JPH10313494A - イヤホン - Google Patents
イヤホンInfo
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- JPH10313494A JPH10313494A JP13606797A JP13606797A JPH10313494A JP H10313494 A JPH10313494 A JP H10313494A JP 13606797 A JP13606797 A JP 13606797A JP 13606797 A JP13606797 A JP 13606797A JP H10313494 A JPH10313494 A JP H10313494A
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 4
- 239000004033 plastic Substances 0.000 abstract description 2
- 230000001413 cellular effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 241000746998 Tragus Species 0.000 description 3
- 210000000613 ear canal Anatomy 0.000 description 1
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 1
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Headphones And Earphones (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 使用者の個人個人の耳の形状に合わせて耳掛
け部とスピーカ部との相対的な位置関係を調整すること
ができるイヤホンを提供する。 【解決手段】このイヤホン1は、耳内の挿入され、耳穴
上に当接されるスピーカ部11と、スピーカ部11に固
定され同スピーカ部11を支持する棒状の軸部材12
と、耳の外周に巻き掛けるべく湾曲形成された弾性部材
からなる耳掛け部14と、耳掛け部14に設けられ前記
軸部材12を回動自在に支持する中空円筒部14cとを
有しており、スピーカ部11にマイクロホン16が突設
されている。スピーカー部11とマイクロホン16が回
転できるので、左右どちらにも装着できる。
け部とスピーカ部との相対的な位置関係を調整すること
ができるイヤホンを提供する。 【解決手段】このイヤホン1は、耳内の挿入され、耳穴
上に当接されるスピーカ部11と、スピーカ部11に固
定され同スピーカ部11を支持する棒状の軸部材12
と、耳の外周に巻き掛けるべく湾曲形成された弾性部材
からなる耳掛け部14と、耳掛け部14に設けられ前記
軸部材12を回動自在に支持する中空円筒部14cとを
有しており、スピーカ部11にマイクロホン16が突設
されている。スピーカー部11とマイクロホン16が回
転できるので、左右どちらにも装着できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、小型軽量のイヤホ
ンにかかり、特に、移動しながら使用できるイヤホンに
関する。
ンにかかり、特に、移動しながら使用できるイヤホンに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、列車や徒歩で移動する際に使用で
きるイヤホンとしては、イヤホンが耳から脱落すること
がないように耳の外側に引っかける耳掛け部を備えたも
のが知られている。
きるイヤホンとしては、イヤホンが耳から脱落すること
がないように耳の外側に引っかける耳掛け部を備えたも
のが知られている。
【0003】ところがこのような従来のイヤホンでは、
耳掛け部は、耳の外周に掛けるように湾曲形成されてい
るものの、硬質合成樹脂で形成されているため耳への密
着性が悪く、しかもスピーカが固定されているため、使
用する者によっては耳の形状にフィットせず、装着感が
悪いという問題点があった。
耳掛け部は、耳の外周に掛けるように湾曲形成されてい
るものの、硬質合成樹脂で形成されているため耳への密
着性が悪く、しかもスピーカが固定されているため、使
用する者によっては耳の形状にフィットせず、装着感が
悪いという問題点があった。
【0004】また、このようなイヤホンでは、耳掛け部
及びスピーカ部と、装着者の耳との相対的な位置関係に
よっては耳から脱落してしまい、耳掛けタイプの本来の
目的を十分に達成できないという問題点もあった。
及びスピーカ部と、装着者の耳との相対的な位置関係に
よっては耳から脱落してしまい、耳掛けタイプの本来の
目的を十分に達成できないという問題点もあった。
【0005】そこでかかる問題点を解決すべく本出願人
は特願平9−53916号において、使用者の個人個人
の耳の形状に合わせて耳掛け部とスピーカ部との相対的
な位置関係を調整することができるイヤホンを提案して
いる。
は特願平9−53916号において、使用者の個人個人
の耳の形状に合わせて耳掛け部とスピーカ部との相対的
な位置関係を調整することができるイヤホンを提案して
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが上述の先願に
係るイヤホンでは、耳掛け部とスピーカ部とを相対的に
回転自在として装着感を向上させるようにしたものの、
スピーカ部が自由に回転すると配線がねじ切れてしまい
信頼性・耐久性が低下するおそれがあったため、配線が
ネジ切れないようにスピーカ部の回動範囲を制約すべく
ストッパ部材を設けるなどしていた。このため部品点数
が増加し、構造が複雑化していた。
係るイヤホンでは、耳掛け部とスピーカ部とを相対的に
回転自在として装着感を向上させるようにしたものの、
スピーカ部が自由に回転すると配線がねじ切れてしまい
信頼性・耐久性が低下するおそれがあったため、配線が
ネジ切れないようにスピーカ部の回動範囲を制約すべく
ストッパ部材を設けるなどしていた。このため部品点数
が増加し、構造が複雑化していた。
【0007】また上述の先願では耳掛け部の下端にマイ
クロホンを設けて携帯電話のハンズフリーのレシーバと
して用いることを提案しているが、弾性部材でできた耳
掛け部の下端にマイクロホンを延設していたために、歩
行にともなってマイクロホンがぶらぶら揺れて装着感が
わるく、また通話品質が低下する等の問題があった。
クロホンを設けて携帯電話のハンズフリーのレシーバと
して用いることを提案しているが、弾性部材でできた耳
掛け部の下端にマイクロホンを延設していたために、歩
行にともなってマイクロホンがぶらぶら揺れて装着感が
わるく、また通話品質が低下する等の問題があった。
【0008】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
で、使用者の個人個人の耳の形状に合わせて耳掛け部と
スピーカ部との相対的な位置関係を調整することがで
き、装着感がよく、しかも構造が単純なイヤホンを提供
することを目的とする。
で、使用者の個人個人の耳の形状に合わせて耳掛け部と
スピーカ部との相対的な位置関係を調整することがで
き、装着感がよく、しかも構造が単純なイヤホンを提供
することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に係る本発明のイヤホンは、耳穴上に密着可
能な大きさに成形されたスピーカ部と、前記スピーカ部
に固定され、前記スピーカ部を支持する棒状の軸部材
と、耳の外周に巻き掛けるべく湾曲形成された耳掛け部
と、前記耳掛け部に設けられ、前記軸部材を上下動自
在、且つ回動自在に支持する支持部材とを有し、前記ス
ピーカ部にマイクロホンが突設されていることを特徴と
する。
に請求項1に係る本発明のイヤホンは、耳穴上に密着可
能な大きさに成形されたスピーカ部と、前記スピーカ部
に固定され、前記スピーカ部を支持する棒状の軸部材
と、耳の外周に巻き掛けるべく湾曲形成された耳掛け部
と、前記耳掛け部に設けられ、前記軸部材を上下動自
在、且つ回動自在に支持する支持部材とを有し、前記ス
ピーカ部にマイクロホンが突設されていることを特徴と
する。
【0010】このように構成されたイヤホンでは、スピ
ーカ部は耳の突起内に挿入され、耳穴に当接される大き
さに成形されており、スピーカ部を耳掛け部に対して所
望量だけ上下動及び回動させると、スピーカ部を耳穴上
に当接した状態で、耳掛け部を耳に巻き回し、装着する
ことができる。
ーカ部は耳の突起内に挿入され、耳穴に当接される大き
さに成形されており、スピーカ部を耳掛け部に対して所
望量だけ上下動及び回動させると、スピーカ部を耳穴上
に当接した状態で、耳掛け部を耳に巻き回し、装着する
ことができる。
【0011】装着後は、イヤホン全体が、スピーカ部と
耳掛け部とで耳を挟みつけるように保持されるのでスピ
ーカ部は確実に固定される。このスピーカ部にマイクロ
ホンを取付けることによりマイクロホンが歩行中の振動
等によってもぶらぶら揺れることはなく安定して口元付
近の位置に保持される。
耳掛け部とで耳を挟みつけるように保持されるのでスピ
ーカ部は確実に固定される。このスピーカ部にマイクロ
ホンを取付けることによりマイクロホンが歩行中の振動
等によってもぶらぶら揺れることはなく安定して口元付
近の位置に保持される。
【0012】他方、イヤホンを耳からはずし、スピーカ
部を回動させた場合、マイクロホンも一体的に旋回し、
マイクロホンが耳掛け部に当接して回動範囲が一定範囲
内に制約される。従って特段のストッパ部材を設けなく
てもスピーカ部が回転しすぎて配線がねじ切れるおそれ
はなくなる。すなわちマイクロホンがストッパとして兼
用される。
部を回動させた場合、マイクロホンも一体的に旋回し、
マイクロホンが耳掛け部に当接して回動範囲が一定範囲
内に制約される。従って特段のストッパ部材を設けなく
てもスピーカ部が回転しすぎて配線がねじ切れるおそれ
はなくなる。すなわちマイクロホンがストッパとして兼
用される。
【0013】この場合、請求項2に記載したように前記
マイクロホンを前記スピーカ部に対して旋回自在に取付
けておくようにすれば、スピーカ部を耳掛け部の反対側
に回転させるとともにマイクロホンを旋回させることで
右耳用のイヤホンを左耳用のイヤホンに変換することが
できる。すなわち左右両耳に使用できるマイクロホン付
きイヤホンを提供することができる。
マイクロホンを前記スピーカ部に対して旋回自在に取付
けておくようにすれば、スピーカ部を耳掛け部の反対側
に回転させるとともにマイクロホンを旋回させることで
右耳用のイヤホンを左耳用のイヤホンに変換することが
できる。すなわち左右両耳に使用できるマイクロホン付
きイヤホンを提供することができる。
【0014】マイクロホンを旋回させるのは、スピーカ
部を回転させたときにマイクロホンが顔面側から後頭部
側にまわってしまうので、これを顔面側に戻すためであ
り、そのためのマイクロホンの旋回の方向は特に限定さ
れることはないが、請求項3に記載したようにマイクロ
ホンを口元付近を通るように旋回させるようにすれば、
マイクロホンが口に接近するように位置合わせできるよ
うになる。これにより通話品質が向上するとともに通話
の際の秘密性が向上する。
部を回転させたときにマイクロホンが顔面側から後頭部
側にまわってしまうので、これを顔面側に戻すためであ
り、そのためのマイクロホンの旋回の方向は特に限定さ
れることはないが、請求項3に記載したようにマイクロ
ホンを口元付近を通るように旋回させるようにすれば、
マイクロホンが口に接近するように位置合わせできるよ
うになる。これにより通話品質が向上するとともに通話
の際の秘密性が向上する。
【0015】また請求項4に記載したように、前記軸部
材と前記支持部材との相対位置は、回動方向だけでな
く、軸部材の該軸方向にも変位できるようにすると、耳
への装着性とフィット性が一層向上して好ましい。
材と前記支持部材との相対位置は、回動方向だけでな
く、軸部材の該軸方向にも変位できるようにすると、耳
への装着性とフィット性が一層向上して好ましい。
【0016】これらの場合、請求項5に記載したように
耳掛け部を弾性部材でつくるようにすると耳への密着性
と装着感が向上して望ましい。
耳掛け部を弾性部材でつくるようにすると耳への密着性
と装着感が向上して望ましい。
【0017】また請求項6に記載したように本体装置か
ら発生された電波を受信して前記スピーカ部に音を再生
する無線受信回路と、前記マイクロホンで収集された音
声信号を本体装置に送信する無線送信回路とを備えるよ
うにすると携帯電話のハンズフリーのレシーバとして用
いることができる。
ら発生された電波を受信して前記スピーカ部に音を再生
する無線受信回路と、前記マイクロホンで収集された音
声信号を本体装置に送信する無線送信回路とを備えるよ
うにすると携帯電話のハンズフリーのレシーバとして用
いることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
に係るイヤホンの実施形態を説明する。なお、図面の説
明において同一の要素には同一符号を付し、重複する説
明を省略する。
に係るイヤホンの実施形態を説明する。なお、図面の説
明において同一の要素には同一符号を付し、重複する説
明を省略する。
【0019】(第1の実施形態)図1は全体平面図であ
り、本発明の第1の実施形態によるイヤホン1が示され
ている。このイヤホン1は携帯電話のハンズフリーのレ
シーバとして構成されている。
り、本発明の第1の実施形態によるイヤホン1が示され
ている。このイヤホン1は携帯電話のハンズフリーのレ
シーバとして構成されている。
【0020】図1において、スピーカ部11は耳穴上に
装着して音を再生するもので、全体が略半球形状の外観
を呈しており、内部には不図示のスピーカユニットが内
蔵されており、耳穴に対向する表面部には同スピーカユ
ニットが発する音を聞けるようにやや凸面に盛上がった
メッシュ状の金属網が被覆されている。
装着して音を再生するもので、全体が略半球形状の外観
を呈しており、内部には不図示のスピーカユニットが内
蔵されており、耳穴に対向する表面部には同スピーカユ
ニットが発する音を聞けるようにやや凸面に盛上がった
メッシュ状の金属網が被覆されている。
【0021】軸部材12は前記スピーカ部11の裏面上
部に固着されており、中空丸棒状の硬質のプラスチック
でできており、その上端面からは前記スピーカユニット
への配線13が引出されるとともに、上端外周にはフラ
ンジ部12aが外周に突出するように形成されている。
部に固着されており、中空丸棒状の硬質のプラスチック
でできており、その上端面からは前記スピーカユニット
への配線13が引出されるとともに、上端外周にはフラ
ンジ部12aが外周に突出するように形成されている。
【0022】耳掛け部14は人間の耳の外周の形状にあ
わせて全体が略「?」字状に湾曲形成されており、ゴム
等の弾性部材でできており、その棒状部分14aの湾曲
した外側には平板状の張出し部14bが想像線にて示す
ように略三日月形に延設されており、後述する無線回路
のプリント配線基板が内蔵されている。なお、張出し部
14bの形状は三日月形に限られることなく、内蔵する
回路基板の大きさ,形状に応じて任意に決定されるもの
である。また後述する実施形態2のように無線回路を内
蔵しない場合には張出し部14bを設けなくともよい。
従って張出し部14bは想像線で示すこととし、以下の
図面では記載を省略している。
わせて全体が略「?」字状に湾曲形成されており、ゴム
等の弾性部材でできており、その棒状部分14aの湾曲
した外側には平板状の張出し部14bが想像線にて示す
ように略三日月形に延設されており、後述する無線回路
のプリント配線基板が内蔵されている。なお、張出し部
14bの形状は三日月形に限られることなく、内蔵する
回路基板の大きさ,形状に応じて任意に決定されるもの
である。また後述する実施形態2のように無線回路を内
蔵しない場合には張出し部14bを設けなくともよい。
従って張出し部14bは想像線で示すこととし、以下の
図面では記載を省略している。
【0023】棒状部分14aの上端には、前記軸部材1
2の外径よりも僅かに小さな内径を有する中空円筒部1
4cが、軸部材12を回動自在にかつ上下動自在に適度
な摩擦力をもって支持する支持部材として一体的に形成
されている(図2参照)。
2の外径よりも僅かに小さな内径を有する中空円筒部1
4cが、軸部材12を回動自在にかつ上下動自在に適度
な摩擦力をもって支持する支持部材として一体的に形成
されている(図2参照)。
【0024】スピーカ部11の裏面中央には管体15が
枢着されており、スピーカ部11の中心軸を回転中心と
して旋回自在となっており(図3参照)、管体15の先
端部にはマイクロホン16が内蔵されている。
枢着されており、スピーカ部11の中心軸を回転中心と
して旋回自在となっており(図3参照)、管体15の先
端部にはマイクロホン16が内蔵されている。
【0025】図4はイヤホンに内蔵された無線回路を示
すブロック図である。この図4において、アンテナ20
は不図示の携帯電話機の本体装置とのやりとりを電波で
行うものであって、前記図1における管体15がこれに
該当する。受信回路21は前記アンテナ20にて受信し
た携帯電話機の本体装置からの電波を音声信号に復調す
る回路であって、その音声信号はアンプ回路22にて増
幅され、前記配線13を経て前記スピーカ部11内のス
ピーカユニット23に送出される。
すブロック図である。この図4において、アンテナ20
は不図示の携帯電話機の本体装置とのやりとりを電波で
行うものであって、前記図1における管体15がこれに
該当する。受信回路21は前記アンテナ20にて受信し
た携帯電話機の本体装置からの電波を音声信号に復調す
る回路であって、その音声信号はアンプ回路22にて増
幅され、前記配線13を経て前記スピーカ部11内のス
ピーカユニット23に送出される。
【0026】一方、イヤホンの装着者の音声は前記マイ
クロホン16にて受けられて、変調回路24でFM変調
されたのち送信回路25からの電波として前記アンテナ
20から送出される。これらの送受信用の無線回路は三
日月形のプラスチックフィルムからなるシート状のプリ
ント配線基板に実装されており、前記張出し部14bに
内蔵されている。またマイクロホン16の取付部には小
型の電池電源が内蔵されている。
クロホン16にて受けられて、変調回路24でFM変調
されたのち送信回路25からの電波として前記アンテナ
20から送出される。これらの送受信用の無線回路は三
日月形のプラスチックフィルムからなるシート状のプリ
ント配線基板に実装されており、前記張出し部14bに
内蔵されている。またマイクロホン16の取付部には小
型の電池電源が内蔵されている。
【0027】本実施形態では、不図示の携帯電話機の本
体装置が、基地局からの電波を一旦受信し、通話相手の
音声をFM変調して本発明のイヤホンに送出する。一方
イヤホンの装着者の音声は、イヤホンでFM変調されて
携帯電話機の本体で受信され、本体装置が基地局への電
波として送出する。これにより携帯電話の使用者は携帯
電話機の本体装置をカバンやポケット内に入れておいた
ままで、本実施形態のイヤホンを耳に装着してハンズフ
リーで通話ができることになる。
体装置が、基地局からの電波を一旦受信し、通話相手の
音声をFM変調して本発明のイヤホンに送出する。一方
イヤホンの装着者の音声は、イヤホンでFM変調されて
携帯電話機の本体で受信され、本体装置が基地局への電
波として送出する。これにより携帯電話の使用者は携帯
電話機の本体装置をカバンやポケット内に入れておいた
ままで、本実施形態のイヤホンを耳に装着してハンズフ
リーで通話ができることになる。
【0028】次に、図5、図6を参照して、上記イヤホ
ン1の使用方法を説明する。図5はイヤホン1の具体的
な装着手順の各段階を示す図であり、このイヤホン1を
装着するには、あらかじめ使用者の耳の形状,大きさに
応じて軸部材12を中空円筒部14cに対して回動及び
上下動させ、スピーカ部11と耳掛け部14の相対位置
を調節して、スピーカ11の表面が耳穴上に大体位置す
るようにしておく。
ン1の使用方法を説明する。図5はイヤホン1の具体的
な装着手順の各段階を示す図であり、このイヤホン1を
装着するには、あらかじめ使用者の耳の形状,大きさに
応じて軸部材12を中空円筒部14cに対して回動及び
上下動させ、スピーカ部11と耳掛け部14の相対位置
を調節して、スピーカ11の表面が耳穴上に大体位置す
るようにしておく。
【0029】先ず、スピーカ部の裏面を右手人差し指で
押さえ、左手で耳掛け部14の下端部分を持って、耳掛
け部14とスピーカ部11との間の距離を広げながら、
耳掛け部14を耳輪の後方に位置させる。
押さえ、左手で耳掛け部14の下端部分を持って、耳掛
け部14とスピーカ部11との間の距離を広げながら、
耳掛け部14を耳輪の後方に位置させる。
【0030】スピーカ部11の外径は、外耳道の入り口
部分である耳穴と、耳の特記である耳珠及び対珠間に挿
入できるような大きさにされており、図5(a)に示すよ
うに、スピーカー部11を、耳珠50と対珠51との間
に挿入する。
部分である耳穴と、耳の特記である耳珠及び対珠間に挿
入できるような大きさにされており、図5(a)に示すよ
うに、スピーカー部11を、耳珠50と対珠51との間
に挿入する。
【0031】そして、図5(b)に示すように、スピーカ
部11を指で押さえながら、耳掛け部14を耳輪の後方
に位置させると、図5(c)に示すように、イヤホンは耳
の外周に巻付くように装着され、スピーカー部11は耳
穴上に保持される。
部11を指で押さえながら、耳掛け部14を耳輪の後方
に位置させると、図5(c)に示すように、イヤホンは耳
の外周に巻付くように装着され、スピーカー部11は耳
穴上に保持される。
【0032】このとき、スピーカー部11は軸部材12
と共に、中空円筒部14cに対して相対回転し、イヤホ
ン1全体が無理のない姿勢で保持されるので、耳掛け部
14がねじれたり、スピーカ部11が耳穴に斜めに当た
るようなことがない。また、装着後であっても、スピー
カー部11と耳掛け部14との相対的な位置関係は自動
的に変わり、最適な位置を保つことが可能となってい
る。
と共に、中空円筒部14cに対して相対回転し、イヤホ
ン1全体が無理のない姿勢で保持されるので、耳掛け部
14がねじれたり、スピーカ部11が耳穴に斜めに当た
るようなことがない。また、装着後であっても、スピー
カー部11と耳掛け部14との相対的な位置関係は自動
的に変わり、最適な位置を保つことが可能となってい
る。
【0033】以上説明したように、このイヤホンは湾曲
した棒状部分14aが弾性力を有することから、棒状部
分14aとスピーカ部11とで耳を挟むようにして装着
されるので、激しい運動などをした場合であっても耳か
ら脱落することはない。従って、歩行中はもちろん、ス
ポーツの最中でも通話が可能になるなお、イヤホンの使
用を終了する場合には、棒状部分14aまたは管体15
をつまんで耳から簡単に取り外すことができる。
した棒状部分14aが弾性力を有することから、棒状部
分14aとスピーカ部11とで耳を挟むようにして装着
されるので、激しい運動などをした場合であっても耳か
ら脱落することはない。従って、歩行中はもちろん、ス
ポーツの最中でも通話が可能になるなお、イヤホンの使
用を終了する場合には、棒状部分14aまたは管体15
をつまんで耳から簡単に取り外すことができる。
【0034】次に、図7、図8を参照して本実施形態の
イヤホンを右耳用から左耳用に変換する手順について説
明する。図7はイヤホンを右耳用から左耳用に変換する
手順を説明する斜視図、図8は上面図である。
イヤホンを右耳用から左耳用に変換する手順について説
明する。図7はイヤホンを右耳用から左耳用に変換する
手順を説明する斜視図、図8は上面図である。
【0035】いまイヤホン1は図7(a)及び図8(a)に
示すように右耳用の状態になっているものとする。これ
を左耳用に変換するには、まず耳掛け部14に対してス
ピーカ部11を回転させて、スピーカ部11が反対側を
向くようにする(図7(b)及び図8(b)参照)。このよ
うにスピーカ部11を回転させていくと、スピーカ部1
1が約180゜回転したところでマイクロホン16の根
元の管体15が耳掛け部14に当接する状態になる(図
7(c)及び図8(c)参照)。この状態では耳掛け部14
に対してスピーカ部11は左耳用の方向に向いている
が、マイクロホン16が後頭部側にまわってしまってい
る。そこでマイクロホン16を下向きに旋回させて顔面
側に戻す(図7(d)及び図8(d)参照)。以上の操作で
右耳用のイヤホン1を左耳用に変換することができる。
なおマイクロホン16は口元付近を通るように旋回する
ので口に最も接近した位置に固定すればよい。
示すように右耳用の状態になっているものとする。これ
を左耳用に変換するには、まず耳掛け部14に対してス
ピーカ部11を回転させて、スピーカ部11が反対側を
向くようにする(図7(b)及び図8(b)参照)。このよ
うにスピーカ部11を回転させていくと、スピーカ部1
1が約180゜回転したところでマイクロホン16の根
元の管体15が耳掛け部14に当接する状態になる(図
7(c)及び図8(c)参照)。この状態では耳掛け部14
に対してスピーカ部11は左耳用の方向に向いている
が、マイクロホン16が後頭部側にまわってしまってい
る。そこでマイクロホン16を下向きに旋回させて顔面
側に戻す(図7(d)及び図8(d)参照)。以上の操作で
右耳用のイヤホン1を左耳用に変換することができる。
なおマイクロホン16は口元付近を通るように旋回する
ので口に最も接近した位置に固定すればよい。
【0036】(第2の実施形態)次に、本発明の別例を
図9及び図10について説明すると、この実施形態は本
発明のイヤホンを有線式の電話機のハンズフリーのレシ
ーバとして構成したものである。この実施形態では、ス
ピーカ部の裏面中央より接続コード30を引出して電話
機本体と接続するようにしている。接続コード30には
スピーカ部11への配線と、マイクロホン16からの配
線とが含まれている。なお本実施形態は無線回路は備え
ていない。このイヤホンは有線式の電話機のほか、カセ
ットテープレコーダに接続したり、コンピューターや産
業機器等にも使用できる。
図9及び図10について説明すると、この実施形態は本
発明のイヤホンを有線式の電話機のハンズフリーのレシ
ーバとして構成したものである。この実施形態では、ス
ピーカ部の裏面中央より接続コード30を引出して電話
機本体と接続するようにしている。接続コード30には
スピーカ部11への配線と、マイクロホン16からの配
線とが含まれている。なお本実施形態は無線回路は備え
ていない。このイヤホンは有線式の電話機のほか、カセ
ットテープレコーダに接続したり、コンピューターや産
業機器等にも使用できる。
【0037】
【発明の効果】使用者の個人個人の耳の形状の微妙な違
いに合わせて耳掛け部とスピーカ部との相対的な位置関
係を調整することができる。これにより、耳と、耳掛け
部及びスピーカ部とがぴったりフィットして装着感が向
上する。
いに合わせて耳掛け部とスピーカ部との相対的な位置関
係を調整することができる。これにより、耳と、耳掛け
部及びスピーカ部とがぴったりフィットして装着感が向
上する。
【0038】その際に、支持部材と軸部材との相対的な
回動範囲が一定範囲に制約されているので、スピーカ部
へ接続された配線が切れて破損することがない。
回動範囲が一定範囲に制約されているので、スピーカ部
へ接続された配線が切れて破損することがない。
【0039】耳掛け部の弾性力によって耳掛け部とスピ
ーカ部とで耳を挟むように装着されるので、激しい運動
などをした場合であってもイヤホンが耳から脱落するこ
とがない。
ーカ部とで耳を挟むように装着されるので、激しい運動
などをした場合であってもイヤホンが耳から脱落するこ
とがない。
【0040】歩行中の振動などによってもマイクロホン
がぶらぶら揺れることがなく安定した位置に保持され
る。
がぶらぶら揺れることがなく安定した位置に保持され
る。
【図1】本発明の第1の実施形態によるイヤホンを示す
全体平面図
全体平面図
【図2】第1の実施形態のイヤホンの可動部分を説明す
る図
る図
【図3】第1の実施形態のイヤホンの可動部分を説明す
る図
る図
【図4】第1の実施形態のイヤホンの無線回路を示すブ
ロック図
ロック図
【図5】(a)〜(c):第1の実施形態のイヤホンの装着
手順を説明する図
手順を説明する図
【図6】装着したスピーカーの状態を説明するための図
【図7】(a)〜(d):第1の実施形態のイヤホンを右耳
用から左耳用に変換する手順を説明する図
用から左耳用に変換する手順を説明する図
【図8】(a)〜(d):第1の実施形態のイヤホンを右耳
用から左耳用に変換する手順を説明する図
用から左耳用に変換する手順を説明する図
【図9】(a):本発明の第2の実施形態のイヤホンを示
す上面図 (b):その正面図 (c):その下面図
(d):その右側面図
す上面図 (b):その正面図 (c):その下面図
(d):その右側面図
【図10】(a):本発明の第2の実施形態のイヤホンを
示す左側面図 (b):その裏面図
示す左側面図 (b):その裏面図
1……イヤホン 11……スピーカ部 12……軸
部材 12a……フランジ部 13……配線 1
4……耳掛け部 14a……棒状部分 14b……
張出し部 14c……中空円筒部(支持部材) 1
4d……開口部14e……環状部分 15……フレキ
シブルチューブ 16……マイクロホン 20……
アンテナ 21……受信回路 22……アンプ回路
23……スピーカユニット 24……変調回路
25……送信回路 30……接続コード
部材 12a……フランジ部 13……配線 1
4……耳掛け部 14a……棒状部分 14b……
張出し部 14c……中空円筒部(支持部材) 1
4d……開口部14e……環状部分 15……フレキ
シブルチューブ 16……マイクロホン 20……
アンテナ 21……受信回路 22……アンプ回路
23……スピーカユニット 24……変調回路
25……送信回路 30……接続コード
Claims (6)
- 【請求項1】耳穴上に密着可能な大きさに成形されたス
ピーカ部と、 前記スピーカ部に固定され、前記スピーカ部を支持する
棒状の軸部材と、 耳の外周に巻き掛けるべく湾曲形成された耳掛け部と、 前記耳掛け部に設けられ、前記軸部材を上下動自在、且
つ回動自在に支持する支持部材とを有し、 前記スピーカ部にマイクロホンが突設されていることを
特徴とするイヤホン。 - 【請求項2】前記マイクロホンは前記スピーカ部に対し
て旋回自在に取付けられていることを特徴とする請求項
1記載のイヤホン。 - 【請求項3】前記マイクロホンは口元付近を通るように
旋回することを特徴とする請求項2記載のイヤホン。 - 【請求項4】前記軸部材と前記支持部材との相対位置は
該軸方向に変位可能になっていることを特徴とする請求
項1乃至3いずれか1項記載のイヤホン。 - 【請求項5】前記耳掛け部が弾性部材でできていること
を特徴とする請求項1乃至4いずれか1項記載のイヤホ
ン。 - 【請求項6】本体装置から発生された電波を受信して前
記スピーカ部に音を再生する無線受信回路と、前記マイ
クロホンで収集された音声信号を本体装置に送信する無
線送信回路とが備えられていることを特徴とする請求項
1乃至5いずれか1項記載のイヤホン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13606797A JPH10313494A (ja) | 1997-05-09 | 1997-05-09 | イヤホン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13606797A JPH10313494A (ja) | 1997-05-09 | 1997-05-09 | イヤホン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10313494A true JPH10313494A (ja) | 1998-11-24 |
Family
ID=15166449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13606797A Pending JPH10313494A (ja) | 1997-05-09 | 1997-05-09 | イヤホン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10313494A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000059405A (ko) * | 1999-03-03 | 2000-10-05 | 빌 양 | 마이크로폰을 갖는 조정가능한 이어폰 |
| JP2004502396A (ja) * | 2000-06-30 | 2004-01-22 | スピリット デザイン ヒューバー,クリストファー,ヴァグナー オーエーゲー | イヤホーン |
| KR100661592B1 (ko) * | 1999-07-27 | 2006-12-26 | 소니 가부시끼 가이샤 | 마이크로폰 |
| JP2007329954A (ja) * | 2000-11-01 | 2007-12-20 | Metafax As | 自動車電話、電話、スイッチボード又はこれに類するもののためのマイクロホン/イヤホン |
| JP2012080381A (ja) * | 2010-10-04 | 2012-04-19 | Audio Technica Corp | イヤホン |
| US9031275B2 (en) | 2012-11-13 | 2015-05-12 | Gn Netcom A/S | Headset with a rotatable speaker housing |
-
1997
- 1997-05-09 JP JP13606797A patent/JPH10313494A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000059405A (ko) * | 1999-03-03 | 2000-10-05 | 빌 양 | 마이크로폰을 갖는 조정가능한 이어폰 |
| KR100661592B1 (ko) * | 1999-07-27 | 2006-12-26 | 소니 가부시끼 가이샤 | 마이크로폰 |
| JP2004502396A (ja) * | 2000-06-30 | 2004-01-22 | スピリット デザイン ヒューバー,クリストファー,ヴァグナー オーエーゲー | イヤホーン |
| JP2007329954A (ja) * | 2000-11-01 | 2007-12-20 | Metafax As | 自動車電話、電話、スイッチボード又はこれに類するもののためのマイクロホン/イヤホン |
| JP2012080381A (ja) * | 2010-10-04 | 2012-04-19 | Audio Technica Corp | イヤホン |
| US9031275B2 (en) | 2012-11-13 | 2015-05-12 | Gn Netcom A/S | Headset with a rotatable speaker housing |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060413 |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060502 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061205 |