JPH10242073A - レーザー照射装置およびレーザー照射方法 - Google Patents

レーザー照射装置およびレーザー照射方法

Info

Publication number
JPH10242073A
JPH10242073A JP9061781A JP6178197A JPH10242073A JP H10242073 A JPH10242073 A JP H10242073A JP 9061781 A JP9061781 A JP 9061781A JP 6178197 A JP6178197 A JP 6178197A JP H10242073 A JPH10242073 A JP H10242073A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
laser beam
laser
linear
irradiated
irradiation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9061781A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4056577B2 (ja
JPH10242073A5 (ja
Inventor
Koichiro Tanaka
幸一郎 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Semiconductor Energy Laboratory Co Ltd
Original Assignee
Semiconductor Energy Laboratory Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Semiconductor Energy Laboratory Co Ltd filed Critical Semiconductor Energy Laboratory Co Ltd
Priority to JP06178197A priority Critical patent/JP4056577B2/ja
Priority to TW087102403A priority patent/TW382741B/zh
Priority to KR10-1998-0006310A priority patent/KR100500176B1/ko
Priority to US09/032,970 priority patent/US6160827A/en
Publication of JPH10242073A publication Critical patent/JPH10242073A/ja
Priority to US09/704,386 priority patent/US6516009B1/en
Publication of JPH10242073A5 publication Critical patent/JPH10242073A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4056577B2 publication Critical patent/JP4056577B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01SDEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
    • H01S3/00Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range
    • H01S3/09Processes or apparatus for excitation, e.g. pumping
    • H01S3/095Processes or apparatus for excitation, e.g. pumping using chemical or thermal pumping
    • H01S3/09505Processes or apparatus for excitation, e.g. pumping using chemical or thermal pumping involving photochemical reactions, e.g. photodissociation
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01SDEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
    • H01S3/00Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range
    • H01S3/005Optical devices external to the laser cavity, specially adapted for lasers, e.g. for homogenisation of the beam or for manipulating laser pulses, e.g. pulse shaping
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10DINORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
    • H10D86/00Integrated devices formed in or on insulating or conducting substrates, e.g. formed in silicon-on-insulator [SOI] substrates or on stainless steel or glass substrates
    • H10D86/01Manufacture or treatment
    • H10D86/021Manufacture or treatment of multiple TFTs
    • H10D86/0221Manufacture or treatment of multiple TFTs comprising manufacture, treatment or patterning of TFT semiconductor bodies
    • H10D86/0223Manufacture or treatment of multiple TFTs comprising manufacture, treatment or patterning of TFT semiconductor bodies comprising crystallisation of amorphous, microcrystalline or polycrystalline semiconductor materials
    • H10D86/0229Manufacture or treatment of multiple TFTs comprising manufacture, treatment or patterning of TFT semiconductor bodies comprising crystallisation of amorphous, microcrystalline or polycrystalline semiconductor materials characterised by control of the annealing or irradiation parameters
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10PGENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
    • H10P14/00Formation of materials, e.g. in the shape of layers or pillars
    • H10P14/20Formation of materials, e.g. in the shape of layers or pillars of semiconductor materials
    • H10P14/34Deposited materials, e.g. layers
    • H10P14/3402Deposited materials, e.g. layers characterised by the chemical composition
    • H10P14/3404Deposited materials, e.g. layers characterised by the chemical composition being Group IVA materials
    • H10P14/3411Silicon, silicon germanium or germanium
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02FOPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
    • G02F1/00Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
    • G02F1/29Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the position or the direction of light beams, i.e. deflection

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Biophysics (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Recrystallisation Techniques (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 線状のレーザー光を走査して照射した場合に
おける照射むらを抑制する。 【解決手段】 線状のレーザーパルスを斜めに走査して
照射する。こうした場合、線状レーザービームの長手方
向に周期的に存在するピークが重ならずに照射が行われ
るので、照射むらを抑制することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本明細書で開示する発明は、
線状にビーム加工されたレーザー光を走査して照射する
方法及び装置に関する。
【0002】本明細書で開示する発明は、例えば半導体
に対するレーザーアニール技術、フォトリソグラフィー
工程における露光技術に利用することができる。
【0003】
【従来の技術】近年、ガラス等の絶縁基板上に形成され
た非晶質半導体膜や結晶性半導体膜(単結晶でない、多
結晶、微結晶等の結晶性を有する半導体膜)、すなわ
ち、非単結晶珪素膜に対し、レーザーアニールを施し
て、結晶化させたり、結晶性を向上させる技術が、広く
研究されている。上記半導体膜には、珪素膜がよく用い
られる。
【0004】ガラス基板は、従来よく使用されてきた石
英基板と比較し、安価で加工性に富んでおり、大面積基
板を容易に作成できる利点を持っている。これが上記研
究が行われる理由である。また、結晶化に好んでレーザ
ーが使用されるのは、レーザープロセスでは、基板を加
熱することがなく、耐熱性の低いガラス基板の利用に向
いているからである。
【0005】レーザーアニールを施して形成された結晶
性珪素膜は、高い移動度を有している。こような結晶性
珪素膜を用いると、一枚のガラス基板上に、画素駆動用
と駆動回路用のTFTを集積化することができる。
【0006】一般にレーザー光のビームは数cm各以内
であるので、大面積への処理を行うには、工夫が必要で
ある。
【0007】一般には、エキシマレーザー等のパルスレ
ーザービームを、被照射面において、数cm角の四角い
スポットや、数ミリ幅×数10cmの線状となるように
光学系にて加工し、そのレーザービームを走査させて
(レーザービームの照射位置を被照射面に対し相対的に
移動させて)、レーザーアニールを行う方法が採用され
ている。
【0008】また、レーザービームを線状にビーム加工
し、それを線状ビームの幅方向に走査して照射する技術
も知られている。
【0009】この方法を利用すると、前後左右の走査が
必要なスポット状のレーザービームを用いた場合とは異
なり、線状レーザーの線方向に直角な方向だけの走査で
被照射面全体にレーザー照射を行うことができ、高い生
産性を得ることができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記線状に加工された
パルスレーザービームを走査させて、非単結晶半導体膜
に対してレーザーアニールを施す方法は、生産性に優れ
た方法であるが、いくつかの問題が生じている。
【0011】その中でも特に深刻な問題の1つはレーザ
ーアニールが膜面全体に一様に為されないことである。
【0012】線状レーザーが使われ始めた頃は、線状の
ビームとビームとの重なりの部分で縞ができてしまう現
象が目立ち、これらの縞の一本一本で膜の半導体特性が
著しく異なっていた。
【0013】図1a に示すのは、紙面の横方向に延長す
る縞状のレーザービーム(KrFエキシマレーザー)を
紙面の下方かた上方に向かって走査して照射した場合に
得られる結晶性珪素膜の光学写真である。
【0014】図1aを見れば明らかなように、線状ビー
ムの重なった部分に縞模様が観察される。この縞模様
は、結晶性の違いを反映したものである。
【0015】例えば、図1aに示すような膜を使用して
液晶ディスプレイを作製した場合、この縞が画面にその
まま出てしまう不都合が生じる。
【0016】これは、図1aに示すような縞状の結晶性
の違いを反映して、作製されるTFTにも特性のバラツ
キが生じてしまうからである。
【0017】この問題は、 (1)レーザーの照射対象である非単結晶半導体膜の改
良 (2)線状レーザーの走査ピッチ(隣り合う線状レーザ
ービームの間隔)を細かくする。 (3)各種照射条件を決定するパラメータの最適な組み
合えせを追及する。例えば、線状レーザーの走査ピッ
チ、走査スピード、パルス発振間隔、照射エネルギー密
度等のパラメータの組み合わせを最適化する。 等の工夫により、問題とならないレベルにまで低減でき
ている。
【0018】上記の縞模様が目立たなくなってくると、
今度はビーム自身のエネルギー分布の不均一が目立つよ
うになってきた。
【0019】一般に線状レーザービームを形成する場
合、元が長方形のビームを適当なレンズ群に通して線状
に加工する。
【0020】前記長方形状のビームはアスペクト比が2
から5程度であるが、これをレンズ群(これをビームホ
モジェナイザーと呼ぶ。)により、アスペクト比100
以上の線状ビームに変形される。
【0021】その際、エネルギーのビーム内分布も同時
に均質化されるように、上記レンズ群は設計されてい
る。エネルギー分布を一様化する方法は、元の長方形の
ビームを分割後、各々拡大し重ね合わせて均質化するも
のである。
【0022】このような方法で分割し再構成されたビー
ムは、一見、分割が細かければ細かいほどエネルギーの
分布が均質になるように思える。
【0023】しかしながら、実際にこのビームを半導体
膜に照射すると分割の細かさにかかわらず、図1bに見
られるような縞模様が膜にできてしまう。
【0024】この縞模様は、線状ビームの幅方向延在す
るようなものとして現れる。即ち、図1bに示す珪素膜
は、紙面の左右方向に長手方向を有するレーザービーム
を紙面下方から上方に向かって走査して照射した後を示
すものであるが、この膜には、線状のレーザービームの
重なり具合から発生する図1aに示すような縞模様に直
交する縞模様が現れている。
【0025】なお、図1aにおいても縦方向の縞が観察
されているが、この場合は横縞が観察しやすいように撮
影条件を設定しているので、図1bに示すほと横縞は顕
著に現れていない。
【0026】なお、図1aで僅かに観察される縦方向の
縞を観察し易くした場合、図1bに示すような縦縞が観
察される。即ち、図1a及び図1図bにおける縦縞で表
されるアニールむら(結晶性のむら)は、実際には同じ
状態のものであるといえる。
【0027】この図1の縦方向の縞模様は線状レーザー
ビームの長手方向に直交する様に無数に形成される。
【0028】〔発明に至る過程〕図1bに示すような縦
縞が形成されてしまう要因としては、以下の2つのもの
が考えられる。 (1)元の長方形ビームのエネルギー分布がそもそも縞
状のエネルギー分布を有している。 (2)線状のレーザービームを形成する際に利用される
レンズ群に起因する。
【0029】本発明人は上記いずれの事項が原因がある
のか、突き止めるべく簡単な実験を行った。この実験は
レンズ群に長方形状のレーザービームが入射する前に該
レーザービームを回転させることにより上記縦縞がどう
変化するかを調べるものである。
【0030】結果は全く変化しなかった。よって、図1
bに示すような縦縞の形成に関与しているのは元の長方
形ビームではなく、レンズ群であると結論できる。
【0031】本レンズ群は単一波長の位相の揃ったビー
ム(レーザーは位相を揃えて強度を得るものであるか
ら、レーザー光の位相は揃っている。)を分割再結合さ
せることにより均質化を図るものであるから、該縞は光
の干渉縞であると説明できる。
【0032】光干渉は、位相の揃った同一波長の光が光
路差をもって重なりあった場合の位相のずれにより生じ
る。この場合、ある周期でもって光が強めあったり、弱
めあったりすることによって、見た目に縞模様が観察さ
れる。
【0033】上述の光干渉を考察するために以下のよう
な議論を考える。図3には、位相のそろった平行光を5
つのスリット301を等間隔に開けたマスクを通過させ
た場合の干渉縞の様子を示す。
【0034】干渉縞の様子は光の強度Iを使って示され
ている。5つのスリット301が等間隔で並んでいる場
合、該スリット群の中央に対応する領域Aに干渉のピー
クが生じる。そして、そのピークを中心にして干渉縞が
形成される。
【0035】これを図4に示したシリンドリカルレンズ
群401とシリンドリカルレンズ402とに当てはめて
考える。なお、これらのシリンドリカルレンズは、図面
の奥行き方向に長手状を有する形状を有している。
【0036】また、シリンドリカルレンズ群401によ
るビームの分割数が、図3のスリット301の数に対応
している。
【0037】図4において、線状ビームの中央Aは、図
3のスリット群の中央の部分Aに対応している。即ち、
図4Aの部分に干渉のピークができる。
【0038】それぞれの図で、点Aを中心として干渉の
強弱が周期的に形成され、図の点B及びCに至る。
【0039】実際のレーザーによる干渉縞はこのように
はっきりとした強弱を示さないが、これはレーザー光線
の波長が完全には揃っていないためである。またレンズ
内を光を透過する影響が存在するためでもある。
【0040】このような干渉縞を消すために、本発明人
は図5に見られるような光学系を用意した。この光学系
の図4と比較して異なる点は、ビーム入射側のシリンド
リカルレンズ群501で分割されたレーザービームが、
後続のシリンドリカルレンズ502により平行光線に加
工されることである。
【0041】このような光学系は図4の前方のシリンド
リカルレンズ群401と後方のシリンドリカルレンズ4
02との間の距離を適当に選ぶことにより簡単に得られ
る。
【0042】このような構造としたのは、ビームのどの
部分でも光干渉のピークがくるようにすれば、干渉縞の
発生を抑えられるのではと考えたからである。
【0043】ところが、実際に本光学系により加工され
たビームを使用しても、あいかわらず図1bに示すよう
な縦縞が形成された。即ち、線状ビームの幅方向に延在
する縞が観察された。
【0044】しかしながら、図5に示す光学系を採用す
ることにより、若干ではるが、縞の強さ(強弱といって
もよい)は緩和された。
【0045】この縞模様はレンズの厚みによりビームの
各点で微妙に干渉の仕方が変わることに要因があると解
釈するのが妥当である。
【0046】レンズの厚みを消すことは不可能であるか
ら、該ビーム内の光干渉を完全に消すことは不可能であ
る。
【0047】線状のレーザービームを照射するシステム
は、例えば図2に示すような構成を有している。この構
成では、線状ビームの長手方向にビームを分割するシリ
ドリカルレンズ203とそれに直交する方向にビームを
分割するシリンドリカルレンズ群202とが配置されて
いる。
【0048】ところで、図2において、シリンドリカル
レンズ群202とシリンドリカルレンズ204との組合
せは、シリンドリカルレンズ群203とシリンドリカル
レンズ205との組合せと全く同様の作用をレーザービ
ームに与えるものである。
【0049】従って、線状レーザービーム内のビーム巾
方向にも図3に示すような光干渉が起きていることが結
論される。
【0050】以上の考察から、図2のような光学系を採
用した場合、図6に示すように線状レーザービーム60
1のビーム内には、格子状に干渉のピーク602(丸印
で表記)が分布することが結論される。
【0051】一般に線状のレーザービームの幅は、1m
m以下であり、幅方向の干渉点は観察されない。他方、
長手方向には、10cm以上の長さに渡り引き延ばされ
るので、長手方向の干渉点は観察されてしまう。これ
が、図1bに示す縦縞として観察される。
【0052】線状のレーザービームをそれ単体として見
た場合、図6に示すような干渉は存在してしまう。
【0053】他方、実際のレーザーアニールに際には、
線状のレーザービームは少しづつ重ね合わされるように
して照射される。よって、レーザービームを走査するに
従って、上述した線状レーザービーム単体に存在する干
渉もやはり重ね合わされていくことになる。
【0054】これは、干渉に起因するレーザーアニール
のむらをさらに助長するものと言える。
【0055】即ち、図7に示すように線状レーザービー
ム701はその長手方向に光干渉に起因する周期的エネ
ルギーの強弱が見られる。(すでに述べたように線状レ
ーザービームは、その巾方向にも光干渉による周期的エ
ネルギーの強弱が見られるが、本発明にあまり影響しな
い。)
【0056】これらを図7に示すように重ね合わせると
縞が強調されてしまう。
【0057】
【発明が解決しようとする課題】本明細書で開示する発
明は、線状のレーザービームを走査しながら照射する際
に生じてしまう線状ビームの長手方向に生じる縞状の処
理ムラを是正する技術を提供することを課題とする。
【0058】
【課題を解決するための手段】本明細書で開示する発明
においては、図6に示すような干渉点を多数有する線状
のレーザービームを走査しながた照射する際に、その干
渉点が重ならないようにすることで、照射効果に干渉の
影響が表れることを抑制する。
【0059】例えば、パルス発振型の線状レーザービー
ムの走査方向を従来の方向からやや斜めの方向に変更す
る。
【0060】この際、パルス毎に微妙に照射位置がずれ
て、また隣合うパルスは一部が重なるようにする。こう
すると、干渉点は一部では重なるが完全には重ならず、
分散された状態となる。
【0061】そして干渉に起因する照射効果のむらが是
正される。具体的には、図1bに示すような縞模様の形
成が是正される。
【0062】本明細書で開示する発明の一つは、レーザ
ビームを分割、再結合させて形成するレーザービーム発
生手段と、前記分割された方向に直角な方向に対して、
所定の角度θ(θ≠0°)を有した方向にレーザービー
ムを走査して照射する手段と、を有し、前記レーザービ
ームは、パルス発振型であり、前記レーザービームのパ
ルスは、被照射領域において、一部が重ねられて照射さ
れることを特徴とする。
【0063】また、上記構成において、レーザービーム
発生手段に起因してレーザービーム内には、分割された
方向に周期的に変化した強度分布が存在することを特徴
とする。
【0064】上記のような構成とすることにより、光学
系において生じた干渉のピークが重ならないようにする
ことができる。
【0065】他の発明の構成は、線状のレーザービーム
を照射する手段と、前記線状のレーザービームの幅方向
に対して、所定の角度θ(θ≠0°)を有した方向にレ
ーザービームを走査して照射する手段と、を有し、前記
レーザービームは、その長手方向において周期的に変化
した強度分布を有し、前記レーザービームは、パルス発
振型であり、前記レーザービームのパルスは、被照射領
域において、一部が重ねられて照射されることを特徴と
する。
【0066】他の発明の構成は、線状のレーザービーム
を照射する手段と、前記線状のレーザービームの幅方向
に対して、所定の角度θ(θ≠0°)を有した方向にレ
ーザービームを走査して照射する手段と、を有し、前記
レーザービームは、その長手方向において周期的に変化
した強度分布を有し、前記レーザービームは、パルス発
振型であり、前記レーザービームのパルスは、被照射領
域において、一部が重ねられて照射され、前記角度θ
は、前記周期的な強度分布のピークが重ならない範囲か
ら選択されることを特徴とする。
【0067】上記構成において、角度θは、0.01≦|ta
n θ|≦0.3を満たす範囲から選択されることを特徴と
する。
【0068】他の発明の構成は、長手方向において周期
的に変化した強度分布を有した線状のパルス発振型のレ
ーザービームを照射する方法であって、前記線状のレー
ザービームの幅方向に対して、所定の角度θ(θ≠0
°)を有した方向にレーザービームを走査して、レーザ
ービームのパルスを被照射領域において一部を重ねつつ
照射することを特徴とする。
【0069】また上記構成において、角度θは、周期的
な強度分布のピークが重ならない範囲から選択されるこ
とを特徴とする。
【請求項7】また、上記構成において、角度θは、0.01
≦|tan θ|≦0.3を満たす範囲から選択されることを
特徴とする。
【0070】なお、線状のレーザービームを被照射面に
重ね合わせない場合には、発明の効果は得られない。
【0071】この場合、ビームの重ね合わせを行わなく
ても干渉点の存在が顕在化する分けであるから、レーザ
ービームを走査していっても干渉点が走査方向に延在す
る状態となるだけである。
【0072】〔作用〕線状のレーザービームを照射する
際に、その長手方向の直角方向に対して所定の角度を有
した方向に走査することにより、線状のレーザービーム
の長手方向に観察される照射エネルギー密度の強弱の周
期的繰り返しを完全に重ならないようにすることがで
き、干渉縞が表れることを抑制することができる。
【0073】即ち、線状レーザービームの走査方向をか
えてやることにより、該ビーム内のエネルギーの最大の
部分または最少の部分が繰り返しが半導体膜の同じ部分
に完全に当たらないようにする。(即ち、少しづつずれ
て照射されるようにする)
【0074】このようにすれば、線状レーザービーム内
のエネルギー分布が半導体膜内で分散化されて、より一
様にレーザーアニールを行うことができる。
【0075】
【発明の実施の形態】発明を実施する場合は、線状のレ
ーザービームをその幅方向に対して若干斜めにして走査
して照射する。
【0076】例えば、以下のような条件でレーザーアニ
ールをする場合を挙げる。 ・線状レーザービームの長手方向の長さが135mm 、幅が
0.4mm 。 ・干渉のピークの間隔(縞の間隔)が0.1 mm程度。 ・発振周波数29Hz。 ・走査速度1.2 mm/sec
【0077】図11に一つのレーザーパルスの断面を模
式的に示す。レーザービームは、線状の幅方向(ビーム
幅方向)に対して、θの角度を有した方向に走査する。
θは、tan θ=0.25を満足する値である。
【0078】上記の走査方法を実現するには、100 mm
基板を走査すると線状レーザービームが横に25mm程度
ずれるように走査方向を設定すればよい。
【0079】図11に示すようなレーザービームの走査
を実現するのは、レーザー光学系を固定し、試料をx−
yステージに載せ、x−yステージをx方向に0.29mm/
s、y方向に1.16mm/Sの速度で試料を移動させ、それを
ベクトル合成させればよい。
【0080】上記の条件で照射を行うと、次のパルスが
照射されるまでに試料が1.16mm/29=0.04mmだけ移動す
る。即ち、隣合うパルスの間隔は0.04mmとなる。
【0081】このような照射方法を採用した場合、図1
2に示すように、隣合うパルスにおいて、干渉のピーク
は0.01mmシフト(平行移動)したものとなる。
【0082】これは、隣合うレーザーパルスは、y方向
に(1.16/29)mm =0.04mm離れたものになるのと同時にx
方向に(0.29/29)mm =0.01mm離れたものとなるからであ
る。
【0083】この場合、隣合う線状のレーザーパルス
は、その幅方向において、90%重ねられた状態とな
る。即ち、0.4mm のビーム幅の内、0.36mmの部分が重ね
られた状態となる。
【0084】しかしながら、隣合う線状レーザーパルス
において、干渉ピークの位置は微妙にずれた状態とな
る。即ち、図12に示すように干渉のピークは0.01mmず
れたものとなる。
【0085】このような照射方法で10パルス照射した
場合の状態を図13に示す。図13は、レーザービーム
を0.04mm×10=0.4mm 走査した状態を示すものである。
【0086】この場合、1パルス目の被照射領域におけ
る干渉ピークと11パルス目の被照射領域における干渉
ピークとがビームの幅方向において丁度並ぶ状態とな
る。
【0087】図14には、さらに20パルスを照射した
場合における干渉ピークの分布の状態を示す。図14
は、レーザービームを0.04mm×20=0.8mm 走査した状態
を示すものである。
【0088】図14に示すように、 ・線状レーザービームの幅 ・干渉ピークの間隔 ・走査方向 ・走査速度 ・ビーム幅 ・発振周波数 の組み合わせを適時設定することにより、図14に示す
ようにビーム内に存在する干渉のピークが被照射領域に
おいて重ならないようにすることができる。
【0089】このようにすることで、被照射領域におけ
る照射むらやアニールむらを是正することができる。
【0090】即ち、図1に示すような干渉ピークの重な
りに起因する縞模様の発生を抑制することができる。
【0091】実際には、光学系の調整のズレ、設計パラ
メータの設定の違い、レーザーの発振強度の違い、試料
の違い等々のパラメータがあるので、干渉のピークの分
散が上述した説明のように理屈通り行われることは限ら
ない。
【0092】従って、実施に当たっては、特に目立つピ
ークの間隔やその平均値を参考して、ピークとピークと
が重ならないようにθの値を設定し、該設定された角度
θの付近で実際にレーザーを照射して、最も縞が目立た
なくなる角度を設定すればよい。
【0093】上述した説明から明らかなように、本明細
書で開示する発明は、レーザービームのパルスを一部重
ねながら走査して照射する場合に有効となるものであ
る。その有効性は、パルス同士の重なりが多い程高いも
のとなる。
【0094】本明細書で開示する発明を利用した場合、
100 mmの基板走査で、1 mmビームが横にずれる程度
の角度でも効果がある。これは、走査方向を少し斜めに
するだけで、基板の或る一点に干渉のピークが何度も当
たることを防ぐことが出来るからである。
【0095】
【実施例】
〔実施例1〕以下の実施例の作製工程では、レーザーア
ニールによって、結晶性珪素膜を得る場合について示
す。まず、アーニル対象となる3種類の膜の作製方法を
示す。本明細書で開示する発明は、いずれの膜に対して
も効果的である。
【0096】まず、3種類いずれの膜も、基板として、
127mm角のコーニング1737ガラス基板上に形成
する。
【0097】まず、当該ガラス基板上に、下地膜として
の酸化珪素膜を2000Åの厚さにプラズマCVD法で
成膜する。次に下地膜上に非晶質珪素膜を500Åの厚
さにプラズマCVD法で成膜する。この非晶質珪素膜を
出発膜と呼ぶ。
【0098】(膜Aの作製手順)まず、出発膜に対し
て、450℃、1時間の加熱処理を施す。本工程は非晶
質珪素膜中の水素濃度を減らすための工程である。膜中
の水素が多すぎると膜がレーザー光の照射の際、膜中か
ら水素が吹き出し、膜の表面が荒れてしまうのでこの工
程が必要とされる。
【0099】上記工程の後における膜中の水素の密度は
1020atoms/cm3 台とすることが適当である。この膜を
非単結晶珪素膜Aと呼ぶ。
【0100】(膜Bの作製手順)まず出発膜を成膜す
る。その上に極薄い酸化膜を成膜する。この酸化膜は、
酸素雰囲気中において、UV光を照射することによって
成膜する。
【0101】次に10ppmの濃度(重量換算)でニッ
ケル元素を含んだ酢酸ニッケル水溶液をスピンコート法
により塗布する。この際、先の酸化膜が溶液の濡れ性を
良くするために機能する。
【0102】この状態で出発膜(非晶質珪素膜)上にニ
ッケルが均一に接して保持された状態となる。
【0103】次に600℃で4時間の加熱処理を施す
る。この工程において、非晶質珪素膜が結晶化する。こ
の結晶化は、ニッケル元素の作用によるものである。
(一般に非晶質珪素膜に対して、600℃、4時間の加
熱処理を加えた場合、結晶化はしない)
【0104】こうして、ニッケルの作用により結晶化さ
れた非単結晶珪素膜Bが得られる。
【0105】なお、ニッケルの機能による。詳細につい
ては、特開平6−244104号に記載されている。
【0106】(膜Cの作製手順)出発膜の上にさらに酸
化珪素膜を700Åの厚さに成膜する。成膜方法はプラ
ズマCVD法を用いる。
【0107】次に該酸化珪素膜の一部をフォトリソパタ
ーニング工程によって除去し、開口部を形成する。この
開口部は、線状(スリット状)を有したものとする。
【0108】次に開口部に薄い酸化膜を形成するために
酸素雰囲気中でUV光を5分間照射する。この薄い酸化膜
は、後に導入するニッケル水溶液に対する上記開口部の
濡れ性改善のために形成される。
【0109】次に100ppmの酢酸ニッケル水溶液
が、スピンコート法により塗布する。この状態で、酢酸
ニッケルが上記開口部分に入る。そして、開口部におい
て露呈している非晶質珪素膜(その表面にはUV酸化膜
が成膜されている)の表面にニッケル元素が接して保持
された状態を得る。
【0110】次に、600℃で8時間の熱アニールを施
す。この工程において、ニッケル導入部分から横方向
(基板に平行な方向/膜面に平行な方向)に結晶が成長
してゆく。
【0111】このとき、ニッケルが果たす役割は膜Bと
同様のものである。上記の条件では横成長量として40
μm程度が得られる。
【0112】この成長量は、出発膜の膜質、膜厚、酢酸
ニッケル水溶液の塗布条件等、アニール条件等々によっ
て変化する。
【0113】結晶化が終了したら、結晶性珪素膜上の酸
化珪素膜をバッファーフッ酸を用い剥離除去する。
【0114】このようにして非晶質珪素膜が結晶化し、
結晶化した非単結晶珪素膜Cが得られる。
【0115】このようにして得られる非単結晶珪素膜
A、B、Cに対してレーザーアニールを施す。この場
合、試料Aに対するものは、結晶化のためのレーザーア
ニールとなる。また、試料B及び試料Cに対するもの
は、結晶化した結晶性珪素膜の結晶性をさらに改善する
ためのレーザーアニールとなる。
【0116】図9に、実施例におけるレーザー照射シス
テムの概要を示す。
【0117】図9に示すレーザー照射システムは、レー
ザー発振装置201から出力され、光学系901により
断面形状が線状に加工される。
【0118】光学系によってビーム成形されたパルスレ
ーザービームは、ミラー206で反射され、シリンドリ
カルレンズ207にて集光されつつ、被処理基板902
に照射される。
【0119】光学系901は、図2に示すシリンドリカ
ルレンズ群202、203、シリンドリカルレンズ20
4、205でもって構成される。また、ミラー206、
及びシリンドリカルレンズ207は図2に示されてい
る。
【0120】図2に示すような光学系を用いるのは、光
学系に入射する前のビームのエネルギー不均質を分割後
重ね合わせることにより平均化しつつ、ビーム形状を線
状に加工することが出来るからである。線状ビーム面内
のエネルギー分布のバラツキは±5%以内程度となる。
【0121】図2に示すようなタイプのレンズ群の役割
を以下に記述する。
【0122】シリンドリカルレンズ群202、203は
ビームを縦横に分割する役割を果たしている。分割され
た光束は、シリンドリカルレンズ204、205によっ
て収束され、さらにシリンドリカルレンズ207を介す
ることにより、線状のレーザービームとして、被照射領
域に照射される。
【0123】本実施例では、シリンドリカルレンズ群2
02を7つのシリンドリカルレンズによって構成する。
また、シリンドリカルレンズ群203を5つのシリンド
リカルレンズによって構成する。
【0124】従って、元のレーザービームを横に5分
割、縦に7分割することになる。この状態は、元のレー
ザービームを35分割することになる。そして、この3
5分割されたレーザービームが重ね合わせられ、ビーム
内におけるエネルギー分布が平均化される。
【0125】ビームの縦横の長さの比はレンズ群の構造
上自在に変えられるので、本光学系により、正方形状か
ら線状に到るまであらゆるビームを形成できる。ただ
し、レンズの大きさ、焦点距離の組合せにより、造りや
すいビーム形状は制限される。
【0126】具体的には、図4に示すような配置でレン
ズ群を配置すれば、長方形状のビームの一辺の長さをシ
リンドリカルレンズ群401とシリンドリカルレンズ4
02との距離を変えることにより変化させることが出来
る。
【0127】しかしながら、図5のような光路を持つレ
ーザービームを形成しようとすると、シリンドリカルレ
ンズ群501とシリンドリカルレンズ502間の距離は
両者の焦点距離により規定されてしまうため、長方形状
のビームの一辺の長さも固定されてしまう。
【0128】よって、図5のような光路のレーザービー
ムを形成するためには予め所望のビームサイズを決定し
てからレンズ群を設計しなければならない。
【0129】本実施例は、図4あるいは図5、何れの記
載の配置のレンズ群を用いても効果がある。
【0130】なお、シリンドリカルレンズ群202、2
03は凸レンズ群であるが、凹レンズ群もしくは、凹凸
混合のレンズ群を用いることもできる。
【0131】レーザー発振装置201は、ここでは、X
eClエキシマレーザー(波長308nm)を発振する
ものを用いる。他に、KrFエキシマレーザー(波長2
48nm)等を用いてもよい。
【0132】レーザーアニール装置の全体の概要を図1
0に示す。
【0133】レーザーアニールを行うに際しては、被処
理基板902は、台903上に配置される。(図9参
照)
【0134】そして、台903は、移動機構1007に
よって、線状レーザービームの線方向に対して直角より
ややずれた角度方向(線状レーザービームを含む平面を
含む面において)に真っ直ぐに移動され、被処理基板9
02上面に対しレーザービームを走査しながら照射す
る。なお、前記角度は微調整が可能な構造とする。
【0135】図10に示す装置の説明をする。1005
は、ロード/アンロード室である。被処理基板902は
多数枚、例えば20枚がカセット1003に収納された
状態でロード/アンロード室1005に収納される。
【0136】動作に当たっては、ロボットアーム100
5により、カセット1003から一枚の基板がアライメ
ント室に移動される。
【0137】アライメント室1002には、被処理基板
902とロボットアーム1004との位置関係を修正す
るための、アライメント機構が配置されている。アライ
メント室1002は、ロード/アンロード室1005と
接続されている。
【0138】基板は、ロボットアーム1004によって
基板搬送室1001に運ばれ、さらにロボットアーム1
004によって、レーザー照射室1006に移送され
る。
【0139】図9において、被処理基板902上に照射
される線状レーザービームは、幅0.4mm×長さ13
5mmとする。本ビームは図4記載のレンズ配置で形成
されている。
【0140】レーザービームの寸法は、レンズ系の設計
によって、さらに大きくすることも可能である。
【0141】被照射面におけるレーザービームのエネル
ギー密度は、100mJ/cm2 〜500mJ/cm2
の範囲から選択する。ここでは、300mJ/cm2
する。
【0142】照射条件を以下に示す。 ・線状レーザービームの長手方向の長さが135mm 、幅が
0.4mm 。 ・干渉のピークの間隔(縞の間隔)が0.1 mm程度。 ・発振周波数29Hz。 ・走査速度1.2 mm/sec
【0143】この場合、図13に示すように、被照射領
域の一点に注目すると、10ショットのレーザービーム
が照射される。前記ショット数は5ショットから50シ
ョットの範囲から選択することが適当である。
【0144】レーザー照射終了後、被処理基板902は
ロボットアーム1004によって基板搬送室1002に
引き戻される。
【0145】被処理基板902は、ロボットアーム10
04によって、ロード/アンロード室1005に移送さ
れ、カセット1003に収納される。
【0146】こうして、レーザーアニール工程が終了す
る。このようにして、上記工程を繰り返すことにより、
多数の基板に対して、連続的に一枚づつ処理できる。
【0147】本実施例は線状レーザーを用いたが、線状
から正方形状にいたるまでいずれのビーム形状を本発明
に使用しても発明が特徴とする効果がある。
【0148】
【発明の効果】本明細書に開示する発明を利用すること
により、分割再結合によりレーザービームを均質化した
レーザービームによるレーザーアニールの効果の面内均
質性を大幅に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 線状レーザーによりレーザー結晶化された珪
素膜の表面の写真。
【図2】 実施例における線状レーザーを形成する光学
系。
【図3】 多数による光干渉の図解。
【図4】 線状レーザーを形成する光学系により、ビー
ムを分割、再結合させるときの光路。
【図5】 線状レーザーを形成する光学系により、ビー
ムを分割、再結合させるときの光路。
【図6】 実施例におけるレーザー照射室を示す図。
【図7】 光干渉を強調するレーザー照射の様子を示す
図。
【図8】 光干渉を目立たなくするするレーザー照射の
様子を示す図。
【図9】 実施例におけるレーザー照射システムを示す
図。
【図10】実施例におけるレーザーアニール装置の上面
図。
【図11】線状のレーザービームの断面の状態を示す
図。
【図12】線状のレーザービームを斜めに走査して照射
した場合におけるレーザービーム重なり具合を示す図。
【図13】線状のレーザービームを斜めに走査して10
パルスを照射した場合におけるレーザービーム重なり具
合を示す図。
【図14】線状のレーザービームを斜めに走査して20
パルスを照射した場合におけるレーザービーム重なり具
合を示す図。
【符号の説明】
201 レーザー発振装置 202 レーザー光分割のためのシリンドリカルレンズ
群 203 レーザー光分割のためのシリンドリカルレンズ
群 204 レーザー光、再結合のためのシリンドリカルレ
ンズ 205 レーザー光、再結合のためのシリンドリカルレ
ンズ 206 ミラー 207 線状ビームを集光するためのシリンドリカルレ
ンズ 301 スリット 401 レーザー光分割のためのシリンドリカルレンズ
群 402 レーザー光、再結合のためのシリンドリカルレ
ンズ 501 レーザー光分割のためのシリンドリカルレンズ
群 502 レーザー光、再結合のためのシリンドリカルレ
ンズ 601 線状レーザービーム 602 干渉のピーク位置 701 線状レーザービーム 901 光学系 902 被処理基板 903 台 1001 基板搬送室 1002 アライメント室 1003 カセット 1004 ロボットアーム 1005 ロード/アンロード室 1006 レーザー照射室 1007 移動機構

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】レーザビームを分割、再結合させて形成す
    るレーザービーム発生手段と、 前記分割された方向に直角な方向に対して、所定の角度
    θ(θ≠0°)を有した方向にレーザービームを走査し
    て照射する手段と、 を有し、 前記レーザービームは、パルス発振型であり、 前記レーザービームのパルスは、被照射領域において、
    一部が重ねられて照射されることを特徴とするレーザ照
    射装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、 レーザービーム発生手段に起因してレーザービーム内に
    は、分割された方向に周期的に変化した強度分布が存在
    することを特徴とするレーザー照射装置。
  3. 【請求項3】線状のレーザービームを照射する手段と、 前記線状のレーザービームの幅方向に対して、所定の角
    度θ(θ≠0°)を有した方向にレーザービームを走査
    して照射する手段と、 を有し、 前記レーザービームは、その長手方向において周期的に
    変化した強度分布を有し、 前記レーザービームは、パルス発振型であり、 前記レーザービームのパルスは、被照射領域において、
    一部が重ねられて照射されることを特徴とするレーザ照
    射装置。
  4. 【請求項4】線状のレーザービームを照射する手段と、 前記線状のレーザービームの幅方向に対して、所定の角
    度θ(θ≠0°)を有した方向にレーザービームを走査
    して照射する手段と、 を有し、 前記レーザービームは、その長手方向において周期的に
    変化した強度分布を有し、 前記レーザービームは、パルス発振型であり、 前記レーザービームのパルスは、被照射領域において、
    一部が重ねられて照射され、 前記角度θは、前記周期的な強度分布のピークが重なら
    ない範囲から選択されることを特徴とするレーザー照射
    装置。
  5. 【請求項5】請求項3または請求項4において、 角度θは、0.01≦|tan θ|≦0.3を満たす範囲から選
    択されることを特徴とするレーザー照射装置。
  6. 【請求項6】長手方向において周期的に変化した強度分
    布を有した線状のパルス発振型のレーザービームを照射
    する方法であって、 前記線状のレーザービームの幅方向に対して、所定の角
    度θ(θ≠0°)を有した方向にレーザービームを走査
    して、レーザービームのパルスを被照射領域において一
    部を重ねつつ照射することを特徴とするレーザー照射方
    法。
  7. 【請求項7】請求項6において、 角度θは、周期的な強度分布のピークが重ならない範囲
    から選択されることを特徴とするレーザー照射方法。
  8. 【請求項8】請求項5において、 角度θは、0.01≦|tan θ|≦0.3を満たす範囲から選
    択されることを特徴とするレーザー照射方法。
JP06178197A 1997-02-28 1997-02-28 レーザー照射方法 Expired - Lifetime JP4056577B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06178197A JP4056577B2 (ja) 1997-02-28 1997-02-28 レーザー照射方法
TW087102403A TW382741B (en) 1997-02-28 1998-02-20 Apparatus and method for laser irradiation
KR10-1998-0006310A KR100500176B1 (ko) 1997-02-28 1998-02-27 레이저조사장치및레이저조사방법
US09/032,970 US6160827A (en) 1997-02-28 1998-03-02 Laser irradiating device and laser irradiating method
US09/704,386 US6516009B1 (en) 1997-02-28 2000-10-31 Laser irradiating device and laser irradiating method

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06178197A JP4056577B2 (ja) 1997-02-28 1997-02-28 レーザー照射方法

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JPH10242073A true JPH10242073A (ja) 1998-09-11
JPH10242073A5 JPH10242073A5 (ja) 2005-01-06
JP4056577B2 JP4056577B2 (ja) 2008-03-05

Family

ID=13180987

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP06178197A Expired - Lifetime JP4056577B2 (ja) 1997-02-28 1997-02-28 レーザー照射方法

Country Status (4)

Country Link
US (2) US6160827A (ja)
JP (1) JP4056577B2 (ja)
KR (1) KR100500176B1 (ja)
TW (1) TW382741B (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000323428A (ja) * 1999-03-08 2000-11-24 Semiconductor Energy Lab Co Ltd ビームホモジナイザーおよびレーザー照射装置
JP2001242413A (ja) * 2000-02-29 2001-09-07 Semiconductor Energy Lab Co Ltd 光学系およびレーザー照射装置
US6393042B1 (en) 1999-03-08 2002-05-21 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Beam homogenizer and laser irradiation apparatus
JP2004349415A (ja) * 2003-05-21 2004-12-09 Hitachi Ltd アクティブ・マトリクス基板の製造方法およびこれを用いた画像表示装置
DE102008047611A1 (de) 2008-01-07 2009-07-09 Ihi Corporation Verfahren und Vorrichtung für das Laserglühen
US7910416B2 (en) 1999-08-13 2011-03-22 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Laser irradiation apparatus
US8115137B2 (en) 2008-06-12 2012-02-14 Ihi Corporation Laser annealing method and laser annealing apparatus
JP2017038035A (ja) * 2015-08-07 2017-02-16 三星ディスプレイ株式會社Samsung Display Co.,Ltd. レーザアニーリング装置、及びそれを利用したディスプレイ装置の製造方法
DE102008029622B4 (de) * 2008-06-23 2018-05-09 Ihi Corporation Laserglühverfahren und Laserglühvorrichtung
WO2022163783A1 (ja) * 2021-01-29 2022-08-04 Jswアクティナシステム株式会社 搬送装置、搬送方法、及び半導体装置の製造方法
JPWO2023079648A1 (ja) * 2021-11-04 2023-05-11
WO2023199485A1 (ja) * 2022-04-14 2023-10-19 Jswアクティナシステム株式会社 搬送装置、移載方法、搬送方法、及び半導体装置の製造方法

Families Citing this family (61)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6444506B1 (en) * 1995-10-25 2002-09-03 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Method of manufacturing silicon thin film devices using laser annealing in a hydrogen mixture gas followed by nitride formation
JPH09234579A (ja) * 1996-02-28 1997-09-09 Semiconductor Energy Lab Co Ltd レーザー照射装置
US6555449B1 (en) * 1996-05-28 2003-04-29 Trustees Of Columbia University In The City Of New York Methods for producing uniform large-grained and grain boundary location manipulated polycrystalline thin film semiconductors using sequential lateral solidfication
JP4086932B2 (ja) 1997-04-17 2008-05-14 株式会社半導体エネルギー研究所 レーザー照射装置及びレーザー処理方法
JP3462053B2 (ja) 1997-09-30 2003-11-05 株式会社半導体エネルギー研究所 ビームホモジェナイザーおよびレーザー照射装置およびレーザー照射方法および半導体デバイス
JPH11186189A (ja) * 1997-12-17 1999-07-09 Semiconductor Energy Lab Co Ltd レーザー照射装置
JP4663047B2 (ja) * 1998-07-13 2011-03-30 株式会社半導体エネルギー研究所 レーザー照射装置及び半導体装置の作製方法
US6246524B1 (en) 1998-07-13 2001-06-12 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Beam homogenizer, laser irradiation apparatus, laser irradiation method, and method of manufacturing semiconductor device
JP2000058839A (ja) 1998-08-05 2000-02-25 Semiconductor Energy Lab Co Ltd 半導体素子からなる半導体回路を備えた半導体装置およびその作製方法
JP2001023918A (ja) * 1999-07-08 2001-01-26 Nec Corp 半導体薄膜形成装置
US6573162B2 (en) * 1999-12-24 2003-06-03 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Laser irradiation apparatus and method of fabricating a semiconductor device
US6830993B1 (en) * 2000-03-21 2004-12-14 The Trustees Of Columbia University In The City Of New York Surface planarization of thin silicon films during and after processing by the sequential lateral solidification method
TW523791B (en) 2000-09-01 2003-03-11 Semiconductor Energy Lab Method of processing beam, laser irradiation apparatus, and method of manufacturing semiconductor device
CN1404627A (zh) 2000-10-10 2003-03-19 纽约市哥伦比亚大学托管会 处理薄金属层的方法与设备
US6955956B2 (en) * 2000-12-26 2005-10-18 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Method of manufacturing a semiconductor device
SG113399A1 (en) * 2000-12-27 2005-08-29 Semiconductor Energy Lab Laser annealing method and semiconductor device fabricating method
US6830994B2 (en) * 2001-03-09 2004-12-14 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Method of manufacturing a semiconductor device having a crystallized semiconductor film
TW552645B (en) 2001-08-03 2003-09-11 Semiconductor Energy Lab Laser irradiating device, laser irradiating method and manufacturing method of semiconductor device
KR100885904B1 (ko) * 2001-08-10 2009-02-26 가부시키가이샤 한도오따이 에네루기 켄큐쇼 레이저 어닐링장치 및 반도체장치의 제작방법
JP3977038B2 (ja) 2001-08-27 2007-09-19 株式会社半導体エネルギー研究所 レーザ照射装置およびレーザ照射方法
JP4397571B2 (ja) 2001-09-25 2010-01-13 株式会社半導体エネルギー研究所 レーザ照射方法およびレーザ照射装置、並びに半導体装置の作製方法
TWI289896B (en) 2001-11-09 2007-11-11 Semiconductor Energy Lab Laser irradiation apparatus, laser irradiation method, and method of manufacturing a semiconductor device
US7026227B2 (en) * 2001-11-16 2006-04-11 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Method of irradiating a laser beam, and method of fabricating semiconductor devices
US7105048B2 (en) * 2001-11-30 2006-09-12 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Laser irradiation apparatus
US6849825B2 (en) * 2001-11-30 2005-02-01 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Laser irradiation apparatus
US7133737B2 (en) * 2001-11-30 2006-11-07 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Program for controlling laser apparatus and recording medium for recording program for controlling laser apparatus and capable of being read out by computer
US6841434B2 (en) 2002-03-26 2005-01-11 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Method of fabricating semiconductor device
US6984573B2 (en) * 2002-06-14 2006-01-10 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Laser irradiation method and apparatus
TWI378307B (en) 2002-08-19 2012-12-01 Univ Columbia Process and system for laser crystallization processing of film regions on a substrate to minimize edge areas, and structure of such film regions
US7718517B2 (en) * 2002-08-19 2010-05-18 Im James S Single-shot semiconductor processing system and method having various irradiation patterns
JP4278940B2 (ja) 2002-09-09 2009-06-17 株式会社 液晶先端技術開発センター 結晶化装置および結晶化方法
JP5164378B2 (ja) * 2003-02-19 2013-03-21 ザ トラスティーズ オブ コロンビア ユニヴァーシティ イン ザ シティ オブ ニューヨーク 逐次的横方向結晶化技術を用いて結晶化させた複数の半導体薄膜フィルムを処理するシステム及びプロセス
JP4152806B2 (ja) * 2003-05-28 2008-09-17 株式会社半導体エネルギー研究所 レーザ光照射装置
WO2005029551A2 (en) 2003-09-16 2005-03-31 The Trustees Of Columbia University In The City Of New York Processes and systems for laser crystallization processing of film regions on a substrate utilizing a line-type beam, and structures of such film regions
WO2005029549A2 (en) * 2003-09-16 2005-03-31 The Trustees Of Columbia University In The City Of New York Method and system for facilitating bi-directional growth
US7318866B2 (en) 2003-09-16 2008-01-15 The Trustees Of Columbia University In The City Of New York Systems and methods for inducing crystallization of thin films using multiple optical paths
US7364952B2 (en) * 2003-09-16 2008-04-29 The Trustees Of Columbia University In The City Of New York Systems and methods for processing thin films
US7164152B2 (en) 2003-09-16 2007-01-16 The Trustees Of Columbia University In The City Of New York Laser-irradiated thin films having variable thickness
WO2005029546A2 (en) * 2003-09-16 2005-03-31 The Trustees Of Columbia University In The City Of New York Method and system for providing a continuous motion sequential lateral solidification for reducing or eliminating artifacts, and a mask for facilitating such artifact reduction/elimination
WO2005029547A2 (en) 2003-09-16 2005-03-31 The Trustees Of Columbia University In The City Of New York Enhancing the width of polycrystalline grains with mask
WO2005034193A2 (en) 2003-09-19 2005-04-14 The Trustees Of Columbia University In The City Ofnew York Single scan irradiation for crystallization of thin films
JP4579575B2 (ja) 2004-05-14 2010-11-10 株式会社半導体エネルギー研究所 レーザ照射方法及びレーザ照射装置
US7645337B2 (en) * 2004-11-18 2010-01-12 The Trustees Of Columbia University In The City Of New York Systems and methods for creating crystallographic-orientation controlled poly-silicon films
US8221544B2 (en) 2005-04-06 2012-07-17 The Trustees Of Columbia University In The City Of New York Line scan sequential lateral solidification of thin films
JP2009505432A (ja) * 2005-08-16 2009-02-05 ザ トラスティーズ オブ コロンビア ユニヴァーシティ イン ザ シティ オブ ニューヨーク 薄膜のハイ・スループット結晶化
WO2007049525A1 (en) * 2005-10-26 2007-05-03 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Laser irradiation apparatus and manufacturing method of semiconductor device
CN101617069B (zh) * 2005-12-05 2012-05-23 纽约市哥伦比亚大学理事会 处理膜的系统和方法以及薄膜
US7563661B2 (en) * 2006-02-02 2009-07-21 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Crystallization method for semiconductor film, manufacturing method for semiconductor device, and laser irradiation apparatus
US8614471B2 (en) 2007-09-21 2013-12-24 The Trustees Of Columbia University In The City Of New York Collections of laterally crystallized semiconductor islands for use in thin film transistors
WO2009042784A1 (en) 2007-09-25 2009-04-02 The Trustees Of Columbia University In The City Of New York Methods of producing high uniformity in thin film transistor devices fabricated on laterally crystallized thin films
WO2009067688A1 (en) 2007-11-21 2009-05-28 The Trustees Of Columbia University In The City Of New York Systems and methods for preparing epitaxially textured polycrystalline films
CN101919058B (zh) 2007-11-21 2014-01-01 纽约市哥伦比亚大学理事会 用于制备外延纹理厚膜的系统和方法
US8012861B2 (en) 2007-11-21 2011-09-06 The Trustees Of Columbia University In The City Of New York Systems and methods for preparing epitaxially textured polycrystalline films
US8569155B2 (en) * 2008-02-29 2013-10-29 The Trustees Of Columbia University In The City Of New York Flash lamp annealing crystallization for large area thin films
EP2248155A4 (en) * 2008-02-29 2011-10-05 Univ Columbia FLASH ILLUSTRATION FOR THIN FILMS
KR20100132020A (ko) * 2008-02-29 2010-12-16 더 트러스티이스 오브 콜롬비아 유니버시티 인 더 시티 오브 뉴욕 균일한 결정질 si 막들을 제조하는 리소그래피 방법
US8802580B2 (en) 2008-11-14 2014-08-12 The Trustees Of Columbia University In The City Of New York Systems and methods for the crystallization of thin films
US8440581B2 (en) 2009-11-24 2013-05-14 The Trustees Of Columbia University In The City Of New York Systems and methods for non-periodic pulse sequential lateral solidification
US9087696B2 (en) 2009-11-03 2015-07-21 The Trustees Of Columbia University In The City Of New York Systems and methods for non-periodic pulse partial melt film processing
US9646831B2 (en) 2009-11-03 2017-05-09 The Trustees Of Columbia University In The City Of New York Advanced excimer laser annealing for thin films
CN103870999A (zh) * 2014-02-25 2014-06-18 国家电网公司 一种基于旋转经验正交分解的辐照度区域划分方法

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5313976B1 (ja) * 1969-08-04 1978-05-13
US4309225A (en) * 1979-09-13 1982-01-05 Massachusetts Institute Of Technology Method of crystallizing amorphous material with a moving energy beam
US4475027A (en) * 1981-11-17 1984-10-02 Allied Corporation Optical beam homogenizer
US4439245A (en) * 1982-01-25 1984-03-27 Rca Corporation Electromagnetic radiation annealing of semiconductor material
JPS58147708A (ja) * 1982-02-26 1983-09-02 Nippon Kogaku Kk <Nikon> 照明用光学装置
US4769750A (en) * 1985-10-18 1988-09-06 Nippon Kogaku K. K. Illumination optical system
US4733944A (en) * 1986-01-24 1988-03-29 Xmr, Inc. Optical beam integration system
US5307207A (en) * 1988-03-16 1994-04-26 Nikon Corporation Illuminating optical apparatus
JP2657957B2 (ja) * 1990-04-27 1997-09-30 キヤノン株式会社 投影装置及び光照射方法
US5097291A (en) * 1991-04-22 1992-03-17 Nikon Corporation Energy amount control device
JPH06232069A (ja) * 1993-02-04 1994-08-19 Semiconductor Energy Lab Co Ltd 半導体装置の作製方法
JP3883592B2 (ja) * 1995-08-07 2007-02-21 株式会社半導体エネルギー研究所 レーザ照射方法および半導体作製方法および半導体装置の作製方法および液晶電気光学装置の作製方法
JPH09260681A (ja) * 1996-03-23 1997-10-03 Semiconductor Energy Lab Co Ltd 半導体装置の作製方法

Cited By (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6393042B1 (en) 1999-03-08 2002-05-21 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Beam homogenizer and laser irradiation apparatus
US6818568B2 (en) 1999-03-08 2004-11-16 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Method of using beam homogenizer and laser irradiation apparatus
JP2000323428A (ja) * 1999-03-08 2000-11-24 Semiconductor Energy Lab Co Ltd ビームホモジナイザーおよびレーザー照射装置
US7910416B2 (en) 1999-08-13 2011-03-22 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Laser irradiation apparatus
JP2001242413A (ja) * 2000-02-29 2001-09-07 Semiconductor Energy Lab Co Ltd 光学系およびレーザー照射装置
JP2004349415A (ja) * 2003-05-21 2004-12-09 Hitachi Ltd アクティブ・マトリクス基板の製造方法およびこれを用いた画像表示装置
US7655950B2 (en) 2003-05-21 2010-02-02 Hitachi Displays, Ltd. Method of manufacturing an active matrix substrate and an image display device using the same
KR100998777B1 (ko) * 2003-05-21 2010-12-07 가부시키가이샤 히타치 디스프레이즈 액티브 매트릭스 기판의 제조 방법 및 이것을 이용한 화상표시 장치
US8170072B2 (en) 2008-01-07 2012-05-01 Ihi Corporation Laser annealing method and apparatus
DE102008047611A1 (de) 2008-01-07 2009-07-09 Ihi Corporation Verfahren und Vorrichtung für das Laserglühen
US8446924B2 (en) 2008-01-07 2013-05-21 Ihi Corporation Laser annealing method and apparatus
US8115137B2 (en) 2008-06-12 2012-02-14 Ihi Corporation Laser annealing method and laser annealing apparatus
DE102008029622B4 (de) * 2008-06-23 2018-05-09 Ihi Corporation Laserglühverfahren und Laserglühvorrichtung
CN106449356B (zh) * 2015-08-07 2022-02-08 三星显示有限公司 激光退火装置
CN106449356A (zh) * 2015-08-07 2017-02-22 三星显示有限公司 激光退火装置
JP2017038035A (ja) * 2015-08-07 2017-02-16 三星ディスプレイ株式會社Samsung Display Co.,Ltd. レーザアニーリング装置、及びそれを利用したディスプレイ装置の製造方法
WO2022163783A1 (ja) * 2021-01-29 2022-08-04 Jswアクティナシステム株式会社 搬送装置、搬送方法、及び半導体装置の製造方法
JPWO2022163783A1 (ja) * 2021-01-29 2022-08-04
JPWO2023079648A1 (ja) * 2021-11-04 2023-05-11
WO2023079648A1 (ja) * 2021-11-04 2023-05-11 Jswアクティナシステム株式会社 レーザ照射装置、レーザ照射方法、及びディスプレイの製造方法
WO2023199485A1 (ja) * 2022-04-14 2023-10-19 Jswアクティナシステム株式会社 搬送装置、移載方法、搬送方法、及び半導体装置の製造方法
JPWO2023199485A1 (ja) * 2022-04-14 2023-10-19

Also Published As

Publication number Publication date
US6516009B1 (en) 2003-02-04
JP4056577B2 (ja) 2008-03-05
TW382741B (en) 2000-02-21
KR19980071778A (ko) 1998-10-26
US6160827A (en) 2000-12-12
KR100500176B1 (ko) 2005-09-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH10242073A (ja) レーザー照射装置およびレーザー照射方法
JP4059952B2 (ja) レーザー光照射方法
JP3462053B2 (ja) ビームホモジェナイザーおよびレーザー照射装置およびレーザー照射方法および半導体デバイス
JP4086932B2 (ja) レーザー照射装置及びレーザー処理方法
US6137633A (en) Laser irradiating apparatus and laser irradiating method
JP4021135B2 (ja) レーザ照射装置及び半導体装置の作製方法
JP4748836B2 (ja) レーザ照射装置
JPH11186189A (ja) レーザー照射装置
KR100348342B1 (ko) 레이저 어닐링 방법 및 장치
JP4567984B2 (ja) 平面表示装置の製造装置
KR100294165B1 (ko) 레이저어닐방법
US20020102821A1 (en) Mask pattern design to improve quality uniformity in lateral laser crystallized poly-Si films
JP2006013050A (ja) レーザビーム投影マスク及びそれを用いたレーザ加工方法、レーザ加工装置
JP4190901B2 (ja) レーザ照射装置および半導体装置の作製方法
JP4056684B2 (ja) レーザー処理方法
JP2006196539A (ja) 多結晶半導体薄膜の製造方法および製造装置
JP2005101654A (ja) レーザー照射装置
JP2004311618A (ja) レーザアニール方法とその装置、マスクならびに表示装置の製造方法
JPH03289128A (ja) 半導体薄膜結晶層の製造方法
JP2001296817A (ja) フラットパネルディスプレイ及びその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040212

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040212

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050201

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070821

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071002

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20071211

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20071212

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101221

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101221

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101221

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111221

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111221

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121221

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121221

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131221

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term