JPH1025022A - 仕分装置及び方法 - Google Patents

仕分装置及び方法

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JPH1025022A
JPH1025022A JP17942296A JP17942296A JPH1025022A JP H1025022 A JPH1025022 A JP H1025022A JP 17942296 A JP17942296 A JP 17942296A JP 17942296 A JP17942296 A JP 17942296A JP H1025022 A JPH1025022 A JP H1025022A
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Motoki Ina
基樹 伊奈
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 物品へのバーコードラベル等の貼付作業及び
複数の印字手段を不要とし、コスト低減を図るととも
に、二次仕分け作業を容易かつ確実に行う。 【解決手段】 印字装置20は、搬送コンベヤ14によ
る物品10の搬送経路中において、保管棚15のやや下
流側に設けられる。印字装置20は、上流側検出装置5
0からの物品10の検出信号に基づいて作動され、搬送
コンベヤ14によって連続して搬送される物品10の側
面に、自動読取用仕分情報(一次仕分け情報)及び目視
認識用仕分情報(二次仕分け情報)をほぼ同時に印字す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、連続して搬送され
る同一種類の物品を、自動読取用仕分情報に基づいて一
次仕分けするとともに、目視認識用仕分情報に基づいて
二次仕分けする仕分装置及び仕分方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の仕分設備において、仕分け先数よ
りもシュート数が少なく、各シュートに異なる仕分け先
の物品を仕分ける必要がある場合があり、このような
時、印字手段等によって物品に仕分け先を印字し、一次
仕分けではシュート方向のみの仕分けを行い、最終的に
は各シュート下流で人手によって二次仕分けを行う構成
の仕分装置を利用する。
【0003】例えば図3に示す特公平8−5537号公
報では、物品60に貼付されたバーコードラベル(図示
しない)の仕分け先識別データをラベル読み取り装置6
1によって読み取った後、読み取られたデータに基づい
て、払い出し装置62を作動させて物品60を所定のシ
ュート63に仕分けるとともに、印字装置64を作動さ
せて物品60に仕分け先を印字する仕分設備が記載され
ている。仕分け先を印字された物品60は、シュート6
3から仕分け先となる各店舗毎の出物品台車65に、人
手等により二次仕分けされる。
【0004】バーコードラベルは、メイン搬送ライン6
6より上流側の物品さばき場67等において貼付され
る。ラベル読み取り装置61は、バーコードリーダ等か
らなり、メイン搬送ライン66における物品検出装置6
8の下流側に配置される。印字装置64は、インクジェ
ットプリンタ等からなり、メイン搬送ライン66におけ
るラベル読み取り装置61の下流側に配置される。
【0005】また、バーコードラベルの貼付作業を不要
とした仕分設備として、特開平2−48329号公報に
は、図4に示すように、2つの上流側搬送ライン70に
それぞれ1台ずつ、計2台の上流側印字装置71を備え
るとともに、各上流側搬送ライン70の下流側に連続す
る下流側搬送ライン72の搬送方向両側にそれぞれ1台
ずつ、計2台の下流側印字装置73を備えたものが記載
されている。
【0006】このような仕分設備において、上流側搬送
ライン70に搬入された物品74は、上流側印字装置7
1によって所要のデータを印字された後、シュート75
を介して下流側搬送ライン72に搬送される。下流側搬
送ライン72において、物品74は、印字されたデータ
をラベル読み取り装置76によって読み取られる。そし
て物品74は、仕分けられるシュート75における作業
者77の位置に応じて、搬送方向両側のいずれかの下流
側印字装置73によって店所コードを印字された後、ラ
ベル読み取り装置76によって読み取られたデータに基
づいて、所定のシュート75に仕分けられる。シュート
75に仕分けられた物品74は、下流側印字装置73に
よって印字された店所コードに基づいて、作業者77に
よってシュート75からカゴ車78等に二次仕分けされ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図3に示す仕分設備で
は、物品60の仕分け先識別データの入ったバーコード
ラベルを、予め物品60に貼付する必要がある。すなわ
ちバーコードラベルを例えば人手によって貼付する場合
には労力がかかり間違い等も発生する。一方、貼付作業
を機械化した場合には、バーコードラベルの裏面に粘着
性があってロール紙から剥がれ難いことに起因して、機
械の故障等を招き易くという問題があり、更には、バー
コードラベルを予め用意する工程と貼付の工程が必要
で、工程の簡素化の要請もある。
【0008】また図4に示す従来の仕分設備では、上流
側印字装置71によって物品74にデータを印字すると
ともに、下流側印字装置73によって物品74に店所コ
ードを印字する。したがって、物品74にバーコードラ
ベル等を予め貼付する必要がない。しかし、上流側印字
装置71及び下流側印字装置73を設けるため、各印字
装置をそれぞれ所要のタイミングで作動させる必要があ
る。したがって、印字装置の複雑かつ高度な制御を行わ
なければならず、設備費も嵩んでコスト増大を招くとい
う問題があった。
【0009】本発明は、物品へのバーコードラベル等の
貼付作業が不要で、かつ、複数の印字手段を必要とせ
ず、コスト低減を図ることができるものでありながら、
二次仕分け作業を容易かつ確実に行うことができる仕分
設備及び仕分方法を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、搬
送手段により連続して搬送される同一種類の物品に対し
て情報自動読取を行う一次仕分部と、その下流で目視認
識仕分を行う二次仕分部とを有する仕分装置であって、
物品の搬送経路中の前記一次仕分部より上流で、物品を
検出する検出手段と、この検出手段と前記一次仕分部と
の間に設けられ、検出手段によって検出された物品に、
自動読取用仕分情報及び目視認識用仕分情報をほぼ同時
に印字する印字手段と、を備えた構成により達成され
る。
【0011】また本発明の上記目的は、搬送手段によっ
て連続して搬送される同一種類の物品に、印字手段によ
って自動読取用仕分情報及び目視認識用仕分情報をほぼ
同時に印字し、自動読取用仕分情報に基づいて一次仕分
けし、目視認識用仕分情報に基づいて二次仕分けするこ
とにより達成される。
【0012】
【作用】本発明に係る仕分設備においては、同一種類の
物品が、搬送手段によって連続して搬送され、検出手段
によって検出される。検出手段によって検出された物品
は、自動読取用仕分情報及び目視認識用仕分情報を、印
字手段によってほぼ同時に印字される。
【0013】また本発明に係る仕分方法においては、搬
送手段によって連続して搬送される同一種類の物品に、
印字手段によって自動読取用仕分情報及び目視認識用仕
分情報をほぼ同時に印字する。その後、自動読取用仕分
情報に基づいて一次仕分けし、更に目視認識用仕分情報
に基づいて二次仕分けする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下図示実施形態により、本発明
を説明する。図1は、本発明の一実施形態である仕分設
備を示す概略平面図であり、図2(a)及び(b)はそ
れぞれ、物品の搬送方向左側面に印字された自動読取用
仕分情報及び目視認識用仕分情報を示す概略図である。
【0015】図1において、搬送コンベヤ14によって
搬送される同一種類の物品10は、印字装置20によっ
て自動読取用仕分情報11(図2)及び目視認識用仕分
情報12(図2)がほぼ同時に印字される。その後、自
動読取用仕分情報11が読み取り装置30によって読み
取られ、物品10は該仕分情報に基づいて仕分装置40
によって所定のシュート13に一次仕分けされる。更に
物品10は目視認識用仕分情報12に基づいて人手によ
ってシュート13から、例えば、カゴ車(図示しない)
等に二次仕分けされる。
【0016】搬送コンベヤ14は、ローラコンベヤ又は
ベルトコンベヤ等からなり、例えば自動倉庫の保管棚1
5等から導入コンベヤ16によって導入された同一種類
の物品10を所定の搬送方向(矢印A方向)に沿って連
続して搬送する。
【0017】印字装置20は、インクジェットプリンタ
又はレーザプリンタ等からなり、搬送コンベヤ14によ
る物品10の搬送経路中において、保管棚15のやや下
流側に設けられる。この印字装置20は、後述する上流
側検出装置50からの物品10の検出信号に基づいて作
動され、搬送コンベヤ14上の物品10の側面に、図2
(a)又は(b)に示すように、自動読取用仕分情報
(一次仕分け情報)11及び目視認識用仕分情報(二次
仕分け情報)12をほぼ同時に印字する。
【0018】すなわち印字装置20は、自動読取用仕分
情報11としてのバーコードを物品10の側面における
所定の位置(図2では左隅部)に印字するとともに、物
品10の搬送方向A左側面における仕分け先毎に特定さ
れた位置(図2では欄のいずれか)に、○印又
はバーコード等の所定の識別記号を目視認識用仕分情報
12として印字する。
【0019】読み取り装置30は、バーコードリーダ等
からなり、搬送コンベヤ14による物品10の搬送経路
中において、仕分装置40のやや上流側に設けられる。
読み取り装置30は、後述する下流側検出装置51から
の物品10の検出信号に基づいて作動され、印字装置2
0によって物品10に印字された自動読取用仕分情報1
1としてのバーコード等を読み取る。
【0020】仕分装置40においては、読み取り装置3
0によって読み取られた自動読取用仕分情報11に基づ
いて、各シュート13に対応する払い出し用ローラ(図
示しない)が作動され、物品10を所定のシュート13
に仕分ける。すなわち払い出し用ローラは、各シュート
13毎に、物品10の搬送方向Aと直交する方向に沿っ
て設けられており、所定の方向に回転することにより、
物品10を搬送コンベヤ14上から所定のシュート13
上に仕分ける。
【0021】上流側及び下流側検出装置50,51はそ
れぞれ、搬送方向Aと直交する方向に沿う光路52を有
するフォトセンサ等からなり、搬送コンベヤ14上の物
品10によって光路52が遮られることで、物品10を
検出する。上流側検出装置50は、搬送コンベヤ14に
よる物品10の搬送経路中における印字装置20の上流
側に、印字装置20と近接して設けられており、物品1
0の検出信号を出力して印字装置20を作動させる。ま
た下流側検出装置51は、搬送コンベヤ14による物品
10の搬送経路中における読み取り装置30の上流側
に、読み取り装置30と近接して設けられており、物品
10の検出信号を出力して読み取り装置30を作動させ
る。
【0022】本実施形態の作用を説明する。自動倉庫の
保管棚15から導入コンベヤ16によって搬送コンベヤ
14上に導入された同一種類の物品10は、搬送コンベ
ヤ14によって搬送方向Aに沿って連続して搬送され
る。搬送中、物品10は、印字装置20によって自動読
取用仕分情報11及び目視認識用仕分情報12をほぼ同
時に印字された後、読み取り装置30によって自動読取
用仕分情報11を読み取られ、該仕分情報に基づいて、
仕分装置40によって所定のシュート13に一次仕分け
される。更に物品10は、目視認識用仕分情報12に基
づいて、人手によってシュート13からカゴ車等に二次
仕分けされる。
【0023】次に仕分方法について説明する。最初に、
搬送コンベヤ14によって連続して搬送される同一種類
の物品10に、印字装置20によって自動読取用仕分情
報11及び目視認識用仕分情報12をほぼ同時に印字す
る。これらの仕分情報は予め決められた印刷順に設定さ
れ、印字装置20内に記憶されている。次に、読み取り
装置30によって自動読取用仕分情報11を読み取り、
該仕分情報に基づいて、仕分装置40によって所定のシ
ュート13に一次仕分けする。その後、目視認識用仕分
情報12に基づいて、人手によってシュート13からカ
ゴ車等に二次仕分けする。
【0024】以上のように上記実施形態によれば、印字
装置20によって自動読取用仕分情報11及び目視認識
用仕分情報12をほぼ同時に印字する。したがって、物
品10へのバーコードラベル等の貼付作業が不要で、か
つ、複数の印字装置を必要とせず、コスト低減を図るこ
とができるものでありながら、シュート数よりも多い仕
分け先数を確保することができるとともに、二次仕分け
作業を容易かつ確実に行うことができる。これにより、
物品10の仕分効率を大幅に向上させることができる。
【0025】なお上記実施形態では、図2(a)又は
(b)に示すように、物品10の搬送方向A左側面にお
ける特定された位置に、○印を位置を変えて単色で印字
することにより、目視認識用仕分情報12としている
が、例えば○印を複数の色を用いて仕分け先毎にそれぞ
れ異なる色で印字することにより、印字位置を変えるこ
となく、目視認識用仕分情報12としてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、印字手段
が、検出手段によって検出された物品に、自動読取用仕
分情報及び目視認識用仕分情報をほぼ同時に印字するの
で、物品へのバーコードラベル等の貼付作業が不要で、
かつ、複数の印字手段を必要とせず、コスト低減を図る
ことができるものでありながら、二次仕分け作業を容易
かつ確実に行うことができる。これにより、物品の仕分
効率を大幅に向上させることができる。また本発明によ
れば、搬送手段によって連続して搬送される同一種類の
物品に、印字手段によって自動読取用仕分情報及び目視
認識用仕分情報をほぼ同時に印字した後、自動読取用仕
分情報に基づいて一次仕分けし、更に目視認識用仕分情
報に基づいて二次仕分けする。したがって、物品へのバ
ーコードラベル等の貼付作業が不要で、かつ、複数の印
字手段を必要とせず、コスト低減を図ることができるも
のでありながら、二次仕分け作業を容易かつ確実に行う
ことができる。これにより、物品の仕分け効率を大幅に
向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である仕分設備を示す概略
平面図である。
【図2】物品に印字された自動読取用仕分情報及び目視
認識用仕分情報を示す概略図である。
【図3】従来の仕分設備を示す平面図である。
【図4】従来の仕分設備の他の例を示す平面図である。
【符号の説明】
11 自動読取用仕分情報(一次仕分け情報) 12 目視認識用仕分情報(二次仕分け情報) 14 搬送手段(搬送コンベヤ) 20 印字手段(印字装置) 30 読み取り手段(読み取り装置) 40 仕分装置 50 検出手段(上流側検出装置) 51 下流側検出装置 A 物品の搬送方向

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送手段(14)により連続して搬送さ
    れる同一種類の物品(10)に対して情報自動読取を行
    う一次仕分部と、その下流で目視認識仕分を行う二次仕
    分部とを有する仕分装置において、 物品(10)の搬送経路中の前記一次仕分部より上流
    で、物品(10)を検出する検出手段(50)と、 前記検出手段(50)と前記一次仕分部との間に設けら
    れ、検出手段(50)によって検出された物品(10)
    に、自動読取用仕分情報(11)及び目視認識用仕分情
    報(12)をほぼ同時に印字する印字手段(20)と、
    を備えたことを特徴とする仕分装置。
  2. 【請求項2】 搬送手段(14)によって連続して搬送
    される同一種類の物品(10)に、印字手段(20)に
    よって自動読取用仕分情報(11)及び目視認識用仕分
    情報(12)をほぼ同時に印字し、 自動読取用仕分情報(11)に基づいて一次仕分けし、 目視認識用仕分情報(12)に基づいて二次仕分けす
    る、ことを特徴とする仕分方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20250135182A (ko) 2023-01-20 2025-09-12 가부시키가이샤 다이후쿠 적하 작업 지원 장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20250135182A (ko) 2023-01-20 2025-09-12 가부시키가이샤 다이후쿠 적하 작업 지원 장치

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