JPH10247708A - 面間伝熱プレート - Google Patents
面間伝熱プレートInfo
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- JPH10247708A JPH10247708A JP9088600A JP8860097A JPH10247708A JP H10247708 A JPH10247708 A JP H10247708A JP 9088600 A JP9088600 A JP 9088600A JP 8860097 A JP8860097 A JP 8860097A JP H10247708 A JPH10247708 A JP H10247708A
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Abstract
受熱面との間に介在せしめ両者間を伝熱的に接続し、小
型発熱素子の発熱熱量を、放熱手段の受熱面に温度均一
的に面拡散せしめ伝導せしめる面間伝熱プレートを超薄
形、超軽量に構成して提供する。 【構成】 極薄形のグラファイトシートを中心層とし、
これを挟持する厚さを無視出来る程の薄膜接着層を第2
層とし、更にそれらを挟持する高熱伝導率の薄肉金属層
を第3層とし、第3層の外側面には必須構成要素とはし
ない所定機能の薄膜層を被覆し、それらの全てを加圧接
着して積層して面間伝熱プレートを構成した。 [効果] 極めて優れた熱拡散性能と温度均一化性能を
有する超薄形、超軽量の面間伝熱プレートが得られた。
その熱拡散性能と温度均一化性能はプレートヒートパイ
プにも劣らぬ高性能であった。
Description
間を伝熱的に接続する熱接続構造体に関するものであっ
て、特に小型強力な発熱素子から供給される大きな熱量
を大面積の放熱手段に均一に拡散せしめて伝熱せしめる
面間伝熱プレートの構造に関する。
く、またそれらを適用して構成される電子機器の進歩も
極めて著しい。それらの結果として厚さ1mm以下、外
寸12mm×12mm以下の小型軽量薄型の半導体素子
で発熱量30Wにも達する強力な素子が実用化された。
それらが実装される電子機器もそれに対応して益々小型
化されつつある。その様な小型発熱素子の放熱面と小型
発熱素子を冷却する為の放熱手段の受熱面を伝熱的に接
続する面間伝熱プレートについても小型薄形軽量化が要
求されている。本発明者はそのような面間伝熱プレート
として特願平8−359631号のプレートヒートパイ
プを提案し実用化した。実用化された面間伝熱プレート
の最大熱輸送量は40W、外寸は発熱素子の放熱面積1
3mm×13mm、放熱手段の受熱面積80mm×80
mm、厚さ1.5mmであった。即ち熱拡散倍率は38
倍であった。
伝熱プレートとしては純銅プレートや純アルミプレート
が使用されている。然しこの様な面間伝熱プレートでは
高性能の小型機器には熱拡散性能において不足し、更に
重量過多となり、現在では高性能の薄形プレートヒート
パイプが用いられるようになっている。
の薄形プレートヒートパイプの実用化期間の間にも業界
における半導体素子の小形軽量化は文字通り日進月歩と
進展を続けており、上述の小型半導体素子の発熱量は同
等の外寸で現在は80Wの素子が出現しており、近い将
来は120Wの素子が出現することも予測されている。
他方15W以下の小容量半導体素子の分野においては外
寸サイズにおいて更に厳しい条件が要求され始めるに至
った。業界の面間伝熱プレートに対する現在の要求条件
としては厚さ1.3mm以下の物が要求されており、将
来目標としては0.8mm以下の面間伝熱プレートの提
供が要求され始めている。また発熱量が増加するにつれ
て熱拡散倍率も増加しつつある。過去のその熱拡散倍率
は10倍前後であり、現在は60倍前後に進展し、近い
将来には100倍にも達することが想定されている。
良好であるが、貫流熱抵抗は金属プレートと大差なく、
更に構造上1.5mm以下の薄形化が困難な点が問題点
であった。従って今後の0.8mm以下の厚さでかつ1
00倍の熱拡散倍率に対応する面間伝熱プレー−ト構成
の為には、プレートヒートパイプでは技術的に対応不可
能であり、問題点を解決するためには何らかの技術的ブ
レークスルーが必要である。
手段としては極最近開発され、市場で入手可能になった
グラファイトシートに着目した。不純物を含まないこの
グラファイトシートは平面方向熱伝導率が800〜10
00W/(m.℃)と純銅プレートの2倍以上と極めて
高く、平面に垂直な方向の熱伝導率は5W/(m.℃)
と極めて低い熱伝導性能を有する。その密度は1.0g
/cm3とアルミニゥムの1/2.7、純銅の1/8.
96と軽量であることを特徴としている。更に3000
℃以上という高い耐熱性もその大きな特徴である。市販
製品の代表的なシート厚さは0.1mm、0.2mmで
ある.以上の如き物性であるからグラファイトシートは
熱拡散性能は良好であるが、貫流熱抵抗が大きく改善の
ためには使用時に面上に大きな加圧を必要とし、また発
熱素子の放熱面及び放熱手段の受熱面との接着性が悪
く、面間伝熱プレートとしてはこのままでは適用不可能
で工夫が必要である。
基本的な構造を示す一部拡大断面図である。図1は小面
積の受熱面から入力される熱量を均一に拡散せしめて大
面積の放熱面に熱量を伝熱せしめる面間伝熱プレート1
であって、平面方向熱伝導率が極めて高く、面を貫く垂
直方向の熱伝導率が極めて低い種類のグラファイト薄肉
シート層を中心層1−1とし、熱抵抗を無視し得る厚さ
の接着剤薄膜層であり中心層1−1を挟持する第2層2
−1、2−2と、高熱伝導率の金属薄肉層であり中心層
と第2層の全てを挟持する第3層3−1、3−2とから
なり、第3層3−1、3−2の表面には必須構成要素と
はならない、プレートの適用条件に対応する特殊機能を
附加する薄膜層である第4層4−1、4−2が被覆され
てあり、且つ中心層1−1、第2層2−1、2−2、第
3層3−1、3−2は所定の温度、高い加圧力にて相互
に接着され積層化されてあることを特徴としている。
態の説明図であって、1は面間伝熱プレート、5は小型
発熱素子、5−1はその放熱面、6は小型発熱素子5の
熱量を放熱する為の放熱手段、6−1はその受熱面であ
る。
いて以下に述べる。 (1) この面間伝熱プレート1は熱量の授受に際し
て、発熱素子5の放熱面5−1または放熱手段6の受熱
面6−1に大きな加圧力を加えることなく使用すること
が出来る。グラファイトシートを面間伝熱プレートとし
て適用する場合、発熱素子5の放熱面5−1、及び放熱
手段6の受熱面6−1との接着性が悪く、またその表面
は接着に際して空気を抱き込み易く、熱量授受性能が極
めて悪化する。従ってそのままでは適用が困難であり、
そのままで適用する場合は対策として、高い加圧力を加
えながら使用する必要がある。多くの場合この加圧力は
発熱素子5や放熱手段6を破損せしめる恐れがあり、通
常は使用不可能であった。これはグラファイトシートの
優れた熱拡散性能を利用する上で大きな障害になってい
た。本発明に係る面間伝熱プレート1は中心層1−1、
第2層2−1、2−2、第3層3−1、3−2は予め高
い圧力で加圧積層されてあるから、中心層1−1のグラ
ファイトシートはすでに加圧を完了して抱き込み空気は
排出されてあり、面間伝熱プレート1としては何等の加
圧力を必要とすることなく使用することが出来る。これ
は本発明の重要な着眼点であり大きな作用効果である。
度を極めて小さく軽量に構成することが出来る。中心層
1−1のグラファイトシートは密度1.0g/cm3と
極めて軽量であるから複合構造の面間伝熱プレート1は
平均密度を極めて低密度に構成することが出来る。例え
ば中心層1−1を厚さ0.2mmのグラファイトシー
ト、第3層3−1、3−2を厚さ0.1mmのアルミニ
ゥム薄板、第2層2−1、2−2を無視し得る程度の厚
さの接着剤、で構成した厚さ0.4mmの面間伝熱プレ
ート1の平均密度は1.86g/cm3となり、アルミ
ニゥムの密度2.7g/cm3に比較して33%軽量化
される。これは従来の面間伝熱プレート(一般には純銅
プレート、アルミプレートが使用される。)に比較して
画期的な軽量化となり、宇宙用機器、航空用機器等に利
用する場合極めて有効である。
ァイトシートの優れた平面方向熱伝導率の有効利用によ
って優れた熱拡散性能が与えられる。平面に垂直な方向
の貫流熱伝導率が純銅プレートの1/80に過ぎないグ
ラファイトシートの欠点を補って、これによりグラファ
イトシートの純銅の2倍以上という優れた平面方向熱伝
導率に伴う優れた熱拡散性能を有効利用することを可能
にする。グラファイトシートは純銅の2倍以上という優
れた熱拡散性能を有するにも拘らず、平面に垂直な方向
の貫流熱伝導率は純銅の1/80に過ぎず、これに起因
して小さな放熱面積の発熱体から十分な熱量を受熱する
ことが不可能であり、優れた熱拡散性能を活用すること
が不可能であった。それに対して本発明の面間熱伝導プ
レート1においては小型発熱体5の小さな放熱面5−1
から供給された熱量は、まず第3層3−1により熱拡散
され実効受熱面積が拡大せしめられ、然る後に中心層1
の、グラファイトシートに到達し、更にグラファイトシ
ートにより十分に熱拡散せしめられ然る後に反対側の第
3層3−2に到達し、第3層3−2により更に熱拡散せ
しめられて放熱手段6の受熱面6−1に到達する。この
ようにグラファイトシートの熱量授受面積が十分に拡大
されるので、グラファイトシートにおける熱量の貫流熱
伝導率は小さくても十分な熱量を受熱しこれを十分に拡
散して放熱手段6の広い受熱面6−1に有効に伝導せし
めることが出来る。
熱面上において極めて優れた温度均一化性能を発揮す
る。その温度均一化性能はプレート面積が極めて大きい
場合はプレートヒートパイプの方が遥かに優れている
が、100mm×100mmの如く限定された小面積の
場合は本発明の面間伝熱プレート1はプレートヒートパ
イプに劣らぬ均一化性能を発揮する。この温度均一化性
能はグラファイトシート内ににおける熱量の平面方向の
熱移動速度が純銅プレート内における移動速度の2倍以
上という高速度性と、グラファイト内における平面に垂
直な方向の移動速度が純銅プレート内における平面に垂
直な方向の移動速度の1/80という低速度性の相互作
用と更に第3層3−1、3−2の高熱伝導率金属の熱量
移動速度の高速性とグラファイト内熱量の移動速度の高
速性の相互補完作用により齎される。
構成部の次の如き作用により発揮される。小型発熱素子
5の放熱面5−1から供給された熱量は第3層3−1の
熱伝導性の良好さにより拡散されて、拡大された受熱面
から第2層2−1の極めて薄い接着剤層を介して中心層
1−1のグラファイトシートに伝導される。グラファイ
トシートは平面に垂直な方向の貫流熱伝導率は5W/m
℃であり極めて遅い熱移動速度であるのに対し、平面方
向熱伝導率は800W/m℃であり、垂直方向の160
倍の熱移動速度であるから、100mm×100mmの
如く限定されたプレート面積では導入された熱量は殆ど
瞬時に全面積に拡散して、グラファイトシート全面の温
度を上昇せしめる。熱伝導率が極めて大きいからシート
内での温度降下は極めて少なく全面が殆ど等温度にな
る。また何らかの理由でシート面の一部で温度が降下し
た場合はシート内に蓄積されてある熱量がその温度降下
部の熱量を瞬時に補充するからシート面の温度は常に均
一に保たれる。この作用はヒートパイプ内壁面に低温部
が発生しても作動液蒸気の高速補充により瞬時に温度が
回復せしめられ常に均一温度に保たれる作用に酷似して
いる。この様にして均一な温度に上昇せしめられた第1
層1−1の熱量は、拡大された広い熱量授受面積の作用
により極めて低い熱抵抗で第2層2−2を貫通して第3
層3−2に伝導される。第3層2−2も熱伝導性が良好
であるからこの層の温度均一化性能もグラファイトシー
トの温度均一化性能を補完するから、面間伝熱プレート
1の温度均一化性能は益々バラツキの少ないものとな
る。
トシート、第2層としてシリコン系熱伝導性接着剤、第
3層として厚さ0.1mmの純銅薄板を適用して、厚さ
0.4mm、外寸60mm×60mmの本発明の面間伝
熱プレートを製作して、厚さ2mm、外寸60mm×6
0mmのフロン142b作動液封入のプレートヒートパ
イプと性能の比較を行った。性能の測定は図2の如く配
置して、放熱面積13mm×13mmの小型発熱素子、
受熱面積50mm×50mmのヒートシンクを装着し
た。熱入力12W、冷却対流0.2m/sにおける熱抵
抗値は面間伝熱プレート5.1℃/W、プレートヒート
パイプ5.04℃/Wと両者間の熱抵抗値には殆ど差異
がなかった。温度均一化性能は面間伝熱プレートの±1
℃に対してプレートヒートパイプは±1.5℃と本発明
の面間伝熱プレートの方が良好な値を示した。この様な
結果から本発明の面間伝熱プレーが厚さ0.5mm以上
に構成されたものであれば厚さ2mmのプレートヒート
パイプより遥かに高性能となることが明らかであった。
この様な小型プレートの場合はプレートヒートパイプよ
りは本発明の面間伝熱プレートの方が極めて有利である
と判断された。
さ1mm以下の薄形に構成することが出来る。この場合
は曲げ加工を施して使用される例が多い。また非常に薄
形であるから使用時に屈曲せしめられる場合も多い。ま
た伝熱プレートであるから必然的に高温度と低温度の温
度サイクルを受けることは避けられない。これらの場合
第3層3−1、3−2の金属材料によっては第1層1−
1との膨張係数が著しく異なることにより第2層2−
1、2−2には著しいストレスが係ることになる。第一
実施例は上述のごとき場合に第2層2−1、2−2にお
いて層間剥離が発生したり、第2層2−1、2−2が切
断したりすることによる性能低下を防止する為の実施例
である。本実施例においては第2層2−1、2−2には
展延性に富むゴム状弾性接着剤の薄膜層が適用され、第
3層3−1、3−2には展延性と可撓性に富む高熱伝導
率の金属薄肉層が適用されて実施される。
より高機能を発揮する構成である。図1における第3層
3−1、3−2は展延性と可撓性に富む高熱伝導率の金
属薄肉層であり、第2層2−1、2−2は展延性に富み
且つ第3層を形成する金属より融点が低い合金材の薄膜
層であることを特徴とする。第一実施例の場合は面間伝
熱プレート1適用温度領域が接着剤の適用温度領域によ
り限定される問題があった。伝熱性良好な接着剤の適用
温度領域は200℃以下である。本実施例では第2層2
−1、2−2の接着剤としては第3層3−1、3−2の
金属薄肉層より融点の低い合金層が適用されてあるか
ら、第3層3−1、3−2がアルミニゥムの場合は60
0℃以下、純銅の場合は1000℃以下の如く適用温度
領域が大幅に拡大される。グラファイトシートは金属と
の接着性が良好とは言えないが、高圧下において真空熔
着することにより実用上は支障のない程度の接着力が得
られる。実施に当たってはグラファイトシートの外縁、
及び第2層合金層の外縁より第3層3−1、3−2の外
縁を稍大きめに形成して、合金層の熔着と同時に第3層
3−1と第3層3−2との相互間を直接溶接またはろう
接し、完全溶接部である外縁部を付加形成することによ
り、第2層の熔着によるグラファイトシートとの接合の
信頼性を向上せしめることが出来る。第二実施例は第一
実施例の接着剤接合のプレートより熱伝導性が大幅に向
上する点も大きな利点となる。
ト1は極めて薄形に構成されすることが出来るがその場
合余りに柔軟に過ぎて実装時に困難を発生することがあ
る。第三実施例はその対策を講じた実施例である。本実
施例では第3層3−1、3−2を構成する両面の層の、
放熱部5−1の面積の小さな小型発熱素子5を接着する
側の層3−1は展延性と可撓性に富む高熱伝導率の金属
薄肉層で構成し、受熱部6−1の面積の広い放熱手段6
を接着する面の層3−2は強靭な可撓性に乏しい金属薄
肉層で構成する。この場合熱量授受面積の小さな小型発
熱素子5を接着する側の層は熱伝導率の高い金属薄肉層
で構成する必要があり、熱量授受面積の大きな放熱手段
側の層は多少熱伝導性を犠牲にしても強靭な可撓性に乏
しい金属薄肉層で構成することが出来る。この様な構成
とすることにより面間伝熱プレート1を全体として強靭
な構造とすることが出来る。
ト1は極めて薄形に構成されすることが出来るので、そ
の反面機械的強度が低下することは避けられない。従っ
てその実装に際して接着剤を使用する場合、小型発熱素
子5の交換等の為の分解剥離に際して変形し易く再使用
に不可能になることがある。また接着剤実装の場合は熱
抵抗の増加を避ける加圧接着の必要があり、それに起因
する面間伝熱プレート1の変形損傷を引き起こす例も多
い。第四実施例はそれらの対策が施された構成である。
図1において第4層4−1、4−2は所定の温度で熔融
または軟化し、発熱素子の放熱面または放熱手段の受熱
面に対する接着に際して加圧の必要の無い加熱接着機能
と、また剥離に際して強い外力を加える必要の加熱剥離
機能の両機能を併有する低融点金属の薄膜層であること
を特徴としている。
実現の不可能な厚さ1mm以下0.2mmにも薄形化さ
れた小型面間伝熱プレートを提供することが可能になっ
た。その熱拡散性能及び温度均一化性能はプレートヒー
トパイプよりも遥かに優れた性能を示す。更にその密度
はアルミニウムよりも低く構成することが可能であり、
適用温度領域もヒートパイプよりも広いものである。こ
の様な従来は想像もつかなかった様な超薄形、超軽量、
且つヒートパイプよりも優れる熱拡散性能を有する面間
伝熱プレートは航空機用機器、宇宙用機器、移動通信用
機器、可搬コンピュータ等の半導体発熱素子の熱拡散、
放熱に広く活用されることが期待される。
で一部拡大図である。
明図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 小面積の受熱面から入力される熱量を均
一に拡散せしめて大面積の放熱面に熱量を伝熱せしめる
面間伝熱プレートであって、面方向熱伝導率が極めて高
く、面を貫く垂直方向の熱伝導率が低い種類のグラファ
イト薄肉シート層を中心層とし、熱抵抗を無視し得る厚
さの接着剤の薄膜層であり中心層を挟持する第2層と、
高熱伝導率の金属薄肉層であり中心層と第2層の全てを
挟持する第3層とからなり、第3層の外側表面には必須
構成要素とはならない、プレートの適用条件に対応する
特殊機能を附加する薄膜層である第4層が被覆されてあ
ることを特徴とし、且つ中心層、第2層、第3層は所定
の温度、所定の加圧力にて相互に接着され積層化されて
あることを特徴とする面間伝熱プレート。 - 【請求項2】 第2層は展延性に富むゴム状弾性接着剤
の薄膜層であり、第3層は展延性と可撓性に富む高熱伝
導率の金属薄肉層であることを特徴とする請求項1に記
載の面間伝熱プレート。 - 【請求項3】 第3層は展延性と可撓性に富む高熱伝導
率の金属薄肉層であり、第2層は展延性に富み且つ第3
層を形成する金属より融点が低い合金材の薄膜層である
ことを特徴とする請求項1に記載の面間伝熱プレート。 - 【請求項4】 第3層を構成する両面の層の片面の層は
展延性と可撓性に富む高熱伝導率の金属薄肉層であり、
他の片面の層は強靭な可撓性に乏しい金属薄肉層である
ことを特徴とする請求項1に記載の面間伝熱プレート。 - 【請求項5】 第4層は所定の温度で熔融または軟化
し、発熱素子の放熱面または放熱手段の受熱面に対する
加熱接着機能と加熱剥離機能を併有する低融点金属の薄
膜層であることを特徴とする請求項1に記載の面間伝熱
プレート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9088600A JPH10247708A (ja) | 1997-03-04 | 1997-03-04 | 面間伝熱プレート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9088600A JPH10247708A (ja) | 1997-03-04 | 1997-03-04 | 面間伝熱プレート |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2005156341A Division JP4803515B2 (ja) | 2005-04-25 | 2005-04-25 | 面間伝熱プレート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10247708A true JPH10247708A (ja) | 1998-09-14 |
Family
ID=13947332
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9088600A Pending JPH10247708A (ja) | 1997-03-04 | 1997-03-04 | 面間伝熱プレート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10247708A (ja) |
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