JPH10246141A - 内燃機関のスロットル弁制御装置及び運転制御装置 - Google Patents

内燃機関のスロットル弁制御装置及び運転制御装置

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JPH10246141A
JPH10246141A JP9048266A JP4826697A JPH10246141A JP H10246141 A JPH10246141 A JP H10246141A JP 9048266 A JP9048266 A JP 9048266A JP 4826697 A JP4826697 A JP 4826697A JP H10246141 A JPH10246141 A JP H10246141A
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throttle opening
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accelerator
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登 高木
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    • F02D31/001Electric control of rotation speed
    • F02D31/002Electric control of rotation speed controlling air supply
    • F02D31/003Electric control of rotation speed controlling air supply for idle speed control
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D11/00Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated
    • F02D11/06Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance
    • F02D11/10Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type

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  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】制御用データにアイドル制御分が重畳されてい
ることの弊害を除去し、より適切な制御に資するようス
ロットル開度を検出できるスロットル弁制御装置の提供
を課題とする。 【解決手段】 検出したスロットル開度からアイドル目
標開度を差し引くことで、アイドル制御分をキャンセル
する。また、スロットル弁の応答遅れに伴う、検出デー
タのずれを修正するため、応答遅れが生じた場合に前回
測定値をもって検出スロットル開度とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内燃機関におい
て、スロットル弁で、ISC(アイドルスピードコント
ロール)と通常のアクセル操作に応じた出力制御との双
方を行う、スロットル弁制御装置及びスロットル弁の開
度に基づいて内燃機関の運転を制御する内燃機関の運転
制御手段に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、内燃機関では、エンジン
吸入空気量をスロットル弁で調整し、スロットル開度に
応じてエンジン出力を制御しているが、この制御にあた
って、単一のスロットル弁で、ISC(アイドルスピー
ドコントロール)と通常のアクセル操作に応じた出力制
御との双方を行う電子制御式のスロットル弁制御装置が
ある。
【0003】この種の装置として、特開平7−6308
3号では、内燃機関のアイドル時における実際の機関回
転数が、予め記憶されたアイドル時の目標回転数となる
ように算出されたスロットル開度に基づいて、単一のス
ロットル弁を制御するアイドルスピードコントロール手
段(ISC手段)を備えている。そして、アイドル時
に、ISC手段により、予め記憶されたアイドル時目標
回転数となるスロットル開度となるよう、スロットル弁
を制御している。
【0004】スロットル弁には、スロットル開度を検出
するためのスロットルセンサが設けられ、スロットル開
度が検出されるが、エンジン制御等に使用するスロット
ル開度信号は、以下に示す式から明かなように、実際の
スロットル開度信号からスロットル全閉学習値を差し引
いた値を使用する。 スロットル開度信号(TA)=スロットルセンサの実検
出値 − スロットル全閉学習値 スロットル弁は、機械的構造を有し、機関への組み付け
誤差等により、単にスロットルセンサで開度を検出した
だけでは、誤差を含む開度となってしまう。そこで、機
関の始動毎に、まず、スロットル弁を一旦全閉し、その
全閉位置を学習した上で、そのスロットル全閉学習値を
実際に検出したスロットルセンサの値から引き、正確な
スロットル開度を得ようというのである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、内燃機関に
は、エアーコンディショナ(エアコン)等の負荷が接続
され、負荷の大きさに応じて、アイドル時の目標機関回
転数を変更する。
【0006】たとえば、エアコンは、冷媒循環用のコン
プレッサを有し、このコンプレッサを駆動するためにマ
グネット・クラッチを介して内燃機関の駆動シャフトに
接続しており、アイドル時にエアコンがONにされる
と、マグネット・クラッチが接続されるが、その際の負
荷によってエンジンがストールするのを避けかつコンプ
レッサを駆動するため、ISC手段は負荷に応じて目標
機関回転数を上げる。
【0007】前記装置では、このISC手段による制御
に加え、通常のアクセルペダル操作によるスロットル弁
制御も行う。よって、アクセルペダルが踏まれると、ペ
ダルの踏み込み量に応じてスロットル弁が開かれる。
【0008】以上から明かなように、スロットルセンサ
の実検出値には、アイドル時における目標機関回転数に
見合ったスロットル要求開度が含まれるので、アクセル
ペダルを一定にしていても、エアコン等の負荷の状況に
応じて、ISC手段による要求開度が変動し、スロット
ル開度信号が変動することとなる。
【0009】このことは、スロットル開度を制御パラメ
ータとして利用する、各種エンジン制御に大きな影響を
もたらす。たとえば、アイドル時にエアコンをONにす
ると、ISC手段により、エアコンの負荷に応じて、ア
イドル時目標回転数が高くなり、スロットル目標開度が
大きくなる。その後、エアコンがOFFされると、アイ
ドル時目標回転数が低く設定され、スロットル目標開度
も低く設定される。しかし、実際のスロット弁は、機械
的動作により開閉するので、スロットル目標開度が低く
設定されても、直ちに閉じることなく応答遅れを生じ、
徐々に閉じていく。
【0010】従って、応答遅れの最中にスロットル開度
が検出されると、その遅れ分を含んだスロットル開度が
算出されてしまう。すなわち、遅れにより未だ目標開度
に達していないスロットル弁の開度を検出したスロット
ルセンサによる実検出値からスロットル全閉学習値を差
し引いたスロットル開度信号は、本来必要とした目標ス
ロットル開度に基づくスロットル開度より大きな値とな
るので、そのスロットル開度に基づくエンジン制御は、
本来の要求に見合わない制御となる。
【0011】また、ISC手段による制御と、アクセル
ペダルに基づくスロットル開度制御は混在するので、コ
ンピュータによる電子制御側から見れば、スロットル開
度の変動は、ISC手段による場合か、アクセルペダル
による場合か不明であり、本来の運転者によるアクセル
ペダル操作に対応したエンジン制御を行えない場合がが
生じ、ドライバビリティが悪くなる。
【0012】本発明は、以上に鑑みてなされたもので、
制御用データにアイドル制御分が重畳されていることの
弊害を除去し、より適切な制御に資するようスロットル
開度を検出できるスロットル弁制御装置の提供を課題と
する。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、以下の手段を採用した。すなわち、本発明
は、アイドル時に要求されるスロットル開度をアイドル
目標開度として設定するアイドルスピードコントロール
手段と、アクセル操作に応じたアクセル目標開度を設定
するアクセル目標開度設定手段と、アイドルスピードコ
ントロール手段で設定したアイドル目標開度及びアクセ
ル目標開度設定手段により設定されたアクセル目標開度
の双方を含む形でスロットル目標開度を設定するスロッ
トル目標開度設定手段と、を備え、前記目標開度設定手
段で設定したスロットル目標開度に向けてフィードバッ
ク制御を行う内燃機関のスロットル弁制御装置であり、
スロットルの開度を検出するスロットル開度検出手段
と、このスロットル開度検出手段で検出したスロットル
開度を、前記アイドル目標開度を考慮して補正する補正
手段と、を備えた内燃機関のスロットル弁制御装置であ
る。
【0014】ここで、前記補正手段は、前スロットル開
度検出手段で検出したスロットル開度から前記アイドル
目標開度を差し引くことで、スロットル開度を補正する
ように構成することができる。
【0015】アイドル目標開度を差し引くことで、アク
セル操作に対応した真のスロットル弁開度が求められ
る。また、上記構成に加え、車両が加速状態にあるか減
速状態にあるかを判定する加減速判定手段と、前記補正
手段による補正後のスロットル開度を、前回測定した補
正後のスロットル開度と比較する比較手段と、前記加減
速判定手段が加速時と判定し、かつ、比較手段により現
在のスロットル開度が前回のスロットル開度より小さい
と判断したとき、前回のスロットル開度を本来必要なス
ロットル開度として保持するとともに、前記加減速判定
手段が減速時と判定し、かつ、比較手段により現在のス
ロットル開度が前回のスロットル開度より大きいと判断
したとき、前回のスロットル開度を本来必要なスロット
ル開度として保持する、スロットル開度保持手段と、を
備えることも可能である。
【0016】スロットル弁は、機械的な動作遅れによっ
て、本来のスロットル開度とは異なるスロットル開度を
生じることがある。このような場合、前記のような前回
スロットル開度を保持することで、遅れ分の影響を避け
ることができる。
【0017】本発明は、スロットル開度を制御パラメー
タとして利用した、燃料噴射量制御装置や、燃料点火制
御装置などの内燃機関の運転制御装置に好的に利用でき
る。そのような制御装置として、アイドル時に要求され
るスロットル開度をアイドル目標開度として設定すると
ともに、アクセル操作に応じたアクセル目標開度を設定
し、これらアイドル目標開度及びアクセル目標開度の双
方を含む形でスロットル目標開度を設定して、このスロ
ットル目標開度に向けてフィードバック制御されるスロ
ットル弁につき、そのスロットル開度の変化に基づき、
内燃機関の運転制御を行う内燃機関の制御装置におい
て、スロットルの開度を検出するスロットル開度検出手
段と、このスロットル開度検出手段で検出したスロット
ル開度を、前記アイドル目標開度を考慮して補正する補
正手段と、を備え、前記補正手段で補正したスロットル
開度に基づいて内燃機関の運転を制御することを特徴と
する内燃機関の運転制御装置とすることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態を
図面を参照して説明する。 <実施形態1>まず、第1の実施形態を説明する。
【0019】(装置構成の説明)図1には、スロットル
弁制御装置が示されている。図1に示したように、内燃
機関12のシリンダに接続された吸気管内にスロットル
弁10が配設されるとともに、このスロットル弁10を
開閉するステッピングモータ等からなるアクチュエータ
11が設けられている。前記内燃機関12には自動変速
機13が接続され、この自動変速機13には、自動変速
機13のニュートラルポジションに対応してニュートラ
ル信号を出力するニュートラルスイッチ14が設けられ
ている。
【0020】さらに、内燃機関によって駆動されるエア
コンのON/OFFに対応してエアコン信号を出力する
エアコンスイッチ15が設けられている。また、ヘッド
ランプやフォグランプ等のON/OFFに対応して電気
負荷信号を出力する電気負荷スイッチ16が設けられて
いる。加えて、アクセルペダルの踏み込み量を検出して
アクセルポジション信号を検出するアクセルポジション
センサ17が設けられている。また、内燃機関のエンジ
ン回転数を検出して出力するエンジン回転数センサ18
が設けられ、さらに、内燃機関を冷却するラジエータ冷
却水の温度を検出してその水温を出力する水温センサ1
9が設けられている。また、スロットル弁10の開度を
検出するスロットルポジションセンサ10aが設けられ
ている。
【0021】そして、ニュートラルスイッチ14、エア
コンスイッチ15、電気負荷スイッチ16、アクセルポ
ジションセンサ17、エンジン回転数センサ18、水温
センサ19、スロットルポジションセンサ10aからの
信号は、入力回路22を介して制御用コンピュータ(E
CU)20の中央処理装置(CPU)23に入力され、
制御用のデータとして利用される。この中央処理装置2
3には、これらスイッチ等からの入力データを基に中央
処理装置CPU23によって演算された制御量に従って
スロットル弁駆動用のアクチュエータを駆動する駆動回
路21が接続されている。
【0022】さらに、中央処理装置23には、各種処理
データを記憶するRAM24、記憶したデータを恒久的
に保持するようバッテリによりバックアップされたバッ
クアップRAM25、プログラム等を記憶したROM2
6が接続されている。
【0023】本発明の制御装置の主たる構成は、このR
OM26に記憶されたプログラムによって中央処理装置
23上に実現される。すなわち、前記プログラムによっ
て、図2に示したような、以下の各機能実現手段が実現
される。 (1)アイドル時に要求されるスロットル開度をアイドル
目標開度として設定するアイドルスピードコントロール
手段(ISC手段)31;アイドル時に要求されるスロ
ットル開度とは、アイドリングに必要なエンジン回転数
を確保するためのスロットル開度である。内燃機関に負
荷が加わっていない場合、少ないエンジン回転数で足り
るが、エアコンやヘッドランプ、フォグランプ等の負荷
が加わった場合、その負荷に見合う分、エンジン回転数
を上げて、エアコン用コンプレッサや発電用オルタネー
タを駆動する。
【0024】実際、アイドル目標開度を得るために、図
3に示したように、エンジン冷却水温度とスロットル開
度量との関係を予めマップでバックアップRAM25に
記憶してあり、エアコン等の負荷に応じてアイドル目標
開度を補正するため、図4に示したように、負荷に応じ
た投入負荷補正用空気量がマップとしてバックアップR
AMに記憶してある。さらに、図5に示したように、補
正空気量に対するスロットル開度の大きさを定めたマッ
プがバックアップRAM25に記憶してあり、負荷に応
じた補正空気量に対し、スロットル開度をマップから導
き、エアコン等の負荷に応じてアイドル目標開度を補正
するようになっている。 (2)アクセル操作に応じたアクセル目標開度を設定する
アクセル目標開度設定手段32;スロットル弁はアクセ
ルペダルと機械的結合を有せず、アクセルペダルの踏み
込み量すなわちアクセルポジションセンサ17で検出し
たアクセル操作量に従ったアクセル目標開度に向けて電
気的に制御される。なお、図示しないが、アクセル操作
量とアクセル開度との関係を示すマップがバックアップ
RAM25に記憶され、このマップからアクセル操作量
に対応したアクセル開度がアクセル目標開度として導か
れる。 (3)アイドルスピードコントロール手段31で設定した
アイドル目標開度及びアクセル目標開度設定手段32に
より設定されたアクセル目標開度の双方を含む形でスロ
ットル目標開度を設定するスロットル目標開度設定手段
33;スロットル目標開度設定手段33は、前記ISC
手段31で設定されたアイドル目標開度とアクセル目標
開度設定手段32で設定されたアクセル目標開度とを合
算して最終的なスロットル目標開度を設定する。
【0025】この結果、スロットル弁10はアクセル操
作量に従ったアクセル目標開度のみならずアイドル目標
開度を含む形で開閉制御される。なお、特開平7−63
083号には、本発明でいうアイドル目標開度を「補正
後のISC目標開度」として算出する方法と、アクセル
目標開度を算出する方法と、これらを加算して目標のス
ロットル開度を算出する方法が開示されているが、この
方法は、本発明にも適用可能である。 (4)スロットルポジションセンサ10aからの検出信号
からスロットル開度を算出するスロットル開度検出手段
34;スロットルポジションセンサ10aは、現実のス
ロットル弁10の開度を検出し、その検出信号をA/D
コンバータでデジタル信号として前記入力回路22に入
力する。これをスロットルセンサA/D値(TAAD)
という。
【0026】スロットル開度の検出のためには、スロッ
トルセンサA/D値(TAAD)を単に求めただけでは
足りない。スロットル弁10は機械的な誤差があるの
で、その誤差を校正する必要がある。すなわち、スロッ
トル開度検出のためには、予めスロットル弁10が全閉
され、その全閉位置でのスロットルポジションセンサ1
0aからの出力をスロットル全閉位置としてRAM24
に記憶しておく。これをスロットル全閉学習値(GTA)
という。そして、このスロットル全閉学習値(GTA)を
スロットルセンサA/D値(TAAD)から減算するこ
とで、本来のスロットル開度を得ることができる。
【0027】数式として表すと、 スロットル開度(TA1)= スロットルセンサA/D値(TAAD)−スロットル全閉学習値(GTA) ・・・(1) となる。 (5)前記スロットル開度検出手段34で検出したスロッ
トル開度を前記アイドル目標開度を考慮して補正する補
正手段35;前記補正手段35は、前記スロットル開度
検出手段34で前記(1)式により検出したスロットル
開度から前記アイドル目標開度を差し引く。
【0028】すなわち、(1)式で得たスロットル開度
(eta)は、ISC手段31で設定したアイドル目標開度
に応じたスロットル開度を含む。従って、スロットル開
度が変動するとき、その変動が、アクセルを踏んだこと
に起因するのか、それとも、エアコン等の負荷が変動す
ることでアイドル目標開度が変動したことに起因したの
か、スロットル開度の検出側から見たとき不明である。
【0029】従って、(1)で得たスロットル開度を、
種々の制御、例えば、燃料点火タイミングの制御や燃料
噴射制御を行う場合、アクセルの踏み込みに応じてすべ
き制御を、アクセルが踏まれず、単にエアコンが作動し
たのみの場合にも行ってしまう場合があり、適切な制御
を行えない。
【0030】そこで、以下の(2)式に従い、(1)式
により検出したスロットル開度から前記アイドル目標開
度を差し引くのである。 スロットル開度(TA2)= スロットルセンサA/D値(TAAD)−スロットル全閉学習値(GTA) −アイドル目標開度(TAISC) =スロットル開度(TA1)−アイドル目標開度(TAISC) ・・・(2) これにより、エアコンのON/OFF等で負荷が変動し
てもスロットル開度(TA2)は変動せず、エンジン制御
等に影響を与えない。 (6)前記スロットル目標開度設定手段33で設定したス
ロットル目標開度に向けてフィードバック制御を行うフ
ィードバック制御手段36;内燃機関は、スロットル目
標開度に応じた目標回転数を達成するようにフィードバ
ック制御される。すなわち、(1)式で検出したスロッ
トル開度が目標値に達していないとき、その目標値に達
する方向にスロットル開度を開くかあるいは閉じるよう
に制御する。 (実施形態1の作用・効果)次に、前記機能実現手段に
よるスロットル弁の制御について、図6のフローチャー
ト図、図7のタイミングチャート図を使用して説明す
る。各種制御のためにスロットル開度の算出が、図6の
フローチャートに従い、8ms毎のルーチンプログラム
として実行される。
【0031】まず、エンジン始動時に、スロットル弁が
全閉され、その全閉位置がスロットル全閉学習値(GT
A)として、記憶される(ステップ101)。次いで、
エンジン冷却水の温度等から図3〜図5のマップに従っ
て、ISC手段31により、アイドル目標開度が算出さ
れる(ステップ102)。
【0032】さらに、運転者のアクセルペダル踏み込み
量に反応するアクセルポジションセンサからの信号を受
け、アクセル操作量が算出され、アクセル目標開度設定
手段32により、マップからアクセル目標開度が導かれ
る(ステップ103)。
【0033】そして、得られたアイドル目標開度とアク
セル目標開度とがスロットル目標開度設定手段33で加
算され、制御目標たるスロットル目標開度が得られる
(ステップ104)。
【0034】通常、スロットル弁10は、このスロット
ル目標開度に一致するようにフィードバック制御手段3
6によって制御される(ステップ105)。このフィー
ドバック制御にあたって、スロットル弁10がスロット
ル目標開度に一致するかを判定するため、スロットル開
度検出手段でスロットル弁の実際の開度を検出する必要
があるが、前記フィードバック制御の場合、検出式は前
記(1)式に基づく。
【0035】しかし、エンジン燃料噴射制御や燃料点火
制御を行う場合、前記(1)式を用いると、スロットル
開度に、アイドル目標開度に対応した開度分が含まれる
ので、アクセル操作をしていないにも拘わらず、エアコ
ンなどの負荷に応じた変動があると、制御側からすれ
ば、その変動がアクセル操作によるのかエアコン等の負
荷によるのか不明であり、エアコンのONに基づくスロ
ットル開度の拡大時に、アクセル操作量の増大と同等の
燃料噴射制御を行ってしまう。
【0036】これにより、機関の出力が変動すると、運
転者からみて、予期し得ない変動であり、ドライバビリ
ティを損なう。そこで、燃料噴射制御や燃料点火制御用
のデータとして、前記(2)式に従って、(1)を補正
手段35で補正し、ISC手段31による影響をキャン
セルしておく(ステップ106)。図7のタイミングチ
ャートで見ると、エアコンのON・OFFにより、アイ
ドル目標開度が変動し、それに応じて、検出したスロッ
トル開度も変動するが、補正手段35による補正によっ
て、従来の場合を示した(7−4)に比較して、(7−
5)で示したようにISC分がキャンセルされ、アクセ
ル操作に応じたスロットル開度の変化分のみ残る。燃料
噴射制御や燃料点火制御では、この残ったアクセル操作
対応の変化分を制御用データとして使用する。
【0037】この結果、エアコン等の負荷の変動に影響
のない、エンジン制御を行うことができ、ドライバビリ
ティを向上させることができる。 <実施形態2>次に、第2の実施形態を図面を参照して
説明する。
【0038】装置構成は図1で示した実施形態1と同一
であるため、その説明は省略する。ここでは、CPU上
で実行されるプログラムが、図8に示したように、以下
の機能実現手段を実現する点で、実施形態1と異なる。
【0039】すなわち、前記実施形態1における、(1)
アイドルスピードコントロール手段31、(2)アクセル
目標開度設定手段32、(3)スロットル目標開度設定手
段33、(4)スロットル開度検出手段34、(5)補正手段
35、(6)フィードバック手段36に加え、実施形態2
では、以下の手段を有する。 (7)車両が加速状態にあるか減速状態にあるかを判定す
る加減速判定手段41;車両が加速状態にあるか否か
は、車速センサやGセンサにより周知の技術で検出可能
であるが、スロットル目標開度と検出した現在のスロッ
トル開度との差異によっても検出可能である。
【0040】すなわち、以下の式(3)で加速判定値
(△TA:スロットル開度の単位時間当たりの変化量)
を求め、この加速判定値が正であるとき、減速時である
と判定し、加速判定値が負であるとき、加速時であると
判定する。 加減速判定値(△TA)=スロットル開度(TA1)−スロットル目標開度 ={スロットルセンサA/D値(TAAD)−スロットル全閉学習値(GTA) } −スロットル目標開度 ・・・(3) (8)前記補正手段35による補正後のスロットル開度
を、前回測定した補正後のスロットル開度と比較する比
較手段42;スロットル開度検出手段34では、定期的
に(ここでは8ms毎に)前記(2)式に従い、スロッ
トル開度(TA2)を計算しておき、RAM24に保持し
ておく。スロットル開度(TA2)の値は、まず、テンポ
ラリーファイルとして、変数tTAに格納され、定期的
な計測毎に、tTAの内容が、前回測定値であることを
意味する変数TA8に格納され、更新される。
【0041】比較手段では、前記(2)式で得た前回測
定のスロットル開度TA8と、今回測定したスロットル
開度tTAを比較し、比較結果をスロットル開度保持手
段43に渡す。 (9)前記加減速判定手段が加速時と判定し、かつ、比較
手段により現在のスロットル開度が前回のスロットル開
度より小さいと判断したとき、前回のスロットル開度を
本来必要なスロットル開度として保持するとともに、前
記加減速判定手段が減速時と判定し、かつ、比較手段に
より現在のスロットル開度が前回のスロットル開度より
大きいと判断したとき、前回のスロットル開度を本来必
要なスロットル開度として保持する、スロットル開度保
持手段43;スロットル開度保持手段34は、加減速判
定手段41の判定結果と比較手段42の比較結果を受
け、次の条件式(4)〜(7)を満たすことにより、本
来必要なスロットル開度を保持する。まず、 加減速判定値(△TA)<−EDLTAT ・・・(4) 及び tTA < TA8 ・・・(5) ここで、EDLTATとは、スロットル弁の不感帯を示し、−
EDLTAT〜+EDLTATの間で、スロットル弁は応答しない。
本例では、−0.122deg〜0.122degの範囲である。の双方
を満たすとき、すなわち、加減速判定値(△TA)が−ED
LTAT以下(加速時であることを意味する)で、かつ、現
在のスロットル開度tTA が前回スロットル開度TA8
より小さいとき、 tTA=TA8 として、前回のスロ
ットル開度を今回スロットル回度とし、この値tTAを
本来必要なスロットル開度TAとして保持する。次に、 加減速判定値(△TA)> EDLTAT ・・・(6) 及び tTA > TA8 ・・・(7) の双方を満たすとき、すなわち、加減速判定値(△TA)
がEDLTAT以上(減速時であることを意味する)で、か
つ、現在のスロットル開度 tTA が前回スロットル開
度TA8 より大きいとき、 t_TA=TA8 として、
前回のスロットル開度を今回スロットル回度とし、この
値tTAを本来必要なスロットル開度TAとして保持す
る。なお、TA2が、負のとき、tTA>=0.0(deg)と
する。最後に、上記加減速のいずれの場合も、テンポラ
リーファイルに変数tTAとしてメモリに保持したスロ
ットル開度を制御用データ変数TAに渡す(TA←tT
A)。 (実施形態2の作用・効果)前記実施形態2の動作例を
図9のフローチャート、図10のタイミングチャートを
参照して説明する。まず、各種制御のためにスロットル
開度の算出が、図9のフローチャートに従い、8ms毎
のルーチンプログラムとして実行される。
【0042】まず、(2)式により前回実行時に算出し
たスロットル開度を前回算出値TA8としてRAMに記
憶しておく(ステップ201)。このステップがエンジ
ン始動時であれば、前回開度は検出していなので、初期
値はヌルとなる。
【0043】次いで、エンジン始動時に、スロットル弁
が全閉され、その全閉位置がスロットル全閉学習値(G
TA)として記憶される(ステップ202)。次いで、
エンジン冷却水の温度等から図3〜図5のマップに従っ
て、ISC手段31により、アイドル目標開度が算出さ
れる(ステップ203)。
【0044】さらに、運転者のアクセルペダル踏み込み
量に反応するアクセルポジションセンサ17からの信号
を受け、アクセル操作量が算出され、アクセル目標開度
設定手段32により、マップからアクセル目標開度が導
かれる(ステップ204)。
【0045】そして、得られたアイドル目標開度とアク
セル目標開度とが加算され、制御目標たるスロットル目
標開度が得られる(ステップ205)。通常、スロット
ル弁は、このスロットル目標開度に一致するようにフィ
ードバック制御手段36によって制御される(ステップ
206)。
【0046】実施形態1では、ここで、前記(2)式に
従って、(1)を補正手段35で補正し、ISC手段3
1による影響をキャンセルした。しかし、補正手段35
で、ISC分をキャンセルしても、スロットル弁の機械
的動作・モータ動作の遅れにより、実際に測定したスロ
ットルセンサA/D値(TAAD)にも機械的遅れを生
じる。この結果、エアコン等のOFFでアイドル目標開
度が小さくなり、スロットル開度の計算において、アイ
ドル目標開度が補正手段によってキャンセルされたとし
ても、遅れ部分では、図10のタイミングチャートの
(10−3)で示したような、遅れによる山(M)が出
てしまう。
【0047】この山(M)の存在で、本来、スロットル
目標開度は0(点P)であるにも拘わらず、算出したス
ロットル開度は未だ0(点Q)にならず、これを制御デ
ータとして、燃料噴射制御等に用い、不適切な制御を行
ってしまう可能性がある。
【0048】そこで、この遅れによる山の部分をキャン
セルするために、以下の処理を行う。すなわち、ステッ
プ207で、現時点でのスロットルセンサA/D値を算
出しておき、次いで、ステップ208で、加減速判定手
段41により、前記式(3)で加速判定値を求める。
【0049】さらに、スロットル開度仮信号(tTA)を
算出しておく(ステップ209)。ここでは、スロット
ル開度検出手段34により、前記(2)式に従い、補正
手段35による補正を含んだスロットル開度(TA2)を
計算しておき、RAM24に、変数tTAとして格納す
る。
【0050】次いで、前記加減速判定手段41が加速状
態にあるか否か(加減速判定値(△TA)<−EDLTAT(-
0.122deg)か否か)を判定し(ステップ210)、加速
時と判定した場合、比較手段42により現在のスロット
ル開度が前回のスロットル開度より小さい(tTA <
TA8)と判断されたことを条件に、前回のスロットル
開度を本来必要なスロットル開度として保持する(tT
A=TA8)(ステップ211)。これをtTA下限ガ
ード処理と称する。次に、ステップ210で、加速状態
でないと判定されたとき、前記加減速判定手段41はさ
らに、減速状態にあるか否か(加減速判定値(△TA)>
EDLTAT(0.122deg)か否か)を判定し(ステップ21
1)、減速時と判定した場合であって、比較手段42に
より現在のスロットル開度が前回のスロットル開度より
大きい(tTA >TA8)と判断されたことを条件に、
前回のスロットル開度を本来必要なスロットル開度とし
て保持する(tTA=TA8)(ステップ213)。こ
れをtTA上限ガード処理と称する。
【0051】ステップ211、212、213の処理の
後は、いずれもステップ214に進み、tTA>=0.0(d
eg)という条件判定がなされ、この条件を満たさない場
合は、tTA←0degとする(ステップ215)。すなわ
ち、tTAの下限を0とする。
【0052】ステップ214で、tTA>=0.0(deg)と
いう条件判定を満たす場合、仮のスロットル開度tTA
を本来必要とするTA(t)として保持する(ステップ2
16)。以上の処理を、図10のタイミングチャートを
参照してみると、エアコンのOFFにより、アイドル目
標開度が0となった場合でも、スロットル弁の機械的遅
れにより、スロットルセンサA/D値は目標開度より大
きい値として残るが、tTA上限ガード処理を行うと、
(10−4)のように、応答遅れによるスロットル開度
は無視され、前回検出時のスロットル開度が優先される
ので、応答遅れによる影響をキャンセルすることができ
る。 <本発明の応用>前記のように求めた、スロットル開
度、すなわち、実施の形態1におけるスロットル開度
(TA2)や、実施の形態2におけるスロットル開度TA
(t) の値は、先に述べたように、燃料噴射制御や燃料点
火制御などの内燃機関の運転制御装置44用のデータと
して用いることができる。
【0053】特開昭60−50241号には、スロット
ル開度の単位時間当たりの変化量(ΔTA)から加速・
減速を検出し、その検出結果に応じて燃料噴射量を増量
・減量する電子制御エンジンの空燃比なまし制御技術が
開示されている。
【0054】また、特公昭47−41288号には、前
記ΔTAの変化速度より燃料噴射量を増量する内燃機関
用電気式燃料噴射制御装置が開示されている。特公平2
−56493号には、ΔTAより加速を判定し、燃料噴
射量を増量する燃料噴射制御方法が開示されている。
【0055】さらに、特開平2−42160号では、Δ
TAより空気吸入量を予測する装置が開示されている。
また、特開昭60−159372号には、アイドル時の
スロットル開度変化により燃料点火時期を制御する内燃
機関の点火時期制御方法が記載され、特開昭59−14
5364号には、ΔTAにより加速を判定し、燃料点火
時期を進角する内燃機関の点火時期制御方法が記載され
ている。
【0056】これら公報に記載された各種制御装置や方
法に本発明により得られる本来のスロットル開度TA
2,TA(t)を適用することで、運転者の意図に応じた加
速・減速の検出や、空気吸入量の予測が可能となり、よ
り好的な制御が可能となる。
【0057】なお、以上各公報の記載内容は本発明の適
用にあたり、可能な限り参酌されるべきである。
【0058】
【発明の効果】本発明によれば、アイドリングのための
スロットル開度制御に影響されないスロットル開度を検
出でき、運転者の意図に対応した制御に資することがで
きる。
【0059】また、スロットル弁の動作遅れによるスロ
ットル開度検出値変化の影響を避けることができる。こ
のため、本発明で得られたスロットル開度を用いた内燃
機関制御をより最適化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスロットル弁制御装置の構成の一例を
示した全体構成図
【図2】本発明の実施形態1の機能ブロック図
【図3】エンジン冷却水温度とスロットル開度の関係を
示したマップ
【図4】負荷と負荷補正用空気量の関係を示したマップ
【図5】補正空気量とスロットル開度との関係を示した
マップ
【図6】実施形態1の動作を示したフローチャート図
【図7】実施形態1の動作を示したタイミングチャート
【図8】本発明の実施形態2の機能ブロック図
【図9】実施形態2の動作を示したフローチャート図
【図10】実施形態2の動作を示したタイミングチャー
ト図
【符号の説明】
10…スロットル弁 11…アクチュエータ 12…内燃機関 13…自動変速機 14…ニュートラルスイッチ 15…エアコンスイッチ 16…電気負荷スイッチ 17…アクセルポジションセンサ 18…エンジン回転数センサ 19…水温センサ 10a…スロットルポジションセンサ 20…制御用コンピュータ(ECU) 21…駆動回路 22…入力回路 23…中央処理装置(CPU) 24…RAM 25…バックアップRAM 26…ROM 31…アイドルスピードコントロール手段(ISC手
段) 32…アクセル目標開度設定手段 33…スロットル目標開度設定手段 34…スロットル開度検出手段 35…補正手段 36…フィードバック制御手段 41…加減速判定手段 42…比較手段 43…スロットル開度保持手段 44…内燃機関の運転制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI F02D 45/00 364 F02D 45/00 364G

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アイドル時に要求されるスロットル開度
    をアイドル目標開度として設定するアイドルスピードコ
    ントロール手段と、 アクセル操作に応じたアクセル目標開度を設定するアク
    セル目標開度設定手段と、 アイドルスピードコントロール手段で設定したアイドル
    目標開度及びアクセル目標開度設定手段により設定され
    たアクセル目標開度の双方を含む形でスロットル目標開
    度を設定するスロットル目標開度設定手段と、 を備え、 前記目標開度設定手段で設定したスロットル目標開度に
    向けてフィードバック制御を行う内燃機関のスロットル
    弁制御装置であり、 スロットル開度を検出するスロットル開度検出手段と、 このスロットル開度検出手段で検出したスロットル開度
    を、前記アイドル目標開度を考慮して補正する補正手段
    と、 を備えたことを特徴とする内燃機関のスロットル弁制御
    装置。
  2. 【請求項2】 前記補正手段は、前スロットル開度検出
    手段で検出したスロットル開度から前記アイドル目標開
    度を差し引くことで、スロットル開度を補正することを
    特徴とする請求項1記載のスロットル弁制御装置。
  3. 【請求項3】 車両が加速状態にあるか減速状態にある
    かを判定する加減速判定手段と、 前記補正手段による補正後のスロットル開度を、前回測
    定した補正後のスロットル開度と比較する比較手段と、 前記加減速判定手段が加速時と判定し、かつ、比較手段
    により現在のスロットル開度が前回のスロットル開度よ
    り小さいと判断したとき、前回のスロットル開度を本来
    必要なスロットル開度として保持するとともに、前記加
    減速判定手段が減速時と判定し、かつ、比較手段により
    現在のスロットル開度が前回のスロットル開度より大き
    いと判断したとき、前回のスロットル開度を本来必要な
    スロットル開度として保持する、スロットル開度保持手
    段と、 を備えた請求項1記載のスロットル弁制御装置。
  4. 【請求項4】 アイドル時に要求されるスロットル開度
    をアイドル目標開度として設定するとともに、アクセル
    操作に応じたアクセル目標開度を設定し、これらアイド
    ル目標開度及びアクセル目標開度の双方を含む形でスロ
    ットル目標開度を設定して、このスロットル目標開度に
    向けてフィードバック制御されるスロットル弁につき、
    そのスロットル開度の変化に基づき、内燃機関の運転制
    御を行う内燃機関の制御装置において、 スロットルの開度を検出するスロットル開度検出手段
    と、 このスロットル開度検出手段で検出したスロットル開度
    を、前記アイドル目標開度を考慮して補正する補正手段
    と、 を備え、 前記補正手段で補正したスロットル開度に基づいて内燃
    機関の運転を制御することを特徴とする内燃機関の運転
    制御装置。
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