JPH10249955A - ゴム押出し部材および部材貼着方法 - Google Patents
ゴム押出し部材および部材貼着方法Info
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- JPH10249955A JPH10249955A JP9054524A JP5452497A JPH10249955A JP H10249955 A JPH10249955 A JP H10249955A JP 9054524 A JP9054524 A JP 9054524A JP 5452497 A JP5452497 A JP 5452497A JP H10249955 A JPH10249955 A JP H10249955A
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- JP
- Japan
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- groove
- shaped groove
- rubber
- rubber extruded
- extruding member
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- Pending
Links
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Landscapes
- Tires In General (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Tyre Moulding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 確実に見やすい標識溝をゴム押出し部材に設
けることによりより精度の高い部材の貼着を可能にする
ゴム押出し部材を提供するとともにその貼着方法を提供
すること。 【解決手段】 ゴム押出し部材1の表面の長手方向に1
本の標識用の略V字型の溝3を設け、溝3の深さは0.
3〜1mmで、表面上での幅は0.5〜1.5mmであ
る。
けることによりより精度の高い部材の貼着を可能にする
ゴム押出し部材を提供するとともにその貼着方法を提供
すること。 【解決手段】 ゴム押出し部材1の表面の長手方向に1
本の標識用の略V字型の溝3を設け、溝3の深さは0.
3〜1mmで、表面上での幅は0.5〜1.5mmであ
る。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明はタイヤ成形に使用さ
れるゴム押出し部材に関するもので、特にタイヤの部材
の貼着の際の位置決めをする標識用の溝に関するもので
ある。
れるゴム押出し部材に関するもので、特にタイヤの部材
の貼着の際の位置決めをする標識用の溝に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、ゴムの押出し部材を押出し機の口
金より押し出す際、図2(b)に示すように口金にポン
チで数カ所に切欠を設けている。これは当然図2(a)
に示すように押出し部材側では凸状のラインとなるが、
目的は口金と押出し部材の位置関係を明らかにして当初
意図した通りの形状に押出し部材が押し出されているか
どうか確認するためと、タイヤ成型ドラム上で部材を成
形する際、乃至は部材をプリアッセンブルする際の位置
決めのために設けている。しかし、位置決めのために用
いる場合は、押出し部材を重ねて保管しておいたり、
ポリシート等に巻いて保管している間に凸ラインが潰れ
てしまい見えなくなったり、見にくくなって正確に部材
を貼着することができないという問題があり、押出し
部材に複数の凸状のラインがある場合には、作業者が判
明しにくいという問題があった。
金より押し出す際、図2(b)に示すように口金にポン
チで数カ所に切欠を設けている。これは当然図2(a)
に示すように押出し部材側では凸状のラインとなるが、
目的は口金と押出し部材の位置関係を明らかにして当初
意図した通りの形状に押出し部材が押し出されているか
どうか確認するためと、タイヤ成型ドラム上で部材を成
形する際、乃至は部材をプリアッセンブルする際の位置
決めのために設けている。しかし、位置決めのために用
いる場合は、押出し部材を重ねて保管しておいたり、
ポリシート等に巻いて保管している間に凸ラインが潰れ
てしまい見えなくなったり、見にくくなって正確に部材
を貼着することができないという問題があり、押出し
部材に複数の凸状のラインがある場合には、作業者が判
明しにくいという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は従来技術の有
する上記のような不具合を解消して、確実に見やすい標
識溝をゴム押出し部材に設けることにより、精度の高い
部材の貼着を可能にするゴム押出し部材を提供するとと
もにその貼着方法を提供することにある。
する上記のような不具合を解消して、確実に見やすい標
識溝をゴム押出し部材に設けることにより、精度の高い
部材の貼着を可能にするゴム押出し部材を提供するとと
もにその貼着方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明のタイヤの成形時に使用されるゴム押出し
部材にあっては、図1に示すようにゴム押出し部材1の
表面の長手方向に1本の標識用の略V字型の溝3を設
け、溝3の深さは0.3〜1mmで、表面上での幅は
0.5〜1.5mmであるという構成を採用している。
このため、本発明のゴム押出し部材を、図3、図4に示
すように他の部材に貼着する時、または図5に示すよう
に他の部材を本発明のゴム押出し部材を貼着する時、V
字型の溝3を目標とするため従来の凸ラインとは明らか
に区別がしやすく凸ラインのように潰れたりしないので
正確に貼着することができる。
めに、本発明のタイヤの成形時に使用されるゴム押出し
部材にあっては、図1に示すようにゴム押出し部材1の
表面の長手方向に1本の標識用の略V字型の溝3を設
け、溝3の深さは0.3〜1mmで、表面上での幅は
0.5〜1.5mmであるという構成を採用している。
このため、本発明のゴム押出し部材を、図3、図4に示
すように他の部材に貼着する時、または図5に示すよう
に他の部材を本発明のゴム押出し部材を貼着する時、V
字型の溝3を目標とするため従来の凸ラインとは明らか
に区別がしやすく凸ラインのように潰れたりしないので
正確に貼着することができる。
【0005】さらに、本発明のタイヤ成型部材の貼着方
法としては、タイヤの成形時に使用されるゴム押出し部
材の表面の長手方向に設けられた明確に凸ラインと区別
ができる略V字上の溝を目標位置として該ゴム押出し部
材を他の部材に貼着または他の部材を該ゴム押出し部材
に貼着するという部材貼着方法を採用している。このた
め本発明の部材貼着方法では、確実に目標位置に貼着す
ることが可能である。
法としては、タイヤの成形時に使用されるゴム押出し部
材の表面の長手方向に設けられた明確に凸ラインと区別
ができる略V字上の溝を目標位置として該ゴム押出し部
材を他の部材に貼着または他の部材を該ゴム押出し部材
に貼着するという部材貼着方法を採用している。このた
め本発明の部材貼着方法では、確実に目標位置に貼着す
ることが可能である。
【0006】
【発明の実施の形態】以下本発明に実施の形態を図に基
づいて説明する。図1は本発明をサイドトレッドに適用
した場合を示しており、押出し部材1の表面には1本の
V字型の溝3と3本の凸ラインが設けられている。凸ラ
インは口金2と押出し部材1との位置関係を明らかにし
て、当初意図した形状通りに部材が押し出されているか
どうか確認するためのものであり、V字型溝3は図3で
示すように押出し部材1を成型ドラム上で正確な位置に
貼着するために設けられており、投光線Lにこの溝を合
わせることによりサイドトレッドを真っ直ぐに正確に貼
着するものである。
づいて説明する。図1は本発明をサイドトレッドに適用
した場合を示しており、押出し部材1の表面には1本の
V字型の溝3と3本の凸ラインが設けられている。凸ラ
インは口金2と押出し部材1との位置関係を明らかにし
て、当初意図した形状通りに部材が押し出されているか
どうか確認するためのものであり、V字型溝3は図3で
示すように押出し部材1を成型ドラム上で正確な位置に
貼着するために設けられており、投光線Lにこの溝を合
わせることによりサイドトレッドを真っ直ぐに正確に貼
着するものである。
【0007】図4は、同様にトレッドを投光線に合わせ
て貼着しているのを示している図である。さらに、図5
はビード部を補強するための硬軟2種類のスティフナー
をプリアッセンブルしている例を示しているもので、一
方のスティフナーに設けられたV字型の溝3を目標に他
方のスティフナーの部材を貼着している図である。
て貼着しているのを示している図である。さらに、図5
はビード部を補強するための硬軟2種類のスティフナー
をプリアッセンブルしている例を示しているもので、一
方のスティフナーに設けられたV字型の溝3を目標に他
方のスティフナーの部材を貼着している図である。
【0008】次に、本発明の効果を確かめるべくサイド
トレッドについて表1に示すように各種V字型溝の深
さ、幅について試作評価した。評価項目は、貼着時の見
やすさと溝への異物の咬み込みの状況および製品時の外
観の状況である。貼着時の見やすさは溝の深さと幅が大
きい程よく、異物の咬み込みと製品時の外観については
溝の深さと幅が小さい程よいわけである。これらの結果
について同じく表1に示す。評価は×と△は、実用上問
題あるレベルとし、○と◎は合格レベルである。
トレッドについて表1に示すように各種V字型溝の深
さ、幅について試作評価した。評価項目は、貼着時の見
やすさと溝への異物の咬み込みの状況および製品時の外
観の状況である。貼着時の見やすさは溝の深さと幅が大
きい程よく、異物の咬み込みと製品時の外観については
溝の深さと幅が小さい程よいわけである。これらの結果
について同じく表1に示す。評価は×と△は、実用上問
題あるレベルとし、○と◎は合格レベルである。
【0009】
【表1】
【0010】表1より、ゴム押出し部材の貼着の際の位
置決めをする目標としては部材にV字型の溝を入れるの
が見やすく、この溝の深さは0.3〜1mmで、表面上
での幅は0.5〜1.5mmであれば溝に異物が侵入す
ることもなく、また製品時にV字型溝に相当する部分に
外観不良が発生することがないことがわかる。
置決めをする目標としては部材にV字型の溝を入れるの
が見やすく、この溝の深さは0.3〜1mmで、表面上
での幅は0.5〜1.5mmであれば溝に異物が侵入す
ることもなく、また製品時にV字型溝に相当する部分に
外観不良が発生することがないことがわかる。
【0011】
【発明の効果】以上述べてきたように、本発明によると
ゴム押出し部材及びその部材の貼着方法によるとより精
度の高い部材の貼着を可能にし外観不良の発生も防止す
ることができる。
ゴム押出し部材及びその部材の貼着方法によるとより精
度の高い部材の貼着を可能にし外観不良の発生も防止す
ることができる。
【図1】本発明の実施例を示すゴム押出し部材と押出機
の口金である。
の口金である。
【図2】従来例を示すゴム押出し部材と押出機の口金で
ある。
ある。
【図3】成形ドラム上でゴム押出し部材であるサイドト
レッドを他の部材に貼着している図である。
レッドを他の部材に貼着している図である。
【図4】成形ドラム上でゴム押出し部材であるトレッド
ゴムを他の部材に貼着している図である。
ゴムを他の部材に貼着している図である。
【図5】プリアッセンブル工程でゴム押出し部材に他の
部材を貼着してしている図である。
部材を貼着してしている図である。
1 ゴム押出し部材 2 口金 3 標識溝(V字型の溝) 4 凸ライン 5 標識溝に対応する口金突起 6 凸ラインに対応する口金の切欠 7 成形ドラム 8 他の部材 L 位置決め用投光線(レーザー光)
Claims (2)
- 【請求項1】 タイヤの成形時に使用されるゴム押出し
部材であって、該ゴム押出し部材の表面の長手方向に1
本の標識用の略V字型の溝を設け、該溝の深さは0.3
〜1mmで、表面上での幅は0.5〜1.5mmである
ことを特徴とするゴム押出し部材。 - 【請求項2】 タイヤの成形時に使用されるゴム押出し
部材の表面の長手方向に設けられたV字型の溝を目標位
置として該ゴム押出し部材を他の部材に貼着または他の
部材を該ゴム押出し部材に貼着することを特徴とする部
材貼着方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9054524A JPH10249955A (ja) | 1997-03-10 | 1997-03-10 | ゴム押出し部材および部材貼着方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9054524A JPH10249955A (ja) | 1997-03-10 | 1997-03-10 | ゴム押出し部材および部材貼着方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10249955A true JPH10249955A (ja) | 1998-09-22 |
Family
ID=12973057
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9054524A Pending JPH10249955A (ja) | 1997-03-10 | 1997-03-10 | ゴム押出し部材および部材貼着方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10249955A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005108048A1 (en) * | 2004-05-10 | 2005-11-17 | Pirelli Tyre S.P.A. | Tyre manufacturing process |
| JP2015217618A (ja) * | 2014-05-19 | 2015-12-07 | 住友ゴム工業株式会社 | ゴム押出物、ゴム巻取体、及びゴム押出装置 |
-
1997
- 1997-03-10 JP JP9054524A patent/JPH10249955A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005108048A1 (en) * | 2004-05-10 | 2005-11-17 | Pirelli Tyre S.P.A. | Tyre manufacturing process |
| JP2015217618A (ja) * | 2014-05-19 | 2015-12-07 | 住友ゴム工業株式会社 | ゴム押出物、ゴム巻取体、及びゴム押出装置 |
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