JPH10243492A - イヤホン - Google Patents
イヤホンInfo
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- JPH10243492A JPH10243492A JP5391697A JP5391697A JPH10243492A JP H10243492 A JPH10243492 A JP H10243492A JP 5391697 A JP5391697 A JP 5391697A JP 5391697 A JP5391697 A JP 5391697A JP H10243492 A JPH10243492 A JP H10243492A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft member
- ear
- speaker
- earphone
- ear hook
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; ELECTRIC HEARING AIDS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R1/00—Details of transducers, loudspeakers or microphones
- H04R1/10—Earpieces; Attachments therefor ; Earphones; Monophonic headphones
- H04R1/1058—Manufacture or assembly
- H04R1/1066—Constructional aspects of the interconnection between earpiece and earpiece support
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Headphones And Earphones (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 使用者によって異なる形状の耳にフィット
し、配線切れを起こさないイヤホンを提供する。 【解決手段】 耳穴上に装着され音を再生するスピーカ
部1と、スピーカ部1に固定され同スピーカ部1を支持
する棒状の軸部材2と、耳の外周に巻き掛けるべく弾性
部材が湾曲形成されて成る耳掛け部4と、耳掛け部4に
設けられ前記軸部材2を回動自在に支持する中空円筒部
4cとを有するイヤホンである。中空円筒部4cと軸部
材2との相対的な回動範囲が一定範囲に制約されてお
り、スピーカ部1への配線3がねじ切れ破損することの
ないように工夫されている。
し、配線切れを起こさないイヤホンを提供する。 【解決手段】 耳穴上に装着され音を再生するスピーカ
部1と、スピーカ部1に固定され同スピーカ部1を支持
する棒状の軸部材2と、耳の外周に巻き掛けるべく弾性
部材が湾曲形成されて成る耳掛け部4と、耳掛け部4に
設けられ前記軸部材2を回動自在に支持する中空円筒部
4cとを有するイヤホンである。中空円筒部4cと軸部
材2との相対的な回動範囲が一定範囲に制約されてお
り、スピーカ部1への配線3がねじ切れ破損することの
ないように工夫されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、小型軽量のイヤホ
ンにかかり、特に、移動しながら使用できるイヤホンに
関する。
ンにかかり、特に、移動しながら使用できるイヤホンに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の小型・軽量のイヤホンにおいて
は、カセットテープレコーダーやAM/FMラジオ等の
オーディオ装置に広く用いられており、イヤホンを使用
しながら列車や徒歩で移動する際に、耳から脱落するこ
とがないような耳掛けタイプのイヤホンが知られてい
る。
は、カセットテープレコーダーやAM/FMラジオ等の
オーディオ装置に広く用いられており、イヤホンを使用
しながら列車や徒歩で移動する際に、耳から脱落するこ
とがないような耳掛けタイプのイヤホンが知られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが上述の従来の
イヤホンでは、耳掛け部は、耳の外周に掛けるように湾
曲形成されているものの、硬質合成樹脂で形成されてい
るため耳への密着性が悪く、しかもスピーカが固定され
ているため、使用する者によっては耳の形状にフィット
せず、装着感が悪い。
イヤホンでは、耳掛け部は、耳の外周に掛けるように湾
曲形成されているものの、硬質合成樹脂で形成されてい
るため耳への密着性が悪く、しかもスピーカが固定され
ているため、使用する者によっては耳の形状にフィット
せず、装着感が悪い。
【0004】また、このようなイヤホンでは、耳掛け部
及びスピーカ部と、装着者の耳との相対的な位置関係に
よっては耳から脱落してしまい、耳掛けタイプの本来の
目的を十分に達成できない。
及びスピーカ部と、装着者の耳との相対的な位置関係に
よっては耳から脱落してしまい、耳掛けタイプの本来の
目的を十分に達成できない。
【0005】そこでスピーカーを回転可能に構成し、装
着される耳との相対的な位置関係を調節することで、装
着性と脱落防止性とが向上するように構成したイヤホン
が考えられたが、スピーカーが自由に回転すると配線が
ねじ切れてしまい、信頼性・耐久性が低下するという問
題が生じた。
着される耳との相対的な位置関係を調節することで、装
着性と脱落防止性とが向上するように構成したイヤホン
が考えられたが、スピーカーが自由に回転すると配線が
ねじ切れてしまい、信頼性・耐久性が低下するという問
題が生じた。
【0006】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
で、使用者の個人個人の耳の形状に合わせて耳掛け部と
スピーカ部との相対的な位置関係を調整することがで
き、信頼性、耐久性の高いイヤホンを提供することを目
的とする。
で、使用者の個人個人の耳の形状に合わせて耳掛け部と
スピーカ部との相対的な位置関係を調整することがで
き、信頼性、耐久性の高いイヤホンを提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に係る本発明のイヤホンは、耳穴上に装着さ
れ音を再生するスピーカ部と、前記スピーカ部に固定さ
れ同スピーカ部を支持する棒状の軸部材と、耳の外周に
巻き掛けるべく湾曲形成された弾性部材からなる耳掛け
部と、同耳掛け部に設けられ前記軸部材を回動自在に支
持する支持部材とからなり、同支持部材と前記軸部材と
の相対的な回動範囲が一定範囲に制約されていることを
特徴としている。
に請求項1に係る本発明のイヤホンは、耳穴上に装着さ
れ音を再生するスピーカ部と、前記スピーカ部に固定さ
れ同スピーカ部を支持する棒状の軸部材と、耳の外周に
巻き掛けるべく湾曲形成された弾性部材からなる耳掛け
部と、同耳掛け部に設けられ前記軸部材を回動自在に支
持する支持部材とからなり、同支持部材と前記軸部材と
の相対的な回動範囲が一定範囲に制約されていることを
特徴としている。
【0008】かかる構成によれば耳掛け部に設けられた
支持部材と軸部材とを互いに回動させることにより、耳
掛け部に対するスピーカ部の取付角度を変えることがで
きるので、耳掛け部とスピーカ部との相対的な位置関係
を調整し、耳にフィットさせることが可能となる。更
に、支持部材と軸部材との相対的な回動範囲を一定範囲
に制約することで、耳掛け部とスピーカ部との間の配線
がねじ切れ、破損することが防止される。
支持部材と軸部材とを互いに回動させることにより、耳
掛け部に対するスピーカ部の取付角度を変えることがで
きるので、耳掛け部とスピーカ部との相対的な位置関係
を調整し、耳にフィットさせることが可能となる。更
に、支持部材と軸部材との相対的な回動範囲を一定範囲
に制約することで、耳掛け部とスピーカ部との間の配線
がねじ切れ、破損することが防止される。
【0009】ここにおいて請求項2に記載したように、
前記軸部材と前記支持部材との相対位置は、回動方向だ
けでなく、軸部材の該軸方向にも変位できるようにする
と、耳への装着性とフィット性が一層向上して好まし
い。
前記軸部材と前記支持部材との相対位置は、回動方向だ
けでなく、軸部材の該軸方向にも変位できるようにする
と、耳への装着性とフィット性が一層向上して好まし
い。
【0010】これら請求項1又は請求項2に記載された
イヤホンでは、請求項3に記載したように、本体装置か
ら発生された電波を受信して前記スピーカ部に音を再生
する無線回路を設けると、ワイヤレス方式のヘッドホン
ステレオ等のレシーバとして用いることができる。
イヤホンでは、請求項3に記載したように、本体装置か
ら発生された電波を受信して前記スピーカ部に音を再生
する無線回路を設けると、ワイヤレス方式のヘッドホン
ステレオ等のレシーバとして用いることができる。
【0011】更に、請求項4に記載したように、前記耳
掛け部の下端にマイクロホンを取付けるようにすれば、
ハンズフリー方式の電話装置のレシーバとして用いるこ
とができる。
掛け部の下端にマイクロホンを取付けるようにすれば、
ハンズフリー方式の電話装置のレシーバとして用いるこ
とができる。
【0012】そのマイクロホンについては、請求項5に
記載したように、耳掛け部が耳の外周に巻き掛けられて
装着されたときに口付近に位置するようにしておくと、
通話の際の秘密性が向上して好ましい。
記載したように、耳掛け部が耳の外周に巻き掛けられて
装着されたときに口付近に位置するようにしておくと、
通話の際の秘密性が向上して好ましい。
【0013】その場合、請求項6に記載されたように、
無線回路を設け、マイクロホンで収集された音声信号
を、本体装置に送信すると、携帯電話装置のハンズフリ
ー方式のレシーバとして用いることができる。
無線回路を設け、マイクロホンで収集された音声信号
を、本体装置に送信すると、携帯電話装置のハンズフリ
ー方式のレシーバとして用いることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
に係るイヤホンの実施形態を説明する。なお、図面の説
明において同一の要素には同一符号を付し、重複する説
明を省略する。
に係るイヤホンの実施形態を説明する。なお、図面の説
明において同一の要素には同一符号を付し、重複する説
明を省略する。
【0015】(実施形態1)図1は実施形態1によるイ
ヤホンを示す全体平面図である。図において符号1は耳
穴上に装着して音を再生するためのスピーカ部であっ
て、全体が略半球形状の外観を呈しており、内部には不
図示のスピーカユニットが内蔵されており、耳穴に対向
する表面部には同スピーカユニットが発する音を聞ける
ようにやや凸面に盛上がったメッシュ状の金属網が被覆
されている。
ヤホンを示す全体平面図である。図において符号1は耳
穴上に装着して音を再生するためのスピーカ部であっ
て、全体が略半球形状の外観を呈しており、内部には不
図示のスピーカユニットが内蔵されており、耳穴に対向
する表面部には同スピーカユニットが発する音を聞ける
ようにやや凸面に盛上がったメッシュ状の金属網が被覆
されている。
【0016】2は前記スピーカ部1の裏面上部に固着さ
れた軸部材であって、中空丸棒状の硬質のプラスチック
でできており、その上端面からは前記スピーカユニット
への配線3が引出されるとともに、上端外周にはフラン
ジ部2aが外周に突出するように形成されている。
れた軸部材であって、中空丸棒状の硬質のプラスチック
でできており、その上端面からは前記スピーカユニット
への配線3が引出されるとともに、上端外周にはフラン
ジ部2aが外周に突出するように形成されている。
【0017】4は人間の耳の外周の形状にあわせて全体
が略「?」字状に湾曲形成された耳掛け部であって、ゴ
ム等の弾性部材でできており、その棒状部分4aの湾曲
した外側には平板状の張出し部4bが三日月形に延設さ
れている。棒状部分4aの上端には、前記軸部材2の外
径よりも僅かに小さな内径を有する中空円筒部4cが、
軸部材2を回動自在にかつ上下動自在に適度な摩擦力を
もって支持する支持部材として一体的に形成されるとと
もに、下端部にはフレキシブルチューブ5が固着され、
同チューブ5の先端にはマイクロホン6が取付けられて
いる。
が略「?」字状に湾曲形成された耳掛け部であって、ゴ
ム等の弾性部材でできており、その棒状部分4aの湾曲
した外側には平板状の張出し部4bが三日月形に延設さ
れている。棒状部分4aの上端には、前記軸部材2の外
径よりも僅かに小さな内径を有する中空円筒部4cが、
軸部材2を回動自在にかつ上下動自在に適度な摩擦力を
もって支持する支持部材として一体的に形成されるとと
もに、下端部にはフレキシブルチューブ5が固着され、
同チューブ5の先端にはマイクロホン6が取付けられて
いる。
【0018】図2は軸部材2と中空円筒部4cの付近を
拡大して示した斜視図である。7は前記スピーカ部の裏
面上部において前記軸部材2からみてスピーカ部よりに
軸部材2と平行になるように立設されたストッパピンで
あって、軸部材2を中空円筒部4cに対して回動させる
と、軸部材2と一体的に左右に回動するようになってい
る。そして、軸部材2を回動させたとき、ストッパピン
7が棒状部分4aに当接することで、軸部材2の回動範
囲が一定の範囲(本実施形態では約270゜)に制約さ
れるようになっている。すなわち、軸部材2は360゜
以上回転させることが出来ない構成になっている。
拡大して示した斜視図である。7は前記スピーカ部の裏
面上部において前記軸部材2からみてスピーカ部よりに
軸部材2と平行になるように立設されたストッパピンで
あって、軸部材2を中空円筒部4cに対して回動させる
と、軸部材2と一体的に左右に回動するようになってい
る。そして、軸部材2を回動させたとき、ストッパピン
7が棒状部分4aに当接することで、軸部材2の回動範
囲が一定の範囲(本実施形態では約270゜)に制約さ
れるようになっている。すなわち、軸部材2は360゜
以上回転させることが出来ない構成になっている。
【0019】次に、上記構成からなる本実施形態のイヤ
ホンの使用方法を説明する。図3はイヤホンの具体的な
装着手順の各段階を示す図である。
ホンの使用方法を説明する。図3はイヤホンの具体的な
装着手順の各段階を示す図である。
【0020】このイヤホン2を装着するには、あらかじ
め使用者の耳の形状,大きさに応じて軸部材2を中空円
筒部4cに対して回動及び上下動させ、スピーカ部1と
耳掛け部4の相対位置を調節して、スピーカ1の表面が
耳穴上に大体位置するようにしておく。
め使用者の耳の形状,大きさに応じて軸部材2を中空円
筒部4cに対して回動及び上下動させ、スピーカ部1と
耳掛け部4の相対位置を調節して、スピーカ1の表面が
耳穴上に大体位置するようにしておく。
【0021】ここでスピーカ部1の外径は、外耳道の入
り口部分である耳穴と、その上に位置する耳の突起であ
る耳珠及び対珠との間に挿入できる大きさにされている
から、まず、図3(a)に示すように、スピーカ部1の表
面を耳穴に向けてスピーカ部1を耳珠と対珠の間に挿入
する。
り口部分である耳穴と、その上に位置する耳の突起であ
る耳珠及び対珠との間に挿入できる大きさにされている
から、まず、図3(a)に示すように、スピーカ部1の表
面を耳穴に向けてスピーカ部1を耳珠と対珠の間に挿入
する。
【0022】次に、スピーカ部の裏面を右手人差し指で
押さえ、左手で耳掛け部4の下端部分を持って、耳掛け
部4とスピーカ部1との間の距離を広げながら、耳掛け
部4を耳輪の後方に位置させる。
押さえ、左手で耳掛け部4の下端部分を持って、耳掛け
部4とスピーカ部1との間の距離を広げながら、耳掛け
部4を耳輪の後方に位置させる。
【0023】そして、図3(b)に示すように、スピーカ
部1を指で押さえながら、耳掛け部4を耳輪の後方に位
置させると、図3(c)に示すように、イヤホンは耳の外
周に巻付くように装着され、スピーカー部1は耳穴上に
保持される。
部1を指で押さえながら、耳掛け部4を耳輪の後方に位
置させると、図3(c)に示すように、イヤホンは耳の外
周に巻付くように装着され、スピーカー部1は耳穴上に
保持される。
【0024】このような一連の装着の際にも、軸部材2
は中空円筒部4c内で回転するので、耳掛け部4がねじ
れたり、スピーカ部1が耳穴に斜めに当たるようなこと
がなく、また、装着後も最適な位置を保つことが可能と
なる。
は中空円筒部4c内で回転するので、耳掛け部4がねじ
れたり、スピーカ部1が耳穴に斜めに当たるようなこと
がなく、また、装着後も最適な位置を保つことが可能と
なる。
【0025】このイヤホンは湾曲した棒状部分4a及び
張出し部4bが弾性力を有することから、棒状部分4a
とスピーカ部1とで耳を挟むようにして装着されるの
で、激しい運動などをした場合であっても耳から脱落す
ることはない。従って、小型軽量のオーディオ装置に不
図示の接続コードを接続し、そのオーディオ装置を着衣
内に納めたり、又はベルトに装着すれば、音楽を聴きな
がらスポーツを楽しむことが可能となる。
張出し部4bが弾性力を有することから、棒状部分4a
とスピーカ部1とで耳を挟むようにして装着されるの
で、激しい運動などをした場合であっても耳から脱落す
ることはない。従って、小型軽量のオーディオ装置に不
図示の接続コードを接続し、そのオーディオ装置を着衣
内に納めたり、又はベルトに装着すれば、音楽を聴きな
がらスポーツを楽しむことが可能となる。
【0026】なお、イヤホンの使用を終了する場合に
は、張り出し部4bをつまんで耳から簡単に取り外すこ
とができる。
は、張り出し部4bをつまんで耳から簡単に取り外すこ
とができる。
【0027】(変形例1)次に、本発明の別例を図4に
ついて説明すると、この実施形態では前記実施形態のス
トッパピン7を用いることなく支持部材と軸部材との相
対的な回動範囲を制約させるようにした点が前記実施形
態とは異なっている。
ついて説明すると、この実施形態では前記実施形態のス
トッパピン7を用いることなく支持部材と軸部材との相
対的な回動範囲を制約させるようにした点が前記実施形
態とは異なっている。
【0028】すなわち、中空円筒部4cの中央に窓状の
開口部4dを開けて上下の環状の部分4eで軸部材2を
抱持するようにし、窓状の開口部4dからはスピーカ部
1への配線3を引出すようにした。このようにすれば、
軸部材2は回動及び上下動が可能であるとともに、配線
3が開口部4dの左右の縁部に当接して軸部材2の回動
範囲を制約することができる。そして、特別に無理な力
を込めて軸部材2を捩らないかぎり配線3に過度の負担
がかかることはなく、軸部材2の回動範囲を制限する手
段として有効に機能する。なお、開口部4dの縁部に当
接する配線3の部分については、保護部材を巻回してお
くと、耐久性を一層向上させることができる。
開口部4dを開けて上下の環状の部分4eで軸部材2を
抱持するようにし、窓状の開口部4dからはスピーカ部
1への配線3を引出すようにした。このようにすれば、
軸部材2は回動及び上下動が可能であるとともに、配線
3が開口部4dの左右の縁部に当接して軸部材2の回動
範囲を制約することができる。そして、特別に無理な力
を込めて軸部材2を捩らないかぎり配線3に過度の負担
がかかることはなく、軸部材2の回動範囲を制限する手
段として有効に機能する。なお、開口部4dの縁部に当
接する配線3の部分については、保護部材を巻回してお
くと、耐久性を一層向上させることができる。
【0029】要するに、支持部材と軸部材との相対的な
回動範囲を一定範囲に制約でき、耳掛け部とスピーカ部
との間の配線のねじ切れ破損が防止されるものであれ
ば、いかなる手段を採用してもよい。
回動範囲を一定範囲に制約でき、耳掛け部とスピーカ部
との間の配線のねじ切れ破損が防止されるものであれ
ば、いかなる手段を採用してもよい。
【0030】(実施形態2)次に、本発明の実施形態2
を説明する。この実施形態は本発明のイヤホンを携帯電
話のハンズフリーのレシーバとして構成したもので、図
5はイヤホンの内部の無線回路の構成を示すブロック図
である。なお、本実施形態のイヤホンの外観は図1と同
様である。
を説明する。この実施形態は本発明のイヤホンを携帯電
話のハンズフリーのレシーバとして構成したもので、図
5はイヤホンの内部の無線回路の構成を示すブロック図
である。なお、本実施形態のイヤホンの外観は図1と同
様である。
【0031】図において、符号10は不図示の携帯電話
機の本体装置とのやりとりを電波で行うためのアンテナ
であって、前記図1におけるフレキシブルチューブ5が
これに該当する。符号11は前記アンテナ10にて受信
した携帯電話機の本体装置からの電波を音声信号に復調
する受信回路であって、その音声信号はアンプ回路12
にて増幅され、前記配線3を経て前記スピーカ部1内の
スピーカユニット13に送出される。
機の本体装置とのやりとりを電波で行うためのアンテナ
であって、前記図1におけるフレキシブルチューブ5が
これに該当する。符号11は前記アンテナ10にて受信
した携帯電話機の本体装置からの電波を音声信号に復調
する受信回路であって、その音声信号はアンプ回路12
にて増幅され、前記配線3を経て前記スピーカ部1内の
スピーカユニット13に送出される。
【0032】一方、イヤホンの装着者の音声は前記マイ
クロホン6にて受けられて、変調回路14でFM変調さ
れたのち送信回路15からの電波として前記アンテナ1
0から送出される。これらの送受信用の無線回路は三日
月形のプラスチックフィルムからなるシート状のプリン
ト配線基板に実装されており、前記張出し部4bに内蔵
されている。またマイクロホン6の取付部に小型の電池
電源が内蔵されている。
クロホン6にて受けられて、変調回路14でFM変調さ
れたのち送信回路15からの電波として前記アンテナ1
0から送出される。これらの送受信用の無線回路は三日
月形のプラスチックフィルムからなるシート状のプリン
ト配線基板に実装されており、前記張出し部4bに内蔵
されている。またマイクロホン6の取付部に小型の電池
電源が内蔵されている。
【0033】本実施形態では、不図示の携帯電話機の本
体装置が、基地局からの電波を一旦受信し、通話相手の
音声をFM変調して本発明のイヤホンに送出する。一方
イヤホンの装着者の音声は、イヤホンでFM変調されて
携帯電話機の本体で受信され、本体装置が基地局への電
波として送出する。これにより携帯電話の使用者は携帯
電話機の本体装置をカバンやポケット内に入れておいた
ままで、本実施形態のイヤホンを耳に装着してハンズフ
リーで通話ができることになる。なお、このイヤホンを
コンピューターや産業機器等にも使用できることは言う
までもない。
体装置が、基地局からの電波を一旦受信し、通話相手の
音声をFM変調して本発明のイヤホンに送出する。一方
イヤホンの装着者の音声は、イヤホンでFM変調されて
携帯電話機の本体で受信され、本体装置が基地局への電
波として送出する。これにより携帯電話の使用者は携帯
電話機の本体装置をカバンやポケット内に入れておいた
ままで、本実施形態のイヤホンを耳に装着してハンズフ
リーで通話ができることになる。なお、このイヤホンを
コンピューターや産業機器等にも使用できることは言う
までもない。
【0034】
【発明の効果】使用者の個人個人の耳の形状の微妙な違
いに合わせて耳掛け部とスピーカ部との相対的な位置関
係を調整することができる。これにより、耳と、耳掛け
部及びスピーカ部とがぴったりフィットして装着感が向
上する。その際に、支持部材と軸部材との相対的な回動
範囲が一定範囲に制約されているので、スピーカ部へ接
続された配線が切れて破損することがない。耳掛け部の
弾性力によって耳掛け部とスピーカ部とで耳を挟むよう
に装着されるので、激しい運動などをした場合であって
もイヤホンが耳から脱落することがない。
いに合わせて耳掛け部とスピーカ部との相対的な位置関
係を調整することができる。これにより、耳と、耳掛け
部及びスピーカ部とがぴったりフィットして装着感が向
上する。その際に、支持部材と軸部材との相対的な回動
範囲が一定範囲に制約されているので、スピーカ部へ接
続された配線が切れて破損することがない。耳掛け部の
弾性力によって耳掛け部とスピーカ部とで耳を挟むよう
に装着されるので、激しい運動などをした場合であって
もイヤホンが耳から脱落することがない。
【図1】 本発明の実施形態1によるイヤホンを示す全
体平面図である。
体平面図である。
【図2】 図1の実施形態1のイヤホンの要部拡大斜視
図である。
図である。
【図3】 図1のイヤホンの具体的な装着手順の各段階
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図4】 実施形態1の変形例1を示す図である。
【図5】 本発明の実施形態2によるイヤホンの無線回
路を示すブロック図である。
路を示すブロック図である。
1……スピーカ部 2……軸部材 2a……フラン
ジ部 3……配線 4……耳掛け部 4a……棒状部分 4b……張出
し部 4c……中空円筒部(支持部材) 4d……
開口部 4e……環状部分 5……フレキシブルチ
ューブ 6……マイクロホン 7……ストッパピン
10……アンテナ 11……受信回路 12…
…アンプ回路 13……スピーカユニット 14…
…変調回路 15……送信回路
ジ部 3……配線 4……耳掛け部 4a……棒状部分 4b……張出
し部 4c……中空円筒部(支持部材) 4d……
開口部 4e……環状部分 5……フレキシブルチ
ューブ 6……マイクロホン 7……ストッパピン
10……アンテナ 11……受信回路 12…
…アンプ回路 13……スピーカユニット 14…
…変調回路 15……送信回路
Claims (6)
- 【請求項1】耳穴上に装着され音を再生するスピーカ部
と、 前記スピーカ部に固定され前記スピーカ部を支持する棒
状の軸部材と、 耳の外周に巻き掛けるべく湾曲形成された弾性部材から
なる耳掛け部と、 前記耳掛け部に設けられ前記軸部材を回動自在に支持す
る支持部材とを有し、 前記支持部材と前記軸部材との相対的な回動範囲が一定
範囲に制約されていることを特徴とするイヤホン。 - 【請求項2】前記軸部材と前記支持部材との相対位置は
該軸方向に変位可能になっていることを特徴とする請求
項1記載のイヤホン。 - 【請求項3】本体装置から発生された電波を受信して前
記スピーカ部に音を再生する無線回路が備えられている
ことを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれか1項
記載のイヤホン。 - 【請求項4】前記耳掛け部の下端にマイクロホンが取付
けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項3の
いずれか1項記載のイヤホン。 - 【請求項5】前記耳掛け部が耳の外周に巻き掛けられた
ときに、前記マイクロホンは口付近に位置するようにさ
れたことを特徴とする請求項4記載のイヤホン。 - 【請求項6】前記マイクロホンで収集された音声信号
を、本体装置に送信する無線回路が備えられていること
を特徴とする請求項4又は請求項5のいずれか1項記載
のイヤホン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5391697A JPH10243492A (ja) | 1997-02-21 | 1997-02-21 | イヤホン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5391697A JPH10243492A (ja) | 1997-02-21 | 1997-02-21 | イヤホン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10243492A true JPH10243492A (ja) | 1998-09-11 |
Family
ID=12956044
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5391697A Pending JPH10243492A (ja) | 1997-02-21 | 1997-02-21 | イヤホン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10243492A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1997
- 1997-02-21 JP JP5391697A patent/JPH10243492A/ja active Pending
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