JPH10240310A - ソフトウェアエラー処理編集システム及びソフトウェアエラー処理編集方法 - Google Patents

ソフトウェアエラー処理編集システム及びソフトウェアエラー処理編集方法

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JPH10240310A
JPH10240310A JP4567897A JP4567897A JPH10240310A JP H10240310 A JPH10240310 A JP H10240310A JP 4567897 A JP4567897 A JP 4567897A JP 4567897 A JP4567897 A JP 4567897A JP H10240310 A JPH10240310 A JP H10240310A
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error
error message
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message output
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JP4567897A
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Hirohisa Sakai
寛久 境井
Naoko Omori
直子 大森
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Renesas Design Corp
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Renesas Design Corp
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エラーコードをエラーメッセージ出力関数に
割り振る場合、またはエラーメッセージ出力関数に割り
振るエラーコードを変更する場合に、ソースコード上で
エラーコードとエラーメッセージ出力関数との整合性を
確認する必要があり、ユーザはソースコード作成作業及
び編集作業に過大な労力を必要とするなどの課題があっ
た。 【解決手段】 リスト表示部によりエラーメッセージ出
力関数定義ファイル内のエラーメッセージ出力関数が呼
び出されている個所を抽出してリストを表示し、リスト
編集指定入力部で編集したリストの内容を自動編集部に
より自動編集するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、プログラム開発
におけるソースコード作成において、ソースコードに定
義するエラー処理機能の実現を支援するソフトウェアエ
ラー処理編集システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のプログラム開発において、プログ
ラムの機能を実現するための各処理に対応して、各処理
が正常に行えない場合(例えば、画面上にファイルを開
けようとしても開けない場合)にエラーメッセージを出
力する処理がある。このエラーメッセージ出力処理を実
現する方法は、エラーメッセージ出力関数をプログラム
のソースコード中に定義し、エラーが発生した処理ステ
ップ(例えば、エラーが発生した関数)でこのエラーメ
ッセージ出力関数を呼び出すことにより、画面上にエラ
ーメッセージを出力させるものである。エラーメッセー
ジ出力関数のエラーメッセージの出力形式としては、エ
ラーが発生した個所やエラーの種類に応じて、(1)エ
ラー番号と(2)エラーの内容が表示される。図7はエ
ラーメッセージ出力関数の表示例を示す図である。図7
に示したエラーメッセージ出力関数は、エラーの番号で
あるエラーコードを引き数(パラメータ)としている。
また、エラーメッセージ出力関数の内部では、エラーコ
ードに対応するエラーの内容であるエラーメッセージが
定義されている。尚、図7はC言語で作成されたソース
コードを想定したものである。
【0003】このように、エラーコードは、エラーメッ
セージと対応していることの他に、エラーが発生した処
理ステップを特定させるものである。即ち、エラーコー
ドに対応してエラーメッセージが定義され、エラーコー
ドによりエラーが発生した関数(例えば、input,
main−func等)が判断できる。従って、このエ
ラーコードは、プログラムの構成と同時に変更する場合
が多い。例えば、エラーコード“50”に対応したエラ
ーメッセージをエラーコード“52”に変更するよう
に、エラーコードの割り振りを変更するような場合であ
る。この場合には、ソースコード中からエラーメッセー
ジ出力関数が呼び出されている個所をユーザが目視によ
り探して(サーチ)、呼び出されたエラーメッセージ出
力関数の内容を修正する必要がある。
【0004】尚、本願に類似する先行技術としては、特
開昭61−34609号公報、特開平7−200357
号公報、特開平6−149619号公報などがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のエラーメッセー
ジ出力処理方法は以上のように行われているので、プロ
グラム開発者がソースコードを作成する時、エラーメッ
セージ出力関数に割り振るエラーコードは既使用のエラ
ーコードか否かを把握した上で、エラーコードとエラー
メッセージ出力関数の内容との整合性を保ちながら定義
する必要があり、追加のエラーコードがある度に最終的
にエラーコード、エラーメッセージ等をソースコード上
で確認しなければならず、プログラム開発者はソースコ
ードを作成する作業に過大な労力を必要とするなどの課
題があった。また、エラーメッセージ出力関数に割り振
るエラーコードを変更する場合にも、ソースコード上で
1つ1つエラーコードを変更する必要があり、また、エ
ラーコードの重複等の可能性も高くなり、このようなエ
ラーメッセージ出力関数を呼び出す側(ソースコード)
で生じる変更を呼び出されたエラーメッセージ出力関数
の内容にフィードバックさせる作業も非常に労力のかか
るものとなるなどの課題があった。
【0006】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、エラーコードの割り振り、挿入、
変更を自動的に行うことを可能にし、プログラムにおけ
るソースコード作成作業及び編集作業の労力を軽減でき
るソフトウェアエラー処理編集システム及びソフトウェ
アエラー処理編集方法を得ることを目的とする。
【0007】また、この発明は、エラーコード出力関数
の自動編集及び自動生成可能にしたソフトウェアエラー
処理編集システム及びソフトウェアエラー処理編集方法
を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明に係
るソフトウェアエラー処理編集システムは、プログラム
のソースコードを入力するソースコード入力部と、エラ
ーメッセージ出力関数定義ファイルを入力する関数定義
入力部と、該関数定義入力部から入力される上記エラー
メッセージ出力関数定義ファイルのデータベースが記憶
される記憶部と、上記ソースコード中より、上記エラー
メッセージ出力関数定義ファイル内のエラーメッセージ
出力関数が呼び出されている個所を抽出してリストを表
示するリスト表示部と、上記リストに対して編集を行う
リスト編集指定入力部と、上記リストの編集の有無をチ
ェックするチェック部と、該チェック部で上記リストの
編集があると判断された場合に、上記リスト編集指定入
力部による編集内容に従って上記リストの内容を自動編
集する自動編集部と、該自動編集部による編集は完了し
たソースコードを出力するソースコード出力部とを備え
るように構成したものである。
【0009】請求項2記載の発明に係るソフトウェアエ
ラー処理編集システムは、自動編集部を、リストのエラ
ーメッセージ出力関数を編集するだけでソースコード中
の他の全てのエラーメッセージ出力関数も修正されるよ
うにしたものである。
【0010】請求項3記載の発明に係るソフトウェアエ
ラー処理編集システムは、自動編集部を、リスト上のエ
ラーコードとエラーメッセージからエラーメッセージ出
力関数を自動生成するようにしたものである。
【0011】請求項4記載の発明に係るソフトウェアエ
ラー処理編集システムは、上記請求項1から請求項3の
ソフトウェアエラー処理編集システムをプログラム用の
ソースコードエディタに組み込んだものである。
【0012】請求項5記載の発明に係るソフトウェアエ
ラー処理編集方法は、プログラムのソースコードを入力
し、エラーメッセージ出力関数を定義ファイルとして入
力し、上記ソースコード中より、上記エラーメッセージ
出力関数が呼び出されている個所を抽出してリストを表
示し、該リストに対して編集を行い、該リストの編集の
有無をチェックして該リストの編集があると判断された
場合に、該リストの編集内容に従って該リストの内容を
自動編集し、編集が完了したソースコードを出力するも
のである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1によるソ
フトウェアエラー処理編集システムのデータ入出力関連
を示す概念図であり、図において、1はこの実施の形態
1におけるソフトウェアエラー処理編集システム、2は
ソフトウェアエラー処理編集システム1に入力されるプ
ログラムのソースコード、3はソフトウェアエラー処理
編集システム1に入力されるエラーメッセージ出力関数
定義ファイルである。4はソフトウェアエラー処理編集
システム1の動作処理を制御するコントロールカード、
5はソフトウェアエラー処理編集システム1から出力さ
れるエラーメッセージ出力関数呼び出し個所のリストで
ある。尚、コントロールカード4とリスト5は同一フォ
ーマットで作成されている。6はソフトウェアエラー処
理編集システム1により編集処理された後、このソフト
ウェアエラー処理編集システム1から出力されるエラー
メッセージ出力関数編集済みプログラムのソースコード
である。
【0014】図2はこの発明の実施の形態1によるソフ
トウェアエラー処理編集システムを示す構成図であり、
図において、11は対象プログラムのソースコード2を
入力するプログラムソースコード入力部(ソースコード
入力部)、12はエラーメッセージ出力関数定義ファイ
ル3を入力するエラーメッセージ出力関数定義入力部
(関数定義入力部)である。従来のエラーメッセージ出
力処理においては、ソースコード中にエラーメッセージ
出力関数を定義していたが、この実施の形態1では、エ
ラーメッセージ出力関数のソースコードを定義ファイル
として入力できるものである。13はエラーメッセージ
出力関数定義入力部12で入力されるエラーメッセージ
出力関数定義ファイル3のデータベースが記憶される記
憶部、14はプログラムソースコード入力部11で入力
されたソースコード2中より、エラーメッセージ出力関
数定義入力部12で入力したエラーメッセージ出力関数
が呼び出されている個所を抽出し、エラーメッセージ出
力関数呼び出し個所のリスト5(エラーメッセージ出力
関数の引き数にセットしたエラーコード、及びこのエラ
ーコードに対応して出力されるエラーメッセージ)を表
示するリスト表示部である。15はソフトウェアエラー
処理編集システム1におけるエラーコード自動編集機能
を有するエラーコード自動編集部(自動編集部)であ
る。
【0015】16はエラーコードやエラーメッセージの
編集をユーザの指定により行うリスト編集指定入力部で
ある。ユーザは、リスト編集指定入力部16から、リス
ト表示部14で出力されたリストに対して編集を行うこ
とによって、ソースコード2及びエラーメッセージ出力
関数を変更することができる。17はリスト編集指定入
力部16の処理が完了した後で新しいソースコード(エ
ラーメッセージ出力関数編集済みプログラムのソースコ
ード6)を出力するプログラムソースコード出力部(ソ
ースコード出力部)である。18はリスト表示部14で
処理されたエラーメッセージ出力関数の引き数にセット
した内容が正しいか否かをチェックするチェック部であ
る。
【0016】図3はリスト表示部14で表示されるリス
ト5の表示例を示した図である。この表示例において、
“10”,“11”は関数識別番号を示し、“inpu
t()”,“main−func()”は関数名を示
し、“5”,“6”はライン数を示す。これら関数識別
番号、関数名、ライン数により、エラー発生個所を特定
するものである。即ち、“input”なら“10”、
“main−func”なら“11”というように、関
数識別番号は関数名に対応して表示される。また、ライ
ン数は関数内のエラーの発生した行数を示すもので、ラ
イン数“5”であれば、“input”という関数内の
5行目でエラーが発生していることを示している。
“1”はエラーコード、“メッセージ1”はエラーメッ
セージであり、このエラーメッセージは図1に示したエ
ラーメッセージ出力関数定義入力部12により、エラー
コードと対応させて入力される。このように、図3に示
したリスト5の表示例は、エラーメッセージ出力関数定
義入力部12で入力された“メッセージ1”を出力する
関数が、“input”という関数内で1回、“mai
n−func”という関数内で1回、呼び出された場合
を表示している。
【0017】図4はエラーコードの書式の表示例を示し
た図である。このエラーコードの書式の表示例では、エ
ラーコードをラベルとして設定した“DATAERRO
R”という大文字と4桁の数字で表している。4桁の数
字の上2桁はエラーが発生した関数の関数識別番号であ
り、下2桁は同じエラーメッセージが呼び出された順番
の通し番号であるシーケンシャル番号である。例えば、
“input()”という関数内で“メッセージ1”と
いうエラーが1回発生している場合は、“inpu
t()”の関数識別番号は“10”であり、“メッセー
ジ1”というエラー1回のシーケンシャル番号は“0
1”であるので、“1001”と表示される。このよう
なエラーコードの書式及びエラーコードにおいて参照さ
れる情報(関数識別番号、シーケンシャル番号の初期値
等)を、ユーザがエラーコード書式の画面を呼び出して
書き込むことにより設定することができる。
【0018】図5はプログラムの実行時のエラーメッセ
ージの表示例を示した図である。図5に示すように、プ
ログラムの実行時にエラーが発生すると、エラーコード
のラベル“DATAERROR”、4桁の数字(上2桁
は関数識別番号、下2桁はシーケンシャル番号)、及び
エラーメッセージ“メッセージ1”が表示される。尚、
図4に示した表示例は、図3に示したリスト5の表示例
と同様に、“メッセージ1”を出力する関数が、“in
put”という関数内で1回、“main−func”
という関数内で1回、呼び出された場合を表示してい
る。
【0019】次に動作について説明する。図6はソフト
ウェアエラー処理編集システムの処理を説明するための
フローチャートであり、この図6に基づいて処理の流れ
を説明する。先ず、プログラムのソースコード読み込み
ステップにおいて、ユーザ(プログラムの開発者)がプ
ログラムソースコード入力部11からプログラムのソー
スコード2の入力を行う(ステップST1)。次に、エ
ラーメッセージ出力関数定義ファイル読み込みステップ
において、ユーザがエラーメッセージ出力関数定義入力
部12からエラーメッセージ出力関数定義ファイル3の
入力を行い、エラーメッセージ出力関数定義ファイル3
の内容をデータベースとして記憶部13に格納する(ス
テップST2)。
【0020】次に、ステップST2で読み込んだエラー
メッセージ出力関数定義の仕様に従いソースコード2中
のエラーのチェックを行い(ステップST3)、ソース
コード2中にエラーがなければ、処理を終了する。ソー
スコード2中にエラーがあれば、ソースコード2中でエ
ラーメッセージ出力関数が呼び出され、この呼び出され
たエラーメッセージ出力関数の抽出を自動的に行い、エ
ラーメッセージ出力関数呼び出し個所のリスト5(採番
されたエラーコード、エラーメッセージ等、即ち、エラ
ーメッセージ出力関数の引き数にセットされているエラ
ーコードとエラーコードに対応するエラーメッセージ)
をリスト表示部14にリストアップする(ステップST
4)。
【0021】次に、ユーザはリスト編集指定入力部16
からエラーメッセージ出力関数呼び出し個所のリスト5
(リスト表示されたソースコード及びエラーメッセージ
出力関数)に対して直接編集を行う(ステップST
5)。そして、このリスト5の編集(変更)の有無をチ
ェック部18により判断し(ステップST6)、リスト
5の編集がある場合には、ステップST5で編集された
内容に従ってソースコード及びエラーメッセージ出力関
数をエラーコード自動編集部15により自動的に修正
(エラーメッセージ出力関数定義の変更、エラーコード
の採番し直し等)し(ステップST7)、修正されたリ
スト5の内容が記憶部13に格納されたデータベースに
反映されるとともに、リスト表示部14で表示される。
リスト5の編集がない場合には、ステップST7の処理
が完了したプログラムのソースコード(エラーメッセー
ジ出力関数編集済みプログラムのソースコード6)が生
成された状態であり、このソースコード6をプログラム
ソースコード出力部17より出力して(ステップST
8)、処理を終了する。
【0022】以上のように、この実施の形態1によれ
ば、リスト表示部14により、ソースコード中で呼び出
されたエラーメッセージ出力関数の抽出を自動的に行
い、エラーメッセージ出力関数呼び出し個所のリスト5
を表示するので、従来における、ユーザが目視によりエ
ラーメッセージ出力関数が呼び出されている個所を探す
作業が不要となり、プログラムのソースコード2の編集
作業の労力を軽減することができる。
【0023】また、ユーザがリスト表示部14が出力す
るリスト5に対して直接編集を行うことより、エラーコ
ード自動編集部15によってエラーメッセージ出力関数
の変更や、エラーメッセージ出力関数の呼び出し個所の
プログラムのソースコード2の変更が自動的に行われる
ので、従来における、エラーメッセージ出力関数にわた
すエラーコードをエラーメッセージ出力関数の内容との
整合性を保ちながら定義する作業が不要となり、プログ
ラムのソースコード2の作成作業及び編集作業の労力を
軽減することができる。また、エラーコード自動編集部
15により編集されたリスト5の内容がリスト表示部1
4で表示されるので、ソースコード2中の部分的な変更
をその都度ソースコード全体に反映させて見ることがで
き、ソースコード2全体に対する影響を考慮しながら編
集作業を行うことができるため、編集作業の労力を一層
軽減することができる。
【0024】さらに、エラーコードにおいて、エラーコ
ード書式を設定できる機能を有しているので、エラーメ
ッセージ出力関数呼び出し個所のリスト5を出力してラ
インを確認できるだけでなく、このリスト5上に表示さ
れた情報をそのままエラーコード中に取り込むことが可
能になり、編集作業が一層容易となる。
【0025】実施の形態2.上記実施の形態1では、リ
スト編集指定入力部16より、リスト表示部14が出力
したエラーコードのリスト5及びこれに対応するエラー
メッセージの修正を行う場合、リスト表示されたエラー
コードまたはエラーメッセージだけをエラーコード自動
編集部15により修正されるものであった。この実施の
形態2では、同じエラーメッセージ出力関数により同じ
エラーメッセージを出力するリスト5は、同じエラーコ
ード書式で管理されるが、このエラーメッセージの修正
を行う場合は、リスト5上のどれか1カ所のエラーメッ
セージを変更するだけで、他の全てのソースコード2も
エラーコード自動編集部15により修正することができ
るようにしたものである。
【0026】以上のように、この実施の形態2によれ
ば、リスト5上のどれか1カ所のエラーメッセージを変
更するだけで、他の全てのソースコード2もエラーコー
ド自動編集部15により修正することができるようにし
たので、さらにソースコードのプログラムの編集作業の
労力を軽減することができる。
【0027】実施の形態3.上記実施の形態1では、ソ
ースコード2中のエラーメッセージ出力関数が呼び出さ
れた個所は、エラーメッセージ出力関数定義入力部12
で入力したエラーメッセージ出力関数定義ファイル3に
て定義された関数が呼び出されたことによって認識され
る構成であるが、この実施の形態3では、さらに、リス
ト5上のエラーコードとエラーメッセージからエラーメ
ッセージ出力関数を自動生成できるようにしたものであ
る。
【0028】以上のように、この実施の形態3によれ
ば、リスト5上のエラーコードとエラーメッセージから
エラーメッセージ出力関数を自動生成できるようにした
ので、ソースコードのプログラムの編集作業の労力を一
層軽減することができる。
【0029】実施の形態4.本願におけるソフトウェア
エラー処理編集システムを、ソースコード2を作成する
ソースコードエディタに組み込むことにより、エラー処
理定義の編集をリアルタイムで繰り返し操作することが
可能となる。
【0030】尚、上記説明した実施の形態においては、
C言語で作成されるソースコードを想定したものである
が、これに限るものではなく、どのような言語で作成さ
れるものにでも適用することができる。
【0031】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明によ
れば、プログラムのソースコードを入力するソースコー
ド入力部と、エラーメッセージ出力関数定義ファイルを
入力する関数定義入力部と、該関数定義入力部から入力
される上記エラーメッセージ出力関数定義ファイルのデ
ータベースが記憶される記憶部と、上記ソースコード中
より、上記エラーメッセージ出力関数定義ファイル内の
エラーメッセージ出力関数が呼び出されている個所を抽
出してリストを表示するリスト表示部と、上記リストに
対して編集を行うリスト編集指定入力部と、上記リスト
の編集の有無をチェックするチェック部と、該チェック
部で上記リストの編集があると判断された場合に、上記
リスト編集指定入力部による編集内容に従って上記リス
トの内容を自動編集する自動編集部と、該自動編集部に
よる編集は完了したソースコードを出力するソースコー
ド出力部とを備えるように構成したので、ユーザが目視
によりエラーメッセージ出力関数が呼び出されている個
所を探す作業が不要となり、プログラムのソースコード
の編集作業の労力を軽減することができる効果がある。
また、ユーザがリスト表示部が出力するリストに対して
直接編集を行うことより、自動編集部によってエラーメ
ッセージ出力関数の変更やエラーメッセージ出力関数の
呼び出し個所のプログラムのソースコードの変更が自動
的に行われるので、エラーコードをエラーメッセージ出
力関数に割り振る作業が容易となり、プログラムのソー
スコードの作成作業及び編集作業の労力を軽減すること
ができる効果がある。また、自動編集部により編集され
たリストの内容がリスト表示部で表示されるので、ソー
スコード中の部分的な変更をその都度ソースコード全体
に反映させて見ることができ、ソースコード全体に対す
る影響を考慮しながら編集作業を行うことができるた
め、編集作業の労力を一層軽減することができる効果が
ある。さらに、エラーコードにおいて、エラーコード書
式を設定できる機能を有しているので、リストを出力し
てラインを確認できるだけでなく、このリスト上に表示
された情報をそのままエラーコード中に取り込むことが
可能になり、編集作業が一層容易となる効果がある。
【0032】請求項2記載の発明によれば、自動編集部
を、リストのエラーメッセージ出力関数を編集するだけ
でソースコード中の他の全てのエラーメッセージ出力関
数も修正されるように構成したので、さらにソースコー
ドのプログラムの編集作業の労力を軽減することができ
る効果がある。
【0033】請求項3記載の発明によれば、自動編集部
を、リスト上のエラーコードとエラーメッセージからエ
ラーメッセージ出力関数を自動生成するように構成した
ので、ソースコードのプログラムの編集作業の労力を一
層軽減することができる効果がある。
【0034】請求項4記載の発明によれば、上記請求項
1から請求項3のソフトウェアエラー処理編集システム
をプログラム用のソースコードエディタに組み込むよう
に構成したので、エラー処理定義の編集がリアルタイム
で繰り返し操作することが可能になる効果がある。
【0035】請求項5記載の発明によれば、プログラム
のソースコードを入力し、エラーメッセージ出力関数を
定義ファイルとして入力し、上記ソースコード中より、
上記エラーメッセージ出力関数が呼び出されている個所
を抽出してリストを表示し、該リストに対して編集を行
い、該リストの編集の有無をチェックして該リストの編
集があると判断された場合に、該リストの編集内容に従
って該リストの内容を自動編集し、編集が完了したソー
スコードを出力するように構成したので、上記請求項1
と同様、プログラムのソースコードの作成作業及び編集
作業の労力を軽減することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるソフトウェア
エラー処理編集システムのデータ入出力関連を示す概念
図である。
【図2】 この発明の実施の形態1によるソフトウェア
エラー処理編集システムを示す構成図である。
【図3】 リスト表示部で表示されるリストの表示例を
示した図である。
【図4】 エラーコードの書式の表示例を示した図であ
る。
【図5】 プログラムの実行時のエラーメッセージの表
示例を示した図である。
【図6】 ソフトウェアエラー処理編集システムの処理
を説明するためのフローチャートである。
【図7】 エラーメッセージ出力関数の表示例を示す図
である。
【符号の説明】
1 ソフトウェアエラー処理編集システム、2,6 ソ
ースコード、3 エラーメッセージ出力関数定義ファイ
ル、5 リスト、11 プログラムソースコード入力部
(ソースコード入力部)、12 エラーメッセージ出力
関数定義入力部(関数定義入力部)、13 記憶部、1
4 リスト表示部、15 エラーコード自動編集部(自
動編集部)、16 リスト編集指定入力部、17 プロ
グラムソースコード出力部(ソースコード出力部)、1
8 チェック部。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プログラムのソースコードを入力するソ
    ースコード入力部と、エラーメッセージ出力関数定義フ
    ァイルを入力する関数定義入力部と、該関数定義入力部
    から入力される上記エラーメッセージ出力関数定義ファ
    イルのデータベースが記憶される記憶部と、上記ソース
    コード中より、上記エラーメッセージ出力関数定義ファ
    イル内のエラーメッセージ出力関数が呼び出されている
    個所を抽出してリストを表示するリスト表示部と、上記
    リストに対して編集を行うリスト編集指定入力部と、上
    記リストの編集の有無をチェックするチェック部と、該
    チェック部で上記リストの編集があると判断された場合
    に、上記リスト編集指定入力部による編集内容に従って
    上記リストの内容を自動編集する自動編集部と、該自動
    編集部による編集は完了したソースコードを出力するソ
    ースコード出力部とを備えたソフトウェアエラー処理編
    集システム。
  2. 【請求項2】 自動編集部が、リストのエラーメッセー
    ジ出力関数を編集するだけでソースコード中の他の全て
    のエラーメッセージ出力関数も修正されることを特徴と
    する請求項1記載のソフトウェアエラー処理編集システ
    ム。
  3. 【請求項3】 自動編集部が、リスト上のエラーコード
    とエラーメッセージからエラーメッセージ出力関数を自
    動生成することを特徴とする請求項1記載のソフトウェ
    アエラー処理編集システム。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3のうちのいずれか
    1項記載のソフトウェアエラー処理編集システムをプロ
    グラム用のソースコードエディタに組み込んだことを特
    徴とするソフトウェアエラー処理編集システム。
  5. 【請求項5】 プログラムのソースコードを入力し、エ
    ラーメッセージ出力関数を定義ファイルとして入力し、
    上記ソースコード中より、上記エラーメッセージ出力関
    数が呼び出されている個所を抽出してリストを表示し、
    該リストに対して編集を行い、該リストの編集の有無を
    チェックして該リストの編集があると判断された場合
    に、該リストの編集内容に従って該リストの内容を自動
    編集し、編集が完了したソースコードを出力することを
    特徴とするソフトウェアエラー処理編集方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5496429B1 (ja) * 2013-04-04 2014-05-21 三菱電機株式会社 エンジニアリングツールおよびプログラマブルロジックコントローラ

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