JPH10239765A - ハイブリッドカメラ - Google Patents
ハイブリッドカメラInfo
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- JPH10239765A JPH10239765A JP10035218A JP3521898A JPH10239765A JP H10239765 A JPH10239765 A JP H10239765A JP 10035218 A JP10035218 A JP 10035218A JP 3521898 A JP3521898 A JP 3521898A JP H10239765 A JPH10239765 A JP H10239765A
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B13/00—Viewfinders; Focusing aids for cameras; Means for focusing for cameras; Autofocus systems for cameras
- G03B13/02—Viewfinders
- G03B13/10—Viewfinders adjusting viewfinders field
- G03B13/14—Viewfinders adjusting viewfinders field to compensate for parallax due to short range
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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- G03B13/00—Viewfinders; Focusing aids for cameras; Means for focusing for cameras; Autofocus systems for cameras
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-
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/60—Control of cameras or camera modules
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- G03B2206/004—Systems for exchange of information between different pieces of apparatus, e.g. for exchanging trimming information, for photo finishing using markings on the photographic material, e.g. to indicate pseudo-panoramic exposure
-
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Signal Processing (AREA)
- Cameras In General (AREA)
- Cameras Adapted For Combination With Other Photographic Or Optical Apparatuses (AREA)
- Viewfinders (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ハイブリッドカメラの光学系の配置を単純化
し、パララックス(視差)を補正する。 【解決手段】 ビューファインダ26用のレンズ18
は、電子画像取得用のレンズ16との間のパララックス
(視差)を最小限に抑えるように構成される。これによ
り、パララックスの補正は本質的にはビューファインダ
26とフィルム画像取得用のレンズ14との間でのみ必
要となる。ファインダ中に単純で簡易化したマスクアレ
イを使用することで、被写体までの様々な距離におい
て、ビューファインダ26とレンズ14間のパララック
ス補正が実行される。また、このマスクにはユーザが選
択する印画フォーマットが示される。
し、パララックス(視差)を補正する。 【解決手段】 ビューファインダ26用のレンズ18
は、電子画像取得用のレンズ16との間のパララックス
(視差)を最小限に抑えるように構成される。これによ
り、パララックスの補正は本質的にはビューファインダ
26とフィルム画像取得用のレンズ14との間でのみ必
要となる。ファインダ中に単純で簡易化したマスクアレ
イを使用することで、被写体までの様々な距離におい
て、ビューファインダ26とレンズ14間のパララック
ス補正が実行される。また、このマスクにはユーザが選
択する印画フォーマットが示される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像が従来の写真
フィルムに取得される第1のフィルムモードと、画像が
電子撮像素子によって取得される第2のディジタルまた
は電子モードと、画像がフィルムに取得されかつ電子撮
像素子によって取得される第3のハイブリッドモード
と、を含むハイブリッドカメラのビューファインダに関
する。より特定的には、本発明は、ビューファインダと
撮影レンズとの間のパララックス(視差)補正だけでな
く、取得する画像から作製するプリント用にユーザが選
択したフォーマットを示すためにビューファインダの視
野をマスキングする特徴を含むビューファインダに関す
る。
フィルムに取得される第1のフィルムモードと、画像が
電子撮像素子によって取得される第2のディジタルまた
は電子モードと、画像がフィルムに取得されかつ電子撮
像素子によって取得される第3のハイブリッドモード
と、を含むハイブリッドカメラのビューファインダに関
する。より特定的には、本発明は、ビューファインダと
撮影レンズとの間のパララックス(視差)補正だけでな
く、取得する画像から作製するプリント用にユーザが選
択したフォーマットを示すためにビューファインダの視
野をマスキングする特徴を含むビューファインダに関す
る。
【0002】
【従来の技術】平行な光学系群を用いて、撮影場面から
の光をフィルム撮像面、電子撮像面、ビューファインダ
の接眼レンズ、またはこれらの組み合わせに配向するハ
イブリッドカメラが公知である。例えば、米国特許第
4,714,962号は、フィルム撮像用と電子撮像用
との平行な光学系群を用いるハイブリッドカメラを開示
している。米国特許第4,742,369号は、フィル
ム撮影および電子撮影の両方に同じ光学系を使用するカ
メラや、平行な光学系群を使用するカメラ等、各種のハ
イブリッドカメラを開示している。この米国特許第4,
742,369号の平行な光学系群を用いる実施形態で
は、電子的に取得した画像を表示する、カメラによって
支持される表示器の記載がある。この表示器は、撮影す
る被写体までの不特定な距離において、表示される電子
画像のうちフィルムに取得した画像に対応する部分を示
す印刷線を含む。本願と同一譲受人に譲渡された米国特
許第4,949,117号は、フィルムと電子撮像素子
とビューファインダとが同じ対物レンズ系を共有する一
眼レフタイプのハイブリッドカメラを開示している。米
国特許第4,978,983号は、平行な光学系群を含
み、電子撮像素子の視野がフィルムの視野に重なるよう
に示される、フィルムと電子とが対になったカメラを開
示している。電子撮像素子の出力は、電子的に取得した
画像のうちフィルム画像に対応する部分だけが外部表示
器にダウンロードされ、平行な光学系群間のパララック
スを表示器上で補正できるように処理される。
の光をフィルム撮像面、電子撮像面、ビューファインダ
の接眼レンズ、またはこれらの組み合わせに配向するハ
イブリッドカメラが公知である。例えば、米国特許第
4,714,962号は、フィルム撮像用と電子撮像用
との平行な光学系群を用いるハイブリッドカメラを開示
している。米国特許第4,742,369号は、フィル
ム撮影および電子撮影の両方に同じ光学系を使用するカ
メラや、平行な光学系群を使用するカメラ等、各種のハ
イブリッドカメラを開示している。この米国特許第4,
742,369号の平行な光学系群を用いる実施形態で
は、電子的に取得した画像を表示する、カメラによって
支持される表示器の記載がある。この表示器は、撮影す
る被写体までの不特定な距離において、表示される電子
画像のうちフィルムに取得した画像に対応する部分を示
す印刷線を含む。本願と同一譲受人に譲渡された米国特
許第4,949,117号は、フィルムと電子撮像素子
とビューファインダとが同じ対物レンズ系を共有する一
眼レフタイプのハイブリッドカメラを開示している。米
国特許第4,978,983号は、平行な光学系群を含
み、電子撮像素子の視野がフィルムの視野に重なるよう
に示される、フィルムと電子とが対になったカメラを開
示している。電子撮像素子の出力は、電子的に取得した
画像のうちフィルム画像に対応する部分だけが外部表示
器にダウンロードされ、平行な光学系群間のパララック
スを表示器上で補正できるように処理される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】共通の対物レンズ系に
よってフィルムと電子撮像系とビューファインダとに光
を配向するハイブリッドカメラには、パララックス(視
差)の問題はない。これに対して、平行な光学系群を用
いるハイブリッドカメラでは、ビューファインダの光学
系とフィルム画像取得および電子画像取得用の光学系群
との間に垂直および水平パララックスが生じてしまう。
パララックスを補正する適切な手段が設けられていなけ
れば、このようなカメラのユーザはビューファインダ中
での画像の構成が困難になる。例えば、ユーザは、ビュ
ーファインダの視野のどの部分が、ディジタルモードで
は電子画像取得用の光学系の視野、またフィルムモード
ではフィルム画像取得用の光学系の視野に対応するのか
を知りたいと希望する。またハイブリッドモードでは、
ビューファインダが、フィルム上かつ電子撮像素子によ
ってディジタル画像が正しく取得されるようになってい
ることを確認しようとする。
よってフィルムと電子撮像系とビューファインダとに光
を配向するハイブリッドカメラには、パララックス(視
差)の問題はない。これに対して、平行な光学系群を用
いるハイブリッドカメラでは、ビューファインダの光学
系とフィルム画像取得および電子画像取得用の光学系群
との間に垂直および水平パララックスが生じてしまう。
パララックスを補正する適切な手段が設けられていなけ
れば、このようなカメラのユーザはビューファインダ中
での画像の構成が困難になる。例えば、ユーザは、ビュ
ーファインダの視野のどの部分が、ディジタルモードで
は電子画像取得用の光学系の視野、またフィルムモード
ではフィルム画像取得用の光学系の視野に対応するのか
を知りたいと希望する。またハイブリッドモードでは、
ビューファインダが、フィルム上かつ電子撮像素子によ
ってディジタル画像が正しく取得されるようになってい
ることを確認しようとする。
【0004】撮影する被写体との様々な距離において、
ビューファインダの光学系とフィルム画像取得用の光学
系との間のパララックスを補正するための電子的または
機械的マスクがビューファインダに設けられるフィルム
カメラが公知である。1996年に導入されたアドバン
スト・フォトグラフィック・システム(APS)等のカ
メラでは、ユーザは、像を露光する前に露光後の画像を
印画する際に用いる画像フォーマットの1つを選択でき
る。選択したフォーマットに対応するデータはフィルム
裏面の磁気層に磁気で記録され、写真仕上げ業者が後で
使用できるようにする。このようなAPSカメラでは、
ビューファインダには選択されたフォーマットをユーザ
に示すマスクが設けられる。また、ビューファインダが
液晶表示器(LCD)マスクを含み、マスクのあるもの
はある距離ではパララックス補正のため、別の距離では
印画フォーマットを示すために駆動されるフィルムカメ
ラも公知である。
ビューファインダの光学系とフィルム画像取得用の光学
系との間のパララックスを補正するための電子的または
機械的マスクがビューファインダに設けられるフィルム
カメラが公知である。1996年に導入されたアドバン
スト・フォトグラフィック・システム(APS)等のカ
メラでは、ユーザは、像を露光する前に露光後の画像を
印画する際に用いる画像フォーマットの1つを選択でき
る。選択したフォーマットに対応するデータはフィルム
裏面の磁気層に磁気で記録され、写真仕上げ業者が後で
使用できるようにする。このようなAPSカメラでは、
ビューファインダには選択されたフォーマットをユーザ
に示すマスクが設けられる。また、ビューファインダが
液晶表示器(LCD)マスクを含み、マスクのあるもの
はある距離ではパララックス補正のため、別の距離では
印画フォーマットを示すために駆動されるフィルムカメ
ラも公知である。
【0005】従って、フィルム画像取得、電子画像取
得、およびビューファインダ用の平行な光学系群を備え
るハイブリッドカメラでは、光学系群の配置を単純化
し、かつパララックスの補正、およびハイブリッドカメ
ラのフィルムモード、ハイブリッドモード、またはディ
ジタルモードの印画フォーマットを示すマスクアレイを
ビューファインダ中に設けることが求められている。
得、およびビューファインダ用の平行な光学系群を備え
るハイブリッドカメラでは、光学系群の配置を単純化
し、かつパララックスの補正、およびハイブリッドカメ
ラのフィルムモード、ハイブリッドモード、またはディ
ジタルモードの印画フォーマットを示すマスクアレイを
ビューファインダ中に設けることが求められている。
【0006】本発明の主たる目的は、画像取得用とビュ
ーファインダ用との平行な光学系群を備え、ビューファ
インダは、ビューファインダと電子画像取得用の光学系
との間のパララックス(視差)を最小にするよう構成さ
れ、電子画像取得用の光学系の視野はフィルム画像取得
用の光学系の視野を含むよう十分大きい、改良型ハイブ
リッドカメラを提供することである。
ーファインダ用との平行な光学系群を備え、ビューファ
インダは、ビューファインダと電子画像取得用の光学系
との間のパララックス(視差)を最小にするよう構成さ
れ、電子画像取得用の光学系の視野はフィルム画像取得
用の光学系の視野を含むよう十分大きい、改良型ハイブ
リッドカメラを提供することである。
【0007】本発明の他の目的は、ビューファインダを
マスクして、ビューファインダとフィルム画像取得用の
光学系との間のパララックス(視差)の補正、またはフ
ィルム上に取得した画像用に選択した印画フォーマット
の表示、またはこれら両方を行うハイブリッドカメラを
提供することである。
マスクして、ビューファインダとフィルム画像取得用の
光学系との間のパララックス(視差)の補正、またはフ
ィルム上に取得した画像用に選択した印画フォーマット
の表示、またはこれら両方を行うハイブリッドカメラを
提供することである。
【0008】以上の目的は例として挙げたにすぎず、当
業者は本発明だけが達成可能な他の望ましい目的および
利点を想定できると考える。ただし、本発明の範囲は前
掲の特許請求の範囲によってのみ限定されるものであ
る。
業者は本発明だけが達成可能な他の望ましい目的および
利点を想定できると考える。ただし、本発明の範囲は前
掲の特許請求の範囲によってのみ限定されるものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のハイブリッドカ
メラは、カメラ本体と、カメラ本体内に支持される電子
撮像素子と、光を撮影場面から撮像素子へフォーカス
し、第1の光軸と第1の視野とを有する第1の光学系
と、写真フィルム用にカメラ本体内に規定されるフィル
ム撮像面と、撮影場面からフィルム撮像面に光をフォー
カスし、第1の光軸から離れて位置する第2の光軸と第
2の視野とを有する第2の光学系と、カメラ本体に支持
され、第3の光軸と第3の視野とを有するビューファイ
ンダと、を含みうる。本発明に従えば、ビューファイン
ダは、場面中の被写体までの一般的な距離、すなわち約
2フィート(0.610m)から無限大までにおいて、
第3の視野が、第1の光学系および第2の光学系のうち
選択される一方の光学系に対して、選択される光学系の
視野の最低75%を含むように配置される。好適には、
第3の視野は、選択される光学系の視野の80〜90%
を含む。このためビューファインダは、選択される光学
系の視野の大半をその視野に納めることができる。さら
に、本発明に従えば、選択される光学系の視野は、好適
には第1の光学系および第2の光学系のうち選択されな
い光学系の視野より大きく、選択される光学系の視野
は、上記の一般的な距離に対して、選択されない光学系
の視野の最低75%を含む。好適には、選択される光学
系の視野は選択されない光学系の視野の90〜110%
を含む。ビューファインダ内の第3の光軸を横切るよう
に、電子的に駆動可能なマスク群のアレイが位置決めさ
れ、マスク群は、駆動されると、ビューファインダと選
択されない光学系との間のパララックスを補正し、かつ
写真フィルムに取得する画像の印画フォーマットを示す
ように構成され配置される。カメラから、撮像素子およ
び撮像面にフォーカスするように光を反射する場面中の
被写体までの距離を測定し、測定した距離に応じた信号
を発生する手段が含まれる。信号に応答して、マスク群
のうち選択したものを駆動してパララックスの補正、ま
たは印画フォーマットの表示、またはこれら両方を行う
コントローラが含まれる。
メラは、カメラ本体と、カメラ本体内に支持される電子
撮像素子と、光を撮影場面から撮像素子へフォーカス
し、第1の光軸と第1の視野とを有する第1の光学系
と、写真フィルム用にカメラ本体内に規定されるフィル
ム撮像面と、撮影場面からフィルム撮像面に光をフォー
カスし、第1の光軸から離れて位置する第2の光軸と第
2の視野とを有する第2の光学系と、カメラ本体に支持
され、第3の光軸と第3の視野とを有するビューファイ
ンダと、を含みうる。本発明に従えば、ビューファイン
ダは、場面中の被写体までの一般的な距離、すなわち約
2フィート(0.610m)から無限大までにおいて、
第3の視野が、第1の光学系および第2の光学系のうち
選択される一方の光学系に対して、選択される光学系の
視野の最低75%を含むように配置される。好適には、
第3の視野は、選択される光学系の視野の80〜90%
を含む。このためビューファインダは、選択される光学
系の視野の大半をその視野に納めることができる。さら
に、本発明に従えば、選択される光学系の視野は、好適
には第1の光学系および第2の光学系のうち選択されな
い光学系の視野より大きく、選択される光学系の視野
は、上記の一般的な距離に対して、選択されない光学系
の視野の最低75%を含む。好適には、選択される光学
系の視野は選択されない光学系の視野の90〜110%
を含む。ビューファインダ内の第3の光軸を横切るよう
に、電子的に駆動可能なマスク群のアレイが位置決めさ
れ、マスク群は、駆動されると、ビューファインダと選
択されない光学系との間のパララックスを補正し、かつ
写真フィルムに取得する画像の印画フォーマットを示す
ように構成され配置される。カメラから、撮像素子およ
び撮像面にフォーカスするように光を反射する場面中の
被写体までの距離を測定し、測定した距離に応じた信号
を発生する手段が含まれる。信号に応答して、マスク群
のうち選択したものを駆動してパララックスの補正、ま
たは印画フォーマットの表示、またはこれら両方を行う
コントローラが含まれる。
【0010】第1の光学系および第2の光学系とビュー
ファインダとは、ユーザの選択する異なる倍率に合わせ
てズーム可能な可動レンズユニットをそれぞれ含んでも
よい。この場合、コントローラは、上記の信号およびユ
ーザの選択した倍率に応じて、選択するマスクを決定す
る。好適には、選択される光学系は電子撮像用の第1の
光学系であり、フィルム撮像用の第2の視野は電子撮像
用の第1の視野内に含まれ、撮像素子は第1の視野に対
応する複数の出力信号を発生する受光素子からなるエリ
アアレイを含む。好適な実施形態では、カメラは、カメ
ラ本体に支持される、撮像素子による画像取得用の電子
表示器を含み、コントローラは複数の出力信号を受信
し、このうち第2の視野に対応する出力信号を選択し、
表示器を駆動して第2の視野からの画像を表示する。
ファインダとは、ユーザの選択する異なる倍率に合わせ
てズーム可能な可動レンズユニットをそれぞれ含んでも
よい。この場合、コントローラは、上記の信号およびユ
ーザの選択した倍率に応じて、選択するマスクを決定す
る。好適には、選択される光学系は電子撮像用の第1の
光学系であり、フィルム撮像用の第2の視野は電子撮像
用の第1の視野内に含まれ、撮像素子は第1の視野に対
応する複数の出力信号を発生する受光素子からなるエリ
アアレイを含む。好適な実施形態では、カメラは、カメ
ラ本体に支持される、撮像素子による画像取得用の電子
表示器を含み、コントローラは複数の出力信号を受信
し、このうち第2の視野に対応する出力信号を選択し、
表示器を駆動して第2の視野からの画像を表示する。
【0011】第1の光学系と第2の光学系とは、互いの
光軸が同じ垂直面にある状態で垂直方向に間隔を空けて
配置されてもよく、または互いの光軸が同じ水平面にあ
る状態で水平方向に間隔を空けて配置されてもよい。ま
たは、第1の光学系と第2の光学系と第3の光学系と
は、互いの光軸が同じ垂直面にある状態で垂直方向に間
隔を空けて配置されてもよく、または互いの光軸が同じ
水平面にある状態で水平方向に間隔を空けて配置されて
もよい。選択される光学系はフィルム撮像用の第2の光
学系でもよく、カメラは、カメラ本体に支持される、撮
像素子による画像取得用の電子表示器を含みうる。カメ
ラは画像取得モードを選択し他の信号を発生する装置を
含んでもよく、この場合、コントローラもまた他の信号
に応答して、選択されるマスクを駆動する。
光軸が同じ垂直面にある状態で垂直方向に間隔を空けて
配置されてもよく、または互いの光軸が同じ水平面にあ
る状態で水平方向に間隔を空けて配置されてもよい。ま
たは、第1の光学系と第2の光学系と第3の光学系と
は、互いの光軸が同じ垂直面にある状態で垂直方向に間
隔を空けて配置されてもよく、または互いの光軸が同じ
水平面にある状態で水平方向に間隔を空けて配置されて
もよい。選択される光学系はフィルム撮像用の第2の光
学系でもよく、カメラは、カメラ本体に支持される、撮
像素子による画像取得用の電子表示器を含みうる。カメ
ラは画像取得モードを選択し他の信号を発生する装置を
含んでもよく、この場合、コントローラもまた他の信号
に応答して、選択されるマスクを駆動する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の好
適な実施形態の詳細な説明を行う。図中、同じ構造上の
要素には同一の参照番号を付す。
適な実施形態の詳細な説明を行う。図中、同じ構造上の
要素には同一の参照番号を付す。
【0013】図1は、本発明を実施するハイブリッドカ
メラ10を概略的に示す前面立面図である。カメラ10
はハウジング12を含み、ハウジング12は公知の方法
で光をカメラ内の写真フィルムにフォーカスする対物レ
ンズ14を支持する。本明細書では、「ハウジング」と
はカメラのあらゆる内部フレームまたはカメラ本体を含
むものとする。レンズ14は光軸14’をもつ。図1に
示すように、ハウジング12はレンズ14の左上に、や
はり公知の方法で光をカメラ内の電子撮像素子にフォー
カスする対物レンズ16を支持する。レンズ16は光軸
16’をもつ。また図1に示すように、ハウジング12
はレンズ14の右上、かつレンズ16の右下に、カメラ
のビューファインダの対物レンズ18を支持する。レン
ズ18は光軸18’をもつ。以下に説明するが、図1に
示すレンズ配置は一般的なものであり、本発明の範囲か
ら逸脱することなく大幅に変更可能である。撮影場面中
の被写体までの距離を測定する従来の発光/受光器20
がハウジング12に支持される。かかる発光器は、米国
特許第4,827,302号に自動焦点システムの一部
として記載がある。画像取得ボタン22によって、ユー
ザは画像取得シーケンスを開始できる。公知の態様で
は、ボタン22は二段式スイッチに接続され、このスイ
ッチは第1の位置ではユーザに露光準備ができたことを
知らせる信号を送り、第2の位置では露光シーケンス開
始の信号を送る。かかるスイッチは、米国特許第5,5
43,889号に記載がある。またフラッシュユニット
24が含まれてもよい。
メラ10を概略的に示す前面立面図である。カメラ10
はハウジング12を含み、ハウジング12は公知の方法
で光をカメラ内の写真フィルムにフォーカスする対物レ
ンズ14を支持する。本明細書では、「ハウジング」と
はカメラのあらゆる内部フレームまたはカメラ本体を含
むものとする。レンズ14は光軸14’をもつ。図1に
示すように、ハウジング12はレンズ14の左上に、や
はり公知の方法で光をカメラ内の電子撮像素子にフォー
カスする対物レンズ16を支持する。レンズ16は光軸
16’をもつ。また図1に示すように、ハウジング12
はレンズ14の右上、かつレンズ16の右下に、カメラ
のビューファインダの対物レンズ18を支持する。レン
ズ18は光軸18’をもつ。以下に説明するが、図1に
示すレンズ配置は一般的なものであり、本発明の範囲か
ら逸脱することなく大幅に変更可能である。撮影場面中
の被写体までの距離を測定する従来の発光/受光器20
がハウジング12に支持される。かかる発光器は、米国
特許第4,827,302号に自動焦点システムの一部
として記載がある。画像取得ボタン22によって、ユー
ザは画像取得シーケンスを開始できる。公知の態様で
は、ボタン22は二段式スイッチに接続され、このスイ
ッチは第1の位置ではユーザに露光準備ができたことを
知らせる信号を送り、第2の位置では露光シーケンス開
始の信号を送る。かかるスイッチは、米国特許第5,5
43,889号に記載がある。またフラッシュユニット
24が含まれてもよい。
【0014】図2に示すように、カメラのビューファイ
ンダ用の後レンズ26が設けられる。概略的に示すよう
に、レンズ18と26とは、図示しないがプリズム等の
従来手段によって互いにずれて配置され、レンズ18を
レンズ16および14により近づけることによって水平
および垂直パララックスを最小限に抑える。図1はレン
ズ14,16および18の一般的な配置を示す。レンズ
14と18との光軸は距離aだけ水平にずれており、レ
ンズ14と16との光軸は距離bだけ水平にずれてお
り、かつレンズ16と18との光軸は距離cだけ水平に
ずれている。同様に、レンズ16と18との光軸は距離
dだけ垂直にずれており、レンズ14と18との光軸は
距離eだけ垂直にずれており、かつレンズ14と16と
の光軸は距離fだけ垂直にずれている。従って、パララ
ックスを補正する手段が設けられていなければ、ユーザ
がレンズ18,26を通して見る視野は、パララックス
のためにレンズ14またはレンズ16の視野とは必ず異
なる。撮影する場面または被写体がカメラから遠く離れ
た位置にある場合は、好適には3つのレンズの視野の違
いはほぼない。しかし、被写体がカメラに近づくにつれ
て、パララックスは次第によりはっきりしてくる。この
結果、レンズ14とレンズ16との視野は、重なる場合
もあるが、互いにかつレンズ18の視野に対して垂直お
よび水平にずれる。当業者が理解するように、ずれの程
度は、光学系の特徴と、光学系の相対的な位置ずれと、
場面中の被写体までの距離とに関係する。
ンダ用の後レンズ26が設けられる。概略的に示すよう
に、レンズ18と26とは、図示しないがプリズム等の
従来手段によって互いにずれて配置され、レンズ18を
レンズ16および14により近づけることによって水平
および垂直パララックスを最小限に抑える。図1はレン
ズ14,16および18の一般的な配置を示す。レンズ
14と18との光軸は距離aだけ水平にずれており、レ
ンズ14と16との光軸は距離bだけ水平にずれてお
り、かつレンズ16と18との光軸は距離cだけ水平に
ずれている。同様に、レンズ16と18との光軸は距離
dだけ垂直にずれており、レンズ14と18との光軸は
距離eだけ垂直にずれており、かつレンズ14と16と
の光軸は距離fだけ垂直にずれている。従って、パララ
ックスを補正する手段が設けられていなければ、ユーザ
がレンズ18,26を通して見る視野は、パララックス
のためにレンズ14またはレンズ16の視野とは必ず異
なる。撮影する場面または被写体がカメラから遠く離れ
た位置にある場合は、好適には3つのレンズの視野の違
いはほぼない。しかし、被写体がカメラに近づくにつれ
て、パララックスは次第によりはっきりしてくる。この
結果、レンズ14とレンズ16との視野は、重なる場合
もあるが、互いにかつレンズ18の視野に対して垂直お
よび水平にずれる。当業者が理解するように、ずれの程
度は、光学系の特徴と、光学系の相対的な位置ずれと、
場面中の被写体までの距離とに関係する。
【0015】本発明の大枠の概念に従えば、ビューファ
インダのレンズ18は、レンズ14および16のうちの
選択した一方のレンズに十分近づけて配置されるため、
撮影する被写体までの一般的な距離でのレンズ18のマ
スクをかけない視野は、撮影場面中の被写体までの一般
的な距離でのレンズ14および16のうち選択した一方
のレンズの視野の最低75%、好適には80〜90%を
含む。この配置では、カメラのユーザは常に、マスクを
かけないビューファインダを通してレンズ14および1
6のうち選択したレンズの視野の大半またはすべてを見
ることができ、レンズ18と選択したレンズとの間のパ
ララックス補正はほぼ不要となる。従って、レンズ18
とレンズ14および16のうち選択しないレンズとの間
のパララックスの補正、または印画フォーマットの表
示、またはこれら両方のために、適当なマスクを設ける
ことができる。さらに、本発明の大枠の概念に従えば、
レンズ14および16のうち選択するレンズの視野は、
選択しないレンズの視野より大きくなるようにされる。
このため、撮影する被写体までの一般的な距離での選択
するレンズの視野は、選択しないレンズの視野の最低7
5%、好適には90〜110%を含む。従って、カメラ
のユーザはビューファインダを通してレンズ14および
16両方の視野の大半またはすべてを見ることができ
る。
インダのレンズ18は、レンズ14および16のうちの
選択した一方のレンズに十分近づけて配置されるため、
撮影する被写体までの一般的な距離でのレンズ18のマ
スクをかけない視野は、撮影場面中の被写体までの一般
的な距離でのレンズ14および16のうち選択した一方
のレンズの視野の最低75%、好適には80〜90%を
含む。この配置では、カメラのユーザは常に、マスクを
かけないビューファインダを通してレンズ14および1
6のうち選択したレンズの視野の大半またはすべてを見
ることができ、レンズ18と選択したレンズとの間のパ
ララックス補正はほぼ不要となる。従って、レンズ18
とレンズ14および16のうち選択しないレンズとの間
のパララックスの補正、または印画フォーマットの表
示、またはこれら両方のために、適当なマスクを設ける
ことができる。さらに、本発明の大枠の概念に従えば、
レンズ14および16のうち選択するレンズの視野は、
選択しないレンズの視野より大きくなるようにされる。
このため、撮影する被写体までの一般的な距離での選択
するレンズの視野は、選択しないレンズの視野の最低7
5%、好適には90〜110%を含む。従って、カメラ
のユーザはビューファインダを通してレンズ14および
16両方の視野の大半またはすべてを見ることができ
る。
【0016】本発明の好適な実施形態では、レンズ18
はレンズ16に十分近づけて配置されるため、レンズ1
6とレンズ18との間ではパララックスの補正はほぼ不
要である。また、ビューファインダレンズ18のマスク
をかけない視野は、一般的な距離では好適にはレンズ1
6の視野より幾分、狭くなるように選択される。この場
合、電子画像取得用のレンズ16の視野は、好適にはフ
ィルム画像取得用のレンズ14の視野を含むように選択
される。このため、電子的に取得した画像は、方向はわ
ずかに異なるが、フィルムに取得した画像全体を常に含
む。ただし使用時には、ビューファインダはマスクされ
るため、ビューファインダの視野は、カメラがフィルム
またはハイブリッドモードで動作する場合はレンズ14
の視野より幾分、狭くなり、カメラがディジタルモード
で動作する場合はレンズ16の視野より幾分、狭くな
る。従って、ユーザがマスクをかけたビューファインダ
越しの視野に満足する場合、実際には見える視野と同じ
またはそれより広い視野がフィルムに露光され、電子的
に撮像されると考えてよい。ユーザが電子的に取得した
画像を画像取得の前または後で見るために、従来の液晶
表示器(LCD)等の画像表示パネル28が含まれても
よい。好適には、パネル28に表示される視野は実際に
電子撮像された視野より幾分狭い。このため、ユーザが
パネル28上の画像に満足すれば、カメラがハイブリッ
ドモードで動作している場合は、ユーザは実際には見え
る視野と同じまたはそれより広い視野が電子的かつフィ
ルム上に撮像されると考えてよい。レンズ14とレンズ
16との間のパララックスを表示器28で補正すること
については、以下に詳述する説明も参照されたい。
はレンズ16に十分近づけて配置されるため、レンズ1
6とレンズ18との間ではパララックスの補正はほぼ不
要である。また、ビューファインダレンズ18のマスク
をかけない視野は、一般的な距離では好適にはレンズ1
6の視野より幾分、狭くなるように選択される。この場
合、電子画像取得用のレンズ16の視野は、好適にはフ
ィルム画像取得用のレンズ14の視野を含むように選択
される。このため、電子的に取得した画像は、方向はわ
ずかに異なるが、フィルムに取得した画像全体を常に含
む。ただし使用時には、ビューファインダはマスクされ
るため、ビューファインダの視野は、カメラがフィルム
またはハイブリッドモードで動作する場合はレンズ14
の視野より幾分、狭くなり、カメラがディジタルモード
で動作する場合はレンズ16の視野より幾分、狭くな
る。従って、ユーザがマスクをかけたビューファインダ
越しの視野に満足する場合、実際には見える視野と同じ
またはそれより広い視野がフィルムに露光され、電子的
に撮像されると考えてよい。ユーザが電子的に取得した
画像を画像取得の前または後で見るために、従来の液晶
表示器(LCD)等の画像表示パネル28が含まれても
よい。好適には、パネル28に表示される視野は実際に
電子撮像された視野より幾分狭い。このため、ユーザが
パネル28上の画像に満足すれば、カメラがハイブリッ
ドモードで動作している場合は、ユーザは実際には見え
る視野と同じまたはそれより広い視野が電子的かつフィ
ルム上に撮像されると考えてよい。レンズ14とレンズ
16との間のパララックスを表示器28で補正すること
については、以下に詳述する説明も参照されたい。
【0017】図3(A)〜(G)は、本発明に従って使
用可能なレンズ14,16および18の他の配置を示
す。図3(A)では、レンズ14とレンズ16とは光軸
が同じ垂直面にある状態で互いに垂直方向に離れて配置
され、レンズ18はレンズ18−16間のパララックス
を最小限に抑えるように位置決めされる。図3(B)で
は、レンズ14とレンズ16とは光軸が同じ水平面にあ
る状態で互いに水平方向に離れて配置され、レンズ18
はレンズ18−16間のパララックスを最小限に抑える
ように位置決めされる。図3(C)では、図3(A)と
同じくレンズ14とレンズ16とは光軸が同じ垂直面に
ある状態で互いに垂直方向に離れて配置されるが、レン
ズ18はレンズ18−14間のパララックスを最小限に
抑えるように位置決めされる。図3(D)では、図3
(B)と同じくレンズ14とレンズ16とは光軸が同じ
水平面にある状態で互いに水平方向に離れて配置される
が、レンズ18はレンズ18−14間のパララックスを
最小限に抑えるように位置決めされる。図3(E)〜
(G)では、レンズ14,16および18は、どの光軸
も同じ垂直面にある状態で互いに垂直方向に離れて配置
される。レンズ18は、図3(E)ではレンズ14−1
6間に位置し、図3(F)ではレンズ16の上方に位置
し、図3(G)ではレンズ14の下方に位置する。これ
以外にも、当業者には本発明に従う光学系群とその視野
とを構成する他の配置が想定できると考える。
用可能なレンズ14,16および18の他の配置を示
す。図3(A)では、レンズ14とレンズ16とは光軸
が同じ垂直面にある状態で互いに垂直方向に離れて配置
され、レンズ18はレンズ18−16間のパララックス
を最小限に抑えるように位置決めされる。図3(B)で
は、レンズ14とレンズ16とは光軸が同じ水平面にあ
る状態で互いに水平方向に離れて配置され、レンズ18
はレンズ18−16間のパララックスを最小限に抑える
ように位置決めされる。図3(C)では、図3(A)と
同じくレンズ14とレンズ16とは光軸が同じ垂直面に
ある状態で互いに垂直方向に離れて配置されるが、レン
ズ18はレンズ18−14間のパララックスを最小限に
抑えるように位置決めされる。図3(D)では、図3
(B)と同じくレンズ14とレンズ16とは光軸が同じ
水平面にある状態で互いに水平方向に離れて配置される
が、レンズ18はレンズ18−14間のパララックスを
最小限に抑えるように位置決めされる。図3(E)〜
(G)では、レンズ14,16および18は、どの光軸
も同じ垂直面にある状態で互いに垂直方向に離れて配置
される。レンズ18は、図3(E)ではレンズ14−1
6間に位置し、図3(F)ではレンズ16の上方に位置
し、図3(G)ではレンズ14の下方に位置する。これ
以外にも、当業者には本発明に従う光学系群とその視野
とを構成する他の配置が想定できると考える。
【0018】図4は、カメラ10の各種内部特徴部分を
概略的に示す図である。ズーム光学系30はレンズ14
を含むが、ただし本発明はズーム機能のないカメラにも
適用可能である。この例では、光学系30は、従来の可
動レンズユニット32と固定後レンズユニット34とを
含む。図中、概略的に示す従来のズーム機構36は、プ
ログラマブルマイクロコントローラ40が制御するズー
ムモータ38によって動作するように接続される。図示
しないが、従来のシャッタおよび絞り機構が含まれても
よい。当業者には理解できるように、カートリッジ42
は写真フィルム44のストリップを供給し、このフィル
ムストリップは巻取りスプール46に巻き取られる。写
真フィルム44の乳剤層側はフィルム撮像面48に位置
し、ここに光学系30によって光が周知の方法でフォー
カスされる。磁気ヘッド50はマイクロコントローラ4
0に接続され、かつフィルム44の裏面の磁気層に係合
して、フィルム44との間で磁気情報の読み出しまたは
記録を行う。本願と同一譲受人に譲渡された米国特許第
5,021,820号および第5,130,745号
は、このような磁気ヘッド50がどのように使用される
かを記載している。
概略的に示す図である。ズーム光学系30はレンズ14
を含むが、ただし本発明はズーム機能のないカメラにも
適用可能である。この例では、光学系30は、従来の可
動レンズユニット32と固定後レンズユニット34とを
含む。図中、概略的に示す従来のズーム機構36は、プ
ログラマブルマイクロコントローラ40が制御するズー
ムモータ38によって動作するように接続される。図示
しないが、従来のシャッタおよび絞り機構が含まれても
よい。当業者には理解できるように、カートリッジ42
は写真フィルム44のストリップを供給し、このフィル
ムストリップは巻取りスプール46に巻き取られる。写
真フィルム44の乳剤層側はフィルム撮像面48に位置
し、ここに光学系30によって光が周知の方法でフォー
カスされる。磁気ヘッド50はマイクロコントローラ4
0に接続され、かつフィルム44の裏面の磁気層に係合
して、フィルム44との間で磁気情報の読み出しまたは
記録を行う。本願と同一譲受人に譲渡された米国特許第
5,021,820号および第5,130,745号
は、このような磁気ヘッド50がどのように使用される
かを記載している。
【0019】ズームビューファインダ光学系52は、レ
ンズ18と、ズーム機構36によって動作するように接
続される従来の可動レンズユニット54と、固定後レン
ズユニット26とを含む。LCDマスクアレイ56は、
ハウジング12によって光学系52内に支持され、光軸
18’を横切り、レンズ18とレンズユニット54との
間に位置する。適当な電気接続コネクタ57がアレイ5
6から、該アレイを制御するマイクロコントローラ40
へ延びる。これについては後ほど詳述する。ズーム光学
系58は、レンズ16と、従来の可動レンズユニット6
0と、固定後レンズユニット62とを含む。図中、概略
的に示す従来のズーム機構64は、マイクロコントロー
ラ40が制御するズームモータ66によって動作するよ
うに接続される。電荷結合素子からなるエリアアレイ等
の従来の電子撮像素子68は、光学系58によってフォ
ーカスされる光を受けとるように従来の方法で位置決め
される。光学系58は、電子撮像素子の種類によって、
図示しないが従来のシャッタおよび絞り機構も含む場合
がある。
ンズ18と、ズーム機構36によって動作するように接
続される従来の可動レンズユニット54と、固定後レン
ズユニット26とを含む。LCDマスクアレイ56は、
ハウジング12によって光学系52内に支持され、光軸
18’を横切り、レンズ18とレンズユニット54との
間に位置する。適当な電気接続コネクタ57がアレイ5
6から、該アレイを制御するマイクロコントローラ40
へ延びる。これについては後ほど詳述する。ズーム光学
系58は、レンズ16と、従来の可動レンズユニット6
0と、固定後レンズユニット62とを含む。図中、概略
的に示す従来のズーム機構64は、マイクロコントロー
ラ40が制御するズームモータ66によって動作するよ
うに接続される。電荷結合素子からなるエリアアレイ等
の従来の電子撮像素子68は、光学系58によってフォ
ーカスされる光を受けとるように従来の方法で位置決め
される。光学系58は、電子撮像素子の種類によって、
図示しないが従来のシャッタおよび絞り機構も含む場合
がある。
【0020】画像取得ボタン22を含むユーザインタフ
ェース70は、マイクロコントローラ40に接続され
る。インタフェース70はまた、ズーム制御ボタン7
1、画像取得モード選択ボタン72、および印画フォー
マット選択ボタン73等のユーザ駆動される他の各種コ
ントロールを含みうる。ボタン72は、カメラ10の画
像取得モードの設定、すなわち従来の写真撮影用にはフ
ィルムのみへの取得、ディジタル写真撮影用には撮像素
子68だけによる取得、またはこれら両方のタイプの写
真撮影用にはフィルム上および撮像素子での撮影による
ハイブリッド画像取得、の設定に使用する。ボタン73
は、フィルム44から最終的に作製する写真プリントの
フォーマット選択に使用する。印画フォーマットは、高
品位テレビジョンフォーマット(「H」フォーマッ
ト)、パノラマフォーマット(「P」フォーマット)、
または従来の35mmフォーマット(「C」フォーマッ
ト)等の、近年導入されたAPSカメラで使用されるフ
ォーマットを含みうる。ボタン71〜73はカメラ外部
からもアクセス可能である。図面の簡略化のため、図1
および図2にはボタン71〜73は図示しない。
ェース70は、マイクロコントローラ40に接続され
る。インタフェース70はまた、ズーム制御ボタン7
1、画像取得モード選択ボタン72、および印画フォー
マット選択ボタン73等のユーザ駆動される他の各種コ
ントロールを含みうる。ボタン72は、カメラ10の画
像取得モードの設定、すなわち従来の写真撮影用にはフ
ィルムのみへの取得、ディジタル写真撮影用には撮像素
子68だけによる取得、またはこれら両方のタイプの写
真撮影用にはフィルム上および撮像素子での撮影による
ハイブリッド画像取得、の設定に使用する。ボタン73
は、フィルム44から最終的に作製する写真プリントの
フォーマット選択に使用する。印画フォーマットは、高
品位テレビジョンフォーマット(「H」フォーマッ
ト)、パノラマフォーマット(「P」フォーマット)、
または従来の35mmフォーマット(「C」フォーマッ
ト)等の、近年導入されたAPSカメラで使用されるフ
ォーマットを含みうる。ボタン71〜73はカメラ外部
からもアクセス可能である。図面の簡略化のため、図1
および図2にはボタン71〜73は図示しない。
【0021】カメラの動作時には、ユーザはボタン71
を押して撮影場面を希望の程度まで拡大し、ボタン72
を押して画像取得モードを選択し、ボタン73を押して
希望する印画フォーマットを選択する。その後、ユーザ
はボタン22を第1の位置へ押してマイクロコントロー
ラ40に信号を送り、発光器/受光器22とその従来の
処理回路とを駆動して、撮影場面の被写体までの距離を
求める。カメラはまた、図示しないが、従来の自動焦点
システムを含んでもよい。ルックアップテーブル74が
設けられ、コントローラ40はこれを使用してマスクア
レイ56を動作させる。ルックアップテーブルは、撮像
面48でのフィルムモードのフィルム撮像領域と撮像素
子68での電子撮像領域との所与の組み合わせについ
て、被写体までの距離、光学系30,52,58の倍
率、およびユーザが選択した印画フォーマットの様々な
組み合わせにおいて、アレイ56の駆動されたセグメン
トの様々な構成を相関させてパララックスを補正し選択
されたフォーマットを示すように、当業者に公知の従来
技術を用いて予めプログラムされる。発光器/受光器2
2、ボタン72および73、ならびにズーム光学系から
の信号を用いて、マイクロコントローラ40は、テーブ
ル74を参照してマスクアレイ56のどのマスクセグメ
ントを駆動すべきかを決定する。マスクセグメントが駆
動されると、ユーザは、従来の写真撮影およびハイブリ
ッド写真撮影ではレンズ18−14間の、かつディジタ
ル写真撮影ではレンズ18−16間のパララックスを補
正するために、ビューファインダの視野がマスクされて
いるのが見える。またビューファインダの視野は、選択
した印画フォーマットを示すためにもマスクされる。マ
スクされたビューファインダ中で画像の構成を行った
後、ユーザはボタン22を第2位置へ押して、選択した
画像を取得する。その後、磁気ヘッド50によって、選
択した印画フォーマットを示すコードがフィルム上に記
録される。
を押して撮影場面を希望の程度まで拡大し、ボタン72
を押して画像取得モードを選択し、ボタン73を押して
希望する印画フォーマットを選択する。その後、ユーザ
はボタン22を第1の位置へ押してマイクロコントロー
ラ40に信号を送り、発光器/受光器22とその従来の
処理回路とを駆動して、撮影場面の被写体までの距離を
求める。カメラはまた、図示しないが、従来の自動焦点
システムを含んでもよい。ルックアップテーブル74が
設けられ、コントローラ40はこれを使用してマスクア
レイ56を動作させる。ルックアップテーブルは、撮像
面48でのフィルムモードのフィルム撮像領域と撮像素
子68での電子撮像領域との所与の組み合わせについ
て、被写体までの距離、光学系30,52,58の倍
率、およびユーザが選択した印画フォーマットの様々な
組み合わせにおいて、アレイ56の駆動されたセグメン
トの様々な構成を相関させてパララックスを補正し選択
されたフォーマットを示すように、当業者に公知の従来
技術を用いて予めプログラムされる。発光器/受光器2
2、ボタン72および73、ならびにズーム光学系から
の信号を用いて、マイクロコントローラ40は、テーブ
ル74を参照してマスクアレイ56のどのマスクセグメ
ントを駆動すべきかを決定する。マスクセグメントが駆
動されると、ユーザは、従来の写真撮影およびハイブリ
ッド写真撮影ではレンズ18−14間の、かつディジタ
ル写真撮影ではレンズ18−16間のパララックスを補
正するために、ビューファインダの視野がマスクされて
いるのが見える。またビューファインダの視野は、選択
した印画フォーマットを示すためにもマスクされる。マ
スクされたビューファインダ中で画像の構成を行った
後、ユーザはボタン22を第2位置へ押して、選択した
画像を取得する。その後、磁気ヘッド50によって、選
択した印画フォーマットを示すコードがフィルム上に記
録される。
【0022】図5は、マスクアレイ56をカメラ前方か
ら見た場合のマスクアレイ56の一実施形態を概略的に
示す。アレイは、当業者に公知の技術を用いて駆動可能
な、液晶表示器(LCD)のマトリクスから構成され
る。それぞれ矩形の複数のマスクまたはマスクセグメン
ト76〜112は、マスクされない中央の開放セグメン
ト114を取り囲むように規定される。アレイ56の全
体面積は、ビューファインダの視野全体に対応する。同
じ参照番号のあとに「a」または「b」を付したマスク
対は同時に駆動されうる。これについては以下に説明す
る。
ら見た場合のマスクアレイ56の一実施形態を概略的に
示す。アレイは、当業者に公知の技術を用いて駆動可能
な、液晶表示器(LCD)のマトリクスから構成され
る。それぞれ矩形の複数のマスクまたはマスクセグメン
ト76〜112は、マスクされない中央の開放セグメン
ト114を取り囲むように規定される。アレイ56の全
体面積は、ビューファインダの視野全体に対応する。同
じ参照番号のあとに「a」または「b」を付したマスク
対は同時に駆動されうる。これについては以下に説明す
る。
【0023】アレイは、サイズの異なるセグメント群か
らなる複数の水平および垂直帯に分割される。アレイの
左側では、セグメント76,78a,78bおよび80
が第1の垂直帯を規定する。アレイの右側では、セグメ
ント82a,82b,84a,84bおよび86が第2
の垂直帯を規定する。これら2つの垂直帯の間には、セ
グメント88および90が第1の上水平帯を規定し、セ
グメント92,94および96が中心セグメント114
のすぐ上で第2の上水平帯を規定し、セグメント98,
100は中心セグメント114の対向する端部でそれぞ
れ垂直帯を規定する。中心セグメント下方の第1の垂直
帯と第2の垂直帯との間には、セグメント102,10
4,106が第1の下水平帯を規定し、セグメント10
8および110が第2の下水平帯を規定し、セグメント
112が第3の水平帯を規定する。希望する補正の精度
によっては、上記の例とは異なるサイズのセグメントを
用いてもよいし、また使用するバンド群の数を増減して
もよいことが当業者には理解できると考える。
らなる複数の水平および垂直帯に分割される。アレイの
左側では、セグメント76,78a,78bおよび80
が第1の垂直帯を規定する。アレイの右側では、セグメ
ント82a,82b,84a,84bおよび86が第2
の垂直帯を規定する。これら2つの垂直帯の間には、セ
グメント88および90が第1の上水平帯を規定し、セ
グメント92,94および96が中心セグメント114
のすぐ上で第2の上水平帯を規定し、セグメント98,
100は中心セグメント114の対向する端部でそれぞ
れ垂直帯を規定する。中心セグメント下方の第1の垂直
帯と第2の垂直帯との間には、セグメント102,10
4,106が第1の下水平帯を規定し、セグメント10
8および110が第2の下水平帯を規定し、セグメント
112が第3の水平帯を規定する。希望する補正の精度
によっては、上記の例とは異なるサイズのセグメントを
用いてもよいし、また使用するバンド群の数を増減して
もよいことが当業者には理解できると考える。
【0024】アレイ56の図5に示す実施形態では、光
軸群は図1に示すようにずれていると仮定する。光軸1
8’は、撮影する被写体までの予想される遠距離と近距
離との間のある地点で光軸14’と交差するように傾い
ていると仮定する。光軸14’および16’はほぼ平行
であると仮定する。カメラからの距離が遠くほぼ無限大
である被写体では、レンズ14および16の視野は、カ
メラ前方から見て左上端に整列しているとする。またカ
メラからの距離が遠い場合、レンズ16の視野はレンズ
14の視野より下方に延びるとする。レンズ18の視野
は、レンズ14および16の視野を十分含むように選択
されるため、選択した任意の距離においてレンズ14,
16の視野の75〜95%がレンズ18で見える。ビュ
ーファインダとレンズ16との間のパララックスをほと
んどなくすよう有利に選択すれば、ビューファインダの
視野を最小限に抑えられる。被写体がカメラに近づく
と、垂直および水平パララックスのために、レンズ14
の視野はビューファインダの視野を横切って、カメラ後
面から見て右下方へ移動する。同時に、レンズ16の視
野は、水平パララックスのためにビューファインダの視
野を横切って右方へ移動する。レンズ16−18間の垂
直パララックスは、図1に示す配置では無視できる程度
と仮定できる。従って、レンズ14,16の視野はレン
ズ18の視野内では容易に識別できないため、ビューフ
ァインダ中でパララックス補正および画像表示用にマス
キングを行わなければ、ユーザは露光前の画像構成が困
難になる。
軸群は図1に示すようにずれていると仮定する。光軸1
8’は、撮影する被写体までの予想される遠距離と近距
離との間のある地点で光軸14’と交差するように傾い
ていると仮定する。光軸14’および16’はほぼ平行
であると仮定する。カメラからの距離が遠くほぼ無限大
である被写体では、レンズ14および16の視野は、カ
メラ前方から見て左上端に整列しているとする。またカ
メラからの距離が遠い場合、レンズ16の視野はレンズ
14の視野より下方に延びるとする。レンズ18の視野
は、レンズ14および16の視野を十分含むように選択
されるため、選択した任意の距離においてレンズ14,
16の視野の75〜95%がレンズ18で見える。ビュ
ーファインダとレンズ16との間のパララックスをほと
んどなくすよう有利に選択すれば、ビューファインダの
視野を最小限に抑えられる。被写体がカメラに近づく
と、垂直および水平パララックスのために、レンズ14
の視野はビューファインダの視野を横切って、カメラ後
面から見て右下方へ移動する。同時に、レンズ16の視
野は、水平パララックスのためにビューファインダの視
野を横切って右方へ移動する。レンズ16−18間の垂
直パララックスは、図1に示す配置では無視できる程度
と仮定できる。従って、レンズ14,16の視野はレン
ズ18の視野内では容易に識別できないため、ビューフ
ァインダ中でパララックス補正および画像表示用にマス
キングを行わなければ、ユーザは露光前の画像構成が困
難になる。
【0025】セグメント76〜112は、各セグメント
を組み合わせて駆動できるようにアレイ56中に構成・
配置され、遠距離および近距離におけるパララックスの
補正および選択した印画フォーマットの表示を行う。ボ
タン72が押圧されてディジタル画像用の撮像素子68
のみによる画像取得が選択されると、カメラからの距離
が遠い被写体については図6(A)に示すようにマスク
セグメント82a,82b,84a,84bおよび86
が駆動されて、カメラ前方から見てレンズ18の視野の
右側をマスキングする。これによりレンズ16−18間
のパララックスを適切に補正できる。近距離の場合は、
図6(B)に示すようにマスクセグメント76,78
a,78bおよび80が駆動され、レンズ18の視野の
左側をマスクする。こうして、カメラのディジタルモー
ドでは、まずレンズ16−18間の遠距離および近距離
での水平パララックスの補正が行われ。この補正は多く
の適用形態に利用できる。パララックスの調整をさらに
続行したい場合は、本発明の範囲を逸脱しない範囲で、
より小さなマスクセグメントをより多く用いる。
を組み合わせて駆動できるようにアレイ56中に構成・
配置され、遠距離および近距離におけるパララックスの
補正および選択した印画フォーマットの表示を行う。ボ
タン72が押圧されてディジタル画像用の撮像素子68
のみによる画像取得が選択されると、カメラからの距離
が遠い被写体については図6(A)に示すようにマスク
セグメント82a,82b,84a,84bおよび86
が駆動されて、カメラ前方から見てレンズ18の視野の
右側をマスキングする。これによりレンズ16−18間
のパララックスを適切に補正できる。近距離の場合は、
図6(B)に示すようにマスクセグメント76,78
a,78bおよび80が駆動され、レンズ18の視野の
左側をマスクする。こうして、カメラのディジタルモー
ドでは、まずレンズ16−18間の遠距離および近距離
での水平パララックスの補正が行われ。この補正は多く
の適用形態に利用できる。パララックスの調整をさらに
続行したい場合は、本発明の範囲を逸脱しない範囲で、
より小さなマスクセグメントをより多く用いる。
【0026】ボタン72が押圧されてフィルム上だけの
画像取得、またはハイブリッド画像取得が選択される
と、レンズ14−18間の水平および垂直パララックス
を補正するため、印画フォーマットおよび距離に応じて
図7(A)から図9(B)に示すマスクセグメント群が
駆動される。図7(A)に示す被写体が遠い場合のHフ
ォーマットでは、水平パララックス補正用にセグメント
82b,84bおよび86が駆動される。図7(A)お
よび図7(B)に示すHフォーマット、ならびに図8
(A)および図8(B)に示すPフォーマット、図9
(A)および図9(B)に示すCフォーマットでは、セ
グメント76の下半分にセグメント82aおよび112
を加えた部分が駆動されて、ディジタルアスペクト比、
例えば約16:12から、フィルム/ハイブリッドアス
ペクト比、例えば約16:9へのフォーマットの変更を
示す。垂直パララックスの補正には、セグメント76の
上半分に、セグメント108,110および84aを加
えた部分が駆動される。図7(B)の被写体が近距離の
場合は、ディジタルからフィルム/ハイブリッドへのフ
ォーマット変更を示すには、やはりセグメント76の下
半分にセグメント82aおよび112を加えた部分が駆
動される。セグメント76の上半分にセグメント78a
および80を加えた部分は水平パララックス補正用に駆
動される。最後に、垂直パララックス補正用にセグメン
ト78b,82b,88および90が駆動される。この
ようにセグメント76は遠距離および近距離におけるパ
ララックス補正とフォーマット表示との両方の機能を行
い、一方、セグメント82bは遠距離では水平パララッ
クス補正、近距離では垂直パララックス補正を行う。
画像取得、またはハイブリッド画像取得が選択される
と、レンズ14−18間の水平および垂直パララックス
を補正するため、印画フォーマットおよび距離に応じて
図7(A)から図9(B)に示すマスクセグメント群が
駆動される。図7(A)に示す被写体が遠い場合のHフ
ォーマットでは、水平パララックス補正用にセグメント
82b,84bおよび86が駆動される。図7(A)お
よび図7(B)に示すHフォーマット、ならびに図8
(A)および図8(B)に示すPフォーマット、図9
(A)および図9(B)に示すCフォーマットでは、セ
グメント76の下半分にセグメント82aおよび112
を加えた部分が駆動されて、ディジタルアスペクト比、
例えば約16:12から、フィルム/ハイブリッドアス
ペクト比、例えば約16:9へのフォーマットの変更を
示す。垂直パララックスの補正には、セグメント76の
上半分に、セグメント108,110および84aを加
えた部分が駆動される。図7(B)の被写体が近距離の
場合は、ディジタルからフィルム/ハイブリッドへのフ
ォーマット変更を示すには、やはりセグメント76の下
半分にセグメント82aおよび112を加えた部分が駆
動される。セグメント76の上半分にセグメント78a
および80を加えた部分は水平パララックス補正用に駆
動される。最後に、垂直パララックス補正用にセグメン
ト78b,82b,88および90が駆動される。この
ようにセグメント76は遠距離および近距離におけるパ
ララックス補正とフォーマット表示との両方の機能を行
い、一方、セグメント82bは遠距離では水平パララッ
クス補正、近距離では垂直パララックス補正を行う。
【0027】図8(A)に示す被写体までの距離が長い
Pフォーマットの場合は、セグメント76の上半分にセ
グメント84a,108および110を加えた部分が駆
動されて、垂直パララックスを補正する。セグメント8
6の下部にセグメント78a,102,104および1
06を加えた部分はPフォーマットを示すのに駆動され
る。セグメント86の残りの部分とセグメント84bと
は水平パララックスの補正に駆動される。セグメント7
8b,82b,88および90は、Pフォーマットを示
すのに駆動される。図8(B)に示す被写体までの距離
が近い場合では、セグメント76の上半分にセグメント
84a,108および110を加えた部分が駆動されて
Pフォーマットを示す。セグメント78aおよびセグメ
ント80の下部は水平パララックスの補正用に駆動され
る。セグメント78b,82b,88および90は垂直
パララックス補正用に駆動される。セグメント80の上
部分にセグメント84b,92,94および96を加え
た部分は、Pフォーマットを示すのに駆動される。この
ようにセグメント84a,84b,108および110
は、遠距離ではパララックスの補正を行い、近距離では
フォーマットの表示を行う。一方、セグメント78a,
78b,82b,88および90は、遠距離ではフォー
マット表示、近距離ではパララックス補正を行う。
Pフォーマットの場合は、セグメント76の上半分にセ
グメント84a,108および110を加えた部分が駆
動されて、垂直パララックスを補正する。セグメント8
6の下部にセグメント78a,102,104および1
06を加えた部分はPフォーマットを示すのに駆動され
る。セグメント86の残りの部分とセグメント84bと
は水平パララックスの補正に駆動される。セグメント7
8b,82b,88および90は、Pフォーマットを示
すのに駆動される。図8(B)に示す被写体までの距離
が近い場合では、セグメント76の上半分にセグメント
84a,108および110を加えた部分が駆動されて
Pフォーマットを示す。セグメント78aおよびセグメ
ント80の下部は水平パララックスの補正用に駆動され
る。セグメント78b,82b,88および90は垂直
パララックス補正用に駆動される。セグメント80の上
部分にセグメント84b,92,94および96を加え
た部分は、Pフォーマットを示すのに駆動される。この
ようにセグメント84a,84b,108および110
は、遠距離ではパララックスの補正を行い、近距離では
フォーマットの表示を行う。一方、セグメント78a,
78b,82b,88および90は、遠距離ではフォー
マット表示、近距離ではパララックス補正を行う。
【0028】図9(A)に示す被写体までの距離が長い
場合のCフォーマットでは、セグメント76の上半分に
セグメント84a,108および110を加えた部分は
垂直パララックスの補正に駆動される。セグメント82
b,84bおよび86は水平パララックスの補正に駆動
される。セグメント78a,78b,80,90,9
6,100および106はCフォーマットを示すのに駆
動される。図9(B)に示す被写体までの距離が近い場
合では、セグメント84a,84bおよび86がCフォ
ーマットを示すのに駆動される。セグメント76の上半
分にセグメント78aおよび80を加えた部分は、水平
パララックスの補正に駆動される。セグメント92,9
8,102,108はCフォーマットを示すのに駆動さ
れる。セグメント78b,82b,88および90は垂
直パララックスの補正に駆動される。このように、セグ
メント82b,84a,84b,86および108は、
遠距離ではパララックスの補正に、近距離ではフォーマ
ットを示す。一方、セグメント78b,80および90
は、遠距離ではフォーマットを示し、近距離ではパララ
ックスを補正する。
場合のCフォーマットでは、セグメント76の上半分に
セグメント84a,108および110を加えた部分は
垂直パララックスの補正に駆動される。セグメント82
b,84bおよび86は水平パララックスの補正に駆動
される。セグメント78a,78b,80,90,9
6,100および106はCフォーマットを示すのに駆
動される。図9(B)に示す被写体までの距離が近い場
合では、セグメント84a,84bおよび86がCフォ
ーマットを示すのに駆動される。セグメント76の上半
分にセグメント78aおよび80を加えた部分は、水平
パララックスの補正に駆動される。セグメント92,9
8,102,108はCフォーマットを示すのに駆動さ
れる。セグメント78b,82b,88および90は垂
直パララックスの補正に駆動される。このように、セグ
メント82b,84a,84b,86および108は、
遠距離ではパララックスの補正に、近距離ではフォーマ
ットを示す。一方、セグメント78b,80および90
は、遠距離ではフォーマットを示し、近距離ではパララ
ックスを補正する。
【0029】図5に示すマスクアレイ56の実施形態
は、レンズ18とレンズ14および16との間に大きな
水平パララックスがあるという仮定に基づくものであ
る。しかし、水平変位aおよびbが実用にあわせて小さ
ければ、水平パララックスはほぼ無視できる。またレン
ズ16−18間の垂直パララックスはほぼ無視できると
仮定する。このような場合にレンズ18−14間の垂直
パララックスを補正するには、図10に示すような他の
マスクアレイ56’を使用してもよい。アレイ56’
は、複数の矩形マスクすなわちマスクセグメント116
〜150を含み、これらは中央のマスクされない開放セ
グメント152を取り囲んでいる。同じ番号の後に
「a」または「b」を付けたマスク対は同時に駆動され
うる。これについては以下に説明する。アレイは、異な
るサイズのセグメント群から構成される複数の水平帯お
よび垂直帯に分割される。アレイの一番上では、セグメ
ント116a,116bおよび118が第1の上水平帯
を規定し、セグメント120a,120bおよび122
が第2の上水平帯を規定し、セグメント124a,12
4bおよび126が第3の上水平帯を規定し、セグメン
ト128a,128bおよび130が第4の上水平帯を
規定する。セグメント132a,132bは中心セグメ
ント152の右側および左側でそれぞれ第1および第2
の垂直帯を規定する。中心セグメント152の下方で
は、セグメント134a,134bおよび136が第1
の下水平帯を規定し、セグメント138a,138bお
よび140が第2の下水平帯を規定し、セグメント14
2a,142bおよび144が第3の下水平帯を規定
し、セグメント146a,146bおよび148が第4
の下水平帯を規定し、セグメント150は第5の下水平
帯を規定する。希望する補正の精度によっては、上記の
例とは異なるサイズのセグメントを用いてもよいし、ま
た使用するバンド群の数を増減してもよいことが当業者
には理解できると考える。
は、レンズ18とレンズ14および16との間に大きな
水平パララックスがあるという仮定に基づくものであ
る。しかし、水平変位aおよびbが実用にあわせて小さ
ければ、水平パララックスはほぼ無視できる。またレン
ズ16−18間の垂直パララックスはほぼ無視できると
仮定する。このような場合にレンズ18−14間の垂直
パララックスを補正するには、図10に示すような他の
マスクアレイ56’を使用してもよい。アレイ56’
は、複数の矩形マスクすなわちマスクセグメント116
〜150を含み、これらは中央のマスクされない開放セ
グメント152を取り囲んでいる。同じ番号の後に
「a」または「b」を付けたマスク対は同時に駆動され
うる。これについては以下に説明する。アレイは、異な
るサイズのセグメント群から構成される複数の水平帯お
よび垂直帯に分割される。アレイの一番上では、セグメ
ント116a,116bおよび118が第1の上水平帯
を規定し、セグメント120a,120bおよび122
が第2の上水平帯を規定し、セグメント124a,12
4bおよび126が第3の上水平帯を規定し、セグメン
ト128a,128bおよび130が第4の上水平帯を
規定する。セグメント132a,132bは中心セグメ
ント152の右側および左側でそれぞれ第1および第2
の垂直帯を規定する。中心セグメント152の下方で
は、セグメント134a,134bおよび136が第1
の下水平帯を規定し、セグメント138a,138bお
よび140が第2の下水平帯を規定し、セグメント14
2a,142bおよび144が第3の下水平帯を規定
し、セグメント146a,146bおよび148が第4
の下水平帯を規定し、セグメント150は第5の下水平
帯を規定する。希望する補正の精度によっては、上記の
例とは異なるサイズのセグメントを用いてもよいし、ま
た使用するバンド群の数を増減してもよいことが当業者
には理解できると考える。
【0030】セグメント116〜150は、各セグメン
トを組み合わせて駆動できるようにアレイ56’中に構
成・配置され、遠距離、中距離、および近距離における
垂直パララックスの補正、および選択した印画フォーマ
ットの表示を行う。ボタン72が押圧されてディジタル
画像取得用の撮像素子68だけによる画像取得が選択さ
れる場合は、レンズ16−18間の垂直および水平の位
置ずれはほぼ無視できるため、図11に示すようにどの
距離においてもマスクは駆動されない。
トを組み合わせて駆動できるようにアレイ56’中に構
成・配置され、遠距離、中距離、および近距離における
垂直パララックスの補正、および選択した印画フォーマ
ットの表示を行う。ボタン72が押圧されてディジタル
画像取得用の撮像素子68だけによる画像取得が選択さ
れる場合は、レンズ16−18間の垂直および水平の位
置ずれはほぼ無視できるため、図11に示すようにどの
距離においてもマスクは駆動されない。
【0031】ボタン72が押圧されてフィルム上だけの
画像取得、またはハイブリッド画像取得が選択される
と、レンズ14−18間の垂直パララックスを補正する
ため、印画フォーマットおよび範囲に応じて、図12
(A)〜図14(C)に示すマスクセグメントが駆動さ
れる。図12(A)に示す被写体までの距離が遠い場合
のHフォーマットでは、セグメント142a,142
b,144,146a,146bおよび148がパララ
ックス補正のために駆動される。図12(A)〜図14
(C)では、ディジタルからフィルム/ハイブリッドへ
のフォーマット変更を示すためにセグメント150が駆
動される。図12(B)に示す被写体までの距離が中距
離である場合は、セグメント116a,116b,11
8,146a,146bおよび148がパララックス補
正のために駆動される。図12(C)に示す被写体まで
の距離が近い場合は、セグメント116a,116b,
118,120a,120bおよび122がパララック
ス補正のために駆動される。
画像取得、またはハイブリッド画像取得が選択される
と、レンズ14−18間の垂直パララックスを補正する
ため、印画フォーマットおよび範囲に応じて、図12
(A)〜図14(C)に示すマスクセグメントが駆動さ
れる。図12(A)に示す被写体までの距離が遠い場合
のHフォーマットでは、セグメント142a,142
b,144,146a,146bおよび148がパララ
ックス補正のために駆動される。図12(A)〜図14
(C)では、ディジタルからフィルム/ハイブリッドへ
のフォーマット変更を示すためにセグメント150が駆
動される。図12(B)に示す被写体までの距離が中距
離である場合は、セグメント116a,116b,11
8,146a,146bおよび148がパララックス補
正のために駆動される。図12(C)に示す被写体まで
の距離が近い場合は、セグメント116a,116b,
118,120a,120bおよび122がパララック
ス補正のために駆動される。
【0032】図13(A)に示す被写体までの距離が遠
い場合のPフォーマットでは、セグメント116a,1
16b,118,120a,120b,122,134
a,134b,136,138a,138bおよび14
0がPフォーマットを示すために駆動される。パララッ
クスの補正にはセグメント142a,142b,14
4,146a,146bおよび148が駆動される。被
写体までの距離が中距離である図13(B)では、セグ
メント116a,116b,118,146a,146
bおよび148がパララックス補正のために駆動され
る。Pフォーマットを示すにはセグメント120a,1
20b,122,124a,124b,126,138
a,138b,140,142a,142bおよび14
4が駆動される。被写体までの距離が近い図13(C)
では、セグメント116a,116b,118,120
a,120b,および122がパララックスを補正する
ために駆動される。Pフォーマットを示すにはセグメン
ト124a,124b,126,128a,128b,
130,142a,142b,144,146a,14
6bおよび148が駆動される。このように、セグメン
ト116a,116b,118は遠距離ではフォーマッ
トを示し、中・近距離ではパララックスの補正を行う。
セグメント120a,120b,122は遠・中距離で
はフォーマットを示し、近距離ではパララックスを補正
する。セグメント142a,142b,144は遠距離
ではパララックス補正を行い、中・近距離ではフォーマ
ットを示す。セグメント146a,146b,および1
48は遠・中距離ではパララックスを補正し、近距離で
はフォーマットを示す。
い場合のPフォーマットでは、セグメント116a,1
16b,118,120a,120b,122,134
a,134b,136,138a,138bおよび14
0がPフォーマットを示すために駆動される。パララッ
クスの補正にはセグメント142a,142b,14
4,146a,146bおよび148が駆動される。被
写体までの距離が中距離である図13(B)では、セグ
メント116a,116b,118,146a,146
bおよび148がパララックス補正のために駆動され
る。Pフォーマットを示すにはセグメント120a,1
20b,122,124a,124b,126,138
a,138b,140,142a,142bおよび14
4が駆動される。被写体までの距離が近い図13(C)
では、セグメント116a,116b,118,120
a,120b,および122がパララックスを補正する
ために駆動される。Pフォーマットを示すにはセグメン
ト124a,124b,126,128a,128b,
130,142a,142b,144,146a,14
6bおよび148が駆動される。このように、セグメン
ト116a,116b,118は遠距離ではフォーマッ
トを示し、中・近距離ではパララックスの補正を行う。
セグメント120a,120b,122は遠・中距離で
はフォーマットを示し、近距離ではパララックスを補正
する。セグメント142a,142b,144は遠距離
ではパララックス補正を行い、中・近距離ではフォーマ
ットを示す。セグメント146a,146b,および1
48は遠・中距離ではパララックスを補正し、近距離で
はフォーマットを示す。
【0033】図14(A)に示す被写体までの距離が長
い場合のCフォーマットでは、セグメント116a,1
16b,120a,120b,124a,124b,1
28a,128b,132a,132b,134a,1
34b,138aおよび138bがCフォーマットを示
すために駆動される。パララックスの補正には、セグメ
ント142a,142b,144,146a,146b
および148が駆動される。被写体までの距離が中距離
である図14(B)では、セグメント116a,116
b,118,146a,146bおよび148がパララ
ックスを補正するために駆動される。Cフォーマットを
示すには、セグメント120a,120b,124a,
124b,128a,128b,132a,132b,
134a,134b,138a,138b,142aお
よび142bが駆動される。図14(C)では、セグメ
ント116a,116b,118,120a,120b
および122がパララックス補正用に駆動される。Cフ
ォーマットを示すには、セグメント124a,124
b,128a,128b,132a,132b,134
a,134b,138a,138b,142a,142
b,146aおよび146bが駆動される。このよう
に、セグメント116a,116bは遠距離ではフォー
マットを示し、中・近距離ではパララックスを補正す
る。セグメント120a,120bは遠・中距離ではフ
ォーマットを示し、近距離ではパララックスを補正す
る。セグメント142a,142bは遠距離ではパララ
ックスを補正し、中・近距離ではフォーマットを示す。
セグメント146a,146bは遠・中距離ではパララ
ックスを補正し、近距離ではフォーマットを示す。
い場合のCフォーマットでは、セグメント116a,1
16b,120a,120b,124a,124b,1
28a,128b,132a,132b,134a,1
34b,138aおよび138bがCフォーマットを示
すために駆動される。パララックスの補正には、セグメ
ント142a,142b,144,146a,146b
および148が駆動される。被写体までの距離が中距離
である図14(B)では、セグメント116a,116
b,118,146a,146bおよび148がパララ
ックスを補正するために駆動される。Cフォーマットを
示すには、セグメント120a,120b,124a,
124b,128a,128b,132a,132b,
134a,134b,138a,138b,142aお
よび142bが駆動される。図14(C)では、セグメ
ント116a,116b,118,120a,120b
および122がパララックス補正用に駆動される。Cフ
ォーマットを示すには、セグメント124a,124
b,128a,128b,132a,132b,134
a,134b,138a,138b,142a,142
b,146aおよび146bが駆動される。このよう
に、セグメント116a,116bは遠距離ではフォー
マットを示し、中・近距離ではパララックスを補正す
る。セグメント120a,120bは遠・中距離ではフ
ォーマットを示し、近距離ではパララックスを補正す
る。セグメント142a,142bは遠距離ではパララ
ックスを補正し、中・近距離ではフォーマットを示す。
セグメント146a,146bは遠・中距離ではパララ
ックスを補正し、近距離ではフォーマットを示す。
【0034】図15は、撮影する被写体までの所与の距
離における、光学系30と光学系58との視野の好適な
重なり方を概略的に示す。図15の概略図では、光学系
58は光学系30の下側に示すが、当業者には、以下に
説明する原理を図1に示す配置等の任意の配向に適用で
きることが理解できると考える。図示するように、撮影
場面中の被写体160がフィルム撮像面48上にフォー
カスされる場合、該被写体はまた、光学系58の視野1
62内にも完全に入っており、光学系58は該被写体
(およびそれ以外のもの)を撮像素子68上にフォーカ
スする。つまり、光学系30の視野164は光学系58
の視野162に含まれる。もしフィルムまたはハイブリ
ッド写真撮影中に、撮像素子68の視野に入る全場面が
表示器28に示されれば、ユーザは表示された場面のど
の部分がフィルム撮像面48にフォーカスされた場面に
対応するのかの判断が困難になる場合がある。図15に
は示さないがビューファインダの光学系52のマスクを
かけない視野は、一般的な距離では好適には視野162
を含む。
離における、光学系30と光学系58との視野の好適な
重なり方を概略的に示す。図15の概略図では、光学系
58は光学系30の下側に示すが、当業者には、以下に
説明する原理を図1に示す配置等の任意の配向に適用で
きることが理解できると考える。図示するように、撮影
場面中の被写体160がフィルム撮像面48上にフォー
カスされる場合、該被写体はまた、光学系58の視野1
62内にも完全に入っており、光学系58は該被写体
(およびそれ以外のもの)を撮像素子68上にフォーカ
スする。つまり、光学系30の視野164は光学系58
の視野162に含まれる。もしフィルムまたはハイブリ
ッド写真撮影中に、撮像素子68の視野に入る全場面が
表示器28に示されれば、ユーザは表示された場面のど
の部分がフィルム撮像面48にフォーカスされた場面に
対応するのかの判断が困難になる場合がある。図15に
は示さないがビューファインダの光学系52のマスクを
かけない視野は、一般的な距離では好適には視野162
を含む。
【0035】図16は、撮像素子68が、複数の受光素
子166が集まって撮像素子用の撮像面を規定する受光
素子アレイを含む様子を概略的に示す。遠距離では、視
野164に対応してフィルム撮像面48上にフォーカス
される場面は、アレイの点線で囲んだ部分170にも作
像される。図1のレンズ配置において距離が近づくにつ
れ、フィルム撮像面上にフォーカスされる場面は、パラ
ラックスのためにアレイ中で上および横方向に移動し、
最終的には点線で囲む位置168に達する。ただし、光
学系30と光学系58との間に本質的に垂直パララック
スだけが存在する場合は、当然、視野162を完全に横
切って視野164と部分168とが水平方向に延ばさ
れ、できるだけ多くの受光素子166を使用する。レン
ズ、フィルム撮像面、撮像素子、および光学系の所与の
幾何学的配置では、視野162中の部分168の位置は
米国特許第4,978,983号に記載があるように、
幾何学上の精度で計算可能である。従って、撮像素子6
8からの多数の出力信号のうち、部分168に対応する
少数部分が求められる。このため、コントローラ40
は、フィルム撮像面48の視野に対応する出力信号を決
定・選択し、その後、表示器28を起動して部分168
に対応する画像を表示する。
子166が集まって撮像素子用の撮像面を規定する受光
素子アレイを含む様子を概略的に示す。遠距離では、視
野164に対応してフィルム撮像面48上にフォーカス
される場面は、アレイの点線で囲んだ部分170にも作
像される。図1のレンズ配置において距離が近づくにつ
れ、フィルム撮像面上にフォーカスされる場面は、パラ
ラックスのためにアレイ中で上および横方向に移動し、
最終的には点線で囲む位置168に達する。ただし、光
学系30と光学系58との間に本質的に垂直パララック
スだけが存在する場合は、当然、視野162を完全に横
切って視野164と部分168とが水平方向に延ばさ
れ、できるだけ多くの受光素子166を使用する。レン
ズ、フィルム撮像面、撮像素子、および光学系の所与の
幾何学的配置では、視野162中の部分168の位置は
米国特許第4,978,983号に記載があるように、
幾何学上の精度で計算可能である。従って、撮像素子6
8からの多数の出力信号のうち、部分168に対応する
少数部分が求められる。このため、コントローラ40
は、フィルム撮像面48の視野に対応する出力信号を決
定・選択し、その後、表示器28を起動して部分168
に対応する画像を表示する。
【0036】[本発明の他の特徴]本発明は、特許請求
の範囲の請求項1および2に記載の特徴に加えて、さら
に以下の特徴を含む。
の範囲の請求項1および2に記載の特徴に加えて、さら
に以下の特徴を含む。
【0037】a.請求項1に記載のハイブリッドカメラ
において、第3の視野は、選択されない光学系の視野の
75〜95%を含む。
において、第3の視野は、選択されない光学系の視野の
75〜95%を含む。
【0038】b.請求項1に記載のハイブリッドカメラ
において、第3の視野は、選択されない光学系の視野の
80〜90%を含む。
において、第3の視野は、選択されない光学系の視野の
80〜90%を含む。
【0039】c.請求項1に記載のハイブリッドカメラ
において、選択される光学系の視野は、選択されない光
学系の視野の90〜110%を含む。
において、選択される光学系の視野は、選択されない光
学系の視野の90〜110%を含む。
【0040】d.請求項1に記載のハイブリッドカメラ
において、第1の光学系、第2の光学系およびビューフ
ァインダは、ユーザが選択した異なる倍率にズームでき
る可動レンズユニットをそれぞれ含み、コントローラは
信号およびユーザが選択した倍率に応じて選択するマス
クを決定する。
において、第1の光学系、第2の光学系およびビューフ
ァインダは、ユーザが選択した異なる倍率にズームでき
る可動レンズユニットをそれぞれ含み、コントローラは
信号およびユーザが選択した倍率に応じて選択するマス
クを決定する。
【0041】e.請求項1に記載のハイブリッドカメラ
において、第1の光学系と第2の光学系とは、光軸が同
じ垂直面にある状態で垂直方向に離れて位置する。
において、第1の光学系と第2の光学系とは、光軸が同
じ垂直面にある状態で垂直方向に離れて位置する。
【0042】f.請求項1に記載のハイブリッドカメラ
において、第1の光学系と第2の光学系とは、光軸が同
じ水平面にある状態で水平方向に離れて位置する。
において、第1の光学系と第2の光学系とは、光軸が同
じ水平面にある状態で水平方向に離れて位置する。
【0043】g.請求項1に記載のハイブリッドカメラ
において、第1の光学系と第2の光学系と第3の光学系
とは、光軸が同じ垂直面にある状態で垂直方向に離れて
位置する。
において、第1の光学系と第2の光学系と第3の光学系
とは、光軸が同じ垂直面にある状態で垂直方向に離れて
位置する。
【0044】h.請求項1に記載のハイブリッドカメラ
において、第1の光学系と第2の光学系と第3の光学系
とは、光軸が同じ水平面にある状態で水平方向に離れて
位置する。
において、第1の光学系と第2の光学系と第3の光学系
とは、光軸が同じ水平面にある状態で水平方向に離れて
位置する。
【0045】i.請求項1に記載のハイブリッドカメラ
において、選択される光学系は第2の光学系であり、ハ
イブリッドカメラは、カメラ本体に支持された、撮像素
子による画像取得用の電子表示器をさらに含む。
において、選択される光学系は第2の光学系であり、ハ
イブリッドカメラは、カメラ本体に支持された、撮像素
子による画像取得用の電子表示器をさらに含む。
【0046】j.請求項1に記載のハイブリッドカメラ
であって、画像取得モードを選択し、他の信号を発生す
る装置をさらに含み、コントローラはこの他の信号にも
応答して選択されたマスクを駆動する。
であって、画像取得モードを選択し、他の信号を発生す
る装置をさらに含み、コントローラはこの他の信号にも
応答して選択されたマスクを駆動する。
【0047】
【発明の効果】本発明は、ビューファインダ用と画像取
得用との平行な光学系を含むカメラに様々な利点を提供
する。ビューファインダはビューファインダと電子画像
取得用の光学系との間のパララックスを最小限に抑える
ように構成されるため、パララックスの補正は本質的に
はビューファインダとフィルム画像取得用の光学系との
間でのみ必要となる。またこの配置により、ビューファ
インダに必要な視野を狭くできる。本発明では、より単
純で簡易化したマスク群をビューファインダ中で使用で
きる。ユーザには、被写体までの様々な距離において、
パララックス補正だけでなくユーザが選択する印画フォ
ーマットを示すためにもマスクがかけられるビューファ
インダ中の視野が提供される。これによりユーザはより
確実かつ正確に露光を行うことができる。
得用との平行な光学系を含むカメラに様々な利点を提供
する。ビューファインダはビューファインダと電子画像
取得用の光学系との間のパララックスを最小限に抑える
ように構成されるため、パララックスの補正は本質的に
はビューファインダとフィルム画像取得用の光学系との
間でのみ必要となる。またこの配置により、ビューファ
インダに必要な視野を狭くできる。本発明では、より単
純で簡易化したマスク群をビューファインダ中で使用で
きる。ユーザには、被写体までの様々な距離において、
パララックス補正だけでなくユーザが選択する印画フォ
ーマットを示すためにもマスクがかけられるビューファ
インダ中の視野が提供される。これによりユーザはより
確実かつ正確に露光を行うことができる。
【図1】 本発明を実現するハイブリッドカメラの概略
前面立面図である。
前面立面図である。
【図2】 図1のカメラの概略後面立面図である。
【図3】 カメラの撮影レンズおよびビューファインダ
レンズの各種配置を示す図である。
レンズの各種配置を示す図である。
【図4】 図1のカメラの内部要素を示す概略図であ
り、ビューファインダ、フィルム用光学系、および電子
撮像素子用光学系のそれぞれの光軸を示す図である。
り、ビューファインダ、フィルム用光学系、および電子
撮像素子用光学系のそれぞれの光軸を示す図である。
【図5】 図1に示すビューファインダと光学系との配
置について、2つの距離でのパララックスの補正および
印画フォーマットの表示用のマスキングに使用可能な、
電子駆動可能なマスクのアレイを含む液晶表示器の立面
図である。
置について、2つの距離でのパララックスの補正および
印画フォーマットの表示用のマスキングに使用可能な、
電子駆動可能なマスクのアレイを含む液晶表示器の立面
図である。
【図6】 ディジタル画像だけを取得する場合の近距離
および遠距離でのパララックス補正のために、図5の装
置のマスクがどのように駆動されるかを示す図である。
および遠距離でのパララックス補正のために、図5の装
置のマスクがどのように駆動されるかを示す図である。
【図7】 ハイブリッドまたはフィルムカメラについ
て、近距離および遠距離でのパララックスの補正、およ
び高品位テレビジョン(H)印画フォーマットを示すた
めに、図5の装置のマスクがどのように駆動されるかを
示す図である。
て、近距離および遠距離でのパララックスの補正、およ
び高品位テレビジョン(H)印画フォーマットを示すた
めに、図5の装置のマスクがどのように駆動されるかを
示す図である。
【図8】 ハイブリッドまたはフィルムカメラについ
て、近距離および遠距離でのパララックスの補正、およ
びパノラマ(P)印画フォーマットを示すために、図5
の装置のマスクがどのように駆動されるかを示す図であ
る。
て、近距離および遠距離でのパララックスの補正、およ
びパノラマ(P)印画フォーマットを示すために、図5
の装置のマスクがどのように駆動されるかを示す図であ
る。
【図9】 ハイブリッドまたはフィルムカメラについ
て、近距離および遠距離でのパララックスの補正、およ
び従来の35mm(C)印画フォーマットを示すため
に、図5の装置のマスクがどのように駆動されるかを示
す図である。
て、近距離および遠距離でのパララックスの補正、およ
び従来の35mm(C)印画フォーマットを示すため
に、図5の装置のマスクがどのように駆動されるかを示
す図である。
【図10】 本質的に垂直パララックスの補正だけが必
要なビューファインダと光学系との他の配置について、
3つの距離でのパララックスの補正および印画フォーマ
ットの表示用のマスキングに使用可能な、電子駆動可能
なマスクのアレイを含む液晶表示器の立面図である。
要なビューファインダと光学系との他の配置について、
3つの距離でのパララックスの補正および印画フォーマ
ットの表示用のマスキングに使用可能な、電子駆動可能
なマスクのアレイを含む液晶表示器の立面図である。
【図11】 ディジタル画像だけを取得する場合に、図
10の装置のマスクがどの距離においても駆動されない
様子を示す図である。
10の装置のマスクがどの距離においても駆動されない
様子を示す図である。
【図12】 ハイブリッドまたはフィルムカメラについ
て、遠距離、中距離および近距離でのパララックスの補
正、およびH印画フォーマットを示すために、図10の
装置のマスクがどのように駆動されるかを示す図であ
る。
て、遠距離、中距離および近距離でのパララックスの補
正、およびH印画フォーマットを示すために、図10の
装置のマスクがどのように駆動されるかを示す図であ
る。
【図13】 ハイブリッドまたはフィルムカメラについ
て、遠距離、中距離および近距離でのパララックスの補
正、およびP印画フォーマットを示すために、図10の
装置のマスクがどのように駆動されるかを示す図であ
る。
て、遠距離、中距離および近距離でのパララックスの補
正、およびP印画フォーマットを示すために、図10の
装置のマスクがどのように駆動されるかを示す図であ
る。
【図14】 ハイブリッドまたはフィルムカメラについ
て、遠距離、中距離および近距離でのパララックスの補
正、およびC印画フォーマットを示すために、図10の
装置のマスクがどのように駆動されるかを示す図であ
る。
て、遠距離、中距離および近距離でのパララックスの補
正、およびC印画フォーマットを示すために、図10の
装置のマスクがどのように駆動されるかを示す図であ
る。
【図15】 ある距離において撮像素子の光学系の視野
とフィルムの光学系の視野とがどのように重なるかを概
略的に示す図である。
とフィルムの光学系の視野とがどのように重なるかを概
略的に示す図である。
【図16】 本発明において有用な種類の電子撮像素子
の概略平面図であり、あらゆる距離において撮像素子の
視野がどのようにフィルムの視野を含むかを示す図であ
る。
の概略平面図であり、あらゆる距離において撮像素子の
視野がどのようにフィルムの視野を含むかを示す図であ
る。
10 カメラ、12 ハウジング、14 フィルム撮影
用対物レンズ、14’フィルム撮影用対物レンズの光
軸、16 ディジタル撮影用対物レンズ、16’ ディ
ジタル撮影用対物レンズの光軸、18 ビューファイン
ダ用対物レンズ、18’ ビューファインダ用対物レン
ズの光軸、20 距離決定用発光器/受光器、22 画
像取得ボタン、24 フラッシュユニット、26 ビュ
ーファインダの後レンズ、28 LCD画像表示パネ
ル、a フィルム用とビューファインダ用の対物レンズ
間の水平変位量、b フィルム用とディジタル用の対物
レンズ間の水平変位量、c ディジタル用とビューファ
インダ用の対物レンズ間の水平変位量、d ディジタル
用とビューファインダ用の対物レンズ間の垂直変位量、
e フィルム用とビューファインダ用の対物レンズ間の
垂直変位量、f フィルム用とディジタル用の対物レン
ズの垂直変位量、30 フィルム撮影用対物レンズのズ
ーム光学系、32、54、60 可動レンズユニット、
34、62 後レンズユニット、36、64 ズーム機
構、38、66 モータ、40 マイクロコントロー
ラ、42 フィルムカートリッジ、44 フィルム、4
6 巻き取りスプール、48 フィルム撮像面、50
磁気読み出し/書き込みヘッド、52 ズームビューフ
ァインダ光学系、56 LCDマスクアレイ、56’
他のマスクアレイ、57 LCDマスクアレイとマイク
ロコントローラとの間の制御コネクタ、58 ディジタ
ル撮影用対物レンズのズーム光学系、68 電子撮像素
子、70 画像取得ボタンを含むユーザインタフェー
ス、71 ズーム制御ボタン、72 画像取得モード選
択ボタン、73 印画フォーマット選択ボタン、74
ルックアップテーブル、76−112 LCDマスクア
レイのマスクセグメント、114 LCDマスクアレイ
のマスクされない中心セグメント、116−150 他
のマスクアレイのマスクセグメント、152 他のマス
クアレイのマスクされない中心セグメント、160 撮
影場面中の被写体、162 ディジタル撮影用対物レン
ズのズーム光学系の視野、164 フィルム撮影用対物
レンズのズーム光学系の視野、166 受光素子のエリ
アアレイ、168 近距離でフィルム撮影用対物レンズ
のズーム光学系から見た電子撮像素子上の視野、170
遠距離でフィルム撮影用対物レンズのズーム光学系か
ら見た電子撮像素子上の視野。
用対物レンズ、14’フィルム撮影用対物レンズの光
軸、16 ディジタル撮影用対物レンズ、16’ ディ
ジタル撮影用対物レンズの光軸、18 ビューファイン
ダ用対物レンズ、18’ ビューファインダ用対物レン
ズの光軸、20 距離決定用発光器/受光器、22 画
像取得ボタン、24 フラッシュユニット、26 ビュ
ーファインダの後レンズ、28 LCD画像表示パネ
ル、a フィルム用とビューファインダ用の対物レンズ
間の水平変位量、b フィルム用とディジタル用の対物
レンズ間の水平変位量、c ディジタル用とビューファ
インダ用の対物レンズ間の水平変位量、d ディジタル
用とビューファインダ用の対物レンズ間の垂直変位量、
e フィルム用とビューファインダ用の対物レンズ間の
垂直変位量、f フィルム用とディジタル用の対物レン
ズの垂直変位量、30 フィルム撮影用対物レンズのズ
ーム光学系、32、54、60 可動レンズユニット、
34、62 後レンズユニット、36、64 ズーム機
構、38、66 モータ、40 マイクロコントロー
ラ、42 フィルムカートリッジ、44 フィルム、4
6 巻き取りスプール、48 フィルム撮像面、50
磁気読み出し/書き込みヘッド、52 ズームビューフ
ァインダ光学系、56 LCDマスクアレイ、56’
他のマスクアレイ、57 LCDマスクアレイとマイク
ロコントローラとの間の制御コネクタ、58 ディジタ
ル撮影用対物レンズのズーム光学系、68 電子撮像素
子、70 画像取得ボタンを含むユーザインタフェー
ス、71 ズーム制御ボタン、72 画像取得モード選
択ボタン、73 印画フォーマット選択ボタン、74
ルックアップテーブル、76−112 LCDマスクア
レイのマスクセグメント、114 LCDマスクアレイ
のマスクされない中心セグメント、116−150 他
のマスクアレイのマスクセグメント、152 他のマス
クアレイのマスクされない中心セグメント、160 撮
影場面中の被写体、162 ディジタル撮影用対物レン
ズのズーム光学系の視野、164 フィルム撮影用対物
レンズのズーム光学系の視野、166 受光素子のエリ
アアレイ、168 近距離でフィルム撮影用対物レンズ
のズーム光学系から見た電子撮像素子上の視野、170
遠距離でフィルム撮影用対物レンズのズーム光学系か
ら見た電子撮像素子上の視野。
Claims (2)
- 【請求項1】 ハイブリッドカメラであって、 カメラハウジングと、 前記カメラハウジング内に支持される電子撮像素子と、 光を前記電子撮像素子へフォーカスする、第1の光軸と
第1の視野を有する第1の光学系と、 前記カメラハウジング内に設けられる、写真フィルム用
のフィルム撮像面と、光を前記フィルム撮像面にフォー
カスする、前記第1の光軸から離れて位置する第2の光
軸と第2の視野を有する第2の光学系と、 前記カメラハウジングに支持され、第3の光軸と第3の
視野とを有し、前記第3の視野が、被写体までの一般的
距離において前記第1の光学系および前記第2の光学系
のうち選択される一方の光学系に対して前記選択される
光学系の視野の最低75%を含むように配置されるビュ
ーファインダと、を含み、 前記選択される光学系の視野は、被写体までの一般的距
離において前記第1の光学系および前記第2の光学系の
うちの選択されない光学系の視野の最低75%を含むよ
うに前記選択されない光学系の視野よりも広く設定さ
れ、 さらに、 前記ビューファインダ内で前記第3の光軸を横切るよう
に位置決めされ、前記ビューファインダと前記選択され
ない光学系との間のパララックスを補正し、かつ写真フ
ィルムに取得する画像の印画フォーマットを示すように
駆動されるべく構成および配置される電子駆動可能なマ
スクのアレイと、 前記カメラから、前記電子撮像素子および前記撮像面上
にフォーカスする光を反射する前記被写体までの距離を
測定し、前記距離に応じた信号を発生する手段と、 前記信号に応答して、前記マスクのうち選択されたマス
クを駆動して、パララックスの補正、または前記撮像面
に取得した画像から作製する写真プリント用の印画フォ
ーマットの表示、またはその両方を行うコントローラ
と、 を含むことを特徴とするハイブリッドカメラ。 - 【請求項2】 請求項1に記載のハイブリッドカメラに
おいて、 前記選択される光学系は前記第1の光学系であり、 前記第2の視野は前記第1の視野に含まれ、 前記電子撮像素子は前記第1の視野に対応する複数の出
力信号を発生する受光素子からなるエリアアレイを含
み、 さらに、 前記カメラ本体に支持される、前記電子撮像素子によっ
て取得した画像用の電子表示器を含み、 前記コントローラは、前記複数の出力信号を受信し、前
記出力信号から前記第2の視野に対応する信号を選択
し、かつ前記電子表示器を駆動して前記第2の視野から
の画像を表示することを特徴とするハイブリッドカメ
ラ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/803,487 US5787313A (en) | 1997-02-20 | 1997-02-20 | Hybrid camera including viewfinder with masks for parallax correction and image format indication |
| US08/803,487 | 1997-02-20 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10239765A true JPH10239765A (ja) | 1998-09-11 |
Family
ID=25186650
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10035218A Pending JPH10239765A (ja) | 1997-02-20 | 1998-02-17 | ハイブリッドカメラ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5787313A (ja) |
| JP (1) | JPH10239765A (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11127323A (ja) * | 1997-10-21 | 1999-05-11 | Canon Inc | 画像メモリ装置およびデジタルカメラおよび画像処理システムおよび画像処理システムのデータ処理方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体 |
| US6424806B1 (en) * | 1998-12-03 | 2002-07-23 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Camera having interlock preventing simultaneous use of electronic zoom and panoramic format |
| JP2002094862A (ja) * | 2000-09-12 | 2002-03-29 | Chinon Ind Inc | 撮像装置 |
| JP3982533B2 (ja) * | 2004-11-04 | 2007-09-26 | ソニー株式会社 | 撮像装置および撮影補助マーク利用制御方法 |
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