JPH10256899A - 無調整化電圧制御発振回路 - Google Patents
無調整化電圧制御発振回路Info
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- JPH10256899A JPH10256899A JP9058178A JP5817897A JPH10256899A JP H10256899 A JPH10256899 A JP H10256899A JP 9058178 A JP9058178 A JP 9058178A JP 5817897 A JP5817897 A JP 5817897A JP H10256899 A JPH10256899 A JP H10256899A
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- circuit
- current
- signal
- voltage
- oscillator
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- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 外付け高精度抵抗をICに内蔵化しても温度
特性、バラツキに影響されない無調整化電圧制御発振回
路を提供する。 【解決手段】 水晶発振器11、位相比較回路12、ロ
ーパスフィルタ13、調整用アンプ14、第1の電圧制
御回路15から負帰還ループを持つPLL回路18を形
成する。電圧制御回路15内で信号はV/I変換後、電
流制御発振器17により水晶発振器11と90°の位相
差を持つ信号が出力され、PLL回路18の出力は電圧
制御回路20に入力される。前記V/I変換回路と同じ
素子で構成されている第2のV/I変換回路で電流に変
換され、カレントミラー回路22で調整された電流信号
が電流制御発振器23によって所望の発振信号に変換さ
れる。第1と第2のV/I変換素子を同じ素子とするこ
とにより素子バラツキ・温度特性変化を補償し、安価な
素子で安定した発振周波数信号を得られる。
特性、バラツキに影響されない無調整化電圧制御発振回
路を提供する。 【解決手段】 水晶発振器11、位相比較回路12、ロ
ーパスフィルタ13、調整用アンプ14、第1の電圧制
御回路15から負帰還ループを持つPLL回路18を形
成する。電圧制御回路15内で信号はV/I変換後、電
流制御発振器17により水晶発振器11と90°の位相
差を持つ信号が出力され、PLL回路18の出力は電圧
制御回路20に入力される。前記V/I変換回路と同じ
素子で構成されている第2のV/I変換回路で電流に変
換され、カレントミラー回路22で調整された電流信号
が電流制御発振器23によって所望の発振信号に変換さ
れる。第1と第2のV/I変換素子を同じ素子とするこ
とにより素子バラツキ・温度特性変化を補償し、安価な
素子で安定した発振周波数信号を得られる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一定の基準周波数
を出力する電圧制御発振回路に関する。
を出力する電圧制御発振回路に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ビデオテープレコーダ(以下VT
Rと略記する)などの家電製品の低価格化に伴い、外付
け部品の削減、無調整化システムが必要となってきた。
VTRなどの機器では安定した基準周波数を供給するた
め、電圧制御発振回路(以下VCO回路と略記する)が
用いられている。
Rと略記する)などの家電製品の低価格化に伴い、外付
け部品の削減、無調整化システムが必要となってきた。
VTRなどの機器では安定した基準周波数を供給するた
め、電圧制御発振回路(以下VCO回路と略記する)が
用いられている。
【0003】以下に、従来の電圧制御発振回路について
説明する。図2は従来の電圧制御発振回路のシステム構
成を示すものである。1はプログラマブルROM(以下
PROMと略記する)によるデジタルアナログコンバー
タ回路(以下DAC回路と略記する)、2は電圧/電流
変換(以下V/I変換と略記する)の基準アンプ、3は
高精度抵抗、4は電圧制御発振器、5は出力端子であ
る。
説明する。図2は従来の電圧制御発振回路のシステム構
成を示すものである。1はプログラマブルROM(以下
PROMと略記する)によるデジタルアナログコンバー
タ回路(以下DAC回路と略記する)、2は電圧/電流
変換(以下V/I変換と略記する)の基準アンプ、3は
高精度抵抗、4は電圧制御発振器、5は出力端子であ
る。
【0004】以上のように構成された電圧制御発振回路
のシステムについて、以下にその動作を説明する。
のシステムについて、以下にその動作を説明する。
【0005】VCO回路の出力を調整するため、発振周
波数を測定しながらPROM−DAC回路を調整して希
望の基準周波数のビットデータをPROMに書き込む。
そこで調整された電圧は、アンプ2と高精度抵抗3によ
り基準周波数の電流にV/I変換され、電流制御型の発
振器により出力5から設定基準周波数を発振する。ここ
でFM変調器として使用する場合は入力端子6に入力信
号を入れることでVCO回路内でV/I変換され、発振
器でFM変調される。
波数を測定しながらPROM−DAC回路を調整して希
望の基準周波数のビットデータをPROMに書き込む。
そこで調整された電圧は、アンプ2と高精度抵抗3によ
り基準周波数の電流にV/I変換され、電流制御型の発
振器により出力5から設定基準周波数を発振する。ここ
でFM変調器として使用する場合は入力端子6に入力信
号を入れることでVCO回路内でV/I変換され、発振
器でFM変調される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
のシステム構成では、素子特性のバラツキや周囲の温度
変化による回路への影響を抑えるため、外付けで高精度
抵抗3が必要となり、ICへの内蔵化が難しかった。
のシステム構成では、素子特性のバラツキや周囲の温度
変化による回路への影響を抑えるため、外付けで高精度
抵抗3が必要となり、ICへの内蔵化が難しかった。
【0007】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、高精度抵抗3を内蔵化したVCO回路を提供する事
を目的とする。
で、高精度抵抗3を内蔵化したVCO回路を提供する事
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明に係る無調整化VCO回路は、水晶発振器と位
相比較回路とローパスフィルタと調整用アンプと第1の
電圧制御発振回路により負帰還ループを形成したPLL
回路と、前記PLL回路出力信号を入力とする第2の電
圧制御発振回路とを備えた無調整化電圧制御発振回路で
あって、前記第1の電圧制御発振回路が入力電圧信号を
電流信号に変換する第1のV/I変換回路と前記変換電
流信号により発振する第1の電流制御発振器とを備え、
前記第2の電圧制御発振回路が入力電圧信号を電流信号
に変換する第2のV/I変換回路と前記変換電流信号を
調整する電流調整回路と前記調整電流信号により発振す
る第2の電流制御発振器とを備え、前記第1と第2のV
/I変換回路とを同じ素子で構成する。
に本発明に係る無調整化VCO回路は、水晶発振器と位
相比較回路とローパスフィルタと調整用アンプと第1の
電圧制御発振回路により負帰還ループを形成したPLL
回路と、前記PLL回路出力信号を入力とする第2の電
圧制御発振回路とを備えた無調整化電圧制御発振回路で
あって、前記第1の電圧制御発振回路が入力電圧信号を
電流信号に変換する第1のV/I変換回路と前記変換電
流信号により発振する第1の電流制御発振器とを備え、
前記第2の電圧制御発振回路が入力電圧信号を電流信号
に変換する第2のV/I変換回路と前記変換電流信号を
調整する電流調整回路と前記調整電流信号により発振す
る第2の電流制御発振器とを備え、前記第1と第2のV
/I変換回路とを同じ素子で構成する。
【0009】かかる構成により、第1と第2のV/I変
換回路が差動的、緩衝的に働くため両者素子の相対値が
同じであれば良く、外部に高精度な抵抗を外付すること
なく、拡散抵抗等のチップに内蔵型素子により設定基準
周波数を安定して発振するVOC回路が得られる。
換回路が差動的、緩衝的に働くため両者素子の相対値が
同じであれば良く、外部に高精度な抵抗を外付すること
なく、拡散抵抗等のチップに内蔵型素子により設定基準
周波数を安定して発振するVOC回路が得られる。
【0010】さらに本発明の無調整化電圧制御発振回路
は、前記第2の電圧制御発振回路を複数個並列に備える
ことが好ましい。
は、前記第2の電圧制御発振回路を複数個並列に備える
ことが好ましい。
【0011】かかる構成により、VOC回路の出力系統
が複数化することができ、複数の設定基準周波数を安定
して発振するVOC回路を得ることができる。
が複数化することができ、複数の設定基準周波数を安定
して発振するVOC回路を得ることができる。
【0012】
(実施形態1)以下、本発明の実施形態1について図面
を参照しながら説明する。図1は本発明の実施形態1に
おける無調整化VCO回路の構成図である。
を参照しながら説明する。図1は本発明の実施形態1に
おける無調整化VCO回路の構成図である。
【0013】11は水晶発振器であり、クロマ信号処理
用に用いられる発振周波数が3.58MHzのもの、1
2は位相比較回路であり、2つの入力信号の位相を比較
し、その位相差を電圧に変換して出力するもの、13は
ローパスフィルタ、14は第1の増幅器、15は第1の
VCO回路であり、第1の基準アンプ16a、第1の基
準抵抗16bで拡散抵抗として内蔵化されたもの、、第
1のトランジスタ16c、第1の発振器17からなる。
ここで基準アンプ16a、基準抵抗16bおよびトラン
ジスタ16cにより第1のV/I変換回路が構成されて
いる。さらに第1の発振器17は電流制御の発振器であ
る。18はPLL回路であり点線で囲まれた部分から構
成されている。19はPROMによるDAC回路、20
は第2のVCO回路であり、第2の基準アンプ21a、
第2の基準抵抗21bで拡散抵抗として内蔵化されたも
の、第2のトランジスタ21c、カレントミラー回路2
2、第2の発振器23からなる。ここで第2の基準アン
プ21a、第2の基準抵抗21bおよび第2のトランジ
スタ21cにより第2のV/I変換回路が構成されてい
る。さらに第2の発振器23は電流制御の発振器であ
る。24は出力端子である。
用に用いられる発振周波数が3.58MHzのもの、1
2は位相比較回路であり、2つの入力信号の位相を比較
し、その位相差を電圧に変換して出力するもの、13は
ローパスフィルタ、14は第1の増幅器、15は第1の
VCO回路であり、第1の基準アンプ16a、第1の基
準抵抗16bで拡散抵抗として内蔵化されたもの、、第
1のトランジスタ16c、第1の発振器17からなる。
ここで基準アンプ16a、基準抵抗16bおよびトラン
ジスタ16cにより第1のV/I変換回路が構成されて
いる。さらに第1の発振器17は電流制御の発振器であ
る。18はPLL回路であり点線で囲まれた部分から構
成されている。19はPROMによるDAC回路、20
は第2のVCO回路であり、第2の基準アンプ21a、
第2の基準抵抗21bで拡散抵抗として内蔵化されたも
の、第2のトランジスタ21c、カレントミラー回路2
2、第2の発振器23からなる。ここで第2の基準アン
プ21a、第2の基準抵抗21bおよび第2のトランジ
スタ21cにより第2のV/I変換回路が構成されてい
る。さらに第2の発振器23は電流制御の発振器であ
る。24は出力端子である。
【0014】以上の構成のうち、後述する素子のバラツ
キ、温度特性変化を緩衝的に補償するため、第1のV/
I変換回路の構成素子と第2のV/I変換回路の構成素
子を同じもので構成しておく。つまり第1の基準アンプ
16aと第2の基準アンプ21a、第1の基準抵抗16
bと第2の基準抵抗21b、第2のトランジスタ16c
と第2のトランジスタ21cとしてそれぞれ同じものを
使用する。
キ、温度特性変化を緩衝的に補償するため、第1のV/
I変換回路の構成素子と第2のV/I変換回路の構成素
子を同じもので構成しておく。つまり第1の基準アンプ
16aと第2の基準アンプ21a、第1の基準抵抗16
bと第2の基準抵抗21b、第2のトランジスタ16c
と第2のトランジスタ21cとしてそれぞれ同じものを
使用する。
【0015】以上のように構成された無調整化電圧制御
発振回路のシステムについて、以下にその動作を説明す
る。
発振回路のシステムについて、以下にその動作を説明す
る。
【0016】水晶発振器11から発振周波数が3.58
MHzである基準信号がPLL回路18の位相比較回路
12に入力される。位相比較回路12には第1のVCO
回路15の出力も入力され、2つの信号の位相が比較さ
れる。位相比較回路12は位相差を直流電圧信号として
出力し、その出力信号はローパスフィルタ13により高
周波成分が除去され、第1の増幅器14により増幅さ
れ、第1のVCO回路15に入力される。第1のVCO
回路15にはV/I変換回路があり、入力直流電圧信号
は第1の基準アンプ16a、第1の基準抵抗16b、第
1のトランジスタ16cにより電流信号に変換される。
変換された電流信号は第1の発振器17に入力される
が、ここで入力電流値は第1の発振器17が3.58M
Hzで発振する電流信号値となるようにV/I変換にお
いて制御されている。これにより電流制御型発振器17
は安定して3.58MHzで発振信号を出力でき、かつ
キャパシタ特性から位相が90°進むことになるので上
記のPLLループ回路内では位相比較器12には安定し
て同じ周波数で90°の位相差を持つ2つの信号が供給
されることとなり、PLL回路16の出力値も安定した
出力となる。
MHzである基準信号がPLL回路18の位相比較回路
12に入力される。位相比較回路12には第1のVCO
回路15の出力も入力され、2つの信号の位相が比較さ
れる。位相比較回路12は位相差を直流電圧信号として
出力し、その出力信号はローパスフィルタ13により高
周波成分が除去され、第1の増幅器14により増幅さ
れ、第1のVCO回路15に入力される。第1のVCO
回路15にはV/I変換回路があり、入力直流電圧信号
は第1の基準アンプ16a、第1の基準抵抗16b、第
1のトランジスタ16cにより電流信号に変換される。
変換された電流信号は第1の発振器17に入力される
が、ここで入力電流値は第1の発振器17が3.58M
Hzで発振する電流信号値となるようにV/I変換にお
いて制御されている。これにより電流制御型発振器17
は安定して3.58MHzで発振信号を出力でき、かつ
キャパシタ特性から位相が90°進むことになるので上
記のPLLループ回路内では位相比較器12には安定し
て同じ周波数で90°の位相差を持つ2つの信号が供給
されることとなり、PLL回路16の出力値も安定した
出力となる。
【0017】次にPLL回路18からの出力を第2のV
CO回路19に入力する。入力電圧信号は、基準アンプ
21a、基準抵抗21b、トランジスタ21cによりV
/I変換される。V/I変換された電流出力値はカレン
トミラー回路22により発振器23へ入力するための所
望の出力電流信号値に調整される。調整された電流信号
は発振器23に入力され所望の発振周波数信号に変換さ
れ、出力端子24から出力される。
CO回路19に入力する。入力電圧信号は、基準アンプ
21a、基準抵抗21b、トランジスタ21cによりV
/I変換される。V/I変換された電流出力値はカレン
トミラー回路22により発振器23へ入力するための所
望の出力電流信号値に調整される。調整された電流信号
は発振器23に入力され所望の発振周波数信号に変換さ
れ、出力端子24から出力される。
【0018】ここでVCO回路1とVCO回路2には同
じ素子で構成されたV/I変換回路であり、回路全体に
対しては緩衝的、補償的動作を果たす。つまり基準抵抗
16bおよび21bに素子バラツキがあり実際の抵抗値
が設計値より多少ずれていても基準抵抗16bおよび2
1b間では同じものが使用されているため、回路全体で
は第2のVCO回路の偏差分を第1のVCOが補償する
ことになる。さらに温度特性変化によりその抵抗値が変
化しても両者の温度特性変化が同じため同様の補償効果
が得られる。
じ素子で構成されたV/I変換回路であり、回路全体に
対しては緩衝的、補償的動作を果たす。つまり基準抵抗
16bおよび21bに素子バラツキがあり実際の抵抗値
が設計値より多少ずれていても基準抵抗16bおよび2
1b間では同じものが使用されているため、回路全体で
は第2のVCO回路の偏差分を第1のVCOが補償する
ことになる。さらに温度特性変化によりその抵抗値が変
化しても両者の温度特性変化が同じため同様の補償効果
が得られる。
【0019】上記実施形態の無調整化VCO回路は、V
TR等で広く使われるクロマ信号用の水晶発振器を用
い、また回路の持つ差動的、緩衝的な働きにより安価か
つ内蔵型素子を利用した場合でも温度など環境条件の変
化、素子バラツキによる影響に対して安定した出力信号
の供給が可能である。
TR等で広く使われるクロマ信号用の水晶発振器を用
い、また回路の持つ差動的、緩衝的な働きにより安価か
つ内蔵型素子を利用した場合でも温度など環境条件の変
化、素子バラツキによる影響に対して安定した出力信号
の供給が可能である。
【0020】(実施形態2)以下、本発明の実施形態2
について説明する。
について説明する。
【0021】実施形態2は、実施形態1に比べ、第2の
VCO回路を複数化して出力系統を複数にすることが特
徴である。複数設ける第2のVCO回路の構成・働きは
実施形態2の第2のVCO回路と同様で良い。いま出力
を2系統とし、第2のVCO回路のうちの1つの回路の
発振器が1.3MHzで発振するようにカレントミラー
の電流値を設定する。実施形態1で説明したようにこの
第2のVCO回路は安定して1.3MHzの発振周波数
信号を出力する。また同様に他方の第2のVCO回路の
発振器が1.7MHzで発振するようにカレントミラー
の電流値を設定する。この第2のVCO回路は安定して
1.7MHzの発振周波数信号を出力する。このように
構成された本実施形態による無調整化電圧制御発振回路
は、前記第2のVCO回路のうちの1つの発振周波数が
VHS規格の1.3MHzであり、また他方のVCO回
路の発振周波数がVHS規格の1.7MHzである。
VCO回路を複数化して出力系統を複数にすることが特
徴である。複数設ける第2のVCO回路の構成・働きは
実施形態2の第2のVCO回路と同様で良い。いま出力
を2系統とし、第2のVCO回路のうちの1つの回路の
発振器が1.3MHzで発振するようにカレントミラー
の電流値を設定する。実施形態1で説明したようにこの
第2のVCO回路は安定して1.3MHzの発振周波数
信号を出力する。また同様に他方の第2のVCO回路の
発振器が1.7MHzで発振するようにカレントミラー
の電流値を設定する。この第2のVCO回路は安定して
1.7MHzの発振周波数信号を出力する。このように
構成された本実施形態による無調整化電圧制御発振回路
は、前記第2のVCO回路のうちの1つの発振周波数が
VHS規格の1.3MHzであり、また他方のVCO回
路の発振周波数がVHS規格の1.7MHzである。
【0022】かかる構成により、HiFi−VTRなど
のVHS規格で要求される基準周波数である1.3MH
zおよび1.7MHzの発振周波数を持つ出力を安定し
て供給することができる。
のVHS規格で要求される基準周波数である1.3MH
zおよび1.7MHzの発振周波数を持つ出力を安定し
て供給することができる。
【0023】
【発明の効果】本発明の無調整化電圧制御発振回路によ
れば、VTRなどで広く用いられるクロマ信号処理用の
水晶発振器からの安定した発振周波数を本発明のVOC
回路に供給することでコスト低減を図ることができる。
また回路の持つ差動的、緩衝的な働きにより第1と第2
のV/I変換回路素子の相対値が同じであれば良く、チ
ップに内蔵化した拡散抵抗等の安価かつ内蔵型素子を利
用でき、さらに温度など環境条件の変化、素子バラツキ
による影響に対して安定した出力信号の供給が可能であ
る。
れば、VTRなどで広く用いられるクロマ信号処理用の
水晶発振器からの安定した発振周波数を本発明のVOC
回路に供給することでコスト低減を図ることができる。
また回路の持つ差動的、緩衝的な働きにより第1と第2
のV/I変換回路素子の相対値が同じであれば良く、チ
ップに内蔵化した拡散抵抗等の安価かつ内蔵型素子を利
用でき、さらに温度など環境条件の変化、素子バラツキ
による影響に対して安定した出力信号の供給が可能であ
る。
【図1】本発明の実施形態1における無調整化VCO回
路の構成図
路の構成図
【図2】従来の無調整化回路の構成図
1,19 PROM−DAC回路 2,16a,21a 基準アンプ 3 外付け高精度抵抗 4,17,23 電流制御発振器 5,24 出力端子 11 水晶発振器 12 位相比較回路 13 ローパスフィルタ 14 調整用アンプ 15 第1のVCO回路 16b,21b 基準抵抗 16c,21c トランジスタ 18 PLL回路 20 第2のVCO回路 22 カレントミラー回路 25 V/I変換回路
Claims (2)
- 【請求項1】 水晶発振器と位相比較回路とローパスフ
ィルタとアンプと第1の電圧制御発振回路により負帰還
ループを形成したPLL回路と、前記PLL回路のアン
プ出力信号を入力とする第2の電圧制御発振回路とを備
えた無調整化電圧制御発振回路であって、前記第1の電
圧制御発振回路が入力電圧信号を電流信号に変換する第
1のV/I変換回路と前記変換電流信号により発振する
第1の電流制御発振器とを備え、前記第2の電圧制御発
振回路が入力電圧信号を電流信号に変換する第2のV/
I変換回路と前記変換電流信号を調整する電流調整回路
と前記調整電流信号により発振する第2の電流制御発振
器とを備え、前記第1と第2のV/I変換回路とを同じ
素子で構成したことを特徴とする無調整化電圧制御発振
回路。 - 【請求項2】 前記第2の電圧制御発振回路を複数個並
列に備えた請求項1に記載の無調整化電圧制御発振回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9058178A JPH10256899A (ja) | 1997-03-12 | 1997-03-12 | 無調整化電圧制御発振回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9058178A JPH10256899A (ja) | 1997-03-12 | 1997-03-12 | 無調整化電圧制御発振回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10256899A true JPH10256899A (ja) | 1998-09-25 |
Family
ID=13076758
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9058178A Pending JPH10256899A (ja) | 1997-03-12 | 1997-03-12 | 無調整化電圧制御発振回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10256899A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7126430B2 (en) | 2004-02-20 | 2006-10-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd | PLL circuit |
| EP1806639A1 (en) * | 2006-01-10 | 2007-07-11 | AMI Semiconductor Belgium BVBA | A DC current regulator insensitive to conducted EMI |
| JP2010161343A (ja) * | 2009-01-12 | 2010-07-22 | Honeywell Internatl Inc | 抵抗器の温度係数を調整する回路 |
-
1997
- 1997-03-12 JP JP9058178A patent/JPH10256899A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7126430B2 (en) | 2004-02-20 | 2006-10-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd | PLL circuit |
| EP1806639A1 (en) * | 2006-01-10 | 2007-07-11 | AMI Semiconductor Belgium BVBA | A DC current regulator insensitive to conducted EMI |
| JP2010161343A (ja) * | 2009-01-12 | 2010-07-22 | Honeywell Internatl Inc | 抵抗器の温度係数を調整する回路 |
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