JPH1025044A - ロール駆動電動機の速度制御装置 - Google Patents
ロール駆動電動機の速度制御装置Info
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- JPH1025044A JPH1025044A JP18047396A JP18047396A JPH1025044A JP H1025044 A JPH1025044 A JP H1025044A JP 18047396 A JP18047396 A JP 18047396A JP 18047396 A JP18047396 A JP 18047396A JP H1025044 A JPH1025044 A JP H1025044A
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Abstract
成の簡易化を図り、さらに、電動機の失速現象を確実に
防止することのできるロール駆動電動機の速度制御装置
を提供する。 【解決手段】 ロール材を送給する前段セクションと後
段セクションの各搬送ロール群を駆動する誘導電動機を
互いに異なる速度基準に従って速度制御するに当たり、
少なくとも前段セクションの複数台の誘導電動機を1台
の可変速制御装置によって並列運転する前段セクション
可変速制御装置を設ける。この場合、ロール材との機械
的結合度の最も大きいロールを駆動する電動機に対して
のみ、その速度を検出する速度検出手段を設けて帰還す
ると良い。また、電動機の初期速度を設定する垂下特性
設定手段の出力側に、その大きさが所定値より大きいと
きにそのまま出力し、所定値よりも小さいときには所定
値を出力する下限リミッタを設ける。
Description
板等のロール材を連続して送給するロール群のロール駆
動電動機の速度を制御するロール駆動電動機の速度制御
装置に関する。
産ラインの一部と、この生産ラインを構成する搬送ロー
ルの速度制御装置の概略構成図である。同図において、
材料1は、前段セクションのロール群を構成する搬送ロ
ール2a,2b,2cと、後段セクションのロール群を
構成する搬送ロール4とによってA矢印方向に送給され
る。これらの搬送ロールのうち、前段セクションを構成
する搬送ロール2a,2b,2cはそれぞれ誘導電動機
3a,3b,3cで駆動され、後段セクションを構成す
る搬送ロール4は誘導電動機5で駆動される。
のうち、前段セクションにおいては搬送ロール2aが材
料1との機械的な結合度が最も大きく、また、後段セク
ションにおいては搬送ロール4が図示省略の他の誘導電
動機と比較してやはり機械的な結合度が最も大きい。従
って、以下の説明では誘導電動機3aをマスター電動機
3a、誘導電動機3b,3cをヘルパー電動機3b,3
c、誘導電動機5をマスター電動機5とも称する。
を検出する速度検出器6aが、ヘルパー電動機3b,3
cにも速度検出器6b,6cがそれぞれ結合され、さら
に、マスター電動機5に速度検出器7が結合されてい
る。一方、材料1を搬送するラインの速度基準ωREF が
与えられたとき、搬送ロール間の材料1にそれぞれ適当
な張力が作用するように、それぞれマスター電動機3
a,ヘルパー電動機3b,3cに対応して前段セクショ
ン速度設定器11が、マスター電動機5に対応して後段
セクション速度設定器12が設けられている。そこで、
可変速制御装置8aは速度設定器11で設定された速度
基準ωN1* に速度検出器6aの速度検出値が一致するよ
うにマスター電動機3aの速度を制御し、同様に、可変
速制御装置8bは速度基準ωN1* に速度検出器6bの速
度検出値が一致するようにヘルパー電動機3bの速度を
制御し、可変速制御装置8cもまた速度基準ωN1* に速
度検出器6cの速度検出値が一致するようにヘルパー電
動機3cの速度を制御する。また、後段セクション可変
速制御装置9は速度設定器12で設定された速度基準ω
N2* に速度検出器7の速度検出値が一致するようにマス
ター電動機5の速度を制御する。
ールの速度制御装置にあっては、搬送ロール群を構成す
る搬送ロール毎に速度検出器及び可変速制御装置を必要
とするため、構成が複雑化すると同時に設備費の高騰を
免れず、経済性が悪化するという問題があった。
セクションと後段セクションとで速度差を生じ、その速
度差により前段セクションのマスター電動機3aの負荷
量は変化するが、ヘルパー電動機3b,3cは速度差の
影響を受けないため、これらの電動機間で負荷のアンバ
ランスを生じて、すべり周波数の変化による失速現象を
生じることがあった。
れたもので、第1の目的は実用上の速度制御精度を損な
うことなく、構成の簡易化を図り得るロール駆動電動機
の速度制御装置を提供することにある。
現象を確実に防止することのできるロール駆動電動機の
速度制御装置を提供することにある。
給する前段セクションと後段セクションの各搬送ロール
群を駆動する誘導電動機を互いに異なる速度基準に従っ
て速度制御するに当たり、少なくとも前段セクションの
複数台の誘導電動機を1台の可変速制御装置によって並
列運転するようにしたので、駆動電動機毎に可変速制御
装置を備える従来装置と比較して、その構成を格段に簡
易化することができる。
であるが、ロール材の送給においては低速領域で運転さ
れる場合もあり、この時、センサーレスでの速度検出に
起因して制御精度が低下することがあった。そこで、ロ
ール材との機械的結合度の最も大きいロールを駆動する
電動機に対してのみ、その速度を検出する速度検出手段
を設け、可変速制御装置はこの速度検出手段の検出速度
を前段セクションの速度基準に一致させるように出力ト
ルク基準を演算することにより、簡易な構成を損なうこ
となく、低速度においても良好な制御精度を確保するこ
とができる。
ョンの速度基準の時間変化分を、所定の大きさに抑制し
て出力する加減速レート手段の出力と、電動機の初期速
度を設定する垂下特性設定手段の出力とを加算して速度
補償する場合に、垂下特性設定手段の出力側に、その大
きさが所定値より大きいときにそのまま出力し、所定値
よりも小さいときには所定値を出力する下限リミッタを
設けて、始動時又は速度変更時の失速現象を防止するこ
とができる。
減速時にも生じる。そこで、加減速時のトルクバイアス
値を設定する加減速トルクバイアス設定手段と、加減速
レート手段の出力に基づいて、加速中か減速中かを判別
する加減速判別手段と、その判別結果に応じて加速中に
トルクバイアス値を出力トルク基準に加算して補正され
た新たな出力トルク基準とし、減速中にトルクバイアス
値を出力トルク基準から減算して補正された新たな出力
トルク基準とするトルク補償手段とを設けることによっ
て、加減速時の失速現象をも防止することができる。
償機能と垂下特性設定手段の出力に対する下限リミッタ
の機能の両方を持たせることによって、始動時、速度変
更時及び加減速時の全てに亘って失速現象を確実に防止
することができる。
実施形態に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の第
1の実施形態の概略構成を、適用対象の電動機と併せて
示したブロック図である。図中、従来装置を示す図5と
同一の要素には同一の符号を付してその説明を省略す
る。ここでは、搬送ラインの速度基準ωREF に基づいて
前段セクション速度設定器11が速度基準ωN1* を出力
して前段セクション可変速制御装置8Aに加えると、前
段セクション可変速制御装置8Aがマスター電動機3
a、ヘルパー電動機3b,3cを並列駆動する構成にな
っており、この点が図5と構成を異にしている。
の詳細な構成を示すブロック図である。同図において、
加減速レート回路13は前段セクション速度設定器11
からの速度基準ωN1* を入力し、その変化率を所定の値
に制限して出力するものである。また、前段セクション
の各電動機の初期速度を設定する垂下特性設定器14が
設けられ、その垂下特性基準と加減速レート回路13か
ら出力される速度基準とが加算器31によって加算さ
れ、最終的な速度基準ωN1X * が得られる。加算器32
はこの速度基準ωN1X * を第1の入力、センサーレス速
度検出回路27によって検出された速度検出値ωN1X を
第2の入力、後述する垂下特性回路16の出力を第3の
入力として、速度基準ωN1X * から速度検出値ωN1X を
減算し、さらに、垂下特性回路16の出力を減算して速
度制御増幅器17に加えるようになっている。
対する速度検出値ωN1X の偏差を零にするトルク基準τ
* を出力するものである。垂下特性回路16は出力トル
ク基準τ* の増大に基づく速度の垂下特性を補償するた
めのもので、例えば、垂下特性を3%とするとトルク基
準τ* が100%のときに、3%相当の速度基準の補償
量を求めて加算器32に加えるものである。この速度制
御増幅器17によって、前段セクションにおける定常負
荷トルクτ* を決定することができる。
導電動機に対する出力電圧の基本波成分を検出してその
速度を演算するもので、その詳細については公知である
ので省略するが、この速度検出値ωN1X が加算器32に
加えられ、さらに、回転周波数演算器25にも加えられ
る。回転周波数演算器25は速度検出値ωN1X に基づい
て電気的回転周波数FRを演算して加算器33に加える
ものである。また、速度制御増幅器17の出力、すなわ
ち、トルク基準τ* に基づいて、すべり周波数演算器2
4がすべり周波数FSを演算して加算器33に加える。
加算器33は回転周波数FRとすべり周波数FSとを加
算して周波数基準F0 を出力する。
7から出力されたトルク基準τ* と、加算器33を介し
て得られる周波数基準F0 とに基づいて可変電圧、可変
周波数の交流を出力し、マスター電動機3a、ヘルパー
電動機3b,3cを並列運転する。なお、電力変換器2
6の詳細については文献等により公知であるため、その
説明を省略するが、少なくとも、3台の誘導電動機に対
して同一の周波数及び電圧を有する電力を供給し、これ
らを駆動し得る機能を備えている。
よれば、前段セクションの複数台の誘導電動機3a,3
b,3cを1台の前段セクション可変速制御装置8Aに
よって並列運転するようにしたので、駆動電動機毎に可
変速制御装置を備える従来装置と比較して、その構成を
格段に簡易化することができる。
度検出手段としては、d−q軸静止座標上の電圧から演
算する方法が一般的であるが、この方法では低速運転時
の速度の検出精度が低く、従って、低速運転が必要で、
かつ、高い速度制御精度を要求されると、センサーレス
制御が不向きな場合があった。また、マスター電動機3
aの負荷は材料1との機械的結合度が強いため、後段セ
クションとの速度差により負荷量が変化するが、ヘルパ
ー電動機3b,3cにおいては材料1との機械的結合度
が弱いので後段セクションとの速度差に影響されないた
め、マスター電動機3aとヘルパー電動機3b,3cと
に負荷のアンバランスが定常的に発生する。この負荷の
アンバランスにより並列運転された誘導電動機の各々が
必要とするすべり周波数が変化するため電動機の失速現
象を生じることがあった。
第2の実施形態の概略構成を、適用対象の電動機と併せ
て示したブロック図である。図中、図1と同一の要素に
は同一の符号を付してその説明を省略する。ここでは、
前段セクション可変速制御装置8Bによって並列運転さ
れるマスター電動機3a、ヘルパー電動機3b,3cの
うち、後段セクションの影響を受け易い搬送ロール2a
を駆動するマスター電動機3aの速度のみを速度検出器
6によって実際に検出するようにしている。この速度検
出器6は図2に示したセンサーレス速度検出回路27の
機能を有し、図2に示した前段セクション可変速制御装
置8Aとは内部構成を異にする前段セクション可変速制
御装置8Bに速度検出値を加えている。
の詳細な構成を示すブロック図であり、図2と同一の要
素には同一の符号を付してその説明を省略する。なお、
この図4に示す前段セクション可変速制御装置8Bは、
図2に示すすべり周波数演算器24、回転周波数演算器
25、加算器33をも備えているが、図面の簡単化のた
めにこれらの要素を省略して示し、さらに、速度検出器
6の出力をωN1X として示している。
の出力経路に、下限リミッタ15が設けられている。こ
の下限リミッタ15は垂下特性設定器14の大きさが所
定値より大きいときにそのまま出力し、所定値よりも小
さいときに所定値を出力するもので、下限値として、マ
スター電動機3aの速度が後段セクションに引っ張ら
れ、加速されたときの最大速度変動量に設定される。そ
して、この下限リミッタ15を介して得られた垂下特性
速度基準ωDRP * と加減速レート回路13を介して得ら
れた速度基準ωN1A * とが加算器31によって加算され
て最終的な速度基準ωN1X * が得られる。なお、下限リ
ミッタ15は垂下特性設定器14の非動作時には、その
出力値がゼロになるように講じられている。
れる速度基準ωN1A * を入力すると共に、この速度基準
ωN1A * に対応して機械的損失トルクをτM * を求める
関数発生器18が設けられ、この関数発生器18から出
力される機械的損失トルクτM * が加算器36に加えら
れる。一方、加減速レート回路13を介して得られる速
度基準ωN1A * の変化に応じて慣性補償をするべく、速
度制御対象の慣性モーメントGD2 を設定する慣性補償
設定器19が設けられ、速度基準ωN1A * を微分器20
で微分した値と慣性補償設定器19の設定値GD2 とが
掛算器21によって掛算され、この掛算器21から出力
される加減速トルクτACC * が加算器35に加えられ
る。さらに、加減速トルクバイアス設定器22には加速
中の出力トルクを増大し、減速中に出力トルクを減少さ
せるバアイストルクτB * が設定され、加減速モード検
出器23が微分器20の出力に基づいて加速中か減速中
かを判別し、加速中にリレー接点を閉じて減算器34
の被減算入力として加え、減速中にリレー接点を閉じ
て減算器34の減算入力として加える。
バアイストルクτB * が出力され、反対に、減速中には
減算器34から負のバアイストルクτB * が出力され
る。このバイアストルクτB * と掛算器21から出力さ
れる加減速トルクτACC * とが加算器35で加算され
る。さらに、この加算器35の出力と関数発生器18か
ら出力される機械的損失トルクτM * とが加算器36で
加算される。従って、加算器36からτM * +τACC *
±τB * がトルク補償値として出力され、これらが加算
器37によって速度制御増幅器17の出力τS * に加算
され、出力トルク基準τ* として電力変換器26(図2
参照)に加えられる。
12により後段セクションの速度を速くすると、前段セ
クションのマスター電動機3aは材料1との機械的結合
度が大きいため、後段セクションに引っ張られて加速さ
れてしまうが、図4に示した前段セクション可変速制御
装置8Bによれば、垂下特性設定器14から出力される
垂下特性設定基準ωDRP * が後段セクションの速度変化
よりも大きくなっているため、前段セクションのトルク
基準τ* は定常的には機械的損失補償トルクτM * 以下
には低下せず、前段セクションのヘルパー電動機3b,
3cの速度を維持するのに必要な最低限のトルクが出力
されるため、ヘルパー電動機3b,3cの失速現象が解
消される。
る加減速トルクτACC * に、加速中は力行方向のバイア
ストルクτB * を、減速中は回生方向のバイアストルク
τB* をそれぞれ加えることにより、マスター電動機3
aの速度が後段セクションの速度変動によって変動して
も、ヘルパーロール群を加減速するのに必要なトルク以
上のトルク基準τ* が電力変換器26に加えられるた
め、加減速中においてもヘルパー電動機3b,3cの失
速現象が解消される。
15の垂下特性設定基準ωDRP * によって後段セクショ
ンの速度変化に対応させる機能と、加減速トルクバイア
ス設定器22及び加減速モード検出器23によるバイア
イストルクτB * によって後段セクションの加減速に対
応する機能の両方を備えているが、これら二つの機能の
いずれか一方を備えるだけでも、ヘルパー電動機3b,
3cの失速現象の解消には有効である。
の誘導電動機3a,3b,3cを1台の前段セクション
可変速制御装置8A又は8Bで制御したが、これらの前
段セクション可変速制御装置8A又は8Bによって駆動
される電動機は前段セクションを構成するロール駆動電
動機の一部であっても、あるいは、全部であっても良
く、要は1台の前段セクション可変速制御装置によって
複数台の誘導電動機を駆動することによって、構成の簡
易化が達成される。
台の電動機を駆動する構成は、前段セクションに限ら
ず、必要であれば後段のセクションにも適用可能であ
る。
発明によれば、前段セクションと後段セクションの各搬
送ロール群を駆動する誘導電動機を互いに異なる速度基
準に従って速度制御するに当たり、少なくとも前段セク
ションの複数台の誘導電動機を1台の可変速制御装置に
よって並列運転するようにしたので、従来装置と比較し
て、その構成を格段に簡易化することができる。
も大きいロールを駆動する電動機に対してのみ、速度検
出手段を設けてフィードバック制御することにより、簡
易な構成を損なうことなく、低速度においても良好な制
御精度を確保することができる。
定手段の出力側に、その大きさが所定値より大きいとき
にそのまま出力し、所定値よりも小さいときに所定値を
出力する下限リミッタを設けて、始動時の失速現象を抑
えることができる。
を設定する加減速トルクバイアス設定手段を設け、加速
中にこのトルクバイアス値を出力トルク基準に加算し、
減速中にトルクバイアス値を出力トルク基準から減算し
てそれぞれ補正された新たな出力トルク基準とすること
によって、加減速時の失速現象を防止することができ
る。
補償機能と垂下特性設定手段の出力に対する下限リミッ
タの機能の両方を持たせることによって、始動時、速度
変更時及び加減速時の全てに亘って失速現象を確実に防
止することができる。
象の電動機と併せて示したブロック図。
ン可変速制御装置の詳細な構成を示すブロック図。
象の電動機と併せて示したブロック図。
ン可変速制御装置の詳細な構成を示すブロック図。
を、適用対象の電動機と併せて示したブロック図。
Claims (5)
- 【請求項1】前段セクションから後段セクションにロー
ル材を送給する各セクションに配置された多数の搬送ロ
ールをそれぞれ誘導電動機で駆動するに当たり、前段セ
クションの搬送ロール群を駆動する誘導電動機と後段セ
クションの搬送ロール群を駆動する誘導電動機を互いに
異なる速度基準に従って速度制御するロール駆動電動機
の速度制御装置において、前記二つのセクションのう
ち、少なくとも前段セクションの複数台の誘導電動機を
並列運転する可変速制御装置を備えたことを特徴とする
ロール駆動電動機の速度制御装置。 - 【請求項2】並列運転される誘導電動機でそれぞれ駆動
される搬送ロールのうち、ロール材との機械的結合度の
最も大きい搬送ロールを駆動する誘導電動機の速度のみ
を検出する速度検出手段を備え、前記可変速制御装置は
前記速度検出手段の検出速度を前段セクションの速度基
準に一致させるように制御対象の誘導電動機に対する出
力トルク基準を演算する速度制御増幅手段を備えたこと
を特徴とする請求項1に記載のロール駆動電動機の速度
制御装置。 - 【請求項3】前記可変速制御装置は、前記前段セクショ
ンの速度基準の時間変化分を、所定の大きさに抑制して
出力する加減速レート手段と、前記誘導電動機の初期速
度を設定する垂下特性設定手段と、この垂下特性設定手
段の設定値を入力し、その大きさが所定値より大きいと
きにそのまま出力し、所定値よりも小さいとき所定値を
出力する下限リミッタと、この下限リミッタの出力と前
記加減速レート手段の出力とを加算する加算手段と、こ
の加算手段の出力と前記速度検出手段の検出速度との偏
差に応じて出力トルク基準を演算する速度制御増幅手段
とを備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載のロ
ール駆動電動機の速度制御装置。 - 【請求項4】前記可変速制御装置は、前記前段セクショ
ンの速度基準の時間変化分を、所定の大きさに抑制して
出力する加減速レート手段と、この加減速レート手段の
出力と前記速度検出手段の検出速度との偏差に応じて出
力トルク基準を演算する速度制御増幅手段と、加減速時
のトルクバイアス値を設定する加減速トルクバイアス設
定手段と、前記加減速レート手段の出力に基づいて、加
速中か減速中かを判別する加減速判別手段と、その判別
結果に応じて加速中に前記トルクバイアス値を前記出力
トルク基準に加算して補正された新たな出力トルク基準
とし、減速中に前記トルクバイアス値から前記出力トル
ク基準を減算して補正された新たな出力トルク基準とす
るトルク補償手段とを備えた請求項1又は2に記載のロ
ール駆動電動機の速度制御装置。 - 【請求項5】前記可変速制御装置は、さらに、加減速時
のトルクバイアス値を設定する加減速トルクバイアス設
定手段と、前記加減速レート手段の出力に基づいて、加
速中か減速中かを判別する加減速判別手段と、その判別
結果に応じて加速中に前記トルクバイアス値を前記出力
トルク基準に加算して補正された新たな出力トルク基準
とし、減速中に前記トルクバイアス値から前記出力トル
ク基準を減算して補正された新たな出力トルク基準とす
るトルク補償手段とを備えた請求項3に記載のロール駆
動電動機の速度制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18047396A JPH1025044A (ja) | 1996-07-10 | 1996-07-10 | ロール駆動電動機の速度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18047396A JPH1025044A (ja) | 1996-07-10 | 1996-07-10 | ロール駆動電動機の速度制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1025044A true JPH1025044A (ja) | 1998-01-27 |
Family
ID=16083842
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18047396A Pending JPH1025044A (ja) | 1996-07-10 | 1996-07-10 | ロール駆動電動機の速度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1025044A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010180027A (ja) * | 2009-02-06 | 2010-08-19 | Ricoh Co Ltd | ウエブ搬送速度検出手段及びそれを用いた印刷装置 |
-
1996
- 1996-07-10 JP JP18047396A patent/JPH1025044A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010180027A (ja) * | 2009-02-06 | 2010-08-19 | Ricoh Co Ltd | ウエブ搬送速度検出手段及びそれを用いた印刷装置 |
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Legal Events
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050118 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
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| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050520 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |