JPH1024258A - 容器入り化粧料 - Google Patents
容器入り化粧料Info
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- JPH1024258A JPH1024258A JP8202960A JP20296096A JPH1024258A JP H1024258 A JPH1024258 A JP H1024258A JP 8202960 A JP8202960 A JP 8202960A JP 20296096 A JP20296096 A JP 20296096A JP H1024258 A JPH1024258 A JP H1024258A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- cosmetic
- piston
- peripheral wall
- pump
- Prior art date
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/01—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
- B05B11/10—Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
- B05B11/1042—Components or details
- B05B11/1052—Actuation means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/01—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
- B05B11/02—Membranes or pistons acting on the contents inside the container, e.g. follower pistons
- B05B11/028—Pistons separating the content remaining in the container from the atmospheric air to compensate underpressure inside the container
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- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 崩壊性粒子を含有した化粧料を容器に収容し
た容器入り化粧料において、常に適性量を吐出させて使
用できるようにする。 【解決手段】 崩壊性粒子を含有する液状化粧料Sを容
器100に収容した容器入り化粧料において、容器10
0を定量吐出容器とし、その定量吐出容器における液状
化粧料Sの最狭流路径を、液状化粧料Sに含有されてい
る崩壊性粒子の粒径よりも大きくする。
た容器入り化粧料において、常に適性量を吐出させて使
用できるようにする。 【解決手段】 崩壊性粒子を含有する液状化粧料Sを容
器100に収容した容器入り化粧料において、容器10
0を定量吐出容器とし、その定量吐出容器における液状
化粧料Sの最狭流路径を、液状化粧料Sに含有されてい
る崩壊性粒子の粒径よりも大きくする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、崩壊性粒子を含有
した化粧料を定量吐出できるようにした容器入り化粧料
に関する。
した化粧料を定量吐出できるようにした容器入り化粧料
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、崩壊性粒子をマッサージクリ
ーム、洗浄剤、洗顔剤等の化粧料に配合し、化粧料のマ
ッサージ効果や洗浄効果を高めることがなされている
(特開昭51−44649号公報、特開昭61−183
205号公報、特開昭63−211206号公報、特開
平3−90011号公報、特開平6−157279号公
報等)。
ーム、洗浄剤、洗顔剤等の化粧料に配合し、化粧料のマ
ッサージ効果や洗浄効果を高めることがなされている
(特開昭51−44649号公報、特開昭61−183
205号公報、特開昭63−211206号公報、特開
平3−90011号公報、特開平6−157279号公
報等)。
【0003】ここで、崩壊性粒子とは、通常、直径数十
μm〜数mm程度に造粒した粒子であって、摩擦により
容易に崩壊するもの、例えば、摩擦に対する強度として
は、粒子と同一組成で作製した試験片を用いたビッカー
ス硬さ試験(JIS Z2244)で2〜8の強度を有
し、かつ曲げ試験(JIS R1601)で0.05〜
0.80Kgf/mm2 程度のもの、特に、0.08〜0.3
0Kgf/mm2 のものが好ましく使用されている。
μm〜数mm程度に造粒した粒子であって、摩擦により
容易に崩壊するもの、例えば、摩擦に対する強度として
は、粒子と同一組成で作製した試験片を用いたビッカー
ス硬さ試験(JIS Z2244)で2〜8の強度を有
し、かつ曲げ試験(JIS R1601)で0.05〜
0.80Kgf/mm2 程度のもの、特に、0.08〜0.3
0Kgf/mm2 のものが好ましく使用されている。
【0004】このような崩壊性粒子を含有する化粧料
は、皮膚に塗布し、擦りつけると、崩壊性粒子の物理的
刺激により優れたマッサージ効果や洗浄効果を発揮す
る。また、皮膚に擦りつけている間に崩壊性粒子は徐々
に直径数μm以下に崩壊するので、崩壊性粒子を含有す
る化粧料は良好な展延性も有し、化粧膜の形成も可能と
なっている。
は、皮膚に塗布し、擦りつけると、崩壊性粒子の物理的
刺激により優れたマッサージ効果や洗浄効果を発揮す
る。また、皮膚に擦りつけている間に崩壊性粒子は徐々
に直径数μm以下に崩壊するので、崩壊性粒子を含有す
る化粧料は良好な展延性も有し、化粧膜の形成も可能と
なっている。
【0005】崩壊性粒子を配合した化粧料は、一般に粉
末状、ケーキ状、クリーム状、ジェル状等の種々の剤型
に形成されている。そこで、化粧料を充填する容器とし
ては、その化粧料の剤型に応じて、広口で深さの浅い薄
型容器、瓶状容器、チューブ状容器等が使用されてい
る。
末状、ケーキ状、クリーム状、ジェル状等の種々の剤型
に形成されている。そこで、化粧料を充填する容器とし
ては、その化粧料の剤型に応じて、広口で深さの浅い薄
型容器、瓶状容器、チューブ状容器等が使用されてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
崩壊性粒子を配合した化粧料は、単に薄型容器、瓶状容
器あるいはチューブ状容器に充填されているために、化
粧料の使用時にその適性量を容器から出すことが困難で
あり、出し過ぎたり、少な過ぎたりするという問題があ
った。
崩壊性粒子を配合した化粧料は、単に薄型容器、瓶状容
器あるいはチューブ状容器に充填されているために、化
粧料の使用時にその適性量を容器から出すことが困難で
あり、出し過ぎたり、少な過ぎたりするという問題があ
った。
【0007】本発明は以上のような従来技術の課題を解
決しようとするものであり、崩壊性粒子を含有した化粧
料を容器に収容した容器入り化粧料において、常に適性
量を吐出させて使用できるようにすることを目的とす
る。
決しようとするものであり、崩壊性粒子を含有した化粧
料を容器に収容した容器入り化粧料において、常に適性
量を吐出させて使用できるようにすることを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記の目的
が、崩壊性粒子を含有した化粧料を液状とし、その崩壊
性粒子の粒径に対して十分に大きな流路径を有する定量
吐出容器に収容することにより達成できることを見出
し、本発明を完成させるに至った。
が、崩壊性粒子を含有した化粧料を液状とし、その崩壊
性粒子の粒径に対して十分に大きな流路径を有する定量
吐出容器に収容することにより達成できることを見出
し、本発明を完成させるに至った。
【0009】即ち、本発明は、崩壊性粒子を含有する液
状化粧料が容器に収容されている容器入り化粧料におい
て、容器が定量吐出容器であり、その定量吐出容器にお
ける化粧料の最狭流路径が、化粧料に含有さている崩壊
性粒子の粒径よりも大きいことを特徴とする容器入り化
粧料を提供する。
状化粧料が容器に収容されている容器入り化粧料におい
て、容器が定量吐出容器であり、その定量吐出容器にお
ける化粧料の最狭流路径が、化粧料に含有さている崩壊
性粒子の粒径よりも大きいことを特徴とする容器入り化
粧料を提供する。
【0010】本発明においては、崩壊性粒子を含有する
化粧料を液状とし、定量吐出容器に収容するので、化粧
料の使用時には、常に簡便な操作で適性な一定量を吐出
させて使用することが可能となる。
化粧料を液状とし、定量吐出容器に収容するので、化粧
料の使用時には、常に簡便な操作で適性な一定量を吐出
させて使用することが可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
【0012】本発明において容器に収容する化粧料は、
必須成分として崩壊性粒子を含有する液状の化粧料であ
る。
必須成分として崩壊性粒子を含有する液状の化粧料であ
る。
【0013】ここで、液状には、乳液状、クリーム状、
ジェル状等が含まれる。その粘度については格別限定は
なく、100,000cp程度の高粘度のものまで含ま
れる。粘度の如何によらず、化粧料を液状とすることに
より、後述のような定量吐出容器を用いて定量吐出する
ことが可能となる。
ジェル状等が含まれる。その粘度については格別限定は
なく、100,000cp程度の高粘度のものまで含ま
れる。粘度の如何によらず、化粧料を液状とすることに
より、後述のような定量吐出容器を用いて定量吐出する
ことが可能となる。
【0014】この液状化粧料に含有させる崩壊性粒子と
しては、化粧料を皮膚に適用している間の摩擦、水の作
用、熱等により崩壊する限り、種々の粒子を使用するこ
とができる。例えば、一次粒子を造粒することにより得
られる崩壊性顆粒、シェアをかけることにより崩壊する
崩壊性マイクロカプセル等をあげることができる。
しては、化粧料を皮膚に適用している間の摩擦、水の作
用、熱等により崩壊する限り、種々の粒子を使用するこ
とができる。例えば、一次粒子を造粒することにより得
られる崩壊性顆粒、シェアをかけることにより崩壊する
崩壊性マイクロカプセル等をあげることができる。
【0015】このうち、崩壊性顆粒としては、水不溶性
の1次粒子と結合剤とからなり、例えば、特開昭60−
152407号公報、特開平6−271417号公報記
載の方法に従って製造できるものを使用することができ
る。
の1次粒子と結合剤とからなり、例えば、特開昭60−
152407号公報、特開平6−271417号公報記
載の方法に従って製造できるものを使用することができ
る。
【0016】ここで、崩壊性顆粒の製造に使用する水不
溶性の1次粒子としては、ポリエチレン、ポリスチレ
ン、ポリエステル、ポリ塩化ビニル、ポリアミド、ポリ
プロピレン、ナイロン、ポリフッ化ビニリデン、ポリウ
レタン、アクリル樹脂、ポリシロキサン、結晶性セルロ
ース、デンプン及びこれらの誘導体の有機高分子化合物
や、シリカ、アルミナ、タルク、カオリン、酸化チタ
ン、酸化亜鉛、石英、リン酸カルシウム等の無機粉体等
を挙げることができる。
溶性の1次粒子としては、ポリエチレン、ポリスチレ
ン、ポリエステル、ポリ塩化ビニル、ポリアミド、ポリ
プロピレン、ナイロン、ポリフッ化ビニリデン、ポリウ
レタン、アクリル樹脂、ポリシロキサン、結晶性セルロ
ース、デンプン及びこれらの誘導体の有機高分子化合物
や、シリカ、アルミナ、タルク、カオリン、酸化チタ
ン、酸化亜鉛、石英、リン酸カルシウム等の無機粉体等
を挙げることができる。
【0017】これらの1次粒子の粒径は、目に対する安
全性の点から、その80重量%以上を10μm以下の粒
子とすることが好ましい。
全性の点から、その80重量%以上を10μm以下の粒
子とすることが好ましい。
【0018】また、崩壊性顆粒の製造において、結合剤
は、上記の水不溶性の1次粒子を結合して崩壊性顆粒を
形成するものである。この場合、結合剤による1次粒子
の結合強度は、崩壊性顆粒がマッサージ又は摩擦によっ
て皮膚上で容易に崩壊する程度とする。結合剤の具体例
としては、例えば、魚油、硬化ヒマシ油、硬化ナタネ油
等の常温で固体の動植物油、エチルセルロース、アセチ
ルセルロース、ニトロセルロース、ヒドロキシメチルセ
ルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプ
ロピルセルロース、ポリビニルピロリドン、酢酸ビニル
等の有機高分子化合物をあげることができる。
は、上記の水不溶性の1次粒子を結合して崩壊性顆粒を
形成するものである。この場合、結合剤による1次粒子
の結合強度は、崩壊性顆粒がマッサージ又は摩擦によっ
て皮膚上で容易に崩壊する程度とする。結合剤の具体例
としては、例えば、魚油、硬化ヒマシ油、硬化ナタネ油
等の常温で固体の動植物油、エチルセルロース、アセチ
ルセルロース、ニトロセルロース、ヒドロキシメチルセ
ルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプ
ロピルセルロース、ポリビニルピロリドン、酢酸ビニル
等の有機高分子化合物をあげることができる。
【0019】以上のような1次粒子と結合剤とから形成
される崩壊性顆粒の粒径は、100〜1000μmとす
ることが好ましく、より好ましくは200〜600μm
とする。100μm未満では、マッサージ効果が乏し
く、マッサージに伴う血行促進効果や肌色改善効果につ
いても顕著な効果を得られない。1000μmを超える
と皮膚に擦りつける際の初期刺激が強すぎ、使用感が低
下するので好ましくない。
される崩壊性顆粒の粒径は、100〜1000μmとす
ることが好ましく、より好ましくは200〜600μm
とする。100μm未満では、マッサージ効果が乏し
く、マッサージに伴う血行促進効果や肌色改善効果につ
いても顕著な効果を得られない。1000μmを超える
と皮膚に擦りつける際の初期刺激が強すぎ、使用感が低
下するので好ましくない。
【0020】一方、崩壊性マイクロカプセルとしては、
例えば、特開昭59−78510、特開昭61−282
306、特開平1−125313、特開平5−9290
9のようにして製造されるものを使用することができ
る。ここで、崩壊性マイクロカプセルのカプセル材とし
ては、例えば、ゼラチン、アルギン酸ナトリウム、アル
ギン酸プロピレングリコールエステル、ポリアクリル
酸、ポリメタクリル酸、ポリアクリル酸メチルエステ
ル、ポリアクリル酸エチルエステル、ポリアクリル酸ブ
チルエステル、ポリメタクリル酸メチルエステル、ポリ
メタクリル酸エチルエステル、ポリメタクリル酸ブチル
エステル、アラビアゴム、カルボキシメチルセルロー
ス、ヒドロキシエチルセルロース、メチルセルロース、
ポリアクリル酸ナトリウム、カルボキシビニルポリマ
ー、ポリビニルアルコール、ポリアクリルアミド、ポリ
ビニルピロリドン、ポリエチレンオキサイド、カゼイ
ン、ペクチン、ポリアクリロニトリル、ポリ酢酸ビニ
ル、ポリビニルエーテル、ポリスチレン、寒天、カラギ
ーナン、コーンスターチ、グルテン、デキストリン、グ
アーガム、ローカストビンガム、ポリ塩化ビニル、ポリ
塩化ビニリデン、ポリエチレン、ポリエチレングリコー
ルジメタクリレート、ポリジビニルベンゼン、ポリプロ
ピレン、ポリブタジエン等の高分子化合物1種もしくは
2種以上の混合物、または上記ポリマーを構成している
モノマーを2種以上組み合わせたコポリマー等が挙げら
れる。
例えば、特開昭59−78510、特開昭61−282
306、特開平1−125313、特開平5−9290
9のようにして製造されるものを使用することができ
る。ここで、崩壊性マイクロカプセルのカプセル材とし
ては、例えば、ゼラチン、アルギン酸ナトリウム、アル
ギン酸プロピレングリコールエステル、ポリアクリル
酸、ポリメタクリル酸、ポリアクリル酸メチルエステ
ル、ポリアクリル酸エチルエステル、ポリアクリル酸ブ
チルエステル、ポリメタクリル酸メチルエステル、ポリ
メタクリル酸エチルエステル、ポリメタクリル酸ブチル
エステル、アラビアゴム、カルボキシメチルセルロー
ス、ヒドロキシエチルセルロース、メチルセルロース、
ポリアクリル酸ナトリウム、カルボキシビニルポリマ
ー、ポリビニルアルコール、ポリアクリルアミド、ポリ
ビニルピロリドン、ポリエチレンオキサイド、カゼイ
ン、ペクチン、ポリアクリロニトリル、ポリ酢酸ビニ
ル、ポリビニルエーテル、ポリスチレン、寒天、カラギ
ーナン、コーンスターチ、グルテン、デキストリン、グ
アーガム、ローカストビンガム、ポリ塩化ビニル、ポリ
塩化ビニリデン、ポリエチレン、ポリエチレングリコー
ルジメタクリレート、ポリジビニルベンゼン、ポリプロ
ピレン、ポリブタジエン等の高分子化合物1種もしくは
2種以上の混合物、または上記ポリマーを構成している
モノマーを2種以上組み合わせたコポリマー等が挙げら
れる。
【0021】また、マイクロカプセルに内包する材とし
ては、後述する血行促進剤、油剤、美白剤、皮脂分泌抑
制剤、保湿剤、柔軟剤、色剤、香料、溶剤等を配合す
る。
ては、後述する血行促進剤、油剤、美白剤、皮脂分泌抑
制剤、保湿剤、柔軟剤、色剤、香料、溶剤等を配合す
る。
【0022】崩壊性マイクロカプセルの粒径は、前述の
崩壊性顆粒と同様に100〜1000μmとすることが
好ましく、より好ましくは200〜600μmとする。
崩壊性顆粒と同様に100〜1000μmとすることが
好ましく、より好ましくは200〜600μmとする。
【0023】なお、本発明において崩壊性顆粒又は崩壊
性マイクロカプセル等の崩壊性粒子の粒径は、光散乱
法、光回折法等で測定することにより得られる平均粒径
である。
性マイクロカプセル等の崩壊性粒子の粒径は、光散乱
法、光回折法等で測定することにより得られる平均粒径
である。
【0024】本発明において、上述のような崩壊性粒子
を含有する化粧料は、皮膚外用剤、洗浄剤、マッサージ
剤、肌色改善効果を奏する美容剤等の種々の用途に使用
することができ、化粧料の配合成分や各成分の配合割合
は、当該化粧料の用途に応じて適宜定めることができ
る。
を含有する化粧料は、皮膚外用剤、洗浄剤、マッサージ
剤、肌色改善効果を奏する美容剤等の種々の用途に使用
することができ、化粧料の配合成分や各成分の配合割合
は、当該化粧料の用途に応じて適宜定めることができ
る。
【0025】例えば、化粧料をマッサージ剤あるいは肌
色改善効果を奏する美容剤とする場合、上述の崩壊性粒
子を化粧料中に0.1〜5重量%、特に0.5〜3重量
%配合することが好ましい。0.1重量%未満では肌色
改善の効果に乏しく、5重量%を超えるとマッサージの
開始当初に違和感が感じられるので好ましくない。
色改善効果を奏する美容剤とする場合、上述の崩壊性粒
子を化粧料中に0.1〜5重量%、特に0.5〜3重量
%配合することが好ましい。0.1重量%未満では肌色
改善の効果に乏しく、5重量%を超えるとマッサージの
開始当初に違和感が感じられるので好ましくない。
【0026】この他、マッサージ剤あるいは美容剤の肌
色改善効果を大きく向上させる場合には、血行促進剤を
含有させることが好ましい。血行促進剤としては、血行
促進効果のある公知の物質を種々使用することができる
が、例えば、特開昭62−87506号公報に記載され
ている血管拡張剤であるビタミンEのエステル化物、ニ
コチン酸エステル、又はオロチン酸エステルや特開昭6
2−195316号公報に記載されている末梢循環促進
剤であるビタミンEのエステル化物、酢酸エステル、又
はコハク酸エステルを用いることができ、また、ニコチ
ン酸アミド、ニコチン酸メチル等も用いることができ
る。また、植物抽出エキス類として、血行促進効果が、
1986年発刊のフレグランスジャーナル臨時増刊号第
6巻や1979年発刊のフレグランスジャーナル臨時増
刊号第1巻等に明記されているエキス類、例えば、アル
ニカ、サンザシ、キナ、サルビア、ボダイジュ、オタネ
ニンジン、トショウ、マンネンロウ、オトギリソウ、イ
チョウ、メリッサ、オノニス、マロニエ、センブリ、ニ
ンニク、カミツレ、サイム、ハッカ、イラクサ、トウガ
ラシ、ショウガ、ホップ、西洋トチノキ、ラベンダー、
ニンジン、カラシナ、ケイ、マツ、センキュウ、ニワト
コ、ヤマゼリ、ハシリドコロ、ボタン、ヤマモモ、ドク
ダミ、コウホネ、シブガキ、トウキンセンカ、グビジン
ソウ、リンドウ、ブドウ、ハマボウフウ、ダイダイ、ユ
ズ、ショウブ、ナツミカン、ハマメリス、メリーロー
ト、ウイキョウ、サンショウ、シャクヤク、ユーカリ、
ヨモギ、エンメイソウ、コメ、クララ、ショウキョウ、
チョウジ等を用いることができる。
色改善効果を大きく向上させる場合には、血行促進剤を
含有させることが好ましい。血行促進剤としては、血行
促進効果のある公知の物質を種々使用することができる
が、例えば、特開昭62−87506号公報に記載され
ている血管拡張剤であるビタミンEのエステル化物、ニ
コチン酸エステル、又はオロチン酸エステルや特開昭6
2−195316号公報に記載されている末梢循環促進
剤であるビタミンEのエステル化物、酢酸エステル、又
はコハク酸エステルを用いることができ、また、ニコチ
ン酸アミド、ニコチン酸メチル等も用いることができ
る。また、植物抽出エキス類として、血行促進効果が、
1986年発刊のフレグランスジャーナル臨時増刊号第
6巻や1979年発刊のフレグランスジャーナル臨時増
刊号第1巻等に明記されているエキス類、例えば、アル
ニカ、サンザシ、キナ、サルビア、ボダイジュ、オタネ
ニンジン、トショウ、マンネンロウ、オトギリソウ、イ
チョウ、メリッサ、オノニス、マロニエ、センブリ、ニ
ンニク、カミツレ、サイム、ハッカ、イラクサ、トウガ
ラシ、ショウガ、ホップ、西洋トチノキ、ラベンダー、
ニンジン、カラシナ、ケイ、マツ、センキュウ、ニワト
コ、ヤマゼリ、ハシリドコロ、ボタン、ヤマモモ、ドク
ダミ、コウホネ、シブガキ、トウキンセンカ、グビジン
ソウ、リンドウ、ブドウ、ハマボウフウ、ダイダイ、ユ
ズ、ショウブ、ナツミカン、ハマメリス、メリーロー
ト、ウイキョウ、サンショウ、シャクヤク、ユーカリ、
ヨモギ、エンメイソウ、コメ、クララ、ショウキョウ、
チョウジ等を用いることができる。
【0027】これらの内、血行促進効果の点から、ニコ
チン酸トコフェロール、酢酸トコフェロール、ニコチン
酸アミドが好ましく、植物抽出エキスとしては、センブ
リエキス、オトギリンソウエキス、イチョウエキス、ア
ルニカエキス、ハマメリスエキス、トウキンセンカエキ
ス、マロニエエキス、エンメイソウエキス、サルビアエ
キス、ハマボウフウエキス、米胚芽油、ボダイジュエキ
スが好ましく、特に、ニコチン酸トコフェロール、マロ
ニエエキスが好ましい。また、これらの血行促進剤は、
1種又は2種以上を合わせて使用することができ、通
常、化粧料の0.001〜5重量%、特に0.01〜3
重量%配合することが好ましい。
チン酸トコフェロール、酢酸トコフェロール、ニコチン
酸アミドが好ましく、植物抽出エキスとしては、センブ
リエキス、オトギリンソウエキス、イチョウエキス、ア
ルニカエキス、ハマメリスエキス、トウキンセンカエキ
ス、マロニエエキス、エンメイソウエキス、サルビアエ
キス、ハマボウフウエキス、米胚芽油、ボダイジュエキ
スが好ましく、特に、ニコチン酸トコフェロール、マロ
ニエエキスが好ましい。また、これらの血行促進剤は、
1種又は2種以上を合わせて使用することができ、通
常、化粧料の0.001〜5重量%、特に0.01〜3
重量%配合することが好ましい。
【0028】また、化粧料をマッサージ剤とする場合
に、皮膚につや感を付与する油剤、メラニンに関係する
しみ、そばかす、色黒等を改善する美白剤、及び毛穴の
色素沈着防止などに効果のある皮脂分泌抑制剤を同時に
配合すると、それらの添加効果が増強して得られるので
好ましい。
に、皮膚につや感を付与する油剤、メラニンに関係する
しみ、そばかす、色黒等を改善する美白剤、及び毛穴の
色素沈着防止などに効果のある皮脂分泌抑制剤を同時に
配合すると、それらの添加効果が増強して得られるので
好ましい。
【0029】ここで、皮膚につや感を付与する油剤とし
ては、良好な添加効果を得る点から、その屈折率が1.
444以上、又は、SP値が16.5以上のものを使用
することが好ましい。このような条件に該当する油剤と
しては、屈折率が1.444以上のものとして、例え
ば、イソノナン酸イソトリデシル、トリ2−エチルヘキ
リン酸グリセリン、ジカプリン酸ネオペンチルグリコー
ル、1−イソステアロイル3−ミリストイルグリセロー
ル、アジピン酸ジイソステアリル、流動イソパラフィ
ン、スクワラン、モノイソステアリン酸ジグリセリン、
ジイソステアリン酸ジグリセリン、トリイソステアリン
酸ジグリセリン、トリ(カプリル・カプリン酸)グリセ
リル、ミリスチン酸イソトリデシル、ミリスチン酸オク
チルドデシル、ミリスチン酸ヘキシルデシル、ネオデカ
ン酸オクチルドデシル、月見草油、ホホバ油、アボガド
油、ブドウ油、タートル油、ミンク油、オレンジラフィ
ー油、ポリオキシエチレンメチルポリシロキサン共重合
体等をあげることができる。また、SP値が16.5以
上の油剤としては、例えば、イソノナン酸イソトリデシ
ル、トリイソステアリン酸ジグリセリン、テトライソス
テアリン酸ジグリセリン、トリイソステアリン酸トリメ
チロールプロパン、ジオクタン酸ネオペンチルグリコー
ル、リンゴ酸ジイソステアリル、乳酸オクチルドデシ
ル、トリ2−エチルヘキリン酸グリセリン、1−イソス
テアロイル3−ミリストイルグリセロール、1,3−ミ
リストイルグリセロール、アジピン酸イソステアリル等
をあげることができる。これらのうち、イソノナン酸イ
ソトリデシル、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、
1−イソステアロイル−3−ミリストイルグリセロー
ル、トリ2−エチルヘキリン酸グリセリン、スクワラ
ン、1,3−ミリストイルグリセロール、モノイソステ
アリン酸ジグリセリン、ジイソステアリン酸ジグリセリ
ン、トリイソステアリン酸ジグリセリン、乳酸オクチル
ドデシルが好ましく、なかでも、イソノナン酸イソトリ
デシル、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、1−イ
ソステアロイル−3−ミリストイルグリセロールが好ま
しい。これらの油剤は、1種または2種以上を配合して
用いることができる。
ては、良好な添加効果を得る点から、その屈折率が1.
444以上、又は、SP値が16.5以上のものを使用
することが好ましい。このような条件に該当する油剤と
しては、屈折率が1.444以上のものとして、例え
ば、イソノナン酸イソトリデシル、トリ2−エチルヘキ
リン酸グリセリン、ジカプリン酸ネオペンチルグリコー
ル、1−イソステアロイル3−ミリストイルグリセロー
ル、アジピン酸ジイソステアリル、流動イソパラフィ
ン、スクワラン、モノイソステアリン酸ジグリセリン、
ジイソステアリン酸ジグリセリン、トリイソステアリン
酸ジグリセリン、トリ(カプリル・カプリン酸)グリセ
リル、ミリスチン酸イソトリデシル、ミリスチン酸オク
チルドデシル、ミリスチン酸ヘキシルデシル、ネオデカ
ン酸オクチルドデシル、月見草油、ホホバ油、アボガド
油、ブドウ油、タートル油、ミンク油、オレンジラフィ
ー油、ポリオキシエチレンメチルポリシロキサン共重合
体等をあげることができる。また、SP値が16.5以
上の油剤としては、例えば、イソノナン酸イソトリデシ
ル、トリイソステアリン酸ジグリセリン、テトライソス
テアリン酸ジグリセリン、トリイソステアリン酸トリメ
チロールプロパン、ジオクタン酸ネオペンチルグリコー
ル、リンゴ酸ジイソステアリル、乳酸オクチルドデシ
ル、トリ2−エチルヘキリン酸グリセリン、1−イソス
テアロイル3−ミリストイルグリセロール、1,3−ミ
リストイルグリセロール、アジピン酸イソステアリル等
をあげることができる。これらのうち、イソノナン酸イ
ソトリデシル、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、
1−イソステアロイル−3−ミリストイルグリセロー
ル、トリ2−エチルヘキリン酸グリセリン、スクワラ
ン、1,3−ミリストイルグリセロール、モノイソステ
アリン酸ジグリセリン、ジイソステアリン酸ジグリセリ
ン、トリイソステアリン酸ジグリセリン、乳酸オクチル
ドデシルが好ましく、なかでも、イソノナン酸イソトリ
デシル、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、1−イ
ソステアロイル−3−ミリストイルグリセロールが好ま
しい。これらの油剤は、1種または2種以上を配合して
用いることができる。
【0030】また、美白剤としては、例えば「フレグラ
ンスジャーナル臨時増刊号No.14(1995年)」
に掲載されている一般の美白剤、例えば、アスコルビン
酸及びその誘導体、ハイドロキノン誘導体、コウジ酸及
びその誘導体、胎盤抽出物、植物エキスなどを用いるこ
とができる。
ンスジャーナル臨時増刊号No.14(1995年)」
に掲載されている一般の美白剤、例えば、アスコルビン
酸及びその誘導体、ハイドロキノン誘導体、コウジ酸及
びその誘導体、胎盤抽出物、植物エキスなどを用いるこ
とができる。
【0031】より具体的には、アスコルビン酸及びその
誘導体として、L−アスコルビン酸リン酸エステルのア
ルカリ金属塩であるL−アスコルビン酸リン酸エステル
ナトリウム塩、L−アスコルビン酸リン酸エステルカリ
ウム塩、アルカリ土類金属塩であるL−アスコルビン酸
リン酸エステルマグネシウム塩、L−アスコルビン酸リ
ン酸エステルカルシウム塩、3価の金属塩であるL−ア
スコルビン酸リン酸エステルアルミニウム塩、また、L
−アスコルビン酸硫酸エステルのアルカリ金属塩である
L−アスコルビン酸硫酸エステルナトリウム塩、L−ア
スコルビン酸硫酸エステルカリウム塩、アルカリ土類金
属塩であるL−アスコルビン酸硫酸エステルマグネシウ
ム塩、L−アスコルビン酸硫酸エステルカルシウム塩、
3価の金属塩であるL−アスコルビン酸硫酸エステルア
ルミニウム塩、L−アスコルビン酸のアルカリ金属塩で
あるL−アスコルビン酸ナトリウム塩、L−アスコルビ
ン酸カリウム塩、アルカリ土類金属塩であるL−アスコ
ルビン酸マグネシウム塩、L−アスコルビン酸カルシウ
ム塩、3価の金属塩であるL−アスコルビン酸アルミニ
ウム塩、等を挙ることができる。
誘導体として、L−アスコルビン酸リン酸エステルのア
ルカリ金属塩であるL−アスコルビン酸リン酸エステル
ナトリウム塩、L−アスコルビン酸リン酸エステルカリ
ウム塩、アルカリ土類金属塩であるL−アスコルビン酸
リン酸エステルマグネシウム塩、L−アスコルビン酸リ
ン酸エステルカルシウム塩、3価の金属塩であるL−ア
スコルビン酸リン酸エステルアルミニウム塩、また、L
−アスコルビン酸硫酸エステルのアルカリ金属塩である
L−アスコルビン酸硫酸エステルナトリウム塩、L−ア
スコルビン酸硫酸エステルカリウム塩、アルカリ土類金
属塩であるL−アスコルビン酸硫酸エステルマグネシウ
ム塩、L−アスコルビン酸硫酸エステルカルシウム塩、
3価の金属塩であるL−アスコルビン酸硫酸エステルア
ルミニウム塩、L−アスコルビン酸のアルカリ金属塩で
あるL−アスコルビン酸ナトリウム塩、L−アスコルビ
ン酸カリウム塩、アルカリ土類金属塩であるL−アスコ
ルビン酸マグネシウム塩、L−アスコルビン酸カルシウ
ム塩、3価の金属塩であるL−アスコルビン酸アルミニ
ウム塩、等を挙ることができる。
【0032】ハイドロキノン誘導体としては、例えば、
ハイドロキノンと糖との縮合物、ハイドロキノンに炭素
数1〜4のアルキル基を一つ導入したアルキルハイドロ
キノンと糖との縮合物等が挙げられる。
ハイドロキノンと糖との縮合物、ハイドロキノンに炭素
数1〜4のアルキル基を一つ導入したアルキルハイドロ
キノンと糖との縮合物等が挙げられる。
【0033】コウジ酸及びその誘導体としては、例えば
コウジ酸、コウジ酸モノブチレート、コウジ酸モノカプ
レート、コウジ酸モノパルミテート、コウジ酸モノステ
アレート、コウジ酸モノシンナモエート、コウジ酸モノ
ベンゾエート等のモノエステル、コウジ酸ジブチレー
ト、コウジ酸ジパルミテート、コウジ酸ジステアレー
ト、コウジ酸ジオレート等のジエステル等が挙げられ
る。
コウジ酸、コウジ酸モノブチレート、コウジ酸モノカプ
レート、コウジ酸モノパルミテート、コウジ酸モノステ
アレート、コウジ酸モノシンナモエート、コウジ酸モノ
ベンゾエート等のモノエステル、コウジ酸ジブチレー
ト、コウジ酸ジパルミテート、コウジ酸ジステアレー
ト、コウジ酸ジオレート等のジエステル等が挙げられ
る。
【0034】胎盤抽出物としては、水溶性プラセンタエ
キスとして一般に市販され化粧品原料として使用されて
いるものを用いることができ、例えば牛や豚又はヒト等
の哺乳動物の胎盤を洗浄、除血、破砕、凍結等の工程を
経て、水溶性成分を抽出した後、更に不純物を除去して
得られるものを挙げることができる。
キスとして一般に市販され化粧品原料として使用されて
いるものを用いることができ、例えば牛や豚又はヒト等
の哺乳動物の胎盤を洗浄、除血、破砕、凍結等の工程を
経て、水溶性成分を抽出した後、更に不純物を除去して
得られるものを挙げることができる。
【0035】植物エキスとしては、カンゾウ、カッコ
ン、黒豆、エンレイソウ、アマナ、ハナスゲ、ジャノヒ
ゲ、チトセラン、ウラジロガシ、インチンコウ、カミツ
レ、チョウセンアザミ、シオン、米、チョウジ、ウコ
ン、ツルレイシ、サンヤク、アロエ、茶、ユキノシタ、
オウゴン、ビワ、トウヒ、コウライニンジン、アルテ
ア、キナ、コンフリー、ローズマリー、ロート、ホンダ
ワラ等が挙げられる。
ン、黒豆、エンレイソウ、アマナ、ハナスゲ、ジャノヒ
ゲ、チトセラン、ウラジロガシ、インチンコウ、カミツ
レ、チョウセンアザミ、シオン、米、チョウジ、ウコ
ン、ツルレイシ、サンヤク、アロエ、茶、ユキノシタ、
オウゴン、ビワ、トウヒ、コウライニンジン、アルテ
ア、キナ、コンフリー、ローズマリー、ロート、ホンダ
ワラ等が挙げられる。
【0036】これらの内、特に好ましい美白剤として、
L−アスコルビン酸、アルブチン、コウジ酸、プラセン
タエキス、カミツレエキス、茶エキス、カッコンエキ
ス、カンゾウエキス等を挙げることができる。また、こ
れらの美白剤は1種または2種以上を配合して用いるこ
とができる。
L−アスコルビン酸、アルブチン、コウジ酸、プラセン
タエキス、カミツレエキス、茶エキス、カッコンエキ
ス、カンゾウエキス等を挙げることができる。また、こ
れらの美白剤は1種または2種以上を配合して用いるこ
とができる。
【0037】皮脂分泌抑制剤としては、「フレグランス
ジャーナルNo.10(1994年)」に掲載されてい
る一般の皮脂分泌抑制剤、例えば、抗男性ホルモン剤、
生薬エキス、収斂剤などを用いることができる。
ジャーナルNo.10(1994年)」に掲載されてい
る一般の皮脂分泌抑制剤、例えば、抗男性ホルモン剤、
生薬エキス、収斂剤などを用いることができる。
【0038】より具体的には、抗男性ホルモン剤とし
て、オキセンドロン、17−α−メチル−B−ノルテス
トステロン、クロマジノンアセテート、サイプロテロン
アセテート、スピロノラクトン、ヒドロキシフルタミ
ド、エストラジオール、エチニルエストラジオール等が
挙げられる。
て、オキセンドロン、17−α−メチル−B−ノルテス
トステロン、クロマジノンアセテート、サイプロテロン
アセテート、スピロノラクトン、ヒドロキシフルタミ
ド、エストラジオール、エチニルエストラジオール等が
挙げられる。
【0039】生薬エキスとしては、クルミの葉、オウゴ
ン、セージ、ホップ、ローズマリー、オトギリソウ、ハ
ッカ、カミツレ、何首鳥、黄連、黄柏、黄苓、重薬、陳
皮、人参、シャクヤク、トウシン、プロポリス、タクシ
ア、タンニン、ハマメリス、ボタン、樺木タール、ロー
ヤルゼリー、コウボエキス等が挙げられる。
ン、セージ、ホップ、ローズマリー、オトギリソウ、ハ
ッカ、カミツレ、何首鳥、黄連、黄柏、黄苓、重薬、陳
皮、人参、シャクヤク、トウシン、プロポリス、タクシ
ア、タンニン、ハマメリス、ボタン、樺木タール、ロー
ヤルゼリー、コウボエキス等が挙げられる。
【0040】収斂剤として、スルホ石炭酸亜鉛、酸化亜
鉛、アルミニウムヒドロキシクロライド、アラントイン
ジヒドロキシアルミニウム等が挙げられる。
鉛、アルミニウムヒドロキシクロライド、アラントイン
ジヒドロキシアルミニウム等が挙げられる。
【0041】その他、ビタミンB6、13−シス−レチ
ノイン酸、ビタミンE,グリチルレチン酸、サリチル
酸、ニコチン酸、パントテン酸カルシウム、アゼライン
酸ジカリウム、10−ヒドロキシウンデカン酸、12−
ヒドロキシステアリン酸等も皮脂分泌抑制剤として用い
ることができる。
ノイン酸、ビタミンE,グリチルレチン酸、サリチル
酸、ニコチン酸、パントテン酸カルシウム、アゼライン
酸ジカリウム、10−ヒドロキシウンデカン酸、12−
ヒドロキシステアリン酸等も皮脂分泌抑制剤として用い
ることができる。
【0042】これらの内、好ましい皮脂分泌抑制剤とし
て、エストラジオール、スルホ石炭酸亜鉛、酸化亜鉛、
ローヤルゼリー、10−ヒドロキシウンデカン酸、12
−ヒドロキシステアリン酸等を挙げることができる。ま
た、これらの皮脂分泌抑制剤は、1種または2種以上を
配合して用いることができる。
て、エストラジオール、スルホ石炭酸亜鉛、酸化亜鉛、
ローヤルゼリー、10−ヒドロキシウンデカン酸、12
−ヒドロキシステアリン酸等を挙げることができる。ま
た、これらの皮脂分泌抑制剤は、1種または2種以上を
配合して用いることができる。
【0043】以上のような各成分を配合した化粧料は、
肌色改善効果の大きいマッサージ剤あるいは美容剤とな
り、本発明で使用する液状化粧料として特に好ましいも
のとなる。即ち、上述の各成分を配合した化粧料は、皮
膚に塗布し、擦りつけることにより、あるいはマッサー
ジ行為により、容易に崩壊する崩壊性粒子と、末梢循環
器系を積極的に改善する血行促進剤との双方を配合して
いるので、崩壊性粒子の物理的血行促進効果と血行促進
剤の化学的血行促進効果との相乗効果によって皮膚の血
行が大きく改善される。さらに、崩壊性粒子が徐々に崩
壊していくときに皮膚表面の様々なスケールの凹凸に入
り込み、その時点での粒子の大きさに応じた物理的刺激
を皮膚に付与し、血行促進剤を皮膚へスムーズに浸透さ
せる。したがって、血行不順により生じる肌色のむら、
くすみ、つやのなさ等が防止され、皮膚の肌色が顕著に
改善される。加えて、皮膚の肌色改善効果を得るため
に、血行促進剤を大量に配合する必要がなくなるので安
価に製造できるものとなる。
肌色改善効果の大きいマッサージ剤あるいは美容剤とな
り、本発明で使用する液状化粧料として特に好ましいも
のとなる。即ち、上述の各成分を配合した化粧料は、皮
膚に塗布し、擦りつけることにより、あるいはマッサー
ジ行為により、容易に崩壊する崩壊性粒子と、末梢循環
器系を積極的に改善する血行促進剤との双方を配合して
いるので、崩壊性粒子の物理的血行促進効果と血行促進
剤の化学的血行促進効果との相乗効果によって皮膚の血
行が大きく改善される。さらに、崩壊性粒子が徐々に崩
壊していくときに皮膚表面の様々なスケールの凹凸に入
り込み、その時点での粒子の大きさに応じた物理的刺激
を皮膚に付与し、血行促進剤を皮膚へスムーズに浸透さ
せる。したがって、血行不順により生じる肌色のむら、
くすみ、つやのなさ等が防止され、皮膚の肌色が顕著に
改善される。加えて、皮膚の肌色改善効果を得るため
に、血行促進剤を大量に配合する必要がなくなるので安
価に製造できるものとなる。
【0044】本発明において、崩壊性粒子を含有する液
状化粧料には、必要に応じて、上述の各成分の他、通常
の皮膚外用剤や、洗浄剤、マッサージ剤等に用いられる
保湿剤、柔軟剤、界面活性剤、角層保護剤、増粘剤、防
腐剤、pH調整剤、油剤、香料、酸化防止剤、色剤、薬
効剤、溶剤等の各種成分を含有させることができる。
状化粧料には、必要に応じて、上述の各成分の他、通常
の皮膚外用剤や、洗浄剤、マッサージ剤等に用いられる
保湿剤、柔軟剤、界面活性剤、角層保護剤、増粘剤、防
腐剤、pH調整剤、油剤、香料、酸化防止剤、色剤、薬
効剤、溶剤等の各種成分を含有させることができる。
【0045】ここで保湿剤としては、例えば、エチレン
グリコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリ
コール、それ以上のポリエチレングリコール類、プロピ
レングリコール、ジプロピレングリコール、それ以上の
ポリプロピレングリコール類、1,3−ブチレングリコ
ール、1,4−ブチレングリコール等のブチレングリコ
ール類、グリセリン、ジグリセリン、それ以上のポリグ
リセリン類、ソルビトール、マンニトール、キシリトー
ル、マルチトール等の糖アルコール類、グリセリン類の
エチレンオキシド(以下、EOと略記する)・プロピレ
ンオキシド(以下、POと略記する)付加物、糖アルコ
ール類のEO・PO付加物、ガラクトース、フルクトー
ス等の単糖類とそのEO・PO付加物、マルトース、ラ
クトース糖の多糖類とそのEO・PO付加物、マルナー
ス、ラクトース等の多糖類とそのEO・PO付加物、ピ
ロリドンカルボン酸ナトリウム、ポリオキシエチレンメ
チルグルコシド(EO付加モル数=10、20等)等が
挙げられる。
グリコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリ
コール、それ以上のポリエチレングリコール類、プロピ
レングリコール、ジプロピレングリコール、それ以上の
ポリプロピレングリコール類、1,3−ブチレングリコ
ール、1,4−ブチレングリコール等のブチレングリコ
ール類、グリセリン、ジグリセリン、それ以上のポリグ
リセリン類、ソルビトール、マンニトール、キシリトー
ル、マルチトール等の糖アルコール類、グリセリン類の
エチレンオキシド(以下、EOと略記する)・プロピレ
ンオキシド(以下、POと略記する)付加物、糖アルコ
ール類のEO・PO付加物、ガラクトース、フルクトー
ス等の単糖類とそのEO・PO付加物、マルトース、ラ
クトース糖の多糖類とそのEO・PO付加物、マルナー
ス、ラクトース等の多糖類とそのEO・PO付加物、ピ
ロリドンカルボン酸ナトリウム、ポリオキシエチレンメ
チルグルコシド(EO付加モル数=10、20等)等が
挙げられる。
【0046】柔軟剤としては、例えば、α−ヒドロキシ
−イソ酪酸、α−ヒドロキシイソカプロン酸、α−ヒド
ロキシ−n−カプロン酸、α−ヒドロキシ−イソカプリ
ル酸、α−ヒドロキシ−n−カプリル酸、α−ヒドロキ
シ−n−カプリン酸、乳酸、α−ヒドロキシステアリン
酸、クエン酸、グリコール酸等のα−ヒドロキシ酸類、
リジン、アルギニン、ヒスチジン、オルニチン、カナバ
ニン等の塩基性アミノ酸類、ε−アミノカプロン酸、尿
素、2−ヒドロキシグアニジン、2−(2−ヒドロキシ
エトキシ)エチルグアニジン等のアミン類の他、特開昭
62−99315号公報や特開平2−178207号公
報に記載されているペプチド類、特開平6−29362
5号公報に記載されているトリメチルグリシンが挙げら
れる。
−イソ酪酸、α−ヒドロキシイソカプロン酸、α−ヒド
ロキシ−n−カプロン酸、α−ヒドロキシ−イソカプリ
ル酸、α−ヒドロキシ−n−カプリル酸、α−ヒドロキ
シ−n−カプリン酸、乳酸、α−ヒドロキシステアリン
酸、クエン酸、グリコール酸等のα−ヒドロキシ酸類、
リジン、アルギニン、ヒスチジン、オルニチン、カナバ
ニン等の塩基性アミノ酸類、ε−アミノカプロン酸、尿
素、2−ヒドロキシグアニジン、2−(2−ヒドロキシ
エトキシ)エチルグアニジン等のアミン類の他、特開昭
62−99315号公報や特開平2−178207号公
報に記載されているペプチド類、特開平6−29362
5号公報に記載されているトリメチルグリシンが挙げら
れる。
【0047】界面活性剤としては、例えば、ポリオキシ
エチレン(以下、POEと略記する)、硬化ヒマシ油、
POEアルキルエーテル、POE分岐アルキルエーテ
ル、POE脂肪酸エステル、POEグリセリン脂肪酸エ
ステル、POEソルビタン脂肪酸エステル、POEソル
ビトール脂肪酸エステル、POE硬化ヒマシ油アルキル
硫酸エステル、POEアルキル硫酸エステル、ポリグリ
セリン脂肪酸エステル、アルキルリン酸エステル、PO
Eアルキルリン酸エステル、脂肪族アルカリ金属塩、ソ
ルビタン脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル、
アルキルポリグルコシド、ポリエチレングリコール脂肪
酸エステル、α−モノイソステアリルグリセリルエーテ
ル、ステアロイルメチルタウリンナトリウム、POEラ
ウリルエーテルリン酸ナトリウム、エーテル変性シリコ
ーン等が挙げられる。
エチレン(以下、POEと略記する)、硬化ヒマシ油、
POEアルキルエーテル、POE分岐アルキルエーテ
ル、POE脂肪酸エステル、POEグリセリン脂肪酸エ
ステル、POEソルビタン脂肪酸エステル、POEソル
ビトール脂肪酸エステル、POE硬化ヒマシ油アルキル
硫酸エステル、POEアルキル硫酸エステル、ポリグリ
セリン脂肪酸エステル、アルキルリン酸エステル、PO
Eアルキルリン酸エステル、脂肪族アルカリ金属塩、ソ
ルビタン脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル、
アルキルポリグルコシド、ポリエチレングリコール脂肪
酸エステル、α−モノイソステアリルグリセリルエーテ
ル、ステアロイルメチルタウリンナトリウム、POEラ
ウリルエーテルリン酸ナトリウム、エーテル変性シリコ
ーン等が挙げられる。
【0048】角層保護剤としては、例えば、ヒアルロン
酸、コンドロイチン硫酸等のムコ多糖類、ゼラチン、コ
ラーゲン等の蛋白質、特開昭64−10997号公報記
載の酸性ヘテロ多糖類等が挙げられる。
酸、コンドロイチン硫酸等のムコ多糖類、ゼラチン、コ
ラーゲン等の蛋白質、特開昭64−10997号公報記
載の酸性ヘテロ多糖類等が挙げられる。
【0049】また、増粘剤としては、例えば、カラギー
ナンデキストリン、メチルセルロース、エチルセルロー
ス、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピル
セルロース、ポリビニルアルコール、ポリアクリル酸、
ポリアクリル酸ナトリウム、メタクリルサン、カルボキ
シビニルポリマー、キサンタンガム、カルボキシメチル
キチン、キトサン、カチオン化セルロース等の高分子化
合物、ケイ酸アルミニウムマグネシウム、ベントナイト
等の無機化合物等が挙げられる。
ナンデキストリン、メチルセルロース、エチルセルロー
ス、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピル
セルロース、ポリビニルアルコール、ポリアクリル酸、
ポリアクリル酸ナトリウム、メタクリルサン、カルボキ
シビニルポリマー、キサンタンガム、カルボキシメチル
キチン、キトサン、カチオン化セルロース等の高分子化
合物、ケイ酸アルミニウムマグネシウム、ベントナイト
等の無機化合物等が挙げられる。
【0050】一方、本発明において上述のような成分か
らなる液状化粧料を収容する容器は定量吐出容器とす
る。また、この定量吐出容器に関しては、化粧料の流路
における目詰まりや吐出不良を防止するために、化粧料
の最狭流路径を、液状化粧料に含有されている崩壊性粒
子の粒径よりも大きくする。
らなる液状化粧料を収容する容器は定量吐出容器とす
る。また、この定量吐出容器に関しては、化粧料の流路
における目詰まりや吐出不良を防止するために、化粧料
の最狭流路径を、液状化粧料に含有されている崩壊性粒
子の粒径よりも大きくする。
【0051】本発明で使用する容器の種類としては、液
状化粧料を定量吐出させることができ、かつ化粧料の最
狭流路径が崩壊性粒子の粒径よりも大きい限り、特に制
限はなく、例えば、ポンプ容器、計量容器などをあげる
ことができる。
状化粧料を定量吐出させることができ、かつ化粧料の最
狭流路径が崩壊性粒子の粒径よりも大きい限り、特に制
限はなく、例えば、ポンプ容器、計量容器などをあげる
ことができる。
【0052】このうち、ポンプ容器は、シリンダー及び
ピストンからなるポンプ室を有し、ピストンを上下動さ
せることによりポンプ室の容量により定まる化粧料を定
量吐出させるものである。ポンプ容器の中にも種々のタ
イプのものが包含されるが、本発明においてはこれらを
広く使用することができる。
ピストンからなるポンプ室を有し、ピストンを上下動さ
せることによりポンプ室の容量により定まる化粧料を定
量吐出させるものである。ポンプ容器の中にも種々のタ
イプのものが包含されるが、本発明においてはこれらを
広く使用することができる。
【0053】例えば、ポンプ容器には、容器内からポン
プ室への化粧料の吸引手段に関し、ポンプ室から容器底
部近傍にまで延びたディップチューブを使用するもの
や、ディップチューブを使用することなく容器内からポ
ンプ室への化粧料の吸引を可能とするために、化粧料の
吐出に応じて容器底部からポンプ室へ次第に上昇する可
動中皿を使用するもの、容器の内側にフィルム製袋が貼
ってあり、そのフィルムが化粧料の吐出に応じてはが
れ、フィルム製袋が収縮するものなどがある。
プ室への化粧料の吸引手段に関し、ポンプ室から容器底
部近傍にまで延びたディップチューブを使用するもの
や、ディップチューブを使用することなく容器内からポ
ンプ室への化粧料の吸引を可能とするために、化粧料の
吐出に応じて容器底部からポンプ室へ次第に上昇する可
動中皿を使用するもの、容器の内側にフィルム製袋が貼
ってあり、そのフィルムが化粧料の吐出に応じてはが
れ、フィルム製袋が収縮するものなどがある。
【0054】また、ポンプ容器においてピストンを上下
動させる方法に関し、吐出ノズルと一体のポンプヘッド
を押圧することによりピストンを上下動させるもの、吐
出ノズルと別個のキャップを押圧することによりピスト
ンを上下動させるもの、ピストンの上下動方向と同一方
向の押圧力を加えるのではなく、水平方向の押圧力を押
圧ボタンに加えてその力を押圧力伝達手段を介して上下
動するピストンに伝える横押型のものなど種々のタイプ
のものが含まれる。上述のように本発明においてはこれ
ら種々のポンプ容器を使用することができるが、中でも
液状化粧料に含有されている崩壊性粒子が吐出前に容器
内で崩壊することを防止し、また液状化粧料がジェル状
の高粘度の場合にも好適に定量吐出できるようにするた
め、ピストンがスライドすることにより大きな流路径が
確保されるものが好ましく、また、可動中皿を備えたも
のが好ましい。
動させる方法に関し、吐出ノズルと一体のポンプヘッド
を押圧することによりピストンを上下動させるもの、吐
出ノズルと別個のキャップを押圧することによりピスト
ンを上下動させるもの、ピストンの上下動方向と同一方
向の押圧力を加えるのではなく、水平方向の押圧力を押
圧ボタンに加えてその力を押圧力伝達手段を介して上下
動するピストンに伝える横押型のものなど種々のタイプ
のものが含まれる。上述のように本発明においてはこれ
ら種々のポンプ容器を使用することができるが、中でも
液状化粧料に含有されている崩壊性粒子が吐出前に容器
内で崩壊することを防止し、また液状化粧料がジェル状
の高粘度の場合にも好適に定量吐出できるようにするた
め、ピストンがスライドすることにより大きな流路径が
確保されるものが好ましく、また、可動中皿を備えたも
のが好ましい。
【0055】また、ポンプ容器においては、一般にポン
プ室の上部と下部に逆止弁が使用されるが、逆止弁の種
類についても特に制限はなく、化粧料の粘性に応じて、
一点逆止弁、三点逆止弁、樹脂バネ弁などを使用するこ
とができ、これらの付設位置などについても特に制限は
ない。なかでも、液切れ性、信頼性、大きい流路径の確
保の点から、樹脂バネ弁をポンプ室の上下で使用するこ
とが好ましい。また、ポンプ容器には、逆止弁に代え
て、ピストンと連動して開閉する開口部からなる逆止機
構を設けてもよい。
プ室の上部と下部に逆止弁が使用されるが、逆止弁の種
類についても特に制限はなく、化粧料の粘性に応じて、
一点逆止弁、三点逆止弁、樹脂バネ弁などを使用するこ
とができ、これらの付設位置などについても特に制限は
ない。なかでも、液切れ性、信頼性、大きい流路径の確
保の点から、樹脂バネ弁をポンプ室の上下で使用するこ
とが好ましい。また、ポンプ容器には、逆止弁に代え
て、ピストンと連動して開閉する開口部からなる逆止機
構を設けてもよい。
【0056】ポンプ容器としては、非吐出時の液漏れを
防止する液封止機構や、飛散水などが外部から容器内へ
侵入することを防止するため、液密性を備えたものが好
ましい。このような要請を満たすポンプ容器としては、
具体的には例えば次のようなポンプ容器を使用すること
ができる。
防止する液封止機構や、飛散水などが外部から容器内へ
侵入することを防止するため、液密性を備えたものが好
ましい。このような要請を満たすポンプ容器としては、
具体的には例えば次のようなポンプ容器を使用すること
ができる。
【0057】図1は、本発明において定量吐出容器とし
て好ましく使用することのできる横押型ポンプ容器10
0の断面図であり、図2(a)〜(d)は、図1のポン
プ容器の吐出時の作用を示すために、図1のポンプ容器
の概略断面図を経時的に記載したものである。なお、図
1において、中央の一点鎖線から左半分はピストンがさ
がった状態、右半分はピストンが上昇しきった状態を表
している。
て好ましく使用することのできる横押型ポンプ容器10
0の断面図であり、図2(a)〜(d)は、図1のポン
プ容器の吐出時の作用を示すために、図1のポンプ容器
の概略断面図を経時的に記載したものである。なお、図
1において、中央の一点鎖線から左半分はピストンがさ
がった状態、右半分はピストンが上昇しきった状態を表
している。
【0058】このポンプ容器100は、内部に液状化粧
料Sを収容する容器1と、容器1の開口部2に装着され
た横押型ポンプ10からなっており、容器1内の下部に
は可動中皿3を有している。
料Sを収容する容器1と、容器1の開口部2に装着され
た横押型ポンプ10からなっており、容器1内の下部に
は可動中皿3を有している。
【0059】横押型ポンプ10は、ピストン11(ピス
トン1(11a)とピストン2(11b))、ピストン11の外
側に設けられたシリンダー12(シリンダーヘッド(12
a) とシリンダーキャップ(12b) )、及びピストン11
とシリンダー12からなるポンプ室の上下に設けられた
逆止弁13(13a、13b)からなっている。そして
ピストン11が矢印yのように上下動することにより、
容器1内の液状化粧料Sがシリンダー12の一端へ吸引
され、シリンダー12の他端の吐出孔14から吐出され
る。また、この横押型ポンプ10は押圧ボタン15を備
え、これに横押力Fをかけて水平動させ、それにより次
のようにしてシリンダー12を上下動させるようになっ
ている。
トン1(11a)とピストン2(11b))、ピストン11の外
側に設けられたシリンダー12(シリンダーヘッド(12
a) とシリンダーキャップ(12b) )、及びピストン11
とシリンダー12からなるポンプ室の上下に設けられた
逆止弁13(13a、13b)からなっている。そして
ピストン11が矢印yのように上下動することにより、
容器1内の液状化粧料Sがシリンダー12の一端へ吸引
され、シリンダー12の他端の吐出孔14から吐出され
る。また、この横押型ポンプ10は押圧ボタン15を備
え、これに横押力Fをかけて水平動させ、それにより次
のようにしてシリンダー12を上下動させるようになっ
ている。
【0060】すなわち、この横押型ポンプ10において
は、一対の押圧ボタン15がシリンダー12を挟んで対
向しており、この押圧ボタン15は、ピストン11の側
面を押圧する方向の横押力Fを受け(図2(a)参
照)、ピストン11の上下動yに対して、矢印xのよう
に水平動する。
は、一対の押圧ボタン15がシリンダー12を挟んで対
向しており、この押圧ボタン15は、ピストン11の側
面を押圧する方向の横押力Fを受け(図2(a)参
照)、ピストン11の上下動yに対して、矢印xのよう
に水平動する。
【0061】シリンダー12には横孔16が開口され、
押圧力伝達部材17として板状弾性部材18が、シリン
ダーの横穴16を貫通して押圧ボタン15とピストン1
1との間に配設されている。この板状弾性部材18は、
金属板、プラスチック板等の板バネ機能を有するものか
ら構成できる。また、板状弾性部材18は、ポンプ10
の動作前の初期状態として、ピストン11側が高くなる
ように僅かに斜めに配設されている。
押圧力伝達部材17として板状弾性部材18が、シリン
ダーの横穴16を貫通して押圧ボタン15とピストン1
1との間に配設されている。この板状弾性部材18は、
金属板、プラスチック板等の板バネ機能を有するものか
ら構成できる。また、板状弾性部材18は、ポンプ10
の動作前の初期状態として、ピストン11側が高くなる
ように僅かに斜めに配設されている。
【0062】なお、シリンダー12は、液体吐出側のシ
リンダーヘッド12aと液体吸引側のシリンダーキャッ
プ12bからなっており、これらはそれぞれ外キャップ
20あるいは内キャップ21と一体に成形されている。
リンダーヘッド12aと液体吸引側のシリンダーキャッ
プ12bからなっており、これらはそれぞれ外キャップ
20あるいは内キャップ21と一体に成形されている。
【0063】シリンダー12内には、その上方に吐出側
逆止弁13aとして樹脂バネ弁が設けられ、下方に吸引
側逆止弁13bとして一点弁が設けられている。そして
この吸引側逆止弁13bは、液状化粧料Sの非吐出時に
は、ピストン11の下部に設けられている凸部19で押
さえ付けられて閉口状態に維持されるようになってい
る。なおこの逆止弁13a、13bとしては、図示した
ように樹脂バネ弁あるいは一点弁を使用する他、樹脂バ
ネ弁、一点弁、三点弁等を適宜使用することができる。
逆止弁13aとして樹脂バネ弁が設けられ、下方に吸引
側逆止弁13bとして一点弁が設けられている。そして
この吸引側逆止弁13bは、液状化粧料Sの非吐出時に
は、ピストン11の下部に設けられている凸部19で押
さえ付けられて閉口状態に維持されるようになってい
る。なおこの逆止弁13a、13bとしては、図示した
ように樹脂バネ弁あるいは一点弁を使用する他、樹脂バ
ネ弁、一点弁、三点弁等を適宜使用することができる。
【0064】なお、外キャップ20、内キャップ21及
び押圧ボタン15の表面には、水混入防止のため、一体
成形フィルムあるいは可撓性エラストマーが被せられて
いる。
び押圧ボタン15の表面には、水混入防止のため、一体
成形フィルムあるいは可撓性エラストマーが被せられて
いる。
【0065】この横押型ポンプ10により容器1からそ
の内容物である液状化粧料Sを定量吐出させるときの作
用は次の通りである。
の内容物である液状化粧料Sを定量吐出させるときの作
用は次の通りである。
【0066】まず、図2(a)のように、押圧ボタン1
5に横押力Fをかける。すると、押圧ボタン15はピス
トン11に向かって水平に動き、板状弾性部材18を押
圧する。板状弾性部材18は、図1に示したように、ピ
ストン11側が高くなるように斜めに配設されているの
で、横押力Fにより板状弾性部材18がピストン11を
押し上げ、それに伴い、ピストン11の下部の凸部19
による液体吸引側逆止弁13bの封鎖が解除され、容器
1内の液状化粧料Sがシリンダーキャップ12b内の空
間Bに吸引される。
5に横押力Fをかける。すると、押圧ボタン15はピス
トン11に向かって水平に動き、板状弾性部材18を押
圧する。板状弾性部材18は、図1に示したように、ピ
ストン11側が高くなるように斜めに配設されているの
で、横押力Fにより板状弾性部材18がピストン11を
押し上げ、それに伴い、ピストン11の下部の凸部19
による液体吸引側逆止弁13bの封鎖が解除され、容器
1内の液状化粧料Sがシリンダーキャップ12b内の空
間Bに吸引される。
【0067】次に、図2(b)のように押圧ボタン15
への横押力Fを解除すると、板状弾性部材18の復元力
により、ピストン11が押し下げられ、押圧ボタン15
も初期の位置に戻される。そして、シリンダーキャップ
12内の空間Bに吸引された液状化粧料Sが、ピストン
11内の液流路を通ってシリンダーヘッド12a内の空
間Aに押し上げられる。このとき、吸引側逆止弁13b
は、再びピストン11の下部の凸部19によって閉口状
態にされ、吐出側逆止弁13aは開口状態になってい
る。
への横押力Fを解除すると、板状弾性部材18の復元力
により、ピストン11が押し下げられ、押圧ボタン15
も初期の位置に戻される。そして、シリンダーキャップ
12内の空間Bに吸引された液状化粧料Sが、ピストン
11内の液流路を通ってシリンダーヘッド12a内の空
間Aに押し上げられる。このとき、吸引側逆止弁13b
は、再びピストン11の下部の凸部19によって閉口状
態にされ、吐出側逆止弁13aは開口状態になってい
る。
【0068】そこで、図2(c)のように押圧ボタン1
5に再度横押力Fをかける。すると、同図(a)に示し
た場合と同様にピストン11が板状弾性部材18により
押し上げられ、シリンダーキャップ12b内では容器1
内の液状化粧料Sが空間Aに吸引される。一方、シリン
ダーヘッド12aにおいては、空間Aに溜まっていた液
状化粧料Sが吐出孔14から定量吐出される。
5に再度横押力Fをかける。すると、同図(a)に示し
た場合と同様にピストン11が板状弾性部材18により
押し上げられ、シリンダーキャップ12b内では容器1
内の液状化粧料Sが空間Aに吸引される。一方、シリン
ダーヘッド12aにおいては、空間Aに溜まっていた液
状化粧料Sが吐出孔14から定量吐出される。
【0069】次に図2(d)のように押圧ボタン15へ
の横押力Fを解除すると、図2(b)に示した場合と同
様に、板状弾性部材18の復元力によりピストン11が
押し下げられ、押圧ボタン15が初期の位置に戻り、シ
リンダーキャップ12b内の空間Bに吸引された液状化
粧料Sがシリンダーヘッド12aの空間Aに押し上げら
れる。以下、同様に押圧ボタン15の押圧と解除により
液状化粧料Sの吐出と吸引とが繰り返される。
の横押力Fを解除すると、図2(b)に示した場合と同
様に、板状弾性部材18の復元力によりピストン11が
押し下げられ、押圧ボタン15が初期の位置に戻り、シ
リンダーキャップ12b内の空間Bに吸引された液状化
粧料Sがシリンダーヘッド12aの空間Aに押し上げら
れる。以下、同様に押圧ボタン15の押圧と解除により
液状化粧料Sの吐出と吸引とが繰り返される。
【0070】このように、この横押型ポンプ10によれ
ば、押圧ボタン15に横押力Fをかけて押圧ボタン15
を水平動xさせることにより、シリンダー12を上下動
させることなく、したがって、吐出孔14も上下動させ
ることなく定位置とし、ピストン11のみを上下動yさ
せ、液状化粧料Sを吐出させることができる。この場
合、水平動xに対して上下動yを大きくすることができ
るので、横押し動作に対して効率よく吐出させることが
できる。
ば、押圧ボタン15に横押力Fをかけて押圧ボタン15
を水平動xさせることにより、シリンダー12を上下動
させることなく、したがって、吐出孔14も上下動させ
ることなく定位置とし、ピストン11のみを上下動yさ
せ、液状化粧料Sを吐出させることができる。この場
合、水平動xに対して上下動yを大きくすることができ
るので、横押し動作に対して効率よく吐出させることが
できる。
【0071】また、この横押型ポンプ10においては、
ピストン11の下部の凸部19が液封止機構として作用
し、吐出孔14から液状化粧料Sを吐出させない時に
は、常に吸引側逆止弁13bがピストン11の下部の凸
部19で押さえ付けられて閉口状態が維持されるように
なっている。したがって、この横押型ポンプ10を取り
付けたポンプ容器100は落下しても、あるいは温度変
化により容器内の液状化粧料Sが膨脹しても、吐出孔1
4から不用意に液状化粧料Sが液漏れすることを防止で
きる。
ピストン11の下部の凸部19が液封止機構として作用
し、吐出孔14から液状化粧料Sを吐出させない時に
は、常に吸引側逆止弁13bがピストン11の下部の凸
部19で押さえ付けられて閉口状態が維持されるように
なっている。したがって、この横押型ポンプ10を取り
付けたポンプ容器100は落下しても、あるいは温度変
化により容器内の液状化粧料Sが膨脹しても、吐出孔1
4から不用意に液状化粧料Sが液漏れすることを防止で
きる。
【0072】さらに、この横押型ポンプ10を備えたポ
ンプ容器100によれば、ポンプ機構が単純なため、公
知のノズルヘッドを押圧する縦押型のポンプ容器に比し
て流路径を大きく確保できる。例えば、図4に示した公
知の一般的な縦押型のポンプ容器においては、通常、ポ
ンプ室上部に液流路として径800μm程度の小孔57
が開孔され、これが液流路の最狭部またはそれに準じる
狭部と考えられるが、この横押型ポンプ10を備えたポ
ンプ容器100によれば、逆止弁13a、13bの作動
部が最狭部となるのみであり、その最狭部の流路径は自
由に設定することができ、例えば1000〜5000μ
mとすることも容易である。したがって、吐出させる液
状化粧料に含有させる崩壊性粒子の粒子径範囲を100
〜1000μm、好ましくは200〜600μm程度の
範囲とすることができ、また、その粒子を押しつぶすこ
となく液状化粧料を吐出させるための液状化粧料の好適
な粘度範囲を1000〜100000cp、好ましくは
5000〜80000cp程度の広範囲とすることがで
き、液状化粧料がジェル状物のように高粘度である場合
にも吐出孔14から良好に吐出させることが可能とな
る。
ンプ容器100によれば、ポンプ機構が単純なため、公
知のノズルヘッドを押圧する縦押型のポンプ容器に比し
て流路径を大きく確保できる。例えば、図4に示した公
知の一般的な縦押型のポンプ容器においては、通常、ポ
ンプ室上部に液流路として径800μm程度の小孔57
が開孔され、これが液流路の最狭部またはそれに準じる
狭部と考えられるが、この横押型ポンプ10を備えたポ
ンプ容器100によれば、逆止弁13a、13bの作動
部が最狭部となるのみであり、その最狭部の流路径は自
由に設定することができ、例えば1000〜5000μ
mとすることも容易である。したがって、吐出させる液
状化粧料に含有させる崩壊性粒子の粒子径範囲を100
〜1000μm、好ましくは200〜600μm程度の
範囲とすることができ、また、その粒子を押しつぶすこ
となく液状化粧料を吐出させるための液状化粧料の好適
な粘度範囲を1000〜100000cp、好ましくは
5000〜80000cp程度の広範囲とすることがで
き、液状化粧料がジェル状物のように高粘度である場合
にも吐出孔14から良好に吐出させることが可能とな
る。
【0073】また、このポンプ容器100においては、
図1からわかるように、シリンダー12が吐出側のシリ
ンダーヘッド12aと吸引側のシリンダーキャップ12
bから構成され、それらの接合部の中央部付近でピスト
ン11と押圧ボタン15との係止部分が設けられてい
る。したがって、このポンプ構造は、各要素を上下に分
割し、それらをセットすることにより容易に製造するこ
とができるという利点も有する。
図1からわかるように、シリンダー12が吐出側のシリ
ンダーヘッド12aと吸引側のシリンダーキャップ12
bから構成され、それらの接合部の中央部付近でピスト
ン11と押圧ボタン15との係止部分が設けられてい
る。したがって、このポンプ構造は、各要素を上下に分
割し、それらをセットすることにより容易に製造するこ
とができるという利点も有する。
【0074】上述のポンプ容器100においては、横押
型ポンプ10の押圧力伝達部材17として板状弾性部材
18を使用した例を示したが、本発明においては、板状
弾性部材18の取り付け態様として種々の態様をとるこ
とができ、さらに板状弾性部材18以外にも種々の部材
から押圧力伝達部材17を構成することができる。
型ポンプ10の押圧力伝達部材17として板状弾性部材
18を使用した例を示したが、本発明においては、板状
弾性部材18の取り付け態様として種々の態様をとるこ
とができ、さらに板状弾性部材18以外にも種々の部材
から押圧力伝達部材17を構成することができる。
【0075】図3は、本発明の定量吐出容器として好ま
しく使用することができる他の態様の容器であって、特
に液密性を高めたポンプ容器101の断面図である。
しく使用することができる他の態様の容器であって、特
に液密性を高めたポンプ容器101の断面図である。
【0076】この図3のポンプ容器101は、液状化粧
料Sを収容する容器1は、図1のポンプ容器100と同
様に上部に開口部2を有し、下部に可動中皿3を有する
ものであるが、その開口部2に縦押型ポンプ30を装着
したものである。
料Sを収容する容器1は、図1のポンプ容器100と同
様に上部に開口部2を有し、下部に可動中皿3を有する
ものであるが、その開口部2に縦押型ポンプ30を装着
したものである。
【0077】この縦押型ポンプ30は、容器1の口頸部
周壁5に螺合している内キャップ31と、内キャップ3
1上に係止された吐出ノズル付押下げヘッド32とから
なっている。
周壁5に螺合している内キャップ31と、内キャップ3
1上に係止された吐出ノズル付押下げヘッド32とから
なっている。
【0078】この内キャップ31内にはシリンダー33
が形成されている。また、シリンダー33内には上下可
動にピストン34が装着され、ピストン34の上端部は
ノズル付押下げヘッド32の液吐出路35に連通してい
る。そして、シリンダー33の下部には容器1から液状
化粧料Sを吸引するときの逆止弁(吸込み弁)36とし
て、三点支持の逆止弁が挿入され、その上に液封止パー
ツ37が設けられている。また、ピストン34の吐出ノ
ズル38側の部分には、液状化粧料Sを吐出させるとき
の逆止弁(吐出弁)39として、逆止弁の内パーツ39
aと外パーツ39bとが嵌め合わされて設けられてい
る。
が形成されている。また、シリンダー33内には上下可
動にピストン34が装着され、ピストン34の上端部は
ノズル付押下げヘッド32の液吐出路35に連通してい
る。そして、シリンダー33の下部には容器1から液状
化粧料Sを吸引するときの逆止弁(吸込み弁)36とし
て、三点支持の逆止弁が挿入され、その上に液封止パー
ツ37が設けられている。また、ピストン34の吐出ノ
ズル38側の部分には、液状化粧料Sを吐出させるとき
の逆止弁(吐出弁)39として、逆止弁の内パーツ39
aと外パーツ39bとが嵌め合わされて設けられてい
る。
【0079】また、吐出ノズル付押下げヘッド32は、
吐出ノズル38と上キャップ40とが一体成形物から形
成されており、この上キャップ40と内キャップ31と
の間には、吐出ノズル付押下げヘッド32が押し下げら
れたときにそれを元に復帰させるためにスプリング41
が設けられている。
吐出ノズル38と上キャップ40とが一体成形物から形
成されており、この上キャップ40と内キャップ31と
の間には、吐出ノズル付押下げヘッド32が押し下げら
れたときにそれを元に復帰させるためにスプリング41
が設けられている。
【0080】したがって、このポンプ容器101におい
て、吐出ノズル付押下げヘッド32を任意の位置で押圧
して押し下げるとピストン34も押し下げられ、次いで
その押圧を解除するとスプリング41に付勢されて吐出
ノズル付押下げヘッド32が当初の位置に戻り、それに
よりピストン34も当初の位置に戻る。このときシリン
ダー33内が負圧になることから、吸い込み弁36を通
して容器1内から液状化粧料Sが吸引される。次に、再
度吐出ノズル付押下げヘッド32を押し下げるとピスト
ン34も押し下げられ、シリンダー33内に吸引されて
いた液状化粧料Sが加圧される。そして液状化粧料S
は、吐出弁39を通り、液吐出路35を通って吐出孔4
2から吐出される。以降、同様にして吐出ノズル付押下
げヘッド32の押圧とその解除を繰り返すことにより、
吐出孔42から容器1内の液状化粧料Sを定量吐出させ
ることができる。
て、吐出ノズル付押下げヘッド32を任意の位置で押圧
して押し下げるとピストン34も押し下げられ、次いで
その押圧を解除するとスプリング41に付勢されて吐出
ノズル付押下げヘッド32が当初の位置に戻り、それに
よりピストン34も当初の位置に戻る。このときシリン
ダー33内が負圧になることから、吸い込み弁36を通
して容器1内から液状化粧料Sが吸引される。次に、再
度吐出ノズル付押下げヘッド32を押し下げるとピスト
ン34も押し下げられ、シリンダー33内に吸引されて
いた液状化粧料Sが加圧される。そして液状化粧料S
は、吐出弁39を通り、液吐出路35を通って吐出孔4
2から吐出される。以降、同様にして吐出ノズル付押下
げヘッド32の押圧とその解除を繰り返すことにより、
吐出孔42から容器1内の液状化粧料Sを定量吐出させ
ることができる。
【0081】このポンプ容器101の縦押型ポンプ30
においては、内キャップ31の外周部において上方に起
立した内キャップ外周壁43が、その上端部に係止用フ
ランジ44を有しており、また、吐出ノズル付押下げヘ
ッド32の上キャップ40の外周部において垂下したヘ
ッド外周壁45が、そのヘッド外周壁45の下端部に係
止用フランジ46を有しており、これら内キャップ外周
壁43の係止用フランジ44と、ヘッド外周壁45の係
止用フランジ46とが互いに係合している点が特徴的と
なっている。このように係止用フランジ44、46を係
合させることにより、単に内キャップ外周壁43とヘッ
ド外周壁45とを間隙をあけて重ね合わせていた従来公
知の吐出ノズル付押下げヘッドに比してこの部分の液密
性を大きく高めることができる。
においては、内キャップ31の外周部において上方に起
立した内キャップ外周壁43が、その上端部に係止用フ
ランジ44を有しており、また、吐出ノズル付押下げヘ
ッド32の上キャップ40の外周部において垂下したヘ
ッド外周壁45が、そのヘッド外周壁45の下端部に係
止用フランジ46を有しており、これら内キャップ外周
壁43の係止用フランジ44と、ヘッド外周壁45の係
止用フランジ46とが互いに係合している点が特徴的と
なっている。このように係止用フランジ44、46を係
合させることにより、単に内キャップ外周壁43とヘッ
ド外周壁45とを間隙をあけて重ね合わせていた従来公
知の吐出ノズル付押下げヘッドに比してこの部分の液密
性を大きく高めることができる。
【0082】また、この縦押型ポンプ30においては、
内キャップ31が、内キャップ外周壁43とシリンダー
33との間で、上方に起立した内キャップ内周壁47を
有し、吐出ノズル付押下げヘッド32が、ヘッド外周壁
45の内側で垂下したヘッド内周壁48を有し、これら
内キャップ内周壁47とヘッド内周壁48とが摺接して
いることも従来公知の吐出ノズル付押下げヘッドに対し
て特徴的となっている。このように内キャップ内周壁4
7とヘッド内周壁48とを摺接させることにより、容器
の内外を外周壁43、45と内周壁47、48の二重の
周壁で隔てることになるので、容器の液密性を一層向上
させることが可能となる。
内キャップ31が、内キャップ外周壁43とシリンダー
33との間で、上方に起立した内キャップ内周壁47を
有し、吐出ノズル付押下げヘッド32が、ヘッド外周壁
45の内側で垂下したヘッド内周壁48を有し、これら
内キャップ内周壁47とヘッド内周壁48とが摺接して
いることも従来公知の吐出ノズル付押下げヘッドに対し
て特徴的となっている。このように内キャップ内周壁4
7とヘッド内周壁48とを摺接させることにより、容器
の内外を外周壁43、45と内周壁47、48の二重の
周壁で隔てることになるので、容器の液密性を一層向上
させることが可能となる。
【0083】さらに、上述のように容器の内外を二重の
周壁で隔てるためにヘッド内周壁48を形成するに際
し、ヘッド内周壁48の表面には、図中破線で示したよ
うに、ガタ調整リブとして垂下方向の縦リブが形成され
ている。縦リブを形成することなく平滑な面のままヘッ
ド内周壁48を摺接させると、吐出ノズル付押下げヘッ
ド32に斜めに押圧力がかかった場合に、ヘッド内周壁
48がよじれて内キャップ内周壁47との間の微細な空
隙が広がり、液密性が低下しやすく、さらには摩擦抵抗
が大きくなりやすいが、上述のようにヘッド内周壁48
に縦リブを形成して内キャップ内周壁47に摺接させる
と、そのような場合でも液密性を高く維持し、摩擦抵抗
を小さくすることが可能となるので好ましい。
周壁で隔てるためにヘッド内周壁48を形成するに際
し、ヘッド内周壁48の表面には、図中破線で示したよ
うに、ガタ調整リブとして垂下方向の縦リブが形成され
ている。縦リブを形成することなく平滑な面のままヘッ
ド内周壁48を摺接させると、吐出ノズル付押下げヘッ
ド32に斜めに押圧力がかかった場合に、ヘッド内周壁
48がよじれて内キャップ内周壁47との間の微細な空
隙が広がり、液密性が低下しやすく、さらには摩擦抵抗
が大きくなりやすいが、上述のようにヘッド内周壁48
に縦リブを形成して内キャップ内周壁47に摺接させる
と、そのような場合でも液密性を高く維持し、摩擦抵抗
を小さくすることが可能となるので好ましい。
【0084】また、この縦押型ポンプ30においては、
容器の内外を外周壁と内周壁との二重の周壁で隔てるに
際し、これら外周壁と内周壁との間にスプリング41を
設けているので、スプリング41は液状化粧料Sの流路
から完全にはずれている。したがって、スプリング41
自体のサビを防止することができる。
容器の内外を外周壁と内周壁との二重の周壁で隔てるに
際し、これら外周壁と内周壁との間にスプリング41を
設けているので、スプリング41は液状化粧料Sの流路
から完全にはずれている。したがって、スプリング41
自体のサビを防止することができる。
【0085】また、この縦押型ポンプ30においては、
吐出ノズル付押下げヘッド32の吐出ノズル38が斜め
に傾斜して設けられており、さらに、吐出ノズル38の
先端が鉛直方向に対して5°以上の傾斜角θを有してい
るので、吐出孔42の開孔面も下方を向いている。した
がって、吐出孔42からの飛散水の侵入を一層防止する
ことができる。
吐出ノズル付押下げヘッド32の吐出ノズル38が斜め
に傾斜して設けられており、さらに、吐出ノズル38の
先端が鉛直方向に対して5°以上の傾斜角θを有してい
るので、吐出孔42の開孔面も下方を向いている。した
がって、吐出孔42からの飛散水の侵入を一層防止する
ことができる。
【0086】以上のように、この縦押型ポンプ30によ
れば、液密性が大きく高められているので、この縦押型
ポンプ30を装着したポンプ容器101は、浴室、洗面
所等のように飛散水の多い場所で使用した場合でも、容
器内に水分が侵入することが著しく抑制される。したが
って、ポンプ容器101内にカビが発生したり、ポンプ
容器101から異臭がしたり、内容物の液状化粧料Sの
性質が変化する等の問題を解消することができる。
れば、液密性が大きく高められているので、この縦押型
ポンプ30を装着したポンプ容器101は、浴室、洗面
所等のように飛散水の多い場所で使用した場合でも、容
器内に水分が侵入することが著しく抑制される。したが
って、ポンプ容器101内にカビが発生したり、ポンプ
容器101から異臭がしたり、内容物の液状化粧料Sの
性質が変化する等の問題を解消することができる。
【0087】なお、このポンプ容器101は、上述のよ
うに高い液密性を有するという他にも、ポンプを構成す
る各部材を上方から嵌め込んでいくことにより容易に製
造できるという利点も有している。
うに高い液密性を有するという他にも、ポンプを構成す
る各部材を上方から嵌め込んでいくことにより容易に製
造できるという利点も有している。
【0088】また、逆止弁として、シリンダー33の下
部に吸込み弁36を設け、上方に吐出弁39を設けてい
るので、逆止弁機構をピストンと連動させるように形成
した場合に比してシリンダー内33の液状化粧料の流路
径を広くすることができる。よって、液状化粧料Sに含
有されている崩壊性粒子の粒径が100〜1000μm
程度であっても、何等支障なく吐出させることができ
る。
部に吸込み弁36を設け、上方に吐出弁39を設けてい
るので、逆止弁機構をピストンと連動させるように形成
した場合に比してシリンダー内33の液状化粧料の流路
径を広くすることができる。よって、液状化粧料Sに含
有されている崩壊性粒子の粒径が100〜1000μm
程度であっても、何等支障なく吐出させることができ
る。
【0089】また、吐出させる液状化粧料の粘度にも広
範囲に対応させることができ、1000cp〜1000
00cpの乳液等の化粧液やジェル状物等の吐出に使用
することができる。特に、吐出性や作動性の点からは、
1000cp〜80000cpの液状化粧料の吐出に好
ましく使用することができる。
範囲に対応させることができ、1000cp〜1000
00cpの乳液等の化粧液やジェル状物等の吐出に使用
することができる。特に、吐出性や作動性の点からは、
1000cp〜80000cpの液状化粧料の吐出に好
ましく使用することができる。
【0090】本発明において、縦押型ポンプ30を備え
たポンプ容器は、図3の態様の他にも種々の態様をとる
ことができる。
たポンプ容器は、図3の態様の他にも種々の態様をとる
ことができる。
【0091】例えば、図3のポンプ容器101では吐出
ノズル38が斜めに設けられているが、そのポンプの用
途使用、環境等に応じて吐出ノズルは種々の角度で設け
ることができる。
ノズル38が斜めに設けられているが、そのポンプの用
途使用、環境等に応じて吐出ノズルは種々の角度で設け
ることができる。
【0092】また、図3のポンプ容器101では、縦押
型ポンプ30の吐出ノズル38と上キャップ40とが一
体成形されており、それによって縦押型ポンプ30の製
造に要する部品数の削減と製造コストの低下を図ってい
るが、必要に応じてこれらを別部材から構成してもよ
い。
型ポンプ30の吐出ノズル38と上キャップ40とが一
体成形されており、それによって縦押型ポンプ30の製
造に要する部品数の削減と製造コストの低下を図ってい
るが、必要に応じてこれらを別部材から構成してもよ
い。
【0093】また、内キャップ外周壁43とヘッド外周
壁45とで容器の内外を画するにあたり、内キャップ外
周壁43の上端部に設けたフランジ44とヘッド外周壁
45に設けたフランジ46とを係合させているが、これ
らフランジ44、46は内キャップ外周壁43又はヘッ
ド外周壁45の端部に設けなくてもよい。それぞれ上部
側又は下部側の任意の位置に形成することができる。
壁45とで容器の内外を画するにあたり、内キャップ外
周壁43の上端部に設けたフランジ44とヘッド外周壁
45に設けたフランジ46とを係合させているが、これ
らフランジ44、46は内キャップ外周壁43又はヘッ
ド外周壁45の端部に設けなくてもよい。それぞれ上部
側又は下部側の任意の位置に形成することができる。
【0094】この縦押型ポンプ30を装着する容器にも
特に制限はなく、必要に応じて種々の容器に装着するこ
とができ、当該容器の種類に応じてポンプ30も種々の
態様をとることができる。例えば、図3の容器1は可動
中皿3を有し、その可動中皿3が容器内液状化粧料Sの
吐出に伴って上昇してくるので、縦押型ポンプ30のシ
リンダー33にはその下方にディップチューブが接続さ
れていないが、可動中皿3をもたない通常のボトルを縦
押型ポンプの装着容器とする場合には、シリンダー33
にディップチューブを接続することができる。また、可
動中皿3を設けない場合に、容器1の内側に収縮可能な
フィルムからなる内袋を設けた内袋含有二重容器として
もよく、内袋一体成形型二重容器としてもよい。
特に制限はなく、必要に応じて種々の容器に装着するこ
とができ、当該容器の種類に応じてポンプ30も種々の
態様をとることができる。例えば、図3の容器1は可動
中皿3を有し、その可動中皿3が容器内液状化粧料Sの
吐出に伴って上昇してくるので、縦押型ポンプ30のシ
リンダー33にはその下方にディップチューブが接続さ
れていないが、可動中皿3をもたない通常のボトルを縦
押型ポンプの装着容器とする場合には、シリンダー33
にディップチューブを接続することができる。また、可
動中皿3を設けない場合に、容器1の内側に収縮可能な
フィルムからなる内袋を設けた内袋含有二重容器として
もよく、内袋一体成形型二重容器としてもよい。
【0095】シリンダー33の上下で使用する逆止弁に
ついても種々の自己復元性の弁あるいはボール弁等を使
用することができる。
ついても種々の自己復元性の弁あるいはボール弁等を使
用することができる。
【0096】
【実施例】以下、本発明を実施例により具体的に説明す
る。ただし、本発明はこれらによって何等限定されるも
のではない。
る。ただし、本発明はこれらによって何等限定されるも
のではない。
【0097】実施例1〜10及び比較例1〜8 表1〜表4に示した成分を常法にしたがって撹拌、混合
することにより崩壊性粒子を含有する液状化粧料を製造
した。表中、%は重量%を意味する。また、実施例にお
いて用いた植物抽出エキスの配合量は、すべて乾燥固形
分として示した。
することにより崩壊性粒子を含有する液状化粧料を製造
した。表中、%は重量%を意味する。また、実施例にお
いて用いた植物抽出エキスの配合量は、すべて乾燥固形
分として示した。
【0098】また、配合成分中、崩壊性顆粒としては、
1次粒子としてのポリエチレン粉末(平均粒径5μm)
91重量%と、結合剤としての硬化油3重量%とヒドロ
キシプロピルセルロース6重量%とを造粒することによ
り得られる、平均粒径400μmの2次粒子を使用し
た。
1次粒子としてのポリエチレン粉末(平均粒径5μm)
91重量%と、結合剤としての硬化油3重量%とヒドロ
キシプロピルセルロース6重量%とを造粒することによ
り得られる、平均粒径400μmの2次粒子を使用し
た。
【0099】また、崩壊性マイクロカプセルとしては、
カプセル被膜がゼラチン85重量%とグルタルアルデヒ
ド(架橋剤)15重量%からなり、内包物が油溶性ビタ
ミン50重量%(対総重量)で、平均粒径800μmの
ものを使用した。
カプセル被膜がゼラチン85重量%とグルタルアルデヒ
ド(架橋剤)15重量%からなり、内包物が油溶性ビタ
ミン50重量%(対総重量)で、平均粒径800μmの
ものを使用した。
【0100】表1〜表4に示した実施例及び比較例の液
状化粧料は、それぞれ、表5、表6に示した容器に充填
した。
状化粧料は、それぞれ、表5、表6に示した容器に充填
した。
【0101】なお、比較例1及び2のポンプ容器として
は、図4に示したように、頭部51を押し下げることに
よりステム52、ピストンガイド53、ピストン54及
びバルブ55が押し下げられ、これによりバルブ55の
下端部とシリンダー56との間の液流路Pが閉ざされ、
さらに頭部51を押し下げることによりピストンガイド
53とピストン54との間の液流路Qが開き、シリンダ
ー56内の内容物である液体が、ピストンガイド53に
形成された小孔57(径800μm)を通り、ノズル5
8から吐出し、その後、頭部51の押圧を解除すると、
スプリング59に付勢されてピストンガイド53及びピ
ストン54が押し上げられ、これらの間の液流路Qが閉
ざされ、さらにバルブ55も押し上げられてこのバルブ
55の下端部とシリンダー56との間の液流路Qが開
き、シリンダー56内に容器から液体が吸引されるタイ
プのものを使用した。
は、図4に示したように、頭部51を押し下げることに
よりステム52、ピストンガイド53、ピストン54及
びバルブ55が押し下げられ、これによりバルブ55の
下端部とシリンダー56との間の液流路Pが閉ざされ、
さらに頭部51を押し下げることによりピストンガイド
53とピストン54との間の液流路Qが開き、シリンダ
ー56内の内容物である液体が、ピストンガイド53に
形成された小孔57(径800μm)を通り、ノズル5
8から吐出し、その後、頭部51の押圧を解除すると、
スプリング59に付勢されてピストンガイド53及びピ
ストン54が押し上げられ、これらの間の液流路Qが閉
ざされ、さらにバルブ55も押し上げられてこのバルブ
55の下端部とシリンダー56との間の液流路Qが開
き、シリンダー56内に容器から液体が吸引されるタイ
プのものを使用した。
【0102】容器入り化粧料の評価 実施例1〜10及び比較例1〜8で製造した崩壊性粒子
を含有する容器入り化粧料について、次のように、(1)
化粧料全体の定量性、(2) 崩壊性粒子の粒径維持性、
(3) 容器入り化粧料のマッサージ効果及び洗浄効果、
(4) 総合評価を評価した。これらの結果を表5、表6に
示す。
を含有する容器入り化粧料について、次のように、(1)
化粧料全体の定量性、(2) 崩壊性粒子の粒径維持性、
(3) 容器入り化粧料のマッサージ効果及び洗浄効果、
(4) 総合評価を評価した。これらの結果を表5、表6に
示す。
【0103】(1) 化粧料全体の定量性 崩壊性粒子を含有する容器入り化粧料を、1回の使用量
(約2〜4g)だけ容器外へ出す操作を10回繰り返
し、1回の平均の使用量(重量:g)の誤差が10%未
満の場合を○、10〜20%の場合を△、20%を超え
る場合を×とした。
(約2〜4g)だけ容器外へ出す操作を10回繰り返
し、1回の平均の使用量(重量:g)の誤差が10%未
満の場合を○、10〜20%の場合を△、20%を超え
る場合を×とした。
【0104】(2) 崩壊性粒子の粒径維持性 崩壊性粒子を含有する容器入り化粧料を容器外へ出す操
作を行った後、その出された液状化粧料を一定量計り取
った。一方、液状化粧料に配合する前の崩壊性粒子が網
上に約90%残る目開きを有するふるいを用意した。そ
して、このふるいを用いて計り取った化粧料をふるいに
かけ、網上に残った崩壊性粒子の数を数え、容器から出
す前の数に対する減量が10%未満の場合を○、10〜
20%の場合を△、20%を超える場合を×とした。
作を行った後、その出された液状化粧料を一定量計り取
った。一方、液状化粧料に配合する前の崩壊性粒子が網
上に約90%残る目開きを有するふるいを用意した。そ
して、このふるいを用いて計り取った化粧料をふるいに
かけ、網上に残った崩壊性粒子の数を数え、容器から出
す前の数に対する減量が10%未満の場合を○、10〜
20%の場合を△、20%を超える場合を×とした。
【0105】(3) 容器入り化粧料のマッサージ効果及び
洗浄効果 1サンプルにつき20〜40歳代の健常人(男性5人、
女性5人)において、被験者自らが、崩壊性粒子を含有
する容器入り化粧料を頬部に約2g塗布し、擦塗する行
為を毎日1回6週間継続した。そして、朝起床時の肌の
感じを、しっとり感、すべすべ感、見ための状態の3点
について、それぞれ次のように官能評価した。
洗浄効果 1サンプルにつき20〜40歳代の健常人(男性5人、
女性5人)において、被験者自らが、崩壊性粒子を含有
する容器入り化粧料を頬部に約2g塗布し、擦塗する行
為を毎日1回6週間継続した。そして、朝起床時の肌の
感じを、しっとり感、すべすべ感、見ための状態の3点
について、それぞれ次のように官能評価した。
【0106】官能評価基準:被験者10人中7人以上が
良好と判断し、悪化と判断した人がいない場合を○、5
〜6人が良好と判断し、悪化と判断した人がいない場合
を△、良好と判断した人が4人以下又は悪化と判断した
人が1人でもいた場合を×とした。
良好と判断し、悪化と判断した人がいない場合を○、5
〜6人が良好と判断し、悪化と判断した人がいない場合
を△、良好と判断した人が4人以下又は悪化と判断した
人が1人でもいた場合を×とした。
【0107】(4) 総合評価 上記評価項目において、全て○、又は△が1つで残り全
てが○の場合に○、△が2つ以上又は×がある場合に×
と評価した。
てが○の場合に○、△が2つ以上又は×がある場合に×
と評価した。
【0108】表5及び表6の結果から、実施例1〜10
の容器入り化粧料によれば、崩壊性粒子を含有した化粧
料を定量性よく吐出することができ、しかも吐出により
崩壊性粒子が崩壊しないので、化粧料の使用時に崩壊性
粒子の効果が十分に発揮されることがわかる。これに対
して比較例1、2のポンプ容器入り化粧料によれば、定
量性は優れているが、容器の最狭流路径が粒子径に対し
て小さいので吐出により崩壊性粒子が崩壊し、この化粧
料を使用しても崩壊性粒子の効果が十分に発揮されない
ことがわかる。また、比較例3、4のチューブ入り化粧
料、比較例5、6のジャー入り化粧料、比較例7、8の
スクイズポンプ入り化粧料によれば、いずれも定量性が
低いことがわかる。
の容器入り化粧料によれば、崩壊性粒子を含有した化粧
料を定量性よく吐出することができ、しかも吐出により
崩壊性粒子が崩壊しないので、化粧料の使用時に崩壊性
粒子の効果が十分に発揮されることがわかる。これに対
して比較例1、2のポンプ容器入り化粧料によれば、定
量性は優れているが、容器の最狭流路径が粒子径に対し
て小さいので吐出により崩壊性粒子が崩壊し、この化粧
料を使用しても崩壊性粒子の効果が十分に発揮されない
ことがわかる。また、比較例3、4のチューブ入り化粧
料、比較例5、6のジャー入り化粧料、比較例7、8の
スクイズポンプ入り化粧料によれば、いずれも定量性が
低いことがわかる。
【0109】
【表1】 配合成分 /実施例 1 2 3 4 5 (%) 1) 精製水 82.7 40.3 84.0 77.1 82.1 2) 崩壊性顆粒 1.0 − 0.5 2.0 0.5 3) 崩壊性マイクロカフ゜セル − 1.0 0.5 − − 4) ニコチン酸-dl-α-トコフェロール 1.0 − − 1.0 − 5) ニコニン酸アミド 0.2 1.0 − − 0.5 6) マロニエエキス − − 1.0 − − 7) カミツレエキス 0.05 − − 0.02 − 8) アルブチン − 0.5 − − 0.5 9) コウジ酸 − − 0.5 − − 10) ローヤルゼリー − 0.2 − 0.05 0.05 11) スルホ石炭酸亜鉛 0.2 − − − − 12) 10-ヒト゛ロキシウンテ゛カン酸 − − 2.0 − − 13) イソノナン酸イソトリテ゛シル − 6.0 − 8.0 6.0 14) シ゛カフ゜リン酸ネオヘ゜ンチルク゛リコール 5.0 − − − − 15) スクワラン 2.0 2.0 5.0 4.0 2.0 16) POE変性 シ゛メチルシロキサン重合体 − 4.0 − − − 17) ホ゜リオキシエチレン硬化 ヒマシ油 1.5 − 2.0 2.0 2.0 18) スフィンゴリピッドE − 8.0 − − − 19) メチルホ゜リシクロシロキサン − 20.0 − − − 20) 硫酸マグネシウム − 1.0 − − − 21) アルケニルコハク酸モノコレステリル − 0.3 − − − 22) カルホ゛キシヒ゛ニルホ゜リマー 0.4 − 0.5 0.25 0.4 23) グリセリン 5.0 15 3.0 5.0 5.0 24) L−アルギニン 0.8 0.5 0.9 0.5 0.8 25) パラオキシ安息香酸メチル 0.1 0.2 0.1 0.1 0.126) 香料 0.01 0.01 − 0.01 0.01
【0110】
【表2】 配合成分 /実施例 6 7 8 9 10(%) 1) 精製水 82.7 40.3 84.0 77.1 82.1 2) 崩壊性顆粒 1.0 − 0.5 2.0 0.5 3) 崩壊性マイクロカフ゜セル − 1.0 0.5 − − 4) ニコチン酸-dl-α-トコフェロール 1.0 − − 1.0 − 5) ニコニン酸アミド 0.2 1.0 − − 0.5 6) マロニエエキス − − 1.0 − − 7) カミツレエキス 0.05 − − 0.02 − 8) アルブチン − 0.5 − − 0.5 9) コウジ酸 − − 0.5 − − 10) ローヤルゼリー − 0.2 − 0.05 0.05 11) スルホ石炭酸亜鉛 0.2 − − − − 12) 10-ヒト゛ロキシウンテ゛カン酸 − − 2.0 − − 13) イソノナン酸イソトリテ゛シル − 6.0 − 8.0 6.0 14) シ゛カフ゜リン酸ネオヘ゜ンチルク゛リコール 5.0 − − − − 15) スクワラン 2.0 2.0 5.0 4.0 2.0 16) POE変性 シ゛メチルシロキサン重合体 − 4.0 − − − 17) ホ゜リオキシエチレン硬化 ヒマシ油 1.5 − 2.0 2.0 2.0 18) スフィンゴリピッドE − 8.0 − − − 19) メチルホ゜リシクロシロキサン − 20.0 − − − 20) 硫酸マグネシウム − 1.0 − − − 21) アルケニルコハク酸モノコレステリル − 0.3 − − − 22) カルホ゛キシヒ゛ニルホ゜リマー 0.4 − 0.5 0.25 0.4 23) グリセリン 5.0 15 3.0 5.0 5.0 24) L−アルギニン 0.8 0.5 0.9 0.5 0.8 25) パラオキシ安息香酸メチル 0.1 0.2 0.1 0.1 0.126) 香料 0.01 0.01 − 0.01 0.01
【0111】
【表3】 配合成分 /比較例 1 2 3 4 (%) 1) 精製水 82.7 40.3 82.7 40.3 2) 崩壊性顆粒 1.0 − 1.0 − 3) 崩壊性マイクロカフ゜セル − 1.0 − 1.0 4) ニコチン酸-dl-α-トコフェロール 1.0 − 1.0 − 5) ニコニン酸アミド 0.2 1.0 0.2 1.0 6) マロニエエキス − − − − 7) カミツレエキス 0.05 − 0.05 − 8) アルブチン − 0.5 − 0.5 9) コウジ酸 − − − − 10) ローヤルゼリー − 0.2 − 0.2 11) スルホ石炭酸亜鉛 0.2 − 0.2 − 12) 10-ヒト゛ロキシウンテ゛カン酸 − − − − 13) イソノナン酸イソトリテ゛シル − 6.0 − 6.0 14) シ゛カフ゜リン酸ネオヘ゜ンチルク゛リコール 5.0 − 5.0 − 15) スクワラン 2.0 2.0 2.0 2.0 16) POE変性 シ゛メチルシロキサン重合体 − 4.0 − 4.0 17) ホ゜リオキシエチレン硬化 ヒマシ油 1.5 − 1.5 − 18) スフィンゴリピッドE − 8.0 − 8.0 19) メチルホ゜リシクロシロキサン − 20.0 − 20.0 20) 硫酸マグネシウム − 1.0 − 1.0 21) アルケニルコハク酸モノコレステリル − 0.3 − 0.3 22) カルホ゛キシヒ゛ニルホ゜リマー 0.4 − 0.4 − 23) グリセリン 5.0 15.0 5.0 15.0 24) L−アルギニン 0.8 0.5 0.8 0.5 25) パラオキシ安息香酸メチル 0.1 0.2 0.1 0.2 26) 香料 0.01 0.01 0.01 0.01
【0112】
【表4】 配合成分 /比較例 5 6 7 8 (%) 1) 精製水 82.7 40.3 82.7 40.3 2) 崩壊性顆粒 1.0 − 1.0 − 3) 崩壊性マイクロカフ゜セル − 1.0 − 1.0 4) ニコチン酸-dl-α-トコフェロール 1.0 − 1.0 − 5) ニコニン酸アミド 0.2 1.0 0.2 1.0 6) マロニエエキス − − − − 7) カミツレエキス 0.05 − 0.05 − 8) アルブチン − 0.5 − 0.5 9) コウジ酸 − − − − 10) ローヤルゼリー − 0.2 − 0.2 11) スルホ石炭酸亜鉛 0.2 − 0.2 − 12) 10-ヒト゛ロキシウンテ゛カン酸 − − − − 13) イソノナン酸イソトリテ゛シル − 6.0 − 6.0 14) シ゛カフ゜リン酸ネオヘ゜ンチルク゛リコール 5.0 − 5.0 − 15) スクワラン 2.0 2.0 2.0 2.0 16) POE変性 シ゛メチルシロキサン重合体 − 4.0 − 4.0 17) ホ゜リオキシエチレン硬化 ヒマシ油 1.5 − 1.5 − 18) スフィンゴリピッドE − 8.0 − 8.0 19) メチルホ゜リシクロシロキサン − 20.0 − 20.0 20) 硫酸マグネシウム − 1.0 − 1.0 21) アルケニルコハク酸モノコレステリル − 0.3 − 0.3 22) カルホ゛キシヒ゛ニルホ゜リマー 0.4 − 0.4 − 23) グリセリン 5.0 15.0 5.0 15.0 24) L−アルギニン 0.8 0.5 0.8 0.5 25) パラオキシ安息香酸メチル 0.1 0.2 0.1 0.2 26) 香料 0.01 0.01 0.01 0.01
【0113】
【表5】 容器 実施例 1 2 3 4 5 形状 図1のポンプ容器 同左 同左 同左 同左 最狭流路径 2000 同左 同左 同左 同左 (μm)評価 (1) 定量性 ○ ○ ○ ○ ○ (2) 粒径維持性 ○ ○ ○ ○ ○ (3) マッサーシ゛/洗浄効果 (3-1) しっとり感 ○ ○ ○ ○ ○ (3-2) すべすべ感 ○ ○ ○ ○ ○ (3-3) 見ための状態 ○ ○ ○ ○ △(4) 総合評価 ○ ○ ○ ○ ○ 容器 実施例 6 7 8 9 10 形状 図3のポンプ容器 同左 同左 同左 同左 最狭流路径 1000 同左 同左 同左 同左 (μm)評価 (1) 定量性 ○ ○ ○ ○ ○ (2) 粒径維持性 ○ ○ ○ ○ ○ (3) マッサーシ゛/洗浄効果 (3-1) しっとり感 ○ ○ ○ ○ ○ (3-2) すべすべ感 ○ ○ ○ ○ ○ (3-3) 見ための状態 ○ ○ ○ ○ △(4) 総合評価 ○ ○ ○ ○ ○
【0114】
【表6】 容器 比較例 1 2 3 4 形状 ポンプ容器 同左 チューブ 同左 最狭流路径 800 同左 1500 同左 (μm)評価 (1) 定量性 ○ ○ × × (2) 粒径維持性 △ × ○ ○ (3) マッサーシ゛/洗浄効果 (3-1) しっとり感 ○ ○ ○ ○ (3-2) すべすべ感 △ △ ○ ○ (3-3) 見ための状態 △ △ ○ ○ (4) 総合評価 × × × × 容器 比較例 5 6 7 8 形状 ジャー 同左 スクイス゛ホ゜ンフ゜同左 最狭流路径 50000 同左 5000 同左 (μm)評価 (1) 定量性 × × × × (2) 粒径維持性 ○ ○ ○ ○ (3) マッサーシ゛/洗浄効果 (3-1) しっとり感 ○ ○ ○ ○ (3-2) すべすべ感 ○ ○ ○ ○ (3-3) 見ための状態 ○ ○ △ ○ (4) 総合評価 × × × ×
【0115】
【発明の効果】本発明の容器入り化粧料によれば、崩壊
性粒子を含有した液状化粧料を、常に適性量を定量吐出
させることが可能となる。
性粒子を含有した液状化粧料を、常に適性量を定量吐出
させることが可能となる。
【図1】本発明で使用することのできる、横押型ポンプ
を備えたポンプ容器の断面図である。
を備えたポンプ容器の断面図である。
【図2】横押型ポンプの作用の説明図(同図(a)〜
(d))である。
(d))である。
【図3】本発明で使用することのできる、縦押型ポンプ
を備えたポンプ容器の断面図である。
を備えたポンプ容器の断面図である。
【図4】比較例で使用したポンプの説明図である。
S 液状化粧料 1 容器 2 容器の開口部 3 可動中皿 10 横押型ポンプ 11 ピストン 12 シリンダー 12a シリンダーヘッド 12b シリンダーキャップ 13 逆止弁 13a 吐出側逆止弁 13b 吸引側逆止弁 14 吐出孔 15 押圧ボタン 16 横穴 17 押圧力伝達部材 18 板状弾性部材 19 凸部 20 外キャップ 21 内キャップ 30 縦押型ポンプ 31 内キャップ 32 吐出ノズル付押下げヘッド 33 シリンダー 34 ピストン 36 吸込み弁 38 吐出ノズル 39 吐出弁 40 上キャップ 41 スプリング 42 吐出孔 43 内キャップ外周壁 44 フランジ 45 ヘッド外周壁 46 フランジ 47 内キャップ内周壁 48 ヘッド内周壁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A61K 7/00 A61K 7/00 T 7/02 7/02 T 7/48 7/48 B05B 9/04 B05B 9/04 11/02 11/02 B65D 83/76 B65D 83/00 K
Claims (10)
- 【請求項1】 崩壊性粒子を含有する液状化粧料が容器
に収容されている容器入り化粧料において、容器が定量
吐出容器であり、その定量吐出容器における化粧料の最
狭流路径が、化粧料に含有されている崩壊性粒子の粒径
よりも大きいことを特徴とする容器入り化粧料。 - 【請求項2】 崩壊性粒子が崩壊性顆粒又は崩壊性マイ
クロカプセルである請求項1記載の容器入り化粧料。 - 【請求項3】 化粧料の粘度が1000〜100000
cpである請求項1又は2記載の容器入り化粧料。 - 【請求項4】 化粧料が血行促進剤を含有する請求項1
〜3のいずれかに記載の容器入り化粧料。 - 【請求項5】 崩壊性粒子の粒径が100〜1000μ
mであり、定量吐出容器における化粧料の最狭流路径が
1000μm以上である請求項1〜4のいずれかに記載
の容器入り化粧料。 - 【請求項6】 定量吐出容器が、シリンダー及びシリン
ダー内を上下動するピストンからなるポンプ室を有し、
かつポンプ室の上部と下部にそれぞれ逆止弁を有するか
又はピストンと連動して開閉する開口部を有するポンプ
容器である請求項1〜5のいずれかに記載の容器入り化
粧料。 - 【請求項7】 定量吐出容器が、シリンダー、シリンダ
ー内を上下動するピストン、及びシリンダーとピストン
からなるポンプ室の上部と下部にそれぞれ設けられた逆
止弁を有するポンプを有し、該ポンプが、ピストンの側
面を押圧する方向の横押力により、ピストンの上下動に
対して水平動する押圧ボタン、及び押圧ボタンに加えら
れた押圧力をピストンに伝達する押圧力伝達手段を備
え、押圧ボタンが押圧力を受けて水平動することにより
押圧力伝達手段がピストンを上下動させ、液状化粧料を
吐出させる横押型ポンプである請求項1〜5のいずれか
に記載の容器入り化粧料。 - 【請求項8】 定量吐出容器が、シリンダー、シリンダ
ー内を上下動するピストン、及びシリンダーとピストン
からなるポンプ室の上部と下部にそれぞれ設けられた逆
止弁を有するポンプを有し、該ポンプが、容器の口頸部
に装着される内キャップと内キャップ上に係止された吐
出ノズル付押下げヘッドとの内部に設けられ、吐出ノズ
ル付押下げヘッドの押下げとその解除によりピストンを
上下動させて液状化粧料を吐出させる縦押型ポンプであ
って、内キャップはその外周部で上方に起立した内キャ
ップ外周壁を有し、内キャップ外周壁の上部側にはフラ
ンジが形成され、また、内キャップは、内キャップ外周
壁とシリンダーとの間に内キャップ内周壁を有し、吐出
ノズル付押下げヘッドは、その外周部から垂下したヘッ
ド外周壁を有し、このヘッド外周壁の下部側にはフラン
ジが設けられ、ヘッド外周壁のフランジが内キャップ外
周壁のフランジと係合する請求項1〜5のいずれかに記
載の容器入り化粧料。 - 【請求項9】 吐出ノズル付押下げヘッドが、ヘッド外
周壁の内側で垂下し、内キャップ内周壁に摺接するヘッ
ド内周壁を有する請求項8記載の容器入り化粧料。 - 【請求項10】 ヘッド内周壁が、ガタ調整リブを有す
る請求項9記載の容器入り化粧料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8202960A JPH1024258A (ja) | 1996-07-11 | 1996-07-11 | 容器入り化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8202960A JPH1024258A (ja) | 1996-07-11 | 1996-07-11 | 容器入り化粧料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1024258A true JPH1024258A (ja) | 1998-01-27 |
Family
ID=16466020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8202960A Pending JPH1024258A (ja) | 1996-07-11 | 1996-07-11 | 容器入り化粧料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1024258A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003073230A (ja) * | 2001-08-29 | 2003-03-12 | Shiseido Co Ltd | カプセル含有組成物、および、これを用いた外用組成物 |
| JP2003267829A (ja) * | 2002-03-14 | 2003-09-25 | Kao Corp | 液体化粧料 |
| JP2007275716A (ja) * | 2006-04-04 | 2007-10-25 | Pigeon Corp | 泡用ポンプの吐出ヘッド |
| JP2008514267A (ja) * | 2004-09-24 | 2008-05-08 | スン−イル カン | 高粘度内容物の定量吐出化粧品容器構造 |
| US8017046B2 (en) | 2000-06-30 | 2011-09-13 | Kao Corporation | Skin cosmetic composition |
| JP2021007904A (ja) * | 2019-06-28 | 2021-01-28 | リンテック株式会社 | 噴射装置、組成物の噴射方法、及び、噴射用の組成物 |
| CN117719784A (zh) * | 2023-11-29 | 2024-03-19 | 上海英宇包装科技有限公司 | 阀控式缓慢出料的化妆品容器 |
-
1996
- 1996-07-11 JP JP8202960A patent/JPH1024258A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8017046B2 (en) | 2000-06-30 | 2011-09-13 | Kao Corporation | Skin cosmetic composition |
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| JP2021007904A (ja) * | 2019-06-28 | 2021-01-28 | リンテック株式会社 | 噴射装置、組成物の噴射方法、及び、噴射用の組成物 |
| CN117719784A (zh) * | 2023-11-29 | 2024-03-19 | 上海英宇包装科技有限公司 | 阀控式缓慢出料的化妆品容器 |
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