JPH10255295A - ガルバノミラー装置およびこれを用いた光ディスク装置 - Google Patents
ガルバノミラー装置およびこれを用いた光ディスク装置Info
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- JPH10255295A JPH10255295A JP6070697A JP6070697A JPH10255295A JP H10255295 A JPH10255295 A JP H10255295A JP 6070697 A JP6070697 A JP 6070697A JP 6070697 A JP6070697 A JP 6070697A JP H10255295 A JPH10255295 A JP H10255295A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 熱変形等に起因するトラッキングオフセット
を少なくすると共に、入射光軸の調整を正確に行なう。 【解決手段】 ガルバノミラー装置では、光源より出射
され、かつ第1の所定方向D1 より入射される光ビーム
を反射ミラー34が第2の所定方向D2 の反射光として
反射し、調整手段としてのコイル37および磁石38が
反射ミラー34を第2の所定方向D2 を軸として回転駆
動することにより、第1の所定方向D1 と同一平面上
で、かつ、第1の所定方向D1 とほぼ直交する第3の所
定方向D3 に反射ミラー34の反射光の光軸を微調整す
る。光ディスク装置は、対物レンズ5を搭載して光ディ
スク6のトラッキング方向D3 にレンズ5を移動させる
キャリッジ20内にガルバノミラー装置33を搭載し
て、熱変形等により光軸方向D2に狂いが生じたときに
光軸をトラッキング方向D3 に微調整する。
を少なくすると共に、入射光軸の調整を正確に行なう。 【解決手段】 ガルバノミラー装置では、光源より出射
され、かつ第1の所定方向D1 より入射される光ビーム
を反射ミラー34が第2の所定方向D2 の反射光として
反射し、調整手段としてのコイル37および磁石38が
反射ミラー34を第2の所定方向D2 を軸として回転駆
動することにより、第1の所定方向D1 と同一平面上
で、かつ、第1の所定方向D1 とほぼ直交する第3の所
定方向D3 に反射ミラー34の反射光の光軸を微調整す
る。光ディスク装置は、対物レンズ5を搭載して光ディ
スク6のトラッキング方向D3 にレンズ5を移動させる
キャリッジ20内にガルバノミラー装置33を搭載し
て、熱変形等により光軸方向D2に狂いが生じたときに
光軸をトラッキング方向D3 に微調整する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスク装置に
係り、特に対物レンズに入射する光の向きを変えるガル
バノミラーを用いた光ディスク装置に関する。
係り、特に対物レンズに入射する光の向きを変えるガル
バノミラーを用いた光ディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、周知のとおり、コンパクトディス
ク(CD)、レーザディスク(LD)等に代表されるよ
うなレーザ光を用いて情報の再生を行なう光ディスク装
置が広く普及してきている。また最近では、特にコンピ
ュータの記録装置としての利用が盛んになってきてお
り、コンピュータとの間でやりとりするデータの高速読
み出し・書き込みができるように、光学ヘッドを高速で
移動させなければならず、ヘッドの高速移動が要求され
るようになってきた。このような要求に対し、光学ヘッ
ドの質量を小さくして素速い移動を実現する方式が種々
提案されている。このような方式の1つとして、図13
に示すように、レーザやフォトディテクタを含む光学系
などを光学ヘッドに搭載せずに、光ディスクに焦点を形
成する対物レンズのみを光学ヘッドに搭載して移動させ
る分離光学方式が採用されている。以下、この分離光学
方式の一例を図13を参照して説明する。
ク(CD)、レーザディスク(LD)等に代表されるよ
うなレーザ光を用いて情報の再生を行なう光ディスク装
置が広く普及してきている。また最近では、特にコンピ
ュータの記録装置としての利用が盛んになってきてお
り、コンピュータとの間でやりとりするデータの高速読
み出し・書き込みができるように、光学ヘッドを高速で
移動させなければならず、ヘッドの高速移動が要求され
るようになってきた。このような要求に対し、光学ヘッ
ドの質量を小さくして素速い移動を実現する方式が種々
提案されている。このような方式の1つとして、図13
に示すように、レーザやフォトディテクタを含む光学系
などを光学ヘッドに搭載せずに、光ディスクに焦点を形
成する対物レンズのみを光学ヘッドに搭載して移動させ
る分離光学方式が採用されている。以下、この分離光学
方式の一例を図13を参照して説明する。
【0003】図13において、固定光学系1は、半導体
レーザ2やフォトディテクタ3等を備えると共に、図示
されないベースなどに固定されている。半導体レーザ2
から照射されたレーザ光は、同じく固定配置されたガル
バノミラー10を介して光学ヘッド4内に搭載された対
物レンズ5に供給されている。対物レンズ5は、光ディ
スク6上のピットに焦点を形成し、その反射光を前記レ
ーザ光の供給経路とは逆の経路により再び固定光学系1
へと導き、反射光は固定光学系1のフォトディテクタ3
に供給される。光学ヘッド4は、図示しない駆動手段に
よってトラッキング方向X及びフォーカシング方向Yに
それぞれ駆動される。
レーザ2やフォトディテクタ3等を備えると共に、図示
されないベースなどに固定されている。半導体レーザ2
から照射されたレーザ光は、同じく固定配置されたガル
バノミラー10を介して光学ヘッド4内に搭載された対
物レンズ5に供給されている。対物レンズ5は、光ディ
スク6上のピットに焦点を形成し、その反射光を前記レ
ーザ光の供給経路とは逆の経路により再び固定光学系1
へと導き、反射光は固定光学系1のフォトディテクタ3
に供給される。光学ヘッド4は、図示しない駆動手段に
よってトラッキング方向X及びフォーカシング方向Yに
それぞれ駆動される。
【0004】このような分離光学方式によれば、光学ヘ
ッド4をトラッキング方向Xへ駆動する際に発生する微
小な光路の傾き(対物レンズ5へのレーザ光の入射角度
の変化)を固定配置されたガルバノミラー10の揺動角
度の制御により補正することができる。そのため対物レ
ンズ5自体を傾ける手段を光学ヘッド4に搭載する必要
がなくなり、光学ヘッド4全体の重量を低減することが
できると共に、光学ヘッドの素速い移動を実現すること
ができる。
ッド4をトラッキング方向Xへ駆動する際に発生する微
小な光路の傾き(対物レンズ5へのレーザ光の入射角度
の変化)を固定配置されたガルバノミラー10の揺動角
度の制御により補正することができる。そのため対物レ
ンズ5自体を傾ける手段を光学ヘッド4に搭載する必要
がなくなり、光学ヘッド4全体の重量を低減することが
できると共に、光学ヘッドの素速い移動を実現すること
ができる。
【0005】以下、図14に従って、従来のガルバノミ
ラー装置10について説明する。図14において、ガル
バノミラー装置10は、レーザ光を反射するための反射
ミラー11と、この反射ミラー11を固定した揺動体1
2と、この揺動体12を固定部13に対して支持する支
持体14と、を備え、この支持体14の両端部14aお
よび14bは固定部15に固定されている。前記固定部
13は、図15に示すように、基部15と、この基部1
5の上部側に固着されたヨーク16および磁石17と、
から構成されており、揺動体12の側面に固定されたコ
イル18に対して磁界を作用させることにより、反射ミ
ラー11を長尺方向を軸として、すなわち支持体14の
軸回りに揺動させることにより、反射ミラー11の反射
角度を調整するようにしていた。
ラー装置10について説明する。図14において、ガル
バノミラー装置10は、レーザ光を反射するための反射
ミラー11と、この反射ミラー11を固定した揺動体1
2と、この揺動体12を固定部13に対して支持する支
持体14と、を備え、この支持体14の両端部14aお
よび14bは固定部15に固定されている。前記固定部
13は、図15に示すように、基部15と、この基部1
5の上部側に固着されたヨーク16および磁石17と、
から構成されており、揺動体12の側面に固定されたコ
イル18に対して磁界を作用させることにより、反射ミ
ラー11を長尺方向を軸として、すなわち支持体14の
軸回りに揺動させることにより、反射ミラー11の反射
角度を調整するようにしていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような構成に係る従来のガルバノミラー装置によれば
ガルバノミラーが大きく傾いた際に、トラッキング誤差
信号にオフセットが発生するように構成されており、こ
のため、トラッキング動作を行なうことを目的としてガ
ルバノミラーを傾ける場合は問題がないが、連続使用等
に伴う熱変形などの経時的な変化によりガルバノミラー
が傾いた場合にもトラッキング誤差信号にオフセットが
発生してしまうことがあり、制御不能な状態に陥いるこ
とがしばしばあった。このように、上記のような連続使
用による熱膨張によって板ばねの長さが長くなると、図
中X軸回りの回転変位が発生するため、上述した熱変形
によるトラッキングオフセットの要因になっていた。
たような構成に係る従来のガルバノミラー装置によれば
ガルバノミラーが大きく傾いた際に、トラッキング誤差
信号にオフセットが発生するように構成されており、こ
のため、トラッキング動作を行なうことを目的としてガ
ルバノミラーを傾ける場合は問題がないが、連続使用等
に伴う熱変形などの経時的な変化によりガルバノミラー
が傾いた場合にもトラッキング誤差信号にオフセットが
発生してしまうことがあり、制御不能な状態に陥いるこ
とがしばしばあった。このように、上記のような連続使
用による熱膨張によって板ばねの長さが長くなると、図
中X軸回りの回転変位が発生するため、上述した熱変形
によるトラッキングオフセットの要因になっていた。
【0007】また、従来のガルバノミラー装置を用いた
光ディスク装置によれば、上記トラッキングオフセット
に加えて、ガルバノミラー装置10が固定光学系1と光
学ヘッド4との中間に配置されているために、光学ヘッ
ド4への最後の光軸調整が光学ヘッド4からかなり離隔
した位置で行なわれることになり、僅かな光軸の誤変動
でも深刻な影響を与えるという問題もあった。
光ディスク装置によれば、上記トラッキングオフセット
に加えて、ガルバノミラー装置10が固定光学系1と光
学ヘッド4との中間に配置されているために、光学ヘッ
ド4への最後の光軸調整が光学ヘッド4からかなり離隔
した位置で行なわれることになり、僅かな光軸の誤変動
でも深刻な影響を与えるという問題もあった。
【0008】本発明は、上述した熱変形によるトラッキ
ングオフセットを少なくすると共に光ヘッドへの入射光
軸の調整を正確に行なうことができるガルバノミラー装
置およびこれを用いた光ディスク装置を提供することを
目的とする。
ングオフセットを少なくすると共に光ヘッドへの入射光
軸の調整を正確に行なうことができるガルバノミラー装
置およびこれを用いた光ディスク装置を提供することを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に係る発明は、ガルバノミラー装置が光源
より出射され、かつ第1の所定方向より入射される光ビ
ームを第2の所定方向の反射光として反射する反射ミラ
ーと、前記反射ミラーを前記第2の所定方向を軸として
回転駆動することにより、前記第1の所定方向と同一平
面上で、かつ、第1の所定方向とほぼ直交する第3の所
定方向に、前記反射ミラーの反射光の光軸を調整する調
整手段と、を備えることを特徴としている。
め、請求項1に係る発明は、ガルバノミラー装置が光源
より出射され、かつ第1の所定方向より入射される光ビ
ームを第2の所定方向の反射光として反射する反射ミラ
ーと、前記反射ミラーを前記第2の所定方向を軸として
回転駆動することにより、前記第1の所定方向と同一平
面上で、かつ、第1の所定方向とほぼ直交する第3の所
定方向に、前記反射ミラーの反射光の光軸を調整する調
整手段と、を備えることを特徴としている。
【0010】また、請求項2に係る発明は、ガルバノミ
ラー装置を用いた光ディスク装置が光ビームを出射する
光源と、前記光源より出射され第1の所定方向より入射
される前記光ビームを第2の所定方向に反射する反射ミ
ラーおよびこの反射ミラーを前記第2の所定方向を軸と
して回転駆動することにより前記第1の所定方向と同一
平面上でかつこの第1の所定方向とほぼ直交する第3の
所定方向である光ディスクの径方向に前記反射ミラーの
反射光の光軸を調整する調整手段を備えるガルバノミラ
ー装置と、前記反射ミラーにより前記第2の所定方向に
反射された光を受けて前記光ディスクの情報記録面にス
ポットを形成する対物レンズと、を備えることを特徴と
している。
ラー装置を用いた光ディスク装置が光ビームを出射する
光源と、前記光源より出射され第1の所定方向より入射
される前記光ビームを第2の所定方向に反射する反射ミ
ラーおよびこの反射ミラーを前記第2の所定方向を軸と
して回転駆動することにより前記第1の所定方向と同一
平面上でかつこの第1の所定方向とほぼ直交する第3の
所定方向である光ディスクの径方向に前記反射ミラーの
反射光の光軸を調整する調整手段を備えるガルバノミラ
ー装置と、前記反射ミラーにより前記第2の所定方向に
反射された光を受けて前記光ディスクの情報記録面にス
ポットを形成する対物レンズと、を備えることを特徴と
している。
【0011】また、請求項3に係る発明は、請求項1お
よび請求項2の何れかに記載のガルバノミラー装置また
はこれを用いた光ディスク装置において、前記調整手段
が、前記反射ミラーの反射面と45度をなす軸周りにこ
の反射ミラーを回転可能に支持する弾性体と、前記反射
ミラーの回転軸に平行で前記反射面に垂直な側面の少な
くとも一方に取り付けられた駆動要素と、を備えること
を特徴としている。
よび請求項2の何れかに記載のガルバノミラー装置また
はこれを用いた光ディスク装置において、前記調整手段
が、前記反射ミラーの反射面と45度をなす軸周りにこ
の反射ミラーを回転可能に支持する弾性体と、前記反射
ミラーの回転軸に平行で前記反射面に垂直な側面の少な
くとも一方に取り付けられた駆動要素と、を備えること
を特徴としている。
【0012】また、請求項4に係る発明は、請求項3に
記載のガルバノミラー装置およびこれを用いた光ディス
ク装置において、前記弾性体が、非平行状態で互いに対
向すると共に前記反射ミラーに取り付けられた先端部か
ら取り付け基部側に向かって拡開する板ばねであること
を特徴としている。
記載のガルバノミラー装置およびこれを用いた光ディス
ク装置において、前記弾性体が、非平行状態で互いに対
向すると共に前記反射ミラーに取り付けられた先端部か
ら取り付け基部側に向かって拡開する板ばねであること
を特徴としている。
【0013】また、請求項5に係る発明は、請求項3に
記載のガルバノミラー装置およびこれを用いた光ディス
ク装置において、前記反射ミラーに接着される駆動要素
が永久磁石であり、この永久磁石と対向する固定部に磁
性体を配置し、前記磁性体の磁石側の面に偏平コイルを
張り付けたことを特徴としている。
記載のガルバノミラー装置およびこれを用いた光ディス
ク装置において、前記反射ミラーに接着される駆動要素
が永久磁石であり、この永久磁石と対向する固定部に磁
性体を配置し、前記磁性体の磁石側の面に偏平コイルを
張り付けたことを特徴としている。
【0014】以上の構成を備える本発明のガルバノミラ
ー装置およびこれを用いた光ディスク装置によれば、熱
変形による反射面の傾きが発生せず、良好なトラッキン
グ動作を可能にすることができる。
ー装置およびこれを用いた光ディスク装置によれば、熱
変形による反射面の傾きが発生せず、良好なトラッキン
グ動作を可能にすることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら本
発明に係るガルバノミラー装置およびこれを用いた光デ
ィスク装置の好適な実施形態について説明する。まず、
図1から図7を用いて本発明の第1実施形態を説明す
る。ここで、図1は第1実施形態に係るガルバノミラー
ユニットを示す斜視図、図2は第1実施形態に係る光デ
ィスク装置の概略を説明する側面図、図3は図の光ディ
スク装置における光学ヘッドの斜視図、図4はキャリッ
ジ部の斜視図、図5は図4の一部切欠斜視図、図6はキ
ャリッジ部の部分分解斜視図、図7は図1に示されるカ
ルバノミラーユニットの上面図である。
発明に係るガルバノミラー装置およびこれを用いた光デ
ィスク装置の好適な実施形態について説明する。まず、
図1から図7を用いて本発明の第1実施形態を説明す
る。ここで、図1は第1実施形態に係るガルバノミラー
ユニットを示す斜視図、図2は第1実施形態に係る光デ
ィスク装置の概略を説明する側面図、図3は図の光ディ
スク装置における光学ヘッドの斜視図、図4はキャリッ
ジ部の斜視図、図5は図4の一部切欠斜視図、図6はキ
ャリッジ部の部分分解斜視図、図7は図1に示されるカ
ルバノミラーユニットの上面図である。
【0016】まず、図2を参照しながらカルバノミラー
装置を用いた光ディスク装置の構成を説明する。図2に
おいて、情報の記録・再生に供される光ディスクおよび
光磁気ディスク等のディスク6は、図示しないベースに
固定されたスピンドルモータ7に対してマグネットチャ
ック等のチャッキング手段(図示されず)により保持さ
れており、記録再生時にスピンドルモータ7によって安
定に回転駆動される。ディスク6に照射するためのレー
ザ光を生成する半導体レーザ2とフォトディテクタ3と
コリメートレンズ9a、偏光プリズム8、集光レンズ9
bなどを含む光学ユニット1は、図示しないベースに固
定されている。一方、対物レンズ5は、対物レンズホル
ダ21に固定されており、またこの対物レンズホルダ2
1は平行板ばね22により対物レンズの光軸方向に移動
可能に支持され、前記平行板ばね22の固定部23はキ
ャリッジ20に固定されている。前記キャリッジ20は
滑り軸受け24とガイドレール25とにより支持され、
ディスク6の半径方向に、ディスクの最内周から最外周
まで移動可能になっている。
装置を用いた光ディスク装置の構成を説明する。図2に
おいて、情報の記録・再生に供される光ディスクおよび
光磁気ディスク等のディスク6は、図示しないベースに
固定されたスピンドルモータ7に対してマグネットチャ
ック等のチャッキング手段(図示されず)により保持さ
れており、記録再生時にスピンドルモータ7によって安
定に回転駆動される。ディスク6に照射するためのレー
ザ光を生成する半導体レーザ2とフォトディテクタ3と
コリメートレンズ9a、偏光プリズム8、集光レンズ9
bなどを含む光学ユニット1は、図示しないベースに固
定されている。一方、対物レンズ5は、対物レンズホル
ダ21に固定されており、またこの対物レンズホルダ2
1は平行板ばね22により対物レンズの光軸方向に移動
可能に支持され、前記平行板ばね22の固定部23はキ
ャリッジ20に固定されている。前記キャリッジ20は
滑り軸受け24とガイドレール25とにより支持され、
ディスク6の半径方向に、ディスクの最内周から最外周
まで移動可能になっている。
【0017】対物レンズ5には、フォーカスコイル26
が取り付けられており、キャリッジ20に固定されてい
るフォーカス磁気回路27が生成する磁場と、前記フォ
ーカスコイル26に通電される電流との相互作用により
前記対物レンズ5をこの対物レンズ5の光軸方向に移動
させる力を発生する。
が取り付けられており、キャリッジ20に固定されてい
るフォーカス磁気回路27が生成する磁場と、前記フォ
ーカスコイル26に通電される電流との相互作用により
前記対物レンズ5をこの対物レンズ5の光軸方向に移動
させる力を発生する。
【0018】前記キャリッジ20の両端部にはリニアモ
ータコイル28が固定されており、前記ガイドレール2
5とラジアル磁石29とバックヨーク30とより構成さ
れるラジアル磁気回路31によって生成される磁場との
相互作用により、ディスク6の半径方向へキャリッジ2
0を移動させる力を発生する。
ータコイル28が固定されており、前記ガイドレール2
5とラジアル磁石29とバックヨーク30とより構成さ
れるラジアル磁気回路31によって生成される磁場との
相互作用により、ディスク6の半径方向へキャリッジ2
0を移動させる力を発生する。
【0019】半導体レーザ2より発せられたレーザ光
は、コリメートレンズ9aを通過することにより平行光
に変換され、偏向ミラー8によりその方向がキャリッジ
20の移動方向と平行な方向に変更され、光学ユニット
1から出射される。
は、コリメートレンズ9aを通過することにより平行光
に変換され、偏向ミラー8によりその方向がキャリッジ
20の移動方向と平行な方向に変更され、光学ユニット
1から出射される。
【0020】光学ユニット1から出射された光は、キャ
リッジ20の内部に入り、前記キャリッジ20に固定さ
れている反射ミラー32で光の向きをキャリッジ20の
移動方向と直交する第1の所定方向D1 に変更して、ガ
ルバノミラーユニット33に入射される。ガルバノミラ
ーユニット33に入射された光は、対物レンズ5の光軸
方向(第2の所定方向D2 )に向きを変え、対物レンズ
5に入射する。対物レンズ5に入射した光は、ディスク
6の記録面で所定のスポットに集光させられ、情報が記
録されているか否かで反射光の強度が変調される。ディ
スク6により反射した光は、前記入射光路と逆行する光
路をとり、対物レンズ5、ガルバノミラーユニット3
3、反射ミラー32、偏光プリズム8、集光レンズ9
b、を経由してフォトディテクタ3に集光されて、この
光の強度が電気信号に変換される。
リッジ20の内部に入り、前記キャリッジ20に固定さ
れている反射ミラー32で光の向きをキャリッジ20の
移動方向と直交する第1の所定方向D1 に変更して、ガ
ルバノミラーユニット33に入射される。ガルバノミラ
ーユニット33に入射された光は、対物レンズ5の光軸
方向(第2の所定方向D2 )に向きを変え、対物レンズ
5に入射する。対物レンズ5に入射した光は、ディスク
6の記録面で所定のスポットに集光させられ、情報が記
録されているか否かで反射光の強度が変調される。ディ
スク6により反射した光は、前記入射光路と逆行する光
路をとり、対物レンズ5、ガルバノミラーユニット3
3、反射ミラー32、偏光プリズム8、集光レンズ9
b、を経由してフォトディテクタ3に集光されて、この
光の強度が電気信号に変換される。
【0021】このフォトディテクタ3により光から変換
された電気信号は、図示しないプリアンプにより、情報
信号、フォーカスオフセット信号、トラックオフセット
信号等として生成される。このフォーカスオフセット信
号を用いることにより対物レンズ5のフォーカス方向の
位置ずれが検出され、この位置ずれを補正するように後
述するフォーカスコイルに電流を流すことによって制御
動作が行なわれる。また、トラックオフセット信号を用
いることにより対物レンズ5のトラック方向の位置ずれ
が検出され、この位置ずれを補正するようにリニアモー
タコイル28とガルバノミラーユニット33に電圧を印
加することにより制御動作を行なう。このようにしてデ
ィスク6の記録トラック上に情報が記録され、またディ
スク6の記録トラック上から情報が読み取られる。
された電気信号は、図示しないプリアンプにより、情報
信号、フォーカスオフセット信号、トラックオフセット
信号等として生成される。このフォーカスオフセット信
号を用いることにより対物レンズ5のフォーカス方向の
位置ずれが検出され、この位置ずれを補正するように後
述するフォーカスコイルに電流を流すことによって制御
動作が行なわれる。また、トラックオフセット信号を用
いることにより対物レンズ5のトラック方向の位置ずれ
が検出され、この位置ずれを補正するようにリニアモー
タコイル28とガルバノミラーユニット33に電圧を印
加することにより制御動作を行なう。このようにしてデ
ィスク6の記録トラック上に情報が記録され、またディ
スク6の記録トラック上から情報が読み取られる。
【0022】次に、ガルバノミラーユニット33の構成
について、図1および図7を参照しながら説明する。図
1および図7において、プリズムミラー34のキャリッ
ジ20の移動方向のスピンドルモータ7側に、両端部が
略ハの字形状に拡開する板ばね35が接着されており、
板ばね35の端部35aおよび35bは磁性体により形
成されたガルバノミラーベース36の第1の突起部36
aに接着または溶接等の手段により固定されている。前
記プリズムミラー34は、板ばね35の変形によりプリ
ズムミラー34のほぼ中心を通る対物レンズ5の光軸回
りに回転させることができる。前記板ばね35の外側に
は、ガルバノミラーコイル37が接着固定されており、
前記プリズムミラー34の反対側の端面側にもガルバノ
ミラーコイル37が接着固定されている。
について、図1および図7を参照しながら説明する。図
1および図7において、プリズムミラー34のキャリッ
ジ20の移動方向のスピンドルモータ7側に、両端部が
略ハの字形状に拡開する板ばね35が接着されており、
板ばね35の端部35aおよび35bは磁性体により形
成されたガルバノミラーベース36の第1の突起部36
aに接着または溶接等の手段により固定されている。前
記プリズムミラー34は、板ばね35の変形によりプリ
ズムミラー34のほぼ中心を通る対物レンズ5の光軸回
りに回転させることができる。前記板ばね35の外側に
は、ガルバノミラーコイル37が接着固定されており、
前記プリズムミラー34の反対側の端面側にもガルバノ
ミラーコイル37が接着固定されている。
【0023】前記ガルバノミラーコイル37のそれぞれ
の外側には、対物レンズ5の光軸方向に2分割され、プ
リズムミラー34と対面する方向にそれぞれ着磁された
ガルバノ磁石38が接着されており、このガルバノ磁石
38はプリズムミラー34とベース36の第1の突起部
36aとの間と、プリズムミラー34とベース36の第
2の突起部36bとの間に、それぞれ介装・接着されて
いる。なお、前記反射ミラー32は、前記ベース36の
第3の突起部36cに固定されている。
の外側には、対物レンズ5の光軸方向に2分割され、プ
リズムミラー34と対面する方向にそれぞれ着磁された
ガルバノ磁石38が接着されており、このガルバノ磁石
38はプリズムミラー34とベース36の第1の突起部
36aとの間と、プリズムミラー34とベース36の第
2の突起部36bとの間に、それぞれ介装・接着されて
いる。なお、前記反射ミラー32は、前記ベース36の
第3の突起部36cに固定されている。
【0024】このような構成により、ガルバノ磁石38
が生成する磁場と前記ガルバノミラーコイル37に流れ
る電流の相互作用により、相対するコイルが逆向きに力
を生成し、プリズムミラー34を対物レンズ5の光軸ま
わりに回転させるような力が発生する。このプリズムミ
ラー34の回転により、反射ミラー32から入射して対
物レンズ5の光軸方向に出射している光は、キャリッジ
20の移動方向(第3の所定方向D3 )に微少に角度を
変えることができ、対物レンズ5により集光されるスポ
ットに位置はトラッキング方向すなわちキャリッジ20
の移動方向に微少に位置を変えることができる。
が生成する磁場と前記ガルバノミラーコイル37に流れ
る電流の相互作用により、相対するコイルが逆向きに力
を生成し、プリズムミラー34を対物レンズ5の光軸ま
わりに回転させるような力が発生する。このプリズムミ
ラー34の回転により、反射ミラー32から入射して対
物レンズ5の光軸方向に出射している光は、キャリッジ
20の移動方向(第3の所定方向D3 )に微少に角度を
変えることができ、対物レンズ5により集光されるスポ
ットに位置はトラッキング方向すなわちキャリッジ20
の移動方向に微少に位置を変えることができる。
【0025】このように、ハの字形状の板ばね35によ
り弾性支持され、プリズムミラー34の回転を許容して
いるため、熱膨張により板ばねの延びは、反射面と平行
な面内での移動が起きるだけであり、反射光の傾きや平
行移動を伴わないため、温度変化に起因するオフセット
は発生しないことになる。また、ハの字形状の板ばね2
4はキャリッジ11の移動方向に対し線対称に構成され
ているため、キャリッジ11の高速移動に伴う慣性力に
よりミラー面が傾くことがないため、リニアモータの制
御とガルバノミラーの制御動作とが互いに干渉して、ト
ラッキング動作を不安定にするようなことがなくなる。
り弾性支持され、プリズムミラー34の回転を許容して
いるため、熱膨張により板ばねの延びは、反射面と平行
な面内での移動が起きるだけであり、反射光の傾きや平
行移動を伴わないため、温度変化に起因するオフセット
は発生しないことになる。また、ハの字形状の板ばね2
4はキャリッジ11の移動方向に対し線対称に構成され
ているため、キャリッジ11の高速移動に伴う慣性力に
よりミラー面が傾くことがないため、リニアモータの制
御とガルバノミラーの制御動作とが互いに干渉して、ト
ラッキング動作を不安定にするようなことがなくなる。
【0026】次に、図8を用いて本発明の第2実施形態
に係るガルバノミラー装置について説明する。この第2
実施形態に係るガルバノミラー装置においては、板ばね
の構造が第1実施形態の板ばね35とは異なっている。
すなわち、図8に示す板ばね40の両端部にスリット4
1を設けている。このスリット41を設けることによ
り、板ばね40の変形をスリット41の部分に集中させ
ることができ、プリズムミラー34の瞬間回転中心の移
動を少なくすることができ、より安定したトラッキング
制御が可能になる。
に係るガルバノミラー装置について説明する。この第2
実施形態に係るガルバノミラー装置においては、板ばね
の構造が第1実施形態の板ばね35とは異なっている。
すなわち、図8に示す板ばね40の両端部にスリット4
1を設けている。このスリット41を設けることによ
り、板ばね40の変形をスリット41の部分に集中させ
ることができ、プリズムミラー34の瞬間回転中心の移
動を少なくすることができ、より安定したトラッキング
制御が可能になる。
【0027】次に、本発明の第3実施形態に係るガルバ
ノミラー装置について、図9を参照しながら説明する。
この第3実施形態に係るガルバノミラー装置において
は、ガルバノミラー磁石38がプリズムミラー34に直
接接着されている点が、上記第1および第2実施形態に
係るガルバノミラー装置とは異なっている。磁石と、ミ
ラー面の接合は互いに高い平面度を実現でき、薄い接着
層で接合が可能となり、高い接合強度が得られる。ま
た、高域まで共振のない良好な振動特性が得られ、精度
の高い制御動作が可能になると共にプリズムミラー34
側にはフレキシブルプレート等の電力を供給する手段を
設けなくて済むので、電力供給手段の熱変形による傾き
を起こす心配がない。
ノミラー装置について、図9を参照しながら説明する。
この第3実施形態に係るガルバノミラー装置において
は、ガルバノミラー磁石38がプリズムミラー34に直
接接着されている点が、上記第1および第2実施形態に
係るガルバノミラー装置とは異なっている。磁石と、ミ
ラー面の接合は互いに高い平面度を実現でき、薄い接着
層で接合が可能となり、高い接合強度が得られる。ま
た、高域まで共振のない良好な振動特性が得られ、精度
の高い制御動作が可能になると共にプリズムミラー34
側にはフレキシブルプレート等の電力を供給する手段を
設けなくて済むので、電力供給手段の熱変形による傾き
を起こす心配がない。
【0028】この第3実施形態の構成においても、ガル
バノミラー磁石38は対物レンズ5の軸方向の分割ライ
ンで2分割されて逆向きに着磁されており、プリズムミ
ラー34の対向する側面のガルバノミラー磁石38は対
物レンズ9の光軸周りに対称に着磁されているため、例
えば、図3、図4および図6等に示されるフォーカスコ
イル26による磁界の変化の影響は互いにキャンセルさ
れ、フォーカス駆動との干渉が生じることがないため、
安定したトラッキングおよびフォーカス動作が可能にな
る。
バノミラー磁石38は対物レンズ5の軸方向の分割ライ
ンで2分割されて逆向きに着磁されており、プリズムミ
ラー34の対向する側面のガルバノミラー磁石38は対
物レンズ9の光軸周りに対称に着磁されているため、例
えば、図3、図4および図6等に示されるフォーカスコ
イル26による磁界の変化の影響は互いにキャンセルさ
れ、フォーカス駆動との干渉が生じることがないため、
安定したトラッキングおよびフォーカス動作が可能にな
る。
【0029】なお、図9において、ステッピングモータ
7側のガルバノミラー磁石38およびその外側に設けら
れているガルバノミラーコイル37はベース36の第1
突起部36aに固定されており、また、板ばね40の両
端部40aおよび40bは第1の突起部36aとは位置
ずれした第4および第5の突起部36dおよび36eに
固定されている。
7側のガルバノミラー磁石38およびその外側に設けら
れているガルバノミラーコイル37はベース36の第1
突起部36aに固定されており、また、板ばね40の両
端部40aおよび40bは第1の突起部36aとは位置
ずれした第4および第5の突起部36dおよび36eに
固定されている。
【0030】次に、本発明の第4の実施形態に係るガル
バノミラー装置について、図10を参照しながら説明す
る。この第4の実施形態においては、第1ないし第3実
施形態におけるハの字形状の板ばね35および40の代
わりに、樹脂等により形成されたヒンジ状の支持体45
で置き換えている。支持体45は、コイル37の両端付
近にヒンジ部46を2つ備えている。このような構成に
おいては、樹脂の非導電性により、ガルバノミラーコイ
ル37で生成される磁界により支持体45で渦電流が発
生するので、駆動力を小さくすることがなく、精度の高
い制御動作が可能になる。また、ガルバノミラーコイル
37とガルバノミラー磁石38の衝突を防ぐストッパと
しても役割を果たしているので、信頼性の高いシステム
を提供することができる。
バノミラー装置について、図10を参照しながら説明す
る。この第4の実施形態においては、第1ないし第3実
施形態におけるハの字形状の板ばね35および40の代
わりに、樹脂等により形成されたヒンジ状の支持体45
で置き換えている。支持体45は、コイル37の両端付
近にヒンジ部46を2つ備えている。このような構成に
おいては、樹脂の非導電性により、ガルバノミラーコイ
ル37で生成される磁界により支持体45で渦電流が発
生するので、駆動力を小さくすることがなく、精度の高
い制御動作が可能になる。また、ガルバノミラーコイル
37とガルバノミラー磁石38の衝突を防ぐストッパと
しても役割を果たしているので、信頼性の高いシステム
を提供することができる。
【0031】次に、本発明の第5実施形態に係るガルバ
ノミラー装置について、図11を参照しながら説明す
る。この第5実施形態においては、ガルバノミラー50
は2個の三角柱52および53が貼り合わせられた構成
を備えており、反射面を形成しているプリズムミラー3
4の代わりに、三角柱52および53の張り合わせ面に
板状ミラー54を45度に配置して反射面を形成するよ
うにしている。このガルバノミラー50の略立方体形状
を構成する2つの三角柱52および53には、非鉄・非
金属の例えば樹脂等の透明部材等を用いるようにしてい
る。このような構成においては、ガルバノミラーに三角
柱プリズム2個を用いる必要がなくなるので、コストの
低減が可能になる。
ノミラー装置について、図11を参照しながら説明す
る。この第5実施形態においては、ガルバノミラー50
は2個の三角柱52および53が貼り合わせられた構成
を備えており、反射面を形成しているプリズムミラー3
4の代わりに、三角柱52および53の張り合わせ面に
板状ミラー54を45度に配置して反射面を形成するよ
うにしている。このガルバノミラー50の略立方体形状
を構成する2つの三角柱52および53には、非鉄・非
金属の例えば樹脂等の透明部材等を用いるようにしてい
る。このような構成においては、ガルバノミラーに三角
柱プリズム2個を用いる必要がなくなるので、コストの
低減が可能になる。
【0032】また、図12のように、1つの反射面を有
する1個の三角プリズム57によりガルバノミラー55
を形成し、非鉄・非金属等の透明樹脂等の三角柱56を
組み合わせるようにした実施形態でもよい。また、ここ
では図示を省略するが、平板状のミラーを適当な方法に
より位置決め固定することによって、反射ミラーを構成
してももちろんよい。
する1個の三角プリズム57によりガルバノミラー55
を形成し、非鉄・非金属等の透明樹脂等の三角柱56を
組み合わせるようにした実施形態でもよい。また、ここ
では図示を省略するが、平板状のミラーを適当な方法に
より位置決め固定することによって、反射ミラーを構成
してももちろんよい。
【0033】上述した実施形態ではヘッドの粗動機構に
リニアモータの例を示したが、ギヤ送りや、ねじ送り、
さらにはベルト送りなどの通常知られている粗動機構に
よっても同様な効果が得られることはいうまでもない。
また、光学部がキャリッジに搭載されるタイプの光ディ
スク装置でも同様な効果が得られることは言うまでもな
い。
リニアモータの例を示したが、ギヤ送りや、ねじ送り、
さらにはベルト送りなどの通常知られている粗動機構に
よっても同様な効果が得られることはいうまでもない。
また、光学部がキャリッジに搭載されるタイプの光ディ
スク装置でも同様な効果が得られることは言うまでもな
い。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
熱変形による反射面の傾きが発生せず、良好なトラッキ
ング動作を可能にすることができる。
熱変形による反射面の傾きが発生せず、良好なトラッキ
ング動作を可能にすることができる。
【図1】本発明の第1実施形態に係るガルバノミラー装
置の構成を示す斜視図。
置の構成を示す斜視図。
【図2】第1実施形態に係る光ディスク装置の概略を説
明する側面図。
明する側面図。
【図3】図2に示す光ディスク装置における光学ヘッド
を示す斜視図。
を示す斜視図。
【図4】図2に示す光ディスク装置におけるキャリッジ
部を示す斜視図。
部を示す斜視図。
【図5】図4に示すキャリッジ部を一部切欠いて示す斜
視図。
視図。
【図6】第1実施形態におけるキャリッジ部を示す部分
分解斜視図。
分解斜視図。
【図7】図1に示されるカルバノミラー装置の平面図。
【図8】第2実施形態に係るガルバノミラー装置を示す
斜視図。
斜視図。
【図9】第3実施形態に係るガルバノミラー装置を示す
斜視図。
斜視図。
【図10】第4実施形態に係るガルバノミラー装置を示
す斜視図。
す斜視図。
【図11】第5実施形態に係るプリズムミラーを示す斜
視図。
視図。
【図12】第5実施形態に係るプリズムミラーの異なる
例を示す斜視図。
例を示す斜視図。
【図13】従来の光ディスク装置の概略構成を示す側面
図。
図。
【図14】従来のガルバノミラー装置を示す平面図。
【図15】図14のガルバノミラー装置のA−A線から
切断した断面図。
切断した断面図。
【図16】図14のガルバノミラー装置のB−B線から
切断した断面図。
切断した断面図。
D1 第1の所定方向 D2 第2の所定方向(対物レンズの光軸方向) D3 第3の所定方向(ディスクの半径方向) 5 対物レンズ 6 光ディスク 33 ガルバノミラーユニット 34 プリズムミラー 35 板ばね 36 ガルバノミラーベース 37 ガルバノミラーコイル 38 ガルバノ磁石
Claims (5)
- 【請求項1】光源より出射され、かつ第1の所定方向よ
り入射される光ビームを第2の所定方向の反射光として
反射する反射ミラーと、 前記反射ミラーを前記第2の所定方向を軸として回転駆
動することにより、前記第1の所定方向と同一平面上
で、かつ、第1の所定方向とほぼ直交する第3の所定方
向に、前記反射ミラーの反射光の光軸を調整する調整手
段と、 を備えることを特徴とするガルバノミラー装置。 - 【請求項2】光ビームを出射する光源と、 前記光源より出射され第1の所定方向より入射される前
記光ビームを第2の所定方向に反射する反射ミラー、こ
の反射ミラーを前記第2の所定方向を軸として回転駆動
することにより前記第1の所定方向と同一平面上でかつ
この第1の所定方向とほぼ直交する第3の所定方向であ
る光ディスクの径方向に前記反射ミラーの反射光の光軸
を調整する調整手段、を備えるガルバノミラー装置と、 前記反射ミラーにより前記第2の所定方向に反射された
光を受けて前記光ディスクの情報記録面にスポットを形
成する対物レンズと、 を備えることを特徴とするガルバノミラー装置を用いた
光ディスク装置。 - 【請求項3】前記調整手段は、前記反射ミラーの反射面
と45度をなす軸周りにこの反射ミラーを回転可能に支
持する弾性体と、前記反射ミラーの回転軸に平行で前記
反射面に垂直な側面の少なくとも一方に取り付けられた
駆動要素と、を備えることを特徴とする請求項1および
請求項2の何れかに記載のガルバノミラー装置およびこ
れを用いた光ディスク装置。 - 【請求項4】前記弾性体は、非平行状態で互いに対向す
ると共に前記反射ミラーに取り付けられた先端部から取
り付け基部側に向って拡開する板ばねであることを特徴
とする請求項3に記載のガルバノミラー装置およびこれ
を用いた光ディスク装置。 - 【請求項5】前記反射ミラーに接着される駆動要素は永
久磁石であり、前記永久磁石と対向する固定部に磁性体
を配置し、前記磁性体の磁石側の面に偏平コイルを張り
付けたことを特徴とする請求項3に記載のガルバノミラ
ー装置およびこれを用いた光ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6070697A JPH10255295A (ja) | 1997-03-14 | 1997-03-14 | ガルバノミラー装置およびこれを用いた光ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6070697A JPH10255295A (ja) | 1997-03-14 | 1997-03-14 | ガルバノミラー装置およびこれを用いた光ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10255295A true JPH10255295A (ja) | 1998-09-25 |
Family
ID=13150013
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6070697A Pending JPH10255295A (ja) | 1997-03-14 | 1997-03-14 | ガルバノミラー装置およびこれを用いた光ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10255295A (ja) |
-
1997
- 1997-03-14 JP JP6070697A patent/JPH10255295A/ja active Pending
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