JPH10236256A - エアバッグ装置 - Google Patents
エアバッグ装置Info
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- JPH10236256A JPH10236256A JP9042739A JP4273997A JPH10236256A JP H10236256 A JPH10236256 A JP H10236256A JP 9042739 A JP9042739 A JP 9042739A JP 4273997 A JP4273997 A JP 4273997A JP H10236256 A JPH10236256 A JP H10236256A
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- bag
- inflator
- steering wheel
- gas
- steering
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Links
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 27
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 9
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/02—Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
- B60R21/16—Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
- B60R21/20—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components
- B60R21/203—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components in steering wheels or steering columns
- B60R21/2032—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components in steering wheels or steering columns the inflator or inflatable member not being rotatable with the steering wheel; Arrangements using the steering column or steering wheel rim for storing, supplying or evacuating the inflation gas or for storing the inflatable member
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air Bags (AREA)
- Steering Controls (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ステアリングホイールにエアバッグを
配置するためのスペースを削減してデザイン性を向上
し、その質量を削減して振動特性を向上し、制御信号伝
達用のロールコネクタを削減する。 【解決手段】 エアバッグ装置50のインフレータ部
54をステアリングコラム52側に配置し、そのバッグ
部58をステアリングホイール56側に分割して配置
し、インフレータ部54と、バッグ部58とを接続手段
によって相対的に回動可能な状態で、インフレータ部5
4で発生した気体をバッグ部58側へ導くようにする。
配置するためのスペースを削減してデザイン性を向上
し、その質量を削減して振動特性を向上し、制御信号伝
達用のロールコネクタを削減する。 【解決手段】 エアバッグ装置50のインフレータ部
54をステアリングコラム52側に配置し、そのバッグ
部58をステアリングホイール56側に分割して配置
し、インフレータ部54と、バッグ部58とを接続手段
によって相対的に回動可能な状態で、インフレータ部5
4で発生した気体をバッグ部58側へ導くようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ステアリングホ
イールに装着されるエアバッグ装置に関する。
イールに装着されるエアバッグ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、車両の運転席には、乗員保護補助
装置(SRS、サプリメンタル リストレイント シス
テム)としてのエアバッグ装置を装備することが一般化
している。このような運転席SRSエアバッグには、図
11に例示するように構成されたものがある。これは、
ステアリングコラム10におけるステアリングメーンシ
ャフト12の先端部に締結したステアリングホイール1
4にエアバッグ装置全体を一体に組み付けて構成されて
いる。
装置(SRS、サプリメンタル リストレイント シス
テム)としてのエアバッグ装置を装備することが一般化
している。このような運転席SRSエアバッグには、図
11に例示するように構成されたものがある。これは、
ステアリングコラム10におけるステアリングメーンシ
ャフト12の先端部に締結したステアリングホイール1
4にエアバッグ装置全体を一体に組み付けて構成されて
いる。
【0003】このため、ステアリングホイール14は、
ステアリングメーンシャフト12の先端のセレーション
部16に、ステアリングホイール14のボス部18をセ
レーション結合し、さらに円錐斜面で軸方向に差し込ま
れないよう結合し、このステアリングメーンシャフト1
2の端部からボス部18が抜けないようボルト20で締
結されている。このステアリングホイール14のボス部
18、スポーク部22、及びホイール部24で囲まれた
凹部状の空間内にエアバッグ装置本体26が配置されて
いる。なお、このエアバッグ装置本体26は、ステアリ
ングホイールパッド28と、ロアカバー30とでカバー
されている。
ステアリングメーンシャフト12の先端のセレーション
部16に、ステアリングホイール14のボス部18をセ
レーション結合し、さらに円錐斜面で軸方向に差し込ま
れないよう結合し、このステアリングメーンシャフト1
2の端部からボス部18が抜けないようボルト20で締
結されている。このステアリングホイール14のボス部
18、スポーク部22、及びホイール部24で囲まれた
凹部状の空間内にエアバッグ装置本体26が配置されて
いる。なお、このエアバッグ装置本体26は、ステアリ
ングホイールパッド28と、ロアカバー30とでカバー
されている。
【0004】このエアバッグ装置本体26は、袋体32
内にインフレータ34から気体(ガス)を急速に噴入し
て袋体32を膨らませることにより、ステアリングホイ
ールパッド28を破って、袋体32を所定状態に展開さ
せる動作を行う。このエアバッグ展開動作は、車両に大
きな加速度が加わった際、これを検知した中央制御装置
の指令でインフレータ34の点火装置に通電されること
によってガス発生剤が燃焼し、多量のガスを発生し、袋
体32を展開させることにより行われる。このように電
気的に着火制御を行うエアバッグ装置本体26では、こ
れと車体側に配置された中央制御装置とを電気的に接続
しておく必要がある。このため、車体に固定されるステ
アリングコラム10と、これに対し回動操作されるステ
アリングホイール14との回転部分に図示しないロール
コネクタを配置し、このロールコネクタを介して、中央
制御装置と、インフレータ34とを高信頼性の下で通電
できるよう電気的に接続されている。
内にインフレータ34から気体(ガス)を急速に噴入し
て袋体32を膨らませることにより、ステアリングホイ
ールパッド28を破って、袋体32を所定状態に展開さ
せる動作を行う。このエアバッグ展開動作は、車両に大
きな加速度が加わった際、これを検知した中央制御装置
の指令でインフレータ34の点火装置に通電されること
によってガス発生剤が燃焼し、多量のガスを発生し、袋
体32を展開させることにより行われる。このように電
気的に着火制御を行うエアバッグ装置本体26では、こ
れと車体側に配置された中央制御装置とを電気的に接続
しておく必要がある。このため、車体に固定されるステ
アリングコラム10と、これに対し回動操作されるステ
アリングホイール14との回転部分に図示しないロール
コネクタを配置し、このロールコネクタを介して、中央
制御装置と、インフレータ34とを高信頼性の下で通電
できるよう電気的に接続されている。
【0005】このようにステアリングホイール14にエ
アバッグ装置本体26を装着すると、ステアリングコラ
ム10とステアリングホイール14との間の回転部分に
大形のロールコネクタを装着するための広いスペースが
必要となり、この配置部分が大形化するとともに、高価
なロールコネクタを用いるので製品価格が高価になる。
アバッグ装置本体26を装着すると、ステアリングコラ
ム10とステアリングホイール14との間の回転部分に
大形のロールコネクタを装着するための広いスペースが
必要となり、この配置部分が大形化するとともに、高価
なロールコネクタを用いるので製品価格が高価になる。
【0006】また、ステアリングホイール14のボス部
18、スポーク部22、及びホイール部24で囲まれた
凹部状の空間を、袋体32とインフレータ34とを同時
に収容し得るように、大きなスペースに設定しなければ
ならないので、ステアリングホイール14全体のデザイ
ンが制約されてしまう。さらに、ステアリングホイール
14に袋体32と重量の大きいインフレータ34が一体
に装着されているので、ステアリングホイール14の回
転部の質量が大きくなり、車両速行時におけるステアリ
ングホイール14の振動特性を向上させるための設計を
難しくしている。
18、スポーク部22、及びホイール部24で囲まれた
凹部状の空間を、袋体32とインフレータ34とを同時
に収容し得るように、大きなスペースに設定しなければ
ならないので、ステアリングホイール14全体のデザイ
ンが制約されてしまう。さらに、ステアリングホイール
14に袋体32と重量の大きいインフレータ34が一体
に装着されているので、ステアリングホイール14の回
転部の質量が大きくなり、車両速行時におけるステアリ
ングホイール14の振動特性を向上させるための設計を
難しくしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述の点を
考慮し、ステアリングホイルへエアバッグ装置を設ける
場合に、ステアリングホイルへ配置するエアバッグ装置
の構成部品を少なくすることを目的とする。
考慮し、ステアリングホイルへエアバッグ装置を設ける
場合に、ステアリングホイルへ配置するエアバッグ装置
の構成部品を少なくすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
エアバッグ装置は、車体側へ取りつけられた圧力気体供
給用のインフレータ部と、ステアリングホイール側へ取
りつけられたバッグ部と、前記インフレータ部と、前記
バッグ部とを相対的に回動可能な状態で、前記インフレ
ータ部から気体を前記バッグ部へ導く接続手段と、を有
することを特徴とする。
エアバッグ装置は、車体側へ取りつけられた圧力気体供
給用のインフレータ部と、ステアリングホイール側へ取
りつけられたバッグ部と、前記インフレータ部と、前記
バッグ部とを相対的に回動可能な状態で、前記インフレ
ータ部から気体を前記バッグ部へ導く接続手段と、を有
することを特徴とする。
【0009】上述のように構成することにより、ステア
リングホイールを操舵のため回動すると、ステアリング
ホイールと共に、バッグ部及びインフレータ部から気体
をバッグ部へ導く接続手段の一部分が一体的に回動し、
インフレータ部は車体側へ固定された状態を保つ。
リングホイールを操舵のため回動すると、ステアリング
ホイールと共に、バッグ部及びインフレータ部から気体
をバッグ部へ導く接続手段の一部分が一体的に回動し、
インフレータ部は車体側へ固定された状態を保つ。
【0010】本発明の請求項2記載のエアバッグ装置
は、ステアリングコラムのステアリングシャフトの周囲
に固定的に配置されたインフレータ部と、ステアリング
ホイールへ取り付けられてステアリングホイルと共に回
転するバッグ部と、前記インフレータ部、又は前記バッ
グ部に対し、気密を保つようにして回動可能に装着され
る接続部材と、当該接続部材の開口に導通する気体通路
部とを設け、前記インフレータ部と、前記バッグ部との
間を、相対的に回動可能な状態で気体を流通させ、前記
インフレータ部で発生した気体により、前記バッグ部の
バッグを膨張展開させるように接続した接続手段と、を
有することを特徴とする。
は、ステアリングコラムのステアリングシャフトの周囲
に固定的に配置されたインフレータ部と、ステアリング
ホイールへ取り付けられてステアリングホイルと共に回
転するバッグ部と、前記インフレータ部、又は前記バッ
グ部に対し、気密を保つようにして回動可能に装着され
る接続部材と、当該接続部材の開口に導通する気体通路
部とを設け、前記インフレータ部と、前記バッグ部との
間を、相対的に回動可能な状態で気体を流通させ、前記
インフレータ部で発生した気体により、前記バッグ部の
バッグを膨張展開させるように接続した接続手段と、を
有することを特徴とする。
【0011】上述のように構成することにより、ステア
リングホイールを回動操作していても、インフレータ部
で発生した気体を、気密を保つようにして回動する接続
手段の接続部材の開口から気体通路部を通ってバッグ部
へ導き、バッグ部を膨張展開させることができる。
リングホイールを回動操作していても、インフレータ部
で発生した気体を、気密を保つようにして回動する接続
手段の接続部材の開口から気体通路部を通ってバッグ部
へ導き、バッグ部を膨張展開させることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態に係るエアバ
ッグ装置が図1に断面で示されている。図示するよう
に、このエアバッグ装置50は、ステアリングコラム5
2側、すなわち車体にインフレータ部54を配置し、ス
テアリングホイール56側にバッグ部58を配置して構
成されている。
ッグ装置が図1に断面で示されている。図示するよう
に、このエアバッグ装置50は、ステアリングコラム5
2側、すなわち車体にインフレータ部54を配置し、ス
テアリングホイール56側にバッグ部58を配置して構
成されている。
【0013】図1及び図2に示すように、気体、ガス等
を吹き込む装置であるインフレータ部54は、ステアリ
ングコラム52の中央部に配置されたステアリングメー
ンシャフト60の先端部の周囲に配置され車体へ固定さ
れている。なお、ステアリングコラム52には、インフ
レータ部54に隣接した位置にターンシグナルスイッチ
やヘッドランプスイッチ等が組み合わされたレバーコン
ビネーションスイッチ部62が配置されている。
を吹き込む装置であるインフレータ部54は、ステアリ
ングコラム52の中央部に配置されたステアリングメー
ンシャフト60の先端部の周囲に配置され車体へ固定さ
れている。なお、ステアリングコラム52には、インフ
レータ部54に隣接した位置にターンシグナルスイッチ
やヘッドランプスイッチ等が組み合わされたレバーコン
ビネーションスイッチ部62が配置されている。
【0014】図5、及び図6に示すように、インフレー
タ部54は、ケース64、気体を発生させるためのイン
フレータ66、及び接続部材であるプレート68とを有
している。このケース64は、気体(ガス)発生時の高
圧、高温に耐えられるように金属製で、リング状の頑丈
な容器として形成され、その一方の側平面部分が解放さ
れている。さらに、ケース64の中央の穴部分は、ステ
アリングホイール56のボス71を遊挿できる程の内径
に形成されている。
タ部54は、ケース64、気体を発生させるためのイン
フレータ66、及び接続部材であるプレート68とを有
している。このケース64は、気体(ガス)発生時の高
圧、高温に耐えられるように金属製で、リング状の頑丈
な容器として形成され、その一方の側平面部分が解放さ
れている。さらに、ケース64の中央の穴部分は、ステ
アリングホイール56のボス71を遊挿できる程の内径
に形成されている。
【0015】このケース64の内部には、1回り小さな
リング状に構成したインフレータ66が収容される。こ
のインフレータ66は、ガス発生剤、着火剤、フィルタ
ー、ガス噴出用の複数の穴66Aを形成したハウジング
から構成されている。
リング状に構成したインフレータ66が収容される。こ
のインフレータ66は、ガス発生剤、着火剤、フィルタ
ー、ガス噴出用の複数の穴66Aを形成したハウジング
から構成されている。
【0016】インフレータ66を収容したケース64の
開口部分には、プレート68が回動可能に装着される。
このプレート68は、金属製のリング状板材70の所定
複数箇所(本例ではステアリングホイール56が3本ス
ポークで構成されているので、所定3箇所であるが、4
本スポークの場合には所定4箇所とするといったように
スポークとスポークの間の間隔数に応じて設定される)
に、それぞれガス通路部72が形成されている。各ガス
通路部72は、リング状板材70に長円を略円弧状に穿
設した開口の周囲から筒体を一体に延長して構成されて
いる。このプレート68は、ケース64の開口から挿入
された後、ケース64の外側開口周部64Aを中心側へ
直角に折曲するとともに、中央穴側開口周部64Bを外
側へ直角に折曲することによって、ケース64に対しプ
レート68が同軸的に回動自由で、かつケース64の開
口部分からプレート68が抜け落ちないように装着され
る。さらに、少量のガス漏れがあっても、袋体32を膨
張させるためのガスを逃がさない程度の気密を保つよう
にされ、プレート68と外側開口周部64A、中央穴側
開口周部64Bとの間には必要に応じて気密用パッキン
を入れる。
開口部分には、プレート68が回動可能に装着される。
このプレート68は、金属製のリング状板材70の所定
複数箇所(本例ではステアリングホイール56が3本ス
ポークで構成されているので、所定3箇所であるが、4
本スポークの場合には所定4箇所とするといったように
スポークとスポークの間の間隔数に応じて設定される)
に、それぞれガス通路部72が形成されている。各ガス
通路部72は、リング状板材70に長円を略円弧状に穿
設した開口の周囲から筒体を一体に延長して構成されて
いる。このプレート68は、ケース64の開口から挿入
された後、ケース64の外側開口周部64Aを中心側へ
直角に折曲するとともに、中央穴側開口周部64Bを外
側へ直角に折曲することによって、ケース64に対しプ
レート68が同軸的に回動自由で、かつケース64の開
口部分からプレート68が抜け落ちないように装着され
る。さらに、少量のガス漏れがあっても、袋体32を膨
張させるためのガスを逃がさない程度の気密を保つよう
にされ、プレート68と外側開口周部64A、中央穴側
開口周部64Bとの間には必要に応じて気密用パッキン
を入れる。
【0017】図1に示すように、このように構成された
インフレータ部54は、ステアリングコラム52を構成
するステアリングシャフト60の軸支用筒体52Aにお
けるステアリングシャフト60の軸線と直角に交わる平
面として形成されたフランジ部52Bへ固着されてい
る。軸支用筒体52Aは図示しない部分で車体へ固着さ
れている。また、インフレータ部54には、そのケース
64に穿設した透孔(図示省略)に、インフレータ66
内に内蔵された点火装置に通電するためのリード線接続
部74が固着され、この固着されたリード線接続部74
と図示しない中央制御装置との間がリード線76で接続
されている。
インフレータ部54は、ステアリングコラム52を構成
するステアリングシャフト60の軸支用筒体52Aにお
けるステアリングシャフト60の軸線と直角に交わる平
面として形成されたフランジ部52Bへ固着されてい
る。軸支用筒体52Aは図示しない部分で車体へ固着さ
れている。また、インフレータ部54には、そのケース
64に穿設した透孔(図示省略)に、インフレータ66
内に内蔵された点火装置に通電するためのリード線接続
部74が固着され、この固着されたリード線接続部74
と図示しない中央制御装置との間がリード線76で接続
されている。
【0018】エアバッグ装置におけるステアリングホイ
ール56側に配置されたバッグ部58は、図3にも示す
ように、主に袋体としてのバッグ78、リテーナ80、
及びバッグホルダ82によって構成されている。このバ
ッグ78は、球形を偏平に潰した形状に膨らむ袋体を図
示するように円形開口84が底面に位置するように小直
方体状に折り畳んである。この円形開口84部分には、
金属製で頑丈な部材として形成されたリテーナ80が取
り付けられる。このリテーナ80は、円形平板の周囲を
円形平面に直角方向に折曲して盤状に形成されている。
これとともに、リテーナ80には前述したインフレータ
部54のプレート68のガス通路部72に対応した所定
複数箇所(本実施の形態では3箇所)に、それぞれガス
導入路部86が一体形成されている。各ガス導入路部8
6は、リテーナ80に長円を略円弧状に穿設した開口の
周囲から筒体を一体に延長して構成され、それぞれの先
端部が対応する筒状のガス通路部72の外側に挿入して
嵌め合わされるよう構成されている。
ール56側に配置されたバッグ部58は、図3にも示す
ように、主に袋体としてのバッグ78、リテーナ80、
及びバッグホルダ82によって構成されている。このバ
ッグ78は、球形を偏平に潰した形状に膨らむ袋体を図
示するように円形開口84が底面に位置するように小直
方体状に折り畳んである。この円形開口84部分には、
金属製で頑丈な部材として形成されたリテーナ80が取
り付けられる。このリテーナ80は、円形平板の周囲を
円形平面に直角方向に折曲して盤状に形成されている。
これとともに、リテーナ80には前述したインフレータ
部54のプレート68のガス通路部72に対応した所定
複数箇所(本実施の形態では3箇所)に、それぞれガス
導入路部86が一体形成されている。各ガス導入路部8
6は、リテーナ80に長円を略円弧状に穿設した開口の
周囲から筒体を一体に延長して構成され、それぞれの先
端部が対応する筒状のガス通路部72の外側に挿入して
嵌め合わされるよう構成されている。
【0019】これらバッグ78、及びリテーナ80は、
バッグホルダ82に収容される。このバッグホルダ82
は、矩形箱体の乗員側の一側部を解放した形状に形成さ
れ、その底面部には、リテーナ80の各ガス導入路部8
6を挿通する略円弧状の長円形をした挿通口94が貫通
形成されている。
バッグホルダ82に収容される。このバッグホルダ82
は、矩形箱体の乗員側の一側部を解放した形状に形成さ
れ、その底面部には、リテーナ80の各ガス導入路部8
6を挿通する略円弧状の長円形をした挿通口94が貫通
形成されている。
【0020】このリテーナ80は、盤状部分の所定3点
に透孔88を穿孔するとともに、この透孔88を通して
図4に示される如くガス導入路部86の突出方向と同方
向へボルト92が挿入固着されている。リテーナ80が
バッグ78の円形開口84を通して内側へ挿入され、ボ
ルト92がバッグ78の開口84近くに形成された各透
孔90へ挿入され、さらに図1、図3に示すように、バ
ッグ78に付けたリテーナ80をバッグホルダ82の箱
内に入れ、各ガス導入路部86を、それぞれ対応する挿
通口94に通す。さらに、バッグホルダ82の底面にそ
れぞれリテーナ80の各透孔88に対応して穿設された
各透孔95に、それぞれボルト92を通し、各ボルト9
2にナット96を嵌合し、これらバッグ78、リテーナ
80、及びバッグホルダ82を一体に締結して、図2に
示す如きバッグ部58が構成されている。
に透孔88を穿孔するとともに、この透孔88を通して
図4に示される如くガス導入路部86の突出方向と同方
向へボルト92が挿入固着されている。リテーナ80が
バッグ78の円形開口84を通して内側へ挿入され、ボ
ルト92がバッグ78の開口84近くに形成された各透
孔90へ挿入され、さらに図1、図3に示すように、バ
ッグ78に付けたリテーナ80をバッグホルダ82の箱
内に入れ、各ガス導入路部86を、それぞれ対応する挿
通口94に通す。さらに、バッグホルダ82の底面にそ
れぞれリテーナ80の各透孔88に対応して穿設された
各透孔95に、それぞれボルト92を通し、各ボルト9
2にナット96を嵌合し、これらバッグ78、リテーナ
80、及びバッグホルダ82を一体に締結して、図2に
示す如きバッグ部58が構成されている。
【0021】このバッグ部58は、ステアリングホイー
ル56のボス71と、パットカバー98との間の位置に
配置され、リテーナ80の相隣接するガス導入路部86
の間の部分にスポーク芯金100が位置するように配置
されている。
ル56のボス71と、パットカバー98との間の位置に
配置され、リテーナ80の相隣接するガス導入路部86
の間の部分にスポーク芯金100が位置するように配置
されている。
【0022】図1、図2、及び図6から理解されるよう
に、インフレータ部54に対しバッグ部58が一体的に
組み付けられる。すなわち、インフレータ部54の各ガ
ス通路部72の外周部を、各対応するバッグ部58のガ
ス導入路部86の内周部に摺り合わせるようにして挿入
嵌合し、これら各ガス通路部72とガス導入路部86と
が内部で連通するように、インフレータ部54とバッグ
部58とが組付けられバッグホルダ82がステアリング
ホイール56へ取り付けられる。
に、インフレータ部54に対しバッグ部58が一体的に
組み付けられる。すなわち、インフレータ部54の各ガ
ス通路部72の外周部を、各対応するバッグ部58のガ
ス導入路部86の内周部に摺り合わせるようにして挿入
嵌合し、これら各ガス通路部72とガス導入路部86と
が内部で連通するように、インフレータ部54とバッグ
部58とが組付けられバッグホルダ82がステアリング
ホイール56へ取り付けられる。
【0023】これとともに、図1、及び図2に示すよう
にステアリングコラム52のステアリングメーンシャフ
ト60と、ステアリングホイール56のボス71とが締
結される。このため、ステアリングメーンシャフト60
の先端部には、円錐斜面部102と、セレーション部1
04と、抜け止め用溝部106とが設けられている。
にステアリングコラム52のステアリングメーンシャフ
ト60と、ステアリングホイール56のボス71とが締
結される。このため、ステアリングメーンシャフト60
の先端部には、円錐斜面部102と、セレーション部1
04と、抜け止め用溝部106とが設けられている。
【0024】これに対応してボス71部分には、そのメ
ーンシャフト締結用穴部108に、円錐斜面穴部110
と、セレーション穴部112と、抜け止めねじ締結部1
14とが設けられている。
ーンシャフト締結用穴部108に、円錐斜面穴部110
と、セレーション穴部112と、抜け止めねじ締結部1
14とが設けられている。
【0025】そして、ステアリングメーンシャフト60
の先端部をメーンシャフト締結用穴部108に挿入し、
円錐斜面部102を円錐斜面穴部110に嵌合して、ス
テアリングホイール56がそれ以上ステアリングメーン
シャフト60の根本側へ入らないように支持し、セレー
ション部104がセレーション穴部112と嵌合して両
者が軸回りに相対的に回動しないように支持し、抜け止
め用溝部106内を横切るように抜け止めねじ締結部1
14に螺挿したねじ114Aの胴部を介在させて、ステ
アリングホイール56がステアリングメーンシャフト6
0から抜け落ちないように支持することによって、ステ
アリングメーンシャフト60にステアリングホイール5
6を一体的に取り付ける。なお、この取り付け作業は、
ステアリングコラム52の横側から工具を入れて、ねじ
114Aを回転することにより行える。また、ステアリ
ングメーンシャフト60とステアリングホイール56と
を結合する他の手段として、ステアリングホイール56
のボス71に当る部分から軸部材をインフレータ部54
を通過した位置まで延設し、この軸部材の先端と図1の
図示状態よりも短かく構成したステアリングメーンシャ
フト60の先端とを締結するよう構成しても良い。
の先端部をメーンシャフト締結用穴部108に挿入し、
円錐斜面部102を円錐斜面穴部110に嵌合して、ス
テアリングホイール56がそれ以上ステアリングメーン
シャフト60の根本側へ入らないように支持し、セレー
ション部104がセレーション穴部112と嵌合して両
者が軸回りに相対的に回動しないように支持し、抜け止
め用溝部106内を横切るように抜け止めねじ締結部1
14に螺挿したねじ114Aの胴部を介在させて、ステ
アリングホイール56がステアリングメーンシャフト6
0から抜け落ちないように支持することによって、ステ
アリングメーンシャフト60にステアリングホイール5
6を一体的に取り付ける。なお、この取り付け作業は、
ステアリングコラム52の横側から工具を入れて、ねじ
114Aを回転することにより行える。また、ステアリ
ングメーンシャフト60とステアリングホイール56と
を結合する他の手段として、ステアリングホイール56
のボス71に当る部分から軸部材をインフレータ部54
を通過した位置まで延設し、この軸部材の先端と図1の
図示状態よりも短かく構成したステアリングメーンシャ
フト60の先端とを締結するよう構成しても良い。
【0026】次に、上述した実施の形態におけるインフ
レータ部54とバッグ部58とを接続する接続手段のガ
ス通路部72とガス導入路部86に代わる変形例を図7
と図8によって説明する。図7に示す第1の変形例で
は、インフレータ部54におけるプレート116が環状
平板の所定3箇所にそれぞれ長円を略円弧状に穿設した
開口118だけを設けた構成とされている。そして、バ
ッグ部58におけるリテーナ80のガス導入路部86を
延長し、このガス導入路部86の先端部をプレート11
6の開口118に嵌合して接続手段が構成されている。
レータ部54とバッグ部58とを接続する接続手段のガ
ス通路部72とガス導入路部86に代わる変形例を図7
と図8によって説明する。図7に示す第1の変形例で
は、インフレータ部54におけるプレート116が環状
平板の所定3箇所にそれぞれ長円を略円弧状に穿設した
開口118だけを設けた構成とされている。そして、バ
ッグ部58におけるリテーナ80のガス導入路部86を
延長し、このガス導入路部86の先端部をプレート11
6の開口118に嵌合して接続手段が構成されている。
【0027】また、図8に示す第2の変形例では、バッ
グ部58におけるリテーナ120が、その円形盤状部の
所定3箇所にそれぞれ長円を略円弧状に穿設した開口1
22を設けた構成とされている。そして、インフレータ
部54におけるプレート68のガス通路部72を延長
し、その先端部をリテーナ120の開口122に嵌合し
て接続手段が構成されている。
グ部58におけるリテーナ120が、その円形盤状部の
所定3箇所にそれぞれ長円を略円弧状に穿設した開口1
22を設けた構成とされている。そして、インフレータ
部54におけるプレート68のガス通路部72を延長
し、その先端部をリテーナ120の開口122に嵌合し
て接続手段が構成されている。
【0028】次に、インフレータ部54のケース64に
ついての他の構成例を図9と図10によって説明する。
図9に示す第3の変形例では、ケース64の一方の側平
面部分を開放した大径周口部の外周面部にねじ溝を穿設
する。また、中央の穴部分を形成する小径周口部の内周
面部にねじ溝を穿設する。
ついての他の構成例を図9と図10によって説明する。
図9に示す第3の変形例では、ケース64の一方の側平
面部分を開放した大径周口部の外周面部にねじ溝を穿設
する。また、中央の穴部分を形成する小径周口部の内周
面部にねじ溝を穿設する。
【0029】そして、ケース64の大径周口部のねじ溝
には大径リングナット124を嵌合する。この大径リン
グナット124は、筒部124Aの内側にねじ溝が穿設
され、この筒部124Aから中心方向へ向けて直角に折
曲された平板環状の押え部124Bが形成されている。
この大径リングナット124は、ケース64の大径周口
部のねじ溝に嵌合され、その押え部124Bによってプ
レート68のリング状板材70の平面外周部分を摺動可
能に支持する。
には大径リングナット124を嵌合する。この大径リン
グナット124は、筒部124Aの内側にねじ溝が穿設
され、この筒部124Aから中心方向へ向けて直角に折
曲された平板環状の押え部124Bが形成されている。
この大径リングナット124は、ケース64の大径周口
部のねじ溝に嵌合され、その押え部124Bによってプ
レート68のリング状板材70の平面外周部分を摺動可
能に支持する。
【0030】これとともに、ケース64の小径周口部の
ねじ溝には、小径リングナット126を嵌合する。この
小径リングナット126は、その筒部126Aの外側に
ねじ溝が穿設され、この筒部126Aからラジアル方向
の外方へ向けて直角に折曲された平板環状の押え部12
6Bが形成されている。
ねじ溝には、小径リングナット126を嵌合する。この
小径リングナット126は、その筒部126Aの外側に
ねじ溝が穿設され、この筒部126Aからラジアル方向
の外方へ向けて直角に折曲された平板環状の押え部12
6Bが形成されている。
【0031】この小径リングナット126は、ケース6
4の小径周口部のねじ溝に嵌合され、その押え部126
Bによってプレート68のリング状板材70の平面内周
部分を摺動可能に支持する。これにより、ケース64に
対し、大径及び小径リングナット124、126によ
り、プレート68が回動自由に支持されるよう構成され
ている。
4の小径周口部のねじ溝に嵌合され、その押え部126
Bによってプレート68のリング状板材70の平面内周
部分を摺動可能に支持する。これにより、ケース64に
対し、大径及び小径リングナット124、126によ
り、プレート68が回動自由に支持されるよう構成され
ている。
【0032】また、図10に示す第4の変形例では、ケ
ース64が、底板部128と、外周筒部130と、内周
筒部132とを用いて構成されている。この底板部12
8は、平板リング状で、その内周部分と、外周部分とを
同方向にそれぞれ直角に折曲して形成されている。ま
た、外周筒部130は、底板部128の外周面128A
に嵌合する内径を有する筒状に形成され、その自由端周
口部分には、この周口部分を中心側に向けて直角に折曲
した支受部130Aが形成されている。さらに、内周筒
部132は、底板部128の内周面128Bに嵌合する
外径を有する筒状に形成され、その自由端周口部分に
は、この周口部分をラジアル方向外方に向けて直角に折
曲した支受部132Aが形成されている。
ース64が、底板部128と、外周筒部130と、内周
筒部132とを用いて構成されている。この底板部12
8は、平板リング状で、その内周部分と、外周部分とを
同方向にそれぞれ直角に折曲して形成されている。ま
た、外周筒部130は、底板部128の外周面128A
に嵌合する内径を有する筒状に形成され、その自由端周
口部分には、この周口部分を中心側に向けて直角に折曲
した支受部130Aが形成されている。さらに、内周筒
部132は、底板部128の内周面128Bに嵌合する
外径を有する筒状に形成され、その自由端周口部分に
は、この周口部分をラジアル方向外方に向けて直角に折
曲した支受部132Aが形成されている。
【0033】そして、底板部128の外周面128Aに
外周筒部130の支受部130Aを設けていない筒口部
分を嵌め、これらを貫通する透孔にねじを通してナット
で締結し、又はリベット133で締結して一体化する。
さらに、底板部128の内周面128Bに内周筒部13
0の支受部132Aを設けていない筒口部分を嵌め、こ
れらを貫通する透孔にねじを通してナットで締結し、又
はリベット133で締結して一体化する。これにより、
図10に示す如き断面逆コ字形状のケース64が構成さ
れる。
外周筒部130の支受部130Aを設けていない筒口部
分を嵌め、これらを貫通する透孔にねじを通してナット
で締結し、又はリベット133で締結して一体化する。
さらに、底板部128の内周面128Bに内周筒部13
0の支受部132Aを設けていない筒口部分を嵌め、こ
れらを貫通する透孔にねじを通してナットで締結し、又
はリベット133で締結して一体化する。これにより、
図10に示す如き断面逆コ字形状のケース64が構成さ
れる。
【0034】次に、上述した実施の形態に係るエアバッ
グ装置の作用、及び動作について説明する。このエアバ
ッグ装置は、そのインフレータ部54がステアリングコ
ラム52に固定され、バッグ部58がステアリングホイ
ール56に固定されている。このため、ステアリングホ
イール56を操舵のため回動すると、ステアリングホイ
ール56と共に、バッグ部58及びプレート68の部分
が一体的に回動する。この際、プレート68は、ケース
64の円形開口部分で回動する。スライド部には摩擦抵
抗低減部材としてのボールベアリングや低摩擦板材等を
使用してもよい。
グ装置の作用、及び動作について説明する。このエアバ
ッグ装置は、そのインフレータ部54がステアリングコ
ラム52に固定され、バッグ部58がステアリングホイ
ール56に固定されている。このため、ステアリングホ
イール56を操舵のため回動すると、ステアリングホイ
ール56と共に、バッグ部58及びプレート68の部分
が一体的に回動する。この際、プレート68は、ケース
64の円形開口部分で回動する。スライド部には摩擦抵
抗低減部材としてのボールベアリングや低摩擦板材等を
使用してもよい。
【0035】次に、車両に大きな加速度(急減速度)が
加わった場合には、中央制御装置の指令でリード線76
及びリード線接続部74を通じて点火電流がインフレー
タ66内の点火装置に流され、インフレータ66内のガ
ス発生剤に着火する。すると、インフレータ66のガス
発生剤の燃焼により発生したガスが急速にガス通路部7
2、及びガス導入路部86を通じてバッグ78内に充填
され、バッグ78を膨張させる動作につれてパットカバ
ー98を破断し、ステアリングホイール56上に展開す
る。
加わった場合には、中央制御装置の指令でリード線76
及びリード線接続部74を通じて点火電流がインフレー
タ66内の点火装置に流され、インフレータ66内のガ
ス発生剤に着火する。すると、インフレータ66のガス
発生剤の燃焼により発生したガスが急速にガス通路部7
2、及びガス導入路部86を通じてバッグ78内に充填
され、バッグ78を膨張させる動作につれてパットカバ
ー98を破断し、ステアリングホイール56上に展開す
る。
【0036】また、本実施の形態では、インフレータ部
54がステアリングコラム52に固定して取り付けてあ
るので、このインフレータ部54のリード線接続部74
と中央制御装置との間を、ロールコネクタを用いず直接
リード線76で接続することができる。また、従来ロー
ルコネクタが配置されていた場所へインフレータ部54
を配設すればステアリングコラム52を、従来より大き
くせずに構成できる。
54がステアリングコラム52に固定して取り付けてあ
るので、このインフレータ部54のリード線接続部74
と中央制御装置との間を、ロールコネクタを用いず直接
リード線76で接続することができる。また、従来ロー
ルコネクタが配置されていた場所へインフレータ部54
を配設すればステアリングコラム52を、従来より大き
くせずに構成できる。
【0037】さらに、ステアリングホイール56におけ
る、ボス71、スポーク芯金100で囲まれた凹部空間
部位にバッグ部58部分のみを配置すれば良く、この部
位からインフレータ部54を除外できるから、ステアリ
ングホイルの凹部状の空間に占めるエアバッグ装置構成
部品のスペースを小さくでき、ステアリングホイール5
6全体のデザインの自由度を向上できる。これととも
に、バッグ部58の大きさ及び形状の自由度が増加する
ので、バッグ78の折り畳み方の自由度が増し、より良
好に展開するように折り畳み方を変更できる。さらにま
た、ステアリングホイール部分の質量の削減により振動
特性を向上できる。
る、ボス71、スポーク芯金100で囲まれた凹部空間
部位にバッグ部58部分のみを配置すれば良く、この部
位からインフレータ部54を除外できるから、ステアリ
ングホイルの凹部状の空間に占めるエアバッグ装置構成
部品のスペースを小さくでき、ステアリングホイール5
6全体のデザインの自由度を向上できる。これととも
に、バッグ部58の大きさ及び形状の自由度が増加する
ので、バッグ78の折り畳み方の自由度が増し、より良
好に展開するように折り畳み方を変更できる。さらにま
た、ステアリングホイール部分の質量の削減により振動
特性を向上できる。
【0038】さらに、ステアリングホイール56におけ
る、バッグ部58をカバーするパットカバー98の表面
の位置をリング部56Aよりボス71側へ近よらせるよ
うデザインすれば、このリング部56Aとパットカバー
98との間の空間を拡げ、この空間を通じて車両室内の
インストルメントパネル部分に配置されたメータ類を運
転者が見やすくできるので、このメータ類に対する視認
性を向上できる。
る、バッグ部58をカバーするパットカバー98の表面
の位置をリング部56Aよりボス71側へ近よらせるよ
うデザインすれば、このリング部56Aとパットカバー
98との間の空間を拡げ、この空間を通じて車両室内の
インストルメントパネル部分に配置されたメータ類を運
転者が見やすくできるので、このメータ類に対する視認
性を向上できる。
【0039】なお、エアバッグ装置は電気式で作動する
ものでなくてもよい。また、ステアリングコラム以外の
固定位置へインフレータを取り付けてもよい。気体通路
部としてのガス通路部72は、スポークの間を通さなく
てもよく、例えばスポーク自体を貫通させ、又は大径ボ
スを貫通させても良い。インフレータは、充填ガス方式
でもよい。
ものでなくてもよい。また、ステアリングコラム以外の
固定位置へインフレータを取り付けてもよい。気体通路
部としてのガス通路部72は、スポークの間を通さなく
てもよく、例えばスポーク自体を貫通させ、又は大径ボ
スを貫通させても良い。インフレータは、充填ガス方式
でもよい。
【0040】
【発明の効果】本発明は上記の構成としたので、ステア
リングホイルへ取付けるエアバッグ装置の構成部品を少
なくすることができるという優れた効果を有する。
リングホイルへ取付けるエアバッグ装置の構成部品を少
なくすることができるという優れた効果を有する。
【図1】本発明の実施の形態に係るエアバッグ装置のス
テアリングコラムとステアリングホイールとの部分に装
着した状態を示すステリアング軸線に沿って切断した要
部断面図である。
テアリングコラムとステアリングホイールとの部分に装
着した状態を示すステリアング軸線に沿って切断した要
部断面図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るエアバッグ装置をイ
ンフレータ部とバッグ部とに分解した状態を示す概略分
解斜視図である。
ンフレータ部とバッグ部とに分解した状態を示す概略分
解斜視図である。
【図3】本発明の実施の形態に係るエアバッグ装置のバ
ッグ部の部分を示す要部分解斜視図である。
ッグ部の部分を示す要部分解斜視図である。
【図4】図3のIV−IV線による要部拡大断面図である。
【図5】本発明の実施の形態に係るエアバッグ装置のイ
ンフレータ部の部分を示す要部分解斜視図である。
ンフレータ部の部分を示す要部分解斜視図である。
【図6】本発明の実施の形態に係るエアバッグ装置にお
けるインフレータ部とバッグ部との接続手段を示すステ
アリング軸線に沿って切断した要部拡大断面図である。
けるインフレータ部とバッグ部との接続手段を示すステ
アリング軸線に沿って切断した要部拡大断面図である。
【図7】本発明の実施の形態に係るエアバッグ装置にお
けるインフレータ部とバッグ部との接続手段の他の構成
例を示す図6に対応する要部拡大断面図である。
けるインフレータ部とバッグ部との接続手段の他の構成
例を示す図6に対応する要部拡大断面図である。
【図8】本発明の実施の形態に係るエアバッグ装置にお
けるインフレータ部とバッグ部との接続手段の他の構成
例を示す図6に対応する要部拡大断面図である。
けるインフレータ部とバッグ部との接続手段の他の構成
例を示す図6に対応する要部拡大断面図である。
【図9】本発明の実施の形態に係るエアバッグ装置にお
けるインフレータ部とバッグ部との接続手段の他の構成
例を示す図6に対応する要部拡大断面図である。
けるインフレータ部とバッグ部との接続手段の他の構成
例を示す図6に対応する要部拡大断面図である。
【図10】本発明の実施の形態に係るエアバッグ装置に
おけるインフレータ部とバッグ部との接続手段の他の構
成例を示す図6に対応する要部拡大断面図である。
おけるインフレータ部とバッグ部との接続手段の他の構
成例を示す図6に対応する要部拡大断面図である。
【図11】従来のステアリングホイールに装着したエア
バッグ装置を示す要部断面図である。
バッグ装置を示す要部断面図である。
50 エアバッグ装置 52 ステアリングコラム 54 インフレータ部 56 ステアリングホイール 58 バッグ部 60 ステアリングメーンシャフト 64 ケース 66 インフレータ 68 プレート(接続手段)(接続部材) 71 ボス 72 ガス通路部(気体通路部) 74 リード線接続部 76 リード線 78 バッグ 80 リテーナ(接続手段) 82 バッグホルダ 84 開口(接続手段) 86 ガス導入路部(気体通路部) 100 スポーク芯金 116 プレート(接続手段) 118 開口(接続手段) 120 リテーナ(接続手段) 122 開口(接続手段) 124 大径リングナット(接続手段) 126 小径リングナット(接続手段) 128 底板部
Claims (2)
- 【請求項1】 車体側へ取りつけられた圧力気体供給用
のインフレータ部と、 ステアリングホイール側へ取りつけられたバッグ部と、 前記インフレータ部と、前記バッグ部とを相対的に回動
可能な状態で、前記インフレータ部から気体を前記バッ
グ部へ導く接続手段と、 を有することを特徴とするエアバッグ装置。 - 【請求項2】 ステアリングコラムのステアリングシャ
フトの周囲に固定的に配置されたインフレータ部と、 ステアリングホイールへ取り付けられてステアリングホ
イルと共に回転するバッグ部と、 前記インフレータ部、又は前記バッグ部に対し、気密を
保つようにして回動可能に装着される接続部材と、当該
接続部材の開口に導通する気体通路部とを設け、前記イ
ンフレータ部と、前記バッグ部との間を、相対的に回動
可能な状態で気体を流通させ、前記インフレータ部で発
生した気体により、前記バッグ部のバッグを膨張展開さ
せるように接続した接続手段と、 を有することを特徴とするエアバッグ装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9042739A JPH10236256A (ja) | 1997-02-26 | 1997-02-26 | エアバッグ装置 |
| US09/028,951 US6129374A (en) | 1997-02-26 | 1998-02-24 | Air bag apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9042739A JPH10236256A (ja) | 1997-02-26 | 1997-02-26 | エアバッグ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10236256A true JPH10236256A (ja) | 1998-09-08 |
Family
ID=12644403
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9042739A Pending JPH10236256A (ja) | 1997-02-26 | 1997-02-26 | エアバッグ装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6129374A (ja) |
| JP (1) | JPH10236256A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6189921B1 (en) * | 1997-09-02 | 2001-02-20 | Takata Corporation | Air belt device |
| ES2182676A1 (es) * | 2000-02-01 | 2003-03-01 | Honda Motor Co Ltd | Asiento para motocicleta |
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| US6428036B1 (en) * | 2000-07-25 | 2002-08-06 | Trw Inc. | Air bag system with quick disconnect coupling |
| US6517105B1 (en) * | 2002-04-12 | 2003-02-11 | Breed Automotive Technology, Inc. | Steering wheel assembly featuring the elimination of a contact coil |
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| US7290789B2 (en) * | 2003-07-22 | 2007-11-06 | Trw Automotive Safety Systems Gmbh | Vehicle steering device with stationary central part |
| DE202006007751U1 (de) * | 2006-05-12 | 2006-07-27 | Trw Automotive Safety Systems Gmbh | Lenkvorrichtung für ein Kraftfahrzeug |
| US9039038B2 (en) | 2010-06-02 | 2015-05-26 | Automotive Technologies International, Inc. | Steering wheel mounted aspirated airbag system |
| CN103025585B (zh) * | 2010-06-02 | 2016-08-03 | 自动化技术国际公司 | 气囊系统 |
| DE102016005020B4 (de) * | 2016-04-26 | 2019-08-14 | Dalphi Metal Espana, S.A. | Gassackeinheit und Fahrzeuginsassensicherheitssystem mit einer solchen Gassackeinheit sowie Herstellungsverfahren |
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| DE202021106650U1 (de) | 2021-12-07 | 2023-03-08 | ZF Automotive Safety Germany GmbH | Lenkvorrichtung für ein Kraftfahrzeug |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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