JPH10252659A - ポンプ装置 - Google Patents
ポンプ装置Info
- Publication number
- JPH10252659A JPH10252659A JP5275297A JP5275297A JPH10252659A JP H10252659 A JPH10252659 A JP H10252659A JP 5275297 A JP5275297 A JP 5275297A JP 5275297 A JP5275297 A JP 5275297A JP H10252659 A JPH10252659 A JP H10252659A
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- Japan
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- pressure
- pump
- flow rate
- pump device
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- Pending
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- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】従来技術によれば、使い勝手が悪いうえに、ポ
ンプの運転,停止は圧力スイッチの閉圧等で固定されて
いるため、ポンプの能力が十分に発揮されない状態で使
用されるという問題があった。ポンプ圧力固定点制御に
よる、溶液のとぎれや細り現象を解消する。 【解決手段】ポンプ装置またはポンプ装置から溶液栓ま
での任意の位置の圧力を検出する圧力センサにより検出
圧力を随時記憶し、前記検出圧力が一定時間変化ないこ
とを確認した後、ポンプを一定時間停止し、その時の圧
力変化量を把握することにより流量を判断する。
ンプの運転,停止は圧力スイッチの閉圧等で固定されて
いるため、ポンプの能力が十分に発揮されない状態で使
用されるという問題があった。ポンプ圧力固定点制御に
よる、溶液のとぎれや細り現象を解消する。 【解決手段】ポンプ装置またはポンプ装置から溶液栓ま
での任意の位置の圧力を検出する圧力センサにより検出
圧力を随時記憶し、前記検出圧力が一定時間変化ないこ
とを確認した後、ポンプを一定時間停止し、その時の圧
力変化量を把握することにより流量を判断する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、溶液栓の開閉に伴
い自動的に運転,停止を行うポンプ装置に関する。
い自動的に運転,停止を行うポンプ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来形ポンプ装置は、圧力スイッチ、ま
たは圧力スイッチと流量スイッチとの組合わせで運転開
始や運転停止制御をしているものが一般的である。
たは圧力スイッチと流量スイッチとの組合わせで運転開
始や運転停止制御をしているものが一般的である。
【0003】圧力スイッチのみで運転制御を行う場合、
顧客が溶液栓を開いた時圧力スイッチが閉となりモータ
が回り出す。そして、ポンプが運転すると圧力スイッチ
が開になり、モータが停止するという制御が繰り返され
るが流量が多い場合、圧力タンク内の畜溶液量とモータ
が回り出すまでの時間差により、とぎれや細り現象が生
じるという、使い勝手の悪い問題があった。
顧客が溶液栓を開いた時圧力スイッチが閉となりモータ
が回り出す。そして、ポンプが運転すると圧力スイッチ
が開になり、モータが停止するという制御が繰り返され
るが流量が多い場合、圧力タンク内の畜溶液量とモータ
が回り出すまでの時間差により、とぎれや細り現象が生
じるという、使い勝手の悪い問題があった。
【0004】この現象を図1に基づき詳述する。
【0005】T1で溶液栓を開けると、圧力タンクに蓄
えられた溶液が流出し、ポンプ装置に設けられた圧力ス
イッチによって検出される検出圧力および吐出圧力が徐
々に低下し、T2にて圧力スイッチの閉圧力値に達する
と運転を開始しようとするが、時間差が生じT3にてポ
ンプが運転される。更にモータが起動し目的速度に達す
るまでには『T3′−T3』の時間が必要になる。この
T2とT3′の時間差により、吐出圧力は異常に低下し
て上記現象が生じるものである。モータが起動し圧力ス
イッチの開圧力値を上回るとポンプを停止する。吐出圧
力が低下すると上記内容で、またポンプが運転され、こ
の現象が続くことになる。そしてT10にて溶液の使用
が終了し溶液栓が閉じられると圧力スイッチが開圧力に
達しポンプが停止するとともに待機状態になるものであ
る。
えられた溶液が流出し、ポンプ装置に設けられた圧力ス
イッチによって検出される検出圧力および吐出圧力が徐
々に低下し、T2にて圧力スイッチの閉圧力値に達する
と運転を開始しようとするが、時間差が生じT3にてポ
ンプが運転される。更にモータが起動し目的速度に達す
るまでには『T3′−T3』の時間が必要になる。この
T2とT3′の時間差により、吐出圧力は異常に低下し
て上記現象が生じるものである。モータが起動し圧力ス
イッチの開圧力値を上回るとポンプを停止する。吐出圧
力が低下すると上記内容で、またポンプが運転され、こ
の現象が続くことになる。そしてT10にて溶液の使用
が終了し溶液栓が閉じられると圧力スイッチが開圧力に
達しポンプが停止するとともに待機状態になるものであ
る。
【0006】圧力スイッチと流量スイッチとの組み合わ
せの場合、流量が多い場合は圧力スイッチが開になって
も運転を持続する運転制御ができ、前言の圧力スイッチ
のみでの運転制御における起動,停止の問題を解決して
いるが、運転開始時は圧力スイッチにての運転開始にな
るため、とぎれや細り現象が発生するという使い勝手に
問題があった。また、圧力スイッチと流量スイッチ双方
が必要で構成が複雑となり、更に流量スイッチ部への不
純物堆積,異物進入による不動作による、停止制御不具
合という問題もあった。
せの場合、流量が多い場合は圧力スイッチが開になって
も運転を持続する運転制御ができ、前言の圧力スイッチ
のみでの運転制御における起動,停止の問題を解決して
いるが、運転開始時は圧力スイッチにての運転開始にな
るため、とぎれや細り現象が発生するという使い勝手に
問題があった。また、圧力スイッチと流量スイッチ双方
が必要で構成が複雑となり、更に流量スイッチ部への不
純物堆積,異物進入による不動作による、停止制御不具
合という問題もあった。
【0007】この現象を図2に基づき詳述する。
【0008】T1で溶液栓を開けると、圧力タンクに蓄
えられた溶液が流出し、ポンプ装置に設けられた圧力ス
イッチによって検出される検出圧力および吐出圧力が徐
々に低下し、T2にて圧力スイッチの閉圧力値に達する
と運転を開始しようとするが、時間差が生じT3にてポ
ンプが運転される。更にモータが起動し目的速度に達す
るまでには『T3′−T3』の時間が必要になる。この
一連の起動動作の中でポンプ装置から一定以上の流量が
吐出されると流量スイッチがON状態になる。このT2
とT3′の時間差により、吐出圧力は異常に低下して上
記現象が生じるものである。モータが起動するとT4に
て圧力スイッチの開圧力値を上回るが、流量スイッチが
ON状態のためポンプは運転し続ける。そしてT5にて
溶液の使用が終了し溶液栓が閉じられると流量スイッチ
がOFF状態になりポンプが停止するとともに待機状態
になるものである。
えられた溶液が流出し、ポンプ装置に設けられた圧力ス
イッチによって検出される検出圧力および吐出圧力が徐
々に低下し、T2にて圧力スイッチの閉圧力値に達する
と運転を開始しようとするが、時間差が生じT3にてポ
ンプが運転される。更にモータが起動し目的速度に達す
るまでには『T3′−T3』の時間が必要になる。この
一連の起動動作の中でポンプ装置から一定以上の流量が
吐出されると流量スイッチがON状態になる。このT2
とT3′の時間差により、吐出圧力は異常に低下して上
記現象が生じるものである。モータが起動するとT4に
て圧力スイッチの開圧力値を上回るが、流量スイッチが
ON状態のためポンプは運転し続ける。そしてT5にて
溶液の使用が終了し溶液栓が閉じられると流量スイッチ
がOFF状態になりポンプが停止するとともに待機状態
になるものである。
【0009】また、井戸用ポンプ等の場合は、ポンプか
ら水源までの深さが地域および季節によって異なるた
め、ポンプの締切圧力が変化するため、圧力スイッチの
開,閉圧力を適正値に調整する必要があった。
ら水源までの深さが地域および季節によって異なるた
め、ポンプの締切圧力が変化するため、圧力スイッチの
開,閉圧力を適正値に調整する必要があった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】前記した従来技術によ
れば、使い勝手が悪いうえに、ポンプの運転,停止は圧
力スイッチの閉圧等で固定されているため、ポンプの能
力が十分に発揮されない状態で使用されるという問題が
あった。
れば、使い勝手が悪いうえに、ポンプの運転,停止は圧
力スイッチの閉圧等で固定されているため、ポンプの能
力が十分に発揮されない状態で使用されるという問題が
あった。
【0011】本発明の目的は従来型ポンプ装置で使用さ
れていた圧力スイッチの開圧等、ポンプ運転開始の固定
値および、停止の圧力スイッチの開圧固定値をなくし、
吸い上げ高さの影響を受けない、使い勝手を向上させた
汎用性に富む構成の簡単なポンプ装置を提供することに
ある。
れていた圧力スイッチの開圧等、ポンプ運転開始の固定
値および、停止の圧力スイッチの開圧固定値をなくし、
吸い上げ高さの影響を受けない、使い勝手を向上させた
汎用性に富む構成の簡単なポンプ装置を提供することに
ある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の特徴とするところは、溶液栓の開閉により自
動的に運転,停止を行うポンプ装置において、ポンプ装
置またはポンプ装置から溶液栓までの任意の位置の圧力
を検出する圧力センサにより検出圧力を随時記憶し、前
記検出圧力が一定時間変化ないことを確認した後、ポン
プを一定時間停止し、その時の圧力変化量を把握するこ
とにより流量を判断することにある。
に本発明の特徴とするところは、溶液栓の開閉により自
動的に運転,停止を行うポンプ装置において、ポンプ装
置またはポンプ装置から溶液栓までの任意の位置の圧力
を検出する圧力センサにより検出圧力を随時記憶し、前
記検出圧力が一定時間変化ないことを確認した後、ポン
プを一定時間停止し、その時の圧力変化量を把握するこ
とにより流量を判断することにある。
【0013】しかして、本発明によれば、ポンプ装置内
の圧力を検知して、溶液栓の開閉状態を自動的に感知
し、従来ポンプ装置で使用されていた開圧力値,閉圧力
値の固定された圧力スイッチ,流量スイッチを使用する
ことなく、ポンプの吸上げ高さが異なる場所に設置して
も、自動的に運転,停止ができる。
の圧力を検知して、溶液栓の開閉状態を自動的に感知
し、従来ポンプ装置で使用されていた開圧力値,閉圧力
値の固定された圧力スイッチ,流量スイッチを使用する
ことなく、ポンプの吸上げ高さが異なる場所に設置して
も、自動的に運転,停止ができる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態の一例を図3
〜図9を用いて説明する。
〜図9を用いて説明する。
【0015】図3は本発明に係わるポンプ装置の一実施
例のブロック図である。ポンプ装置架台1上にポンプ
2,逆止弁3,圧力タンク4,圧力センサ5が1系統の
配管で接続されている。ポンプ吸込み側は吸込み管6に
て水源8に配管されている。
例のブロック図である。ポンプ装置架台1上にポンプ
2,逆止弁3,圧力タンク4,圧力センサ5が1系統の
配管で接続されている。ポンプ吸込み側は吸込み管6に
て水源8に配管されている。
【0016】電気回路として電源9とポンプ2とを結線
する端子台10,ポンプ2の回路を開閉するスイッチ1
1、および各種入力情報を演算して制御信号を出力する
マイコン(図示せず)が搭載されたマイコン付基板12
がある。マイコン付基板12への入力情報としては、ポ
ンプ圧力に応じた信号を発生する圧力センサ5の信号、
およびポンプ停止条件を設定する外部入力端子13など
があり、マイコン付基板から運転状態情報を表示する表
示ランプ14がある。
する端子台10,ポンプ2の回路を開閉するスイッチ1
1、および各種入力情報を演算して制御信号を出力する
マイコン(図示せず)が搭載されたマイコン付基板12
がある。マイコン付基板12への入力情報としては、ポ
ンプ圧力に応じた信号を発生する圧力センサ5の信号、
およびポンプ停止条件を設定する外部入力端子13など
があり、マイコン付基板から運転状態情報を表示する表
示ランプ14がある。
【0017】次に本発明になるポンプ動作方法について
図4を用いて説明する。
図4を用いて説明する。
【0018】溶液栓7を時間T1からT3の間に開度A
まで開放する。この時マイコン付基板12にてポンプ2
の圧力がP0から低下していることを圧力センサ5によ
り検知し時間T2にてポンプ2を起動運転する。時間T
3にて溶液栓7の開度が一定になりポンプ圧力はP1一
定になる。
まで開放する。この時マイコン付基板12にてポンプ2
の圧力がP0から低下していることを圧力センサ5によ
り検知し時間T2にてポンプ2を起動運転する。時間T
3にて溶液栓7の開度が一定になりポンプ圧力はP1一
定になる。
【0019】マイコンがポンプ圧力をP1一定と認識し
時間T4にて、時間ΔTの間ポンプを停止し再起動す
る。これによりマイコンは圧力低下量ΔP1を検知し、
現在の流量を判断し設定停止流量との比較を行う。比較
の結果、停止流量以上と判断するとポンプを運転し続け
る。時間T5からT6にて溶液栓を開度Bまで閉じる
と、圧力センサ5の検出圧力が上昇、マイコンがポンプ
圧力P2一定になった事を認識し時間T7にて、時間Δ
Tの間ポンプを停止後、再起動し、圧力低下量ΔP2を検
知、流量を判断し設定流量との比較を行う。比較の結
果、設定流量未満と判断し、圧力P2を締切圧力と記憶
し、ポンプを停止する。溶液栓は開度Bが開いているた
め、ポンプを停止するとポンプ圧力の低下が始まり、マ
イコンが検知しポンプ運転が始まり、マイコンがポンプ
圧力P2一定になった事を認識流量判定動作を行うとい
う動作を溶液栓が全閉になる時間T12まで繰り返す。
時間T12で溶液栓が全閉されるとマイコンは圧力上昇P
3が一定になったことを検知、時間T13にて時間ΔT
の間ポンプを停止後、再起動し、圧力低下ないことを検
知、ポンプ締切圧力P3と記憶しポンプを停止する。
時間T4にて、時間ΔTの間ポンプを停止し再起動す
る。これによりマイコンは圧力低下量ΔP1を検知し、
現在の流量を判断し設定停止流量との比較を行う。比較
の結果、停止流量以上と判断するとポンプを運転し続け
る。時間T5からT6にて溶液栓を開度Bまで閉じる
と、圧力センサ5の検出圧力が上昇、マイコンがポンプ
圧力P2一定になった事を認識し時間T7にて、時間Δ
Tの間ポンプを停止後、再起動し、圧力低下量ΔP2を検
知、流量を判断し設定流量との比較を行う。比較の結
果、設定流量未満と判断し、圧力P2を締切圧力と記憶
し、ポンプを停止する。溶液栓は開度Bが開いているた
め、ポンプを停止するとポンプ圧力の低下が始まり、マ
イコンが検知しポンプ運転が始まり、マイコンがポンプ
圧力P2一定になった事を認識流量判定動作を行うとい
う動作を溶液栓が全閉になる時間T12まで繰り返す。
時間T12で溶液栓が全閉されるとマイコンは圧力上昇P
3が一定になったことを検知、時間T13にて時間ΔT
の間ポンプを停止後、再起動し、圧力低下ないことを検
知、ポンプ締切圧力P3と記憶しポンプを停止する。
【0020】流量判定の内容、つまり上記T3以降につ
いて図5を用いて詳述する。
いて図5を用いて詳述する。
【0021】時間T3において、一定圧力で溶液が吐出
されている。この時図6に示すように溶液は吸込側配管
から吐出側配管へとポンプ装置配管を流れる。マイコン
付基板12のマイコンが圧力センサ5からの圧力信号値
が一定であることを判断し、ポンプ2を停止するため時
間T4にてスイッチ11をOFFし、設定された時間Δ
T経過した時間T4′にてスイッチ11をONする。
されている。この時図6に示すように溶液は吸込側配管
から吐出側配管へとポンプ装置配管を流れる。マイコン
付基板12のマイコンが圧力センサ5からの圧力信号値
が一定であることを判断し、ポンプ2を停止するため時
間T4にてスイッチ11をOFFし、設定された時間Δ
T経過した時間T4′にてスイッチ11をONする。
【0022】ポンプ2が停止すると、逆止弁3があるた
め、図7に示すように圧力タンク4に蓄えられた溶液が
流れだしポンプ圧力が低下していく。時間T4′にてス
イッチ11が入りポンプ運転状態になり、モータが回り
だし時間T5′で目的速度に達する。この時間T2から
T5′の間にポンプ圧力がΔP変化し、また元の圧力に
戻る。この圧力変化ΔPはポンプ停止時間,タンク容
量、および流量から一義的に決定できる。マイコンはこ
の圧力変化ΔPを圧力センサ5により検知し、現在の流
量を判断する事ができ、ポンプ運転制御を行うことがで
きる。ΔPが「0」の時は、流量変化がないため溶液栓が
全閉状態にあると判断できる。尚、モータの同期速度に
達するまでの時間遅れは使用モータにより一定値とな
り、実際のポンプ停止時間[T5′−T4′]は制御で
きるため、とぎれや細り現象は発生しない。更に具体的
に述べると、停止時間ΔTは0.1秒以上,0.6秒以内
とすると、ポンプモータが慣性で回転し、完全停止して
いないためポンプ起動遅れ時間がほとんどなく、とぎれ
や細り現象は皆無に近くなる。また流量判定における判
定圧力ΔPは10kPa以上,50kPa以下で設定す
ることで効率良い運転停止が行える。
め、図7に示すように圧力タンク4に蓄えられた溶液が
流れだしポンプ圧力が低下していく。時間T4′にてス
イッチ11が入りポンプ運転状態になり、モータが回り
だし時間T5′で目的速度に達する。この時間T2から
T5′の間にポンプ圧力がΔP変化し、また元の圧力に
戻る。この圧力変化ΔPはポンプ停止時間,タンク容
量、および流量から一義的に決定できる。マイコンはこ
の圧力変化ΔPを圧力センサ5により検知し、現在の流
量を判断する事ができ、ポンプ運転制御を行うことがで
きる。ΔPが「0」の時は、流量変化がないため溶液栓が
全閉状態にあると判断できる。尚、モータの同期速度に
達するまでの時間遅れは使用モータにより一定値とな
り、実際のポンプ停止時間[T5′−T4′]は制御で
きるため、とぎれや細り現象は発生しない。更に具体的
に述べると、停止時間ΔTは0.1秒以上,0.6秒以内
とすると、ポンプモータが慣性で回転し、完全停止して
いないためポンプ起動遅れ時間がほとんどなく、とぎれ
や細り現象は皆無に近くなる。また流量判定における判
定圧力ΔPは10kPa以上,50kPa以下で設定す
ることで効率良い運転停止が行える。
【0023】また、吐出圧力一定になった場合、1回目
の流量判定を行い、停止流量以上と判定し、ポンプ運転
を続けた場合の再判定動作としては次の2通りのいずれ
か一方、あるいは両条件にて行う。
の流量判定を行い、停止流量以上と判定し、ポンプ運転
を続けた場合の再判定動作としては次の2通りのいずれ
か一方、あるいは両条件にて行う。
【0024】1)流量が減少して、吐出圧力が上昇して
一定圧力になった時行う。
一定圧力になった時行う。
【0025】2)一定圧力にある時、一定周期で判定を
行う。
行う。
【0026】判定周期は使い勝手面から5秒以上60秒
以内が最善である。
以内が最善である。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、従
来形ポンプ装置で使用されていた圧力スイッチ等によ
る、運転開始圧力値,運転停止圧力値を固定することな
くポンプ装置の運転及び停止を可能にしたもので、吸い
上げ高さの影響を受けることなく、常時安定した給水を
行うことができる。
来形ポンプ装置で使用されていた圧力スイッチ等によ
る、運転開始圧力値,運転停止圧力値を固定することな
くポンプ装置の運転及び停止を可能にしたもので、吸い
上げ高さの影響を受けることなく、常時安定した給水を
行うことができる。
【0028】また本発明によれば、運転開始時,運転中
に発生するとぎれや細り現象が皆無となり使い勝手を大
幅に向上できる汎用性に富んだポンプ装置を提供するこ
とができる。
に発生するとぎれや細り現象が皆無となり使い勝手を大
幅に向上できる汎用性に富んだポンプ装置を提供するこ
とができる。
【図1】圧力スイッチにて運転制御する、従来ポンプ装
置の運転開始から停止するまでを時系列的に記載した運
転状況を示す図である。
置の運転開始から停止するまでを時系列的に記載した運
転状況を示す図である。
【図2】圧力スイッチおよび流量スイッチを用いて運転
制御する、従来ポンプ装置の運転開始から停止までを時
系列的に記載した運転状況を示す図である。
制御する、従来ポンプ装置の運転開始から停止までを時
系列的に記載した運転状況を示す図である。
【図3】本発明の実施の形態の一例に係るポンプ装置の
ブロック図である。
ブロック図である。
【図4】本発明の実施の形態の一例に係るポンプ装置の
運転開始から停止までを時系列的に記載した運転状況を
示す図である。
運転開始から停止までを時系列的に記載した運転状況を
示す図である。
【図5】本発明の実施の形態の一例に係るポンプ装置の
動作説明図である。
動作説明図である。
【図6】本発明の実施の形態の一例に係るポンプ装置の
溶液の流れを示す図である。
溶液の流れを示す図である。
【図7】本発明の実施の形態の一例に係るポンプ装置の
溶液の流れを示す図である。
溶液の流れを示す図である。
【図8】本発明の実施の形態の他の例に係るポンプ装置
のブロック図である。
のブロック図である。
【図9】本発明の実施の形態の他の例に係るポンプ装置
のブロック図である。
のブロック図である。
1…ポンプ装置架台、2…ポンプ、3…逆止弁、4…圧
力タンク、5…圧力センサ、6‥吸込み管、7…溶液
栓、8…水源、9…電源、10…端子台、11…スイッ
チ、12…マイコン付基板、13…外部入力端子、14
…表示ランプ。
力タンク、5…圧力センサ、6‥吸込み管、7…溶液
栓、8…水源、9…電源、10…端子台、11…スイッ
チ、12…マイコン付基板、13…外部入力端子、14
…表示ランプ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川又 光久 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 株 式会社日立製作所電化機器事業部多賀本部 内
Claims (6)
- 【請求項1】溶液栓の開閉により自動的に運転,停止を
行うポンプ装置において、 ポンプ装置またはポンプ装置から溶液栓までの任意の位
置の圧力を検出する圧力センサにより検出圧力を随時記
憶し、前記検出圧力が一定時間変化ないことを確認した
後、ポンプを一定時間停止し、その時の圧力変化量を把
握することにより流量を判断することを特徴とするポン
プ装置。 - 【請求項2】請求項1において、 設定した流量以下の場合、運転を停止して待機状態と
し、また設定した流量以上の場合は運転を行うことを特
徴とするポンプ装置。 - 【請求項3】請求項2において、 設定した流量以上と判断して運転を行っている場合、あ
る一定周期で流量判断動作を行うことを特徴とするポン
プ装置。 - 【請求項4】請求項1乃至3のいずれかにおいて、 圧力変化を把握するための一定時間停止量,設定流量値
つまり圧力変化量および周期を外部から各々任意に入力
できることを特徴とするポンプ装置。 - 【請求項5】請求項1乃至3のいずれかにおいて、 圧力変化を把握するための一定時間停止するその値を
0.1秒以上,0.6秒以下また前記圧力を10kPa以
上,50kPa以内、周期を5秒以上,60秒以内とし
たことを特徴とするポンプ装置。 - 【請求項6】請求項2において、 運転停止したポンプ圧力をポンプ締切圧力として記憶
し、圧力センサが締切圧力より低下したことを検知した
時、運転開始することを特徴とするポンプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5275297A JPH10252659A (ja) | 1997-03-07 | 1997-03-07 | ポンプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5275297A JPH10252659A (ja) | 1997-03-07 | 1997-03-07 | ポンプ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10252659A true JPH10252659A (ja) | 1998-09-22 |
Family
ID=12923639
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5275297A Pending JPH10252659A (ja) | 1997-03-07 | 1997-03-07 | ポンプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10252659A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112324645A (zh) * | 2020-10-16 | 2021-02-05 | 宁波君禾智能科技有限公司 | 水泵的控制方法 |
-
1997
- 1997-03-07 JP JP5275297A patent/JPH10252659A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112324645A (zh) * | 2020-10-16 | 2021-02-05 | 宁波君禾智能科技有限公司 | 水泵的控制方法 |
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