JPH0519571Y2 - - Google Patents

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JPH0519571Y2
JPH0519571Y2 JP1986147024U JP14702486U JPH0519571Y2 JP H0519571 Y2 JPH0519571 Y2 JP H0519571Y2 JP 1986147024 U JP1986147024 U JP 1986147024U JP 14702486 U JP14702486 U JP 14702486U JP H0519571 Y2 JPH0519571 Y2 JP H0519571Y2
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fuel
air
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pipe
fuel pipe
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  • Control Of The Air-Fuel Ratio Of Carburetors (AREA)
  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は燃料配管の自動エア抜き装置に関し、
特にエンジンに燃料を供給する配管中のエアを自
動的に抜く装置に関するものである。
〔従来の技術〕
エンジンを組付けた後、又は整備分解後は燃料
配管系統に残つているエアを抜く必要がある。こ
れは特に噴射ポンプを用いているデイーゼルエン
ジンにおいて顕著である。その理由は、エンジン
始動時に燃料の前に残留エアが噴射ポンプに送ら
れて噴射ポンプにエアが含まれると、このエアを
抜かない限りエンジンが始動できなくなるからで
ある。
このため、エア抜き作業は通常、第6図に示す
噴射ポンプ50のように、噴射ポンプ50が燃料
タンク51より高い位置にある場合でも、噴射ポ
ンプ54(説明の便宜上、二通りの噴射ポンプを
一緒に示した)のように燃料タンク51より低い
位置にあつても、噴射ポンプ50の上部のエア抜
きプラグ52を緩めてポンプ側面のエアを抜くと
ともに燃料タンク51から噴射ポンプ50への燃
料配管途中に設けた燃料フイルタ53に設けた手
動のエア抜き穴55からコツク56,57の手作
業でエアを抜き、十分エアを排出した後、プラグ
を締め付け固定していた。
この場合、フイルタ53の例として実開昭59−
131964号公報に記載されたものが挙げられる。こ
のフイルタが第7図a及びbに概略的に示されて
おり、a図は、エア抜きの状態、b図は燃料のみ
を濾すときの状態を示している。
a図においては、エア抜きのため、エア抜きコ
ツク56を燃料コツク57に対して相対的に手で
動かしてエア抜き穴55から燃料タンク51内の
燃料のヘツドによりエアを抜くようにし、b図で
は、エア抜き穴55を閉じるようにエア抜きコツ
ク56を動かして燃料を噴射ポンプへ送つてい
る。
〔考案が解決しようとする問題点〕
このようなエア抜き方式を採用している従来の
エア抜き装置では、必ず手作業を必要とするとと
もにエア抜きプラグ52でエア抜き作業を行つて
も第6図の斜線で示す如く必ずエア溜りが出来て
しまい、特に燃料タンク51の液面よりエア抜き
プラグ52の位置が高いと第6図に示した部分Y
のエアは抜くことができない。
また、第7図のようなフイルタ53を用いても
フイルタ内部のエア抜きしかできない。
更に、燃料ポンプ内の燃料のヘツドによつてエ
ア抜きを行うので、エア抜き時に多量の燃料漏れ
が生ずる、という問題点があつた。
従つて、本願考案の目的は、手作業無しで而も
燃料漏れのない燃料配管の自動エア抜き装置を提
供することに在る。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の問題点を解決する手段として、本考案に
係る燃料配管の自動エア抜き装置においては、噴
射ポンプへの燃料配管に設置した電磁ポンプと、
その噴射ポンプからのエア抜き配管と、このエア
抜き配管に設置した電磁チエツクバルブと、スイ
ツチの操作により行われるエンジンの始動補助を
行うグロープラグ予熱時に、それら電磁ポンプ及
び電磁チエツクバルブを付勢して燃料配管中のエ
アを排出する手段と、を備えている。
〔作用〕
本考案の燃料配管の自動エア抜き装置において
は、エンジンの始動前にグロープラグを予熱する
エンジン始動補助に必要な時間が燃料配管のエア
抜きに要する時間とほぼ同じことに着目し、キー
スイツチを操作してグローランプ予熱を行うと
き、噴射ポンプへの燃料配管中に設置した電磁ポ
ンプと、その噴射ポンプからのエア抜き配管に設
置した電磁チエツクバルブと、を付勢し燃料配管
中にエアを排出している。エンジン始動補助後
は、エンジンの始動を行い、このときは電磁チエ
ツクバルブを付勢せず電磁ポンプによつて燃料の
供給のみを行う。
〔実施例〕
以下、本願考案に係る燃料配管の自動エア抜き
装置の実施例を説明する。
第1図は本考案の自動エア抜き装置の燃料配管
系統の一実施例を示したもので、1は燃料タン
ク、2は電磁式の燃料ポンプ、3は燃料ポンプ2
を介して燃料タンク1に接続された燃料噴射ポン
プ、3aは噴射ポンプ3内に置かれエンジン(図
示せず)の始動後に動作する汲み上げ(フイー
ド)ポンプ、4は汲み上げポンプ3からの燃料を
濾して再び噴射ポンプ3に戻す燃料フイルタ、3
bは噴射ポンプ3内に設けたエア抜き穴、5は噴
射ポンプ3のエア抜き穴3bから燃料タンク1へ
の燃料流路に設けた電磁チエツクバルブ、6は燃
料の流路となる配管でエア抜き配管6aを含むも
の、7は燃料の噴射ノズル、そして8はチエツク
バルブ5を消勢時に閉じさせるためのスプリング
である。尚、チエツクバルブ5はエア抜きのた
め、燃料配管系統の最高位置に設置されている。
第2図は、第1図に示した燃料配管系統のエア
抜きのための電気系統を示す回路図で、第1図と
同じ符号は同じ部分を示しており、11はキース
イツチで端子B,Acc,R1,R2,Cを有する
もの、12はキースイツチ11の端子Bに接続さ
れたバツテリー、13はスタータ、14はエンジ
ンの各気筒に設けられたエンジンの始動を補助す
るための予熱用グロープラグ、15はグロープラ
グ14とキースイツチ11の端子R2との間に接
続された予熱表示ランプ、16はキースイツチ1
1の端子Cに接続されたコイル及びキースイツチ
11の端子R1とチエツクバルブ5との間に挿入
された接点を有するリレー、17はヒユーズ、1
8はヒユーズ17を介してキースイツチ11の端
子Accに接続された電源としてのレギユレータ、
19はリレー16の接点と燃料ポンプ2との間に
挿入されたダイオード、である。尚、端子R1と
R2は外部結線20によつて結合されているが、
これは始動時にも外部結線20に通電させ、グロ
ープラグ配線シヨート時、外部結線20を溶断さ
せ、ハーネスの損傷を防止するためである。
第3図は第2図の電気系統によつて制御される
第1図の燃料配管系統のタイムチヤートを示した
図、そして第4図は第2図に示したキースイツチ
11の接続動作を示す図であり、以下、これら第
3図及び第4図を参照して第1図及び第2図に示
した燃料配管の自動エア抜き装置の動作を説明す
る。
まず、デイーゼルエンジンをスタータ始動させ
る前にキースイツチ11を反対方向に回して端子
Bを端子Acc及び端子R1ら接続する。これによ
りグロープラグ14が通電されエンジンの予熱が
行われていることがランプ15によつて知らされ
る。
この予熱時には、端子Accを介して燃料ポンプ
2が付勢されるとともに電磁チエツクバルブ5も
端子R1及びリレー16の接点(このときはコイ
ルが付勢されていないので閉じた状態にある)を
介して付勢されて開くことになる。
従つて、燃料ポンプ2が燃料タンク1内の燃料
を汲み上げることに伴う燃料配管6内のエアは、
噴射ポンプ3のポンプ3a(このときはまだ作動
していない)、フイルタ4、及びエア抜き穴3b
を経てチエツクバルブ5から燃料タンク1へ戻さ
れて排出される。
次にキースイツチ11のスタータ作動(エンジ
ン始動)の場合、キースイツチ11は上記と反対
方向に回転され、端子Bは端子Acc,R1,R
2、及びCに接続されてスタータ13を作動させ
るとともに燃料ポンプ2を付勢する。このとき、
端子Cからリレー16のコイルに電流が流れるこ
とにより、その接点は開成されてチエツクバルブ
5を消勢しスプリング8によりチエツクバルブ5
を閉じ、燃料の逆流によりエア吸い込みが起こら
ぬようにエア抜き配管6aを閉塞状態に保持す
る。尚、このスタータ始動時以後も燃料ポンプ2
は付勢され続けて燃料供給を行う。
第5図は燃料ポンプ2にフイルタ4を介して噴
射ポンプ3を接続した場合の実施例が示されてお
り、この場合には、フイルタ4に送られたエアは
噴射ポンプ3を経由して再びフイルタ4に入り、
その後、チエツクバルブ5から排出されることに
なる。
このように、第1図においても第5図において
も、燃料タンク並びにフイルタの位置に関係なく
燃料配管のエアを自動的に抜くことができる。
〔考案の効果〕
以上のように、本願考案にかかる燃料配管の自
動エア抜き装置では、グロープラグの予熱中の始
動補助時に噴射ポンプへの燃料配管に設置した電
磁ポンプ及びチエツクバルブを付勢して燃料配管
中のエアを抜くようにし、エア抜き後はエア抜き
配管を閉じるように構成したので、燃料タンクの
位置にかかわらず、エンジン始動前に常に自動的
にエア抜きができ、手作業によるエア抜きが不要
になるとともに燃料漏れによる危険性やエンジン
回りの汚れを防止できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案に係る燃料配管の自動エア抜
き装置の一実施例を示す構成図、第2図は、第1
図の自動エア抜き装置の電気制御系統を示す回路
図、第3図は、本考案の燃料配管の自動エア抜き
装置の動作を示すタイムチヤート図、第4図は、
第2図に示すキースイツチの接続動作を説明する
ための図、第5図は、本考案に係る燃料配管の自
動エア抜き装置の他の実施例を示す構成図、第6
図は、従来のエア抜き方式を説明するための図、
第7図a及びbは、実開昭59−131964号公報に記
載された燃料フイルタを示す断面図、である。 第1図において、1は燃料タンク、2は燃料ポ
ンプ、3は噴射ポンプ、4は燃料フイルタ、5は
電磁チエツクバルブ、6は燃料配管、6aはエア
抜き配管、11はキースイツチ、13はスター
タ、14はグロープラグ、16はリレー、を示
す。尚、図中、同一符号は同一又は相当部分を示
す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 噴射ポンプへの燃料配管に設置した電磁ポン
    プと、該噴射ポンプからのエア抜き配管と、該
    エア抜き配管に設置した電磁チエツクバルブ
    と、キースイツチの操作により行われるエンジ
    ンのグロープラグ予熱中の始動補助時、前記電
    磁ポンプ及び電磁チエツクバルブを付勢して前
    記燃料配管中のエアを排出する手段と、を備え
    たことを特徴とする燃料配管の自動エア抜き装
    置。 (2) 前記手段が、前記グロープラグ予熱時の位置
    を有するキースイツチと、エンジン始動時に前
    記キースイツチを回転させることによつて付勢
    されるコイルによつて前記電磁チエツクバルブ
    と前記キースイツチとの電気接続を切る接点を
    有するリレーと、を含んでいる実用新案登録請
    求の範囲第1項記載の燃料配管の自動エア抜き
    装置。 (3) 前記燃料配管にフイルタを含む実用新案登録
    請求の範囲第1項又は第2項記載の燃料配管の
    自動エア抜き装置。 (4) 前記エア抜き配管にフイルタを含む実用新案
    登録請求の範囲第1項又は第2項記載の燃料配
    管の自動エア抜き装置。 (5) 前記電磁チエツクバルブが、前記エア抜き配
    管において前記燃料配管の最高位置に設置され
    ている実用新案登録請求の範囲第1項乃至第4
    項のいずれか1項に記載の燃料配管の自動エア
    抜き装置。
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