JPH10235973A - 印刷システム及び印刷システムにおける印刷制御方法 - Google Patents

印刷システム及び印刷システムにおける印刷制御方法

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JPH10235973A
JPH10235973A JP9057122A JP5712297A JPH10235973A JP H10235973 A JPH10235973 A JP H10235973A JP 9057122 A JP9057122 A JP 9057122A JP 5712297 A JP5712297 A JP 5712297A JP H10235973 A JPH10235973 A JP H10235973A
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JP
Japan
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printing
paper
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paper type
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JP9057122A
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Akiko Kida
晶子 木田
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Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 誤った印刷面に印刷されることを防止し、用
紙、トナー、時間の節約を図ること等を可能とした印刷
システム及び印刷システムにおける印刷制御方法を提供
する。 【解決手段】 印刷システムのプリンタは、プリンタ給
紙部に装填された用紙の印刷面情報、用紙名、用紙サイ
ズ等のカセット情報を取得するための命令を送出すると
共に取得したカセット情報に基づき印刷を実行するプリ
ンタ及び給紙部を決定するホストコンピュータから、カ
セット情報取得命令を取得すると共に取得したカセット
情報取得命令に基づきカセット情報をコンピュータに通
知する通信部106と、ROM103に格納されたプロ
グラムに基づき印刷動作、排紙動作等を制御するCPU
101とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印刷システム及び
印刷システムにおける印刷制御方法に係り、更に詳しく
は、誤った印刷面に印刷されることを防止することで用
紙やトナーの節約を行う場合等に好適な印刷システム及
び印刷システムにおける印刷制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プリンタ等の印刷装置において
は、ユーザが印刷装置での印刷に使用する用紙に関する
指定を行う場合、用紙のサイズのみを指定するか、或い
は用紙のサイズを指定すると共に更に用紙の種類を指定
している。この場合、用紙の種類を指定する際には、例
えばOHP、普通紙等の用紙名で指定を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来技術においては、下記のような問題があった。即
ち、試し印刷を行う場合の用紙の裏紙の使用、或いは、
はがき等の印刷面を区別する必要がある用紙の使用等、
印刷装置では特定の印刷面に印刷を行う場合があるが、
従来技術では、この印刷面の指定方法がなかった。この
ため、ユーザが印刷を行いたいときに用紙の向きを確認
したり、給紙時に特定の方向に用紙をセットしたりする
など、正しい印刷面に印刷するためにはユーザの管理や
労力を必要としていた。
【0004】また、特に印刷装置をネットワークに接続
したシステムでは、他のユーザにより印刷装置の用紙の
印刷面を変更される可能性があるため、印刷装置にセッ
トされている用紙の向きを正しく把握できなかった。こ
のため、誤って無駄な印刷が行われることがあり、用紙
やトナー或いは印刷時間を消費すると共に、印刷装置の
用紙の向きを確認するために時間を消費する等の問題が
あった。
【0005】本発明は、上述した点に鑑みなされたもの
であり、誤った印刷面に印刷されることを防止し、用
紙、トナー、時間の節約を図ること等を可能とした印刷
システム及び印刷システムにおける印刷制御方法を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、印刷装置とコンピュータとをネ
ットワーク上に接続した印刷システムにおいて、前記コ
ンピュータは、印刷装置の給紙部に装填された用紙の印
刷面情報、用紙名等のカセット情報を取得するための命
令を送出する送出手段と、取得したカセット情報に基づ
き印刷を実行する印刷装置及び給紙部を決定する決定手
段とを有し、前記印刷装置は、コンピュータからカセッ
ト情報取得命令を取得する取得手段と、取得したカセッ
ト情報取得命令に基づきカセット情報をコンピュータに
通知する通知手段とを有することを特徴とする。
【0007】上記目的を達成するため、請求項2の発明
は、前記用紙名に対応する用紙種類は、再生紙・普通紙
等の表裏を区別しない第1の用紙種類、はがき等の定型
フォームで表裏を区別する第2の用紙種類、コート紙・
OHP等の表面加工状態で表裏を区別する第3の用紙種
類であり、前記第1の用紙種類の場合は、両面とも未印
刷の状態では両面を表、片面印刷済みの状態では印刷済
みの面を表、未印刷の面を裏とし、前記第2の用紙種類
の場合は、通常印刷する面を表、通常印刷しない面を裏
とし、前記第3の用紙種類の場合は、一般的な表裏と
し、前記印刷面情報は、用紙が表であるか裏であるかの
情報であることを特徴とする。
【0008】上記目的を達成するため、請求項3の発明
は、前記印刷装置は、コンピュータからの設定データの
受信に伴い前記カセット情報に基づき用紙種類を判定す
る用紙種類判定手段と、用紙種類が前記第1の用紙種類
の場合は前記設定データで指定された給紙部の印刷対象
用紙の印刷面の未印字率を検出する未印字率検出手段
と、印刷面の未印字率が既定値以上の場合、及び印刷面
の未印字率が既定値未満で印刷面を反転可能なときに反
転印刷面の未印字率が既定値以上の場合は印刷を実行す
る印刷実行手段と、印刷面の未印字率が既定値未満で印
刷面を反転できない場合、及び反転印刷面の未印字率が
既定値未満の場合は排紙する排紙手段とを有することを
特徴とする。
【0009】上記目的を達成するため、請求項4の発明
は、前記印刷装置は、コンピュータからの設定データの
受信に伴い前記カセット情報に基づき用紙種類を判定す
る用紙種類判定手段と、用紙種類が前記第2の用紙種類
の場合は前記設定データで指定された給紙部の印刷対象
用紙の印刷済みデータを画像データとして検出する画像
検出手段と、前記カセット情報の用紙名及び印刷面情報
で指定される画像データと検出した画像データが同一か
を判定する第1の画像判定手段と、同一でない場合で印
刷面を反転可能な場合は指定画像データと反転画像デー
タが同一かを判定する第2の画像判定手段と、前記第1
及び第2の画像判定手段で同一と判定した場合はそれぞ
れ印刷を実行する印刷実行手段と、前記第1の画像判定
手段で同一でないと判定し且つ印刷面を反転できない場
合、及び前記第2の画像判定手段で同一でないと判定し
た場合は排紙する排紙手段とを有することを特徴とす
る。
【0010】上記目的を達成するため、請求項5の発明
は、前記印刷装置は、コンピュータからの設定データの
受信に伴い前記カセット情報に基づき用紙種類を判定す
る用紙種類判定手段と、用紙種類が前記第3の用紙種類
の場合は前記設定データで指定された給紙部の印刷対象
用紙の印刷面を確認する確認手段と、確認した印刷面と
前記カセット情報の印刷面が一致する場合は印刷を実行
する印刷実行手段と、確認した印刷面と前記カセット情
報の印刷面が不一致の場合で印刷面を反転可能な場合は
反転して排紙し、反転できない場合はそのまま排紙する
排紙手段とを有することを特徴とする。
【0011】上記目的を達成するため、請求項6の発明
は、前記印刷装置は、用紙を反転させずに両面印刷が可
能であると共に、印刷後は印刷面を反転することが可能
で、且つ印刷済み用紙を印刷面を揃えて排紙することが
可能であることを特徴とする。
【0012】上記目的を達成するため、請求項7の発明
は、印刷装置とコンピュータとをネットワーク上に接続
した印刷システムにおける印刷制御方法において、印刷
装置の給紙部に装填された用紙の印刷面情報、用紙名等
のカセット情報を取得するための命令をコンピュータか
ら印刷装置に送出する送出ステップと、印刷装置でカセ
ット情報取得命令を取得する取得ステップと、カセット
情報取得命令に基づきカセット情報を印刷装置からコン
ピュータに通知する通知ステップと、コンピュータでカ
セット情報に基づき印刷を実行する印刷装置及び給紙部
を決定する決定ステップとを有することを特徴とする。
【0013】上記目的を達成するため、請求項8の発明
は、前記用紙名に対応する用紙種類は、再生紙・普通紙
等の表裏を区別しない第1の用紙種類、はがき等の定型
フォームで表裏を区別する第2の用紙種類、コート紙・
OHP等の表面加工状態で表裏を区別する第3の用紙種
類であり、前記第1の用紙種類の場合は、両面とも未印
刷の状態では両面を表、片面印刷済みの状態では印刷済
みの面を表、未印刷の面を裏とし、前記第2の用紙種類
の場合は、通常印刷する面を表、通常印刷しない面を裏
とし、前記第3の用紙種類の場合は、一般的な表裏と
し、前記印刷面情報は、用紙が表であるか裏であるかの
情報であることを特徴とする。
【0014】上記目的を達成するため、請求項9の発明
は、コンピュータからの設定データの受信に伴い前記カ
セット情報に基づき用紙種類を判定する用紙種類判定ス
テップと、用紙種類が前記第1の用紙種類の場合は前記
設定データで指定された給紙部の印刷対象用紙の印刷面
の未印字率を検出する未印字率検出ステップと、印刷面
の未印字率が既定値以上の場合、及び印刷面の未印字率
が既定値未満で印刷面を反転可能なときに反転印刷面の
未印字率が既定値以上の場合は印刷を実行する印刷実行
ステップと、印刷面の未印字率が既定値未満で印刷面を
反転できない場合、及び反転印刷面の未印字率が既定値
未満の場合は排紙する排紙ステップとを有することを特
徴とする。
【0015】上記目的を達成するため、請求項10の発
明は、コンピュータからの設定データの受信に伴い前記
カセット情報に基づき用紙種類を判定する用紙種類判定
ステップと、用紙種類が前記第2の用紙種類の場合は前
記設定データで指定された給紙部の印刷対象用紙の印刷
済みデータを画像データとして検出する画像検出ステッ
プと、前記カセット情報の用紙名及び印刷面情報で指定
される画像データと検出した画像データが同一かを判定
する第1の画像判定ステップと、同一でない場合で印刷
面を反転可能な場合は指定画像データと反転画像データ
が同一かを判定する第2の画像判定ステップと、前記第
1及び第2の画像判定ステップで同一と判定した場合は
それぞれ印刷を実行する印刷実行ステップと、前記第1
の画像判定ステップで同一でないと判定し且つ印刷面を
反転できない場合、及び前記第2の画像判定ステップで
同一でないと判定した場合は排紙する排紙ステップとを
有することを特徴とする。
【0016】上記目的を達成するため、請求項11の発
明は、コンピュータからの設定データの受信に伴い前記
カセット情報に基づき用紙種類を判定する用紙種類判定
ステップと、用紙種類が前記第3の用紙種類の場合は前
記設定データで指定された給紙部の印刷対象用紙の印刷
面を確認する確認ステップと、確認した印刷面と前記カ
セット情報の印刷面が一致する場合は印刷を実行する印
刷実行ステップと、確認した印刷面と前記カセット情報
の印刷面が不一致の場合で印刷面を反転可能な場合は反
転して排紙し、反転できない場合はそのまま排紙する排
紙ステップとを有することを特徴とする。
【0017】上記目的を達成するため、請求項12の発
明は、用紙を反転させずに両面印刷が可能であると共
に、印刷後は印刷面を反転することが可能で、且つ印刷
済み用紙を印刷面を揃えて排紙することが可能であるこ
とを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0019】[1]第1の実施の形態 図3は第1の実施の形態に係る印刷システムの全体構成
を示す図である。印刷システムは、複数台のコンピュー
タ301、302、303、304と、複数台のプリン
タ305、306、307とをネットワーク308上に
接続した構成となっている。
【0020】図2は第1の実施の形態に係る印刷システ
ムのホストコンピュータの内部構成を示すブロック図で
ある。ホストコンピュータは、CPU201と、RAM
202と、ハードディスク203と、ユーザコマンド入
力装置204と、表示部205と、通信部206と、メ
インバス207とを備える構成となっている。尚、第1
の実施の形態ではハードディスク203を設ける構成と
しているが、これに限定されるものでなく、例えばフロ
ッピーディスク、CDROM等を設ける構成としてもよ
い。
【0021】上記各部の機能を詳述すると、CPU20
1は、中央処理装置であり、ハードディスク203に格
納されている本発明のプログラムに基づきホストコンピ
ュータ各部の制御を行う。RAM202は、ランダムア
クセスメモリであり、CPU201が後述のフローチャ
ートに示すホストコンピュータメイン処理を行う際に使
用するワークエリアを備えている。ハードディスク20
3は、本発明のプログラムを格納している。
【0022】ユーザコマンド入力装置204は、具体的
にはマウス、キーボード等から構成されており、ユーザ
がコマンドを入力する際に使用される。表示部205
は、CPU201の制御に基づき、印刷を実行する候補
のプリンタ名と対応するカセット情報をユーザに表示す
る。通信部206は、ホストコンピュータをネットワー
クに接続するためのものであり、ネットワークを介して
データの送受信を行う。メインバス207は、CPU2
01、RAM202、ハードディスク203、ユーザコ
マンド入力装置204、表示部205、通信部206を
接続する共通信号路である。
【0023】尚、第1の実施の形態では、特に断らない
限り、ホストコンピュータではCPU201がメインバ
ス207を介してRAM202、ハードディスク20
3、ユーザコマンド入力装置204、表示部205、通
信部206を制御して後述する処理を実行する。
【0024】図1は第1の実施の形態に係る印刷システ
ムの印刷装置としてのプリンタの内部構成を示すブロッ
ク図である。プリンタは、CPU101と、RAM10
2と、ROM103と、紙搬送装置104と、転写装置
105と、通信部106と、メインバス107とを備え
る構成となっている。尚、第1の実施の形態ではROM
103を設ける構成としているが、これに限定されるも
のでなく、例えばハードディスク、フロッピーディス
ク、CDROM等を設ける構成としてもよい。
【0025】上記各部の機能を詳述すると、CPU10
1は、中央処理装置であり、ROM103に格納されて
いる本発明のプログラムに基づきプリンタ各部の制御を
行う。RAM202は、ランダムアクセスメモリであ
り、CPU101が後述のフローチャートに示すプリン
タメイン処理、プリンタ印刷処理等を行う際に使用する
ワークエリアを備えている。ROM103は、リードオ
ンリーメモリであり、本発明のプログラムを格納してい
る。
【0026】紙搬送装置104は、プリンタ内部におけ
る印刷用紙の搬送を制御する。転写装置105は、印刷
用紙に対して印刷を実行する機構を制御する。通信部1
06は、プリンタをネットワークに接続するためのもの
であり、ネットワークを介してデータの送受信を行う。
メインバス107は、CPU101、RAM102、R
OM103、紙搬送装置104、転写装置105、通信
部106を接続する共通信号路である。
【0027】尚、第1の実施の形態では、特に断らない
限り、プリンタではCPU101がメインバス107を
介してRAM102、ROM103、紙搬送装置10
4、転写装置105、通信部106を制御して後述する
処理を実行する。
【0028】第1の実施の形態においては、ホストコン
ピュータ側では、プリンタからカセット情報を取得し、
該カセット情報に基づき、ユーザが印刷を実行させるた
めに選択したプリンタに印字データを送出するプログラ
ムを有する。また、プリンタ側では、現在のカセット情
報を検出し、該カセット情報をホストコンピュータに送
出し、ホストコンピュータから印字データと設定データ
を受信したとき、設定データに応じた設定で印字を実行
するプログラムを有する。
【0029】次に、第1の実施の形態に係る印刷システ
ムのホストコンピュータ側におけるメイン処理につい
て、図4及び図5を参照して説明する。
【0030】メイン処理の開始に伴い(ステップS10
1)、ユーザはホストコンピュータによりアプリケーシ
ョン等を用いて印字データを作成する(ステップS10
2)。この場合、印字データの作成方法に関しては本発
明の本質とは関係ないので詳細は省略する。印字データ
の作成後、ユーザはユーザコマンド入力装置204に設
けられている印字処理開始ボタンを押下する(ステップ
S103)。これに伴い、ホストコンピュータのプリン
タドライバは図15に示すカセット情報取得コマンドフ
レームをネットワーク上に流す(ステップS104)。
【0031】上記カセット情報取得コマンドフレームの
構成要素は、実行したいコマンド、或いは応答するコマ
ンドと、該コマンドを実行する行き先のネットワーク上
のアドレス(以下同様に特記しない限り、アドレスと記
述した場合、ネットワーク上のアドレスとする)、コマ
ンド要求の送り元アドレス、更に必要であるならばデー
タである。本例では、カセット情報取得コマンドフレー
ムの行き先(宛先)として、@PRINTERを指定し
た場合、ネットワーク上の全プリンタがコマンドを受け
取って動作するものとする。
【0032】ここで、プリンタでは、上記カセット情報
取得コマンドフレームのコマンドがGET_CASSE
TTE_INFOである時、全カセット情報を取得し
(詳細は後述する)、図16に示すようなカセット情報
取得コマンドに対する応答フレームを作成し、フレーム
の行き先としてカセット情報取得コマンドを発行したホ
ストコンピュータのアドレスHOST_ADDRESS
を指定してネットワーク上に流す。これをホストコンピ
ュータが受け取る。
【0033】ホストコンピュータはネットワーク上の全
プリンタから上記応答フレームを通信部206を介して
受信し、プリンタ名と対応するカセット情報をRAM2
02に書き込む(ステップS105)。そして、該カセ
ット情報を、図17に示すようなダイアログを用いて、
表示部205上でユーザに表示する(ステップS10
6)。これに伴い、ユーザは表示部205上に表示され
た中から印刷を実行するプリンタをユーザコマンド入力
装置204を介して選択する。
【0034】ホストコンピュータはユーザが上記ダイア
ログに対してOKボタン或いはキャンセルボタンを押下
するまで待機し(ステップS107)、ユーザコマンド
入力装置204に応答があった場合は、プリンタ及びそ
のカセットが選択されたか否かを判定する(ステップS
108)。プリンタ及びそのカセットが選択され、上記
ダイアログ上でOKボタンが押下された場合は、選択さ
れたプリンタに対し、設定データと印字データをプリン
タスプーラに送信する(ステップS109)。ここで、
設定データとは、上記ステップS108で選択された印
刷を実行するプリンタのカセットサイズ、印刷面、用紙
名等のカセット情報を、その他印刷に必要な情報と共に
搭載したデータとする。
【0035】プリンタスプーラは通信部206を介し
て、ネットワーク上に接続されている指定されたプリン
タに設定データと印字データを送信し(ステップS11
0)、ホストコンピュータ側のメイン処理を終了する
(ステップS112)。上記ステップS108におい
て、上記ダイアログ上でキャンセルボタンが押下された
等のキャンセルが実行された場合は、アプリケーション
及びオペレーションシステム上で必要なキャンセル処理
を実行し(ステップS111)、ホストコンピュータ側
のメイン処理を終了する(ステップS112)。
【0036】尚、第1の実施の形態では、印刷を実行す
るプリンタ及びそのカセットの決定を、ユーザに全プリ
ンタのカセット情報を表示し、選択させることで実現し
ているが、これに限定されるものではなく、ホストコン
ピュータ上で、予めユーザから取得した条件を基に自動
的に決定する方法等も考えられる。
【0037】次に、第1の実施の形態に係る印刷システ
ムのプリンタ側におけるメイン処理について、図6を参
照して説明する。
【0038】メイン処理の開始に伴い(ステップS20
1)、プリンタをリセットし(ステップS202)、ホ
ストコンピュータからデータが送信されるまで待機する
(ステップS203)。プリンタはホストコンピュータ
からデータを受信した場合は、受信データがカセット情
報取得コマンドフレームであるか否かを判定する(ステ
ップS204)。
【0039】受信データがカセット情報取得コマンドフ
レームの場合は、ステップS205以降の処理を実行
し、受信データがカセット情報取得コマンドフレームで
ない場合は、ステップS210以降の処理を実行する。
受信データがカセット情報取得コマンドフレームである
場合は、プリンタ上の全カセット情報を取得するため
に、カウンタとしてiを0に初期化し、当該プリンタの
カセット数をMAX_NUMにセットする(ステップS
205)。
【0040】上記カセット数のセット後、iとMAX_
NUMとの大小関係を判定する(ステップS206)。
iがMAX_NUMより小さい場合、即ち収集していな
い全カセット情報がある場合は、プリンタは図16に示
すようなカセット情報取得コマンドに対する応答フレー
ムを作成するために、i番目のカセット情報を検出し、
RAM102に書き込む(ステップS207)。本例で
は、カセット情報をプリンタが自動検出するものとする
が、ユーザがカセット毎にダイアルや識別孔等で設定す
る等の方法も考えられる。該設定方法に関しては本発明
の本質とは関係ないので詳細は省略する。次に、iをイ
ンクリメントして(ステップS208)、上記ステップ
S206へ戻る。
【0041】上記ステップS206において、iがMA
X_NUMより小さくない場合、即ち全カセット情報の
収集が終了している場合は、プリンタはRAM102に
格納した全てのカセット情報に基づき、カセット情報取
得コマンドに対する応答フレームを作成し、該応答フレ
ームを通信部106を介してネットワーク上のホストコ
ンピュータに送信し(ステップS209)、ホストコン
ピュータからのデータの待機状態に戻る(ステップS2
03)。
【0042】上記ステップS204において、受信デー
タがカセット情報取得コマンドフレームでない場合は、
プリンタはホストコンピュータから送信されたデータが
設定データと印字データであるか否かを判定する(ステ
ップS210)。ホストコンピュータから送信されたデ
ータが設定データと印字データでない場合は、本発明の
本質とは関係がないため、第1の実施の形態では無視す
るものとし、再び上記ステップS203へ制御を戻す。
【0043】ホストコンピュータから送信されたデータ
が設定データと印字データである場合は、プリンタはホ
ストコンピュータから受信した設定データを基に、設定
データで指定されたカセットを、印刷を実行するカセッ
トとしてプリンタの設定を行う(ステップS211)。
そして、転写装置105を用いて通常の印刷処理を行い
(ステップS212)、紙搬送装置104を用いて排紙
部に用紙を排出する処理を行い(ステップS212)、
再び上記ステップS203へ制御を移す。
【0044】上述したように、第1の実施の形態によれ
ば、印刷システムのホストコンピュータは、プリンタの
給紙部に装填された用紙の印刷面情報、用紙名、用紙サ
イズ等のカセット情報を取得するための命令を送出する
通信部206と、取得したカセット情報に基づき印刷を
実行する印刷装置及び給紙部を決定するCPU201と
を有し、印刷システムのプリンタは、ホストコンピュー
タからカセット情報取得命令を取得すると共に、取得し
たカセット情報取得命令に基づきカセット情報をコンピ
ュータに通知する通信部106と、プログラムに基づき
印刷動作、排紙動作等を制御するCPU101とを有す
るため、印刷面情報をプリンタが管理し、該印刷面情報
をホストコンピュータで取得することができるので、ユ
ーザはプリンタの用紙の印刷面を自分で確認しなくと
も、適当な印刷面で給紙されているプリンタのカセット
を選択して印刷を実行させることができる。
【0045】これにより、特にネットワーク上でプリン
タが複数のユーザに使用されている場合に、全ユーザが
正しく印刷面の状況を知ることが可能となるため、誤っ
た印刷面に印刷されるのを軽減でき、用紙、トナー及び
時間の節約に効果がある。また、試し印刷の場合の印刷
済み用紙の活用を効率的に行うことにより、用紙の節約
に特に効果がある。
【0046】[2]第2の実施の形態 第2の実施の形態に係る印刷システムは、上記第1の実
施の形態と同様に、複数台のコンピュータ301、30
2、303、304と、複数台のプリンタ305、30
6、307とをネットワーク308上に接続した構成と
なっている(上記図3参照)。
【0047】また、第2の実施の形態に係る印刷システ
ムのホストコンピュータは、上記第1の実施の形態と同
様に、CPU201と、RAM202と、ハードディス
ク203と、ユーザコマンド入力装置204と、表示部
205と、通信部206と、メインバス207とを備え
ている(上記図2参照)。尚、ハードディスク203の
代わりに、例えばフロッピーディスク、CDROM等を
設けてもよい。
【0048】また、第2の実施の形態に係る印刷システ
ムのプリンタは、上記第1の実施の形態と同様に、CP
U101と、RAM102と、ROM103と、紙搬送
装置104と、転写装置105と、通信部106と、メ
インバス107とを備えている(上記図1参照)。尚、
ROM103の代わりに、例えばハードディスク、フロ
ッピーディスク、CDROM等を設けてもよい。
【0049】上記印刷システムのホストコンピュータ及
びプリンタ各部の構成については、上記第1の実施の形
態で詳述したので説明は省略する。第2の実施の形態が
上記第1の実施の形態と相異する点については後述す
る。
【0050】本発明においては、用紙の表裏を指定して
印刷することが可能であるが、印刷面が表裏で混在して
いる場合があるため、プリンタで印刷面を取得する方法
として、ユーザがプリンタに登録したり、給紙時に一度
だけ自動検出する場合では、正しい印刷を行えない場合
がある。従って、用紙1枚毎に印刷面が正しいか否かの
判定を行えば、更に誤った印刷を軽減することができ
る。これを第2の実施の形態で説明する。また、第2の
実施の形態の場合は、プリンタに印刷面の上下を反転さ
せる装置が設けられていることを前提として説明を行
う。
【0051】以下、第2の実施の形態に係る印刷システ
ムのプリンタ側におけるメイン処理について、図7及び
図8を参照して説明する。
【0052】ここで、第2の実施の形態が上記第1の実
施の形態と相異する点は、上記図6のプリンタのメイン
処理におけるステップS212の印刷処理の部分だけで
あり、他の処理は同様である。従って、第2の実施の形
態では、異なる処理である印刷処理の部分のみを図7の
ステップS310から説明する。本発明では用紙の種類
を図18のように3種類とし、第2の実施の形態におい
ては使用される用紙名の全てについてこの3種類に分類
した。図18に示すような静的な用紙種類情報テーブル
をプリンタのRAM102上に格納しているものとす
る。
【0053】上述した通り、図7のステップS301〜
ステップS309の処理は、上記図6のステップS20
1〜ステップS209の処理と同様である。ステップS
304において、受信データがカセット情報取得コマン
ドフレームでない場合は、ホストコンピュータから送信
されたデータが設定データと印字データであるか否かを
判定する(ステップS310)。
【0054】ホストコンピュータから送信されたデータ
が設定データと印字データである場合は、プリンタは設
定データで指定されたカセットに対応するカセット情報
をRAM102から取得し、用紙名Nを得る(ステップ
S311)。次に、この用紙名Nに対応する用紙種類k
を図18の用紙種類情報テーブルから取得する(ステッ
プS312)。この用紙種類kの値毎に印刷処理が変わ
る。
【0055】用紙種類kが再生紙、普通紙等のように表
裏区別なしの場合、即ち図18で用紙種類の値が1の場
合は(ステップS313の答がyes)、後述の図9に
示す処理Aを実行する(ステップS314)。
【0056】用紙種類kがはがき等のように定型フォー
ムにより表裏を区別する場合、即ち図18で用紙種類の
値が2の場合は(ステップS315の答がyes)、後
述の図10及び図11に示す処理Bを実行する(ステッ
プS316)。
【0057】用紙種類kがコート紙、OHPのように表
面の加工により表裏を区別する場合、即ち図18で用紙
種類の値が3の場合は(ステップS317の答がye
s)、後述の図12に示す処理Cを実行する(ステップ
S318)。
【0058】先ず、用紙種類kが再生紙、普通紙等のよ
うに表裏区別なしの場合のプリンタの処理Aについて、
図9を参照して説明する。
【0059】処理Aの開始に伴い(ステップS40
1)、プリンタは印刷面の上下を変更したかどうかのフ
ラグをCHANGEフラグとし、FALSEに初期化す
る(ステップS402)。次に、設定データで指定され
たカセットに用紙があるか否かを確認する(ステップS
403)。用紙がない場合は、給紙されるまで待機す
る。用紙がある場合は、上部印刷面をスキャンする(ス
テップS404)。
【0060】ここで、上部印刷面とは、図14に示すよ
うに、印刷実行時のプリンタの設定で印刷を実行すると
き、通常印刷される面を上部、その裏面を下部とし、以
降も同様の意味で使用する。印刷面をスキャンすること
により、印刷面上に既にデータが印刷されていないかど
うかを確認する。このスキャンした画像データを調べ
て、全ピクセルに対する白ピクセルの割合(未印字率)
を算出する。
【0061】上記算出した未印字率が既定値以上か否
か、即ち印刷を実行してもよいか否かを判定する(ステ
ップS405)。ここで、判定に使用する未印字率の既
定値は、ROM103上に設定されているものとし、こ
れを利用する。判定の結果、未印字率が既定値以上の場
合は、通常通りに転写装置105を使用して印刷を実行
し、併せて印刷を終えたデータを捨てるなどの処理を行
い(ステップS406)、紙搬送装置104を使用して
排紙を実行する(ステップS407)。次に、受信した
印字データの印字が終了したか否か、即ち未印刷のペー
ジがないか否かを判定する(ステップS408)。印刷
が終了した場合は、処理Aを終了し(ステップS40
9)、上記図7のステップS303に処理を戻す。未印
刷のページがある場合は、上記ステップS403に処理
を戻し、未印刷のページについて印刷処理を実行する。
【0062】上記ステップS405で、未印字率が既定
値未満の場合は、印刷不可と判定し、既に上下の反転を
行っているか否か、即ちCHANGEフラグがTRUE
であるか否かを判定する(ステップS410)。CHA
NGEフラグがTRUEの場合は、両面とも印字不可で
あるため、CHANGEフラグをFALSEに初期化し
て(ステップS411)、排紙を実行し(ステップS4
12)、次の用紙に印刷を実行するため、上記ステップ
S403に処理を移す。上記ステップS410で、CH
ANGEフラグがFALSEの場合は、裏面を未確認で
あるため、CHANGEフラグをTRUEにして(ステ
ップS413)、印字面の上下を反転し(ステップS4
14)、同一用紙の裏面について印字面の確認を行うた
めに、上記ステップS404に処理を移す。
【0063】次に、用紙種類kがはがき等のように定型
フォームにより表裏を区別する場合のプリンタの印刷処
理Bについて、図10及び図11を参照して説明する。
【0064】ここで、印刷を実行する全ての定型フォー
ムを持つ用紙の画像データはROM103上に格納され
ているものとする。
【0065】処理Bの開始に伴い(ステップS50
1)、先ず、プリンタはホストコンピュータから受信し
た設定データで指定されたカセットに対応するカセット
情報をRAM102から取得して、用紙名Nと印刷面S
を得る(ステップS502)。次に、ROM103に格
納している画像データのうち、用紙名Nに対応する画像
データIをRAM102にロードする(ステップS50
3)。
【0066】更に、上記処理Aと同様に、印刷面の上下
を変更したかどうかのフラグをCHANGEフラグと
し、FALSEに初期化し(ステップS504)、設定
データで指定されたカセットに用紙があるか否かを確認
する(ステップS505)。用紙がない場合は、給紙さ
れるまで待機する。用紙がある場合は、上部印刷面をス
キャンし、スキャンした画像データとRAM102にロ
ードした画像データIとのパターンマッチングを行い
(ステップS506)、同一画像であるか否かを判定す
る(ステップS507)。
【0067】同一画像と認識された場合は、上記処理A
と同様に、通常通りに転写装置105を使用して印刷を
実行し、併せて印刷を終えたデータを捨てるなどの処理
を行い(ステップS508)、排紙を実行する(ステッ
プS509)。次に、受信した印字データの印字が終了
したか否か、即ち未印刷のページがないか否かを判定す
る(ステップS510)。印刷が終了した場合は、処理
Bを終了し(ステップS511)、上記図7のステップ
S303に処理を戻す。未印刷のページがある場合は、
上記ステップS505に処理を戻し、未印刷のページに
ついて印刷処理を実行する。
【0068】上記ステップS507で、同一画像でない
と判定された場合は、上記処理Aと同様に、印刷不可と
判定し、既に上下の反転を行っているか否か、即ちCH
ANGEフラグがTRUEであるか否かを判定する(ス
テップS512)。CHANGEフラグがTRUEの場
合は、両面とも印字不可であるため、CHANGEフラ
グをFALSEに初期化して(ステップS513)、排
紙を実行し(ステップS514)、次の用紙に印刷を実
行するため、上記ステップS505に処理を移す。上記
ステップS512で、CHANGEフラグがFALSE
の場合は、裏面を未確認であるため、CHANGEフラ
グをTRUEにして(ステップS515)、印字面の上
下を反転し(ステップS516)、同一用紙の裏面につ
いて印字面の確認を行うために、上記ステップS506
に処理を移す。
【0069】最後に、用紙種類kがコート紙、OHPの
ように表面の加工により表裏を区別する場合のプリンタ
の処理Cについて、図12を参照して説明する。
【0070】ここで、第2の実施の形態では、表面の加
工により表裏を区別する用紙の全てについて、表裏を判
別可能な手段をプリンタが備えているものとする。例え
ばOHPの場合、表面に光を当て反射率を測定すること
で、表と裏の区別が可能である。この方法については本
発明の本質とは関係ないため詳細は省略する。
【0071】処理Cの開始に伴い(ステップS60
1)、先ず、プリンタはホストコンピュータから受信し
た設定データで指定されたカセットに対するカセット情
報をRAM102から取得して、印刷面を得る(ステッ
プS602)。次に、設定データで指定されたカセット
に用紙があるか否かを確認する(ステップS603)。
用紙がない場合は、給紙されるまで待機する。用紙があ
る場合は、プリンタに備えられた印刷面の表裏を判別可
能な手段を用いて、上部印刷面を確認し、確認の結果の
印刷面の向き(表又は裏)をS2とする(ステップS6
04)。更に、ホストコンピュータで指定された印刷面
S1と実際に印字を行う用紙の印刷面S2が同じである
か否かを確認する(ステップS605)。
【0072】印刷面S1と印刷面S2が同じである場合
は、上記処理A及び処理Bと同様に、通常通りに転写装
置105を使用して印刷を実行し、併せて印刷を終えた
データを捨てるなどの処理を行い(ステップS60
6)、排紙を実行する(ステップS607)。次に、受
信した印字データの印字が終了したか否か、即ち未印刷
のページがないか否かを判定する(ステップS60
8)。
【0073】印刷が終了した場合は、処理Cを終了し
(ステップS609)、上記図7のステップS303に
処理を戻す。未印刷のページがある場合は、上記ステッ
プS603に処理を戻し、未印刷のページについて印刷
を実行する。上記ステップS605で、設定データの印
刷面S1と印字を実行する印刷面S2が異なる場合は、
印字面の上下を変更し(ステップS610)、上記ステ
ップS606へ処理を移し、通常の印刷を実行する。
【0074】第2の実施の形態では、用紙種類の特性と
して、新しい用紙を使用することが殆どであるため、用
紙が新品である場合について説明し、既に印字している
かどうかの判定は行っていない。ここで、印刷済みか否
かの判定を行う場合は上記処理Aと同様の方法で行えば
よいため、詳細は省略する。また、第2の実施の形態で
は、プリンタに印刷面の上下を反転させる装置が備えら
れていることを前提としたが、プリンタに印刷面の上下
を反転させる装置が備えられていない場合は、排紙する
のみの処理でよい。
【0075】上述したように、第2の実施の形態によれ
ば、印刷システムのプリンタは、用紙種類kが再生紙、
普通紙等のように表裏区別なしの場合、即ち用紙種類の
値が1の場合は図9に示す処理Aを実行し、用紙種類k
がはがき等のように定型フォームにより表裏を区別する
場合、即ち用紙種類の値が2の場合は図10及び図11
に示す処理Bを実行し、用紙種類kがコート紙、OHP
のように表面の加工により表裏を区別する場合、即ち用
紙種類の値が3の場合は図12に示す処理Cを実行する
ため、用紙1枚毎に、印刷面が正しいかどうかの判定を
行うことが可能となり、印刷面が表裏で混在している場
合に、誤った印刷を行うことを無くすことができる。
【0076】これにより、上記第1の実施の形態で対応
できない、印刷面の混在により引き起こされる誤った印
刷面への印刷を防止できるため、用紙、トナー(イン
ク)、時間をより節約できる効果がある。
【0077】[3]第3の実施の形態 第3の実施の形態に係る印刷システムは、上記第1の実
施の形態と同様に、複数台のコンピュータ301、30
2、303、304と、複数台のプリンタ305、30
6、307とをネットワーク308上に接続した構成と
なっている(上記図3参照)。
【0078】また、第3の実施の形態に係る印刷システ
ムのホストコンピュータは、上記第1の実施の形態と同
様に、CPU201と、RAM202と、ハードディス
ク203と、ユーザコマンド入力装置204と、表示部
205と、通信部206と、メインバス207とを備え
ている(上記図2参照)。尚、ハードディスク203の
代わりに、例えばフロッピーディスク、CDROM等を
設けてもよい。
【0079】また、第3の実施の形態に係る印刷システ
ムのプリンタは、上記第1の実施の形態と同様に、CP
U101と、RAM102と、ROM103と、紙搬送
装置104と、転写装置105と、通信部106と、メ
インバス107とを備えている(上記図1参照)。尚、
ROM103の代わりに、例えばハードディスク、フロ
ッピーディスク、CDROM等を設けてもよい。
【0080】上記印刷システムのホストコンピュータ及
びプリンタ各部の構成については、上記第1の実施の形
態で詳述したので説明は省略する。第3の実施の形態が
上記第1の実施の形態と相異する点については後述す
る。
【0081】本発明においては、用紙の表裏を指定して
印刷することが可能なので、表裏どちらの印刷面に対し
ても用紙の反転を実行せずに印刷可能であるような印刷
装置の場合、上下どちらが用紙の表裏のどちらに当たっ
ても印字することが可能であり、例えば印刷を実行する
用紙の印刷面を1枚毎に確認して正しい方の印刷面に印
刷を行う場合、排紙された時に、印刷された面が一方向
に揃わない場合がある。ここで、印刷装置が用紙の反転
機能を有する場合は、該反転機能を用いることで用紙の
印刷面を一方向に揃えることが可能である。これについ
て、第3の実施の形態で説明する。
【0082】以下、第3の実施の形態に係る印刷システ
ムのプリンタ側における排紙処理について、図13を参
照して説明する。第3の実施の形態におけるプリンタ処
理のうち、上記第1の実施の形態と相異する点は、上記
図6のプリンタのメイン処理におけるステップS213
の排紙処理の部分だけであり、他の処理は同様である。
従って、第3の実施の形態では、排紙処理の部分のみを
図13により説明する。
【0083】ここで、片面印刷を実行する場合、デフォ
ルトで使用される印刷面の方向(上下のうちどちらかが
片面印刷実行時に印刷されるか)をS1とし、この設定
がROM103から取得できるものとする。また、実際
に印刷を実行した印刷面の方向S2もプリンタはRAM
102に保持しているものとする。
【0084】排紙処理の開始に伴い(ステップS70
1)、先ず、プリンタは上記ROM103に格納されて
いるデフォルトの印刷面の方向S1を取得し、RAM1
02に格納する(ステップS702)。次に、上述の印
刷が実行された用紙の印刷面の方向S2を取得する(ス
テップS703)。更に、印刷面S1と印刷面S2を比
較する(ステップS704)。
【0085】印刷面S1と印刷面S2が等しい場合、即
ち印刷した用紙がデフォルトの方向に向いている場合
は、そのまま排紙し(ステップS705)、終了する
(ステップS706)。印刷面S1と印刷面S2が異な
る場合、即ち印刷した用紙が向くべき方向(デフォル
ト)に向いていない場合は、印刷した用紙の印刷面の上
下を反転させて(ステップS705)、排紙し(ステッ
プS707)、終了する(ステップS707)。
【0086】上述したように、第3の実施の形態によれ
ば、印刷システムのプリンタは、用紙を反転させずに両
面印刷が可能であると共に、印刷後は印刷面を反転する
ことが可能で、且つ印刷済み用紙を印刷面を揃えて排紙
することが可能であるため、表裏どちらの印刷面に対し
ても用紙の反転を実行せずに印刷可能であるようなプリ
ンタで、且つプリンタが反転機能を有する場合には、印
刷時に用紙を反転することなく印刷し、排紙時に用紙の
印刷面を一方向に揃えることが可能となる。これによ
り、印刷された面が一方向に揃わない場合の対処がで
き、ユーザの混乱を招かないという効果がある。
【0087】更に、プリンタで印刷前に用紙を反転する
場合、プリンタの転写装置105は反転を実行する間は
稼働しないため、全体としてのスループットが下がる。
即ち、第3の実施の形態の方法を採用することにより、
印刷前に用紙を反転する場合よりも、全印刷にかかる時
間を短縮できるという効果がある。
【0088】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用
してもよい。前述した実施形態の機能を実現するソフト
ウエアのプログラムコードを記憶した記憶媒体を、シス
テム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコ
ンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納
されたプログラムコードを読み出し実行することによっ
ても、達成されることは言うまでもない。
【0089】この場合、記憶媒体から読み出されたプロ
グラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現する
ことになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体
は本発明を構成することになる。
【0090】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク、ハードディス
ク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD
−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMな
どを用いることができる。
【0091】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOSなどが実
際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前
述した実施形態の機能が実現される場合も含まれること
は言うまでもない。
【0092】更に、記憶媒体から読出されたプログラム
コードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードや
コンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメ
モリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基
づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わる
CPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その
処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合
も含まれることは言うまでもない。
【0093】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、印刷装置とコンピュータとをネットワーク上に
接続した印刷システムにおいて、前記コンピュータは、
印刷装置の給紙部に装填された用紙の印刷面情報、用紙
名等のカセット情報を取得するための命令を送出する送
出手段と、取得したカセット情報に基づき印刷を実行す
る印刷装置及び給紙部を決定する決定手段とを有し、前
記印刷装置は、コンピュータからカセット情報取得命令
を取得する取得手段と、取得したカセット情報取得命令
に基づきカセット情報をコンピュータに通知する通知手
段とを有するため、印刷面情報を印刷装置が管理し、該
印刷面情報をコンピュータで取得することができるの
で、ユーザは印刷装置の用紙の印刷面を自分で確認しな
くとも、適当な印刷面で給紙されている印刷装置の給紙
部を選択して印刷を実行させることができる。これによ
り、特にネットワーク上で印刷装置が複数のユーザに使
用されている場合に、全ユーザが正しく印刷面の状況を
知ることが可能となるため、誤った印刷面に印刷される
のを軽減でき、用紙、トナー及び時間の節約に効果があ
る。また、試し印刷の場合の印刷済み用紙の活用を効率
的に行うことにより、用紙の節約に特に効果がある。
【0094】請求項2の発明によれば、前記用紙名に対
応する用紙種類は、再生紙・普通紙等の表裏を区別しな
い第1の用紙種類、はがき等の定型フォームで表裏を区
別する第2の用紙種類、コート紙・OHP等の表面加工
状態で表裏を区別する第3の用紙種類であり、前記第1
の用紙種類の場合は、両面とも未印刷の状態では両面を
表、片面印刷済みの状態では印刷済みの面を表、未印刷
の面を裏とし、前記第2の用紙種類の場合は、通常印刷
する面を表、通常印刷しない面を裏とし、前記第3の用
紙種類の場合は、一般的な表裏とし、前記印刷面情報
は、用紙が表であるか裏であるかの情報であるため、印
刷装置の給紙部に装填されている上記様々な種類の用紙
に印刷を行う場合においても、上記請求項1の発明と同
様の効果がある。
【0095】請求項3の発明によれば、前記印刷装置
は、コンピュータからの設定データの受信に伴い前記カ
セット情報に基づき用紙種類を判定する用紙種類判定手
段と、用紙種類が前記第1の用紙種類の場合は前記設定
データで指定された給紙部の印刷対象用紙の印刷面の未
印字率を検出する未印字率検出手段と、印刷面の未印字
率が既定値以上の場合、及び印刷面の未印字率が既定値
未満で印刷面を反転可能なときに反転印刷面の未印字率
が既定値以上の場合は印刷を実行する印刷実行手段と、
印刷面の未印字率が既定値未満で印刷面を反転できない
場合、及び反転印刷面の未印字率が既定値未満の場合は
排紙する排紙手段とを有するため、用紙1枚毎に、印刷
面が正しいかどうかの判定を行うことが可能となり、印
刷面が表裏で混在している場合に、誤った印刷を行うこ
とを無くすことができる。これにより、印刷面の混在に
より引き起こされる誤った印刷面への印刷を防止できる
ため、用紙、トナー(インク)、時間をより節約できる
効果がある。
【0096】請求項4の発明によれば、前記印刷装置
は、コンピュータからの設定データの受信に伴い前記カ
セット情報に基づき用紙種類を判定する用紙種類判定手
段と、用紙種類が前記第2の用紙種類の場合は前記設定
データで指定された給紙部の印刷対象用紙の印刷済みデ
ータを画像データとして検出する画像検出手段と、前記
カセット情報の用紙名及び印刷面情報で指定される画像
データと検出した画像データが同一かを判定する第1の
画像判定手段と、同一でない場合で印刷面を反転可能な
場合は指定画像データと反転画像データが同一かを判定
する第2の画像判定手段と、前記第1及び第2の画像判
定手段で同一と判定した場合はそれぞれ印刷を実行する
印刷実行手段と、前記第1の画像判定手段で同一でない
と判定し且つ印刷面を反転できない場合、及び前記第2
の画像判定手段で同一でないと判定した場合は排紙する
排紙手段とを有するため、上記請求項3の発明と同様
に、用紙1枚毎に、印刷面が正しいかどうかの判定を行
うことが可能となり、印刷面が表裏で混在している場合
に、誤った印刷を行うことを無くすことができる。これ
により、印刷面の混在により引き起こされる誤った印刷
面への印刷を防止できるため、用紙、トナー(イン
ク)、時間をより節約できる効果がある。
【0097】請求項5の発明によれば、前記印刷装置
は、コンピュータからの設定データの受信に伴い前記カ
セット情報に基づき用紙種類を判定する用紙種類判定手
段と、用紙種類が前記第3の用紙種類の場合は前記設定
データで指定された給紙部の印刷対象用紙の印刷面を確
認する確認手段と、確認した印刷面と前記カセット情報
の印刷面が一致する場合は印刷を実行する印刷実行手段
と、確認した印刷面と前記カセット情報の印刷面が不一
致の場合で印刷面を反転可能な場合は反転して排紙し、
反転できない場合はそのまま排紙する排紙手段とを有す
るため、上記請求項3の発明と同様に、用紙1枚毎に、
印刷面が正しいかどうかの判定を行うことが可能とな
り、印刷面が表裏で混在している場合に、誤った印刷を
行うことを無くすことができる。これにより、印刷面の
混在により引き起こされる誤った印刷面への印刷を防止
できるため、用紙、トナー(インク)、時間をより節約
できる効果がある。
【0098】請求項6の発明によれば、前記印刷装置
は、用紙を反転させずに両面印刷が可能であると共に、
印刷後は印刷面を反転することが可能で、且つ印刷済み
用紙を印刷面を揃えて排紙することが可能であるため、
印刷時に用紙を反転することなく印刷し、排紙時に用紙
の印刷面を一方向に揃えることが可能となる。これによ
り、印刷された面が一方向に揃わない場合の対処がで
き、ユーザの混乱を招かないという効果がある。
【0099】請求項7の発明によれば、印刷装置とコン
ピュータとをネットワーク上に接続した印刷システムに
おける印刷制御方法において、印刷装置の給紙部に装填
された用紙の印刷面情報、用紙名等のカセット情報を取
得するための命令をコンピュータから印刷装置に送出す
る送出ステップと、印刷装置でカセット情報取得命令を
取得する取得ステップと、カセット情報取得命令に基づ
きカセット情報を印刷装置からコンピュータに通知する
通知ステップと、コンピュータでカセット情報に基づき
印刷を実行する印刷装置及び給紙部を決定する決定ステ
ップとを有するため、印刷面情報を印刷装置が管理し、
該印刷面情報をコンピュータで取得することができるの
で、ユーザは印刷装置の用紙の印刷面を自分で確認しな
くとも、適当な印刷面で給紙されている印刷装置の給紙
部を選択して印刷を実行させることができる。これによ
り、特にネットワーク上で印刷装置が複数のユーザに使
用されている場合に、全ユーザが正しく印刷面の状況を
知ることが可能となるため、誤った印刷面に印刷される
のを軽減でき、用紙、トナー及び時間の節約に効果があ
る。また、試し印刷の場合の印刷済み用紙の活用を効率
的に行うことにより、用紙の節約に特に効果がある。
【0100】請求項8の発明によれば、前記用紙名に対
応する用紙種類は、再生紙・普通紙等の表裏を区別しな
い第1の用紙種類、はがき等の定型フォームで表裏を区
別する第2の用紙種類、コート紙・OHP等の表面加工
状態で表裏を区別する第3の用紙種類であり、前記第1
の用紙種類の場合は、両面とも未印刷の状態では両面を
表、片面印刷済みの状態では印刷済みの面を表、未印刷
の面を裏とし、前記第2の用紙種類の場合は、通常印刷
する面を表、通常印刷しない面を裏とし、前記第3の用
紙種類の場合は、一般的な表裏とし、前記印刷面情報
は、用紙が表であるか裏であるかの情報であるため、印
刷装置の給紙部に装填されている上記様々の種類の用紙
に印刷を行う場合においても、上記請求項1の発明と同
様の効果がある。
【0101】請求項9の発明によれば、コンピュータか
らの設定データの受信に伴い前記カセット情報に基づき
用紙種類を判定する用紙種類判定ステップと、用紙種類
が前記第1の用紙種類の場合は前記設定データで指定さ
れた給紙部の印刷対象用紙の印刷面の未印字率を検出す
る未印字率検出ステップと、印刷面の未印字率が既定値
以上の場合、及び印刷面の未印字率が既定値未満で印刷
面を反転可能なときに反転印刷面の未印字率が既定値以
上の場合は印刷を実行する印刷実行ステップと、印刷面
の未印字率が既定値未満で印刷面を反転できない場合、
及び反転印刷面の未印字率が既定値未満の場合は排紙す
る排紙ステップとを有するため、用紙1枚毎に、印刷面
が正しいかどうかの判定を行うことが可能となり、印刷
面が表裏で混在している場合に、誤った印刷を行うこと
を無くすことができる。これにより、印刷面の混在によ
り引き起こされる誤った印刷面への印刷を防止できるた
め、用紙、トナー(インク)、時間をより節約できる効
果がある。
【0102】請求項10の発明によれば、コンピュータ
からの設定データの受信に伴い前記カセット情報に基づ
き用紙種類を判定する用紙種類判定ステップと、用紙種
類が前記第2の用紙種類の場合は前記設定データで指定
された給紙部の印刷対象用紙の印刷済みデータを画像デ
ータとして検出する画像検出ステップと、前記カセット
情報の用紙名及び印刷面情報で指定される画像データと
検出した画像データが同一かを判定する第1の画像判定
ステップと、同一でない場合で印刷面を反転可能な場合
は指定画像データと反転画像データが同一かを判定する
第2の画像判定ステップと、前記第1及び第2の画像判
定ステップで同一と判定した場合はそれぞれ印刷を実行
する印刷実行ステップと、前記第1の画像判定ステップ
で同一でないと判定し且つ印刷面を反転できない場合、
及び前記第2の画像判定ステップで同一でないと判定し
た場合は排紙する排紙ステップとを有するため、上記請
求項9の発明と同様に、用紙1枚毎に、印刷面が正しい
かどうかの判定を行うことが可能となり、印刷面が表裏
で混在している場合に、誤った印刷を行うことを無くす
ことができる。これにより、印刷面の混在により引き起
こされる誤った印刷面への印刷を防止できるため、用
紙、トナー(インク)、時間をより節約できる効果があ
る。
【0103】請求項11の発明によれば、コンピュータ
からの設定データの受信に伴い前記カセット情報に基づ
き用紙種類を判定する用紙種類判定ステップと、用紙種
類が前記第3の用紙種類の場合は前記設定データで指定
された給紙部の印刷対象用紙の印刷面を確認する確認ス
テップと、確認した印刷面と前記カセット情報の印刷面
が一致する場合は印刷を実行する印刷実行ステップと、
確認した印刷面と前記カセット情報の印刷面が不一致の
場合で印刷面を反転可能な場合は反転して排紙し、反転
できない場合はそのまま排紙する排紙ステップとを有す
るため、上記請求項9の発明と同様に、用紙1枚毎に、
印刷面が正しいかどうかの判定を行うことが可能とな
り、印刷面が表裏で混在している場合に、誤った印刷を
行うことを無くすことができる。これにより、印刷面の
混在により引き起こされる誤った印刷面への印刷を防止
できるため、用紙、トナー(インク)、時間をより節約
できる効果がある。
【0104】請求項12の発明によれば、用紙を反転さ
せずに両面印刷が可能であると共に、印刷後は印刷面を
反転することが可能で、且つ印刷済み用紙を印刷面を揃
えて排紙することが可能であるため、印刷時に用紙を反
転することなく印刷し、排紙時に用紙の印刷面を一方向
に揃えることが可能となる。これにより、印刷された面
が一方向に揃わない場合の対処ができ、ユーザの混乱を
招かないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1乃至第3の実施の形態に係る印刷
システムのプリンタの内部構成を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の第1乃至第3の実施の形態に係る印刷
システムのホストコンピュータの内部構成を示すブロッ
ク図である。
【図3】本発明の第1乃至第3の実施の形態に係る印刷
システムの全体構成を示す説明図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態に係る印刷システム
のホストコンピュータのメイン処理を示すフローチャー
トである。
【図5】本発明の第1の実施の形態に係る印刷システム
のホストコンピュータのメイン処理を示すフローチャー
トである。
【図6】本発明の第1の実施の形態に係る印刷システム
のプリンタのメイン処理を示すフローチャートである。
【図7】本発明の第2の実施の形態に係る印刷システム
のプリンタのメイン処理を示すフローチャートである。
【図8】本発明の第2の実施の形態に係る印刷システム
のプリンタのメイン処理を示すフローチャートである。
【図9】本発明の第2の実施の形態に係る印刷システム
のプリンタの印刷処理Aを示すフローチャートである。
【図10】本発明の第2の実施の形態に係る印刷システ
ムのプリンタの印刷処理Bを示すフローチャートであ
る。
【図11】本発明の第2の実施の形態に係る印刷システ
ムのプリンタの印刷処理Bを示すフローチャートであ
る。
【図12】本発明の第2の実施の形態に係る印刷システ
ムのプリンタの印刷処理Cを示すフローチャートであ
る。
【図13】本発明の第3の実施の形態に係る印刷システ
ムのプリンタの排紙処理を示すフローチャートである。
【図14】本発明の第2の実施の形態に係る用紙の印刷
面の上下の定義を示す説明図である。
【図15】本発明の第1の実施の形態に係るカセット情
報取得コマンドフレームを示す説明図である。
【図16】本発明の第1の実施の形態に係るカセット情
報取得コマンドに対する応答フレーム、用紙サイズの一
覧、用紙名の一覧、用紙表裏の別を示す説明図である。
【図17】本発明の第1の実施の形態に係るダイアログ
を示す説明図である。
【図18】本発明の第2の実施の形態に係る用紙種類情
報テーブル、用紙種類の一覧を示す説明図である。
【符号の説明】
101 CPU 102 RAM 103 ROM 104 紙搬送装置 105 転写装置 106 通信部 201 CPU 202 RAM 203 ハードディスク 204 ユーザコマンド入力装置 205 表示部 206 通信部

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷装置とコンピュータとをネットワー
    ク上に接続した印刷システムにおいて、 前記コンピュータは、印刷装置の給紙部に装填された用
    紙の印刷面情報、用紙名等のカセット情報を取得するた
    めの命令を送出する送出手段と、取得したカセット情報
    に基づき印刷を実行する印刷装置及び給紙部を決定する
    決定手段とを有し、 前記印刷装置は、コンピュータからカセット情報取得命
    令を取得する取得手段と、取得したカセット情報取得命
    令に基づきカセット情報をコンピュータに通知する通知
    手段とを有することを特徴とする印刷システム。
  2. 【請求項2】 前記用紙名に対応する用紙種類は、再生
    紙・普通紙等の表裏を区別しない第1の用紙種類、はが
    き等の定型フォームで表裏を区別する第2の用紙種類、
    コート紙・OHP等の表面加工状態で表裏を区別する第
    3の用紙種類であり、 前記第1の用紙種類の場合は、両面とも未印刷の状態で
    は両面を表、片面印刷済みの状態では印刷済みの面を
    表、未印刷の面を裏とし、前記第2の用紙種類の場合
    は、通常印刷する面を表、通常印刷しない面を裏とし、
    前記第3の用紙種類の場合は、一般的な表裏とし、 前記印刷面情報は、用紙が表であるか裏であるかの情報
    であることを特徴とする請求項1記載の印刷システム。
  3. 【請求項3】 前記印刷装置は、コンピュータからの設
    定データの受信に伴い前記カセット情報に基づき用紙種
    類を判定する用紙種類判定手段と、用紙種類が前記第1
    の用紙種類の場合は前記設定データで指定された給紙部
    の印刷対象用紙の印刷面の未印字率を検出する未印字率
    検出手段と、印刷面の未印字率が既定値以上の場合、及
    び印刷面の未印字率が既定値未満で印刷面を反転可能な
    ときに反転印刷面の未印字率が既定値以上の場合は印刷
    を実行する印刷実行手段と、印刷面の未印字率が既定値
    未満で印刷面を反転できない場合、及び反転印刷面の未
    印字率が既定値未満の場合は排紙する排紙手段とを有す
    ることを特徴とする請求項1又は2記載の印刷システ
    ム。
  4. 【請求項4】 前記印刷装置は、コンピュータからの設
    定データの受信に伴い前記カセット情報に基づき用紙種
    類を判定する用紙種類判定手段と、用紙種類が前記第2
    の用紙種類の場合は前記設定データで指定された給紙部
    の印刷対象用紙の印刷済みデータを画像データとして検
    出する画像検出手段と、前記カセット情報の用紙名及び
    印刷面情報で指定される画像データと検出した画像デー
    タが同一かを判定する第1の画像判定手段と、同一でな
    い場合で印刷面を反転可能な場合は指定画像データと反
    転画像データが同一かを判定する第2の画像判定手段
    と、前記第1及び第2の画像判定手段で同一と判定した
    場合はそれぞれ印刷を実行する印刷実行手段と、前記第
    1の画像判定手段で同一でないと判定し且つ印刷面を反
    転できない場合、及び前記第2の画像判定手段で同一で
    ないと判定した場合は排紙する排紙手段とを有すること
    を特徴とする請求項記載1又は2記載の印刷システム。
  5. 【請求項5】 前記印刷装置は、コンピュータからの設
    定データの受信に伴い前記カセット情報に基づき用紙種
    類を判定する用紙種類判定手段と、用紙種類が前記第3
    の用紙種類の場合は前記設定データで指定された給紙部
    の印刷対象用紙の印刷面を確認する確認手段と、確認し
    た印刷面と前記カセット情報の印刷面が一致する場合は
    印刷を実行する印刷実行手段と、確認した印刷面と前記
    カセット情報の印刷面が不一致の場合で印刷面を反転可
    能な場合は反転して排紙し、反転できない場合はそのま
    ま排紙する排紙手段とを有することを特徴とする請求項
    1又は2記載の印刷システム。
  6. 【請求項6】 前記印刷装置は、用紙を反転させずに両
    面印刷が可能であると共に、印刷後は印刷面を反転する
    ことが可能で、且つ印刷済み用紙を印刷面を揃えて排紙
    することが可能であることを特徴とする請求項1、2、
    3、4又は5記載の印刷システム。
  7. 【請求項7】 印刷装置とコンピュータとをネットワー
    ク上に接続した印刷システムにおける印刷制御方法にお
    いて、 印刷装置の給紙部に装填された用紙の印刷面情報、用紙
    名等のカセット情報を取得するための命令をコンピュー
    タから印刷装置に送出する送出ステップと、印刷装置で
    カセット情報取得命令を取得する取得ステップと、カセ
    ット情報取得命令に基づきカセット情報を印刷装置から
    コンピュータに通知する通知ステップと、コンピュータ
    でカセット情報に基づき印刷を実行する印刷装置及び給
    紙部を決定する決定ステップとを有することを特徴とす
    る印刷システムにおける印刷制御方法。
  8. 【請求項8】 前記用紙名に対応する用紙種類は、再生
    紙・普通紙等の表裏を区別しない第1の用紙種類、はが
    き等の定型フォームで表裏を区別する第2の用紙種類、
    コート紙・OHP等の表面加工状態で表裏を区別する第
    3の用紙種類であり、 前記第1の用紙種類の場合は、両面とも未印刷の状態で
    は両面を表、片面印刷済みの状態では印刷済みの面を
    表、未印刷の面を裏とし、前記第2の用紙種類の場合
    は、通常印刷する面を表、通常印刷しない面を裏とし、
    前記第3の用紙種類の場合は、一般的な表裏とし、 前記印刷面情報は、用紙が表であるか裏であるかの情報
    であることを特徴とする請求項7記載の印刷システムに
    おける印刷制御方法。
  9. 【請求項9】 コンピュータからの設定データの受信に
    伴い前記カセット情報に基づき用紙種類を判定する用紙
    種類判定ステップと、用紙種類が前記第1の用紙種類の
    場合は前記設定データで指定された給紙部の印刷対象用
    紙の印刷面の未印字率を検出する未印字率検出ステップ
    と、印刷面の未印字率が既定値以上の場合、及び印刷面
    の未印字率が既定値未満で印刷面を反転可能なときに反
    転印刷面の未印字率が既定値以上の場合は印刷を実行す
    る印刷実行ステップと、印刷面の未印字率が既定値未満
    で印刷面を反転できない場合、及び反転印刷面の未印字
    率が既定値未満の場合は排紙する排紙ステップとを有す
    ることを特徴とする請求項7又は8記載の印刷システム
    における印刷制御方法。
  10. 【請求項10】 コンピュータからの設定データの受信
    に伴い前記カセット情報に基づき用紙種類を判定する用
    紙種類判定ステップと、用紙種類が前記第2の用紙種類
    の場合は前記設定データで指定された給紙部の印刷対象
    用紙の印刷済みデータを画像データとして検出する画像
    検出ステップと、前記カセット情報の用紙名及び印刷面
    情報で指定される画像データと検出した画像データが同
    一かを判定する第1の画像判定ステップと、同一でない
    場合で印刷面を反転可能な場合は指定画像データと反転
    画像データが同一かを判定する第2の画像判定ステップ
    と、前記第1及び第2の画像判定ステップで同一と判定
    した場合はそれぞれ印刷を実行する印刷実行ステップ
    と、前記第1の画像判定ステップで同一でないと判定し
    且つ印刷面を反転できない場合、及び前記第2の画像判
    定ステップで同一でないと判定した場合は排紙する排紙
    ステップとを有することを特徴とする請求項記載7又は
    8記載の印刷システムにおける印刷制御方法。
  11. 【請求項11】 コンピュータからの設定データの受信
    に伴い前記カセット情報に基づき用紙種類を判定する用
    紙種類判定ステップと、用紙種類が前記第3の用紙種類
    の場合は前記設定データで指定された給紙部の印刷対象
    用紙の印刷面を確認する確認ステップと、確認した印刷
    面と前記カセット情報の印刷面が一致する場合は印刷を
    実行する印刷実行ステップと、確認した印刷面と前記カ
    セット情報の印刷面が不一致の場合で印刷面を反転可能
    な場合は反転して排紙し、反転できない場合はそのまま
    排紙する排紙ステップとを有することを特徴とする請求
    項7又は8記載の印刷システムにおける印刷制御方法。
  12. 【請求項12】 用紙を反転させずに両面印刷が可能で
    あると共に、印刷後は印刷面を反転することが可能で、
    且つ印刷済み用紙を印刷面を揃えて排紙することが可能
    であることを特徴とする請求項7、8、9、10又は1
    1記載の印刷システムにおける印刷制御方法。
JP9057122A 1997-02-26 1997-02-26 印刷システム及び印刷システムにおける印刷制御方法 Pending JPH10235973A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7133146B2 (en) 2000-03-03 2006-11-07 Panasonic Communications Co., Ltd. Printing apparatus, server apparatus and information processing apparatus
JP2011115953A (ja) * 2009-11-30 2011-06-16 Canon Inc 印刷装置と印刷装置の制御方法及びプログラム
JP2021089750A (ja) * 2019-09-18 2021-06-10 キヤノン株式会社 通信装置、制御方法およびプログラム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7133146B2 (en) 2000-03-03 2006-11-07 Panasonic Communications Co., Ltd. Printing apparatus, server apparatus and information processing apparatus
JP2011115953A (ja) * 2009-11-30 2011-06-16 Canon Inc 印刷装置と印刷装置の制御方法及びプログラム
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