JPH10245321A - 毛髪化粧料 - Google Patents

毛髪化粧料

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Publication number
JPH10245321A
JPH10245321A JP9063805A JP6380597A JPH10245321A JP H10245321 A JPH10245321 A JP H10245321A JP 9063805 A JP9063805 A JP 9063805A JP 6380597 A JP6380597 A JP 6380597A JP H10245321 A JPH10245321 A JP H10245321A
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JP
Japan
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weight
group
hair
general formula
hair cosmetic
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Pending
Application number
JP9063805A
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English (en)
Inventor
Takayuki Omura
孝之 大村
Reiji Miyahara
令二 宮原
Shiho Muraoka
志保 村岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shiseido Co Ltd
Original Assignee
Shiseido Co Ltd
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Publication date
Application filed by Shiseido Co Ltd filed Critical Shiseido Co Ltd
Priority to JP9063805A priority Critical patent/JPH10245321A/ja
Publication of JPH10245321A publication Critical patent/JPH10245321A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 毛髪に対し優れた光沢を与え、なめらかな感
触を付与しながら、かつ良好なセット保持力を有し、さ
らには毛髪の枝毛部分を接着させ、修復させることがで
きる毛髪化粧料を提供する。 【解決手段】 一般式(1): 【化1】 (式中、R1およびR2は、それぞれ炭素数2〜4のアル
キレン基を示し、aは1〜1000の数を示し、b,c
はそれぞれ0〜1000の数を示す。ただし、b=c=
0ではない。xは1〜100の数を示す。)で表される
ポリシロキサン−オキシアルキレン共重合体と、(B)
分子量が50,000〜500,000のベタイン化ジ
アルキルアミノアルキルアクリレート共重合体よりなる
両性高分子を配合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は毛髪化粧料に関し、
更に詳細には、毛髪に対し優れた光沢を与え、なめらか
な感触を付与しながら、かつ良好なセット保持力を有
し、さらには毛髪の枝毛部分を接着させ、修復させるこ
とができる毛髪化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従来
広く使用されている毛髪セット剤は、被膜形成性の高分
子化合物を、水、低級アルコールあるいはそれらの混合
溶媒等に溶解したものである。ここに配合される高分子
化合物は毛髪同士を固着してセットを保持させる作用を
有するものであるが、従来用いられてきたものは、毛髪
に塗布し、乾燥仕上げするまでの過程でべたつきがあ
り、なめらかではなかった。かかる欠点を解消するた
め、高分子化合物に化粧品用油脂類、界面活性剤等を添
加して使用感触を改善する試みがなされてきた。しか
し、未だ十分満足すべきセット保持力と使用感触を併せ
有する毛髪セット剤は得られていなかった。
【0003】近年、両性高分子化合物と陽イオン性ポリ
マーを配合した毛髪処理剤(特公平2−44446号公
報、特公平3−14805号公報)や、両性高分子化合
物と陰イオン性ポリマーを配合した毛髪処理剤(特公平
3−21524号公報)が開発されている。しかし、こ
れらの処理剤も、塗布後乾燥までのべたつきのなさや、
なめらかさの点では不十分であり、また、仕上がった髪
のゴワゴワ感もあり、満足できるものではなかった。
【0004】さらに最近、本発明者らは、両性高分子と
ポリシロキサン−オキシアルキレン共重合体を併用した
毛髪化粧料を開発した。この毛髪化粧料は、感触が良好
で枝毛部分の接着にも優れている(特開平8−2084
44号公報)。しかしながら、この方法でも、セット保
持力および毛髪のなめらかさ等の使用感の点ではいまだ
不完全であった。
【0005】従って、毛髪同士の固着力が十分であり、
形成被膜が弾力に富んでゴワゴワせず、優れたスタイル
保持力を有し、かつ塗布後乾燥仕上げまでの過程で、べ
たつかず、なめらかで、くせづけし易い毛髪化粧料の開
発が望まれていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる実情において、本
発明者らは鋭意研究を行った結果、前記先願に係る両性
高分子に改良を加え、特定のポリシロキサン−オキシア
ルキレン共重合体と併用することにより、優れたセット
保持力と良好な感触とを併せ持つ毛髪化粧料が得られる
ことを見い出し、本発明を完成した。
【0007】すなわち本発明は、次の成分(A)および
成分(B)を含有することを特徴とする毛髪化粧料であ
る。
【0008】(A)一般式(1)で表されるポリシロキ
サン−オキシアルキレン共重合体の一種または二種以
上。
【0009】
【化5】
【0010】(式中、R1およびR2は、それぞれ炭素数
2〜4のアルキレン基を示し、aは1〜1000の数を
示し、b,cはそれぞれ0〜1000の数を示す。ただ
し、b=c=0ではない。xは1〜100の数を示
す。)
【0011】(B)20.0〜80.0重量%の一般式
(2):
【0012】
【化6】
【0013】(式中、R3は水素原子またはメチル基、
4およびR5はそれぞれ1〜4個の炭素原子を有するア
ルキル基、R6は1〜4個の炭素原子を有するアルキレ
ン基、Aは酸素原子またはNH基を示す。)で表される
構造単位と、3.0〜50.0重量%の一般式(3):
【0014】
【化7】
【0015】(式中、R7は水素原子またはメチル基、
8は1〜4個の炭素原子を有するアルキル基またはア
ルケニル基を示す。)で表される構造単位と、5.0〜
40.0重量%の一般式(4):
【0016】
【化8】
【0017】(式中、R7は前記と同一意味、R9は12
〜24個の炭素原子を有するアルキル基またはアルケニ
ル基を示す。)で表される構造単位とが線状に不規則に
配列した分子量が50,000〜500,000のベタ
イン化ジアルキルアミノアルキルアクリレート共重合体
の一種または二種以上。
【0018】本発明で用いられる(A)成分のポリシロ
キサン−オキシアルキレン共重合体は、前記一般式
(1)で表されるものであり、これらのうち、特に、式
中、aおよびb+cがそれぞれ10〜500、xが1〜
50のものが好ましい。また、R1およびR2は、特に炭
素数4のアルキレン基が好ましい。
【0019】これら(A)成分は、全組成中に0.1〜
50.0重量%、特に0.5〜30.0重量%配合する
のが好ましい。0.1重量%未満では充分な効果が得ら
れず、50.0重量%を超えると使用感に劣り、安定性
も悪くなるので好ましくない。
【0020】本発明のポリシロキサン−オキシアルキレ
ン共重合体は、反応性末端基を有するポリオキシアルキ
レン化合物と、このポリオキシアルキレン化合物の反応
性末端基と反応する末端基を有するジヒドロカルビルシ
ロキサン液体とを反応せしめることによって製造するこ
とができる。本発明のポリシロキサン−オキシアルキレ
ン共重合体としては、例えば、日本ユニカー株式会社製
の商品名Silwet F-178シリーズとして市販されているも
のが挙げられる。
【0021】本発明で用いられる(B)成分の両性高分
子は、前記したように、一般式(2)、(3)および
(4)で示される構造単位を組合わせ、これらが線状に
不規則に配列した分子量が50,000〜500,00
0のベタイン化ジアルキルアミノアルキルアクリレート
共重合体である。一般式(2)の構造単位については、
3,R4,R5がメチル基、R6がメチレン基、Aが酸素
原子であるものが好ましい。また、一般式(3)の構造
単位については、R7がメチル基、R8がブチル基のもの
が好ましい。一般式(4)の構造単位については、R7
がメチル基、R9がステアリル基のものが好ましい。
【0022】(B)成分の両性高分子において、一般式
(2)、(3)および(4)で示される各構造単位の配
合比は、一般式(2)の構造単位が20〜80重量%、
好ましくは40〜60重量%、より好ましくは45〜5
5重量%であり、一般式(3)の構造単位が3〜50重
量%、好ましくは20〜40重量%、より好ましくは2
5〜35重量%であり、一般式(4)の構造単位が5〜
40重量%、好ましくは10〜30重量%、より好まし
くは15〜25重量%である。配合量がこの範囲をはず
れると、セット保持力および他成分との相溶性の点で問
題を生じてくる。
【0023】(B)成分の両性高分子において、一般式
(2)で示される構造単位(y)と、一般式(3)およ
び(4)で示される構造単位の合計(z)との配合比
(重量比)は、y:z=2:8〜8:2の範囲であるこ
とが望ましい。yに対するzの比率がy:z=8:2よ
り小さくなると、フィルム形成力に劣り、セット力の点
で問題がある。さらには、吸湿性が増し、べたつきを生
ずる。yに対するzの比率がy:z=2:8を超える
と、アルコール、水に対する溶解性の点で問題があり、
洗髪性が悪くなる。さらには、毛髪に対する親和性の点
で問題があり、フレーキングしやすくなる。
【0024】(B)成分の両性高分子は、全組成物中に
0.05〜10.0重量%、好ましくは0.2〜5.0
重量%配合される。0.05重量%未満ではセット剤と
しての効果が得られず、10.0重量%を超えると頭髪
に多量に配合されることとなり、べたつき、ゴワゴワ感
が問題となる。さらに洗髪上の問題もあり、好ましくな
い。本発明の両性高分子は、例えば、特開平7−285
832号公報に記載された方法で製造することができ
る。
【0025】本発明の毛髪化粧料には上記の必須構成成
分の他に、目的に応じて本発明の効果を損なわない量
的、質的範囲内で、さらに流動パラフィン,スクワラ
ン,ラノリン誘導体,高級アルコール,各種エステル
油,アボガド油,パーム油,牛脂,ホホバ油,シリコー
ン油,ポリアルキレングリコールポリエーテルおよびそ
のカルボン酸オリゴエステル化合物,テルペン系炭化水
素油などの油分、エチレングリコール,プロピレングリ
コール,1,3−ブチレングリコール,グリセリン,ソ
ルビトール,ポリエチレングリコール等の水溶性多価ア
ルコール、ヒアルロン酸,コンドロイチン硫酸,ピロリ
ドンカルボン酸塩等の保湿剤、紫外線吸収剤、紫外線散
乱剤、アクリル系樹脂,シリコーン樹脂,ポリビニルピ
ロリドン等の樹脂類、大豆蛋白,ゼラチン,コラーゲ
ン,絹フィブロイン,エラスチン等の蛋白または蛋白分
解物、エチルパラベン,ブチルパラベン等の防腐剤、各
種アミノ酸,ビオチン,パントテン酸誘導体等の賦活
剤、γ−オリザノール、デキストラン硫酸ナトリウム、
ビタミンE誘導体、ニコチン酸誘導体等の血行促進剤、
硫黄,チアントール等の抗脂漏剤、エタノール,イソプ
ロパノール,テトラクロロジフルオロエタン等の希釈
剤、カルボキシビニルポリマー等の増粘剤、薬剤、香
料、色剤等を必要に応じて適宜配合してもよい。
【0026】本発明の毛髪化粧料は、種々の使用態様の
組成物とすることができる。たとえば一般整髪料、シャ
ンプー剤、リンス剤、トリートメント剤、セット剤、パ
ーマネントウェーブ液、およびマスカラなどの種々の使
用態様のものとすることができる。また、毛髪化粧料の
剤型も、液状のもの、クリーム状のもの、水性エマルジ
ョン状のもの、ゲル状のものなど種々の剤型状にするこ
とができる。
【0027】一般整髪料の場合については、本発明のポ
リシロキサン−オキシアルキレン共重合体と両性高分子
を唯一のポリマー成分として使用してもよいし、従来か
ら知られていたような整髪料用の天然系ポリマー、天然
系変性ポリマー、合成系ポリマーと併用してもよい。さ
らに、界面活性剤、増粘剤、ハドロトロープ、乳濁剤、
コンディショニング剤、油脂類、保湿剤、高級脂肪酸エ
ステル、グリセリン、ポリエチレングリコールなどの可
塑剤、着色剤、殺菌剤、香料等の種々の添加剤を併用す
ることもできる。
【0028】また、シャンプー剤、リンス剤、トリート
メント剤、セット剤、パーマネントウェーブ剤、マスカ
ラなどの場合には、従来知られていたようなそれらの剤
に、本発明のポリシロキサン−オキシアルキレン共重合
体と両性高分子を、それぞれ0.1重量%以上、好まし
くは0.2〜10重量%添加して、本発明の毛髪化粧料
としてのシャンプー剤やリンス剤やマスカラなどとする
ことができる。
【0029】本発明の毛髪化粧料の特に好ましい使用態
様は、エアゾール形式ヘアスプレー、ポンプ方式ヘアス
プレー、フォーム状エアゾール、ヘアミスト、セットロ
ーション、ヘアスタイリングジェル、ヘアリキッド、ヘ
アクリーム、ヘアオイルなどの整髪料が含まれ、これら
は、可溶化系、乳化系、粉末分散系、油−水の2層系、
油−水−粉末の3層系等いずれでも構わない。
【0030】
【実施例】以下、実施例により本発明をさらに詳細に説
明する。本発明はこれらによって限定されるものではな
い。配合量は全て重量%である。
【0031】 実施例1 ヘアブロー (1) デカメチルシクロぺンタシロキサン 15.0 重量% (2) ポリシロキサン−オキシアルキレン共重合体 3.0 (一般式(1)中、R1=R2=C3H6,a=60,b=40,c=40,x=10の化合物) (3) 1,3−ブチレングリコール 2.0 (4) ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(60EO) 2.0 (5) 両性高分子 1.0 (R3,R4,R5,R7はメチル基、R6はメチレン基、 R8はブチル基、R9はステアリル基、Aは酸素原子、 (2):(3):(4)=50:30:20(重量%)) (6) エタノール 15.0 (7) イオン交換水 バランス (8) 香料 適量製法 (1)に(2)を溶解し、(3),(4)の混合物に加えて乳化し
て、(5),(6),(7),(8)と混合する。
【0032】 実施例2 ヘアムース (1) オクタメチルシクロテトラシロキサン 10.0 重量% (2) ポリシロキサン−オキシアルキレン共重合体 2.0 (一般式(1)中、R1=R2=C4H8,a=10,b=30,c=30,x=10の化合物) (3) ジグリセリン 1.0 (4) ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(120EO) 2.0 (5) 両性高分子 3.0 (R3,R4,R5,R7はメチル基、R6はメチレン基、 R8はメチル基、R9はセチル基、Aは酸素原子、 (2):(3):(4)=40:30:30(重量%)) (6) エタノール 10.0 (7) イオン交換水 バランス (8) n−ブタン 7.0 (9) 香料 適量製法 (1)を(3),(4)の混合物に加えて乳化して、(2),(5),(6),
(7),(9)と混合してなる溶液をエアゾール容器に入れ
て、弁を取りつけたのちに(8)を充填する。
【0033】 実施例3 ヘアクリーム (1) デカメチルシクロヘキサシロキサン 25.0 重量% (2) ポリシロキサン−オキシアルキレン共重合体 6.0 (一般式(1)中、R1=R2=C3H6,a=60,b=80,c=0,x=10の化合物) (3) グリセリン 3.0 (4) ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(120EO) 3.0 (5) 両性高分子 3.0 (R3,R4,R5,R7はメチル基、R6はメチレン基、 R8はブチル基、R9はベヘニル基、Aは酸素原子、 (2):(3):(4)=60:30:10(重量%)) (6) エタノール 10.0 (7) イオン交換水 バランス (8) ポリビニルアルコール 1.0 (9) 香料 適量製法 (1)に(2)を溶解し、(3),(4)の混合物に加えて乳化し
て、(5),(6),(7),(8),(9)と混合する。
【0034】 実施例4 ヘアオイル (1) デカメチルシクロペンタシロキサン 57.0 重量% (2) ポリシロキサン−オキシアルキレン共重合体 20.0 (一般式(1)中、R1=R2=C4H8,a=60,b=0,c=80,x=10の化合物) (3) アミノ変性高分子シリコーン 6.0 (商品名:トーレシリコーンSM8702C) (4) 両性高分子 3.0 (R3,R4,R5,R7はメチル基、R6はメチレン基、 R8はメチル基、R9はステアリル基、AはNH基、 (2):(3):(4)=70:5:25(重量%)) (5) エタノール 10.0 (6) 香料 適量製法 (1)〜(6)を70〜80℃で攪拌、溶解、混合する。粘度
500cpsの粘性のある透明性のよい液状ヘアオイル
を得た。
【0035】 実施例5 ヘアブロー (1) デカメチルシクロペンタシロキサン 10.0 重量% (2) ポリシロキサン−オキシアルキレン共重合体 2.0 (一般式(1)中、R1=R2=C4H8,a=15,b=20,c=20,x=10の化合物) (3) 1,3−ブチレングリコール 2.0 (4) ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(60EO) 2.0 (5) 両性高分子 1.0 (R3,R4,R5,R7はメチル基、R6はメチレン基、 R8はブチル基、R9はステアリル基、Aは酸素原子、 (2):(3):(4)=45:35:20(重量%)) (6) エタノール 10.0 (7) イオン交換水 バランス (8) 香料 適量製法 (1)を(3),(4)の混合物に加えて乳化して、(2),(5),(6),
(7),(8)と混合する。
【0036】 比較例1 ヘアムース (1) オクタメチルシクロテトラシロキサン 10.0 重量% (2) ポリシロキサン−オキシアルキレン共重合体 2.0 (一般式(1)中、R1=R2=C4H8,a=10,b=30,c=30,x=10の化合物) (3) ジグリセリン 1.0 (4) ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(120EO) 2.0 (5) 両性高分子 3.0 (R3,R4,R5,R7はメチル基、R6はメチレン基、 R8はブチル基、R9はステアリル基、Aは酸素原子、 (2):(3):(4)=10:50:40(重量%)) (6) エタノール 10.0 (7) イオン交換水 バランス (8) n−ブタン 7.0 (9) 香料 適量製法 (1)を(3),(4)の混合物に加えて乳化して、(2),(5),(6),
(7),(9)と混合してなる溶液をエアゾール容器に入れ
て、弁を取りつけたのちに(8)を充填する。
【0037】 比較例2 ヘアムース (1) オクタメチルシクロテトラシロキサン 10.0 重量% (2) ポリシロキサン−オキシアルキレン共重合体 2.0 (一般式(1)中、R1=R2=C4H8,a=10,b=30,c=30,x=10の化合物) (3) ジグリセリン 1.0 (4) ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(120EO) 2.0 (5) 両性高分子 3.0 (R3,R4,R5,R7はメチル基、R6はメチレン基、 R8はメチル基、R9はベヘニル基、Aは酸素原子、 (2):(3):(4)=90:5:5(重量%)) (6) エタノール 10.0 (7) イオン交換水 バランス (8) n−ブタン 7.0 (9) 香料 適量製法 (1)を(3),(4)の混合物に加えて乳化して、(2),(5),(6),
(7),(9)と混合してなる溶液をエアゾール容器に入れ
て、弁を取りつけたのちに(8)を充填する。
【0038】 比較例3 ヘアブロー (1) デカメチルシクロぺンタシロキサン 15.0 重量% (2) ポリシロキサン−オキシアルキレン共重合体 3.0 (一般式(1)中、R1=R2=C3H6,a=60,b=40,c=40,x=10の化合物) (3) 1,3−ブチレングリコール 2.0 (4) ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(60EO) 2.0 (5) 両性高分子 1.0 (R3,R4,R5,R7はメチル基、R6はメチレン基、 R8はブチル基、Aは酸素原子、 (2):(3):(4)=50:50:0(重量%)) (6) エタノール 15.0 (7) イオン交換水 バランス (8) 香料 適量製法 (1)に(2)を溶解し、(3),(4)の混合物に加えて乳化し
て、(5),(6),(7),(8)と混合する。
【0039】 比較例4 ヘアブロー (1) デカメチルシクロぺンタシロキサン 15.0 重量% (2) ポリシロキサン−オキシアルキレン共重合体 3.0 (一般式(1)中、R1=R2=C3H6,a=60,b=40,c=40,x=10の化合物) (3) 1,3−ブチレングリコール 2.0 (4) ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(60EO) 2.0 (5) 両性高分子 1.0 (R3,R4,R5,R7はメチル基、R6はメチレン基、 R9はステアリル基、Aは酸素原子、 (2):(3):(4)=50:0:50(重量%)) (6) エタノール 15.0 (7) イオン交換水 バランス (8) 香料 適量製法 (1)に(2)を溶解し、(3),(4)の混合物に加えて乳化し
て、(5),(6),(7),(8)と混合する。
【0040】 比較例5 ヘアブロー (1) デカメチルシクロぺンタシロキサン 15.0 重量% (2) ポリシロキサン−オキシアルキレン共重合体 3.0 (一般式(1)中、R1=R2=C3H6,a=60,b=40,c=40,x=10の化合物) (3) 1,3−ブチレングリコール 2.0 (4) ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(60EO) 2.0 (5) 両性高分子 0.5 (R3,R4,R5,R7はメチル基、R6はメチレン基、 R8はブチル基、Aは酸素原子、 (2):(3):(4)=50:50:0(重量%)) (6) 両性高分子 0.5 (R3,R4,R5,R7はメチル基、R6はメチレン基、 R9はステアリル基、Aは酸素原子、 (2):(3):(4)=50:0:50(重量%)) (7) エタノール 15.0 (8) イオン交換水 バランス (9) 香料 適量製法 (1)に(2)を溶解し、(3),(4)の混合物に加えて乳化し
て、(5),(6),(7),(8),(9)と混合する。
【0041】以上、実施例1〜5で得られたものと、比
較例1〜5で得られたものについて、(1)塗布後、乾
燥までのべたつきの少なさ、(2)塗布後、乾燥までの
なめらかさ、(3)セット保持力、(4)仕上がった髪
のゴワゴワ感の少なさ、(5)枝毛の修復・接着効果に
ついて評価した。その結果を表1に示す。評価方法は次
のとおりである。
【0042】[評価方法] (1)塗布後、乾燥までのべたつきの少なさ 毛髪ストランド(4g)に試料3gを塗布し、くしで形
を整え、乾燥するまでのべたつきを官能評価した。 ◎:全くべたつかない。 ○:ほとんどべたつかない。 △:ややべたつきがある。 ×:かなりのべたつきがある。
【0043】(2)塗布後、乾燥までのなめらかさ 毛髪ストランド(4g)に試料3gを塗布し、くしで形
を整え、乾燥するまでのなめらかさを官能評価した。 ○:なめらかである。 △:ややひっかかる。 ×:ひっかかる。
【0044】(3)セット保持力 長さ25cm、重さ2gの毛束を水でぬらし、試料0.
5gを塗布し、直径15mmのロッドに巻いて、自然乾
燥させた。乾燥後、カールのついた毛束からロッドをは
ずし、恒温、恒湿箱(28℃、90%RH)に1.5時
間吊るし、カールの長さを測定した。セット保持力は、
ロッドからはずした直後のカールの長さ(l1)と1時間
放置後の長さ(l2)から次式により算出した。
【0045】
【数1】[セット保持力]={(25−l2)/(25
−l1)}×100(%)
【0046】(測定結果の表示) ◎:セット保持力 90〜100% ○:セット保持力 67〜89% △:セット保持力 34〜66% ×:セット保持力 0〜33%
【0047】(4)仕上がった髪のゴワゴワ感の少なさ (1)で乾燥した毛髪ストランドを次の基準により官能
評価した。 ◎:全くゴワゴワ感がない。 ○:ほとんどゴワゴワ感がない。 △:ややゴワゴワ感がある。 ×:ゴワゴワ感がある。
【0048】(5)枝毛の修復・接着効果 接着効果:ブラシを20回通した後の剥離程度より評価
を行った。 ◎:接着していて全くはがれない。 ○:接着していて、ほとんどはがれない。 △:接着しているが、はがれる。 ×:接着していない。
【0049】
【表1】 ───────────────────────────── (1) (2) (3) (4) (5) ───────────────────────────── 実施例1 ◎ ○ ◎ ◎ ◎ 実施例2 ◎ ○ ○ ◎ ○ 実施例3 ◎ ○ ◎ ◎ ○ 実施例4 ◎ ○ ○ ◎ ○ 実施例5 ◎ ○ ◎ ◎ ◎ ───────────────────────────── 比較例1 × × △ △ △ 比較例2 △ △ × ○ △ 比較例3 △ △ △ ○ △ 比較例4 △ △ △ ○ △ 比較例5 △ △ △ ○ △ ─────────────────────────────
【0050】表1の結果から明らかなように、本発明の
毛髪化粧料は、セット保持力に優れ、しかもべたつか
ず、なめらかで良好な感触を有し、しかも枝毛修復効果
に優れたものであった。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の毛髪化粧
料は、塗布後乾燥仕上げまでの過程でべたつかず、くせ
づけし易く、また仕上った髪がなめらかでゴワゴワしな
い等良好な感触を有し、しかもセット保持力に優れ、枝
毛修復効果も優れたものである。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 次の成分(A)および成分(B)を含有
    することを特徴とする毛髪化粧料。 (A)一般式(1)で表されるポリシロキサン−オキシ
    アルキレン共重合体の一種または二種以上。 【化1】 (式中、R1およびR2は、それぞれ炭素数2〜4のアル
    キレン基を示し、aは1〜1000の数を示し、b,c
    はそれぞれ0〜1000の数を示す。ただし、b=c=
    0ではない。xは1〜100の数を示す。) (B)20.0〜80.0重量%の一般式(2): 【化2】 (式中、R3は水素原子またはメチル基、R4およびR5
    はそれぞれ1〜4個の炭素原子を有するアルキル基、R
    6は1〜4個の炭素原子を有するアルキレン基、Aは酸
    素原子またはNH基を示す。)で表される構造単位と、
    3.0〜50.0重量%の一般式(3): 【化3】 (式中、R7は水素原子またはメチル基、R8は1〜4個
    の炭素原子を有するアルキル基またはアルケニル基を示
    す。)で表される構造単位と、5.0〜40.0重量%
    の一般式(4): 【化4】 (式中、R7は前記と同一意味、R9は12〜24個の炭
    素原子を有するアルキル基またはアルケニル基を示
    す。)で表される構造単位とが線状に不規則に配列した
    分子量が50,000〜500,000のベタイン化ジ
    アルキルアミノアルキルアクリレート共重合体の一種ま
    たは二種以上。
  2. 【請求項2】 成分(A)を0.1〜50.0重量%
    と、成分(B)を0.05〜10.0重量%含有する請
    求項1記載の毛髪化粧料。
  3. 【請求項3】 成分(A)を0.5〜30.0重量%
    と、成分(B)を0.2〜5.0重量%含有する請求項
    2記載の毛髪化粧料。
  4. 【請求項4】 成分(B)として、R3,R4,R5およ
    びR7がメチル基、R6がメチレン基、Aが酸素原子のも
    のを用いる請求項1〜3のいずれかに記載の毛髪化粧
    料。
  5. 【請求項5】 成分(B)として、R8がブチル基で、
    9がステアリル基のものを用いる請求項4記載の毛髪
    化粧料。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003171239A (ja) * 2001-12-04 2003-06-17 Shiseido Co Ltd 毛髪化粧料

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JP2003171239A (ja) * 2001-12-04 2003-06-17 Shiseido Co Ltd 毛髪化粧料

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