JPH10239657A - 圧電トランスの駆動回路 - Google Patents
圧電トランスの駆動回路Info
- Publication number
- JPH10239657A JPH10239657A JP9062269A JP6226997A JPH10239657A JP H10239657 A JPH10239657 A JP H10239657A JP 9062269 A JP9062269 A JP 9062269A JP 6226997 A JP6226997 A JP 6226997A JP H10239657 A JPH10239657 A JP H10239657A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piezoelectric transformer
- frequency
- voltage
- driving
- switching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 16
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 14
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 18
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 11
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 4
- HBBGRARXTFLTSG-UHFFFAOYSA-N Lithium ion Chemical compound [Li+] HBBGRARXTFLTSG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 3
- 229910001416 lithium ion Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
- 230000001131 transforming effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】広範囲な入力電圧が入力される場合に好適な圧
電トランスの駆動回路を提供する。 【解決手段】入力端子12と圧電トランス80と圧電ト
ランス駆動回路70と、スイッチQ3とを備える。圧電
トランス駆動回路70はオートトランス71、75を備
え、オートトランス71、75の一次側端子は共にスイ
ッチQ3に接続され、中間端子にはスイッチQ1、Q2
がそれぞれ接続される。スイッチQ3の駆動波形φ3は
スイッチQ1、Q2の駆動波形φ1、φ2と同期してい
る。駆動波形φ3の周波数は、駆動波形φ1、φ2の周
波数の2倍である。駆動波形φ3のオンデューティ比
は、入力電圧Vinが高いと小さく、低いと大きくなるよ
う制御され、入力電圧Vinの値にかかわらず、オートト
ランス71、75に印加される電力が一定の電力または
所定の電力以下となる。
電トランスの駆動回路を提供する。 【解決手段】入力端子12と圧電トランス80と圧電ト
ランス駆動回路70と、スイッチQ3とを備える。圧電
トランス駆動回路70はオートトランス71、75を備
え、オートトランス71、75の一次側端子は共にスイ
ッチQ3に接続され、中間端子にはスイッチQ1、Q2
がそれぞれ接続される。スイッチQ3の駆動波形φ3は
スイッチQ1、Q2の駆動波形φ1、φ2と同期してい
る。駆動波形φ3の周波数は、駆動波形φ1、φ2の周
波数の2倍である。駆動波形φ3のオンデューティ比
は、入力電圧Vinが高いと小さく、低いと大きくなるよ
う制御され、入力電圧Vinの値にかかわらず、オートト
ランス71、75に印加される電力が一定の電力または
所定の電力以下となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は圧電トランスの駆動
回路に関し、特に、圧電トランスを用いた電力変換回路
における圧電トランスの駆動回路に関する。
回路に関し、特に、圧電トランスを用いた電力変換回路
における圧電トランスの駆動回路に関する。
【0002】
【従来の技術】圧電トランスは電力変換回路に使用され
る素子である。この場合、圧電トランスの1次側端子間
に正弦波電圧を加えるための駆動回路が必要である。
る素子である。この場合、圧電トランスの1次側端子間
に正弦波電圧を加えるための駆動回路が必要である。
【0003】このような駆動回路としては、例えば特開
平8−275553に示されているものがある。
平8−275553に示されているものがある。
【0004】図7に示すように、この駆動回路300で
は、圧電トランス80の1次側端子81、82に接続さ
れているオートトランス71、75に出力電力から規定
される電力を入力し、その電力を圧電トランス80を通
して負荷90に出力している。
は、圧電トランス80の1次側端子81、82に接続さ
れているオートトランス71、75に出力電力から規定
される電力を入力し、その電力を圧電トランス80を通
して負荷90に出力している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】圧電トランスを使用し
た電力変換回路は、冷陰極管(CCFL)を点灯するた
めのインバータ回路への応用が期待されている。
た電力変換回路は、冷陰極管(CCFL)を点灯するた
めのインバータ回路への応用が期待されている。
【0006】本発明者は、圧電トランスを、CCFLを
点灯するためのインバータ回路に応用するために鋭意研
究を行った結果、上記駆動回路300には次のような問
題があることを見いだした。
点灯するためのインバータ回路に応用するために鋭意研
究を行った結果、上記駆動回路300には次のような問
題があることを見いだした。
【0007】すなわち、インバータ回路の電源が電池で
あったり、ACアダプタであるため、インバータ回路の
入力電圧Vinは電池の消耗や電池からACアダプタへの
切り替え等により変動する。
あったり、ACアダプタであるため、インバータ回路の
入力電圧Vinは電池の消耗や電池からACアダプタへの
切り替え等により変動する。
【0008】最近、電源用の電池としては蓄電容量の大
きなリチウムイオン充電池が用いられることが多くなっ
ている。この電池の場合、出力電圧の最大値と最小値と
の間には約2倍の差がある。また、ACアダプタを接続
する場合にはその最大値よりも大きな電圧となる。すな
わち、インバータ回路の入力電圧Vinの範囲は広範囲と
なってきている。
きなリチウムイオン充電池が用いられることが多くなっ
ている。この電池の場合、出力電圧の最大値と最小値と
の間には約2倍の差がある。また、ACアダプタを接続
する場合にはその最大値よりも大きな電圧となる。すな
わち、インバータ回路の入力電圧Vinの範囲は広範囲と
なってきている。
【0009】上記の従来技術においては、入力電圧Vin
が変動すると、圧電トランス80の1次側端子81、8
2に接続されているオートトランス71、75に入力さ
れる電力が変化する。そして、この入力電力はインバー
タ回路の入力電圧Vinに比例する。
が変動すると、圧電トランス80の1次側端子81、8
2に接続されているオートトランス71、75に入力さ
れる電力が変化する。そして、この入力電力はインバー
タ回路の入力電圧Vinに比例する。
【0010】そこで、圧電トランスの1次側端子に接続
されているトランスの設計を次のように行った。
されているトランスの設計を次のように行った。
【0011】まず、インバータ回路の入力電圧Vinが最
小値のときに、規定の電力をオートトランス71、75
に入力できるようにオートトランス71、75を設計す
る。つぎに、インバータ回路の入力電圧Vinが最大値の
ときにオートトランス71、75のコアが磁気飽和を起
こさないサイズのコアを選定する。
小値のときに、規定の電力をオートトランス71、75
に入力できるようにオートトランス71、75を設計す
る。つぎに、インバータ回路の入力電圧Vinが最大値の
ときにオートトランス71、75のコアが磁気飽和を起
こさないサイズのコアを選定する。
【0012】このようにして設計すると、トランス7
1、75のコアサイズは、出力電力から計算されるサイ
ズを、インバータ回路の入力電圧Vinの最大値と最小値
の比倍したものとなる。そのため、インバータ回路の出
力電力の割に大きなサイズのコアとなってしまう。この
例では、出力電力から計算されるサイズよりも、2倍以
上のサイズとなる。その結果、インバータ回路のサイズ
が大きく、価格は高くなってしまう。
1、75のコアサイズは、出力電力から計算されるサイ
ズを、インバータ回路の入力電圧Vinの最大値と最小値
の比倍したものとなる。そのため、インバータ回路の出
力電力の割に大きなサイズのコアとなってしまう。この
例では、出力電力から計算されるサイズよりも、2倍以
上のサイズとなる。その結果、インバータ回路のサイズ
が大きく、価格は高くなってしまう。
【0013】従って、本発明の目的は、広範囲な入力電
圧が入力される場合に好適な圧電トランスの駆動回路を
提供することにある。
圧が入力される場合に好適な圧電トランスの駆動回路を
提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1によれば、電源
が接続される入力端子と、圧電トランスの一次側に所定
の周波数の交流を印加可能な駆動手段と、前記入力端子
と前記駆動手段との間に挿入され、前記入力端子に入力
される前記電源からの電圧に応じて前記駆動手段に印加
する電圧のオンデューティ比を制御可能な制御手段と、
を備えることを特徴とする圧電トランスの駆動回路が提
供される。
が接続される入力端子と、圧電トランスの一次側に所定
の周波数の交流を印加可能な駆動手段と、前記入力端子
と前記駆動手段との間に挿入され、前記入力端子に入力
される前記電源からの電圧に応じて前記駆動手段に印加
する電圧のオンデューティ比を制御可能な制御手段と、
を備えることを特徴とする圧電トランスの駆動回路が提
供される。
【0015】また、請求項2によれば、前記制御手段
が、前記入力端子に入力される前記電源からの電圧が高
くなるに従って、前記駆動手段に印加する電圧のオンデ
ューティ比を小さくし、前記入力端子に入力される前記
電源からの電圧が低くなるに従って、前記駆動手段に印
加する電圧のオンデューティ比を大きくするように制御
可能な制御手段であることを特徴とする請求項1記載の
圧電トランスの駆動回路が提供される。
が、前記入力端子に入力される前記電源からの電圧が高
くなるに従って、前記駆動手段に印加する電圧のオンデ
ューティ比を小さくし、前記入力端子に入力される前記
電源からの電圧が低くなるに従って、前記駆動手段に印
加する電圧のオンデューティ比を大きくするように制御
可能な制御手段であることを特徴とする請求項1記載の
圧電トランスの駆動回路が提供される。
【0016】また、請求項3によれば、電源が接続され
る入力端子と、圧電トランスの一次側に所定の周波数の
交流を印加可能な駆動手段と、前記入力端子と前記駆動
手段との間に挿入され、前記入力端子に入力される前記
電源からの電圧に応じて前記駆動手段に印加する電力を
制御可能な制御手段と、を備えることを特徴とする圧電
トランスの駆動回路が提供される。
る入力端子と、圧電トランスの一次側に所定の周波数の
交流を印加可能な駆動手段と、前記入力端子と前記駆動
手段との間に挿入され、前記入力端子に入力される前記
電源からの電圧に応じて前記駆動手段に印加する電力を
制御可能な制御手段と、を備えることを特徴とする圧電
トランスの駆動回路が提供される。
【0017】また、請求項4によれば、前記制御手段
が、前記入力端子に入力される前記電源からの電圧にか
かわらず、前記駆動手段に印加する電力が所定の電力以
下または一定の電力となるように制御可能な制御手段で
あることを特徴とする請求項3記載の圧電トランスの駆
動回路が提供される。
が、前記入力端子に入力される前記電源からの電圧にか
かわらず、前記駆動手段に印加する電力が所定の電力以
下または一定の電力となるように制御可能な制御手段で
あることを特徴とする請求項3記載の圧電トランスの駆
動回路が提供される。
【0018】また、請求項5によれば、電源が接続され
る入力端子と、圧電トランスの一次側に所定の周波数の
交流を印加可能な駆動手段と、前記入力端子と前記駆動
手段との間に直列に挿入された第1のスイッチング手段
と、を備えることを特徴とする圧電トランスの駆動回路
が提供される。
る入力端子と、圧電トランスの一次側に所定の周波数の
交流を印加可能な駆動手段と、前記入力端子と前記駆動
手段との間に直列に挿入された第1のスイッチング手段
と、を備えることを特徴とする圧電トランスの駆動回路
が提供される。
【0019】また、請求項6によれば、前記入力端子に
入力される前記電源からの電圧に応じて前記第1のスイ
ッチング手段のオンデューティ比を制御可能な第2の制
御手段をさらに備えることを特徴とする請求項5記載の
圧電トランスの駆動回路が提供される。
入力される前記電源からの電圧に応じて前記第1のスイ
ッチング手段のオンデューティ比を制御可能な第2の制
御手段をさらに備えることを特徴とする請求項5記載の
圧電トランスの駆動回路が提供される。
【0020】また、請求項7によれば、前記第2の制御
手段が、前記入力端子に入力される前記電源からの電圧
が高くなるに従って、前記第1のスイッチング手段のオ
ンデューティ比を小さくし、前記入力端子に入力される
前記電源からの電圧が低くなるに従って、前記第1のス
イッチング手段のオンデューティ比を大きくするように
制御可能な制御手段であることを特徴とする請求項6記
載の圧電トランスの駆動回路が提供される。
手段が、前記入力端子に入力される前記電源からの電圧
が高くなるに従って、前記第1のスイッチング手段のオ
ンデューティ比を小さくし、前記入力端子に入力される
前記電源からの電圧が低くなるに従って、前記第1のス
イッチング手段のオンデューティ比を大きくするように
制御可能な制御手段であることを特徴とする請求項6記
載の圧電トランスの駆動回路が提供される。
【0021】また、請求項8によれば、前記入力端子に
入力される前記電源からの電圧にかかわらず、前記駆動
手段に印加する電力が所定の電力以下または一定の電力
となるように前記第1のスイッチング手段のスイッチン
グのタイミングを制御可能な第3の制御手段をさらに備
えることを特徴とする請求項5記載の圧電トランスの駆
動回路が提供される。
入力される前記電源からの電圧にかかわらず、前記駆動
手段に印加する電力が所定の電力以下または一定の電力
となるように前記第1のスイッチング手段のスイッチン
グのタイミングを制御可能な第3の制御手段をさらに備
えることを特徴とする請求項5記載の圧電トランスの駆
動回路が提供される。
【0022】また、請求項9によれば、電源が接続され
る入力端子と、圧電トランスによって駆動される負荷か
らの信号に基づいて第1の周波数の第1の制御信号を発
生し、前記圧電トランスによって駆動される負荷からの
信号と前記入力端子に入力される前記電源からの電圧と
に基づいて前記第1の周波数の2以上の整数倍の周波数
の第2の周波数の第2の制御信号であって、所定のオン
デューティを持つ前記第2の制御信号を発生する第4の
制御手段と、前記第1の制御信号に基づいて前記圧電ト
ランスの一次側に前記第1の周波数のn倍または1/n
倍(nは1以上の整数である。)の周波数の第3の周波
数の交流を印加可能な駆動手段と、前記入力端子と前記
駆動手段との間に直列に挿入された第1のスイッチング
手段であって、前記第2の制御信号により、前記第2の
周波数であって、前記第3の周波数の2以上の整数倍の
周波数でスイッチングされる前記第1のスイッチング手
段と、を備えることを特徴とする圧電トランスの駆動回
路が提供される。
る入力端子と、圧電トランスによって駆動される負荷か
らの信号に基づいて第1の周波数の第1の制御信号を発
生し、前記圧電トランスによって駆動される負荷からの
信号と前記入力端子に入力される前記電源からの電圧と
に基づいて前記第1の周波数の2以上の整数倍の周波数
の第2の周波数の第2の制御信号であって、所定のオン
デューティを持つ前記第2の制御信号を発生する第4の
制御手段と、前記第1の制御信号に基づいて前記圧電ト
ランスの一次側に前記第1の周波数のn倍または1/n
倍(nは1以上の整数である。)の周波数の第3の周波
数の交流を印加可能な駆動手段と、前記入力端子と前記
駆動手段との間に直列に挿入された第1のスイッチング
手段であって、前記第2の制御信号により、前記第2の
周波数であって、前記第3の周波数の2以上の整数倍の
周波数でスイッチングされる前記第1のスイッチング手
段と、を備えることを特徴とする圧電トランスの駆動回
路が提供される。
【0023】この場合、好ましくは、第2の周波数は前
記第1の周波数の2倍であり、nは1であり、第2の周
波数は第3の周波数の2倍である。
記第1の周波数の2倍であり、nは1であり、第2の周
波数は第3の周波数の2倍である。
【0024】また、請求項10によれば、前記第4の制
御手段が、前記入力端子に入力される前記電源からの電
圧が高くなるに従って前記オンデューティ比を小さく
し、前記入力端子に入力される前記電源からの電圧が低
くなるに従って前記オンデューティ比を大きくする制御
手段であることを特徴とする請求項9記載の圧電トラン
スの駆動回路が提供される。
御手段が、前記入力端子に入力される前記電源からの電
圧が高くなるに従って前記オンデューティ比を小さく
し、前記入力端子に入力される前記電源からの電圧が低
くなるに従って前記オンデューティ比を大きくする制御
手段であることを特徴とする請求項9記載の圧電トラン
スの駆動回路が提供される。
【0025】また、請求項11によれば、電源が接続さ
れる入力端子と、圧電トランスによって駆動される負荷
からの信号に基づいて第1の周波数の第1の信号を発生
する第1の回路と、前記第1の信号と前記入力端子に入
力される電圧とに基づいて前記第1の周波数のn倍また
は1/n倍(nは1以上の整数である。)の周波数の第
2の周波数の第2の信号であって、所定のオンデューテ
ィ比を持つ前記第2の信号を発生する第2の回路と、前
記第1または第2の信号に基づいて前記第2の周波数の
2以上の整数倍分の1の周波数の第3の周波数の第3の
信号を発生する第3の回路と、前記第3の信号に基づい
て前記圧電トランスの一次側に前記第3の周波数の交流
を印加可能な駆動手段と、前記入力端子と前記駆動手段
との間に直列に挿入された第1のスイッチング手段であ
って、前記第2の信号により、前記第2の周波数でスイ
ッチングされる前記第1のスイッチング手段と、を備え
ることを特徴とする圧電トランスの駆動回路が提供され
る。
れる入力端子と、圧電トランスによって駆動される負荷
からの信号に基づいて第1の周波数の第1の信号を発生
する第1の回路と、前記第1の信号と前記入力端子に入
力される電圧とに基づいて前記第1の周波数のn倍また
は1/n倍(nは1以上の整数である。)の周波数の第
2の周波数の第2の信号であって、所定のオンデューテ
ィ比を持つ前記第2の信号を発生する第2の回路と、前
記第1または第2の信号に基づいて前記第2の周波数の
2以上の整数倍分の1の周波数の第3の周波数の第3の
信号を発生する第3の回路と、前記第3の信号に基づい
て前記圧電トランスの一次側に前記第3の周波数の交流
を印加可能な駆動手段と、前記入力端子と前記駆動手段
との間に直列に挿入された第1のスイッチング手段であ
って、前記第2の信号により、前記第2の周波数でスイ
ッチングされる前記第1のスイッチング手段と、を備え
ることを特徴とする圧電トランスの駆動回路が提供され
る。
【0026】この場合、好ましくは、nは1であり、第
3の周波数は第2の周波数の1/2である。
3の周波数は第2の周波数の1/2である。
【0027】また、請求項12によれば、前記第2の回
路が、前記入力端子に入力される前記電源からの電圧が
高くなるに従って、前記オンデューティ比を小さくし、
前記入力端子に入力される前記電源からの電圧が低くな
るに従って、前記オンデューティ比を大きくする回路で
あることを特徴とする請求項11記載の圧電トランスの
駆動回路が提供される。
路が、前記入力端子に入力される前記電源からの電圧が
高くなるに従って、前記オンデューティ比を小さくし、
前記入力端子に入力される前記電源からの電圧が低くな
るに従って、前記オンデューティ比を大きくする回路で
あることを特徴とする請求項11記載の圧電トランスの
駆動回路が提供される。
【0028】また、請求項13によれば、前記駆動手段
が、インダクタンス素子を含んで構成されていることを
特徴とする請求項1乃至12のいずれかに記載の圧電ト
ランスの駆動回路が提供される。
が、インダクタンス素子を含んで構成されていることを
特徴とする請求項1乃至12のいずれかに記載の圧電ト
ランスの駆動回路が提供される。
【0029】また、請求項14によれば、前記駆動手段
が、電磁トランスを含んで構成されていることを特徴と
する請求項1乃至13のいずれかに記載の圧電トランス
の駆動回路が提供される。
が、電磁トランスを含んで構成されていることを特徴と
する請求項1乃至13のいずれかに記載の圧電トランス
の駆動回路が提供される。
【0030】また、請求項15によれば、前記電磁トラ
ンスが、コアを備えていることを特徴とする請求項14
記載の圧電トランスの駆動回路が提供される。
ンスが、コアを備えていることを特徴とする請求項14
記載の圧電トランスの駆動回路が提供される。
【0031】また、請求項16によれば、前記駆動手段
が、前記制御手段または前記第1のスイッチング手段
と、前記インダクタンス素子または前記電磁トランスの
一次側巻線との間に直列に挿入された第2のスイッチン
グ手段と、前記第2のスイッチング手段を前記所定の周
波数または前記第3の周波数でスイッチングさせる第5
の制御手段と、をさらに備えることを特徴とする請求項
13乃至15のいずれかに記載の圧電トランスの駆動回
路が提供される。
が、前記制御手段または前記第1のスイッチング手段
と、前記インダクタンス素子または前記電磁トランスの
一次側巻線との間に直列に挿入された第2のスイッチン
グ手段と、前記第2のスイッチング手段を前記所定の周
波数または前記第3の周波数でスイッチングさせる第5
の制御手段と、をさらに備えることを特徴とする請求項
13乃至15のいずれかに記載の圧電トランスの駆動回
路が提供される。
【0032】また、請求項17によれば、前記駆動手段
が、インダクタンス素子または電磁トランスと、前記第
1のスイッチング手段と、前記インダクタンス素子また
は前記電磁トランスの一次側巻線との間に直列に挿入さ
れた第2のスイッチング手段と、前記第2のスイッチン
グ手段を前記所定の周波数または前記第3の周波数でス
イッチングさせる第5の制御手段と、をさらに備え、前
記第2または第3の制御手段が、前記第1のスイッチン
グ手段を前記所定の周波数または前記第3の周波数の2
以上の整数倍の周波数の第4の周波数でスイッチングす
る制御手段であることを特徴とする請求項6乃至8のい
ずれかに記載の圧電トランスの駆動回路が提供される。
が、インダクタンス素子または電磁トランスと、前記第
1のスイッチング手段と、前記インダクタンス素子また
は前記電磁トランスの一次側巻線との間に直列に挿入さ
れた第2のスイッチング手段と、前記第2のスイッチン
グ手段を前記所定の周波数または前記第3の周波数でス
イッチングさせる第5の制御手段と、をさらに備え、前
記第2または第3の制御手段が、前記第1のスイッチン
グ手段を前記所定の周波数または前記第3の周波数の2
以上の整数倍の周波数の第4の周波数でスイッチングす
る制御手段であることを特徴とする請求項6乃至8のい
ずれかに記載の圧電トランスの駆動回路が提供される。
【0033】この場合、好ましくは、第4の周波数は前
記所定の周波数または前記第3の周波数の2倍である。
記所定の周波数または前記第3の周波数の2倍である。
【0034】また、請求項18によれば、前記第1のス
イッチング手段のスイッチングの位相と前記第2のスイ
ッチング手段のスイッチングの位相との間に差を設けた
ことを特徴とする請求項16または17記載の圧電トラ
ンスの駆動装置が提供される。
イッチング手段のスイッチングの位相と前記第2のスイ
ッチング手段のスイッチングの位相との間に差を設けた
ことを特徴とする請求項16または17記載の圧電トラ
ンスの駆動装置が提供される。
【0035】また、請求項19によれば、前記駆動手段
が、第1のインダクタンス素子または第1の電磁トラン
スと、前記制御手段または前記第1のスイッチング手段
と、前記第1のインダクタンス素子または前記第1の電
磁トランスの一次側巻線との間に直列に挿入された第3
のスイッチング手段と、第2のインダクタンス素子また
は第2の電磁トランスと、前記制御手段または前記第1
のスイッチング手段と、前記第2のインダクタンス素子
または前記第2の電磁トランスの一次側巻線との間に直
列に挿入された第4のスイッチング手段と、を備え、前
記圧電トランスの駆動回路が、前記第3および第4のス
イッチング手段を、前記第3のスイッチング手段と前記
第4のスイッチング手段との間で180度位相を異なら
せて、前記所定の周波数または前記第3の周波数でスイ
ッチングさせる第6の制御手段をさらに備えることを特
徴とする請求項1乃至12のいずれかに記載の圧電トラ
ンスの駆動回路が提供される。
が、第1のインダクタンス素子または第1の電磁トラン
スと、前記制御手段または前記第1のスイッチング手段
と、前記第1のインダクタンス素子または前記第1の電
磁トランスの一次側巻線との間に直列に挿入された第3
のスイッチング手段と、第2のインダクタンス素子また
は第2の電磁トランスと、前記制御手段または前記第1
のスイッチング手段と、前記第2のインダクタンス素子
または前記第2の電磁トランスの一次側巻線との間に直
列に挿入された第4のスイッチング手段と、を備え、前
記圧電トランスの駆動回路が、前記第3および第4のス
イッチング手段を、前記第3のスイッチング手段と前記
第4のスイッチング手段との間で180度位相を異なら
せて、前記所定の周波数または前記第3の周波数でスイ
ッチングさせる第6の制御手段をさらに備えることを特
徴とする請求項1乃至12のいずれかに記載の圧電トラ
ンスの駆動回路が提供される。
【0036】また、請求項20によれば、前記駆動手段
が、第1のインダクタンス素子または第1の電磁トラン
スと、前記第1のスイッチング手段と、前記第1のイン
ダクタンス素子または前記第1の電磁トランスの一次側
巻線との間に直列に挿入された第3のスイッチング手段
と、第2のインダクタンス素子または第2の電磁トラン
スと、前記第1のスイッチング手段と、前記第2のイン
ダクタンス素子または前記第2の電磁トランスの一次側
巻線との間に直列に挿入された第4のスイッチング手段
と、を備え、前記圧電トランスの駆動回路が、前記第3
および第4のスイッチング手段を、前記第3のスイッチ
ング手段と前記第4のスイッチング手段との間で180
度位相を異ならせて、前記所定の周波数または前記第3
の周波数でスイッチングさせる第6の制御手段をさらに
備え、前記第2または第3の制御手段が、前記第1のス
イッチング手段を前記所定の周波数または前記第3の周
波数の2以上の整数倍の周波数の第4の周波数でスイッ
チングする制御手段であることを特徴とする請求項6乃
至8のいずれかに記載の圧電トランスの駆動回路が提供
される。
が、第1のインダクタンス素子または第1の電磁トラン
スと、前記第1のスイッチング手段と、前記第1のイン
ダクタンス素子または前記第1の電磁トランスの一次側
巻線との間に直列に挿入された第3のスイッチング手段
と、第2のインダクタンス素子または第2の電磁トラン
スと、前記第1のスイッチング手段と、前記第2のイン
ダクタンス素子または前記第2の電磁トランスの一次側
巻線との間に直列に挿入された第4のスイッチング手段
と、を備え、前記圧電トランスの駆動回路が、前記第3
および第4のスイッチング手段を、前記第3のスイッチ
ング手段と前記第4のスイッチング手段との間で180
度位相を異ならせて、前記所定の周波数または前記第3
の周波数でスイッチングさせる第6の制御手段をさらに
備え、前記第2または第3の制御手段が、前記第1のス
イッチング手段を前記所定の周波数または前記第3の周
波数の2以上の整数倍の周波数の第4の周波数でスイッ
チングする制御手段であることを特徴とする請求項6乃
至8のいずれかに記載の圧電トランスの駆動回路が提供
される。
【0037】この場合、好ましくは、第4の周波数は前
記所定の周波数または前記第3の周波数の2倍である。
記所定の周波数または前記第3の周波数の2倍である。
【0038】また、請求項21によれば、前記第1のス
イッチング手段のスイッチングの位相と、前記第3およ
び第4ののスイッチング手段のスイッチングの位相との
間に差を設けたことを特徴とする請求項19または20
記載の圧電トランスの駆動装置が提供される。
イッチング手段のスイッチングの位相と、前記第3およ
び第4ののスイッチング手段のスイッチングの位相との
間に差を設けたことを特徴とする請求項19または20
記載の圧電トランスの駆動装置が提供される。
【0039】また、請求項22によれば、前記第1およ
び第2の電磁トランスが、コアを備えていることを特徴
とする請求項19乃至21のいずれかに記載の圧電トラ
ンスの駆動回路が提供される。
び第2の電磁トランスが、コアを備えていることを特徴
とする請求項19乃至21のいずれかに記載の圧電トラ
ンスの駆動回路が提供される。
【0040】また、請求項23によれば、前記電源が直
流電源であることを特徴とする請求項1乃至22のいず
れかに記載の圧電トランスの駆動回路が提供される。
流電源であることを特徴とする請求項1乃至22のいず
れかに記載の圧電トランスの駆動回路が提供される。
【0041】また、請求項24によれば、前記第1のス
イッチング手段が前記圧電トランスに印加される交流と
同期して動作することを特徴とする請求項1乃至23の
いずれかに記載の圧電トランスの駆動回路が提供され
る。
イッチング手段が前記圧電トランスに印加される交流と
同期して動作することを特徴とする請求項1乃至23の
いずれかに記載の圧電トランスの駆動回路が提供され
る。
【0042】電源が接続される入力端子と圧電トランス
に交流を印加可能な駆動手段との間に、電源からの電圧
に応じて、駆動手段に印加する電圧のオンデューティ比
を制御可能または駆動手段に印加する電力を制御可能な
制御手段やスイッチング手段を設けることによって、電
源電圧が変動しても、圧電トランスの一次側に印加され
る電力の変動を少なくまたはなくすことができ、その結
果、電源電圧が変動しても負荷を一定の電力で駆動する
ことができるようになる。
に交流を印加可能な駆動手段との間に、電源からの電圧
に応じて、駆動手段に印加する電圧のオンデューティ比
を制御可能または駆動手段に印加する電力を制御可能な
制御手段やスイッチング手段を設けることによって、電
源電圧が変動しても、圧電トランスの一次側に印加され
る電力の変動を少なくまたはなくすことができ、その結
果、電源電圧が変動しても負荷を一定の電力で駆動する
ことができるようになる。
【0043】また、電源電圧が種々の異なる値となって
も、駆動手段に印加される電圧時間積や電力等を一定に
保つかまたは一定以下にすることができるようになるの
で、駆動手段に使用する素子としてある所定の値の電力
許容値以下のものを使用することができるようになるの
で、駆動手段を、その分、安価で小型なものとすること
ができる。例えば、駆動手段内でインダクタンス素子や
電磁トランス等を使用する場合には、これらのインダク
タンスを小さくできるので素子を小型化できる。さら
に、電磁トランスとしてコアを備えるものを使用する場
合には、小さいサイズのコア、例えば圧電トランスの駆
動回路の出力電圧に見合ったサイズのコアを使用して
も、磁気飽和を起こすことを防止できるようになる。そ
の結果、電磁トランスのサイズを小さくでき、ひいて
は、圧電トランスの駆動回路を小型で安価なものとする
ことができる。
も、駆動手段に印加される電圧時間積や電力等を一定に
保つかまたは一定以下にすることができるようになるの
で、駆動手段に使用する素子としてある所定の値の電力
許容値以下のものを使用することができるようになるの
で、駆動手段を、その分、安価で小型なものとすること
ができる。例えば、駆動手段内でインダクタンス素子や
電磁トランス等を使用する場合には、これらのインダク
タンスを小さくできるので素子を小型化できる。さら
に、電磁トランスとしてコアを備えるものを使用する場
合には、小さいサイズのコア、例えば圧電トランスの駆
動回路の出力電圧に見合ったサイズのコアを使用して
も、磁気飽和を起こすことを防止できるようになる。そ
の結果、電磁トランスのサイズを小さくでき、ひいて
は、圧電トランスの駆動回路を小型で安価なものとする
ことができる。
【0044】また、駆動手段内の第2のスイッチング手
段の位相と、入力端子と駆動手段との間に挿入される第
1のスイッチング手段の位相との間に差を設けることに
より、第1および第2のスイッチング手段に発生するノ
イズ電圧が分散し、その結果、第1および第2のスイッ
チング手段に使用する素子には耐圧の低いものを用いる
ことができ、圧電トランスの駆動回路を小型で安価なも
のとすることができる。
段の位相と、入力端子と駆動手段との間に挿入される第
1のスイッチング手段の位相との間に差を設けることに
より、第1および第2のスイッチング手段に発生するノ
イズ電圧が分散し、その結果、第1および第2のスイッ
チング手段に使用する素子には耐圧の低いものを用いる
ことができ、圧電トランスの駆動回路を小型で安価なも
のとすることができる。
【0045】また、本発明によれば、電源が接続される
入力端子と、前記入力端子と圧電トランスの一次側との
間に直列に挿入され、前記入力端子に入力される前記電
源からの電圧に応じて前記圧電トランスに印加する交流
の電圧と時間の積、電圧が零である時間と電圧が正ある
いは負である時間の比、電圧の時間積分、電圧のオン時
間とオフ時間の比または電圧のオンデューティ比を制御
可能な第7の制御手段と、を備えることを特徴とする圧
電トランスの駆動回路が提供される。
入力端子と、前記入力端子と圧電トランスの一次側との
間に直列に挿入され、前記入力端子に入力される前記電
源からの電圧に応じて前記圧電トランスに印加する交流
の電圧と時間の積、電圧が零である時間と電圧が正ある
いは負である時間の比、電圧の時間積分、電圧のオン時
間とオフ時間の比または電圧のオンデューティ比を制御
可能な第7の制御手段と、を備えることを特徴とする圧
電トランスの駆動回路が提供される。
【0046】好ましくは、前記第7の制御手段が、前記
入力端子に入力される前記電源からの電圧が高くなるに
従って、前記圧電トランスに印加する交流の電圧と時間
の積、電圧の時間積分、電圧が零である時間と電圧が正
あるいは負である時間の比、電圧のオフ時間に対するオ
ン時間の割合または電圧のオンデューティ比を小さく
し、前記入力端子に入力される前記電源からの電圧が低
くなるに従って、前記圧電トランスに印加する交流の電
圧と時間の積、電圧の時間積分、電圧のオフ時間に対す
るオン時間の割合または電圧のオンデューティ比を大き
くするように制御可能な制御手段である。
入力端子に入力される前記電源からの電圧が高くなるに
従って、前記圧電トランスに印加する交流の電圧と時間
の積、電圧の時間積分、電圧が零である時間と電圧が正
あるいは負である時間の比、電圧のオフ時間に対するオ
ン時間の割合または電圧のオンデューティ比を小さく
し、前記入力端子に入力される前記電源からの電圧が低
くなるに従って、前記圧電トランスに印加する交流の電
圧と時間の積、電圧の時間積分、電圧のオフ時間に対す
るオン時間の割合または電圧のオンデューティ比を大き
くするように制御可能な制御手段である。
【0047】また、本発明によれば、電源が接続される
入力端子と、前記入力端子と圧電トランスの一次側との
間に直列に挿入され、前記入力端子に入力される前記電
源からの電圧に応じて前記圧電トランスに印加する交流
の電力を制御可能な第8の制御手段と、を備えることを
特徴とする圧電トランスの駆動回路が提供される。
入力端子と、前記入力端子と圧電トランスの一次側との
間に直列に挿入され、前記入力端子に入力される前記電
源からの電圧に応じて前記圧電トランスに印加する交流
の電力を制御可能な第8の制御手段と、を備えることを
特徴とする圧電トランスの駆動回路が提供される。
【0048】好ましくは、前記第8の制御手段が、前記
入力端子に入力される前記電源からの電圧にかかわら
ず、前記圧電トランスに印加する交流の電力が所定の電
力以下または一定の電力となるように制御可能な制御手
段である。
入力端子に入力される前記電源からの電圧にかかわら
ず、前記圧電トランスに印加する交流の電力が所定の電
力以下または一定の電力となるように制御可能な制御手
段である。
【0049】電源が接続される入力端子と圧電トランス
の一次側との間に、電源からの電圧に応じて、圧電トラ
ンスに印加する交流の電圧と時間の積、電圧が零である
時間と電圧が正あるいは負である時間の比、電圧の時間
積分、電圧のオン時間とオフ時間の比または電圧のオン
デューティ比を制御可能または圧電トランスに印加する
交流の電力を制御可能な制御手段を設けることによっ
て、電源電圧が変動しても、圧電トランスの一次側に印
加される電力の変動を少なくまたはなくすことができ、
その結果、電源電圧が変動しても負荷を一定の電力で駆
動することができるようになる。
の一次側との間に、電源からの電圧に応じて、圧電トラ
ンスに印加する交流の電圧と時間の積、電圧が零である
時間と電圧が正あるいは負である時間の比、電圧の時間
積分、電圧のオン時間とオフ時間の比または電圧のオン
デューティ比を制御可能または圧電トランスに印加する
交流の電力を制御可能な制御手段を設けることによっ
て、電源電圧が変動しても、圧電トランスの一次側に印
加される電力の変動を少なくまたはなくすことができ、
その結果、電源電圧が変動しても負荷を一定の電力で駆
動することができるようになる。
【0050】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
【0051】図1は、本発明の第1および第2の実施の
形態の圧電トランスの駆動回路を説明するための回路図
であり、図2は、本発明の第1および第2の実施の形態
の圧電トランスの駆動回路を説明するための波形図であ
る。
形態の圧電トランスの駆動回路を説明するための回路図
であり、図2は、本発明の第1および第2の実施の形態
の圧電トランスの駆動回路を説明するための波形図であ
る。
【0052】図1に示すように、この圧電トランスの駆
動回路においては、入力端子12と圧電トランス80と
の間に圧電トランス80を駆動する圧電トランス駆動回
路70を直列に挿入し、さらに入力端子12と圧電トラ
ンス駆動回路70との間にスイッチQ3を直列に挿入し
ている。また、スイッチQ3と圧電トランス駆動回路7
0の接続点と接地との間にはダイオードDが接続されて
いる。圧電トランス80の二次側電極83と接地との間
には負荷90が接続されている。
動回路においては、入力端子12と圧電トランス80と
の間に圧電トランス80を駆動する圧電トランス駆動回
路70を直列に挿入し、さらに入力端子12と圧電トラ
ンス駆動回路70との間にスイッチQ3を直列に挿入し
ている。また、スイッチQ3と圧電トランス駆動回路7
0の接続点と接地との間にはダイオードDが接続されて
いる。圧電トランス80の二次側電極83と接地との間
には負荷90が接続されている。
【0053】圧電トランス駆動回路70は2つのオート
トランス71、75を備え、オートトランス71の一次
側端子およびオートトランス75の一次側端子は共にス
イッチQ3に接続され、オートトランス71の中間端子
と接地との間にはスイッチQ1が接続され、オートトラ
ンス75の中間端子と接地との間にはスイッチQ2が接
続され、オートトランス71の二次側端子は圧電トラン
ス80の一次側電極81に接続され、オートトランス7
5の二次側端子は圧電トランス80の一次側電極82に
接続されている。
トランス71、75を備え、オートトランス71の一次
側端子およびオートトランス75の一次側端子は共にス
イッチQ3に接続され、オートトランス71の中間端子
と接地との間にはスイッチQ1が接続され、オートトラ
ンス75の中間端子と接地との間にはスイッチQ2が接
続され、オートトランス71の二次側端子は圧電トラン
ス80の一次側電極81に接続され、オートトランス7
5の二次側端子は圧電トランス80の一次側電極82に
接続されている。
【0054】図2に示すように、スイッチQ1の駆動波
形φ1とスイッチQ2の駆動波形φ2とは周波数が同じ
で位相が180度異なる。その結果、オートトランス7
1、75により圧電トランス80の一次側電極81、8
2に、極性が互いに反対の電圧がそれぞれ印加される。
形φ1とスイッチQ2の駆動波形φ2とは周波数が同じ
で位相が180度異なる。その結果、オートトランス7
1、75により圧電トランス80の一次側電極81、8
2に、極性が互いに反対の電圧がそれぞれ印加される。
【0055】スイッチQ3の駆動波形φ3はスイッチQ
1の駆動波形φ1やスイッチQ2の駆動波形φ2と同期
している。駆動波形φ3の周波数は、駆動波形φ1や駆
動波形φ2の周波数の2倍である。そして、駆動波形φ
3のオンデューティ比は入力端子12に印加される入力
電源10からの入力電圧Vinの値に応じて決められる。
すなわち、入力電圧Vinが高いとオンデューティ比が小
さく、入力電圧Vinが低いとオンデューティ比が大きく
なるように制御され、入力電圧Vinの値にかかわらず、
オートトランス71、75に印加される電力が一定の電
力または所定の電力以下となるようにスイッチQ3のス
イッチングのタイミングが制御される。
1の駆動波形φ1やスイッチQ2の駆動波形φ2と同期
している。駆動波形φ3の周波数は、駆動波形φ1や駆
動波形φ2の周波数の2倍である。そして、駆動波形φ
3のオンデューティ比は入力端子12に印加される入力
電源10からの入力電圧Vinの値に応じて決められる。
すなわち、入力電圧Vinが高いとオンデューティ比が小
さく、入力電圧Vinが低いとオンデューティ比が大きく
なるように制御され、入力電圧Vinの値にかかわらず、
オートトランス71、75に印加される電力が一定の電
力または所定の電力以下となるようにスイッチQ3のス
イッチングのタイミングが制御される。
【0056】このようにして圧電トランス80の一次側
電極81、82の間には、交流電圧VPTが印加されて圧
電トランス80が駆動され、それに基づいて二次側電極
83から交流電圧VPTと同じ周波数であって昇圧された
交流電圧が負荷90に印加されて負荷90が駆動され
る。
電極81、82の間には、交流電圧VPTが印加されて圧
電トランス80が駆動され、それに基づいて二次側電極
83から交流電圧VPTと同じ周波数であって昇圧された
交流電圧が負荷90に印加されて負荷90が駆動され
る。
【0057】上記のように、スイッチQ3のスイッチン
グのタイミングを制御することによって、入力電圧Vin
が高いとオンデューティ比が小さく、入力電圧Vinが低
いとオンデューティ比が大きくなるように制御している
から、入力電圧Vinの値にかかわらず、オートトランス
71、75に印加される電力を一定の電力または所定の
電力以下とすることができ、その結果、圧電トランス8
0の一次側に印加されるる電力を一定の電力または所定
の電力以下とすることができる。従って、入力電圧Vin
が変動しても、負荷90を一定の電力または所定の電力
以下で駆動することができる。
グのタイミングを制御することによって、入力電圧Vin
が高いとオンデューティ比が小さく、入力電圧Vinが低
いとオンデューティ比が大きくなるように制御している
から、入力電圧Vinの値にかかわらず、オートトランス
71、75に印加される電力を一定の電力または所定の
電力以下とすることができ、その結果、圧電トランス8
0の一次側に印加されるる電力を一定の電力または所定
の電力以下とすることができる。従って、入力電圧Vin
が変動しても、負荷90を一定の電力または所定の電力
以下で駆動することができる。
【0058】圧電トランス80に印加される交流電圧V
PTは、スイッチQ1、Q2に印加される電圧の差をオー
トトランスの巻線比で変圧した値となる。スイッチQ
1、Q2のスイッチング損失を低減するために、VPT=
0となる期間が発生するようにオートトランスのインダ
クタンスを設計する。スイッチQ1の電圧V1は、スイ
ッチQ1がオフの時に、スイッチQ1がオンの間にオー
トトランスの一次側に蓄えられた電力を放電することに
よって得られるので、正弦波の半波形状の波形となる。
この電圧は、Q1がオンの間にオートトランス71の一
次側に蓄えられた電力に比例した値となる。オートトラ
ンス71の一次側に蓄えられる電力はスイッチQ3の駆
動波形φ3のオンデューティ比を制御することによって
制御できる。すなわち圧電トランス80に印加される電
圧は、スイッチQ3の駆動波形φ3のオンデューティ比
を制御することによって制御できる。
PTは、スイッチQ1、Q2に印加される電圧の差をオー
トトランスの巻線比で変圧した値となる。スイッチQ
1、Q2のスイッチング損失を低減するために、VPT=
0となる期間が発生するようにオートトランスのインダ
クタンスを設計する。スイッチQ1の電圧V1は、スイ
ッチQ1がオフの時に、スイッチQ1がオンの間にオー
トトランスの一次側に蓄えられた電力を放電することに
よって得られるので、正弦波の半波形状の波形となる。
この電圧は、Q1がオンの間にオートトランス71の一
次側に蓄えられた電力に比例した値となる。オートトラ
ンス71の一次側に蓄えられる電力はスイッチQ3の駆
動波形φ3のオンデューティ比を制御することによって
制御できる。すなわち圧電トランス80に印加される電
圧は、スイッチQ3の駆動波形φ3のオンデューティ比
を制御することによって制御できる。
【0059】また、入力電圧Vinの値にかかわらず、オ
ートトランス71、75に印加される電力を一定の電力
または所定の電力以下とすることができるので、オート
トランス71、75のインダクタンスを小さくでき、そ
の結果、オートトランス71、75を小型化できる。さ
らに、オートトランス71、75としてコアを備えるも
のを使用した場合には、小さいサイズのコア、例えば、
圧電トランス80の出力電圧に見合ったサイズのコアを
使用しても、磁気飽和をおこすことが防止できるように
なり、その結果、オートトランス71、75のサイズを
小さくできる。このようにしてオートトランス71、7
5のサイズを小さくできるので、圧電トランスの駆動回
路を小型で安価なものとすることができる。
ートトランス71、75に印加される電力を一定の電力
または所定の電力以下とすることができるので、オート
トランス71、75のインダクタンスを小さくでき、そ
の結果、オートトランス71、75を小型化できる。さ
らに、オートトランス71、75としてコアを備えるも
のを使用した場合には、小さいサイズのコア、例えば、
圧電トランス80の出力電圧に見合ったサイズのコアを
使用しても、磁気飽和をおこすことが防止できるように
なり、その結果、オートトランス71、75のサイズを
小さくできる。このようにしてオートトランス71、7
5のサイズを小さくできるので、圧電トランスの駆動回
路を小型で安価なものとすることができる。
【0060】例えば、入力電源10としてリチウムイオ
ン充電池を用いる場合を考えると、出力電圧Vinの最大
値と最小値との間には約2倍の差がある。また、ACア
ダプタを接続する場合にはその最大値よりも大きな電圧
となる。このような場合においても、スイッチQ3のオ
ンデューティ比を制御することによって、オートトラン
ス71、75に印加される電力を所定の電力以下、また
は一定の電力、例えば、リチウムイオン電池の出力電圧
の最小値を用いて設計した電力に、またはこの電力以下
にすることができる。
ン充電池を用いる場合を考えると、出力電圧Vinの最大
値と最小値との間には約2倍の差がある。また、ACア
ダプタを接続する場合にはその最大値よりも大きな電圧
となる。このような場合においても、スイッチQ3のオ
ンデューティ比を制御することによって、オートトラン
ス71、75に印加される電力を所定の電力以下、また
は一定の電力、例えば、リチウムイオン電池の出力電圧
の最小値を用いて設計した電力に、またはこの電力以下
にすることができる。
【0061】なお、ダイオードDによって、スイッチQ
3がオフの時に圧電トランスの駆動回路70の入力電圧
を確実に零にすることができる。ダイオードDがない場
合、スイッチQ3に過大な電圧が加わることがある。
3がオフの時に圧電トランスの駆動回路70の入力電圧
を確実に零にすることができる。ダイオードDがない場
合、スイッチQ3に過大な電圧が加わることがある。
【0062】また、このように、スイッチQ1、Q2、
Q3のスイッチング動作を同時に行うと、図2に示すよ
うに(電圧V1の波形図参照)、スイッチQ1、Q2、
Q3に発生するノイズが重なり合い、過大なノイズとな
ることがある。
Q3のスイッチング動作を同時に行うと、図2に示すよ
うに(電圧V1の波形図参照)、スイッチQ1、Q2、
Q3に発生するノイズが重なり合い、過大なノイズとな
ることがある。
【0063】そこで、スイッチQ3の駆動波形を図2の
φ3’のようにして、スイッチQ3の駆動波形φ3’の
位相とスイッチQ1の駆動波形φ1やスイッチQ2の駆
動波形φ2の位相との間に差を設けることにより、スイ
ッチQ1およびQ2と、Q3とが同時のスイッチングさ
れることがなくなって、スイッチQ1、Q2、Q3に発
生するノイズが分散する(図2の電圧V1’の波形図参
照)。その結果、スイッチQ1、Q2、Q3には耐圧の
低いものを用いることができ、圧電トランスの駆動回路
を小型で安価なものとすることができる。
φ3’のようにして、スイッチQ3の駆動波形φ3’の
位相とスイッチQ1の駆動波形φ1やスイッチQ2の駆
動波形φ2の位相との間に差を設けることにより、スイ
ッチQ1およびQ2と、Q3とが同時のスイッチングさ
れることがなくなって、スイッチQ1、Q2、Q3に発
生するノイズが分散する(図2の電圧V1’の波形図参
照)。その結果、スイッチQ1、Q2、Q3には耐圧の
低いものを用いることができ、圧電トランスの駆動回路
を小型で安価なものとすることができる。
【0064】図3は、本発明の第1の実施の形態の圧電
トランスの駆動回路を説明するためのブロック図であ
り、図4は、本発明の第1の実施の形態の圧電トランス
の駆動回路を説明するための波形図である。
トランスの駆動回路を説明するためのブロック図であ
り、図4は、本発明の第1の実施の形態の圧電トランス
の駆動回路を説明するための波形図である。
【0065】この圧電トランスの駆動回路100は、入
力電源10が接続され入力電源10からの入力電圧Vin
が入力される入力端子12と、圧電トランス80に接続
された負荷90に流れる負荷電流を直流電圧に変換する
電流−電圧変換回路20と、基準電圧Vref を発生する
基準電圧発生回路62と、基準電圧発生回路62による
基準電圧Vref と電流−電圧変換回路20からの出力電
圧とを比較し、それらの間の誤差を増幅して出力する誤
差増幅器32と、誤差増幅器32からの出力電圧を入力
し、三角波の電圧信号Vfであって、誤差増幅器32か
らの出力電圧が増加した場合にはより高い周波数の電圧
信号Vfを出力し、誤差増幅器32からの出力電圧が減
少した場合にはより低い周波数の電圧信号Vfを出力す
る電圧−周波数変換回路36と、入力電圧Vinと基準電
圧発生回路62による基準電圧Vref とを比較し、それ
らの間の誤差を増幅して直流電圧Ve を出力する誤差増
幅器34と、三角波の電圧信号Vfと、それを横切る直
流電圧Ve を比較し、矩形波φ3を出力する比較器42
と、矩形波φ3を2分周するして矩形波φ1を出力する
2分周回路44と、矩形波φ1と180度位相が異なる
矩形波φ2を出力するインバータ(反転論理回路)52
と、圧電トランス80を駆動する圧電トランス駆動回路
70と、圧電トランス駆動回路70と入力端子12との
間に直列に挿入されたスイッチQ3とを備えている。圧
電トランス駆動回路70は、図1に示すように、オート
トランス71、75、スイッチQ1,Q2を備えてい
る。以上は誤差増幅器の負極入力に基準電圧を入力した
場合であるが、誤差増幅器入力の極性を逆にした場合、
周波数の変化は逆になる。
力電源10が接続され入力電源10からの入力電圧Vin
が入力される入力端子12と、圧電トランス80に接続
された負荷90に流れる負荷電流を直流電圧に変換する
電流−電圧変換回路20と、基準電圧Vref を発生する
基準電圧発生回路62と、基準電圧発生回路62による
基準電圧Vref と電流−電圧変換回路20からの出力電
圧とを比較し、それらの間の誤差を増幅して出力する誤
差増幅器32と、誤差増幅器32からの出力電圧を入力
し、三角波の電圧信号Vfであって、誤差増幅器32か
らの出力電圧が増加した場合にはより高い周波数の電圧
信号Vfを出力し、誤差増幅器32からの出力電圧が減
少した場合にはより低い周波数の電圧信号Vfを出力す
る電圧−周波数変換回路36と、入力電圧Vinと基準電
圧発生回路62による基準電圧Vref とを比較し、それ
らの間の誤差を増幅して直流電圧Ve を出力する誤差増
幅器34と、三角波の電圧信号Vfと、それを横切る直
流電圧Ve を比較し、矩形波φ3を出力する比較器42
と、矩形波φ3を2分周するして矩形波φ1を出力する
2分周回路44と、矩形波φ1と180度位相が異なる
矩形波φ2を出力するインバータ(反転論理回路)52
と、圧電トランス80を駆動する圧電トランス駆動回路
70と、圧電トランス駆動回路70と入力端子12との
間に直列に挿入されたスイッチQ3とを備えている。圧
電トランス駆動回路70は、図1に示すように、オート
トランス71、75、スイッチQ1,Q2を備えてい
る。以上は誤差増幅器の負極入力に基準電圧を入力した
場合であるが、誤差増幅器入力の極性を逆にした場合、
周波数の変化は逆になる。
【0066】圧電トランス駆動回路70により圧電トラ
ンス80を駆動し、負荷(CCFL)90に電力を供給
する。負荷電流を電流−電圧変換回路20により電圧に
変換し、それを基準電圧Vref と比較し、誤差増幅器3
2の出力を得る。電圧−周波数変換回路36によりこの
出力電圧に応じた周波数の三角波信号Vfを発生し、そ
れに基づいて、圧電トランス80の駆動周波数を調整
し、負荷電流が一定になるように制御する。
ンス80を駆動し、負荷(CCFL)90に電力を供給
する。負荷電流を電流−電圧変換回路20により電圧に
変換し、それを基準電圧Vref と比較し、誤差増幅器3
2の出力を得る。電圧−周波数変換回路36によりこの
出力電圧に応じた周波数の三角波信号Vfを発生し、そ
れに基づいて、圧電トランス80の駆動周波数を調整
し、負荷電流が一定になるように制御する。
【0067】一方では、スイッチQ3により圧電トラン
ス駆動回路70に供給される電圧−時間積または電力が
制御され、圧電トランス駆動回路70の素子(電磁オー
トトランス71、75)が飽和するのを防ぐ。
ス駆動回路70に供給される電圧−時間積または電力が
制御され、圧電トランス駆動回路70の素子(電磁オー
トトランス71、75)が飽和するのを防ぐ。
【0068】すなわち、誤差増幅器34は、入力電圧V
inと基準電圧Vref とを比較し、直流電圧Veを発生す
る。比較器42によって三角波信号Vfとその三角波信
号Vfを横切る直流電圧Veとを比較し、矩形波φ3を
得る。この矩形波φ3は三角波信号Vfよりも直流電圧
が大きい場合はOFFに、直流電圧が小さい場合にはO
Nになる。この矩形波φ3がスイッチQ3の駆動波形と
なる。このようにして、矩形波φ3の周波数は負荷電流
と基準電圧Vref と決定され、オンデューティ比は入力
電圧Vinに基づいて決定される。入力電圧Vinが高いと
オンデューティ比は小さくなり、入力電圧Vinが低いと
オンデューティ比は大きくなる。このようにして、スイ
ッチQ3のスイッチングのタイミングを制御することに
よりスイッチQ3により圧電トランス駆動回路70に供
給される電圧−時間積または電力が制御される。
inと基準電圧Vref とを比較し、直流電圧Veを発生す
る。比較器42によって三角波信号Vfとその三角波信
号Vfを横切る直流電圧Veとを比較し、矩形波φ3を
得る。この矩形波φ3は三角波信号Vfよりも直流電圧
が大きい場合はOFFに、直流電圧が小さい場合にはO
Nになる。この矩形波φ3がスイッチQ3の駆動波形と
なる。このようにして、矩形波φ3の周波数は負荷電流
と基準電圧Vref と決定され、オンデューティ比は入力
電圧Vinに基づいて決定される。入力電圧Vinが高いと
オンデューティ比は小さくなり、入力電圧Vinが低いと
オンデューティ比は大きくなる。このようにして、スイ
ッチQ3のスイッチングのタイミングを制御することに
よりスイッチQ3により圧電トランス駆動回路70に供
給される電圧−時間積または電力が制御される。
【0069】スイッチQ3の駆動波形であるφ3を2分
周回路44により2分周することにより、スイッチQ1
の駆動波形である矩形波φ1を得、インバータ52によ
りこの矩形波φ1の論理を反転することにより、矩形波
φ1と180度位相が異なる矩形波φ2を得、スイッチ
Q2の駆動波形とする。矩形波φ3の周波数は矩形波φ
1、φ2の周波数の2倍であり、矩形波φ3の位相と矩
形波φ1、φ2の位相は一致している。
周回路44により2分周することにより、スイッチQ1
の駆動波形である矩形波φ1を得、インバータ52によ
りこの矩形波φ1の論理を反転することにより、矩形波
φ1と180度位相が異なる矩形波φ2を得、スイッチ
Q2の駆動波形とする。矩形波φ3の周波数は矩形波φ
1、φ2の周波数の2倍であり、矩形波φ3の位相と矩
形波φ1、φ2の位相は一致している。
【0070】図5は、本発明の第2の実施の形態の圧電
トランスの駆動回路を説明するためのブロック図であ
り、図6は、本発明の第2の実施の形態の圧電トランス
の駆動回路を説明するための波形図である。
トランスの駆動回路を説明するためのブロック図であ
り、図6は、本発明の第2の実施の形態の圧電トランス
の駆動回路を説明するための波形図である。
【0071】第1の実施の形態では、2分周回路44に
より、矩形波φ3を2分周して矩形波φ1を得たが、本
実施の形態では、誤差増幅器34の出力電圧Veと電圧
値の異なる基準電圧Ve’を発生する基準電圧発生回路
64を設け、この基準電圧Ve’と電圧−周波数変換回
路36からの三角波信号Vfとを比較器46により比較
して矩形波φ4を得る。この矩形波φ4を2分周回路4
4により2分周することにより、スイッチQ1の駆動波
形である矩形波φ1を得、インバータ52によりこの矩
形波φ1の論理を反転することにより、矩形波φ1と1
80度位相が異なる矩形波φ2を得、スイッチQ2の駆
動波形とする。矩形波φ3の周波数は矩形波φ1、φ2
の周波数の2倍であり、矩形波φ3の位相と矩形波φ
1、φ2の位相は異なる。他の点は第1の実施の形態と
同じである。
より、矩形波φ3を2分周して矩形波φ1を得たが、本
実施の形態では、誤差増幅器34の出力電圧Veと電圧
値の異なる基準電圧Ve’を発生する基準電圧発生回路
64を設け、この基準電圧Ve’と電圧−周波数変換回
路36からの三角波信号Vfとを比較器46により比較
して矩形波φ4を得る。この矩形波φ4を2分周回路4
4により2分周することにより、スイッチQ1の駆動波
形である矩形波φ1を得、インバータ52によりこの矩
形波φ1の論理を反転することにより、矩形波φ1と1
80度位相が異なる矩形波φ2を得、スイッチQ2の駆
動波形とする。矩形波φ3の周波数は矩形波φ1、φ2
の周波数の2倍であり、矩形波φ3の位相と矩形波φ
1、φ2の位相は異なる。他の点は第1の実施の形態と
同じである。
【0072】なお、上記第1および第2の実施の形態で
は、オートトランス71、75を使用したが、これらに
代えて1次側と2次側が絶縁された他の電磁トランスを
使用することもでき、電磁トランスではなくて、インダ
クタンス素子を使用することもできる。
は、オートトランス71、75を使用したが、これらに
代えて1次側と2次側が絶縁された他の電磁トランスを
使用することもでき、電磁トランスではなくて、インダ
クタンス素子を使用することもできる。
【0073】
【実施例】表1に本発明の実施例1、2と比較例とを示
す。なお、実施例1は第1の実施の形態の駆動回路を使
用し、実施例2は第2の実施の形態の駆動回路を使用
し、比較例は、実施例の回路からスイッチQ3を除いた
ものを使用した。
す。なお、実施例1は第1の実施の形態の駆動回路を使
用し、実施例2は第2の実施の形態の駆動回路を使用
し、比較例は、実施例の回路からスイッチQ3を除いた
ものを使用した。
【0074】
【表1】
【0075】このように、スイッチQ3を使用した本発
明の実施例1、2においては、小さいコアサイズで、大
きい最大入力電圧が得られた。これに対して、スイッチ
Q3を使用しない比較例1においては、最大入力電圧が
小さく、この最大入力電圧を大きくするには、比較例2
のようにコアサイズを大きくする必要があった。
明の実施例1、2においては、小さいコアサイズで、大
きい最大入力電圧が得られた。これに対して、スイッチ
Q3を使用しない比較例1においては、最大入力電圧が
小さく、この最大入力電圧を大きくするには、比較例2
のようにコアサイズを大きくする必要があった。
【0076】さらに、実施例1のように。位相差を設け
ることによってノイズを小さくできた。
ることによってノイズを小さくできた。
【0077】
【発明の効果】電源電圧が変動しても、圧電トランスの
一次側に印加される電力の変動を少なくまたはなくすこ
とができ、その結果、電源電圧が変動しても負荷を一定
の電力で駆動することができる。
一次側に印加される電力の変動を少なくまたはなくすこ
とができ、その結果、電源電圧が変動しても負荷を一定
の電力で駆動することができる。
【0078】また、電源電圧が種々の異なる値となって
も、圧電トランスを駆動する駆動手段に印加される電圧
時間積や電力等を一定に保つまたは一定以下にすること
ができるようになるので、駆動手段に使用する素子とし
てある所定の値の電力許容値以下のものを使用すること
ができるようになり、圧電トランスの駆動回路を、その
分、安価で小型なものとすることができる。
も、圧電トランスを駆動する駆動手段に印加される電圧
時間積や電力等を一定に保つまたは一定以下にすること
ができるようになるので、駆動手段に使用する素子とし
てある所定の値の電力許容値以下のものを使用すること
ができるようになり、圧電トランスの駆動回路を、その
分、安価で小型なものとすることができる。
【0079】そして、駆動手段内でインダクタンス素子
や電磁トランス等を使用する場合には、これらのインダ
クタンスを小さくできるので素子を小型化することがで
きる。
や電磁トランス等を使用する場合には、これらのインダ
クタンスを小さくできるので素子を小型化することがで
きる。
【0080】さらに、電磁トランスとしてコアを備える
ものを使用する場合には、小さいサイズのコアを使用し
てもコアの飽和を防止することができるようになる。そ
の結果、電磁トランスのサイズを小さくでき、ひいて
は、圧電トランスの駆動回路を小型で安価なものとする
ことができる。
ものを使用する場合には、小さいサイズのコアを使用し
てもコアの飽和を防止することができるようになる。そ
の結果、電磁トランスのサイズを小さくでき、ひいて
は、圧電トランスの駆動回路を小型で安価なものとする
ことができる。
【0081】また、駆動手段内の第2のスイッチング手
段の位相と、入力端子と駆動手段との間に挿入される第
1のスイッチング手段の位相との間に差を設けることに
より、第1および第2のスイッチング手段に発生するノ
イズ電圧が分散し、その結果、第1および第2のスイッ
チング手段に使用する素子には耐圧の低いものを用いる
ことができ、圧電トランスの駆動回路を小型で安価なも
のとすることができる。
段の位相と、入力端子と駆動手段との間に挿入される第
1のスイッチング手段の位相との間に差を設けることに
より、第1および第2のスイッチング手段に発生するノ
イズ電圧が分散し、その結果、第1および第2のスイッ
チング手段に使用する素子には耐圧の低いものを用いる
ことができ、圧電トランスの駆動回路を小型で安価なも
のとすることができる。
【図1】本発明の第1および第2の実施の形態の圧電ト
ランスの駆動回路を説明するための回路図である。
ランスの駆動回路を説明するための回路図である。
【図2】本発明の第1および第2の実施の形態の圧電ト
ランスの駆動回路を説明するための波形図である。
ランスの駆動回路を説明するための波形図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態の圧電トランスの駆
動回路を説明するためのブロック図である。
動回路を説明するためのブロック図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態の圧電トランスの駆
動回路を説明するための波形図である。
動回路を説明するための波形図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態の圧電トランスの駆
動回路を説明するためのブロック図である。
動回路を説明するためのブロック図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態の圧電トランスの駆
動回路を説明するための波形図である。
動回路を説明するための波形図である。
【図7】従来の圧電トランスの駆動回路を説明するため
の回路図である。
の回路図である。
10…入力電源 12…入力端子 20…電流−電圧変換回路 32、34…誤差増幅器 36…電圧−周波数変換回路 42、46…比較器 44…2分周回路 52…インバータ(反転論理回路) 62、64…基準電圧発生回路 70…圧電トランス駆動回路 71、75…オートトランス 80…圧電トランス 81、82…一次側電極 83…二次側電極 90…負荷 100、200、300…圧電トランスの駆動回路 D…ダイオード Q1、Q2、Q3…スイッチ
Claims (24)
- 【請求項1】電源が接続される入力端子と、 圧電トランスの一次側に所定の周波数の交流を印加可能
な駆動手段と、 前記入力端子と前記駆動手段との間に挿入され、前記入
力端子に入力される前記電源からの電圧に応じて前記駆
動手段に印加する電圧のオンデューティ比を制御可能な
制御手段と、 を備えることを特徴とする圧電トランスの駆動回路。 - 【請求項2】前記制御手段が、 前記入力端子に入力される前記電源からの電圧が高くな
るに従って、前記駆動手段に印加する電圧のオンデュー
ティ比を小さくし、 前記入力端子に入力される前記電源からの電圧が低くな
るに従って、前記駆動手段に印加する電圧のオンデュー
ティ比を大きくするように制御可能な制御手段であるこ
とを特徴とする請求項1記載の圧電トランスの駆動回
路。 - 【請求項3】電源が接続される入力端子と、 圧電トランスの一次側に所定の周波数の交流を印加可能
な駆動手段と、 前記入力端子と前記駆動手段との間に挿入され、前記入
力端子に入力される前記電源からの電圧に応じて前記駆
動手段に印加する電力を制御可能な制御手段と、 を備えることを特徴とする圧電トランスの駆動回路。 - 【請求項4】前記制御手段が、 前記入力端子に入力される前記電源からの電圧にかかわ
らず、前記駆動手段に印加する電力が所定の電力以下ま
たは一定の電力となるように制御可能な制御手段である
ことを特徴とする請求項3記載の圧電トランスの駆動回
路。 - 【請求項5】電源が接続される入力端子と、 圧電トランスの一次側に所定の周波数の交流を印加可能
な駆動手段と、 前記入力端子と前記駆動手段との間に直列に挿入された
第1のスイッチング手段と、 を備えることを特徴とする圧電トランスの駆動回路。 - 【請求項6】前記入力端子に入力される前記電源からの
電圧に応じて前記第1のスイッチング手段のオンデュー
ティ比を制御可能な第2の制御手段をさらに備えること
を特徴とする請求項5記載の圧電トランスの駆動回路。 - 【請求項7】前記第2の制御手段が、 前記入力端子に入力される前記電源からの電圧が高くな
るに従って、前記第1のスイッチング手段のオンデュー
ティ比を小さくし、 前記入力端子に入力される前記電源からの電圧が低くな
るに従って、前記第1のスイッチング手段のオンデュー
ティ比を大きくするように制御可能な制御手段であるこ
とを特徴とする請求項6記載の圧電トランスの駆動回
路。 - 【請求項8】前記入力端子に入力される前記電源からの
電圧にかかわらず、前記駆動手段に印加する電力が所定
の電力以下または一定の電力となるように前記第1のス
イッチング手段のスイッチングのタイミングを制御可能
な第3の制御手段をさらに備えることを特徴とする請求
項5記載の圧電トランスの駆動回路。 - 【請求項9】電源が接続される入力端子と、 圧電トランスによって駆動される負荷からの信号に基づ
いて第1の周波数の第1の制御信号を発生し、前記圧電
トランスによって駆動される負荷からの信号と前記入力
端子に入力される前記電源からの電圧とに基づいて前記
第1の周波数の2以上の整数倍の周波数の第2の周波数
の第2の制御信号であって、所定のオンデューティを持
つ前記第2の制御信号を発生する第4の制御手段と、 前記第1の制御信号に基づいて前記圧電トランスの一次
側に前記第1の周波数のn倍または1/n倍(nは1以
上の整数である。)の周波数の第3の周波数の交流を印
加可能な駆動手段と、 前記入力端子と前記駆動手段との間に直列に挿入された
第1のスイッチング手段であって、前記第2の制御信号
により、前記第2の周波数であって、前記第3の周波数
の2以上の整数倍の周波数でスイッチングされる前記第
1のスイッチング手段と、 を備えることを特徴とする圧電トランスの駆動回路。 - 【請求項10】前記第4の制御手段が、 前記入力端子に入力される前記電源からの電圧が高くな
るに従って前記オンデューティ比を小さくし、 前記入力端子に入力される前記電源からの電圧が低くな
るに従って前記オンデューティ比を大きくする制御手段
であることを特徴とする請求項9記載の圧電トランスの
駆動回路。 - 【請求項11】電源が接続される入力端子と、 圧電トランスによって駆動される負荷からの信号に基づ
いて第1の周波数の第1の信号を発生する第1の回路
と、 前記第1の信号と前記入力端子に入力される電圧とに基
づいて前記第1の周波数のn倍または1/n倍(nは1
以上の整数である。)の周波数の第2の周波数の第2の
信号であって、所定のオンデューティ比を持つ前記第2
の信号を発生する第2の回路と、 前記第1または第2の信号に基づいて前記第2の周波数
の2以上の整数倍分の1の周波数の第3の周波数の第3
の信号を発生する第3の回路と、 前記第3の信号に基づいて前記圧電トランスの一次側に
前記第3の周波数の交流を印加可能な駆動手段と、 前記入力端子と前記駆動手段との間に直列に挿入された
第1のスイッチング手段であって、前記第2の信号によ
り、前記第2の周波数でスイッチングされる前記第1の
スイッチング手段と、 を備えることを特徴とする圧電トランスの駆動回路。 - 【請求項12】前記第2の回路が、 前記入力端子に入力される前記電源からの電圧が高くな
るに従って、前記オンデューティ比を小さくし、 前記入力端子に入力される前記電源からの電圧が低くな
るに従って、前記オンデューティ比を大きくする回路で
あることを特徴とする請求項11記載の圧電トランスの
駆動回路。 - 【請求項13】前記駆動手段が、インダクタンス素子を
含んで構成されていることを特徴とする請求項1乃至1
2のいずれかに記載の圧電トランスの駆動回路。 - 【請求項14】前記駆動手段が、電磁トランスを含んで
構成されていることを特徴とする請求項1乃至13のい
ずれかに記載の圧電トランスの駆動回路。 - 【請求項15】前記電磁トランスが、コアを備えている
ことを特徴とする請求項14記載の圧電トランスの駆動
回路。 - 【請求項16】前記駆動手段が、 前記制御手段または前記第1のスイッチング手段と、前
記インダクタンス素子または前記電磁トランスの一次側
巻線との間に直列に挿入された第2のスイッチング手段
と、 前記第2のスイッチング手段を前記所定の周波数または
前記第3の周波数でスイッチングさせる第5の制御手段
と、 をさらに備えることを特徴とする請求項13乃至15の
いずれかに記載の圧電トランスの駆動回路。 - 【請求項17】前記駆動手段が、 インダクタンス素子または電磁トランスと、 前記第1のスイッチング手段と、前記インダクタンス素
子または前記電磁トランスの一次側巻線との間に直列に
挿入された第2のスイッチング手段と、 前記第2のスイッチング手段を前記所定の周波数または
前記第3の周波数でスイッチングさせる第5の制御手段
と、をさらに備え、 前記第2または第3の制御手段が、前記第1のスイッチ
ング手段を前記所定の周波数または前記第3の周波数の
2以上の整数倍の周波数の第4の周波数でスイッチング
する制御手段であることを特徴とする請求項6乃至8の
いずれかに記載の圧電トランスの駆動回路。 - 【請求項18】前記第1のスイッチング手段のスイッチ
ングの位相と前記第2のスイッチング手段のスイッチン
グの位相との間に差を設けたことを特徴とする請求項1
6または17記載の圧電トランスの駆動装置。 - 【請求項19】前記駆動手段が、 第1のインダクタンス素子または第1の電磁トランス
と、 前記制御手段または前記第1のスイッチング手段と、前
記第1のインダクタンス素子または前記第1の電磁トラ
ンスの一次側巻線との間に直列に挿入された第3のスイ
ッチング手段と、 第2のインダクタンス素子または第2の電磁トランス
と、 前記制御手段または前記第1のスイッチング手段と、前
記第2のインダクタンス素子または前記第2の電磁トラ
ンスの一次側巻線との間に直列に挿入された第4のスイ
ッチング手段と、を備え、 前記圧電トランスの駆動回路が、前記第3および第4の
スイッチング手段を、前記第3のスイッチング手段と前
記第4のスイッチング手段との間で180度位相を異な
らせて、前記所定の周波数または前記第3の周波数でス
イッチングさせる第6の制御手段をさらに備えることを
特徴とする請求項1乃至12のいずれかに記載の圧電ト
ランスの駆動回路。 - 【請求項20】前記駆動手段が、 第1のインダクタンス素子または第1の電磁トランス
と、 前記第1のスイッチング手段と、前記第1のインダクタ
ンス素子または前記第1の電磁トランスの一次側巻線と
の間に直列に挿入された第3のスイッチング手段と、 第2のインダクタンス素子または第2の電磁トランス
と、 前記第1のスイッチング手段と、前記第2のインダクタ
ンス素子または前記第2の電磁トランスの一次側巻線と
の間に直列に挿入された第4のスイッチング手段と、を
備え、 前記圧電トランスの駆動回路が、前記第3および第4の
スイッチング手段を、前記第3のスイッチング手段と前
記第4のスイッチング手段との間で180度位相を異な
らせて、前記所定の周波数または前記第3の周波数でス
イッチングさせる第6の制御手段をさらに備え、 前記第2または第3の制御手段が、前記第1のスイッチ
ング手段を前記所定の周波数または前記第3の周波数の
2以上の整数倍の周波数の第4の周波数でスイッチング
する制御手段であることを特徴とする請求項6乃至8の
いずれかに記載の圧電トランスの駆動回路。 - 【請求項21】前記第1のスイッチング手段のスイッチ
ングの位相と、前記第3および第4ののスイッチング手
段のスイッチングの位相との間に差を設けたことを特徴
とする請求項19または20記載の圧電トランスの駆動
装置。 - 【請求項22】前記第1および第2の電磁トランスが、
コアを備えていることを特徴とする請求項19乃至21
のいずれかに記載の圧電トランスの駆動回路。 - 【請求項23】前記電源が直流電源であることを特徴と
する請求項1乃至22のいずれかに記載の圧電トランス
の駆動回路。 - 【請求項24】前記第1のスイッチング手段が前記圧電
トランスに印加される交流と同期して動作することを特
徴とする請求項1乃至23のいずれかに記載の圧電トラ
ンスの駆動回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9062269A JPH10239657A (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | 圧電トランスの駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9062269A JPH10239657A (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | 圧電トランスの駆動回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10239657A true JPH10239657A (ja) | 1998-09-11 |
Family
ID=13195275
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9062269A Withdrawn JPH10239657A (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | 圧電トランスの駆動回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10239657A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000164385A (ja) * | 1998-11-23 | 2000-06-16 | Linear Technol Corp | 周波数および振幅制御を有する蛍光ランプ励起回路およびその使用方法 |
-
1997
- 1997-02-28 JP JP9062269A patent/JPH10239657A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000164385A (ja) * | 1998-11-23 | 2000-06-16 | Linear Technol Corp | 周波数および振幅制御を有する蛍光ランプ励起回路およびその使用方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2778554B2 (ja) | 圧電トランス駆動回路 | |
| EP1278294A1 (en) | An electrical power supply suitable in particular for dc plasma processing | |
| US7084584B2 (en) | Low frequency inverter fed by a high frequency AC current source | |
| RU2131640C1 (ru) | Вторичный источник питания | |
| JPH1197195A (ja) | 放電灯点灯回路 | |
| US10790750B2 (en) | Isolated DC-DC converter circuit for power conversion and driving method thereof | |
| US7868744B2 (en) | Driving apparatus of mover | |
| CN100413194C (zh) | 一种控制dc-dc转换器的方法 | |
| EP0598271B1 (en) | High-frequency power unit for neon tubes | |
| US6633093B1 (en) | High voltage pulse generator using a non-linear capacitor | |
| JPH06141536A (ja) | Dc/dcコンバータを含む低損失電源供給装置 | |
| JPH10239657A (ja) | 圧電トランスの駆動回路 | |
| JPH07327366A (ja) | 電源装置 | |
| JP3102985B2 (ja) | スイッチング電源装置 | |
| JP3177240B2 (ja) | 電源回路 | |
| JPH08168266A (ja) | 直交変換装置の制御方法 | |
| KR102032869B1 (ko) | Dc-ac 인버터를 포함하는 전원 장치 및 전원 제어 방법 | |
| JP3211380B2 (ja) | 電力変換装置 | |
| JPH04161074A (ja) | インバータ回路 | |
| SU851686A1 (ru) | Регулируемый преобразователь посто н-НОгО НАпР жЕНи | |
| KR970010605B1 (ko) | 직류형 전원공급장치 | |
| KR200212794Y1 (ko) | 단일 전원을 이용한 비대칭 바이폴라 출력 제어장치 | |
| US20040071002A1 (en) | Method and apparatus for reducing no-load core loss in inverters | |
| JPS62201060A (ja) | Dc−dcコンバ−タ | |
| JPH03285572A (ja) | スイッチング電源回路 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040511 |