JPH10250512A - 自動車のドア構造 - Google Patents
自動車のドア構造Info
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- JPH10250512A JPH10250512A JP9076593A JP7659397A JPH10250512A JP H10250512 A JPH10250512 A JP H10250512A JP 9076593 A JP9076593 A JP 9076593A JP 7659397 A JP7659397 A JP 7659397A JP H10250512 A JPH10250512 A JP H10250512A
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Abstract
設けて側面衝突時の衝撃加速度を緩和する場合乗員の腰
部よりも上の部分が外側へ倒れ易くドアガラス等に2次
衝突し易い。 【解決手段】 ドア本体2の下半部と上端部にインパク
トバー21,22を設け、ドア本体2の中段部と下段部
と上端部にプッシャーとしての衝撃吸収部材30,4
0,50を設け、衝撃吸収部材30,40をインナパネ
ル7の開口を挿通する状態に設け、インパクトバー2
1,22の間の衝撃吸収部材30の外端部をインパクト
バー21,22よりもドア厚さ方向外側へ突出させ、そ
の衝撃吸収部材30のガラス通過隙間33を衝撃吸収部
材40のガラス通過隙間43よりも大きく設定し、側面
衝突時に衝撃吸収部材30を極力早期に車室側へ移動さ
せる。
Description
造に関し、特にインパクトバーとの関連で衝撃吸収部材
の配置や構造を改善したものに関する。
を高める為に、最近では、ドア本体の内部空間に水平向
きのインパクトバーを設け、そのインパクトバーをドア
本体の前端部と後端部に架着してなる自動車のドア構造
が採用されている。従来、実開昭62−167720号
公報に示すように、ドア本体内の中段部に2本の管材か
らなる第1のインパクトバーを設けるとともに、ドア本
体内の上端付近に1本の管材からなる第2のインパクト
バーを設け、この第2のインパクトバーを第1のインパ
クトバーよりもドア厚さ方向内側に位置させてなる自動
車のドア構造が提案されている。
の自動車のドア構造においては、自動車のドア本体をア
ウタパネルとこのアウタパネルとの間に内部空間を画定
するインナパネルとで構成し、アウタパネルの中段部の
内面付近に矩形断面のインパクトバーを設け、インナパ
ネルの上端部に断面コ字状の補強部を一体形成し、イン
パクトバーの下側近傍部に乗員の腰部に対応する第1衝
撃吸収部材(第1ガラス通過隙間を有する)を設け、ア
ームレストの上側に乗員のほぼ肘に対応する第2衝撃吸
収部材(第2ガラス通過隙間を有する)を設け、インナ
パネルの前記補強部の内面側に第3衝撃吸収部材を設け
てある。
ア構造では、ドア本体にインパクトバーの他に、衝撃吸
収部材を何ら設けていないので、乗員への衝撃が大きく
なる。そこで、インパクトバーと協働して衝撃吸収作用
を奏する衝撃吸収部材を設けることが望ましい。前記後
者の公報のドア構造においては、第2衝撃吸収部材が第
1衝撃吸収部材より外側へ突出しておらず、第1衝撃吸
収部材のガラス通過隙間と第2衝撃吸収部材のガラス通
過隙間とがほぼ等しい大きさであるため、側面衝突時に
最初にバンパーラインに対応する第1インパクトバーに
衝突荷重が作用すると、第1衝突吸収部材が車室内側へ
移動して乗員の腰部に衝突する。
の肘部を内側へ押動する可能性が低いため、乗員の腰部
より上の部分が外側へ倒れ、ドアガラス等に2次衝突す
る可能性が高い。それ故、第2衝突吸収部材がその機能
を十分に発揮できず、衝突時の乗員の挙動を加味して乗
員を保護するように構成されていない。しかも、第1,
第2衝撃吸収部材がインナパネルの内面側に配置され、
インナパネルの変形を介して衝撃吸収部材が車室内へ移
動するように構成してあるため、第1,第2衝撃吸収部
材が乗員に接触するタイミングが遅れるから衝撃を緩和
する機能が低下し、乗員に作用する衝撃が大きくなる。
本発明の目的は、全部の衝突吸収部材の作動応答性を高
めて乗員に作用する衝撃を確実に緩和でき、乗員とドア
ガラス等との2次衝突を防止できる自動車のドア構造を
提供することである。
ア構造は、アウタパネルと、このアウタパネルとの間に
内部空間を画定するインナパネルとでドア本体を構成し
てなる自動車のドア構造において、前記ドア本体の内部
空間の下部に配設されドア本体の前端部と後端に架着さ
れた第1インパクトバーと、車室内に着座した乗員のほ
ぼ肘に対応する位置に配設されてインナパネルの開口部
を挿通し、第1インパクトバーよりもドア厚さ方向外側
へ突出し且つドアガラスを通過させる為のガラス通過隙
間を有する第1衝撃吸収部材と、前記第1インパクトバ
ーのドア厚さ方向内側に配設されてインナパネルの開口
部を挿通し、ドアガラスを通過させる為のガラス通過隙
間を有する第2衝撃吸収部材とを備え、前記第1衝撃吸
収部材におけるドアガラス通過隙間が、第2衝撃吸収部
材におけるドアガラス通過隙間よりも小さく設定された
ものである。
トバーを介して第2衝撃吸収部材に衝突荷重が作用し、
この第2衝撃吸収部材が車室内側へ移動して乗員の腰部
に接触し、腰部に対する衝突エネルギーを吸収するとと
もに、腰部の車室内側への移動を開始させるので腰部に
作用する衝撃加速度が小さくなる。第2衝撃吸収部材
は、インナパネルの開口部を挿通しているため、インナ
パネルの変形を待たずに第2衝撃吸収部材が車室側へ移
動するので、乗員に接触するタイミングが早まり、第2
衝撃吸収部材の作動応答性が向上する。
収部材が車室内側へ移動して乗員の肘部に接触し、肘部
に対する衝突エネルギーを吸収するとともに、肘部の車
室内側への移動を開始させるので肘部に対する衝撃加速
度が小さくなる。第1衝撃吸収部材は、インナパネルの
開口部を挿通しているため、インナパネルの変形を待た
ずに第1衝撃吸収部材が車室側へ侵入するので、乗員に
接触するタイミングが早まり、第1衝撃吸収部材の作動
応答性が向上する。
クトバーよりもドア厚さ方向外側へ突出しており、第1
衝撃吸収部材におけるガラス通過隙間が第2衝撃吸収部
材におけるガラス通過隙間よりも小さく設定してあるの
で、第1衝撃吸収部材が乗員に接触するタイミングが、
第2衝撃吸収部材が乗員に接触するタイミングよりも遅
れることがなくなり、第1衝撃吸収部材で肘部がまた第
2衝撃吸収部材で腰部が殆ど同時に車室内側へ押動され
るようになる。それ故、側面衝突時に、第2衝撃吸収部
材で乗員の腰部が先に押動されて乗員の腰部よりも上の
部分が外側へ倒れドアガラス等に2次衝突するのを確実
に防止することができる。
の発明において、前記第2衝撃吸収部材が、車室内に着
座した乗員のほぼ腰部に対応する位置に配設されたこと
を特徴とするものである。それ故第2衝撃吸収部材で乗
員の腰部に対する衝突エネルギーを吸収し衝撃を確実に
緩和することができる。その他請求項1と同様の作用を
奏する。
の発明において、前記第2衝撃吸収部材のドア厚さ方向
の厚さが第1衝撃吸収部材のドア厚さ方向の厚さよりも
大きく設定されたことを特徴とするものである。第1イ
ンパクトバーと第2衝撃吸収部材はほぼバンパーライン
に対応する高さ位置にあり、衝突荷重も大きくなる可能
性が高いので、第2衝突吸収部材の厚さを大きくするこ
とが望ましい。その他請求項2と同様の作用を奏する。
の発明において、前記第1インパクトバーが、後方に向
かって低くなる後方下がり傾斜状に配設されたことを特
徴とするものである。第1インパクトバーを水平姿勢に
配置した場合には、側面衝突時に第1インパクトバーの
ほぼ全長部分がほぼ均等に衝突を受け、変形しにくくな
り、衝突エネルギー吸収性が低下する。しかし、第1イ
ンパクトバーを後方下がり傾斜状に配設するため、側面
衝突時に変形し易くなり衝突エネルギー吸収性が向上す
る。その他請求項3と同様の作用を奏する。
の発明において、前記ドア本体の内部空間の後部に、ウ
インドレギュレータの1対のガラスガイド部材がほぼ立
て向きに且つ前後に所定間隔空けて配設されたことを特
徴とするものである。ドア本体の後部は、乗員の側面に
対応する位置であるが、1対のガラスガイド部材がほぼ
立て向きに且つ前後に所定間隔空けて配設されているた
め、これらガラスガイド部材によりドア本体の剛性が高
まる。その他請求項4と同様の作用を奏する。
の発明において、前記ドア本体の内部空間の上端付近に
配設されてドア本体の前端部と後端部に架着され、第1
インパクトバーよりもドア厚さ方向内側に位置する第2
インパクトバーを備えたことを特徴とするものである。
第2インパクトバーによりドア本体の上端付近の剛性を
高め、側面衝突時にドア本体の上端付近が車室内へ大き
く変形するのを確実に防止することができる。しかも、
第2インパクトバーが第1インパクトバーよりもドア厚
さ方向内側に位置するため、側面衝突時に最初第1イン
パクトバーに衝突荷重が作用し、その後第2インパクト
バーに衝突荷重が作用することになるから、衝撃加速度
が緩和される。その他請求項1と同様の作用を奏する。
の発明において、前記第2インパクトバーのドア厚さ方
向内側且つインナパネルよりも内側に配設された第3衝
撃吸収部材を備えたことを特徴とするものである。第2
インパクトバーは乗員のほぼ肩付近に対応する高さ位置
にあるので、第3衝突吸収部材により乗員の肩の付近に
作用する衝突エネルギーを吸収し、衝撃加速度を緩和す
ることができる。その他請求項6と同様の作用を奏す
る。
の発明において、前記第3衝撃吸収部材が、車室内に着
座した乗員のほぼ肩付近に対応する位置に配設されたこ
とを特徴とするものである。請求項6に記載したとお
り、第3衝突吸収部材により乗員の肩付近に作用する衝
撃を緩和することができる。その他請求項7と同様の作
用を奏する。
ネルと、このアウタパネルとの間に内部空間を画定する
インナパネルとでドア本体を構成してなる自動車のドア
構造において、前記ドア本体の内部空間に上下方向に離
間させてほぼ車体前後方向向きに夫々配設された第1及
び第2インパクトバーと、第1及び第2インパクトバー
の間で且つ第1及び第2インパクトバーよりもドア厚さ
方向外側へ突出させて配設された第1衝撃吸収部材を備
えたものである。
の剛性が高まるため側面衝突時のドア本体の車室側への
変形が抑制される。第1衝撃吸収部材が第1,第2イン
パクトバーより外側へ突出しているため、側面衝突時に
第1,第2インパクトバーに衝撃が作用するのに先行し
て、第1衝撃吸収部材が車室側へ移動を開始し、その第
1衝突吸収部材が車室内へ突出して乗員を押すので、乗
員に作用する衝撃加速度が小さくなる。しかも、第1,
第2インパクトバーの間にある第1衝撃吸収部材で乗員
を押すことで、第1,第2インパクトバーの変形の形態
によらず、第1衝撃吸収部材で乗員を確実に車室側へ押
動させ乗員と車体との2次衝突を緩和できる。
9の発明において、下側の第1インパクトバーのドア厚
さ方向内側に第2衝撃吸収部材を設け、第2インパクト
バーのドア厚さ方向内側に第3衝撃吸収部材を設けたこ
とを特徴とするものである。それ故、第1,第2インパ
クトバーから乗員に作用する衝撃を、夫々第2,第3衝
撃吸収部材で確実に緩和することができる。その他請求
項9と同様の作用を奏する。
10の発明において、前記第1衝撃部材が車室内の乗員
のほぼ肘に対応する位置に設けられ、第2衝撃吸収部材
が車室内の乗員のほぼ腰部に対応する位置に設けられ、
第3衝撃吸収部材が車室内の乗員のほぼ肩付近に対応す
る位置に設けられたことを特徴とするものである。それ
故、第1衝撃吸収部材で乗員の肘を、第2衝撃吸収部材
で乗員の腰部を、第3衝撃吸収部材で乗員の肩付近を,
夫々保護することができる。その他請求項10と同様の
作用を奏する。
11の発明において、前記インナパネルには、側面衝突
時に第1衝撃吸収部材を車室側へ移動させる為の開口部
及び第2衝撃吸収部材を車室側へ移動させる為の開口部
が形成されたことを特徴とするものである。それ故、側
面衝突時、インナパネルの挙動に影響されることなく、
第1,第2衝撃吸収部材が夫々開口を通って車室側へ早
期に移動できるから、第1,第2衝撃吸収部材の作動応
答性が向上する。その他請求項11と同様の作用を奏す
る。
て図面を参照して説明する。本実施形態は、自動車のう
ちのスポーツカーの運転席側のドアのドア構造に本発明
を適用した場合の一例であり、図1〜図3に示すよう
に、ドア1は、ドア本体2と、ドア本体2に対して昇降
駆動されるドアガラス3と、ドア本体2に固定されたド
アガラス4と、ドア本体2内に装備された装備品等を有
する。前記ドア本体2は、アウタパネル5と、このアウ
タパネル5との間に内部空間6を画定するインナパネル
7とを主体として構成され、アウタパネル5とインナパ
ネル7とは一体的に溶接接合されている。前記内部空間
6の上端部内にはアウタパネル5と協働して閉断面部を
形成するレインフォースメント8が設けられアウタパネ
ル5に一体的に溶接接合され、このレインフォースメン
ト8によりドア本体2の上端部の剛性が高められてい
る。
装備される装備品について説明すると、ドアガラス4の
後端部を固定するとともにドアガラス3の前端部を摺動
自在に係合させて案内するガラスガイド9が、ドア1の
前部に、ほぼ立て向き(上端側程後方へ移行する後方上
り急傾斜状)に設けられている。ドアガラス3を昇降す
る為のパワーウインドレギュレータのレギュレータ本体
11(マニュアルウインドレギュレータの場合はレギュ
レータ本体10)が内部空間6の前部の中段部に配設さ
れてインナパネル7に取付けられ、1対のガラスガイド
12,13が、内部空間6の後部のうち車室内のシート
に着座した乗員の側方にほぼ対応する位置にほぼ立て向
き(上端側程後方へ移行する後方上り急傾斜状)に且つ
前後に所定間隔空けて配設され、これらガラスガイド1
2,13はインナパネル7の外面にブラケット(図示
略)を介して強固に固着されている。
断面ほぼC形のかなりの剛性のある成形部材であり、1
対のガラスガイド12,13で以てドア本体2の後部の
うちの乗員の側部に対応する部分を補強している。ドア
ガラス3の下端部に金具を介して取付けられた1対のロ
ーラ部材が1対のガラスガイド12,13内に転動自在
に装着され、ドアガラス3はレギュレータ本体11(又
は10)から延びガラスガイド12内に導入されたワイ
ヤに連結され、レギュレータ本体11(又は10)によ
り昇降駆動可能になっている。
にはオーディオ用のスピーカ19がインナパネル7の開
口に臨むように組み込まれている。ドア本体2の前端部
には、上下1対のヒンジ金具14,15が固着され、こ
れらヒンジ金具14,15が車体のドア開口部の対応す
る部位にボルトにて固定される。ドア本体2の内部空間
6の後端部の中段やや下側部位には、ドア1の開閉の為
のフック部材であるラッチ16aとそのラッチ16aを
駆動するラッチ部16とが設けられており、ラッチ16
aが車体側のU形の連結金具に係脱自在に係合されてド
アが閉状態にロックされる。
部空間6の下半部には、車室内のシートに着座した乗員
の腰に対応する高さレベルとなるように第1インパクト
バー21が配設され、内部空間6の上端部にはベルトラ
インにほぼ対応する第2インパクトバー22が配設され
ている。第1インパクトバー21は鋼製の管材で構成さ
れており、この第1インパクトバー21は、アウタパネ
ル5の内側近傍の位置にドア本体2の前後幅のほぼ全幅
に亙って、ほぼ前後方向向きに且つ後方程低くなる後方
下がり傾斜状に配設され、第1インパクトバー21の前
端部はドア本体2の前端部の中段部にブラケット23を
介してインナパネル7に固着され、第1インパクトバー
21の後端部はドア本体2の後端部の下部のうちラッチ
部16よりも下側の部位にブラケット24を介してイン
ナパネル7に固着されている。このように、第1インパ
クトバー21はドア本体2の前端部と後端部とに亙って
架着されている。
成されており、この第2インパクトバー22は、ドア本
体2の内部空間6の上端部においてレインフォースメン
ト8の下側近傍部に前後方向向きに且つ水平姿勢に配設
され、第2インパクトバー22の前端部はドア本体2の
前端部の上端近傍部にブラケット25を介してインナパ
ネル7に固着されるとともにステー26を介してインナ
パネル7に固着され、第2インパクトバー22の後端部
はドア本体2の後端部の上端近傍部にブラケット27を
介してインナパネル7に固着されている。このように、
第2インパクトバー22はドア本体2の前端部と後端部
とに亙って架着されている。しかも、第2インパクトバ
ー22は、第1インパクトバー21よりも所定距離ドア
厚さ方向内側に配設されている。
端部の剛性を高める為のものであるが、レインフォース
メント8があるので、第2インパクトバー22の剛性は
第1インパクトバー21の剛性よりも低く設定してあ
り、そのため第1インパクトバー21を構成する管材の
肉厚は例えば3.5 mmであり、第2インパクトバー22
を構成する管材の肉厚は例えば1.8 mmであり、第2イ
ンパクトバー22は第1インパクトバー21よりも小径
に構成されている。
撃吸収部材等について説明する。図1〜図3に示すよう
に、ドア本体2のインナパネル7よりも車室側(内側)
にはドアトリム17が設けられ、このドアトリム17の
中段部にはアームレスト18が形成されている。側面衝
突時に乗員に対する衝撃を緩和する為に、夫々、合成樹
脂発泡体製の第1衝撃吸収部材30と第2衝撃吸収部材
40と第3衝撃吸収部材50とが設けられている。
部のうちの、車室内のシートに着座した乗員のほぼ肘に
対応する部位に配設されており、この第1衝撃吸収部材
30は、アウタパネル5の内面に当接した衝撃吸収ブロ
ック31と、インナパネル7の開口32に挿通してイン
ナパネル7に支持され且つ衝撃吸収ブロック31との間
にガラス通過隙間33を空けて対向する衝撃吸収ブロッ
ク34とからなり、衝撃吸収ブロック31の外側端部は
第1インパクトバー21よりもドア厚さ方向外側へ突出
しており、衝撃吸収ブロック34の内面はドアトリム1
7の外面近くに臨んでいる。衝撃吸収ブロック31はそ
の上端部に食い込ませた取付け板35とその下端部に食
い込ませた取付け板36とで支持され、上側の取付け板
35はドアノブ取付け具に固定され、下側の取付け板3
6は第1インパクトバー21に固定されている。
部のうちの、車室内のシートに着座した乗員の腰部に対
応する部位に配設され、この第1衝撃吸収部材40は、
アウタパネル5の内面側且つ第1インパクトバー21の
内側と下側付近に配設された衝撃吸収ブロック41と、
インナパネル7の開口42を挿通してインナパネル7に
支持され且つ衝撃吸収ブロック41との間にガラス通過
隙間43を空けて対向する衝撃吸収ブロック44と、こ
の衝撃吸収ブロック44の内面とドアトリム17間に配
設された衝撃吸収ブロック45とからなり、衝撃吸収ブ
ロック41は取付け金具46により第1インパクトバー
21に支持されている。
の全厚は、第1衝撃吸収部材30のドア厚さ方向の全厚
よりも大きく設定されており、このガラス通過隙間43
は前記ガラス通過隙間33よりも大きく設定されてい
る。第3衝撃吸収部材50は、ドア本体2の後部のうち
の、車室内のシートに着座した乗員の肩付近に対応する
部位に配設されており、インナパネル7とドアトリム1
7との間に設けられ、第3衝撃吸収部材50の上下幅
は、第2衝撃吸収部材40の上下幅よりも小さく設定さ
れている。
て説明する。第1インパクトバー21は側面衝突して来
る自動車のバンパーラインに対応するレベルにあるの
で、この第1インパクトバー21とその付近への衝突荷
重は、通常の場合、第2インパクトバー22とその付近
への衝突荷重よりも大きくなる。ここで、第1インパク
トバー21を仮に水平姿勢に配設した場合には、側面衝
突時に第1インパクトバー21のほぼ全長部分にほぼ一
様に衝突荷重が作用するため、第1インパクトバー21
があまり変形せず、塑性変形による衝突エネルギー吸収
性が低下し、衝撃加速度も大きくなる。しかし、第1イ
ンパクトバー21を後方下がり傾斜状に配設したので、
側面衝突時にその全長部分に一様に衝突荷重が作用しに
くくなるため塑性変形しやすく、衝突エネルギー吸収性
が高まり、乗員に作用する衝撃加速度も小さくなる。
トバー21よりもドア厚さ方向内側に配設されているた
め、側面衝突時に、最初第1インパクトバー21に衝突
荷重が作用し、その後第2インパクトバー22に衝突荷
重が作用し、第1,第2インパクトバー21,22が僅
かの時間差をもって衝突荷重を受け止めることになるの
で、乗員に作用する衝撃加速度が著しく緩和されること
になる。しかも、アウタパネル5の上端部の内側にレイ
ンフォースメント8を設けて剛性を高め、その近傍部に
第2インパクトバー22を設けてあるので、ドア本体2
の上端部の剛性が著しく高められている。
には、側面衝突時に側面衝突の形態によってはドア本体
2の上端側部分が車室側へ大きく変形する可能性がある
が、ドア本体2の上端部の剛性を十分に高めてあるの
で、ドア本体2の側面衝突に対する剛性が全体として高
められ、乗員保護を強化することができる。第2インパ
クトバー22がドア本体2の上端付近に水平姿勢に設け
られているため、側面衝突時に第2インパクトバー22
の全長部分にほぼ一様に衝突荷重が作用する傾向が高く
なり、第2インパクトバー22の変形も抑制される。
々鋼製の管材で構成してあるので、小型・軽量化を図る
ことができ、機器配置(レイアウト)の面で有利となる
うえ、種々の方向からの衝突荷重に対して所期の剛性を
発揮させることができる。そして、第1インパクトバー
21を後方下がり傾斜状に配置したので、チッチ部16
を第1インパクトバー21の後端部と第2インパクトバ
ー22の後端部の間に配置することができるから、第1
インパクトバー21とラッチ部16との干渉を防止でき
る。
りの剛性のある1対のガラスガイド部材12,13を設
け、それらガラスガイド部材12,13の上下両端部を
インナパネル7に強固に固定したので、これらガラスガ
イド部材12,13によりドア本体2の後部の剛性を高
めて側面衝突時のドア本体2の変形を抑制することがで
き、側面衝突時にはこれらガラスガイド部材12,13
の塑性変形を介して衝突エネルギーを吸収することがで
きる。
0,50は、一般にプッシャーと称されるものであり、
側面衝突発生時に極力早期に乗員を車室内方へ押して乗
員の移動を開始させることで衝撃加速度を緩和する作用
と、衝突エネルギーを吸収する作用と、乗員に作用する
衝撃を緩衝する作用とで乗員を保護する為のものであ
る。第1衝撃吸収部材30が第2衝撃吸収部材40より
も外側へ突出しており、ガラス通過隙間33がガラス通
過隙間43よりも小さいので、側面衝突時に第1衝撃吸
収部材30が最初に車室側へ押動され、次の瞬間には第
2衝撃吸収部材40が車室側へ押動され、第1衝撃吸収
部材30が乗員の肘部を車室内方へ押動させるのと殆ど
同時にあるいは僅かに遅れて第2衝撃吸収部材40が乗
員の腰部を車室内方へ押動させるとともに、第3衝撃吸
収部材50が乗員の肩付近を車室内方へ押動させる。
肘部を保護し、第2衝撃吸収部材40で乗員の腰部を保
護し、第3衝撃吸収部材50で乗員の肩付近を保護する
ことができる。但し、側面衝突の形態によっては前記と
は異なる挙動が発生することもある。ここで、仮に、第
2衝撃吸収部材40が第1衝撃吸収部材30よりも先に
乗員の腰部を車室内方へ押動させると、衝突時の慣性力
でもって、乗員の腰部よりも上の部分がドア側(外側)
へ倒されて乗員の頭部がドアガラス3等に2次衝突する
可能性がある。そこで、このドア構造においては、前記
の構成により第1衝突吸収部材30が第2衝突吸収部材
40に先行してまたは殆ど同時に乗員を押動させるよう
に工夫してあるので、側面衝突時における乗員の外側へ
の倒れを防止し、乗員の保護を強化することができる。
パネル7の開口32を挿通する状態に設けてあるため、
インナパネル7が変形する前から第1衝突吸収部材30
が車室内方へ移動できるから、第1吸収部材30の作動
緩和機能が高まり衝撃吸収性が向上する。同様に、第2
衝撃吸収部材40がインナパネル7の開口42を挿通す
る状態に設けてあるため、インナパネル7が変形する前
から第2衝突吸収部材40が車室内方へ移動できるか
ら、第2衝撃吸収部材40の作動応答性が高まり衝撃緩
和機能が高まる。
収部材30の厚さよりも大きく設定してあるため、バン
パーラインから作用する大きな衝突荷重に対する十分な
衝突緩和機能を確保することができる。また、第2衝撃
吸収部材40の上下幅を第3衝撃吸収部材50の上下幅
よりも大きく設定してあるため、種々の方向からの衝突
荷重に対して乗員の腰部とその付近部を確実に保護する
ことができるうえ、第3衝撃吸収部材50を狭いスペー
スに配置することができる。また、第1衝撃吸収部材3
0により側面衝突時の早期の時点において、乗員の肘や
上肢の部位を確実に車室側へ押動させることができるの
で、側面衝突の形態にかかわらず、乗員とドアとの2次
衝突を確実に解消することができる。
更形態について説明する。 1〕図7、図8に示すように、インナパネル7は、イン
ナパネル本体7aとインナフロントパネル7bとを溶接
接合して構成され、前記レインフォースメント8の代わ
りに、図示のようなレインフォースメント8Aが設けら
れ、このレインフォースメント8Aの前端側部分には、
第2インパクトバー22を受容可能なフロント接合部8
aとフランジ部8bとが形成されてフランジ部8bがイ
ンナフロントパネル7bに溶接接合されるとともに、第
2インパクトバー22の前端部がフロント接合部8aに
溶接接合される。
ランジ部8dが形成され、そのフランジ部8dに第2イ
ンパクトバー22を受容可能なリヤ接合部8cが形成さ
れ、フランジ部8dがアウタパネル5に溶接接合され且
つ第2インパクトバー22の後端部がリヤ接合部8cに
溶接接合される。このように構成すると、第2インパク
トバー22を固定する為のブラケットを省略して部材数
を節減て軽量化し、製作コスト的に有利になる。尚、レ
インフォースメント8Aの端部側以外の部分を適当間隔
おきにインナパネル7に接合してもよい。
ブロック34の内面がドアトリム17に達するように構
成してもよく、また、第2衝撃吸収部材40の衝撃吸収
ブロック44,45を一体品に構成してもよく、また、
衝撃吸収ブロック31,41,44を衝撃吸収ブロック
34,45,50よりも幾分硬目の発泡合成樹脂で構成
してもよい。 3〕本発明は、スポーツカー以外の通常の自動車のドア
にも同様に適用可能であることは勿論であり、当業者で
あれば、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更を
付加した形態で実施できることは勿論である。
収部材により、乗員の腰部に対する衝突エネルギーを吸
収して衝撃を緩和できるうえ、第2衝撃吸収部材がイン
ナパネルの開口部を挿通しているため乗員に接触するタ
イミングが早まり、作動応答性が向上する。同様に第1
衝撃吸収部材により、乗員の肘部に対する衝突エネルギ
ーを吸収して衝撃を緩和をできるうえ、第1衝撃吸収部
材がインナパネルの開口部を挿通しているため乗員に接
触するタイミングが早まり、作動応答性が向上する。
るタイミングが、第2衝撃吸収部材が乗員に接触するタ
イミングよりも遅れることがなくなり、第1衝撃吸収部
材で肘部がまた第2衝撃吸収部材で腰部が殆ど同時に車
室内側へ押動されるようになるから、側面衝突時に、第
2衝撃吸収部材で乗員の腰部が先に押動されて乗員の腰
部よりも上の部分が外側へ倒れドアガラス等に2次衝突
するのを確実に防止することができる。
材が、車室内に着座した乗員のほぼ腰部に対応する位置
に配設されているため、第2衝撃吸収部材で乗員の腰部
に対する衝突エネルギーを吸収し衝撃加速度を確実に小
さくすることができる。その他請求項1と同様の効果を
奏する。
材のドア厚さ方向の厚さが第1衝撃吸収部材のドア厚さ
方向の厚さよりも大きく設定されているので、第2衝撃
吸収部材により、バンパーラインから作用する大きな衝
突荷重に対する衝撃緩和の機能を得ることができる。そ
の他請求項2と同様の効果を奏する。
バーを、後方に向かって低くなる後方下がり傾斜状に配
設することにより、側面衝突時に変形し易くなり、衝突
エネルギー吸収性が高まる。その他請求項3と同様の効
果を奏する。
空間の後部に、1対のガラスガイド部材がほぼ立て向き
に且つ前後に所定間隔空けて配設されているため、これ
らガラスガイド部材によりドア本体の後部の剛性が高ま
り、側面衝突時におけるドア本体の変形が小さくなる。
その他請求項4と同様の効果を奏する。
空間の上端付近に第1インパクトバーよりもドア厚さ方
向内側に位置する第2インパクトバーを設けたので、第
2インパクトバーによりドア本体の上端付近の剛性を高
め、側面衝突時にドア本体の上端付近が車室内へ大きく
変形するのを確実に防止することができる。しかも、第
2インパクトバーが第1インパクトバーよりもドア厚さ
方向内側に位置するため、側面衝突時に最初第1インパ
クトバーに衝突荷重が作用し、その後第2インパクトバ
ーに衝突荷重が作用することになるから、衝撃加速度が
確実に緩和される。その他請求項1と同様の効果を奏す
る。
バーのドア厚さ方向内側且つインナパネルよりも内側に
第3衝撃吸収部材を設けたため、第3衝突吸収部材によ
り乗員の肩付近に作用する衝撃を緩和することができ
る。その他請求項6と同様の効果を奏する。
材が、車室内に着座した乗員のほぼ肩付近に対応する位
置に配設されているため、請求項6に記載したとおり、
第3衝突吸収部材により乗員の肩付近に作用する衝撃を
緩和することができる。その他請求項7と同様の効果を
奏する。
パクトバーによりドア本体の剛性が高まるため側面衝突
時のドア本体の車室側への変形が抑制される。第1衝撃
吸収部材が第1,第2インパクトバーより外側へ突出し
ているため、側面衝突時に第1,第2インパクトバーに
衝撃が作用するのに先行して、第1衝撃吸収部材が車室
側へ移動を開始し、その第1衝突吸収部材が車室内へ突
出して乗員を押すので、乗員に作用する衝撃加速度が小
さくなる。しかも、第1,第2インパクトバーの間にあ
る第1衝撃吸収部材で乗員を押すことで、第1,第2イ
ンパクトバーの変形の形態によらず、第1衝撃吸収部材
で乗員を確実に車室側へ押動させ乗員と車体との2次衝
突を緩和できる。
ンパクトバーのドア厚さ方向内側には第2衝撃吸収部材
が設けられ、上側の第2インパクトバーのドア厚さ方向
内側には第3衝撃吸収部材が設けられているため、第
1,第2インパクトバーの変形を介して乗員に作用する
衝撃を、夫々第2,第3衝撃吸収部材で確実に緩和する
ことができる。その他請求項9と同様の効果を奏する。
第3衝撃吸収部材が、夫々、車室内の乗員のほぼ肘に対
応する位置、ほぼ腰部に対応する位置、ほぼ肩付近に対
応する位置に設けられているため、第1衝撃吸収部材で
乗員の肘を、第2衝撃吸収部材で乗員の腰部を、第3衝
撃吸収部材で乗員の肩付近を,夫々保護することができ
る。その他請求項10と同様の効果を奏する。
には、側面衝突時に第1衝撃吸収部材を車室側へ移動さ
せる為の開口部及び第2衝撃吸収部材を車室側へ移動さ
せる為の開口部が形成されているため、側面衝突時、イ
ンナパネルの挙動に影響されることなく、第1,第2衝
撃吸収部材が夫々開口を通って車室側へ早期に移動でき
るから、第1,第2衝撃吸収部材の作動応答性が向上す
る。その他請求項11と同様の効果を奏する。
態)の側面図である。
ある。
構造を示す要部横断面図である。
造を示す要部横断面図である。
構造を示す要部横断面図である。
ントの斜視図である。
Claims (12)
- 【請求項1】 アウタパネルと、このアウタパネルとの
間に内部空間を画定するインナパネルとでドア本体を構
成してなる自動車のドア構造において、 前記ドア本体の内部空間の下部に配設されドア本体の前
端部と後端部に架着された第1インパクトバーと、 車室内に着座した乗員のほぼ肘に対応する位置に配設さ
れてインナパネルの開口部を挿通し、第1インパクトバ
ーよりもドア厚さ方向外側へ突出し且つドアガラスを通
過させる為のガラス通過隙間を有する第1衝撃吸収部材
と、 前記第1インパクトバーのドア厚さ方向内側に配設され
てインナパネルの開口部を挿通し、ドアガラスを通過さ
せる為のガラス通過隙間を有する第2衝撃吸収部材とを
備え、 前記第1衝撃吸収部材におけるドアガラス通過隙間が、
第2衝撃吸収部材におけるドアガラス通過隙間よりも小
さく設定されたことを特徴とする自動車のドア構造。 - 【請求項2】 前記第2衝撃吸収部材が、車室内に着座
した乗員のほぼ腰部に対応する位置に配設されたことを
特徴とする請求項1に記載の自動車のドア構造。 - 【請求項3】 前記第2衝撃吸収部材のドア厚さ方向の
厚さが第1衝撃吸収部材のドア厚さ方向の厚さよりも大
きく設定されたことを特徴とする請求項2に記載の自動
車のドア構造。 - 【請求項4】 前記第1インパクトバーが、後方に向か
って低くなる後方下がり傾斜状に配設されたことを特徴
とする請求項3に記載の自動車のドア構造。 - 【請求項5】 前記ドア本体の内部空間の後部に、ウイ
ンドレギュレータの1対のガラスガイド部材がほぼ立て
向きに且つ前後に所定間隔空けて配設されたことを特徴
とする請求項4に記載の自動車のドア構造。 - 【請求項6】 前記ドア本体の内部空間の上端付近に配
設されてドア本体の前端部と後端部に架着され、第1イ
ンパクトバーよりもドア厚さ方向内側に位置する第2イ
ンパクトバーを備えたことを特徴とする請求項1に記載
の自動車のドア構造。 - 【請求項7】 前記第2インパクトバーのドア厚さ方向
内側且つインナパネルよりも内側に配設された第3衝撃
吸収部材を備えたことを特徴とする請求項6に記載の自
動車のドア構造。 - 【請求項8】 前記第3衝撃吸収部材が、車室内に着座
した乗員のほぼ肩付近に対応する位置に配設されたこと
を特徴とする請求項7に記載の自動車のドア構造。 - 【請求項9】 アウタパネルと、このアウタパネルとの
間に内部空間を画定するインナパネルとでドア本体を構
成してなる自動車のドア構造において、 前記ドア本体の内部空間に上下方向に離間させてほぼ車
体前後方向向きに夫々配設された第1及び第2インパク
トバーと、 第1及び第2インパクトバーの間で且つ第1及び第2イ
ンパクトバーよりもドア厚さ方向外側へ突出させて配設
された第1衝撃吸収部材を備えたことを特徴とする自動
車のドア構造。 - 【請求項10】 下側の第1インパクトバーのドア厚さ
方向内側に第2衝撃吸収部材を設け、上側の第2インパ
クトバーのドア厚さ方向内側に第3衝撃吸収部材を設け
たことを特徴とする請求項9に記載の自動車のドア構
造。 - 【請求項11】 前記第1衝撃部材が車室内の乗員のほ
ぼ肘に対応する位置に設けられ、第2衝撃吸収部材が車
室内の乗員のほぼ腰部に対応する位置に設けられ、第3
衝撃吸収部材が車室内の乗員のほぼ肩付近に対応する位
置に設けられたことを特徴とする請求項10に記載の自
動車のドア構造。 - 【請求項12】 前記インナパネルには、側面衝突時に
第1衝撃吸収部材を車室側へ移動させる為の開口部及び
第2衝撃吸収部材を車室側へ移動させる為の開口部が形
成されたことを特徴とする請求項11に記載の自動車の
ドア構造。
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|---|---|---|---|
| JP07659397A JP3849215B2 (ja) | 1997-03-11 | 1997-03-11 | 自動車のドア構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07659397A JP3849215B2 (ja) | 1997-03-11 | 1997-03-11 | 自動車のドア構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10250512A true JPH10250512A (ja) | 1998-09-22 |
| JP3849215B2 JP3849215B2 (ja) | 2006-11-22 |
Family
ID=13609619
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07659397A Expired - Fee Related JP3849215B2 (ja) | 1997-03-11 | 1997-03-11 | 自動車のドア構造 |
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| JP (1) | JP3849215B2 (ja) |
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-
1997
- 1997-03-11 JP JP07659397A patent/JP3849215B2/ja not_active Expired - Fee Related
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