JPH10252599A - 蓄圧式燃料噴射装置 - Google Patents

蓄圧式燃料噴射装置

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Publication number
JPH10252599A
JPH10252599A JP9069185A JP6918597A JPH10252599A JP H10252599 A JPH10252599 A JP H10252599A JP 9069185 A JP9069185 A JP 9069185A JP 6918597 A JP6918597 A JP 6918597A JP H10252599 A JPH10252599 A JP H10252599A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
common rail
pump
fuel
priming pump
air
Prior art date
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Pending
Application number
JP9069185A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshimichi Itabayashi
俊道 板林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hino Motors Ltd
Original Assignee
Hino Motors Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hino Motors Ltd filed Critical Hino Motors Ltd
Priority to JP9069185A priority Critical patent/JPH10252599A/ja
Publication of JPH10252599A publication Critical patent/JPH10252599A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エア抜き弁の開閉操作とプライミングポンプ
による給送操作を行なうことでコモンレール内のエアを
容易かつ迅速に抜き取ることができる蓄圧式燃料噴射装
置を提供する。 【解決手段】 サプライポンプ6に燃料を供給するプラ
イミングポンプ3の吐出口からコモンレール8に至る直
送通路21を設ける。コモンレール8からプライミング
ポンプ3への逆流を阻止する逆止弁22を直送通路21
に設ける一方、コモンレール8にエア抜き弁23を設け
たことにより、エア抜き弁23の開閉操作とプライミン
グポンプ3による給送操作を行なうのみでコモンレール
8内のエア抜きを容易かつ迅速に行なうことができるよ
うにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両用ディーゼルエ
ンジンなどに用いられる蓄圧式の燃料噴射装置に係り、
特に、高圧燃料系からのエア抜きを容易に行うことがで
きるようにした燃料噴射装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】蓄圧式燃料噴射装置の高圧系からのエア
抜き作業性を改善するために、従来では例えば特開平6
−249100号公報に見られるようなものがある。こ
れは、図2に示したように、プライミングポンプAから
フィードポンプBを経てフィルタCに供給された燃料を
直送通路Dを経てコモンレールEに供給するとともに、
この直送通路Eに逆止弁Fを設けてコモンレールEから
の燃料の逆流を阻止するようにしたものがある。Gはサ
プライポンプ、Hはリリーフバルブである。
【0003】しかしながら、このように直送通路Dを設
けてコモンレールEに燃料を直送することができるよう
にしたのみでは、リリーフバルブHが開弁するまではコ
モンレールEの内部のエアを抜き取ることができないた
めに、プライミングポンプAによる燃料の供給によって
コモンレールEの内部のエアを抜き取ることがきわめて
困難であり、実際にはサプライポンプGが駆動された後
でないとコモンレールEの内部のエアを完全に抜き取る
ことができないという不具合があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記実情に鑑
みてなされたものであって、サプライポンプの駆動を待
つことなくエア抜き弁の開閉操作とプライミングポンプ
による給送操作を行なうことでコモンレール内のエアを
容易かつ迅速に抜き取ることができる蓄圧式燃料噴射装
置を提供することを課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、サプライポンプに燃料を供給するプライミ
ングポンプの吐出口からコモンレールに至る直送通路を
設け、コモンレールからプライミングポンプへの逆流を
阻止する逆止弁を直送通路に介装する一方、コモンレー
ルにエア抜き弁を設けたことを特徴としている。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施形態を図に基
づいて詳細に説明する。図1は本発明に係る蓄圧式燃料
噴射装置の一実施形態を示す概略構成図である。
【0007】この図1において、燃料タンク1の燃料は
プリフィルタセジメンタ2およびプライミングポンプ3
を経てフィードポンプ4に供給され、このフィードポン
プ4からフューエルフィルタ5を経てサプライポンプ6
に供給される。なお、プライミングポンプ3は手動で運
転操作されるが、フィードポンプ4およびサプライポン
プ6は後述するエンジンのクランク軸に機械的に結合さ
れてエンジンの運転時に自動的に運転される。
【0008】サプライポンプ6の吐出口にはデリバリバ
ルブ7を介してコモンレール8を接続している。そし
て、各シリンダに設けたインジェクタ9と前記コモンレ
ール8をそれぞれフローリミッタ10を介して接続する
ことにより、サプライポンプ6から吐出されてコモンレ
ール8に蓄圧されている燃料を所定の時期に各インジェ
クタ9に分配供給するようにしている。
【0009】11はサプライポンプ6を制御するポンプ
制御弁、12はサプライポンプ6に供給される燃料の圧
力を所定値に保持させるリリーフ弁、13はコモンレー
ル7の圧力の異常上昇を予防するプレッシャリミッタ、
14は各インジェクタ9に設けた三方弁であり、エンジ
ンのクランク軸15に対応させて設けたエンジン回転セ
ンサ16、気筒判別センサ17、アクセルセンサ18、
コモンレール8に設けた圧力センサ19から出力された
信号ならびに温度あるいは気圧などの他の各種制御情報
をコントロールユニット20に供給することにより、こ
のコントロールユニット20から前記ポンプ制御弁11
および三方弁14にそれぞれ制御信号を供給してサプラ
イポンプ6の稼動状態および各シリンダへの燃料の供給
量を最適制御する蓄圧式の燃料噴射装置を構成してい
る。
【0010】ここに本実施形態においては、フューエル
フィルタ5の吐出口からコモンレール8に至る直送通路
21を設けるとともに、コモンレール8からフューエル
フィルタ5への燃料の逆流を阻止する逆止弁22を直送
通路21に介装している。そして、手動で開閉操作され
るエア抜き弁23をコモンレール8に設けたことを特徴
としている。
【0011】従って、エンジンへの組付け、保守点検、
あるいは配管の交換もしくは他の原因によって燃料系に
エアが混入した場合は、エア抜き弁23を開弁操作して
プライミングポンプ2を手動で操作する。すると、プラ
イミングポンプ2によって燃料タンク1から吸い込まれ
た燃料がフィードポンプ4を経てフューエルフィルタ5
に供給される。
【0012】フューエルフィルタ5で濾過された燃料
は、従来同様にサプライポンプ6に供給されるととも
に、直送通路21および逆止弁22を経てコモンレール
8に供給される。このために、コモンレール8に多量の
エアが混入していた場合においても、プライミングポン
プ3から供給された燃料がコモンレール8に供給された
分だけエア抜き弁23からエアが排出されるために、コ
モンレール8のエア抜きを容易かつ迅速に行なうことが
できる。
【0013】なお、エア抜き弁23からのエアの流出が
終了して燃料が流出し始めてエア抜きが完了したことを
確認した後に、エア抜き弁23を閉弁操作してプライミ
ングポンプ3の操作を終了すればよいが、エア抜き弁2
3の閉弁操作後も数回にわたってプライミングポンプ3
を駆動した場合は、サプライポンプ6およびコモンレー
ル8にさらに燃料が供給されて圧力の上昇が行なわれる
ために、直後の始動時における燃料圧力の立上りが改善
されてコモンレール8の燃料圧力を短時間のうちに定常
状態に到達させることができる利点がある。
【0014】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、サプライポンプに燃料を供給するプライミング
ポンプの吐出口からコモンレールに至る直送通路を設
け、コモンレールからプライミングポンプへの逆流を阻
止する逆止弁を直送通路に介装する一方、コモンレール
にエア抜き弁を設けたものであるから、エア抜き弁とプ
ライミングポンプを手動で操作するのみで、コモンレー
ルのエア抜きを容易かつ迅速に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る蓄圧式燃料噴射装置の一実施形態
を示す概略構成図である。
【図2】蓄圧式燃料噴射装置の従来例を示す概略構成図
である。
【符号の説明】
1 燃料タンク 3 プライミングポンプ 4 フィードポンプ 5 フューエルフィルタ 6 サプライポンプ 8 コモンレール 9 インジェクタ 21 直送通路 22 逆止弁 23 エア抜き弁

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サプライポンプから吐出された燃料をコ
    モンレールを経てインジェクタに供給するようにした蓄
    圧式燃料噴射装置であって、前記サプライポンプに燃料
    を供給するプライミングポンプと、該プライミングポン
    プの吐出口から前記コモンレールに至る直送通路と、該
    直送通路に介装されてコモンレールからプライミングポ
    ンプへの逆流を阻止する逆止弁と、前記コモンレールに
    設けたエア抜き弁とを備えてなる蓄圧式燃料噴射装置。
JP9069185A 1997-03-06 1997-03-06 蓄圧式燃料噴射装置 Pending JPH10252599A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9069185A JPH10252599A (ja) 1997-03-06 1997-03-06 蓄圧式燃料噴射装置

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JP9069185A JPH10252599A (ja) 1997-03-06 1997-03-06 蓄圧式燃料噴射装置

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JPH10252599A true JPH10252599A (ja) 1998-09-22

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JP (1) JPH10252599A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6923159B2 (en) 2003-09-22 2005-08-02 Isuzu Motors Limited Diesel engine
JP2012506966A (ja) * 2008-10-24 2012-03-22 フェデラル−モーグル コーポレイション 燃料レール排気システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6923159B2 (en) 2003-09-22 2005-08-02 Isuzu Motors Limited Diesel engine
JP2012506966A (ja) * 2008-10-24 2012-03-22 フェデラル−モーグル コーポレイション 燃料レール排気システム

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