JPH0353895Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0353895Y2 JPH0353895Y2 JP12704387U JP12704387U JPH0353895Y2 JP H0353895 Y2 JPH0353895 Y2 JP H0353895Y2 JP 12704387 U JP12704387 U JP 12704387U JP 12704387 U JP12704387 U JP 12704387U JP H0353895 Y2 JPH0353895 Y2 JP H0353895Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- adhesive
- layer
- release
- release paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Adhesive Tapes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は上葉紙の裏面に粘着層を形成し、該粘
着層表面を剥離紙で保護した粘着紙の改良に関す
るものであり、さらに詳細には、各種のラベラー
によりラベルを発行するにあたり、その発行後も
粘着面に剥離紙を保持したままのラベルを提供す
ることができる粘着紙に関するものである。
着層表面を剥離紙で保護した粘着紙の改良に関す
るものであり、さらに詳細には、各種のラベラー
によりラベルを発行するにあたり、その発行後も
粘着面に剥離紙を保持したままのラベルを提供す
ることができる粘着紙に関するものである。
(従来の技術)
POSシステムの普及に伴つて、スーパーでの
値札ラベルや、工場での工程管理ラベルに粘着紙
がかなり使われはじめている。特に、充電池を内
蔵したハンデイタイプの感熱記録型ラベラーは、
何処へでも持ち運べる手軽さのために、スーパー
での値付け作業などに広く使われている。このよ
うな場合を含め、各種のラベラーには、上葉紙の
裏面に粘着層を介して剥離紙を設けて成る粘着紙
が使用されて来た。このような各種のラベラーに
よりラベルを発行する場合、前記の如き粘着紙に
おいて、発行のさい剥離紙を引き剥がし、裏面に
粘着面の露出した状態のラベルを発行して直ちに
必要個所にラベルを貼付させるようにし、他方、
引き剥がされた剥離紙は、ラベラー内での粘着紙
の送り作用をするようラベラーに戻されている。
このため従来の粘着紙を使用する限り、剥離紙を
保持したままラベルを発行することは、ラベラー
の機構上不可能であつた。
値札ラベルや、工場での工程管理ラベルに粘着紙
がかなり使われはじめている。特に、充電池を内
蔵したハンデイタイプの感熱記録型ラベラーは、
何処へでも持ち運べる手軽さのために、スーパー
での値付け作業などに広く使われている。このよ
うな場合を含め、各種のラベラーには、上葉紙の
裏面に粘着層を介して剥離紙を設けて成る粘着紙
が使用されて来た。このような各種のラベラーに
よりラベルを発行する場合、前記の如き粘着紙に
おいて、発行のさい剥離紙を引き剥がし、裏面に
粘着面の露出した状態のラベルを発行して直ちに
必要個所にラベルを貼付させるようにし、他方、
引き剥がされた剥離紙は、ラベラー内での粘着紙
の送り作用をするようラベラーに戻されている。
このため従来の粘着紙を使用する限り、剥離紙を
保持したままラベルを発行することは、ラベラー
の機構上不可能であつた。
(考案が解決しようとする問題点)
剥離紙がついたままラベルを発行できれば、一
台のラベラーで前もつて複数のラベルを発行して
おき、後から品物にはりつけることが出来て便利
である。このためこのような作業を可能とする粘
着紙がに求められていた。
台のラベラーで前もつて複数のラベルを発行して
おき、後から品物にはりつけることが出来て便利
である。このためこのような作業を可能とする粘
着紙がに求められていた。
そのためには、粘着紙の剥離紙の裏側にさらに
粘着剤を塗布して、もう一枚剥離紙を貼り合わせ
て、上葉紙+剥離紙+剥離紙の、三層粘着紙とす
ることが考えられるが、その場合は発行されたラ
ベルの裏側に最初に設けた剥離紙層のさらに裏側
に粘着剤層が設けられることとなるため取り扱い
が不便とならざるを得ない。
粘着剤を塗布して、もう一枚剥離紙を貼り合わせ
て、上葉紙+剥離紙+剥離紙の、三層粘着紙とす
ることが考えられるが、その場合は発行されたラ
ベルの裏側に最初に設けた剥離紙層のさらに裏側
に粘着剤層が設けられることとなるため取り扱い
が不便とならざるを得ない。
粘着剤を使わずにもう一層、紙を積層するため
には接着剤を使ういわゆるドライラミネート、ポ
リエチレン樹脂等を溶融押し出しして貼り合わせ
る押し出しラミネートが考えられるが、ドライラ
ミネートでは後で貼り合わせ部分を剥がすことは
出来ないし、押し出しラミネートでも通常は、貼
り合わせ部分を剥がすことは出来ず、たとえ出来
たとしてもその剥離強度を一定にコントロールす
ることは難しい。
には接着剤を使ういわゆるドライラミネート、ポ
リエチレン樹脂等を溶融押し出しして貼り合わせ
る押し出しラミネートが考えられるが、ドライラ
ミネートでは後で貼り合わせ部分を剥がすことは
出来ないし、押し出しラミネートでも通常は、貼
り合わせ部分を剥がすことは出来ず、たとえ出来
たとしてもその剥離強度を一定にコントロールす
ることは難しい。
(問題点を解決するための手段)
本考案者らは、前記の如き問題点を解決するた
め鋭意研究を重ねた結果、前記の粘着紙の剥離紙
裏面に、一時接着性接着剤層を形成することによ
り、解決が可能であることを見出した。すなわ
ち、本考案は、上葉紙の裏面に粘着層を介して剥
離紙を積層し、さらにその裏面に、一時接着性接
着層を設け、その上にキヤリア層を積層して成る
ことを特徴とする粘着紙に関するものである。本
考案の粘着紙にあつては、かかる構成を採用する
ことにより、ラベルの裏面に剥離紙を付着させた
ままラベルを発行することが容易にできるように
なる。
め鋭意研究を重ねた結果、前記の粘着紙の剥離紙
裏面に、一時接着性接着剤層を形成することによ
り、解決が可能であることを見出した。すなわ
ち、本考案は、上葉紙の裏面に粘着層を介して剥
離紙を積層し、さらにその裏面に、一時接着性接
着層を設け、その上にキヤリア層を積層して成る
ことを特徴とする粘着紙に関するものである。本
考案の粘着紙にあつては、かかる構成を採用する
ことにより、ラベルの裏面に剥離紙を付着させた
ままラベルを発行することが容易にできるように
なる。
本考案において粘着紙の剥離紙裏面に形成する
一時接着性接着層は、とくにエチレン・酢酸ビニ
ル/ワツクス系の接着剤によつて形成するのがと
くに好ましい。
一時接着性接着層は、とくにエチレン・酢酸ビニ
ル/ワツクス系の接着剤によつて形成するのがと
くに好ましい。
ここにいうエチレン・酢酸ビニル/ワツクス系
の接着剤とは、エチレン・酢酸ビニル共重合体エ
マルジヨンとワツクスエマルジヨンからなるもの
である。この接着剤を水に含んだ状態でキヤリア
紙に塗布し、直ちに粘着紙の剥離紙の裏面と貼り
合わせ、30℃〜70℃の温度で緩やかに乾燥するこ
とによつて、一時接着性接着層を形成する。
の接着剤とは、エチレン・酢酸ビニル共重合体エ
マルジヨンとワツクスエマルジヨンからなるもの
である。この接着剤を水に含んだ状態でキヤリア
紙に塗布し、直ちに粘着紙の剥離紙の裏面と貼り
合わせ、30℃〜70℃の温度で緩やかに乾燥するこ
とによつて、一時接着性接着層を形成する。
エチレン・酢酸ビニル共重合体エマルジヨンに
ワツクスエマルジヨンを混ぜるのは、剥離性をコ
ントロールするためである。すなわち、エチレ
ン・酢酸ビニル共重合体エマルジヨンだけではキ
ヤリア紙層は剥離紙の裏面に完全に接着してしま
い、後で剥離することは不可能である。また、ワ
ツクスエマルジヨンだけでは接着性が不足し、キ
ヤリア層をきちんと積層することが出来ない。そ
のために、エチレン・酢酸ビニル共重合体に対し
ワツクスエマルジヨンを40〜90重量%混合するこ
とが必要である。ワツクスエマルジヨンが40%よ
りも少ないと、剥離性が充分でなく、また90%よ
りも多いと積層した場合の接着が充分とはいえな
い。このような接着剤層を介して積層したキヤリ
ア層は、簡単に剥がすことが出来、剥がした後の
粘着紙の剥離紙の裏面は全く粘着性がないので、
取り扱いが極めて容易である。
ワツクスエマルジヨンを混ぜるのは、剥離性をコ
ントロールするためである。すなわち、エチレ
ン・酢酸ビニル共重合体エマルジヨンだけではキ
ヤリア紙層は剥離紙の裏面に完全に接着してしま
い、後で剥離することは不可能である。また、ワ
ツクスエマルジヨンだけでは接着性が不足し、キ
ヤリア層をきちんと積層することが出来ない。そ
のために、エチレン・酢酸ビニル共重合体に対し
ワツクスエマルジヨンを40〜90重量%混合するこ
とが必要である。ワツクスエマルジヨンが40%よ
りも少ないと、剥離性が充分でなく、また90%よ
りも多いと積層した場合の接着が充分とはいえな
い。このような接着剤層を介して積層したキヤリ
ア層は、簡単に剥がすことが出来、剥がした後の
粘着紙の剥離紙の裏面は全く粘着性がないので、
取り扱いが極めて容易である。
しかし、本考案の粘着紙にあつては、一時接着
性、すなわち、ラベラーによるラベル発行までは
キヤリア層を剥離紙裏面に保持し、発行後は全く
粘着性を示さない接着層を形成する接着剤であれ
ば、一時接着性接着層を形成することができる。
性、すなわち、ラベラーによるラベル発行までは
キヤリア層を剥離紙裏面に保持し、発行後は全く
粘着性を示さない接着層を形成する接着剤であれ
ば、一時接着性接着層を形成することができる。
接着剤の塗布は、ロールコーター、バーコータ
ー、グラビアコーターその他の周知の塗工方式が
使用できる。接着剤のと塗工量はドライデ0.5〜
10g/m2の周囲であり、最適塗工量はキヤリア紙
および接着紙の多孔性の程度によつて増減する。
ー、グラビアコーターその他の周知の塗工方式が
使用できる。接着剤のと塗工量はドライデ0.5〜
10g/m2の周囲であり、最適塗工量はキヤリア紙
および接着紙の多孔性の程度によつて増減する。
たとえば、キヤリア紙、剥離紙ともにグラシン
紙の場合、最適塗工量は1〜5g/m2である。ま
た、緩やかに乾燥させるのは、出来上がつた製品
のカールを防ぐためでもあるが、特に粘着紙の上
葉紙が感熱記録紙の場合は、発色を防ぐ意味から
も高温で乾燥することは出来ない。
紙の場合、最適塗工量は1〜5g/m2である。ま
た、緩やかに乾燥させるのは、出来上がつた製品
のカールを防ぐためでもあるが、特に粘着紙の上
葉紙が感熱記録紙の場合は、発色を防ぐ意味から
も高温で乾燥することは出来ない。
一時接着性接着層を介して設けるべきキヤリア
層は上質紙、コート紙、晒クラフト紙、未晒クラ
フト紙、片艶紙、キヤスト紙、グラシン紙、セミ
グラシン紙などを用いて形成することが出来る。
前述のとおりウエツトラミネーシヨンにより一時
接着性接着層を形成するのが望ましいので、ある
程度、多孔性を有するものであることが必要であ
る。このため一般的にはフイルムは使用出来な
い。不織布あるいは多孔性のフイルムは使用可能
である。
層は上質紙、コート紙、晒クラフト紙、未晒クラ
フト紙、片艶紙、キヤスト紙、グラシン紙、セミ
グラシン紙などを用いて形成することが出来る。
前述のとおりウエツトラミネーシヨンにより一時
接着性接着層を形成するのが望ましいので、ある
程度、多孔性を有するものであることが必要であ
る。このため一般的にはフイルムは使用出来な
い。不織布あるいは多孔性のフイルムは使用可能
である。
本考案の粘着紙において、上葉紙、剥離紙接着
剤は、普通に使用される各種のものが使用でき
る。
剤は、普通に使用される各種のものが使用でき
る。
例えば上葉紙としては上質紙、コート紙、キヤ
ストコート紙、合成紙、各種フイルム(ポリエス
テル、アセテート、ポリプロピレンなど)、およ
びこれらをベースとし、その上に感熱発色層や保
護層を塗工した感熱記録紙が使用できる。
ストコート紙、合成紙、各種フイルム(ポリエス
テル、アセテート、ポリプロピレンなど)、およ
びこれらをベースとし、その上に感熱発色層や保
護層を塗工した感熱記録紙が使用できる。
剥離紙としては、上質紙、グラシン紙、コート
紙、キヤストコート紙などが使用出来る。剥離剤
としては、シリコーン樹脂が多く使われ、目止め
剤としてはポリビニルアルコール、ポリエチレン
などが使われる。粘着剤としては、アクリル系、
ゴム系などが多く、溶剤型、エマルジヨン型、ホ
ツトメルト型など各種の形態で供給される。
紙、キヤストコート紙などが使用出来る。剥離剤
としては、シリコーン樹脂が多く使われ、目止め
剤としてはポリビニルアルコール、ポリエチレン
などが使われる。粘着剤としては、アクリル系、
ゴム系などが多く、溶剤型、エマルジヨン型、ホ
ツトメルト型など各種の形態で供給される。
(実施例)
本考案の粘着紙の実施例を第1図及び第2図に
示す。第1図において、1は上葉紙であり、その
裏面に粘着層2を介して剥離紙3を積層する。剥
離紙層3の裏面には一時接着性接着層4を介して
キヤリア層5を積層する。
示す。第1図において、1は上葉紙であり、その
裏面に粘着層2を介して剥離紙3を積層する。剥
離紙層3の裏面には一時接着性接着層4を介して
キヤリア層5を積層する。
第2図は、上葉紙に切込みを入れた粘着紙の例
を示すものである。すなわち、粘着紙を構成する
上葉紙1に粘着層2を介して剥離紙層3に積層し
たものをシール印刷、打抜きする。第1図と同じ
く、4は一時接着性接着層、5はキヤリア層であ
る。切込みを入れて形成した個々のラベルを6で
示す。
を示すものである。すなわち、粘着紙を構成する
上葉紙1に粘着層2を介して剥離紙層3に積層し
たものをシール印刷、打抜きする。第1図と同じ
く、4は一時接着性接着層、5はキヤリア層であ
る。切込みを入れて形成した個々のラベルを6で
示す。
第3図は、本考案の粘着紙において、ラベル発
行がなされるときの説明図である。キヤリア層5
が引き剥がされ、個々のラベルが剥離紙を保有し
た形で発行される。
行がなされるときの説明図である。キヤリア層5
が引き剥がされ、個々のラベルが剥離紙を保有し
た形で発行される。
製造例 1
70g/m2のグラシン紙(ポリビニルアルコール
にて目止め処理)にシリコーン剥離剤(SRX−
357、東レシリコーン(株)製)をドライで1.2g/m2
になるように塗工して、グラシン紙ベース剥離紙
とする。
にて目止め処理)にシリコーン剥離剤(SRX−
357、東レシリコーン(株)製)をドライで1.2g/m2
になるように塗工して、グラシン紙ベース剥離紙
とする。
この剥離紙にアクリル系エマルジヨン型粘着剤
(BPW−3110H、東洋インキ製造(株)製)をドライ
で20〜22g/m2塗工し、110〜120℃で乾燥して、
上質紙ベースの感熱記録紙(OTO−32,王子製
紙(株)製)を貼り合わせて、感熱記録粘着紙を得
る。
(BPW−3110H、東洋インキ製造(株)製)をドライ
で20〜22g/m2塗工し、110〜120℃で乾燥して、
上質紙ベースの感熱記録紙(OTO−32,王子製
紙(株)製)を貼り合わせて、感熱記録粘着紙を得
る。
64g/m2のグラシン紙にエチレン・酢酸ビニル
エマルジヨン(スミカフレクス400、住友化学工
業(株)製)30部とワツクスエマルジヨン(T−350,
ヘキストジヤパン(株)製)70部の混合物を、ドライ
で3g/m2となるようにバーコーターで塗工し、
上記の感熱記録粘着紙を貼り合わせ、60〜65℃で
乾燥して、本考案の粘着紙を得る。
エマルジヨン(スミカフレクス400、住友化学工
業(株)製)30部とワツクスエマルジヨン(T−350,
ヘキストジヤパン(株)製)70部の混合物を、ドライ
で3g/m2となるようにバーコーターで塗工し、
上記の感熱記録粘着紙を貼り合わせ、60〜65℃で
乾燥して、本考案の粘着紙を得る。
このようにして得られた粘着紙の、キヤリア紙
と剥離紙間の剥離力は5〜20g/25mm(剥離速度
0.3m/分、180度ピール)で、ラベラーでの剥離
性も問題なかつた。
と剥離紙間の剥離力は5〜20g/25mm(剥離速度
0.3m/分、180度ピール)で、ラベラーでの剥離
性も問題なかつた。
製造例 2
64g/m2のグラシン紙(ポリビニルアルコール
にて目止め処理)にシリコーン剥離剤)SRX−
357、東レシリコーン(株)製)をドライで1.2g/m2
になるように塗工して、グラシン紙ベース剥離紙
とする。
にて目止め処理)にシリコーン剥離剤)SRX−
357、東レシリコーン(株)製)をドライで1.2g/m2
になるように塗工して、グラシン紙ベース剥離紙
とする。
この剥離紙にアクリル系溶剤型粘着剤(KP−
981、日本カーバイト工業(株)製)をドライで20〜
22g/m2塗工し、95〜105℃で乾燥して、合成紙
ベースの感熱記録紙(OTY−85K、王子油化合
成紙(株)製)を貼り合わせて、感熱記録粘着紙を得
る。
981、日本カーバイト工業(株)製)をドライで20〜
22g/m2塗工し、95〜105℃で乾燥して、合成紙
ベースの感熱記録紙(OTY−85K、王子油化合
成紙(株)製)を貼り合わせて、感熱記録粘着紙を得
る。
64g/m2の上質紙にエチレン・酢酸ビニルエマ
ルジヨン(スミカフレクス510、住友化学工業(株)
製)20部とワツクスエマルジヨン(T−730,ヘ
キストジヤパン(株)製)80部の混合物を、ドライで
2g/m2となるようにグラビアコーターで塗工
し、上記の感熱記録粘着紙を貼り合わせ、60〜65
℃で乾燥して、本考案の粘着紙を得る。
ルジヨン(スミカフレクス510、住友化学工業(株)
製)20部とワツクスエマルジヨン(T−730,ヘ
キストジヤパン(株)製)80部の混合物を、ドライで
2g/m2となるようにグラビアコーターで塗工
し、上記の感熱記録粘着紙を貼り合わせ、60〜65
℃で乾燥して、本考案の粘着紙を得る。
このようにして得られた粘着紙の、キヤリア紙
と剥離紙間の剥離力は5〜20g/m2(剥離速度
0.3m/分、180度ピール)で、ラベラーでの剥離
性も良好であつた。
と剥離紙間の剥離力は5〜20g/m2(剥離速度
0.3m/分、180度ピール)で、ラベラーでの剥離
性も良好であつた。
(考案の効果)
以上詳細に説明したように、本考案によつて剥
離紙の裏面に一時接着性接着層を設け、これを介
してキヤリア層を積層した粘着紙を提供すること
により、従来型のラベラーを使用して剥離紙つき
のラベルを発行することを可能としたものでラベ
リングの効率化に寄与するすぐれた効果を達成す
ることができた。
離紙の裏面に一時接着性接着層を設け、これを介
してキヤリア層を積層した粘着紙を提供すること
により、従来型のラベラーを使用して剥離紙つき
のラベルを発行することを可能としたものでラベ
リングの効率化に寄与するすぐれた効果を達成す
ることができた。
第1図は本考案の粘着紙の層構成を示す説明断
面図、第2図は、本考案の粘着紙において、上葉
紙にシール印刷を行い打抜きを行つてラベルにし
た場合の説明図、第3図は粘着紙の、ラベラー内
でのラベル発行状況を説明する説明図である。 1……上葉紙、2……粘着層、3……剥離紙、
4……一時接着性接着層、5……キヤリア層、6
……ラベル。
面図、第2図は、本考案の粘着紙において、上葉
紙にシール印刷を行い打抜きを行つてラベルにし
た場合の説明図、第3図は粘着紙の、ラベラー内
でのラベル発行状況を説明する説明図である。 1……上葉紙、2……粘着層、3……剥離紙、
4……一時接着性接着層、5……キヤリア層、6
……ラベル。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 上葉紙の裏面に粘着層を介して剥離紙を積層
し、さらにその裏面に一時接着性接着層を介し
てキヤリア層を積層して成ることを特徴とする
粘着紙。 (2) 上葉紙が感熱記録紙である実用新案登録請求
の範囲第1項記載の粘着紙。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12704387U JPH0353895Y2 (ja) | 1987-08-21 | 1987-08-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12704387U JPH0353895Y2 (ja) | 1987-08-21 | 1987-08-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6432160U JPS6432160U (ja) | 1989-02-28 |
| JPH0353895Y2 true JPH0353895Y2 (ja) | 1991-11-26 |
Family
ID=31379109
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12704387U Expired JPH0353895Y2 (ja) | 1987-08-21 | 1987-08-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0353895Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-08-21 JP JP12704387U patent/JPH0353895Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6432160U (ja) | 1989-02-28 |
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