JPH1023928A - 口腔内衛生装置 - Google Patents
口腔内衛生装置Info
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- JPH1023928A JPH1023928A JP18219396A JP18219396A JPH1023928A JP H1023928 A JPH1023928 A JP H1023928A JP 18219396 A JP18219396 A JP 18219396A JP 18219396 A JP18219396 A JP 18219396A JP H1023928 A JPH1023928 A JP H1023928A
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Abstract
復運動を口腔内衛生具に対して効率的に伝達可能で、し
かも保持筒内の清掃が容易な口腔内衛生装置を提供す
る。 【解決手段】 ケーシング2の上壁部20に、支軸部2
1を突出状に設けるとともに、上縁を前側下がりに傾斜
させた保持筒22を支軸部21を取り囲むように突出形
成した電動歯ブラシ本体4と、ブラシ32を前方へ向け
て電動歯ブラシ本体4に着脱自在に取付けられる替えブ
ラシ5であって、下端部に、保持筒22に内嵌合する外
筒33と、この外筒33の内側に環状溝35を介在させ
て設けられ、支軸部21に外嵌合する内筒34とを有
し、電動歯ブラシ本体4に取付けた状態で外筒33の外
面が保持筒22の内面に面的に圧接される替えブラシ5
とを備えた。
Description
付強度を高めるとともに、取付部の清掃が容易な口腔内
衛生装置に関する。
電動モータで回転させることで替えブラシに振動を付与
する電動歯ブラシがある。この種の電動歯ブラシでは、
替えブラシを振動させながら、ブラシを歯に押し当てて
ブラッシングすることになるが、ユーザーによっては、
替えブラシを振動させながら、更に手でもってブラッシ
ングすることもある。ところが、手でブラッシングする
場合、どうしても手に力が入ってブラッシング圧が高く
なり、替えブラシの取付け部分に大きな荷重が作用す
る。このため、電動歯ブラシ本体に対する替えブラシの
取付け強度は、手を使ってブラッシングする場合を考慮
して、十分に高める必要がある。
開平5−4918号公報には、図11に示すように、電
動歯ブラシ本体のケーシング101の一端部に円柱状の
台座102を突出状に形成し、台座102の中央部に支
軸部103を台座102と同心状に突出形成し、替えブ
ラシ104の基端部に台座102及び支軸部103に外
嵌する大小1対の嵌合凹部105、106を同心状に形
成し、台座102及び支軸部103を嵌合凹部105、
106に夫々圧入状に装着して替えブラシ104をケー
シング101に固定保持するように構成した電動歯ブラ
シが記載されている。
は、図12、図13に示すように、電動歯ブラシ本体1
10のケーシング111の端部に替えブラシ112の基
端部を抱持する抱持部材113を設け、抱持部材113
の略中央部に支軸部114を装着して、この支軸部11
4で抱持部材113をケーシング111に固定するとと
もに、替えブラシ112の中央部に支軸部114を装着
して、支軸部114と抱持部材113とで替えブラシ1
12をケーシング111に固定するように構成した電動
歯ブラシ116が記載されている。この電動歯ブラシ1
16では、抱持部材113に複数のスリット113aを
形成して、抱持部材113を複数の係止爪113bに分
割構成し、替えブラシ112の基端近傍部の外周に形成
した環状溝115にこの係止爪113bを係合させて替
えブラシ112の軸方向への移動を規制するように構成
されている。
ブラシでは、替えブラシ104の基端部を台座102及
び支軸部103に外嵌合させるので、ケーシング101
と替えブラシ104との接触面積を大きくして、ケーシ
ング101の振動を替えブラシ104へ十分に伝達出来
るが、替えブラシ104の基端部の偏肉の影響を受け
て、成形時にひけなどが発生し、嵌合が甘くなりやすい
という問題がある。
シでは、ケーシング111に固定した金属製の支軸部1
14を替えブラシ112に装着して、電動歯ブラシ本体
110に替えブラシ112を固定するので、替えブラシ
112の取付け強度を十分に確保出来るが、支軸部11
4をケーシング111とは別部材で構成するので、部品
点数が増えるとともに、組立作業が煩雑になる。
材113で抱持するので、電動歯ブラシ本体110に対
する替えブラシ112の取付け強度はその分高くなる
が、替えブラシ112を軸方向に移動拘束するために、
抱持部材113の先端部を替えブラシの基端部の環状溝
115に係合させているので、抱持部材113の途中部
と替えブラシ112間に隙間117(図12参照)が形
成される。つまり、この抱持部材113は、替えブラシ
112の抜け止めが主な機能であり、替えブラシ112
の取付け強度のアップにはそれほど寄与していないと言
える。
39号において、ケーシングの先端部に支軸部を突出状
に設けるとともに、支軸部と同心状に保持筒を突出状に
設けた電動歯ブラシ本体と、電動歯ブラシ本体に着脱自
在に取付けられる替えブラシであって、基端側部分に保
持筒に内嵌合する外筒と、この外筒の内側に環状溝を介
して同心状に設けられ、支軸部に外嵌合する内筒とを有
し、電動歯ブラシ本体に取付けた状態で外筒の外面が支
持筒の内面に面的に圧接される替えブラシとを備えた電
動歯ブラシを提案し、前述の問題を解決したが、この電
動歯ブラシにおいても、保持筒内に付着した歯磨きペー
スト等の付着物を清掃し難いと言う問題を有していた。
度が高く、振動や往復運動を口腔内衛生具に対して効率
的に伝達可能で、しかも保持筒内の清掃が容易な口腔内
衛生装置を提供することである。
装置は、ケーシングの上端部に、支軸部を突出状に形成
するとともに、上縁を前側下がりに傾斜させた保持筒を
支軸部を取り囲むように突出形成した口腔内衛生装置本
体と、歯や歯肉等への接触面を前側にした状態で口腔内
衛生装置本体に着脱自在に取付けられる口腔内衛生具で
あって、下端部に、保持筒に内嵌合する外筒と、この外
筒の内側に環状溝を介在させて設けられ、支軸部に外嵌
合する内筒とを有し、口腔内衛生装置本体に取付けた状
態で外筒の外面が保持筒の内面に面的に圧接される口腔
内衛生具とを備えたものである。
軸芯に対する保持筒の上縁の傾斜角度を70°〜30°
の範囲内に設定すること、請求項3記載のように、保持
筒の前部に下端部近傍から上方へ延びて上端が開口した
抱持用スリットを形成すること、請求項4記載のよう
に、保持筒の後方下部に周方向に延びる清掃用スリット
を形成すること、請求項5記載のように、支軸部及び保
持筒を口腔内衛生装置本体のケーシングと一体的に形成
すること、請求項6記載のように、歯や歯肉等への接触
面を前側にした状態でのみ口腔内衛生具を口腔内衛生装
置本体に取付可能となす取付規制手段を設けること、な
どが好ましい実施例である。
腔内衛生装置本体に設けた支軸部を口腔内衛生具の下端
部に形成した内筒に内嵌して、内筒で支軸部を抱持させ
るとともに、口腔内衛生装置本体に設けた保持筒を口腔
内衛生具の下端部に形成した外筒に外嵌し、外筒の外面
を保持筒の内面に面的に圧接させて、口腔内衛生具を口
腔内衛生装置本体に取付けることになる。このためブラ
ッシング圧は、保持筒と支軸部とで受け止められる。ま
た、口腔内衛生装置本体と口腔内衛生具との接触面積が
大きくなることから、振動や往復運動は効率的に口腔内
衛生具の伝達されることになる。保持筒の上縁を前側下
がりの傾斜状に形成してあるので、保持筒内に付着した
歯磨きペースト等の付着物を水道水で洗い流す場合に
は、保持筒内における水道水の流れが良くなって、付着
物の洗い流しが容易になり、また綿棒等の清掃具により
清掃する場合でも、保持筒内における清掃具の操作性が
良くなるので、付着物の清掃が容易になる。しかも、保
持筒内を視認し易くなるので、付着物を綺麗に除去でき
る。また、保持筒の前部の上端側部分には、大きなブラ
ッシング圧が作用することはないので、保持筒の上縁を
前側下がりの傾斜状に形成しても、口腔内衛生具の取付
け強度が低下することはない。
する保持筒の上縁の傾斜角度を70°〜30°の範囲内
に設定すると、ブラッシング圧が保持筒の前部と後部と
にバランス良く作用し、しかも保持筒内の清掃性が向上
する。請求項3記載のように、保持筒の前部に保持筒の
下端部近傍から上方へ延びて上端が開口した抱持用スリ
ットを形成すると、保持筒の拡縮方向への弾性変形が抱
持用スリットを介して可能となるので、製作誤差等によ
り保持筒の内径寸法や口腔内衛生具の外筒の外径寸法が
変動しても、外筒を保持筒により確実に保持することが
可能となる。
に周方向に延びる清掃用スリットを形成すると、使用後
の水切りが良くなる。また、清掃用スリットから排水さ
せながら保持筒内を水洗いできるし、清掃用スリットか
ら綿棒等の清掃具を挿入して保持筒内を清掃することも
できる。しかも、保持筒の後方下部には、ブラッシング
圧が殆ど作用しないので、清掃用スリットを形成するこ
とによる口腔内衛生具の取付け強度の低下は殆どない。
請求項5記載のように、支軸部及び保持筒を口腔内衛生
装置本体のケーシングと一体的に形成すると、口腔内衛
生装置本体を構成する部品点数が少なくなり、組立作業
が簡単になる。請求項6記載のように、歯や歯肉等への
接触面を前側にした状態でのみ口腔内衛生具を口腔内衛
生装置本体に取付可能となす取付規制手段を設けると、
口腔内衛生具を口腔内衛生装置本体に対して前後反対に
取付けるという取付ミスを防止できる。
面を参照しながら説明する。本実施例は、本発明の口腔
内衛生装置を電動歯ブラシに適用した場合のものであ
る。図1、図2に示すように、電動歯ブラシ1は、略円
筒状のケーシング2に振動発生手段3を内蔵した電動歯
ブラシ本体4と、電動歯ブラシ本体4のケーシング2の
上端部に着脱自在に取付けられる口腔内衛生具としての
替えブラシ5とから構成されている。
回転する偏心錘12の遠心力により、上端部付近を中心
にケーシング2全体に振動を与えるものである。尚、図
中の符号10は電池を示している。
上端部は上壁部20により閉鎖され、上壁部20の略中
央部には上方へ突出状に延びる支軸部21が、ケーシン
グ2と一体的に形成されている。また、上壁部20の外
周近傍部には、支軸部21の下半部を覆うように、支軸
部21と同心状に上方へ突出状に延びる保持筒22が、
ケーシング2と一体的に形成されている。
れ、保持筒22の上縁の軸芯Xに対する傾斜角度αは、
後述するように70°〜30°の範囲内、好ましくは5
0°前後に設定されている。保持筒22の前方部にはそ
の下端まで延びる抱持用スリット23が形成され、保持
筒22の後方下部には周方向に延びる楕円形(小判形)
の清掃用スリット24が形成されている。支軸部21の
下端近傍部の前側には係合凹部25が形成され、支軸部
21の上部には偏平な回転規制部26が形成されてい
る。但し、支軸部21は、ケーシング2とは別部材で構
成してもよい。また、清掃用スリット24は、強度的に
許せる範囲でその開口面積を極力大きく設定することが
好ましい。
に、ブラシ32を前側へ向けて電動歯ブラシ本体4に着
脱自在に取付けられている。替えブラシ5の下部はケー
シング2の外面に沿うように滑らかに拡径しており、保
持筒22に内嵌合して保持筒22の内面に面的に圧接可
能な外筒33が形成され、外筒33の内側には支軸部2
1に外嵌合する内筒34が環状溝35を介して外筒33
と同心状に形成されている。外筒33の外面には抱持用
スリット23に嵌合可能な取付規制手段としての規制突
部39が形成され、この規制突部39により替えブラシ
5が保持筒22に対して前後反対に取付けられることが
防止される。
部26が回転不能に装着される嵌合凹部36が形成され
ている。内筒34は、上下方向に延びる左右1対のスリ
ット37を介して前部半筒34aと後部半筒34bとに
2分割され、前部半筒34aの内周面の下端近傍部に
は、係合凹部25に係合可能な係合凸部38が突出状に
形成されている。また、環状溝35の前方部は後方部よ
りも深溝に形成されている。尚、前部半筒34aに係合
凹部を形成し、支軸部21にこの係合凹部に係合する係
合凸部を形成してもよい。
の支軸部21を替えブラシ5の内筒34に内嵌装着する
とともに、ケーシング2の保持筒22を替えブラシ5の
外筒33に外嵌装着し、内筒34で支軸部21を抱持す
るとともに、外筒33の外面を保持筒22の内面に面的
に圧接させ、更に係合凹部25に係合凸部38を係合さ
せて、替えブラシ5をケーシング2に取付けることにな
る。そして、振動発生手段3による振動をケーシング2
から替えブラシ5に伝達させて、ブラシ32の振動を利
用して歯をブラッシングすることになる。
にして求められる。図6に示すように、ブラッシング圧
をP、ブラシ32の中心から替えブラシ5の下端部まで
の距離をL1、保持筒22の後方の上端から保持筒22
の下端までの距離をL2とすると、保持筒22の後部上
端に作用する荷重P1は、P1=P・L1/L2の式
で、また保持筒22の前部下端に作用する荷重P2は、
P2=P・(L1−L2)/L2の式で、夫々概略計算
できることになる。ところで、保持筒22の前方におけ
る上端から下端までの距離L3は、保持筒22の内部の
清掃性を確保するため短い一定値に設定することになる
ので、傾斜角度αを小さくすると、距離L2が長くなっ
てその分荷重P1、P2は小さくなり、強度的には好ま
しいが、保持筒22の上端部が尖った状態になるので、
取扱い上あまり好ましくない。一方、傾斜角度αを大き
くすると、逆の現象が発生する。このため、取扱いに支
障がなく、しかもデザイン的にも優れ、保持筒22に作
用する荷重P1、P2を極力軽減できるように、傾斜角
度αを70°〜30°の範囲内、好ましくは50°前後
に設定してある。
て説明する。支軸部21を内筒34に内嵌装着するとと
もに、外筒33の外面を保持筒22の内面に面的に圧接
させてあるので、ケーシング2と替えブラシ5との接触
面積が大きくなり、振動発生手段3の振動がケーシング
2を介して効率的に替えブラシ5に伝達される。このた
め、ブラッシング性能が大幅に向上する。しかも、保持
筒22に抱持用スリット23を形成し、保持筒22の素
材の弾力性を利用して外筒33の外周部を抱持させるの
で、保持筒22や外筒33の製作誤差を吸収しつつ、保
持筒22により外筒33を強い力で確実に保持すること
が可能となり、替えブラシ5の取付け強度が高くなると
ともに、振動の伝達も効率的になされることになる。
シング圧を受け止めるとともに、内筒34を前後の半筒
34a・34bに分割構成して、その弾力性を高めてあ
るので、ブラッシング時に大きな荷重が支軸部21材に
対して作用することが防止される。このため、支軸部2
1及び保持筒22をケーシング2と一体成形することが
可能となり、電動歯ブラシ1を構成する部品点数を低減
できるとともに、電動歯ブラシ1の組立性を向上でき
る。
を介して支軸部21に対する替えブラシ5の軸方向への
相対移動が規制されており、また回転規制部26と嵌合
凹部36との係合によりブラシ5の軸芯回りの回転が規
制されて、係合凸部38と係合凹部25との係合関係が
維持されるので、ブラッシング時における替えブラシ5
の脱落は確実に防止される。
してあるので、替えブラシ5の下端部の肉厚を比較的薄
く形成することが可能となり、成形時における替えブラ
シ5の下端部の偏肉を防止出来る。また、環状溝35の
前半部が深溝に形成されているので、係合凸部38と係
合凹部25との係合、離脱が比較的容易に行え、環状溝
35の後半部が浅溝に形成されているので、ブラッシン
グ時に作用する植設面の直交方向向きの荷重を効果的に
受け止めることが可能となる。
形成してあるので、保持筒22内に付着した歯磨きペー
スト等の付着物を水道水で洗い流す場合には、保持筒2
2内における水道水の流れが良くなって、付着物の洗い
流しが容易になり、また綿棒等の清掃具により保持筒2
2内を清掃する場合でも、保持筒22内における清掃具
の操作性が良くなるので、付着物の清掃が容易になる。
しかも、保持筒22内が視認し易くなるので、付着物を
綺麗に除去できる。また、保持筒22の前部の上端部分
には、大きなブラッシング圧が作用することはないの
で、替えブラシ5の取付け強度が低下することもない。
更に、抱持用スリット23や清掃用スリット24を保持
筒22に設けることで、清掃時における保持筒22内の
水道水の流れが一層円滑になるし、保持筒22内におけ
る綿棒等の清掃具の操作性が一層向上するので、保持筒
22の内部の清掃性は格段に向上する。しかも、保持筒
22の後方下端部には、ブラッシング圧が殆ど作用しな
いので、清掃用スリット24を形成することによる替え
ブラシ5の取付け強度の低下は殆どない。
として、図8に示すように、先端部に環状の頭部50を
形成し、この頭部50に先端が尖ったゴム部材51を取
付けた歯肉の乳頭マッサージ具52や、図9に示すよう
に、先端部に袋状のゴム部材53を装着し、このゴム部
材53の上面に複数の突起54を形成した歯肉マッサー
ジ具55などを用いることも可能である。本実施例で
は、替えブラシ5が保持筒22に対して前後反対に取付
けられることを防止するための取付規制手段として、外
筒33に規制突部39を形成したが、図10(a)に示
すように、支軸部21を保持筒22に対して偏心させる
とともに、内筒34を外筒33に対して偏心させたり、
図10(b)に示すように、支軸部21の回転規制部2
6を半円柱状に形成したり、図10(c)のように、替
えブラシ5の途中部に保持筒33の上面に当接する段部
56を形成して、替えブラシ5の外面が保持筒22の外
面に滑らかに連なるように構成してもよい。但し、替え
ブラシ5を前後反対に取付けることを防止できる構成で
あれば、例示した以外の構成の取付規制手段を設けても
よい。
ブラッシング時における荷重を保持筒と支軸部とで受け
止めることになるので、口腔内衛生装置本体に対する口
腔内衛生具の取付け強度を高めることが可能となる。ま
た、口腔内衛生装置本体と口腔内衛生具との接触面積が
大きくなることから、振動や往復運動が効率的に口腔内
衛生具の伝達され、ブラッシング性能を向上することが
可能となる。
成することで、保持筒の拡縮方向への弾性変形が抱持用
スリットを介して可能となるので、製作誤差等により保
持筒の内径寸法や口腔内衛生具の外筒の外径寸法が変動
しても、外筒を保持筒で確実に保持することが可能とな
り、口腔内衛生具の取付強度が高くなるとともに、振動
の伝達も効率的になされることになる。更にまた、保持
筒のうちのブラッシング圧が殆ど作用しない前方の上端
部を切欠いて、保持部の上縁を前側下がりに傾斜させて
あるので、口腔内衛生具の取付け強度を低下させること
なく、保持筒内を容易に且つ綺麗に清掃することが可能
となる。
されるので、支軸部に作用するブラッシング圧は大幅に
小さくなる。それゆえ、振動方式の口腔内衛生装置にお
いては、保持筒及び支軸部を口腔内衛生装置本体のケー
シングと一体的に形成することが可能となり、口腔内衛
生装置を構成する部品点数を少なくしてその製作コスト
を低減出来るととにも、口腔内衛生装置の組立性を大幅
に向上出来る。歯や歯肉等への接触面を前側にした状態
でのみ口腔内衛生具を口腔内衛生装置本体に取付可能と
なす取付規制手段を設けると、口腔内衛生具を口腔内衛
生装置本体に対して前後反対に取付けるという取付ミス
を防止でき、ブラッシング荷重が保持筒の抱持スリット
側の上端部に作用して、保持筒が破損するという不具合
を防止できる。
び替えブラシの正面図
部分付近の縦断面図
説明図
電動歯ブラシの保持筒の下端近傍部の横断面図、(b)
は電動歯ブラシの回転規制部付近の横断面図、(c)は
電動歯ブラシの本体と替えブラシとの連結部分付近の縦
断面図
本体 5 替えブラシ 10 電池 11 電動モータ 12 偏心錘 20 上壁部 21 支軸部 22 保持筒 23 抱持用スリッ
ト 24 清掃用スリット 25 係合凹部 26 回転規制部 32 ブラシ 33 外筒 34 内筒 35 環状溝 36 嵌合凹部 37 スリット 34a 前部半筒 34b 後部半筒 38 係合凸部 39 規制突部 50 頭部 51 ゴム部材 52 乳頭マッサージ具 53 ゴム部材 54 突起 55 歯肉マッサージ具 56 段部
Claims (6)
- 【請求項1】 ケーシングの上端部に、支軸部を突出状
に形成するとともに、上縁を前側下がりに傾斜させた保
持筒を支軸部を取り囲むように突出形成した口腔内衛生
装置本体と、 歯や歯肉等への接触面を前側にした状態で口腔内衛生装
置本体に着脱自在に取付けられる口腔内衛生具であっ
て、下端部に、保持筒に内嵌合する外筒と、この外筒の
内側に環状溝を介在させて設けられ、支軸部に外嵌合す
る内筒とを有し、口腔内衛生装置本体に取付けた状態で
外筒の外面が保持筒の内面に面的に圧接される口腔内衛
生具と、 を備えた口腔内衛生装置。 - 【請求項2】 支軸部の軸芯に対する保持筒の上縁の傾
斜角度を70°〜30°の範囲内に設定した請求項1記
載の口腔内衛生装置。 - 【請求項3】 保持筒の前部に下端部近傍から上方へ延
びて上端が開口した抱持用スリットを形成した請求項1
又は2記載の口腔内衛生装置。 - 【請求項4】 保持筒の後方下部に周方向に延びる清掃
用スリットを形成した請求項1〜3のいずれか1項記載
の口腔内衛生装置。 - 【請求項5】 支軸部及び保持筒を口腔内衛生装置本体
のケーシングと一体的に形成した請求項1〜4のいずれ
か1項記載の口腔内衛生装置。 - 【請求項6】 歯や歯肉等への接触面を前側にした状態
でのみ口腔内衛生具を口腔内衛生装置本体に取付可能と
なす取付規制手段を設けた請求項1〜5のいずれか1項
記載の口腔内衛生装置。
Priority Applications (1)
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| JP18219396A JP3791055B2 (ja) | 1996-07-11 | 1996-07-11 | 口腔内衛生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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