JPH10247660A - ボンディング方法およびボンディング装置 - Google Patents

ボンディング方法およびボンディング装置

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JPH10247660A
JPH10247660A JP9050458A JP5045897A JPH10247660A JP H10247660 A JPH10247660 A JP H10247660A JP 9050458 A JP9050458 A JP 9050458A JP 5045897 A JP5045897 A JP 5045897A JP H10247660 A JPH10247660 A JP H10247660A
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JP
Japan
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bonding
distance
connection point
connection points
reference position
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JP9050458A
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English (en)
Inventor
Koji Kawakatsu
浩司 川勝
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
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    • H10WGENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
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  • Wire Bonding (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のボンディング方法では半導体ペレット
の取り付け精度およびボンディング順序の影響を受ける
ので安定したボンディング特性が得られない。また、ボ
ンディング毎に接続点と基準位置との距離を測定するた
めボンディング処理時間が長くなってしまう。 【解決手段】 No.1b及びNo.1nの接続点30につい
てボンディングを行いながらこの2点の接続点における
基準位置6との距離L1、Lnを測定し、測定された2点
の距離から、No.2bを含む残りの接続点における基準
位置6との距離をそれぞれ算出しておく。その後、残り
の接続点、例えばNo.2bの接続点については、No.2b
の接続点における既知の距離L2からサーチ区間の距離
Sを減算した値H2に、No.2bの接続点に対するボンデ
ィング動作における高速区間の距離を変更して、高速区
間とサーチ区間に分けた2段階の下降速度でボンディン
グを行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はボンディング方法に
関し、例えば基板に取り付けられた半導体ペレット上の
各接続点にボンディングツールによってワイヤを自動的
に接続するボンディング装置のボンディング方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のボンディング方法とし
て、例えば特開昭63−136535号公報に示される
ように、半導体ペレットが傾斜して取り付けられたとし
てもボンディング装置において良好なボンディング特性
を得ることを目的としたものが知られている。以下、こ
のような従来例を図面を参照して説明する。
【0003】図3は半導体製造工程の一つであるボンデ
ィング工程における半導体ペレットとボンディングツー
ルの状態を表した模式図、図4(a)はボンディングツ
ールと半導体ペレットとの位置関係を示す模式図、図4
(b)はボンディングツールの移動軌跡を示すタイミン
グチャートである。
【0004】図3に示すようにボンディング工程は、基
板1上に接着剤2等で取り付けられた半導体ペレット3
の各電極と基板1に設けられた各リード端子4とを細い
ワイヤ5で接続する工程である。通常、基板1から上方
に、ある決まった距離Lだけ離れた基準位置6にボンデ
ィングを行うボンディングツール7が位置している。
【0005】図4に示すように、基準位置6から半導体
ペレット3の接続点位置までの距離Lは高速区間(距離
H)とサーチ区間(距離S)とに分けられている。ボン
ディングツール7を半導体ペレット3の接続点まで降下
させる場合、ボンディングツール7を高速区間内では高
速で降下させ、サーチ区間内では高速区間より遅い低速
速度で降下させている。
【0006】次に、従来工程におけるボンディングツー
ルの動作を図5及び図6を用いて具体的に説明する。図
5(a)はボンディング対象の半導体ペレットの上面
図、図5(b)は同図(a)の側面図、図6は従来のボ
ンディング方法により隣接する接続点を順次ボンディン
グした場合の、ツールの動作を示す図である。
【0007】図5に示すように、例えば半導体ペレット
3のb辺にNo.1bからNo.nbまでの接続点が存在し、
各接続点30と基準距離6との間の距離がL1からLn
で変化しているものとする。
【0008】まず、ボンディング開始時の高速区間の距
離H1とサーチ区間の距離S1は、予めボンディングされ
る各半導体ペレット3の種類毎にオペレータによって操
作パネル等から入力される。
【0009】初期設定が終了すると、ボンディングツー
ル7が予め設定された高速区間の距離H1だけ高速で下
降し、この高速区間の下端位置で低速の一定速度に変化
する。次に、この低速速度でサーチ区間の距離S1だけ
下降する。そして、接続点30に接触した時点で、基準
位置6と接続点30との間の距離L1が測定される。
【0010】次に、隣接するNo.2bの接続点30に対
するボンディング動作を開始する。この場合、No.2b
の接続点30の高速区間の距離H2は、No.1bの接続点
のボンディング動作時に測定した距離Lから予め設定さ
れているサーチ区間の距離S 1を減算した値(前回の距
離L1−サーチ区間S1)として算出される。そして、こ
の距離H2の区間内は高速下降させ、この高速区間の下
端位置以降は低速で下降させる。ボンディングツール7
がNo.2bの接続点30に接触すると、その時点での接
続点30と基準位置6との間の距離L2が測定される。
【0011】このように、一つの接続点30におけるボ
ンディング動作を実行する度に、その時点での接続点3
0と基準位置6との間の距離Lを測定し、その距離Lか
ら、隣接する次の接続点におけるボンディング動作の高
速区間Hを補正するようにしている。これにより、ボン
ディングツールが低速速度で降下するサーチ区間の実際
の距離Sの最大誤差は一つ前の距離Lと今回の距離Lと
の差内に抑制される。その結果、各接続点30における
サーチ区間の実際の距離Sは、予め設定された距離Sか
らほとんど変化しないことになる。ボンディングツール
は常にほぼ一定した条件で各接続点30に接触すること
になり、安定したボンディング特性を得ることができ
る。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来のボンディング方法では次のような問題点がある。図
7は従来のボンディング方法における問題点を説明する
ため図である。
【0013】第1の問題点は、隣接しない接続点を順次
にボンディングする場合、高速区間の距離Hを順次補正
しても安定したボンディング特性を得ることができない
ということである。すなわち、例えば図5(b)に示し
た半導体ペレット3のb辺においてボンディングする接
続点の順序がNo.1b、No.nb、No.2b、・・・・となっ
ている場合、図7に示すように、No.1bの接続点と基
準位置との距離L1から、次のNo.nbの接続点における
高速区間の距離Hn(=L1−S1)が算出される。その
結果、No.nbでのサーチ区間の実際の距離はSnとな
り、予め設定されたサーチ区間S1との最大誤差はL1
nとなる。このようにNo.1bとNo.nbの接続点でサ
ーチ区間の実際の距離Sが変化するため、安定したボン
ディング特性は得られない。
【0014】第2の問題点はボンディング開始から終了
までの時間が長くなることである。すなわち、ボンディ
ング動作の度に、基準位置と半導体ペレットの接続点と
の距離を測定しているため、各接続点での処理時間が長
くなってしまう。
【0015】そこで本発明の目的は、上記従来技術の問
題点に鑑み、半導体ペレットの取り付け精度およびボン
ディング順序の影響を受けずに安定したボンディング動
作を実施するためのボンディング方法及び装置を提供す
ることにある。また本発明の更なる目的は、より高速な
ボンディング処理を実施するためのボンディング方法及
び装置を提供することにある。
【0016】
【発明を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、上面に複数の接続点を有する半導体ペレッ
トの上方に在る基準位置から前記接続点までの距離を上
側の高速区間と下側のサーチ区間とに分割し、ボンディ
ングツールを、前記高速区間内では高速で下降させ、前
記サーチ区間内では前記高速区間より遅い速度で下降さ
せて、前記接続点に接触させることによって、前記接続
点の各々に決められた順番でボンディングを行なうボン
ディング方法において、前記高速区間と前記サーチ区間
に分けた2段階の下降速度によるボンディングを行なう
前に、前記基準位置と前記サーチ区間の距離とを設定
し、2点以上の接続点についてボンディングを行いなが
ら該2点以上の接続点における前記基準位置との距離を
それぞれ測定し、測定された2点以上の距離から、各接
続点における前記基準位置との距離をそれぞれ算出して
おき、その後、残りの接続点については、前記高速区間
と前記サーチ区間に分けた2段階の下降速度で順次ボン
ディングを行ない、かつ、ボンディング毎に前記高速区
間の距離を、ボンディングする接続点における既知の前
記基準位置との距離から前記サーチ区間の距離を減算し
た値に変更することを特徴とする。
【0017】このようなボンディング方法の実施には、
半導体ペレット上の接続点とボンディングツールとの接
触を検出する接触検出手段と、該接触検出手段の接触検
出時に前記ボンディングツールの基準位置から前記接続
点までの距離を測定する位置測定手段と、該位置測定手
段で測定された2点以上の接続点における前記基準位置
との距離から、各接続点における基準位置との距離を算
出する距離演算手段と、を備えたボンディング装置が用
いられる。
【0018】上記のとおりの発明では、前もってボンデ
ィングしながら測定された2点以上の接続点における基
準位置との距離から、各接続点における基準位置との距
離を算出しておく。その後、基準位置と接続点との距離
の算出に用いなかった残りの接続点に関しては、ボンデ
ィングする接続点における既知の前記基準位置との距離
および前記サーチ区間の距離に基づいて、当該ボンディ
ングする接続点に対するボンディング動作における高速
区間の距離を補正しながら、前記高速区間と前記サーチ
区間に分けた2段階の下降速度で、順次ボンディングを
行なう。
【0019】これにより、半導体ペレットが傾斜して取
り付けられている場合、隣接する接続点を順次ボンディ
ングしないでも一定のサーチ区間を確保することができ
るので、安定したボンディング特性が得られる。すなわ
ち、従来技術では前回ボンディングした接続点における
基準位置との距離を用いて今回ボンディングする時の高
速区間を算出していた。そのため、ボンディング前後に
おいて接続点と基準位置との間の距離の差が大きいと、
サーチ区間の実際の距離も大きく変化してしまうことが
あった。しかし本発明では、今回の接続点における基準
位置との距離から、予め設定したサーチ区間の距離を減
算した値を、今回ボンディングする時の高速区間の距離
とするので、ボンディング時のおけるサーチ区間の実際
の距離は設定値と変わらず一定値となる。
【0020】また、ボンディング動作の度に接続点と基
準位置との間の距離を演算する必要がないので、より高
速なボンディング処理が実施可能である。
【0021】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態について
図面を参照して説明する。
【0022】図1は、本発明のボンディング方法を適用
したボンディング装置の模式図である。この図におい
て、図3から図7に示した従来技術と同一の構成部品に
は同一符号が付してある。
【0023】図1において、固定第11上にリニアモー
タ12の固定子12aが取り付けられている。固定子1
2aと可動コイル12bからなるリニアモータ12は、
移動モータ制御部21から可動コイル12bに励磁電流
が供給され、電流の向きが変わることによって、可動コ
イル12bが上下に移動する。
【0024】リニアモータ12の可動コイル12bは、
可動アーム14の下面に固定されている。すなわち、リ
ニアモータ12が上下に移動すると、可動アーム14も
同時に上下に移動する。可動アーム14には加圧用のリ
ニアモータ13の固定子13aが取り付けられている。
このリニアモータ13の可動コイル13bはツール支持
部15に固定されている。このような固定子13aと可
動コイル13bかrなるリニアモータ13は、加圧モー
タ制御部20から可動コイル13bに励磁電流が供給さ
れ、電流の向きが変わることによって、可動コイル13
bが上下に移動する。その結果、可動コイル13bが取
り付けられたツール支持部15が上下に移動し、ツール
支持部15に取り付けられたツールアーム16およびツ
ールアーム16の先端に取り付けられたボンディングツ
ール7も上下に移動する。
【0025】また、可動アーム14の、ツール支持部1
5の側端にはギャップセンサ18が取り付けられてい
る。このギャップセンサ18は、ギャップセンサ18と
ツール支持部15との間の距離が変化すると、変化量に
対応した電圧を発生してA/D変換部19へ送出する。
すなわち、可動アーム14が下降して、ボンディングツ
ール7が半導体ペレット3の接続点に接触し、ツールア
ーム16が上昇すると、ギャップセンサ18は接触信号
を出力する。この接触信号は、A/D変換部19でデジ
タル値に変換されてボンディング制御部23へ入力され
る。なお、これらギャップセンサ18及びA/D変換部
19が本発明に係る接触検出手段に相当する。ボンディ
ング制御部23は、ギャップセンサ18からA/D変換
部19を介して接触信号が入力されると、加圧モータ制
御部20へ駆動信号を出力する。駆動信号を受けた加圧
モータ制御部20は、ボンディングツール7をさらに半
導体ペレットの接続点に押し付ける方向にリニアモータ
13を動作させる。
【0026】可動アーム14の、ツール支持部15と反
対側の端部には、固定台11との間の距離を検出するた
めの非接触距離センサ17が取り付けられている。この
非接触距離センサ17にて検出された距離信号は位置検
出制御部22へ入力される。なお、これら非接触距離セ
ンサ17及び位置検出制御部22が本発明に係る距離測
定手段に相当する。この位置検出制御部22は、ボンデ
ィング制御部23から送出される制御信号および前記の
距離信号に従って、移動モータ制御部21へ駆動信号を
出力する。駆動信号を受けた移動モータ制御部21は、
駆動信号に従って、リニアモータ12を制御し、可動ア
ーム14の上下位置を制御する。さらに、本発明に係る
距離演算手段である位置演算部24では、位置検出制御
部22で検出された前記距離信号を用いて各接続点30
の距離を計算する。
【0027】次に、図1に示したボンディング装置によ
るボンディング方法を図2を参照して説明する。図2は
本発明のボンディング方法によるボンディングツールの
動作を示す図である。この図においても、図3から図7
に示した従来技術と同一の構成部品には同一符号が付し
てある。
【0028】ここでは、例えば図5の(a)及び(b)
に示すように基板1に傾斜した状態で取り付けられた半
導体ペレット3のb辺におけるn個の接続点を接続する
場合において、No.1b、No.nb、No.2b、・・・の順番
にボンディングするとする。
【0029】まず、ボンディング動作を開始する前に、
オペレータはサーチ区間が絶対に確保できる基準位置6
とサーチ区間(距離S)とを操作パネル(不図示)のキ
ーボード等からボンディング制御部23に設定する。
【0030】初期設定が終了すると、ボンディング制御
部23は、ボンディングツール7が基準位置6に移動す
るように、位置検出制御部22および移動モータ制御部
21を介してリニアモータ12を駆動する。
【0031】最初の接続点2点(No.1b、No.nb)
は、接続点30と基準位置6との間の距離Lが不明であ
るため、基準位置6から低速速度でボンディングを行う
ように、ボンディング制御部23は制御指令を出力す
る。低速速度で下降しているボンディングツール7がN
o.1bの接続点30に接触すると、ギャップセンサ18
が作動し、接触信号がA/D変換部19を介してボンデ
ィング制御部23へ入力される。ボンディング制御部2
3は、接触信号が入力されると加圧モータ制御部20に
駆動信号を送出するとともに、位置検出制御部22へ制
御指令を送出してこの時点における基準位置6と接続点
30との距離L1を非接触距離センサ17から読み取
る。
【0032】接続動作が終了すると、再びボンディング
ツール7が基準位置6に移動するように、ボンディング
制御部23は、各制御部を介してリニアモータ12およ
び13を駆動させる。
【0033】2番目のNo.nbの接続点も上記と同様の
処理を行い、基準位置6とNo.nbの接続点との距離Ln
を取得する。ここで取得した距離Lを用いて位置演算部
24で各接続点の距離Lを計算する、つまり補間を行な
う。例えば、No.1bおよびNo.nbの接続点30と基準
位置6との間の距離LをそれぞれL1,Ln、また各接続
点の間隔を等間隔とすると、三番目以降にボンディング
する接続点No.xbの距離Lxは、以下の式で求めること
ができる。
【0034】
【式1】 Lx=L1+(x−1)×(L1−Ln)/(n−1) 従って、3番目以降の接続点へのボンディング動作にお
いて、上記の式で求めた距離Lxから、高速区間の距離
x(=Lx−S)を算出することができる。そして、基
準位置6から高速区間(距離Hx)の間、ボンディング
ツール7を高速で移動させ、その後低速でサーチ区間
(距離S)を移動させて、接続点にボンディングツール
7を接触させる。接続動作が終了すると、再びボンディ
ングツール7が基準位置6に移動するように、ボンディ
ング制御部23は、各制御部を介してリニアモータ12
および13を駆動させる。
【0035】[その他の実施形態]次に、本発明の他の
実施形態によるボンディング方法について図面を参照し
て説明する。
【0036】ここでは、例えば図5の(a)及び(b)
に示すように基板1に傾斜した状態で取り付けられた半
導体ペレット3のaからdの各辺におけるn個の接続点
を接続する場合において、No.1a、No.1b、No.1
c、No.1d、・・・の順番にボンディングするとする。
【0037】第3番目のNo.1cの接続点までは、基準
位置6から低速でボンディング動作を行い、基準位置6
と接続点30との距離Lを読み込む。このように取得し
た3点の距離L1a、L1b、L1cから半導体ペレット
の平面を算出し、各接続点xにおける基準位置との距離
Lxを求める。
【0038】4番目以降のボンディング動作は、求めた
距離Lxにより高速区間の距離Hx(=Lx−S)を補正
しながら、2段階の速度で、順次ボンディング動作を行
う。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、測定した
2点以上の接続点と基準位置との間の距離から各接続点
における基準位置との距離を予め算出しておくことによ
り、確実に一定のサーチ区間を確保することができる。
その結果、半導体ペレットが傾斜して取り付けられてい
る場合でも、ボンディングする接続点の順序に関係なく
安定したボンディング特性を得ることができる。
【0040】さらに、接続点と基準位置との距離の算出
に用いなかった接続点のボンディング動作時において、
ボンディングの度に基準位置と接続点との距離を演算す
る必要がないため、ボンディングの処理時間を従来より
短くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のボンディング方法を適用したボンディ
ング装置の模式図である。
【図2】本発明のボンディング方法によるボンディング
ツールの動作を示す図である。
【図3】ボンディング対象として一般的な半導体ペレッ
トとボンディングツールの状態を表した模式図である。
【図4】図(a)はボンディングツールと半導体ペレッ
トとの位置関係を示す模式図、図(b)はボンディング
ツールの移動軌跡を示すタイミングチャートである。
【図5】図(a)はボンディング対象の半導体ペレット
の上面図、図(b)は同図(a)の側面図である。
【図6】従来のボンディング方法により隣接する接続点
を順次ボンディングした場合の、ツールの動作を示す図
である。
【図7】従来のボンディング方法における問題点を説明
するための図であって、隣接しない接続点を順次ボンデ
ィングした場合の、ツールの動作を示す図である。
【符号の説明】
3 半導体ペレット 7 ボンディングツール 11 固定台 12、13 リニアモータ 12a、13a 固定子 12b、13b 可動コイル 14 可動アーム 15 ツール支持部 16 ツールアーム 17 非接触距離センサ 18 ギャップセンサ 19 A/D変換部 20 加圧モータ制御部 21 移動モータ制御部 22 位置検出制御部 23 ボンディング制御部 24 位置演算部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面に複数の接続点を有する半導体ペレ
    ットの上方に在る基準位置から前記接続点までの距離を
    上側の高速区間と下側のサーチ区間とに分割し、ボンデ
    ィングツールを、前記高速区間内は高速で下降させ、前
    記サーチ区間内は前記高速区間より遅い速度で下降させ
    て、前記接続点に接触させることによって、前記接続点
    の各々に決められた順番でボンディングを行なうボンデ
    ィング方法において、 前記高速区間と前記サーチ区間に分けた2段階の下降速
    度によるボンディングを行なう前に、前記基準位置と前
    記サーチ区間の距離とを設定し、2点以上の接続点につ
    いてボンディングを行いながら該2点以上の接続点にお
    ける前記基準位置との距離をそれぞれ測定し、測定され
    た2点以上の距離から、各接続点における前記基準位置
    との距離をそれぞれ算出しておき、その後、 残りの接続点については、前記高速区間と前記サーチ区
    間に分けた2段階の下降速度で順次ボンディングを行な
    い、かつ、ボンディング毎に前記高速区間の距離を、ボ
    ンディングする接続点における既知の前記基準位置との
    距離から前記サーチ区間の距離を減算した値に変更する
    ことを特徴とするボンディング方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のボンディング方法の実
    施に用いるボンディング装置であって、 半導体ペレット上の接続点とボンディングツールとの接
    触を検出する接触検出手段と、該接触検出手段の接触検
    出時に前記ボンディングツールの基準位置から前記接続
    点までの距離を測定する位置測定手段と、該位置測定手
    段で測定された2点以上の接続点における前記基準位置
    との距離から、各接続点における基準位置との距離を算
    出する距離演算手段と、を備えたことを特徴とするボン
    ディング装置。
JP9050458A 1997-03-05 1997-03-05 ボンディング方法およびボンディング装置 Pending JPH10247660A (ja)

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JP9050458A JPH10247660A (ja) 1997-03-05 1997-03-05 ボンディング方法およびボンディング装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009200081A (ja) * 2008-02-19 2009-09-03 Kaijo Corp ボンディング方法及びボンディング装置

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JP2009200081A (ja) * 2008-02-19 2009-09-03 Kaijo Corp ボンディング方法及びボンディング装置

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