JPH10255393A - 情報記録再生装置、情報再生装置、情報記録装置 - Google Patents

情報記録再生装置、情報再生装置、情報記録装置

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JPH10255393A
JPH10255393A JP5373597A JP5373597A JPH10255393A JP H10255393 A JPH10255393 A JP H10255393A JP 5373597 A JP5373597 A JP 5373597A JP 5373597 A JP5373597 A JP 5373597A JP H10255393 A JPH10255393 A JP H10255393A
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JP5373597A
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Yutaka Hasegawa
裕 長谷川
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダビングが許容されているビデオ情報に対し
てのみ、わずかなコスト増でビデオ画像の編集を可能に
するとともに、編集時間を短縮することができる情報記
録再生装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明は、情報記録再生装置において、
圧縮された状態で記録されている記録媒体から、情報を
再生する際、読み出した情報を圧縮された状態のままで
一旦記録装置に蓄え、その記憶情報を同一の記録再生装
置で同一若しくは別の記録媒体に記録する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に、高密度光デ
ィスクを用いた情報記録装置及び情報記録再生装置、情
報再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】映像と音声からなるビデオ情報を記録/
再生する記録媒体、光ディスク、たとえば高密度光ディ
スクを用いた装置の構成を、図6の第1の高密度光ディ
スク701に記録及び再生するための第1の高密度光デ
ィスク装置702で説明する。
【0003】外部ビデオ機器等から、ビデオ情報を第1
の高密度光ディスク701に記録する場合には、入力端
子703に入力されたビデオ情報を、圧縮器704で圧
縮データとし、この状態で記録系705に送り、第1の
高密度光ディスク701に記録する。一方、第1の高密
度光ディスク701からビデオ情報を再生して、テレビ
画面等で視聴する場合には、第1の高密度光ディスク7
01に記録されている圧縮状態のデータを再生系706
で読み出し、これを伸長器707に通して元のビデオ情
報に復元して、出力端子708から出力するという動作
を行う。
【0004】また、高密度光ディスクに記録されている
ビデオ情報の編集、例えば、第1の高密度光ディスク7
01に記録されている家庭用ビデオカメラで撮影した家
族旅行の模様を示すビデオ情報を、第2の高密度光ディ
スク709に記録する、いわゆるダビングを行う場合、
従来は、図6に示すごとく、第1の高密度光ディスク7
01を再生するための第1の高密度光ディスク装置70
2と、ビデオ情報を第2の高密度光ディスク709に記
録するための第2の高密度光ディスク装置710の2台
を接続し、第1の高密度光ディスク装置702の出力端
子708から出力したビデオ情報を、第2の高密度光デ
ィスク装置710の入力端子712に入力しなければな
らなかった。
【0005】このため、ダビングには、当然、ビデオ情
報の再生と全く同じ時間を要していた。また、別のビデ
オ画像の編集作業として、同一光ディスク内に混在する
種々の情報から、必要情報のみを残して不要箇所の隙間
を詰め、光ディスクを有効に使用するものがある。この
場合も上記同様に、第2の高密度光ディスク装置(記録
再生機能有)と別の光ディスクを用意し、必要なビデオ
情報を一旦ダビングした後、これを元の光ディスクに再
ダビングする必要があった。
【0006】したがって、上記作業を行うには、編集す
るビデオ情報の再生時間の2倍の時間が必要であった。
さらに、上記の場合、ダビングを無制限に行うことがで
きるが、例えば、販売されている映像集を対価を払って
購入したことを示すビデオ情報模様を示すビデオ情報で
はダビングは制限しなければならないという要求があ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の高
密度光ディスク装置では、ビデオ画像の編集の際には、
記録再生機能を有する装置がもう1台必要であるため、
大幅なコスト増を招くとともに、該編集に長時間を要し
てしまうという問題点があった。
【0008】また、ダビングが許容されている場合と許
容されていない場合とを考慮しなければならない。本発
明は、ダビングを許容されているビデオ情報に対しての
み、わずかなコスト増でビデオ画像の編集を可能にする
とともに、編集時間を短縮することができる情報記録再
生装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、情報記録再生
装置において、圧縮された状態で記録されている記録媒
体から、情報を再生する際、読み出した情報を圧縮され
た状態のままで一旦記憶装置に蓄え、その記憶情報を同
一の記録再生装置で同一若しくは別の記録媒体に記録す
ることを基本とする。
【0010】そして、本発明の情報記録再生装置は、入
力された情報を圧縮する圧縮手段と、この圧縮手段によ
り圧縮された情報を記録媒体の所定領域に記録する記録
手段と、前記記録媒体の所定領域から前記圧縮された情
報を再生する再生手段と、この再生手段により再生され
た情報を、前記入力された情報に伸長する伸長手段とを
備えた情報記録再生装置であって、前記記録媒体の所定
領域の前記圧縮された情報を、該圧縮された状態で前記
記録媒体の他の領域に記録することを特徴とする。
【0011】また、本発明の情報再生装置は、記録可能
な記録媒体に記録されている圧縮された情報を再生する
再生手段と、この再生手段により再生された情報を伸長
する伸長手段とを備えた情報再生装置であって、前記記
録媒体の前記圧縮された情報を、圧縮された状態のまま
送出する送出手段を設けたことをとを特徴とする。
【0012】さらに、本発明の情報記録再生装置は、情
報を記録媒体の所定領域に記録する記録手段と、前記記
録媒体から前記情報を再生する再生手段とを備えた情報
記録再生装置であって、前記記録手段により前記記録媒
体の所定領域に記録する情報として、圧縮された情報を
入力する入力手段を設けるとともに、前記記録手段によ
り、前記入力手段からの前記圧縮された情報を、該圧縮
された状態のまま記録し、この記録された情報を前記再
生手段で再生し、この再生手段により再生された情報を
伸長する伸長手段を備えたことを特徴とする。
【0013】なお、前記記録媒体に記録されている情報
が複製禁止情報か否かを検出する検出手段と、この検出
手段により複製禁止情報であることが検出された場合
に、前記記録手段による圧縮された状態の情報の前記記
録媒体の他の領域への記録を停止することを特徴とす
る。
【0014】なお、前記記録媒体に記録されている情報
が複製禁止情報か否かを検出する検出手段と、この検出
手段により複製禁止情報であることが検出された場合
に、前記送出手段による前記圧縮された状態で情報の送
出を停止することを特徴とする。
【0015】なお、前記入力手段からの情報が、複製禁
止情報か否かを検出する検出手段と、この検出手段によ
り複製禁止情報であることが検出された場合に、前記入
力手段からの入力を停止することを特徴とする。
【0016】なお、前記記録媒体が再生専用か否かを検
出する検出手段と、この検出手段により前記記録媒体が
再生専用であることが検出された場合に、前記送出手段
による前記圧縮された状態の情報の送出を停止すること
を特徴とする。
【0017】なお、前記入力手段からの情報が、再生専
用の記録媒体からの情報か否かを検出する検出手段と、
この検出手段により再生専用の記録媒体からの情報であ
ることが検出された場合に、前記入力手段からの情報の
入力を停止することを特徴とする。
【0018】なお、前記記録媒体での所定領域から他の
領域への前記圧縮された情報の記録回数を記録するとと
もに、前記記録回数を検出する記録回数検出手段を備
え、この記録回数検出手段により前記記録媒体での所定
領域から他の領域への前記圧縮された情報の記録回数が
所定回数を越えている場合に、前記記録手段による前記
圧縮された状態の情報の記録を停止することを特徴とす
る。
【0019】なお、前記記録媒体での所定領域から他の
記録媒体上の領域への前記圧縮された情報の記録回数を
記録するとともに、前記記録回数を検出する記録回数検
出手段を備え、この記録回数検出手段により前記記録媒
体での所定領域から他の記録媒体上の領域への前記圧縮
された情報の記録回数が所定回数を越えている場合に、
前記送出手段による前記圧縮された状態の情報の送出を
停止することを特徴とする。 なお、前記入力手段から
の情報のうち、前記圧縮されたままの状態の情報の記録
回数を検出する記録回数検出手段を備え、この検出手段
により前記記録回数が所定の回数以上であることが検出
された場合に、前記入力手段からの入力を停止すること
を特徴とする。
【0020】上述した本発明により、記録媒体の所定領
域の圧縮された情報を、該圧縮された状態で前記記録媒
体の他の領域、若しくは別の記録媒体に記録することに
より、ビデオ画像の編集を可能にするとともに、編集時
間を短縮することができるものである。
【0021】
【発明の実施の形態】以下に本発明を詳細に説明する。
図1は、本発明の情報記録再生装置の第1の実施例の構
成図である。記録媒体は、例えば、相変化型の記録膜を
有する書き替え可能な高密度光ディスク101であり、
記録再生装置の本体は、セットされた高密度光ディスク
101に情報(例えば、家庭用ビデオムービーで撮影さ
れた家庭旅行の動画像)の記録及び再生を行う高密度光
ディスク装置102である。
【0022】本実施例における高密度光ディスク装置1
02は、情報の記録と再生をする装置を有する。 (記録側構成)情報の記録のために、入力端子150か
ら入力された動画像等の情報を圧縮する圧縮器(例え
ば、MPEG(Moving Picture Exp
ertsGroup)2エンコーダ)103と、圧縮さ
れた動画像を光記録信号に変調する変調器104と、半
導体レーザ、ビームスプリッタ、対物レンズ、光検出器
等から構成される光ヘッド120が用いられる。
【0023】なお、圧縮器103と変調器104との間
には、圧縮器103からの圧縮動画像と、後述する圧縮
データ入力端子109からの圧縮動画像と、いずれから
の圧縮動画像を変調器104に送るかを選択する切換器
A105を配置する。
【0024】(再生側構成)情報の再生のために、光ヘ
ッド120からの出力を、復調器106を介して復調
し、復調された圧縮された動画像を、伸長器(例えば、
MPEG2デコーダ)107により圧縮されていない状
態の動画像に伸長し、出力端子155に出力する。
【0025】なお、出力端子155からの動画像は、例
えば、図示しないモニタに表示されたり、他の装置に転
送される。そして、復調器106と伸長器107との間
には、復調器106からの圧縮動画像を、伸長器107
と、後述する圧縮データ出力端子110と、いずれに送
るかを選択する切換器B10を配置する。
【0026】(特徴的な構成)また、高密度光ディスク
装置102の圧縮データ入力端子109及び圧縮データ
出力端子110には、補助装置111が接続されてい
る。
【0027】補助装置111は、高密度光ディスク10
1を編集するためのものであり、例えば、メモリ112
を内蔵している。なお、メモリ112は、例えば、MP
EG2の規格で高画質の圧縮が行われた場合、15分間
のビデオ情報に必要な容量は500MB程度である。し
たがって、本実施例の場合、補助装置111に内蔵する
メモリ112は、100〜1000MB程度の容量が必
要である。しかしながら、これはHDDあるいは半導体
メモリ等でよい。
【0028】そして、メモリ112では、高密度光ディ
スク装置102から切換器B108を介して圧縮データ
出力端子110から出力された圧縮状態の再生データ1
13をメモリ入力端子115を介して一旦記憶した後、
メモリ出力端子116より高密度光ディスク装置102
に対して、圧縮データ入力端子109を介して、圧縮状
態の記録データ114を出力する。
【0029】なお、圧縮データ113と記録データ11
4は同じデータである。この他、両装置間には、他にも
必要に応じて、各種制御信号が接続される。 (編集作業)図2に、図1の高密度光ディスク装置10
2及び補助装置111による編集作業の例を説明する。
【0030】高密度光ディスク上にはビデオ情報1、
2、3がこの順番で記録されているが、ビデオ情報2は
不要であり、新たにビデオ情報4を記録するのに先立っ
て、隙間を詰める場合である。
【0031】(手順1)まず最初に、必要情報であるビ
デオ情報3を高密度光ディスク装置で再生し、補助装置
に送信する。補助装置は、受信したビデオ情報3を一旦
記憶する。ここで、高密度光ディスク装置から補助装置
に送って記憶する情報は、データ伸長器を通さない、圧
縮されたままの状態である。
【0032】一般に高密度光ディスク装置では、圧縮さ
れた情報を高密度光ディスクから再生する最大速度は、
伸長後のビデオ情報を出力する速度の数倍である。従っ
て、圧縮状態のままで情報の授受を行うことにより、大
幅な時間短縮を図ることができる。
【0033】(手順2)補助装置に記憶したビデオ情報
3を、高密度光ディスク装置に再転送し、高密度光ディ
スク上のビデオ情報1の後に記録する。この場合も、圧
縮状態のデータをそのまま高密度光ディスクに記録する
ため、元の情報を圧縮器を通して記録するよりも大幅に
時間が短縮できる。
【0034】以上の編集作業により、高密度光ディスク
上には必要なビデオ情報1、3が、間を詰めた状態で記
録される。ビデオ情報3の次に、新たなビデオ情報4を
記録することができ(手順3)、高密度光ディスクの有
効活用を図ることが可能となる。
【0035】(装置の動作)高密度光ディスク101に
は、例えば、図2(a)に示すように、ビデオ情報1、
ビデオ情報2、ビデオ情報3及び不要情報が記録されて
いる。
【0036】この高密度光ディスク101に対して、ビ
デオ情報2、不要情報を削除し、ビデオ情報4を記録す
る場合について説明する。まず、高密度光ディスク10
1から、光ヘッド120によりビデオ情報3を、復調器
106を介して再生する。この場合、切換器B108を
圧縮データ出力端子110側に切り換えておく。これに
より、再生された圧縮状態のビデオ情報3を切換器B1
08を介してメモリ入力端子115からメモリ112に
一旦記憶する。
【0037】なお、一般に、高密度光ディスク装置で
は、圧縮された情報を高密度光ディスク101から再生
する最大速度は、伸長後のビデオ情報を外部のモニタ等
に出力する速度の数倍である。このため、圧縮状態のま
まで情報の授受を行うことにより、大幅な時間短縮を図
ることができる。
【0038】次に、メモリ112に記憶したビデオ情報
3を、高密度光ディスク装置102にメモリ出力端子1
16を介して圧縮データ入力端子109に入力する。こ
の場合、切換器A105を圧縮データへ入力端子109
側に切り換えておく。これにより、メモリ112からの
ビデオ情報3は、圧縮状態のま変調器104を介して光
ヘッド120により高密度光ディスク101に記録され
る。このため、図2(a)のビデオ情報2に上書きされ
るとともに、ビデオ情報3の後尾部分がそのまま残る。
しかし、図2(a)のビデオ情報3の後尾部分のみでは
ビデオ情報となり得ないため、該領域と、図2(a)の
不要情報とを加えた領域が、図2(b)のように不要情
報となる。
【0039】なお、上記のビデオ情報3の高密度光ディ
スク101への記録は、図2(b)に示されているよう
に、ビデオ情報1の直後に記録される。このために、メ
モリ112のどの情報(ビデオ情報3)を高密度光ディ
スク101のどこに記録するかの制御は、メモリ112
及び光ヘッド120を図示しないCPU等で制御するこ
とにより可能である。
【0040】そして、入力端子150から入力されるビ
デオ情報4を、圧縮器103、変調器104を介して光
ヘッド120により高密度光ディスク101のビデオ情
報3の直後に記録する。
【0041】なお、上記の場合、切換器A105は、圧
縮器103側に切り換えられている。 これにより、図
2(c)のように、ビデオ情報1、ビデオ情報3、ビデ
オ情報4が連続して高密度光ディスク101に記録され
る。
【0042】(ダビング動作の説明 ディスクを入れ換
えて行う場合)図3は、本実施例における編集作業の別
の例として、高密度光ディスク装置102へ2枚の高密
度光ディスク101−1,101−2を入れ換えて、こ
れらの間でダビングを行う編集作業例概念図である。
【0043】編集作業は、以下の大きく2つの手順から
なる。 (手順1)まず高密度光ディスク装置102に高密度光
ディスク101−1を装填し、所定のビデオ情報6を再
生して補助装置111のメモリ112に記録する。
【0044】(手順2)高密度光ディスク装置102か
ら高密度光ディスク101−1を取り出し、代わりに高
密度光ディスク101−2を装填する。補助装置111
のメモリ112に記憶されているビデオ情報6を高密度
光ディスク装置102に再転送し、高密度光ディスク1
01−2の所定領域に記録するものである。
【0045】具体的動作を以下に説明する。 (装置の動作)高密度光ディスク101−1には、例え
ば、図3(a)に示すように、ビデオ情報5、ビデオ情
報6、ビデオ情報7及び不要情報が記録されている。
【0046】この高密度光ディスク101−1に記録さ
れているビデオ情報6を、高密度光ディスク101−2
にダビングする場合について説明する。まず、高密度デ
ィスク101−1から光ヘッド120によりビデオ情報
6を、復調器106を介して再生する。この場合、切換
器B108を圧縮データ出力端子110側の切り換えて
おく。これにより、再生された圧縮状態のビデオ情報6
を切換器B108を介してメモリ入力端子115からメ
モリ112に一旦記憶する。
【0047】次に、高密度光ディスク101−1を高密
度光ディスク装置102から取り出し、代わりに高密度
光ディスク101−2を装着する。高密度光ディスク1
01−2が装着されると、光ヘッド120により高密度
光ディスク101−2に現在なにが記録されているかを
調べる。そして、記録領域の先頭からビデオ情報8が、
ビデオ情報8の終了以降は不要情報が記録されているこ
とがわかる。
【0048】そして、メモリ112に記憶したビデオ情
報6、高密度光ディスク装置102にメモリ出力端子1
16を介して圧縮データ入力端子109に入力する。こ
の場合、切換器A105を圧縮データ入力端子109側
に切り換えておく。これにより、メモリ112からのビ
デオ情報6は、圧縮状態のまま変調器104を介して光
ヘッド120により高密度光ディスク101−2に記録
される。このため、図3(b)のビデオ情報8の終了以
降に、ビデオ情報6が記録(不要情報の一部を上書き)
される。
【0049】なお、上記ビデオ情報6の高密度光ディス
ク101−2への記録は、図3(b)に示されているよ
うに、ビデオ情報8の直後に記録する場合を示したが、
高密度光ディスク101−2の記録領域で、かつビデオ
情報8が記録できる容量であればどこに記録してもよ
い。但し、光ヘッド120のアクセスを軽減するために
は連続的に記録する方が望ましい。
【0050】なお、例えば、MPEG2の規格で高画質
の圧縮が行われた場合、15分間のビデオ情報に必要な
容量は500MB程度である。したがって、本実施例の
場合、補助装置111に内蔵するメモリ112は、10
0〜1000MB程度の容量が必要である。しかしなが
ら、これはHDDあるいは半導体メモリ等でよく、高密
度光ディスク装置102をもう1台用意する場合に比べ
て、大幅にコストを低減することができる。
【0051】また、上記した実施例では、高密度光ディ
スク装置102と補助装置111間で授受する情報の形
態を、伸長前のデータとしている。高密度光ディスク1
01上には、ビデオ情報は符号化されて記録されてお
り、これを復調しさらにエラー訂正を施した後、ビデオ
情報の伸長が行われる。このため、エラー訂正前、ある
いは更に復調前のチャネルビット状態で情報の授受を行
えば、処理を省略できるため、ビデオ情報のコピーの必
要時間は更に短縮することも可能である。
【0052】(他の実施例)図4は、本発明の他の実施
例を示す高密度光ディスク装置の構成図である。図4の
高密度光ディスク装置1002は、図1の高密度光ディ
スク装置102に対して、図示しないメモリを内蔵した
補助装置111を装置内に内蔵する点で異なる。
【0053】具体的には、図4では、補助装置111を
内蔵することにより、図1の装置から、圧縮データ入力
端子109及び圧縮データ出力端子110を除いた構成
である。
【0054】(編集回数制限方法)図5では、上述した
本発明の高密度光ディスク装置において、編集回数を制
限する方法を説明する。使用者が高密度光ディスク装置
102に高密度光ディスク101を装填すると、高密度
光ディスク装置102は、例えば、カートリッジの有無
等の外形上の違いや、あるいは、所定光量照射時の反射
光量の検出等によって、それが録再可能な高密度光ディ
スクが再生専用の高密度光ディスクかを判別し、使用者
の命令に従って記録や再生等の動作を実行する。そし
て、本発明では、再生専用の高密度光ディスクが装填さ
れたことを判別した場合(ステップ101)には、使用
者が再生専用の高密度光ディスク101から補助装置1
11へのデータ記録を命令しても、動作は実行しない
(ステップ102)。また、録再可能な高密度光ディス
クが装填されたことを判別した場合(ステップ101)
には、まず録再可能な高密度光ディスクに記録されてい
る複製回数を読み込んで高密度光ディスク装置の図示し
ないメモリに記憶する(ステップ103)。なお、この
メモリとして補助装置111のメモリを用いてもよい。
上記複製回数は、高密度光ディスク101上のビデオ情
報毎に、各情報領域の先頭もしくは後尾、あるいは高密
度光ディスク101上の一括管理領域内に設けられた複
製回数記録領域に記録されている。この複製許容回数は
あらかじめ設定されている。使用者が高密度光ディスク
101から補助装置111へのデータ記憶を命令した場
合、この複製回数があらかじめ設定した許容回数以上で
あれば(ステップ104)動作は実行しない(ステップ
102)。複製回数が許容回数未満であれば(ステップ
104)、使用者の命令通り、高密度光ディスク101
から補助装置111へのデータ記憶動作を実行する。そ
して補助装置111から高密度光ディスク装置102に
記憶データを再転送し、高密度光ディスク101上に記
録する際に、記録していた複製回数に1を加算した新た
な複製回数を計算し(ステップ105)、複製先の高密
度光ディスク101(若しくは101−2)上の複製回
数記録領域に併せて記録する(ステップ106)。さら
に、1を加算して更新した複製回数を複製先の高密度光
ディスク101だけでなく、複製元の高密度光ディスク
101(若しくは101−1)高密度光ディスクの複製
回数記録領域にもデータ転送時に更新記録することで、
元の高密度光ディスク101(若しくは101−1)か
ら複製回数も制限できる。例えば許容複製回数を1に設
定すると、複製した高密度光ディスク101(若しくは
101−2)からの再複製だけでなく、元の高密度ディ
スク101−1から別の高密度光ディスク101−2へ
の複製もできなくなる。
【0055】上記によれば、編集回数を制限することに
より、ビデオ情報の著作権を保護することができる。な
お、上記は、高密度光ディスク装置102での動作を説
明したが、高密度光ディスク装置1002でも同様であ
る。また、上記実施例では、補助装置111での許容複
製回数はあらかじめ設定されている場合を示したが、ビ
デオ情報毎(例えば、家庭用ビデオカメラで撮影した家
族旅行の模様を示すビデオ情報は無制限、販売されてい
る映像集を対価を払って購入したことを示すビテオ情報
は1回)に回数を設定してもよい。
【0056】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、ビデオ画像の編集を可能にするとともに、編集時間
を短縮することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例の高密度光ディスク装
置の構成図。
【図2】 本発明における編集作業概念図。
【図3】 本発明における別の編集作業概念図。
【図4】 本発明の第2の高密度光ディスク装置の構成
図。
【図5】 本発明における複製回数制限の手順を示すフ
ローチャート。
【図6】 従来の説明図。
【符号の説明】
101,101−1,101−2…高密度光ディスク 102,401,1002…高密度光ディスク装置 103…圧縮器 104…変調器 105…切換器A 106…復調器 107…伸長器 108…切換器B 109…圧縮データ入力端子 110…圧縮データ出力端子 111…補助装置 112…メモリ 113…圧縮データ 114…記録データ 115…メモリ入力端子 116…メモリ出力端子 120…光ヘッド 150,703,712…入力端子 155,708…出力端子 701…第1の高密度光ディスク 702…第1の高密度光ディスク装置 704…圧縮器 705…記録系 706…再生系 707…伸長器 709…第2のビデオディスク 710…第2のビデオディスク装置

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力された情報を圧縮する圧縮手段と、 この圧縮手段により圧縮された情報を記録媒体の所定領
    域に記録する記録手段と、 前記記録媒体の所定領域から前記圧縮された情報を再生
    する再生手段とこの再生手段により再生された情報を、
    前記入力された情報に伸長する伸長手段とを備えた情報
    記録再生装置であって、 前記記録媒体の所定領域の前記圧縮された情報を、該圧
    縮された状態で前記記録媒体の他の領域に記録すること
    を特徴とする情報記録再生装置。
  2. 【請求項2】記録可能な記録媒体に記録されている圧縮
    された情報を再生する再生手段と、 この再生手段により再生された情報を、伸長する伸長手
    段と を備えた情報再生装置であって、 前記記録媒体の前記圧縮された情報を、圧縮された状態
    のまま送出する送出手段を設けたことを特徴とする情報
    再生装置。
  3. 【請求項3】情報を記録媒体の所定領域に記録する記録
    手段と、 前記記録媒体から前記情報を再生する再生手段と を備えた情報記録再生装置であって、 前記記録手段により前記記録媒体の所定領域に記録する
    情報として、圧縮された情報を入力するし入力手段を設
    けるとともに、 前記記録手段により、前記入力手段からの前記圧縮され
    た情報を、該圧縮された状態のまま記録し、 この記録された情報を前記再生手段で再生し、 この再生手段により再生された情報を伸長する伸長手段
    を備えたことを特徴とする情報記録再生装置。
  4. 【請求項4】前記記録媒体に記録されている情報が複製
    禁止情報か否かを検出する検出手段と、 この検出手段により複製禁止情報であることが検出され
    た場合に、前記記録手段による圧縮された状態の情報の
    前記記録媒体の他の領域への記録を停止することを特徴
    とする請求項1記載の情報記録再生装置。
  5. 【請求項5】前記記録媒体に記録されている情報が複製
    禁止情報か否かを検出する検出手段と、 この検出手段により複製禁止情報であることが検出され
    た場合に、前記送出手段による前記圧縮された状態の情
    報の送出を停止することを特徴とする請求項2記載の情
    報記録再生装置。
  6. 【請求項6】前記入力手段からの情報が、複製禁止情報
    か否かを検出する検出手段と、 この検出手段により複製禁止情報であることが検出され
    た場合に、前記入力手段からの入力を停止することを特
    徴とする請求項3記載の情報記録再生装置。
  7. 【請求項7】前記記録媒体が再生専用か否かを検出する
    検出手段と、 この検出手段により前記記録媒体が再生専用であること
    が検出された場合に、前記送出手段による前記圧縮され
    た状態の情報の送出を停止することを特徴とする請求項
    2記載の情報記録再生装置。
  8. 【請求項8】前記入力手段からの情報が、再生専用の記
    録媒体からの情報か否かを検出する検出手段と、 この検出手段により再生専用の記録媒体からの情報であ
    ることが検出された場合に、前記入力手段からの情報の
    入力を停止することを特徴とする請求項3記載の情報記
    録再生装置。
  9. 【請求項9】前記記録媒体での所定領域から他の領域へ
    の前記圧縮された情報の記録回数を記録するとともに、 前記記録回数を検出する記録回数検出手段を備え、 この記録回数検出手段により前記記録媒体での所定領域
    から他の領域への前記圧縮された情報の記録回数が所定
    回数を越えている場合に、前記記録手段による前記圧縮
    された状態の情報の記録を停止することを特徴とする請
    求項1記載の情報記録再生装置。
  10. 【請求項10】前記記録媒体での所定領域から他の記録
    媒体上の領域への前記圧縮された情報の記録回数を記録
    するとともに、 前記記録回数を検出する記録回数検出手段を備え、 この記録回数検出手段により前記記録媒体での所定領域
    から他の記録媒体上への領域への前記圧縮された情報の
    記録回数が所定回数を越えている場合に、前記送出手段
    による前記圧縮された状態の情報の送出を停止すること
    を特徴とする請求項2記載の情報記録再生装置。
  11. 【請求項11】前記入力手段からの情報のうち、前記圧
    縮されたままの状態の情報の記録回数を検出する記録回
    数検出手段を備え、 この検出手段により前記記録回数が所定の回数以上であ
    ることが検出された場合に、前記入力手段からの入力を
    停止することを特徴とする請求項3記載の情報記録再生
    装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6311011B1 (en) 1998-12-11 2001-10-30 Nec Corporation Device for recording video signals and device for displaying electronic program guide
JP2003514334A (ja) * 1999-11-10 2003-04-15 トムソン ライセンシング ソシエテ アノニム レコーダブルdvd編集のためのコピーの特徴
JP2009053929A (ja) * 2007-08-27 2009-03-12 Funai Electric Co Ltd ディジタルコンテンツ処理装置

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