JPH10240133A - 感熱接着性ラベル - Google Patents
感熱接着性ラベルInfo
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- JPH10240133A JPH10240133A JP8718497A JP8718497A JPH10240133A JP H10240133 A JPH10240133 A JP H10240133A JP 8718497 A JP8718497 A JP 8718497A JP 8718497 A JP8718497 A JP 8718497A JP H10240133 A JPH10240133 A JP H10240133A
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- Japan
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- sensitive adhesive
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Landscapes
- Adhesive Tapes (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】加熱して貼付するときの取り扱いが容易で、且
つ物品に強固に接着できる感熱接着性ラベルを提供す
る。 【解決手段】ラベル基材1の裏面側に感熱接着剤層を積
層した感熱接着性ラベルにおいて、前記感熱接着剤層
が、ラベル基材1の略全面を覆って溶融押出しコーティ
ングにより形成された感熱接着性樹脂層2と該感熱接着
性樹脂層2の表面にラベルの外周縁域を除いて部分的に
設けられたディレードタック型接着剤層3より形成され
ていることを特徴とする感熱接着性ラベル。
つ物品に強固に接着できる感熱接着性ラベルを提供す
る。 【解決手段】ラベル基材1の裏面側に感熱接着剤層を積
層した感熱接着性ラベルにおいて、前記感熱接着剤層
が、ラベル基材1の略全面を覆って溶融押出しコーティ
ングにより形成された感熱接着性樹脂層2と該感熱接着
性樹脂層2の表面にラベルの外周縁域を除いて部分的に
設けられたディレードタック型接着剤層3より形成され
ていることを特徴とする感熱接着性ラベル。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、飲料や食品等の容
器、家庭用品、電気製品等、様々な構造物に貼付される
感熱接着性ラベルに関する。
器、家庭用品、電気製品等、様々な構造物に貼付される
感熱接着性ラベルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、感熱接着性ラベルとして、加熱に
より活性化し、その後数時間乃至数日間粘着性が持続す
るディレードタック型接着剤を裏面に塗布したものが有
る。このディレードタック型接着剤は、加熱後粘着性が
持続している間に物品に貼付すればよいため、貼り付け
作業上好ましく、使用量が増加している。しかし、ディ
レードタック型接着剤は、特定の固体可塑剤を使用する
ものであることなどにより種類が少なく、特定の用途に
しか使用できず、十分な接着力を得ることが出来ないこ
とも多かった。さらに、水性エマルジョン液を塗布し乾
燥させて形成するため、厚く塗ることが困難であった。
より活性化し、その後数時間乃至数日間粘着性が持続す
るディレードタック型接着剤を裏面に塗布したものが有
る。このディレードタック型接着剤は、加熱後粘着性が
持続している間に物品に貼付すればよいため、貼り付け
作業上好ましく、使用量が増加している。しかし、ディ
レードタック型接着剤は、特定の固体可塑剤を使用する
ものであることなどにより種類が少なく、特定の用途に
しか使用できず、十分な接着力を得ることが出来ないこ
とも多かった。さらに、水性エマルジョン液を塗布し乾
燥させて形成するため、厚く塗ることが困難であった。
【0003】また、感熱接着剤としてホットメルト等の
熱溶融性接着剤を裏面にコーティングしたラベルもある
が、熱溶融性接着剤は、加熱して溶融、軟化していると
きは粘着性を生じているが、熱源が除かれるとすぐに冷
却固化するため、加熱してすぐに貼付する必要があり、
取り扱いが不便であった。
熱溶融性接着剤を裏面にコーティングしたラベルもある
が、熱溶融性接着剤は、加熱して溶融、軟化していると
きは粘着性を生じているが、熱源が除かれるとすぐに冷
却固化するため、加熱してすぐに貼付する必要があり、
取り扱いが不便であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記従来技
術の問題点を解決した、新規な感熱接着性ラベルを提供
することを課題とする。
術の問題点を解決した、新規な感熱接着性ラベルを提供
することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明が前記課題を解決
するための手段としては、ラベル基材の裏面側に感熱接
着剤層を積層した感熱接着性ラベルにおいて、前記感熱
接着剤層が、ラベル基材の略全面を覆って設けられた感
熱接着性樹脂層と該感熱接着性樹脂層の表面に部分的に
設けられたディレードタック型接着剤層より形成されて
いることを特徴とする感熱接着性ラベルである。このよ
うな感熱接着性ラベルは、加熱後ディレードタック型接
着剤層の粘着性が持続している間に貼付作業を行うこと
が出来るため、簡易な装置により、しかも物品に正確な
位置、向きに貼り付けることができる。また、貼付後、
ラベルを加熱し押圧等することにより、感熱接着性樹脂
層によって強固に接着することができる。
するための手段としては、ラベル基材の裏面側に感熱接
着剤層を積層した感熱接着性ラベルにおいて、前記感熱
接着剤層が、ラベル基材の略全面を覆って設けられた感
熱接着性樹脂層と該感熱接着性樹脂層の表面に部分的に
設けられたディレードタック型接着剤層より形成されて
いることを特徴とする感熱接着性ラベルである。このよ
うな感熱接着性ラベルは、加熱後ディレードタック型接
着剤層の粘着性が持続している間に貼付作業を行うこと
が出来るため、簡易な装置により、しかも物品に正確な
位置、向きに貼り付けることができる。また、貼付後、
ラベルを加熱し押圧等することにより、感熱接着性樹脂
層によって強固に接着することができる。
【0006】また、前記手段の感熱接着性樹脂層を溶融
押出しコーティングにより形成し、且つディレードタッ
ク型接着剤層をラベルの外周縁域を除いた部分に形成す
ることにより、感熱接着性樹脂層を十分な厚さに塗布で
きるとともに、ラベル周縁で強固に接着されるようにな
る。
押出しコーティングにより形成し、且つディレードタッ
ク型接着剤層をラベルの外周縁域を除いた部分に形成す
ることにより、感熱接着性樹脂層を十分な厚さに塗布で
きるとともに、ラベル周縁で強固に接着されるようにな
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は、本発明の感熱接着
性ラベルの断面を表わしている。1は合成樹脂製フィル
ム等より形成されるラベル基材、2は感熱接着性樹脂
層、3はディレードタック型接着剤層、4は文字、デザ
イン等の印刷層である。
て図面を参照して説明する。図1は、本発明の感熱接着
性ラベルの断面を表わしている。1は合成樹脂製フィル
ム等より形成されるラベル基材、2は感熱接着性樹脂
層、3はディレードタック型接着剤層、4は文字、デザ
イン等の印刷層である。
【0008】ラベル基材1は、ポリエチレンテレフタレ
ート等のポリエステル、ポリプロピレン、ポリエチレ
ン、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン等の単層または複層
の合成樹脂製フィルムや合成紙、紙等より厚さ10乃至
100μm程度に形成されるもので、特に耐熱性に優れ
た二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムや延伸
ポリエステル製合成紙が好ましく使用できる。
ート等のポリエステル、ポリプロピレン、ポリエチレ
ン、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン等の単層または複層
の合成樹脂製フィルムや合成紙、紙等より厚さ10乃至
100μm程度に形成されるもので、特に耐熱性に優れ
た二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムや延伸
ポリエステル製合成紙が好ましく使用できる。
【0009】感熱接着性樹脂層2は、エチレン酢酸ビニ
ル共重合体、エチレンアクリル酸共重合体、エチレンメ
タクリル酸共重合体、エチレンアクリル酸エステル共重
合体、低密度ポリエチレン、アイオノマー等の樹脂を主
成分とし粘着付与剤や可塑剤、安定剤、滑剤等の添加剤
を適宜混合した樹脂層で、加熱軟化または溶融すること
によって接着性を生じ、冷却するとともに固化するもの
である。該樹脂層2は溶融押出しコーティングにより厚
さ5乃至30μm程度に塗布して得られるものである。
ル共重合体、エチレンアクリル酸共重合体、エチレンメ
タクリル酸共重合体、エチレンアクリル酸エステル共重
合体、低密度ポリエチレン、アイオノマー等の樹脂を主
成分とし粘着付与剤や可塑剤、安定剤、滑剤等の添加剤
を適宜混合した樹脂層で、加熱軟化または溶融すること
によって接着性を生じ、冷却するとともに固化するもの
である。該樹脂層2は溶融押出しコーティングにより厚
さ5乃至30μm程度に塗布して得られるものである。
【0010】ディレードタック型接着剤3はエチレン系
やアクリル系樹脂に結晶性の固体可塑剤と粘着付与剤を
加えて形成されるもので加熱することにより固体可塑剤
が溶融して粘着性が生じ、該接着性が数時間乃至数日間
持続するものである。ディレードタック型接着剤はエマ
ルジョンの状態でグラビア印刷等の手法により部分的に
また散点状に塗布される。印刷層4はグラビア印刷等の
公知の印刷法により形成されるものである。
やアクリル系樹脂に結晶性の固体可塑剤と粘着付与剤を
加えて形成されるもので加熱することにより固体可塑剤
が溶融して粘着性が生じ、該接着性が数時間乃至数日間
持続するものである。ディレードタック型接着剤はエマ
ルジョンの状態でグラビア印刷等の手法により部分的に
また散点状に塗布される。印刷層4はグラビア印刷等の
公知の印刷法により形成されるものである。
【0011】次に本発明のラベルの使用例を説明する。
本発明のラベルを容器等の物品に貼付する場合は、先ず
ラベルを加熱しディレードタック型接着剤層3を活性化
させる。そしてディレードタック型接着剤層3に粘着性
が生じている間に物品に正確に位置合わせし貼付する。
この作業はディレードタックの粘着性が数時間以上続く
ものであるため十分な時間をかけて行うことが出来る。
また、このとき貼着ミス等があってもラベルは物品に対
しディレードタック型接着剤層3の粘着性により接着さ
れているだけである為、容易に張り替えが出来る。
本発明のラベルを容器等の物品に貼付する場合は、先ず
ラベルを加熱しディレードタック型接着剤層3を活性化
させる。そしてディレードタック型接着剤層3に粘着性
が生じている間に物品に正確に位置合わせし貼付する。
この作業はディレードタックの粘着性が数時間以上続く
ものであるため十分な時間をかけて行うことが出来る。
また、このとき貼着ミス等があってもラベルは物品に対
しディレードタック型接着剤層3の粘着性により接着さ
れているだけである為、容易に張り替えが出来る。
【0012】次に物品に貼付されたラベルを熱板等によ
り押圧するが、このときラベルと共に感熱接着性樹脂層
2を再加熱して活性化させた状態で物品に密着されるた
め、感熱接着性樹脂層2の接着力により十分強固な接着
が得られる。また、このときラベルを熱板等により加熱
するかわりに、物品全体を加熱しながらラベルを押圧し
てもよい。
り押圧するが、このときラベルと共に感熱接着性樹脂層
2を再加熱して活性化させた状態で物品に密着されるた
め、感熱接着性樹脂層2の接着力により十分強固な接着
が得られる。また、このときラベルを熱板等により加熱
するかわりに、物品全体を加熱しながらラベルを押圧し
てもよい。
【0013】さらに、周縁部にはディレードタック型接
着剤層3が形成されていない為ラベル周縁部が強固に接
着されラベルのめくれ等が生じにくくなる。
着剤層3が形成されていない為ラベル周縁部が強固に接
着されラベルのめくれ等が生じにくくなる。
【0014】本発明は、上記実施形態により形成するこ
とが出来るが、これに限定されるものではない。例え
ば、印刷層4は表面側に設けられてもよく、各層の間に
は層間の接着力を向上させるためのアンカーコート層等
を設けてもよい。また、ディレードタック型接着剤層は
散点状に限らず線状に形成してもよく、また一個所のみ
形成してもよい。さらに、感熱接着性樹脂層2を高温で
溶融する感熱接着性樹脂により形成することにより耐熱
接着性を有するラベル形成することもできる。
とが出来るが、これに限定されるものではない。例え
ば、印刷層4は表面側に設けられてもよく、各層の間に
は層間の接着力を向上させるためのアンカーコート層等
を設けてもよい。また、ディレードタック型接着剤層は
散点状に限らず線状に形成してもよく、また一個所のみ
形成してもよい。さらに、感熱接着性樹脂層2を高温で
溶融する感熱接着性樹脂により形成することにより耐熱
接着性を有するラベル形成することもできる。
【0015】
【発明の効果】本発明は上述のように加熱してから物品
に貼付するための時間が十分ある為、物品に正確に貼付
出来る。また、感熱接着性樹脂層2により正確に貼付し
た状態で強固に接着することが出来る。
に貼付するための時間が十分ある為、物品に正確に貼付
出来る。また、感熱接着性樹脂層2により正確に貼付し
た状態で強固に接着することが出来る。
【0016】さらに、感熱接着性樹脂層2を溶融押出コ
ーティングにより形成した場合は、該樹脂層を十分な厚
さに塗布できる。また、ディレードタック型接着剤層を
ラベルの外周縁域を除いて形成した場合は、ラベル周縁
の接着力が強固できる。
ーティングにより形成した場合は、該樹脂層を十分な厚
さに塗布できる。また、ディレードタック型接着剤層を
ラベルの外周縁域を除いて形成した場合は、ラベル周縁
の接着力が強固できる。
【図1】本発明ラベルの断面図
【図2】本発明ラベルを裏面より見た平面図
1:ラベル基材、2:熱接着性樹脂層、3:ディレード
タック型接着剤層
タック型接着剤層
Claims (2)
- 【請求項1】ラベル基材(1)の裏面側に感熱接着剤層
を積層した感熱接着性ラベルにおいて、前記感熱接着剤
層が、ラベル基材(1)の略全面を覆って設けられた感
熱接着性樹脂層(2)と該感熱接着性樹脂層(2)の表
面に部分的に設けられたディレードタック型接着剤層
(3)より形成されていることを特徴とする感熱接着性
ラベル。 - 【請求項2】前記感熱接着性樹脂層(2)が溶融押出し
コーティングにより形成され、且つ前記ディレードタッ
ク型接着剤層(3)が、ラベルの外周縁域を除いた部分
に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の感
熱接着性ラベル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8718497A JPH10240133A (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | 感熱接着性ラベル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8718497A JPH10240133A (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | 感熱接着性ラベル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10240133A true JPH10240133A (ja) | 1998-09-11 |
Family
ID=13907910
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8718497A Pending JPH10240133A (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | 感熱接着性ラベル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10240133A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016071313A (ja) * | 2014-09-30 | 2016-05-09 | ダイニック株式会社 | 表示ラベル |
-
1997
- 1997-02-28 JP JP8718497A patent/JPH10240133A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016071313A (ja) * | 2014-09-30 | 2016-05-09 | ダイニック株式会社 | 表示ラベル |
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