JPH10253234A - 低温ショーケース - Google Patents

低温ショーケース

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Publication number
JPH10253234A
JPH10253234A JP8202897A JP8202897A JPH10253234A JP H10253234 A JPH10253234 A JP H10253234A JP 8202897 A JP8202897 A JP 8202897A JP 8202897 A JP8202897 A JP 8202897A JP H10253234 A JPH10253234 A JP H10253234A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
storage room
temperature
low
alarm
control device
Prior art date
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Pending
Application number
JP8202897A
Other languages
English (en)
Inventor
Megumi Otani
恵 大谷
Minoru Takezawa
実 竹澤
Kunihiko Watanabe
邦彦 渡辺
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPH10253234A publication Critical patent/JPH10253234A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 貯蔵室内が異常高温となり、警報が発せられ
た場合にも、以後の温度上昇を抑制することができる低
温ショーケースを提供する。 【解決手段】 低温ショーケース1は、冷却装置の冷却
器11によって貯蔵室6内を冷却すると共に、貯蔵室6
には蛍光灯23を備えたものであって、貯蔵室6内の温
度に基づき、冷却装置を制御する制御装置と、警報装置
とを備え、制御装置は、貯蔵室6内の異常高温にて警報
装置を動作させると共に、蛍光灯23の照度を低下させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷却装置の冷却器
によって貯蔵室内を冷却して成る低温ショーケースであ
って、特に、貯蔵室内の異常高温にて警報を発する機能
を有したものに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりこの種低温ショーケースは、例
えば特公平7−35928号公報(F25B1/00)
に示される如く、圧縮機、凝縮器、膨張弁及び冷却器
(蒸発器)などから構成された冷却装置(冷凍装置)を
備え、ダクト内に設置された前記冷却器と熱交換した冷
気を送風機にて貯蔵室内に供給することにより、所定の
冷蔵若しくは冷凍温度に冷却している。
【0003】また、貯蔵室内には照明用の蛍光灯が複数
本取り付けられ、陳列された商品を明るく照らすと共
に、オープンショーケースにおける開口縁のハンドレー
ルなどには結露を防止するための電気ヒータが取り付け
られていた。
【0004】ここで、係る低温ショーケースにおいて冷
却装置の故障、或いは、制御用のセンサなどの故障によ
って貯蔵室内の冷却が不良となると、貯蔵室の温度、即
ち、陳列商品の温度が上昇して品質が劣化してしまう。
そこで、従来より係る異常高温を検知して警報を発する
警報装置が低温ショーケースには備えられていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
低温ショーケースは係る異常高温にて警報を発するのみ
であったため、修理などの適切な対処が成されるまで貯
蔵室内温度は上がり続けることになる。そのため、手当
が遅れると甚大な被害を引き起こす問題を残していた。
【0006】本発明は、係る従来の技術的課題を解決す
るために成されたものであり、貯蔵室内が異常高温とな
り、警報が発せられた場合にも、以後の温度上昇を抑制
することができる低温ショーケースを提供するものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の低温シ
ョーケースは、冷却装置の冷却器によって貯蔵室内を冷
却すると共に、貯蔵室には照明灯を備えたものであっ
て、貯蔵室内の温度に基づき、冷却装置を制御する制御
装置と、警報装置とを備え、制御装置は、貯蔵室内の異
常高温にて警報装置を動作させると共に、照明灯を消灯
するものである。
【0008】請求項1の発明によれば、制御装置が、貯
蔵室内の異常高温にて警報装置を動作させた場合に照明
灯も消灯するようにしたので、警報発生後、照明灯から
の貯蔵室内の熱負荷が無くなり、以後の温度上昇を効果
的に抑制することができるようになる。これにより、貯
蔵室内の商品の損害を最小限に抑えることができるよう
になると共に、省エネルギーにも寄与できるものであ
る。
【0009】請求項2の発明の低温ショーケースは、冷
却装置の冷却器によって貯蔵室内を冷却すると共に、貯
蔵室には照明灯を備えたものであって、貯蔵室内の温度
に基づき、冷却装置を制御する制御装置と、警報装置と
を備え、制御装置は、貯蔵室内の異常高温にて警報装置
を動作させると共に、照明灯の照度を低下させるもので
ある。
【0010】請求項2の発明によれば、制御装置が、貯
蔵室内の異常高温にて警報装置を動作させた場合に照明
灯の照度を低下させるようにしたので、警報発生後、照
明灯からの貯蔵室内の熱負荷が低減され、以後の温度上
昇を抑制することができるようになる。これにより、貯
蔵室内の商品の損害を抑えることができるようになると
共に、省エネルギーにも寄与できる。
【0011】特に、この場合には照明灯を消灯させるも
のではないので、商品陳列効果に与える悪影響も最小限
に抑えられるものである。
【0012】請求項3の発明の低温ショーケースは、冷
却装置の冷却器によって貯蔵室内を冷却すると共に、結
露防止用のヒータを備えたものであって、貯蔵室内の温
度に基づき、冷却装置を制御する制御装置と、警報装置
とを備え、制御装置は、貯蔵室内の異常高温にて警報装
置を動作させると共に、ヒータへの通電を断つものであ
る。
【0013】請求項3の発明によれば、制御装置が、貯
蔵室内の異常高温にて警報装置を動作させた場合に結露
防止用のヒータへの通電も断つようにしたので、警報発
生後、ヒータからの貯蔵室内の熱負荷が無くなり、以後
の温度上昇を効果的に抑制することができるようにな
る。これにより、貯蔵室内の商品の損害を最小限に抑え
ることができるようになると共に、省エネルギーにも寄
与できる。
【0014】また、この場合貯蔵室内は高い温度となっ
ているため、ヒータの発熱が停止しても結露が発生する
危険性は少ないものである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
形態を詳述する。図1は本発明の低温ショーケース1の
概略縦断側面図、図2は低温ショーケース1の電気回路
のブロック図である。図1において、低温ショーケース
1は断面略コ字状の断熱壁3にて本体が構成されてお
り、この断熱壁3の内側に間隔を存して取り付けた仕切
板2の内側に、前面に開口した貯蔵室6を構成すると共
に、断熱壁3と仕切板2間にはダクト7を画成してい
る。この仕切板2は貯蔵室6の天面に位置する天部仕切
板2Aと、貯蔵室6の背面に位置する背部仕切板2B
と、貯蔵室6の底面2Cに位置するデックパン2Cとか
ら構成されている。
【0016】そして、背部仕切板2B外側のダクト7内
下部には冷却装置を構成する横長の冷却器11が縦設さ
れると共に、デックパン2C下側のダクト7内には送風
機12が配設されている。また、天部仕切板2Aの上側
のダクト7内は区画板13にて上下に区画されており、
区画された各風路のその前端には、貯蔵室6の開口上縁
に位置してダクト7に連通した吐出口16、17が前後
に並設されている。また、デックパン2Cの前端には、
貯蔵室6の開口下縁に位置してこれもダクト7に連通し
た吸込口18が形成されている。
【0017】また、貯蔵室6内には複数段の棚21・・
が架設されると共に、これら棚21の下面及び開口上方
のキャノピー22内には照明灯としての蛍光灯23がそ
れぞれ取り付けられている。更に、吸込口18前側の断
熱壁3にはハンドレール(図示せず)が設けられ、この
ハンドレール裏面には結露防止用の電気ヒータ33が取
り付けられている。
【0018】次ぎに、図2において、31は汎用のマイ
クロコンピュータであり、このマイクロコンピュータ3
1には貯蔵室6への吐出冷気温度を検出する制御温度セ
ンサ32の出力が入力されている。また、マイクロコン
ピュータ31の出力には、前記送風機12と各蛍光灯2
3・・・、前記冷却器11への冷媒供給を制御する電磁
弁24、ブザーなどから成る警報装置34及び前記電気
ヒータ33が接続されている。
【0019】以上の構成で図3を参照しながら低温ショ
ーケース1の動作を説明する。尚、図3は前記制御温度
センサ32が検出する吐出冷気温度、蛍光灯23の照度
及び結露防止用の電気ヒータ33の状態の推移を示して
いる。マイクロコンピュータ31は冷却運転時、送風機
12を運転すると共に、制御温度センサ32の出力に基
づき、設定温度TS(例えば−5℃など)の上下に設定
された上限温度にて電磁弁24を開き、下限温度にて閉
じる。電磁弁24の開放によって冷却器11に流入した
冷媒はそこで蒸発して冷却効果を発揮する。また、送風
機12は前方の吸込口18から空気を吸引し、後方に吹
き出す。
【0020】送風機12から吹き出された空気は冷却器
11に下側から吹き付けられ、冷却器11と熱交換して
冷却された後、ダクト7内を上方に吹き上げられる。吹
き上げられた冷気は分流した後、各吐出口16、17か
ら貯蔵室6の開口に向けて吐出される。
【0021】吐出された冷気は吸込口18からダクト7
内に吸引され、これによって、貯蔵室6の開口には冷気
エアーカーテンが形成されると共に、一部は貯蔵室6内
に循環されて貯蔵室6内を所定の温度に冷却する。ま
た、マイクロコンピュータ31は図示しないスイッチ操
作に基づき、各蛍光灯23を所定の照度(例えば300
0lx)で点灯する。更に、マイクロコンピュータ31
は電気ヒータ33に通電(ON)してハンドレールへの
結露を防止する(図3参照)。
【0022】ここで、例えば電磁弁24の故障などの冷
却装置の故障、或いは、冷却器11の霜閉塞などによ
り、冷却器11が冷却作用を発揮できなくなり、吐出冷
気温度が上昇していって、例えば設定温度TSよりも1
0℃高い高温警報温度THに達すると、マイクロコンピ
ュータ31はその時点からt1期間(例えば15分)積
算し、高温警報温度THよりも吐出冷気温度が高くなっ
ている状態がt1期間継続した時点Pにて警報装置34
を動作する。これにより、ブザー音などの高温警報が発
せられて使用者に貯蔵室6内が異常高温度になっている
ことを警告する。
【0023】ここで、吐出冷気温度の上昇に伴って貯蔵
室6内の温度も上昇するため、蛍光灯23の照度は同じ
供給電力の周波数によっても上昇(明るくなる)して行
くが、マイクロコンピュータ31は高温警報が発せられ
た時点Pにて蛍光灯23に供給する電力の周波数を制御
して照度を3500lx程に低下させる。
【0024】係る制御により、高温警報発生後、蛍光灯
23からの貯蔵室6内の熱負荷が低減され、以後の温度
上昇を抑制することができるようになる。これにより、
貯蔵室6内の商品の損害を抑えることができるようにな
ると共に、省エネルギーにも寄与できる。特に、蛍光灯
23は消灯しないので、商品陳列効果に与える悪影響も
最小限に抑えられる。
【0025】尚、時点Pにてマイクロコンピュータ31
により一部或いは全部の蛍光灯23を消灯させても良
い。一部の蛍光灯23を消灯させるものでは上述の照度
制御と同等の効果を奏するが、全部消灯させる場合に
は、高温警報発生後、蛍光灯23からの貯蔵室6内の熱
負荷が無くなるので、以後の温度上昇を効果的に抑制す
ることができるようになる。しかしながら、この場合
は、貯蔵室6内が他と比して著しく暗くなってしまう問
題もある。
【0026】また、マイクロコンピュータ31は高温警
報が発せられた時点Pにて電気ヒータ33への通電を断
つ(OFF)。これにより、高温警報発生後、電気ヒー
タ33からの貯蔵室6内の熱負荷が無くなるので、以後
の温度上昇は尚一層効果的に抑制されるようになり、同
様に省エネルギーにも寄与できる。尚、この場合貯蔵室
6内は高い温度となっているため、電気ヒータ33の発
熱が停止しても前記ハンドレールなどに結露が発生する
危険性は少ない。
【0027】
【発明の効果】以上詳述した如く請求項1の発明によれ
ば、制御装置が、貯蔵室内の異常高温にて警報装置を動
作させた場合に照明灯も消灯するようにしたので、警報
発生後、照明灯からの貯蔵室内の熱負荷が無くなり、以
後の温度上昇を効果的に抑制することができるようにな
る。これにより、貯蔵室内の商品の損害を最小限に抑え
ることができるようになると共に、省エネルギーにも寄
与できるものである。
【0028】請求項2の発明によれば、制御装置が、貯
蔵室内の異常高温にて警報装置を動作させた場合に照明
灯の照度を低下させるようにしたので、警報発生後、照
明灯からの貯蔵室内の熱負荷が低減され、以後の温度上
昇を抑制することができるようになる。これにより、貯
蔵室内の商品の損害を抑えることができるようになると
共に、省エネルギーにも寄与できる。
【0029】特に、この場合には照明灯を消灯させるも
のではないので、商品陳列効果に与える悪影響も最小限
に抑えられるものである。
【0030】請求項3の発明によれば、制御装置が、貯
蔵室内の異常高温にて警報装置を動作させた場合に結露
防止用のヒータへの通電も断つようにしたので、警報発
生後、ヒータからの貯蔵室内の熱負荷が無くなり、以後
の温度上昇を効果的に抑制することができるようにな
る。これにより、貯蔵室内の商品の損害を最小限に抑え
ることができるようになると共に、省エネルギーにも寄
与できる。
【0031】また、この場合貯蔵室内は高い温度となっ
ているため、ヒータの発熱が停止しても結露が発生する
危険性は少ないものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の低温ショーケースの概略縦断側面図で
ある。
【図2】本発明の低温ショーケースの電気回路のブロッ
ク図である。
【図3】本発明の低温ショーケースの制御温度センサが
検出する吐出冷気温度、蛍光灯の照度及び結露防止用の
電気ヒータの状態の推移を示す図である。
【符号の説明】
1 低温ショーケース 3 断熱壁 6 貯蔵室 7 ダクト 11 冷却器 12 送風機 23 蛍光灯(照明灯) 24 電磁弁 33 電気ヒータ 34 警報装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷却装置の冷却器によって貯蔵室内を冷
    却すると共に、前記貯蔵室には照明灯を備えた低温ショ
    ーケースにおいて、 前記貯蔵室内の温度に基づき、前記冷却装置を制御する
    制御装置と、警報装置とを備え、前記制御装置は、前記
    貯蔵室内の異常高温にて前記警報装置を動作させると共
    に、前記照明灯を消灯することを特徴とする低温ショー
    ケース。
  2. 【請求項2】 冷却装置の冷却器によって貯蔵室内を冷
    却すると共に、前記貯蔵室には照明灯を備えた低温ショ
    ーケースにおいて、 前記貯蔵室内の温度に基づき、前記冷却装置を制御する
    制御装置と、警報装置とを備え、前記制御装置は、前記
    貯蔵室内の異常高温にて前記警報装置を動作させると共
    に、前記照明灯の照度を低下させることを特徴とする低
    温ショーケース。
  3. 【請求項3】 冷却装置の冷却器によって貯蔵室内を冷
    却すると共に、結露防止用のヒータを備えた低温ショー
    ケースにおいて、 前記貯蔵室内の温度に基づき、前記冷却装置を制御する
    制御装置と、警報装置とを備え、前記制御装置は、前記
    貯蔵室内の異常高温にて前記警報装置を動作させると共
    に、前記ヒータへの通電を断つことを特徴とする低温シ
    ョーケース。
JP8202897A 1997-03-14 1997-03-14 低温ショーケース Pending JPH10253234A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006300356A (ja) * 2005-04-15 2006-11-02 Fuji Electric Holdings Co Ltd 店舗管理システム
JP2009125310A (ja) * 2007-11-22 2009-06-11 Sanyo Electric Co Ltd ショーケース
JP2009243743A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Sanyo Electric Co Ltd 低温ショーケース

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