JPH10237750A - 対人向けワイパー用不織布およびその製造方法 - Google Patents

対人向けワイパー用不織布およびその製造方法

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JPH10237750A
JPH10237750A JP9285991A JP28599197A JPH10237750A JP H10237750 A JPH10237750 A JP H10237750A JP 9285991 A JP9285991 A JP 9285991A JP 28599197 A JP28599197 A JP 28599197A JP H10237750 A JPH10237750 A JP H10237750A
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彰彦 川中
Akihiro Imoto
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Daiwa Boseki KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 適度な柔軟性および良好な表面肌ざわり性を
兼ね備えた対人向けワイパー用不織布を提供する。 【解決手段】 対人接触面に親水性繊維が40〜60重
量%露出するように配置し、且つ不織布全体にポリエス
テル繊維を50〜20重量%、熱接着性繊維を10〜2
0重量%含有するよう繊維ウェブを構成し、高圧水流処
理を施して繊維同士を三次元的に交絡させることによ
り、柔軟性と表面肌ざわり性とを兼ね備えた対人向けワ
イパー用不織布を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ウェットティッシ
ュや使い捨ておしぼり等のウェットタイプワイプ、ある
いはクレンジング用、汗とり用等のドライタイプワイプ
に適した柔軟性と表面肌ざわり性とを兼ね備えた対人向
けワイパー用不織布およびその製造方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来からウェットティッシュや使い捨て
おしぼりなどにはレーヨン等の親水性繊維または親水性
繊維と熱接着性複合繊維の混綿からなる繊維ウェブに高
圧水流処理を施した不織布、あるいは特開平3−269
199号公報のようにセルロースパルプ、ポリエステル
系潜在捲縮複合繊維及び熱接着性複合繊維からなる嵩高
性シートなどが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の不織布には以下の問題点がある。例えば、レーヨン等
の親水性繊維に高圧水流処理を施した不織布であれば、
風合いは柔軟であり、保湿潤性に富むが、不織布の対人
接触面が親水性繊維のみで構成され、構成繊維全てが湿
潤するため、湿潤時の表面の肌ざわりにおいてべたつい
た触感があり、使用者に不快な感触を持たせる。また繊
維同士の交絡のみの構成のため毛羽立ちの問題などが生
じ易く、更に湿潤時における嵩のへたりや不織布強力の
低下が生じる。これら問題を解消するため、親水性繊維
に熱接着性複合繊維を混綿し繊維同士を熱接着させるこ
とにより、毛羽立ちを抑制し湿潤時の不織布強力の低下
を防止できるが、風合いが硬くなって表面にざらついた
触感があり、使用者への不快さを払拭できない。また、
特開平3−269199号公報のようにセルロースパル
プにポリエステル系潜在捲縮複合繊維を混綿したもの
は、潜在捲縮複合繊維の発現により、見掛け密度は小さ
く、不織布表面に凹凸が生じやすくなり、対人接触面積
が小さくなるため、拭きにくくて、拭浄性が悪い。さら
に、セルロースパルプのように繊維長の短い繊維を使用
しているため、柔軟性に劣り、不織布強力が小さいので
破れやすく、使用者に不安感を与える。
【0004】したがって、風合いが柔軟で、且つ表面肌
ざわりにおいてべたつき感やざらつき感のない対人向け
ワイパー用不織布が未だ得られていないのが実情であ
る。本発明はかかる実情を鑑みてなされたものであり、
適度な柔軟性および良好な表面肌ざわり性を兼ね備えた
対人向けワイパー用不織布およびその製造方法を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の対人向けワイパ
ー用不織布は、親水性繊維、ポリエステル繊維、及び熱
接着性繊維からなる繊維ウェブを三次元的に交絡させた
不織布において、該不織布の対人接触面に親水性繊維が
40〜60重量%露出するように配置し、且つ不織布全
体にポリエステル繊維を50〜20重量%、熱接着性繊
維を10〜20重量%含有することを特徴とする。かか
る不織布の構成により、適度な柔軟性および良好な表面
肌ざわり性を兼ね備えた対人向けワイパー用不織布が得
られる。
【0006】不織布の初期強伸度比がドライ状態で1.
0以下および/またはウェット状態で0.5以下である
ことが望ましい。かかる初期強伸度比を採用することに
より、ドライ状態および/またはウェット状態いずれで
あっても柔軟性に富む対人向けワイパー用不織布が得ら
れる。
【0007】不織布のタテおよびヨコ方向の剛軟性が
5.7cm以下であることが望ましい。かかる剛軟性を採
用することにより柔軟性に富む対人向けワイパー用不織
布が得られる。
【0008】不織布の目付は20〜100g/m2である
ことが望ましい。かかる目付を採用することにより、柔
軟性と表面肌ざわり性とを兼ね備えた対人向けワイパー
用不織布が得られる。
【0009】不織布におけるポリエステル繊維がポリエ
チレンテレフタレートもしくはポリブチレンテレフタレ
ートからなる繊維であることを特徴とする。かかる繊維
を不織布全体に50〜20重量%含有させることによ
り、湿潤時における嵩のへたりを抑制して柔軟性に富
み、且つ表面の肌ざわり性を良好にする。
【0010】不織布における親水性繊維がレーヨン繊維
であることが望ましい。レーヨン繊維を用いることによ
り保湿潤性に優れた不織布が得られる。
【0011】不織布における熱接着性繊維は融点(T1
℃)130<T1<300の範囲にある熱可塑性樹脂を
第一成分、該第一成分の融点より20℃以上低く、かつ
ポリエステル繊維の融点より低い熱可塑性樹脂を第二成
分とし、該第一成分を芯、該第二成分を鞘に配置した芯
鞘型複合繊維または偏心芯鞘型複合繊維であることが望
ましい。かかる繊維を用いることにより繊維同士の熱接
着が容易となり、不織布の毛羽立ちを抑制することがで
きる。
【0012】また不織布における熱接着性繊維が融点
(T1℃)130<T1<300の範囲にある熱可塑性樹
脂を第一成分、該第一成分の融点より20℃以上低く、
かつポリエステル繊維の融点より低い熱可塑性樹脂を第
二成分としたとき、両成分は非相溶性であり各成分の一
部が繊維表面に露出している分割型複合繊維であること
が望ましい。かかる繊維を用いることにより、高圧水流
処理時に各成分が容易に分割して極細繊維化され、且つ
繊維同士が熱接着で固定されるので、柔軟性に富み、不
織布の毛羽立ちを抑制することができる。
【0013】本発明の対人向けワイパー用不織布の製造
方法は、親水性繊維40〜60重量%、ポリエステル繊
維50〜20重量%、及び複合繊維10〜20重量%と
からなる繊維ウェブに、高圧水流処理を施し繊維同士を
三次元的に交絡させた後、該熱接着性繊維のみ溶融する
温度で熱処理を施すことにより構成繊維を熱接着させる
ことを特徴とする。かかる製造方法によれば、適度な柔
軟性および良好な肌ざわり性を兼ね備えた不織布を容易
に形成できる。以下、本発明の内容を具体的に説明す
る。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の対人向けワイパー用不織
布は、親水性繊維、ポリエステル繊維、及び熱接着性繊
維からなる繊維ウェブを三次元的に交絡させた不織布に
おいて、該不織布の対人接触面に親水性繊維が40〜6
0重量%露出するように配置し、且つ不織布全体にポリ
エステル繊維を50〜20重量%、熱接着性繊維を10
〜20重量%含有する構成のものである。本発明に用い
られる親水性繊維は、綿などの天然繊維、レーヨン、キ
ュプラなどの再生繊維等が挙げられる。その中でもレー
ヨン繊維が取り扱い性、汎用性の観点から好ましく用い
られる。
【0015】そして、親水性繊維は不織布の対人接触面
において40〜60重量%露出するように配置される。
40重量%未満であると不織布の対人接触面における保
湿潤性で劣り、ウェットティッシュ用不織布として用い
た場合本来のウェット性および拭き取り性が損なわれ
る。60重量%より大きいと不織布の対人接触面におけ
る水分付着面積が大きくなり、表面肌ざわりがべたつい
た触感となり好ましくない。
【0016】本発明においては、風合いの柔軟性や表面
肌ざわり性を向上させる点で疎水性でバルキー感のある
熱可塑性合成繊維を混綿させることが好適であり、その
中でポリエステル繊維が最も好ましい。他の熱可塑性合
成繊維、例えばポリオレフィン系繊維だと高圧水流処理
したときの繊維交絡性が悪く、毛羽立ちや不織布強力で
劣り好ましくない。またポリアミド系、例えばナイロン
繊維だと親水性があり好ましくない。使用できる繊維と
してはポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレ
フタレートからなる繊維が好ましいが、これに限定され
るものではない。
【0017】そして、ポリエステル繊維は不織布全体に
50〜20重量%含有される。ここでいう不織布全体に
含有するとは、不織布の一部を厚み方向が全て入るよう
に取り出した場合、繊維は所定範囲内含有していること
を示す。ポリエステル繊維の含有量が20重量%未満で
あると湿潤時における嵩のへたりが大きく、さらに湿潤
時の表面肌ざわりがべたついた触感となり好ましくな
い。また50重量%より大きいと保湿潤性の面で劣り、
ウェットティッシュ用不織布として用いた場合本来のウ
ェット性が損なわれる。また、ポリエステル繊維は不織
布の対人接触面に少なくとも20重量%露出するのが好
ましい。ポリエステル繊維が露出することにより、部分
的に疎水性成分が露出し、湿潤時においても適度にさら
りとした触感が得られるからである。
【0018】本発明で用いられる熱接着性繊維は、繊維
表面の少なくとも一部がポリエステル繊維より低融点の
熱可塑性樹脂からなる単一繊維、複合繊維、異形断面繊
維等潜在的に熱接着能を持つ繊維であれば特に限定はさ
れないが、加工性の点で複合繊維が好ましい。
【0019】本発明で用いられる複合繊維を形成する第
一成分は、融点(T1 ℃)が130<T1 <300の範
囲にある熱可塑性樹脂が好ましく、このような樹脂とし
ては、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレ
フタレート等のポリエステル類、ナイロン6、ナイロン
6,6等のポリアミド類、ポリメチルペンテン、ポリプ
ロピレン、エチレン−プロピレン共重合体、エチレンビ
ニルアルコール共重合体等のポリオレフィン類のホモポ
リマー、コポリマ−、グラフト変性体あるいはこれらの
ポリマーアロイが都合良く用いることができる。
【0020】複合繊維を形成する第二成分はその融点が
第一成分よりも20℃以上低く、かつポリエステル繊維
の融点より低い熱可塑性樹脂が好ましく、このような樹
脂としては例えば、ポリエチレン、エチレン−プロピレ
ン共重合体、エチレン−ブテン−1−プロピレン三元共
重合体等のプロピレン共重合体、エチレン−酢酸ビニル
共重合体、エチレン−アクリル酸メチル共重合体を挙げ
ることができる。
【0021】そして本発明の複合繊維はこれらの樹脂を
組み合わせて、第一成分を芯、第二成分を鞘に配置した
芯鞘型複合繊維または偏心芯鞘型複合繊維、あるいは両
成分が非相溶性であり各成分の一部が繊維表面に露出し
ている分割型複合繊維や一方の成分の熱収縮により分割
する熱分割型複合繊維が用いられ、ポリエチレンテレフ
タレート/ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレート
/ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート/エチ
レン−プロピレン共重合体、ポリプロピレン/ポリエチ
レン、ポリプロピレン/エチレン−プロピレン共重合体
からなる芯鞘型複合繊維または偏心芯鞘型複合繊維、ポ
リエチレンテレフタレート/ポリプロピレン、ポリエチ
レンテレフタレート/ナイロン、ポリプロピレン/ポリ
エチレンからなる分割型複合繊維、あるいはポリエチレ
ンテレフタレート/エチレン−プロピレン共重合体から
なる熱分割型複合繊維などが好ましく用いられる。例え
ば生産性や不織布の寸法安定性を考慮する場合は芯鞘型
複合繊維が好ましく、不織布のボリューム感を考慮する
場合は偏心芯鞘型複合繊維が好ましい。また柔軟性を考
慮する場合、分割型複合繊維や熱分割型複合繊維を用い
ると高圧水流処理時に各成分が容易に分割して極細繊維
化されるので特に好ましい。
【0022】複合繊維における両成分の複合比(容積
比)は、紡糸性を考慮すると第一成分:第二成分が2
0:80〜80:20となることが好ましい。
【0023】熱接着性繊維は不織布全体において10〜
20重量%含有することが好ましい。10重量%未満で
あると不織布表面の毛羽立ちを抑制できず、初期モジュ
ラスも低く寸法安定性に劣る。20重量%より大きいと
風合いが硬くなり、表面肌ざわりがざらついた触感とな
り好ましくない。
【0024】前記における親水性繊維、ポリエステル繊
維、熱接着性繊維の繊度は特に限定されないが、繊度を
細くするとしなやか感が増大し風合いが柔軟になるの
で、繊度は0.7〜3デニールが好ましい。
【0025】本発明の不織布の目付は20〜100g/
m2であることが好ましい。特に、ウェットティッシュ用
途に用いる場合は30〜50g/m2がより好ましい。目
付が20g/m2未満であると厚みが薄くなり強力も弱
く、手持ち感が得られないばかりか地合も悪くなり好ま
しくない。また100g/m2より大きいと高圧水流処理
において、三次元交絡を形成するために水圧を大きくす
る必要があり、風合いが硬くなり、使用者が取り扱い難
くなるからである。
【0026】また本発明の不織布の初期強伸度比は、ド
ライ状態で1.0以下および/またはウェット状態で
0.5以下であることが好ましい。より好ましくは、ド
ライ状態で0.01〜0.85、ウェット状態で0.0
1〜0.45である。ここでいうドライ状態とは、構成
繊維の公定水分率の範囲内で保水した状態のものをい
う。またウェット状態とは、強制的に不織布全体に水分
を付与し、水分率が不織布重量に対して230〜270
%の状態をいう。
【0027】初期強伸度比は、JIS L 1096に
準じ、幅5cm、長さ15cmの試料片をつかみ間隔10cm
で把持し、定速伸長型引張試験機を用いて引張速度20
cm/分で伸長した時に得られる荷重−伸び曲線(図1)
の立ち上がり(初期)のカーブに対して接線を引き、そ
の傾きを求めたものであり、初期強伸度比が大きいと不
織布のコシが強く、初期強伸度比が小さいと不織布のコ
シが弱い。つまり、人が弱い力で握ったりしたときに、
不織布のコシの強いものは硬く感じ、コシの弱いものは
柔らかく感じるものである。初期強伸度比がドライ状態
で1.0、あるいはウェット状態で0.5より大きいと
硬く感じるため好ましくない。
【0028】本発明の不織布のタテおよびヨコ方向の剛
軟性は、5.7cm以下であることが好ましい。より好ま
しくは5.0cm以下である。剛軟性が5.7cmより大き
いと、使用者が手で握った感触が硬く、不快感を与える
からである。一般に、風合いが硬くなると剛軟性は大き
くなり、また繊維が同一方向に多く並ぶとその方向の剛
軟性は大きくなる傾向にある。例えば繊維ウェブをパラ
レルカードで作製した場合、剛軟性はタテ方向が大きく
なる。剛軟性は、親水性繊維、ポリエステル繊維、熱接
着性繊維の配合率や高圧水流処理における水圧、処理速
度あるいは目付大きさによって適宜変更される。例えば
ポリエステル繊維の含有量を多くし、熱接着性繊維の含
有量を少なくすると、剛軟性は小さくなる。また高圧水
流の水圧を小さくすると、剛軟性は小さくなる。
【0029】次に、本発明の対人向けワイパー用不織布
の製造方法について説明する。本発明は親水性繊維40
〜60重量%、ポリエステル繊維50〜20重量%、及
び熱接着性繊維10〜20重量%とからなる繊維ウェブ
に、高圧水流処理を施し繊維同士を三次元的に交絡させ
た後、該熱接着性繊維のみ溶融する温度で熱処理を施
し、構成繊維を熱接着させることによって得られる。前
記繊維ウェブは三種類の繊維を用いた単層体あるいは二
層以上の積層体のいずれであっても良い。例えば、単層
体を作製する場合であれば三種類の繊維を混綿すれば良
い。二層の積層体であれば上層にレーヨン繊維40重量
%、下層にレーヨン繊維60重量%と露出するレーヨン
繊維の割合を変更することもできる。あるいは三層の積
層体であれば中間層にレーヨン繊維を0〜100%まで
ポリエステル繊維及び熱接着性繊維が不織布全体に所定
量含有する範囲で適宜変更することができる。生産性を
考慮すると三種類の繊維を混綿した単層体が特に好まし
い。
【0030】そして、前記の三種類の繊維は所定の割合
で混綿させた後に繊維ウエブを作製する。繊維ウェブの
態様は特には限定されず、パラレルウェブ、クロスウェ
ブ、ランダムウェブ、あるいはエアレイなどいずれであ
っても良い。
【0031】作製された繊維ウェブは高圧水流処理によ
って繊維同士の三次元的な交絡が付与される。高圧水流
処理は、従来から良く知られている方法で行えば良く、
その条件は最終的に得ようとする不織布の目付や剛軟性
などに応じて設定すればよい。例えば目付30〜60g
/m2の不織布を得ようとする場合は、孔径0.05〜
0.5mmのオリフィスが0.5〜1.5mmの間隔で設け
られたノズルから、水圧20〜70kg/cm2の柱状水流
を不織布の表裏面側からそれぞれ1〜4回ずつ噴射する
とよい。
【0032】高圧水流によって交絡させた後は、水分を
除去するために乾燥させる。そして乾燥後または乾燥と
同時に、前記熱接着性繊維によって構成繊維を熱接着さ
せる為に熱接着性繊維のみ溶融する温度で熱処理を行
う。例えば、熱接着性繊維として複合繊維を用いた場
合、複合繊維の第二成分の融点以上、複合繊維の第一成
分及びポリエステル繊維の融点以下の温度で熱処理され
る。そして、熱処理温度を上記の範囲内で変化させるこ
とによって、得られる不織布の柔軟性および肌ざわり性
を調節することは可能である。
【0033】
【実施例】以下、本発明の内容を実施例を挙げて説明す
る。なお、得られた不織布の厚み、引張強力、破断伸
度、表面肌ざわり性、柔軟性および剛軟性はそれぞれ次
の方法で測定した。
【0034】(厚み) 厚み測定機(商品名:THICKNES
S GAUGE モデル CR-60A 株式会社大栄科学精器製作所
製)を用い、試料1cm2あたり20gの荷重を加えた状
態で測定した。
【0035】(引張強力、破断伸度) JIS L 1
096に準じ、幅5cm、長さ15cmの試料片をつかみ間
隔10cmで把持し、定速伸長型引張試験機を用いて引張
速度30cm/分で伸長し、切断時の荷重値および伸長率
をそれぞれ引張強力、破断伸度とした。
【0036】(表面肌ざわり性) ドライ状態およびウ
ェット状態における不織布を机上に設置し、不織布の表
面に手の甲を滑らせてそのときの触感を表1に示す三段
階で評価した。評価はモニター6名によって行われ、各
人がそれぞれ評価した等級の最多数をその等級とした。
【0037】(柔軟性) ウェット時における不織布を
手で握り、そのときの触感を表1に示す3段階で評価し
た。評価はモニター6名によって行われ、各人がそれぞ
れ評価した等級の最多数をその等級とした。
【0038】
【表1】
【0039】(剛軟性) JIS L 1096の剛軟
性A法(45゜カンチレバー法)に準じ、幅2cm、長さ
15cmの試験片をタテ方向およびヨコ方向にそれぞれ5
枚採取し、カンチレバー型測定機を用いて試験片が移動
した長さを測定し、タテ方向およびヨコ方向それぞれ平
均値を求めた。
【0040】[実施例1]親水性繊維として繊度1.5
デニール、繊維長40mmのレーヨン繊維(ダイワボウレ
ーヨン(株)製)、ポリエステル繊維として繊度1.5
デニール、繊維長51mmのポリエチレンテレフタレート
繊維(帝人(株)製)を使用し、熱接着性繊維として融
点132℃の高密度ポリエチレンを鞘成分、融点260
℃のポリエチレンテレフタレートを芯成分とする繊度2
デニール、繊維長51mmの芯鞘型複合繊維(大和紡績
(株)製)を用意した。
【0041】それぞれレーヨン繊維を50重量%、ポリ
エステル繊維を30重量%、熱接着性繊維を20重量%
混綿し、セミランダムカードで目付40g/m2の繊維ウ
ェブを作製した。
【0042】上記で作製した繊維ウェブを孔径0.1mm
のオリフィスが0.6mm間隔で設けられているノズルを
用いて繊維ウェブの表面側に水圧20kg/cm2、40kg
/cm2、45kg/cm2の柱状水流をそれぞれ1回ずつ、裏
側に水圧35kg/cm2の柱状水流を2回噴射して、ウエ
ブの構成繊維を交絡させ不織布となした。
【0043】次いで上記で作製された不織布を熱風貫通
型乾燥機を用いて140℃で乾燥させながら同一温度
で、不織布中の複合繊維の鞘成分を溶融させることによ
り構成繊維の熱接着加工を行った。得られた不織布は親
水性繊維が不織布の対人接触面に50重量%露出し、且
つポリエステル繊維が不織布全体に30重量%含有する
ものとなった。
【0044】[実施例2]使用繊維を実施例1と同様に
して、繊維の配合比をレーヨン繊維を45重量%、ポリ
エステル繊維を45重量%、熱接着性繊維を10重量%
とし、セミランダムカードで目付40g/m2の繊維ウェ
ブを作製した。
【0045】次に上記で作製した繊維ウェブを実施例1
と同様のノズルを用いて繊維ウェブの表面側に水圧20
kg/cm2、40kg/cm2、55kg/cm2の柱状水流をそれ
ぞれ一回ずつ、裏面側に水圧40kg/cm2、55kg/cm2
の柱状水流をそれぞれ一回ずつ噴射し、以下実施例1と
同様の熱処理を施して、親水性繊維が不織布の対人接触
面に45重量%露出し、且つポリエステル繊維が不織布
全体に45重量%含有する不織布となした。
【0046】[実施例3]レーヨン繊維とポリエステル
繊維を実施例1と同様のものを使用し、複合繊維とし
て、第一成分に融点が260℃のポリエチレンテレフタ
レート、第二成分に融点が140℃のエチレン−プロピ
レンランダム共重合体を使用した繊度2デニール、繊維
長38mmの熱分割型複合繊維を用意した。
【0047】それぞれレーヨン繊維を50重量%、ポリ
エステル繊維を30重量%、複合繊維を20重量%混綿
しセミランダムカードで目付40g/m2の繊維ウェブを
作製した。次いで実施例2と同様の水圧条件で水流交絡
処理を行い、熱処理を施し不織布となした。
【0048】上記実施例1〜3で作製された不織布の性
能を表2に示す。
【0049】
【表2】
【0050】[比較例1]親水性繊維として繊度1.5
デニール、繊維長40mmのレーヨン繊維(ダイワボウレ
ーヨン(株)製)を70重量%、熱接着性繊維として実
施例1と同様の芯鞘型複合繊維を30重量%を混綿し、
セミランダムカードによって目付40g/m2の繊維ウェ
ブを作製した。
【0051】次いで上記で作製した繊維ウエブを実施例
1と同様にして親水性繊維が不織布の対人接触面に70
重量%露出し、且つポリエステル繊維が不織布全体に含
有しない不織布となした。比較例1で作製された不織布
の性能を表2に示す。
【0052】実施例1〜3で示すとおり、レーヨン繊維
を不織布の対人接触面において40〜60重量%露出す
るように混綿し、且つポリエステル繊維を不織布全体に
50〜20重量%となるように混綿することにより、表
面肌ざわりにおいてべたつき感がなく適度にさらっとし
た触感であり、しなやか感がある不織布が得られた。ま
た、実施例2のとおりポリエステル繊維の含有量が多く
することにより、実施例3のとおり熱接着性繊維として
分割型複合繊維を用いることにより、剛軟性および初期
強伸度比は小さくなり、柔軟性のある不織布が得られ
た。一方、比較例1においては破断伸度が小さくなり寸
法安定性に優れるものの、本発明の目的である表面肌ざ
わり性や柔軟性について満足いくものが得られなかっ
た。
【0053】
【発明の効果】本発明の対人向けワイパー用不織布は、
不織布の対人接触面に親水性繊維を所定の割合露出さ
せ、且つ構成繊維中にポリエステル繊維を所定の割合含
有させることによって保湿潤時における嵩のへたりや、
肌ざわり性、柔軟性などを確保することができる。かか
る不織布をウェットティッシュや使い捨ておしぼり等の
ウェットタイプワイプとして用いた場合、拭き取り性お
よびウェット性を損なうことなく、使用者に心地よい触
感を与える。また、クレンジング用や汗とり用等のドラ
イタイプワイプとして用いた場合、吸液性と表面肌ざわ
り性を兼ね備えているため、使用者に心地よい触感を与
える。
【0054】また構成繊維中に複合繊維を柔軟性を損な
わない程度で、所定の割合含有させることにより初期モ
ジュラスの高い、伸度を低く抑えた寸法安定性の良好な
不織布を得ることができる。また各構成繊維を混綿させ
て用いる場合、その際の繊維の混綿率を変化させること
によって、柔軟性や肌ざわり性等を容易に調節すること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】初期強伸度比を算出するのに用いる荷重−伸び
曲線

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 親水性繊維、ポリエステル繊維、及び熱
    接着性繊維からなる繊維ウェブを三次元的に交絡させた
    不織布において、該不織布の対人接触面に親水性繊維が
    40〜60重量%露出するように配置し、且つ不織布全
    体にポリエステル繊維を50〜20重量%、熱接着性繊
    維を10〜20重量%含有することを特徴とする対人向
    けワイパー用不織布。
  2. 【請求項2】 不織布の初期強伸度比がドライ状態で
    1.0以下および/またはウェット状態で0.5以下で
    あることを特徴とする請求項1記載の対人向けワイパー
    用不織布。
  3. 【請求項3】 不織布におけるタテおよびヨコ方向の剛
    軟性が5.7cm以下であることを特徴とする請求項1ま
    たは2記載の対人向けワイパー用不織布。
  4. 【請求項4】 不織布の目付が20〜100g/m2であ
    ることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の対
    人向けワイパー用不織布
  5. 【請求項5】 ポリエステル繊維がポリエチレンテレフ
    タレートもしくはポリブチレンテレフタレートからなる
    繊維であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに
    記載の対人向けワイパー用不織布。
  6. 【請求項6】 親水性繊維がレーヨン繊維であることを
    特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の対人向けワ
    イパー用不織布。
  7. 【請求項7】 熱接着性繊維が融点(T1℃)130<
    1<300の範囲にある熱可塑性樹脂を第一成分、該
    第一成分の融点より20℃以上低く、かつポリエステル
    繊維の融点より低い熱可塑性樹脂を第二成分とし、該第
    一成分を芯、該第二成分を鞘に配置した芯鞘型複合繊維
    または偏心芯鞘型複合繊維であることを特徴とする請求
    項1〜6のいずれかに記載の対人向けワイパー用不織
    布。
  8. 【請求項8】 熱接着性繊維が融点(T1℃)130<
    1<300の範囲にある熱可塑性樹脂を第一成分、該
    第一成分の融点より20℃以上低く、かつポリエステル
    繊維の融点より低い熱可塑性樹脂を第二成分としたと
    き、両成分は非相溶性であり各成分の一部が繊維表面に
    露出している分割型複合繊維であることを特徴とする請
    求項1〜6のいずれかに記載の対人向けワイパー用不織
    布。
  9. 【請求項9】 親水性繊維40〜60重量%、ポリエス
    テル繊維50〜20重量%、及び熱接着性繊維10〜2
    0重量%とからなる繊維ウェブに、高圧水流処理を施し
    繊維同士を三次元的に交絡させた後、該熱接着性繊維の
    み溶融する温度で熱処理を施すことにより構成繊維を熱
    接着させることを特徴とする対人向けワイパー用不織布
    の製造方法。
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