JPH10251991A - オフセット輪転印刷用塗工原紙 - Google Patents
オフセット輪転印刷用塗工原紙Info
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- JPH10251991A JPH10251991A JP5437597A JP5437597A JPH10251991A JP H10251991 A JPH10251991 A JP H10251991A JP 5437597 A JP5437597 A JP 5437597A JP 5437597 A JP5437597 A JP 5437597A JP H10251991 A JPH10251991 A JP H10251991A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】抄造時の濾水性が良好であり、高い層間強度と
透気性を持つオフセット輪転印刷用塗工紙を製造するた
めの原紙に関する。 【解決手段】パルプ懸濁液に、填料とカチオン化澱粉を
添加した後、濾水向上剤として750〜1000m2/g
の範囲で比表面積を有する構造型アニオン性シリカゾル
を添加したオフセット輪転印刷用塗工紙用原紙。好まし
くは紙力増強剤としてアニオン性、カチオン性、または
両性のポリアクリルアミドのうち少なくとも1種を配合
する。また濾水向上剤としてカチオン性ポリアクリルア
ミドと、750〜1000m2/gの範囲で比表面積を有
する構造型アニオン性シリカゾルとを添加したオフセッ
ト輪転印刷用塗工紙用原紙。好ましくは紙力増強剤とし
てアニオン性、カチオン性、または両性のポリアクリル
アミドのうち少なくとも1種を配合する。
透気性を持つオフセット輪転印刷用塗工紙を製造するた
めの原紙に関する。 【解決手段】パルプ懸濁液に、填料とカチオン化澱粉を
添加した後、濾水向上剤として750〜1000m2/g
の範囲で比表面積を有する構造型アニオン性シリカゾル
を添加したオフセット輪転印刷用塗工紙用原紙。好まし
くは紙力増強剤としてアニオン性、カチオン性、または
両性のポリアクリルアミドのうち少なくとも1種を配合
する。また濾水向上剤としてカチオン性ポリアクリルア
ミドと、750〜1000m2/gの範囲で比表面積を有
する構造型アニオン性シリカゾルとを添加したオフセッ
ト輪転印刷用塗工紙用原紙。好ましくは紙力増強剤とし
てアニオン性、カチオン性、または両性のポリアクリル
アミドのうち少なくとも1種を配合する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オフセット輪転印
刷用塗工原紙(以下、塗工原紙と略すことがある。)に
関する。さらに詳しく述べると、本発明は、高い層間強
度と透気性を持つ印刷用塗工紙を製造するための塗工原
紙に関するものである。
刷用塗工原紙(以下、塗工原紙と略すことがある。)に
関する。さらに詳しく述べると、本発明は、高い層間強
度と透気性を持つ印刷用塗工紙を製造するための塗工原
紙に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、出版広告宣伝等の媒体として印刷
物の重要性が再認識され、印刷物のビジュアル化、カラ
ー化、高級化が進められて来ており、それに伴って顔料
塗工紙(以下、塗工紙という)の需要が増している。特
にその中でも、多色印刷に最も広く使われているオフセ
ット印刷用塗工紙の需要が多い。
物の重要性が再認識され、印刷物のビジュアル化、カラ
ー化、高級化が進められて来ており、それに伴って顔料
塗工紙(以下、塗工紙という)の需要が増している。特
にその中でも、多色印刷に最も広く使われているオフセ
ット印刷用塗工紙の需要が多い。
【0003】オフセット印刷は、水とインキを紙面に印
刷後、115〜125℃で紙を急速に乾燥して仕上げる
が、塗工紙にオフセット印刷を施した場合、高温乾燥時
に塗工原紙に含まれていた水分が蒸発して塗工層が膨れ
た状態、いわゆる「ブリスタリング」が発生し、塗工紙
としての価値を低下させるという問題が従来よりあっ
た。
刷後、115〜125℃で紙を急速に乾燥して仕上げる
が、塗工紙にオフセット印刷を施した場合、高温乾燥時
に塗工原紙に含まれていた水分が蒸発して塗工層が膨れ
た状態、いわゆる「ブリスタリング」が発生し、塗工紙
としての価値を低下させるという問題が従来よりあっ
た。
【0004】塗工紙のブリスタリングを改良する方法と
しては、従来より塗工原紙の厚み方向にかかる力に対す
る強度、即ち層間強度を上げる方法、及び、塗工原紙の
透気性を上げることで、原紙中の水蒸気を逃がす方法が
とられている。そして、塗工原紙の層間強度の調節は紙
力増強剤の添加率の増減により行われているが、紙力増
強剤のうちカチオン化澱粉が安価で効果も高いため、カ
チオン化澱粉の添加率を変えることによって調節する方
法が一般的である。また、特開平6-94639号公報には、
カチオン化澱粉と他の紙力増強剤を併用添加させたオフ
セット輪転印刷用塗工原紙が開示されている。
しては、従来より塗工原紙の厚み方向にかかる力に対す
る強度、即ち層間強度を上げる方法、及び、塗工原紙の
透気性を上げることで、原紙中の水蒸気を逃がす方法が
とられている。そして、塗工原紙の層間強度の調節は紙
力増強剤の添加率の増減により行われているが、紙力増
強剤のうちカチオン化澱粉が安価で効果も高いため、カ
チオン化澱粉の添加率を変えることによって調節する方
法が一般的である。また、特開平6-94639号公報には、
カチオン化澱粉と他の紙力増強剤を併用添加させたオフ
セット輪転印刷用塗工原紙が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】塗工原紙の坪量が増し
た場合、塗工紙の含水量も増し、これによりオフセット
印刷時に一層ブリスタリングが発生しやすくなるが、従
来の方法ではこのブリスタリングの発生を防止するため
には、塗工原紙に添加するカチオン化澱粉の添加率を一
層上げざるを得なかった。しかし、カチオン化澱粉の添
加率を上げることによって塗工原紙の層間強度は所望の
レベルに達したとしても、塗工原紙の製造工程において
ワイヤー上での水切れが悪化してしまうことにより、ド
ライヤーでの乾燥負荷が増大し、多量の蒸気が必要とさ
れていた。
た場合、塗工紙の含水量も増し、これによりオフセット
印刷時に一層ブリスタリングが発生しやすくなるが、従
来の方法ではこのブリスタリングの発生を防止するため
には、塗工原紙に添加するカチオン化澱粉の添加率を一
層上げざるを得なかった。しかし、カチオン化澱粉の添
加率を上げることによって塗工原紙の層間強度は所望の
レベルに達したとしても、塗工原紙の製造工程において
ワイヤー上での水切れが悪化してしまうことにより、ド
ライヤーでの乾燥負荷が増大し、多量の蒸気が必要とさ
れていた。
【0006】一方、カチオン化澱粉を用いないで他の紙
力増強剤を用いる方法、及び、カチオン化澱粉と他の紙
力増強剤を併用する方法により塗工紙の層間強度を上げ
ても、ワイヤー上の水切れの十分な改善は困難であり、
加えて塗工原紙の透気性も悪化するという問題もあっ
た。
力増強剤を用いる方法、及び、カチオン化澱粉と他の紙
力増強剤を併用する方法により塗工紙の層間強度を上げ
ても、ワイヤー上の水切れの十分な改善は困難であり、
加えて塗工原紙の透気性も悪化するという問題もあっ
た。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者は、塗工原紙を
製造するに当たり、前述のような種々の問題を解決する
ために鋭意検討した結果、パルプ懸濁液に、填料とカチ
オン化澱粉を添加した後、濾水性向上剤として750〜
1000m2/gの比表面積を有する構造型アニオン性シ
リカゾルを添加することにより、十分な層間強度と濾水
性を持つ、塗工原紙を製造できることを見いだした。
製造するに当たり、前述のような種々の問題を解決する
ために鋭意検討した結果、パルプ懸濁液に、填料とカチ
オン化澱粉を添加した後、濾水性向上剤として750〜
1000m2/gの比表面積を有する構造型アニオン性シ
リカゾルを添加することにより、十分な層間強度と濾水
性を持つ、塗工原紙を製造できることを見いだした。
【0008】好ましくは、構造性アニオン性シリカゾル
の添加率(パルプの絶乾重量当たり)は、0.005〜
0.1重量%である。
の添加率(パルプの絶乾重量当たり)は、0.005〜
0.1重量%である。
【0009】さらに好ましくは、紙力増強剤として、ア
ニオン性、カチオン性、または両性のポリアクリルアミ
ドを使用する。
ニオン性、カチオン性、または両性のポリアクリルアミ
ドを使用する。
【0010】また、特に好ましくは、紙力増強剤を添加
した際の原紙中の全窒素量が、300〜450重量pp
mの範囲である。
した際の原紙中の全窒素量が、300〜450重量pp
mの範囲である。
【0011】また、本発明のオフセット輪転印刷用塗工
原紙において、高い坪量の塗工原紙については、高い水
準の透気性の確保に加え、さらなる高い層間強度が要求
される。本発明者は、この問題を解決するために鋭意検
討した結果、パルプ懸濁液に、填料とカチオン化澱粉を
添加した後、濾水性向上剤としてカチオン性ポリアクリ
ルアミドと、750〜1000m2/gの比表面積を有す
る構造型アニオン性シリカゾルを添加することにより、
十分な層間強度と濾水性、そして良好な透気性を持つ、
塗工原紙を製造できることを見いだした。
原紙において、高い坪量の塗工原紙については、高い水
準の透気性の確保に加え、さらなる高い層間強度が要求
される。本発明者は、この問題を解決するために鋭意検
討した結果、パルプ懸濁液に、填料とカチオン化澱粉を
添加した後、濾水性向上剤としてカチオン性ポリアクリ
ルアミドと、750〜1000m2/gの比表面積を有す
る構造型アニオン性シリカゾルを添加することにより、
十分な層間強度と濾水性、そして良好な透気性を持つ、
塗工原紙を製造できることを見いだした。
【0012】好ましくは、構造性アニオン性シリカゾル
の添加率(パルプの絶乾重量当たり)は0.005〜
0.1重量%である。
の添加率(パルプの絶乾重量当たり)は0.005〜
0.1重量%である。
【0013】さらに好ましくは、カチオン性ポリアクリ
ルアミド(A)と構造型アニオン性シリカゾル(B)の
添加量の重量比率(A/B)は、0.1〜1.0であ
る。
ルアミド(A)と構造型アニオン性シリカゾル(B)の
添加量の重量比率(A/B)は、0.1〜1.0であ
る。
【0014】さらに好ましくは、紙力増強剤として、ア
ニオン性、カチオン性、または両性のポリアクリルアミ
ドを使用する。
ニオン性、カチオン性、または両性のポリアクリルアミ
ドを使用する。
【0015】また、特に好ましくは、紙力増強剤を添加
した際の原紙中の全窒素量が、350〜500重量pp
mの範囲である。
した際の原紙中の全窒素量が、350〜500重量pp
mの範囲である。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明のオフセット輪転印
刷用塗工原紙について、詳細に説明する。パルプ懸濁液
に、填料とカチオン化澱粉を添加した時点においては、
パルプ繊維と填料とがカチオン化澱粉により、緩やかに
結合したフロックを形成しているものと考えられる。こ
のように緩やかに結合した大きなサイズのフロックは、
保水性が高く、濾水性を悪化させる傾向にある。また繊
維間の結合面積も大きくないことから、塗工原紙の層間
強度向上という目的への寄与も小さいものと考えられ
る。
刷用塗工原紙について、詳細に説明する。パルプ懸濁液
に、填料とカチオン化澱粉を添加した時点においては、
パルプ繊維と填料とがカチオン化澱粉により、緩やかに
結合したフロックを形成しているものと考えられる。こ
のように緩やかに結合した大きなサイズのフロックは、
保水性が高く、濾水性を悪化させる傾向にある。また繊
維間の結合面積も大きくないことから、塗工原紙の層間
強度向上という目的への寄与も小さいものと考えられ
る。
【0017】このように緩やかに結合したフロックに対
して、750〜1000m2/gの比表面積を有する構造
型アニオン性シリカゾルが添加されると、フロックにシ
リカゾル粒子が入り込み電荷の中和が生じるため、フロ
ックが小さくなり、濃密化が起こる。この結果、フロッ
クサイズの縮小による濾水度の向上と、繊維間結合面積
の増加による塗工原紙の層間強度の向上効果が得られ
る。
して、750〜1000m2/gの比表面積を有する構造
型アニオン性シリカゾルが添加されると、フロックにシ
リカゾル粒子が入り込み電荷の中和が生じるため、フロ
ックが小さくなり、濃密化が起こる。この結果、フロッ
クサイズの縮小による濾水度の向上と、繊維間結合面積
の増加による塗工原紙の層間強度の向上効果が得られ
る。
【0018】一方、300〜700m2/gの範囲で比表
面積を有する分散型アニオン性コロイダルシリカを使用
した場合では十分な濾水性が得られない。これは、分散
型アニオン性コロイダルシリカの場合、個々のシリカゾ
ル粒子は分散した状態であるため、複数の粒子が結合し
ている構造型アニオン性コロイダルシリカに比べ、物理
的な結合性に劣っているためであると考えられる。
面積を有する分散型アニオン性コロイダルシリカを使用
した場合では十分な濾水性が得られない。これは、分散
型アニオン性コロイダルシリカの場合、個々のシリカゾ
ル粒子は分散した状態であるため、複数の粒子が結合し
ている構造型アニオン性コロイダルシリカに比べ、物理
的な結合性に劣っているためであると考えられる。
【0019】構造性アニオン性シリカゾルの添加率(パ
ルプの絶乾重量当たり)は、0.005重量%未満では
濾水性の向上効果が小さく、また0.1重量%を超えて
も、得られる濾水性向上効果は0.1重量%の場合とほ
とんど変わらないことから、0.005〜0.1重量%
が望ましい。
ルプの絶乾重量当たり)は、0.005重量%未満では
濾水性の向上効果が小さく、また0.1重量%を超えて
も、得られる濾水性向上効果は0.1重量%の場合とほ
とんど変わらないことから、0.005〜0.1重量%
が望ましい。
【0020】また紙力増強剤として、アニオン性、カチ
オン性、または両性のポリアクリルアミドを使用するこ
とで、さらに高い水準の層間強度が得られる。紙力増強
剤を添加した際の原紙中の全窒素量については、300
重量ppm未満では層間強度の向上効果が小さく、また
450重量ppmを超えても、得られる層間強度は45
0重量ppmの場合とほとんど変わらないことから、3
00〜450重量ppmの範囲が望ましい。
オン性、または両性のポリアクリルアミドを使用するこ
とで、さらに高い水準の層間強度が得られる。紙力増強
剤を添加した際の原紙中の全窒素量については、300
重量ppm未満では層間強度の向上効果が小さく、また
450重量ppmを超えても、得られる層間強度は45
0重量ppmの場合とほとんど変わらないことから、3
00〜450重量ppmの範囲が望ましい。
【0021】一方、パルプ懸濁液に、填料とカチオン化
澱粉を添加した後、カチオン性ポリアクリルアミドと、
750〜1000m2/gの比表面積を有する構造型アニ
オン性シリカゾルを使用した場合には、カチオン化澱粉
と構造型アニオン性シリカゾルを用いた場合に比べ、よ
り微細な繊維や填料粒子に対する架橋作用が高く、この
作用が非常に効率の良い凝集効果をもたらし、高い層間
強度と濾水性、良好な透気性を発現させていることが考
えられる。
澱粉を添加した後、カチオン性ポリアクリルアミドと、
750〜1000m2/gの比表面積を有する構造型アニ
オン性シリカゾルを使用した場合には、カチオン化澱粉
と構造型アニオン性シリカゾルを用いた場合に比べ、よ
り微細な繊維や填料粒子に対する架橋作用が高く、この
作用が非常に効率の良い凝集効果をもたらし、高い層間
強度と濾水性、良好な透気性を発現させていることが考
えられる。
【0022】300〜700m2/gの範囲で比表面積を
有する分散型アニオン性コロイダルシリカを使用した場
合では、前述のシリカゾルの粒子構造の違いにより、十
分な層間強度、濾水性、及び透気性は得られない。
有する分散型アニオン性コロイダルシリカを使用した場
合では、前述のシリカゾルの粒子構造の違いにより、十
分な層間強度、濾水性、及び透気性は得られない。
【0023】また、構造性アニオン性シリカゾルの添加
率(パルプの絶乾重量当たり)は、0.005重量%未
満では濾水性の向上効果が小さく、また0.1重量%を
超えても、得られる濾水性向上効果は0.1重量%の場
合とほとんど変わらないことから、0.005〜0.1
重量%が望ましい。
率(パルプの絶乾重量当たり)は、0.005重量%未
満では濾水性の向上効果が小さく、また0.1重量%を
超えても、得られる濾水性向上効果は0.1重量%の場
合とほとんど変わらないことから、0.005〜0.1
重量%が望ましい。
【0024】カチオン性ポリアクリルアミド(A)と構
造型アニオン性シリカゾル(B)の添加量の重量比率
(A/B)は、0.1未満では濾水性、及び透気性の向
上効果が小さく、また1.0を超えても、得られる濾水
性、透気性の向上効果は1.0の場合とほとんど変わら
ないことから、0.1〜1.0重量%が望ましい。
造型アニオン性シリカゾル(B)の添加量の重量比率
(A/B)は、0.1未満では濾水性、及び透気性の向
上効果が小さく、また1.0を超えても、得られる濾水
性、透気性の向上効果は1.0の場合とほとんど変わら
ないことから、0.1〜1.0重量%が望ましい。
【0025】また、紙力増強剤として、アニオン性、カ
チオン性、または両性のポリアクリルアミドを使用する
ことで、さらに高い水準の層間強度が得られる。紙力増
強剤を添加した際の原紙中の全窒素量については、35
0重量ppm未満では層間強度の向上効果が小さく、ま
た500重量ppmを超えても、得られる層間強度は4
50重量ppmの場合とほとんど変わらないことから、
350〜500重量ppmの範囲が望ましい。
チオン性、または両性のポリアクリルアミドを使用する
ことで、さらに高い水準の層間強度が得られる。紙力増
強剤を添加した際の原紙中の全窒素量については、35
0重量ppm未満では層間強度の向上効果が小さく、ま
た500重量ppmを超えても、得られる層間強度は4
50重量ppmの場合とほとんど変わらないことから、
350〜500重量ppmの範囲が望ましい。
【0026】本発明における塗工原紙には、通常抄紙で
用いられる添加剤、例えば、定着剤、サイズ剤、消泡
剤、スライムコントロール剤、染料、着色顔料、蛍光
剤、ピッチコントロール剤、pH調整剤等を必要に応じ
て適宜添加することもできる。
用いられる添加剤、例えば、定着剤、サイズ剤、消泡
剤、スライムコントロール剤、染料、着色顔料、蛍光
剤、ピッチコントロール剤、pH調整剤等を必要に応じ
て適宜添加することもできる。
【0027】パルプとしては、木材繊維及び麻等の植物
繊維を原料とする化学パルプ機械パルプ、化学パルプ及
び機械パルプから得られる再生パルプ、合成パルプ、無
機繊維等により適宜選択して使用される。
繊維を原料とする化学パルプ機械パルプ、化学パルプ及
び機械パルプから得られる再生パルプ、合成パルプ、無
機繊維等により適宜選択して使用される。
【0028】填料としては、製紙業界で一般に使用され
る公知公用の材料が適宜使用される。さらに、古紙やブ
ローク等に含まれる顔料も填料として再生使用すること
ができる。
る公知公用の材料が適宜使用される。さらに、古紙やブ
ローク等に含まれる顔料も填料として再生使用すること
ができる。
【0029】抄紙方法としては、例えば、抄紙pHが4
〜5付近である酸性抄紙によるものか、或いは、炭酸カ
ルシウム等のアルカリ性填料を主体とする、抄紙pHが
pH6前後の弱酸性からpH9前後の弱アルカリ性のい
わゆる中性抄紙等が適宜選択される。また、抄紙機は長
網抄紙機、ツインワイヤー機、円網抄紙機、ヤンキー抄
紙機等が適宜使用される。
〜5付近である酸性抄紙によるものか、或いは、炭酸カ
ルシウム等のアルカリ性填料を主体とする、抄紙pHが
pH6前後の弱酸性からpH9前後の弱アルカリ性のい
わゆる中性抄紙等が適宜選択される。また、抄紙機は長
網抄紙機、ツインワイヤー機、円網抄紙機、ヤンキー抄
紙機等が適宜使用される。
【0030】印刷用塗工紙は、本発明の塗工原紙の片面
または両面に、顔料と接着剤を主成分とする塗工液を塗
工して製造される。この塗工液は、一般に固形分濃度が
40〜75重量%、好ましくは45〜70重量%程度の
範囲に調整される。塗工原紙上に塗工液を塗工して塗工
層を形成するに当たっては、塗工液を一度塗りした塗工
層を形成しても良く、或いは下塗り層及び上塗り層に分
けて多層構造としても良い。多層構造の場合には、下塗
り層を上塗り層の塗工液組成が同一である必要はなく、
要求される品質レベルに応じて塗工液組成を適宜変化さ
せることもできる。
または両面に、顔料と接着剤を主成分とする塗工液を塗
工して製造される。この塗工液は、一般に固形分濃度が
40〜75重量%、好ましくは45〜70重量%程度の
範囲に調整される。塗工原紙上に塗工液を塗工して塗工
層を形成するに当たっては、塗工液を一度塗りした塗工
層を形成しても良く、或いは下塗り層及び上塗り層に分
けて多層構造としても良い。多層構造の場合には、下塗
り層を上塗り層の塗工液組成が同一である必要はなく、
要求される品質レベルに応じて塗工液組成を適宜変化さ
せることもできる。
【0031】塗工層を形成する方法としては、従来から
慣用されている塗工装置、例えばブレードコーター、エ
アーナイフコーター、ロールコーター、リバースロール
コーター、バーコーター、カーテンコーター、ダイスロ
ットコーター、グラビアコーター、チャンブレックスコ
ーター、ブラシコーター、サイズプレスコーター等の各
種コーターを用いて塗工液を塗工原紙表面に塗工する。
これらの塗工装置はオンマシン或いはオフマシンコータ
ーのいずれの形式で使用しても良い。
慣用されている塗工装置、例えばブレードコーター、エ
アーナイフコーター、ロールコーター、リバースロール
コーター、バーコーター、カーテンコーター、ダイスロ
ットコーター、グラビアコーター、チャンブレックスコ
ーター、ブラシコーター、サイズプレスコーター等の各
種コーターを用いて塗工液を塗工原紙表面に塗工する。
これらの塗工装置はオンマシン或いはオフマシンコータ
ーのいずれの形式で使用しても良い。
【0032】塗工原紙への塗工液の塗工量は、通常乾燥
重量で片面当たり2〜50g/m2程度であるが、得られ
る塗工紙の白紙品質、印刷適性等を考慮すると5〜3g
/m2程度の範囲で調節するのが望ましい。
重量で片面当たり2〜50g/m2程度であるが、得られ
る塗工紙の白紙品質、印刷適性等を考慮すると5〜3g
/m2程度の範囲で調節するのが望ましい。
【0033】湿潤塗工層を乾燥する方法としては、例え
ば蒸気過熱、熱風加熱、ガスヒーター加熱、電気ヒータ
ー加熱、赤外線ヒーター加熱、高周波加熱、レーザー加
熱、電子線加熱等各種の方式が採用され、特に限定され
るものではない。
ば蒸気過熱、熱風加熱、ガスヒーター加熱、電気ヒータ
ー加熱、赤外線ヒーター加熱、高周波加熱、レーザー加
熱、電子線加熱等各種の方式が採用され、特に限定され
るものではない。
【0034】また、このようにして得られた印刷用塗工
紙は、オンマシンまたはオフマシンでカレンダー処理を
することが可能で、例えばマシンカレンダー、スーパー
カレンダー、ソフトコンパクトカレンダー、等の従来の
装置が適宜利用される。
紙は、オンマシンまたはオフマシンでカレンダー処理を
することが可能で、例えばマシンカレンダー、スーパー
カレンダー、ソフトコンパクトカレンダー、等の従来の
装置が適宜利用される。
【0035】
【実施例】以下に、実施例を挙げ本発明の詳細な説明を
行う。なお、本発明は実施例に限定されるものではな
い。実施例において記載の部、%はすべて重量によるも
のである。なお、実施例中の諸測定値は次の方法によっ
て得られたものである。
行う。なお、本発明は実施例に限定されるものではな
い。実施例において記載の部、%はすべて重量によるも
のである。なお、実施例中の諸測定値は次の方法によっ
て得られたものである。
【0036】<濾水度>JIS P 8121に従って
測定した。(単位:ml)
測定した。(単位:ml)
【0037】<層間強度>層間強度は、インターナルボ
ンドテスター(熊谷理機工業製)を用いて測定した。
(単位:g・cm/in2)。オフセット輪転印刷用塗工
紙用原紙に必要な層間強度は、54g/m2の坪量(絶
乾)の原紙で400g・cm/in2以上、より好ましく
は430g・cm/in2以上が必要であり、74g/m2
の坪量(絶乾)の原紙で530g・cm/in2以上、よ
り好ましくは580g・cm/in2以上が必要である。
ンドテスター(熊谷理機工業製)を用いて測定した。
(単位:g・cm/in2)。オフセット輪転印刷用塗工
紙用原紙に必要な層間強度は、54g/m2の坪量(絶
乾)の原紙で400g・cm/in2以上、より好ましく
は430g・cm/in2以上が必要であり、74g/m2
の坪量(絶乾)の原紙で530g・cm/in2以上、よ
り好ましくは580g・cm/in2以上が必要である。
【0038】<透気度>JIS P 8117に従って
測定した。(単位:sec)74g/m2の坪量のオフセ
ット輪転印刷用塗工紙用原紙には、20sec以上の透
気度が必要であり、より好ましくは、24sec以上が
必要である。
測定した。(単位:sec)74g/m2の坪量のオフセ
ット輪転印刷用塗工紙用原紙には、20sec以上の透
気度が必要であり、より好ましくは、24sec以上が
必要である。
【0039】<原紙中の全窒素量>原紙中の全窒素量
は、20℃、65%RHの恒温恒湿室内で24時間以上
調湿した原紙中に含まれる窒素量を、ディジタル全窒素
分析装置(三菱化成製TN−02型)を用いて測定し
た。(単位:重量ppm)
は、20℃、65%RHの恒温恒湿室内で24時間以上
調湿した原紙中に含まれる窒素量を、ディジタル全窒素
分析装置(三菱化成製TN−02型)を用いて測定し
た。(単位:重量ppm)
【0040】 実施例1 (原紙配合) LBKP(濾水度440mlcsf) 70% NBKP(濾水度490mlcsf) 30% (内添薬品) 市販軽質炭酸カルシウム(*原紙中灰分で表示) *6% 市販硫酸バンド 0.5% 市販カチオン澱粉 1% 構造型アニオン性シリカゾル濾水向上剤 (日産エカノーベル社製BMA780) 0.04%
【0041】パルプ、内添薬品は上記の配合で調成さ
れ、54g/m2の坪量(絶乾)の原紙が抄造された。こ
の原紙に対して、0.25g/m2の澱粉をサイズプレス
により付着し、塗工原紙を得た。得られた塗工原紙につ
いて、20℃、65%RHの恒温恒湿室内で24時間以
上調湿を行った後、紙質の測定を行った。
れ、54g/m2の坪量(絶乾)の原紙が抄造された。こ
の原紙に対して、0.25g/m2の澱粉をサイズプレス
により付着し、塗工原紙を得た。得られた塗工原紙につ
いて、20℃、65%RHの恒温恒湿室内で24時間以
上調湿を行った後、紙質の測定を行った。
【0042】比較例1 アニオン性シリカゾルとして、300〜700m2/gの
範囲で比表面積を有する分散型アニオン性コロイダルシ
リカを使用した以外は、実施例1と同様に行い、塗工原
紙を得た。
範囲で比表面積を有する分散型アニオン性コロイダルシ
リカを使用した以外は、実施例1と同様に行い、塗工原
紙を得た。
【0043】上記実施例1及び比較例1で作製した塗工
原紙について、上述の評価方法により評価し、その結果
を下記表1に示す。
原紙について、上述の評価方法により評価し、その結果
を下記表1に示す。
【0044】
【表1】
【0045】評価:比表面積が750〜1000m2/g
の範囲である構造型アニオン性シリカゾルを使用した場
合には、実施例1の如く、絶乾坪量54g/m2の塗工原
紙として十分な層間強度が得られ、かつ良好な濾水性が
示されること、また比較例1からは、比表面積が本発明
範囲外の分散型アニオン性シリカゾルでは、十分な内部
結合強度が得られないことがわかる。
の範囲である構造型アニオン性シリカゾルを使用した場
合には、実施例1の如く、絶乾坪量54g/m2の塗工原
紙として十分な層間強度が得られ、かつ良好な濾水性が
示されること、また比較例1からは、比表面積が本発明
範囲外の分散型アニオン性シリカゾルでは、十分な内部
結合強度が得られないことがわかる。
【0046】実施例2 構造型アニオン性シリカゾルの添加量を0.004%と
した以外は実施例1と同様に行い、塗工原紙を得た。
した以外は実施例1と同様に行い、塗工原紙を得た。
【0047】実施例3 構造型アニオン性シリカゾルの添加量を0.01%とし
た以外は実施例1と同様に行い、塗工原紙を得た。
た以外は実施例1と同様に行い、塗工原紙を得た。
【0048】実施例4 構造型アニオン性シリカゾルの添加量を0.12%とし
た以外は実施例1と同様に行い、塗工原紙を得た。
た以外は実施例1と同様に行い、塗工原紙を得た。
【0049】上記実施例2〜4で作製した塗工原紙につ
いて、上述した評価方法により評価し、その結果を下記
表2に示す。
いて、上述した評価方法により評価し、その結果を下記
表2に示す。
【0050】
【表2】
【0051】評価:構造型アニオン性シリカゾルの添加
量が、実施例2のごとく0.005%を下回る場合に
は、濾水性の向上効果が小さく、また実施例4のごとく
0.1重量%を超えても得られる濾水性向上効果は0.
1重量%の場合とほとんど変わらないことがわかる。
量が、実施例2のごとく0.005%を下回る場合に
は、濾水性の向上効果が小さく、また実施例4のごとく
0.1重量%を超えても得られる濾水性向上効果は0.
1重量%の場合とほとんど変わらないことがわかる。
【0052】実施例5 紙力増強剤として、pH5.0におけるカチオン化度が
−1240μeq/gである、アニオン性ポリアクリル
アミドを0.05%使用した以外は実施例1と同様に行
い、塗工原紙を得た。
−1240μeq/gである、アニオン性ポリアクリル
アミドを0.05%使用した以外は実施例1と同様に行
い、塗工原紙を得た。
【0053】実施例6 紙力増強剤として、pH5.0におけるカチオン化度が
−1240μeq/gであるアニオン性ポリアクリルア
ミドを0.1%使用した以外は実施例1と同様に行い、
塗工原紙を得た。
−1240μeq/gであるアニオン性ポリアクリルア
ミドを0.1%使用した以外は実施例1と同様に行い、
塗工原紙を得た。
【0054】実施例7 紙力増強剤として、pH5.0におけるカチオン化度が
−1240μeq/gであるアニオン性ポリアクリルア
ミドを0.3%使用した以外は実施例1と同様に行い、
塗工原紙を得た。
−1240μeq/gであるアニオン性ポリアクリルア
ミドを0.3%使用した以外は実施例1と同様に行い、
塗工原紙を得た。
【0055】実施例8 紙力増強剤として、pH5.0におけるカチオン化度が
−1240μeq/gであるアニオン性ポリアクリルア
ミドを0.5%使用した以外は実施例1と同様に行い、
塗工原紙を得た。
−1240μeq/gであるアニオン性ポリアクリルア
ミドを0.5%使用した以外は実施例1と同様に行い、
塗工原紙を得た。
【0056】実施例9 紙力増強剤として、pH5.0におけるカチオン化度が
320μeq/gである両性ポリアクリルアミドを0.
05%使用した以外は実施例1と同様に行い、塗工原紙
を得た。
320μeq/gである両性ポリアクリルアミドを0.
05%使用した以外は実施例1と同様に行い、塗工原紙
を得た。
【0057】実施例10 紙力増強剤として、pH5.0におけるカチオン化度が
320μeq/gである両性ポリアクリルアミドを0.
1%使用した以外は実施例1と同様に行い、塗工原紙を
得た。
320μeq/gである両性ポリアクリルアミドを0.
1%使用した以外は実施例1と同様に行い、塗工原紙を
得た。
【0058】実施例11 紙力増強剤として、pH5.0におけるカチオン化度が
320μeq/gである両性ポリアクリルアミドを0.
3%使用した以外は実施例1と同様に行い、塗工原紙を
得た。
320μeq/gである両性ポリアクリルアミドを0.
3%使用した以外は実施例1と同様に行い、塗工原紙を
得た。
【0059】実施例12 紙力増強剤として、pH5.0におけるカチオン化度が
320μeq/gである両性ポリアクリルアミドを0.
5%使用した以外は実施例1と同様に行い、塗工原紙を
得た。
320μeq/gである両性ポリアクリルアミドを0.
5%使用した以外は実施例1と同様に行い、塗工原紙を
得た。
【0060】実施例13 紙力増強剤として、pH5.0におけるカチオン化度が
4850μeq/gであるカチオン性ポリアクリルアミ
ドを0.05%使用した以外は実施例1と同様に行い、
塗工原紙を得た。
4850μeq/gであるカチオン性ポリアクリルアミ
ドを0.05%使用した以外は実施例1と同様に行い、
塗工原紙を得た。
【0061】実施例14 紙力増強剤として、pH5.0におけるカチオン化度が
4850μeq/gであるカチオン性ポリアクリルアミ
ドを0.1%使用した以外は実施例1と同様に行い、塗
工原紙を得た。
4850μeq/gであるカチオン性ポリアクリルアミ
ドを0.1%使用した以外は実施例1と同様に行い、塗
工原紙を得た。
【0062】実施例15 紙力増強剤として、pH5.0におけるカチオン化度が
4850μeq/gであるカチオン性ポリアクリルアミ
ドを0.3%使用した以外は実施例1と同様に行い、塗
工原紙を得た。
4850μeq/gであるカチオン性ポリアクリルアミ
ドを0.3%使用した以外は実施例1と同様に行い、塗
工原紙を得た。
【0063】実施例16 紙力増強剤として、pH5.0におけるカチオン化度が
4850μeq/gであるカチオン性ポリアクリルアミ
ドを0.5%使用した以外は実施例1と同様に行い、塗
工原紙を得た。
4850μeq/gであるカチオン性ポリアクリルアミ
ドを0.5%使用した以外は実施例1と同様に行い、塗
工原紙を得た。
【0064】上記実施例5〜16で作製した塗工原紙に
ついて、上述した評価方法により評価し、その結果を下
記表3に示す。
ついて、上述した評価方法により評価し、その結果を下
記表3に示す。
【0065】
【表3】
【0066】評価:実施例1と実施例5〜8よりアニオ
ン性のポリアクリルアミド紙力増強剤を添加することに
より、さらに高い層間強度の得られることがわかり、さ
らに紙中全窒素量が300〜450ppmの範囲にある
ものが特に高い層間強度を示すことがわかる。同様に実
施例1と実施例9〜12、及び、実施例1と実施例13
〜16よりそれぞれ両性、及びカチオン性のポリアクリ
ルアミド紙力増強剤を紙中全窒素量300〜450pp
mの範囲で添加することにより高い層間強度を持つ塗工
原紙の得られることがわかる。
ン性のポリアクリルアミド紙力増強剤を添加することに
より、さらに高い層間強度の得られることがわかり、さ
らに紙中全窒素量が300〜450ppmの範囲にある
ものが特に高い層間強度を示すことがわかる。同様に実
施例1と実施例9〜12、及び、実施例1と実施例13
〜16よりそれぞれ両性、及びカチオン性のポリアクリ
ルアミド紙力増強剤を紙中全窒素量300〜450pp
mの範囲で添加することにより高い層間強度を持つ塗工
原紙の得られることがわかる。
【0067】 実施例17 (原紙配合) LBKP(濾水度440mlcsf) 70% NBKP(濾水度490mlcsf) 30% (内添薬品) 市販軽質炭酸カルシウム(*原紙中灰分で表示) *6% 市販硫酸バンド 0.5% 市販カチオン澱粉 1% カチオン性ポリアクリルアミド濾水向上剤 0.01% 構造型アニオン性シリカゾル濾水向上剤 (日産エカノーベル社製BMA780) 0.04%
【0068】パルプ、内添薬品は上記の配合で調成さ
れ、74g/m2の坪量(絶乾)の原紙が抄造された。こ
の原紙に対して、0.25g/m2の澱粉をサイズプレ
スにより付着し、塗工原紙を得た。得られた塗工原紙に
ついて、20℃、65%RHの恒温恒湿室内で24時間
以上調湿を行った後、紙質の測定を行った。
れ、74g/m2の坪量(絶乾)の原紙が抄造された。こ
の原紙に対して、0.25g/m2の澱粉をサイズプレ
スにより付着し、塗工原紙を得た。得られた塗工原紙に
ついて、20℃、65%RHの恒温恒湿室内で24時間
以上調湿を行った後、紙質の測定を行った。
【0069】比較例2 アニオン性シリカゾルとして、300〜700m2/gの
比表面積を有する分散型アニオン性コロイダルシリカを
使用した以外は、実施例17と同様に行い、塗工原紙を
得た。
比表面積を有する分散型アニオン性コロイダルシリカを
使用した以外は、実施例17と同様に行い、塗工原紙を
得た。
【0070】実施例17及び比較例2で作製した塗工原
紙について、上述した評価方法により評価し、その結果
を下記表4に示す。
紙について、上述した評価方法により評価し、その結果
を下記表4に示す。
【0071】
【表4】
【0072】評価:比表面積が750〜1000m2/g
の範囲である構造型アニオン性シリカゾルを使用した場
合には、実施例17の如く、絶乾坪量74g/m2の塗工
原紙として十分な層間強度が得られ、かつ良好な濾水
性、及び透気性が示されること、また比較例2からは、
比表面積が本発明範囲外の分散型アニオン性シリカゾル
では、十分な内部結合強度、及び透気性が得られないこ
とがわかる。
の範囲である構造型アニオン性シリカゾルを使用した場
合には、実施例17の如く、絶乾坪量74g/m2の塗工
原紙として十分な層間強度が得られ、かつ良好な濾水
性、及び透気性が示されること、また比較例2からは、
比表面積が本発明範囲外の分散型アニオン性シリカゾル
では、十分な内部結合強度、及び透気性が得られないこ
とがわかる。
【0073】実施例18 構造型アニオン性シリカゾルの添加量を0.004%と
した以外は実施例17と同様に行い、塗工原紙を得た。
した以外は実施例17と同様に行い、塗工原紙を得た。
【0074】実施例19 構造型アニオン性シリカゾルの添加量を0.01%とし
た以外は実施例17と同様に行い、塗工原紙を得た。
た以外は実施例17と同様に行い、塗工原紙を得た。
【0075】実施例20 構造型アニオン性シリカゾルの添加量を0.12%とし
た以外は実施例17と同様に行い、塗工原紙を得た。
た以外は実施例17と同様に行い、塗工原紙を得た。
【0076】上記実施例18〜20で作製した塗工原紙
について、上述した評価方法により評価し、その結果を
下記表5に示す。
について、上述した評価方法により評価し、その結果を
下記表5に示す。
【0077】
【表5】
【0078】評価:構造型アニオン性シリカゾルの添加
量が、実施例18のごとく0.005%を下回る場合に
は、濾水性、及び透気性の向上効果が小さく、また実施
例20のごとく0.1重量%を超えても得られる濾水
性、及び透気性向上効果は0.1重量%の場合とほとん
ど変わらないことがわかる。
量が、実施例18のごとく0.005%を下回る場合に
は、濾水性、及び透気性の向上効果が小さく、また実施
例20のごとく0.1重量%を超えても得られる濾水
性、及び透気性向上効果は0.1重量%の場合とほとん
ど変わらないことがわかる。
【0079】実施例21 カチオン性ポリアクリルアミド濾水向上剤の添加量を、
0.002%とした以外は、実施例17と同様に行い、
塗工原紙を得た。
0.002%とした以外は、実施例17と同様に行い、
塗工原紙を得た。
【0080】実施例22 カチオン性ポリアクリルアミド濾水向上剤の添加量を、
0.004%とした以外は、実施例17と同様に行い、
塗工原紙を得た。
0.004%とした以外は、実施例17と同様に行い、
塗工原紙を得た。
【0081】カチオン性ポリアクリルアミド濾水向上剤
の添加量を、0.04%とした以外は、実施例17と同
様に行い、塗工原紙を得た。
の添加量を、0.04%とした以外は、実施例17と同
様に行い、塗工原紙を得た。
【0082】カチオン性ポリアクリルアミド濾水向上剤
の添加量を、0.05%とした以外は、実施例17と同
様に行い、塗工原紙を得た。
の添加量を、0.05%とした以外は、実施例17と同
様に行い、塗工原紙を得た。
【0083】上記実施例21〜24で作製した塗工原紙
について、上述した評価方法により評価し、その結果を
下記表6に示す。
について、上述した評価方法により評価し、その結果を
下記表6に示す。
【0084】
【表6】
【0085】評価:カチオン性ポリアクリルアミド
(A)と構造型アニオン性シリカゾル(B)の添加量の
重量比率(A/B)が実施例21のごとく0.1未満で
は濾水性、及び透気性の向上効果が小さく、また実施例
24の様に1.0を超えても得られる濾水性、透気性の
向上効果は1.0の場合とほとんど変わらないことがわ
かる。
(A)と構造型アニオン性シリカゾル(B)の添加量の
重量比率(A/B)が実施例21のごとく0.1未満で
は濾水性、及び透気性の向上効果が小さく、また実施例
24の様に1.0を超えても得られる濾水性、透気性の
向上効果は1.0の場合とほとんど変わらないことがわ
かる。
【0086】実施例25 紙力増強剤として、pH5.0におけるカチオン化度が
−1240μeq/gであるアニオン性ポリアクリルア
ミドを0.05%使用した以外は実施例17と同様に行
い、塗工原紙を得た。
−1240μeq/gであるアニオン性ポリアクリルア
ミドを0.05%使用した以外は実施例17と同様に行
い、塗工原紙を得た。
【0087】実施例26 紙力増強剤として、pH5.0におけるカチオン化度が
−1240μeq/gであるアニオン性ポリアクリルア
ミドを0.1%使用した以外は実施例17と同様に行
い、塗工原紙を得た。
−1240μeq/gであるアニオン性ポリアクリルア
ミドを0.1%使用した以外は実施例17と同様に行
い、塗工原紙を得た。
【0088】実施例27 紙力増強剤として、pH5.0におけるカチオン化度が
−1240μeq/gであるアニオン性ポリアクリルア
ミドを0.3%使用した以外は実施例17と同様に行
い、塗工原紙を得た。
−1240μeq/gであるアニオン性ポリアクリルア
ミドを0.3%使用した以外は実施例17と同様に行
い、塗工原紙を得た。
【0089】実施例28 紙力増強剤として、pH5.0におけるカチオン化度が
−1240μeq/gであるアニオン性ポリアクリルア
ミドを0.5%使用した以外は実施例17と同様に行
い、塗工原紙を得た。
−1240μeq/gであるアニオン性ポリアクリルア
ミドを0.5%使用した以外は実施例17と同様に行
い、塗工原紙を得た。
【0090】実施例29 紙力増強剤として、pH5.0におけるカチオン化度が
320μeq/gである両性ポリアクリルアミドを0.
05%使用した以外は実施例17と同様に行い、塗工原
紙を得た。
320μeq/gである両性ポリアクリルアミドを0.
05%使用した以外は実施例17と同様に行い、塗工原
紙を得た。
【0091】実施例30 紙力増強剤として、pH5.0におけるカチオン化度が
320μeq/gである両性ポリアクリルアミドを0.
1%使用した以外は実施例17と同様に行い、塗工原紙
を得た。
320μeq/gである両性ポリアクリルアミドを0.
1%使用した以外は実施例17と同様に行い、塗工原紙
を得た。
【0092】実施例31 紙力増強剤として、pH5.0におけるカチオン化度が
320μeq/gである両性ポリアクリルアミドを0.
3%使用した以外は実施例17と同様に行い、塗工原紙
を得た。
320μeq/gである両性ポリアクリルアミドを0.
3%使用した以外は実施例17と同様に行い、塗工原紙
を得た。
【0093】実施例32 紙力増強剤として、pH5.0におけるカチオン化度が
320μeq/gである両性ポリアクリルアミドを0.
5%使用した以外は実施例17と同様に行い、塗工原紙
を得た。
320μeq/gである両性ポリアクリルアミドを0.
5%使用した以外は実施例17と同様に行い、塗工原紙
を得た。
【0094】実施例33 紙力増強剤として、pH5.0におけるカチオン化度が
4850μeq/gであるカチオン性ポリアクリルアミ
ドを0.05%使用した以外は実施例17と同様に行
い、塗工原紙を得た。
4850μeq/gであるカチオン性ポリアクリルアミ
ドを0.05%使用した以外は実施例17と同様に行
い、塗工原紙を得た。
【0095】実施例34 紙力増強剤として、pH5.0におけるカチオン化度が
4850μeq/gであるカチオン性ポリアクリルアミ
ドを0.1%使用した以外は実施例17と同様に行い、
塗工原紙を得た。
4850μeq/gであるカチオン性ポリアクリルアミ
ドを0.1%使用した以外は実施例17と同様に行い、
塗工原紙を得た。
【0096】実施例35 紙力増強剤として、pH5.0におけるカチオン化度が
4850μeq/gであるカチオン性ポリアクリルアミ
ドを0.3%使用した以外は実施例17と同様に行い、
塗工原紙を得た。
4850μeq/gであるカチオン性ポリアクリルアミ
ドを0.3%使用した以外は実施例17と同様に行い、
塗工原紙を得た。
【0097】実施例36 紙力増強剤として、pH5.0におけるカチオン化度が
4850μeq/gであるカチオン性ポリアクリルアミ
ドを0.5%使用した以外は実施例17と同様に行い、
塗工原紙を得た。
4850μeq/gであるカチオン性ポリアクリルアミ
ドを0.5%使用した以外は実施例17と同様に行い、
塗工原紙を得た。
【0098】上記実施例25〜36で作製した塗工原紙
について、上述した評価方法により評価し、その結果を
下記表7に示す。
について、上述した評価方法により評価し、その結果を
下記表7に示す。
【0099】
【表7】
【0100】評価:実施例25〜28よりアニオン性の
ポリアクリルアミド紙力増強剤を添加することにより、
さらに高い層間強度の得られることがわかり、さらに紙
中全窒素量が350〜500ppmの範囲にあるものが
特に高い層間強度を示すことがわかる。同様に実施例2
9〜32、及び、実施例13〜16よりそれぞれ両性、
及びカチオン性のポリアクリルアミド紙力増強剤を紙中
全窒素量350〜500ppmの範囲で添加することに
より高い層間強度を持つ塗工原紙の得られることがわか
る。
ポリアクリルアミド紙力増強剤を添加することにより、
さらに高い層間強度の得られることがわかり、さらに紙
中全窒素量が350〜500ppmの範囲にあるものが
特に高い層間強度を示すことがわかる。同様に実施例2
9〜32、及び、実施例13〜16よりそれぞれ両性、
及びカチオン性のポリアクリルアミド紙力増強剤を紙中
全窒素量350〜500ppmの範囲で添加することに
より高い層間強度を持つ塗工原紙の得られることがわか
る。
【0101】
【発明の効果】本発明により、パルプ懸濁液に、填料と
カチオン化澱粉を添加した後、構造型アニオン性シリカ
ゾルを添加して抄造することにより、十分な層間強度と
濾水性を持つオフセット印刷用塗工原紙を得ることが出
来る。また、パルプ懸濁液に、填料とカチオン化澱粉を
添加した後、カチオン性ポリアクリルアミドと、構造型
アニオン性シリカゾルとを添加して抄造することによ
り、十分な層間強度と濾水性、そして良好な透気性を持
つオフセット印刷用塗工原紙を得ることが出来る。
カチオン化澱粉を添加した後、構造型アニオン性シリカ
ゾルを添加して抄造することにより、十分な層間強度と
濾水性を持つオフセット印刷用塗工原紙を得ることが出
来る。また、パルプ懸濁液に、填料とカチオン化澱粉を
添加した後、カチオン性ポリアクリルアミドと、構造型
アニオン性シリカゾルとを添加して抄造することによ
り、十分な層間強度と濾水性、そして良好な透気性を持
つオフセット印刷用塗工原紙を得ることが出来る。
Claims (9)
- 【請求項1】 パルプ懸濁液に、填料とカチオン化澱粉
を添加した後、濾水性向上剤として750〜1000m
2/gの比表面積を有する構造型アニオン性シリカゾルを
添加し、該懸濁液を抄紙してなることを特徴とするオフ
セット輪転印刷用塗工原紙。 - 【請求項2】 構造型アニオン性シリカゾルの添加量
が、絶乾パルプ当たり0.005〜0.1重量%である
請求項1記載のオフセット輪転印刷用塗工原紙。 - 【請求項3】 紙力増強剤として、アニオン性、カチオ
ン性、または両性のポリアクリルアミドのうち少なくと
も1種を含む請求項2記載のオフセット輪転印刷用塗工
原紙。 - 【請求項4】 原紙中の全窒素量が、300〜450重
量ppmである請求項1〜3のいずれか1項に記載のオ
フセット輪転印刷用塗工原紙。 - 【請求項5】 パルプ懸濁液に、填料とカチオン化澱粉
を添加した後、濾水性向上剤としてカチオン性ポリアク
リルアミドと、750〜1000m2/gの比表面積を有
する構造型アニオン性シリカゾルとを添加し、該懸濁液
を抄紙してなることを特徴とするオフセット輪転印刷用
塗工原紙。 - 【請求項6】 構造型アニオン性シリカゾルの添加量
が、絶乾パルプ当たり0.005〜0.1重量%である
請求項5記載のオフセット輪転印刷用塗工原紙。 - 【請求項7】 カチオン性ポリアクリルアミド(A)と
構造型アニオン性シリカゾルの(B)の添加量の重量比
率(A/B)が0.1〜1.0である請求項5または6
に記載のオフセット輪転印刷用塗工原紙。 - 【請求項8】 紙力増強剤として、アニオン性、カチオ
ン性、または両性のポリアクリルアミドのうち少なくと
も1種を含む請求項5〜7のいずれか1項に記載のオフ
セット輪転印刷用塗工原紙。 - 【請求項9】 原紙中の全窒素量が、350〜500重
量ppmである請求項5〜8のいずれか1項に記載のオ
フセット輪転印刷用塗工原紙。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5437597A JPH10251991A (ja) | 1997-03-10 | 1997-03-10 | オフセット輪転印刷用塗工原紙 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5437597A JPH10251991A (ja) | 1997-03-10 | 1997-03-10 | オフセット輪転印刷用塗工原紙 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10251991A true JPH10251991A (ja) | 1998-09-22 |
Family
ID=12968938
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5437597A Pending JPH10251991A (ja) | 1997-03-10 | 1997-03-10 | オフセット輪転印刷用塗工原紙 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10251991A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007023428A (ja) * | 2005-07-15 | 2007-02-01 | Nippon Paper Industries Co Ltd | 印刷用塗工紙 |
| JP2007138305A (ja) * | 2005-11-14 | 2007-06-07 | Nippon Paper Industries Co Ltd | 印刷用塗工紙 |
| JP2007217828A (ja) * | 2006-02-17 | 2007-08-30 | Hymo Corp | 紙質向上方法 |
| JP2007527471A (ja) * | 2003-07-04 | 2007-09-27 | バイエル・ベタイリグングスフェアヴァルトゥング・ゴスラー・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | マイクロ粒子として変性されたシリカゾルを用いた製紙 |
| JP2010528196A (ja) * | 2007-05-23 | 2010-08-19 | アクゾ ノーベル ナムローゼ フェンノートシャップ | セルロース系製造物の製造方法 |
-
1997
- 1997-03-10 JP JP5437597A patent/JPH10251991A/ja active Pending
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| JP2007527471A (ja) * | 2003-07-04 | 2007-09-27 | バイエル・ベタイリグングスフェアヴァルトゥング・ゴスラー・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | マイクロ粒子として変性されたシリカゾルを用いた製紙 |
| JP4833839B2 (ja) * | 2003-07-04 | 2011-12-07 | アクゾ ノーベル ケミカルズ インターナショナル ベスローテン フエンノートシャップ | マイクロ粒子として変性されたシリカゾルを用いた製紙 |
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