JPH10242430A - 半導体装置のコンデンサの製造方法 - Google Patents
半導体装置のコンデンサの製造方法Info
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- JPH10242430A JPH10242430A JP10059129A JP5912998A JPH10242430A JP H10242430 A JPH10242430 A JP H10242430A JP 10059129 A JP10059129 A JP 10059129A JP 5912998 A JP5912998 A JP 5912998A JP H10242430 A JPH10242430 A JP H10242430A
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- H10B12/00—Dynamic random access memory [DRAM] devices
- H10B12/30—DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells
- H10B12/31—DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells having a storage electrode stacked over the transistor
- H10B12/318—DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells having a storage electrode stacked over the transistor the storage electrode having multiple segments
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- H10B12/02—Manufacture or treatment for one transistor one-capacitor [1T-1C] memory cells
- H10B12/03—Making the capacitor or connections thereto
- H10B12/033—Making the capacitor or connections thereto the capacitor extending over the transistor
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- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D1/00—Resistors, capacitors or inductors
- H10D1/60—Capacitors
- H10D1/62—Capacitors having potential barriers
- H10D1/66—Conductor-insulator-semiconductor capacitors, e.g. MOS capacitors
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 半導体装置のコンデンサ、特にメモリコンデ
ンサを有するダイナミック・メモリセル装置用コンデン
サを、少なくとも1Gビット世代に必要な実装密度で製
造可能の公知の解決方法に比べてプロセスの出費を低減
した製造方法を提供する。 【解決手段】 ドープされたシリコンから成る層41と
ゲルマニウム含有層42を交互に含む層列4を形成す
る。この層列4から、その側面にそれぞれ導電性支持パ
ターン5が備えられる層パターン4′を形成する。層パ
ターン4′内に開口、特に層の表面が露出している間隙
を形成する。ゲルマニウム含有層42をドープされたシ
リコンから成る層41及び支持パターン5に対して選択
的に除去する。ドープされたシリコンから成る層41の
露出表面にコンデンサ誘電体6を備え、その上に対向電
極7を施す。
ンサを有するダイナミック・メモリセル装置用コンデン
サを、少なくとも1Gビット世代に必要な実装密度で製
造可能の公知の解決方法に比べてプロセスの出費を低減
した製造方法を提供する。 【解決手段】 ドープされたシリコンから成る層41と
ゲルマニウム含有層42を交互に含む層列4を形成す
る。この層列4から、その側面にそれぞれ導電性支持パ
ターン5が備えられる層パターン4′を形成する。層パ
ターン4′内に開口、特に層の表面が露出している間隙
を形成する。ゲルマニウム含有層42をドープされたシ
リコンから成る層41及び支持パターン5に対して選択
的に除去する。ドープされたシリコンから成る層41の
露出表面にコンデンサ誘電体6を備え、その上に対向電
極7を施す。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置のコン
デンサの製造方法に関する。
デンサの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばダイナミック・メモリセル装置、
アナログ/デジタル変換器並びにフィルタ回路のような
種々の形式の集積回路には半導体ベースのコンデンサが
必要となる。半導体ベースのコンデンサを製造する場
合、集積密度の高度化又はチップ面の削減に関してコン
デンサの所要面積を容量を変えることなく低減する問題
が解決されなければならない。
アナログ/デジタル変換器並びにフィルタ回路のような
種々の形式の集積回路には半導体ベースのコンデンサが
必要となる。半導体ベースのコンデンサを製造する場
合、集積密度の高度化又はチップ面の削減に関してコン
デンサの所要面積を容量を変えることなく低減する問題
が解決されなければならない。
【0003】この問題は一般に使用されている1トラン
ジスタメモリセルに必要となる面がメモリ世代からメモ
リ世代へと益々メモリ密度が高まるとともに低減されて
きているダイナミック半導体メモリの場合特に重大なこ
とである。同時にメモリコンデンサの一定の最小容量は
保持されなければならない。
ジスタメモリセルに必要となる面がメモリ世代からメモ
リ世代へと益々メモリ密度が高まるとともに低減されて
きているダイナミック半導体メモリの場合特に重大なこ
とである。同時にメモリコンデンサの一定の最小容量は
保持されなければならない。
【0004】ダイナミック半導体メモリ装置(DRAM
メモリ装置)の1トランジスタメモリセルは1個の読出
しトランジスタと1個のコンデンサから成る。コンデン
サには電荷の形で論理値ゼロ又は1を表す情報が貯えら
れている。読出しトランジスタをワード線を介して駆動
することによりこの情報はビット線を介して読み出すこ
とができる。電荷を確実に貯え、同時に読み出された情
報を識別できるようにコンデンサは最小容量を有してい
なければならない。このメモリコンデンサの容量の下限
は現在のところ25fFとされている。
メモリ装置)の1トランジスタメモリセルは1個の読出
しトランジスタと1個のコンデンサから成る。コンデン
サには電荷の形で論理値ゼロ又は1を表す情報が貯えら
れている。読出しトランジスタをワード線を介して駆動
することによりこの情報はビット線を介して読み出すこ
とができる。電荷を確実に貯え、同時に読み出された情
報を識別できるようにコンデンサは最小容量を有してい
なければならない。このメモリコンデンサの容量の下限
は現在のところ25fFとされている。
【0005】1Mビット世代までは読出しトランジスタ
もコンデンサもプレーナデバイスとして実現されてき
た。4Mビットメモリ世代からメモリセルの面の更なる
削減は読出しトランジスタ及びメモリコンデンサを三次
元装置として達成されてきている。その1つの方法とし
てはメモリコンデンサをトレンチ内に実現することにあ
る(例えばヤマダ(K.Yamada)その他による
「Proc.Intern.Electronic D
evices and Materials,IEDM
85」第702頁以降参照)。その場合メモリコンデン
サの電極はトレンチの表面に沿って配設されている。従
って容量を左右するメモリコンデンサの有効面積はトレ
ンチの断面に相応するメモリコンデンサ用の基板の表面
の所要面積に比べて拡大される。
もコンデンサもプレーナデバイスとして実現されてき
た。4Mビットメモリ世代からメモリセルの面の更なる
削減は読出しトランジスタ及びメモリコンデンサを三次
元装置として達成されてきている。その1つの方法とし
てはメモリコンデンサをトレンチ内に実現することにあ
る(例えばヤマダ(K.Yamada)その他による
「Proc.Intern.Electronic D
evices and Materials,IEDM
85」第702頁以降参照)。その場合メモリコンデン
サの電極はトレンチの表面に沿って配設されている。従
って容量を左右するメモリコンデンサの有効面積はトレ
ンチの断面に相応するメモリコンデンサ用の基板の表面
の所要面積に比べて拡大される。
【0006】メモリコンデンサの所要面積を変えずに又
は削減してメモリ容量を拡大するもう1つの方法は、メ
モリコンデンサを積層コンデンサとして、いわゆるスタ
ックドコンデンサとして形成することにある。その際基
板と接触化される例えばクラウン構造又は円筒形のポリ
シリコンから成るパターンをワード線上に形成する。こ
のポリシリコンパターンはメモリノードを形成する。こ
のノードにコンデンサ誘電体及びコンデンサ板が備えら
れる。このデザインは十分に論理プロセスと適合する利
点を有する。
は削減してメモリ容量を拡大するもう1つの方法は、メ
モリコンデンサを積層コンデンサとして、いわゆるスタ
ックドコンデンサとして形成することにある。その際基
板と接触化される例えばクラウン構造又は円筒形のポリ
シリコンから成るパターンをワード線上に形成する。こ
のポリシリコンパターンはメモリノードを形成する。こ
のノードにコンデンサ誘電体及びコンデンサ板が備えら
れる。このデザインは十分に論理プロセスと適合する利
点を有する。
【0007】基板表面の上方の空きスペースはメモリコ
ンデンサに使用される。この場合全セル面は、ポリシリ
コンパターンが隣接するメモリセルに対して互いに絶縁
されている限り、ポリシリコンパターンにより覆われて
いてもよい。
ンデンサに使用される。この場合全セル面は、ポリシリ
コンパターンが隣接するメモリセルに対して互いに絶縁
されている限り、ポリシリコンパターンにより覆われて
いてもよい。
【0008】欧州特許第0415530号明細書から積
層コンデンサをメモリコンデンサとして有するメモリセ
ル装置が公知である。この積層コンデンサはほぼ並列的
に上下に配設され、少なくとも側方の支持部を介して互
いに接続されている複数のポリシリコン層から成る。こ
の冷却フィン状に配設された層は、ポリシリコンパター
ンの表面をポリシリコンパターンの基板表面への投影面
に対して明らかに拡大する。このポリシリコンパターン
は、基板表面へのポリシリコン層とそれに対し選択的に
エッチング可能のSiO2層及び/又は炭素層の交互の
析出、これらの層のパターニング、層パターンの少なく
とも1側面にポリシリコンから成る側面被覆(スペー
サ)の形成及びSiO2層及び/又は炭素層の選択的エ
ッチング除去により形成される。その際ポリシリコンパ
ターンは砒素ドープされている。引続き熱酸化により酸
化シリコンをコンデンサ誘電体として形成し、その上に
ドープされたポリシリコンから成るセル板を析出する。
層コンデンサをメモリコンデンサとして有するメモリセ
ル装置が公知である。この積層コンデンサはほぼ並列的
に上下に配設され、少なくとも側方の支持部を介して互
いに接続されている複数のポリシリコン層から成る。こ
の冷却フィン状に配設された層は、ポリシリコンパター
ンの表面をポリシリコンパターンの基板表面への投影面
に対して明らかに拡大する。このポリシリコンパターン
は、基板表面へのポリシリコン層とそれに対し選択的に
エッチング可能のSiO2層及び/又は炭素層の交互の
析出、これらの層のパターニング、層パターンの少なく
とも1側面にポリシリコンから成る側面被覆(スペー
サ)の形成及びSiO2層及び/又は炭素層の選択的エ
ッチング除去により形成される。その際ポリシリコンパ
ターンは砒素ドープされている。引続き熱酸化により酸
化シリコンをコンデンサ誘電体として形成し、その上に
ドープされたポリシリコンから成るセル板を析出する。
【0009】英国特許出願公開第2285338号明細
書から、ドープされたシリコンとドープされていないシ
リコンから成る層を基板上に交互に施すコンデンサの製
造方法が公知である。それらの層を通してその下にある
基板内にまで達する接触孔が開けられる。この表面全体
はドープされていないシリコン層で覆われる。層列のパ
ターニングの後のドープされたシリコン又はドープされ
ていないシリコンから成る層の側面は露出している。ド
ープされたシリコン層はドープされていないシリコン層
に対して選択的に除去される。その際生じるシリコンパ
ターンは拡散によりドープされ、コンデンサの電極とし
て使用される。
書から、ドープされたシリコンとドープされていないシ
リコンから成る層を基板上に交互に施すコンデンサの製
造方法が公知である。それらの層を通してその下にある
基板内にまで達する接触孔が開けられる。この表面全体
はドープされていないシリコン層で覆われる。層列のパ
ターニングの後のドープされたシリコン又はドープされ
ていないシリコンから成る層の側面は露出している。ド
ープされたシリコン層はドープされていないシリコン層
に対して選択的に除去される。その際生じるシリコンパ
ターンは拡散によりドープされ、コンデンサの電極とし
て使用される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、半導
体装置、特にDRAM装置のためのコンデンサの公知の
解決方法に比べてプロセスの出費を低減した製造方法を
提供することにある。特にこのコンデンサは少なくとも
1Gビット世代に必要な実装密度で製造可能でなければ
ならない。
体装置、特にDRAM装置のためのコンデンサの公知の
解決方法に比べてプロセスの出費を低減した製造方法を
提供することにある。特にこのコンデンサは少なくとも
1Gビット世代に必要な実装密度で製造可能でなければ
ならない。
【0011】
【課題を解決するための手段】この課題は本発明の請求
項1に記載の方法により解決される。本発明の他の実施
態様は従属請求項に記載されている。
項1に記載の方法により解決される。本発明の他の実施
態様は従属請求項に記載されている。
【0012】本発明の方法では、基板上にそれぞれ交互
にドープされたシリコンから成る層とゲルマニウム含有
層有する層列が形成される。この層列は少なくとも基板
上にまで達する側面を有する層パターンが形成されるよ
うにパターニングされる。次いで少なくとも層パターン
の側面を覆う導電材料から成る支持パターンを形成す
る。支持パターンはシリコンの選択エピタキシーにより
形成される。有利にはこの支持パターンはその場でドー
プされる。この層パターン内に引続きドープされたシリ
コンから成る層及びゲルマニウム含有層の表面が露出す
る少なくとも1つの開口を形成する。引続きゲルマニウ
ム含有層をドープされたシリコンから成る層及び支持パ
ターンに対して除去する。ドープされたシリコンから成
る層及び支持パターンの露出表面にコンデンサ誘電体を
備える。このコンデンサ誘電体の表面に対向電極が形成
される。
にドープされたシリコンから成る層とゲルマニウム含有
層有する層列が形成される。この層列は少なくとも基板
上にまで達する側面を有する層パターンが形成されるよ
うにパターニングされる。次いで少なくとも層パターン
の側面を覆う導電材料から成る支持パターンを形成す
る。支持パターンはシリコンの選択エピタキシーにより
形成される。有利にはこの支持パターンはその場でドー
プされる。この層パターン内に引続きドープされたシリ
コンから成る層及びゲルマニウム含有層の表面が露出す
る少なくとも1つの開口を形成する。引続きゲルマニウ
ム含有層をドープされたシリコンから成る層及び支持パ
ターンに対して除去する。ドープされたシリコンから成
る層及び支持パターンの露出表面にコンデンサ誘電体を
備える。このコンデンサ誘電体の表面に対向電極が形成
される。
【0013】支持パターンはゲルマニウム含有層のエッ
チング除去の際に層パターンの少なくとも3つの側面に
配設されると有利である。それによりドープされたシリ
コンから成る層が第2の材料から成るゲルマニウム含有
層のエッチング除去の際に粘着を回避する高度の機械的
安定性が保証される。機械的安定性が支持パターンによ
り保証されるので、ドープされたシリコンから成る層の
厚さはドープされたシリコンから成る層の機械的安定性
に対する要件に左右されることなく保証される。このド
ープされたシリコンから成る層は特に20〜50nmの
厚さの範囲で実現可能である。それにより同じ容量でコ
ンデンサの高さ全体も削減される。ドープされたシリコ
ンから成る層は多結晶でも単結晶又は非晶質であっても
よい。
チング除去の際に層パターンの少なくとも3つの側面に
配設されると有利である。それによりドープされたシリ
コンから成る層が第2の材料から成るゲルマニウム含有
層のエッチング除去の際に粘着を回避する高度の機械的
安定性が保証される。機械的安定性が支持パターンによ
り保証されるので、ドープされたシリコンから成る層の
厚さはドープされたシリコンから成る層の機械的安定性
に対する要件に左右されることなく保証される。このド
ープされたシリコンから成る層は特に20〜50nmの
厚さの範囲で実現可能である。それにより同じ容量でコ
ンデンサの高さ全体も削減される。ドープされたシリコ
ンから成る層は多結晶でも単結晶又は非晶質であっても
よい。
【0014】純粋なゲルマニウム或はシリコンとゲルマ
ニウムから成るゲルマニウム含有層を形成することは本
発明の枠内にある。シリコンとゲルマニウムから成る層
を形成する場合ゲルマニウムの分量は10%〜100%
の間が有利である。シリコンの分量は0%〜90%の間
であると有利である。ゲルマニウム含有層はドープされ
た析出であってもドープされない析出であってもよい。
ニウムから成るゲルマニウム含有層を形成することは本
発明の枠内にある。シリコンとゲルマニウムから成る層
を形成する場合ゲルマニウムの分量は10%〜100%
の間が有利である。シリコンの分量は0%〜90%の間
であると有利である。ゲルマニウム含有層はドープされ
た析出であってもドープされない析出であってもよい。
【0015】純粋なゲルマニウムから成るか又はシリコ
ンとゲルマニウムから成るゲルマニウム含有層は湿式化
学法によりシリコンに対して良好な選択度でエッチング
可能である。HF、H2O2及びCH3COOHを含むエ
ッチング混合物を使用する場合シリコンに対するエッチ
ング選択度は1:30〜1:1000である。このエッ
チングの場合酸化シリコン及び窒化シリコンに対する選
択度は約30〜1:1000である。
ンとゲルマニウムから成るゲルマニウム含有層は湿式化
学法によりシリコンに対して良好な選択度でエッチング
可能である。HF、H2O2及びCH3COOHを含むエ
ッチング混合物を使用する場合シリコンに対するエッチ
ング選択度は1:30〜1:1000である。このエッ
チングの場合酸化シリコン及び窒化シリコンに対する選
択度は約30〜1:1000である。
【0016】シリコン層はコリンを使用してゲルマニウ
ムに対して選択的にエッチングすることができる。
ムに対して選択的にエッチングすることができる。
【0017】ゲルマニウムからシリコン及びシリコンか
らゲルマニウムへの拡散係数が極端に低いので、この層
列はプロセスにより例えば800℃の温度負荷の場合で
も変化しないままである。拡散係数は1000℃のプロ
セス温度でほぼ1.5×10-6cm2/秒である。従っ
てこの拡散係数はホウ素からシリコンへの拡散係数と比
べるとその約10分の1である。
らゲルマニウムへの拡散係数が極端に低いので、この層
列はプロセスにより例えば800℃の温度負荷の場合で
も変化しないままである。拡散係数は1000℃のプロ
セス温度でほぼ1.5×10-6cm2/秒である。従っ
てこの拡散係数はホウ素からシリコンへの拡散係数と比
べるとその約10分の1である。
【0018】ドープされたシリコンから成る層はCVD
プロセスでプロセスガスとしてシランの使用下に400
〜600℃の温度範囲、10〜400トルの圧力及び3
0〜300sccmのシラン流量、10〜100nm/
分の析出率で形成すると有利である。ゲルマニウム含有
層はCVD析出によりプロセスガスにゲルマニウム又は
ゲルマニウムとジシランを使用して400〜600℃の
温度及び10〜400トルの圧力で形成されると有利で
あり、その際ゲルマニウム流量及び場合によってはジシ
ラン流量を30〜300sccmに調整し、析出率は1
0〜100nm/分とする。
プロセスでプロセスガスとしてシランの使用下に400
〜600℃の温度範囲、10〜400トルの圧力及び3
0〜300sccmのシラン流量、10〜100nm/
分の析出率で形成すると有利である。ゲルマニウム含有
層はCVD析出によりプロセスガスにゲルマニウム又は
ゲルマニウムとジシランを使用して400〜600℃の
温度及び10〜400トルの圧力で形成されると有利で
あり、その際ゲルマニウム流量及び場合によってはジシ
ラン流量を30〜300sccmに調整し、析出率は1
0〜100nm/分とする。
【0019】ドープされたシリコン層はその場でのドー
プにより析出されると有利である。それには析出を例え
ばアルシン、ホスフィン又はジボランのようなドーピン
グガスで行う。ドープされたシリコンから成る層及び支
持パターンはnドープされたシリコンでもpドープされ
たシリコンでも形成することができる。
プにより析出されると有利である。それには析出を例え
ばアルシン、ホスフィン又はジボランのようなドーピン
グガスで行う。ドープされたシリコンから成る層及び支
持パターンはnドープされたシリコンでもpドープされ
たシリコンでも形成することができる。
【0020】ドープされたシリコン及びゲルマニウムは
同じ反応装置内で析出可能である。それにより層列は装
置を交換することなく単にプロセスパラメータを変える
ことにより実現することができる。これは当然プロセス
の簡素化を意味する。
同じ反応装置内で析出可能である。それにより層列は装
置を交換することなく単にプロセスパラメータを変える
ことにより実現することができる。これは当然プロセス
の簡素化を意味する。
【0021】支持パターン及びドープされたシリコンか
ら成る層を基板と電気的に接続させるような用途では、
支持パターン及びドープされたシリコンから成る層のド
ーピングは基板のドーピングに相応してpn接合の形成
を回避するために支持パターンの範囲に選択すると有利
である。
ら成る層を基板と電気的に接続させるような用途では、
支持パターン及びドープされたシリコンから成る層のド
ーピングは基板のドーピングに相応してpn接合の形成
を回避するために支持パターンの範囲に選択すると有利
である。
【0022】支持パターンは層パターンの側面の一定の
表面で形成される。それによりゲルマニウム含有層をド
ープされたシリコン層間から均一にエッチング除去する
ことが保証される。このようにしてゲルマニウム含有層
が一部でなおエッチング除去されず、同時に他の箇所で
は支持パターン面が激しく腐食され、ドープされたシリ
コンの個々の層が抜け落ちるようなことは阻止される。
表面で形成される。それによりゲルマニウム含有層をド
ープされたシリコン層間から均一にエッチング除去する
ことが保証される。このようにしてゲルマニウム含有層
が一部でなおエッチング除去されず、同時に他の箇所で
は支持パターン面が激しく腐食され、ドープされたシリ
コンの個々の層が抜け落ちるようなことは阻止される。
【0023】層パターン内に開口を形成する場合、層パ
ターン及び支持パターンが基板の表面上まで達する間隙
により間隔をあけられている2つの部分領域に分割され
ると有利である。この2つの部分領域により2つのコン
デンサが形成される。その際部分領域の間隔及びパター
ン寸法はそのときのテクノロジーで最小のパターン寸法
Fにそれぞれ相応して形成してもよい。それにより高度
の実装密度が達成される。
ターン及び支持パターンが基板の表面上まで達する間隙
により間隔をあけられている2つの部分領域に分割され
ると有利である。この2つの部分領域により2つのコン
デンサが形成される。その際部分領域の間隔及びパター
ン寸法はそのときのテクノロジーで最小のパターン寸法
Fにそれぞれ相応して形成してもよい。それにより高度
の実装密度が達成される。
【0024】ダイナミック・メモリセル装置のメモリコ
ンデンサとしてコンデンサを形成する場合、コンデンサ
の製造は積層コンデンサとして行われると有利である。
この場合基板は選択トランジスタ、ビット線、ワード線
及びその表面に層列が施される絶縁層を有する半導体基
板を含んでいる。絶縁層を平坦化して層列をほぼ平坦な
表面上に形成すると有利である。
ンデンサとしてコンデンサを形成する場合、コンデンサ
の製造は積層コンデンサとして行われると有利である。
この場合基板は選択トランジスタ、ビット線、ワード線
及びその表面に層列が施される絶縁層を有する半導体基
板を含んでいる。絶縁層を平坦化して層列をほぼ平坦な
表面上に形成すると有利である。
【0025】
【実施例】本発明を図面及び実施例に基づき以下に詳述
する。
する。
【0026】基板1上に絶縁層2を施す。基板1は例え
ば半導体基板、特にワード線及びビット線を有する選択
トランジスタを含む例えば単結晶シリコンウェハであ
る。絶縁層を例えばSiO2から形成し、プレーナ化法
により平坦化する(図1参照)。絶縁層2内に接触孔3
を開け、導電性材料、例えばドープされたポリシリコ
ン、タングステン、タンタル、チタン、窒化チタン又は
ケイ化タングステンで満たす。接触孔3はそれぞれ基板
内の選択トランジスタのソース/ドレイン領域上に達す
るように配設される。
ば半導体基板、特にワード線及びビット線を有する選択
トランジスタを含む例えば単結晶シリコンウェハであ
る。絶縁層を例えばSiO2から形成し、プレーナ化法
により平坦化する(図1参照)。絶縁層2内に接触孔3
を開け、導電性材料、例えばドープされたポリシリコ
ン、タングステン、タンタル、チタン、窒化チタン又は
ケイ化タングステンで満たす。接触孔3はそれぞれ基板
内の選択トランジスタのソース/ドレイン領域上に達す
るように配設される。
【0027】絶縁層2の表面にそれぞれ交互にドープさ
れたシリコンから成る層41及びゲルマニウム含有層42
を含む層列4を施す。ドープされたシリコンから成る層
41はp+ドープされていてもn+ドープされていてもよ
く、例えば5×1020cm-3のドーパント濃度を有す
る。ドープされたシリコンから成る層41及びゲルマニ
ウム含有層42はそれぞれ20nmの層厚に例えばCV
D析出によりシラン及び/又はゲルマニウム又はゲルマ
ニウム及びジシランを使用して400℃〜600℃の温
度及び10〜400トルの圧力で析出される。その際ガ
ス流量はそれぞれ30〜300sccmの間であり、そ
の析出率は10〜100nm/分の間である。層列の最
上層はゲルマニウム含有層42である。
れたシリコンから成る層41及びゲルマニウム含有層42
を含む層列4を施す。ドープされたシリコンから成る層
41はp+ドープされていてもn+ドープされていてもよ
く、例えば5×1020cm-3のドーパント濃度を有す
る。ドープされたシリコンから成る層41及びゲルマニ
ウム含有層42はそれぞれ20nmの層厚に例えばCV
D析出によりシラン及び/又はゲルマニウム又はゲルマ
ニウム及びジシランを使用して400℃〜600℃の温
度及び10〜400トルの圧力で析出される。その際ガ
ス流量はそれぞれ30〜300sccmの間であり、そ
の析出率は10〜100nm/分の間である。層列の最
上層はゲルマニウム含有層42である。
【0028】引続き層列4から異方性エッチングにより
マスクの使用下に層パターン4′を形成する。層パター
ン4′間には絶縁層2の表面が露出している(図2参
照)。異方性エッチングは例えばCF4及びSF6で行わ
れる。
マスクの使用下に層パターン4′を形成する。層パター
ン4′間には絶縁層2の表面が露出している(図2参
照)。異方性エッチングは例えばCF4及びSF6で行わ
れる。
【0029】引続きシリコンの選択エピタキシーにより
支持パターン5を形成する(図3参照)。選択エピタキ
シーはSiCl2H2、HCl、H2、及び例えばB2H6
又はPH3のようなドーピングガスをプロセスガスとし
て使用するプロセスで700℃〜900℃の温度範囲で
行われる。選択エピタキシーの際に支持パターン5はそ
の場でドープさせて層パターン4′の表面に成長させ
る。それに対して絶縁層2の表面にはシリコンは成長さ
せない。支持パターン5は層パターン4′の側面及び表
面を完全に覆う。
支持パターン5を形成する(図3参照)。選択エピタキ
シーはSiCl2H2、HCl、H2、及び例えばB2H6
又はPH3のようなドーピングガスをプロセスガスとし
て使用するプロセスで700℃〜900℃の温度範囲で
行われる。選択エピタキシーの際に支持パターン5はそ
の場でドープさせて層パターン4′の表面に成長させ
る。それに対して絶縁層2の表面にはシリコンは成長さ
せない。支持パターン5は層パターン4′の側面及び表
面を完全に覆う。
【0030】引続き層パターン4′をこの層パターンを
覆っている支持パターン5と共にフォトリソグラフィに
より形成されされるマスクの使用下に例えばCF4及び
SF6での異方性エッチングにより、それぞれ2つの部
分領域が生じるようにパターニングする。この2つの部
分領域はそれぞれ間隙により互いに分離されている。間
隙の範囲でこれらの部分領域はそれぞれ側面を有し、そ
こではゲルマニウム含有層42とドープされたシリコン
から成る層41の表面が露出している。
覆っている支持パターン5と共にフォトリソグラフィに
より形成されされるマスクの使用下に例えばCF4及び
SF6での異方性エッチングにより、それぞれ2つの部
分領域が生じるようにパターニングする。この2つの部
分領域はそれぞれ間隙により互いに分離されている。間
隙の範囲でこれらの部分領域はそれぞれ側面を有し、そ
こではゲルマニウム含有層42とドープされたシリコン
から成る層41の表面が露出している。
【0031】引続きドープされたポリシリコンとSiO
2に対する選択エッチングによりゲルマニウム含有層42
の残留部分が除去される。選択エッチングは湿式化学法
により例えばHF、H2O2及びCH3COOHを含むエ
ッチング混合物で行われる。溶液の濃度はHFが1部、
H2O2が200部、CH3COOHが300部の範囲で
あると有利である。このエッチングはドープされたポリ
シリコンに関して1:30〜1:1000の選択度を有
している。酸化シリコン及び窒化シリコンに関してはエ
ッチングは1:30〜1:1000の選択度を有してい
る。
2に対する選択エッチングによりゲルマニウム含有層42
の残留部分が除去される。選択エッチングは湿式化学法
により例えばHF、H2O2及びCH3COOHを含むエ
ッチング混合物で行われる。溶液の濃度はHFが1部、
H2O2が200部、CH3COOHが300部の範囲で
あると有利である。このエッチングはドープされたポリ
シリコンに関して1:30〜1:1000の選択度を有
している。酸化シリコン及び窒化シリコンに関してはエ
ッチングは1:30〜1:1000の選択度を有してい
る。
【0032】選択エッチングにより腐食作用を受けない
ドープされたシリコンから成る層41及び支持パターン
5は機械的かつ電気的に互いに接続されている。
ドープされたシリコンから成る層41及び支持パターン
5は機械的かつ電気的に互いに接続されている。
【0033】ドープされたシリコンから成る層41及び
支持パターン5の表面にコンデンサ誘電体6を備える。
このコンデンサ誘電体6は例えばSiO2、Si3N4及
びSiO2から成る三重層から4nmの酸化当量の厚さ
に形成される。
支持パターン5の表面にコンデンサ誘電体6を備える。
このコンデンサ誘電体6は例えばSiO2、Si3N4及
びSiO2から成る三重層から4nmの酸化当量の厚さ
に形成される。
【0034】その場でドープされたポリシリコン層の析
出により引続き対向電極7を形成する(図5及び図6参
照)。対向電極7は例えば5×1020cm-3の範囲のド
ーパント濃度でn+ドープされている。
出により引続き対向電極7を形成する(図5及び図6参
照)。対向電極7は例えば5×1020cm-3の範囲のド
ーパント濃度でn+ドープされている。
【0035】図6に示されている断面では基板1内に選
択トランジスタが図示されている。ドープされたシリコ
ンから成る層41及びそれと接続されている支持パター
ン5はそれぞれメモリコンデンサのメモリノードを形成
する。このメモリノードはその下に配設されている接触
部3を介して選択トランジスタのソース/ドレイン領域
8と接続されている。選択トランジスタの別のソース/
ドレイン領域9は接続端子領域10を介して隣接する選
択トランジスタの相応するソース/ドレイン領域9と接
続されている。この接続端子領域10は更に埋込まれた
ビット線接触部11を介して埋込みビット線12と接続
されている。埋込みビット線12及びビット線接触部1
1は絶縁層2により囲まれている。選択トランジスタの
ソース/ドレイン領域8及び9間にはチャネル領域1
3、ゲート誘電体(図示せず)及びワード線14の作用
をするゲート電極が配設されている。ワード線14及び
ビット線接触部11はそれぞれドープされたポリシリコ
ンから形成されている。ビット線12はドープされたポ
リシリコン、ケイ化タングステン又はタングステンから
形成される。ソース/ドレイン領域8のビット線12に
面していない側にそれぞれ例えば絶縁材料で満たされた
平面的なトレンチ15(シャロー・トレンチ絶縁)のよ
うな絶縁パターンが隣接する選択トランジスタ対間に絶
縁のために設けられている。
択トランジスタが図示されている。ドープされたシリコ
ンから成る層41及びそれと接続されている支持パター
ン5はそれぞれメモリコンデンサのメモリノードを形成
する。このメモリノードはその下に配設されている接触
部3を介して選択トランジスタのソース/ドレイン領域
8と接続されている。選択トランジスタの別のソース/
ドレイン領域9は接続端子領域10を介して隣接する選
択トランジスタの相応するソース/ドレイン領域9と接
続されている。この接続端子領域10は更に埋込まれた
ビット線接触部11を介して埋込みビット線12と接続
されている。埋込みビット線12及びビット線接触部1
1は絶縁層2により囲まれている。選択トランジスタの
ソース/ドレイン領域8及び9間にはチャネル領域1
3、ゲート誘電体(図示せず)及びワード線14の作用
をするゲート電極が配設されている。ワード線14及び
ビット線接触部11はそれぞれドープされたポリシリコ
ンから形成されている。ビット線12はドープされたポ
リシリコン、ケイ化タングステン又はタングステンから
形成される。ソース/ドレイン領域8のビット線12に
面していない側にそれぞれ例えば絶縁材料で満たされた
平面的なトレンチ15(シャロー・トレンチ絶縁)のよ
うな絶縁パターンが隣接する選択トランジスタ対間に絶
縁のために設けられている。
【0036】図7には本発明方法により製造されたメモ
リコンデンサを有するダイナミック・メモリセル装置の
配置が示されている。このメモリセル装置内にはワード
線WL及びビット線BLが互いに直交して延びている。
メモリコンデンサSPは長方形にハッチングされて記入
されている。選択トランジスタ対ATの位置はそれぞれ
肉太の破線の輪郭線で記入されている。製造の際2つの
メモリコンデンサが層パターン4′又は24′からそれ
ぞれ形成される。図7の配置では一点鎖線Tとして層パ
ターン4′又は24′がマスクの分離間隙に記入されて
おり、この分離間隙で層パターン4′又は24′は、そ
の形がメモリコンデンサSPの形に相当する部分領域に
分離される。層パターン4′又は24′はこの配置では
列内に配設されており、その際隣接する列は互いに隣接
する層パターン4′、24′の中心点の半分の間隔だけ
ずらされて配置されている。
リコンデンサを有するダイナミック・メモリセル装置の
配置が示されている。このメモリセル装置内にはワード
線WL及びビット線BLが互いに直交して延びている。
メモリコンデンサSPは長方形にハッチングされて記入
されている。選択トランジスタ対ATの位置はそれぞれ
肉太の破線の輪郭線で記入されている。製造の際2つの
メモリコンデンサが層パターン4′又は24′からそれ
ぞれ形成される。図7の配置では一点鎖線Tとして層パ
ターン4′又は24′がマスクの分離間隙に記入されて
おり、この分離間隙で層パターン4′又は24′は、そ
の形がメモリコンデンサSPの形に相当する部分領域に
分離される。層パターン4′又は24′はこの配置では
列内に配設されており、その際隣接する列は互いに隣接
する層パターン4′、24′の中心点の半分の間隔だけ
ずらされて配置されている。
【0037】最も高度の実装密度を達成するには、正方
形の断面及び3F(Fとはそのときのテクノロジーで最
小に製造可能のパターン寸法を意味する)の側長を有す
る層パターンを形成すると有利である。隣接する層パタ
ーン4′、24′の間隔はFである。その場合ワード線
WLとビット線BLの幅及び間隔もそれぞれFである。
この場合メモリセルは8F2の所要面積を有する。ダイ
ナミック・メモリセル装置に必要な25fFの最小容量
を達成するために1Gビット世代に0.18μmのパタ
ーン寸法Fのようなドープされたシリコンから成る層4
1又は241を12枚必要となる。ドープされたシリコン
から成る層41又は241及びゲルマニウム含有層42又
は242の層厚が20nmの場合約0.4μmの層列の
高さが生じる。
形の断面及び3F(Fとはそのときのテクノロジーで最
小に製造可能のパターン寸法を意味する)の側長を有す
る層パターンを形成すると有利である。隣接する層パタ
ーン4′、24′の間隔はFである。その場合ワード線
WLとビット線BLの幅及び間隔もそれぞれFである。
この場合メモリセルは8F2の所要面積を有する。ダイ
ナミック・メモリセル装置に必要な25fFの最小容量
を達成するために1Gビット世代に0.18μmのパタ
ーン寸法Fのようなドープされたシリコンから成る層4
1又は241を12枚必要となる。ドープされたシリコン
から成る層41又は241及びゲルマニウム含有層42又
は242の層厚が20nmの場合約0.4μmの層列の
高さが生じる。
【0038】図8には本発明方法により製造されたメモ
リコンデンサを有するダイナミック・メモリセル装置の
別の配置図が示されている。ワード線WL、ビット線B
L、メモリコンデンサSP、選択トランジスタ対ATの
他に分離間隙Tも示されている。この配置では図7に示
されている配置とはメモリコンデンサSP用の部分領域
が分離により形成される層パターン4′、24′が格子
状に配置されている点で異なっている。その際隣接する
列は互いにずらされて配置されていない。この配置では
隣接する分離間隙Tの間隔は図7に示された配置の2倍
である。そのため図7に示された配置は低応力リソグラ
フィが溶解限度で行われる図8に比べて有利である。こ
れは分離マスク内の比較的微細なパターンにより得られ
る。
リコンデンサを有するダイナミック・メモリセル装置の
別の配置図が示されている。ワード線WL、ビット線B
L、メモリコンデンサSP、選択トランジスタ対ATの
他に分離間隙Tも示されている。この配置では図7に示
されている配置とはメモリコンデンサSP用の部分領域
が分離により形成される層パターン4′、24′が格子
状に配置されている点で異なっている。その際隣接する
列は互いにずらされて配置されていない。この配置では
隣接する分離間隙Tの間隔は図7に示された配置の2倍
である。そのため図7に示された配置は低応力リソグラ
フィが溶解限度で行われる図8に比べて有利である。こ
れは分離マスク内の比較的微細なパターンにより得られ
る。
【0039】分離マスク内の分離間隙TをいわゆるCA
RLレジストの使用下に形成すると有利である。このレ
ジストの場合化学的後処理によりパターン寸法の幅は変
えられるので、分離間隙Tはそのときのテクノロジーで
最小に製造可能のパターン寸法Fよりも幅が狭くなる。
RLレジストの使用下に形成すると有利である。このレ
ジストの場合化学的後処理によりパターン寸法の幅は変
えられるので、分離間隙Tはそのときのテクノロジーで
最小に製造可能のパターン寸法Fよりも幅が狭くなる。
【図1】本発明による半導体装置のドープされたシリコ
ンから成る層とゲルマニウム含有層が交互する層列を有
する基板の断面図。
ンから成る層とゲルマニウム含有層が交互する層列を有
する基板の断面図。
【図2】層パターンを有する基板の断面図。
【図3】層パターンの側面を覆う支持パターンを形成後
の基板の断面図。
の基板の断面図。
【図4】層パターン内に開口を形成し、ゲルマニウム含
有層を選択的にエッチング除去した後の基板の断面図。
有層を選択的にエッチング除去した後の基板の断面図。
【図5】コンデンサ誘電体及び対向電極を形成後の基板
の断面図。
の断面図。
【図6】図5をVI−VI線で切断した基板の断面図。
【図7】層パターンが位置をずらされて配置されている
配置図。
配置図。
【図8】層パターンが格子状に配置されている配置図。
1、21 基板 2、22 絶縁層 3、23 接触孔 4、24 層列 4′24′層パターン 41、241 ドープされたシリコンから成る層 42、242 ゲルマニウム含有層 5、25 支持パターン 6、26 コンデンサ誘電体 7、27 対向電極 8、9 ソース/ドレイン領域 10 接続端子領域 11 ビット線接触部 12 ビット線 13 チャネル領域 14 ワード線 15 絶縁パターン WL ワード線 BL ビット線 SP メモリコンデンサ AT 選択トランジスタ対 T 分離間隙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヘルベルト シエーフアー ドイツ連邦共和国 85635 ヘーエンキル ヒエン‐ジーグブルン レルヒエンシユト ラーセ 33 (72)発明者 ラインハルト シユテングル ドイツ連邦共和国 86391 シユタツトベ ルゲン ベルクシユトラーセ 3 (72)発明者 ゲリツト ランゲ ドイツ連邦共和国 81373 ミユンヘン マインドルシユトラーセ 1 (72)発明者 フオルカー レーマン ドイツ連邦共和国 80689 ミユンヘン ガイエルシユペルガーシユトラーセ 53 (72)発明者 ヘルマン ウエント ドイツ連邦共和国 85630 グラスブルン アム ワイクセルガルテン 49 (72)発明者 ハンス ライジンガー ドイツ連邦共和国 82031 グリユーンワ ルト アイプゼーシユトラーセ 14
Claims (6)
- 【請求項1】 それぞれ交互にドープされたシリコンか
ら成る層(41)及びゲルマニウム含有層(42)から成
る層列(4)を形成し、 側面を有する少なくとも1つの層パターン(4′)が生
じるようにこの層列(4)をパターニングし、 シリコンの選択エピタキシーにより層パターン(4′)
の側面を覆う導電性材料から成る支持パターン(5)を
形成し、 ドープされたシリコンから成る層(41)とゲルマニウ
ム含有層(42)から成る層の表面が露出している少な
くとも1つの開口を層パターン内に形成し、 ゲルマニウム含有層(42)をドープされたシリコンか
ら成る層(41)及び支持パターン(5)に対して選択
的に除去し、 ドープされたシリコンから成る層(41)及び支持パタ
ーン(5)の露出表面にコンデンサ誘電体(6)を備
え、 コンデンサ誘電体(6)の表面にゲート電極(7)を形
成することを特徴とする半導体装置のコンデンサの製造
方法。 - 【請求項2】 ドープされたシリコンから成る層
(41)をその場でドープされたポリシリコンの析出に
より形成し、ゲルマニウム含有層(42)をゲルマニウ
ムの析出により形成し、支持パターン(5)をドープさ
れたシリコンの選択エピタキシーにより形成することを
特徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 選択エピタキシーをSiCl2H2、HC
l、H2及びドーピングガスの使用下に行うことを特徴
とする請求項1又は2記載の方法。 - 【請求項4】 層パターン(4′)内に開口を形成する
際支持パターン(5)を有する層パターンを間隙により
間隔をあけられている2つの部分領域に分割することを
特徴とする請求項1乃至3の1つに記載の方法。 - 【請求項5】 ゲルマニウム含有層(42、242)が1
0〜100モル%のゲルマニウム成分と0〜90モル%
のシリコン成分を含むことを特徴とする請求項1乃至4
の1つに記載の方法。 - 【請求項6】 基板(1)がその表面に層列(4)が施
される選択トランジスタ(AT)、ビット線(BL)、
ワード線(WL)及び絶縁層(2)を有する半導体基板
から成ることを特徴とする請求項1乃至5の1つに記載
の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19707977A DE19707977C1 (de) | 1997-02-27 | 1997-02-27 | Verfahren zur Herstellung eines Kondensators für eine Halbleiteranordnung |
| DE19707977.6 | 1997-02-27 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10242430A true JPH10242430A (ja) | 1998-09-11 |
Family
ID=7821730
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10059129A Withdrawn JPH10242430A (ja) | 1997-02-27 | 1998-02-25 | 半導体装置のコンデンサの製造方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0862204A1 (ja) |
| JP (1) | JPH10242430A (ja) |
| KR (1) | KR19980071494A (ja) |
| DE (1) | DE19707977C1 (ja) |
| TW (1) | TW421888B (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100442779B1 (ko) * | 2001-12-20 | 2004-08-04 | 동부전자 주식회사 | 디램 소자의 제조방법 |
| JP2004266282A (ja) * | 2003-03-03 | 2004-09-24 | Samsung Electronics Co Ltd | 集積回路素子及びその製造方法 |
| JP2004320022A (ja) * | 2003-04-14 | 2004-11-11 | Samsung Electronics Co Ltd | 半導体素子のキャパシタ及びその製造方法 |
| US10170541B2 (en) | 2016-05-27 | 2019-01-01 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Semiconductor device including a plurality of electrodes and supporters |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19821910C1 (de) * | 1997-02-27 | 1999-11-11 | Siemens Ag | Verfahren zur Herstellung eines Kondensators für eine Halbleiteranordnung |
| DE19842704C2 (de) * | 1998-09-17 | 2002-03-28 | Infineon Technologies Ag | Herstellverfahren für einen Kondensator mit einem Hoch-epsilon-Dielektrikum oder einem Ferroelektrikum nach dem Fin-Stack-Prinzip unter Einsatz einer Negativform |
| DE19842682A1 (de) * | 1998-09-17 | 2000-04-06 | Siemens Ag | Kondensator mit einem Hoch-e-Dielektrikum oder einem Ferro-elektrikum nach dem Fin-Stack-Prinzip und Herstellverfahren |
| KR100567049B1 (ko) * | 1999-10-26 | 2006-04-04 | 주식회사 하이닉스반도체 | 반도체소자의 격리영역 형성방법 |
| FR2800913B1 (fr) * | 1999-11-10 | 2004-09-03 | St Microelectronics Sa | Procede de fabrication d'un empilement de capacites, en particulier pour memoires dynamiques a acces direct |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0338061A (ja) * | 1989-07-05 | 1991-02-19 | Fujitsu Ltd | 半導体記憶装置 |
| US5240871A (en) * | 1991-09-06 | 1993-08-31 | Micron Technology, Inc. | Corrugated storage contact capacitor and method for forming a corrugated storage contact capacitor |
| US5155657A (en) * | 1991-10-31 | 1992-10-13 | International Business Machines Corporation | High area capacitor formation using material dependent etching |
| KR960002097B1 (ko) * | 1992-02-28 | 1996-02-10 | 삼성전자주식회사 | 반도체장치의 커패시터 제조방법 |
| KR0120547B1 (ko) * | 1993-12-29 | 1997-10-27 | 김주용 | 캐패시터 제조방법 |
| US5455204A (en) * | 1994-12-12 | 1995-10-03 | International Business Machines Corporation | Thin capacitor dielectric by rapid thermal processing |
-
1997
- 1997-02-27 DE DE19707977A patent/DE19707977C1/de not_active Expired - Fee Related
-
1998
- 1998-01-20 TW TW087100726A patent/TW421888B/zh not_active IP Right Cessation
- 1998-02-03 EP EP98101832A patent/EP0862204A1/de not_active Withdrawn
- 1998-02-19 KR KR1019980005088A patent/KR19980071494A/ko not_active Ceased
- 1998-02-25 JP JP10059129A patent/JPH10242430A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100442779B1 (ko) * | 2001-12-20 | 2004-08-04 | 동부전자 주식회사 | 디램 소자의 제조방법 |
| JP2004266282A (ja) * | 2003-03-03 | 2004-09-24 | Samsung Electronics Co Ltd | 集積回路素子及びその製造方法 |
| JP2004320022A (ja) * | 2003-04-14 | 2004-11-11 | Samsung Electronics Co Ltd | 半導体素子のキャパシタ及びその製造方法 |
| US10170541B2 (en) | 2016-05-27 | 2019-01-01 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Semiconductor device including a plurality of electrodes and supporters |
| US10490623B2 (en) | 2016-05-27 | 2019-11-26 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Semiconductor device including a plurality of electrodes and supporters |
| US10879345B2 (en) | 2016-05-27 | 2020-12-29 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Semiconductor device including a plurality of electrodes and supporters |
| US11626476B2 (en) | 2016-05-27 | 2023-04-11 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Semiconductor device including a plurality of electrodes and supporters |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE19707977C1 (de) | 1998-06-10 |
| TW421888B (en) | 2001-02-11 |
| EP0862204A1 (de) | 1998-09-02 |
| KR19980071494A (ko) | 1998-10-26 |
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