JPH10236510A - 洗眼容器 - Google Patents
洗眼容器Info
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- JPH10236510A JPH10236510A JP9059854A JP5985497A JPH10236510A JP H10236510 A JPH10236510 A JP H10236510A JP 9059854 A JP9059854 A JP 9059854A JP 5985497 A JP5985497 A JP 5985497A JP H10236510 A JPH10236510 A JP H10236510A
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Abstract
えて使勝手が良く、しかも、主として合成樹脂により形
成できるため、安価に製造できる利点を兼ね備えた優れ
た洗眼容器を提案する。 【解決手段】圧搾可能な胴部5を有する容器体2に、特
殊構成の計量栓3及び注出栓4を嵌着し、注出栓4はそ
の上部に前後端を開口した筒状のフード18を備え、この
フード18を前方より後方へ傾斜下降する如く構成すると
ともに、先端部を眼球周囲の顔面に当接可能な大きさに
構成し、また、後端開口を排液口に構成した。そして、
容器を倒立させた後正立させ、フード前縁を眼球周囲の
顔面に当接させた後容器体胴部を圧搾することにより、
略定量の液による洗眼が行え、洗眼液は排液口より容易
に排出される如く構成している。
Description
を注出し、その開口縁を眼球周囲の顔面に当接して洗眼
を行うことが一般に行われている。
は、洗眼液を収納容器からコップ状容器に移替えなけれ
はならないという面倒があり、また、洗眼液は一定量使
用するのが一般的であるため、コップ状容器への移替え
の際に計量を行わなければならないという面倒もある。
操作で液の計量,洗眼及び排出を行えて使勝手がよく、
しかも、主として合成樹脂により形成できるため、安価
に製造できる利点を兼ね備えた優れた洗眼容器を提案す
るものである。
上記課題を解決するため、圧搾可能な胴部5より口頚部
6を起立した容器体2と、上記口頚部6の上端開口を閉
塞して嵌着固定するとともに、内部に画成した計量室A
内へ底壁7を貫通する上下端開口の計量用筒8を立設
し、且つ、頂壁上面中央に立設した棒状突起10及びその
周囲に立設した支持筒11間に上端を開口した通液管12を
計量室Aに垂設してなる筒状の計量栓3と、上記棒状突
起及び支持筒間に筒状ノズル17の下部内外両面を液密回
動可能に嵌合させて計量栓3に対して回動可能に設ける
とともに、上部に横設した前後端開口の筒状をなすフー
ド18内中央部にノズル先端を突出させた注出栓4とを備
え、上記筒状ノズル内面及び棒状突起外面に、所定回動
位置に於いて通液管12内とノズル17内とを連通させる凹
溝26,27を凹設するとともに、上記ノズルの噴出口30を
前方へ開口し、上記フード18を前方より後方へ傾斜下降
する如く構成するとともに、フード先端部を眼球周囲の
顔面に当接可能な大きさに構成し、且つ、後端開口を排
液口に構成してなることを特徴とする洗眼容器として構
成した。
下端部に収納液の減少に伴って上昇する可動底壁7を備
えた容器体2Aと、該容器体上端に嵌着固定した計量注出
栓31とからなり、該注出栓31は、容器体口頚部6A上端開
口を閉塞する底板35中央部に設けた吸い込み弁36を介し
てその上方に横設した前端開口のシリンダ37後部下面と
連通する流路aを備え、シリンダ後部上面に設けた吐出
弁38を介してその上方へ筒状ノズル17A を立設するとと
もに、該ノズル先端をその上部に横設した前後端開口の
筒状をなすフード18A 内部中央に突出させ、上記シリン
ダ内前部に押し込み可能に嵌合させた環状ピストン49前
面より押し釦50を突出させた圧搾部材51を前方付勢状態
で押し込み可能に設けてなり、上記筒状ノズルの噴出口
30A を前方へ開口するとともに、上記フード18A を前方
より後方へ傾斜下降する如く構成し、フード先端部を眼
球周囲の顔面に当接可能な大きさに構成するとともに、
後端開口を排液口に構成してなることを特徴とする洗眼
容器として構成した。
面を参照して説明する。本請求項1発明の洗眼容器1
は、容器体2と、計量栓3と、注出栓4とを備えてい
る。
6を起立して構成している。計量栓3は、容器体口頚部
6の上端開口を閉塞して嵌着固定するとともに、内部に
画成した計量室A内へ底壁7を貫通する上下端開口の計
量用筒8を立設し、且つ、頂壁9上面中央に立設した棒
状突起10及びその周囲に立設した支持筒11間に上端を開
口した通液管12を計量室A内に垂設してなる筒状をなし
ている。
口頚部6上面に当接載置させるとともに、底壁7下面周
縁部より垂設したシール筒部13を口頚部6内面上端部に
液密に嵌合させ、また、底壁7周縁部より立設した周壁
14外周下部よりフランジを介して下方へ突設した装着筒
15を口頚部6外周に螺着させて容器体2に装着してい
る。また、周壁14上部を内方へ凹ませて上端部に縮径部
14a を形成している。
設した円柱状をなし、支持筒11は、後述のノズル下端部
が嵌合可能な所定の間隔をあけて、棒状突起10周囲に立
設した円筒状をなしている。
た液を上方の支持筒11内に移送させるためのもので、本
実施例では、上記棒状突起10と支持筒11との間に上端を
開口して頂壁9裏面より垂設するとともに、その下端面
を底壁7上面に当接させ、筒壁下端部に周方向複数の切
欠き16を穿設している。
量用筒を形成する下部材3Aとそれ以外の部分を構成する
上部材3Bとの二部材で構成している。
間に筒状ノズル17の下部内外両面を液密回動可能に嵌合
させて計量栓3に対して回動可能に設けるとともに、上
部に横設した前後端開口の筒状をなすフード18内中央部
にノズル先端を突出させて構成している。
19と、該ノズル部材に嵌着固定したフード部材20とで構
成している。
方向中央部より外方へフランジ状の頂壁21を延設すると
ともに、頂壁21裏面より垂設した嵌合筒22を支持筒11外
周に回動可能に嵌合させ、また、頂壁21外周縁より下方
へ、上記縮径部14a 外周に至る周壁23を垂設している。
壁23外周に嵌合させた周壁24上端縁よりノズル部材頂壁
21上に当接する頂壁25を延設し、該頂壁上に前後端面を
開口した筒状のフード18を一体に横設するとともに、頂
壁25及びフード下面を貫通して穿設した窓孔にノズル17
外周上部を密嵌させてフード18内にノズル先端部を突出
させている。
起10外面に、所定回動位置に於いて通液管12内とノズル
17内とを連通させる凹溝26,27を凹設し、計量栓3に対
して注出栓4を回動させることにより、液通路の連通或
いは遮断を行える如く構成している。
に縦長の凹溝26を凹設するとともに、棒状突起10の左右
上端部に縦長の凹溝27を凹設し、注出栓4を90°回動
させた際に各凹溝26,27の上端部及び下端部が連通し、
その結果、通液管12とノズル17内とが連通する如く構成
している。
規制する回動規制機構を設けている。該機構は、上記縮
径部14a 外周面の一部を更に内方へ凹ませて帯状の凹部
28を形成し、上記注出栓周壁内面所定位置に突設した縦
突条29下部が、この凹部28の両端面に当接する間を回動
可能に構成しており、一端面に当接した状態で各凹溝2
6,27が連通する如く構成している。
する如く構成するとともに、先端部を眼球周囲の顔面に
当接可能な大きさに構成し、また、後端開口を排液口に
構成している。本実施例では、下面が後方に行くに従っ
て下方へ傾斜するとともに、前方に行くに従ってその径
を拡げる如く構成したメガホン状にフード18を形成して
いる。
出口30を前方へ開口する如く構成している。上記実施例
では、ノズルの頂壁部を前方へ向く傾斜板状に形成し、
該頂壁部に複数の小孔で構成される噴出口30を穿設し
て、前方へシャワー状に液が噴出する如く構成してい
る。
っては、図1の状態から容器を逆さまにした後再び正立
させると、計量用筒8の高さまで計量室A内に液が計量
され、次いで、注出栓4を回動させて通液管12内とノズ
ル17内とを連通させた後、容器体胴部5を圧搾すれば、
胴部内収納液上方に存在する空気が加圧されてその空気
圧により計量された液が噴出口30よりシャワー状に噴出
して洗眼する。洗眼後の液はフード18後部の排液口より
後方へ排出される。
を示し、該容器1Aは、容器体2Aと、該容器体上端に嵌着
固定した計量注出栓31とから構成している。
少に伴って上昇する可動底壁32を備えている。
した内面が下から上迄同径の筒状胴部5A上端縁より若干
縮径した口頚部6Aを立設し、また、口頚部6A内面下部よ
り内方へ延設したフランジを介して二重筒状に内筒33を
立設している。また、胴部5A内周下部には外周縁を摺動
可能に嵌合させた可動底壁32を嵌合させ、その下方の胴
部内面下端部には底蓋34を嵌着固定している。
頚部6A上端開口を閉塞する底板35中央部に設けた吸い込
み弁36を介してその上方に横設した前端開口のシリンダ
37後部下面と連通する流路aを備え、シリンダ後部上面
に設けた吐出弁38を介してその上方へ筒状ノズル17A を
立設するとともに、筒状ノズル先端をその上部に横設し
た筒状のフード18A 内部中央に突出させている。
部内面,上記フランジ上面,内筒33外面,上面及び内面
を被覆する環状嵌合部内周縁より内筒33開口を閉塞する
底板35を延設した中蓋39を設け、該中蓋の底板35中央に
穿設した透孔上面を開閉自在に弁板で被覆した吸い込み
弁36を設けている。また、容器体口頚部外周に嵌合筒40
を嵌合させることにより嵌着固定するとともに、嵌合筒
上端縁より延設した頂板41後部より縦筒42を立設し、該
縦筒の上下方向中央部より前方へ、前面開口のシリンダ
37を突設させたシリンダ部材43を設け、このシリンダ部
材と中蓋により、吸い込み弁36よりシリンダ37後部下面
に連通する流路aを画成している。
部が前方へ傾斜下降するとともに、この頂壁部に複数の
小孔よりなる噴出孔30A を穿設した筒状のノズル17A を
嵌着固定し、このノズル内にコイルスプリング44により
下方へ付勢された弁体45を設けてシリンダ37後部上面と
の連通孔を開閉可能に閉塞する吐出弁38を構成してい
る。
ンダ部材43にフード部材20A を嵌着固定することにより
形成している。該フード部材20A は、シリンダ37前面開
口部を除くシリンダ部材43周囲を囲繞して嵌合させた嵌
合筒46上端縁より頂板47を延設し、該頂板上に実施例1
と同様構成のフード18A を一体に設け、頂板47及びフー
ド18A を貫通する窓孔よりノズル17A 先端を突出させて
いる。
込み可能に嵌合させた環状ピストン49前面より押し釦50
を突出させた圧搾部材51を前方付勢状態で押し込み可能
に設けている。そして、この圧搾部材51を最奥まで押し
込むことにより、略定量の液が常時噴出する如く構成し
ている。
筒状に設け且つシリンダ部材43の一部を構成する案内筒
52内に、円板状の押圧壁周縁より後方へ延設した周壁を
前後動可能且つ抜け出し不能に嵌合させた押し釦50を設
け、また、押圧壁後面中央より後方へ突出した嵌合筒内
にピストン軸を嵌着固定して圧搾部材51を構成し、更
に、シリンダ内面先端部に突設した突条前面と押圧壁裏
面との間にコイルスプリング53を介在させて圧搾部材51
を常時前方へ付勢させている。
態から押し釦50を押し込めば良く、後方へ移行する環状
ピストン49によりシリンダ37内の液が加圧されて吐出弁
38を開き噴出孔30A より液がシャワー状に噴出する。押
し釦の押圧を解除すると、コイルスプリング53により圧
搾部材51が前方へ移行し、シリンダ内が負圧化すること
により、吐出弁38が閉じ、吸い込み弁36が開いて容器体
内の液が流路aを介してシリンダ内に導入される。この
際、容器体内の液の減少に伴って、可動底壁32が上昇す
る。
して合成樹脂により形成することができ、必要に応じ
て,エラストマー,金属等を併用して形成することがで
きる。
述構成としたことにより、倒立後の容器を正立させた後
容器体胴部を圧搾する、或いは押し釦を押し込むという
簡単な操作により略一定量の液による洗眼を行え、しか
も、洗眼後は自動的に液を排出することができ、極めて
使勝手の良いものである。
面台の前に立って行えば自然に液が流し等に排出され、
しかもフードが後方へ傾斜下降しているため速やかに排
出される。
とが可能であり、安価に製造できる利点も兼ね備えてい
る。
面図である。
である。
図である。
部,6,6A…口頚部,7…底壁,8…計量用筒,10…棒
状突起,11…支持筒,12…通液管,17,17A …ノズル,
18,18A …フード,26…凹溝,27…凹溝,30,30A …噴
出口,31…計量注出栓,35…底板,36…吸い込み弁,37
…シリンダ,38…吐出弁,49…環状ピストン,50…押し
釦,51…圧搾部材,A…計量室,a…流路
Claims (2)
- 【請求項1】圧搾可能な胴部5より口頚部6を起立した
容器体2と、上記口頚部6の上端開口を閉塞して嵌着固
定するとともに、内部に画成した計量室A内へ底壁7を
貫通する上下端開口の計量用筒8を立設し、且つ、頂壁
上面中央に立設した棒状突起10及びその周囲に立設した
支持筒11間に上端を開口した通液管12を計量室Aに垂設
してなる筒状の計量栓3と、上記棒状突起及び支持筒間
に筒状ノズル17の下部内外両面を液密回動可能に嵌合さ
せて計量栓3に対して回動可能に設けるとともに、上部
に横設した前後端開口の筒状をなすフード18内中央部に
ノズル先端を突出させた注出栓4とを備え、上記筒状ノ
ズル内面及び棒状突起外面に、所定回動位置に於いて通
液管12内とノズル17内とを連通させる凹溝26,27を凹設
するとともに、上記ノズルの噴出口30を前方へ開口し、
上記フード18を前方より後方へ傾斜下降する如く構成す
るとともに、フード先端部を眼球周囲の顔面に当接可能
な大きさに構成し、且つ、後端開口を排液口に構成して
なることを特徴とする洗眼容器。 - 【請求項2】胴部5A内周下端部に収納液の減少に伴って
上昇する可動底壁7を備えた容器体2Aと、該容器体上端
に嵌着固定した計量注出栓31とからなり、該注出栓31
は、容器体口頚部6A上端開口を閉塞する底板35中央部に
設けた吸い込み弁36を介してその上方に横設した前端開
口のシリンダ37後部下面と連通する流路aを備え、シリ
ンダ後部上面に設けた吐出弁38を介してその上方へ筒状
ノズル17Aを立設するとともに、該ノズル先端をその上
部に横設した前後端開口の筒状をなすフード18A 内部中
央に突出させ、上記シリンダ内前部に押し込み可能に嵌
合させた環状ピストン49前面より押し釦50を突出させた
圧搾部材51を前方付勢状態で押し込み可能に設けてな
り、上記筒状ノズルの噴出口30A を前方へ開口するとと
もに、上記フード18A を前方より後方へ傾斜下降する如
く構成し、フード先端部を眼球周囲の顔面に当接可能な
大きさに構成するとともに、後端開口を排液口に構成し
てなることを特徴とする洗眼容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05985497A JP3681853B2 (ja) | 1997-02-27 | 1997-02-27 | 洗眼容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05985497A JP3681853B2 (ja) | 1997-02-27 | 1997-02-27 | 洗眼容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10236510A true JPH10236510A (ja) | 1998-09-08 |
| JP3681853B2 JP3681853B2 (ja) | 2005-08-10 |
Family
ID=13125203
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05985497A Expired - Fee Related JP3681853B2 (ja) | 1997-02-27 | 1997-02-27 | 洗眼容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3681853B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009164597A (ja) * | 2007-12-31 | 2009-07-23 | Hynix Semiconductor Inc | 半導体素子の製造方法 |
| JP2023147380A (ja) * | 2022-03-30 | 2023-10-13 | 株式会社吉野工業所 | 計量容器 |
-
1997
- 1997-02-27 JP JP05985497A patent/JP3681853B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009164597A (ja) * | 2007-12-31 | 2009-07-23 | Hynix Semiconductor Inc | 半導体素子の製造方法 |
| JP2023147380A (ja) * | 2022-03-30 | 2023-10-13 | 株式会社吉野工業所 | 計量容器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3681853B2 (ja) | 2005-08-10 |
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