JPH10246397A - 低温液化ガス地下タンクの天井保冷材及びその製造方法 - Google Patents
低温液化ガス地下タンクの天井保冷材及びその製造方法Info
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- JPH10246397A JPH10246397A JP4772597A JP4772597A JPH10246397A JP H10246397 A JPH10246397 A JP H10246397A JP 4772597 A JP4772597 A JP 4772597A JP 4772597 A JP4772597 A JP 4772597A JP H10246397 A JPH10246397 A JP H10246397A
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Landscapes
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 タンクの内部に臨む側の面の局部に極低温液
が接したとき、その熱を全域に拡散させて局部的な割れ
や断熱性能の低下を防ぎ、所定の保冷機能を確保するこ
とができるようにする。 【解決手段】 硬質ウレタン材1の表裏面のうち、低温
液化ガス地下タンクの内部に臨む側の面に、アルミ箔2
aと腰の強いライナー2cとガラスクロス2eを積層一
体化してなる第1のシート状面材2をアルミ箔2aが低
温液化ガス地下タンクの内部に臨むように配置するとと
もに、他方の面に第1のシート状面材2との張力バラン
スをとるための腰の強いライナー3b,3dを用いた第
2のシート状面材3を配置し、これらシート状面材2,
3を硬質ウレタンの自己接着力により一体に接着固定し
ている。
が接したとき、その熱を全域に拡散させて局部的な割れ
や断熱性能の低下を防ぎ、所定の保冷機能を確保するこ
とができるようにする。 【解決手段】 硬質ウレタン材1の表裏面のうち、低温
液化ガス地下タンクの内部に臨む側の面に、アルミ箔2
aと腰の強いライナー2cとガラスクロス2eを積層一
体化してなる第1のシート状面材2をアルミ箔2aが低
温液化ガス地下タンクの内部に臨むように配置するとと
もに、他方の面に第1のシート状面材2との張力バラン
スをとるための腰の強いライナー3b,3dを用いた第
2のシート状面材3を配置し、これらシート状面材2,
3を硬質ウレタンの自己接着力により一体に接着固定し
ている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主としてLNGや
LPGなどの低温液化ガスを貯蔵するために地下に設置
施工される地下タンクのうち、地表面上に露出させて架
構される低温液化ガス地下タンクの天井保冷材及びその
製造方法に関するものである。
LPGなどの低温液化ガスを貯蔵するために地下に設置
施工される地下タンクのうち、地表面上に露出させて架
構される低温液化ガス地下タンクの天井保冷材及びその
製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は低温液化ガスの一例であるLNG
地下タンクの設置施工状態を示す概略縦断面図、図6は
その概略平面図であって、そのタンク本体10は硬質ウ
レタン材11の内周面にステンレス12が接着されてな
る筒状側壁材13および底壁材14により有底円筒状に
構成されて地下に設置施工されており、この有底円筒状
タンク本体10の上端部に、平面視放射状に配設された
構造体用鉄骨15を介して多数の円弧状天井保冷材16
を密接配置することにより地表面に露出するドーム状天
井17が架構されてなる。
地下タンクの設置施工状態を示す概略縦断面図、図6は
その概略平面図であって、そのタンク本体10は硬質ウ
レタン材11の内周面にステンレス12が接着されてな
る筒状側壁材13および底壁材14により有底円筒状に
構成されて地下に設置施工されており、この有底円筒状
タンク本体10の上端部に、平面視放射状に配設された
構造体用鉄骨15を介して多数の円弧状天井保冷材16
を密接配置することにより地表面に露出するドーム状天
井17が架構されてなる。
【0003】上記のように設置施工される低温液化ガス
地下タンクの天井保冷材16は、その内面がLNG等の
低温液化ガスの極低温液または低温ガスに接する一方、
その外面が大気に接することから内外の温度差が非常に
大きく、また、日中と夜間との大気の温度変化に伴いそ
の内外温度差が一層拡大して大きな熱衝撃を受けるとい
う厳しい条件下で使用されるものであり、このような厳
しい使用条件下においても所定の保冷機能を確保させる
ためには、非常に高度な断熱性能及び耐熱衝撃性能が要
求される。
地下タンクの天井保冷材16は、その内面がLNG等の
低温液化ガスの極低温液または低温ガスに接する一方、
その外面が大気に接することから内外の温度差が非常に
大きく、また、日中と夜間との大気の温度変化に伴いそ
の内外温度差が一層拡大して大きな熱衝撃を受けるとい
う厳しい条件下で使用されるものであり、このような厳
しい使用条件下においても所定の保冷機能を確保させる
ためには、非常に高度な断熱性能及び耐熱衝撃性能が要
求される。
【0004】このような要求に応える低温液化ガス地下
タンクの天井保冷材16として、従来では、硬質ウレタ
ンスラブフォームから図7に示すように、複数の厚みを
もつ硬質ウレタン材18をボード状に切り出し、その切
り出されたボード状硬質ウレタン材18の表裏両面にウ
レタン系等の接着剤を塗布して耐低温性のガラスクロス
19を貼付けたものが使用されていた。また、厚物の天
井保冷材16Aについては、図8に示すようなガラスク
ロス貼り天井保冷材16に、硬質ウレタンスラブフォー
ムから異なる厚さでボード状に切り出された硬質ウレタ
ン材18Aを重合し接着固定してなるものが使用されて
いた。
タンクの天井保冷材16として、従来では、硬質ウレタ
ンスラブフォームから図7に示すように、複数の厚みを
もつ硬質ウレタン材18をボード状に切り出し、その切
り出されたボード状硬質ウレタン材18の表裏両面にウ
レタン系等の接着剤を塗布して耐低温性のガラスクロス
19を貼付けたものが使用されていた。また、厚物の天
井保冷材16Aについては、図8に示すようなガラスク
ロス貼り天井保冷材16に、硬質ウレタンスラブフォー
ムから異なる厚さでボード状に切り出された硬質ウレタ
ン材18Aを重合し接着固定してなるものが使用されて
いた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のごとき従来の低
温液化ガス地下タンクの天井保冷材は、その内表面がガ
ラスクロス貼りであるために、該内表面の局部に極低温
液が接したような場合、その接液箇所と他の箇所との温
度差が非常に大きくなり、このうえ、さらに内外での大
きな温度差が加わることで、ガラスクロスの存在にもか
かわらず接液箇所に強大な熱衝撃が集中作用してその箇
所に局部的な割れを発生しやすい、あるいは、割れに至
らなかったとしても、断熱性能が局部的に低下して所定
の保冷機能が果たせなくなるという問題があった。
温液化ガス地下タンクの天井保冷材は、その内表面がガ
ラスクロス貼りであるために、該内表面の局部に極低温
液が接したような場合、その接液箇所と他の箇所との温
度差が非常に大きくなり、このうえ、さらに内外での大
きな温度差が加わることで、ガラスクロスの存在にもか
かわらず接液箇所に強大な熱衝撃が集中作用してその箇
所に局部的な割れを発生しやすい、あるいは、割れに至
らなかったとしても、断熱性能が局部的に低下して所定
の保冷機能が果たせなくなるという問題があった。
【0006】また、製造面においても、硬質ウレタンス
ラブフォームから複数の厚みのボード状硬質ウレタン材
18,18Aを切り出す工程およびその切り出された硬
質ウレタン材18に接着剤を塗布してガラスクロス19
を貼付ける二次加工が必要であり、さらに厚物について
は別の硬質ウレタン材18Aを重合し接着固定する工程
も必要であるために、生産性に欠け、製造コストが非常
に高いものになるという問題があり、加えて、天井保冷
材16の内表面がガラスクロス貼りであって、地下タン
ク本体10の側壁材13内面のステンレス12と外観的
に差があるために、外観上の仕上がり面でも好ましいも
のでなかった。
ラブフォームから複数の厚みのボード状硬質ウレタン材
18,18Aを切り出す工程およびその切り出された硬
質ウレタン材18に接着剤を塗布してガラスクロス19
を貼付ける二次加工が必要であり、さらに厚物について
は別の硬質ウレタン材18Aを重合し接着固定する工程
も必要であるために、生産性に欠け、製造コストが非常
に高いものになるという問題があり、加えて、天井保冷
材16の内表面がガラスクロス貼りであって、地下タン
ク本体10の側壁材13内面のステンレス12と外観的
に差があるために、外観上の仕上がり面でも好ましいも
のでなかった。
【0007】本発明は上記のような実情に鑑みてなされ
たもので、内表面の局部に極低温液が接したような場
合、その熱を全域に拡散させて局部的な割れや断熱性能
の低下を防ぎ、所定の保冷機能を確保することができる
低温液化ガス地下タンクの天井保冷材を提供することを
主たる目的としている。
たもので、内表面の局部に極低温液が接したような場
合、その熱を全域に拡散させて局部的な割れや断熱性能
の低下を防ぎ、所定の保冷機能を確保することができる
低温液化ガス地下タンクの天井保冷材を提供することを
主たる目的としている。
【0008】本発明の他の目的は、上記のごとく保冷機
能に優れた天井保冷材をそれの最大厚みの非常に大きな
ものまで連続生産可能にして、製造コストの大幅な低減
を図ることができる低温液化ガス地下タンクの天井保冷
材の製造方法を提供することにある。
能に優れた天井保冷材をそれの最大厚みの非常に大きな
ものまで連続生産可能にして、製造コストの大幅な低減
を図ることができる低温液化ガス地下タンクの天井保冷
材の製造方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記主たる目的を達成す
るために、請求項1に記載された発明に係る低温液化ガ
ス地下タンクの天井保冷材は、硬質ウレタン材の表裏面
のうち、少なくとも低温液化ガス地下タンクの内部に臨
む側の面に、金属薄膜と腰の強いライナーとガラスクロ
スを積層一体化してなるシート状面材を上記金属薄膜が
低温液化ガス地下タンクの内部に臨むように配置して接
着固定してなることを特徴とするものである。
るために、請求項1に記載された発明に係る低温液化ガ
ス地下タンクの天井保冷材は、硬質ウレタン材の表裏面
のうち、少なくとも低温液化ガス地下タンクの内部に臨
む側の面に、金属薄膜と腰の強いライナーとガラスクロ
スを積層一体化してなるシート状面材を上記金属薄膜が
低温液化ガス地下タンクの内部に臨むように配置して接
着固定してなることを特徴とするものである。
【0010】このような構成の請求項1に記載された発
明によれば、天井保冷材の使用態様において、シート状
面材のタンク内部に臨む側の面の局部に極低温液が接し
て急冷されたような場合、液が硬質ウレタン材側に浸透
することを防ぐとともに、その冷熱を金属薄膜の良熱伝
達性能を介して面全域に拡散させてタンク内部に臨む面
の温度差を縮小させることが可能となる。これによっ
て、天井保冷材に局部的に割れを発生したり、断熱性能
が局部的に低下したりすることを防いで、所定の保冷機
能を確保することができる。また、タンク内部に臨む面
が金属薄膜であるために、タンク本体の側壁材内面との
外観に差がほとんどなくなり、仕上がりのよい外観が得
られる。
明によれば、天井保冷材の使用態様において、シート状
面材のタンク内部に臨む側の面の局部に極低温液が接し
て急冷されたような場合、液が硬質ウレタン材側に浸透
することを防ぐとともに、その冷熱を金属薄膜の良熱伝
達性能を介して面全域に拡散させてタンク内部に臨む面
の温度差を縮小させることが可能となる。これによっ
て、天井保冷材に局部的に割れを発生したり、断熱性能
が局部的に低下したりすることを防いで、所定の保冷機
能を確保することができる。また、タンク内部に臨む面
が金属薄膜であるために、タンク本体の側壁材内面との
外観に差がほとんどなくなり、仕上がりのよい外観が得
られる。
【0011】上記構成の低温液化ガス地下タンクの天井
保冷材において、請求項2に記載のように、硬質ウレタ
ン材の他方の面に、タンク内部に臨む側の面に接着固定
したシート状面材との張力バランスをとるための腰の強
いライナーを用いたシート状面材を接着固定する場合
は、タンク内部に臨む側のシート状面材に極低温液が接
して急冷され収縮力が働いたときも、その収縮力を天井
保冷材の全域にほぼ一様に分散しバランスさせて該天井
保冷材に反りなどの変形が発生することを防ぐことが可
能である。
保冷材において、請求項2に記載のように、硬質ウレタ
ン材の他方の面に、タンク内部に臨む側の面に接着固定
したシート状面材との張力バランスをとるための腰の強
いライナーを用いたシート状面材を接着固定する場合
は、タンク内部に臨む側のシート状面材に極低温液が接
して急冷され収縮力が働いたときも、その収縮力を天井
保冷材の全域にほぼ一様に分散しバランスさせて該天井
保冷材に反りなどの変形が発生することを防ぐことが可
能である。
【0012】また、上記の低温液化ガス地下タンクの天
井保冷材におけるシート状面材の金属薄膜としては、ア
ルミ箔が最も好ましいが、それ以外にステンレス箔や鉄
箔などであってもよく、該天井保冷材をボルトでタンク
天井部に止め付けるときに切断できるものであればよ
い。
井保冷材におけるシート状面材の金属薄膜としては、ア
ルミ箔が最も好ましいが、それ以外にステンレス箔や鉄
箔などであってもよく、該天井保冷材をボルトでタンク
天井部に止め付けるときに切断できるものであればよ
い。
【0013】さらに、上記他の目的を達成するために、
請求項4に記載された発明に係る低温液化ガス地下タン
クの天井保冷材の製造方法は、金属薄膜と腰の強いライ
ナーとガラスクロスを積層一体化してなるシート状面材
と少なくとも腰の強いライナーを用いてなるシート状面
材とを互いに対向させてライン状に連続搬送しながら、
それら両シート状面材間に硬質ウレタンを注入し発泡さ
せて該硬質ウレタンの自己接着力により上記両シート状
面材と硬質ウレタン材とを一体に接着固定することを特
徴とするものである。
請求項4に記載された発明に係る低温液化ガス地下タン
クの天井保冷材の製造方法は、金属薄膜と腰の強いライ
ナーとガラスクロスを積層一体化してなるシート状面材
と少なくとも腰の強いライナーを用いてなるシート状面
材とを互いに対向させてライン状に連続搬送しながら、
それら両シート状面材間に硬質ウレタンを注入し発泡さ
せて該硬質ウレタンの自己接着力により上記両シート状
面材と硬質ウレタン材とを一体に接着固定することを特
徴とするものである。
【0014】上記請求項4に記載された発明によれば、
対向する二枚のシート状面材としていずれも腰の強いラ
イナーを用いることで、それら両シート状面材と両シー
ト状面材間に注入し発泡させた硬質ウレタンとを硬質ウ
レタンの自己接着力により一体化させてなる天井保冷材
の製造に、断熱サンドイッチパネルの製造設備として既
に実用化されているところのサンドイッチパネル製造ラ
インを活用して、天井保冷材をそれの最大厚みの大きい
もの、通常250mmの厚さまで連続生産することが可
能になる。これによって、硬質ウレタンスラブフォーム
から複数の厚みのボード状硬質ウレタン材の切り出し工
程およびその切り出された硬質ウレタン材への接着剤を
介してのガラスクロス等の貼付けという二次加工、さら
には厚物を作るための別の硬質ウレタン材の重合接着工
程が不要で、製造コストの大幅な低減を図ることができ
る。その上、一方のシート状面材には、上記ライナーを
挟んで金属薄膜およびガラスクロスが積層一体化されて
いるので、製造された天井保冷材をその積層構造のシー
ト状面材が低温液化ガス地下タンクの内部に臨むように
配置して使用することによって、上記請求項1に記載の
発明と同様に、局部的な割れや断熱性能の局部的な低下
を発生することなく、また、反り等の変形も招くことな
く、所定の保冷機能を確保させることができる。
対向する二枚のシート状面材としていずれも腰の強いラ
イナーを用いることで、それら両シート状面材と両シー
ト状面材間に注入し発泡させた硬質ウレタンとを硬質ウ
レタンの自己接着力により一体化させてなる天井保冷材
の製造に、断熱サンドイッチパネルの製造設備として既
に実用化されているところのサンドイッチパネル製造ラ
インを活用して、天井保冷材をそれの最大厚みの大きい
もの、通常250mmの厚さまで連続生産することが可
能になる。これによって、硬質ウレタンスラブフォーム
から複数の厚みのボード状硬質ウレタン材の切り出し工
程およびその切り出された硬質ウレタン材への接着剤を
介してのガラスクロス等の貼付けという二次加工、さら
には厚物を作るための別の硬質ウレタン材の重合接着工
程が不要で、製造コストの大幅な低減を図ることができ
る。その上、一方のシート状面材には、上記ライナーを
挟んで金属薄膜およびガラスクロスが積層一体化されて
いるので、製造された天井保冷材をその積層構造のシー
ト状面材が低温液化ガス地下タンクの内部に臨むように
配置して使用することによって、上記請求項1に記載の
発明と同様に、局部的な割れや断熱性能の局部的な低下
を発生することなく、また、反り等の変形も招くことな
く、所定の保冷機能を確保させることができる。
【0015】また、上記請求項4に記載の低温液化ガス
地下タンクの天井保冷材の製造方法において、請求項5
に記載のように、上記シート状面材の硬質ウレタン材へ
の接着面側に、コロナ放電処理された接着剤を塗布する
手段を採用する場合は、該シート状面材の硬質ウレタン
材への接着力をより強くして上記のごとき優れた断熱性
能、熱衝撃性能を有する天井保冷材の製造歩留まりを著
しく改善することができる。
地下タンクの天井保冷材の製造方法において、請求項5
に記載のように、上記シート状面材の硬質ウレタン材へ
の接着面側に、コロナ放電処理された接着剤を塗布する
手段を採用する場合は、該シート状面材の硬質ウレタン
材への接着力をより強くして上記のごとき優れた断熱性
能、熱衝撃性能を有する天井保冷材の製造歩留まりを著
しく改善することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
にもとづいて説明する。図1は本発明に係る低温液化ガ
ス地下タンクの天井保冷材を示す要部の斜視図であり、
該天井保冷材4は、所要の寸法、厚み、形状に成形され
た硬質ウレタン材1の表裏面に第1及び第2のシート状
面材2,3を接着固定して全体の厚さtが250mmに
なるように成形されている。
にもとづいて説明する。図1は本発明に係る低温液化ガ
ス地下タンクの天井保冷材を示す要部の斜視図であり、
該天井保冷材4は、所要の寸法、厚み、形状に成形され
た硬質ウレタン材1の表裏面に第1及び第2のシート状
面材2,3を接着固定して全体の厚さtが250mmに
なるように成形されている。
【0017】上記シート状面材2,3のうち、図5のよ
うに、低温液化ガス地下タンクにおける有底円筒状タン
ク本体10の上端部に架構されたとき、そのタンク本体
10の内部に臨む側の硬質ウレタン材1の面に接着固定
される第1のシート状面材2は、図2に示すように、2
0μmのアルミ箔2aと20μmのポリエチレン系接着
剤2bとクラフト紙など腰の強いライナー2cと20μ
mのポリエチレン系接着剤2dとガラスクロス2eとコ
ロナ放電処理された20μmのポリエチレン系接着剤2
fとを積層一体化したもので、上記アルミ箔2aがタン
ク本体10の内部に臨むように配置して上記硬質ウレタ
ン材1に接着固定されている。
うに、低温液化ガス地下タンクにおける有底円筒状タン
ク本体10の上端部に架構されたとき、そのタンク本体
10の内部に臨む側の硬質ウレタン材1の面に接着固定
される第1のシート状面材2は、図2に示すように、2
0μmのアルミ箔2aと20μmのポリエチレン系接着
剤2bとクラフト紙など腰の強いライナー2cと20μ
mのポリエチレン系接着剤2dとガラスクロス2eとコ
ロナ放電処理された20μmのポリエチレン系接着剤2
fとを積層一体化したもので、上記アルミ箔2aがタン
ク本体10の内部に臨むように配置して上記硬質ウレタ
ン材1に接着固定されている。
【0018】一方、低温液化ガス地下タンクにおける有
底円筒状タンク本体10の上端部に架構されたとき、大
気に臨む側の硬質ウレタン材1の面に接着固定される第
2のシート状面材3は、図3に示すように、クラフト紙
など腰の強いライナー3aと20μmのポリエチレン系
接着剤3bとクラフト紙など腰の強いライナー3cと2
0μmのポリエチレン系接着剤3dとを積層一体化した
もので、二枚のライナー3a,3cの存在によって上記
第1のシート状面材2との間の張力がバランスするよう
になされている。
底円筒状タンク本体10の上端部に架構されたとき、大
気に臨む側の硬質ウレタン材1の面に接着固定される第
2のシート状面材3は、図3に示すように、クラフト紙
など腰の強いライナー3aと20μmのポリエチレン系
接着剤3bとクラフト紙など腰の強いライナー3cと2
0μmのポリエチレン系接着剤3dとを積層一体化した
もので、二枚のライナー3a,3cの存在によって上記
第1のシート状面材2との間の張力がバランスするよう
になされている。
【0019】上記のような低温液化ガス地下タンクの天
井保冷材4は、断熱サンドイッチパネルの製造設備とし
て既に実用化されているところのサンドイッチパネル連
続製造ラインを活用することで、最大厚さtが250m
mまで連続成形可能であり、以下、その製造方法および
連続製造設備について説明する。
井保冷材4は、断熱サンドイッチパネルの製造設備とし
て既に実用化されているところのサンドイッチパネル連
続製造ラインを活用することで、最大厚さtが250m
mまで連続成形可能であり、以下、その製造方法および
連続製造設備について説明する。
【0020】図4は既に実用化されているサンドイッチ
パネル連続製造ラインの概要構成を示すものであり、上
下一対のアンコイラー20,21にそれぞれ巻回されて
いる上記第1および第2のシート状面材2,3がダブル
コンベア22,23により互いに上下に対向する状態で
上記アンコイラー20,21から引き出され同調状態で
ライン状に連続搬送される。このライン状の連続搬送時
において、まず上記第1および第2のシート状面材2,
3の非対向外面に樹脂製の保護フィルム24,25が重
合されるとともに、各々ロール成形機26,27に移入
されて所定形状、例えば両面コルゲートや片面フラット
/他面コルゲートなどにロールフォーミングされた後、
プレヒートオーブン28内を通過移動されてプレヒート
される。
パネル連続製造ラインの概要構成を示すものであり、上
下一対のアンコイラー20,21にそれぞれ巻回されて
いる上記第1および第2のシート状面材2,3がダブル
コンベア22,23により互いに上下に対向する状態で
上記アンコイラー20,21から引き出され同調状態で
ライン状に連続搬送される。このライン状の連続搬送時
において、まず上記第1および第2のシート状面材2,
3の非対向外面に樹脂製の保護フィルム24,25が重
合されるとともに、各々ロール成形機26,27に移入
されて所定形状、例えば両面コルゲートや片面フラット
/他面コルゲートなどにロールフォーミングされた後、
プレヒートオーブン28内を通過移動されてプレヒート
される。
【0021】続いて、プレヒートされた上記第1および
第2のシート状面材2,3は硬質ウレタンの注入発泡室
29内に搬入され、ここで発泡機30を介して両シート
状面材2,3間に硬質ウレタンが注入されるとともに、
上記ダブルコンベア22,23を含むキューアオーブン
31内に搬入され加熱されることにより、硬質ウレタン
の自己接着力により上記第1および第2のシート状面材
2,3と硬質ウレタン材1とが一体に接着固定されて、
上記ロール成形機26,27の手前に配置された面材カ
ッター32,33によって上記第1および第2のシート
状面材2,3をカットすることで任意長さの長尺天井保
冷材4Aが連続成形される。
第2のシート状面材2,3は硬質ウレタンの注入発泡室
29内に搬入され、ここで発泡機30を介して両シート
状面材2,3間に硬質ウレタンが注入されるとともに、
上記ダブルコンベア22,23を含むキューアオーブン
31内に搬入され加熱されることにより、硬質ウレタン
の自己接着力により上記第1および第2のシート状面材
2,3と硬質ウレタン材1とが一体に接着固定されて、
上記ロール成形機26,27の手前に配置された面材カ
ッター32,33によって上記第1および第2のシート
状面材2,3をカットすることで任意長さの長尺天井保
冷材4Aが連続成形される。
【0022】このように任意長さに連続成形された長尺
天井保冷材4Aを定寸カッター装置34により所定寸法
の天井保冷材4が製造され、その製造された天井保冷材
4は横送りコンベア35によって上記の連続搬送ライン
から横方向に積取られる。なお、上記注入発泡室29お
よびダブルコンベア22,23の横側部にはそれぞれ図
示は省略するが、サイド押えベルトコンベアを介してサ
イドテープが並行搬送されて硬質ウレタンの注入原液や
発泡ウレタンの横側方への漏れ出しが防止されるように
なっている。また、このサンドイッチパネル連続製造ラ
インは、全体の厚さが30mm〜250mmまでのパネ
ルを連続成形可能である。
天井保冷材4Aを定寸カッター装置34により所定寸法
の天井保冷材4が製造され、その製造された天井保冷材
4は横送りコンベア35によって上記の連続搬送ライン
から横方向に積取られる。なお、上記注入発泡室29お
よびダブルコンベア22,23の横側部にはそれぞれ図
示は省略するが、サイド押えベルトコンベアを介してサ
イドテープが並行搬送されて硬質ウレタンの注入原液や
発泡ウレタンの横側方への漏れ出しが防止されるように
なっている。また、このサンドイッチパネル連続製造ラ
インは、全体の厚さが30mm〜250mmまでのパネ
ルを連続成形可能である。
【0023】
【発明の効果】以上のように、請求項1に記載された発
明によれば、使用態様でタンクの内部に臨む側の面に、
金属薄膜と腰の強いライナーとガラスクロスを積層一体
化したシート状面材を接着固定しているので、内外の温
度差に起因して天井保冷材に作用する熱衝撃をガラスク
ロスによって吸収させるだけでなく、天井保冷材の局部
が極低温液の接触により急冷されたような場合、最も内
面の金属薄膜が硬質ウレタン材への液の浸透を防ぐとと
もに、その冷熱を面全域に拡散させてタンク内部に臨む
面全体の温度差を縮小させることができる。したがっ
て、天井保冷材に局部的に割れを発生したり、断熱性能
が局部的に低下したりすることを防いで、所定の保冷機
能を確保することができる。また、タンク内部に臨む面
が金属薄膜であるために、タンク本体の側壁材内面の外
観とにほとんど差がなくなり、仕上がりのよい外観を得
ることができるという効果を奏する。
明によれば、使用態様でタンクの内部に臨む側の面に、
金属薄膜と腰の強いライナーとガラスクロスを積層一体
化したシート状面材を接着固定しているので、内外の温
度差に起因して天井保冷材に作用する熱衝撃をガラスク
ロスによって吸収させるだけでなく、天井保冷材の局部
が極低温液の接触により急冷されたような場合、最も内
面の金属薄膜が硬質ウレタン材への液の浸透を防ぐとと
もに、その冷熱を面全域に拡散させてタンク内部に臨む
面全体の温度差を縮小させることができる。したがっ
て、天井保冷材に局部的に割れを発生したり、断熱性能
が局部的に低下したりすることを防いで、所定の保冷機
能を確保することができる。また、タンク内部に臨む面
が金属薄膜であるために、タンク本体の側壁材内面の外
観とにほとんど差がなくなり、仕上がりのよい外観を得
ることができるという効果を奏する。
【0024】特に、請求項2に記載のように、硬質ウレ
タン材の他方の面に腰の強いライナーを用いたシート状
面材を接着固定する場合は、タンク内部に臨む側のシー
ト状面材に極低温液が接して急冷され収縮力が働いたと
きも、その収縮力を天井保冷材の全域にほぼ一様に分散
しバランスさせて該天井保冷材に反りなどの変形が発生
することを防止し、所定の保冷機能を長年月に亘って保
持することができる。
タン材の他方の面に腰の強いライナーを用いたシート状
面材を接着固定する場合は、タンク内部に臨む側のシー
ト状面材に極低温液が接して急冷され収縮力が働いたと
きも、その収縮力を天井保冷材の全域にほぼ一様に分散
しバランスさせて該天井保冷材に反りなどの変形が発生
することを防止し、所定の保冷機能を長年月に亘って保
持することができる。
【0025】また、請求項4に記載の発明によれば、断
熱サンドイッチパネルの製造設備として既に実用化され
ているところのサンドイッチパネル製造ラインを活用し
て、天井保冷材をそれの最大厚みが250mmのものま
で連続製造することができるので、従来のように、硬質
ウレタンスラブフォームから複数の厚みのボード状硬質
ウレタン材を切り出す工程およびその切り出された硬質
ウレタン材への接着剤を介してのガラスクロス等の貼付
けという二次加工、さらには厚物を作るための別の硬質
ウレタン材の重合接着工程が不要で、製造コストの大幅
な低減を図ることができる。その上、製造された天井保
冷材における硬質ウレタン材の一方の面には、腰の強い
ライナーを挟んで金属薄膜およびガラスクロスが積層一
体化されたシート状面材が接着固定されているので、天
井保冷材をその積層構造のシート状面材が低温液化ガス
地下タンクの内部に臨むように配置して使用することに
よって、上記請求項1,2に記載の発明と同様に、局部
的な割れや断熱性能の局部的な低下、さらには反り等の
変形もなく、所定の保冷機能を長期間に亘って確保させ
ることができるという効果を奏する。
熱サンドイッチパネルの製造設備として既に実用化され
ているところのサンドイッチパネル製造ラインを活用し
て、天井保冷材をそれの最大厚みが250mmのものま
で連続製造することができるので、従来のように、硬質
ウレタンスラブフォームから複数の厚みのボード状硬質
ウレタン材を切り出す工程およびその切り出された硬質
ウレタン材への接着剤を介してのガラスクロス等の貼付
けという二次加工、さらには厚物を作るための別の硬質
ウレタン材の重合接着工程が不要で、製造コストの大幅
な低減を図ることができる。その上、製造された天井保
冷材における硬質ウレタン材の一方の面には、腰の強い
ライナーを挟んで金属薄膜およびガラスクロスが積層一
体化されたシート状面材が接着固定されているので、天
井保冷材をその積層構造のシート状面材が低温液化ガス
地下タンクの内部に臨むように配置して使用することに
よって、上記請求項1,2に記載の発明と同様に、局部
的な割れや断熱性能の局部的な低下、さらには反り等の
変形もなく、所定の保冷機能を長期間に亘って確保させ
ることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る低温液化ガス地下タンクの天井保
冷材を一部破断状態で示す要部の斜視図である。
冷材を一部破断状態で示す要部の斜視図である。
【図2】同上天井保冷材における第1のシート状面材の
拡大縦断面図である。
拡大縦断面図である。
【図3】同上天井保冷材における第2のシート状面材の
拡大縦断面図である。
拡大縦断面図である。
【図4】本発明に係る低温液化ガス地下タンクの天井保
冷材の製造に活用されるサンドイッチパネル連続製造ラ
インの概要構成図である。
冷材の製造に活用されるサンドイッチパネル連続製造ラ
インの概要構成図である。
【図5】低温液化ガスの一例であるLNG地下タンクの
設置施工状態を示す概略縦断面図である。
設置施工状態を示す概略縦断面図である。
【図6】図5の概略平面図であ
【図7】従来の低温液化ガス地下タンクの天井保冷材を
一部破断状態で示す要部の斜視図である。
一部破断状態で示す要部の斜視図である。
【図8】従来の低温液化ガス地下タンクの天井保冷材の
厚物を一部破断状態で示す要部の斜視図である。
厚物を一部破断状態で示す要部の斜視図である。
1 硬質ウレタン材 2 第1のシート状面材 2a アルミ箔(金属薄膜) 2b,2d,2f,3b,3d 接着剤 2c,3a,3c 腰の強いライナー 2e ガラスクロス 3 第2のシート状面材 4 天井保冷材
Claims (5)
- 【請求項1】 硬質ウレタン材の表裏面のうち、少なく
とも低温液化ガス地下タンクの内部に臨む側の面に、金
属薄膜と腰の強いライナーとガラスクロスを積層一体化
してなるシート状面材を上記金属薄膜が低温液化ガス地
下タンクの内部に臨むように配置して接着固定してなる
ことを特徴とする低温液化ガス地下タンクの天井保冷
材。 - 【請求項2】 上記硬質ウレタン材の他方の面には、上
記シート状面材との張力バランスをとるための腰の強い
ライナーを用いたシート状面材が接着固定されている請
求項1に記載の低温液化ガス地下タンクの天井保冷材。 - 【請求項3】 上記金属薄膜が、アルミ箔である請求項
1または2に記載の低温液化ガス地下タンクの天井保冷
材。 - 【請求項4】 金属薄膜と腰の強いライナーとガラスク
ロスを積層一体化してなるシート状面材と少なくとも腰
の強いライナーを用いてなるシート状面材とを互いに対
向させてライン状に連続搬送しながら、それら両シート
状面材間に硬質ウレタンを注入し発泡させて該硬質ウレ
タンの自己接着力により上記両シート状面材と硬質ウレ
タン材とを一体に接着固定することを特徴とする低温液
化ガス地下タンクの天井保冷材の製造方法。 - 【請求項5】 上記シート状面材の硬質ウレタン材への
接着面側には、コロナ放電処理された接着剤が塗布され
ている請求項4に記載の低温液化ガス地下タンクの天井
保冷材の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4772597A JPH10246397A (ja) | 1997-03-03 | 1997-03-03 | 低温液化ガス地下タンクの天井保冷材及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4772597A JPH10246397A (ja) | 1997-03-03 | 1997-03-03 | 低温液化ガス地下タンクの天井保冷材及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10246397A true JPH10246397A (ja) | 1998-09-14 |
Family
ID=12783316
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4772597A Withdrawn JPH10246397A (ja) | 1997-03-03 | 1997-03-03 | 低温液化ガス地下タンクの天井保冷材及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10246397A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007046744A (ja) * | 2005-08-11 | 2007-02-22 | Foomutekku:Kk | 障壁材およびメンブレン型液化天然ガスタンク用断熱性複合パネル |
| KR100725554B1 (ko) * | 1999-09-24 | 2007-06-08 | 도요 고무 고교 가부시키가이샤 | 초저온용 단열 패널 및 그 제조 방법 및 경질 폴리우레탄발포체용 원액 조성물 |
| JP2008093895A (ja) * | 2006-10-10 | 2008-04-24 | Foomutekku:Kk | メンブレン型タンク用断熱性複合パネルの製造方法およびシート状障壁材のプリプレグ用積層基材 |
| KR20210034727A (ko) * | 2019-09-20 | 2021-03-31 | 삼성중공업 주식회사 | 액화가스 저장탱크 및 그 제조방법 |
| KR20210051957A (ko) * | 2019-10-31 | 2021-05-10 | 삼성중공업 주식회사 | 액화가스 저장탱크 및 그 제조방법 |
| JP2021080777A (ja) * | 2019-11-21 | 2021-05-27 | Basf Inoacポリウレタン株式会社 | 低温液貯槽及びその製造方法及び側部冷熱抵抗緩和層の施工方法 |
| JP2022546221A (ja) * | 2019-08-09 | 2022-11-04 | ギャズトランスポルト エ テクニギャズ | パネル間断熱インサートを備えた密閉断熱タンクの壁を製造するための方法 |
-
1997
- 1997-03-03 JP JP4772597A patent/JPH10246397A/ja not_active Withdrawn
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100725554B1 (ko) * | 1999-09-24 | 2007-06-08 | 도요 고무 고교 가부시키가이샤 | 초저온용 단열 패널 및 그 제조 방법 및 경질 폴리우레탄발포체용 원액 조성물 |
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| JP2008093895A (ja) * | 2006-10-10 | 2008-04-24 | Foomutekku:Kk | メンブレン型タンク用断熱性複合パネルの製造方法およびシート状障壁材のプリプレグ用積層基材 |
| JP2022546221A (ja) * | 2019-08-09 | 2022-11-04 | ギャズトランスポルト エ テクニギャズ | パネル間断熱インサートを備えた密閉断熱タンクの壁を製造するための方法 |
| US12152733B2 (en) | 2019-08-09 | 2024-11-26 | Gaztransport Et Technigaz | Method for manufacturing a wall of a sealed and thermally insulating tank having inter-panel insulating inserts |
| KR20210034727A (ko) * | 2019-09-20 | 2021-03-31 | 삼성중공업 주식회사 | 액화가스 저장탱크 및 그 제조방법 |
| KR20210051957A (ko) * | 2019-10-31 | 2021-05-10 | 삼성중공업 주식회사 | 액화가스 저장탱크 및 그 제조방법 |
| JP2021080777A (ja) * | 2019-11-21 | 2021-05-27 | Basf Inoacポリウレタン株式会社 | 低温液貯槽及びその製造方法及び側部冷熱抵抗緩和層の施工方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040511 |