JPH10255780A - 同期制御装置 - Google Patents
同期制御装置Info
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- JPH10255780A JPH10255780A JP9053339A JP5333997A JPH10255780A JP H10255780 A JPH10255780 A JP H10255780A JP 9053339 A JP9053339 A JP 9053339A JP 5333997 A JP5333997 A JP 5333997A JP H10255780 A JPH10255780 A JP H10255780A
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- electrode
- seam electrode
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、ワークの搬送速度と回転板の回転速
度とを自動的に同期させる。 【解決手段】ワーク1を2台のコンベア4、5により搬
送させるとともにこの搬送されているワーク1に対して
シーム電極8を接触させ回転させることによりワーク1
に対してリードをシーム溶接する際、ワーク1の搬送速
度を第1のタコジェネレータ10により検出するととも
にシーム電極8の回転速度を第2のタコジェネレータ1
1により検出し、これらワーク1の搬送速度とシーム電
極8の回転速度とを第2の制御系30により比較し、こ
れらの速度差に基づいてシーム電極8の回転速度をワー
ク1の搬送速度に同期させる。
度とを自動的に同期させる。 【解決手段】ワーク1を2台のコンベア4、5により搬
送させるとともにこの搬送されているワーク1に対して
シーム電極8を接触させ回転させることによりワーク1
に対してリードをシーム溶接する際、ワーク1の搬送速
度を第1のタコジェネレータ10により検出するととも
にシーム電極8の回転速度を第2のタコジェネレータ1
1により検出し、これらワーク1の搬送速度とシーム電
極8の回転速度とを第2の制御系30により比較し、こ
れらの速度差に基づいてシーム電極8の回転速度をワー
ク1の搬送速度に同期させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、搬送するワーク、
例えばニッケル水素電池を構成する正極シート等にシー
ム電極を回転させながらリードを溶接する工程に係わ
り、特にワークの搬送速度とシーム電極の回転速度とを
同期させる同期制御方法及びその装置に関する。
例えばニッケル水素電池を構成する正極シート等にシー
ム電極を回転させながらリードを溶接する工程に係わ
り、特にワークの搬送速度とシーム電極の回転速度とを
同期させる同期制御方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ニッケル水素電池は、図4に示すような
ニッケルシート1を正極シートとして用いる。この正極
シート1の寸法は、例えば長さa(=113mm)、幅
b(=44〜48mm)、厚さc(=0.5mm)に形
成されている。
ニッケルシート1を正極シートとして用いる。この正極
シート1の寸法は、例えば長さa(=113mm)、幅
b(=44〜48mm)、厚さc(=0.5mm)に形
成されている。
【0003】このような正極シート1には、一辺側に活
物質の無い部分つまり無地部2にリードがシーム溶接さ
れる。なお、この無地部2の幅fは、およそ2mmに形
成されている。
物質の無い部分つまり無地部2にリードがシーム溶接さ
れる。なお、この無地部2の幅fは、およそ2mmに形
成されている。
【0004】ニッケル水素電池の製造工程は、かかる正
極シート1の無地部2に対して図5に示すように正極の
端子となるタブ3を接続し、この正極シート1に絶縁シ
ート及び負極シートを重ね合わせ、これらシートを図6
に示すように巻き上げるとともに電解液を浸透させるも
のとなっている。
極シート1の無地部2に対して図5に示すように正極の
端子となるタブ3を接続し、この正極シート1に絶縁シ
ート及び負極シートを重ね合わせ、これらシートを図6
に示すように巻き上げるとともに電解液を浸透させるも
のとなっている。
【0005】ところで、ニッケル水素電池の製造工程に
おいて、正極シート1の無地部2にリードをシーム溶接
するには、図7に示すシーム溶接装置が用いられる。こ
のシーム溶接装置では、2台のコンベア4、5を並列に
設置し、これらコンベア4、5の各ベルト6、7の間に
正極シート(以下、ワークと称する)1を挟み込んで矢
印(イ)方向に所定の搬送速度で搬送している。
おいて、正極シート1の無地部2にリードをシーム溶接
するには、図7に示すシーム溶接装置が用いられる。こ
のシーム溶接装置では、2台のコンベア4、5を並列に
設置し、これらコンベア4、5の各ベルト6、7の間に
正極シート(以下、ワークと称する)1を挟み込んで矢
印(イ)方向に所定の搬送速度で搬送している。
【0006】又、搬送されるワーク1の無地部2の位置
に対応してシーム電極8が配置されている。このシーム
電極8は、ACサーボモータ9の回転軸に連結されて矢
印(ロ)方向に所定の回転速度で回転するものとなって
いる。
に対応してシーム電極8が配置されている。このシーム
電極8は、ACサーボモータ9の回転軸に連結されて矢
印(ロ)方向に所定の回転速度で回転するものとなって
いる。
【0007】このような構成であれば、ワーク1は、2
台のコンベア4、5の各ベルト6、7に挟まれて所定の
搬送速度で搬送される。この搬送されるワーク1に対し
てシーム電極8の外周部が所定の圧力で接触すると、こ
のシーム電極8によりワーク1の無地部2にリードが溶
接される。
台のコンベア4、5の各ベルト6、7に挟まれて所定の
搬送速度で搬送される。この搬送されるワーク1に対し
てシーム電極8の外周部が所定の圧力で接触すると、こ
のシーム電極8によりワーク1の無地部2にリードが溶
接される。
【0008】このとき、ワーク1の搬送速度に対してシ
ーム電極8の回転速度が同期するように制御される。こ
のようなワーク1の搬送速度とシーム電極8の回転速度
との同期は、シーム電極8とACサーボモータ9との連
結部に設けられているギアをバリダイヤプーリとし、作
業員が目視によりギア比を変えることによりシーム電極
8の回転速度を調整している。
ーム電極8の回転速度が同期するように制御される。こ
のようなワーク1の搬送速度とシーム電極8の回転速度
との同期は、シーム電極8とACサーボモータ9との連
結部に設けられているギアをバリダイヤプーリとし、作
業員が目視によりギア比を変えることによりシーム電極
8の回転速度を調整している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、シーム
溶接を行うと、このシーム溶接時の残存物がシーム電極
8に付着するためにシーム電極8の外周を削ることが行
われる。このようにシーム電極8を削ると、シーム電極
8の電極径が減少し、このためにワーク1の搬送速度と
シーム電極8の回転速度との同期がとれなくなり、ワー
ク1に対してリードが蛇行して溶接してしまう。
溶接を行うと、このシーム溶接時の残存物がシーム電極
8に付着するためにシーム電極8の外周を削ることが行
われる。このようにシーム電極8を削ると、シーム電極
8の電極径が減少し、このためにワーク1の搬送速度と
シーム電極8の回転速度との同期がとれなくなり、ワー
ク1に対してリードが蛇行して溶接してしまう。
【0010】このようなシーム溶接に対しては、作業員
がリード溶接の蛇行に気付き、さらに蛇行に気付いてか
らギア等を変えてシーム電極8の回転速度を調整し終わ
るまでの間、ワーク1に対してリードを蛇行して溶接し
てしまい、不良製品を製造してしまう。そこで本発明
は、ワークの搬送速度と回転板の回転速度とを自動的に
同期制御できる同期制御方法及びその装置を提供するこ
とを目的とする。
がリード溶接の蛇行に気付き、さらに蛇行に気付いてか
らギア等を変えてシーム電極8の回転速度を調整し終わ
るまでの間、ワーク1に対してリードを蛇行して溶接し
てしまい、不良製品を製造してしまう。そこで本発明
は、ワークの搬送速度と回転板の回転速度とを自動的に
同期制御できる同期制御方法及びその装置を提供するこ
とを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1によれば、板状
のワークを搬送機構により搬送させるとともにこの搬送
されているワークに対して円盤状のシーム電極を接触さ
せて回転させることによりワークに対してリードを溶接
するときに、ワークの搬送速度とシーム電極の回転速度
とを同期させる同期制御装置において、ワークの搬送速
度を所定速度に制御する第1の制御系と、ワークの搬送
速度を検出する第1のセンサと、シーム電極の回転速度
を検出する第2のセンサと、第1のセンサにより検出さ
れたワークの搬送速度と第2のセンサにより検出された
シーム電極の回転速度とを比較し、これらの速度差に基
づいてシーム電極の回転速度をワークの搬送速度に同期
制御する第2の制御系と、を備えた同期制御装置であ
る。
のワークを搬送機構により搬送させるとともにこの搬送
されているワークに対して円盤状のシーム電極を接触さ
せて回転させることによりワークに対してリードを溶接
するときに、ワークの搬送速度とシーム電極の回転速度
とを同期させる同期制御装置において、ワークの搬送速
度を所定速度に制御する第1の制御系と、ワークの搬送
速度を検出する第1のセンサと、シーム電極の回転速度
を検出する第2のセンサと、第1のセンサにより検出さ
れたワークの搬送速度と第2のセンサにより検出された
シーム電極の回転速度とを比較し、これらの速度差に基
づいてシーム電極の回転速度をワークの搬送速度に同期
制御する第2の制御系と、を備えた同期制御装置であ
る。
【0012】このような同期制御装置であれば、ワーク
の搬送速度を第1のセンサにより検出するとともに第2
のセンサによりシーム電極の回転速度を検出し、第1の
センサにより検出された搬送速度と第2のセンサにより
検出されたシーム電極の回転速度とを第2の制御系によ
り比較し、これらの速度差に基づいてシーム電極の回転
速度をワークの搬送速度に同期させる。
の搬送速度を第1のセンサにより検出するとともに第2
のセンサによりシーム電極の回転速度を検出し、第1の
センサにより検出された搬送速度と第2のセンサにより
検出されたシーム電極の回転速度とを第2の制御系によ
り比較し、これらの速度差に基づいてシーム電極の回転
速度をワークの搬送速度に同期させる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。本発明の同期制御方法
は、ニッケル水素電池の正極シートとなるワークをコン
ベアにより搬送させるとともにこの搬送されているワー
クに対してシーム電極を接触させて回転させることによ
りワークに対してリードを溶接するシーム溶接装置にお
いて、ワークの搬送速度を検出し、この搬送速度を基準
としてシーム電極の回転速度を制御するものである。
いて図面を参照して説明する。本発明の同期制御方法
は、ニッケル水素電池の正極シートとなるワークをコン
ベアにより搬送させるとともにこの搬送されているワー
クに対してシーム電極を接触させて回転させることによ
りワークに対してリードを溶接するシーム溶接装置にお
いて、ワークの搬送速度を検出し、この搬送速度を基準
としてシーム電極の回転速度を制御するものである。
【0014】図1はかかる同期制御方法をシーム溶接装
置に適用した同期制御装置の構成図である。2台のコン
ベア4、5が並列に設置され、これらコンベア4、5の
各ベルト6、7の間に正極シート(ワーク)1を挟み込
んで矢印(イ)方向に所定の搬送速度で搬送するものと
なっている。
置に適用した同期制御装置の構成図である。2台のコン
ベア4、5が並列に設置され、これらコンベア4、5の
各ベルト6、7の間に正極シート(ワーク)1を挟み込
んで矢印(イ)方向に所定の搬送速度で搬送するものと
なっている。
【0015】又、搬送されるワーク1の無地部2の位置
に対応してシーム電極8が配置されている。このシーム
電極8は、ACサーボモータ9の回転軸に連結されて矢
印(ロ)方向に所定の回転速度で回転するものとなって
いる。
に対応してシーム電極8が配置されている。このシーム
電極8は、ACサーボモータ9の回転軸に連結されて矢
印(ロ)方向に所定の回転速度で回転するものとなって
いる。
【0016】2台のコンベア4、5のうち例えばコンベ
ア5には、ワーク1の搬送速度を検出する第1のセンサ
としての第1のタコジェネレータ(TG)10が設けら
れている。
ア5には、ワーク1の搬送速度を検出する第1のセンサ
としての第1のタコジェネレータ(TG)10が設けら
れている。
【0017】この第1のタコジェネレータ10は、コン
ベア5のベルト7に接触することによりベルト7の送り
速度、すなわちワーク1の搬送速度に比例した第1の電
圧信号v1 として出力する機能を有している。
ベア5のベルト7に接触することによりベルト7の送り
速度、すなわちワーク1の搬送速度に比例した第1の電
圧信号v1 として出力する機能を有している。
【0018】又、シーム電極8には、このシーム電極8
の回転速度を検出する第2のセンサとしての第2のタコ
ジェネレータ(TG)11が設けられている。この第2
のタコジェネレータ11は、シーム電極8の外周に接触
して回転することにより、シーム電極8の回転速度に比
例した第2の電圧信号v2 として出力する機能を有して
いる。
の回転速度を検出する第2のセンサとしての第2のタコ
ジェネレータ(TG)11が設けられている。この第2
のタコジェネレータ11は、シーム電極8の外周に接触
して回転することにより、シーム電極8の回転速度に比
例した第2の電圧信号v2 として出力する機能を有して
いる。
【0019】なお、これら第1及び第2のタコジェネレ
ータ10、11は、それぞれコンベア5又はシーム電極
8の各サーボモータの回転軸に直接取り付けるのでな
く、コンベア5のベルト7の滑り、シーム電極8の磨耗
等を考慮し、それぞれベルト7、シーム電極8の本体に
取り付けられている。
ータ10、11は、それぞれコンベア5又はシーム電極
8の各サーボモータの回転軸に直接取り付けるのでな
く、コンベア5のベルト7の滑り、シーム電極8の磨耗
等を考慮し、それぞれベルト7、シーム電極8の本体に
取り付けられている。
【0020】一方、図2は制御系の構成図である。第1
の制御系20は、ワーク1の搬送速度を所定速度に制御
する機能を有するもので、サーボコントローラ21及び
第1のサーボドライバ22から構成されている。
の制御系20は、ワーク1の搬送速度を所定速度に制御
する機能を有するもので、サーボコントローラ21及び
第1のサーボドライバ22から構成されている。
【0021】サーボコントローラ21は、コンベア5の
動力源であるACサーボモータ23を所定の回転速度で
回転するようにフィードバック制御するもので、第1の
サーボドライバ22に対して速度制御信号を送出する機
能を有している。
動力源であるACサーボモータ23を所定の回転速度で
回転するようにフィードバック制御するもので、第1の
サーボドライバ22に対して速度制御信号を送出する機
能を有している。
【0022】第1のサーボドライバ22は、サーボコン
トローラ21から送出された速度制御信号を入力してA
Cサーボモータ23を駆動する機能を有している。な
お、ACサーボモータ23は、その回転軸がコンベア5
に連結されている、又は2台のコンベア4、5に対して
ともに連結されている構成でもよい。ACサーボモータ
23の回転軸がコンベア5のみに連結されている場合
は、コンベア4にも別途ACサーボモータが設けられ、
ACサーボモータ23と連動するものとなっている。
トローラ21から送出された速度制御信号を入力してA
Cサーボモータ23を駆動する機能を有している。な
お、ACサーボモータ23は、その回転軸がコンベア5
に連結されている、又は2台のコンベア4、5に対して
ともに連結されている構成でもよい。ACサーボモータ
23の回転軸がコンベア5のみに連結されている場合
は、コンベア4にも別途ACサーボモータが設けられ、
ACサーボモータ23と連動するものとなっている。
【0023】第2の制御系30は、第1のタコジェネレ
ータ10により検出されたワーク1の搬送速度と第2の
タコジェネレータ11により検出されたシーム電極8の
回転速度とを比較し、これらの速度差に基づいてシーム
電極8の回転速度をワーク1の搬送速度に同期制御する
もので、制御回路31及び第2のサーボドライバ32か
ら構成されている。
ータ10により検出されたワーク1の搬送速度と第2の
タコジェネレータ11により検出されたシーム電極8の
回転速度とを比較し、これらの速度差に基づいてシーム
電極8の回転速度をワーク1の搬送速度に同期制御する
もので、制御回路31及び第2のサーボドライバ32か
ら構成されている。
【0024】制御回路31は、第1のタコジェネレータ
10から出力された第1の電圧信号v1 と第2のタコジ
ェネレータ11から出力された第2の電圧信号v2 とを
比較し、電圧信号v1 を基準として第2の電圧信号v2
との電圧差に応じた速度制御信号を第2のサーボドライ
バ32に送出する機能を有している。
10から出力された第1の電圧信号v1 と第2のタコジ
ェネレータ11から出力された第2の電圧信号v2 とを
比較し、電圧信号v1 を基準として第2の電圧信号v2
との電圧差に応じた速度制御信号を第2のサーボドライ
バ32に送出する機能を有している。
【0025】図3はかかる制御回路31の具体的な構成
図である。第1のタコジェネレータ10の出力端子は、
抵抗R1 を介して増幅用のオペアンプQ1 の各入力端子
にそれぞれ接続され、このオペアンプQ1 の出力端子が
抵抗R2 を介して比較用のオペアンプQ2 の「 」入力
端子に接続されている。なお、このオペアンプQ1 の出
力端子と入力端子との間には抵抗R3 が接続されてい
る。
図である。第1のタコジェネレータ10の出力端子は、
抵抗R1 を介して増幅用のオペアンプQ1 の各入力端子
にそれぞれ接続され、このオペアンプQ1 の出力端子が
抵抗R2 を介して比較用のオペアンプQ2 の「 」入力
端子に接続されている。なお、このオペアンプQ1 の出
力端子と入力端子との間には抵抗R3 が接続されてい
る。
【0026】第2のタコジェネレータ11の出力端子
は、抵抗R4 を介して増幅用のオペアンプQ3 の各入力
端子にそれぞれ接続され、このオペアンプQ3 の出力端
子が抵抗R5 を介して比較用のオペアンプQ2 の「 」
入力端子に接続されている。なお、オペアンプQ3 の出
力端子と入力端子との間には、抵抗R6 が接続されてい
る。
は、抵抗R4 を介して増幅用のオペアンプQ3 の各入力
端子にそれぞれ接続され、このオペアンプQ3 の出力端
子が抵抗R5 を介して比較用のオペアンプQ2 の「 」
入力端子に接続されている。なお、オペアンプQ3 の出
力端子と入力端子との間には、抵抗R6 が接続されてい
る。
【0027】比較用のオペアンプQ2 は、第1のタコジ
ェネレータ10からの第1の電圧信号v1 と第2のタコ
ジェネレータ11からの第2の電圧信号v2 との電圧差
信号v3 を出力する機能を有している。なお、このオペ
アンプQ2 の出力端子と入力端子との間には抵抗R7 が
接続されている。
ェネレータ10からの第1の電圧信号v1 と第2のタコ
ジェネレータ11からの第2の電圧信号v2 との電圧差
信号v3 を出力する機能を有している。なお、このオペ
アンプQ2 の出力端子と入力端子との間には抵抗R7 が
接続されている。
【0028】このオペアンプQ2 の出力端子には、抵抗
R8 を介して増幅用のオペアンプQ4 が接続されてい
る。このオペアンプQ4 は、比較用のオペアンプQ2 か
ら出力される電圧差信号v3 を増幅して第2のサーボド
ライバ32に送る機能を有している。
R8 を介して増幅用のオペアンプQ4 が接続されてい
る。このオペアンプQ4 は、比較用のオペアンプQ2 か
ら出力される電圧差信号v3 を増幅して第2のサーボド
ライバ32に送る機能を有している。
【0029】又、オペアンプQ4 の出力端子と入力端子
との間には抵抗R10が接続されている。なお、オペアン
プQ2 の入力端子には、指令値sを与えるために、可変
抵抗Rv及び抵抗R9 が接続されている。この指令値s
は、ACサーボモータ9を所定の回転速度で回転させる
ためのものである。
との間には抵抗R10が接続されている。なお、オペアン
プQ2 の入力端子には、指令値sを与えるために、可変
抵抗Rv及び抵抗R9 が接続されている。この指令値s
は、ACサーボモータ9を所定の回転速度で回転させる
ためのものである。
【0030】上記第2のサーボドライバ32は、制御回
路31から送出された電圧差信号v3 を入力してACサ
ーボモータ9を駆動する機能を有している。次に上記の
如く構成された装置の作用について説明する。
路31から送出された電圧差信号v3 を入力してACサ
ーボモータ9を駆動する機能を有している。次に上記の
如く構成された装置の作用について説明する。
【0031】第1の制御系20において、サーボコント
ローラ21は、第1のサーボドライバ22に対して速度
制御信号を送出し、コンベア5の動力源であるACサー
ボモータ23を所定の回転速度で回転するようにフィー
ドバック制御する。
ローラ21は、第1のサーボドライバ22に対して速度
制御信号を送出し、コンベア5の動力源であるACサー
ボモータ23を所定の回転速度で回転するようにフィー
ドバック制御する。
【0032】このフィードバック制御によりACサーボ
モータ23が駆動すると、2台のコンベア4、5はそれ
ぞれ並列に動作し、ワーク1を各ベルト6、7の間に挟
んで所定の搬送速度で矢印(イ)方向に搬送する。
モータ23が駆動すると、2台のコンベア4、5はそれ
ぞれ並列に動作し、ワーク1を各ベルト6、7の間に挟
んで所定の搬送速度で矢印(イ)方向に搬送する。
【0033】一方、第2の制御系30において、指令値
sが可変抵抗Rv及び抵抗R9 を通してオペアンプQ4
に与えられるので、この指令値sに応じた電圧信号が第
2のサーボドライバ32に送出される。これにより、A
Cサーボモータ9が駆動し、シーム電極8は矢印(ロ)
方向に所定の回転速度で回転する。
sが可変抵抗Rv及び抵抗R9 を通してオペアンプQ4
に与えられるので、この指令値sに応じた電圧信号が第
2のサーボドライバ32に送出される。これにより、A
Cサーボモータ9が駆動し、シーム電極8は矢印(ロ)
方向に所定の回転速度で回転する。
【0034】この状態に、第1のタコジェネレータ10
は、コンベア5のベルト7に接触してベルト7の送り速
度、すなわちワーク1の搬送速度に比例した第1の電圧
信号v1 を出力する。
は、コンベア5のベルト7に接触してベルト7の送り速
度、すなわちワーク1の搬送速度に比例した第1の電圧
信号v1 を出力する。
【0035】これと共に、第2のタコジェネレータ11
は、シーム電極8の外周に接触して回転し、シーム電極
8の回転速度に比例した第2の電圧信号v2 を出力す
る。これら第1及び第2のタコジェネレータ10、11
から出力された第1及び第2の電圧信号v1 、v2 は、
それぞれ第2の制御系30の制御回路31に送られる。
は、シーム電極8の外周に接触して回転し、シーム電極
8の回転速度に比例した第2の電圧信号v2 を出力す
る。これら第1及び第2のタコジェネレータ10、11
から出力された第1及び第2の電圧信号v1 、v2 は、
それぞれ第2の制御系30の制御回路31に送られる。
【0036】この制御回路31は、第1のタコジェネレ
ータ10から出力された第1の電圧信号v1 を基準とし
て入力し、この第1の電圧信号v1 をオペアンプQ1 に
より増幅して比較用のオペアンプQ2 に送る。
ータ10から出力された第1の電圧信号v1 を基準とし
て入力し、この第1の電圧信号v1 をオペアンプQ1 に
より増幅して比較用のオペアンプQ2 に送る。
【0037】これと共に第2のタコジェネレータ11か
ら出力された第2の電圧信号v2 を増幅して比較用のオ
ペアンプQ2 に送る。この比較用のオペアンプQ2 は、
第1のタコジェネレータ10からの第1の電圧信号v1
を基準として第2のタコジェネレータ11からの第2の
電圧信号v2との電圧差を求め、この電圧差信号v3 を
出力する。
ら出力された第2の電圧信号v2 を増幅して比較用のオ
ペアンプQ2 に送る。この比較用のオペアンプQ2 は、
第1のタコジェネレータ10からの第1の電圧信号v1
を基準として第2のタコジェネレータ11からの第2の
電圧信号v2との電圧差を求め、この電圧差信号v3 を
出力する。
【0038】そして、オペアンプQ4 は、比較用のオペ
アンプQ2 から出力される電圧差信号v3 を増幅して第
2のサーボドライバ32に送る。この第2のサーボドラ
イバ32は、制御回路31から送出された電圧差信号v
3 を入力してACサーボモータ9を駆動する。
アンプQ2 から出力される電圧差信号v3 を増幅して第
2のサーボドライバ32に送る。この第2のサーボドラ
イバ32は、制御回路31から送出された電圧差信号v
3 を入力してACサーボモータ9を駆動する。
【0039】従って、シーム電極8は、ワーク1の搬送
速度を基準として速度制御され、このワーク1の搬送速
度に同期して回転する。例えば、シーム溶接時の残存物
がシーム電極8に付着し、シーム電極8の外周が削られ
ると、シーム電極8の電極径が減少し、ワーク1の搬送
速度とシーム電極8の回転速度との同期がとれなくなる
が、シーム電極8をワーク1の搬送速度を基準として速
度制御するので、シーム電極8の電極径が減少したとし
ても自動的にシーム電極8の回転速度は、ワーク1の搬
送速度に同期する。
速度を基準として速度制御され、このワーク1の搬送速
度に同期して回転する。例えば、シーム溶接時の残存物
がシーム電極8に付着し、シーム電極8の外周が削られ
ると、シーム電極8の電極径が減少し、ワーク1の搬送
速度とシーム電極8の回転速度との同期がとれなくなる
が、シーム電極8をワーク1の搬送速度を基準として速
度制御するので、シーム電極8の電極径が減少したとし
ても自動的にシーム電極8の回転速度は、ワーク1の搬
送速度に同期する。
【0040】このように上記一実施の形態においては、
ワーク1の搬送速度を第1のタコジェネレータ10によ
り検出するとともにシーム電極8の回転速度を第2のタ
コジェネレータ11により検出し、これらワーク1の搬
送速度とシーム電極8の回転速度とを第2の制御系30
により比較し、これらの速度差に基づいてシーム電極8
の回転速度をワーク1の搬送速度に同期させるので、シ
ーム電極8の電極径が減少したとしてもシーム電極8の
回転速度を自動的にワーク1の搬送速度に対して同期さ
せることができ、ワーク1に形成するリードが蛇行する
ことなく良品を製造でき、かつ作業員の省人化への効果
を大きくすることができる。
ワーク1の搬送速度を第1のタコジェネレータ10によ
り検出するとともにシーム電極8の回転速度を第2のタ
コジェネレータ11により検出し、これらワーク1の搬
送速度とシーム電極8の回転速度とを第2の制御系30
により比較し、これらの速度差に基づいてシーム電極8
の回転速度をワーク1の搬送速度に同期させるので、シ
ーム電極8の電極径が減少したとしてもシーム電極8の
回転速度を自動的にワーク1の搬送速度に対して同期さ
せることができ、ワーク1に形成するリードが蛇行する
ことなく良品を製造でき、かつ作業員の省人化への効果
を大きくすることができる。
【0041】又、随時シーム電極8の回転速度をフィー
ドバックしているので、ワーク1に対するリード形成の
不良品を無くすことができ、ワーク1の良品率を高める
ことができる。
ドバックしているので、ワーク1に対するリード形成の
不良品を無くすことができ、ワーク1の良品率を高める
ことができる。
【0042】なお、本発明は、上記一実施の形態に限定
されるものでなく次の通り変形してもよい。例えば、シ
ーム溶接装置の同期制御に限らず、2つサーボモータを
同期させて駆動するあらゆる装置に適用してもよい。
されるものでなく次の通り変形してもよい。例えば、シ
ーム溶接装置の同期制御に限らず、2つサーボモータを
同期させて駆動するあらゆる装置に適用してもよい。
【0043】又、ワーク1の搬送速度及びシーム電極8
の回転速度を検出するセンサとしては、タコジェネレー
タに限らず、回転数をアナログ出力できる機器、例えば
エンコーダの出力信号を周波数/電圧(F/V)変換し
て用いてもよい。
の回転速度を検出するセンサとしては、タコジェネレー
タに限らず、回転数をアナログ出力できる機器、例えば
エンコーダの出力信号を周波数/電圧(F/V)変換し
て用いてもよい。
【0044】又、ACサーボモータ9、23に限らず、
DCサーボモータを用いれば、第2のサーボドライバ3
2を無くして制御回路31により直接DCサーボモータ
を駆動できるものとなる。
DCサーボモータを用いれば、第2のサーボドライバ3
2を無くして制御回路31により直接DCサーボモータ
を駆動できるものとなる。
【0045】
【発明の効果】以上詳記したように本発明の請求項1に
よれば、シーム電極の電極径が減少したとしてもシーム
電極の回転速度を自動的にワークの搬送速度に対して同
期させることができ、ワークに形成するリードが蛇行す
ることなく良品を製造でき、かつ作業員の省人化を図る
ことができる同期制御装置を提供できる。
よれば、シーム電極の電極径が減少したとしてもシーム
電極の回転速度を自動的にワークの搬送速度に対して同
期させることができ、ワークに形成するリードが蛇行す
ることなく良品を製造でき、かつ作業員の省人化を図る
ことができる同期制御装置を提供できる。
【図1】本発明に係わる同期制御装置をシーム溶接装置
に適用した一実施の形態を示す構成図。
に適用した一実施の形態を示す構成図。
【図2】制御系の構成図。
【図3】制御回路の具体的な構成図。
【図4】ニッケル水素電池の正極シートの外観図。
【図5】正極シートにタブを設けた外観図。
【図6】正極シートを巻き上げた状態の外観図。
【図7】従来のシーム溶接装置の構成図。
1…正極シート(ワーク)、 2…無地部、 4,5…コンベア、 8…シーム電極、 9…ACサーボモータ、 10…第1のタコジェネレータ、 11…第2のタコジェネレータ、 20…第1の制御系、 21…サーボコントローラ、 22…第1のサーボドライバ、 23…ACサーボモータ、 30…第2の制御系、 31…制御回路、 32…第2のサーボドライバ。
Claims (1)
- 【請求項1】 板状のワークを搬送機構により搬送させ
るとともにこの搬送されている前記ワークに対して円盤
状のシーム電極を接触させて回転させることにより前記
ワークに対してリードを溶接するときに、前記ワークの
搬送速度と前記シーム電極の回転速度とを同期させる同
期制御装置において、 前記ワークの搬送速度を所定速度に制御する第1の制御
系と、 前記ワークの搬送速度を検出する第1のセンサと、 前記シーム電極の回転速度を検出する第2のセンサと、 前記第1のセンサにより検出された前記ワークの搬送速
度と前記第2のセンサにより検出された前記シーム電極
の回転速度とを比較し、これらの速度差に基づいて前記
シーム電極の回転速度を前記ワークの搬送速度に同期制
御する第2の制御系と、を具備したことを特徴とする同
期制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9053339A JPH10255780A (ja) | 1997-03-07 | 1997-03-07 | 同期制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9053339A JPH10255780A (ja) | 1997-03-07 | 1997-03-07 | 同期制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10255780A true JPH10255780A (ja) | 1998-09-25 |
Family
ID=12940011
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9053339A Pending JPH10255780A (ja) | 1997-03-07 | 1997-03-07 | 同期制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10255780A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100777797B1 (ko) | 2006-05-30 | 2007-11-28 | 에너그린(주) | 니켈/수소저장합금 축전지의 극판 연결 방법 |
| US10250170B2 (en) | 2016-08-24 | 2019-04-02 | Mitsubishi Electric Corporation | Motor control device |
-
1997
- 1997-03-07 JP JP9053339A patent/JPH10255780A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100777797B1 (ko) | 2006-05-30 | 2007-11-28 | 에너그린(주) | 니켈/수소저장합금 축전지의 극판 연결 방법 |
| US10250170B2 (en) | 2016-08-24 | 2019-04-02 | Mitsubishi Electric Corporation | Motor control device |
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