JPH10236078A - 電子黒板及びその筐体 - Google Patents

電子黒板及びその筐体

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JPH10236078A
JPH10236078A JP1487397A JP1487397A JPH10236078A JP H10236078 A JPH10236078 A JP H10236078A JP 1487397 A JP1487397 A JP 1487397A JP 1487397 A JP1487397 A JP 1487397A JP H10236078 A JPH10236078 A JP H10236078A
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JP
Japan
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lamp
frame
screen
electronic blackboard
board
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JP1487397A
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English (en)
Inventor
Masahiko Segawa
正彦 瀬川
Susumu Tsujimura
進 辻村
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TEC CORP
Original Assignee
TEC CORP
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一般ユーザーによるランプ交換を可能にする
電子黒板の筐体を得る。 【解決手段】 筆記用のスクリーンに光を照射するラン
プ9とスクリーンからの反射光を縮小するレンズとを含
む縮小光学系はランプ9とランプ9以外の縮小光学系の
少なくとも一部とが分かれるようにフレーム3に収納さ
れ、フレーム3の背面は、ランプ9を覆うランプ用ボー
ド16と、ランプ用ボード16が覆っていない部分を覆
うバックボード15とにより覆われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、筆記用のスクリー
ンに筆記された画像を読み取って印刷する電子黒板及び
その筐体に関する。
【0002】
【従来の技術】電子黒板は、ランプとミラーとレンズと
を有する縮小光学系と、スクリーンに記入した文字等を
読み取るCCD等の読取部と、プリンタとを備えてお
り、会議中や講演中にスクリーンに手書きした内容など
をそのまま印刷することができるものである。
【0003】このような電子黒板では、エンドレスの筆
記用のスクリーンにランプから光が照射され、ミラーが
スクリーンからの反射光をさらに反射させてレンズの方
へ向け、その反射光がレンズで縮小され、レンズを通っ
た光がCCD等の読取部で主走査方向に沿ったライン毎
に順次読み取られ、この読取部で読み取られた画像がプ
リンタによって印刷される。ランプは35Wの蛍光灯な
どであり、50〜60倍の縮小光学系が用いられる。
【0004】ここで、縮小光学系は電子黒板の筐体内に
収納されているが、縮小光学系に含まれているレンズが
埃を嫌うため、また、外部からの光による外乱が生じる
ことを防ぐため、電子黒板の筐体は密閉性を有するよう
に構成されている。
【0005】また、蛍光灯は、その形状から光が円周方
向に発散してしまうので、蛍光灯の光量を有効利用する
ために蛍光灯の周囲に沿わせて反射板を設けるものが知
られている。
【0006】また、蛍光灯から照射される光量はその両
端部が中央部に比べて少なくなり、何らかの手当をしな
いと、スクリーン上における蛍光灯の長手方向に沿った
両端部での読取精度が低くなる。そこで、反射板を蛍光
灯の長手方向の両端部にのみ対向させて設置することも
行われている。
【0007】このような電子黒板の従来の一例を、図8
ないし図10に基づいて説明する。電子黒板の筐体1
は、正面に備えられたエンドレスの筆記用のスクリーン
2の四方をフレーム3が囲み、フレーム3の背面にバッ
クボード4を支持するレール部材5がネジ6で固定され
ているもので、内部に図示しない縮小光学系や読取部な
どを収納している。
【0008】レール部材5は、図9(b)に示されるよ
うに、断面がS字型の溝を有しており、フレーム3とバ
ックボード4とを互いに重ね合わせた状態で周りを囲ん
でいるので、筐体1は密閉性を有している。フレーム3
は、捩れない程度の剛性を有するように形成され、筐体
1の密閉性を確かなものにしている。筐体1が密閉性を
有していることにより、縮小光学系に外部の光による外
乱が生じない。
【0009】フレーム3には、スクリーン2を所定の高
さにするためのスタンド7が固定されている。また、フ
レーム3の下部には、スクリーン2の画像を用紙(図示
せず)に印刷するプリンタ8が取付けられている。
【0010】前記縮小光学系の一部材である蛍光灯9
は、前記フレーム3内の端部に上下方向に配置して取付
けられている。前記フレーム3の水平方向に延出した上
下部分には、図10に示すように、前記蛍光灯9の上下
両端部に対向してこの蛍光灯9からの光をスクリーン2
に向けて反射させる反射板10が取付けられている。反
射板10にはこの反射板10をフレーム3に取付けるた
めの折曲部10a,10bが形成され、一方の折曲部1
0aがリベット11でフレーム3に連結され、他方の折
曲部10bがネジ12でフレーム3に締付けられてい
る。ネジ12を取外すことにより、反射板10はリベッ
ト11を支点として、蛍光灯9の周囲を囲む反射位置と
蛍光灯9の周囲を開放する開放位置とへ回動自在とな
る。フレーム3には、反射板10を反射位置へ回動させ
たときにネジ12の締付けを行えるようにネジ取付穴
(図示せず)が形成されている。図10は、反射板10
を反射位置へ回動させた状態である。
【0011】このような構造の電子黒板では、蛍光灯9
の交換やメンテナンスの際にはバックボード4が取外さ
れる。また、蛍光灯9を交換する際には、ネジ12を外
し、反射板10を開放位置へ回動させ、蛍光灯9が反射
板10に当たらないようにしている。蛍光灯9の交換作
業が終了した後に、反射板10を反射位置へ回動させ、
ネジ12を締付ける。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】従来の電子黒板では、
蛍光灯9の交換のような容易な作業であっても、専門の
サービスマンに依頼する必要がある。しかし、サービス
マンは呼んでから来るまでに時間がかかり、また、サー
ビスマンの仕事の都合によっては何日も待たせられる場
合もあるので、急ぎの場合に不都合である。特に、電子
黒板は会議等に用いられるため、蛍光灯9の交換が必要
な場合はできるだけ早く交換する必要がある。
【0013】ここで、蛍光灯9の交換のような容易な作
業であっても、専門のサービスマンに依頼しなければな
らない理由は、従来の電子黒板の筐体1の構造にある。
例えば、図6に示されるような従来の筐体1では、背面
を一部材からなるバックボード4で覆っている。このよ
うな構造であると、蛍光灯9の交換などの度にバックボ
ード4が取外され、筐体1の内部に収納されている縮小
光学系や読取部など全てのものが露出することになる。
【0014】蛍光灯9の交換の技術は難しいものではな
いが、バックボード4が取外された状態では縮小光学系
が露出しているので、一般ユーザーがランプ交換を行う
と、誤って縮小光学系のレンズや電気ユニット部分や調
整部分に触ってしまうことがある。この場合には、汚れ
がついたり、各部に位置ズレが生じたりするおそれがあ
る。例えばレンズに汚れが付くと、スクリーン2上の画
像の読み取りに支障がある。また、位置ズレが生じる
と、スクリーン2上の画像が正確に読み取られなかった
り、或いは、読み取られた画像がプリンタ8へ正確に伝
達されなかったりする不都合が引き起こされる。
【0015】そして、レンズは埃を嫌うので、露出させ
ることはできるかぎり避けたい。
【0016】また、蛍光灯9を交換する際には、反射板
10を蛍光灯9の交換作業の邪魔にならない開放位置へ
回動させ、交換作業が終了した後に反射位置へ戻す必要
がある。このように反射板10を回動させるためには、
工具を用いてネジ12を着脱しなければならず、このネ
ジ12の着脱作業にはサービスマンでも手間がかかって
いる。特に、上部側の反射板10のネジ12を締付ける
作業は、サービスマンの身長より高い位置にネジ12を
上向きに差し込むために非常に手間がかかっている。
【0017】そこで本発明は、一般ユーザーが、縮小光
学系に悪影響を与えることなくランプ交換を行うことが
できるような電子黒板の筐体、及び、一般ユーザーが手
間をかけず簡単にランプの交換を行える電子黒板を得る
ことを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明では、筆
記用のスクリーンに光を照射するランプとスクリーンか
らの反射光を縮小するレンズとを含む縮小光学系はラン
プとランプ以外の縮小光学系の少なくとも一部とが分か
れるようにフレームに収納されていて、ランプをランプ
用ボードが背面から覆い、ランプ用ボードが覆っていな
い部分をバックボードが背面から覆っている。ここで、
ランプ用ボード及びバックボードはフレームに着脱自在
である。従って、バックボードが取付けられたままラン
プ用ボードを取外すことができるので、一般ユーザーが
ランプ交換を行っても、電気ユニット部分や調整部分に
誤って触ることを防止できる。
【0019】請求項2の発明では、筆記用のスクリーン
を照射するランプと、このランプからの光を前記スクリ
ーンに当たるように反射させる反射板とを備えた電子黒
板において、前記反射板を回動支点を中心として前記ラ
ンプの周囲を囲む反射位置と前記ランプの周囲を開放す
る開放位置とへ回動自在に固定部材に取付け、反射位置
へ回動した前記反射板を係合保持する係合保持部を前記
反射板と前記固定部材とに設け、前記反射板が前記係合
保持部を係合させる位置へ回動することを許容するとと
もにその係合を維持する向きに前記反射板を押圧する押
圧部材を前記固定部材に取付けた。従って、反射板を開
放位置へ回動させる操作、及び、反射板を反射位置へ回
動させて固定する操作を、工具を用いることなく、反射
板を手で回動方向へ回すだけで行える。このため、反射
板を開放位置へ回動させた状態で行うランプの交換を、
一般ユーザーでも手間をかけず簡単に行える。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態について、
図1ないし図7に基づいて説明する。なお、従来例で示
した部分と同一部分は同一符号を用い、説明も省略す
る。まず、図2に示されるように、筆記用のスクリーン
2の四方を囲むフレーム3と、フレーム3の背面側に取
付けられたレール部材5と、フレーム3に固定されて上
下方向に延出した遮光板13(図3に図示)と、遮光板
13に取付けられた中間部材14と、中間部材14を間
に挾んで前記レール部材5に取付けられたバックボード
15とランプ用ボード16とにより電子黒板の筐体17
が構成されている。
【0021】図3は、図2に示される状態から、レール
部材5とバックボード15とランプ用ボード16とを取
外した状態である。前記フレーム3内の前記遮光板13
を挾んだ一方には、ランプである蛍光灯9とミラー18
(図6に図示)とが配設され、他方には、レンズ(図示
せず)とCCD等の読取部19と電気ユニット20とが
配設されている。以降、中間部材14を挾んで蛍光灯9
がある方をランプ側といい、蛍光灯9がない方はレンズ
があるのでレンズ側という。
【0022】図4に示されるように、遮光板13は、ス
リット21と折曲部22とを有する。中間部材14は、
掛止部23と、位置決め部24と、レンズ側溝25と、
ランプ側溝26とを有する。遮光板13の折曲部22が
中間部材14の掛止部23に差し込まれ、スリット21
が形成されている面が位置決め部24に当接する。そし
て、レンズ側溝25にバックボード15が、ランプ側溝
26にランプ用ボード16が嵌め込まれている。なお、
遮光板13は、蛍光灯9から発せられた光のうち、スク
リーン2で反射した光以外の余分な光を遮るものであ
る。
【0023】また、バックボード15及びランプ用ボー
ド16は、周りを従来と同じくS字型の断面を有するレ
ール部材5によって囲まれているので、筐体17は密閉
性を有している。
【0024】レール部材5を構成する4本のレールのう
ち、上レール5aと下レール5bとはフレーム3に固定
されており、レンズ側レール5cはネジ6で固定されて
いる。また、中間部材14は遮光板13に固定されてい
る。よって、バックボード15を取外すには、工具を用
いなければならない。
【0025】一方、ランプ側レール5dは、化粧ネジ2
7によりフレーム3に固定されている。化粧ネジ27と
は、指でつまめる部分があって、工具を用いずに回すこ
とができるネジである。よって、ランプ用ボード16
は、工具を用いずに取外すことができる。
【0026】このように、レンズ側レール5cとランプ
側レール5dとの固定方法を相違させることによって、
ランプ用ボード16を一般ユーザーにも容易に取外すこ
とができる部材として示し、バックボード15を一般ユ
ーザーが取外してはならない部材として示している。
【0027】つぎに、前記蛍光灯9は、フレーム3内の
端部にランプ側レール5dと平行に上下方向に配置して
取付けられている。固定部材である前記フレーム3の水
平向きに延出した上下部分には、前記蛍光灯9の上下両
端部に対向してこの蛍光灯9からの光をスクリーン2に
向けて反射させる反射板28が取付けられている。反射
板28は、直角に折り曲げられて略L字形に形成され、
さらに、この反射板28をフレーム3に取付けるための
折曲部28a,28bが形成されている。一方の折曲部
28aが回動支点であるリベット11でフレーム3に取
付けられ、反射板28はリベット11を支点として、蛍
光灯9の周囲を囲む反射位置(図6において実線で示す
位置)と蛍光灯9の周囲を開放する開放位置(図6にお
いて二点鎖線で示す位置)とへ回動自在となる。
【0028】他方の折曲部28bには係合保持部である
突起29が形成されている。また、前記フレーム3に
は、前記反射板28を反射位置へ回動させたときに前記
突起29が係合保持される係合保持部である係合穴30
が形成されている。さらに、前記フレーム3には、前記
反射板28が突起29を係合穴30に係合させる位置
(反射位置)へ回動することを許容するとともにその係
合を維持する向きに前記反射板28を押圧する押圧部材
である板バネ31が取付けられている。なお、突起29
と係合穴30については、フレーム3に突起29を形成
し、折曲部28bに係合穴30を形成してもよい。
【0029】このような構成において、スクリーン2上
の画像が読み取られるには、まず、スクリーン2に蛍光
灯9から光が照射され、スクリーン2で反射した光が、
ミラー18によってさらに反射され、レンズが配設され
ている方へ向けられる。そして、レンズによって縮小さ
れた光が、CCD等の読取部19で読み取られる。
【0030】そして、蛍光灯9を交換するには、まず、
化粧ネジ27を指でつまんで回し、取外す。次に、ラン
プ側レール5dをフレーム3から外す。次に、ランプ用
ボード16を、上レール5a及び下レール5bにスライ
ドさせるようにして取外し、図1に示す状態とする。
【0031】その後、図5及び図6の実線で示すように
反射位置に回動している反射板28を、図6の二点鎖線
で示す開放位置へ回動させ、蛍光灯9を新しいものに交
換する。反射板28を開放位置へ回動させる操作は、反
射板28を手で回動させればよく、工具を必要としな
い。
【0032】ここで、ランプ用ボード16を取外すと
き、レンズ側は、バックボード15と中間部材14が取
付けられた遮光板13とにより囲まれている。従って、
作業中に電気ユニット部分や調整部分に誤って手で触れ
てしまうことがないので、一般ユーザーが蛍光灯9の交
換を行うことができる。蛍光灯9を交換した後は、反射
板28を手で操作して反射位置へ回動させる。反射板2
8を反射位置へ回動させるとき、突起29と係合穴30
とが係合することにより反射板28を反射位置で係合保
持することができ、しかも、反射板28は突起29と係
合穴30との係合を維持する向きに板バネ31が反射板
28を押圧するため、反射板28は反射位置で位置固定
される。
【0033】蛍光灯9の交換が終わって反射板28を反
射位置へ回動させた後、ランプ用ボード16を上レール
5a及び下レール5bにスライドさせるようにして取付
け、端部を中間部材14のランプ側溝26に嵌め込む。
次に、ランプ側レール5dを、レールがランプ用ボード
16の端部に合うようにフレーム3に取付け、化粧ネジ
27で固定する。
【0034】なお、実施にあたっては、少なくともラン
プ用ボード16の一部に透光性を持たせるようにする
と、蛍光灯9がついているかどうか、また、光量が低下
していないかどうかが判別できるので、蛍光灯9の交換
時期が来たことがわかる。
【0035】透光性を持たせるための具体的な方法とし
ては、例えば、ランプ用ボード16をダークグレーのプ
ラスチック板などの透光性を有する材料により形成する
ことが考えられる。この場合は、外部の光による外乱を
与えないために、透光性は必要最小限に押さえる。ま
た、見た目の問題から、バックボード15も同じ材料で
形成することが望ましい。
【0036】他の方法としては、例えば、非透光性の材
料により形成されたランプ用ボード16の一部に小孔を
設けることが考えられる。この場合は、筐体1内部に埃
や外部の光が入らないように、蓋などを設ける。
【0037】また、透光性を有していなくても、光セン
サ等を設けることによって、蛍光灯9の交換時期が来た
ことを判別するようにしてもよい。
【0038】本実施の形態では、直角に折り曲げられて
略L字形に形成された反射板28を例に挙げて説明した
が、湾曲面形状に形成してもよい。また、本実施の形態
では、反射板28を上下に別個に設けた場合を例に挙げ
て説明したが、反射板の形状としては、上部から下部ま
で連続した一体構造のものであってもよい。
【0039】
【発明の効果】請求項1の発明では、筆記用のスクリー
ンに光を照射するランプとスクリーンからの反射光を縮
小するレンズとを含む縮小光学系はフレームにランプと
ランプ以外の縮小光学系の少なくとも一部とが分かれる
ように収納されていて、ランプをランプ用ボードが背面
から覆い、ランプ用ボードが覆っていない部分をバック
ボードが背面から覆っており、さらに、ランプ用ボード
及びバックボードはフレームに着脱自在であるので、バ
ックボードが固定されたままランプ用ボードを取外すこ
とができ、ランプ交換などの作業中に電気ユニット部分
や調整部分に誤って触ることを防止できるため、一般ユ
ーザーによるランプ交換を許容することができる。
【0040】請求項2の発明では、反射板を回動支点の
回りにランプの周囲を囲む反射位置とランプの周囲を開
放する開放位置とへ回動自在に固定部材に取付け、反射
位置へ回動した反射板を係合保持する係合保持部を反射
板と固定部材とに設け、反射板が係合保持部を係合させ
る位置へ回動することを許容するとともにその係合を維
持する向きに反射板を押圧する押圧部材を固定部材に取
付けたので、反射板を開放位置へ回動させる操作、及
び、反射板を反射位置へ回動させて固定する操作を、工
具を用いることなく、反射板を手で回動方向へ回すだけ
で行うことができ、このため、反射板を開放位置へ回動
させた状態で行うランプの交換を一般ユーザーでも手間
をかけず簡単に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態のランプ用ボードを取外
した様子を示す斜視図である。
【図2】そのランプ用ボードを取付けた様子を示す斜視
図である。
【図3】その内部構造を示す斜視図である。
【図4】中間部材と遮光板との取付け方を示す横断平面
図である。
【図5】反射板の取付状態を示す斜視図である。
【図6】反射板の取付状態を示す平面図である。
【図7】突起と係合穴とが係合して板バネに押圧されて
いる状態を示す縦断正面図である。
【図8】従来の電子黒板の正面側を示す斜視図である。
【図9】(a)はその背面側を示す斜視図、(b)はバ
ックボードの取付構造を示す縦断側面図である。
【図10】反射板の取付構造を示す斜視図である。
【符号の説明】
2 スクリーン 3 フレーム,固定部材 9 ランプ 11 回動支点 15 バックボード 16 ランプ用ボード 17 電子黒板の筐体 28 反射板 29,30 係合保持部 31 押圧部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筆記用のスクリーンにランプで光を照射
    し前記スクリーンからの反射光をレンズで縮小する縮小
    光学系を前記ランプと前記ランプ以外の前記縮小光学系
    の少なくとも一部とが分かれるように収納するフレーム
    と、前記フレームに着脱自在に支持され前記ランプを背
    面から覆うランプ用ボードと、前記フレームに着脱自在
    に支持され前記ランプ用ボードが覆っていない部分を背
    面から覆うバックボードとを備えることを特徴とする電
    子黒板の筐体。
  2. 【請求項2】 筆記用のスクリーンを照射するランプ
    と、このランプからの光を前記スクリーンに当たるよう
    に反射させる反射板とを備えた電子黒板において、前記
    反射板を回動支点を中心として前記ランプの周囲を囲む
    反射位置と前記ランプの周囲を開放する開放位置とへ回
    動自在に固定部材に取付け、反射位置へ回動した前記反
    射板を係合保持する係合保持部を前記反射板と前記固定
    部材とに設け、前記反射板が前記係合保持部を係合させ
    る位置へ回動することを許容するとともにその係合を維
    持する向きに前記反射板を押圧する押圧部材を前記固定
    部材に取付けたことを特徴とする電子黒板。
JP1487397A 1996-12-26 1997-01-29 電子黒板及びその筐体 Pending JPH10236078A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104309367A (zh) * 2014-11-17 2015-01-28 重庆理工大学 移动旋转式黑板
KR102824322B1 (ko) * 2025-02-27 2025-06-23 황찬연 설치, 제작 및 유지관리가 용이한 멀티보드

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104309367A (zh) * 2014-11-17 2015-01-28 重庆理工大学 移动旋转式黑板
CN104309367B (zh) * 2014-11-17 2016-03-09 重庆理工大学 移动旋转式黑板
KR102824322B1 (ko) * 2025-02-27 2025-06-23 황찬연 설치, 제작 및 유지관리가 용이한 멀티보드

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