JPH10248066A - 画像データ復号装置および画像データ復号方法 - Google Patents
画像データ復号装置および画像データ復号方法Info
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- H—ELECTRICITY
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- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
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- Synchronizing For Television (AREA)
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Abstract
化処理の破綻を招くことがないようにする。 【解決手段】 ビデオコントローラ15は、入力ポート2
1、22からの垂直、水平同期信号に基づいてフレームに
同期する割込み信号を生成する。シーケンサ16は、この
割込み信号によって復号化処理を開始することにより復
号化処理と表示との同期を図る。また、画像メモリ17
は、復号画像、前方予測画像、後方予測画像、および表
示画像を格納するメモリエリア171 〜174 を有してい
る。シーケンサ16は、この画像メモリ17から所定の画像
を読み出して復号処理を行い、復号した復号画像を所定
のメモリエリアに格納すると共に、その復号画像を1フ
レーム以後に表示画像として読み出すことにより、復号
化処理の遅れによる画像の乱れを防止する。
Description
画像を符号化し圧縮した画像データを復号する画像デー
タ復号装置および画像データ復号方法に関するものであ
る。
roup) による符号化方式では、I(Intra coded) ピクチ
ャ、P(Predictive coded)ピクチャ、B(Bidirectional
ly predictive coded)ピクチャの3種類のピクチャ符号
化タイプを用いて連続する動画の画像情報の圧縮化を図
っている。ここで、Iピクチャは、他の画面とは独立し
て符号化されるイントラ符号化画面であり、Pピクチャ
は、時間的に過去に位置するIまたはPピクチャから予
測符号化される前方向予測符号化画面であり、Bピクチ
ャは、時間的に前後に位置するIまたはPピクチャから
予測符号化される双方向予測符号化画面である。
図10に示すように、原画像V1、V2、V3、V4、V5、V6、V7
…を、I、B、B、P、B、B、P…の各ピクチャタイ
プ(以下、I1、B1、B2、P1、B3、B4、P2…で表わす)に
対応付けるとき、各ピクチャの性質からI1、P1、B1、B
2、P2、B3、B4…の順に符号化が行われ、メディア上に
出力される。一方、復号処理では、メディアからの入力
順I1、P1、B1、B2、P2、B3、B4…の順に復号が行われ、
元の順であるI1、B1、B2、P1、B3、B4、P2…の順に表示
画像が出力される。
チャの復号に使用する前方予測画像、後方予測画像とし
てのIまたはPピクチャを格納し、今回復号する画像を
格納するための画面3枚分のメモリエリアを有する画像
メモリと、今回復号する画像、前方予測画像、後方予測
画像、表示画像をそれぞれ格納するメモリエリアを示す
ポインタ値を格納するレジスタRP、FP、BP、DPとを備
え、復号する画像のピクチャタイプ順に応じてポインタ
値を変えながら所定のメモリエリアから画像を読み出し
て復号を行い、所定のメモリエリアの画像を読み出して
表示画像として出力するものであった。
た従来の復号装置では、画像メモリが画面3枚分のメモ
リエリアしか有していないので、復号する画像を書き込
むメモリエリアと表示画像を読み出すメモリエリアとが
同じになる場合が生ずる。そこで、このような場合にも
復号した画像を表示画像として読み出すことができるよ
うにするため、表示画像を読み出すタイミング(表示タ
イミング)を復号処理のタイミング(復号タイミング)
より、一般に、ほぼ1/2 だけ遅らせている。
しない場合には、復号画像がフレーム構造であると表示
タイミングが復号タイミングを追い抜いてしまうので、
表示画像の画面が乱れて汚くなり、さらには復号処理の
破綻を招くことになる。このため、表示タイミングが復
号タイミングを追い抜く恐れが生じたときには、復号処
理を停止しなければならないという問題があった。この
ような問題に対処するためには、表示タイミングが復号
タイミングを追い抜かないように復号処理の速度を高く
することが考えられる。しかし、復号装置の処理速度を
このような高い速度に設定することは、処理速度を平均
処理速度よりもかなり高く設定することになり、そのた
め復号装置が高価になるという問題点があった。
し、平均の復号処理速度の復号装置でも上述の表示画像
の乱れや復号化処理の破綻を招くことのない画像データ
復号装置および画像データ復号方法を提供することを目
的とする。
決するために、連続するフレーム画像を符号化し圧縮し
た画像データを復号する画像データ復号装置において、
この装置は、復号画像データ、前方予測画像データ、後
方予測画像データ、および表示画像データを格納するメ
モリエリアを有する画像メモリと、画像メモリから所定
の画像データを読み出して復号処理を行い、復号した復
号画像データを画像メモリの所定のメモリエリアに格納
すると共に、この復号画像データを1フレーム以後に表
示画像データとして読み出して出力する復号化処理手段
と、入力される垂直同期信号および水平同期信号に基づ
いてフレームの先頭に同期する割込み信号を生成する生
成手段と、割込み信号を監視し、この割込み信号を検出
したとき復号化手段を制御して復号化処理を開始させる
制御手段とを有することを特徴とする。
よる1フレームの復号処理が終了する前に割込み信号を
検出した場合には、そのフレームのピクチャタイプを調
べる第1の工程と、第1の工程で調べたピクチャタイプ
がBタイプであるときは、現在の復号処理を強制的に終
了して次のフレームの復号処理を開始する第2の工程
と、第1の工程で調べたピクチャタイプがIまたはPタ
イプであるときは、現在の復号処理を継続する第3の工
程と、第3の工程による復号処理が終了する前に再度の
割込み信号を検出した場合には、現在の復号処理を強制
的に終了し、ピクチャタイプがIタイプの画像データが
入力されたとき、割込み信号の検出を待ってこの画像デ
ータの復号処理を開始する第4の工程とを実行すること
が好ましい。
号処理を強制的に終了して次のフレームの復号処理を行
うとき、強制的に終了した復号処理で得られるBタイプ
の画像データを表示画像データとして出力しないことが
好ましい。
符号化し圧縮した画像データを復号する画像データ復号
装置において、この装置は、復号画像データ、前方予測
画像データ、後方予測画像データ、および表示画像デー
タを格納するメモリエリアを有する画像メモリと、画像
メモリから所定の画像データを読み出して復号処理を行
い、復号した復号画像データを画像メモリの所定のメモ
リエリアに格納すると共に、この復号画像データを1フ
レーム以後に表示画像データとして読み出して出力する
復号化処理手段と、入力される垂直同期信号および水平
同期信号に基づいてフレームの先頭に同期するパルスを
生成して該パルスをカウントするカウント手段と、この
カウント手段におけるカウント値を監視し、カウント値
がインクリメントされたとき復号化手段を制御して復号
化処理を開始させる制御手段とを有することを特徴とす
る。
と終了時における前記カウント値の差を検出する第1の
工程と、第1の工程で検出した差が1であるときは、次
に処理するフレームのピクチャタイプを調べ、ピクチャ
タイプがBタイプのときは該フレームの復号処理を終了
し、ピクチャタイプがIまたはPタイプのときはこのフ
レームの復号処理を実行する第2の工程と、第1の工程
で検出した差が2以上であるときは、ピクチャタイプが
Iタイプの画像データが入力されたとき、カウント値が
インクリメントされるのを待ってこの画像データの復号
処理を開始する第4の工程とを実行することが好まし
い。
符号化し圧縮した画像データを復号する画像データ復号
装置における画像データ復号方法において、この方法
は、画像データ復号装置に備えられた4枚のフレーム画
像を格納できるメモリエリアを有する画像メモリと、復
号する画像データを格納するメモリエリアを示すポイン
タ値を格納する第1のレジスタと、前方予測画像データ
として用いられる画像データが格納されているメモリエ
リアを示すポインタ値を格納する第2のレジスタと、後
方予測画像データとして用いられる画像データが格納さ
れているメモリエリアを示すポインタ値を格納する第3
のレジスタと、表示画像として用いられる画像データが
格納されているメモリエリアを示すポインタ値を格納す
る第4のレジスタとを用い、第4のレジスタのポインタ
値が示すメモリエリアに格納されている画像データのピ
クチャタイプを調べる第1の工程と、第1の工程で調べ
たピクチャタイプがBタイプであるときは、第4のレジ
スタのポインタ値が示すメモリエリアの更新を許す第2
の工程と、第1の工程で調べたピクチャタイプがIまた
はPタイプでありかつ第3のレジスタと第4のレジスタ
のポインタ値が同じであるときは、第4のレジスタのポ
インタ値が示すメモリエリアの更新を許し、ピクチャタ
イプがIまたはPタイプであるが第3のレジスタと第4
のレジスタのポインタ値が同じでないときは、そのまま
次の工程に移る第3の工程と、第2および第3の工程に
続いて、第1のレジスタのポインタ値が示すメモリエリ
アに格納されている画像データのピクチャタイプを調べ
る第4の工程と、第4の工程で調べたピクチャタイプが
Bタイプであるときは、第1のレジスタのポインタ値を
第4のレジスタにコピーすると共に、今回復号する画像
のピクチャレイアの解読を行なってピクチャタイプを調
べる第5の工程と、第5の工程で調べたピクチャータイ
プがBタイプであるときは、そのまま次工程に移り、ピ
クチャタイプがIまたはPタイプであるときは、第2の
レジスタのポインタ値が示すメモリエリアの更新を許す
と共に、第3のレジスタのポインタ値を第2のレジスタ
にコピーする第6の工程と、第4の工程で調べたピクチ
ャタイプがIまたはPタイプであるときは、第2のレジ
スタのポインタ値を第4のレジスタにコピーすると共
に、今回復号する画像のピクチャレイアの解読を行なっ
てピクチャタイプを調べる第7の工程と、第7の工程で
調べたピクチャタイプがBタイプであるときは、第1の
レジスタのポインタ値を第3のレジスタにコピーし、ピ
クチャタイプがIまたはPタイプであるときは、第2の
レジスタのポインタ値を第3のレジスタにコピーすると
共に、第1のレジスタのポイント値を第2のレジスタに
コピーする第8の工程と、第6および第8の工程に続い
て、使用されていないメモリエリアの一つをを示すポイ
ンタ値を第1のレジスタに記述する第9の工程とを順次
実行することにより、前方予測画像データ、後方予測画
像データ、表示画像データが格納されているメモリエリ
ア、および復号する画像データを格納するメモリエリア
を決定し、ピクチャレイア以下の復号処理を行なうこと
により1フレームの画像データを復号することを特徴と
する。
符号化し圧縮した画像データを復号する画像データ復号
装置における画像データ復号方法において、この方法
は、画像データ復号装置に備えられた4枚のフレーム画
像を格納できるメモリエリアを有する画像メモリと、復
号する画像データを格納するメモリエリアを示すポイン
タ値を格納する第1のレジスタと、前方予測画像データ
として用いられる画像データが格納されているメモリエ
リアを示すポインタ値を格納する第2のレジスタと、該
第2のレジスタに格納されているポインタ値と同一のポ
インタ値を格納する第3のレジスタと、後方予測画像デ
ータとして用いられる画像データが格納されているメモ
リエリアを示すポインタ値を格納する第4のレジスタ
と、表示画像として用いられる画像データを格納するメ
モリエリアを示すポインタ値を格納する第5のレジスタ
と、前記第1のレジスタに格納されているポインタ値と
同一のポインタ値を格納する第6のレジスタとを用い、
第1のレジスタのポインタ値が示すメモリエリアに格納
されている画像データのピクチャタイプを調べる第1の
工程と、第1の工程で調べたピクチャタイプがIまたは
Pタイプであるときは、第3のレジスタのポインタ値が
示すメモリエリアの更新を許すと共に、第2のレジスタ
のポインタ値を第3のレジスタと第5のレジスタとにコ
ピーする第2の工程と、第1の工程で調べたピクチャタ
イプがBタイプであるときは、第6のレジスタのポイン
タ値が示すメモリエリアの更新を許し、第1のレジスタ
のポインタ値を第5のレジスタと第6のレジスタにコピ
ーすると共に、第4のレジスタのポインタ値を第1のレ
ジスタにコピーする第3の工程と、第2および第3の工
程に続いて、今回復号する画像のピクチャレイアの解読
を行ってピクチャタイプを調べ、ピクチャタイプがIタ
イプまたはPタイプであるときは、第1のレジスタのポ
インタ値を第2のレジスタにコピーし、ピクチャタイプ
がBタイプであるときは、第1のレジスタのポインタ値
を第4のレジスタにコピーする第4の工程と、第4の工
程に続いて、更新を許されたメモリエリアを示すポイン
タ値を第1のレジスタに記述する第5の工程とを順次実
行することにより、前方予測画像データ、後方予測画像
データ、表示画像データが格納されているメモリエリ
ア、および復号する画像データを格納するメモリエリア
を決定し、ピクチャレイア以下の復号処理を行なうこと
により1フレームの画像データを復号することを特徴と
する。
よる復号装置の実施例を詳細に説明する。先ず、本発明
による復号装置の第1の実施例について説明する。この
復号装置は、ディスプレイのフレームに同期した割込み
信号を生成し、この割込み信号によって復号化処理を開
始することにより復号化処理と表示との同期を図り、ま
た、復号した画像データを少なくと1フレーム遅らせて
表示画像として読み出すことにより、復号化処理の遅れ
による画像の乱れの発生を防止するものである。図1
は、この復号装置の構成を示すブロック図である。
により符号化され圧縮された圧縮画像データが入力され
る端子であり、FIFO10に接続されている。FIFO10は、入
力ポート19からの圧縮画像データを内蔵するメモリに順
次格納するものであり、その出力側には可変長復号器(V
LD) 11が接続されている。可変長復号器11は、FIFO10に
所定量の圧縮画像データが格納されたとき、全体を制御
するシーケンサ16から制御バス18を通して送られてくる
制御指示に従ってその格納されたデータを読み出し、可
変長復号を実行するものである。また、可変長復号器11
は、復号したデータから画像のヘッダー情報を検出し、
それを制御バス18を通してシーケンサ16へ送出すると共
に、画像データ(DCT 係数)を出力側に接続される復号
演算器(IQ IDCT) 12へ送出するものである。
像データに対して、シーケンサ16から制御バス18を通し
て送られてくる制御指示に従って周知のランレベル復号
処理、逆量子化処理、逆離散コサイン変換処理等の処理
を施し、元のフレーム画像データを再生するものであ
る。この復号演算器12には、メモリコントローラ13が接
続されており、メモリコントローラ13には、画像メモリ
17およびFIFO14が接続されている。メモリコントローラ
13は、シーケンサ16から制御バス18を通して送られてく
る制御指示に従って画像メモリ17に対する画像データの
入出力を制御するものであり、画像メモリ17は、画面4
枚分の画像データを格納することができるメモリエリア
171 〜174 を有するもである。
や双方向予測により符号化された画像データを復号する
場合、シーケンサ16からの制御指示に従って画像メモリ
17に格納されている時間的に前に復号された画像データ
を、前方予測画像データあるいは後方予測画像データと
して読み出し、これを復号演算器12へ送出する。復号演
算器12は、ランレベル復号処理、逆量子化処理、逆離散
コサイン変換処理等の処理を施した画像データとメモリ
コントローラ13からの前方予測画像データ、後方予測画
像データを用いて元の画像データを再生する。そして、
メモリコントローラ13は、復号演算器12で再生された画
像データを画像メモリ17の所定のメモリエリアに格納す
るものである。
プレイからの垂直同期信号VSYNC および水平同期信号HS
YNC が入力される端子であり、ビデオコントローラ15に
接続されている。ビデオコントローラ15は、入力ポート
20、21からの垂直同期信号および水平同期信号に基づい
て割込み信号INT を1フレーム毎にフレームの先頭で発
生し、これをシーケンサ16へ制御線23を通して送出する
ものである。なお、シーケンサ16は、この割込み信号を
受け付けた場合には、割込み受付け信号をビデオコント
ローラ15へ制御線24を通して送出する。
た画像データの出力を要求するデータイネーブル信号EN
V をメモリコントローラ13へ制御線25を通して送出し、
FIFO14に書き込まれた画像データをディスプレイの垂直
同期信号および水平同期信号のタイミングに合わせて読
み出し、これを出力側に接続される出力ポート22からデ
ィスプレイへ出力するものである。なお、メモリコント
ローラ13は、ビデオコントローラ15からのデータイネー
ブル信号を受信したとき、ある程度まとまった単位の表
示用の画像データ(例えば、1ライン分の画像データ)
を画像メモリ17から読み出し、これを出力側に接続され
るFIFO14に書き込む。
とることにより、入力ポート19から入力されるMPEG規格
の圧縮画像データを可変長復号器11および復号演算器12
により復号して元の画像データを再生し、これを表示画
像データとして出力ポート22から出力するものである。
2および図3を用いて詳細に説明する。ここで、図2
は、復号方法、特に画像メモリ17のメモリエリア171 〜
174 の切り換えのアルゴリズムを示すフローチャートで
あって、ステップ処理S27 を除く各ステップにおける処
理は図1に示すシーケンサ16により実行される。図3
は、このアルゴリズムによる画像表示のシーケンスを示
すタイムチャートであって、図1に示す入力ポート19か
ら圧縮画像データがピクチャタイプI0、P1、B2、B3、P
4、B5、P6、P7、P8…の順に入力され、出力ポート22か
ら表示画像データがI0、B2、B3、P1、B5、P4、P6…の順
に出力される場合において、復号画像データ、前方予測
画像データ、後方予測画像データ、表示画像データが画
像メモリ17中のどのメモリエリアに格納されるかを表わ
すものである。
P、DPは、図1に示す画像メモリ17のメモリエリア171
〜174 を示すポインタ値を格納するレジスタであって、
ポインタ値"1" 、"2" 、"3" 、"4" は、ぞれぞれメモリ
エリア171 、172 、173 、174を示す。そして、レジス
タRPには、復号される復号画像データを格納するメモリ
エリアを示すポインタ値を格納し、レジスタFPには、前
方予測画像データとなる画像データが格納されているメ
モリエリアを示すポインタ値を格納し、レジスタBPに
は、後方予測画像データとなる画像データが格納されて
いるメモリエリアを示すポインタ値を格納し、レジスタ
DPには、表示画像データとなる画像データが格納されて
いるメモリエリアを示すポインタ値を格納する。
括弧内に記載されている数字は、対応するレジスタに格
納されるポインタ値を示し、各マスに記載されている記
号I0、P1等は、右下のかぎ括弧内に記載されているポイ
ンタ値が示すメモリエリアに格納される画像データの画
像を示し、各マスの左上に記載されている記号(SXX)
は、図2のフローチャートにおけるステップ番号を示し
ている。なお、レジスタRP、FP、BP、DPは、図1のメモ
リコントローラ13に含まれる。
復号画像データを格納するメモリエリア、前方予測画像
データ、後方予測画像データ、表示画像データとなる画
像データがそれぞれ格納されているメモリエリアを示す
ポインタ値を所定のレジスタRP〜DPに格納し(ステップ
S11 〜S26 )、次いで、ピクチャレイア以下の復号処理
(ステップS27 )を実行することにより、1フレームの
圧縮画像データを復号するものである。
データを復号するとき、まだ、レジスタFP、レジスタBP
には意味のある値が設定されていないので、図2のフロ
ーチャートのステップS11 〜S25 では、初期値が示す値
で各処理を実行しステップS26 に進む。このとき、レジ
スタDPにも意味のある値が設定されていないので、復号
装置からは表示画像として初期値の画像データが出力さ
れる。なお、この場合のステップS11 〜S25 における各
処理は、次の画像データP1の復号に直接影響しないので
その説明を省略する。
するメモリエリアを決める。このとき、メモリエリア17
1 〜174 が使用可能であるので、番号の若いメモリエリ
ア171 を復号画像データを格納するメモリエリアに決
め、そのポインタ値"1" をレジスタRPに格納する。次い
で、ステップS27 において、ピクチャーレイア以下の復
号処理を行い、復号したI0の画像データをレジスタRPの
ポインタ値"1" が示すメモリエリア171 に格納する。な
お、I0の画像データはIタイプであるので、他の画像と
関係なく独立して復号される。
データを復号するとき、ステップS11 〜S13 では、先述
のI0に対応する圧縮画像データの場合と同様に初期値が
示す値で処理を実行する。次のステップS14 では、1フ
レーム前に復号した画像のピクチャタイプを調べ、その
ピクチャタイプはIタイプであるのでステップS15 に移
る。ステップS15 では、レジスタFPのポインタ値をレジ
スタDPにコピーする。しかし、レジスタFPにはまだ意味
のある値が設定されていないので、レジスタDPの値も初
期値のままとなる。
ヘッダ情報を解読し、ステップS17で、今回復号する画
像のピクチャタイプを調べる。そして、このピクチャタ
イプはPタイプであるのでステップS18 に移る。ステッ
プS18 では、レジスタFPのポインタ値をレジスタBPにコ
ピーする。しかし、レジスタFPにはまだ意味のある値が
設定されていないので、レジスタBPの値も初期値のまま
となる。次のステップS19 では、レジスタRPのポインタ
値"1" をレジスタFPにコピーする。これにより、メモリ
エリア171 に格納されている前回復号したI0の画像デー
タが、今回前方予測画像データ(前方の参照画像デー
タ)として使用されることになる。
格納するメモリエリアを決める。このとき、メモリエリ
ア172 〜174 が使用可能であるので、番号の若いメモリ
エリア172 を復号画像データを格納するメモリエリアに
決め、そのポインタ値"2" をレジスタRPに格納する。次
いで、ステップS27 において、ピクチャレイア以下の復
号処理を行ない、前方の参照画像としてレジスタFPのポ
インタ値"1" が示すメモリエリア171 のI0の画像データ
を用いてP1の画像データを再生し、これをレジスタRPの
ポインタ値"2" が示すメモリエリア172 に格納する。
データを復号するとき、ステップS11 〜S13 では、レジ
スタDPにはまだ意味のある値が設定されていないので初
期値が示す値で処理を実行する。次のステップS14 で
は、1フレーム前に復号した画像のピクチャタイプを調
べ、そのピクチャタイプはPタイプであるのでステップ
S15 に移る。ステップS15 では、レジスタFPにポインタ
値"1" が格納されているので、そのポインタ値をレジス
タDPにコピーする。これにより、メモリエリア171 に格
納されている画像データI0が表示画像として出力され
る。
ヘッダ情報を解読し、ステップS17で、今回復号する画
像のピクチャタイプを調べる。このピクチャタイプはB
タイプであるのでステップS20 に移り、ステップS20 で
は、レジスタRPのポインタ値"2" をレジスタBPにコピー
する。これにより、メモリエリア172 に格納されている
前回復号したP1の画像データが、今回後方予測画像デー
タ(後方の参照画像データ)として使用されることにな
る。
格納するメモリエリアを決める。このとき、メモリエリ
ア173 〜174 が使用可能であるので、番号の若いメモリ
エリア173 を復号画像データを格納するメモリエリアと
し、そのポインタ値"3" をレジスタRPに格納する。次い
で、ステップS27 において、ピクチャレイア以下の復号
処理を行ない、前方の参照画像としてレジスタFPのポイ
ンタ値"1" が示すメモリエリア171 のI0の画像データ
を、後方の参照画像としてレジスタBPのポインタ値"2"
が示すメモリエリア172 のP1の画像データを用いてB2の
画像データを再生し、これをレジスタRPのポインタ値"
3" が示すメモリエリア173 に格納する。
データを復号するとき、先ず、ステップS11 においてレ
ジスタDPのポインタ値"1" が示すメモリエリア171 の画
像のピクチャタイプを調べる。今回、そのピクチャタイ
プはIタイプであるのでステップS12 に移り、レジスタ
DPとレジスタBPのポインタ値が同じであるか否かを調べ
る。このとき、レジスタDPのポインタ値は"1" であり、
レジスタBPのポインタ値は"2" であるのでステップS14
に移る。ステップS14 では、1フレーム前に復号した画
像のピクチャタイプを調べ、そのピクチャタイプがBタ
イプであるのでステップS21 に移る。ステップS21 で
は、レジスタRPのポインタ値"3" をレジスタDPにコピー
する。これにより、メモリエリア173 に格納されている
B2の画像データが表示画像として出力される。
イアのヘッダ情報を解読し、ステップS23 で、今回復号
する画像のピクチャタイプを調べる。そのピクチャタイ
プはBタイプであるのでステップS26 に移る。なお、今
回復号する画像データと1フレーム前に復号した画像デ
ータとは共にBタイプであるので、今回復号に使用する
前方、後方の参照画像データは前回と同じであり、レジ
スタFP、BPのポインタ値についての変更はない。
するメモリエリアを決める。このとき、メモリエリア17
4 のみが使用可能であるので、そのポインタ値"4" をレ
ジスタRPに格納する。次いで、ステップS27 において、
ピクチャレイア以下の復号処理を行ない、前方の参照画
像としてレジスタFPのポインタ値"1" が示すメモリエリ
ア171 のI0の画像データを、後方の参照画像としてレジ
スタBPのポインタ値"2" が示すメモリエリア172 のP1の
画像データを用いてB3の画像データを再生し、これをレ
ジスタRPのポインタ値"4" が示すメモリエリア174 に格
納する。
データを復号するとき、先ず、ステップS11 においてレ
ジスタDPのポインタ値"3" が示すメモリエリア173 の画
像のピクチャタイプを調べる。そのピクチャタイプはB
タイプであるのでステップS13 に移る。ステップS13 で
は、レジスタDPのポインタ値"3" が示すメモリエリア17
3 に格納されているB2の画像データは以後使用されない
ので、メモリエリア173 の更新を許す処理を行なう。こ
れにより、メモリエリア173 は使用可能になる。次のス
テップ14では、1フレーム前に復号した画像のピクチャ
タイプを調べる。そのピクチャタイプはBタイプである
のでステップS21 に移り、レジスタRPのポインタ値"4"
をレジスタDPにコピーする。これにより、メモリエリア
174 に格納されているB3の画像データが表示画像として
出力される。
イアのヘッダ情報を解読し、ステップS23 で、今回復号
する画像のピクチャタイプを調べる。そのピクチャタイ
プはPタイプであるのでステップS24 に移る。ステップ
S24 では、レジスタFPのポインタ値"1" が示すメモリエ
リア171 に格納されているI0の画像データは以後使用さ
れないので、メモリエリア171 の更新を許す処理を行な
う。これにより、メモリエリア171 は使用可能になる。
次のステップS25 では、レジスタBPのポインタ値"2" を
レジスタFPにコピーする。これにより、メモリエリア17
2 に格納されているP1の画像データが、今回前方の参照
画像として使用されることになる。
格納するメモリエリアを決める。このとき、使用可能な
メモリエリアは、先程ステップS13 とS24 とで更新を許
されたメモリエリア173 と171 とであるので、番号の若
いメモリエリア171 を復号画像データを格納するメモリ
エリアとし、そのポインタ値"1" をレジスタRPに格納す
る。次いで、ステップS27 において、ピクチャレイア以
下の復号処理を行ない、前方の参照画像としてレジスタ
FPのポインタ値"2" が示すメモリエリア172 のP1の画像
データを用いてP4の画像データを再生し、これをレジス
タRPが示すポインタ値"1" が示すメモリエリア171 に格
納する。
データを復号するとき、先ず、ステップS11 においてレ
ジスタDPのポインタ値"4" が示すメモリエリア174 の画
像のピクチャタイプを調べる。このピクチャタイプはB
タイプであるのでステップS13 に移り、ステップS13 で
は、レジスタDPのポインタ値"4" が示すメモリエリア17
4 の更新を許す処理を行なう。次のステップS14 では、
1フレーム前に復号した画像のピクチャタイプを調べ
る。そのピクチャタイプはPタイプであるのでステップ
S15 に移り、ステップS15 では、レジスタFPのポインタ
値"2" をレジスタDPにコピーする。これにより、メモリ
エリア172 に格納されているP1の画像データが表示画像
として出力される。
イアのヘッダ情報を解読し、ステップS17 で、今回復号
する画像のピクチャタイプを調べる。このピクチャタイ
プはBタイプであるのでステップS20 に移り、ステップ
S20 では、レジスタRPのポインタ値"1" をレジスタBPに
コピーする。これにより、メモリエリア171 に格納され
ているP4の画像データが、今回後方の参照画像として使
用されることになる。
格納するメモリエリアを決める。このとき、メモリエリ
ア173 と174 が使用可能であるので、番号の若いメモリ
エリア173 を復号画像データを格納するメモリエリアと
し、そのポインタ値"3" をレジスタRPに格納する。次い
で、ステップS27 において、ピクチャレイア以下の復号
処理を行ない、前方の参照画像としてレジスタFPのポイ
ンタ値"2" が示すメモリエリア172 の画像データP1を、
後方の参照画像としてレジスタBPのポインタ値"1" が示
すメモリエリア171 の画像データP4を用いてB5の画像デ
ータを再生し、これをレジスタRPのポインタ値"3" が示
すメモリエリア173 に格納する。
データを復号するとき、先ず、ステップS11 においてレ
ジスタDPのポインタ値"2" が示すメモリエリア172 の画
像のピクチャタイプを調べる。そのピクチャタイプはP
タイプであるのでステップS12 に移り、ステップS12 で
は、レジスタDPとBPのポインタ値が同じであるか否かを
調べる。このとき、レジスタBPのポインタ値は"1" であ
り、レジスタDPのポインタ値は"2" であるのでステップ
S14 に移る。ステップS14 では、1フレーム前に復号し
た画像のピクチャタイプを調べる。そのピクチャタイプ
はBタイプであるのでステップS21 に移り、ステップS2
1 では、レジスタRPのポインタ値"3" をレジスタDPにコ
ピーする。これにより、メモリエリア173 に格納されて
いるB5の画像データが表示画像として出力される。
ヘッダ情報を解読し、ステップS23で、今回復号する画
像のピクチャタイプを調べる。そのピクチャタイプはP
タイプであるのでステップS24 に移り、ステップS24 で
は、レジスタFPのポインタ値"2" で示されるメモリエリ
ア172 の更新を許す処理を行ない、次のステップS25で
は、レジスタBPのポインタ値"1" をレジスタFPにコピー
する。これにより、メモリエリア171 に格納されている
P4の画像データが、今回前方の参照画像として使用され
ることになる。
格納するメモリエリアを決める。このとき、メモリエリ
ア174 と、ステップS24 で更新を許されたメモリエリア
172とが使用可能であるので、番号の若いメモリエリア1
72 を復号画像データを格納するメモリエリアとし、そ
のポインタ値"2" をレジスタRPに格納しする。次のステ
ップS27 では、ピクチャレイア以下の復号処理を行な
い、前方の参照画像としてレジスタFPのポインタ値"1"
が示すメモリエリア171 のP4の画像データを用いてP6の
画像データを再生し、これをレジスタRPのポインタ値"
2" が示すメモリエリア172 に格納する。
データを復号するとき、先ず、ステップS11 においてレ
ジスタDPのポインタ値"3" が示すメモリエリア173 の画
像のピクチャタイプを調べる。このピクチャタイプはB
タイプであるのでステップS13 に移り、ステップS13 で
は、レジスタDPのポインタ値"3" が示すメモリエリア17
3 の更新を許す処理を行なう。次のステップS14 では、
1フレーム前に復号した画像のピクチャタイプを調べ
る。このピクチャタイプはPタイプであるのでステップ
S15 に移り、ステップS15 では、レジスタFPのポインタ
値"1" をレジスタDPにコピーする。これにより、メモリ
エリア171 に格納されているP4の画像データが表示画像
として出力される。
ヘッダ情報を解読し、ステップS17で、今回復号する画
像のピクチャタイプを調べる。このピクチャタイプはP
タイプであるのでステップS18 に移り、ステップS18 で
は、レジスタFPのポインタ値"1" をレジスタBPにコピー
し、ステップS19 では、レジスタRPのポインタ値"2"を
レジスタFPにコピーする。これにより、メモリエリア17
2 に格納されているP6の画像データが今回前方の参照画
像として使用されることになる。
格納するメモリエリアを決める。このとき、メモリエリ
ア173 、174 が使用可能であるので、番号の若いメモリ
エリア173 を復号画像データを格納するメモリエリアと
し、そのポインタ値"3" をレジスタRPに格納する。次の
ステップS27 では、ピクチャレイア以下の復号処理を行
ない、前方の参照画像としてレジスタFPのポインタ値"
2" が示すメモリエリア172 のP6の画像データを用いてP
7の画像データを再生し、これをレジスタRPのポインタ
値"3が示すメモリエリア173 に格納する。
データを復号するとき、先ず、ステップS11 においてレ
ジスタDPのポインタ値"1" が示すメモリエリア171 の画
像のピクチャタイプを調べる。このピクチャタイプはP
タイプであるのでステップS12 に移り、ステップS12 で
は、レジスタDPとレジスタBPのポインタ値が同じである
かどうかを調べる。そのポインタ値は共に"1" であるの
で、ステップS13 に移る。ステップS13 では、レジスタ
DPのポインタ値"1" が示すメモリエリア171 の更新を許
す処理を行なう。
号した画像のピクチャタイプを調べる。そのピクチャタ
イプはPタイプであるのでステップS15 に移り、ステッ
プS15 では、レジスタFPのポインタ値"2" をレジスタDP
にコピーする。これにより、メモリエリア172 に格納さ
れているP6の画像データが表示画像として出力される。
次に、ステップS16 において、ピクチャレイアのヘッダ
情報を解読し、ステップS17 で、今回復号する画像のピ
クチャタイプを調べる。このピクチャタイプはPタイプ
であるのでステップS18 に移り、ステップS18 では、レ
ジスタFPのポインタ値"2" をレジスタBPにコピーし、ス
テップS19 では、レジスタRPのポインタ値"3" をレジス
タFPにコピーする。これにより、メモリエリア173 に格
納されているP6の画像データが、今回前方の参照画像と
して使用されることになる。
格納するメモリエリアを決める。このとき、メモリエリ
ア171 、174 が使用可能であるので、番号の若いメモリ
エリア171 を復号画像データを格納するメモリエリアと
し、そのポインタ値"1" をレジスタRPに格納する。次い
で、ステップS27 において、ピクチャレイア以下の復号
処理を行ない、前方の参照画像としてレジスタFPのポイ
ンタ値"3" が示すメモリエリア173 のP7の画像データを
用いてP8の画像データを再生し、これをレジスタRPのポ
インタ値"1" が示すメモリエリア171 に格納する。
タイプおよび表示画像の出力順に応じて、レジスタRP〜
DPのポインタ値を変えながら、復号画像データを格納す
るメモリエリア、前方の参照画像、後方の参照画像、表
示画像として使用される画像データが格納されているメ
モリエリアを指定し、復号処理を実行するものである。
復号化処理とディスプレイの表示との同期方法について
説明する。
15は、先述したように、外部のディスプレイからの垂直
同期信号および水平同期信号を用いてそのフレームの先
頭を検出し、フレームの先頭で発生する割込り信号INT
を生成してこれをシーケンサ16に出力する。シーケンサ
16は、この割込み信号を受け付けることにより復号化処
理を開始する。復号化処理は、図1に示すFIFO10から圧
縮画像データを読み出して可変長復号器11に入力すると
ころからスタートし、MPEGの各レイアの復号処理を行
い、ピクチャレイアの復号処理を図2に示すフローに従
って行うことで終了する。
ップS11 〜S12 間における処理中は割込み信号による割
込みをマスクし、ステップS27 の処理に入ってから割込
みを受け付ける。シーケンサ16は、ステップS27 の処理
を終了してもビデオコントローラ15から割込み信号が送
られてこない場合には、次の割込み信号がくるのを待っ
てそのフレームの復号化処理を開始する。このように、
シーケンサ16は、ビデオコントローラ15からの割込みを
必ずステップS27 の処理以降に受け付けるので、復号タ
イミングと表示タイミングとの同期をとることができ
る。
ると受け付けたことを知らせる割込み受付け信号ACK を
ビデオコントローラ15へ送出し、ビデオコントローラ15
は、出力中の割込り信号を解除する。また、復号化処理
は、ディスプレイの垂直同期信号のブランキング期間内
に行われ、表示画像は、図2に示すステップS27 のピク
チャレイアの復号処理とブランキング期間の終了を待っ
て読み出される。
処理できなかった場合の処理を図4を用いて説明する。
号化処理を1フレームの時間内に終了することができる
ように設定されているので、割込みは、復号化処理のタ
イミングと表示のタイミングを合わせる初期状態を除い
て、通常、図2に示すステップS27 までの処理が終了し
てから発生する。しかし、復号化処理が1フレームの時
間内に終了しないという事態が発生すると、割込みがス
テップS27 の処理で発生する。このような場合には、シ
ーケンサ16は、図4に示すフローチャートに従ってその
後の復号化処理を行なう。
を行なっている画像のピクチャタイプを調べ、そのピク
チャタイプがBタイプであるときはステップS32 に移
る。ステップS32 では、Bタイプの画像が欠けても以後
の復号処理に影響がないことを考慮し、そのフレームに
ついての復号処理を強制的に終了する。そして、次のス
テップS33 で、次のフレームの先頭を検出したとき、図
2のフローに従って復号化処理を再開する。ただし、こ
の場合、ステップS32 で復号処理を終了したので表示画
像がないことから、図2に示すステップS20 の処理は行
わない。
理を行なっている画像のピクチャタイプがIまたはPタ
イプであるときはステップS35 に移る。ステップS35 で
は、IまたはPタイプの画像データが以後の復号処理に
おいて参照画像として必要となることを考慮し、そのフ
レームについての復号処理を継続して実行する。ただ
し、そのフレームの復号処理中に、更にもう1度割込み
(1フレームの復号化処理中に2度の割込み)が発生し
た場合は、復号処理を強制的に終了する。そして、次に
Iタイプの画像データを検出するのを待って復号化処理
を再開する。このようにして、復号タイミングと表示タ
イミングとの同期を回復する。
像メモリ17に画面4枚分のメモリエリアを設け、表示タ
イミングを復号タイミングよりも完全に1フレーム遅ら
せているので、復号化処理時間が所定の時間を超過する
場合でも、表示画像の乱れや復号化処理の破綻が生じな
い。
に基づく割込み信号により復号化処理の開始し、表示タ
イミングと復号タイミングとの同期をとっているので、
従来行なっていた画像表示位置と復号画像位置の常時監
視が不要となり、それだけシーケンサの処理効率を高め
ることができるため、また、各処理ブロックの性能を必
要以上に持たせる必要がなくなるため、回路の単純化、
小型化を図ることができる。
間内に復号化処理を終了することができない場合には、
あらかじめ定めた例外処理により復号化処理を進めるこ
とができるので、復号する圧縮画像データ中にエラーが
発生し場合でも、従来技術の場合のように復号化処理が
停止したり、表示画像が止まったり乱れたりすることは
ない。このように、割込み信号によりディスプレイのフ
レーム同期を検出し、その時のシーケンサ16の状態に応
じて処理のシーケンスを変えることにより、きめ細かい
エラー処理制御を行うことができる。
例について説明する。この復号装置は、ディスプレイの
フレームに同期するパルスをカウントし、そのカウント
値がインクリメントされたとき復号化処理を開始するこ
とにより復号化処理と表示との同期を図り、また、復号
した画像データを完全に1フレーム遅らせて表示画像と
して読み出すことにより、復号処理の遅れによる画像の
乱れの発生を防止するものである。
ク図である。図5において、ビデオコントローラ35は、
入力ポート40、41から入力されるディスプレイの垂直同
期信号VSYNC および水平同期信号HSYNC を用いてそのフ
レームの先頭を検出し、そのフレーム数をカウントする
ものである。また、シーケンサ36は、このカウント値を
制御バス38を介して監視し、復号タイミングと表示タイ
ミングとの同期をとるものであり、レジスタRP、FP、B
P、DPの他にレジスタFPD 、BIPDを含む。本実施例の復
号装置は、これらの点で図1に示す第1の実施例の復号
装置と異なるが、その他の点については同じである。
6および図7を用いて詳細に説明する。ここで、図6
は、復号方法、特に画像メモリ37のメモリエリア371 〜
374 の切り換えのアルゴリズムを示すフローチャートで
あって、ステップS54 を除く各ステップにおける処理は
図5に示すシーケンサ36により実行される。図7は、こ
のアルゴリズムによる画像表示のシーケンスを示すタイ
ムチャートであって、図5の入力ポート39から圧縮画像
データがピクチャタイプI0、P1、B2、B3、P4、B5、P6、
P7、P8…の順に入力され、出力ポート42から表示画像が
I0、B2、B3、P1、B5、P4、P6…の順に出力される場合に
おける、復号画像データ、前方予測画像データ、後方予
測画像データ、および表示画像データが画像メモリ37の
メモリエリア371 〜 374の何処に格納されるかを示すも
のである。
に示すタイムチャートの場合と同じである。ただし、レ
ジスタFPD 、BIPDは、画像メモリ37のメモリエリア371
〜374 を示すポインタ値を格納するレジスタであって、
レジスタFPD には1フレーム前にレジスタFPに格納され
ていたポインタ値と同じポインタ値が格納され、レジス
タBIPDにはBピクチャが格納されていたメモリエリアを
示すポインタ値が格納される。
データを復号するとき、レジスタFP、BPには意味のある
値が設定されていないので、図6のフローチャートにお
けるステップS41 〜S52 では、初期値が示す値で各処理
を実行し、ステップS53 に進む。このとき、レジスタDP
にも意味のある値が格納されていないので、復号装置器
からは表示画像として初期値の画像が出力される。な
お、この場合のステップS41 〜S52 における各処理は、
次の画像データの復号に直接影響しないので説明を省略
する。
するメモリエリアを決める。このとき、メモリエリア37
1 〜374 が使用可能であるので、番号の若いメモリエリ
ア371 を復号画像データを格納するメモリエリアに決
め、そのポインタ値"1" をレジスタRPに格納する。次い
で、ステップS54 において、ピクチャーレイア以下の復
号処理を行い、復号したI0の画像データをレジスタRPの
ポインタ値"1" が示すメモリエリア371 に格納する。な
お、I0の画像データはIタイプであるので、他画像デー
タとは関係なく独立して復号される。
データを復号するとき、ステップS41 〜S48 では、先述
の画像I0に対する処理の場合と同様に初期値のまま処理
を実行する。次のステップS49 では、ピクチャレイアの
ヘッダ情報を解読し、ステップS50 で、今回復号する画
像データのピクチャタイプを調べる。そして、そのピク
チャタイプはPタイプであるのでステップS51 に移る。
ステップS51 では、レジスタRPのポインタ値"1" をレジ
スタFPにコピーする。これにより、メモリエリア371 に
格納されているI0の画像データが、今回復号する画像デ
ータの前方の参照画像データとして使用されことにな
る。
格納するメモリエリアを決める。このとき、メモリエリ
ア372 〜374 が使用可能であるので、番号の若いメモリ
エリア372 を復号画像データを格納するメモリエリアと
し、そのポインタ値"2" をレジスタRPに格納する。次い
で、ステップS54 において、ピクチャレイア以下の復号
処理を行ない、前方の参照画像としてレジスタFPのポイ
ンタ値"1" が示すメモリエリア371 のI0の画像データを
用いてP1の画像データを再生し、これをレジスタRPのポ
インタ値"2" が示すメモリエリア372 に格納する。
データを復号するとき、ステップS41 で1フレーム前に
復号した画像のピクチャタイプを調べる。今回、そのピ
クチャタイプはPタイプであるのでステップS42 に移
る。ステップS42 では、レジスタFPD にはまだ意味のあ
る値が設定されていないので初期値のまま処理し、ステ
ップS43 に移る。ステップS43 では、レジスタFPのポイ
ンタ値"1" をレジスタDPにコピーする。これにより、メ
モリエリア371 に格納されているI0の画像データが表示
画像として出力される。
ンタ値"1" をレジスタFPD にコピーし、ステップS49 に
移る。ステップS49 では、ピクチャレイアのヘッダ情報
を解読し、ステップS50 で、今回復号する画像のピクチ
ャタイプを調べる。このピクチャタイプはBタイプであ
るのでステップS52 に移り、ステップS52 では、レジス
タRPのポインタ値"2" をレジスタBPにコピーする。これ
により、メモリエリア372 に格納されている前回復号し
たP1の画像データが、今回復号する画像データの後方の
参照画像データとして使用されことになる。
格納するメモリエリアを決める。このとき、メモリエリ
ア373 〜374 が使用可能であるので、番号の若いメモリ
エリア373 を復号画像データを格納するメモリエリアと
し、そのポインタ値"3" をレジスタRPに格納する。次い
で、ステップS54 において、ピクチャレイア以下の復号
処理を行ない、前方の参照画像としてレジスタFPのポイ
ンタ値"1" が示すメモリエリア371 のI0の画像データ
を、後方の参照画像としてレジスタBPのポインタ値"2"
が示すメモリエリア372 のP1の画像データを用いてB2の
画像データを再生し、これをレジスタRPのポインタ値"
3" が示すメモリエリア373 に格納する。
データを復号するとき、ステップS41 で1フレーム前に
復号した画像のピクチャタイプを調べる。今回、そのピ
クチャタイプはBタイプであるのでステップS45 に移
る。しかし、ステップS45 では、レジスタBIPDの値はま
だ初期値であるので初期値が示す値で処理を実行し、次
のステップS46 に移る。ステップS46 では、レジスタRP
のポインタ値"3" をレジスタDPにコピーする。これによ
り、メモリエリア373 に格納されているB2の画像データ
が表示画像として出力される。
ンタ値"3" をレジスタBIPDにコピーする。これにより、
レジスタBIPDのポインタ値は、前回復号されたBタイプ
のB2の画像データが格納されているメモリエリア373 を
示すことになる。次のステップS48 では、レジスタBPの
ポインタ値"2" をレジスタRPに一時的にコピーする。ス
テップS52 において、今回復号する画像のピクチャタイ
プがBタイプのときは、1フレーム前に復号した画像が
Bタイプの場合にもレジスタRPのポインタ値をレジスタ
BPにコピーするという構成をとっているためである。
ヘッダ情報を解読し、ステップS50で、今回復号する画
像データのピクチャタイプを調べる。このピクチャタイ
プはBタイプであるのでステップS52 に移り、ステップ
S52 では、レジスタRPのポインタ値"2" をレジスタBPに
コピーする。これにより、ステップS48 においてレジス
タBPからレジスタRPに一時的にコピーされたポインタ
値"2" はレジスタBPにコピーされ、メモリエリア372 に
格納されているP1の画像データが、今回復号するB3の画
像データの前方の参照画像データとして使用されことに
なる。
格納するメモリエリアを決める。このとき、メモリエリ
ア374 のみが使用可能であるので、メモリエリア374 を
復号画像データを格納するメモリエリアとし、そのポイ
ンタ値"4" をレジスタRPに格納する。次いで、ステップ
S54 において、ピクチャレイア以下の復号処理を行な
い、前方の参照画像としてレジスタFPのポインタ値"1"
が示すメモリエリア371のI0の画像データを、後方の参
照画像としてレジスタBPのポインタ値"2" が示すメモリ
エリア372 のP1の画像データを用いてB2の画像データを
再生し、これをレジスタRPのポインタ値"4" が示すメモ
リエリア374 に格納する。
データを復号するとき、ステップS41 で1フレーム前に
復号した画像のピクチャタイプを調べる。今回、このピ
クチャタイプはBタイプであるのでステップS45 に移
る。ステップS45 では、レジスタBIPDのポインタ値"3"
が示すメモリエリア373 に格納されているBタイプの画
像B2の画像データは今後使用されることがないので、メ
モリエリア373 の更新を許す処理を行う。これにより、
メモリエリア373 は使用可能な状態となる。次のステッ
プS46 では、レジスタRPのポインタ値"4" をレジスタDP
にコピーする。これにより、メモリエリア374 に格納さ
れているB3の画像データが表示画像として出力される。
ンタ値"4" をレジスタBIPDにコピーする。これにより、
レジスタBIPDのポインタ値は、前回復号されたBタイプ
の画像B3の画像データが格納されているメモリエリア37
4 を示すことになる。ステップS48 では、レジスタBPの
ポインタ値"2" をレジスタRPに一時的にコピーする。次
いで、ステップS49 では、ピクチャレイアのヘッダ情報
を解読し、ステップS50 で、今回復号する画像データの
ピクチャタイプを調べる。このピクチャタイプはPタイ
プであるのでステップS51 に移り、ステップS51 では、
レジスタRPのポインタ値"2" をレジスタFPにコピーす
る。これにより、メモリエリア372 に格納されているP1
の画像データが、今回復号するP4の画像データの前方の
参照画像データとして使用されことになる。
格納するメモリエリアを決める。このとき、ステップ45
で更新を許されたメモリエリア373 のみが使用可能であ
るので、メモリエリア373 を復号画像データを格納する
メモリエリアとし、そのポインタ値"3" をレジスタRPに
格納する。ステップS54 では、ピクチャレイア以下の復
号処理を行ない、前方の参照画像としてレジスタFPのポ
インタ値"2" が示すメモリエリア372 のP1の画像データ
を用いてP4の画像データを再生し、これをレジスタRPの
ポインタ値"3" が示すメモリエリア373 に格納する。
データを復号するとき、ステップS41 で1フレーム前に
復号した画像のピクチャタイプを調べる。今回、このピ
クチャタイプはPタイプであるのでステップS42 に移
る。ステップS42 では、レジスタFPD のポインタ値"1"
が示すが示すメモリエリア371 に格納されているI0の画
像データは以後使用されることはないので、メモリエリ
ア371 の更新を許す処理を行う。これにより、メモリエ
リア371 は使用可能な状態となる。ステップS43では、
レジスタFPの値"2" をレジスタDPにコピーする。これに
より、メモリエリア372 に格納されているP1の画像デー
タが表示画像として出力される。
2" をレジスタFPD にコピーする。これにより、レジス
タFPD のポインタ値は、前フレームで前方の参照画像デ
ータとなったP1の画像データが格納されているメモリエ
リア372 を示すことになる。次いで、ステップS49 で
は、ピクチャレイアのヘッダ情報を解読し、ステップS5
0で、今回復号する画像データのピクチャタイプを調べ
る。このピクチャタイプはBタイプであるのでステップ
S52 に移り、ステップS52 では、レジスタRPのポインタ
値"3" をレジスタBPにコピーする。これにより、メモリ
エリア373 に格納されているP4の画像データが、今回復
号するB5の画像データの後方の参照画像データとして使
用されことになる。
格納するメモリエリアを決める。このとき、ステップ42
で更新を許されたメモリエリア371 のみが使用可能であ
るので、メモリエリア371 を復号画像データを格納する
メモリエリアとし、そのポインタ値"1" をレジスタRPに
格納する。次のステップS54 では、ピクチャレイア以下
の復号処理を行ない、前方の参照画像としてレジスタFP
のポインタ値"2" が示すメモリエリア372 のP1の画像デ
ータを、後方の参照画像としてレジスタBPのポインタ
値"3" が示すメモリエリア373 の画像データP4を用いて
B5の画像データを再生し、これをレジスタRPのポインタ
値"1" が示すメモリエリア371 に格納する。
データを復号するとき、ステップS41 で1フレーム前に
復号した画像のピクチャタイプを調べる。今回、このピ
クチャタイプはBタイプであるのでステップS45 に移
る。ステップS45 では、レジスタBIPDのポインタ値"4"
が示すメモリエリア374 の更新を許す処理を行う。これ
により、メモリエリア374 は使用可能な状態となる。次
のステップS46 では、レジスタRPのポインタ値"1" をレ
ジスタDPにコピーする。これにより、メモリエリア371
に格納されているB5の画像データが表示画像として出力
される。
ンタ値"1" をレジスタBIPDにコピーし、ステップS48
で、レジスタBPのポインタ値"3" をレジスタRPに一時的
にコピーして、ステップS49 に移る。ステップS49 で
は、ピクチャレイアのヘッダ情報を解読し、ステップS5
0 で、今回復号する画像データのピクチャタイプを調べ
る。このピクチャタイプはPタイプであるのでステップ
S51 に移り、ステップS51では、レジスタRPのポインタ
値"3" をレジスタFPにコピーする。これにより、メモリ
エリア373 に格納されているP4の画像データが、今回復
号するP6の画像データの前方の参照画像データとして使
用されことになる。
格納するメモリエリアを決める。このとき、ステップ45
で更新を許されたメモリエリア374 のみが使用可能であ
るので、メモリエリア374 を復号画像データを格納する
メモリエリアとし、そのポインタ値"4" をレジスタRPに
格納する。次のステップS54 では、ピクチャレイア以下
の復号処理を行ない、前方の参照画像としてレジスタFP
のポインタ値"3" が示すメモリエリア373 のP4の画像デ
ータを用いてP6の画像データを再生し、これをレジスタ
RPのポインタ値"4" が示すメモリエリア374 に格納す
る。
データを復号するとき、ステップS41 で1フレーム前に
復号した画像のピクチャタイプを調べる。今回、そのピ
クチャタイプはPタイプであるのでステップS42 に移
る。ステップS42 では、レジスタBIPDのポインタ値"2"
が示すメモリエリア372 の更新を許す処理を行う。これ
により、メモリエリア372 は使用可能な状態となる。次
のステップS43 では、レジスタFPの値"3" をレジスタDP
にコピーする。これにより、メモリエリア373 に格納さ
れているP4の画像データが表示画像として出力される。
レジスタFPD にコピーし、次のステップS49 に移る。ス
テップS49 では、ピクチャレイアのヘッダ情報を解読
し、ステップS50 で、今回復号する画像データP7のピク
チャタイプを調べる。このピクチャタイプはPタイプで
あるのでステップS51 に移り、ステップS51 では、レジ
スタRPのポインタ値"4" をレジスタFPにコピーする。こ
れにより、メモリエリア374 に格納されているP6の画像
データが、今回復号するP7の画像データの前方の参照画
像データとして使用されことになる。
格納するメモリエリアを決める。このとき、ステップ42
で更新を許されたメモリエリア372 のみが使用可能であ
るので、メモリエリア372 を復号画像データを格納する
メモリエリアとし、そのポインタ値"2" をレジスタRPに
格納する。次いで、ステップS54 において、ピクチャレ
イア以下の復号処理を行ない、前方の参照画像としてレ
ジスタFPのポインタ値"4" が示すメモリエリア374 のP6
の画像データを用いてP7の画像データを再生し、これを
レジスタRPのポインタ値"2" が示すメモリエリア372 に
格納する。
データを復号するとき、ステップS41 で1フレーム前に
復号した画像のピクチャタイプを調べる。今回、そのピ
クチャタイプはPタイプであるのでステップS42 に移
る。ステップS42 では、レジスタBIPDのポインタ値"3"
が示すメモリエリア373 の更新を許す処理を行う。これ
により、メモリエリア373 は使用可能な状態となる。次
のステップS43 では、レジスタFPの値"4" をレジスタDP
にコピーする。これにより、メモリエリア374 に格納さ
れているP6の画像データが表示画像として出力される。
4" をレジスタFPD にコピーし、次のステップS49 に移
る。ステップS49 では、ピクチャレイアのヘッダ情報を
解読し、ステップS50 で、今回復号する画像データのピ
クチャタイプを調べる。このピクチャタイプはPタイプ
であるのでステップS51 に移り、ステップS51 では、レ
ジスタRPのポインタ値"2" をレジスタFPにコピーする。
これにより、メモリエリア372 に格納されているP7の画
像データが、今回復号するP8の画像データの前方の参照
画像データとして使用されことになる。
格納するメモリエリアを決める。このとき、ステップ42
で更新を許したメモリエリア373 のみが使用可能である
ので、メモリエリア373 を復号画像データを格納するメ
モリエリアとし、そのポインタ値"3" をレジスタRPに格
納する。次のステップS54 では、ピクチャレイア以下の
復号処理を行ない、前方の参照画像としてレジスタFPの
ポインタ値"2" が示すメモリエリア372 のP7の画像デー
タを用いてP8の画像データを再生し、これをレジスタRP
のポインタ値"3" が示すメモリエリア373 に格納する。
タイプおよび表示画像の出力順に応じて、レジスタRP、
FP、FPD 、BP、DP、BIPDのポインタ値を変えながら復号
画像データを格納するメモリエリア、前方参照画像、後
方参照画像、表示画像として使用される画像データが格
納されているメモリエリアを指定し、復号処理を実行す
るものである。
ズムは、図2のフローチャートに示すように、ステップ
26の処理までに、以後のフレームの復号処理では使用さ
れない画像データが格納されているメモリエリアを全て
フリーにする方式であり、レジスタFPD およびBIPDを使
用しなくて済むが、アルゴリズムに判定が多くなりアル
ゴリズムが複雑となる。一方、第2の実施例の復号アル
ゴリズムは、図6のフローチャートに示すように、以後
のフレームの復号処理では使用されない画像データが格
納されているメモリエリアを示すポインタ値をレジスタ
FPD またはBIPDに格納し、次のフレームの復号処理の始
まりでそのポインタ値が示すメモリエリアを更新するこ
とにより復号画像データを格納するメモリエリアを決め
てしまう方式であり、2つのレジスタFPD およびBIPDを
必要とするが、全体的なアルゴリズムが簡単となる。な
お、図5に示す構成の復号装置によって図2に示すフロ
ーチャートの復号化処理を実現することも可能である。
復号化処理とディスプレイの表示との同期方法について
説明する。
35は、先述したように、外部のディスプレイからの垂直
同期信号および水平同期信号を用いてそのフレームの先
頭を検出し、その先頭で発生するパルスを生成してその
パルスを内部カウンタによりカウントする。一方、シー
ケンサ36は、その内部カウンタのカウント値を監視し、
カウント値がインクリメントされるのを検出することよ
りフレームの先頭を検知して復号化処理を開始する。復
号化処理は、図5に示すFIFO30から圧縮画像データを読
み出して可変長復号器31に入力するところからスタート
し、MPEGの各レイアの復号処理を行い、ピクチャレイア
の復号処理を図6に示すフローに従って行うことで終了
する。
までの処理を終了したとき、終了時点におけるビデオコ
ントローラ35の内部カウンタのカウント値A と、復号化
処理を開始した時点におけるカウント値B とを比較す
る。そして、両時点におけるカウント値A 、B が同じで
あるとき、その復号化処理は1フレーム以内に終了した
ことになるので、カウント値が次にインクリメントされ
た時点で次のフレームについて復号化処理を開始する。
このようにして、圧縮画像データの復号タイミングとデ
ィスプレイの表示タイミングとの同期をとっていく。
処理できなかった場合の処理を図8を用いて説明する。
号化処理を1フレームの時間内に終了することができる
ように設定されているので、復号タイミングと表示タイ
ミングとを合わせる初期状態を除いて、通常、図6に示
すステップS54 までの処理が終了してから、ビデオコン
トローラ35における内部カウンタのカウント値がインク
リメントされる。しかし、復号化処理が1フレームの時
間内に終了しないという事態が発生すると、ステップS5
4 の処理が終了する前にそのカウント値がインクリメン
トされるので、復号化処理と表示のタイミングの関係が
混乱する。
示すフローチャートに従ってその後の復号化処理を行な
う。先ず、図6に示すステップS54 までの処理を終了し
たとき、図8に示すステップ61において、復号化処理を
終了した時点におけるカウント値A とその復号化処理を
開始した時点におけるカウント値B と差を調べて、その
差が1である場合はステップS62 に移る。ステップS62
では、次に復号する画像のピクチャタイプを調べ、それ
がBタイプであるときはステップS63 に移り、Iタイプ
またはPタイプであるときはステップS64 に移る。
てもその後の復号化処理に影響が無いことを考慮し、次
の画像(Bタイプ)については復号化処理を行わない。
また、ステップS64 では、IタイプまたはPタイプの画
像データは、以後の復号化処理において参照画像として
必要になることを考慮し、次の画像(IタイプまたはP
タイプ)の復号化処理を行う。ステップS61 において、
カウント値A とB との差が2以上である場合にはステッ
プS65 に移る。ステップS65 では、Iタイプの画像が入
力されるのを監視し、Iタイプの画像を検出したとき復
号化処理を再開する。このようにして、復号タイミング
と表示タイミングとの同期を回復する。
像メモリ37に画面4枚分のメモリエリアを設け、表示タ
イミングを復号タイミングよりも完全に1フレーム遅ら
せているので、復号化処理時間が所定の時間を超過する
場合でも、表示画像の乱れや復号化処理の破綻が生じな
い。
でインクリメントされるフレームカウンタの値を監視
し、その値がインクリメントされたとき復号化処理を開
始することにより、表示タイミングと復号タイミングと
の同期をとっているので、従来行っていた画像表示位置
と復号画像位置の常時監視が不要となり、それだけシー
ケンサの処理効率を高めることができるため、また、各
処理ブロックの性能を必要以上に持たせる必要がなくな
るため、回路の単純化、小型化を図ることができる。
間内に復号化処理を終了することができない場合には、
あらかじめ定めた例外処理により復号処理を進めること
ができるので、復号する圧縮画像データ中にエラーが発
生した場合でも、従来技術の場合のように復号処理が停
止したり、表示画像が止まったり乱れたりすることはな
い。
ムのカウント値を監視する構成であるので、第1の実施
例のような割込みのための処理ルーチンが不要となり全
体の回路構成が簡単となり、シーケンサ36で用いる全体
制御のソフトのシーケンスも単純でそのステップ数も少
なくなるという効果が期待できる。
装置の構成を示すブロック図である。この復号装置は、
図1に示す第1の実施例の復号装置を中央処理装置(CP
U) を用いて実現したものであって、図1に示す可変長
復号器11、復号演算器12、およびメモリコントローラ13
の機能をCPU 55のソフトで実現し、図1に示すFIFO10お
よび画像メモリ17をCPU 55が管理するメモリ52のメモリ
空間に割当て、圧縮画像データが入力ポート57に入力さ
れたときDMA コントローラ52がCPU バス56の使用権を獲
得してダイレクトに、メモリ52の図1に示すFIFO10に対
応するメモリ空間に画像データを書き込むものである。
オコントローラ15とほぼ同じように動作するものであっ
て、入力ポート58、59を介して外部のディスプレイから
入力される垂直同期信号および水平同期信号を用いて表
示画像のフレームの先頭を知らせる信号を生成し、その
信号を割込み信号INT として制御線61を通してCPU 55へ
送出する。CPU 55は、その割込み信号を受け付けたとき
復号化処理を開始すると共に、受け付けたことを知らせ
る割込み受付け信号ACK をCPU バス56を通してビデオコ
ントローラ54に知らせる。これにより、ビデオコントロ
ーラ54は、割り込みを解除する。
のデータを得たいときはDMA コントローラ51へ要求信号
を送出してCPU バス56の使用権を獲得し、CPU バス56を
通してダイレクトにまとまった単位の表示画像データ
(例えば、1ライン分のデータ)をFIFO53に一旦転送
し、そのFIFO53から画像データを画像表示のタイミング
に合わせて読み出し、これを出力ポート60を介して外部
のディスプレイへ出力するものである。
も、CPU を用いて実現することができる。
に画面4枚分のメモリエリアを設け、表示のタイミング
を復号処理のタイミングよりも完全に1フレーム遅らせ
ているので、復号化処理時間が所定の時間を超過する場
合でも、表示画像の乱れや復号化処理の破綻が生じない
という効果が期待できる。
づいて復号化処理を開始することにより復号タイミング
と表示タイミングとの同期をとっているので、従来行っ
ていた画像表示位置と復号画像位置の常時監視が不要と
なり、それだけシーケンサの処理効率を高めることがで
きるため、また、各処理ブロックの性能を必要以上に持
たせる必要がなくなるため、回路の単純化、小型化を図
ることができる。
了することができない場合に対処できる例外処理をあら
かじめ設けているので、復号する圧縮画像データ中にエ
ラーが発生した場合でも復号処理の停止、表示画像の停
止や乱れの発生を防止することがでる。
ック図である。
を示すフローチャートである。
スを示すタイムチャートである。
理が1フレーム以内に終了しないときの例外処理を示す
フローチャートである。
ック図である。
を示すフローチャートである。
スを示すタイムチャートである。
理が1フレーム以内に終了しないときの例外処理を示す
フローチャートである。
ック図である。
ア上の順、復号処理の順、および表示画像の順を示す説
明図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 連続するフレーム画像を符号化し圧縮し
た画像データを復号する画像データ復号装置において、
該装置は、 復号画像データ、前方予測画像データ、後方予測画像デ
ータ、および表示画像データを格納するメモリエリアを
有する画像メモリと、 前記画像メモリから所定の画像データを読み出して復号
処理を行い、復号した復号画像データを該画像メモリの
所定のメモリエリアに格納すると共に、該復号画像デー
タを1フレーム以後に表示画像データとして読み出して
出力する復号化処理手段と、 入力される垂直同期信号および水平同期信号に基づいて
フレームの先頭に同期する割込み信号を生成する生成手
段と、 前記割込み信号を監視し、該割込み信号を検出したとき
前記復号化手段を制御して復号化処理を開始させる制御
手段とを有することを特徴とする画像データ復号装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の装置において、前記制
御手段は、 前記復号化処理手段による1フレームの復号処理が終了
する前に前記割込み信号を検出した場合には、そのフレ
ームのピクチャタイプを調べる第1の工程と、 該第1の工程で調べたピクチャタイプがBタイプである
ときは、現在の復号処理を強制的に終了して次のフレー
ムの復号処理を開始する第2の工程と、 前記第1の工程で調べたピクチャタイプがIまたはPタ
イプであるときは、現在の復号処理を継続する第3の工
程と、 該第3の工程による復号処理が終了する前に再度の前記
割込み信号を検出した場合には、現在の復号処理を強制
的に終了し、ピクチャタイプがIタイプの画像データが
入力されたとき、前記割込み信号の検出を待って該画像
データの復号処理を開始する第4の工程とを実行するこ
とを特徴とする画像データ復号装置。 - 【請求項3】 請求項3に記載の装置において、前記第
2の工程は、現在の復号処理を強制的に終了して次のフ
レームの復号処理を行うとき、強制的に終了した復号処
理で得られるBタイプの画像データを表示画像データと
して出力しないことを特徴とする画像データ復号装置。 - 【請求項4】 連続するフレーム画像を符号化し圧縮し
た画像データを復号する画像データ復号装置において、
該装置は、 復号画像データ、前方予測画像データ、後方予測画像デ
ータ、および表示画像データを格納するメモリエリアを
有する画像メモリと、 前記画像メモリから所定の画像データを読み出して復号
処理を行い、復号した復号画像データを該画像メモリの
所定のメモリエリアに格納すると共に、該復号画像デー
タを1フレーム以後に表示画像データとして読み出して
出力する復号化処理手段と、 入力される垂直同期信号および水平同期信号に基づいて
フレームの先頭に同期するパルスを生成して該パルスを
カウントするカウント手段と、 該カウント手段におけるカウント値を監視し、該カウン
ト値がインクリメントされたとき前記復号化手段を制御
して復号化処理を開始させる制御手段とを有することを
特徴とする画像データ復号装置。 - 【請求項5】 請求項4に記載の装置において、前記制
御手段は、 復号処理の開始時と終了時における前記カウント値の差
を検出する第1の工程と、 前記第1の工程で検出した差が1であるときは、次に処
理するフレームのピクチャタイプを調べ、該ピクチャタ
イプがBタイプのときは該フレームの復号処理を終了
し、該ピクチャタイプがIまたはPタイプのときは該フ
レームの復号処理を実行する第2の工程と、 前記第1の工程で検出した差が2以上であるときは、ピ
クチャタイプがIタイプの画像データが入力されたと
き、前記カウント値がインクリメントされるのを待って
該画像データの復号処理を開始する第4の工程とを実行
することを特徴とする画像データ復号装置。 - 【請求項6】 連続するフレーム画像を符号化し圧縮し
た画像データを復号する画像データ復号装置における画
像データ復号方法において、該方法は、 前記画像データ復号装置に備えられた4枚のフレーム画
像を格納できるメモリエリアを有する画像メモリと、復
号する画像データを格納するメモリエリアを示すポイン
タ値を格納する第1のレジスタと、前方予測画像データ
として用いられる画像データが格納されているメモリエ
リアを示すポインタ値を格納する第2のレジスタと、後
方予測画像データとして用いられる画像データが格納さ
れているメモリエリアを示すポインタ値を格納する第3
のレジスタと、表示画像として用いられる画像データが
格納されているメモリエリアを示すポインタ値を格納す
る第4のレジスタとを用い、 第4のレジスタのポインタ値が示すメモリエリアに格納
されている画像データのピクチャタイプを調べる第1の
工程と、 前記第1の工程で調べたピクチャタイプがBタイプであ
るときは、第4のレジスタのポインタ値が示すメモリエ
リアの更新を許す第2の工程と、 前記第1の工程で調べたピクチャタイプがIまたはPタ
イプでありかつ第3のレジスタと第4のレジスタのポイ
ンタ値が同じであるときは、第4のレジスタのポインタ
値が示すメモリエリアの更新を許し、該ピクチャタイプ
がIまたはPタイプであるが第3のレジスタと第4のレ
ジスタのポインタ値が同じでないときは、そのまま次の
工程に移る第3の工程と、 前記第2および第3の工程に続いて、第1のレジスタの
ポインタ値が示すメモリエリアに格納されている画像デ
ータのピクチャタイプを調べる第4の工程と、 前記第4の工程で調べたピクチャタイプがBタイプであ
るときは、第1のレジスタのポインタ値を第4のレジス
タにコピーすると共に、今回復号する画像のピクチャレ
イアの解読を行なってピクチャタイプを調べる第5の工
程と、 前記第5の工程で調べたピクチャータイプがBタイプで
あるときは、そのまま次工程に移り、該ピクチャタイプ
がIまたはPタイプであるときは、第2のレジスタのポ
インタ値が示すメモリエリアの更新を許すと共に、第3
のレジスタのポインタ値を第2のレジスタにコピーする
第6の工程と、 前記第4の工程で調べたピクチャタイプがIまたはPタ
イプであるときは、第2のレジスタのポインタ値を第4
のレジスタにコピーすると共に、今回復号する画像のピ
クチャレイアの解読を行なってピクチャタイプを調べる
第7の工程と、 前記第7の工程で調べたピクチャタイプがBタイプであ
るときは、第1のレジスタのポインタ値を第3のレジス
タにコピーし、該ピクチャタイプがIまたはPタイプで
あるときは、第2のレジスタのポインタ値を第3のレジ
スタにコピーすると共に、第1のレジスタのポイント値
を第2のレジスタにコピーする第8の工程と、 前記第6および第8の工程に続いて、使用されていない
メモリエリアの一つをを示すポインタ値を第1のレジス
タに記述する第9の工程とを順次実行することにより、
前方予測画像データ、後方予測画像データ、表示画像デ
ータが格納されているメモリエリア、および復号する画
像データを格納するメモリエリアを決定し、ピクチャレ
イア以下の復号処理を行なうことにより1フレームの画
像データを復号することを特徴とする画像データ復号方
法。 - 【請求項7】 連続するフレーム画像を符号化し圧縮し
た画像データを復号する画像データ復号装置における画
像データ復号方法において、該方法は、 前記画像データ復号装置に備えられた4枚のフレーム画
像を格納できるメモリエリアを有する画像メモリと、復
号する画像データを格納するメモリエリアを示すポイン
タ値を格納する第1のレジスタと、前方予測画像データ
として用いられる画像データが格納されているメモリエ
リアを示すポインタ値を格納する第2のレジスタと、該
第2のレジスタに格納されているポインタ値と同一のポ
インタ値を格納する第3のレジスタと、後方予測画像デ
ータとして用いられる画像データが格納されているメモ
リエリアを示すポインタ値を格納する第4のレジスタ
と、表示画像として用いられる画像データを格納するメ
モリエリアを示すポインタ値を格納する第5のレジスタ
と、前記第1のレジスタに格納されているポインタ値と
同一のポインタ値を格納する第6のレジスタとを用い、 第1のレジスタのポインタ値が示すメモリエリアに格納
されている画像データのピクチャタイプを調べる第1の
工程と、 前記第1の工程で調べたピクチャタイプがIまたはPタ
イプであるときは、第3のレジスタのポインタ値が示す
メモリエリアの更新を許すと共に、第2のレジスタのポ
インタ値を第3のレジスタと第5のレジスタとにコピー
する第2の工程と、 前記前記第1の工程で調べたピクチャタイプがBタイプ
であるときは、第6のレジスタのポインタ値が示すメモ
リエリアの更新を許し、第1のレジスタのポインタ値を
第5のレジスタと第6のレジスタにコピーすると共に、
第4のレジスタのポインタ値を第1のレジスタにコピー
する第3の工程と、 前記第2および第3の工程に続いて、今回復号する画像
のピクチャレイアの解読を行ってピクチャタイプを調
べ、該ピクチャタイプがIタイプまたはPタイプである
ときは、第1のレジスタのポインタ値を第2のレジスタ
にコピーし、前記ピクチャタイプがBタイプであるとき
は、第1のレジスタのポインタ値を第4のレジスタにコ
ピーする第4の工程と、 前記第4の工程に続いて、更新を許されたメモリエリア
を示すポインタ値を第1のレジスタに記述する第5の工
程とを順次実行することにより、前方予測画像データ、
後方予測画像データ、表示画像データが格納されている
メモリエリア、および復号する画像データを格納するメ
モリエリアを決定し、ピクチャレイア以下の復号処理を
行なうことにより1フレームの画像データを復号するこ
とを特徴とする画像データ復号方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05012097A JP3611941B2 (ja) | 1997-03-05 | 1997-03-05 | 画像データ復号装置および画像データ復号方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05012097A JP3611941B2 (ja) | 1997-03-05 | 1997-03-05 | 画像データ復号装置および画像データ復号方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10248066A true JPH10248066A (ja) | 1998-09-14 |
| JP3611941B2 JP3611941B2 (ja) | 2005-01-19 |
Family
ID=12850270
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05012097A Expired - Fee Related JP3611941B2 (ja) | 1997-03-05 | 1997-03-05 | 画像データ復号装置および画像データ復号方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3611941B2 (ja) |
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