JPH1025092A - フォークリフトトラックの後車軸支持装置 - Google Patents
フォークリフトトラックの後車軸支持装置Info
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- JPH1025092A JPH1025092A JP18025596A JP18025596A JPH1025092A JP H1025092 A JPH1025092 A JP H1025092A JP 18025596 A JP18025596 A JP 18025596A JP 18025596 A JP18025596 A JP 18025596A JP H1025092 A JPH1025092 A JP H1025092A
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- bush
- axle center
- rear axle
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 アクスルセンタマウントピンとマウントブッ
シュとの摺動面のうち、車量が大きく加わるアクスルセ
ンタマウントピンの上部を集中的に潤滑する。 【解決手段】 マウントブッシュ7の内周面のうちアク
スルセンタマウントピン6の上面部に対応する部位に局
部的に内周溝14を形成し、これにグリースを保有させ
る。後車軸1の組付完了時まで内周溝14がアクスルセ
ンタマウントピン6の上部に位置するようにマウントブ
ッシュ7の突起部16とアクスルセンタマウントピン6
の溝部17とを係合させて回転方向の位置規制を行う。
稼動時の後車軸1の揺動変位により突起部16をせん断
させ、内周溝14に保有させたグリースでアクスルセン
タマウントピン6の上面部を集中的に潤滑する。
シュとの摺動面のうち、車量が大きく加わるアクスルセ
ンタマウントピンの上部を集中的に潤滑する。 【解決手段】 マウントブッシュ7の内周面のうちアク
スルセンタマウントピン6の上面部に対応する部位に局
部的に内周溝14を形成し、これにグリースを保有させ
る。後車軸1の組付完了時まで内周溝14がアクスルセ
ンタマウントピン6の上部に位置するようにマウントブ
ッシュ7の突起部16とアクスルセンタマウントピン6
の溝部17とを係合させて回転方向の位置規制を行う。
稼動時の後車軸1の揺動変位により突起部16をせん断
させ、内周溝14に保有させたグリースでアクスルセン
タマウントピン6の上面部を集中的に潤滑する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フォークリフトト
ラックの後車軸を支持する支持装置に関し、特に後車軸
を該後車軸の前後に突設された水平なアクスルセンタマ
ウントピンとこのアクスルセンタマウントピンに外挿さ
れるマウントブッシュとを介して車台側のマウントブラ
ケット(ハウジング)に支持させるようにしたいわゆる
センタピン方式の支持装置に関する。
ラックの後車軸を支持する支持装置に関し、特に後車軸
を該後車軸の前後に突設された水平なアクスルセンタマ
ウントピンとこのアクスルセンタマウントピンに外挿さ
れるマウントブッシュとを介して車台側のマウントブラ
ケット(ハウジング)に支持させるようにしたいわゆる
センタピン方式の支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】フォークリフトトラックの後車軸(リヤ
アクスル)を支持するセンタピン方式の支持装置として
実開昭61−48803号公報、特開平1−22641
0号公報、実開平2−80008号公報、特開平4−1
08013号公報および特開平5−193896号公報
等に記載されているものがある。
アクスル)を支持するセンタピン方式の支持装置として
実開昭61−48803号公報、特開平1−22641
0号公報、実開平2−80008号公報、特開平4−1
08013号公報および特開平5−193896号公報
等に記載されているものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の構
造においては、円筒状のマウントブッシュの外周は二つ
割り構造のマウントブラケットに締まりばめ状態で固定
保持される一方で、マウントブッシュの内周にはアクス
ルセンタマウントピンが隙間ばめ状態で挿入支持されて
全体としてジャーナル軸受の構造をなしている。
造においては、円筒状のマウントブッシュの外周は二つ
割り構造のマウントブラケットに締まりばめ状態で固定
保持される一方で、マウントブッシュの内周にはアクス
ルセンタマウントピンが隙間ばめ状態で挿入支持されて
全体としてジャーナル軸受の構造をなしている。
【0004】そして、上記の軸受部におけるマウントブ
ッシュの内周面とアクスルセンタマウントピンの外周面
とのすべり面についてみた場合、アクスルセンタマウン
トピンには車両重量が作用するためにそのアクスルセン
タマウントピンの上面部ではマウントブッシュの内周面
に圧接するのに対して、アクスルセンタマウントピンの
下面部ではマウントブッシュの内周面との間に隙間が生
ずることになる。
ッシュの内周面とアクスルセンタマウントピンの外周面
とのすべり面についてみた場合、アクスルセンタマウン
トピンには車両重量が作用するためにそのアクスルセン
タマウントピンの上面部ではマウントブッシュの内周面
に圧接するのに対して、アクスルセンタマウントピンの
下面部ではマウントブッシュの内周面との間に隙間が生
ずることになる。
【0005】したがって、マウントブッシュの内周面の
うち荷重が作用する上部ほど潤滑が必要となるのである
が、例えばマウントブラケットの下端にグリースニップ
ルを設定する一方、マウントブッシュの内外周面全周に
周溝を形成して、グリースニップルから注入したグリー
スを上記周溝を通してマウントブッシュの内周面の上部
に供給したとしても、グリースは内周溝を通ってマウン
トブッシュとアクスルセンタマウントピンとの間の下部
の隙間から外部に流出してしまい、マウントブッシュの
上部内周面とアクスルセンタマウントピンとの摺動部を
効果的に潤滑することができず、なおも潤滑不足を生じ
る結果となって好ましくない。
うち荷重が作用する上部ほど潤滑が必要となるのである
が、例えばマウントブラケットの下端にグリースニップ
ルを設定する一方、マウントブッシュの内外周面全周に
周溝を形成して、グリースニップルから注入したグリー
スを上記周溝を通してマウントブッシュの内周面の上部
に供給したとしても、グリースは内周溝を通ってマウン
トブッシュとアクスルセンタマウントピンとの間の下部
の隙間から外部に流出してしまい、マウントブッシュの
上部内周面とアクスルセンタマウントピンとの摺動部を
効果的に潤滑することができず、なおも潤滑不足を生じ
る結果となって好ましくない。
【0006】また、マウントブッシュの内周面の周溝を
マウントブッシュの上部のみに設定してその上部でのグ
リース保有量を増加させることも可能ではあるが、組付
時にマウントブッシュが回転してしまうために局部的に
形成した周溝をアクスルセンタマウントピンの上部に正
確に一致させることができず、必ずしも必要十分な潤滑
性が得られない。
マウントブッシュの上部のみに設定してその上部でのグ
リース保有量を増加させることも可能ではあるが、組付
時にマウントブッシュが回転してしまうために局部的に
形成した周溝をアクスルセンタマウントピンの上部に正
確に一致させることができず、必ずしも必要十分な潤滑
性が得られない。
【0007】本発明は以上のような課題に着目してなさ
れたもので、マウントブッシュの内周面とアクスルセン
タマウントピンとの摺動面のうち特にその上部を集中的
に潤滑して潤滑性を改善した後車軸の支持装置を提供し
ようとするものである。
れたもので、マウントブッシュの内周面とアクスルセン
タマウントピンとの摺動面のうち特にその上部を集中的
に潤滑して潤滑性を改善した後車軸の支持装置を提供し
ようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、フォークリフトトラックの後車軸を、該後車軸の前
後に突設された水平なアクスルセンタマウントピンとこ
のアクスルセンタマウントピンに外挿されるマウントブ
ッシュとを介して車台側のマウントブラケットに揺動可
能に支持させた構造であって、マウントブッシュの内周
面のうちその円周方向の一部に潤滑剤を保有するための
内周溝を部分的に形成するとともに、この内周溝がアク
スルセンタマウントピンの外周面のうちの上面部分に位
置するように少なくとも後車軸支持部の組立完了時まで
はマウントブッシュの回転方向位置が規制されているこ
とを特徴としている。
は、フォークリフトトラックの後車軸を、該後車軸の前
後に突設された水平なアクスルセンタマウントピンとこ
のアクスルセンタマウントピンに外挿されるマウントブ
ッシュとを介して車台側のマウントブラケットに揺動可
能に支持させた構造であって、マウントブッシュの内周
面のうちその円周方向の一部に潤滑剤を保有するための
内周溝を部分的に形成するとともに、この内周溝がアク
スルセンタマウントピンの外周面のうちの上面部分に位
置するように少なくとも後車軸支持部の組立完了時まで
はマウントブッシュの回転方向位置が規制されているこ
とを特徴としている。
【0009】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明におけるマウントブッシュの回転方向位置を規制
する手段が、マウントブッシュの一側面に突出形成され
た突起部と、アクスルセンタマウントピンに形成されて
前記突起部と係合する凹部とから構成されていることを
特徴としている。
の発明におけるマウントブッシュの回転方向位置を規制
する手段が、マウントブッシュの一側面に突出形成され
た突起部と、アクスルセンタマウントピンに形成されて
前記突起部と係合する凹部とから構成されていることを
特徴としている。
【0010】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
の発明において、アクスルセンタマウントピンとマウン
トブッシュとを相対回転させる方向に所定値以上の回転
力が加わった場合に、前記突起部がせん断されるように
その突起部の断面積が予め設定されていることを特徴と
している。
の発明において、アクスルセンタマウントピンとマウン
トブッシュとを相対回転させる方向に所定値以上の回転
力が加わった場合に、前記突起部がせん断されるように
その突起部の断面積が予め設定されていることを特徴と
している。
【0011】請求項4に記載の発明は、請求項3に記載
の発明におけるマウントブッシュの外周面にはその全周
に外周溝が形成されていて、この外周溝の上部は貫通孔
を介して内周溝に連通している一方、外周溝の下部には
ニップルを介して潤滑油脂が供給されるものであること
を特徴としている。
の発明におけるマウントブッシュの外周面にはその全周
に外周溝が形成されていて、この外周溝の上部は貫通孔
を介して内周溝に連通している一方、外周溝の下部には
ニップルを介して潤滑油脂が供給されるものであること
を特徴としている。
【0012】請求項5に記載の発明は、請求項3に記載
の発明におけるマウントブッシュの内周溝には固体潤滑
剤が設けられていることを特徴としている。
の発明におけるマウントブッシュの内周溝には固体潤滑
剤が設けられていることを特徴としている。
【0013】したがって、請求項1,2に記載の発明で
は、マウントブッシュの内周面に形成した内周溝がアク
スルセンタマウントピンの外周面のうちの上面部分に位
置するように回転方向の位置を規制しておき、その内周
溝にブリース等の潤滑剤を保有させることでマウントブ
ッシュとアクスルセンタマウントピンとの摺動面のうち
荷重が大きく加わる上部位置が集中的に潤滑される。
は、マウントブッシュの内周面に形成した内周溝がアク
スルセンタマウントピンの外周面のうちの上面部分に位
置するように回転方向の位置を規制しておき、その内周
溝にブリース等の潤滑剤を保有させることでマウントブ
ッシュとアクスルセンタマウントピンとの摺動面のうち
荷重が大きく加わる上部位置が集中的に潤滑される。
【0014】そして、請求項3に記載の発明のように、
マウントブッシュの回転方向位置を規制する手段とし
て、せん断容易な突起部とこれに係合する凹部との組み
合わせを採用した場合には、組立完了後にアクスルセン
タマウントピンを中心として後車軸が揺動変位した段階
で突起部がせん断されてそれまでの回転方向位置規制の
機能を失うことになるものの、その段階ではマウントブ
ッシュは既に回転不能に拘束されているので実用上何ら
支障はない。
マウントブッシュの回転方向位置を規制する手段とし
て、せん断容易な突起部とこれに係合する凹部との組み
合わせを採用した場合には、組立完了後にアクスルセン
タマウントピンを中心として後車軸が揺動変位した段階
で突起部がせん断されてそれまでの回転方向位置規制の
機能を失うことになるものの、その段階ではマウントブ
ッシュは既に回転不能に拘束されているので実用上何ら
支障はない。
【0015】また、請求項4に記載の発明では、マウン
トブッシュの外周面に形成された外周溝にニップルから
グリース等の潤滑油脂が供給されると、この潤滑油脂は
マウントブッシュの内周面に部分的に形成された内周溝
に保有されて、マウントブッシュとアクスルセンタマウ
ントピンとの摺動面のうち荷重が大きく加わる上部位置
が集中的に潤滑され、さらに請求項5に記載の発明で
は、上記の内周溝に樹脂等の固体潤滑剤が配置されてい
ることにより、上記と同様にマウントブッシュとアクス
ルセンタマウントピンとの摺動面のうち荷重が大きく加
わる上部位置が集中的に潤滑される。
トブッシュの外周面に形成された外周溝にニップルから
グリース等の潤滑油脂が供給されると、この潤滑油脂は
マウントブッシュの内周面に部分的に形成された内周溝
に保有されて、マウントブッシュとアクスルセンタマウ
ントピンとの摺動面のうち荷重が大きく加わる上部位置
が集中的に潤滑され、さらに請求項5に記載の発明で
は、上記の内周溝に樹脂等の固体潤滑剤が配置されてい
ることにより、上記と同様にマウントブッシュとアクス
ルセンタマウントピンとの摺動面のうち荷重が大きく加
わる上部位置が集中的に潤滑される。
【0016】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、フォー
クリフトトラックの後車軸を、該後車軸の前後に突設さ
れた水平なアクスルセンタマウントピンとこのアクスル
センタマウントピンに外挿されるマウントブッシュとを
介して車台側のマウントブラケットに支持させるにあた
り、マウントブッシュの内周面のうちその円周方向の一
部に潤滑剤を保有するための内周溝を部分的に形成する
とともに、この内周溝がアクスルセンタマウントピンの
外周面のうちの上面部分に位置するように少なくとも後
車軸支持部の組立完了時まではマウントブッシュの回転
方向位置が規制されているようにしたことにより、アク
スルセンタマウントピンとマウントブッシュとの摺動面
のうち大きな荷重が加わるアクスルセンタマウントピン
の上面部分を集中的に潤滑することができ、従来のよう
な潤滑不足の発生を未然に防止できるほか、内周溝が部
分的に形成されたマウントブッシュは回転方向の方向性
をもつことになるものの、上記のようにアクスルセンタ
マウントピンとの間で回転方向位置が規制されることに
より、その回転方向の位置決めが容易で、後車軸の組み
付け時の作業性も併せて改善される。
クリフトトラックの後車軸を、該後車軸の前後に突設さ
れた水平なアクスルセンタマウントピンとこのアクスル
センタマウントピンに外挿されるマウントブッシュとを
介して車台側のマウントブラケットに支持させるにあた
り、マウントブッシュの内周面のうちその円周方向の一
部に潤滑剤を保有するための内周溝を部分的に形成する
とともに、この内周溝がアクスルセンタマウントピンの
外周面のうちの上面部分に位置するように少なくとも後
車軸支持部の組立完了時まではマウントブッシュの回転
方向位置が規制されているようにしたことにより、アク
スルセンタマウントピンとマウントブッシュとの摺動面
のうち大きな荷重が加わるアクスルセンタマウントピン
の上面部分を集中的に潤滑することができ、従来のよう
な潤滑不足の発生を未然に防止できるほか、内周溝が部
分的に形成されたマウントブッシュは回転方向の方向性
をもつことになるものの、上記のようにアクスルセンタ
マウントピンとの間で回転方向位置が規制されることに
より、その回転方向の位置決めが容易で、後車軸の組み
付け時の作業性も併せて改善される。
【0017】特に請求項2に記載の発明のように、上記
のマウントブッシュの回転方向位置を規制する手段を、
マウントブッシュの一側面に突出形成された突起部と、
アクスルセンタマウントピンに形成されて前記突起部と
係合する凹部とから構成した場合には、請求項1に記載
の発明と同様の効果に加えて、きわめて簡単な構造で所
期の目的を達成できる利点がある。
のマウントブッシュの回転方向位置を規制する手段を、
マウントブッシュの一側面に突出形成された突起部と、
アクスルセンタマウントピンに形成されて前記突起部と
係合する凹部とから構成した場合には、請求項1に記載
の発明と同様の効果に加えて、きわめて簡単な構造で所
期の目的を達成できる利点がある。
【0018】請求項3に記載の発明によれば、アクスル
センタマウントピンとマウントブッシュとを相対回転さ
せる方向に所定値以上の回転力が加わった場合に、前記
突起部がせん断されて該突起部と凹部との係合が解除さ
れるようにその突起部の断面積が予め設定されているこ
とにより、組立完了後にアクスルセンタマウントピンを
中心として後車軸が揺動変位した段階で突起部がせん断
されてそれまでの回転方向位置規制の機能を失うことに
なるものの、その段階ではマウントブッシュは既に回転
不能に拘束されているので何ら支障はなく、請求項2に
記載の発明と同様の効果に加えて、マウントブッシュの
回転方向の位置規制機能のためにそのマウントブッシュ
本来の機能を阻害することがないという利点がある。
センタマウントピンとマウントブッシュとを相対回転さ
せる方向に所定値以上の回転力が加わった場合に、前記
突起部がせん断されて該突起部と凹部との係合が解除さ
れるようにその突起部の断面積が予め設定されているこ
とにより、組立完了後にアクスルセンタマウントピンを
中心として後車軸が揺動変位した段階で突起部がせん断
されてそれまでの回転方向位置規制の機能を失うことに
なるものの、その段階ではマウントブッシュは既に回転
不能に拘束されているので何ら支障はなく、請求項2に
記載の発明と同様の効果に加えて、マウントブッシュの
回転方向の位置規制機能のためにそのマウントブッシュ
本来の機能を阻害することがないという利点がある。
【0019】請求項4に記載の発明によれば、マウント
ブッシュ外周面にはその全周に外周溝が形成されてい
て、この外周溝の上部は貫通孔を介して内周溝に連通し
ている一方、外周溝の下部にはニップルを介してグリー
ス等の潤滑油脂が供給されるようにしたことから、その
潤滑油脂はマウントブッシュの内周面に部分的に形成さ
れた内周溝に保有されて、マウントブッシュとアクスル
センタマウントピンとの摺動面のうち荷重が大きく加わ
る上部位置を集中的にグリース潤滑することができ、請
求項3に記載の発明と同様の効果に加えて、グリース潤
滑不足を未然に防止できる利点がある。
ブッシュ外周面にはその全周に外周溝が形成されてい
て、この外周溝の上部は貫通孔を介して内周溝に連通し
ている一方、外周溝の下部にはニップルを介してグリー
ス等の潤滑油脂が供給されるようにしたことから、その
潤滑油脂はマウントブッシュの内周面に部分的に形成さ
れた内周溝に保有されて、マウントブッシュとアクスル
センタマウントピンとの摺動面のうち荷重が大きく加わ
る上部位置を集中的にグリース潤滑することができ、請
求項3に記載の発明と同様の効果に加えて、グリース潤
滑不足を未然に防止できる利点がある。
【0020】さらに請求項5に記載の発明によれば、上
記の内周溝に樹脂等の固体潤滑剤が配置されていること
により、請求項4に記載の発明と同様にマウントブッシ
ュとアクスルセンタマウントピンとの摺動面のうち荷重
が大きく加わる上部位置を集中的に潤滑することができ
ることはもちろんのこと、マウントブッシュの内周面全
周に固体潤滑剤を配置した場合に比べてコストダウンを
図ることができる。
記の内周溝に樹脂等の固体潤滑剤が配置されていること
により、請求項4に記載の発明と同様にマウントブッシ
ュとアクスルセンタマウントピンとの摺動面のうち荷重
が大きく加わる上部位置を集中的に潤滑することができ
ることはもちろんのこと、マウントブッシュの内周面全
周に固体潤滑剤を配置した場合に比べてコストダウンを
図ることができる。
【0021】
【発明の実施の形態】図1〜5は本発明の代表的な実施
の形態を示す図であって、特に図3はフォークリフトト
ラックの後車軸(リヤアクスル)の平面図を示してい
る。
の形態を示す図であって、特に図3はフォークリフトト
ラックの後車軸(リヤアクスル)の平面図を示してい
る。
【0022】図1〜3に示すように、ナックルアーム2
を介して後輪3を支持するための後車軸1は車台4の下
面に一体に設けた前後一対のマウントブラケット(ハウ
ジング)5にアクスルセンタマウントピン6を介して揺
動可能に支持されている。すなわち、後車軸1の中央部
には前後一対の水平なアクスルセンタマウントピン6が
一体に突出形成されており、このアクスルセンタマウン
トピン6が円筒状のブッシュ7を介してマウントブラケ
ット5に支持されているものである。なお、図3に示す
ように、ナックルアーム2はタイロッド8を介してセン
タアーム9に連結されている。
を介して後輪3を支持するための後車軸1は車台4の下
面に一体に設けた前後一対のマウントブラケット(ハウ
ジング)5にアクスルセンタマウントピン6を介して揺
動可能に支持されている。すなわち、後車軸1の中央部
には前後一対の水平なアクスルセンタマウントピン6が
一体に突出形成されており、このアクスルセンタマウン
トピン6が円筒状のブッシュ7を介してマウントブラケ
ット5に支持されているものである。なお、図3に示す
ように、ナックルアーム2はタイロッド8を介してセン
タアーム9に連結されている。
【0023】車台4の下面に設けられた前後一対のマウ
ントブラケット5は、図1,2に示すように、ブラケッ
ト本体10とキャップブラケット11とにより上下二つ
割り形状のものとして形成されていて、予め各アクスル
センタマウントピン6に隙間ばめ状態で挿入したブッシ
ュ7をブラケット本体10に押し付けた上でその下方か
らキャップブラケット11を取付ボルト12にて締付固
定することにより、各マウントブッシュ7が締まりばめ
状態でマウントブラケット5に固定保持されて、結果的
には後車軸1がアクスルセンタマウントピン6とマウン
トブッシュ7とを介してマウントブラケット5に支持さ
れる。
ントブラケット5は、図1,2に示すように、ブラケッ
ト本体10とキャップブラケット11とにより上下二つ
割り形状のものとして形成されていて、予め各アクスル
センタマウントピン6に隙間ばめ状態で挿入したブッシ
ュ7をブラケット本体10に押し付けた上でその下方か
らキャップブラケット11を取付ボルト12にて締付固
定することにより、各マウントブッシュ7が締まりばめ
状態でマウントブラケット5に固定保持されて、結果的
には後車軸1がアクスルセンタマウントピン6とマウン
トブッシュ7とを介してマウントブラケット5に支持さ
れる。
【0024】図4,5は前記各マウントブッシュ7の詳
細を示しており、マウントブッシュ7の外周面の幅方向
中央部にはその全周に沿って外周溝13が形成されてい
る一方、各マウントブッシュ7の内周面の幅方向中央部
にはその円周方向の一部に局部的に内周溝14が形成さ
れていて、これら外周溝13と内周溝14とは貫通穴1
5を通して相互に連通している。
細を示しており、マウントブッシュ7の外周面の幅方向
中央部にはその全周に沿って外周溝13が形成されてい
る一方、各マウントブッシュ7の内周面の幅方向中央部
にはその円周方向の一部に局部的に内周溝14が形成さ
れていて、これら外周溝13と内周溝14とは貫通穴1
5を通して相互に連通している。
【0025】また、前記内周溝14が上方位置となるよ
うにマウントブッシュ7自体に回転方向の方向性をもた
せた場合にそのマウントブッシュ7の一側面のうち下端
部に相当する位置には矩形状の突起部16が一体に形成
されていて、他方、アクスルセンタマウントピン6の根
元部のうち前記突起部16と対応する下端部相当位置に
は前記突起部16と係合してこれを受容する凹部として
の矩形状の位置決め溝17が形成されている。
うにマウントブッシュ7自体に回転方向の方向性をもた
せた場合にそのマウントブッシュ7の一側面のうち下端
部に相当する位置には矩形状の突起部16が一体に形成
されていて、他方、アクスルセンタマウントピン6の根
元部のうち前記突起部16と対応する下端部相当位置に
は前記突起部16と係合してこれを受容する凹部として
の矩形状の位置決め溝17が形成されている。
【0026】そして、後車軸1の組付時にマウントブッ
シュ7をアクスルセンタマウントピン6に挿入しつつマ
ウントブッシュ7側の突起部16をアクスルセンタマウ
ントピン6側の位置決め溝17に係合させることで、内
周溝14がアクスルセンタマウントピン6の上面部に位
置するようにマウントブッシュ7の回転方向の位置規制
がなされるようになっており、上記の突起部16と位置
決め溝17とでマウントブッシュ7の回転方向位置を規
制する手段が形成されている。
シュ7をアクスルセンタマウントピン6に挿入しつつマ
ウントブッシュ7側の突起部16をアクスルセンタマウ
ントピン6側の位置決め溝17に係合させることで、内
周溝14がアクスルセンタマウントピン6の上面部に位
置するようにマウントブッシュ7の回転方向の位置規制
がなされるようになっており、上記の突起部16と位置
決め溝17とでマウントブッシュ7の回転方向位置を規
制する手段が形成されている。
【0027】さらに、図1,2に示すように、前記マウ
ントブラケット5を形成しているキャップブラケット1
1の下部にはグリース供給ポート18が開口形成されて
おり、このグリース供給ポート18にはグリースニップ
ル19がねじ締め固定されていて、上記のようにマウン
トブラケット5にマウントブッシュ7が圧締固定された
ときにはグリース供給ポート18はマウントブッシュ7
の外周溝13に開口しつつこれと連通するようになって
いる。
ントブラケット5を形成しているキャップブラケット1
1の下部にはグリース供給ポート18が開口形成されて
おり、このグリース供給ポート18にはグリースニップ
ル19がねじ締め固定されていて、上記のようにマウン
トブラケット5にマウントブッシュ7が圧締固定された
ときにはグリース供給ポート18はマウントブッシュ7
の外周溝13に開口しつつこれと連通するようになって
いる。
【0028】したがって、図示外のグリースガンを用い
てグリースニップル19からグリースを充填することに
より、グリースはグリース供給ポート18から外周溝1
3および貫通穴15を通って内周溝14に保有される。
てグリースニップル19からグリースを充填することに
より、グリースはグリース供給ポート18から外周溝1
3および貫通穴15を通って内周溝14に保有される。
【0029】ここで、上記の突起部16と位置決め溝1
7との係合によるマウントブッシュ7の回転方向の位置
規制は、そのマウントブッシュ7がマウントブラケット
5に圧締固定されるまでの後車軸組付段階で必要となる
のであって、後車軸1が一旦正しく組み付けられてしま
えばマウントブッシュ7が勝手に回転してしまうような
ことはなく、突起部16と位置決め溝17との係合は不
要となる。
7との係合によるマウントブッシュ7の回転方向の位置
規制は、そのマウントブッシュ7がマウントブラケット
5に圧締固定されるまでの後車軸組付段階で必要となる
のであって、後車軸1が一旦正しく組み付けられてしま
えばマウントブッシュ7が勝手に回転してしまうような
ことはなく、突起部16と位置決め溝17との係合は不
要となる。
【0030】このようなことから、本実施形態では、後
車軸1が一旦正しく組み付けられた後にアクスルセンタ
マウントピン6を回転中心として後車軸1が揺動変位し
た場合に、上記の突起部16がせん断されてしまうよう
に突起部16を比較的せん断破壊容易な形状に設定して
ある。
車軸1が一旦正しく組み付けられた後にアクスルセンタ
マウントピン6を回転中心として後車軸1が揺動変位し
た場合に、上記の突起部16がせん断されてしまうよう
に突起部16を比較的せん断破壊容易な形状に設定して
ある。
【0031】すなわち、突起部16の根元部におけるせ
ん断面での断面積をAとしたとき、この断面積Aは次式
のように設定されている。
ん断面での断面積をAとしたとき、この断面積Aは次式
のように設定されている。
【0032】 A<{B×D×P×μ×(D/2)}/τ×R ただし、 μ:マウントブッシュとマウントブラケットとの間の摩
擦係数 P:マウントブッシュとマウントブラケットとの間の面
圧 D:マウントブッシュの外径 B:マウントブッシュの幅寸法 R:突起部の中心位置からマウントブッシュの中心位置
までの距離 τ:マウントブッシュ素材のせん断破壊応力である。
擦係数 P:マウントブッシュとマウントブラケットとの間の面
圧 D:マウントブッシュの外径 B:マウントブッシュの幅寸法 R:突起部の中心位置からマウントブッシュの中心位置
までの距離 τ:マウントブッシュ素材のせん断破壊応力である。
【0033】したがって、本実施形態によれば、図1,
4,5に示したように、後車軸1の組付時にはマウント
ブッシュ7の突起部16をアクスルセンタマウントピン
6の位置決め溝17に係合させることにより、そのマウ
ントブッシュ7とアクスルセンタマウントピン6との間
の回転方向位置が規制されて、マウントブッシュ7の内
周溝14がアクスルセンタマウントピン6の上面部に位
置することになる。この状態でグリースニップル19か
らグリースを充填し、マウントブッシュ7の内周溝14
にグリースを保有させておく。
4,5に示したように、後車軸1の組付時にはマウント
ブッシュ7の突起部16をアクスルセンタマウントピン
6の位置決め溝17に係合させることにより、そのマウ
ントブッシュ7とアクスルセンタマウントピン6との間
の回転方向位置が規制されて、マウントブッシュ7の内
周溝14がアクスルセンタマウントピン6の上面部に位
置することになる。この状態でグリースニップル19か
らグリースを充填し、マウントブッシュ7の内周溝14
にグリースを保有させておく。
【0034】こののち、フォークリフトトラックとして
の稼動時にアクスルセンタマウントピン6を回転中心と
して後車軸1が揺動変位すると、それまで位置決め溝1
7に係合していた突起部16が根元部からせん断されて
その機能を失い、通常のマウントブッシュと同様の機能
を発揮する。ただし、マウントブッシュ7は既にマウン
トブラケット5に圧締固定されているので、以降はマウ
ントブッシュ7が回転してしまうようなことはない。
の稼動時にアクスルセンタマウントピン6を回転中心と
して後車軸1が揺動変位すると、それまで位置決め溝1
7に係合していた突起部16が根元部からせん断されて
その機能を失い、通常のマウントブッシュと同様の機能
を発揮する。ただし、マウントブッシュ7は既にマウン
トブラケット5に圧締固定されているので、以降はマウ
ントブッシュ7が回転してしまうようなことはない。
【0035】他方、前述したように、グリースニップル
19から充填された上で外周溝13および貫通穴15を
経て内周溝14に保有されているグリースは、その内周
溝14自体が密閉空間であるために内周溝14に充満し
た上で、特にアクスルセンタマウントピン6の上面部と
マウントブッシュ7との間の摺動面を潤滑しつつオーバ
ーフローして下方に流れ出す。つまり、本実施形態によ
れば、アクスルセンタマウントピン6の上面側に位置す
る内周溝14にグリースを積極的に保有させることによ
り、特に面圧の高いアクスルセンタマウントピン6の上
面部とマウントブッシュ7との間の摺動面を集中的に潤
滑することができ、従来のような潤滑不足の発生を未然
に防止できることになる。
19から充填された上で外周溝13および貫通穴15を
経て内周溝14に保有されているグリースは、その内周
溝14自体が密閉空間であるために内周溝14に充満し
た上で、特にアクスルセンタマウントピン6の上面部と
マウントブッシュ7との間の摺動面を潤滑しつつオーバ
ーフローして下方に流れ出す。つまり、本実施形態によ
れば、アクスルセンタマウントピン6の上面側に位置す
る内周溝14にグリースを積極的に保有させることによ
り、特に面圧の高いアクスルセンタマウントピン6の上
面部とマウントブッシュ7との間の摺動面を集中的に潤
滑することができ、従来のような潤滑不足の発生を未然
に防止できることになる。
【0036】しかも、上記のようにマウントブッシュ7
の内周溝14を部分的に形成したことにより、その内周
溝14をアクスルセンタマウントピン6の上面部に位置
させるためにはマウントブッシュ7自体が回転方向の方
向性をもつことになるが、突起部16と位置決め溝17
との係合によってマウントブッシュ7の回転方向位置を
一義的に定めることができ、組付時の作業性も併せて改
善される。
の内周溝14を部分的に形成したことにより、その内周
溝14をアクスルセンタマウントピン6の上面部に位置
させるためにはマウントブッシュ7自体が回転方向の方
向性をもつことになるが、突起部16と位置決め溝17
との係合によってマウントブッシュ7の回転方向位置を
一義的に定めることができ、組付時の作業性も併せて改
善される。
【0037】図6は本発明の他の実施形態を示す図で、
先の実施の形態における外周溝13や内周溝14、貫通
穴15およびグリースニップル19等を廃止する一方
で、内周溝14にこれを埋めるべく自己潤滑性のある固
体潤滑剤として例えばテフロン(商品名)に代表される
四ふっ化エチレン樹脂あるいはポリアミド樹脂等のライ
ナー20を配設し、マウントブッシュ7をいわゆる無給
油タイプのものとして形成したものである。
先の実施の形態における外周溝13や内周溝14、貫通
穴15およびグリースニップル19等を廃止する一方
で、内周溝14にこれを埋めるべく自己潤滑性のある固
体潤滑剤として例えばテフロン(商品名)に代表される
四ふっ化エチレン樹脂あるいはポリアミド樹脂等のライ
ナー20を配設し、マウントブッシュ7をいわゆる無給
油タイプのものとして形成したものである。
【0038】本実施形態の場合にも第1の実施の形態と
同様の作用効果が得られるほか、特にマウントブッシュ
7の内周の一部のみにライナー20を設けたことによ
り、全周にライナー20を設けた場合に比べてコスト的
に有利となる。
同様の作用効果が得られるほか、特にマウントブッシュ
7の内周の一部のみにライナー20を設けたことによ
り、全周にライナー20を設けた場合に比べてコスト的
に有利となる。
【図1】本発明の代表的な実施の形態を示す図で、図3
のA−A線およびB−B線に沿う拡大断面図。
のA−A線およびB−B線に沿う拡大断面図。
【図2】図1のC−C線に沿う断面図。
【図3】フォークリフトトラックの後車軸の平面説明
図。
図。
【図4】図1の要部拡大説明図。
【図5】図4に示すマウントブッシュの半断面図。
【図6】本発明の他の実施の形態を示すマウントブッシ
ュの半断面図。
ュの半断面図。
1…後車軸 4…車台 5…マウントブラケット 6…アクスルセンタマウントピン 7…マウントブッシュ 10…ブラケット本体 11…キャップブラケット 13…外周溝 14…内周溝 15…貫通穴 16…突起部 17…位置決め溝 19…グリースニップル 20…ライナー(固体潤滑剤)
Claims (5)
- 【請求項1】 フォークリフトトラックの後車軸を、該
後車軸の前後に突設された水平なアクスルセンタマウン
トピンとこのアクスルセンタマウントピンに外挿される
マウントブッシュとを介して車台側のマウントブラケッ
トに揺動可能に支持させた構造であって、 マウントブッシュの内周面のうちその円周方向の一部に
潤滑剤を保有するための内周溝を部分的に形成するとと
もに、 この内周溝がアクスルセンタマウントピンの外周面のう
ちの上面部分に位置するように少なくとも後車軸支持部
の組立完了時まではマウントブッシュの回転方向位置が
規制されていることを特徴とするフォークリフトトラッ
クの後車軸支持装置。 - 【請求項2】 マウントブッシュの回転方向位置を規制
する手段が、マウントブッシュの一側面に突出形成され
た突起部と、アクスルセンタマウントピンに形成されて
前記突起部と係合する凹部とから構成されていることを
特徴とする請求項1記載のフォークリフトトラックの後
車軸支持装置。 - 【請求項3】 アクスルセンタマウントピンとマウント
ブッシュとを相対回転させる方向に所定値以上の回転力
が加わった場合に、前記突起部がせん断されるようにそ
の突起部の断面積が予め設定されていることを特徴とす
る請求項2記載のフォークリフトトラックの後車軸支持
装置。 - 【請求項4】 マウントブッシュの外周面にはその全周
に外周溝が形成されていて、この外周溝の上部は貫通孔
を介して内周溝に連通している一方、外周溝の下部には
ニップルを介して潤滑油脂が供給されるものであること
を特徴とする請求項3記載のフォークリフトトラックの
後車軸支持装置。 - 【請求項5】 マウントブッシュの内周溝には固体潤滑
剤が設けられていることを特徴とする請求項3記載のフ
ォークリフトトラックの後車軸支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18025596A JPH1025092A (ja) | 1996-07-10 | 1996-07-10 | フォークリフトトラックの後車軸支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18025596A JPH1025092A (ja) | 1996-07-10 | 1996-07-10 | フォークリフトトラックの後車軸支持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1025092A true JPH1025092A (ja) | 1998-01-27 |
Family
ID=16080071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18025596A Pending JPH1025092A (ja) | 1996-07-10 | 1996-07-10 | フォークリフトトラックの後車軸支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1025092A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114734766A (zh) * | 2022-03-08 | 2022-07-12 | 辽宁金天马专用车制造有限公司 | 一种带侧弯的空气悬挂导向臂及与车桥的连接结构 |
-
1996
- 1996-07-10 JP JP18025596A patent/JPH1025092A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114734766A (zh) * | 2022-03-08 | 2022-07-12 | 辽宁金天马专用车制造有限公司 | 一种带侧弯的空气悬挂导向臂及与车桥的连接结构 |
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