JPH1024462A - 成形金型およびランナの移送方法 - Google Patents
成形金型およびランナの移送方法Info
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- JPH1024462A JPH1024462A JP17926396A JP17926396A JPH1024462A JP H1024462 A JPH1024462 A JP H1024462A JP 17926396 A JP17926396 A JP 17926396A JP 17926396 A JP17926396 A JP 17926396A JP H1024462 A JPH1024462 A JP H1024462A
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- Pending
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- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims abstract description 23
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 19
- 239000012778 molding material Substances 0.000 claims abstract description 12
- 208000015943 Coeliac disease Diseases 0.000 description 30
- 238000012805 post-processing Methods 0.000 description 4
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 成形金型に設けられた流路を介してキャビテ
ィ内に成形材料を注入し高精度な製品を成形する方法に
関し、製品表面に傷が着くのを防ぎスプルやランナを含
む成形品の移送が容易な成形方法の提供を目的とする。 【解決手段】 上記課題は成形材料の流路51が設けられ
てなる側の金型5に、連続した線状もしくは帯状の媒体
6を流路に供給可能な供給溝52を有し、供給溝52は、流
路において形成されたスプル12もしくはランナ11が、ス
プル12もしくはランナ11にインサートモールドされた媒
体6と共に、取り出し可能な構造を具えてなる本発明の
成形金型によって達成される。
ィ内に成形材料を注入し高精度な製品を成形する方法に
関し、製品表面に傷が着くのを防ぎスプルやランナを含
む成形品の移送が容易な成形方法の提供を目的とする。 【解決手段】 上記課題は成形材料の流路51が設けられ
てなる側の金型5に、連続した線状もしくは帯状の媒体
6を流路に供給可能な供給溝52を有し、供給溝52は、流
路において形成されたスプル12もしくはランナ11が、ス
プル12もしくはランナ11にインサートモールドされた媒
体6と共に、取り出し可能な構造を具えてなる本発明の
成形金型によって達成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は成形金型に設けられ
た流路を介してキャビティ内に成形材料を注入し高精度
な製品を成形する方法に係り、特にスプルやランナを含
む成形品の移送を容易にすると共に製品表面に傷が着く
のを防止可能な成形方法に関する。
た流路を介してキャビティ内に成形材料を注入し高精度
な製品を成形する方法に係り、特にスプルやランナを含
む成形品の移送を容易にすると共に製品表面に傷が着く
のを防止可能な成形方法に関する。
【0002】樹脂製品の成形は一般に成形された製品が
成形材料の流路において形成されたスプルやランナと共
に金型から排出され、自然落下した排出物が逐次後処理
工程に移送されてランナの先に連結された製品を切り放
す方法が主流になっている。
成形材料の流路において形成されたスプルやランナと共
に金型から排出され、自然落下した排出物が逐次後処理
工程に移送されてランナの先に連結された製品を切り放
す方法が主流になっている。
【0003】しかし、自然落下させる方法は落下時の衝
撃やスプルまたはランナとの接触によって製品の表面に
傷が付くことがあり、後処理工程においてランナの先に
連結された製品を切り放すため自然落下した排出物を拾
い集める作業が必要になる。
撃やスプルまたはランナとの接触によって製品の表面に
傷が付くことがあり、後処理工程においてランナの先に
連結された製品を切り放すため自然落下した排出物を拾
い集める作業が必要になる。
【0004】そこでスプルやランナを含む成形品の移送
を容易にし製品表面に傷が着くのを防止可能な成形方法
の開発が望まれている。
を容易にし製品表面に傷が着くのを防止可能な成形方法
の開発が望まれている。
【0005】
【従来の技術】図4は従来のランナ移送方法の一例を示
す側断面図である。従来の成形金型による成形は図4
(a) に示す如く、可動金型1がそれまで密着していた固
定金型2から離れて後退し、成形された製品3は成形材
料の流路において硬化し形成されたランナ11やスプル12
と共に固定金型2上に取り残される。
す側断面図である。従来の成形金型による成形は図4
(a) に示す如く、可動金型1がそれまで密着していた固
定金型2から離れて後退し、成形された製品3は成形材
料の流路において硬化し形成されたランナ11やスプル12
と共に固定金型2上に取り残される。
【0006】通常の成形工程では可動金型1が後退する
とランナ11やスプル12と共に製品3を固定金型2から押
し出し落下させるが、落下時の落差が大きい場合は落下
時の衝撃やスプルまたはランナとの接触によって製品の
表面に傷が付くことがある。
とランナ11やスプル12と共に製品3を固定金型2から押
し出し落下させるが、落下時の落差が大きい場合は落下
時の衝撃やスプルまたはランナとの接触によって製品の
表面に傷が付くことがある。
【0007】また、成形後の製品3は一般にゲート部13
を介してランナ11に連結されているためランナ11から切
り放す必要があり、後処理工程においてランナ11の先に
連結された製品3を切り放すため落下させた排出物を拾
い集める作業が必要になる。
を介してランナ11に連結されているためランナ11から切
り放す必要があり、後処理工程においてランナ11の先に
連結された製品3を切り放すため落下させた排出物を拾
い集める作業が必要になる。
【0008】そこで成形された製品3に傷が付くのを防
ぐと共にランナ11やスプル12および製品3の移送を容易
にする手段として、図4(b) に示す如く移動可能なハン
ドロボット4が固定金型2上の製品3を掴持しランナ11
やスプル12と共に移送する。
ぐと共にランナ11やスプル12および製品3の移送を容易
にする手段として、図4(b) に示す如く移動可能なハン
ドロボット4が固定金型2上の製品3を掴持しランナ11
やスプル12と共に移送する。
【0009】そこで表面に傷が付くのを回避したい製品
の成形は図4(b) に示す如く排出物の移送にハンドロボ
ット4が用いられ、ハンドロボット4はX、Y、Z方向
に移動可能なアーム41の先端に製品3の掴持に適した構
造のヘッド42を具えている。
の成形は図4(b) に示す如く排出物の移送にハンドロボ
ット4が用いられ、ハンドロボット4はX、Y、Z方向
に移動可能なアーム41の先端に製品3の掴持に適した構
造のヘッド42を具えている。
【0010】可動金型1が後退するとハンドロボット4
はアーム41を可動金型1と固定金型2との間に移動させ
て製品3を掴持し、ランナ11やスプル12と共に固定金型
2から押し出された製品3はハンドロボット4によって
所定の位置まで移送される。
はアーム41を可動金型1と固定金型2との間に移動させ
て製品3を掴持し、ランナ11やスプル12と共に固定金型
2から押し出された製品3はハンドロボット4によって
所定の位置まで移送される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかし、固定金型上の
製品を掴持し逐次移送するハンドロボットはコンピュー
タ等によって制御されるため高価であり、それぞれの製
品の掴持に適したヘッドを必要とするため成形された製
品のコストを上昇させるという問題があった。
製品を掴持し逐次移送するハンドロボットはコンピュー
タ等によって制御されるため高価であり、それぞれの製
品の掴持に適したヘッドを必要とするため成形された製
品のコストを上昇させるという問題があった。
【0012】本発明の目的は製品表面に傷が着くのを防
ぎスプルやランナを含む成形品の移送が容易な成形方法
を提供することにある。
ぎスプルやランナを含む成形品の移送が容易な成形方法
を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】図1は本発明になる成形
金型の主要部を示す断面斜視図である。なお全図を通し
同じ対象物は同一記号で表している。
金型の主要部を示す断面斜視図である。なお全図を通し
同じ対象物は同一記号で表している。
【0014】上記課題は成形材料の流路51が設けられて
なる側の金型5に、連続した線状もしくは帯状の媒体6
を流路に供給可能な供給溝52を有し、供給溝52は、流路
において形成されたスプル12もしくはランナ11が、スプ
ル12もしくはランナ11にインサートモールドされた媒体
6と共に、取り出し可能な構造を具えてなる本発明の成
形金型によって達成される。
なる側の金型5に、連続した線状もしくは帯状の媒体6
を流路に供給可能な供給溝52を有し、供給溝52は、流路
において形成されたスプル12もしくはランナ11が、スプ
ル12もしくはランナ11にインサートモールドされた媒体
6と共に、取り出し可能な構造を具えてなる本発明の成
形金型によって達成される。
【0015】このように金型に設けられた供給溝を介し
て成形材料の流路に連続した線状もしくは帯状の媒体を
供給し、成形後、該流路において形成されたスプルもし
くはランナを、スプルもしくはランナにインサートモー
ルドされた媒体と共に該金型から取り出すことによっ
て、媒体を介し連結された状態で該スプルもしくはラン
ナを移送することが可能になり、落下時の衝撃等によっ
て製品の表面に傷が着くのを防ぎ後処理工程のためのス
プルやランナの移送が容易になる。
て成形材料の流路に連続した線状もしくは帯状の媒体を
供給し、成形後、該流路において形成されたスプルもし
くはランナを、スプルもしくはランナにインサートモー
ルドされた媒体と共に該金型から取り出すことによっ
て、媒体を介し連結された状態で該スプルもしくはラン
ナを移送することが可能になり、落下時の衝撃等によっ
て製品の表面に傷が着くのを防ぎ後処理工程のためのス
プルやランナの移送が容易になる。
【0016】即ち、製品表面に傷が着くのを防ぎスプル
やランナを含む成形品の移送が容易な成形方法を実現す
ることができる。
やランナを含む成形品の移送が容易な成形方法を実現す
ることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下添付図により本発明の実施例
について説明する。なお図2は本発明における移送方法
の一例を示す側面図、図3は他の移送方法を示す模式図
である。
について説明する。なお図2は本発明における移送方法
の一例を示す側面図、図3は他の移送方法を示す模式図
である。
【0018】本発明になる成形金型は図1に示す如く可
動金型1と成形材料の流路51が設けられた固定金型5と
で構成されており、固定金型5は可動金型1との当接面
に連続した線状または帯状の媒体6を流路51に供給する
供給溝52が設けられている。
動金型1と成形材料の流路51が設けられた固定金型5と
で構成されており、固定金型5は可動金型1との当接面
に連続した線状または帯状の媒体6を流路51に供給する
供給溝52が設けられている。
【0019】可動金型1を固定金型5に密着させ媒体6
を流路51に供給すると共に流路51を介して成形材料を注
入することによって、製品3と共にランナ11およびスプ
ル12が形成され媒体6は流路51で形成されたランナ11に
インサートモールドされる。
を流路51に供給すると共に流路51を介して成形材料を注
入することによって、製品3と共にランナ11およびスプ
ル12が形成され媒体6は流路51で形成されたランナ11に
インサートモールドされる。
【0020】製品3は通常の成形方法と同様に可動金型
1を後退させてランナ11やスプル12と共に固定金型5か
ら押し出されるが、供給溝52は可動金型1との当接面に
開口しているため媒体6はランナ11やスプル12と共に固
定金型5から押し出される。
1を後退させてランナ11やスプル12と共に固定金型5か
ら押し出されるが、供給溝52は可動金型1との当接面に
開口しているため媒体6はランナ11やスプル12と共に固
定金型5から押し出される。
【0021】ランナ11はインサートモールドされた媒体
6を介して連結されており押し出されても製品3が落下
することはない。また媒体6を移動させるとハンドロボ
ット等を用いることなくランナ11やスプル12と共に製品
3を移送することができる。
6を介して連結されており押し出されても製品3が落下
することはない。また媒体6を移動させるとハンドロボ
ット等を用いることなくランナ11やスプル12と共に製品
3を移送することができる。
【0022】例えば図2に示す如くリール7a に巻回さ
れた連続した線状または帯状の媒体6は成形速度に合わ
して順次繰り出され、成形金型により形成され媒体6を
介し連結された製品3とランナ11およびスプル12は順次
リール7b に巻き取られる。
れた連続した線状または帯状の媒体6は成形速度に合わ
して順次繰り出され、成形金型により形成され媒体6を
介し連結された製品3とランナ11およびスプル12は順次
リール7b に巻き取られる。
【0023】成形後の製品3はランナ11から切り離すた
めに連結されたランナ11およびスプル12と共に後処理工
程に移送されるが、インサートモールドされた媒体6を
介して連結されておりリール7b に巻き取られているた
め移送が極めて容易になる。
めに連結されたランナ11およびスプル12と共に後処理工
程に移送されるが、インサートモールドされた媒体6を
介して連結されておりリール7b に巻き取られているた
め移送が極めて容易になる。
【0024】また、複数種類の製品3a 、3b が同一金
型で成形される場合はそれぞれの製品3a 、3b を分類
する必要があるが、図3に示す如くランナ11およびスプ
ル12を分離しそれぞれに媒体6をインサートモールドす
ることで分類が容易になる。
型で成形される場合はそれぞれの製品3a 、3b を分類
する必要があるが、図3に示す如くランナ11およびスプ
ル12を分離しそれぞれに媒体6をインサートモールドす
ることで分類が容易になる。
【0025】このように金型に設けられた供給溝を介し
て成形材料の流路に連続した線状もしくは帯状の媒体を
供給し、成形後、該流路において形成されたスプルもし
くはランナを、スプルもしくはランナにインサートモー
ルドされた媒体と共に該金型から取り出すことによっ
て、媒体を介し連結された状態で該スプルもしくはラン
ナを移送することが可能になり、落下時の衝撃等によっ
て製品の表面に傷が着くのを防ぎ後処理工程のためのス
プルやランナの移送が容易になる。
て成形材料の流路に連続した線状もしくは帯状の媒体を
供給し、成形後、該流路において形成されたスプルもし
くはランナを、スプルもしくはランナにインサートモー
ルドされた媒体と共に該金型から取り出すことによっ
て、媒体を介し連結された状態で該スプルもしくはラン
ナを移送することが可能になり、落下時の衝撃等によっ
て製品の表面に傷が着くのを防ぎ後処理工程のためのス
プルやランナの移送が容易になる。
【0026】即ち、製品表面に傷が着くのを防ぎスプル
やランナを含む成形品の移送が容易な成形方法を実現す
ることができる。
やランナを含む成形品の移送が容易な成形方法を実現す
ることができる。
【0027】
【発明の効果】上述の如く本発明によれば製品表面に傷
が着くのを防ぎスプルやランナを含む成形品の移送が容
易な成形方法を提供することができる。
が着くのを防ぎスプルやランナを含む成形品の移送が容
易な成形方法を提供することができる。
【図1】 本発明になる成形金型の主要部を示す断面斜
視図である。
視図である。
【図2】 本発明における移送方法の一例を示す側面図
である。
である。
【図3】 他の移送方法を示す模式図である。
【図4】 従来のランナ移送方法の一例を示す側断面図
である。
である。
1 可動金型 3、3a 、3b 製
品 5 固定金型 6 媒体 7a、7b リール 11 ランナ 12 スプル 51 流路 52 供給溝
品 5 固定金型 6 媒体 7a、7b リール 11 ランナ 12 スプル 51 流路 52 供給溝
Claims (2)
- 【請求項1】 成形材料の流路が設けられてなる側の金
型に、連続した線状もしくは帯状の媒体を該流路に供給
可能な供給溝を有し、 該供給溝は、該流路において形成されたスプルもしくは
ランナが、該スプルもしくは該ランナにインサートモー
ルドされた該媒体と共に、取り出し可能な構造を具えて
なることを特徴とする成形金型。 - 【請求項2】 金型に設けられた供給溝を介して成形材
料の流路に連続した線状もしくは帯状の媒体を供給し、
成形後、該流路において形成されたスプルもしくはラン
ナを、該スプルもしくは該ランナにインサートモールド
された該媒体と共に該金型から取り出し、該媒体を介し
連結された状態で該スプルもしくは該ランナを移送する
ことを特徴とするランナの移送方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17926396A JPH1024462A (ja) | 1996-07-09 | 1996-07-09 | 成形金型およびランナの移送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17926396A JPH1024462A (ja) | 1996-07-09 | 1996-07-09 | 成形金型およびランナの移送方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1024462A true JPH1024462A (ja) | 1998-01-27 |
Family
ID=16062801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17926396A Pending JPH1024462A (ja) | 1996-07-09 | 1996-07-09 | 成形金型およびランナの移送方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1024462A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110815732A (zh) * | 2019-11-04 | 2020-02-21 | 宁波帅特龙集团有限公司 | 一种内门扣手壳体模具 |
-
1996
- 1996-07-09 JP JP17926396A patent/JPH1024462A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110815732A (zh) * | 2019-11-04 | 2020-02-21 | 宁波帅特龙集团有限公司 | 一种内门扣手壳体模具 |
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