JPH10240220A - 注釈表示機能を持つ情報処理機器 - Google Patents

注釈表示機能を持つ情報処理機器

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JPH10240220A
JPH10240220A JP4812697A JP4812697A JPH10240220A JP H10240220 A JPH10240220 A JP H10240220A JP 4812697 A JP4812697 A JP 4812697A JP 4812697 A JP4812697 A JP 4812697A JP H10240220 A JPH10240220 A JP H10240220A
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JP
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JP4812697A
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Hisayoshi Nagae
尚義 永江
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/10Text processing
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  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】画面上に表示された文書を読みながらでも、注
釈入力ウィンドウを呼び出すことなく注釈の内容を確認
することができるようにする。 【解決部】注釈入力ウィンドウを通して入力されること
で文書上の指定注釈位置に貼り付けられた注釈を構成す
る各注釈データを、文書ファイル100から注釈入力部
102が読み込んで、その注釈データの入力位置並びに
大きさの情報を取得する。注釈イメージ倍率変更部10
5は、注釈入力部102が取得した注釈中の各注釈デー
タの入力位置並びに大きさの情報、及び倍率保持部10
4の示す倍率をもとに、上記注釈の表示イメージの縮小
或いは拡大イメージを生成する。文書・注釈イメージ同
時表示部109は、この注釈の縮小或いは拡大表示イメ
ージを文書表示イメージ107上の利用者指定の注釈位
置に重ねた表示イメージを生成し、表示器110の文書
表示画面111へ表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、注釈入力ウィンド
ウを通して入力されることで文書上に貼り付けられた注
釈の表示イメージを縮小または拡大し、その倍率変更後
の表示イメージを文書表示画面において文書表示イメー
ジ上の指定位置へ重ねて表示する注釈表示機能を持つ情
報処理機器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、文書上に付けられた注釈を表示す
る注釈表示機能を持つ情報処理機器では、利用者が図2
に示すようなウィンドウ画面(注釈入力ウィンドウ)2
0に対して入力した注釈(以下では便宜的にこのような
注釈のことを「付箋型注釈」と呼ぶことにする)を文書
上の所望位置に貼り付ける操作を行った場合には、その
文書を再表示すると、その文書上には、図22に示すよ
うに、付箋型注釈が貼り付けられている事実を表すマー
ク(注釈マーク)22が表示されるようになっていた。
【0003】利用者は、注釈マーク22が表示されてい
る箇所に貼り付けた注釈の内容を確認したい場合には、
そのマーク22をクリックするなどして図2中のウィン
ドウ画面20を再表示させ、付箋型注釈の内容を確認す
るという手順を必要とする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
の注釈表示機能を持つ情報処理機器では、文書に付箋型
注釈が貼り付けられている場合、図22のように文書の
表示画面には付箋型注釈が付けられていることを意味す
るマーク(22)だけしか表示されていなかった。しか
しこれでは、図22の画面を一瞥しただけでは利用者は
文書に書き込んだ注釈がどのような内容であったかを確
認することができず、内容を表示させるためにわざわざ
マーク(22)をクリックしてウィンドウ画面に再表示
させて内容を確認した後で、文書を読むために再びウィ
ンドウ画面を消去するという煩雑な操作を繰り返し行わ
なければならない。
【0005】本発明は上記事情を考慮してなされたもの
でその目的は、付箋型注釈を表示する際に注釈を入力す
る注釈入力ウィンドウの表示イメージを指定倍率に従っ
て縮小或いは拡大した表示イメージを生成し、その表示
イメージを文書表示画面上で文書表示イメージの指定位
置に重ねて表示することにより、利用者が文書を読みな
がらでも注釈の内容を確認することができる注釈表示機
能を持つ情報処理機器を提供することにある。
【0006】本発明の他の目的は、注釈中の注釈データ
が重なっているために注釈を単純に縮小表示するとその
内容が確認しづらい場合でも、注釈データの重なりを除
去した注釈の縮小表示イメージを表示することで、注釈
の内容を容易に確認できる注釈表示機能を持つ情報処理
機器を提供することにある。
【0007】本発明の更に他の目的は、注釈中の注釈デ
ータのサイズが小さいために注釈を単純に縮小表示する
とその内容が確認しづらい場合でも、余白を取り除いた
領域だけを縮小表示の対象とすることで、全体の表示サ
イズは同じでも注釈の内容をより大きく表示でき、注釈
の内容を容易に確認できる注釈表示機能を持つ情報処理
機器を提供することにある。
【0008】本発明の更に他の目的は、表示サイズが小
さいために注釈を指定倍率で単純に縮小表示するとその
内容が確認しづらい注釈データを検出し、当該注釈デー
タについてはその倍率変更後の表示サイズが表示限界値
を下回らないような最小の倍率を適用することで、全体
の表示サイズは同じでも注釈の内容をより大きく表示で
き、注釈の内容を容易に確認できる注釈表示機能を持つ
情報処理機器を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の観点に係
る注釈表示機能を持つ情報処理機器は、注釈入力ウィン
ドウを通して入力されることで文書上の指定注釈位置
(注釈書き込み位置)に貼り付けられた注釈を構成する
各注釈データを取り込んで、その注釈データの入力位置
並びに大きさの情報を取得する注釈入力手段と、この注
釈入力手段によって取得された注釈中の各注釈データの
入力位置並びに大きさの情報、及び指定倍率をもとに、
上記注釈の表示イメージの表示倍率を変更する注釈イメ
ージ倍率変更手段と、この注釈イメージ倍率変更手段に
よって倍率変更がなされた注釈の表示イメージを文書表
示イメージの上記注釈位置へ重ねて表示する文書・注釈
イメージ同時表示手段とを備えたことを特徴とする。こ
こで指定倍率とは、システムで予め用意されているもの
(システム指定の倍率)、或いは利用者指定の倍率のい
ずれであっても構わない。また、利用者が特別の指定を
しない場合には、システムで予め用意されているデフォ
ルトの倍率が適用され、利用者が倍率指定をした場合に
は、デフォルトの倍率に代えてその指定倍率が適用され
るものであっても構わない。
【0010】このような構成において、注釈イメージ倍
率変更手段では、注釈入力手段によって取得された注釈
中の各注釈データの入力位置並びに大きさの情報、及び
指定倍率をもとに、上記注釈の表示イメージの縮小或い
は拡大イメージが生成され、その注釈の縮小或いは拡大
表示イメージが文書・注釈イメージ同時表示手段によっ
て文書イメージ上の指定注釈書き込み位置に重ねて表示
される。ここで、注釈の縮小或いは拡大表示イメージの
サイズは、注釈設定時の注釈入力ウィンドウのサイズを
上記指定倍率で縮小或いは拡大したものとなる。
【0011】このように、文書表示画面中に文書の表示
イメージと共に縮小あるいは拡大された注釈の表示イメ
ージを重ねて表示することができるため、利用者は文書
を読みながらでも書き込んだ注釈の内容を確認すること
ができ、注釈の内容を確認するためだけの目的で従来の
ようにわざわざ別ウィンドウを使用する必要がなくな
る。
【0012】ここで、文書表示画面中に表示されている
注釈表示イメージのサイズを利用者の操作により可変可
能とすることで、例えば内容確認が済んでいる場合に
は、ユーザが注釈表示イメージのサイズを大幅に縮小す
るように操作することで、あたかも従来の注釈マークが
表示されているように見せることも可能である。また、
ユーザの操作に従って文書表示画面中の全ての注釈表示
イメージ、或いはユーザ指定の注釈表示イメージのみを
消去することも可能である。
【0013】本発明の第2の観点に係る注釈表示機能を
持つ情報処理機器は、上記第1の観点に係る注釈表示機
能を持つ情報処理機器に、少なくとも2つの注釈データ
の表示が重なっている領域を検出して、その重なり領域
に表示する唯一の注釈データを決定し、その重なり領域
及び当該領域に表示する注釈データを示す特定情報を取
得する注釈データ表示重なり除去手段を付加し、上記注
釈イメージ倍率変更手段では、この注釈データ表示重な
り除去手段の取得した特定情報の示す重なり領域から当
該領域に表示する注釈データ以外の注釈データの表示イ
メージ部分を除去した注釈の表示イメージの表示倍率を
変更し、この倍率変更がなされた注釈の表示イメージを
文書表示イメージ上の指定注釈位置へ重ねて表示するよ
うにしたことを特徴とする。
【0014】ここで、少なくとも2つの注釈データの表
示が重なっている領域を検出して、その重なり領域に表
示する唯一の注釈データを決定する手法として、該当す
る注釈データのうちの最も先に入力されたもの、或いは
最も後に入力されたものを表示する手法とか、注釈デー
タの種類毎に優先順位を付けておき、優先順位の最も高
いものを表示する手法が適用可能である。この場合、注
釈データを、入力順、またはその逆順、または優先順位
の低い順に並べ替えた後、その先頭から順に注釈データ
(第1の注釈データと称する)を取り出して、その注釈
データ以降の各注釈データ(第2の注釈データと称す
る)との間で表示が重なっている領域を検出し、その領
域の情報を、第1の注釈データの表示イメージを表示す
る際の、当該第1の注釈データ内での非表示とする領域
の情報として、第1の注釈データに対応付けて登録して
おくとよい。の このような構成においては、注釈データの重なりを除去
した注釈の縮小イメージ或いは拡大イメージが生成され
て、文書表示イメージの注釈位置へ重ねて表示される。
【0015】このように、注釈中の注釈データが重なっ
ているために注釈を単純に縮小表示するとその内容が確
認しづらい場合でも、注釈データの重なりを除去した注
釈の縮小表示イメージが表示されるため、注釈の内容を
容易に確認できる。
【0016】本発明の第3の観点に係る注釈表示機能を
持つ情報処理機器は、上記第1の観点に係る注釈表示機
能を持つ情報処理機器に、注釈入力ウィンドウにおいて
各注釈データの入力領域を包含する最小の矩形領域を検
出する注釈余白領域分離手段を付加し、上記注釈イメー
ジ倍率変更手段では、この注釈余白領域分離手段が取得
した上記矩形領域内に表示する注釈データの表示イメー
ジのみを倍率変更対象として、当該上記矩形領域部分の
表示イメージの表示倍率を変更し、この倍率変更がなさ
れた注釈の表示イメージを文書表示イメージ上の指定注
釈位置へ重ねて表示するようにしたことを特徴とする。
【0017】このような構成においては、注釈入力ウィ
ンドウにおいて各注釈データの入力領域を包含する最小
の矩形領域だけ、即ち余白を取り除いた領域だけが倍率
変更表示、例えば縮小表示の対象とされて、その縮小イ
メージが文書表示イメージ上の指定注釈位置へ重ねて表
示される。このため、注釈中の注釈データのサイズが小
さいために注釈を単純に縮小表示するとその内容を確認
しづらい場合でも、全体の表示サイズは同じでも注釈の
内容をより大きく表示でき、注釈の内容を容易に確認で
きる。
【0018】本発明の第4の観点に係る注釈表示機能を
持つ情報処理機器は、上記第1の観点に係る注釈表示機
能を持つ情報処理機器に、注釈中の各注釈データ毎に、
指定倍率での表示サイズが、利用者により識別可能な表
示サイズの限界値を示す表示限界値を下回るか否かを検
査し、上記表示限界値を下回る場合には当該注釈データ
の表示イメージの表示サイズを上記表示限界値以上とす
るのに必要な最小の倍率を当該注釈データに対する倍率
として決定し、上記表示限界値を下回らない場合には指
定倍率を当該注釈データに対する倍率として決定する注
釈データ倍率調整手段を付加し、上記注釈イメージ倍率
変更手段では、この注釈データ倍率調整手段によって決
定された各注釈データ毎の倍率を用いて注釈の表示イメ
ージの表示倍率を変更し、この倍率変更がなされた注釈
の表示イメージを文書表示イメージ上の指定注釈位置へ
重ねて表示するようにしたことを特徴とする。
【0019】このような構成においては、表示サイズが
小さいために注釈を指定倍率で単純に縮小表示するとそ
の内容が確認しづらい注釈データ、即ち指定倍率で縮小
した場合の表示サイズが、表示装置の表示能力(解像
度)及びデータ種類(テキスト文字であるか、線画であ
るかなど)で決まる表示限界値を下回る注釈データが検
出され、当該注釈データについてはその倍率変更後の表
示サイズが表示限界値を下回らないような最小の倍率が
適用されるため、全体の表示サイズは同じでも注釈の内
容をより大きく表示でき、注釈の内容を容易に確認でき
る。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につき
図面を参照して説明する。
【0021】[第1の実施形態]図1は本発明の第1の
実施形態に係る注釈表示機能を持つ情報処理機器の概略
構成を示すブロック図である。この第1の実施形態で
は、説明の都合上、文書ファイルに保存されている文書
から、表示の対象となる既設定の注釈を取り込むことと
する。但し、これ以外にも、回線を通じてネットワーク
から受信した文書から表示の対象となる既設定の注釈を
取り込むことも可能である。また、文書の表示画面上に
注釈入力ウィンドウを開き、そのウィンドウに対して利
用者がタブレット等の座標入力装置を使用して注釈を入
力設定操作を行った後に、そのウィンドウの表示イメー
ジを指定倍率で縮小或いは拡大して再表示するため
に、、その注釈を取り込むことも可能である。この点
は、後述する第2乃至第4の実施形態においても同様で
ある。
【0022】まず、文書ファイル100には、文書と、
当該文書に設定されている注釈と、その注釈の文書上へ
の書き込み位置の情報が保存されている。上記注釈は、
利用者が、図2に示すような文書表示画面111上に注
釈入力ウィンドウ20を開いて、当該ウィンドウ20に
座標入力装置等を用いて所望の注釈データを入力すると
共に、その注釈の文書上への書き込み位置を指定入力す
ることで、当該文書に対応付けて設定されるものであ
る。この注釈は、注釈入力ウィンドウ20に入力された
個々の注釈データの座標値列(座標入力装置を用いて文
字・図形等を手書き入力した場合)、或いは入力座標と
コードデータ(キーボードからの文字入力の場合)と、
入力終了時の注釈入力ウィンドウ20のサイズの情報か
ら構成される。ここで注釈入力ウィンドウ20は、利用
者により画面上に開かれた状態では固定サイズとなって
いるが、ペン等を用いた指示操作で例えばウィンドウの
右下端位置を移動することで、その右下端位置と(基準
となる)左上端位置とで決まるサイズに拡大または縮小
することが可能である。
【0023】注釈入力部102は、文書ファイル100
に保存されている文書に対応付けて設定されている注釈
を取り込んで、その注釈を構成する個々の注釈データ
(入力注釈データと称する)の注釈入力ウィンドウ20
中での位置及び大きさの情報を生成し、当該情報と元の
注釈データとからなる表示用注釈データを生成する。
【0024】注釈イメージ倍率変更部105は、注釈入
力部102から得られる表示用注釈データと、倍率保持
部104に予め設定されている倍率Rと、注釈入力時の
注釈入力ウィンドウのサイズとに基づいて、注釈が書き
込まれている注釈入力ウィンドウの表示イメージ(注釈
表示イメージ)を縮小或いは拡大し、倍率が変更された
注釈表示イメージを生成する。
【0025】最後に文書・注釈イメージ同時表示部10
9は、注釈イメージ倍率変更部105によって生成され
た倍率変更後の注釈表示イメージを、文書表示イメージ
107上の利用者指定の注釈の書き込み位置(注釈位
置)に重ねた表示イメージを生成し、表示器110の文
書表示画面111へ表示する。ここで、文書表示イメー
ジ107は、文書ファイル100に保存されている文書
をもとに文書イメージ生成部(図示せず)によって生成
されるものである。
【0026】このように本実施形態では、文書表示画面
111において文書表示イメージ107上に注釈の表示
イメージを重ねて表示することができる。このため利用
者は、従来のように文書を読みながら注釈の内容を表示
するウィンドウを開かなくても注釈の内容を確認するこ
とができる。
【0027】ここで、表示画面の座標系を図3のように
定める。まず、画面の左上端を原点(0,0)とし、右
方向をX座標、下方向をY座標として表す。そして、X
座標は右方向を正の向き、Y座標は下方向を正の向きと
する。また、「注釈データ」とは注釈を構成する部分デ
ータ列を意味するものとする。例えば、図4のような注
釈があったとする。この図では、「要調査」というフリ
ーハンドで入力された線画の文字が1つの注釈データD
1 、「期限:97/1」というテキスト文字列が別の1
つの注釈データD2 となっている。
【0028】なお、入力データを1つの注釈データとし
てまとめる方法には、(1)データが入力された順番に
従ってまとめる、(2)入力後に利用者がデータのまと
め方を指定する、(3)画面上のデータの配置からシス
テムが自動的にまとめ方を決定する、といった方法があ
る。したがって、図4の例では、「要調査」というフリ
ーハンドの文字はひとまとまりの注釈データ(D1 )と
なっているが、「要」「調」「査」という3つの文字の
それぞれを別々の注釈データとしてまとめることも可能
である。
【0029】今、図4のような注釈データを例にとって
考える。図4の例では、注釈データD1 は、左上端の座
標が(x1 ,y1 )、右上端の座標が(x1 +w1 ,y
1 )、左下端の座標が(x1 ,y1 +h1 )、そして右
下端の座標が(x1 +w1 ,y1 +h1 )の領域に表示
されている。このとき、左上端の座標値(x1 ,y1)
を注釈データD1 の「表示位置」、或いは単に「位置」
と呼ぶ。また、この座標値(x1 ,y1 )と、注釈デー
タの横幅(w1 )及び縦幅(h1 )とを組にした(x1
,y1 ,w1 ,h1 )のことを注釈データD1 のバウ
ンディングボックス(bounding box)と呼ぶ。
【0030】ここで、図1の構成の動作を図5のフロー
チャートを参照して説明する。
【0031】一般に、文書上には複数の注釈をつけるこ
とができる。したがって、文書上に複数の注釈の表示イ
メージを表示するためには、注釈の数だけ注釈の表示の
ための処理を繰り返すことになる。図5中のステップ2
00〜202,207はこの繰り返し処理のためのステ
ップである。そして破線枠で囲まれたステップ203〜
206が1つの注釈の表示イメージを文書上に表示する
ための処理を表している。
【0032】まず注釈イメージ倍率変更部105は、利
用者が注釈入力ウィンドウ20を介して入力設定した当
該ウィンドウ20全体の内容を既存の画像処理技術を使
用して表示イメージに変換する(ステップ203)。即
ち注釈イメージ倍率変更部105は、利用者が注釈入力
ウィンドウ20に対して注釈を入力したときの画面イメ
ージ(注釈表示イメージ)を、当該注釈中の全注釈デー
タをイメージ展開することで生成する。
【0033】次に注釈イメージ倍率変更部105は、注
釈入力ウィンドウ20のサイズが(Wk ,Hk )である
ものとすると、倍率保持部104の示す倍率R(等倍の
ときを1とする)をもとに、上記注釈表示イメージを
(Wk *R,Hk *R)のサイズへ、既存の画像処理技
術を使用して縮小或いは拡大する(ステップ204〜2
05)。
【0034】文書・注釈イメージ同時表示部109は、
注釈イメージ倍率変更部105で倍率変更がなされた注
釈表示イメージを、文書ファイル100に保存されてい
る、該当する注釈について利用者が文書表示画面111
上で指定した注釈位置(xk,yk )に、文書表示イメ
ージ107に重ねて表示する(ステップ206)。
【0035】以上の処理は、注釈の総数をNとすると、
k=1〜k=NまでN回繰り返される(ステップ200
〜202,207)。
【0036】なお、以上の説明では、注釈イメージ倍率
変更部105による注釈入力ウィンドウの倍率(注釈表
示イメージの倍率)の変更に、注釈入力ウィンドウ全体
をイメージ化した後、その全体イメージを縮小或いは拡
大する第1の手法を適用しているが、注釈を構成する個
々の注釈データのイメージ毎に縮小或いは拡大する第2
の手法を適用することも可能である。
【0037】以下、第2の手法を適用した場合の、注釈
イメージ倍率変更部105及び文書・注釈イメージ同時
表示部109の動作を、(図5のフローチャートにおい
て破線枠で囲まれた部分の処理ルーチンに相当する)図
6のフローチャートを参照して説明する。
【0038】ここでは、まず注釈イメージ倍率変更部1
05は、注釈入力ウィンドウ20のサイズ(Wk ,Hk
)と倍率Rとから文書表示画面111上に表示する注
釈入力ウィンドウの倍率が変更された表示イメージの大
きさを(Wk *R,Hk *R)として計算する(ステッ
プ210,211)。
【0039】次に注釈イメージ倍率変更部105は、注
釈入力ウィンドウ20中のi番目(i=1〜M)の注釈
データについて、倍率変更前の当該ウィンドウ20中で
の座標値(xi ,yi )を、その注釈データの表示イメ
ージのサイズ(wi ,hi )及び倍率Rをもとに、(ス
テップ210,211での)倍率変更後の注釈入力ウィ
ンドウ中での座標値(xi *R,yi *R)に変換する
と共に、その注釈データの表示イメージ(注釈表示イメ
ージ)のサイズを(wi *R,hi *R)に倍率変更
し、これを受けて文書・注釈イメージ同時表示部109
は、倍率変更された注釈入力ウィンドウ中の座標値(x
i *R,yi *R)へ、当該i番目の注釈データの表示
イメージを(wi *R,hi *R)のサイズで表示する
(ステップ215〜216)。
【0040】以上の処理は、i=1〜Mまでの各注釈デ
ータについてM回繰り返される(ステップ212〜21
4,217)。
【0041】このように、注釈イメージ倍率変更部10
5は、上記のいずれかの手法によって注釈入力時の注釈
入力ウィンドウ20の表示イメージの倍率を変更した注
釈表示イメージを生成し、この倍率変更後の注釈表示イ
メージを文書・注釈イメージ同時表示部109によって
文書表示画面111における文書表示イメージ107上
に重ねて表示させることにより、例えば図2中の注釈入
力ウィンドウ20のように注釈が入力された場合であれ
ば、図7のように文書表示画面111に注釈の内容を表
す表示イメージ(倍率変更された注釈表示イメージ)7
を表示することができる。なお、図7の例は、図2中の
注釈入力ウィンドウ20に入力された注釈を倍率0.5
(R=0.5)で表示させた画面である。
【0042】[第2の実施形態]図8は本発明の第2の
実施形態に係る注釈表示機能を持つ情報処理機器の概略
構成を示すブロック図であり、図1と同一部分には同一
符号を付してある。
【0043】図8の情報処理機器が図1の情報処理機器
と異なる点は、2つ以上の注釈データの表示が重なって
いる領域を検出する注釈データ表示重なり除去部120
が新たに設けられると共に、図1中の注釈イメージ倍率
変更部105及び文書・注釈イメージ同時表示部109
に代えて、処理機能が一部異なる注釈イメージ倍率変更
部125及び文書・注釈イメージ同時表示部129が設
けられていることである。
【0044】以下、図8の構成の動作を、図9及び図1
0のフローチャートを適宜参照して説明する。
【0045】まず注釈入力部102は、文書ファイル1
00に保存されている文書に対応付けて設定されている
注釈を取り込んで、その注釈を構成する個々の入力注釈
データの注釈入力ウィンドウ20中での位置及び大きさ
の情報を生成し、当該情報と元の注釈データとからなる
表示用注釈データを生成する。
【0046】注釈データ表示重なり除去部120は、注
釈入力部102からM個の表示注釈データが生成された
場合、その注釈データを、予めデータの種類に対して設
定されている優先順位(例えば、テキストと線画が重な
っているときにテキストの方を優先するといった優先順
位)の低い順に並べ替える(ステップ220)。ここで
同一優先順位の注釈データについては、入力順(先に入
力された順、或いは後から入力された順)としても、或
いはどの順番であっても構わない。この並べ替えは、例
えば入力順(先に入力された順、或いは後から入力され
た順)に行うようにしても構わない。
【0047】注釈データ表示重なり除去部120は、先
頭の注釈データから順に、i番目の注釈データとして設
定し(ステップ221,222,、229)、そのi番
目(i=1〜M−1)の注釈データについて、i+1番
目以降の他のj番目(j=i+1〜M)の注釈データと
の間で表示が重なっている領域(矩形領域)Aij=(x
ij,yij,wij,hij)を、両注釈データの位置、大き
さの情報をもとに検出する(ステップ225〜22
6)。
【0048】ここで、注釈データの重なりは次のような
手順で判定することができる。今、バウンディングボッ
クスがそれぞれ(x1 ,y1 ,w1 ,h1 ),(x2 ,
y2,w2 ,h2 )で与えられる注釈データA,Bがあ
ったとする。
【0049】このとき、 x1 ≧x2 +w2 x1 +w1 ≦x2 y1 ≧y2 +h2 y1 +h1 ≦y2 の4つの式がいずれも成立しない場合、注釈データAと
B(の表示領域)は重なりを持っているとわかる。
【0050】またこのとき、重なっている領域Aijは X1 =max (x1 ,x2 ) X2 =min (x1 +w1 ,x2 +w2 ) Y1 =max (y1 ,y2 ) Y2 =min (y1 +h1 ,y2 +h2 ) とするとき、(X1 ,Y1 ,X2 −X1 ,Y2 −Y1 )
という矩形領域として得られる。ここで、min (a,
b)はa,bのうち小さい値を返す関数、max (a,
b)はa,bのうち大きい値を返す関数である。
【0051】注釈データ表示重なり除去部120は、i
番目の注釈データに対してj番目の注釈データの表示が
重なっている領域Aijを検出すると、その領域Aijに
は、重なっている注釈データのうちの(優先順位の高
い)j番目の注釈データ(の該当部分の表示イメージ)
だけを選択して表示するように、注釈の表示イメージを
変更する(ステップ227)。この処理は、i番目の注
釈データ用に用意される非表示領域リストLi に領域A
ij(の情報)を登録することで実現される。このリスト
Li 中の領域Aijの情報は、i番目の注釈データの表示
イメージを表示する際に、領域Aijのイメージ部分を非
表示とすることを示す。
【0052】注釈データ表示重なり除去部120は、以
上に述べたステップ225〜227の処理を、i番目の
注釈データとの表示の重なりの検出対象となる注釈デー
タをj=i+1〜Mまで順次切り替えながら繰り返す
(ステップ224,228)。即ち注釈データ表示重な
り除去部120は、i番目の注釈データに対するi+1
番目以降の各注釈データの表示の重なり検出と、重なり
がある場合に、そのi+1番目以降の該当する注釈デー
タだけを表示するように、注釈の表示イメージを変更す
る処理を行う。
【0053】そして注釈データ表示重なり除去部120
は、この一連の処理を、i番目の注釈データをi=1〜
M−1まで順次切り替えながら繰り返す(ステップ22
2,229)。
【0054】このようにして、注釈データ表示重なり除
去部120は、注釈データが重なった領域Aijとその領
域に表示する注釈データの情報を取得する。但し、本実
施形態では、「重なり領域Aij=(xij,yij,wij,
hij)、表示する注釈データ」という組を生成する代わ
りに、各注釈データ毎に、その注釈データのうちの表示
しない領域Aijを示す「非表示領域リストLi 」という
データを生成している。ここでは、M番目の注釈データ
は全て表示されるため、M番目の注釈データ用の非表示
領域リストLi (=LM )には領域Aijは登録されな
い。したがって非表示領域リストLi (=LM )を用意
しなくても構わない。
【0055】注釈の数が複数ある場合には、注釈データ
表示重なり除去部120による上記各注釈データ毎の非
表示領域リストLi の生成処理は、全ての注釈について
行われることになる。
【0056】注釈イメージ倍率変更部125は、注釈デ
ータ表示重なり除去部120により1つの注釈について
各注釈データ毎の非表示領域リストLi が生成される
と、当該注釈の入力時の注釈入力ウィンドウのサイズ、
注釈入力部102により生成された表示用注釈データ、
倍率保持部104の示す倍率R、及び注釈データ表示重
なり除去部120により生成された各注釈データ毎の非
表示領域リストLi (即ち注釈データが重なった領域と
その領域に表示する注釈データの情報)をもとに、表示
イメージを縮小或いは拡大した注釈表示イメージを生成
する。
【0057】すると文書・注釈イメージ同時表示部12
9は、倍率変更された各注釈データの注釈表示イメージ
が文書表示イメージ107上の利用者指定の注釈位置へ
重ねられた表示イメージを生成し、文書出力画面111
へ表示する。
【0058】この注釈イメージ倍率変更部125及び文
書・注釈イメージ同時表示部129の1つの注釈を対象
とする動作を、図10のフローチャートを参照して説明
する。
【0059】まず注釈イメージ倍率変更部125は、対
象となる注釈の注釈入力ウィンドウ20のサイズ(Wk
,Hk )と倍率Rとから文書表示画面111上に表示
する注釈入力ウィンドウの倍率が変更された注釈表示イ
メージの大きさを(Wk *R,Hk *R)として計算す
る(ステップ231,232)。
【0060】次に注釈イメージ倍率変更部125は、注
釈入力ウィンドウ20中のi番目(i=1〜M)の注釈
データについて、倍率変更前の当該ウィンドウ20中で
の座標値(xi ,yi )を、その注釈データの表示イメ
ージのサイズ(wi ,hi )及び倍率Rをもとに、(ス
テップ231,232での)倍率変更後の注釈入力ウィ
ンドウ中の座標値(xi *R,yi *R)に変換すると
共に、その注釈データの表示イメージのサイズを(wi
*R,hi *R)に倍率変更する(ステップ236,2
37)。
【0061】このとき注釈イメージ倍率変更部125
は、注釈データ表示重なり除去部120により生成され
たi番目の注釈データ用の非表示領域リストLi に領域
Aij(の情報)が登録されているか否かを調べ、登録さ
れている場合には、その登録されている全ての領域Aij
(の横幅wij及び縦幅hij)についても倍率Rによる倍
率変更を行う。この倍率変更後の領域Aijを、便宜的に
領域Aij*Rと呼ぶ。そして注釈イメージ倍率変更部1
25は、サイズ(wi *R,hi *R)の注釈表示イメ
ージから領域Aij*Rの部分を除去した注釈表示イメー
ジを生成する。
【0062】すると文書・注釈イメージ同時表示部12
9は、注釈イメージ倍率変更部125により倍率変更さ
れた注釈入力ウィンドウ20中の座標値(xi *R,y
i *R)を基準として、i番目の注釈データのサイズ
(wi *R,hi *R)に倍率変更された注釈表示イメ
ージを領域Aij*Rの部分を除いた形で表示する(ステ
ップ238)。
【0063】以上の処理は、i=1〜Mまでの各注釈デ
ータについてM回繰り返される(ステップ233〜23
4,239)。
【0064】これにより、利用者が入力した注釈中に2
つ以上の注釈データが重なっている部分が存在していて
も、例えば縮小表示した際に重なりを除去することがで
き、利用者が注釈の表示イメージからその注釈の内容を
より正確に類推できるようになる。
【0065】この重なり除去の具体例を、図11のよう
に、注釈入力ウィンドウ20内でテキスト(「新規性あ
り」というテキスト文字列))の上に線画(手書きされ
た波線)が重ねて描かれた場合について述べる。
【0066】まず、図11中の注釈入力ウィンドウ20
に入力された注釈を単純に縮小表示すると図12のよう
な注釈表示イメージ12になる。図11の画面では注釈
のテキスト文字列の表示文字サイズが大きいために線画
が上に重ねて書かれていても十分内容を理解することが
できる。しかし、図12のように縮小表示され、それに
伴いテキスト文字列の表示文字サイズが小さくなり、そ
のテキスト文字列の上に線画が重なってしまうと、文字
は読めなくなってしまう。
【0067】そこで注釈データ表示重なり除去部120
は、図11のような位置関係を持つ注釈データが与えら
れたとき、テキストと線画の表示が重なっている領域を
検出し、重なっている領域には1つの注釈データだけを
表示するように変更する。いま図11のテキストと線画
が重なった領域にテキストの方を表示することにする
と、倍率変更を行わないならば、図13(a)のよう注
釈表示イメージが表示されることになる。
【0068】ここで倍率Rを0.5とすると、注釈イメ
ージ倍率変更部125は、図11中の注釈入力ウィンド
ウ20の表示イメージと、注釈データ表示重なり除去部
120で生成される重なり領域の表示状態の変更情報
(重なり領域内の線画をなす注釈データ部分を除去して
非表示とすることを示す情報)と、倍率0.5とから、
図13(a)の注釈表示イメージを倍率0.5で縮小し
た注釈表示イメージを生成し、図13(c)に示すよう
に、縮小注釈表示イメージ13として利用者指定の注釈
位置へ表示することができる。
【0069】[第3の実施形態]図14は本発明の第3
の実施形態に係る注釈表示機能を持つ情報処理機器の概
略構成を示すブロック図であり、図1と同一部分には同
一符号を付してある。
【0070】図14の情報処理機器が図1の情報処理機
器と異なる点は、注釈入力ウィンドウ中の注釈データの
バウンディングボックスを検出し、注釈データが含まれ
ていない領域を表す余白とそれ以外の領域(注釈データ
が1つ以上含まれている領域)とに分離する注釈余白領
域分離部130が新たに設けられると共に、図1中の注
釈イメージ倍率変更部105及び文書・注釈イメージ同
時表示部109に代えて、処理機能が一部異なる注釈イ
メージ倍率変更部135及び文書・注釈イメージ同時表
示部139が設けられていることである。
【0071】図14の構成において、注釈入力部102
は、文書ファイル100に保存されている文書に対応付
けて設定されている注釈を取り込んで、その注釈を構成
する個々の入力注釈データの注釈入力ウィンドウ20中
での位置及び大きさの情報を生成し、当該情報と元の注
釈データとからなる表示用注釈データを生成する。
【0072】注釈余白領域分離部130は、注釈入力部
102により生成された表示用注釈データ中の注釈デー
タ位置及び大きさの情報をもとに、注釈入力ウィンドウ
中の注釈データのバウンディングボックスを検出し、注
釈データが含まれていない領域を表す余白とそれ以外の
領域(注釈データが1つ以上含まれている領域)とに分
離する情報(注釈余白分離情報)を生成する。注釈余白
領域分離部130は、この処理を1つの注釈を構成する
個々の注釈データについて行う。
【0073】注釈イメージ倍率変更部135は、注釈入
力部102により生成された表示用注釈データ、倍率保
持部104の示す倍率R、該当する注釈の入力時の注釈
入力ウィンドウのサイズ、及び注釈余白領域分離部13
0により生成された各注釈データ毎の注釈余白分離情報
に基づいて、注釈入力ウィンドウの表示イメージを縮小
或いは拡大した注釈表示イメージを生成する。
【0074】すると文書・注釈イメージ同時表示部12
9は、倍率変更された注釈表示イメージが文書表示イメ
ージ107上の利用者指定の注釈位置へ重ねられた表示
イメージを生成し、文書出力画面111へ表示する。
【0075】このように文書表示画面111に倍率が変
更された注釈表示イメージ、例えば縮小した注釈表示イ
メージを生成する際に、実際に注釈データが存在する領
域の部分だけを縮小の対象とすることにより、縮小後の
注釈表示イメージのサイズが前記第1の実施形態におけ
るのと同じ場合でも、縮小注釈表示イメージ中の注釈デ
ータをより大きく表示することができ、利用者は縮小注
釈表示イメージからその注釈の内容をより正確に類推で
きるようになる。
【0076】ここで、本実施形態において最も特徴的な
注釈余白領域分離部130の動作を、図15のフローチ
ャートを参照して説明する。
【0077】今、図16(a)に示すように、注釈入力
ウィンドウ(20)の左上隅の領域(注釈入力ウィンド
ウのほぼ1/4の領域)だけに注釈データが書き込まれ
ている場合に、その注釈入力ウィンドウのサイズを倍率
0.5で縮小した領域に、その注釈入力ウィンドウの表
示イメージを縮小して表示するものとする。
【0078】この場合、図16(a)の注釈入力ウィン
ドウの表示イメージを単純に縮小表示すると、文書表示
画面111には、図18に示すような縮小注釈表示イメ
ージ16が表示されることになる。この注釈表示イメー
ジ16の表示では、線画で描かれた文字列(「要調査」
という手書き文字列)がつぶれて表示されてしまい、縮
小イメージ画像から注釈の内容を類推するのは難しくな
ってしまっている。
【0079】そこで、注釈余白領域分離部130は、図
16(a)のように注釈を示す注釈データ(ここでは、
「要調査」という手書き文字列からなる注釈データと、
「期限:97/1」というテキスト文字列からなる注釈
データ)を注釈入力部102から与えられたとき、その
注釈データの各々の注釈入力ウィンドウ中の位置(xi
,yi )及び大きさ(wi ,hi )を示す情報をもと
に、全ての注釈データが入力されている注釈入力ウィン
ドウ中の領域(最小の矩形領域)を抽出する(ステップ
240〜248)。
【0080】ここで、全ての注釈データ(図16(a)
の例では2つの注釈データ)が入力されている領域は次
のような手順で計算することができる。
【0081】今、、図16(a)の注釈中のデータの座
標値が図4のように与えられたとする。図中では2つの
注釈データD1 とD2 が入力されている。注釈データD
1 ,D2 のバウンディングボックスが(x1 ,y1 ,w
1 ,h1 ),(x2 ,y2 ,w2 ,h2 )であるとき、
注釈データD1 ,D2 が入力されている最小の矩形領域
は X1 =min (x1 ,x2 ) X2 =max (x1 +w1 ,x2 +w2 ) Y1 =min (y1 ,y2 ) Y2 =max (y1 +h1 ,y2 +h2 ) とすると、(X1 ,Y1 ,X2 −X1 ,Y2 −Y1 )と
いう(バウンディングボックスで表される)矩形領域と
して得られる(ステップ247)。ここで、min(a,
b)はa,bのうち小さい値を返す関数、max (a,
b)はa,bのうち大きい値を返す関数である。
【0082】図4(図16(a))中では注釈データは
2つしか存在していないが、3つ以上存在する場合に
は、先の手順によって得られた入力領域(X1 ,Y1 ,
X2 −X1 ,Y2 −Y1 )と3番目の注釈データのバウ
ンディングボックスとの間で同じ処理(ステップ24
7)を行うというように、この処理を繰り返すことによ
って、全ての注釈データが入力されている最小の矩形領
域を計算することができる(ステップ245〜24
8)。
【0083】注釈余白領域分離部130により、注釈入
力ウィンドウにおいて全ての注釈データが入力されてい
る(即ち全ての注釈データの入力領域を包含する)最小
の矩形領域が抽出されると、注釈イメージ倍率変更部1
35が起動される。
【0084】注釈イメージ倍率変更部135は、注釈入
力ウィンドウを倍率Rで縮小した場合の注釈表示イメー
ジのサイズを求め、注釈余白領域分離部130により抽
出された領域の表示イメージをそのサイズに収まるよう
な倍率R′で縮小する(ステップ249〜252)。
【0085】上記倍率R′は、注釈入力ウィンドウの大
きさを(Wk ,Hk )、倍率保持部104の示す倍率を
R、そして注釈余白領域分離部130により抽出された
領域を(Xb ,Yb ,Wb ,Hb )とすると(ステップ
249,250)、「(Wk*R)/Wb ,(Hk *
R)/Hb のうちの小さい値」として計算される(ステ
ップ251)。
【0086】注釈イメージ倍率変更部135は、注釈入
力ウィンドウ中の各注釈データについて、倍率変更前の
当該ウィンドウ中での座標値(xi ,yi )を、その注
釈データの表示イメージのサイズ(wi ,hi )、倍率
R′、及び注釈余白領域分離部130により抽出された
領域(Xb ,Yb ,Wb ,Hb )をもとに、倍率変更後
の座標値((xi −Xb )*R′,(yi −Yb )*
R′)に変換すると共に、その注釈データの表示イメー
ジのサイズを(wi *R′,hi *R′)に倍率変更す
る(ステップ252)。
【0087】すると文書・注釈イメージ同時表示部13
9は、注釈イメージ倍率変更部135により倍率変更さ
れた座標値((xi −Xb )*R′,(yi −Yb )*
R′)の位置へ、該当する注釈データの表示イメージを
(wi *R′,hi *R′)のサイズで表示する(ステ
ップ253)。
【0088】このステップ252,253の処理は、
(図10中のステップ237,238と同様に)注釈入
力ウィンドウに入力された全ての注釈データについて繰
り返し行われる。但し、図15のフローチャートでは、
この繰り返しを示す(図10中のステップ235,23
9に相当する)ステップは、作図の都合上省略されてい
る。
【0089】図17に以上の動作の具体例を示す。ここ
では、図17(a)に示すように、注釈入力ウィンドウ
の左上隅の領域に、「要調査」という手書き文字列から
なる注釈データと、「期限:97/1」というテキスト
文字列からなる注釈データとが書き込まれている場合
に、その注釈入力ウィンドウのサイズを倍率0.5で縮
小した領域に、その注釈入力ウィンドウの表示イメージ
を縮小して表示するものとする。
【0090】この場合、注釈余白領域分離部130によ
り、注釈入力ウィンドウの中から、図17(b)に示す
ように、上記2つの注釈データが入力されている最小の
矩形領域、即ち余白領域を取り除いた矩形領域が抽出さ
れる。
【0091】次に、当該領域に入力されている上記2つ
の注釈データの表示イメージが、注釈入力ウィンドウを
倍率R(=0.5)で縮小した注釈表示イメージのサイ
ズ(Wk *R,Hk *R)内に収まるような倍率R′を
求め、その注釈データの表示イメージを当該倍率R′で
縮小して表示する。
【0092】この倍率R′で縮小した注釈データの、注
釈入力ウィンドウを倍率R(=0.5)で縮小したサイ
ズの領域内での表示イメージは、図17(d)のように
なる。これに対し、当初の倍率R(=0.5)で単純に
縮小した注釈データの表示イメージは図17(c)のよ
うになる。
【0093】このように本実施形態においては、図17
(d)に示す倍率R′で縮小した注釈データの表示イメ
ージが表示される領域のサイズが、図17(c)に示す
倍率Rで縮小した注釈データの表示イメージのサイズと
同じであっても、倍率R′、即ち注釈余白領域分離部1
30により抽出された領域に対する倍率R´は当初の倍
率Rよりも大きな値になるために、図17(d)の表示
イメージの方が図17(c)の表示イメージより見やす
くなっている。
【0094】以上のように倍率を調整することにより、
図16(a)に示した注釈は、図18に示すような注釈
表示イメージ18に縮小されて、利用者の指定した文書
表示画面111の注釈位置に表示されるる。
【0095】このように本実施形態においては、表示対
象の注釈データの領域を限定することにより、縮小注釈
表示イメージのサイズ自体は前記第1の実施形態の場合
と同じであっても、注釈の内容をより大きく表示して付
箋型注釈の内容をより見やすく表示することができる。
【0096】[第4の実施形態]図19は本発明の第4
の実施形態に係る注釈表示機能を持つ情報処理機器の概
略構成を示すブロック図であり、図1と同一部分には同
一符号を付してある。
【0097】図19の情報処理機器が図1の情報処理機
器と異なる点は、注釈入力部102から与えられる注釈
データの表示倍率を倍率Rに変更した場合に、その倍率
変更後の表示イメージの大きさが表示限界値を下回るな
らば、その注釈データについて表示限界値を下回らない
大きさにまで注釈データを拡大可能な倍率Ri に調整す
る注釈データ倍率調整部140と、注釈データのデータ
種類毎の表示限界値を予め格納しておくための表示限界
値保持部141とが新たに設けられると共に、図1中の
注釈イメージ倍率変更部105及び文書・注釈イメージ
同時表示部109に代えて、処理機能が一部異なる注釈
イメージ倍率変更部145及び文書・注釈イメージ同時
表示部149が設けられていることである。
【0098】表示限界値保持部141に格納される表示
限界値は、次のようにして求められる。例えば、文書表
示画面111を表示する表示器110上に漢字テキスト
を表示する場合に、漢字文字を構成する縦・横の線の数
から8ドットより小さく表示すると文字がつぶれてしま
い判別することはできないとすると、注釈データに漢字
テキストが含まれている場合にはこの8ドットが表示限
界値となる。
【0099】同様に、線画データの場合にも縮小前に2
本の線が離れて書かれていた部分が縮小して2本の線が
接してしまうと縮小後の画面から識別することが難しく
なる。そこで、線画のバウンディングボックス中の領域
が線画の線によって一定量以上塗りつぶされてしまうサ
イズを表示限界値と定めることができる。
【0100】図19の構成において、注釈入力部102
は、文書ファイル100に保存されている文書に対応付
けて設定されている注釈を取り込んで、その注釈を構成
する個々の入力注釈データの注釈入力ウィンドウ20中
での位置及び大きさの情報を生成し、当該情報と元の注
釈データとからなる表示用注釈データを生成する。
【0101】注釈データ倍率調整部140は、注釈入力
部102により生成された表示用注釈データ中の注釈デ
ータ位置及び大きさの情報と、倍率保持部104の示す
倍率Rと、注釈データに対応する表示限界値保持部14
1内の表示限界値の情報をもとに、上記注釈データの表
示イメージを倍率Rで縮小或いは拡大した場合(ここで
はR<1であり、縮小した場合)に、その倍率変更後の
表示イメージの大きさが表示限界値を下回るか否かを調
べる。
【0102】もし、倍率変更後の表示イメージの大きさ
が表示限界値を下回るならば、注釈データ倍率調整部1
40は、対応する注釈データについて表示限界値を下回
らない大きさにまで注釈データが拡大可能な最小の倍率
Ri に調整する。
【0103】一方、倍率変更後の表示イメージの大きさ
が表示限界値を上回るならば、注釈データ倍率調整部1
40は倍率保持部104の示す倍率Rをそのまま対応す
る注釈データ用の倍率Ri とする。
【0104】以降の、注釈イメージ倍率変更部145及
び文書・注釈イメージ同時表示部149の動作は、倍率
が各注釈データに共通のRではなくて各注釈データ毎に
設定されるRi である点を除き、図1中の注釈イメージ
倍率変更部105及び文書・注釈イメージ同時表示部1
09と同様である。
【0105】即ち注釈イメージ倍率変更部145は、注
釈入力ウィンドウ内の各注釈データについて、倍率変更
前の当該ウィンドウ中での座標値(xi ,yi )を、そ
の注釈データの表示イメージのサイズ(wi ,hi )及
び倍率Ri をもとに、倍率Rでの倍率変更後の注釈入力
ウィンドウ中での座標値(xi *Ri ,yi *Ri )に
変換すると共に、その注釈データの表示イメージのサイ
ズを(wi *Ri ,hi *Ri )に倍率変更する。
【0106】すると文書・注釈イメージ同時表示部14
9は、座標値(xi *Ri ,yi *Ri )へ、対応する
注釈データの表示イメージを(wi *Ri ,hi *Ri
)のサイズで表示する。
【0107】このように、注釈の縮小イメージを文書上
に表示する際に全ての注釈データを指定倍率Rに従って
均等に縮小表示するのではなく、表示限界値以上縮小す
ると見づらくなる注釈データについては、表示限界値を
下回らない大きさにまで拡大可能な最小の倍率Ri (R
i >R)を用いて縮小して表示することで、表示限界値
を下回る縮小イメージ表示が行われるのを防止でき、均
等に縮小表示した場合に比べて、縮小表示された画面中
でも書かれている文字や図形をはっきり読み取れるよう
な表示を行うことができる。
【0108】ここで、注釈データ倍率調整部140の詳
細な動作を図20のフローチャートを参照して説明す
る。
【0109】今、図21(a)のように、注釈入力ウィ
ンドウ中の上部に小さいサイズで「新規性あり、関連特
許の調査の必要あり」というテキスト文字列が書かれ、
その下方に「再考」という手書き文字列が書かれている
ものとする。
【0110】この場合、図21(a)の注釈入力ウィン
ドウの表示イメージを単純に縮小表示すると、文書表示
画面111には、図21(b)に示すような縮小注釈表
示イメージ21bが表示されることになる。この図21
(b)の縮小注釈表示イメージ21bでは、テキストは
非常に小さな文字で表示され、文字の表示領域がつぶれ
てしまい、何が書かれているのかを類推するのは難し
い。
【0111】そこで、注釈データ倍率調整部140は、
注釈入力ウィンドウ中の注釈データについて、その注釈
データの種類に対応した表示限界値Tと倍率R、注釈入
力部102から得られるその注釈データの位置(xi ,
yi )、大きさ(wi ,hi)の情報から、倍率Rで縮
小した場合に表示限界値Tを下回るか否かを調べる(ス
テップ264〜265)。
【0112】もし表示限界値Tを下回る場合には、その
表示限界値Tを下回らない最小の倍率を求め、それを該
当する注釈データに適用する倍率Ri とする(ステップ
266)。これに対し、表示限界値Tを下回らない場合
には、倍率R(倍率保持部104の示す倍率)を該当す
る注釈データに適用する倍率Ri とする(ステップ26
7)。
【0113】ここで、注釈データの縮小イメージが表示
限界値Tを下回っているか否かは、次のようにして判定
することができる。即ち、注釈データのバウンディング
ボックスを(xi ,yi ,wi ,hi )とすると、 wi *R<T hi *R<T の2つの式の少なくとも一方が成立するとき、注釈デー
タの縮小イメージは表示限界値Tを下回っていると判定
できる。
【0114】また、表示限界値Tを下回らないようにす
るための倍率Ri の最小値は、T/wi ,T/hi のう
ちの小さい値として求められる。
【0115】注釈データ倍率調整部140は、以上の処
理を、注釈入力ウィンドウ内の全ての注釈データについ
て繰り返す(ステップ261〜263,268)。
【0116】このように、注釈データ倍率調整部140
よって注釈データの表示形状が変更されることにより、
最終的には図21(c)に示すような縮小注釈表示イメ
ージ21cが表示されることになる。この図21(c)
の縮小注釈表示イメージ21cでは、テキストの大きさ
が図21(b)の縮小注釈表示イメージ21bのような
指定倍率Rのときよりも大きい文字で表示されているた
めに、縮小されても何が書かれているかが分かりやすく
なっている。但し、倍率Ri を個々の注釈データ毎に設
定しているために、縮小注釈表示イメージ中での注釈デ
ータの位置関係や大きさを正確に表示することができな
くなる。例えば図21(c)では縮小注釈表示イメージ
21c中に(「新規性あり、関連特許の調査の必要あ
り」のうちの)「新規性あり。関連特許の調査必」とい
う文字列までしか表示できなくなっている。
【0117】以上に述べた図1の構成のうちの注釈入力
部102、注釈イメージ倍率変更部105、及び文書・
注釈イメージ同時表示部109の処理機能は、その処理
機能をCPUを備えたコンピュータ等の情報処理機器に
より実現させるためのプログラムを記録した(メモリカ
ード、フロッピーディスク、CD−ROM等の)記録媒
体を用い、当該記録媒体を情報処理機器に装着して、当
該記録媒体に記録されているプログラムを情報処理機器
で読み取り実行させることによって実現される。このプ
ログラムは、通信回線を通してネットワークからダウン
ロードすることもできる。このことは、図8中の注釈入
力部102、注釈データ表示重なり除去部120、注釈
イメージ倍率変更部125、及び文書・注釈イメージ同
時表示部129の処理機能、図14中の注釈入力部10
2、注釈余白領域分離部130、注釈イメージ倍率変更
部135、及び文書・注釈イメージ同時表示部139の
処理機能、そして図19中の注釈入力部102、注釈デ
ータ倍率調整部140、注釈イメージ倍率変更部14
5、及び文書・注釈イメージ同時表示部149の処理機
能についても同様である。
【0118】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、注
釈入力時の注釈入力ウィンドウの表示イメージを指定倍
率に従って縮小或いは拡大して表示イメージを生成し、
その表示イメージを文書表示画面上で文書表示イメージ
の指定位置に重ねて表示するようにしたので、利用者は
文書を読みながらでも注釈の内容を確認できる。
【0119】また本発明によれば、注釈データの重なり
を除去した注釈の縮小表示イメージを表示するようにし
たので、注釈を単純に縮小表示するとその内容が確認し
づらい場合でも、注釈の内容を容易に確認できる。
【0120】また本発明によれば、余白を取り除いた領
域だけを縮小表示の対象とするようにしたので、注釈を
単純に縮小表示するとその内容が確認しづらい場合で
も、全体の表示サイズは同じでありながら注釈の内容を
より大きく表示でき、注釈の内容を容易に確認できる。
【0121】また本発明によれば、表示サイズが小さい
ために注釈を指定倍率で単純に縮小表示するとその内容
が確認しづらい注釈データを検出して、当該注釈データ
についてはその倍率変更後の表示サイズが表示限界値を
下回らないような最小の倍率を適用するようにしたの
で、全体の表示サイズは同じでも注釈の内容をより大き
く表示でき、注釈の内容を容易に確認できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る注釈表示機能を
持つ情報処理機器の概略構成を示すブロック図。
【図2】文書表示画面と注釈入力ウィンドウンドウとが
同時に表示されている様子を示す図。
【図3】同実施形態で適用される表示画面における座標
系を説明するための図。
【図4】同実施形態で適用される表示画面における注釈
データのバウンディングボックスを説明するための図。
【図5】図1の構成における注釈イメージ倍率変更部1
05及び文書・注釈イメージ同時表示部109の動作を
説明するためのフローチャート。
【図6】図5とは異なる手法を適用した場合の注釈イメ
ージ倍率変更部105及び文書・注釈イメージ同時表示
部109の動作を説明するためのフローチャート。
【図7】図1の構成において文書と注釈表示イメージを
重ねて表示している出力例を示す図。
【図8】本発明の第2の実施形態に係る注釈表示機能を
持つ情報処理機器の概略構成を示すブロック図。
【図9】図8中の注釈データ表示重なり除去部120の
動作を説明するためのフローチャート。
【図10】図8中の注釈イメージ倍率変更部125及び
文書・注釈イメージ同時表示部129の動作を説明する
ためのフローチャート。
【図11】文書表示画面と注釈入力ウィンドウを同時に
表示している例を示す図。
【図12】図11中の注釈入力ウィンドウの表示イメー
ジを上記第1の実施形態で適用した手法で縮小して文書
上に重ねて表示した状態を示す図。
【図13】図11中の注釈入力ウィンドウに入力された
注釈データの表示の重なりが、注釈データ表示重なり除
去部120によって除去された注釈表示イメージと、当
該注釈表示イメージを縮小して文書表示画面に表示した
状態とを示す図。
【図14】本発明の第3の実施形態に係る注釈表示機能
を持つ情報処理機器の概略構成を示すブロック図。
【図15】図14の構成における注釈余白領域分離部1
30、注釈イメージ倍率変更部135及び文書・注釈イ
メージ同時表示部139の動作を説明するためのフロー
チャート。
【図16】注釈入力ウィンドウ中の左上隅にだけ注釈が
入力されている例と、その注釈入力ウィンドウの表示イ
メージを上記第1の実施形態で適用した手法で縮小して
文書上に重ねて表示した状態とを示す図。
【図17】図16中に示した注釈入力ウィンドウに入力
された注釈データから余白部分を除去した領域部分と、
その領域部分を縮小した注釈表示イメージとを、上記第
1の実施形態で適用した手法で縮小した注釈表示イメー
ジと共に示す図。
【図18】図17中の余白部分を除去した領域部分の縮
小メージを文書表示画面に表示した状態を示す図。
【図19】本発明の第4の実施形態に係る注釈表示機能
を持つ情報処理機器の概略構成を示すブロック図。
【図20】図19の構成における注釈データ倍率調整部
140の動作を説明するためのフローチャート。
【図21】注釈入力ウィンドウ中の上部に小さな文字サ
イズのテキスト文字列入力されている例と、その注釈入
力ウィンドウの表示イメージを上記第1の実施形態で適
用した手法で縮小して文書上に重ねて表示した状態と、
図19中の注釈データ倍率調整部140によって倍率調
整することで注釈表示イメージ中でテキストを大きな文
字サイズで表示している例とを示す図。
【図22】従来の技術による文書表示画面を示すもの
で、文書上に注釈が貼り付けられていることを示す注釈
マークが表示されている様子を示す図。
【符号の説明】
100…文書ファイル 102…注釈入力部 104…倍率保持部 105,125,135,145…注釈イメージ倍率変
更部 109,129,139,149…文書・注釈イメージ
同時表示部 110…表示器 111…文書表示画面 120…注釈データ表示重なり除去部 130…注釈余白領域分離部 140…注釈データ倍率調整部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 注釈入力ウィンドウを通して入力される
    ことで文書上の指定注釈位置に貼り付けられた注釈を構
    成する各注釈データを取り込んで、その注釈データの入
    力位置並びに大きさの情報を取得する注釈入力手段と、 前記注釈入力手段によって取得された前記注釈中の各注
    釈データの入力位置並びに大きさの情報、及び指定倍率
    をもとに、前記注釈の表示イメージの表示倍率を変更す
    る注釈イメージ倍率変更手段と、 前記注釈イメージ倍率変更手段によって倍率変更がなさ
    れた前記注釈の表示イメージを文書表示イメージ上の前
    記指定注釈位置へ重ねて表示する文書・注釈イメージ同
    時表示手段とを具備することを特徴とする注釈表示機能
    を持つ情報処理機器。
  2. 【請求項2】 注釈入力ウィンドウを通して入力される
    ことで文書上の指定注釈位置に貼り付けられた注釈を構
    成する各注釈データを取り込んで、その注釈データの入
    力位置並びに大きさの情報を取得する注釈入力手段と、 前記注釈入力手段によって取得された前記注釈中の各注
    釈データの入力位置並びに大きさの情報をもとに、少な
    くとも2つの注釈データの表示が重なっている領域を検
    出して、その重なり領域に表示する唯一の注釈データを
    決定し、その重なり領域及び当該領域に表示する注釈デ
    ータを示す特定情報を取得する注釈データ表示重なり除
    去手段と、 前記注釈データ表示重なり除去手段によって取得された
    前記特定情報、前記注釈入力手段によって取得された前
    記注釈中の各注釈データの入力位置並びに大きさの情
    報、及び指定倍率をもとに、前記特定情報の示す前記重
    なり領域から当該領域に表示する注釈データ以外の注釈
    データの表示イメージ部分を除去した前記注釈の表示イ
    メージの表示倍率を変更する注釈イメージ倍率変更手段
    と、 前記注釈イメージ倍率変更手段によって倍率変更がなさ
    れた前記注釈の表示イメージを文書表示イメージ上の前
    記指定注釈位置へ重ねて表示する文書・注釈イメージ同
    時表示手段とを具備することを特徴とする注釈表示機能
    を持つ情報処理機器。
  3. 【請求項3】 注釈入力ウィンドウを通して入力される
    ことで文書上の指定注釈位置に貼り付けられた注釈を構
    成する各注釈データを取り込んで、その注釈データの入
    力位置並びに大きさの情報を取得する注釈入力手段と、 前記注釈入力手段によって取得された前記注釈中の各注
    釈データの入力位置並びに大きさの情報をもとに、前記
    注釈入力ウィンドウにおいて前記各注釈データの入力領
    域を包含する最小の矩形領域を検出する注釈余白領域分
    離手段と、 前記余白領域分離手段によって検出された前記矩形領域
    の情報、前記注釈入力手段によって取得された前記注釈
    中の各注釈データの入力位置並びに大きさの情報、及び
    指定倍率をもとに、前記矩形領域に表示する注釈データ
    の表示イメージの表示倍率を変更する注釈イメージ倍率
    変更手段と、 前記注釈イメージ倍率変更手段によって倍率変更がなさ
    れた前記注釈の表示イメージを文書表示イメージ上の前
    記指定注釈位置へ重ねて表示する文書・注釈イメージ同
    時表示手段とを具備することを特徴とする注釈表示機能
    を持つ情報処理機器。
  4. 【請求項4】 注釈入力ウィンドウを通して入力される
    ことで文書上の指定注釈位置に貼り付けられた注釈を構
    成する各注釈データを取り込んで、その注釈データの入
    力位置並びに大きさの情報を取得する注釈入力手段と、 前記注釈中の各注釈データ毎に、前記注釈入力手段によ
    って取得された当該注釈データの大きさの情報、指定倍
    率、及び当該注釈データの表示イメージが利用者により
    識別可能な表示サイズの限界値を示す表示限界値をもと
    に、前記指定倍率での表示サイズが前記表示限界値を下
    回るか否かを検査し、前記表示限界値を下回る場合には
    前記注釈データの表示イメージの表示サイズを前記表示
    限界値以上とするのに必要な最小の倍率を当該注釈デー
    タに対する倍率として決定し、前記表示限界値を下回ら
    ない場合には前記指定倍率を当該注釈データに対する倍
    率として決定する注釈データ倍率調整手段と、 前記注釈入力手段によって取得された前記注釈中の各注
    釈データの入力位置並びに大きさの情報、及び前記注釈
    データ倍率調整手段によって決定された前記各注釈デー
    タ毎の倍率をもとに、前記注釈の表示イメージの表示倍
    率を変更する注釈イメージ倍率変更手段と、 前記注釈イメージ倍率変更手段によって倍率変更がなさ
    れた前記注釈の表示イメージを文書表示イメージ上の前
    記指定注釈位置へ重ねて表示する文書・注釈イメージ同
    時表示手段とを具備することを特徴とする注釈表示機能
    を持つ情報処理機器。
  5. 【請求項5】 注釈入力ウィンドウを通して入力される
    ことで文書上の指定注釈位置に貼り付けられた注釈を構
    成する各注釈データを取り込んで、その注釈データの入
    力位置並びに大きさの情報を取得する第1のステップ
    と、 前記第1のステップで取得した前記注釈中の各注釈デー
    タの入力位置並びに大きさの情報、及び指定倍率をもと
    に、前記注釈の表示イメージの表示倍率を変更する第2
    のステップと、 前記第2のステップで倍率変更がなされた前記注釈の表
    示イメージを文書表示イメージ上の前記指定注釈位置へ
    重ねて表示する第3のステップとを具備することを特徴
    とする注釈表示方法。
  6. 【請求項6】 注釈入力ウィンドウを通して入力される
    ことで文書上の指定注釈位置に貼り付けられた注釈を構
    成する各注釈データを取り込んで、その注釈データの入
    力位置並びに大きさの情報を取得する第1のステップ
    と、 前記第1のステップで取得した前記注釈中の各注釈デー
    タの入力位置並びに大きさの情報をもとに、少なくとも
    2つの注釈データの表示が重なっている領域を検出し
    て、その重なり領域に表示する唯一の注釈データを決定
    し、その重なり領域及び当該領域に表示する注釈データ
    を示す特定情報を取得する第2のステップと、 前記第1のステップで取得した前記注釈中の各注釈デー
    タの入力位置並びに大きさの情報、指定倍率、及び前記
    第2のステップで取得した前記特定情報をもとに、前記
    特定情報の示す前記重なり領域から当該領域に表示する
    注釈データ以外の注釈データの表示イメージ部分を除去
    した前記注釈の表示イメージの表示倍率を変更する第3
    のステップと、 前記第3のステップで倍率変更がなされた前記注釈の表
    示イメージを文書表示イメージ上の前記注釈位置へ重ね
    て表示する第4のステップとを具備することを特徴とす
    る注釈表示方法。
  7. 【請求項7】 注釈入力ウィンドウを通して入力される
    ことで文書上の指定注釈位置に貼り付けられた注釈を構
    成する各注釈データを取り込んで、その注釈データの入
    力位置並びに大きさの情報を取得する第1のステップ
    と、 前記第1のステップで取得した前記注釈中の各注釈デー
    タの入力位置並びに大きさの情報をもとに、前記注釈入
    力ウィンドウにおいて前記各注釈データの入力領域を包
    含する最小の矩形領域を検出する第2のステップと、 前記第1のステップで取得した前記注釈中の各注釈デー
    タの入力位置並びに大きさの情報、指定倍率、及び前記
    第2のステップで検出した前記矩形領域の情報をもと
    に、前記矩形領域に表示する注釈データの表示イメージ
    の表示倍率を変更する第3のステップと、 前記第3のステップで倍率変更がなされた前記注釈の表
    示イメージを文書表示イメージ上の前記指定注釈位置へ
    重ねて表示する第4のステップとを具備することを特徴
    とする注釈表示方法。
  8. 【請求項8】 注釈入力ウィンドウを通して入力される
    ことで文書上の指定注釈位置に貼り付けられた注釈を構
    成する各注釈データを取り込んで、その注釈データの入
    力位置並びに大きさの情報を取得する第1のステップ
    と、 前記注釈中の各注釈データ毎に、前記第1のステップで
    取得した当該注釈データの大きさの情報、指定倍率、及
    び当該注釈データの表示イメージが利用者により識別可
    能な表示サイズの限界値を示す表示限界値をもとに、前
    記指定倍率での表示サイズが前記表示限界値を下回るか
    否かを検査し、前記表示限界値を下回る場合には前記注
    釈データの表示イメージの表示サイズを前記表示限界値
    以上とするのに必要な最小の倍率を当該注釈データに対
    する倍率として決定し、前記表示限界値を下回らない場
    合には前記指定倍率を当該注釈データに対する倍率とし
    て決定する第2のステップと、 前記第1のステップで取得した前記注釈中の各注釈デー
    タの入力位置並びに大きさの情報、及び前記第2のステ
    ップで決定した前記各注釈データ毎の倍率をもとに、前
    記注釈の表示イメージの表示倍率を変更する第3のステ
    ップと、 前記第3のステップで倍率変更がなされた前記注釈の表
    示イメージを文書表示イメージ上の前記指定注釈位置へ
    重ねて表示する第4のステップとを具備することを特徴
    とする注釈表示方法。
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