JPS6219616Y2 - - Google Patents

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JPS6219616Y2
JPS6219616Y2 JP14708681U JP14708681U JPS6219616Y2 JP S6219616 Y2 JPS6219616 Y2 JP S6219616Y2 JP 14708681 U JP14708681 U JP 14708681U JP 14708681 U JP14708681 U JP 14708681U JP S6219616 Y2 JPS6219616 Y2 JP S6219616Y2
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speed
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motor
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JP14708681U
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  • Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、例えばローラテーブルのような搬
送装置において、各ローラ(搬送手段)の駆動源
の負荷を均一化させるために設けられる搬送装置
における揃速制御回路に関するものである。
連設された複数のローラが対応する駆動源によ
り駆動されるように構成されたローラテーブル
は、例えば長尺の重量物を搬送する場合等に用い
られる。第1図は長尺の鋼片を搬送するローラテ
ーブルの概要を示す図であり、この図において、
符号1で示すローラテーブルは、搬送路2に沿つ
て設けられたローラ3〜6と、これらローラ3〜
6を各々駆動する可変速モータ(例えば直流モー
タ等の駆動源、以下モータと略称する)7〜10
とを具備してなり、モータ7〜10によつて対応
するローラ3〜6を図における時計方向に回転さ
せることにより、長尺の鋼片11を、その長手方
向が搬送路2に沿うようにして図における右方向
へ搬送速度V1(上限速度)と搬送速度V2(下限
速度)との間の所望の搬送速度で搬送するように
したものである。そしてこのようなローラテーブ
ル1において、各モータ7〜10は、個々のモー
タに掛かる負荷をバランスさせるため、揃速制御
回路を具備した駆動回路により駆動されるように
なつている。例えば第2図は、モータ7〜10の
従来の駆動回路を示したもので(図においてはモ
ータ7に対応する部分のみを示す)、この図にお
いて、12は電源端子、13はモータ7に流れる
負荷電流ILを制御するサイリスタである。また
14は、前述した搬送速度V1に対応するモータ
7の設定速度N1(設定回転速度)と搬送速度V2
に対応する設定速度N2との間の所望の設定速度
に対応する信号(速度設定信号)が供給される設
定速度入力端子、15は負荷電流ILを検出し同
負荷電流ILに比例する信号を出力する変流器、
16はモータ7の回転速度Nを検出し、同回転速
度Nに対応する信号を出力するタコジエネレー
タ、17は前記設定速度入力端子14に供給され
る信号から前記変流器15の出力と、前記タコジ
エネレータ16の出力とを減算する加算点、18
はこの加算点17の出力を増幅し、この増幅出力
によつてサイリスタ13を駆動する増幅器であ
る。そしてこの場合、鎖線19で囲む部分は、モ
ータ7の回転速度Nを設定速度入力端子14に供
給される設定速度に一定化させるように作用する
速度制御ループを構成し、また鎖線20で囲む部
分は、モータ7の回転速度Nを負荷電流ILに比
例して減少させるように作用する揃速制御回路を
構成している。
しかしてこの駆動回路よれば、設定速度入力端
子14に設定速度N1が供給された場合における
モータ7の回転速度Nは、第3図に示す特性図に
おける直線イのように、負荷電流ILが定格負荷
電流の0%から100%に増加する間に、無負荷時
の回転速度N1がΔN1減少するような垂下特性を
示し、また設定速度N2が供給された場合の回転
速度Nは、第3図における直線ロのように、負荷
電流ILが定格負荷電流の0%から100%に増加す
る間に、無負荷時の回転速度N2がΔN2減少する
ような垂下特性を示す。
したがつて、例えば第1図における負荷状態の
モータ7〜10を設定速度N1で駆動した場合、
これらの各モータの特性は第3図の直線イに従が
うから、各モータの回転速度は負荷が一様に100
%であれば回転速度N−ΔN1に揃速される。ま
たこの場合、モータ7〜10において、他のもの
より負荷が軽くなつたモータがあれば、このモー
タは回転速度が上昇して対応するローラの摩擦ト
ルクが増加するからその分負荷が増加され、また
他のものより負荷が重くなつたモータがあれば、
このモータは回転速度が低下して対応するローラ
の摩擦トルクが減少するからその分負荷が減少さ
れ、かくしてモータ7〜10は略回転速度N1
ΔN1に揃速されると共に、それらの負荷状態が
バランス(均一化)される。
ところで、上述したような従来の揃速制御回路
20によれば、モータ7〜10の各負荷電流IL
に対する回転速度Nの垂下特性がモータ7〜10
の各設定速度に無関係に一定である、すなわち、
第3図において、設定速度N1に対する無負荷時
と100%負荷時との間のモータの回転速度差ΔN1
と、設定速度N2(N2<N1)に対する無負荷時と
100%負荷時との間のモータの回転速度差ΔN2
は同一である。このため、従来の揃速制御回路に
よつては、特に設定速度(搬送速度に対応する)
の上限値と下限値との差が大きい搬送装置におい
て設定速度を低くした場合に、負荷の変動に伴な
う回転速度Nの変動幅が相対的に大となり安定し
た揃速制御が行なわれなくなるという問題があつ
た。このため従来の揃速制御回路は搬送速度が固
定である搬送装置とか、あるいは搬送速度が可変
であつても、可変範囲が狭い搬送装置にしか適用
し得ないものであつた。
この考案は以上に述べたような事情に鑑みてな
されたもので、その目的とするところは、搬送速
度の可変範囲が広い搬送装置においても、搬送速
度の高低に関係なく常に安定した揃速制御を行な
うことができる揃速制御回路を提供することにあ
る。
以下、この考案の一実施例を図面を参照して詳
細に説明する。
第4図は、この考案の一実施例である揃速制御
回路を具備する駆動回路の回路図であり、この図
において第2図の各部に対応する部分には同一符
号が付してある。なお、この第4図は、第1図に
示したローラテーブル1におけるモータ7の駆動
回路を例にして示してある。第4図において、こ
の実施例が第2図に示したものと異なる点は、設
定速度入力端子14に供給される速度設定信号
(設定速度に対応する信号)と変流器15の出力
とを乗算する乗算器21が新たに設けられたこと
と、加算点17が、設定速度入力端子14に供給
される速度設定信号から、上記乗算器21の出力
と、タコジエネレータ16の出力とを減算し、こ
の減算結果を増幅器18へ供給するように構成さ
れていることにある。そしてこの実施例におい
て、鎖線19で囲む部分は、モータ7の回転速度
Nを設定速度入力端子14に供給される速度設定
信号に対応した設定速度に一定化させる速度制御
ループを構成し、鎖線20で囲む部分は、モータ
7の回動速度Nを、負荷電流ILと設定速度入力
端子14に供給される速度設定信号との積に比例
して減少させる揃速制御回路を構成している。
しかして、この実施例によれば、揃速制御回路
20によつてモータ7に付与される回転速度Nの
垂下特性は、第5図(特性図)における直線イ,
ロのように、設定速度と負荷電流ILとの積に比
例するようになる。すなわち、この第5図におい
て、設定速度がN1(上限値)である場合の回転
速度Nの垂下特性を示す直線イの傾きと、設定速
度がN2(下限値)である場合の回転速度Nの垂
下特性を示す直線ロの傾きとの比は、N1対N2
あり、したがつて設定速度N1における無負荷時
と100%負荷時との間の回転速度差ΔN1と、設定
速度N2における無負荷時と100%負荷時との間の
回転速度差ΔN2とは、 ΔN/N=ΔN/N なる関係にある。
このようにこの実施例によれば、モータ7(お
よびモータ8〜10)の回転速度Nの垂下特性が
設定速度に比例して変化するから、搬送装置1の
搬送速度の可変範囲が広い場合においても、負荷
の変動に伴なう回転速度Nの変動幅と、設定速度
(搬送速度に対応する)との比を常に一定にする
ことができ、これにより搬送速度の高低に関係な
く常に安定した揃速制御を行なうことができる。
第6図ないし第8図は、上記実施例を連続鋳造
設備の鋳片切断、搬送ラインにおけるローラテー
ブル1に適用した場合の一例を示すものである。
第6図において、通常、モータ7〜10は設定速
度N2(低速)において駆動され、図に示すよう
に鋳片11がローラ3〜6の負荷となつている場
合においては、第5図における速度(N2−Δ
N2)付近に安定に揃速され、これにより鋳片11
は搬送速度V2で搬送される。そしてこのような
状態において鋳片11は、ガス切断機22により
ローラ4,5間に位置する切断点11cにおいて
切断開始される。次にこの切断が完了すると、モ
ータ9,10の設定速度はN2(低速)からN1
(高速)に変更され、この結果これらのモータ
9,10は第5図における速度N1−ΔN1付近に
安定に揃速され、切断された鋳片11′は高速の
搬送速度V1で搬送される。次に、このようにし
て鋳片11′が搬送速度V1でローラテーブル1上
から運び去られると、モータ9,10の設定速度
はN1からN2に復帰される。そして搬送速度N2
搬送されていた鋳片11の先端(すなわち切断点
11c)がローラ5に達すると、モータ9はモー
タ7,8と同一の速度(略N2−ΔN2)に揃速され
る。この揃速時におけるモータ9の速度変化は第
5図に示すΔN2に略等しく、第3図に示した従
来の揃速制御回路における速度変化ΔN2より極
めて小さい。したがつて鋳片11がこの揃速時に
受けるシヨツクはそれだけ小さく、また鋳片11
がローラ5との摩擦により傷付くことも少ない。
以上説明したように、この考案による搬送装置
における揃速制御回路は、各搬送手段に各々設け
られた駆動源(モータ)の回転速度を、各駆動源
に加わる負荷値と、外部から供給される速度設定
信号との積に比例させて各々減少させるように構
成されているので、駆動源の設定速度と、負荷の
変動に対する駆動源の速度変化との比を常に一定
にすることができ、これにより搬送速度の可変範
囲が広い搬送装置においても、搬送速度の高低に
関係なく常に安定した揃送制御を行なわせること
ができる。またこの考案によれば、特に低速の搬
送速度において揃速がなされた時の駆動源の速度
変化は、従来の揃速制御回路における速度変化よ
り極めて小となるので、被搬送物が揃速時に受け
るシヨツクもその分小さくなり、またこれによ
り、被搬送物が搬送手段との摩擦によつて受ける
擦り傷等も少なくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ローラテーブルの概要を示す図、第
2図は従来の揃速制御回路を具備する駆動回路の
回路図、第3図は同揃速制御回路の特性図、第4
図はこの考案の一実施例である揃速制御回路を具
備する駆動回路の回路図、第5図は同実施例の特
性図、第6図ないし第8図は同実施例を連続鋳造
設備の鋳片切断、搬送ラインにおけるローラテー
ブルに適用した場合の動作を示す図である。 1……搬送装置(ローラテーブル)、3〜6…
…搬送手段(ローラ)、7〜10……駆動源(可
変速モータ)、13……サイリスタ、15……変
流器、16……タコジエネレータ、17……加算
点、18……増幅器、20……揃速制御回路、2
1……乗算器。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 連設された複数の搬送手段の各々に設けられた
    各駆動源の回転速度を制御する速度制御ループに
    対して、前記各駆動源の回転速度を設定するため
    の速度設定信号を供給し、前記各駆動源の回転速
    度を前記各駆動源に加わる負荷に応じて各々減少
    させる搬送装置における揃速制御回路において、
    前記各駆動源に供給される負荷電流に基づいて、
    前記各駆動源に加わる負荷値を各々検出する負荷
    検出手段と、外部から供給される速度設定信号と
    前記各負荷検出手段の検出結果とを各々を乗算す
    る乗算手段とを具備し、前記速度設定信号から前
    記各乗算手段の乗算結果を各々減算した値を前記
    各速度制御ループに各々供給することにより、前
    記各駆動源の回転速度を、前記各駆動源に加わる
    負荷値と前記速度設定信号との積に比例させて
    各々減少させることを特徴とする搬送装置におけ
    る揃速制御回路。
JP14708681U 1981-10-02 1981-10-02 搬送装置における揃速制御回路 Granted JPS5853717U (ja)

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JP14708681U JPS5853717U (ja) 1981-10-02 1981-10-02 搬送装置における揃速制御回路

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JP14708681U JPS5853717U (ja) 1981-10-02 1981-10-02 搬送装置における揃速制御回路

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Publication Number Publication Date
JPS5853717U JPS5853717U (ja) 1983-04-12
JPS6219616Y2 true JPS6219616Y2 (ja) 1987-05-20

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ID=29939958

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JP14708681U Granted JPS5853717U (ja) 1981-10-02 1981-10-02 搬送装置における揃速制御回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5720161B2 (ja) * 2010-09-30 2015-05-20 ブラザー工業株式会社 画像読取装置

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JPS5853717U (ja) 1983-04-12

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