JPH10249093A - 洗濯機 - Google Patents
洗濯機Info
- Publication number
- JPH10249093A JPH10249093A JP9059172A JP5917297A JPH10249093A JP H10249093 A JPH10249093 A JP H10249093A JP 9059172 A JP9059172 A JP 9059172A JP 5917297 A JP5917297 A JP 5917297A JP H10249093 A JPH10249093 A JP H10249093A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- tank
- rotor
- stirring
- holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 全体の軽量化、小形化、並びに騒音の減少を
図り得ると共に、回転力伝達ロスの減少を図り得、更に
ベルトテンション管理も必要としない上、動作上の信頼
性や耐久性を高く得ることができるようにする。 【解決手段】 洗い運転時には、モータ21のロータ2
7により撹拌軸18ひいては撹拌体5を直接的に回転駆
動し、脱水運転時には、モータ21のロータ27により
撹拌軸18及び槽軸15ひいては撹拌体5及び回転槽4
の双方を直接的に回転駆動するダイレクトドライブ構造
とした。又、クラッチ31の切換レバー34を、これと
ホルダ32との間に渡って挿通したシャフト36により
枢支して、切換レバー34の動作がシャフト36を中心
に確実になされるようにした。
図り得ると共に、回転力伝達ロスの減少を図り得、更に
ベルトテンション管理も必要としない上、動作上の信頼
性や耐久性を高く得ることができるようにする。 【解決手段】 洗い運転時には、モータ21のロータ2
7により撹拌軸18ひいては撹拌体5を直接的に回転駆
動し、脱水運転時には、モータ21のロータ27により
撹拌軸18及び槽軸15ひいては撹拌体5及び回転槽4
の双方を直接的に回転駆動するダイレクトドライブ構造
とした。又、クラッチ31の切換レバー34を、これと
ホルダ32との間に渡って挿通したシャフト36により
枢支して、切換レバー34の動作がシャフト36を中心
に確実になされるようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は回転槽及び撹拌体の
駆動構造を改良した洗濯機に関する。
駆動構造を改良した洗濯機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、洗濯機においては、周知のよ
うに、洗い槽兼脱水槽である回転槽の内部に撹拌体を具
え、この撹拌体及び回転槽をモータにより駆動するよう
にしている。詳細には、洗い運転時には、モータの回転
を減速し撹拌体のみに伝達してこれを回転駆動し、脱水
運転時にはモータの回転を減速せずに撹拌体及び回転槽
の両者に伝達してこれらを高速で回転駆動するようにし
ている。このような洗濯機においては、モータから回転
槽及び撹拌体までの回転伝達経路中にベルト伝達機構を
具えていると共に、遊星ギアを内蔵したギア減速機構等
を具えている。
うに、洗い槽兼脱水槽である回転槽の内部に撹拌体を具
え、この撹拌体及び回転槽をモータにより駆動するよう
にしている。詳細には、洗い運転時には、モータの回転
を減速し撹拌体のみに伝達してこれを回転駆動し、脱水
運転時にはモータの回転を減速せずに撹拌体及び回転槽
の両者に伝達してこれらを高速で回転駆動するようにし
ている。このような洗濯機においては、モータから回転
槽及び撹拌体までの回転伝達経路中にベルト伝達機構を
具えていると共に、遊星ギアを内蔵したギア減速機構等
を具えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のようにモータか
ら回転槽及び撹拌体までの回転伝達経路中にベルト伝達
機構やギア減速機構等が設けられている従来のもので
は、全体重量が重くなると共に、全体形状が高さ方向に
大形化し、又、ギア減速機構の動作時にかなり大きな音
が発生する。更に、動力伝達ロスの問題もあり、ベルト
のテンション管理等の配慮も必要であった。
ら回転槽及び撹拌体までの回転伝達経路中にベルト伝達
機構やギア減速機構等が設けられている従来のもので
は、全体重量が重くなると共に、全体形状が高さ方向に
大形化し、又、ギア減速機構の動作時にかなり大きな音
が発生する。更に、動力伝達ロスの問題もあり、ベルト
のテンション管理等の配慮も必要であった。
【0004】本発明は上述の事情に鑑みてなされたもの
であり、従ってその目的は、全体の軽量化、小形化、並
びに騒音の減少を図り得ると共に、回転力伝達ロスの減
少を図り得、更にベルトテンション管理も必要としない
上、動作上の信頼性や耐久性を高く得ることのできる洗
濯機を提供するにある。
であり、従ってその目的は、全体の軽量化、小形化、並
びに騒音の減少を図り得ると共に、回転力伝達ロスの減
少を図り得、更にベルトテンション管理も必要としない
上、動作上の信頼性や耐久性を高く得ることのできる洗
濯機を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の洗濯機は、第1に、外槽の内部に設けられ
た回転槽と、この回転槽の内部に設けられた撹拌体と、
上記回転槽に回転力を伝達するための中空状の槽軸と、
この槽軸に挿通され上記撹拌体に回転力を伝達するため
の撹拌軸と、上記撹拌軸と同心状態に設けられたステー
タと該撹拌軸の下端部に取付けられたロータとから構成
されたモータと、上記槽軸にこれと一体回転し得るよう
に設けられたホルダを有すると共にこのホルダに軸方向
に動作可能に設けられた切換部材を有し、この切換部材
の軸方向の動作に基づき洗い運転に際して上記ロータと
上記撹拌軸とを連継する場合と脱水運転に際して上記ロ
ータと上記撹拌軸及び槽軸の双方とを連継する場合とを
切換えるクラッチとを具え、そのクラッチの上記切換部
材を、これと上記ホルダとの間に渡って挿通したシャフ
トにより軸方向に動作可能に枢支したことを特徴とす
る。
に、本発明の洗濯機は、第1に、外槽の内部に設けられ
た回転槽と、この回転槽の内部に設けられた撹拌体と、
上記回転槽に回転力を伝達するための中空状の槽軸と、
この槽軸に挿通され上記撹拌体に回転力を伝達するため
の撹拌軸と、上記撹拌軸と同心状態に設けられたステー
タと該撹拌軸の下端部に取付けられたロータとから構成
されたモータと、上記槽軸にこれと一体回転し得るよう
に設けられたホルダを有すると共にこのホルダに軸方向
に動作可能に設けられた切換部材を有し、この切換部材
の軸方向の動作に基づき洗い運転に際して上記ロータと
上記撹拌軸とを連継する場合と脱水運転に際して上記ロ
ータと上記撹拌軸及び槽軸の双方とを連継する場合とを
切換えるクラッチとを具え、そのクラッチの上記切換部
材を、これと上記ホルダとの間に渡って挿通したシャフ
トにより軸方向に動作可能に枢支したことを特徴とす
る。
【0006】このものによれば、洗い運転時には、モー
タのロータにより撹拌軸ひいては撹拌体を直接的に回転
駆動し、脱水運転時には、モータのロータにより撹拌軸
及び槽軸ひいては撹拌体及び回転槽の双方を直接的に回
転駆動するから、いわゆるダイレクトドライブ構造とな
り、軽量化及び小形化並びに騒音の減少を図り得るよう
になり、又、回転力伝達ロスの減少が図られ、更にベル
トテンション管理も必要としなくなる。また、回転槽中
心にモータを初めとした機器が集中的に設けられるか
ら、脱水運転時の振動が低減する。そして、クラッチの
切換部材を、これとホルダとの間に渡って挿通したシャ
フトにより軸方向に動作可能に枢支しているから、切換
部材の動作がシャフトを中心に確実になされ、洗い運転
時に回転槽が共回りしようとするときの荷重や脱水運転
時の急ブレーキによる荷重で切換部材がホルダから外れ
ることもない。
タのロータにより撹拌軸ひいては撹拌体を直接的に回転
駆動し、脱水運転時には、モータのロータにより撹拌軸
及び槽軸ひいては撹拌体及び回転槽の双方を直接的に回
転駆動するから、いわゆるダイレクトドライブ構造とな
り、軽量化及び小形化並びに騒音の減少を図り得るよう
になり、又、回転力伝達ロスの減少が図られ、更にベル
トテンション管理も必要としなくなる。また、回転槽中
心にモータを初めとした機器が集中的に設けられるか
ら、脱水運転時の振動が低減する。そして、クラッチの
切換部材を、これとホルダとの間に渡って挿通したシャ
フトにより軸方向に動作可能に枢支しているから、切換
部材の動作がシャフトを中心に確実になされ、洗い運転
時に回転槽が共回りしようとするときの荷重や脱水運転
時の急ブレーキによる荷重で切換部材がホルダから外れ
ることもない。
【0007】本発明の洗濯機は、第2に、上記クラッチ
の切換部材が別部品にて一体化した係合部を有し、この
係合部により上記連継の切換えをすることを特徴とす
る。このものによれば、切換部材の係合部に強度の高い
材質を選定して使用することができ、上述の荷重に耐え
る力が増す。
の切換部材が別部品にて一体化した係合部を有し、この
係合部により上記連継の切換えをすることを特徴とす
る。このものによれば、切換部材の係合部に強度の高い
材質を選定して使用することができ、上述の荷重に耐え
る力が増す。
【0008】本発明の洗濯機は、第3に、上記クラッチ
の上記切換部材が別部品にて一体化した被操作部を有
し、この被操作部を操作されて上記連継の切換えをする
ことを特徴とする。このものによれば、切換部材の被操
作部に摺動性の良い材質を選定して使用することがで
き、連継の切換え動作がよりスムーズにできるようにな
る。
の上記切換部材が別部品にて一体化した被操作部を有
し、この被操作部を操作されて上記連継の切換えをする
ことを特徴とする。このものによれば、切換部材の被操
作部に摺動性の良い材質を選定して使用することがで
き、連継の切換え動作がよりスムーズにできるようにな
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1実施例につ
き、図1ないし図9を参照して説明する。まず図2には
洗濯機全体の構成を示しており、外箱1内に、外槽2を
複数組(1組のみ図示)の弾性吊持機構3を介して弾性
支持している。この外槽2の内部には洗い槽及び脱水槽
を兼ねる回転槽4を配設しており、更に、この回転槽4
の内部には撹拌体5を配設している。
き、図1ないし図9を参照して説明する。まず図2には
洗濯機全体の構成を示しており、外箱1内に、外槽2を
複数組(1組のみ図示)の弾性吊持機構3を介して弾性
支持している。この外槽2の内部には洗い槽及び脱水槽
を兼ねる回転槽4を配設しており、更に、この回転槽4
の内部には撹拌体5を配設している。
【0010】上記回転槽4は、上方へ漸次拡開するテー
パ円筒状をなす槽本体4aと、この槽本体4aの内側に
揚水用空隙を形成するように設けた内筒4b、及び槽本
体4a上端部に取付けたバランスリング4cとを有して
構成されている。そして、この回転槽4は回転される
と、内部の水を回転遠心力により揚水して槽本体4a上
部の図示しない脱水孔部から外槽2へ放出するものであ
る。
パ円筒状をなす槽本体4aと、この槽本体4aの内側に
揚水用空隙を形成するように設けた内筒4b、及び槽本
体4a上端部に取付けたバランスリング4cとを有して
構成されている。そして、この回転槽4は回転される
と、内部の水を回転遠心力により揚水して槽本体4a上
部の図示しない脱水孔部から外槽2へ放出するものであ
る。
【0011】上記外槽2の底部には槽軸貫通孔部6を形
成すると共に、排水口7を形成しており、排水口7には
排水弁8を具えた排水路9を接続している。上記排水弁
8は後述するギアドモータ43により開閉するようにし
ている。又、外槽2の底部には補助排水口7aを形成し
ており、この補助排水口7aは図示しない連結ホースを
介し前記排水弁8をバイパスして前記排水路9に接続
し、前記回転槽4の回転によってその上部から外槽2内
へ放出された水を排出するようになっている。
成すると共に、排水口7を形成しており、排水口7には
排水弁8を具えた排水路9を接続している。上記排水弁
8は後述するギアドモータ43により開閉するようにし
ている。又、外槽2の底部には補助排水口7aを形成し
ており、この補助排水口7aは図示しない連結ホースを
介し前記排水弁8をバイパスして前記排水路9に接続
し、前記回転槽4の回転によってその上部から外槽2内
へ放出された水を排出するようになっている。
【0012】図1に示すように、上記外槽2の外底部に
は機構部ハウジング10を取付けている。この機構部ハ
ウジング10は、上フレーム部10aと下フレーム部1
0bとから成っており、その上フレーム部10aの中央
部には上向きの筒部11を形成し、下フレーム部10b
の中央部には下向きの筒部12を形成している。そし
て、その両筒部11,12にはそれぞれ例えばボールベ
アリングから成る軸受13,14を配設していて、これ
ら軸受13,14に中空の槽軸15を挿通し支承してい
る。又、筒部11には軸受13の上方部にシール16を
嵌着している。
は機構部ハウジング10を取付けている。この機構部ハ
ウジング10は、上フレーム部10aと下フレーム部1
0bとから成っており、その上フレーム部10aの中央
部には上向きの筒部11を形成し、下フレーム部10b
の中央部には下向きの筒部12を形成している。そし
て、その両筒部11,12にはそれぞれ例えばボールベ
アリングから成る軸受13,14を配設していて、これ
ら軸受13,14に中空の槽軸15を挿通し支承してい
る。又、筒部11には軸受13の上方部にシール16を
嵌着している。
【0013】上記槽軸15の上部にはフランジ部17a
を有する支持筒17を槽軸15と一体回転するように取
付けている。更に、槽軸15の内部には、撹拌軸18を
例えばメタルから成る軸受18a,18aを介して回転
自在に挿通支承しており、その上端部を支持筒17から
突出させ、下端部を槽軸15の下端部から突出させてい
る。しかして、支持筒17のフランジ部17aには前記
回転槽4を一体回転するように取付けており、又、撹拌
軸18の上端部には前記撹拌体5を一体回転するように
取付けている。
を有する支持筒17を槽軸15と一体回転するように取
付けている。更に、槽軸15の内部には、撹拌軸18を
例えばメタルから成る軸受18a,18aを介して回転
自在に挿通支承しており、その上端部を支持筒17から
突出させ、下端部を槽軸15の下端部から突出させてい
る。しかして、支持筒17のフランジ部17aには前記
回転槽4を一体回転するように取付けており、又、撹拌
軸18の上端部には前記撹拌体5を一体回転するように
取付けている。
【0014】なお、外槽2の内底部には、図2にも示す
ように、排水カバー19を装着しており、これにより、
回転槽4の底部から前記排水口7部分の排水弁8まで通
じる排水通路20を形成している。従って、排水弁8を
閉鎖した状態で回転槽4内へ給水することにより、上記
排水通路20内から回転槽4内に水が溜められ、排水弁
8を開放すると回転槽4内の水を排水通路20を通じ排
水できるようになっている。
ように、排水カバー19を装着しており、これにより、
回転槽4の底部から前記排水口7部分の排水弁8まで通
じる排水通路20を形成している。従って、排水弁8を
閉鎖した状態で回転槽4内へ給水することにより、上記
排水通路20内から回転槽4内に水が溜められ、排水弁
8を開放すると回転槽4内の水を排水通路20を通じ排
水できるようになっている。
【0015】さて、外槽2の外底部の機構部フレーム1
0部分には、ブラシレスモータ形に構成したモータ21
を設けている。すなわち、図1に示すように、機構部フ
レーム10には、撹拌軸18と同心状態にステータ22
をねじ23によって取付けている。このステータ22
は、積層鉄心24と、これのティース部にボビン25を
介して巻回された巻線26とを有して構成されている。
0部分には、ブラシレスモータ形に構成したモータ21
を設けている。すなわち、図1に示すように、機構部フ
レーム10には、撹拌軸18と同心状態にステータ22
をねじ23によって取付けている。このステータ22
は、積層鉄心24と、これのティース部にボビン25を
介して巻回された巻線26とを有して構成されている。
【0016】一方、上記ステータ22とでモータ21を
構成するロータ27は、前記撹拌軸18の下端部にこれ
と一体回転するように取付けている。このロータ27
は、ロータハウジング28と、ロータヨーク29と、ロ
ータマグネット30とを有して構成されている。ロータ
ハウジング28の中心部にはボス部28aを有してお
り、外周端部に断面L字状のマグネット配置部28bを
有している。このマグネット配置部28bの内面には、
上述のロータヨーク29及び1極1個の上記ロータマグ
ネット30を取着している。
構成するロータ27は、前記撹拌軸18の下端部にこれ
と一体回転するように取付けている。このロータ27
は、ロータハウジング28と、ロータヨーク29と、ロ
ータマグネット30とを有して構成されている。ロータ
ハウジング28の中心部にはボス部28aを有してお
り、外周端部に断面L字状のマグネット配置部28bを
有している。このマグネット配置部28bの内面には、
上述のロータヨーク29及び1極1個の上記ロータマグ
ネット30を取着している。
【0017】前記機構ハウジング10の下方部にはクラ
ッチ31を設けている。このクラッチ31において、ホ
ルダ32は、槽軸15の下端部外周にこれと一体回転す
るように取付けている。詳細には、図3ないし図5に示
すように、槽軸15の外面には平坦面15a,15aを
形成しており、その一方の平坦面15a部分には雌ねじ
部15bを形成している。これに対して、ホルダ32は
直方体状の例えば金属ブロックから成るもので、ほゞ中
央部に上記槽軸15の平坦面15a,15a部分と嵌合
する嵌合孔32aを形成しており、それの一方側部(図
中右側部)にねじ挿通孔32bを形成している。
ッチ31を設けている。このクラッチ31において、ホ
ルダ32は、槽軸15の下端部外周にこれと一体回転す
るように取付けている。詳細には、図3ないし図5に示
すように、槽軸15の外面には平坦面15a,15aを
形成しており、その一方の平坦面15a部分には雌ねじ
部15bを形成している。これに対して、ホルダ32は
直方体状の例えば金属ブロックから成るもので、ほゞ中
央部に上記槽軸15の平坦面15a,15a部分と嵌合
する嵌合孔32aを形成しており、それの一方側部(図
中右側部)にねじ挿通孔32bを形成している。
【0018】又、このホルダ32の他方側部(図中左側
部)には後述するシャフト36が挿通される挿通孔33
を形成している。そして、その構成で、ホルダ32は、
嵌合孔32aを槽軸15の平坦面15a,15a部分に
嵌合した上で、ねじ32cをねじ挿通孔32bを通して
前記雌ねじ部15bに螺合することにより、槽軸15に
これと一体回転するように取付けている。
部)には後述するシャフト36が挿通される挿通孔33
を形成している。そして、その構成で、ホルダ32は、
嵌合孔32aを槽軸15の平坦面15a,15a部分に
嵌合した上で、ねじ32cをねじ挿通孔32bを通して
前記雌ねじ部15bに螺合することにより、槽軸15に
これと一体回転するように取付けている。
【0019】切換部材たる切換レバー34は、矩形の枠
状に形成しており、前記ホルダ32の外周に前記槽軸1
5の回転方向に一体回転するように嵌合している。この
切換レバー34における基端部34a(図中左端部)の
両側部には、それぞれ上記ホルダ32の挿通孔33と対
応する挿通孔35を形成しており、その一方の挿通孔3
5から丸棒状のシャフト36をホルダ32の挿通孔33
に回転可能に通して他方の挿通孔35に嵌着固定するこ
とにより、切換レバー34とホルダ32との間にシャフ
ト36を渡し、このシャフト36によって、切換レバー
34をホルダ32に軸方向(この場合、上下方向)に回
動し得るように枢支している。
状に形成しており、前記ホルダ32の外周に前記槽軸1
5の回転方向に一体回転するように嵌合している。この
切換レバー34における基端部34a(図中左端部)の
両側部には、それぞれ上記ホルダ32の挿通孔33と対
応する挿通孔35を形成しており、その一方の挿通孔3
5から丸棒状のシャフト36をホルダ32の挿通孔33
に回転可能に通して他方の挿通孔35に嵌着固定するこ
とにより、切換レバー34とホルダ32との間にシャフ
ト36を渡し、このシャフト36によって、切換レバー
34をホルダ32に軸方向(この場合、上下方向)に回
動し得るように枢支している。
【0020】更に、上記切換レバー34には、ホルダ3
2との間にコイルばねから成るトグルばね37を、切換
レバー34に形成した突起34bとホルダ32に形成し
た穴32dとの間に渡して設けており、これによって、
切換レバー34を軸方向の一方(上方)の回動位置及び
他方(下方)の回動位置に保持するようになっている。
更に、この切換レバー34の先端部にはその上下にそれ
ぞれ係合部たる凸部38a,38bを一体に形成し、先
端面部に被操作部39を同じく一体に形成している。こ
の被操作部39は上面の図中右側部に漸降状のガイド受
面である傾斜面39aを有しており、下面の左側部に漸
昇状のガイド受面である傾斜面39bを有している。
2との間にコイルばねから成るトグルばね37を、切換
レバー34に形成した突起34bとホルダ32に形成し
た穴32dとの間に渡して設けており、これによって、
切換レバー34を軸方向の一方(上方)の回動位置及び
他方(下方)の回動位置に保持するようになっている。
更に、この切換レバー34の先端部にはその上下にそれ
ぞれ係合部たる凸部38a,38bを一体に形成し、先
端面部に被操作部39を同じく一体に形成している。こ
の被操作部39は上面の図中右側部に漸降状のガイド受
面である傾斜面39aを有しており、下面の左側部に漸
昇状のガイド受面である傾斜面39bを有している。
【0021】更に、静止部位である前記機構部フレーム
10の下フレーム部10bには、上記切換レバー34の
上部の凸部38aと対応するようにして第1の係合部た
る孔40を形成しており、又、ロータハウンジング28
の上面には、下部の凸部38bの回転軌跡に対応するよ
うにして第2の係合部たる複数の凸部41を形成してい
る。
10の下フレーム部10bには、上記切換レバー34の
上部の凸部38aと対応するようにして第1の係合部た
る孔40を形成しており、又、ロータハウンジング28
の上面には、下部の凸部38bの回転軌跡に対応するよ
うにして第2の係合部たる複数の凸部41を形成してい
る。
【0022】しかして、洗い運転時には、図5及び図1
に示すように、上部の凸部38aと孔40との係合によ
り、槽軸15を回転しないように固定して、前記ロータ
27と前記撹拌軸18とが連継する状態に留め(もとも
と一体回転の関係にある)、一方、脱水運転時には、図
6に示すように、下部の凸部38bと凸部41との係合
により、槽軸15とロータ27とを連継し、もって、前
記ロータ27と前記撹拌軸18及び槽軸15の双方とを
連継するようになっている。
に示すように、上部の凸部38aと孔40との係合によ
り、槽軸15を回転しないように固定して、前記ロータ
27と前記撹拌軸18とが連継する状態に留め(もとも
と一体回転の関係にある)、一方、脱水運転時には、図
6に示すように、下部の凸部38bと凸部41との係合
により、槽軸15とロータ27とを連継し、もって、前
記ロータ27と前記撹拌軸18及び槽軸15の双方とを
連継するようになっている。
【0023】図6及び図1に示す制御レバー42は、機
構部フレーム10に中間支軸42aにより回動可能に設
けており、これは、図7及び図8に示す排水弁駆動手段
としてのギアドモータ43の動作に基づいて矢印A方向
(図7参照)及びその反対の矢印B方向(図8参照)へ
回動されるようになっており、図7の状態から制御レバ
ー42が矢印A方向へ回動されると、詳細には図9に示
す下向きの傾斜面42bが前記切換レバー34の被操作
部39の傾斜面39aに摺接して該被操作部39を下方
へ押圧することに基づき、トグルばね37のばね力によ
って図6及び図8に示す状態(切換レバー34の下部の
凸部38bをロータ27の凸部41に係合させて、ロー
タ27と撹拌軸18及び槽軸15の双方とを連継する脱
水運転時状態)となる。
構部フレーム10に中間支軸42aにより回動可能に設
けており、これは、図7及び図8に示す排水弁駆動手段
としてのギアドモータ43の動作に基づいて矢印A方向
(図7参照)及びその反対の矢印B方向(図8参照)へ
回動されるようになっており、図7の状態から制御レバ
ー42が矢印A方向へ回動されると、詳細には図9に示
す下向きの傾斜面42bが前記切換レバー34の被操作
部39の傾斜面39aに摺接して該被操作部39を下方
へ押圧することに基づき、トグルばね37のばね力によ
って図6及び図8に示す状態(切換レバー34の下部の
凸部38bをロータ27の凸部41に係合させて、ロー
タ27と撹拌軸18及び槽軸15の双方とを連継する脱
水運転時状態)となる。
【0024】又、この図6及び図8の状態から制御レバ
ー42が矢印B方向へ回動されると、これも詳細には図
9に示す上向きの傾斜面42cが前記切換レバー34の
被操作部39の傾斜面39bに摺接して該被操作部39
を上方へ押圧することに基づき、トグルばね37のばね
力によって図1及び図7に示す状態(切換レバー34の
上部の凸部38aを機構部フレーム10の孔40に係合
させて、槽軸15を固定し、ロータ27と撹拌軸18と
が連継する洗濯運転時状態)となる。なお、制御レバー
42が図6及び図8の位置にあるとき(脱水運転時)に
は排水弁8が開放されている。
ー42が矢印B方向へ回動されると、これも詳細には図
9に示す上向きの傾斜面42cが前記切換レバー34の
被操作部39の傾斜面39bに摺接して該被操作部39
を上方へ押圧することに基づき、トグルばね37のばね
力によって図1及び図7に示す状態(切換レバー34の
上部の凸部38aを機構部フレーム10の孔40に係合
させて、槽軸15を固定し、ロータ27と撹拌軸18と
が連継する洗濯運転時状態)となる。なお、制御レバー
42が図6及び図8の位置にあるとき(脱水運転時)に
は排水弁8が開放されている。
【0025】次に、上記構成のものの作用を述べる。洗
い運転時には、前述のごとく、制御レバー42が図8の
状態から矢印B方向へ回動されることにより、切換レバ
ー34の上部の凸部38aが機構部フレーム10の孔4
0に係合して、槽軸15を固定し、モータ21のロータ
27と撹拌軸18とが連継する状態となる(図1及び図
7参照)。そして、このときには、ロータ27が正方向
(図7のC方向)及び逆方向(図7のD方向)に交互に
回転され、従って撹拌軸18がその正逆両方向に回転さ
れる。これにて撹拌体5が正逆回転され、回転槽4内の
水及び洗濯物が流動して洗濯物が洗浄される。このよう
な洗い運転時において、回転槽4内の水及び洗濯物の流
動により回転槽4がこれら水あるいは洗濯物と共回りし
ようとするが、これはクラッチ31(切換レバー34の
上部の凸部38aと機構部フレーム10の孔40との係
合による槽軸15の固定)によって防止される。
い運転時には、前述のごとく、制御レバー42が図8の
状態から矢印B方向へ回動されることにより、切換レバ
ー34の上部の凸部38aが機構部フレーム10の孔4
0に係合して、槽軸15を固定し、モータ21のロータ
27と撹拌軸18とが連継する状態となる(図1及び図
7参照)。そして、このときには、ロータ27が正方向
(図7のC方向)及び逆方向(図7のD方向)に交互に
回転され、従って撹拌軸18がその正逆両方向に回転さ
れる。これにて撹拌体5が正逆回転され、回転槽4内の
水及び洗濯物が流動して洗濯物が洗浄される。このよう
な洗い運転時において、回転槽4内の水及び洗濯物の流
動により回転槽4がこれら水あるいは洗濯物と共回りし
ようとするが、これはクラッチ31(切換レバー34の
上部の凸部38aと機構部フレーム10の孔40との係
合による槽軸15の固定)によって防止される。
【0026】次に、脱水運転時には、制御レバー42が
図7の状態から矢印A方向へ回動されることにより、切
換レバー34の下部の凸部38bがロータ27の凸部4
1に係合して、ロータ27と撹拌軸18及び槽軸15の
双方とを連継する状態となる(図6及び図8参照)。そ
して、このときには、ロータ27が正方向(図7のC方
向)にのみ回転されて、槽軸15及び撹拌軸18もその
正方向にのみ一体に回転され、もって、回転槽4及び撹
拌体5が一体に回転される。
図7の状態から矢印A方向へ回動されることにより、切
換レバー34の下部の凸部38bがロータ27の凸部4
1に係合して、ロータ27と撹拌軸18及び槽軸15の
双方とを連継する状態となる(図6及び図8参照)。そ
して、このときには、ロータ27が正方向(図7のC方
向)にのみ回転されて、槽軸15及び撹拌軸18もその
正方向にのみ一体に回転され、もって、回転槽4及び撹
拌体5が一体に回転される。
【0027】このように本構成のものでは、洗い運転時
には、モータ21のロータ27により撹拌軸18ひいて
は撹拌体5を直接的に回転駆動し、脱水運転時には、モ
ータ21のロータ27により撹拌軸18及び槽軸15の
双方ひいては撹拌体5及び回転槽4の双方を直接的に回
転駆動するもので、いわゆるダイレクトドライブ構造と
なり、従来のもののようなベルト伝達機構やギア減速機
構等を要しないから、軽量化及び小形化並びに騒音の減
少を達成することができる。又、回転力伝達ロスの減少
も図られるものであり、更にベルトテンション管理等も
必要としなくなる。
には、モータ21のロータ27により撹拌軸18ひいて
は撹拌体5を直接的に回転駆動し、脱水運転時には、モ
ータ21のロータ27により撹拌軸18及び槽軸15の
双方ひいては撹拌体5及び回転槽4の双方を直接的に回
転駆動するもので、いわゆるダイレクトドライブ構造と
なり、従来のもののようなベルト伝達機構やギア減速機
構等を要しないから、軽量化及び小形化並びに騒音の減
少を達成することができる。又、回転力伝達ロスの減少
も図られるものであり、更にベルトテンション管理等も
必要としなくなる。
【0028】そして、クラッチ31の切換部材である切
換レバー34を、これとホルダ32との間に渡って挿通
したシャフト36により軸方向に動作可能に枢支してい
るから、切換レバー34の動作がシャフト36を中心に
確実になされ、ロータ27の連継相手の切換えがより確
実にできて、動作上の信頼性を高く得ることができる。
又、洗い運転時に回転槽4が共回りしようとするときの
荷重や脱水運転時の急ブレーキによる荷重に対しても、
シャフト36による切換レバー34の枢支は頑強で、ホ
ルダ32から切換レバー34が外れることのないように
できるものであり、耐久性を高く得ることができる。
換レバー34を、これとホルダ32との間に渡って挿通
したシャフト36により軸方向に動作可能に枢支してい
るから、切換レバー34の動作がシャフト36を中心に
確実になされ、ロータ27の連継相手の切換えがより確
実にできて、動作上の信頼性を高く得ることができる。
又、洗い運転時に回転槽4が共回りしようとするときの
荷重や脱水運転時の急ブレーキによる荷重に対しても、
シャフト36による切換レバー34の枢支は頑強で、ホ
ルダ32から切換レバー34が外れることのないように
できるものであり、耐久性を高く得ることができる。
【0029】以上に対して、図10及び図11は本発明
の第2実施例を示すもので、第1実施例と異なる部分に
ついてのみ述べる。このものの場合、ホルダ32、特に
これのシャフト36が挿通される挿通孔33の軸方向両
側内周部分に、シャフト36を支承する例えばニードル
ベアリングから成る軸受51を設けている。このニード
ルベアリングから成る軸受51は、詳細には、外輪51
aと、多数のニードル51b、及びこのニードル51b
を外輪51aの内周部に配列保持した保持器51cから
成るものであり、外輪51aをホルダ32の挿通孔33
内周部分に圧入し、保持器51cから突出したニードル
51bのそれぞれ周囲面の一部をシャフト36に接触さ
せている。
の第2実施例を示すもので、第1実施例と異なる部分に
ついてのみ述べる。このものの場合、ホルダ32、特に
これのシャフト36が挿通される挿通孔33の軸方向両
側内周部分に、シャフト36を支承する例えばニードル
ベアリングから成る軸受51を設けている。このニード
ルベアリングから成る軸受51は、詳細には、外輪51
aと、多数のニードル51b、及びこのニードル51b
を外輪51aの内周部に配列保持した保持器51cから
成るものであり、外輪51aをホルダ32の挿通孔33
内周部分に圧入し、保持器51cから突出したニードル
51bのそれぞれ周囲面の一部をシャフト36に接触さ
せている。
【0030】このようにすることによって、シャフト3
6の回転ひいては切換レバー34の動作をよりスムーズ
にでき、ロータ27の連継相手の切換えもよりスムーズ
にできるようになるから、動作上の信頼性を一層高く得
ることができる。
6の回転ひいては切換レバー34の動作をよりスムーズ
にでき、ロータ27の連継相手の切換えもよりスムーズ
にできるようになるから、動作上の信頼性を一層高く得
ることができる。
【0031】なお、ニードルベアリングは摩擦抵抗の少
ないころがり軸受であり、ころがり軸受にはボールベア
リングもあるが、ボールベアリングはボールの周囲面の
一点ずつでしかシャフト36に接しないものであるか
ら、上述の洗い運転時の回転槽4の共回り荷重や脱水運
転時の急ブレーキ荷重など、高荷重がかかる状況での使
用には適さない。その点、ニードルベアリングはニード
ル51bの周囲面の軸方向に延びる線でシャフト36に
接するものであり、上述の高荷重がかかる状況での使用
にも充分適し、動作上の信頼性を更に高く得ることがで
きる。
ないころがり軸受であり、ころがり軸受にはボールベア
リングもあるが、ボールベアリングはボールの周囲面の
一点ずつでしかシャフト36に接しないものであるか
ら、上述の洗い運転時の回転槽4の共回り荷重や脱水運
転時の急ブレーキ荷重など、高荷重がかかる状況での使
用には適さない。その点、ニードルベアリングはニード
ル51bの周囲面の軸方向に延びる線でシャフト36に
接するものであり、上述の高荷重がかかる状況での使用
にも充分適し、動作上の信頼性を更に高く得ることがで
きる。
【0032】たゞし、軸受51はニードルベアリング以
外のベアリング(例えばボールベアリングなど)から成
っていても良い。又、上記構成のものでは、シャフト3
6をホルダ32に回転可能に挿通していて切換レバー3
4に固定しているから、軸受51はホルダ32に設けた
が、シャフト36をホルダ32に固定して切換レバー3
4に回転可能に挿通する構成としたものの場合には、軸
受51は切換レバー34(挿通孔35の内周部分)に設
ければ良い。
外のベアリング(例えばボールベアリングなど)から成
っていても良い。又、上記構成のものでは、シャフト3
6をホルダ32に回転可能に挿通していて切換レバー3
4に固定しているから、軸受51はホルダ32に設けた
が、シャフト36をホルダ32に固定して切換レバー3
4に回転可能に挿通する構成としたものの場合には、軸
受51は切換レバー34(挿通孔35の内周部分)に設
ければ良い。
【0033】図12及び図13は本発明の第3実施例を
示すもので、これも第1実施例と異なる部分についての
み述べる。このものの場合、切換レバー34とホルダ3
2との間のうちのシャフト36周りの部分に、該シャフ
ト36に貫通されて保持される緩衝部材52を設けてい
る。この緩衝部材52は例えばポリウレタンエラストマ
やナイロン等から成っていて、弾性に富むものであり、
それぞれほゞ中央部にシャフト36が貫通する孔52a
を有している。
示すもので、これも第1実施例と異なる部分についての
み述べる。このものの場合、切換レバー34とホルダ3
2との間のうちのシャフト36周りの部分に、該シャフ
ト36に貫通されて保持される緩衝部材52を設けてい
る。この緩衝部材52は例えばポリウレタンエラストマ
やナイロン等から成っていて、弾性に富むものであり、
それぞれほゞ中央部にシャフト36が貫通する孔52a
を有している。
【0034】このようにすることによって、切換レバー
34とホルダ32との接触を避けることができ、その接
触による異常音の発生を防止することができる。又、緩
衝部材52自体はシャフト36に貫通されて保持される
ものであり、切換レバー34やホルダ32に接着などで
固着することなく保持できるから、その固着の面倒を省
き得て安価に装備することができ、且つ、それでいて簡
単に外れるようなこともなく、上記異常音の発生を永く
確実に防止することができる。
34とホルダ32との接触を避けることができ、その接
触による異常音の発生を防止することができる。又、緩
衝部材52自体はシャフト36に貫通されて保持される
ものであり、切換レバー34やホルダ32に接着などで
固着することなく保持できるから、その固着の面倒を省
き得て安価に装備することができ、且つ、それでいて簡
単に外れるようなこともなく、上記異常音の発生を永く
確実に防止することができる。
【0035】図14は本発明の第4実施例を示すもの
で、これも第1実施例と異なる部分についてのみ述べ
る。このものの場合、切換レバー34の前記凸部38
a,38bに代わる係合部である凸部53a,53b
を、切換レバー34とは別個の部品54で構成し、この
別部品54を切換レバー34の先端部に形成した孔55
に嵌着固定することにより、凸部53a,53bを切換
レバー34と一体化するようにしている。
で、これも第1実施例と異なる部分についてのみ述べ
る。このものの場合、切換レバー34の前記凸部38
a,38bに代わる係合部である凸部53a,53b
を、切換レバー34とは別個の部品54で構成し、この
別部品54を切換レバー34の先端部に形成した孔55
に嵌着固定することにより、凸部53a,53bを切換
レバー34と一体化するようにしている。
【0036】このようにすることによって、切換レバー
34の凸部53a,53bに強度の高い材質(例えば鉄
やステンレス鋼など)を切換レバー34とは別に選定し
て使用することができ、前述の洗い運転時の共回り荷重
や脱水運転時の急ブレーキ荷重に耐える力が増して、耐
久性を一層高く得ることができる。又、この場合、強度
の高い材質の使用はそれを必要とする凸部53a,53
bに留め得るもので、切換レバー34には凸部53a,
53bよりも強度の低い材質(例えばアルミニウムな
ど)を選定して使用することができ、その分、コスト安
にできる。
34の凸部53a,53bに強度の高い材質(例えば鉄
やステンレス鋼など)を切換レバー34とは別に選定し
て使用することができ、前述の洗い運転時の共回り荷重
や脱水運転時の急ブレーキ荷重に耐える力が増して、耐
久性を一層高く得ることができる。又、この場合、強度
の高い材質の使用はそれを必要とする凸部53a,53
bに留め得るもので、切換レバー34には凸部53a,
53bよりも強度の低い材質(例えばアルミニウムな
ど)を選定して使用することができ、その分、コスト安
にできる。
【0037】図15及び図16は本発明の第5実施例を
示すもので、これも第1実施例と異なる部分についての
み述べる。このものの場合、上述同様に、切換レバー3
4の先端部の孔55に別部品56を嵌着固定することに
よって、係合部である凸部57a,57bを切換レバー
34に一体化するようにしており、その凸部57a,5
7bが槽軸15の回転方向側(図中左右の両側)部分に
それぞれ支え部であるリブ58a,58bを有するよう
にしている。
示すもので、これも第1実施例と異なる部分についての
み述べる。このものの場合、上述同様に、切換レバー3
4の先端部の孔55に別部品56を嵌着固定することに
よって、係合部である凸部57a,57bを切換レバー
34に一体化するようにしており、その凸部57a,5
7bが槽軸15の回転方向側(図中左右の両側)部分に
それぞれ支え部であるリブ58a,58bを有するよう
にしている。
【0038】上記リブ58a,58bは切換レバー34
の上面及び下面に接して凸部57a,57bを支える
(倒れ防止をする)ものであり、従って、これによって
も、前述の洗い運転時の共回り荷重や脱水運転時の急ブ
レーキ荷重に耐える力が増し、耐久性を一層高く得るこ
とができる。なお、このリブ58a,58bは少なくと
も槽軸15の回転方向側(図中左右の両側)部分に設け
れば良いもので、それ以外の例えば全周部に設けていて
も良い。
の上面及び下面に接して凸部57a,57bを支える
(倒れ防止をする)ものであり、従って、これによって
も、前述の洗い運転時の共回り荷重や脱水運転時の急ブ
レーキ荷重に耐える力が増し、耐久性を一層高く得るこ
とができる。なお、このリブ58a,58bは少なくと
も槽軸15の回転方向側(図中左右の両側)部分に設け
れば良いもので、それ以外の例えば全周部に設けていて
も良い。
【0039】更に、この場合、上述の別部品56は外槽
側(凸部57a)部品56aとロータ側(凸部57b)
部品56bの2部品から構成している。上記外槽側部品
56aすなわち凸部57aと、ロータ側部品56bすな
わち凸部57bのうち、前述の洗い運転時の共回り荷重
がかかるのは外槽側部品56a(凸部57a)であり、
その荷重は400[kg]ほどに達する。これに対し
て、脱水運転時の急ブレーキ荷重がかかるのはロータ側
部品56b(凸部57b)であり、その荷重は100
[kg]程度である。
側(凸部57a)部品56aとロータ側(凸部57b)
部品56bの2部品から構成している。上記外槽側部品
56aすなわち凸部57aと、ロータ側部品56bすな
わち凸部57bのうち、前述の洗い運転時の共回り荷重
がかかるのは外槽側部品56a(凸部57a)であり、
その荷重は400[kg]ほどに達する。これに対し
て、脱水運転時の急ブレーキ荷重がかかるのはロータ側
部品56b(凸部57b)であり、その荷重は100
[kg]程度である。
【0040】従って、外槽側部品56aに強度の高い材
質(例えば鉄やステンレス鋼など)を選定して使用し、
ロータ側部品56bにはそれよりも強度の低い材質(例
えばアルミニウムなど)を選定して使用することができ
るもので、要するに、高価な強度の高い材質の使用をそ
れを最も必要とする外槽側部品56aにのみ留め得るも
のであり、その分、耐久性を高く得ながら、更にコスト
安にできる。
質(例えば鉄やステンレス鋼など)を選定して使用し、
ロータ側部品56bにはそれよりも強度の低い材質(例
えばアルミニウムなど)を選定して使用することができ
るもので、要するに、高価な強度の高い材質の使用をそ
れを最も必要とする外槽側部品56aにのみ留め得るも
のであり、その分、耐久性を高く得ながら、更にコスト
安にできる。
【0041】図17は本発明の第6実施例を示すもの
で、これも第1実施例と異なる部分についてのみ述べ
る。このものの場合、上述同様に、切換レバー34に嵌
着固定して係合部である凸部59a,59bを構成する
別部品60を、外槽側(凸部59a)部品60aとロー
タ側(凸部59b)部品60bとで構成するようにし、
更に、それらを互いに傾斜面61a,61bで示すよう
に先細状に構成し、切換レバー34の先端部の孔55に
嵌着すると同時に組合わせるようにしている。
で、これも第1実施例と異なる部分についてのみ述べ
る。このものの場合、上述同様に、切換レバー34に嵌
着固定して係合部である凸部59a,59bを構成する
別部品60を、外槽側(凸部59a)部品60aとロー
タ側(凸部59b)部品60bとで構成するようにし、
更に、それらを互いに傾斜面61a,61bで示すよう
に先細状に構成し、切換レバー34の先端部の孔55に
嵌着すると同時に組合わせるようにしている。
【0042】このようにすることによって、上記第5実
施例のものに比し、外槽側部品60aとロータ側部品6
0bを共に組込みやすくできるばかりか、特にはそれら
の根元部分を太く維持できて荷重に対する耐力を充分に
確保でき、更に、切換レバー34の孔55に対する挿入
深さも大きく確保できて、前述の洗い運転時の共回り荷
重や脱水運転時の急ブレーキ荷重に耐える力が増し、耐
久性をなおも高く得ることができる。
施例のものに比し、外槽側部品60aとロータ側部品6
0bを共に組込みやすくできるばかりか、特にはそれら
の根元部分を太く維持できて荷重に対する耐力を充分に
確保でき、更に、切換レバー34の孔55に対する挿入
深さも大きく確保できて、前述の洗い運転時の共回り荷
重や脱水運転時の急ブレーキ荷重に耐える力が増し、耐
久性をなおも高く得ることができる。
【0043】図18は本発明の第7実施例を示すもの
で、これも第1実施例と異なる部分についてのみ述べ
る。このものの場合、切換レバー34の前記被操作部3
9に代わる被操作部62を、切換レバー34とは別個の
部品63で構成し、この別部品63の突起63aを切換
レバー34の先端部に形成した穴64に嵌着固定するこ
とにより、被操作部62を切換レバー34と一体化する
ようにしている。
で、これも第1実施例と異なる部分についてのみ述べ
る。このものの場合、切換レバー34の前記被操作部3
9に代わる被操作部62を、切換レバー34とは別個の
部品63で構成し、この別部品63の突起63aを切換
レバー34の先端部に形成した穴64に嵌着固定するこ
とにより、被操作部62を切換レバー34と一体化する
ようにしている。
【0044】このようにすることによって、被操作部6
2に制御レバー42の傾斜面42b,42cが摺接する
折りの摺動性の良い材質(例えばポリウレタンエラスト
マやナイロンなど)を切換レバー34とは別に選定して
使用することができ、前述の連継の切換え動作がよりス
ムーズにできるようになるから、動作上の信頼性を更に
高く得ることができる。
2に制御レバー42の傾斜面42b,42cが摺接する
折りの摺動性の良い材質(例えばポリウレタンエラスト
マやナイロンなど)を切換レバー34とは別に選定して
使用することができ、前述の連継の切換え動作がよりス
ムーズにできるようになるから、動作上の信頼性を更に
高く得ることができる。
【0045】
【発明の効果】本発明は以上説明したとおりのもので、
下記の効果を奏する。請求項1の洗濯機によれば、洗い
運転時にモータのロータによって撹拌体を直接的に回転
駆動し、脱水運転時にモータのロータによって撹拌体及
び回転槽の双方を直接的に回転駆動する、ダイレクトド
ライブ構造となるから、全体の軽量化、小形化、並びに
騒音の減少を達成できると共に、回転力伝達ロスの減少
を達成し得、更にベルトテンション管理も必要としない
ようにできる。
下記の効果を奏する。請求項1の洗濯機によれば、洗い
運転時にモータのロータによって撹拌体を直接的に回転
駆動し、脱水運転時にモータのロータによって撹拌体及
び回転槽の双方を直接的に回転駆動する、ダイレクトド
ライブ構造となるから、全体の軽量化、小形化、並びに
騒音の減少を達成できると共に、回転力伝達ロスの減少
を達成し得、更にベルトテンション管理も必要としない
ようにできる。
【0046】又、クラッチの切換部材を、これとホルダ
との間に渡って挿通したシャフトにより軸方向に動作可
能に枢支しているから、切換部材の動作がシャフトを中
心に確実になされるようになって、動作上の信頼性を高
く得ることができる。しかもこの場合、洗い運転時の回
転槽の共回り荷重や脱水運転時の急ブレーキ荷重に対し
ても、シャフトによる切換部材の枢支は頑強で、ホルダ
から切換部材が外れることのないようにできるから、耐
久性を高く得ることができる。
との間に渡って挿通したシャフトにより軸方向に動作可
能に枢支しているから、切換部材の動作がシャフトを中
心に確実になされるようになって、動作上の信頼性を高
く得ることができる。しかもこの場合、洗い運転時の回
転槽の共回り荷重や脱水運転時の急ブレーキ荷重に対し
ても、シャフトによる切換部材の枢支は頑強で、ホルダ
から切換部材が外れることのないようにできるから、耐
久性を高く得ることができる。
【0047】請求項2の洗濯機によれば、ホルダ又は切
換部材に設けた軸受により、切換部材の動作をよりスム
ーズにできるから、ロータの連継相手の切換えもよりス
ムーズにできて、動作上の信頼性を一層高く得ることが
できる。
換部材に設けた軸受により、切換部材の動作をよりスム
ーズにできるから、ロータの連継相手の切換えもよりス
ムーズにできて、動作上の信頼性を一層高く得ることが
できる。
【0048】請求項3の洗濯機によれば、切換部材とホ
ルダとの間のうちのシャフト周りの部分に該シャフトに
貫通させて設けた緩衝部材により、切換部材とホルダと
の接触を永く確実に避けることができて、その接触によ
る異常音の発生も永く確実に防止でき、しかも、それを
コスト安に実現できる。
ルダとの間のうちのシャフト周りの部分に該シャフトに
貫通させて設けた緩衝部材により、切換部材とホルダと
の接触を永く確実に避けることができて、その接触によ
る異常音の発生も永く確実に防止でき、しかも、それを
コスト安に実現できる。
【0049】請求項4の洗濯機によれば、クラッチの切
換部材が連継の切換えをする係合部を別部品で一体化し
ているから、その係合部に強度の高い材質を切換部材と
は別に選定して使用することができて、耐久性を一層高
く得ることができる。又、この場合、切換部材には強度
の低い材質を選定して使用できることにより、コスト安
にもできる。
換部材が連継の切換えをする係合部を別部品で一体化し
ているから、その係合部に強度の高い材質を切換部材と
は別に選定して使用することができて、耐久性を一層高
く得ることができる。又、この場合、切換部材には強度
の低い材質を選定して使用できることにより、コスト安
にもできる。
【0050】請求項5の洗濯機によれば、切換部材に別
部品にて一体化した係合部が少なくとも槽軸の回転方向
側部分に支えリブを有することにより、洗い運転時の共
回り荷重や脱水運転時の急ブレーキ荷重に耐える力が増
し、耐久性を一層高く得ることができる。
部品にて一体化した係合部が少なくとも槽軸の回転方向
側部分に支えリブを有することにより、洗い運転時の共
回り荷重や脱水運転時の急ブレーキ荷重に耐える力が増
し、耐久性を一層高く得ることができる。
【0051】請求項6の洗濯機によれば、切換部材に別
部品にて一体化した係合部が外槽側部品とロータ側部品
の複数部品から成ることにより、高価な強度の高い材質
の使用をそれを最も必要とする外槽側部品にのみ留める
ことができて、耐久性を高く得ながら、更にコスト安に
できる。
部品にて一体化した係合部が外槽側部品とロータ側部品
の複数部品から成ることにより、高価な強度の高い材質
の使用をそれを最も必要とする外槽側部品にのみ留める
ことができて、耐久性を高く得ながら、更にコスト安に
できる。
【0052】請求項7の洗濯機によれば、係合部の外槽
側部品とロータ側部品が互いに先細状で組合わされてい
ることにより、それらの部品を共に組込みやすくできる
と共に、特にはそれらの根元部分を太く維持でき、且つ
それらの挿入深さも大きく確保できて、耐久性をなおも
高く得ることができる。
側部品とロータ側部品が互いに先細状で組合わされてい
ることにより、それらの部品を共に組込みやすくできる
と共に、特にはそれらの根元部分を太く維持でき、且つ
それらの挿入深さも大きく確保できて、耐久性をなおも
高く得ることができる。
【0053】請求項8の洗濯機によれば、クラッチの切
換部材が連継の切換えのための被操作部を別部品で一体
化しているから、その被操作部に必要な摺動性の良い材
質を切換部材とは別に選定して使用することができ、連
継の切換え動作がよりスムーズにできて、動作上の信頼
性を更に高く得ることができる。
換部材が連継の切換えのための被操作部を別部品で一体
化しているから、その被操作部に必要な摺動性の良い材
質を切換部材とは別に選定して使用することができ、連
継の切換え動作がよりスムーズにできて、動作上の信頼
性を更に高く得ることができる。
【図1】本発明の第1実施例を示す主要部分の縦断側面
図
図
【図2】洗濯機全体の破断側面図
【図3】モータ及びクラッチ部分の分解斜視図
【図4】クラッチの拡大分解斜視図
【図5】クラッチ部分の拡大縦断側面図
【図6】状態の異なる主要部分の縦断側面図
【図7】クラッチ部分の下面図
【図8】状態の異なるクラッチ部分の下面図
【図9】クラッチ部分の拡大斜視図
【図10】本発明の第2実施例を示すクラッチのホルダ
の拡大斜視図
の拡大斜視図
【図11】図10のE−E線に沿うクラッチのホルダの
拡大縦断面図
拡大縦断面図
【図12】本発明の第3実施例を示すクラッチの拡大斜
視図
視図
【図13】図12のF−F線に沿うクラッチの拡大縦断
面図
面図
【図14】本発明の第4実施例を示すクラッチの部分拡
大分解斜視図
大分解斜視図
【図15】本発明の第5実施例を示すクラッチの部分拡
大斜視図
大斜視図
【図16】図15のG−G線に沿うクラッチの拡大縦断
面図
面図
【図17】本発明の第7実施例を示す図16相当図
【図18】本発明の第8実施例を示すクラッチの部分拡
大分解斜視図
大分解斜視図
2は外槽、4は回転槽、5は撹拌体、10は機構部ハウ
ジング、15は槽軸、18は撹拌軸、21はモータ、2
2はステータ、27はロータ、31はクラッチ、32は
ホルダ、33は挿通孔、34は切換レバー(切換部
材)、35は挿通孔、36はシャフト、38a,38b
は凸部(係合部)、39は被操作部、40は孔、41は
凸部、42は制御レバー、42b,42cは傾斜面、4
3はギアドモータ、51は軸受、52は緩衝部材、52
aは孔、53a,53bは凸部(係合部)、54,56
は別部品、56aは外槽側部品、56bはロータ側部
品、57a,57bは凸部(係合部)、58a,58b
はリブ(支え部)、60は別部品、60aは外槽側部
品、60bはロータ側部品、61a,61bは傾斜面、
62は被操作部、63は別部品を示す。
ジング、15は槽軸、18は撹拌軸、21はモータ、2
2はステータ、27はロータ、31はクラッチ、32は
ホルダ、33は挿通孔、34は切換レバー(切換部
材)、35は挿通孔、36はシャフト、38a,38b
は凸部(係合部)、39は被操作部、40は孔、41は
凸部、42は制御レバー、42b,42cは傾斜面、4
3はギアドモータ、51は軸受、52は緩衝部材、52
aは孔、53a,53bは凸部(係合部)、54,56
は別部品、56aは外槽側部品、56bはロータ側部
品、57a,57bは凸部(係合部)、58a,58b
はリブ(支え部)、60は別部品、60aは外槽側部
品、60bはロータ側部品、61a,61bは傾斜面、
62は被操作部、63は別部品を示す。
Claims (8)
- 【請求項1】 外槽の内部に設けられた回転槽と、 この回転槽の内部に設けられた撹拌体と、 前記回転槽に回転力を伝達するための中空状の槽軸と、 この槽軸に挿通され前記撹拌体に回転力を伝達するため
の撹拌軸と、 前記撹拌軸と同心状態に設けられたステータと該撹拌軸
の下端部に取付けられたロータとから構成されたモータ
と、 前記槽軸にこれと一体回転し得るように設けられたホル
ダを有すると共にこのホルダに軸方向に動作可能に設け
られた切換部材を有し、この切換部材の軸方向の動作に
基づき洗い運転に際して前記ロータと前記撹拌軸とを連
継する場合と脱水運転に際して前記ロータと前記撹拌軸
及び槽軸の双方とを連継する場合とを切換えるクラッチ
とを具え、 そのクラッチの前記切換部材を、これと前記ホルダとの
間に渡って挿通したシャフトにより軸方向に動作可能に
枢支したことを特徴とする洗濯機。 - 【請求項2】 ホルダ又は切換部材にシャフトを支承す
る軸受を設けたことを特徴とする請求項1記載の洗濯
機。 - 【請求項3】 切換部材とホルダとの間のうちのシャフ
ト周りの部分に、該シャフトに貫通されて保持される緩
衝部材を有することを特徴とする請求項1記載の洗濯
機。 - 【請求項4】 外槽の内部に設けられた回転槽と、 この回転槽の内部に設けられた撹拌体と、 前記回転槽に回転力を伝達するための中空状の槽軸と、 この槽軸に挿通され前記撹拌体に回転力を伝達するため
の撹拌軸と、 前記撹拌軸と同心状態に設けられたステータと該撹拌軸
の下端部に取付けられたロータとから構成されたモータ
と、 前記槽軸にこれと一体回転し得るように設けられたホル
ダを有すると共にこのホルダに軸方向に動作可能に設け
られた切換部材を有し、この切換部材の軸方向の動作に
基づき洗い運転に際して前記ロータと前記撹拌軸とを連
継する場合と脱水運転に際して前記ロータと前記撹拌軸
及び槽軸の双方とを連継する場合とを切換えるクラッチ
とを具え、 そのクラッチの前記切換部材が別部品にて一体化した係
合部を有し、この係合部により前記連継の切換えをする
ことを特徴とする洗濯機。 - 【請求項5】 切換部材に別部品にて一体化した係合部
が、少なくとも槽軸の回転方向側部分に支え部を有する
ことを特徴とする請求項4記載の洗濯機。 - 【請求項6】 切換部材に別部品にて一体化した係合部
が、外槽側部品とロータ側部品の複数部品から成ること
を特徴とする請求項4記載の洗濯機。 - 【請求項7】 係合部の外槽側部品とロータ側部品が互
いに先細状で組合わされていることを特徴とする請求項
6記載の洗濯機。 - 【請求項8】 外槽の内部に設けられた回転槽と、 この回転槽の内部に設けられた撹拌体と、 前記回転槽に回転力を伝達するための中空状の槽軸と、 この槽軸に挿通され前記撹拌体に回転力を伝達するため
の撹拌軸と、 前記撹拌軸と同心状態に設けられたステータと該撹拌軸
の下端部に取付けられたロータとから構成されたモータ
と、 前記槽軸にこれと一体回転し得るように設けられたホル
ダを有すると共にこのホルダに軸方向に動作可能に設け
られた切換部材を有し、この切換部材の軸方向の動作に
基づき洗い運転に際して前記ロータと前記撹拌軸とを連
継する場合と脱水運転に際して前記ロータと前記撹拌軸
及び槽軸の双方とを連継する場合とを切換えるクラッチ
とを具え、 そのクラッチの前記切換部材が別部品にて一体化した被
操作部を有し、この被操作部を操作されて前記連継の切
換えをすることを特徴とする洗濯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9059172A JPH10249093A (ja) | 1997-03-13 | 1997-03-13 | 洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9059172A JPH10249093A (ja) | 1997-03-13 | 1997-03-13 | 洗濯機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10249093A true JPH10249093A (ja) | 1998-09-22 |
Family
ID=13105711
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9059172A Pending JPH10249093A (ja) | 1997-03-13 | 1997-03-13 | 洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10249093A (ja) |
-
1997
- 1997-03-13 JP JP9059172A patent/JPH10249093A/ja active Pending
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