JPH06232069A - 半導体装置の作製方法 - Google Patents
半導体装置の作製方法Info
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- JPH06232069A JPH06232069A JP5040572A JP4057293A JPH06232069A JP H06232069 A JPH06232069 A JP H06232069A JP 5040572 A JP5040572 A JP 5040572A JP 4057293 A JP4057293 A JP 4057293A JP H06232069 A JPH06232069 A JP H06232069A
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- film
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- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D30/00—Field-effect transistors [FET]
- H10D30/01—Manufacture or treatment
- H10D30/021—Manufacture or treatment of FETs having insulated gates [IGFET]
- H10D30/031—Manufacture or treatment of FETs having insulated gates [IGFET] of thin-film transistors [TFT]
- H10D30/0312—Manufacture or treatment of FETs having insulated gates [IGFET] of thin-film transistors [TFT] characterised by the gate electrodes
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- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
- B23K26/02—Positioning or observing the workpiece, e.g. with respect to the point of impact; Aligning, aiming or focusing the laser beam
- B23K26/06—Shaping the laser beam, e.g. by masks or multi-focusing
- B23K26/073—Shaping the laser spot
- B23K26/0738—Shaping the laser spot into a linear shape
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- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
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- H10D30/031—Manufacture or treatment of FETs having insulated gates [IGFET] of thin-film transistors [TFT]
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- Plasma & Fusion (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 高エネルギーのイオンを照射することによっ
て導入された不純物を有するシリコン半導体膜にパルス
レーザー光を照射することによって、活性化をおこなう
方法において、得られるシリコン膜の信頼性を向上させ
る方法を提供する。 【構成】 不純物のドーピングされたシリコン膜を10
0〜500℃の温度に保持して、レーザーを照射するこ
とによって、レーザー照射に伴う温度の変動を抑制し、
活性化の効率を高める。
て導入された不純物を有するシリコン半導体膜にパルス
レーザー光を照射することによって、活性化をおこなう
方法において、得られるシリコン膜の信頼性を向上させ
る方法を提供する。 【構成】 不純物のドーピングされたシリコン膜を10
0〜500℃の温度に保持して、レーザーを照射するこ
とによって、レーザー照射に伴う温度の変動を抑制し、
活性化の効率を高める。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、絶縁ゲイト型電界効果
トランジスタ等の薄膜デバイスに用いられる結晶性半導
体をレーザー光照射によって得るレーザーアニールをお
こなうための方法に関するものである。
トランジスタ等の薄膜デバイスに用いられる結晶性半導
体をレーザー光照射によって得るレーザーアニールをお
こなうための方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、薄膜型の絶縁ゲイト型電界効果ト
ランジスタ(TFT)等の薄膜デバイス作製において
は、ソース、ドレイン等の不純物領域を形成するため
に、イオン注入法、プラズマドーピング法等の高エネル
ギーイオンを利用して不純物をシリコン半導体薄膜中に
導入し、この結果、結晶性が劣化し、不純物ドープされ
たシリコン膜をレーザーやランプ等の光エネルギーによ
って、再結晶化させ、不純物元素の活性化をおこなう方
法が知られている。特にレーザーを用いる方法はレーザ
ーアニール法として知られ、量産性にすぐれていること
から、その実用化が求められている。特にパルスレーザ
ーを使用したレーザーアニールは生産性に優れ、また、
被照射物に対しても表面だけに効果的に熱エネルギーが
与えられるため有望な技術とされてきた。
ランジスタ(TFT)等の薄膜デバイス作製において
は、ソース、ドレイン等の不純物領域を形成するため
に、イオン注入法、プラズマドーピング法等の高エネル
ギーイオンを利用して不純物をシリコン半導体薄膜中に
導入し、この結果、結晶性が劣化し、不純物ドープされ
たシリコン膜をレーザーやランプ等の光エネルギーによ
って、再結晶化させ、不純物元素の活性化をおこなう方
法が知られている。特にレーザーを用いる方法はレーザ
ーアニール法として知られ、量産性にすぐれていること
から、その実用化が求められている。特にパルスレーザ
ーを使用したレーザーアニールは生産性に優れ、また、
被照射物に対しても表面だけに効果的に熱エネルギーが
与えられるため有望な技術とされてきた。
【0003】
【発明が解決しようする課題】しかしながら、従来のパ
ルスレーザーアニール(レーザー活性化)工程において
は、温度変化が急激なためレーザー照射の際に、十分な
結晶化がおこなわれず、一部に結晶性の劣悪な部分が残
存し、これが得られるTFTの信頼性を劣化させてい
た。本発明は従来のこの問題点に鑑みてなされるもので
あり、レーザーアニールの際の結晶化が均一におこなわ
れ、全体的な結晶性を向上させ、よって、薄膜トランジ
スタの信頼性を高めることを課題とする。
ルスレーザーアニール(レーザー活性化)工程において
は、温度変化が急激なためレーザー照射の際に、十分な
結晶化がおこなわれず、一部に結晶性の劣悪な部分が残
存し、これが得られるTFTの信頼性を劣化させてい
た。本発明は従来のこの問題点に鑑みてなされるもので
あり、レーザーアニールの際の結晶化が均一におこなわ
れ、全体的な結晶性を向上させ、よって、薄膜トランジ
スタの信頼性を高めることを課題とする。
【0004】
【発明を解決するための手段】本発明は、不純物を有す
るシリコン膜を100℃以上、好ましくは100〜50
0℃の温度に加熱し、これにパルスレーザー光を照射す
ることによって、不純物原子の活性化をおこなうことを
特徴とするレーザーアニール法である。ここで、不純物
は燐もしくは硼素の双方、もしくは一方であり、また、
パルスレーザー光のエネルギー密度は200〜400m
J/cm2 であることが好ましい。あまりに大きなエネ
ルギーを照射することはシリコン膜にかえってダメージ
を与えるので好ましくない。
るシリコン膜を100℃以上、好ましくは100〜50
0℃の温度に加熱し、これにパルスレーザー光を照射す
ることによって、不純物原子の活性化をおこなうことを
特徴とするレーザーアニール法である。ここで、不純物
は燐もしくは硼素の双方、もしくは一方であり、また、
パルスレーザー光のエネルギー密度は200〜400m
J/cm2 であることが好ましい。あまりに大きなエネ
ルギーを照射することはシリコン膜にかえってダメージ
を与えるので好ましくない。
【0005】さらに本発明は、基板上に形成された島状
の結晶性シリコン膜を覆って、ゲイト絶縁膜を形成する
工程と、前記ゲイト絶縁膜上にゲイト電極部を形成する
工程と、前記ゲイト電極部形成後、前記ゲイト電極部を
マスクとして、燐もしくは硼素を前記結晶性シリコン膜
に導入する工程と、基板を100℃以上、好ましくは1
00〜500℃に加熱した状態でパルスレーザー光を照
射することを特徴とする半導体装置の作製方法でもあ
る。
の結晶性シリコン膜を覆って、ゲイト絶縁膜を形成する
工程と、前記ゲイト絶縁膜上にゲイト電極部を形成する
工程と、前記ゲイト電極部形成後、前記ゲイト電極部を
マスクとして、燐もしくは硼素を前記結晶性シリコン膜
に導入する工程と、基板を100℃以上、好ましくは1
00〜500℃に加熱した状態でパルスレーザー光を照
射することを特徴とする半導体装置の作製方法でもあ
る。
【0006】レーザーとしては、量産性の観点からエキ
シマレーザーが好ましいが、本発明の構成がレーザーの
種類を何ら限定するものではなく、どのようなレーザー
を用いてもよいことはいうまでもない。
シマレーザーが好ましいが、本発明の構成がレーザーの
種類を何ら限定するものではなく、どのようなレーザー
を用いてもよいことはいうまでもない。
【0007】本発明によって得られる効果の第1はシリ
コン半導体の結晶性を改善し、信頼性を高めることであ
る。前述の通り、シリコン半導体に高エネルギーイオン
照射等の手段によって不純物を導入した後、レーザー活
性化をおこなった場合には、特にパルスレーザーの場合
には、光の吸収に伴う温度上昇と、放熱に伴う温度下降
が急激であり、それゆえ、ドーピングされた不純物が移
動して、半導体に導電性を付与するに必要な位置に達す
る前に温度が下降して、不純物の動きが凍結されてしま
った。その結果、シリコン半導体中に無理に不純物が入
り込んだための欠陥が多量に存在し、これが経時変化や
不均一性をもたらし、信頼性を著しく低下させる原因と
なっていた。
コン半導体の結晶性を改善し、信頼性を高めることであ
る。前述の通り、シリコン半導体に高エネルギーイオン
照射等の手段によって不純物を導入した後、レーザー活
性化をおこなった場合には、特にパルスレーザーの場合
には、光の吸収に伴う温度上昇と、放熱に伴う温度下降
が急激であり、それゆえ、ドーピングされた不純物が移
動して、半導体に導電性を付与するに必要な位置に達す
る前に温度が下降して、不純物の動きが凍結されてしま
った。その結果、シリコン半導体中に無理に不純物が入
り込んだための欠陥が多量に存在し、これが経時変化や
不均一性をもたらし、信頼性を著しく低下させる原因と
なっていた。
【0008】レーザーアニール時に、本発明のように適
切な温度に加熱することの効果は、このような急激な温
度変化を和らげることにある。すなわち、基板を100
〜500℃に加熱することによって、レーザー照射に伴
うエネルギーの出入りは一部吸収され、加熱されない場
合に比較して、ゆるやかな温度変化(特に下降の場合)
となる。このため、不純物のシリコン結晶中における位
置は安定なものとなり、欠陥が減少する。
切な温度に加熱することの効果は、このような急激な温
度変化を和らげることにある。すなわち、基板を100
〜500℃に加熱することによって、レーザー照射に伴
うエネルギーの出入りは一部吸収され、加熱されない場
合に比較して、ゆるやかな温度変化(特に下降の場合)
となる。このため、不純物のシリコン結晶中における位
置は安定なものとなり、欠陥が減少する。
【0009】このことはまた、必要とするシリコン半導
体の特性(例えば、導電率、シート抵抗等)を得るため
に、従来に比してより少量のドーピングで済ますことが
できることでもある。このため、ドーピング時間の短縮
が可能となり、生産性が向上する。また、ドーピング量
が少ないということは、シリコン半導体に対するダメー
ジが少ないということでもあり、このことからもシリコ
ンの信頼性を向上させる。
体の特性(例えば、導電率、シート抵抗等)を得るため
に、従来に比してより少量のドーピングで済ますことが
できることでもある。このため、ドーピング時間の短縮
が可能となり、生産性が向上する。また、ドーピング量
が少ないということは、シリコン半導体に対するダメー
ジが少ないということでもあり、このことからもシリコ
ンの信頼性を向上させる。
【0010】本発明の第2の効果は、レーザーアニール
のエネルギー密度を低下させる効果である。これは、予
め加熱した状態にレーザーを照射することによって、そ
の温度にまでシリコン半導体の温度を上昇させることが
不要になるからである。この効果によって、レーザーア
ニールの量産性が向上する。すなわち、使用するレーザ
ーのエネルギー密度が低下することによって、同じエネ
ルギーのレーザーを用いるのであれば、より広い面積を
同時に処理できるためである。
のエネルギー密度を低下させる効果である。これは、予
め加熱した状態にレーザーを照射することによって、そ
の温度にまでシリコン半導体の温度を上昇させることが
不要になるからである。この効果によって、レーザーア
ニールの量産性が向上する。すなわち、使用するレーザ
ーのエネルギー密度が低下することによって、同じエネ
ルギーのレーザーを用いるのであれば、より広い面積を
同時に処理できるためである。
【0011】本発明の第3の効果は、特に、TFT等の
薄膜半導体装置の作製において顕著であるが、セルフア
ライン(自己整合)的に不純物を導入したのち、レーザ
ーアニールをおこなった場合において、該半導体装置の
信頼性を向上させるとである。すなわち、通常、トップ
ゲートTFT等では、シリコン半導体の上にゲイト絶縁
膜を設け、さらにゲイト電極もしくはゲイト電極を含む
構造物(これらをゲイト電極部と称する)を設け、これ
をマスクとして高エネルギーイオン照射等の手段によっ
て不純物導入をおこなう。その後、レーザーを上方から
照射することによって、活性化をおこなう。しかしなが
ら、この場合にはゲイト電極部が影となるので、レーザ
ーの照射される部分と、ゲイト電極部の下部とでは著し
く温度が異なり、熱膨張の違いや、活性化の違い等の理
由によって、不純物領域とチャネル形成領域の境界付近
には様々なストレスが生じ、それとともに欠陥が生じ
る。このようにして生じた欠陥は半導体装置の信頼性を
低下させる原因となるとは言うまでもない。
薄膜半導体装置の作製において顕著であるが、セルフア
ライン(自己整合)的に不純物を導入したのち、レーザ
ーアニールをおこなった場合において、該半導体装置の
信頼性を向上させるとである。すなわち、通常、トップ
ゲートTFT等では、シリコン半導体の上にゲイト絶縁
膜を設け、さらにゲイト電極もしくはゲイト電極を含む
構造物(これらをゲイト電極部と称する)を設け、これ
をマスクとして高エネルギーイオン照射等の手段によっ
て不純物導入をおこなう。その後、レーザーを上方から
照射することによって、活性化をおこなう。しかしなが
ら、この場合にはゲイト電極部が影となるので、レーザ
ーの照射される部分と、ゲイト電極部の下部とでは著し
く温度が異なり、熱膨張の違いや、活性化の違い等の理
由によって、不純物領域とチャネル形成領域の境界付近
には様々なストレスが生じ、それとともに欠陥が生じ
る。このようにして生じた欠陥は半導体装置の信頼性を
低下させる原因となるとは言うまでもない。
【0012】これに対しては、レーザー光を上方から照
射するのではなく、基板側から照射させる方法によって
解決できる。しかしながら、そのためにはレーザー光と
基板が制約される。例えば、基板を石英とすれば、Xe
Clエキシマーレーザー(波長308nm)やKrFエ
キシマーレーザー(波長248nm)の光は十分に透過
できる。しかし、石英基板は高価であり、コストの低い
コーニング7059のようなホウ珪酸を主成分とするガ
ラス基板はこれらのレーザー光を吸収してしまう。ホウ
珪酸を主成分とするガラス基板を使用するにはレーザー
の波長を400nm以上とすることが望ましいが、40
0〜650nmの波長のレーザーでは、生産性に優れた
ものは少ない。また、波長が赤外以上であれば、シリコ
ン膜における吸収が十分でなく、熱が基板にまで達し、
レーザーエネルギーの無駄が生じ、また、熱膨張の違い
等の理由により膜がはがれる恐れもある。
射するのではなく、基板側から照射させる方法によって
解決できる。しかしながら、そのためにはレーザー光と
基板が制約される。例えば、基板を石英とすれば、Xe
Clエキシマーレーザー(波長308nm)やKrFエ
キシマーレーザー(波長248nm)の光は十分に透過
できる。しかし、石英基板は高価であり、コストの低い
コーニング7059のようなホウ珪酸を主成分とするガ
ラス基板はこれらのレーザー光を吸収してしまう。ホウ
珪酸を主成分とするガラス基板を使用するにはレーザー
の波長を400nm以上とすることが望ましいが、40
0〜650nmの波長のレーザーでは、生産性に優れた
ものは少ない。また、波長が赤外以上であれば、シリコ
ン膜における吸収が十分でなく、熱が基板にまで達し、
レーザーエネルギーの無駄が生じ、また、熱膨張の違い
等の理由により膜がはがれる恐れもある。
【0013】これに対し、本発明は予めシリコン膜を加
熱しておくことによって、レーザー照射を上方からおこ
なっても,その際の不純物領域とチャネル形成領域(ゲ
イト電極部の下部)の温度勾配を緩やかにすることがで
きる。そのため、従来に比べてストレスが低減し、欠陥
が減少し、信頼性が向上する。それ以外に、上記で指摘
した結晶性の向上やドーズ量の減少、レーザーエネルギ
ー密度の減少にともなう効果も加算される。以下に実施
例を示し、より詳細に本発明を説明する。
熱しておくことによって、レーザー照射を上方からおこ
なっても,その際の不純物領域とチャネル形成領域(ゲ
イト電極部の下部)の温度勾配を緩やかにすることがで
きる。そのため、従来に比べてストレスが低減し、欠陥
が減少し、信頼性が向上する。それ以外に、上記で指摘
した結晶性の向上やドーズ量の減少、レーザーエネルギ
ー密度の減少にともなう効果も加算される。以下に実施
例を示し、より詳細に本発明を説明する。
【0014】
〔実施例1〕 図3に本発明の1実施例を示す。基板は
コーニング7059を用いた。基板上に厚さ2000Å
の下地の酸化珪素膜をスパッタ法によって堆積し、さら
に、プラズマCVD法によって、アモルファスシリコン
膜を厚さ1200Å堆積した。そして、これをパターニ
ングした後、再び、スパッタ法によって厚さ1000Å
の酸化珪素膜を堆積した。
コーニング7059を用いた。基板上に厚さ2000Å
の下地の酸化珪素膜をスパッタ法によって堆積し、さら
に、プラズマCVD法によって、アモルファスシリコン
膜を厚さ1200Å堆積した。そして、これをパターニ
ングした後、再び、スパッタ法によって厚さ1000Å
の酸化珪素膜を堆積した。
【0015】その後、プラズマドーピング法によって、
燐(P)およびホウ素(B)のドーピングをおこなっ
た。ドーピングガスとしては、それぞれフォスフィン
(PH3)、ジボラン(B2 H6 )を用いた。加速電圧
は、それぞれ、80kV、65kVとした。また、ドー
ズ量はいずれも4×1015cm-2とした。
燐(P)およびホウ素(B)のドーピングをおこなっ
た。ドーピングガスとしては、それぞれフォスフィン
(PH3)、ジボラン(B2 H6 )を用いた。加速電圧
は、それぞれ、80kV、65kVとした。また、ドー
ズ量はいずれも4×1015cm-2とした。
【0016】その後、試料を室温〜450℃まで加熱
し、窒素雰囲気で200〜350mJ/cm2 のKrF
エキシマーレーザー光(波長248nm、パルス幅30
nsec)を2ショット照射してシリコン膜の活性化を
おこなった。このようにして得られたシリコン膜に電極
を形成し、シート抵抗を測定したところ、図3に示す結
果が得られた。
し、窒素雰囲気で200〜350mJ/cm2 のKrF
エキシマーレーザー光(波長248nm、パルス幅30
nsec)を2ショット照射してシリコン膜の活性化を
おこなった。このようにして得られたシリコン膜に電極
を形成し、シート抵抗を測定したところ、図3に示す結
果が得られた。
【0017】図3から明らかに、試料を加熱し、好まし
くは300℃以上にすることによって著しいシート抵抗
の低下が観測された。例えば、燐のドープされたシリコ
ン膜を活性化する場合、300Ω/□以下のシート抵抗
を得るためには、室温では、250mJ/cm2 以上の
エネルギー密度のレーザーが必要であったが、試料を4
50℃に加熱することによって200mJ/cm2 のエ
ネルギー密度で十分に達成することができた。実に20
%もレーザーエネルギー密度を削減することができた。
くは300℃以上にすることによって著しいシート抵抗
の低下が観測された。例えば、燐のドープされたシリコ
ン膜を活性化する場合、300Ω/□以下のシート抵抗
を得るためには、室温では、250mJ/cm2 以上の
エネルギー密度のレーザーが必要であったが、試料を4
50℃に加熱することによって200mJ/cm2 のエ
ネルギー密度で十分に達成することができた。実に20
%もレーザーエネルギー密度を削減することができた。
【0018】また、ホウ素のドープされたシリコン膜を
活性化する場合にも同様に、400Ω/□以下のシート
抵抗を得るためには、室温では、250mJ/cm2 程
度のエネルギー密度のレーザーが必要であったが、試料
を300〜350℃に加熱することによって200mJ
/cm2 のエネルギー密度で十分に達成することができ
た。
活性化する場合にも同様に、400Ω/□以下のシート
抵抗を得るためには、室温では、250mJ/cm2 程
度のエネルギー密度のレーザーが必要であったが、試料
を300〜350℃に加熱することによって200mJ
/cm2 のエネルギー密度で十分に達成することができ
た。
【0019】同様な実験の結果を図4、図5に示す。こ
こでは、基板温度を300℃に保持し、ドーズ量を1〜
4×1015cm-2に変化させて、そのシート抵抗を調べ
た。図4はシリコン膜の厚さが500Åのもの、図5は
1500Åのものである。図4、図5から明らかに、ド
ーズ量が増加するにしたがって、シート抵抗は減少し、
また、シリコン膜の厚いほうがシート抵抗が低いことが
明らかになった。
こでは、基板温度を300℃に保持し、ドーズ量を1〜
4×1015cm-2に変化させて、そのシート抵抗を調べ
た。図4はシリコン膜の厚さが500Åのもの、図5は
1500Åのものである。図4、図5から明らかに、ド
ーズ量が増加するにしたがって、シート抵抗は減少し、
また、シリコン膜の厚いほうがシート抵抗が低いことが
明らかになった。
【0020】TFTの特性を向上させるには、シート抵
抗は500Ω/□以下であることが望まれるが、シリコ
ン膜を厚さ1500Åとし、基板温度を300℃、レー
ザーエネルギー密度を300mJ/cm2 とすれば、1
×1015cm-2のドーズ量でこの条件を達成できること
が明らかになった。
抗は500Ω/□以下であることが望まれるが、シリコ
ン膜を厚さ1500Åとし、基板温度を300℃、レー
ザーエネルギー密度を300mJ/cm2 とすれば、1
×1015cm-2のドーズ量でこの条件を達成できること
が明らかになった。
【0021】〔実施例2〕 本発明を用いてTFTを作
製する例を図1を用いて説明する。基板(コーニング7
059)11上にプラズマCVD法によって下地の酸化
珪素膜12を500〜2500Å堆積した。プラズマC
VDの原料ガスとしては、テトラ・エトキシ・シラン
(TEOS)と酸素を用いた。ついで、プラズマCVD
法によって、実質的に真性なアモルファスシリコン膜を
1500Å堆積した。この下地酸化珪素膜とアモルファ
スシリコン膜の形成は、2つ以上のチャンバーを有する
成膜装置において、基板を大気にさらすことなく連続的
におこなうことが好ましい。その後、430℃で30〜
60分の脱水素処理の後、600℃で24〜48時間ア
ニールすることによって、アモルファスシリコン膜を結
晶性のシリコン膜に変化させた。そして、このシリコン
膜をパターニングして、島状シリコン領域13とし、さ
らに、プラズマCVD法によって、ゲイト絶縁膜として
機能する厚さ1000Åの酸化珪素膜14を堆積した。
さらに、真空蒸着法によって、アルミニウム膜を厚さ5
000Å堆積し、これをパターニングしてゲイト電極1
5を形成した。(図1(A))
製する例を図1を用いて説明する。基板(コーニング7
059)11上にプラズマCVD法によって下地の酸化
珪素膜12を500〜2500Å堆積した。プラズマC
VDの原料ガスとしては、テトラ・エトキシ・シラン
(TEOS)と酸素を用いた。ついで、プラズマCVD
法によって、実質的に真性なアモルファスシリコン膜を
1500Å堆積した。この下地酸化珪素膜とアモルファ
スシリコン膜の形成は、2つ以上のチャンバーを有する
成膜装置において、基板を大気にさらすことなく連続的
におこなうことが好ましい。その後、430℃で30〜
60分の脱水素処理の後、600℃で24〜48時間ア
ニールすることによって、アモルファスシリコン膜を結
晶性のシリコン膜に変化させた。そして、このシリコン
膜をパターニングして、島状シリコン領域13とし、さ
らに、プラズマCVD法によって、ゲイト絶縁膜として
機能する厚さ1000Åの酸化珪素膜14を堆積した。
さらに、真空蒸着法によって、アルミニウム膜を厚さ5
000Å堆積し、これをパターニングしてゲイト電極1
5を形成した。(図1(A))
【0022】その後、基板を3%の酒石酸のエチレング
リコール溶液に浸し、白金電極を負極、アルミニウムの
ゲイト電極15を陽極として、電流を通じ、陽極酸化を
おこなった。このとき、電流を一定に保ったまま、電圧
を220Vまで上昇させた。その結果、厚さ約2500
Åの陽極酸化物16がゲイト電極の回りに形成された。
以下では、この陽極酸化物とゲイト電極を併せてゲイト
電極部という。(図1(B))
リコール溶液に浸し、白金電極を負極、アルミニウムの
ゲイト電極15を陽極として、電流を通じ、陽極酸化を
おこなった。このとき、電流を一定に保ったまま、電圧
を220Vまで上昇させた。その結果、厚さ約2500
Åの陽極酸化物16がゲイト電極の回りに形成された。
以下では、この陽極酸化物とゲイト電極を併せてゲイト
電極部という。(図1(B))
【0023】そして、プラズマドーピング法によって、
不純物元素、例えば燐、をシリコン領域にゲイト電極部
をマスクとして導入した。プラズマドーピングの条件
は、以下のようにおこなった。 ドーズ量:1×1015cm-2 加速電圧:80kV RFプラズマパワー:10〜20W この結果、ソース、ドレイン領域(不純物領域)17が
形成された。(図1(C))
不純物元素、例えば燐、をシリコン領域にゲイト電極部
をマスクとして導入した。プラズマドーピングの条件
は、以下のようにおこなった。 ドーズ量:1×1015cm-2 加速電圧:80kV RFプラズマパワー:10〜20W この結果、ソース、ドレイン領域(不純物領域)17が
形成された。(図1(C))
【0024】次に、フッ化水素酸でエッチングして、ゲ
イト電極部の下に存在するもの以外の酸化珪素膜14を
除去した。そして、この状態でKrFエキシマーレーザ
ーを照射して、レーザー活性化をおこなった。レーザー
活性化の条件は以下の通り。 レーザーエネルギー密度:200mJ/cm2 ショット数:5 基板温度:300℃ 雰囲気:窒素100% レーザーのエネルギー密度は200mJ/cm2 と小さ
めであったが、シリコン膜が露出していたために十分に
活性化をおこなうことができた。ドーズ量が従来の1/
4以下であるにも関わらず、典型的には300〜500
Ω/□のシート抵抗が得られた。(図1(D))
イト電極部の下に存在するもの以外の酸化珪素膜14を
除去した。そして、この状態でKrFエキシマーレーザ
ーを照射して、レーザー活性化をおこなった。レーザー
活性化の条件は以下の通り。 レーザーエネルギー密度:200mJ/cm2 ショット数:5 基板温度:300℃ 雰囲気:窒素100% レーザーのエネルギー密度は200mJ/cm2 と小さ
めであったが、シリコン膜が露出していたために十分に
活性化をおこなうことができた。ドーズ量が従来の1/
4以下であるにも関わらず、典型的には300〜500
Ω/□のシート抵抗が得られた。(図1(D))
【0025】その後、層間絶縁物18として、プラズマ
CVD法によって、厚さ2000〜3000Åの酸化珪
素膜を堆積し、これにコンタクトホールを設けて、ソー
ス、ドレインの電極19を形成した。このようにして、
TFTが完成した。(図1(E))
CVD法によって、厚さ2000〜3000Åの酸化珪
素膜を堆積し、これにコンタクトホールを設けて、ソー
ス、ドレインの電極19を形成した。このようにして、
TFTが完成した。(図1(E))
【0026】得られたTFT(Nチャネル)の典型的な
移動度は50〜90cm2 /Vsであった。また、この
ようにして作製したTFTと従来の方法(ドーズ量:4
×1015cm-2、レーザーエネルギー:250mJ/c
m2 、基板温度:室温、他は同一条件)で作製したTF
Tとの信頼性を比較する目的で、それぞれのTFTのソ
ースを接地し、ドレインとゲイトに25Vの電圧を1時
間印加したところ、従来のものでは、TFTのしきい値
の変動は1.6Vであり、また、ON電流の減少も60
%程度であったが、本実施例のものでは、前者は0.1
V以下、後者も10%以下であり、信頼性が向上したこ
とが確かめられた。
移動度は50〜90cm2 /Vsであった。また、この
ようにして作製したTFTと従来の方法(ドーズ量:4
×1015cm-2、レーザーエネルギー:250mJ/c
m2 、基板温度:室温、他は同一条件)で作製したTF
Tとの信頼性を比較する目的で、それぞれのTFTのソ
ースを接地し、ドレインとゲイトに25Vの電圧を1時
間印加したところ、従来のものでは、TFTのしきい値
の変動は1.6Vであり、また、ON電流の減少も60
%程度であったが、本実施例のものでは、前者は0.1
V以下、後者も10%以下であり、信頼性が向上したこ
とが確かめられた。
【0027】〔実施例3〕 本発明を用いてTFTを作
製する例を図2を用いて説明する。基板(コーニング7
059)21上にスパッタ法によって下地の酸化珪素膜
22を500〜2500Å堆積した。スパッタ雰囲気
は、酸素とアルゴンとし、酸素の濃度を50%以上とし
た。さらに、ニッケルをターゲットとして、弱い(〜2
0W)窒素プラズマによってスパッタリングを1〜5分
おこない、ついで、プラズマCVD法によって、実質的
に真性なアモルファスシリコン膜を1500Å堆積し
た。この一連の工程においては、3つ以上のチャンバー
を有する装置において、基板を大気にさらすことなく連
続的におこなうことが好ましい。その後、430℃で3
0〜60分の脱水素処理の後、550℃で2〜4時間ア
ニールすることによって、アモルファスシリコン膜を結
晶性のシリコン膜に変化させた。そして、このシリコン
膜をパターニングして、島状シリコン領域23とし、さ
らに、プラズマCVD法によって、ゲイト絶縁膜として
機能する厚さ1000Åの酸化珪素膜24を堆積した。
さらに、真空蒸着法によって、アルミニウム膜を厚さ5
000Å堆積し、これをパターニングしてゲイト電極2
5を形成した。(図2(A))
製する例を図2を用いて説明する。基板(コーニング7
059)21上にスパッタ法によって下地の酸化珪素膜
22を500〜2500Å堆積した。スパッタ雰囲気
は、酸素とアルゴンとし、酸素の濃度を50%以上とし
た。さらに、ニッケルをターゲットとして、弱い(〜2
0W)窒素プラズマによってスパッタリングを1〜5分
おこない、ついで、プラズマCVD法によって、実質的
に真性なアモルファスシリコン膜を1500Å堆積し
た。この一連の工程においては、3つ以上のチャンバー
を有する装置において、基板を大気にさらすことなく連
続的におこなうことが好ましい。その後、430℃で3
0〜60分の脱水素処理の後、550℃で2〜4時間ア
ニールすることによって、アモルファスシリコン膜を結
晶性のシリコン膜に変化させた。そして、このシリコン
膜をパターニングして、島状シリコン領域23とし、さ
らに、プラズマCVD法によって、ゲイト絶縁膜として
機能する厚さ1000Åの酸化珪素膜24を堆積した。
さらに、真空蒸着法によって、アルミニウム膜を厚さ5
000Å堆積し、これをパターニングしてゲイト電極2
5を形成した。(図2(A))
【0028】その後、基板を3%の酒石酸のエチレング
リコール溶液に浸し、白金電極を負極、アルミニウムの
ゲイト電極25を陽極として、電流を通じ、陽極酸化を
おこなった。このとき、電流を一定に保ったまま、電圧
を220Vまで上昇させた。その結果、厚さ約2500
Åの陽極酸化物26がゲイト電極の回りに形成された。
以下では、この陽極酸化物とゲイト電極を併せてゲイト
電極部という。(図2(B))
リコール溶液に浸し、白金電極を負極、アルミニウムの
ゲイト電極25を陽極として、電流を通じ、陽極酸化を
おこなった。このとき、電流を一定に保ったまま、電圧
を220Vまで上昇させた。その結果、厚さ約2500
Åの陽極酸化物26がゲイト電極の回りに形成された。
以下では、この陽極酸化物とゲイト電極を併せてゲイト
電極部という。(図2(B))
【0029】そして、プラズマドーピング法によって、
不純物元素、例えば燐、をシリコン領域にゲイト電極部
をマスクとして導入した。プラズマドーピングの条件
は、以下のようにおこなった。 ドーズ量:2×1015cm-2 加速電圧:80kV RFプラズマパワー:10〜20W この結果、ソース、ドレイン領域(不純物領域)27が
形成された。(図2(C))
不純物元素、例えば燐、をシリコン領域にゲイト電極部
をマスクとして導入した。プラズマドーピングの条件
は、以下のようにおこなった。 ドーズ量:2×1015cm-2 加速電圧:80kV RFプラズマパワー:10〜20W この結果、ソース、ドレイン領域(不純物領域)27が
形成された。(図2(C))
【0030】次に、KrFエキシマーレーザーを照射し
て、レーザー活性化をおこなった。レーザー活性化の条
件は以下の通り。 レーザーエネルギー密度:250mJ/cm2 ショット数:5 基板温度:300℃ 雰囲気:窒素100% ドーズ量が従来の1/2以下であるにも関わらず、典型
的には300〜500Ω/□のシート抵抗が得られた。
(図2(D))
て、レーザー活性化をおこなった。レーザー活性化の条
件は以下の通り。 レーザーエネルギー密度:250mJ/cm2 ショット数:5 基板温度:300℃ 雰囲気:窒素100% ドーズ量が従来の1/2以下であるにも関わらず、典型
的には300〜500Ω/□のシート抵抗が得られた。
(図2(D))
【0031】その後、層間絶縁物28として、プラズマ
CVD法によって、厚さ2000〜3000Åの酸化珪
素膜を堆積し、これにコンタクトホールを設けて、ソー
ス、ドレインの電極29を形成した。このようにして、
TFTが完成した。(図2(E))
CVD法によって、厚さ2000〜3000Åの酸化珪
素膜を堆積し、これにコンタクトホールを設けて、ソー
ス、ドレインの電極29を形成した。このようにして、
TFTが完成した。(図2(E))
【0032】得られたTFT(Nチャネル)の典型的な
移動度は70〜140cm2 /Vsであった。実施例2
の場合と同様に、本実施例によって作製したTFTと従
来の方法によって作製したTFTとの信頼性試験をおこ
なったところ、本実施例のTFTが優っていることが明
らかになった。
移動度は70〜140cm2 /Vsであった。実施例2
の場合と同様に、本実施例によって作製したTFTと従
来の方法によって作製したTFTとの信頼性試験をおこ
なったところ、本実施例のTFTが優っていることが明
らかになった。
【0033】
【発明の効果】本発明によって直接、間接にもたらされ
る効果は、(1)高エネルギーイオン照射等の手段によ
って不純物を導入されたシリコン半導体のパルスレーザ
ー活性化において、結晶の欠陥を減らし、信頼性を高め
ること、(2)ドーズ量を減らすことによって、量産性
が向上すること、(3)ドーズ量を減らすことによっ
て、信頼性が向上すること、(4)レーザー活性化に必
要なエネルギー密度を低下させることによって、量産性
が向上すること、(5)TFT等の薄膜半導体装置の作
製において、セルフアライン(自己整合)的に不純物を
導入された部分のレーザー活性化に際して、ストレスを
減少させ、よって信頼性を向上させること、である。こ
のように本発明は多くの効果を有し、工業的な価値は絶
大である。
る効果は、(1)高エネルギーイオン照射等の手段によ
って不純物を導入されたシリコン半導体のパルスレーザ
ー活性化において、結晶の欠陥を減らし、信頼性を高め
ること、(2)ドーズ量を減らすことによって、量産性
が向上すること、(3)ドーズ量を減らすことによっ
て、信頼性が向上すること、(4)レーザー活性化に必
要なエネルギー密度を低下させることによって、量産性
が向上すること、(5)TFT等の薄膜半導体装置の作
製において、セルフアライン(自己整合)的に不純物を
導入された部分のレーザー活性化に際して、ストレスを
減少させ、よって信頼性を向上させること、である。こ
のように本発明は多くの効果を有し、工業的な価値は絶
大である。
【図1】 実施例2におけるTFTの作製工程図(断面
図)を示す。
図)を示す。
【図2】 実施例3におけるTFTの作製工程図(断面
図)を示す。
図)を示す。
【図3】 シリコン膜のシート抵抗の基板温度依存性を
示す。
示す。
【図4】 シリコン膜のシート抵抗のドーズ量依存性を
示す。
示す。
【図5】 シリコン膜のシート抵抗のドーズ量依存性を
示す。
示す。
11、21・・・基板(コーニング7059) 12、22・・・下地膜(酸化珪素) 13、23・・・島状シリコン膜 14、24・・・ゲイト絶縁膜(酸化珪素) 15、25・・・ゲイト電極(アルミニウム) 16、26・・・陽極酸化物(酸化アルミニウム) 17、27・・・不純物領域(ソース、ドレイン) 18、28・・・層間絶縁物(酸化珪素) 19、29・・・ソース、ドレイン電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 張 宏勇 神奈川県厚木市長谷398番地 株式会社半 導体エネルギー研究所内 (72)発明者 山崎 舜平 神奈川県厚木市長谷398番地 株式会社半 導体エネルギー研究所内
Claims (6)
- 【請求項1】 不純物を有するシリコン膜を100℃以
上の温度に加熱し、これにパルスレーザー光を照射する
ことによって、不純物原子の活性化をおこなうことを特
徴とする半導体装置の作製方法 - 【請求項2】 請求項1において、不純物は燐もしくは
硼素の少なくとも一方を含有することを特徴とする半導
体装置の作製方法 - 【請求項3】 請求項1において、パルスレーザー光の
エネルギー密度は200〜400mJ/cm2 であるこ
とを特徴とする半導体装置の作製方法 - 【請求項4】 基板上に形成された島状の結晶性シリコ
ン膜を覆って、ゲイト絶縁膜を形成する工程と、前記ゲ
イト絶縁膜上にゲイト電極部を形成する工程と、前記ゲ
イト電極部形成後、前記ゲイト電極部をマスクとして、
燐もしくは硼素を前記結晶性シリコン膜に導入する工程
と、基板を100℃以上に加熱した状態でパルスレーザ
ー光を照射することを特徴とする半導体装置の作製方
法。 - 【請求項5】 請求項4において、パルスレーザー光の
波長は400nm以下であることを特徴とする半導体装
置の作製方法 - 【請求項6】 請求項4において、基板は主としてホウ
珪酸を材料とするガラスであることを特徴とする半導体
装置の作製方法
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5040572A JPH06232069A (ja) | 1993-02-04 | 1993-02-04 | 半導体装置の作製方法 |
| US08/190,846 US5561081A (en) | 1993-02-04 | 1994-02-03 | Method of forming a semiconductor device by activating regions with a laser light |
| KR94002346A KR970008346B1 (en) | 1993-02-04 | 1994-02-04 | Method for forming a semiconductor device |
| US08/967,317 US6159777A (en) | 1993-02-04 | 1997-10-28 | Method of forming a TFT semiconductor device |
| JP2000028443A JP3594866B2 (ja) | 1993-02-04 | 2000-02-04 | 半導体装置の作製方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5040572A JPH06232069A (ja) | 1993-02-04 | 1993-02-04 | 半導体装置の作製方法 |
Related Child Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000028449A Division JP2000200752A (ja) | 2000-01-01 | 2000-02-04 | 半導体装置作製方法 |
| JP2000028443A Division JP3594866B2 (ja) | 1993-02-04 | 2000-02-04 | 半導体装置の作製方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06232069A true JPH06232069A (ja) | 1994-08-19 |
Family
ID=12584198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5040572A Pending JPH06232069A (ja) | 1993-02-04 | 1993-02-04 | 半導体装置の作製方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US5561081A (ja) |
| JP (1) | JPH06232069A (ja) |
| KR (1) | KR970008346B1 (ja) |
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| US6204101B1 (en) | 1995-12-15 | 2001-03-20 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method of manufacturing semiconductor device |
| US6331475B1 (en) | 1995-01-12 | 2001-12-18 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method and manufacturing semiconductor device |
| US6635900B1 (en) | 1995-06-01 | 2003-10-21 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor film having a single-crystal like region with no grain boundary |
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|---|---|---|---|---|
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| US5643801A (en) * | 1992-11-06 | 1997-07-01 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Laser processing method and alignment |
| US6410374B1 (en) | 1992-12-26 | 2002-06-25 | Semiconductor Energy Laborartory Co., Ltd. | Method of crystallizing a semiconductor layer in a MIS transistor |
| US6544825B1 (en) * | 1992-12-26 | 2003-04-08 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method of fabricating a MIS transistor |
| JPH06232069A (ja) * | 1993-02-04 | 1994-08-19 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 半導体装置の作製方法 |
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| KR100299292B1 (ko) * | 1993-11-02 | 2001-12-01 | 이데이 노부유끼 | 다결정실리콘박막형성방법및그표면처리장치 |
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| CN100367461C (zh) | 1993-11-05 | 2008-02-06 | 株式会社半导体能源研究所 | 一种制造薄膜晶体管和电子器件的方法 |
| KR100321541B1 (ko) | 1994-03-09 | 2002-06-20 | 야마자끼 순페이 | 능동 매트릭스 디스플레이 장치의 작동 방법 |
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| JP3421882B2 (ja) * | 1994-10-19 | 2003-06-30 | ソニー株式会社 | 多結晶半導体薄膜の作成方法 |
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| JP3778456B2 (ja) | 1995-02-21 | 2006-05-24 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 絶縁ゲイト型薄膜半導体装置の作製方法 |
| TW297138B (ja) * | 1995-05-31 | 1997-02-01 | Handotai Energy Kenkyusho Kk | |
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| JP3883592B2 (ja) * | 1995-08-07 | 2007-02-21 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | レーザ照射方法および半導体作製方法および半導体装置の作製方法および液晶電気光学装置の作製方法 |
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