JPH10250168A - 用紙ガイド装置 - Google Patents
用紙ガイド装置Info
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- JPH10250168A JPH10250168A JP7471197A JP7471197A JPH10250168A JP H10250168 A JPH10250168 A JP H10250168A JP 7471197 A JP7471197 A JP 7471197A JP 7471197 A JP7471197 A JP 7471197A JP H10250168 A JPH10250168 A JP H10250168A
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Landscapes
- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 プリンタやコピー機等の用紙搬送経路を備え
た装置において、用紙ガイド装置の組み付けを装置全体
における他の部品の組み付けと関連させ、装置の部品点
数を少なく、また、装置の組み付けを容易とする。 【解決手段】 挿入ガイドローラ15から紙送りローラ
17間に用紙ガイド部材13を配置する。用紙ガイド部
材13の上流側端部をローラ軸10に係合すると共にそ
の係合部30で、挿入ガイドローラ15の軸方向位置を
決める。用紙ガイド部材13の下流側端部を紙送りロー
ラ17に対する圧接ローラ19の移動に追従するよう
に、圧接ローラ19側に付勢しておく。
た装置において、用紙ガイド装置の組み付けを装置全体
における他の部品の組み付けと関連させ、装置の部品点
数を少なく、また、装置の組み付けを容易とする。 【解決手段】 挿入ガイドローラ15から紙送りローラ
17間に用紙ガイド部材13を配置する。用紙ガイド部
材13の上流側端部をローラ軸10に係合すると共にそ
の係合部30で、挿入ガイドローラ15の軸方向位置を
決める。用紙ガイド部材13の下流側端部を紙送りロー
ラ17に対する圧接ローラ19の移動に追従するよう
に、圧接ローラ19側に付勢しておく。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紙送り方向の上流
側に配置した挿入ガイドローラから下流側に配置した紙
送りローラまでの間の用紙搬送経路に沿って配置される
用紙ガイド装置に関するものである。
側に配置した挿入ガイドローラから下流側に配置した紙
送りローラまでの間の用紙搬送経路に沿って配置される
用紙ガイド装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、プリンタにおいて、印字
に供する用紙を送り方向に送るための用紙搬送経路が形
成されており、この用紙搬送経路には、紙送り方向の上
流側の用紙の挿入口に回転自在に配置した挿入ガイドロ
ーラと、紙送り方向の下流側に配置して紙送り動作を行
う紙送りローラと、用紙搬送経路に沿って配置される用
紙ガイド部材とが配置されている。これらの部材はそれ
ぞれが相互にあまり関連を持たず独自に組み付けられて
いる。例えば、挿入ガイドローラは、挿入ガイドローラ
のローラ軸に回転自在に軸支され、ローラ軸に対する軸
方向の位置決めは、挿入ガイドローラの両側位置にあた
る個所に周溝を形成し、この周溝に対してEリングを嵌
め込んで位置決めしている。また、用紙ガイド部材は、
挿入ガイドローラのローラ軸方向の位置決めには全く関
係なく本体フレームや他の部材に取り付けられている。
ところで、最近のプリンタにあっては、装置全体の小型
化や組み付けの容易性が必須となっており、用紙ガイド
装置も本体フレーム上の限られたスペース内に他の機構
や部材と関連を持たせて配置する必要がある。
に供する用紙を送り方向に送るための用紙搬送経路が形
成されており、この用紙搬送経路には、紙送り方向の上
流側の用紙の挿入口に回転自在に配置した挿入ガイドロ
ーラと、紙送り方向の下流側に配置して紙送り動作を行
う紙送りローラと、用紙搬送経路に沿って配置される用
紙ガイド部材とが配置されている。これらの部材はそれ
ぞれが相互にあまり関連を持たず独自に組み付けられて
いる。例えば、挿入ガイドローラは、挿入ガイドローラ
のローラ軸に回転自在に軸支され、ローラ軸に対する軸
方向の位置決めは、挿入ガイドローラの両側位置にあた
る個所に周溝を形成し、この周溝に対してEリングを嵌
め込んで位置決めしている。また、用紙ガイド部材は、
挿入ガイドローラのローラ軸方向の位置決めには全く関
係なく本体フレームや他の部材に取り付けられている。
ところで、最近のプリンタにあっては、装置全体の小型
化や組み付けの容易性が必須となっており、用紙ガイド
装置も本体フレーム上の限られたスペース内に他の機構
や部材と関連を持たせて配置する必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、プリ
ンタやコピー機等用紙搬送経路を備えた装置において、
用紙ガイド装置の組み付けを装置全体における他の部品
の組み付けと関連させ、部品点数を低減し、かつ、装置
の組み立てを容易とすることにある。
ンタやコピー機等用紙搬送経路を備えた装置において、
用紙ガイド装置の組み付けを装置全体における他の部品
の組み付けと関連させ、部品点数を低減し、かつ、装置
の組み立てを容易とすることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の用紙ガイド装置
は、紙送り方向の上流側に配置した挿入ガイドローラか
ら下流側に配置した紙送りローラまでの間の用紙搬送経
路に沿って用紙ガイド部材を配置するものとする。そし
て、用紙搬送経路の上流側に位置する用紙ガイド部材の
端部に係合部を設け、この係合部で用紙ガイド部材を前
記挿入ガイドローラのローラ軸に係合すると共に、挿入
ガイドローラの軸方向の位置決めを同時に行う。用紙搬
送経路の用紙の挿入口に配置される挿入ガイドローラの
ローラ軸方向の位置決めを用紙ガイド部材の係合部によ
り行うので、従来のように、Eリングによるガイドロー
ラの軸方向の位置決めを行っているものに比して、Eリ
ングを不要にできてEリングの取付工程を省略できる。
これにより、部品点数を低減し、装置全体の組み立てを
容易とすることができる。
は、紙送り方向の上流側に配置した挿入ガイドローラか
ら下流側に配置した紙送りローラまでの間の用紙搬送経
路に沿って用紙ガイド部材を配置するものとする。そし
て、用紙搬送経路の上流側に位置する用紙ガイド部材の
端部に係合部を設け、この係合部で用紙ガイド部材を前
記挿入ガイドローラのローラ軸に係合すると共に、挿入
ガイドローラの軸方向の位置決めを同時に行う。用紙搬
送経路の用紙の挿入口に配置される挿入ガイドローラの
ローラ軸方向の位置決めを用紙ガイド部材の係合部によ
り行うので、従来のように、Eリングによるガイドロー
ラの軸方向の位置決めを行っているものに比して、Eリ
ングを不要にできてEリングの取付工程を省略できる。
これにより、部品点数を低減し、装置全体の組み立てを
容易とすることができる。
【0005】また、用紙搬送経路の下流側に、紙送りロ
ーラとこれに対して圧接方向へ移動が可能な圧接ローラ
が配設されると共に、用紙搬送経路の上流側から下流側
へ用紙ガイド部材を配設し、その下流側端部を圧接ロー
ラの移動に追従して移動するよう付勢をかける。第2用
紙ガイド部材と用紙受け部材(例えば、活字ドラム)と
の間に用紙通路が形成される。付勢の手段としては、用
紙ガイド部材をステンレスの薄板のようなばね性を有す
る素材で形成してそのばね性を利用したり、別途にスプ
リングを設けたりする。
ーラとこれに対して圧接方向へ移動が可能な圧接ローラ
が配設されると共に、用紙搬送経路の上流側から下流側
へ用紙ガイド部材を配設し、その下流側端部を圧接ロー
ラの移動に追従して移動するよう付勢をかける。第2用
紙ガイド部材と用紙受け部材(例えば、活字ドラム)と
の間に用紙通路が形成される。付勢の手段としては、用
紙ガイド部材をステンレスの薄板のようなばね性を有す
る素材で形成してそのばね性を利用したり、別途にスプ
リングを設けたりする。
【0006】用紙ガイド部材の端部が、圧接ローラの近
くまで配設されて用紙の先端部案内が円滑であると共
に、この端部が圧接ローラの移動に追従して移動するの
で、別途に設ける用紙セット用のレバー等を操作して圧
接ローラを用紙送りローラから引き離すと、用紙ガイド
と用紙受け部材との間の用紙通路が自動的に通常よりも
広くなり、また、用紙セット用のレバーによる引き離し
を解除すると、圧接ローラの近接移動にともなって用紙
ガイド部材の下流側は自動的に活字ドラムに近接して通
常の用紙通路を形成する。このため、用紙ガイド装置の
構成が簡単となり、また、部品点数が少なく、かつ、組
み立てやすい。
くまで配設されて用紙の先端部案内が円滑であると共
に、この端部が圧接ローラの移動に追従して移動するの
で、別途に設ける用紙セット用のレバー等を操作して圧
接ローラを用紙送りローラから引き離すと、用紙ガイド
と用紙受け部材との間の用紙通路が自動的に通常よりも
広くなり、また、用紙セット用のレバーによる引き離し
を解除すると、圧接ローラの近接移動にともなって用紙
ガイド部材の下流側は自動的に活字ドラムに近接して通
常の用紙通路を形成する。このため、用紙ガイド装置の
構成が簡単となり、また、部品点数が少なく、かつ、組
み立てやすい。
【0007】用紙ガイド部材は用紙搬送方向上流側の第
1用紙ガイド部材と下流側の第2用紙ガイド部材を備え
ることがある。第1用紙ガイド部材の下面に第1のバネ
係止部を設け、第2用紙ガイド部材に第1ガイド部材の
第1の係止部を挿入する挿入孔を設けると共に、第2用
紙ガイド部材の下面に第2のバネ係止部を設ける。そし
て、第2用紙ガイド部材の上面から、第2用紙ガイド部
材の挿入孔に第1ガイド部材の第1の係止部を挿入し、
第1のバネ係止部と第2のバネ係止部との間に付勢バネ
を掛け止めて第1用紙ガイド部材と第2用紙ガイド部材
とを連結し、第2用紙ガイド部材と第1用紙ガイド部材
との当接部を中心に、第2用紙ガイド部材を回動させて
圧接ローラ側に付勢する構成としてもよい。
1用紙ガイド部材と下流側の第2用紙ガイド部材を備え
ることがある。第1用紙ガイド部材の下面に第1のバネ
係止部を設け、第2用紙ガイド部材に第1ガイド部材の
第1の係止部を挿入する挿入孔を設けると共に、第2用
紙ガイド部材の下面に第2のバネ係止部を設ける。そし
て、第2用紙ガイド部材の上面から、第2用紙ガイド部
材の挿入孔に第1ガイド部材の第1の係止部を挿入し、
第1のバネ係止部と第2のバネ係止部との間に付勢バネ
を掛け止めて第1用紙ガイド部材と第2用紙ガイド部材
とを連結し、第2用紙ガイド部材と第1用紙ガイド部材
との当接部を中心に、第2用紙ガイド部材を回動させて
圧接ローラ側に付勢する構成としてもよい。
【0008】付勢バネの付勢力によって、第2用紙ガイ
ド部材と第1用紙ガイド部材との当接部を中心として第
2用紙ガイド部材が回動して圧接ローラ側に付勢されて
いるので、回動中心に支持軸を不要にすることができ、
構成が簡素で製造コストを低減できる。また、用紙ガイ
ド部材の下面に付勢バネと第1、第2のバネ係止部が設
けられているので、用紙ガイド部材の上面の用紙搬送経
路上における紙送りを妨げることがない。上記の構成に
対して用紙搬送経路の中途に臨んで支持軸を配置し、こ
の支持軸に用紙ガイド部材を着脱可能に支持する構成と
してもよい。用紙ガイド部材が支持軸に着脱自在である
ので、用紙ガイド部材の取り付け、取り外しが容易とな
る。
ド部材と第1用紙ガイド部材との当接部を中心として第
2用紙ガイド部材が回動して圧接ローラ側に付勢されて
いるので、回動中心に支持軸を不要にすることができ、
構成が簡素で製造コストを低減できる。また、用紙ガイ
ド部材の下面に付勢バネと第1、第2のバネ係止部が設
けられているので、用紙ガイド部材の上面の用紙搬送経
路上における紙送りを妨げることがない。上記の構成に
対して用紙搬送経路の中途に臨んで支持軸を配置し、こ
の支持軸に用紙ガイド部材を着脱可能に支持する構成と
してもよい。用紙ガイド部材が支持軸に着脱自在である
ので、用紙ガイド部材の取り付け、取り外しが容易とな
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は、本発明の用紙ガイド装置
を適用した一実施形態に係るプリンタ1の概略を示す斜
視図である。プリンタ1は、本体フレーム2と、本体フ
レーム2の上部の中央から後部にかけて配置された回動
フレーム3と、本体フレーム2の右側側部に取り付けら
れた補助フレーム4を備え、補助フレーム4には、印字
済の用紙を巻き取る巻取り機構部5が配設されている。
を参照して説明する。図1は、本発明の用紙ガイド装置
を適用した一実施形態に係るプリンタ1の概略を示す斜
視図である。プリンタ1は、本体フレーム2と、本体フ
レーム2の上部の中央から後部にかけて配置された回動
フレーム3と、本体フレーム2の右側側部に取り付けら
れた補助フレーム4を備え、補助フレーム4には、印字
済の用紙を巻き取る巻取り機構部5が配設されている。
【0010】図2は、補助フレーム4及び巻取り機構部
5を取り除いて示すプリンタ1の右側面図である。な
お、図2において、左方がプリンタ1の正面となり、右
方がプリンタ1の後面となる。回動フレーム3は、本体
フレーム2に対して後部を中心に回動自在に設けられて
いる。また、本体フレーム2は、左右側部を形成する左
右のサイドフレーム6,7を含む。なお、図2において
は、右サイドフレーム7のみ図示している。なお、本体
フレーム2には、後述の印字駆動部8が配設され、回動
フレーム3には、後述の紙送り駆動部9が配設されてい
る。
5を取り除いて示すプリンタ1の右側面図である。な
お、図2において、左方がプリンタ1の正面となり、右
方がプリンタ1の後面となる。回動フレーム3は、本体
フレーム2に対して後部を中心に回動自在に設けられて
いる。また、本体フレーム2は、左右側部を形成する左
右のサイドフレーム6,7を含む。なお、図2において
は、右サイドフレーム7のみ図示している。なお、本体
フレーム2には、後述の印字駆動部8が配設され、回動
フレーム3には、後述の紙送り駆動部9が配設されてい
る。
【0011】図2に示すように、回動フレーム3は、本
体フレーム2の左サイドフレーム6の上部後縁寄りと右
サイドフレーム7の上部後縁寄りとの間に横架された支
軸10に、その後端下部寄りを軸支されて回動自在に設
けられている。なお、図2においては図示していない
が、回動フレーム3と本体フレーム2との間には用紙搬
送路11a,11bが形成されている。図2は、回動フ
レーム3が本体フレーム2の用紙搬送経路11a,11
bの上部側を覆うようにして印字用紙の搬送を可能とし
た閉鎖位置をとった状態を示している。回動フレーム3
の左右側部の前端寄りには、回動フレーム3を本体フレ
ーム2に対して図1に示す閉鎖位置にロックするロック
レバー12,12′がそれぞれ回動可能に設けられてい
る。
体フレーム2の左サイドフレーム6の上部後縁寄りと右
サイドフレーム7の上部後縁寄りとの間に横架された支
軸10に、その後端下部寄りを軸支されて回動自在に設
けられている。なお、図2においては図示していない
が、回動フレーム3と本体フレーム2との間には用紙搬
送路11a,11bが形成されている。図2は、回動フ
レーム3が本体フレーム2の用紙搬送経路11a,11
bの上部側を覆うようにして印字用紙の搬送を可能とし
た閉鎖位置をとった状態を示している。回動フレーム3
の左右側部の前端寄りには、回動フレーム3を本体フレ
ーム2に対して図1に示す閉鎖位置にロックするロック
レバー12,12′がそれぞれ回動可能に設けられてい
る。
【0012】図3は、回動フレーム3を取り除いて示す
本体フレーム2の要部平面図であり、図4は、主として
プリンタ1における用紙搬送経路11を示す断面図であ
る。図4に示すように、回動フレーム3の下面と本体フ
レーム2の上部との間には印字に供する用紙を紙送り方
向に送るための用紙搬送路11が設けられ、用紙搬送経
路11の紙送り方向に沿って用紙ガイド部材13が配置
されている。図3に示すように、用紙搬送経路11は本
体フレーム2の前後方向の中央を境界として左右にそれ
ぞれ設けられている。なお、左側の用紙搬送経路11a
と右側の用紙搬送経路11bとは略同等である。
本体フレーム2の要部平面図であり、図4は、主として
プリンタ1における用紙搬送経路11を示す断面図であ
る。図4に示すように、回動フレーム3の下面と本体フ
レーム2の上部との間には印字に供する用紙を紙送り方
向に送るための用紙搬送路11が設けられ、用紙搬送経
路11の紙送り方向に沿って用紙ガイド部材13が配置
されている。図3に示すように、用紙搬送経路11は本
体フレーム2の前後方向の中央を境界として左右にそれ
ぞれ設けられている。なお、左側の用紙搬送経路11a
と右側の用紙搬送経路11bとは略同等である。
【0013】図4に示すように、回動フレーム3の後部
下部には紙送り方向の上流側の用紙挿入口14が形成さ
れ、用紙挿入口14に臨んで支軸10に挿入ガイドロー
ラ15,15が左右の用紙搬送経路11a,11bにそ
れぞれ対応して回転自在に軸支されている。即ち、回動
フレーム3を軸支している支軸10が挿入ガイドローラ
15,15のローラ軸を兼ねている。また、回動フレー
ム3の前端寄りには、紙送りローラ軸16が回転自在に
軸支され、紙送りローラ軸16には、紙送り方向の下流
側に配置して紙送り動作を行う紙送りローラ17,17
が左右の用紙搬送経路11a,11bにそれぞれ対応し
て紙送りローラ軸16に固設されている(図3参照)。
下部には紙送り方向の上流側の用紙挿入口14が形成さ
れ、用紙挿入口14に臨んで支軸10に挿入ガイドロー
ラ15,15が左右の用紙搬送経路11a,11bにそ
れぞれ対応して回転自在に軸支されている。即ち、回動
フレーム3を軸支している支軸10が挿入ガイドローラ
15,15のローラ軸を兼ねている。また、回動フレー
ム3の前端寄りには、紙送りローラ軸16が回転自在に
軸支され、紙送りローラ軸16には、紙送り方向の下流
側に配置して紙送り動作を行う紙送りローラ17,17
が左右の用紙搬送経路11a,11bにそれぞれ対応し
て紙送りローラ軸16に固設されている(図3参照)。
【0014】本体フレーム2の左サイドフレーム6の中
央上部寄りと右サイドフレーム7の中央上部寄りとの間
には圧接ローラ軸18が横架され、圧接ローラ軸18に
は、2つの紙送りローラ17,17に対応する適宜位置
に圧接ローラ19,19が回転自在に取り付けられてお
り、回動フレーム3が本体フレーム2に対して前述の閉
鎖位置をとった状態において、該圧接ローラ19,19
が図3に示すねじりコイルバネからなる付勢バネ20,
20の付勢力により紙送りローラ17,17に対して前
方から圧接されるようになっている。
央上部寄りと右サイドフレーム7の中央上部寄りとの間
には圧接ローラ軸18が横架され、圧接ローラ軸18に
は、2つの紙送りローラ17,17に対応する適宜位置
に圧接ローラ19,19が回転自在に取り付けられてお
り、回動フレーム3が本体フレーム2に対して前述の閉
鎖位置をとった状態において、該圧接ローラ19,19
が図3に示すねじりコイルバネからなる付勢バネ20,
20の付勢力により紙送りローラ17,17に対して前
方から圧接されるようになっている。
【0015】図4において紙送りローラ軸16の略下方
には、活字ドラム軸21が回転自在に横架されている。
図3に示すように、左サイドフレーム6の上部前縁寄り
と右サイドフレーム7の上部前縁寄りとには、左右のサ
イドフレーム6,7の内側から外側に向けて軸受部材2
2,23がそれぞれ嵌設され、軸受部材22,23に活
字ドラム軸21の両端が回転自在に支持されており、活
字ドラム軸21が左右のサイドフレーム6,7の間に回
転自在に横架されている。
には、活字ドラム軸21が回転自在に横架されている。
図3に示すように、左サイドフレーム6の上部前縁寄り
と右サイドフレーム7の上部前縁寄りとには、左右のサ
イドフレーム6,7の内側から外側に向けて軸受部材2
2,23がそれぞれ嵌設され、軸受部材22,23に活
字ドラム軸21の両端が回転自在に支持されており、活
字ドラム軸21が左右のサイドフレーム6,7の間に回
転自在に横架されている。
【0016】活字ドラム軸21には、左右の用紙搬送経
路11a,11bにそれぞれ対応して2つの活字ドラム
24,24が固設されている。なお、図示していない
が、活字ドラム24,24の前方側には、印字を行うた
めにソレノイドにより活字ドラム24,24の周面に向
けて駆動される複数桁のハンマが軸により整列軸支され
ており、各ハンマはスプリングの付勢力により常時活字
ドラム24,24から離隔する初期位置に付勢されてい
る。なお、印字駆動部8は、活字ドラム24,24及び
前記複数桁のハンマを備えて構成される部分である。ま
た、活字ドラム24よりも上流側において用紙搬送経路
11の中途に臨んで、活字ドラム軸21と平行な支持軸
25が左右のサイドフレーム6,7の間に横架されてい
る。
路11a,11bにそれぞれ対応して2つの活字ドラム
24,24が固設されている。なお、図示していない
が、活字ドラム24,24の前方側には、印字を行うた
めにソレノイドにより活字ドラム24,24の周面に向
けて駆動される複数桁のハンマが軸により整列軸支され
ており、各ハンマはスプリングの付勢力により常時活字
ドラム24,24から離隔する初期位置に付勢されてい
る。なお、印字駆動部8は、活字ドラム24,24及び
前記複数桁のハンマを備えて構成される部分である。ま
た、活字ドラム24よりも上流側において用紙搬送経路
11の中途に臨んで、活字ドラム軸21と平行な支持軸
25が左右のサイドフレーム6,7の間に横架されてい
る。
【0017】次に、用紙ガイド部材13について説明す
る。図5は用紙ガイド部材13の分解斜視図である。用
紙ガイド部材13は、搬送経路上流側の第1用紙ガイド
部材26、下流側の第2用紙ガイド部材27及び第1用
紙ガイド部材26と第2用紙ガイド部材27とを結合す
る引張コイルバネ28,28により構成されている。図
4に示すように、第1用紙ガイド部材26は、用紙搬送
経路11の上流側の用紙挿入口14の下側から用紙搬送
経路11の中途に配置された活字ドラム24の上流側に
亘って配置されている。図5に示すように、第1用紙ガ
イド部材26の上流側の端縁中間には、挿入ガイドロー
ラ15の配置用の矩形の切欠部29が設けられ、互いに
対向する切欠部29の両側縁には、挿入ガイドローラ1
4のローラ軸10に係合する係合部30,30がそれぞ
れ設けられている。各係合部30は、上方に向けて曲折
した2つの挟持片31,31により構成されており、2
つの挟持片31,31の間に挿入ガイドローラ14のロ
ーラ軸10を係合する。
る。図5は用紙ガイド部材13の分解斜視図である。用
紙ガイド部材13は、搬送経路上流側の第1用紙ガイド
部材26、下流側の第2用紙ガイド部材27及び第1用
紙ガイド部材26と第2用紙ガイド部材27とを結合す
る引張コイルバネ28,28により構成されている。図
4に示すように、第1用紙ガイド部材26は、用紙搬送
経路11の上流側の用紙挿入口14の下側から用紙搬送
経路11の中途に配置された活字ドラム24の上流側に
亘って配置されている。図5に示すように、第1用紙ガ
イド部材26の上流側の端縁中間には、挿入ガイドロー
ラ15の配置用の矩形の切欠部29が設けられ、互いに
対向する切欠部29の両側縁には、挿入ガイドローラ1
4のローラ軸10に係合する係合部30,30がそれぞ
れ設けられている。各係合部30は、上方に向けて曲折
した2つの挟持片31,31により構成されており、2
つの挟持片31,31の間に挿入ガイドローラ14のロ
ーラ軸10を係合する。
【0018】図5に示すように、第1用紙ガイド部材2
6の紙送り方向に向く両側縁には、立ち上がって形成し
た用紙の両側を案内するガイド片32,32がそれぞれ
設けられ、ガイド片32,32の前端縁には前方に開口
した半長円形状の差込み孔33,33がそれぞれ設けら
れている。また、第1用紙ガイド部材26の前端に、前
方側に延び出して延長板部34が形成され、この延長板
部34の両側縁の前部には、下方に折り曲げて形成され
た第1バネ掛止突起35,35がそれぞれ設けられてい
る。さらに、第1用紙ガイド部材26の中央には矩形状
の窓孔36が設けられ、この窓孔36の前縁に後方斜め
下方に向けて曲折したストッパ板部37が設けられてい
る。
6の紙送り方向に向く両側縁には、立ち上がって形成し
た用紙の両側を案内するガイド片32,32がそれぞれ
設けられ、ガイド片32,32の前端縁には前方に開口
した半長円形状の差込み孔33,33がそれぞれ設けら
れている。また、第1用紙ガイド部材26の前端に、前
方側に延び出して延長板部34が形成され、この延長板
部34の両側縁の前部には、下方に折り曲げて形成され
た第1バネ掛止突起35,35がそれぞれ設けられてい
る。さらに、第1用紙ガイド部材26の中央には矩形状
の窓孔36が設けられ、この窓孔36の前縁に後方斜め
下方に向けて曲折したストッパ板部37が設けられてい
る。
【0019】第2用紙ガイド部材27は、薄い金属製の
板状体で形成されており、弾性を有している。図4に示
すように、第2用紙ガイド部材27は、用紙搬送経路1
1の中途に配置された活字ドラム24の上流側に配置さ
れている第1用紙ガイド部材26の前部下側に、上流側
の一端部が重ねて配置され、中間部が活字ドラム24の
周面に沿うように円弧状に屈曲され、他端部は上方に向
けて伸び出るように平板状に形成されている。
板状体で形成されており、弾性を有している。図4に示
すように、第2用紙ガイド部材27は、用紙搬送経路1
1の中途に配置された活字ドラム24の上流側に配置さ
れている第1用紙ガイド部材26の前部下側に、上流側
の一端部が重ねて配置され、中間部が活字ドラム24の
周面に沿うように円弧状に屈曲され、他端部は上方に向
けて伸び出るように平板状に形成されている。
【0020】図5に示すように、第2用紙ガイド部材2
7の後部の両側寄りには、第1用紙ガイド部材26の第
1バネ掛止突起35,35を上側から挿入するための挿
入孔38,38がそれぞれ設けられている。また、挿入
孔38,38の位置よりもやや前方の第2用紙ガイド部
材27の両側縁には、下方に折り曲げて形成された第2
バネ掛止突起39,39がそれぞれ設けられている。
7の後部の両側寄りには、第1用紙ガイド部材26の第
1バネ掛止突起35,35を上側から挿入するための挿
入孔38,38がそれぞれ設けられている。また、挿入
孔38,38の位置よりもやや前方の第2用紙ガイド部
材27の両側縁には、下方に折り曲げて形成された第2
バネ掛止突起39,39がそれぞれ設けられている。
【0021】第2用紙ガイド部材27の中間部には、活
字ドラム24の周面に沿って用紙を周方向に案内する弧
状ガイド面40が形成されている。第2用紙ガイド部材
27の中間部に連続する先端部は上方に向けて伸び出る
ように平板部41が形成され、第2用紙ガイド部材27
の中間部の上流側から平板部41に亘って窓孔42が形
成されている。この窓孔42は、その下部において活字
ドラム24の周面に突設されている活字がハンマに対し
て露出され、上部において圧接ローラ19のロール面の
一部が紙送りローラ17に対して露出されるよう構成さ
れている。また、第2用紙ガイド部材27の先端部の両
側部には、先端部中央の平板部41よりも前方側で上方
へ立ち上がるように折曲された当接片部43,43がそ
れぞれ設けられている。
字ドラム24の周面に沿って用紙を周方向に案内する弧
状ガイド面40が形成されている。第2用紙ガイド部材
27の中間部に連続する先端部は上方に向けて伸び出る
ように平板部41が形成され、第2用紙ガイド部材27
の中間部の上流側から平板部41に亘って窓孔42が形
成されている。この窓孔42は、その下部において活字
ドラム24の周面に突設されている活字がハンマに対し
て露出され、上部において圧接ローラ19のロール面の
一部が紙送りローラ17に対して露出されるよう構成さ
れている。また、第2用紙ガイド部材27の先端部の両
側部には、先端部中央の平板部41よりも前方側で上方
へ立ち上がるように折曲された当接片部43,43がそ
れぞれ設けられている。
【0022】第1用紙ガイド部材26と第2用紙ガイド
部材27とは引張コイルバネ28,28によって紙送り
方向に連結されている。第2用紙ガイド部材27の上面
側から、第1用紙ガイド部材26の第1バネ掛止突起3
5,35を第2用紙ガイド部材の挿入孔38,38に挿
入し、第2用紙ガイド部材27の下面において、第1バ
ネ掛止突起35,35と第2バネ掛止突起39,39と
の間に引張コイルバネ28,28の端部をそれぞれ掛け
止めて連結されている。このため、引張コイルバネ2
8,28の引張力により、第2用紙ガイド部材27は、
第1用紙ガイド部材26との当接部44を中心に、即
ち、図4における第1用紙ガイド部材26の延長板部3
4の前縁に当接されている部分を中心に、図4及び図5
において矢印で示す回動方向に付勢がかけられている。
部材27とは引張コイルバネ28,28によって紙送り
方向に連結されている。第2用紙ガイド部材27の上面
側から、第1用紙ガイド部材26の第1バネ掛止突起3
5,35を第2用紙ガイド部材の挿入孔38,38に挿
入し、第2用紙ガイド部材27の下面において、第1バ
ネ掛止突起35,35と第2バネ掛止突起39,39と
の間に引張コイルバネ28,28の端部をそれぞれ掛け
止めて連結されている。このため、引張コイルバネ2
8,28の引張力により、第2用紙ガイド部材27は、
第1用紙ガイド部材26との当接部44を中心に、即
ち、図4における第1用紙ガイド部材26の延長板部3
4の前縁に当接されている部分を中心に、図4及び図5
において矢印で示す回動方向に付勢がかけられている。
【0023】以上のように構成された用紙ガイド部材1
3は、次のように用紙搬送経路11に対して取り付けら
れている。図6は、用紙ガイド部材13の用紙搬送経路
11に対する取り付け状態を示す斜視図である。まず、
図4に示すように、第2用紙ガイド部材27の中間部を
活字ドラム24の前方に配置して第2用紙ガイド部材2
7の窓孔42の下部を介して活字ドラム24の周面の活
字を露出した状態とし、第2用紙ガイド部材27の先端
の2つの当接片部43,43を圧接ローラ軸18に対し
て後方から当接させ、窓孔42の上部を介して圧接ロー
ラ19のロール面の一部を露出させた状態とした上で、
図6に示すように、支持軸25に対し第1用紙ガイド部
材26の差込み孔33,33を挿入し、支持軸25を中
心として用紙ガイド部材13を回動可能に支持させる。
3は、次のように用紙搬送経路11に対して取り付けら
れている。図6は、用紙ガイド部材13の用紙搬送経路
11に対する取り付け状態を示す斜視図である。まず、
図4に示すように、第2用紙ガイド部材27の中間部を
活字ドラム24の前方に配置して第2用紙ガイド部材2
7の窓孔42の下部を介して活字ドラム24の周面の活
字を露出した状態とし、第2用紙ガイド部材27の先端
の2つの当接片部43,43を圧接ローラ軸18に対し
て後方から当接させ、窓孔42の上部を介して圧接ロー
ラ19のロール面の一部を露出させた状態とした上で、
図6に示すように、支持軸25に対し第1用紙ガイド部
材26の差込み孔33,33を挿入し、支持軸25を中
心として用紙ガイド部材13を回動可能に支持させる。
【0024】次いで、ローラ軸10に回転自在に挿通さ
れている挿入ガイドローラ15を第1用紙ガイド部材2
6の端部中央の矩形の切欠部29に配置させ、第1用紙
ガイド部材26の上流側の端部を図6の矢印で示す反時
計方向に押し上げ、第1用紙ガイド部材26の各係合部
30,30を構成する2つの挟持片31,31の間に挿
入ガイドローラ16のローラ軸10を挟み込んで係合す
る。同時に、2つの係合部30,30の間に挿入ガイド
ローラ15の軸方向の両端部を挟んでローラ軸10にそ
れぞれの挟持片31,31が嵌め込まれることによっ
て、挿入ガイドローラ15が軸方向に位置決めされる。
また、図4において、第2用紙ガイド部材27は、引張
コイルバネ28,28の引張力により第2用紙ガイド部
材27と第1用紙ガイド部材26との当接部44を中心
に、反時計回りの回動方向に付勢されており、圧接ロー
ラ軸18の前後方向の移動に追従して移動するよう付勢
された状態にある。
れている挿入ガイドローラ15を第1用紙ガイド部材2
6の端部中央の矩形の切欠部29に配置させ、第1用紙
ガイド部材26の上流側の端部を図6の矢印で示す反時
計方向に押し上げ、第1用紙ガイド部材26の各係合部
30,30を構成する2つの挟持片31,31の間に挿
入ガイドローラ16のローラ軸10を挟み込んで係合す
る。同時に、2つの係合部30,30の間に挿入ガイド
ローラ15の軸方向の両端部を挟んでローラ軸10にそ
れぞれの挟持片31,31が嵌め込まれることによっ
て、挿入ガイドローラ15が軸方向に位置決めされる。
また、図4において、第2用紙ガイド部材27は、引張
コイルバネ28,28の引張力により第2用紙ガイド部
材27と第1用紙ガイド部材26との当接部44を中心
に、反時計回りの回動方向に付勢されており、圧接ロー
ラ軸18の前後方向の移動に追従して移動するよう付勢
された状態にある。
【0025】図7は、図3の矢視A方向から示す要部拡
大図である。図3及び図7に示すように、活字ドラム軸
21の両端部及び中間部に対して、左サイドフレーム6
の内面には軸受部材22と一体に設けられた第1用紙側
部ガイド部材45が配設され、右サイドフレーム7の内
側には軸受部材23と一体に設けられた第2用紙側部ガ
イド部材46が配設され、2つの活字ドラム24,24
の間には、活字ドラム軸21に挿通されて第3用紙側部
ガイド部材47が配設されている。これらの用紙側部ガ
イド部材45〜47は、紙送りローラ17に圧接ローラ
19が圧接されている状態において、2つの第2用紙ガ
イド部材27a,27bの各弧状ガイド面40,40と
の間に用紙通路72,72を各々形成し、用紙搬送経路
11a,11b上を並行して送られる2つ印字用紙の長
手方向に向く各々の両側部を活字ドラム24,24の周
面に沿って周方向に案内する。
大図である。図3及び図7に示すように、活字ドラム軸
21の両端部及び中間部に対して、左サイドフレーム6
の内面には軸受部材22と一体に設けられた第1用紙側
部ガイド部材45が配設され、右サイドフレーム7の内
側には軸受部材23と一体に設けられた第2用紙側部ガ
イド部材46が配設され、2つの活字ドラム24,24
の間には、活字ドラム軸21に挿通されて第3用紙側部
ガイド部材47が配設されている。これらの用紙側部ガ
イド部材45〜47は、紙送りローラ17に圧接ローラ
19が圧接されている状態において、2つの第2用紙ガ
イド部材27a,27bの各弧状ガイド面40,40と
の間に用紙通路72,72を各々形成し、用紙搬送経路
11a,11b上を並行して送られる2つ印字用紙の長
手方向に向く各々の両側部を活字ドラム24,24の周
面に沿って周方向に案内する。
【0026】図8は、図3の矢視B−B線断面図であ
り、図9は、2つの活字ドラムの間に配置されている第
3用紙側部ガイド部材47の斜視図である。第3用紙側
方ガイド部材47は、中央に前後方向に向けて仕切り壁
48が形成され、仕切り壁48の中央には活字ドラム軸
21を挿通するための軸孔49が設けられ、仕切り壁4
8の後部下端には、支持軸25を係合するための半円形
状に切欠された支持部50が設けられている。第3用紙
側部ガイド部材47は、仕切り壁48の軸孔49に活字
ドラム軸21が挿通されて支持されると共に、仕切り壁
48の後部下端の支持部50が支持軸25の上部に対し
て係合して活字ドラム軸21回りの位置決めがなされて
いる(図8参照)。
り、図9は、2つの活字ドラムの間に配置されている第
3用紙側部ガイド部材47の斜視図である。第3用紙側
方ガイド部材47は、中央に前後方向に向けて仕切り壁
48が形成され、仕切り壁48の中央には活字ドラム軸
21を挿通するための軸孔49が設けられ、仕切り壁4
8の後部下端には、支持軸25を係合するための半円形
状に切欠された支持部50が設けられている。第3用紙
側部ガイド部材47は、仕切り壁48の軸孔49に活字
ドラム軸21が挿通されて支持されると共に、仕切り壁
48の後部下端の支持部50が支持軸25の上部に対し
て係合して活字ドラム軸21回りの位置決めがなされて
いる(図8参照)。
【0027】図9に示すように、仕切り壁48の中央下
部から仕切り壁48の前部にかけて、活字ドラム24の
周面に沿うように円弧状に形成された円弧ガイド部51
a,51bが仕切り壁48の左右にそれぞれ張り出して
設けられており、左側の円弧ガイド部51aの前面側が
左側の用紙搬送経路11aに配設された第2用紙ガイド
部材27aの弧状ガイド面40の右側部と対をなし、右
側の円弧ガイド部51bの前面側が右側の用紙搬送経路
11bに配設された第2用紙ガイド部材27bの弧状ガ
イド面40の左側部と対をなす(図7及び図8参照)。
部から仕切り壁48の前部にかけて、活字ドラム24の
周面に沿うように円弧状に形成された円弧ガイド部51
a,51bが仕切り壁48の左右にそれぞれ張り出して
設けられており、左側の円弧ガイド部51aの前面側が
左側の用紙搬送経路11aに配設された第2用紙ガイド
部材27aの弧状ガイド面40の右側部と対をなし、右
側の円弧ガイド部51bの前面側が右側の用紙搬送経路
11bに配設された第2用紙ガイド部材27bの弧状ガ
イド面40の左側部と対をなす(図7及び図8参照)。
【0028】また、図示していないが、左サイドフレー
ム6の内側に配設されている第1用紙側部ガイド部材4
5及び右サイドフレーム7の内面に配設されている第2
用紙側方ガイド部材47も、活字ドラム24の周面に沿
うように円弧状に形成された円弧ガイド部51をそれぞ
れ有しており、第1用紙側方ガイド部材45の円弧ガイ
ド部51の前面側が左側の用紙搬送経路11aに配設さ
れた第2用紙ガイド部材27aの弧状ガイド面40の左
側部と対をなし、第2用紙側方ガイド部材46の円弧ガ
イド部51の前面側が右側の用紙搬送経路11bに配設
された第2用紙ガイド部材27bの弧状ガイド面40の
右側部と対をなす。
ム6の内側に配設されている第1用紙側部ガイド部材4
5及び右サイドフレーム7の内面に配設されている第2
用紙側方ガイド部材47も、活字ドラム24の周面に沿
うように円弧状に形成された円弧ガイド部51をそれぞ
れ有しており、第1用紙側方ガイド部材45の円弧ガイ
ド部51の前面側が左側の用紙搬送経路11aに配設さ
れた第2用紙ガイド部材27aの弧状ガイド面40の左
側部と対をなし、第2用紙側方ガイド部材46の円弧ガ
イド部51の前面側が右側の用紙搬送経路11bに配設
された第2用紙ガイド部材27bの弧状ガイド面40の
右側部と対をなす。
【0029】図10は、圧接ローラ19を紙送りローラ
17に向けて圧接するねじりコイルバネ20の取り付け
状態を示す図3の矢視C−C線拡大断面図である。左サ
イドフレーム6の上部前縁には、前縁側に開口する半長
円形状の軸支孔52が水平方向に向けて設けられ、軸支
孔52に圧接ローラ軸18の端部が紙送りローラ17側
に向けて前後方向に移動可能に設けられている。図3及
び図7に示すように、左サイドフレーム6に嵌設されて
いる軸受部材22は、径方向に一様に張り出す円筒状の
張出部53を有している。図10に示すように、張出部
53の中央に活字ドラム軸21を支持する軸孔54が設
けられ、この張出部53が左サイドフレーム6に嵌め込
まれて支持されている。ねじりコイルバネ20は、その
軸部20cが左サイドフレーム6の内側において張出部
53に外挿されて支持されており、ねじりコイルバネ2
0の一端20aが圧接ローラ軸18に前方から引っ掛け
られ、ねじりコイルバネ20の他端20bが支持軸25
に下方から引っ掛けられている。
17に向けて圧接するねじりコイルバネ20の取り付け
状態を示す図3の矢視C−C線拡大断面図である。左サ
イドフレーム6の上部前縁には、前縁側に開口する半長
円形状の軸支孔52が水平方向に向けて設けられ、軸支
孔52に圧接ローラ軸18の端部が紙送りローラ17側
に向けて前後方向に移動可能に設けられている。図3及
び図7に示すように、左サイドフレーム6に嵌設されて
いる軸受部材22は、径方向に一様に張り出す円筒状の
張出部53を有している。図10に示すように、張出部
53の中央に活字ドラム軸21を支持する軸孔54が設
けられ、この張出部53が左サイドフレーム6に嵌め込
まれて支持されている。ねじりコイルバネ20は、その
軸部20cが左サイドフレーム6の内側において張出部
53に外挿されて支持されており、ねじりコイルバネ2
0の一端20aが圧接ローラ軸18に前方から引っ掛け
られ、ねじりコイルバネ20の他端20bが支持軸25
に下方から引っ掛けられている。
【0030】次に、用紙ガイド部材13の用紙案内機能
について説明する。図8において、紙送りローラ17に
圧接ローラ19が圧接されている状態にあり、圧接ロー
ラ19が前方に僅かに移動することに追従して第2用紙
ガイド部材27が引張コイルバネ28の付勢により回動
し、図8に示すとの用紙側部ガイド部材47および46
との間に用紙通路72を形成してある状態にある。用紙
搬送経路11(11b)の上流側の用紙挿入口14から
用紙Pの先端を挿入し、用紙Pを送り込む。用紙Pは、
下側から第1用紙ガイド部材26に支持されると共に、
用紙Pの両側が第1用紙ガイド部材26の左右のガイド
片32,32に案内されるので、用紙Pの送り込みに伴
って用紙Pの先端が用紙搬送経路11の中途に案内さ
れ、第2用紙ガイド部材27の弧状ガイド面40に当接
する。
について説明する。図8において、紙送りローラ17に
圧接ローラ19が圧接されている状態にあり、圧接ロー
ラ19が前方に僅かに移動することに追従して第2用紙
ガイド部材27が引張コイルバネ28の付勢により回動
し、図8に示すとの用紙側部ガイド部材47および46
との間に用紙通路72を形成してある状態にある。用紙
搬送経路11(11b)の上流側の用紙挿入口14から
用紙Pの先端を挿入し、用紙Pを送り込む。用紙Pは、
下側から第1用紙ガイド部材26に支持されると共に、
用紙Pの両側が第1用紙ガイド部材26の左右のガイド
片32,32に案内されるので、用紙Pの送り込みに伴
って用紙Pの先端が用紙搬送経路11の中途に案内さ
れ、第2用紙ガイド部材27の弧状ガイド面40に当接
する。
【0031】この時点で、用紙Pの左側が、中央の第3
用紙側部ガイド部材47の右側の円弧ガイド部51bの
前面と、右側の用紙搬送経路11bに配設された第2用
紙ガイド部材27bの弧状ガイド面40の左側部との間
に形成された用紙通路72に案内されると同時に、用紙
Pの右側が、第2用紙側方ガイド部材46の円弧ガイド
部51の前面と、右側の用紙搬送経路11bに配設され
た第2用紙ガイド部材27bの弧状ガイド面40の右側
部との間に形成された用紙通路72に案内され、用紙P
の送り込みに伴って、用紙Pの両側部を活字ドラム24
の周面に沿って周方向に案内する。
用紙側部ガイド部材47の右側の円弧ガイド部51bの
前面と、右側の用紙搬送経路11bに配設された第2用
紙ガイド部材27bの弧状ガイド面40の左側部との間
に形成された用紙通路72に案内されると同時に、用紙
Pの右側が、第2用紙側方ガイド部材46の円弧ガイド
部51の前面と、右側の用紙搬送経路11bに配設され
た第2用紙ガイド部材27bの弧状ガイド面40の右側
部との間に形成された用紙通路72に案内され、用紙P
の送り込みに伴って、用紙Pの両側部を活字ドラム24
の周面に沿って周方向に案内する。
【0032】なお、用紙Pの中央部は、第2用紙ガイド
部材27の内側に沿うので、窓孔42を介して対面する
活字ドラム24とハンマ(図示せず)との間に装入され
る(図4参照)。そして、用紙Pの先端が第2用紙ガイ
ド部材27の平板部41に案内され、圧接状態にある圧
接ローラ19と紙送りローラ17との間に当接した時点
で、用紙Pの送り込み動作を止める。以上、用紙ガイド
部材13が第1用紙ガイド部材26と第2用紙ガイド部
材27からなる構造について説明したが、用紙ガイド部
材13は、第1用紙ガイド部材26と第2用紙ガイド部
材27一体に形成されたものであっても良い。ただし、
素材としての板体に、ステンレス薄板のようにある程度
のばね性のあることが好ましい。
部材27の内側に沿うので、窓孔42を介して対面する
活字ドラム24とハンマ(図示せず)との間に装入され
る(図4参照)。そして、用紙Pの先端が第2用紙ガイ
ド部材27の平板部41に案内され、圧接状態にある圧
接ローラ19と紙送りローラ17との間に当接した時点
で、用紙Pの送り込み動作を止める。以上、用紙ガイド
部材13が第1用紙ガイド部材26と第2用紙ガイド部
材27からなる構造について説明したが、用紙ガイド部
材13は、第1用紙ガイド部材26と第2用紙ガイド部
材27一体に形成されたものであっても良い。ただし、
素材としての板体に、ステンレス薄板のようにある程度
のばね性のあることが好ましい。
【0033】次に、回動フレーム3に配設された紙送り
駆動部9について説明する。図11は、本体フレーム2
及び回動フレーム3に配設された動力伝達系を説明する
ためのプリンタ1の要部側面図である。図11に示すよ
うに、回動フレーム3の中央寄りには、紙送り駆動軸5
5が回転自在に横架されると共に、回動フレーム3の左
側外方に紙送り駆動軸55の一端が延長されており、紙
送り駆動軸55の一端には、紙送り駆動ギア56が固設
されている。紙送り駆動ギア56は、その軸部57の略
中程に大径ギア部58を有し、軸部57の基端寄りに小
径ギア部59を有しており、紙送り駆動ギア56の小径
ギア部59と紙送りローラ軸16に固設された紙送りロ
ーラ駆動ギア60とが噛合されている。なお、紙送り駆
動部9は、紙送り駆動ギア56及びこれに噛合する紙送
りローラ駆動ギア60により構成されている。また、紙
送り駆動部9への動力伝達は、後述する駆動モータM1
の動力が減速輪列機構61を介して伝達される。
駆動部9について説明する。図11は、本体フレーム2
及び回動フレーム3に配設された動力伝達系を説明する
ためのプリンタ1の要部側面図である。図11に示すよ
うに、回動フレーム3の中央寄りには、紙送り駆動軸5
5が回転自在に横架されると共に、回動フレーム3の左
側外方に紙送り駆動軸55の一端が延長されており、紙
送り駆動軸55の一端には、紙送り駆動ギア56が固設
されている。紙送り駆動ギア56は、その軸部57の略
中程に大径ギア部58を有し、軸部57の基端寄りに小
径ギア部59を有しており、紙送り駆動ギア56の小径
ギア部59と紙送りローラ軸16に固設された紙送りロ
ーラ駆動ギア60とが噛合されている。なお、紙送り駆
動部9は、紙送り駆動ギア56及びこれに噛合する紙送
りローラ駆動ギア60により構成されている。また、紙
送り駆動部9への動力伝達は、後述する駆動モータM1
の動力が減速輪列機構61を介して伝達される。
【0034】次に、プリンタ1における動力伝達系につ
いて説明する。図11に示すように、本体フレーム2の
内部には駆動モータM1が配設されている。本体フレー
ム2の右サイドフレーム7の外側中央には、減速輪列機
構61が配設されている。減速輪列機構61は、駆動モ
ータM1のモータ軸62に固着されたドライブギア63
と、モータ軸62と平行でかつ回転可能に設けられた軸
64の一端に固着された第1伝達ギア65と、モータ軸
62と平行な支持軸25の一端に回転自在に設けられた
第2伝達ギア66と活字ドラム軸21に固着された活字
ドラム駆動ギア67とにより構成されている。
いて説明する。図11に示すように、本体フレーム2の
内部には駆動モータM1が配設されている。本体フレー
ム2の右サイドフレーム7の外側中央には、減速輪列機
構61が配設されている。減速輪列機構61は、駆動モ
ータM1のモータ軸62に固着されたドライブギア63
と、モータ軸62と平行でかつ回転可能に設けられた軸
64の一端に固着された第1伝達ギア65と、モータ軸
62と平行な支持軸25の一端に回転自在に設けられた
第2伝達ギア66と活字ドラム軸21に固着された活字
ドラム駆動ギア67とにより構成されている。
【0035】なお、図4、図6、図8、図10及び図1
1に示す支持軸25は、図7に示すように、減速輪列機
構61の1つのギア軸を、即ち、第2伝達ギア66の支
軸を左右のサイドフレーム6,7間に延長して架設し、
活字ドラム軸21に平行な支持軸25となしており、こ
の支持軸25を圧接ローラ19を紙送りローラ17に付
勢するねじりコイルバネ20の他端20b、左右の用紙
ガイド部材13a,13b及び用紙側部ガイド部材4
5,46,47を支持するための支持手段として使用し
ており、1つの支持軸25で複数の部材を支持するよう
にして支持手段を各部材に対応して独立して設けるとい
う無駄を回避している。
1に示す支持軸25は、図7に示すように、減速輪列機
構61の1つのギア軸を、即ち、第2伝達ギア66の支
軸を左右のサイドフレーム6,7間に延長して架設し、
活字ドラム軸21に平行な支持軸25となしており、こ
の支持軸25を圧接ローラ19を紙送りローラ17に付
勢するねじりコイルバネ20の他端20b、左右の用紙
ガイド部材13a,13b及び用紙側部ガイド部材4
5,46,47を支持するための支持手段として使用し
ており、1つの支持軸25で複数の部材を支持するよう
にして支持手段を各部材に対応して独立して設けるとい
う無駄を回避している。
【0036】図11に示すように、ドライブギア63に
は、第1伝達ギア65の大径ギア部68が噛合され、第
1伝達ギア65の小径ギア部69には第2伝達ギア66
の大径ギア部70が噛合され、第2伝達ギア66の小径
ギア部71に活字ドラム駆動ギア67が噛合されてい
る。この活字ドラム駆動ギア67が、回動フレーム3が
本体フレーム2に対して閉鎖位置をとった状態におい
て、回動フレーム3に軸支されている紙送り駆動ギア5
6の大径ギア部58と噛合する。
は、第1伝達ギア65の大径ギア部68が噛合され、第
1伝達ギア65の小径ギア部69には第2伝達ギア66
の大径ギア部70が噛合され、第2伝達ギア66の小径
ギア部71に活字ドラム駆動ギア67が噛合されてい
る。この活字ドラム駆動ギア67が、回動フレーム3が
本体フレーム2に対して閉鎖位置をとった状態におい
て、回動フレーム3に軸支されている紙送り駆動ギア5
6の大径ギア部58と噛合する。
【0037】図11において、駆動モータM1のモータ
軸62からの動力伝達は、次のようにして伝達される。
駆動モータM1のモータ軸62は反時計回りに回転す
る。駆動モータM1のモータ軸62が回転すると、モー
タ軸62及びドライブギア63が一体に反時計回りに回
転し、ドライブギア63に噛合する第1伝達ギア65が
軸64と一体に時計回りに回転し、第1伝達ギア65に
噛合する第2伝達ギア66が支持軸25を中心に反時計
回りに回転し、第2伝達ギア66と噛合する活字ドラム
駆動ギア67が活字ドラム軸21と一体に時計回りに回
転する。活字ドラム軸21が時計回りに回転することに
より、図4において活字ドラム24が時計回りに回転す
る。
軸62からの動力伝達は、次のようにして伝達される。
駆動モータM1のモータ軸62は反時計回りに回転す
る。駆動モータM1のモータ軸62が回転すると、モー
タ軸62及びドライブギア63が一体に反時計回りに回
転し、ドライブギア63に噛合する第1伝達ギア65が
軸64と一体に時計回りに回転し、第1伝達ギア65に
噛合する第2伝達ギア66が支持軸25を中心に反時計
回りに回転し、第2伝達ギア66と噛合する活字ドラム
駆動ギア67が活字ドラム軸21と一体に時計回りに回
転する。活字ドラム軸21が時計回りに回転することに
より、図4において活字ドラム24が時計回りに回転す
る。
【0038】また、図11に示すように、回動フレーム
3が本体フレーム2に対して閉鎖位置をとった状態にお
いて、活字ドラム駆動ギア67の時計回りの回転は、活
字ドラム駆動ギア67と噛合する紙送り駆動ギア56に
伝達されて紙送り駆動ギア56が紙送り駆動軸55と一
体に反時計回りに回転し、紙送り駆動ギア56と噛合す
る紙送りローラ駆動ギア60が、紙送りローラ軸16及
び紙送りローラ17,17と一体に時計回りに回転す
る。図4に示すように、紙送りローラ17,17が時計
回りに回転することにより、紙送りローラ17,17と
これに圧接する圧接ローラ19,19とが協働して用紙
送り動作を行い、圧接ローラ19と紙送りローラ17と
の間に当接している用紙Pを上方に向けて送り出し、回
動フレーム3の上面前端寄りに設けた排紙口73から用
紙Pが徐々に排出される。
3が本体フレーム2に対して閉鎖位置をとった状態にお
いて、活字ドラム駆動ギア67の時計回りの回転は、活
字ドラム駆動ギア67と噛合する紙送り駆動ギア56に
伝達されて紙送り駆動ギア56が紙送り駆動軸55と一
体に反時計回りに回転し、紙送り駆動ギア56と噛合す
る紙送りローラ駆動ギア60が、紙送りローラ軸16及
び紙送りローラ17,17と一体に時計回りに回転す
る。図4に示すように、紙送りローラ17,17が時計
回りに回転することにより、紙送りローラ17,17と
これに圧接する圧接ローラ19,19とが協働して用紙
送り動作を行い、圧接ローラ19と紙送りローラ17と
の間に当接している用紙Pを上方に向けて送り出し、回
動フレーム3の上面前端寄りに設けた排紙口73から用
紙Pが徐々に排出される。
【0039】
【発明の効果】本発明の用紙ガイド装置によれば、用紙
搬送経路の上流側に位置する用紙ガイド部材の端部に係
合部を設け、この係合部で用紙ガイド部材を挿入ガイド
ローラのローラ軸に係合すると共に、挿入ガイドローラ
の軸方向の位置決めを同時に行うので、Eリングにより
ガイドローラの軸方向の位置決めを行っているものに比
して、Eリングを不要にできてEリングの取付工程を省
略でき、部品点数を低減し、また、装置全体の組み立て
を容易とすることができる。用紙搬送経路の中途に臨ん
で支持軸を配置し、この支持軸に用紙ガイド部材を着脱
可能に支持する構成とすると、用紙ガイド部材が支持軸
に着脱自在であるので、用紙ガイド部材の取り付け、取
り外しが容易となる。
搬送経路の上流側に位置する用紙ガイド部材の端部に係
合部を設け、この係合部で用紙ガイド部材を挿入ガイド
ローラのローラ軸に係合すると共に、挿入ガイドローラ
の軸方向の位置決めを同時に行うので、Eリングにより
ガイドローラの軸方向の位置決めを行っているものに比
して、Eリングを不要にできてEリングの取付工程を省
略でき、部品点数を低減し、また、装置全体の組み立て
を容易とすることができる。用紙搬送経路の中途に臨ん
で支持軸を配置し、この支持軸に用紙ガイド部材を着脱
可能に支持する構成とすると、用紙ガイド部材が支持軸
に着脱自在であるので、用紙ガイド部材の取り付け、取
り外しが容易となる。
【0040】また、用紙搬送経路の下流側に、紙送りロ
ーラと一対をなし、かつ紙送りローラに向けて移動可能
に圧接される圧接ローラを配置し、用紙ガイド部材の下
流側端部を、圧接ローラの移動に追従して移動するよう
付勢をかけ、用紙ガイド部材と用紙受け部材(例えば、
活字ドラム)との間に用紙通路が形成される構成なので
用紙挿入口から紙送りローラへの用紙の装着が容易とな
る。さらに、用紙ガイド部材の下流側は圧接ローラに追
従して移動するので、用紙挿入時に、圧接ローラを別途
の操作レバーなどにより、用紙送りレバーから引き離す
と用紙ガイド部材の下流側は追従して移動し、用紙通路
が通常よりも広くなり、また、引きはなしを解除して圧
接ローラが送りローラ側に移動すると用紙ガイドの下流
側もやはり追従して移動し、用紙通路は通常の状態に戻
るので、用紙ガイド装置がきわめて簡単な構造となり、
部品点数を低減し、また、用紙ガイド部材の組み付けが
容易になる。
ーラと一対をなし、かつ紙送りローラに向けて移動可能
に圧接される圧接ローラを配置し、用紙ガイド部材の下
流側端部を、圧接ローラの移動に追従して移動するよう
付勢をかけ、用紙ガイド部材と用紙受け部材(例えば、
活字ドラム)との間に用紙通路が形成される構成なので
用紙挿入口から紙送りローラへの用紙の装着が容易とな
る。さらに、用紙ガイド部材の下流側は圧接ローラに追
従して移動するので、用紙挿入時に、圧接ローラを別途
の操作レバーなどにより、用紙送りレバーから引き離す
と用紙ガイド部材の下流側は追従して移動し、用紙通路
が通常よりも広くなり、また、引きはなしを解除して圧
接ローラが送りローラ側に移動すると用紙ガイドの下流
側もやはり追従して移動し、用紙通路は通常の状態に戻
るので、用紙ガイド装置がきわめて簡単な構造となり、
部品点数を低減し、また、用紙ガイド部材の組み付けが
容易になる。
【0041】第1用紙ガイド部材の下面に第1のバネ係
止部を設け、第2用紙ガイド部材に第1ガイド部材の第
1の係止部を挿入する挿入孔を設けると共に、第2用紙
ガイド部材の下面に第2のバネ係止部を設け、第2用紙
ガイド部材の上面から、第2用紙ガイド部材の挿入孔に
第1ガイド部材の第1の係止部を挿入し、第1のバネ係
止部と第2のバネ係止部との間に付勢バネを掛け止めて
第1用紙ガイド部材と第2用紙ガイド部材とを連結し、
第2用紙ガイド部材と第1用紙ガイド部材との当接部を
中心に、第2用紙ガイド部材を回動させて圧接ローラ側
に付勢する構成とすると、付勢バネの付勢力によって、
第2用紙ガイド部材と第1用紙ガイド部材との当接部を
中心として第2用紙ガイド部材が回動して圧接ローラ側
に付勢されているので、回動中心に支持軸を不要にする
ことができ、構成が簡素で製造コストを低減できる。ま
た、用紙ガイド部材の下面に付勢バネと第1、第2のバ
ネ係止部が設けられているので、用紙ガイド部材の上面
の用紙搬送経路上における紙送りを妨げることがない。
止部を設け、第2用紙ガイド部材に第1ガイド部材の第
1の係止部を挿入する挿入孔を設けると共に、第2用紙
ガイド部材の下面に第2のバネ係止部を設け、第2用紙
ガイド部材の上面から、第2用紙ガイド部材の挿入孔に
第1ガイド部材の第1の係止部を挿入し、第1のバネ係
止部と第2のバネ係止部との間に付勢バネを掛け止めて
第1用紙ガイド部材と第2用紙ガイド部材とを連結し、
第2用紙ガイド部材と第1用紙ガイド部材との当接部を
中心に、第2用紙ガイド部材を回動させて圧接ローラ側
に付勢する構成とすると、付勢バネの付勢力によって、
第2用紙ガイド部材と第1用紙ガイド部材との当接部を
中心として第2用紙ガイド部材が回動して圧接ローラ側
に付勢されているので、回動中心に支持軸を不要にする
ことができ、構成が簡素で製造コストを低減できる。ま
た、用紙ガイド部材の下面に付勢バネと第1、第2のバ
ネ係止部が設けられているので、用紙ガイド部材の上面
の用紙搬送経路上における紙送りを妨げることがない。
【図1】本発明の用紙ガイド装置を適用した実施形態に
係るプリンタの概略斜視図
係るプリンタの概略斜視図
【図2】同上の補助フレーム及び巻取り機構部を取り除
いて示すプリンタの右側面図
いて示すプリンタの右側面図
【図3】同上の回動フレームを取り除いて示す本体フレ
ームの要部平面図
ームの要部平面図
【図4】同上の主としてプリンタにおける用紙搬送経路
を示す断面図
を示す断面図
【図5】同上の用紙搬送経路に沿って配置される用紙ガ
イド部材の分解斜視図
イド部材の分解斜視図
【図6】同上の用紙ガイド部材の用紙搬送経路に対する
取り付け状態を示す斜視図
取り付け状態を示す斜視図
【図7】図3の矢視A方向から示す要部拡大図
【図8】図3の矢視B−B線断面図
【図9】2つの活字ドラムの間に配置されている用紙側
部ガイド部材の斜視図
部ガイド部材の斜視図
【図10】圧接ローラを紙送りローラに向けて圧接する
ねじりコイルバネの取り付け状態を示す断面図
ねじりコイルバネの取り付け状態を示す断面図
【図11】同上の本体フレーム及び回動フレームに配設
された動力伝達系を説明するためのプリンタの要部側面
図
された動力伝達系を説明するためのプリンタの要部側面
図
1 プリンタ 2 本体フレーム 3 回動フレーム 4 補助フレーム 5 巻取り駆動部 6 左サイドフレーム 7 右サイドフレーム 8 印字駆動部 9 紙送り駆動部 10 支軸(挿入ガイドローラのローラ軸) 11 用紙搬送経路 12 ロックレバー 13 用紙ガイド部材 14 用紙挿入口 15 挿入ガイドローラ 16 紙送りローラ軸 17 紙送りローラ 18 圧接ローラ軸 19 圧接ローラ 20 ねじりコイルバネ 21 活字ドラム軸 22 軸受部材 23 軸受部材 24 活字ドラム 25 支持軸 26 第1用紙ガイド部材 27 第2用紙ガイド部材 28 引張コイルバネ 29 切欠部 30 係合部 31 挟持片 32 ガイド片 33 差込み孔 34 延長板部 35 第1バネ係止突起 36 窓孔 37 ストッパ板部 38 挿入孔 39 第2バネ掛止突起 40 弧状ガイド面 41 平板部 42 窓孔 43 当接片部 44 当接部 45 第1用紙側部ガイド部材 46 第2用紙側部ガイド部材 47 第3用紙側部ガイド部材 48 仕切り壁 49 軸孔 50 支持部 51 円弧ガイド部 52 軸支孔 53 張出部 54 軸孔 55 紙送り駆動軸 56 紙送り駆動ギア 57 軸部 58 大径ギア部 59 小径ギア部 60 紙送りローラ駆動ギア 61 減速輪列機構 62 モータ軸 63 ドライブギア 64 軸 65 第1伝達ギア 66 第2伝達ギア 67 活字ドラム駆動ギア 68 大径ギア部 69 小径ギア部 70 大径ギア部 71 小径ギア部 72 用紙通路 73 排紙口 M1 駆動モータ
Claims (5)
- 【請求項1】 紙送り方向の上流側に配置した挿入ガイ
ドローラから下流側に配置した紙送りローラまでの間の
用紙搬送経路に沿って用紙ガイド部材を配置し、用紙ガ
イド部材の上流側の端部に係合部を設け、この係合部で
用紙ガイド部材を前記挿入ガイドローラのローラ軸に係
合すると共に、挿入ガイドローラの軸方向の位置決めを
してあることを特徴とする用紙ガイド装置。 - 【請求項2】 用紙搬送経路の下流側に紙送りローラ
と、これと一対をなし、かつ紙送りローラに向けて移動
可能に圧接される圧接ローラが配置され、用紙搬送経路
の上流側から下流側へ用紙ガイド部材が配設され、その
下流側端部が圧接ローラの移動に追従して移動するよう
付勢がかけられており、用紙ガイド部材と用紙受け部材
との間に用紙通路が形成されることを特徴とする用紙ガ
イド装置。 - 【請求項3】 請求項1及び2に記載の用紙ガイド部材
は、用紙搬送経路上流側の第1用紙ガイド部材と下流側
の第2用紙ガイド部材を備え、第1用紙ガイド部材の下
面に第1のバネ係止部を設け、第2用紙ガイド部材に第
1用紙ガイド部材の第1の係止部を挿入する挿入孔を設
けると共に、第2用紙ガイド部材の下面に第2のバネ係
止部を設け、第1のバネ係止部と第2のバネ係止部との
間に付勢バネを掛け止め、第2用紙ガイド部材と第1用
紙ガイド部材との当接部を中心に、第2用紙ガイド部材
を回動させて圧接ローラ側に付勢してあることを特徴と
する用紙ガイド装置。 - 【請求項4】用紙受け部材が活字ドラムであることを特
徴とする請求項2または3に記載の用紙ガイド装置。 - 【請求項5】 用紙搬送経路の中途に臨んで支持軸を配
置し、この支持軸に用紙ガイド部材を着脱可能に支持し
たことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載
の用紙ガイド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7471197A JPH10250168A (ja) | 1997-03-12 | 1997-03-12 | 用紙ガイド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7471197A JPH10250168A (ja) | 1997-03-12 | 1997-03-12 | 用紙ガイド装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10250168A true JPH10250168A (ja) | 1998-09-22 |
Family
ID=13555091
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7471197A Withdrawn JPH10250168A (ja) | 1997-03-12 | 1997-03-12 | 用紙ガイド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10250168A (ja) |
-
1997
- 1997-03-12 JP JP7471197A patent/JPH10250168A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040601 |