JPH10238547A - シャフトと中空体の組立体 - Google Patents
シャフトと中空体の組立体Info
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- JPH10238547A JPH10238547A JP10019216A JP1921698A JPH10238547A JP H10238547 A JPH10238547 A JP H10238547A JP 10019216 A JP10019216 A JP 10019216A JP 1921698 A JP1921698 A JP 1921698A JP H10238547 A JPH10238547 A JP H10238547A
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- JP
- Japan
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- shaft
- hollow body
- stop pin
- snap
- assembly
- Prior art date
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D1/00—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements
- F16D1/06—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end
- F16D1/08—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end with clamping hub; with hub and longitudinal key
- F16D1/0894—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end with clamping hub; with hub and longitudinal key with other than axial keys, e.g. diametral pins, cotter pins and no other radial clamping
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D1/00—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements
- F16D1/06—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end
- F16D1/08—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end with clamping hub; with hub and longitudinal key
- F16D1/0852—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end with clamping hub; with hub and longitudinal key with radial clamping between the mating surfaces of the hub and shaft
- F16D1/0858—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end with clamping hub; with hub and longitudinal key with radial clamping between the mating surfaces of the hub and shaft due to the elasticity of the hub (including shrink fits)
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- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
- Slide Fasteners, Snap Fasteners, And Hook Fasteners (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 着脱が容易なシャフトと中空体の組立体を提
供すること。 【解決手段】 シャフト10と、該シャフトに差込まれ
た中空体11、12、13との組立体において、シャフ
トに停止ピン104、105、106を設け、中空体に
貫通溝と、有底溝とを形成した。貫通穴は停止ピンを通
過させて中空体をシャフトに沿って移動可能とし、盲穴
は、中空体を前記シャフト回りに適宜に回転させること
により停止ピンを受承して、中空体をシャフトに沿って
更に移動することを防止する。中空体は、停止ピンが盲
穴に受承されたときに、シャフトに形成された係合部1
07、108、109にスナップ式に係合するスナップ
アーム有している。
供すること。 【解決手段】 シャフト10と、該シャフトに差込まれ
た中空体11、12、13との組立体において、シャフ
トに停止ピン104、105、106を設け、中空体に
貫通溝と、有底溝とを形成した。貫通穴は停止ピンを通
過させて中空体をシャフトに沿って移動可能とし、盲穴
は、中空体を前記シャフト回りに適宜に回転させること
により停止ピンを受承して、中空体をシャフトに沿って
更に移動することを防止する。中空体は、停止ピンが盲
穴に受承されたときに、シャフトに形成された係合部1
07、108、109にスナップ式に係合するスナップ
アーム有している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はシャフトと、該シャ
フトに固定できるように差込まれた中空体の組立体に関
する。この組立体は多くの応用を有しているが、特に、
例えば銀行券や証券等の書類を取り扱う装置で用いられ
る回転軸への歯車やローラの取り付けに適している。
フトに固定できるように差込まれた中空体の組立体に関
する。この組立体は多くの応用を有しているが、特に、
例えば銀行券や証券等の書類を取り扱う装置で用いられ
る回転軸への歯車やローラの取り付けに適している。
【0002】
【従来の技術】この種の周知となっている装置では、構
成要素はシャフトにピンを押入し、有底状の溝または盲
穴を有する中空体をシャフトに差込み、盲穴を前記ピン
に接触させる。これにより、中空体がシャフトに対する
回転および一方向への軸移動が防止される。最後に、所
謂グルーブランナ(groove runner) をシャフトに挿入し
て、前記中空体が反対方向に移動することを防止する。
この構成では、4つの構成要素を必要とし、その全ての
要素を取り付けるためには3つの処理を繰り返さなけれ
ばならない。また、グルーブランナは緩い要素なので独
立の工程が必要となる。
成要素はシャフトにピンを押入し、有底状の溝または盲
穴を有する中空体をシャフトに差込み、盲穴を前記ピン
に接触させる。これにより、中空体がシャフトに対する
回転および一方向への軸移動が防止される。最後に、所
謂グルーブランナ(groove runner) をシャフトに挿入し
て、前記中空体が反対方向に移動することを防止する。
この構成では、4つの構成要素を必要とし、その全ての
要素を取り付けるためには3つの処理を繰り返さなけれ
ばならない。また、グルーブランナは緩い要素なので独
立の工程が必要となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、こうした従
来技術の問題点を解決することを技術課題としている。
来技術の問題点を解決することを技術課題としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、シャフトと、
該シャフトに差込まれた中空体との組立体において、前
記シャフトは突出する少なくとも1 つの停止ピンを有
し、前記中空体は貫通穴と、盲穴とを有しており、貫通
穴は前記停止ピンを通過させて中空体を前記シャフトに
沿って移動可能とし、前記盲穴は、前記中空体を前記シ
ャフト回りに適宜に回転させることにより前記停止ピン
を受承して、前記中空体を前記シャフトに沿って更に移
動することを防止し、前記中空体は、前記停止ピンが前
記盲穴に受承されたときに、前記シャフトに形成された
共働部にスナップ式に係合して、前記シャフトに沿って
前記中空体が反対方向に移動することを防止するスナッ
プアームを含むシャフトと中空体の組立体を要旨とす
る。
該シャフトに差込まれた中空体との組立体において、前
記シャフトは突出する少なくとも1 つの停止ピンを有
し、前記中空体は貫通穴と、盲穴とを有しており、貫通
穴は前記停止ピンを通過させて中空体を前記シャフトに
沿って移動可能とし、前記盲穴は、前記中空体を前記シ
ャフト回りに適宜に回転させることにより前記停止ピン
を受承して、前記中空体を前記シャフトに沿って更に移
動することを防止し、前記中空体は、前記停止ピンが前
記盲穴に受承されたときに、前記シャフトに形成された
共働部にスナップ式に係合して、前記シャフトに沿って
前記中空体が反対方向に移動することを防止するスナッ
プアームを含むシャフトと中空体の組立体を要旨とす
る。
【0005】本発明は、例えば、全てのピンを第1の工
程で押入し、かつ、グルーブランナを装着する工程を除
去することにより既述の処理を簡単化する。好ましい構
成では、前記シャフトは実質的に均一の太さを有し、そ
の外表面に複数の環状溝を有している。前記中空体の各
々は、互いに反対側に配設され中空体のシャフトに沿っ
た移動方向から見て、傾斜したエッジ部(135A、1
36A)を有する2つのスナップアームを備えている。
程で押入し、かつ、グルーブランナを装着する工程を除
去することにより既述の処理を簡単化する。好ましい構
成では、前記シャフトは実質的に均一の太さを有し、そ
の外表面に複数の環状溝を有している。前記中空体の各
々は、互いに反対側に配設され中空体のシャフトに沿っ
た移動方向から見て、傾斜したエッジ部(135A、1
36A)を有する2つのスナップアームを備えている。
【0006】前記停止ピンと前記中空体の有底溝との相
互作用により、中空体の各々は回転動作と軸方向動作が
固定される。また、前記スナップアームが前記シャフト
の表面の溝と係合することにより、中空体の反対方向へ
の移動が防止される。
互作用により、中空体の各々は回転動作と軸方向動作が
固定される。また、前記スナップアームが前記シャフト
の表面の溝と係合することにより、中空体の反対方向へ
の移動が防止される。
【0007】典型的には、直径を挟んだ反対方向に突き
出した2つの停止ピンが配設されるが、単一のピンまた
はキーにて構成しても良い。
出した2つの停止ピンが配設されるが、単一のピンまた
はキーにて構成しても良い。
【0008】典型的には、前記中空体は、直径を挟んで
反対側に設けられたスナップアームを有してるが、非対
称に配置しても良い。スナップアームの各々が、シャフ
トに設けられた共働部と係合させる方法は、必要に応じ
て選択できるが、スナップアームに突起部を設けて、シ
ャフト表面に形成された凹所と係合させたり、シャフト
に突起部を設けてスナップアームに形成された凹所また
は小孔と係合させることができる。
反対側に設けられたスナップアームを有してるが、非対
称に配置しても良い。スナップアームの各々が、シャフ
トに設けられた共働部と係合させる方法は、必要に応じ
て選択できるが、スナップアームに突起部を設けて、シ
ャフト表面に形成された凹所と係合させたり、シャフト
に突起部を設けてスナップアームに形成された凹所また
は小孔と係合させることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の実施形態を説明する。図1の実施形態による組立体
は、長尺のシャフト10と、相互に同じ構成を有するプ
ラスチック製の中空体11、12、13とを含む。シャ
フト10には3つの貫通孔101、102、103が形
成されており、各々に外方に突き出したピン104、1
05、106が押入、嵌合されている。中空体11、1
2、13の各々は、貫通溝または貫通穴(以下、単に貫
通溝と記載する)114;122、124;132、1
34が形成されている。この貫通溝により、前記中空体
が、前記ピンを越えてシャフト10に沿って軸方向に移
動可能となる。また、前記中空体には、有底状の溝また
は盲穴(以下、単に有底溝と記載する)111、11
3;121、123;131;133が形成されてい
る。前記ピンに対して軸方向に一直線となるように中空
体をシャフトに関して回転させた後に、停止ピンが有底
穴に受承されると、それ以上中空体がシャフトに沿って
移動することが防止される。
の実施形態を説明する。図1の実施形態による組立体
は、長尺のシャフト10と、相互に同じ構成を有するプ
ラスチック製の中空体11、12、13とを含む。シャ
フト10には3つの貫通孔101、102、103が形
成されており、各々に外方に突き出したピン104、1
05、106が押入、嵌合されている。中空体11、1
2、13の各々は、貫通溝または貫通穴(以下、単に貫
通溝と記載する)114;122、124;132、1
34が形成されている。この貫通溝により、前記中空体
が、前記ピンを越えてシャフト10に沿って軸方向に移
動可能となる。また、前記中空体には、有底状の溝また
は盲穴(以下、単に有底溝と記載する)111、11
3;121、123;131;133が形成されてい
る。前記ピンに対して軸方向に一直線となるように中空
体をシャフトに関して回転させた後に、停止ピンが有底
穴に受承されると、それ以上中空体がシャフトに沿って
移動することが防止される。
【0010】中空体11は、上側の有底溝111と、下
側の有底溝113とを有しており、この2つの有底溝は
底面111A、113Aを有している(図4参照)。中
空体11が図面において右方へ移動すると、停止ピン1
04が前記底面に当接する。
側の有底溝113とを有しており、この2つの有底溝は
底面111A、113Aを有している(図4参照)。中
空体11が図面において右方へ移動すると、停止ピン1
04が前記底面に当接する。
【0011】中空体12、13は、中空体11に対して
90°回転した位置にある。つまり、貫通溝122、1
24が上下位置にある。中空体12は貫通溝122、1
24(つまり底面を備えない溝)が上下に位置している
ので、停止ピン106を通過して右方へ移動するとがで
きる。中空体12が停止ピン106を通過すると、該中
空体を例えば時計回りに90°回転させることにより、
有底溝121、123が上下位置に配置される。中空体
12を更に右方へ移動させると、停止ピン105が有底
溝121、123の底面に当接し、中空体の更なる右方
への移動が防止される。
90°回転した位置にある。つまり、貫通溝122、1
24が上下位置にある。中空体12は貫通溝122、1
24(つまり底面を備えない溝)が上下に位置している
ので、停止ピン106を通過して右方へ移動するとがで
きる。中空体12が停止ピン106を通過すると、該中
空体を例えば時計回りに90°回転させることにより、
有底溝121、123が上下位置に配置される。中空体
12を更に右方へ移動させると、停止ピン105が有底
溝121、123の底面に当接し、中空体の更なる右方
への移動が防止される。
【0012】中空体13は、上下位置にある貫通溝13
2、134と、左右位置にある有底溝131、133を
有している。有底溝133が底面133Aを有すること
は明らかである。
2、134と、左右位置にある有底溝131、133を
有している。有底溝133が底面133Aを有すること
は明らかである。
【0013】これまで、シャフトまたは軸に取り付けら
れた中空体のシャフトに対する回転と、シャフトに沿っ
た一方向への変位の防止方法を説明した。中空体のシャ
フトに沿った他の方向への移動を防止するために、概ね
均一の太さのシャフトの外表面には、係合部を形成する
凹所として複数の環状溝107、108、109が設け
られており、中空体11、12、13の各々には、スナ
ップアーム115、115;125、126;135、
136が設けられている。スナップアームは、中空体の
シャフトに沿った前方への移動方向から見て、斜めに切
り欠かれ面取りされた突起部としてのエッジ部135
A、136Aを有している。
れた中空体のシャフトに対する回転と、シャフトに沿っ
た一方向への変位の防止方法を説明した。中空体のシャ
フトに沿った他の方向への移動を防止するために、概ね
均一の太さのシャフトの外表面には、係合部を形成する
凹所として複数の環状溝107、108、109が設け
られており、中空体11、12、13の各々には、スナ
ップアーム115、115;125、126;135、
136が設けられている。スナップアームは、中空体の
シャフトに沿った前方への移動方向から見て、斜めに切
り欠かれ面取りされた突起部としてのエッジ部135
A、136Aを有している。
【0014】本実施形態では、中空体、例えば中空体1
2が、その貫通溝122、124をシャフト10のピン
104、105に位置合わせた状態でシャフト10に沿
って移動すると、スナップアーム125、126の先端
が溝109の上方を通過する。次いで、中空体12を停
止ピン105の近傍へ更に移動させて(しかし、停止ピ
ン105は貫通溝122、124へは進入していな
い)、中空体を回転させ、その有底溝121、123が
停止ピン105に対して位置合わせする。次いで、停止
ピン105が有底溝121、123の底面に当接するま
で、該中空体を更にシャフトに沿って移動させると、ス
ナップアーム125、126が環状溝108にスナップ
式に落ち込み、その真っ直ぐな端面が溝108の一方
(図面において左側)の壁面に当接する。このとき中空
体12は、シャフト10に対する回転動作および並進動
作が固定される。
2が、その貫通溝122、124をシャフト10のピン
104、105に位置合わせた状態でシャフト10に沿
って移動すると、スナップアーム125、126の先端
が溝109の上方を通過する。次いで、中空体12を停
止ピン105の近傍へ更に移動させて(しかし、停止ピ
ン105は貫通溝122、124へは進入していな
い)、中空体を回転させ、その有底溝121、123が
停止ピン105に対して位置合わせする。次いで、停止
ピン105が有底溝121、123の底面に当接するま
で、該中空体を更にシャフトに沿って移動させると、ス
ナップアーム125、126が環状溝108にスナップ
式に落ち込み、その真っ直ぐな端面が溝108の一方
(図面において左側)の壁面に当接する。このとき中空
体12は、シャフト10に対する回転動作および並進動
作が固定される。
【0015】図2に反対側から見た、長尺のシャフト1
0および中空体11、12、13から成る組立体を示
す。図2には貫通溝122、124;132、134、
スナップアーム135、136、貫通溝114が明確に
示されている。図3は、環状溝107、停止ピン10
4、中空体11と共に示すシャフト10の断面図であ
る。この断面図では、一方のスナップアーム、つまりス
ナップアーム115はシャフト10裏側に位置しており
図示されていない。図4は、図3と同様の断面図である
が、図3に示す位置から90°回転した位置を示してい
る。停止ピン104が有底溝111、113の底面に当
接し、環状溝107にスナップアーム115、116の
先端が係合して、エッジ115A、116Aが環状溝1
07の一方(図面において左側)の壁面に接している。
0および中空体11、12、13から成る組立体を示
す。図2には貫通溝122、124;132、134、
スナップアーム135、136、貫通溝114が明確に
示されている。図3は、環状溝107、停止ピン10
4、中空体11と共に示すシャフト10の断面図であ
る。この断面図では、一方のスナップアーム、つまりス
ナップアーム115はシャフト10裏側に位置しており
図示されていない。図4は、図3と同様の断面図である
が、図3に示す位置から90°回転した位置を示してい
る。停止ピン104が有底溝111、113の底面に当
接し、環状溝107にスナップアーム115、116の
先端が係合して、エッジ115A、116Aが環状溝1
07の一方(図面において左側)の壁面に接している。
【0016】既述した組立体は、本発明の範囲内で種々
の方法にて修正することができる。例えば、シャフト上
において所定位置に固定すべき前記中空体はプラスチッ
ク以外の材料にて形成してもよい。また、前記スナップ
アームも前記中空体と一体のものとする必要はない。
の方法にて修正することができる。例えば、シャフト上
において所定位置に固定すべき前記中空体はプラスチッ
ク以外の材料にて形成してもよい。また、前記スナップ
アームも前記中空体と一体のものとする必要はない。
【0017】図5は、シャフト10に通した中空体5
1、55、56の断面図である。この中空体は円筒部5
1を有している。円筒部51は、中空体11から13と
同様に貫通溝と有底溝とを有してるが、プラスチックで
はなく鋳造した金属から形成されている。前記中空体
は、更に、バネ鋼より成り内側に突き出るように屈曲し
たスナップアーム55、56を有している。スナップア
ーム55、56は円筒部51の直径を挟んで両側にネジ
により取り付けられている。前記スナップアームの先端
は円筒部に隣接するシャフトに対して90°より小さな
角度を形成し、スナップアームの先端がシャフト10の
環状溝107に係合すると、スナップアームの先端とシ
ャフトの溝の間が機械的に係止され、前記中空体の左方
への移動が防止される。
1、55、56の断面図である。この中空体は円筒部5
1を有している。円筒部51は、中空体11から13と
同様に貫通溝と有底溝とを有してるが、プラスチックで
はなく鋳造した金属から形成されている。前記中空体
は、更に、バネ鋼より成り内側に突き出るように屈曲し
たスナップアーム55、56を有している。スナップア
ーム55、56は円筒部51の直径を挟んで両側にネジ
により取り付けられている。前記スナップアームの先端
は円筒部に隣接するシャフトに対して90°より小さな
角度を形成し、スナップアームの先端がシャフト10の
環状溝107に係合すると、スナップアームの先端とシ
ャフトの溝の間が機械的に係止され、前記中空体の左方
への移動が防止される。
【0018】図6を参照すると、シャフト10′は図1
のシャフト10と同様に、停止ピン104と中空体とを
有している。中空体200、201は、2つの位置にお
いて図示されている。シャフト10′は、係合部を形成
する一対の凹所202を有している(図6には一方のみ
が図示されている)。この凹所は、盲孔またはシャフト
を貫通する貫通孔により形成することができる。図7に
中空体200、201を更に詳細に図示する。前記中空
体は、プラスチックから一体成形されており、一対の貫
通溝204、205を有する円筒部203と、貫通溝2
04、205に対して90°の角度位置に配設され円筒
部203の端面208から片持梁状に延びる一対のスナ
ップアーム206、207とを具備する。スナップアー
ム206、207の各々は、半径方向内側に突き出した
突起部209、210を有している。有底溝121、1
23と同様の一対の有底溝(図7には示されていない)
が、スナップアーム206、207に対して概ね平行に
円筒部203に形成されている。
のシャフト10と同様に、停止ピン104と中空体とを
有している。中空体200、201は、2つの位置にお
いて図示されている。シャフト10′は、係合部を形成
する一対の凹所202を有している(図6には一方のみ
が図示されている)。この凹所は、盲孔またはシャフト
を貫通する貫通孔により形成することができる。図7に
中空体200、201を更に詳細に図示する。前記中空
体は、プラスチックから一体成形されており、一対の貫
通溝204、205を有する円筒部203と、貫通溝2
04、205に対して90°の角度位置に配設され円筒
部203の端面208から片持梁状に延びる一対のスナ
ップアーム206、207とを具備する。スナップアー
ム206、207の各々は、半径方向内側に突き出した
突起部209、210を有している。有底溝121、1
23と同様の一対の有底溝(図7には示されていない)
が、スナップアーム206、207に対して概ね平行に
円筒部203に形成されている。
【0019】中空体200はシャフト10′に差込まれ
ており、かつ、貫通溝204、205を軸方向に停止ピ
ン104に対して一直線上に位置合わせされている。従
って、スナップアーム206、207は凹所202に対
して回転位置がオフセットされている。これにより、中
空体200は、凹所202および停止ピン104を通過
してシャフト10′に沿って201で示す位置に隣接し
た位置まで移動可能となる。次いで、前記中空体を90
°回転させ、有底溝を他の停止ピン(図示せず)に位置
合わせして、図6において参照番号201で示すよう
に、有底溝の底面が停止ピンに係合するまで、前記中空
体を更に右方へ移動させる。すると、突起209、21
0が凹所202と同様の凹所(図示せず)にスナップ式
に係合する。こうして、前記中空体の回転方向および軸
方向への動作が固定される。
ており、かつ、貫通溝204、205を軸方向に停止ピ
ン104に対して一直線上に位置合わせされている。従
って、スナップアーム206、207は凹所202に対
して回転位置がオフセットされている。これにより、中
空体200は、凹所202および停止ピン104を通過
してシャフト10′に沿って201で示す位置に隣接し
た位置まで移動可能となる。次いで、前記中空体を90
°回転させ、有底溝を他の停止ピン(図示せず)に位置
合わせして、図6において参照番号201で示すよう
に、有底溝の底面が停止ピンに係合するまで、前記中空
体を更に右方へ移動させる。すると、突起209、21
0が凹所202と同様の凹所(図示せず)にスナップ式
に係合する。こうして、前記中空体の回転方向および軸
方向への動作が固定される。
【0020】図8に、図7の中空体の変形実施形態を示
す。この中空体のスナップアーム206′、207′
は、図7の突起部209、210の代わりに、内側に屈
曲した前腕部211、212を有している。
す。この中空体のスナップアーム206′、207′
は、図7の突起部209、210の代わりに、内側に屈
曲した前腕部211、212を有している。
【0021】既述した実施形態では、単一の停止ピン1
04がシャフトに設けた貫通孔に嵌合されていた。図1
に示す組立体の変形実施形態を図9に示す。この組立体
では、シャフト10″は、凹部221に固着されたキー
部材220を有しており、該キー部材が外方へ突出する
単一のピンを形成している。その余のシャフト10″お
よび中空体11の構成は図1に示す実施形態と同様であ
る。
04がシャフトに設けた貫通孔に嵌合されていた。図1
に示す組立体の変形実施形態を図9に示す。この組立体
では、シャフト10″は、凹部221に固着されたキー
部材220を有しており、該キー部材が外方へ突出する
単一のピンを形成している。その余のシャフト10″お
よび中空体11の構成は図1に示す実施形態と同様であ
る。
【0022】図10、11に、図8と同様の中空体を用
いた組立体を示す。この実施形態ではシャフト10は図
1に示すように構成されており、シャフトの外周に環状
溝107が形成され、停止ピン104が設けられてい
る。参照番号230にて指示される中空体は、半径方向
内側に突き出した突起部233、234を有する一対の
スナップアーム231、232を有している。中空体2
30は、貫通溝235、236が停止ピン104に対し
て軸方向に一直線上に位置するようにしてシャフト10
に差込まれる(図10にはスナップアームは図示されて
いない)。中空体230が最終位置に近づいたときに、
中空体を90°回転させて、有底溝237、238を停
止ピン104に対して一直線上の位置に配置し、そし
て、中空体230が停止ピン104に係合すると、その
とき突起部233、234がスナップ式に環状溝107
に係合する。
いた組立体を示す。この実施形態ではシャフト10は図
1に示すように構成されており、シャフトの外周に環状
溝107が形成され、停止ピン104が設けられてい
る。参照番号230にて指示される中空体は、半径方向
内側に突き出した突起部233、234を有する一対の
スナップアーム231、232を有している。中空体2
30は、貫通溝235、236が停止ピン104に対し
て軸方向に一直線上に位置するようにしてシャフト10
に差込まれる(図10にはスナップアームは図示されて
いない)。中空体230が最終位置に近づいたときに、
中空体を90°回転させて、有底溝237、238を停
止ピン104に対して一直線上の位置に配置し、そし
て、中空体230が停止ピン104に係合すると、その
とき突起部233、234がスナップ式に環状溝107
に係合する。
【0023】図12、13に、更に他の実施形態を示
す。この実施形態では、中空体240は、軸方に延びる
前腕部243、244を有する一対のスナップアーム2
41、242を具備している。前腕部243、244
は、シャフト10に係合し、かつ、小孔245、246
を有している。環状溝107の代わりに係合部としてピ
ン247がシャフト10を貫通している。
す。この実施形態では、中空体240は、軸方に延びる
前腕部243、244を有する一対のスナップアーム2
41、242を具備している。前腕部243、244
は、シャフト10に係合し、かつ、小孔245、246
を有している。環状溝107の代わりに係合部としてピ
ン247がシャフト10を貫通している。
【0024】貫通溝248、249を停止ピン104に
対して軸方向に一直線上に位置するようにして中空体2
40がシャフト10に差込まれる。次いで、図13に示
すように、中空体240を90°回転させて有底溝25
0、251を停止ピン104に対して位置合わせする。
中空体240がピン104に係合したときに、スナップ
アーム241、242の小孔245、246がピン24
7にスナップ式に係合し、中空体が正しい位置に固定さ
れる。
対して軸方向に一直線上に位置するようにして中空体2
40がシャフト10に差込まれる。次いで、図13に示
すように、中空体240を90°回転させて有底溝25
0、251を停止ピン104に対して位置合わせする。
中空体240がピン104に係合したときに、スナップ
アーム241、242の小孔245、246がピン24
7にスナップ式に係合し、中空体が正しい位置に固定さ
れる。
【図1】第1の実施形態によるシャフトと中空体の組立
体の斜視図である。
体の斜視図である。
【図2】他の角度から見た図1の組立体の斜視図であ
る。
る。
【図3】環状溝、停止ピン、中空体と共に示すシャフト
の断面図である。
の断面図である。
【図4】図3に示す位置から90°回転した位置を示す
図3と同様の断面図である。
図3と同様の断面図である。
【図5】他の実施形態によるシャフトに通した中空体の
断面図である。
断面図である。
【図6】第3の実施形態の斜視図である。
【図7】図6に示す中空体の拡大斜視図である。
【図8】更に他の実施形態による中空体の拡大斜視図で
ある。
ある。
【図9】図1に示す組立体の変形実施形態の部分断面図
である。
である。
【図10】他の実施形態の断面図である。
【図11】図10とは異なる回転位置を示す断面図であ
る。
る。
【図12】更に他の実施形態を示す断面図である。
【図13】図12とは異なる回転位置を示す断面図であ
る。
る。
10…シャフト 11…中空体 12…中空体 13…中空体 104…停止ピン 105…停止ピン 106…停止ピン 107…環状溝 108…環状溝 109…環状溝 115…スナップアーム 116…スナップアーム 125…スナップアーム 126…スナップアーム 135…スナップアーム 136…スナップアーム
Claims (10)
- 【請求項1】 シャフト(10)と、該シャフトに差込
まれた中空体(11、12、13)との組立体におい
て、前記シャフトは突出する少なくとも1 つの停止ピン
(104、105、106)を有し、前記中空体は貫通
穴(114;122、124;132、134)と、盲
穴(111、113;121、123;131、13
3)とを有しており、貫通穴は前記停止ピン(104、
105、106)を通過させて中空体を前記シャフトに
沿って移動可能とし、前記盲穴は、前記中空体を前記シ
ャフト回りに適宜に回転させることにより前記停止ピン
を受承して、前記中空体を前記シャフトに沿って更に移
動することを防止し、 前記中空体は、前記停止ピンが前記盲穴に受承されたと
きに、前記シャフト(10)に形成された共働部(10
7、108、109)にスナップ式に係合して、前記シ
ャフトに沿って前記中空体が反対方向に移動することを
防止するスナップアーム(115、116;125、1
26;135、136)を含むシャフトと中空体の組立
体。 - 【請求項2】 一対の停止ピン(104、105、10
6)が、半径方向反対側に突き出している請求項1に記
載の組立体。 - 【請求項3】 前記一対の停止ピンが、前記シャフト
(10)を貫通して延びる単一の停止ピン(104、1
05、106)から成る請求項3に記載の組立体。 - 【請求項4】 前記中空体が、互いに反対側に配設され
た2つのスナップアーム(115、116;125、1
26;135、136)を有している請求項1から3の
何れか1項に記載の組立体。 - 【請求項5】 前記スナップアームの各々が半径方向内
側に突出する突起部を有しており、該突起部が前記シャ
フトの表面に形成された凹所に係合する請求項1から4
の何れか1項に記載の組立体。 - 【請求項6】 前記凹所が環状溝(107、108、1
09)を具備する請求項5に記載の組立体。 - 【請求項7】 前記スナップアームの各々が、中空体の
シャフトに沿った移動の前方方向から見て、傾斜したエ
ッジ部(135A、136A)を有している請求項5ま
たは6に記載の組立体。 - 【請求項8】 前記スナップアームの各々が、前記シャ
フトから半径方向外側に突き出した突起部(247)と
係合する凹所を有している請求項1から4の何れか1項
に記載の組立体。 - 【請求項9】 前記中空体がプラスチックにより一体性
形成されている請求項1から8の何れか1項に記載の組
立体。 - 【請求項10】 前記中空体が、鋼材にて鋳造、形成さ
れた中空部(51)を具備し、該中空部(51)にバネ
鋼から成るスナップアーム(55)が連結されている請
求項1から8の何れか1項に記載の組立体。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| SE9700273:7 | 1997-01-30 | ||
| SE9700273A SE509590C2 (sv) | 1997-01-30 | 1997-01-30 | Anordning för fixering av ett flertal detaljer på en axel |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10238547A true JPH10238547A (ja) | 1998-09-08 |
Family
ID=20405568
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10019216A Pending JPH10238547A (ja) | 1997-01-30 | 1998-01-30 | シャフトと中空体の組立体 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0857884A3 (ja) |
| JP (1) | JPH10238547A (ja) |
| SE (1) | SE509590C2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101590576B1 (ko) * | 2015-07-24 | 2016-02-01 | (주)한국정밀기계 | 금형 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2359331A (en) * | 2000-02-18 | 2001-08-22 | Charles Wishart | Self-locking supports |
| DE10203635A1 (de) * | 2002-01-30 | 2003-07-31 | Valeo Klimasysteme Gmbh | Vorrichtung zur Übertragung von Rotationskräften |
| CN114365723A (zh) * | 2021-12-16 | 2022-04-19 | 苏州大林机车部件有限公司 | 一种鱼竿把手机构 |
| CN115199730A (zh) * | 2022-05-31 | 2022-10-18 | 山东润金重工科技有限公司 | 一种齿轮轴锻件 |
| US20240399052A1 (en) * | 2023-06-02 | 2024-12-05 | B. Braun Medical Inc. | Infusion pump with cam shaft encoder |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3872691A (en) * | 1973-03-29 | 1975-03-25 | Emerson Electric Co | Rotating metal shaft and plastic sleeve mounting |
| DE3925021A1 (de) * | 1989-07-28 | 1991-02-07 | Kodak Ag | Befestigung eines rades auf einer welle |
| JPH06201020A (ja) * | 1992-12-28 | 1994-07-19 | Mita Ind Co Ltd | 歯車の軸からの抜止め構造 |
-
1997
- 1997-01-30 SE SE9700273A patent/SE509590C2/sv not_active IP Right Cessation
-
1998
- 1998-01-19 EP EP98300339A patent/EP0857884A3/en not_active Withdrawn
- 1998-01-30 JP JP10019216A patent/JPH10238547A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101590576B1 (ko) * | 2015-07-24 | 2016-02-01 | (주)한국정밀기계 | 금형 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0857884A2 (en) | 1998-08-12 |
| SE9700273L (sv) | 1998-07-31 |
| SE509590C2 (sv) | 1999-02-15 |
| SE9700273D0 (sv) | 1997-01-30 |
| EP0857884A3 (en) | 1999-05-12 |
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