JPH10236278A - 車両シートベルト用ベルトリトラクタ - Google Patents

車両シートベルト用ベルトリトラクタ

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JPH10236278A
JPH10236278A JP10031505A JP3150598A JPH10236278A JP H10236278 A JPH10236278 A JP H10236278A JP 10031505 A JP10031505 A JP 10031505A JP 3150598 A JP3150598 A JP 3150598A JP H10236278 A JPH10236278 A JP H10236278A
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JP
Japan
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switch
belt
belt retractor
rocker
vehicle seat
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JP10031505A
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Juergen Rink
リンク ユルゲン
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TRW Occupant Restraint Systems GmbH
Original Assignee
TRW Occupant Restraint Systems GmbH
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R22/00Safety belts or body harnesses in vehicles
    • B60R22/34Belt retractors, e.g. reels
    • B60R22/36Belt retractors, e.g. reels self-locking in an emergency
    • B60R22/415Belt retractors, e.g. reels self-locking in an emergency with additional means allowing a permanent locking of the retractor during the wearing of the belt
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R21/00Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
    • B60R21/01Electrical circuits for triggering passive safety arrangements, e.g. airbags, safety belt tighteners, in case of vehicle accidents or impending vehicle accidents
    • B60R21/015Electrical circuits for triggering passive safety arrangements, e.g. airbags, safety belt tighteners, in case of vehicle accidents or impending vehicle accidents including means for detecting the presence or position of passengers, passenger seats or child seats, and the related safety parameters therefor, e.g. speed or timing of airbag inflation in relation to occupant position or seat belt use
    • B60R21/01512Passenger detection systems
    • B60R21/01544Passenger detection systems detecting seat belt parameters, e.g. length, tension or height-adjustment

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automotive Seat Belt Assembly (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 単純な且つコンパクトな形態のベルトリトラ
クタを提供する。 【解決手段】 ハウジングに回転可能に装架されたベル
トリールと、ベルトリールに巻かれたウェブと、ベルト
リールの回転を阻止するための錠止用機構11と、ベル
トリールに回転不能に接続された太陽歯車17、遊星歯
車19,21,22と、スイッチユニットとを有してい
る。スイッチユニットのガス発生器を作動させてもよ
く、また、遊星歯車の運動によって作動可能なスイッチ
レバーを含んでいる。スイッチレバーは、第1の位置と
第2の位置との間で枢動可能なスイッチロッカー27と
して形成され、遊星歯車は少なくとも1つのスイッチカ
ムを有し、該少なくとも1つのスイッチカムがスイッチ
ロッカーに直接係合していて、遊星歯車は、巻き解かれ
たウェブが所定長さに達する際、スイッチロッカーを第
1の位置から第2の位置へ移動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両シートベルト
用ベルトリトラクタに係わり、該ベルトリトラクタは、
ハウジングに回転可能に装架されたベルトリールと、該
ベルトリールに巻かれたウェブ(帯状体)と、ベルトリ
ールの回転を阻止するための錠止用機構と、前記ベルト
リールに非回転可能に接続された太陽歯車、ハウジング
に固着されたリングギヤ、及び、歯を外方に備えた少な
くとも1つの遊星歯車を含んでいる遊星歯車装置と、巻
き解かれたウェブの長さに基づいてバックルで止められ
た条件を決定するためのスイッチユニットとを有し、前
記スイッチユニットは、ガス発生器を作動するための制
御ユニットに電気的に結合されていてもよく、また、遊
星歯車の運動によって作動され得るスイッチレバーを含
んでいる。
【0002】関連する種類のベルトリトラクタは、DE-U
-29605803 号から知られている。この既知のベルトリト
ラクタの遊星歯車は、ベルトリールの軸に回転可能に装
架されたピニオンを介してレバーに結合されていて、遊
星歯車が太陽歯車のまわりで軌道運動する際にピニオン
が回転するようになっている。ギヤラックの歯はピニオ
ンの歯と係合している。ウェブの巻き解き時、ピニオン
は遊星歯車と一緒に回転し、ギヤラックは1つの方向に
移動する。このギヤラックの位置のずれは、バックルで
止められた条件、すなわち、搭乗者がバックルで止めら
れているか否かを決定するために感知され、それによ
り、巻き解かれたウェブの所定の長さまでは、ベルトリ
ールに割り当てられた車両シートに存在する搭乗者が実
際にバックルで止められていると想定する。制御ユニッ
トがベルトテンショナすなわちガスバッグ式拘束システ
ムの一部であるガス発生器を拘束された状態で起動させ
るのは、スイッチユニットが駆動された時だけである。
ギヤラックの位置は、そのギヤラックに接している、バ
ネで負荷されたスイッチレバーを介して感知されている
ので、力伝達の比較的長い経路が多くの部品を介して出
現する。これらの部品は、スイッチユニットの信頼性の
ある作動が確実となるように、間隙ゼロの状態で、互い
に最良の形態で接触している必要がある。
【0003】本発明は、単純かつコンパクトな形態をし
たベルトリトラクタを提供し、該ベルトリトラクタにお
いて、遊星歯車からスイッチユニットまでの力伝達は既
知のベルトリトラクタの場合よりも一層直接的に生ずる
ようになっている。このことは、上述した種類のベルト
リトラクタにおいて、スイッチレバーが第1の位置と第
2の位置との間で枢動可能なスイッチロッカーとして形
成されていることにより、また、前記遊星歯車が、スイ
ッチロッカーと直接係合して、巻き解かれたウェブが所
定の長さに達する際、該スイッチロッカーを第1の位置
から第2の位置に移動させる少なくとも1つのスイッチ
カムを有していることにより達成される。本発明による
ベルトリトラクタは、従来技術において必要とされてい
る如き歯車ラックを作動させるための歯車ラック及びピ
ニオンを備えてはいない。その代わり、遊星歯車はスイ
ッチカムを介してスイッチロッカーに直接係合してお
り、これによって、スイッチユニットは軸線方向及び半
径方向双方において、全体として、より少ない余裕を要
するのみである。
【0004】第1の位置から第2の位置へ移動した後、
スイッチロッカーは、ベルトが解除される際に、第1の
位置へ戻る必要がある。このことは、本発明の好適実施
例に従って遊星歯車に備えられているスイッチカムによ
り再び達成することができる。この目的のため、同じス
イッチカムを用いることができ、その同じスイッチカム
が、ウェブの巻き解き時、スイッチロッカーをも作動さ
せ、あるいは、第2のスイッチカムを、同じ遊星歯車
か、あるいは、第2の遊星歯車に備えていても良い。
【0005】スイッチロッカーはそれ自体スイッチユニ
ットとして形成されていてもよく、あるいは、そのスイ
ッチロッカーは該スイッチロッカーに隣接して配備され
たスイッチを作動させることができ、このスイッチは制
御ユニットに電気的に接続可能になっている。この後者
の場合、好ましくは、スイッチはスイッチロッカーに係
合する切り換え用プランジャを有している。
【0006】スナップ式の接続部によりスイッチハウジ
ングをベルトリトラクタに固着させた状態で、スイッチ
を予め組み立てられたユニットとして形作ることによ
り、スピーディで簡単な組立体が達成される。
【0007】本発明によるベルトリトラクタの好適実施
例において、ベルトリトラクタは起動用機構を有し、該
起動用機構がベルトリールに対して限られた状態で回転
可能な制御ディスクを備え、ベルトリールに対する該制
御ディスクの回転により、錠止用機構は起動可能になっ
ている。更に、第2のスイッチロッカーを備えた非活性
化手段が設けられ、該非活性化手段は、第1のスイッチ
位置において、制御ディスクを、従って、錠止用機構を
阻止している。子供安全用ロックとしても知られている
この非活性化手段は錠止用機構を作動させるよう機能し
て、子供用シートが車両のシートに移動不能に固着され
るようになっている。第2のスイッチロッカーの形態
は、好ましくは、第1のスイッチロッカーの形態に実質
的に対応し、遊星歯車上の少なくとも1つのスイッチカ
ムにより第1のスイッチ位置から第2のスイッチ位置
へ、そして、逆にも動かされる。非活性化手段及びスイ
ッチユニットの構成費用は、ほとんど同じスイッチロッ
カーを作動させるための同じ遊星歯車装置を用いること
ができることにより、最小化されている。
【0008】本発明の更なる特徴及び利点は以下の説明
及び参照される以下の図面から理解されよう。
【0009】
【発明の実施の形態】以下の記載においては、本発明に
よるベルトリトラクタのいわゆる制御側のみを説明す
る。何故ならば、残りの全ての構成要素は在来通り形作
られているからである。ベルトリトラクタはベルトリー
ルを有し、該ベルトリールはU字形フレームの脚部間に
回転可能に装架されている。更に、錠止用機構11が設
けられており、該錠止用機構は車両感知式及びウェブ感
知式起動機構に応答し、緊急の場合に負荷担持態様でベ
ルトリールを錠止するようになっている。図1におい
て、カバー13が、作動機構の一部として、作動用ディ
スクと、結合用ディスクと、制御ディスクとをカバー
し、該作動機構によりベルトリールは拘束状態に錠止さ
れ得るようになっている。カバー13の外方側に配備さ
れているのは遊星歯車装置である。遊星歯車装置はベル
トリールに非回転可能に接続された太陽歯車17を有し
ており、それらのうち、所定の場所にプレスされた軸線
方向に突出する装架用ピン15のみが示されている。遊
星歯車装置は、更に、2つの遊星歯車19,21と、カ
バー用キャップに形成された内側に歯が設けられている
リングギヤ23とを有し、そのリングギヤの右側半分だ
けが示されている。遊星歯車19,21はスイッチカム
を備えていて、それらスイッチカムのうち、スイッチカ
ム25のみが図1に示され、残りの歯に対して軸線方向
に細長くされた歯の形をしている。スイッチカムは2つ
のスイッチロッカー、即ち、第1のスイッチロッカー2
7と第2のスイッチロッカー29とを作動させるように
なっている。スイッチロッカー27,29はリングギヤ
23の内側に旋回可能に装架され、2つの安定した切り
換え用位置を占めることができる。
【0010】スイッチロッカー27はスイッチユニット
の一部であり、該スイッチユニットは、更に、スイッチ
31を有する。スイッチロッカー27は2つの作動用ア
ームを有し、これら2つの作動用アームのうち、左の作
動用アーム33のみが図1に示されている。スイッチロ
ッカー27に一体成形された係止用アーム35が半径方
向外方に延在し、次に、係止用アームからオフセットし
て且つ後部に対して軸線方向に配備されているスイッチ
用アーム37がその係止用アームから突出している。ス
イッチ31のスイッチ用プランジャ41はスイッチ用ア
ーム37の制御表面39にバネ付勢された状態で接触し
ており、この制御表面は半径方向外方に向けられてい
る。
【0011】スイッチ31は予め組み立てられたユニッ
トとして形成され、該ユニットはスイッチハウジング4
3を有し、該スイッチハウジング43はスナップ式接続
体45によってベルトリトラクタに固着することができ
るようになっている。スナップ式接続体45の反対側で
は、スイッチハウジング43が円弧状突起49を有して
おり、該円弧状突起49は右側52で装架用ピン51に
係合していて、それにより、ある種の自在軸受を実現し
ている。スイッチ31を何にもよることなく装着するた
めに、スイッチ31は、最初に、それの突起49によ
り、制御側を囲繞しているリトラクタハウジング52
(完全には図示されていない)内に挿入し、次いで、ス
ナップ式接続体45がリトラクタハウジング52で所定
の場所にスナップ嵌合するまで、太陽歯車17の方向に
装架用ピン51のまわりで旋回される。スイッチ31
は、一方で、ベルトリトラクタの一部ではない制御ユニ
ットに電線55を介して結合され、他方で、ガス発生器
の点火器に結合されている。このガス発生器はベルトテ
ンショナの一部であるか、或いは、ガスバッグを展開す
るよう作用する(それらの双方とも図示せず)。拘束状
況では、制御ユニットは、点火用電流を導通する電線5
5が開回路状態にないON位置にスイッチ31がある
時、電線55を介してガス発生器を作動させる。しか
し、図1に示された位置では、ウェブがまだ巻き解かれ
ていないので、スイッチ31はOFF位置にある。
【0012】スイッチロッカー27は2つの安定したス
イッチ位置、即ち、図1に示された第1の位置(OFF
位置)と、該第1の位置に対向して反時計方向に旋回さ
れた第2の位置(ON位置)とを占めることができる。
両方の位置でスイッチロッカー27を安定化させるため
に、バネ素子57が設けられ、リングギヤ23に一体に
形成されていて、2つの互いに隣接した円弧状部分(図
2参照)からなり、バネ素子57の各円弧状部分がスイ
ッチロッカー37の1つの位置に割り当てられていて、
この位置で係止用アーム35を囲繞している。スイッチ
ロッカー27が第1の位置から第2の位置へ旋回する
際、係止用アーム35(図2参照)は円弧状部分双方間
の中間ウェブを変形させて左部分の領域に近付く。
【0013】スイッチロッカー27を旋回させるための
遊星歯車19,21にはスイッチカムが設けられてい
る。これらのスイッチカムは、遊星歯車19,21の特
別に幅広い歯によって形成されている。遊星歯車19は
1つのスイッチカム25を有し、遊星歯車21は2つの
スイッチカム59,61を有する(図6参照)。
【0014】第2のスイッチロッカー29は非活性化手
段の一部であり、該非活性化手段はウェブがほぼ完全に
巻き解かれる際いつでも制御ディスクを阻止し、従っ
て、錠止用機構を阻止し、それにより、ウェブは単に巻
き上げられることができ、車両シートのウェブにより、
子供のシートが遊びなく固着されるのを可能にしてい
る。第2のスイッチロッカー29の形態は第1のスイッ
チロッカー27のものに対応し、スイッチ用アーム37
が異なって形状決めされているだけであり、また、制御
ディスクを阻止するための模倣品を作動させる。第2の
スイッチロッカー29は、第1のスイッチロッカー27
の太陽歯車17と直径方向に対向して配備されている。
【0015】シートベルトが締着されていない時、スイ
ッチロッカー27,29は図1に示されたスタート位置
にある。ウェブが所定の長さ巻き解かれると、スイッチ
カム59はスイッチロッカー27の右手作動用アーム
(図1には示されていない)に近付いて当たり、それを
反時計方向に旋回させ、それにより、スイッチ用プラン
ジャ41が外方に押圧され、スイッチ31はON位置に
近付く。この結果、制御ユニットは、拘束状況にあっ
て、電線55及び介在するスイッチ31を介してパルス
あるいは点火電流をガス発生器に出力し、ガス発生器を
点火させることができるようになっている。バネ素子5
7により、スイッチロッカー29は第2の位置に安定し
て保持されている。
【0016】ウェブがわずかな長さにわたり巻き解かれ
ると、スイッチカム59はスイッチロッカー27と接触
して作動させる。スイッチロッカー27の作動に続い
て、遊星歯車19は、ウェブが締着されるまで移動す
る。ベルトが締着されると、スイッチロッカー29は図
1に示された位置に留まり、この位置では非活性化手段
は制御ディスクをまだ阻止していない。この結果、ベル
トリトラクタの錠止機構の車両感知式及びウェブ感知式
作動の双方が可能である。
【0017】子供のシートを装着する場合、ウェブを先
ずほぼ完全に巻き解き、それにより、スイッチロッカー
29の右手作動用アームに接触しているスイッチカム5
9がスイッチロッカーを時計方向に旋回させ、それによ
り、非活性化手段が制御ディスクを阻止し、ウェブは巻
き上げのみ可能で、巻き解かれることはない。
【0018】シートベルトが解放され、ベルトリトラク
タにより巻き上げられる際、遊星歯車19のスイッチカ
ム25がスイッチロッカー29に近付いて当たり、旋回
させて第1の位置に戻す。更に、スイッチカム61が作
動用アーム33に近付いて当たり、スイッチロッカー2
7を第1の位置に旋回させ、この第1の位置では、スイ
ッチ31はOFF位置にあり、電線55は開回路状態に
ある。その結果、制御ユニットは拘束状態にガス発生器
をもはや作動させることができないが、そのような拘束
状態ももはや必要ではない。何故なら、ベルトリトラク
タに割り当てられた車両シートには人が乗っていないか
らである。
【0019】図7に示した実施態様は、2つの遊星歯車
の代わりに、3つの遊星歯車19,21,22が設けら
れている点を除いて、前述の実施態様に実質的に対応し
ている。各遊星歯車19,21,22はスイッチカム2
5’,59’,61’を備え、このスイッチカムが巻き
解かれたウェブの所定の長さで2つのスイッチロッカー
27,29のうちの1つを作動させる。この構成では、
遊星歯車21に設けたスイッチカム59’が第1の位置
から第2の位置へスイッチロッカー27を移送するよう
作用する。遊星歯車22に設けたスイッチカム61’は
第1の位置へスイッチロッカー27を旋回させて戻す。
更に、該スイッチカムはスイッチロッカー29を作動さ
せて第1の位置から第2の位置へ移動させる。スイッチ
ロッカー29は、遊星歯車19に近付いて当たるスイッ
チカム25’によって、第2の位置から移送されて第1
の位置へ戻される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるベルトリトラクタの制御側の破断
側面図で、スイッチユニットが作動されていない状態に
ある図である。
【図2】リングギヤを破断して示す、第1の実施態様に
よる図1に示されたベルトリトラクタの制御側の斜視図
である。
【図3】本発明によるベルトリトラクタの制御側の破断
斜視図で、破断面が図1のものに対応している図であ
る。
【図4】スイッチユニットが作動している状態での図1
から図3に示されたベルトリトラクタの破断図で、破断
面が図1のものに対応している図である。
【図5】スイッチユニットが作動している状態での本発
明によるベルトリトラクタの破断斜視図で、破断面が図
1のものに対応している図である。
【図6】本発明の第1の実施態様によるベルトリトラク
タの制御側の破断図で、スイッチカムは別々に示されて
いる。
【図7】3つの遊星歯車を備えた本発明の第2の実施態
様によるベルトリトラクタの制御側の破断図である。
【符号の説明】
11 錠止用機構 13 カバー 15 装架用ピン 17 太陽歯車 19 遊星歯車 21 遊星歯車 22 遊星歯車 23 リングギヤ 25 スイッチカム 25’スイッチカム 27 スイッチロッカー 29 スイッチロッカー 31 スイッチ 33 作動用アーム 35 係止用アーム 37 スイッチ用アーム 39 制御表面 41 スイッチ用プランジャ 43 スイッチハウジング 45 スナップ式接続体 49 突起 51 装架用ピン 52 リトラクタハウジング 55 電線 57 バネ素子 59 スイッチカム 59’スイッチカム 61 スイッチカム 61’スイッチカム

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両シートベルト用ベルトリトラクタに
    して、ハウジングに回転可能に装架されたベルトリール
    と、該ベルトリールに巻かれたウェブと、ベルトリール
    の回転を阻止するための錠止用機構(11)と、前記ベ
    ルトリールに回転不能に接続された太陽歯車(17)、
    前記ハウジングに固着されたリングギヤ(23)及び外
    方の歯を備えた少なくとも1つの遊星歯車(19,2
    1,22)を含んでいる遊星歯車装置と、巻き解かれた
    ウェブの長さに基づいてバックルで止められた状態を決
    定するためのスイッチユニットとを有し、前記スイッチ
    ユニットは制御ユニットに電気的に結合されていてガス
    発生器を作動させることができるようになっているとと
    もに、前記遊星歯車(19,21,22)の運動により
    作動可能なスイッチレバーを含んでいる車両シートベル
    ト用ベルトリトラクタにおいて、前記スイッチレバー
    が、第1の位置と第2の位置との間で枢動可能なスイッ
    チロッカー(27)として形成され、前記遊星歯車(1
    9,21,22)は少なくとも1つのスイッチカム(5
    9,59’,61,61’)を有し、該スイッチカムが
    前記スイッチロッカー(27)に直接係合していて、巻
    き解かれたウェブが所定長さに達する際、前記スイッチ
    ロッカー(27)を前記第1の位置から前記第2の位置
    へ移動させるようになっていることを特徴とする車両シ
    ートベルト用ベルトリトラクタ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のベルトリトラクタにお
    いて、前記スイッチロッカー(27)は2つの作動用ア
    ーム(33)を有し、前記ウェブを巻き解く際に1つの
    作動用アーム(33)に近付いて来て当たる1つのスイ
    ッチカム(59,59’,61,61’)により前記第
    1の位置から前記第2の位置へ旋回され、前記ウェブを
    引き込む際に他方の作動用アームに近付いて来て当たる
    別のスイッチカム(59,59’,61,61’)によ
    って前記第1の位置に旋回して戻されることを特徴とす
    る車両シートベルト用ベルトリトラクタ。
  3. 【請求項3】 請求項1あるいは請求項2に記載のベル
    トリトラクタにおいて、異なる遊星歯車(19,21,
    22)にいくつかのスイッチカム(59,59’,6
    1,61’)を設けることを特徴とする車両シートベル
    ト用ベルトリトラクタ。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3のいずれか一項に
    記載のベルトリトラクタにおいて、前記スイッチユニッ
    トは、前記スイッチロッカー(27)に隣接して配備さ
    れたスイッチ(31)を有し、該スイッチ(31)が前
    記制御ユニットに電気的に接続可能であり、前記スイッ
    チ(31)が、前記スイッチロッカー(27)に係合す
    る切り換え用プランジャ(41)を有していることを特
    徴とする車両シートベルト用ベルトリトラクタ。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載のベルトリトラクタにお
    いて、前記スイッチロッカー(27)は切り換え用アー
    ム(37)を有し、該切り換え用アーム(37)が半径
    方向外方に延在し、且つ外側に面した制御表面(39)
    を有しており、前記切り換え用プランジャ(41)は前
    記制御表面(39)に接触していて前記スイッチロッカ
    ー(27)の旋回により作動されていることを特徴とす
    る車両シートベルト用ベルトリトラクタ。
  6. 【請求項6】 請求項4あるいは請求項5に記載のベル
    トリトラクタにおいて、前記スイッチ(31)が予め組
    み立てられたユニットとして形成され、スナップ式接続
    体(45)により前記ベルトリトラクタに固着されたス
    イッチハウジング(43)を有していることを特徴とす
    る車両シートベルト用ベルトリトラクタ。
  7. 【請求項7】 請求項1から請求項6のいずれか一項に
    記載のベルトリトラクタにおいて、静止バネ素子(5
    7)が前記スイッチロッカー(27)に係合していて該
    スイッチロッカー(27)を該スイッチロッカーの現在
    の位置に保とうとしていることを特徴とする車両シート
    ベルト用ベルトリトラクタ。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載のベルトリトラクタにお
    いて、前記バネ素子(57)は前記リングギヤ(23)
    に成形された突起体であり、前記スイッチロッカー(2
    7)は係止用アーム(35)を有し、該係止用アーム
    (35)は両位置で前記バネ素子(57)によって係合
    されていることを特徴とする車両シートベルト用ベルト
    リトラクタ。
  9. 【請求項9】 請求項1から請求項8のいずれか一項に
    記載のベルトリトラクタにおいて、前記スイッチカム
    (59,59’,61,61’)は前記遊星歯車(1
    9,21)の歯に成形された軸線方向突起であることを
    特徴とする車両シートベルト用ベルトリトラクタ。
  10. 【請求項10】 請求項1から請求項9のいずれか一項
    に記載のベルトリトラクタにおいて、前記ベルトリール
    に対して限られた状態で回転可能な制御ディスクを備え
    た起動機構を有し、該ベルトリールに対する前記制御デ
    ィスクの回転により、前記錠止用機構(11)が起動可
    能にされ、また、第2のスイッチロッカー(29)を備
    えた非活性化手段を有しており、該第2のスイッチロッ
    カー(29)が前記制御ディスクを阻止し、従って、第
    1のスイッチ位置に前記錠止用機構を阻止している車両
    シートベルト用ベルトリトラクタ。
  11. 【請求項11】 請求項10に記載のベルトリトラクタ
    において、前記第2のスイッチロッカー(29)の形態
    は前記第1のスイッチロッカー(27)の形態に実質的
    に対応していて、遊星歯車(19,21,22)に配備
    された少なくとも1つのスイッチカム(25,25’,
    59,59’,61,61’)により、前記第1のスイ
    ッチ位置から前記第2のスイッチ位置へ、そしてその逆
    にも動かされることを特徴とする車両シートベルト用ベ
    ルトリトラクタ。
  12. 【請求項12】 請求項11に記載のベルトリトラクタ
    において、同じスイッチカム(59,61’)が前記第
    1及び前記第2のスイッチロッカー(27,29)の双
    方を作動可能であることを特徴とする車両シートベルト
    用ベルトリトラクタ。
  13. 【請求項13】 請求項10から請求項12のいずれか
    一項に記載のベルトリトラクタにおいて、前記第2のス
    イッチロッカー(29)は、前記太陽歯車(17)に関
    して前記第1のスイッチロッカー(27)の直径方向反
    対側に配備されていることを特徴とする車両シートベル
    ト用ベルトリトラクタ。
JP10031505A 1997-02-14 1998-02-13 車両シートベルト用ベルトリトラクタ Pending JPH10236278A (ja)

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