JPH10251699A - 建築物外壁用洗浄剤組成物 - Google Patents
建築物外壁用洗浄剤組成物Info
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- JPH10251699A JPH10251699A JP5951897A JP5951897A JPH10251699A JP H10251699 A JPH10251699 A JP H10251699A JP 5951897 A JP5951897 A JP 5951897A JP 5951897 A JP5951897 A JP 5951897A JP H10251699 A JPH10251699 A JP H10251699A
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- JP
- Japan
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- emulsion
- cleaning
- micropolymer
- building exterior
- unsaturated monomer
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 洗浄性に優れ、且つ、乾燥後の自己剥離が極
めて少なく、回収工程に適合した建築物外壁用洗浄剤組
成物を提供することを目的とする。 【解決手段】 建築物外壁用洗浄剤組成物において、カ
ルボキシル基を有する不飽和単量体の1種以上を含む不
飽和単量体を乳化重合して得られる共重合体からなり、
かつ最低位造膜温度(MFT)が20〜130℃である
ミクロポリマーエマルジョンを必須成分として含有させ
る。
めて少なく、回収工程に適合した建築物外壁用洗浄剤組
成物を提供することを目的とする。 【解決手段】 建築物外壁用洗浄剤組成物において、カ
ルボキシル基を有する不飽和単量体の1種以上を含む不
飽和単量体を乳化重合して得られる共重合体からなり、
かつ最低位造膜温度(MFT)が20〜130℃である
ミクロポリマーエマルジョンを必須成分として含有させ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は主に建築物外壁用洗
浄剤組成物に関する。
浄剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より乾式洗浄法は、被洗浄物に強い
機械力を与えることができない場合(特開昭54−13
5502号、特開昭55−157698号、特開昭55
−157699号公報)や、洗浄時の排水や飛散が問題
となる状況下での使用が可能である優れた洗浄法であ
る。従って、建築物の外壁を洗浄する方法としても好ま
しい洗浄方法である。しかし、乾式洗浄では汚れを包括
した樹脂皮膜が自己剥離はしないが、回収の際には容易
に剥離しなければならないという、相反する性能を満た
す洗浄剤がないため、広く用いられるには至らなかっ
た。例えば、特公昭57−58999号、特開昭59−
189200号、特開昭64−40600号公報に明記
されている組成物を用いると剥離工程の際に生ずる摩擦
熱により、汚れを包括した樹脂層を溶かし付けることに
なり、かえって被洗浄物を汚すことになる。また、特開
平6−225848号公報に明記されている組成物で
は、乾燥後に水に触れると再溶解し、剥離が困難になる
ことが予測され、使用条件が制限されてしまう。更に、
特開昭61−179268号、特表昭61−50213
0号公報に明記されている組成物では乾燥後の自己剥離
性が高く、回収工程に至るまでに皮膜が剥落し、回収効
率が低下する等の問題がある。
機械力を与えることができない場合(特開昭54−13
5502号、特開昭55−157698号、特開昭55
−157699号公報)や、洗浄時の排水や飛散が問題
となる状況下での使用が可能である優れた洗浄法であ
る。従って、建築物の外壁を洗浄する方法としても好ま
しい洗浄方法である。しかし、乾式洗浄では汚れを包括
した樹脂皮膜が自己剥離はしないが、回収の際には容易
に剥離しなければならないという、相反する性能を満た
す洗浄剤がないため、広く用いられるには至らなかっ
た。例えば、特公昭57−58999号、特開昭59−
189200号、特開昭64−40600号公報に明記
されている組成物を用いると剥離工程の際に生ずる摩擦
熱により、汚れを包括した樹脂層を溶かし付けることに
なり、かえって被洗浄物を汚すことになる。また、特開
平6−225848号公報に明記されている組成物で
は、乾燥後に水に触れると再溶解し、剥離が困難になる
ことが予測され、使用条件が制限されてしまう。更に、
特開昭61−179268号、特表昭61−50213
0号公報に明記されている組成物では乾燥後の自己剥離
性が高く、回収工程に至るまでに皮膜が剥落し、回収効
率が低下する等の問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は洗浄性に優
れ、且つ、乾燥後の自己剥離が極めて少なく、回収工程
に適合した建築物外壁用洗浄剤組成物を提供することを
目的とする。
れ、且つ、乾燥後の自己剥離が極めて少なく、回収工程
に適合した建築物外壁用洗浄剤組成物を提供することを
目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の建築物外壁用洗浄剤組成物は、カルボキシ
ル基を有する不飽和単量体及びその塩からなる群より選
ばれる1種以上を含む不飽和単量体混合物を乳化重合し
て得られ、かつ最低位造膜温度(MFT)が20〜13
0℃であるミクロポリマーエマルジョンを必須成分とし
て含有することを特徴とする。
に、本発明の建築物外壁用洗浄剤組成物は、カルボキシ
ル基を有する不飽和単量体及びその塩からなる群より選
ばれる1種以上を含む不飽和単量体混合物を乳化重合し
て得られ、かつ最低位造膜温度(MFT)が20〜13
0℃であるミクロポリマーエマルジョンを必須成分とし
て含有することを特徴とする。
【0005】また、本発明の建築物外壁用洗浄剤組成物
は、ミクロポリマーエマルジョンの平均粒子径が30〜
200nmであることが好ましく、さらに、ミクロポリ
マーエマルジョンが、架橋型ミクロポリマーエマルジョ
ンであることが好ましい。
は、ミクロポリマーエマルジョンの平均粒子径が30〜
200nmであることが好ましく、さらに、ミクロポリ
マーエマルジョンが、架橋型ミクロポリマーエマルジョ
ンであることが好ましい。
【0006】本発明においては、上記の建築物外壁用洗
浄剤組成物を調製し、乾式洗浄を行うことによって、高
い洗浄力および剥離・回収工程において著しい作業性能
の向上を図ることができる。該乾式洗浄剤組成物がこの
ような効果を発揮するのは、必須成分である該ミクロポ
リマーエマルジョンが造膜する際に、細密充填構造を形
成するためである。該ミクロポリマーエマルジョンが形
成する細密充填構造中では、汚れを包括する毛細管空隙
が多く、しかも毛細管圧力が高くなるため、被洗浄物か
ら汚れをはぎ取る力が向上し、洗浄性が著しく改善され
る。更に該ミクロポリマーエマルジョンの様に剥離性を
高めるために、最低造膜温度(MFT)を室温以上に設
定したポリマーエマルジョンは、乾燥造膜後、自己剥離
してしまうのが一般的である。しかし、乾燥造膜後に細
密充填構造をとる該ミクロポリマーエマルジョンはファ
スナー効果により、ある程度の機械力がかからなけれ
ば、皮膜構造が破壊しないため、自己剥離を生じない。
このため、乾燥工程の後に続く剥離・回収工程の効率が
格段に向上する。
浄剤組成物を調製し、乾式洗浄を行うことによって、高
い洗浄力および剥離・回収工程において著しい作業性能
の向上を図ることができる。該乾式洗浄剤組成物がこの
ような効果を発揮するのは、必須成分である該ミクロポ
リマーエマルジョンが造膜する際に、細密充填構造を形
成するためである。該ミクロポリマーエマルジョンが形
成する細密充填構造中では、汚れを包括する毛細管空隙
が多く、しかも毛細管圧力が高くなるため、被洗浄物か
ら汚れをはぎ取る力が向上し、洗浄性が著しく改善され
る。更に該ミクロポリマーエマルジョンの様に剥離性を
高めるために、最低造膜温度(MFT)を室温以上に設
定したポリマーエマルジョンは、乾燥造膜後、自己剥離
してしまうのが一般的である。しかし、乾燥造膜後に細
密充填構造をとる該ミクロポリマーエマルジョンはファ
スナー効果により、ある程度の機械力がかからなけれ
ば、皮膜構造が破壊しないため、自己剥離を生じない。
このため、乾燥工程の後に続く剥離・回収工程の効率が
格段に向上する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の建築物外壁用洗浄
剤組成物について詳しく説明する。
剤組成物について詳しく説明する。
【0008】まず、本発明で、ミクロポリマーエマルジ
ョンを形成する重合体について説明する。該ミクロポリ
マーエマルジョン粒子の調製に用いられる不飽和単量体
としては、カルボキシル基を有する不飽和単量体及びそ
の塩からなる群より選ばれる1種以上が含まれる。カル
ボキシル基を有する不飽和単量体及びその塩としては、
アクリル酸、メタクリル酸、クロトン酸、マレイン酸、
フマル酸、イタコン酸及びそれらのアルカリ金属塩、ア
ルカリ土類金属塩、アンモニウム塩、アミン塩、置換ア
ミン塩等が挙げられるが、これらの不飽和単量体中のカ
ルボキシル基は塩であってもよい。また、マレイン酸や
フマル酸、イタコン酸の場合には、モノエステルやモノ
アマイドであってもよい。これらの中でも、共重合性が
良好である、アクリル酸、メタクリル酸を用いることが
特に好ましい。
ョンを形成する重合体について説明する。該ミクロポリ
マーエマルジョン粒子の調製に用いられる不飽和単量体
としては、カルボキシル基を有する不飽和単量体及びそ
の塩からなる群より選ばれる1種以上が含まれる。カル
ボキシル基を有する不飽和単量体及びその塩としては、
アクリル酸、メタクリル酸、クロトン酸、マレイン酸、
フマル酸、イタコン酸及びそれらのアルカリ金属塩、ア
ルカリ土類金属塩、アンモニウム塩、アミン塩、置換ア
ミン塩等が挙げられるが、これらの不飽和単量体中のカ
ルボキシル基は塩であってもよい。また、マレイン酸や
フマル酸、イタコン酸の場合には、モノエステルやモノ
アマイドであってもよい。これらの中でも、共重合性が
良好である、アクリル酸、メタクリル酸を用いることが
特に好ましい。
【0009】カルボキシル基を有する不飽和単量体及び
その塩からなる群より選ばれる1種以上の単量体の含有
割合としては、ミクロポリマーエマルジョンを構成する
不飽和単量体混合物中において0.1〜20重量%共重
合させることが好ましく、更に好ましくは0.5〜10
重量%の範囲で共重合することが望ましい。0.1重量
%未満では細密充填構造がとりにくくなり、洗浄性が低
下したり、皮膜の剥離抵抗性が低下し、自己剥離するよ
うになるので好ましくない。20重量%を超えると、乾
燥効率が悪くなったり、得られる皮膜の耐水性が悪くな
るので好ましくない。
その塩からなる群より選ばれる1種以上の単量体の含有
割合としては、ミクロポリマーエマルジョンを構成する
不飽和単量体混合物中において0.1〜20重量%共重
合させることが好ましく、更に好ましくは0.5〜10
重量%の範囲で共重合することが望ましい。0.1重量
%未満では細密充填構造がとりにくくなり、洗浄性が低
下したり、皮膜の剥離抵抗性が低下し、自己剥離するよ
うになるので好ましくない。20重量%を超えると、乾
燥効率が悪くなったり、得られる皮膜の耐水性が悪くな
るので好ましくない。
【0010】本発明で用いるその他の不飽和単量体とし
ては、ミクロポリマーエマルジョンが得られる不飽和単
量体であれば特に制限することはなく、例えばエチレ
ン、プロピレン、ブタジエン、ブチレン等のジエン類、
(メタ)アクリル酸メチル、(メタ)アクリル酸エチ
ル、(メタ)アクリル酸ブチル等のアクリルエステル
類、酢酸ビニルやプロピオン酸ビニル等のビニルエステ
ル類、アクリロニトリルやα−メチルアクリロニトリル
等のニトリル類、スチレンやα−メチルスチレン等のス
チレン類、ビニルメチルエーテルやビニルエチルエーテ
ル等のビニルエーテル類を単独もしくは2種以上を用い
て共重合することが望ましい。
ては、ミクロポリマーエマルジョンが得られる不飽和単
量体であれば特に制限することはなく、例えばエチレ
ン、プロピレン、ブタジエン、ブチレン等のジエン類、
(メタ)アクリル酸メチル、(メタ)アクリル酸エチ
ル、(メタ)アクリル酸ブチル等のアクリルエステル
類、酢酸ビニルやプロピオン酸ビニル等のビニルエステ
ル類、アクリロニトリルやα−メチルアクリロニトリル
等のニトリル類、スチレンやα−メチルスチレン等のス
チレン類、ビニルメチルエーテルやビニルエチルエーテ
ル等のビニルエーテル類を単独もしくは2種以上を用い
て共重合することが望ましい。
【0011】その他の不飽和単量体は、ミクロポリマー
エマルジョンを構成する不飽和単量体混合物中において
80〜99.9重量%、好ましくは90〜99.5重量
%共重合するのが適当である。
エマルジョンを構成する不飽和単量体混合物中において
80〜99.9重量%、好ましくは90〜99.5重量
%共重合するのが適当である。
【0012】本発明を一層効果的に実施するためには、
該不飽単量体を共重合して得られるポリマーエマルジョ
ンの最低造膜温度(MFT)が20〜130℃であるこ
とが好ましく、50〜100℃とするのが特に好まし
い。このように最低造膜温度(MFT)の値を制限する
のは、20℃より低いと乾燥時の加熱により、熱融着が
促進され均一皮膜を形成するため、剥離工程の際に剥離
しにくくなったり、生ずる摩擦熱により樹脂皮膜を解か
し付けることになり、かえって被洗浄物を汚すことにな
る。一方、130℃より高いと製膜性が著しく低下し、
被洗浄物表面から自己剥離する割合が多くなり、回収効
率が悪くなるためである。
該不飽単量体を共重合して得られるポリマーエマルジョ
ンの最低造膜温度(MFT)が20〜130℃であるこ
とが好ましく、50〜100℃とするのが特に好まし
い。このように最低造膜温度(MFT)の値を制限する
のは、20℃より低いと乾燥時の加熱により、熱融着が
促進され均一皮膜を形成するため、剥離工程の際に剥離
しにくくなったり、生ずる摩擦熱により樹脂皮膜を解か
し付けることになり、かえって被洗浄物を汚すことにな
る。一方、130℃より高いと製膜性が著しく低下し、
被洗浄物表面から自己剥離する割合が多くなり、回収効
率が悪くなるためである。
【0013】更に、耐水性、耐薬品性などの樹脂皮膜に
由来する性能を向上させるために、1分子中に複数の官
能基を有する架橋剤を共重合させることが好ましい。こ
れらの架橋剤としては、トリメチロールプロパントリメ
タクリレート、グリシジルアクリレート、グリシジルメ
タクリレート、ビスフェノールAポリオキシエチレン付
加体ジ(メタ)アクリレート、トリアリルイソシアヌレ
ート、N−メチロール(メタ)アクリルアミド、ジビニ
ルベンゼン等が挙げられるが、これらの中でもジビニル
ベンゼンが好ましい。架橋剤の配合割合としては、ミク
ロポリマーエマルジョンを構成する不飽和単量体混合物
中において0.1〜5重量%の範囲で用いるのが好まし
く、特に好ましくは0.5〜1重量%の範囲で用いるの
が良い。
由来する性能を向上させるために、1分子中に複数の官
能基を有する架橋剤を共重合させることが好ましい。こ
れらの架橋剤としては、トリメチロールプロパントリメ
タクリレート、グリシジルアクリレート、グリシジルメ
タクリレート、ビスフェノールAポリオキシエチレン付
加体ジ(メタ)アクリレート、トリアリルイソシアヌレ
ート、N−メチロール(メタ)アクリルアミド、ジビニ
ルベンゼン等が挙げられるが、これらの中でもジビニル
ベンゼンが好ましい。架橋剤の配合割合としては、ミク
ロポリマーエマルジョンを構成する不飽和単量体混合物
中において0.1〜5重量%の範囲で用いるのが好まし
く、特に好ましくは0.5〜1重量%の範囲で用いるの
が良い。
【0014】本発明で用いるミクロポリマーエマルジョ
ンの調製に使用する乳化重合用乳化剤としては、下記の
アニオン性乳化剤及びノニオン性乳化剤が用いられる。
ンの調製に使用する乳化重合用乳化剤としては、下記の
アニオン性乳化剤及びノニオン性乳化剤が用いられる。
【0015】〔アニオン性乳化剤の代表例〕 (1)下記の式(化1)で表されるポリオキシアルキレ
ンアルキルアリールエーテルスルホネート・サルフェー
ト塩
ンアルキルアリールエーテルスルホネート・サルフェー
ト塩
【0016】
【化1】
【0017】(2)下記の式(化2)で表されるポリオ
キシアルキレンアルキルエーテルサルフェート塩
キシアルキレンアルキルエーテルサルフェート塩
【0018】
【化2】
【0019】(3)下記の式(化3)で表されるポリオ
キシアルキレンアルキルアリールエーテルサルフェート
塩
キシアルキレンアルキルアリールエーテルサルフェート
塩
【0020】
【化3】
【0021】(4)下記の式(化4)で表される化合物
【0022】
【化4】
【0023】(5)下記の式(化5)で表される化合物
【0024】
【化5】
【0025】(6)下記の式(化6)で表される化合物
【0026】
【化6】
【0027】(7)下記の式(化7)で表される化合物
【化7】
【0028】(8)下記の式(化8)で表される化合物
【0029】
【化8】
【0030】(9)下記の式(化9)で表される化合物
【0031】
【化9】
【0032】〔ノニオン性乳化剤の代表例〕 (10)下記の式(化10)で表されるポリオキシアル
キレンアルキルアリールエーテル
キレンアルキルアリールエーテル
【0033】
【化10】
【0034】(11)下記の式(化11)で表されるポ
リオキシアルキレンアルキルエーテル
リオキシアルキレンアルキルエーテル
【0035】
【化11】
【0036】これらのアニオン性乳化剤及びノニオン性
乳化剤は、それぞれ単独若しくは2種以上で併用するこ
とができる。好ましくは分子内にオキシエチレン基及び
/又はオキシプロピレン基を有するアニオン性乳化剤を
1種類以上用いるのが望ましい。また、これらの乳化剤
は、ミクロポリマーエマルジョンを構成する不飽和単量
体混合物に対して、0.5〜15重量%、好ましくは
0.5〜10重量%、さらに好ましくは0.5〜5重量
%の範囲で用いるのがよい。0.5重量%未満であると
所望の粒子径を持つミクロポリマーエマルジョンが得ら
れないため好ましくない。一方、15重量%を超える
と、ミクロポリマーエマルジョンが得られる皮膜の耐水
性が低下し再乳化したり、乳化剤の可塑効果によりミク
ロポリマーエマルジョンが持つ最低造膜温度が低下し、
好ましくない。
乳化剤は、それぞれ単独若しくは2種以上で併用するこ
とができる。好ましくは分子内にオキシエチレン基及び
/又はオキシプロピレン基を有するアニオン性乳化剤を
1種類以上用いるのが望ましい。また、これらの乳化剤
は、ミクロポリマーエマルジョンを構成する不飽和単量
体混合物に対して、0.5〜15重量%、好ましくは
0.5〜10重量%、さらに好ましくは0.5〜5重量
%の範囲で用いるのがよい。0.5重量%未満であると
所望の粒子径を持つミクロポリマーエマルジョンが得ら
れないため好ましくない。一方、15重量%を超える
と、ミクロポリマーエマルジョンが得られる皮膜の耐水
性が低下し再乳化したり、乳化剤の可塑効果によりミク
ロポリマーエマルジョンが持つ最低造膜温度が低下し、
好ましくない。
【0037】重合開始剤としては、例えば過酸化水素単
独、または過酸化水素と酒石酸、クエン酸、アスコルビ
ン酸等のカルボン酸との組み合わせや、過酸化水素とシ
ュウ酸、スルフィン酸およびこれらの塩類もしくはオキ
シアルデヒド類、水溶性鉄塩等との組み合わせ、更には
過硫酸塩、過炭酸塩、過硼酸塩類等の過酸化物、または
2,2´−アゾビス(2−アミノジプロパン)とその
塩、2,2´−アゾビス(N,N´−ジメチレン−イソ
ブチルアミジン)とその塩、4,4´−アゾビス(4−
シアノ吉草酸)とその塩等の水溶性アゾ系開始剤が使用
可能である。本発明で用いるミクロポリマーエマルジョ
ンの調製には、これらの中でも、過硫酸系開始剤が好ま
しい。重合開始剤の配合割合としては、ミクロポリマー
エマルジョンを構成する不飽和単量体混合物に対して
0.1〜3重量%用いることが好ましい。
独、または過酸化水素と酒石酸、クエン酸、アスコルビ
ン酸等のカルボン酸との組み合わせや、過酸化水素とシ
ュウ酸、スルフィン酸およびこれらの塩類もしくはオキ
シアルデヒド類、水溶性鉄塩等との組み合わせ、更には
過硫酸塩、過炭酸塩、過硼酸塩類等の過酸化物、または
2,2´−アゾビス(2−アミノジプロパン)とその
塩、2,2´−アゾビス(N,N´−ジメチレン−イソ
ブチルアミジン)とその塩、4,4´−アゾビス(4−
シアノ吉草酸)とその塩等の水溶性アゾ系開始剤が使用
可能である。本発明で用いるミクロポリマーエマルジョ
ンの調製には、これらの中でも、過硫酸系開始剤が好ま
しい。重合開始剤の配合割合としては、ミクロポリマー
エマルジョンを構成する不飽和単量体混合物に対して
0.1〜3重量%用いることが好ましい。
【0038】本発明で用いるミクロポリマーエマルジョ
ンは、上記不飽和単量体、乳化剤、重合開始剤を用い、
下記の一般的な乳化重合により調製することができる。
即ち、水相に乳化剤を溶解し、不飽和単量体混合物の一
部を乳化・可溶化させた後、重合開始剤を添加し、次い
で残りの不飽和単量体をそのまま滴下するモノマー滴下
法あるいは、乳化剤、水の一部と不飽和単量体混合物を
予め混合乳化し、乳化物を滴下するプレ乳化法により乳
化重合を行う方法のいずれでも調製できるが、乳化重合
の欠点である重合釜あるいは撹拌羽根等への重合物の付
着量を低減するには、プレ乳化法の使用がより好まし
い。
ンは、上記不飽和単量体、乳化剤、重合開始剤を用い、
下記の一般的な乳化重合により調製することができる。
即ち、水相に乳化剤を溶解し、不飽和単量体混合物の一
部を乳化・可溶化させた後、重合開始剤を添加し、次い
で残りの不飽和単量体をそのまま滴下するモノマー滴下
法あるいは、乳化剤、水の一部と不飽和単量体混合物を
予め混合乳化し、乳化物を滴下するプレ乳化法により乳
化重合を行う方法のいずれでも調製できるが、乳化重合
の欠点である重合釜あるいは撹拌羽根等への重合物の付
着量を低減するには、プレ乳化法の使用がより好まし
い。
【0039】本発明で用いるミクロポリマーエマルジョ
ンは、固形分40重量%時の粘度が50〜200cP
(ブルックフィールド型粘度計)であって、作業性が良
好である。また、低粘度のものは固形分を50重量%以
上含有させることも可能である。エマルジョン濃度は2
0〜50重量%、好ましくは35〜40重量%である。
ンは、固形分40重量%時の粘度が50〜200cP
(ブルックフィールド型粘度計)であって、作業性が良
好である。また、低粘度のものは固形分を50重量%以
上含有させることも可能である。エマルジョン濃度は2
0〜50重量%、好ましくは35〜40重量%である。
【0040】本発明で用いるミクロポリマーエマルジョ
ンは、その平均粒子径を30〜200nm、好ましくは
30〜150nm、更に好ましくは30〜100nmの
範囲にしておくことが望ましい。平均粒子径が200n
mより大きいと、ポリマー粒子の細密充填性が低下し、
洗浄性や、造膜後の保形成に悪影響を及ぼすため、好ま
しくない。また、平均粒子径が30nmよりも小さい
と、得られるミクロポリマーエマルジョンの粘度が著し
く増加し、製造時及び使用時の取り扱いに不都合を生じ
るので好ましくない。
ンは、その平均粒子径を30〜200nm、好ましくは
30〜150nm、更に好ましくは30〜100nmの
範囲にしておくことが望ましい。平均粒子径が200n
mより大きいと、ポリマー粒子の細密充填性が低下し、
洗浄性や、造膜後の保形成に悪影響を及ぼすため、好ま
しくない。また、平均粒子径が30nmよりも小さい
と、得られるミクロポリマーエマルジョンの粘度が著し
く増加し、製造時及び使用時の取り扱いに不都合を生じ
るので好ましくない。
【0041】本発明におけるミクロポリマーエマルジョ
ンを建築物外壁用洗浄剤として用いる場合、汚染物質が
特定可能であれば、必要に応じて界面活性剤、酸、アル
カリを混合して用いることにより、更に効果的な洗浄が
可能となる。これらの添加剤はミクロポリマーエマルジ
ョンに対して0.1〜10重量%の範囲で用いられるの
が好ましい。配合量が0.1重量%より少ないと、添加
剤の効果が充分発揮できない場合がある。また、配合量
が10重量%よりも多いと、界面活性剤の可塑効果によ
り皮膜の最低造膜温度が低下したり、酸、アルカリがミ
クロポリマーエマルジョンの安定性を阻害する等の問題
が発生し易くなる。
ンを建築物外壁用洗浄剤として用いる場合、汚染物質が
特定可能であれば、必要に応じて界面活性剤、酸、アル
カリを混合して用いることにより、更に効果的な洗浄が
可能となる。これらの添加剤はミクロポリマーエマルジ
ョンに対して0.1〜10重量%の範囲で用いられるの
が好ましい。配合量が0.1重量%より少ないと、添加
剤の効果が充分発揮できない場合がある。また、配合量
が10重量%よりも多いと、界面活性剤の可塑効果によ
り皮膜の最低造膜温度が低下したり、酸、アルカリがミ
クロポリマーエマルジョンの安定性を阻害する等の問題
が発生し易くなる。
【0042】本発明におけるミクロポリマーエマルジョ
ンを乾式洗浄用洗浄剤として使用する環境が寒冷地であ
ったり、常に強風が吹いている場合には所定の性能が得
られない。この様な場合には必要に応じて、可塑剤や造
膜助剤を必要量添加することにより、性能低下を防ぐこ
とができるが、最低造膜温度が0℃以下であり、平均粒
子径が30〜200nmのミクロポリマーエマルジョン
を30重量%以内で添加するのが最も好ましい。
ンを乾式洗浄用洗浄剤として使用する環境が寒冷地であ
ったり、常に強風が吹いている場合には所定の性能が得
られない。この様な場合には必要に応じて、可塑剤や造
膜助剤を必要量添加することにより、性能低下を防ぐこ
とができるが、最低造膜温度が0℃以下であり、平均粒
子径が30〜200nmのミクロポリマーエマルジョン
を30重量%以内で添加するのが最も好ましい。
【0043】本発明の洗浄剤組成物は、建築物外壁の洗
浄に使用されるものであるが、乾式洗浄用洗浄剤として
用いる場合は、被洗浄面がタイル、押し出し成形パネ
ル、無機・有機質ボード等のように平滑である方が好ま
しい。微細な凹凸がある場合や、ALC壁などの吸水性
が大きなものでは、洗浄剤成分が被洗浄面深部にまで浸
透するため、剥離・回収が困難となるからである。
浄に使用されるものであるが、乾式洗浄用洗浄剤として
用いる場合は、被洗浄面がタイル、押し出し成形パネ
ル、無機・有機質ボード等のように平滑である方が好ま
しい。微細な凹凸がある場合や、ALC壁などの吸水性
が大きなものでは、洗浄剤成分が被洗浄面深部にまで浸
透するため、剥離・回収が困難となるからである。
【0044】
【実施例】以下、実施例および比較例を示して本発明を
より具体的に説明する。なお、以下に示す「部」および
「%」はいずれも重量基準である。
より具体的に説明する。なお、以下に示す「部」および
「%」はいずれも重量基準である。
【0045】実施例1〜8及び比較例1〜3 以下に示す方法でポリマーエマルジョンNo.1〜7を
調製し、その性状の確認を行なった。また、以下に示す
方法で洗浄剤組成物を調製し、その性能評価を行なっ
た。結果を表4に示す。
調製し、その性状の確認を行なった。また、以下に示す
方法で洗浄剤組成物を調製し、その性能評価を行なっ
た。結果を表4に示す。
【0046】〔ポリマーエマルジョンの調製〕 (1)ポリマーエマルジョンNo.1 温度計、撹拌機、環流冷却管、窒素道入管および滴下ロ
ートを備えたガラス製反応容器に表1に記載の乳化剤組
成No.1の乳化剤を0.3部と水45.7部を仕込ん
で溶解し、系内を窒素ガスで置換する。表2に記載のポ
リマーエマルジョンNo.1に示す不飽和単量体混合物
40.0部と表1に記載の乳化剤組成No.1の乳化剤
0.07部および水11.6部を乳化混合し、このうち
2.53部を反応容器に加え75℃まで昇温する。昇温
の後、過硫酸ナトリウム0.16部を水0.5部に溶解
し、前記の反応容器に添加し、直ちに残部不飽和単量体
乳化物を120分間にわたって反応容器内に連続滴下
し、75℃で重合を行う。滴下終了後、更に90℃にて
60分間熟成を行い重合を完結させる。室温まで冷却
後、固形分を40%に調製し、ポリマーエマルジョンN
o.1とした。
ートを備えたガラス製反応容器に表1に記載の乳化剤組
成No.1の乳化剤を0.3部と水45.7部を仕込ん
で溶解し、系内を窒素ガスで置換する。表2に記載のポ
リマーエマルジョンNo.1に示す不飽和単量体混合物
40.0部と表1に記載の乳化剤組成No.1の乳化剤
0.07部および水11.6部を乳化混合し、このうち
2.53部を反応容器に加え75℃まで昇温する。昇温
の後、過硫酸ナトリウム0.16部を水0.5部に溶解
し、前記の反応容器に添加し、直ちに残部不飽和単量体
乳化物を120分間にわたって反応容器内に連続滴下
し、75℃で重合を行う。滴下終了後、更に90℃にて
60分間熟成を行い重合を完結させる。室温まで冷却
後、固形分を40%に調製し、ポリマーエマルジョンN
o.1とした。
【0047】(2)ポリマーエマルジョンNo.2〜7 表1に記載の乳化剤および表2に記載の不飽和単量体を
用いて、上記ポリマーエマルジョンNo.1の調製に準
拠し、ポリマーエマルジョンNo.2〜7を調製した。
ここで不飽和単量体を乳化するために必要な乳化剤量に
ついては表2に示したが、括弧中の値は予め水とともに
仕込んだ量である。
用いて、上記ポリマーエマルジョンNo.1の調製に準
拠し、ポリマーエマルジョンNo.2〜7を調製した。
ここで不飽和単量体を乳化するために必要な乳化剤量に
ついては表2に示したが、括弧中の値は予め水とともに
仕込んだ量である。
【0048】
【表1】
【0049】
【表2】
【0050】〔ポリマーエマルジョンの性状確認〕得ら
れたポリマーエマルジョンの平均粒子径は光散乱光度計
(大塚電子社製ELS−800)により測定したもので
ある。最低造膜温度については温度勾配板法による最低
造膜温度試験器(ヨシミツ科学機器社製造膜温度試験装
置II型)を用いて測定したものである。
れたポリマーエマルジョンの平均粒子径は光散乱光度計
(大塚電子社製ELS−800)により測定したもので
ある。最低造膜温度については温度勾配板法による最低
造膜温度試験器(ヨシミツ科学機器社製造膜温度試験装
置II型)を用いて測定したものである。
【0051】〔乾式洗浄用洗浄剤の調製〕実施例1、
2、5、6、7、8および比較例1にて用いる乾式洗浄
用洗浄剤については調製したポリマーエマルジョンをそ
のまま使用した。実施例3、4については調製したポリ
マーエマルジョンNo.2に界面活性剤およびアルカリ
剤を表3に示す添加量を加えたものを乾式洗浄用洗浄剤
とした。さらに、比較例2では市販のスチレンマレイン
酸レジン水溶液を用い、比較例3では市販の湿式洗浄剤
(ライオン(株)社製、サンウォッシュFM−10)を
用い、比較を行った。
2、5、6、7、8および比較例1にて用いる乾式洗浄
用洗浄剤については調製したポリマーエマルジョンをそ
のまま使用した。実施例3、4については調製したポリ
マーエマルジョンNo.2に界面活性剤およびアルカリ
剤を表3に示す添加量を加えたものを乾式洗浄用洗浄剤
とした。さらに、比較例2では市販のスチレンマレイン
酸レジン水溶液を用い、比較例3では市販の湿式洗浄剤
(ライオン(株)社製、サンウォッシュFM−10)を
用い、比較を行った。
【0052】〔乾式洗浄用洗浄剤の性能評価〕 (1)被洗浄供試体 ・屋外にて1年以上放置したタイル壁(1×3m)をそ
のまま使用した。
のまま使用した。
【0053】(2)洗浄方法 ・各乾式洗浄剤を常温で噴霧器により内容板に均一に吹
き付けた。 ・洗浄剤塗布後、常温にて乾燥させた。 ・洗浄剤乾燥後、掃除機を用いてタイル面の清掃を行っ
た。
き付けた。 ・洗浄剤塗布後、常温にて乾燥させた。 ・洗浄剤乾燥後、掃除機を用いてタイル面の清掃を行っ
た。
【0054】(3)洗浄効果評価方法 ・洗浄性 カラーコンピューターを用いて洗浄前後でのハンター表
色系で色差測定を行い、色差量を下記の表3に示すよう
に洗浄力の指標とした。
色系で色差測定を行い、色差量を下記の表3に示すよう
に洗浄力の指標とした。
【0055】
【表3】
【0056】・回収率 乾式洗浄剤の塗布量から求めた樹脂固形分を(a)g、
掃除機により回収した樹脂量(b)gから下記の式にて
暫定的な回収率を求めた。
掃除機により回収した樹脂量(b)gから下記の式にて
暫定的な回収率を求めた。
【0057】
【数1】
【0058】
【表4】
【0059】〔評価結果〕表4から明らかなように、本
発明品(実施例1〜8)は、従来の湿式洗浄剤(比較例
3)と同等以上の洗浄性能を示している。また、従来品
(比較例2)および、本発明とは異なるポリマーエマル
ジョンを使用した場合(比較例1)は洗浄性能が劣って
いることが明確となった。したがって、本発明の乾式洗
浄用洗浄剤は、建築物外壁用洗浄剤に適用することによ
り、優れた洗浄性能を発揮することが確認された。ま
た、実施例4にて調製した乾式洗浄用洗浄剤を用いて、
火災により外壁が汚染された建築物の洗浄を行った。そ
の結果、洗浄力は湿式洗浄剤と同等以上の性能を示し
た。洗浄排水等の発生もなく環境負荷の極めて小さなこ
とが確認され、乾式洗浄用洗浄剤として最適であること
が明確となった。
発明品(実施例1〜8)は、従来の湿式洗浄剤(比較例
3)と同等以上の洗浄性能を示している。また、従来品
(比較例2)および、本発明とは異なるポリマーエマル
ジョンを使用した場合(比較例1)は洗浄性能が劣って
いることが明確となった。したがって、本発明の乾式洗
浄用洗浄剤は、建築物外壁用洗浄剤に適用することによ
り、優れた洗浄性能を発揮することが確認された。ま
た、実施例4にて調製した乾式洗浄用洗浄剤を用いて、
火災により外壁が汚染された建築物の洗浄を行った。そ
の結果、洗浄力は湿式洗浄剤と同等以上の性能を示し
た。洗浄排水等の発生もなく環境負荷の極めて小さなこ
とが確認され、乾式洗浄用洗浄剤として最適であること
が明確となった。
【0060】
【発明の効果】本発明の建築物外壁用洗浄剤組成物を噴
霧・乾燥・剥離・回収操作を備えた洗浄機に、乾式洗浄
用洗浄剤として用いると。これまで、活性剤等を用いた
湿式洗浄方法に匹敵する洗浄力が得られる。さらに、本
発明の建築物外壁用洗浄剤組成物は、洗浄排水を一切排
出しないことから、環境負荷が極めて小さい。
霧・乾燥・剥離・回収操作を備えた洗浄機に、乾式洗浄
用洗浄剤として用いると。これまで、活性剤等を用いた
湿式洗浄方法に匹敵する洗浄力が得られる。さらに、本
発明の建築物外壁用洗浄剤組成物は、洗浄排水を一切排
出しないことから、環境負荷が極めて小さい。
Claims (3)
- 【請求項1】 カルボキシル基を有する不飽和単量体及
びその塩からなる群より選ばれる1種以上を含む不飽和
単量体混合物を乳化重合して得られ、かつ最低造膜温度
(MFT)が20〜130℃であるミクロポリマーエマ
ルジョンを必須成分として含有する建築物外壁用洗浄剤
組成物。 - 【請求項2】 ミクロポリマーエマルジョンの平均粒子
径が30〜200nmである請求項1記載の建築物外壁
用洗浄剤組成物。 - 【請求項3】 ミクロポリマーエマルジョンが、架橋型
ミクロポリマーエマルジョンである請求項1または2記
載の建築物外壁用浄剤組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5951897A JPH10251699A (ja) | 1997-03-13 | 1997-03-13 | 建築物外壁用洗浄剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5951897A JPH10251699A (ja) | 1997-03-13 | 1997-03-13 | 建築物外壁用洗浄剤組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10251699A true JPH10251699A (ja) | 1998-09-22 |
Family
ID=13115575
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5951897A Pending JPH10251699A (ja) | 1997-03-13 | 1997-03-13 | 建築物外壁用洗浄剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10251699A (ja) |
-
1997
- 1997-03-13 JP JP5951897A patent/JPH10251699A/ja active Pending
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