JPH10257073A - 送信バッファメモリ管理方法およびatm通信装置 - Google Patents
送信バッファメモリ管理方法およびatm通信装置Info
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- JPH10257073A JPH10257073A JP25381297A JP25381297A JPH10257073A JP H10257073 A JPH10257073 A JP H10257073A JP 25381297 A JP25381297 A JP 25381297A JP 25381297 A JP25381297 A JP 25381297A JP H10257073 A JPH10257073 A JP H10257073A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 1つのコネクションに対して送信要求が大量
に発生した場合、他のコネクションに対する送信が不可
能になるという課題があった。 【解決手段】 送信データを一時的に蓄えるバッファメ
モリの領域を分割し、他のATM端末との間で設定され
た論理的なコネクションに係る情報をもとに、前記コネ
クションを使用する送信要求元に対し前記分割した各領
域の割り当てを行い、送信データの送信要求に対し前記
割り当てた前記領域に空きがあるか否かを判定し、該判
定結果をもとに前記送信要求に係る送信データの前記領
域への転送を制御する送信バッファメモリ管理方法であ
る。
に発生した場合、他のコネクションに対する送信が不可
能になるという課題があった。 【解決手段】 送信データを一時的に蓄えるバッファメ
モリの領域を分割し、他のATM端末との間で設定され
た論理的なコネクションに係る情報をもとに、前記コネ
クションを使用する送信要求元に対し前記分割した各領
域の割り当てを行い、送信データの送信要求に対し前記
割り当てた前記領域に空きがあるか否かを判定し、該判
定結果をもとに前記送信要求に係る送信データの前記領
域への転送を制御する送信バッファメモリ管理方法であ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ATM(Asy
nchronous Transfer Mode)に
より通信を行う際の送信バッファメモリ管理方法および
該送信バッファメモリ管理方法を用いてATMにより通
信を行うATM通信装置に関するものである。
nchronous Transfer Mode)に
より通信を行う際の送信バッファメモリ管理方法および
該送信バッファメモリ管理方法を用いてATMにより通
信を行うATM通信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図16は、例えばトランスイッチ社のA
TMセル化LSIのSARAチップセット・テクニカル
・マニュアルに開示された従来の送信バッファメモリ管
理方法の構成を概略的に示すブロック図であり、図にお
いて、1は送信データのATMセル化を行い送信を行う
LSI、2はLSI1がATMセルを送信する際に参照
する各種制御情報を格納した制御用メモリ、3は送信デ
ータを格納するためのバッファメモリである。
TMセル化LSIのSARAチップセット・テクニカル
・マニュアルに開示された従来の送信バッファメモリ管
理方法の構成を概略的に示すブロック図であり、図にお
いて、1は送信データのATMセル化を行い送信を行う
LSI、2はLSI1がATMセルを送信する際に参照
する各種制御情報を格納した制御用メモリ、3は送信デ
ータを格納するためのバッファメモリである。
【0003】次に動作について説明する。あるコネクシ
ョン(接続が可能な通信路の内、通信相手との接続が確
立した通信路)に対してデータ送信の要求が発生する
と、バッファメモリ(送信バッファメモリとも言う)3
上に送信データを転送し、制御用メモリ2にバッファメ
モリ3上に転送した送信データの格納アドレス、転送す
るコネクションのトラフィッククラス、トラフィックパ
ラメータ等を準備し、LSI1に送信起動をかける。こ
の結果、LSI1は制御用メモリ2上に準備された格納
アドレスよりバッファメモリ3上の送信データを読み込
み、制御用メモリ2上に準備された各種パラメータにし
たがってATMセル化を行い、ATM上への送信を開始
する。バッファメモリ3上の送信データのATMセル
化、ATM上への送信が完了すると、バッファメモリ3
上の送信データを格納していた領域は解放される。この
送信完了の前に別のコネクションに対してのデータ送信
要求が発生すると、バッファメモリ3上の空き領域にこ
の送信データを転送し、当該送信データに対する前記一
連の手順によりLSI1に送信起動をかける。LSI1
は、両方のコネクションに対する送信データのATMセ
ル化を行い、ATM上へ各コネクションのATMセルを
多重化して送信する。
ョン(接続が可能な通信路の内、通信相手との接続が確
立した通信路)に対してデータ送信の要求が発生する
と、バッファメモリ(送信バッファメモリとも言う)3
上に送信データを転送し、制御用メモリ2にバッファメ
モリ3上に転送した送信データの格納アドレス、転送す
るコネクションのトラフィッククラス、トラフィックパ
ラメータ等を準備し、LSI1に送信起動をかける。こ
の結果、LSI1は制御用メモリ2上に準備された格納
アドレスよりバッファメモリ3上の送信データを読み込
み、制御用メモリ2上に準備された各種パラメータにし
たがってATMセル化を行い、ATM上への送信を開始
する。バッファメモリ3上の送信データのATMセル
化、ATM上への送信が完了すると、バッファメモリ3
上の送信データを格納していた領域は解放される。この
送信完了の前に別のコネクションに対してのデータ送信
要求が発生すると、バッファメモリ3上の空き領域にこ
の送信データを転送し、当該送信データに対する前記一
連の手順によりLSI1に送信起動をかける。LSI1
は、両方のコネクションに対する送信データのATMセ
ル化を行い、ATM上へ各コネクションのATMセルを
多重化して送信する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の送信バッファメ
モリ管理方法は以上のように構成されているので、例え
ば1つのコネクションに対して送信要求が大量に発生し
た場合、この送信要求による送信データでATM端末上
のバッファメモリ3が占有されてしまい、このとき他の
コネクションに対する送信要求が発生しても、この送信
要求による送信データを格納する空き領域がバッファメ
モリ3上に存在しない状態になる。このため、ATMネ
ットワークとしての帯域に空きがあるにも関わらず、他
のコネクションに対する送信が不可能になる課題があっ
た。
モリ管理方法は以上のように構成されているので、例え
ば1つのコネクションに対して送信要求が大量に発生し
た場合、この送信要求による送信データでATM端末上
のバッファメモリ3が占有されてしまい、このとき他の
コネクションに対する送信要求が発生しても、この送信
要求による送信データを格納する空き領域がバッファメ
モリ3上に存在しない状態になる。このため、ATMネ
ットワークとしての帯域に空きがあるにも関わらず、他
のコネクションに対する送信が不可能になる課題があっ
た。
【0005】また、1つのコネクションに対する送信デ
ータでバッファメモリ3の全てが占有されないまでも、
他のコネクションに対するデータ送信要求部からのデー
タ送信要求が発生した際、当該送信要求にかかるデータ
サイズ分の空きがバッファメモリ3にないことがあり、
送信不可能になる課題があった。
ータでバッファメモリ3の全てが占有されないまでも、
他のコネクションに対するデータ送信要求部からのデー
タ送信要求が発生した際、当該送信要求にかかるデータ
サイズ分の空きがバッファメモリ3にないことがあり、
送信不可能になる課題があった。
【0006】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、1つのコネクションに対する送信
要求のためにバッファメモリが占有されてしまうのを防
止し、他のコネクションに対する送信が不可能になる状
態を回避して、バッファメモリの効率使用を実現する送
信バッファメモリ管理方法およびATM通信装置を得る
ことを目的とする。
めになされたもので、1つのコネクションに対する送信
要求のためにバッファメモリが占有されてしまうのを防
止し、他のコネクションに対する送信が不可能になる状
態を回避して、バッファメモリの効率使用を実現する送
信バッファメモリ管理方法およびATM通信装置を得る
ことを目的とする。
【0007】また、この発明は、バッファメモリのサイ
ズを越える送信データが送信不能になる状態を回避し
て、バッファメモリの効率使用を実現する送信バッファ
メモリ管理方法およびATM通信装置を得ることを目的
とする。
ズを越える送信データが送信不能になる状態を回避し
て、バッファメモリの効率使用を実現する送信バッファ
メモリ管理方法およびATM通信装置を得ることを目的
とする。
【0008】さらに、この発明は、コネクションに応じ
た通信品質を保証するバッファメモリの管理を行い、バ
ッファメモリの効率使用を実現する送信バッファメモリ
管理方法およびATM通信装置を得ることを目的とす
る。
た通信品質を保証するバッファメモリの管理を行い、バ
ッファメモリの効率使用を実現する送信バッファメモリ
管理方法およびATM通信装置を得ることを目的とす
る。
【0009】さらに、この発明は、各コネクションのグ
ループ化を自動的に行い、コネクションに応じた通信品
質を保証するバッファメモリの管理を行い、バッファメ
モリの効率使用を実現する送信バッファメモリ管理方法
およびATM通信装置を得ることを目的とする。
ループ化を自動的に行い、コネクションに応じた通信品
質を保証するバッファメモリの管理を行い、バッファメ
モリの効率使用を実現する送信バッファメモリ管理方法
およびATM通信装置を得ることを目的とする。
【0010】さらに、この発明は、同一グループ内のコ
ネクションに設定したプライオリティにより、プライオ
リティの高いコネクションに対する送信を効率良く行う
ことの出来る送信バッファメモリ管理方法およびATM
通信装置を得ることを目的とする。
ネクションに設定したプライオリティにより、プライオ
リティの高いコネクションに対する送信を効率良く行う
ことの出来る送信バッファメモリ管理方法およびATM
通信装置を得ることを目的とする。
【0011】さらに、この発明は、複数送信データで構
成される上位のアプリケーションレベルのメッセージに
対する送信が廃棄される割合を小さく出来る送信バッフ
ァメモリ管理方法およびATM通信装置を得ることを目
的とする。
成される上位のアプリケーションレベルのメッセージに
対する送信が廃棄される割合を小さく出来る送信バッフ
ァメモリ管理方法およびATM通信装置を得ることを目
的とする。
【0012】さらに、この発明は、プライオリティの低
いコネクションに対し送信する送信データの保証を確立
できる送信バッファメモリ管理方法およびATM通信装
置を得ることを目的とする。
いコネクションに対し送信する送信データの保証を確立
できる送信バッファメモリ管理方法およびATM通信装
置を得ることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明に係
る送信バッファメモリ管理方法は、データ送信要求に係
る送信データを一時的に蓄えるバッファメモリの領域を
分割する分割過程と、ATMネットワーク上の他のAT
M端末との間で設定された論理的なコネクションに係る
情報をもとに、前記コネクションを使用する送信要求元
に対する前記分割過程で分割した前記領域の割り当てを
行う領域・コネクション対応過程と、送信データの送信
要求に対し、前記領域・コネクション対応過程で割り当
てた前記領域に空きがあるか否かを判定する領域空き状
態判定過程と、該領域空き状態判定過程の判定結果をも
とに、前記送信要求に係る送信データの前記領域への転
送を制御する送信データ制御過程とを備えるようにした
ものである。
る送信バッファメモリ管理方法は、データ送信要求に係
る送信データを一時的に蓄えるバッファメモリの領域を
分割する分割過程と、ATMネットワーク上の他のAT
M端末との間で設定された論理的なコネクションに係る
情報をもとに、前記コネクションを使用する送信要求元
に対する前記分割過程で分割した前記領域の割り当てを
行う領域・コネクション対応過程と、送信データの送信
要求に対し、前記領域・コネクション対応過程で割り当
てた前記領域に空きがあるか否かを判定する領域空き状
態判定過程と、該領域空き状態判定過程の判定結果をも
とに、前記送信要求に係る送信データの前記領域への転
送を制御する送信データ制御過程とを備えるようにした
ものである。
【0014】請求項2記載の発明に係る送信バッファメ
モリ管理方法は、領域空き状態判定過程で空きがあると
判定されると、送信要求に係る送信データをATMネッ
トワーク上の他のATM端末へ送信するために前記領域
へ転送し、前記領域空き状態判定過程で空きがないと判
定されると、前記送信要求を廃棄して再度送信要求があ
るのを待つ送信データ制御過程を備えるようにしたもの
である。
モリ管理方法は、領域空き状態判定過程で空きがあると
判定されると、送信要求に係る送信データをATMネッ
トワーク上の他のATM端末へ送信するために前記領域
へ転送し、前記領域空き状態判定過程で空きがないと判
定されると、前記送信要求を廃棄して再度送信要求があ
るのを待つ送信データ制御過程を備えるようにしたもの
である。
【0015】請求項3記載の発明に係る送信バッファメ
モリ管理方法は、ATMネットワーク上の他のATM端
末との間で送信データの送信要求元が送信時に使用する
コネクションの総数を取得するコネクション総数取得過
程と、該コネクション総数取得過程で取得したコネクシ
ョンの総数をもとにデータ送信要求に係る送信データを
一時的に蓄えるバッファメモリの領域を分割する分割過
程と、該分割過程で分割した各領域を前記送信データの
送信要求元毎に割り当てる領域・コネクション対応過程
とを備えるようにしたものである。
モリ管理方法は、ATMネットワーク上の他のATM端
末との間で送信データの送信要求元が送信時に使用する
コネクションの総数を取得するコネクション総数取得過
程と、該コネクション総数取得過程で取得したコネクシ
ョンの総数をもとにデータ送信要求に係る送信データを
一時的に蓄えるバッファメモリの領域を分割する分割過
程と、該分割過程で分割した各領域を前記送信データの
送信要求元毎に割り当てる領域・コネクション対応過程
とを備えるようにしたものである。
【0016】請求項4記載の発明に係る送信バッファメ
モリ管理方法は、コネクションの総数をもとにバッファ
メモリの領域を均等に分割する分割過程を備えるように
したものである。
モリ管理方法は、コネクションの総数をもとにバッファ
メモリの領域を均等に分割する分割過程を備えるように
したものである。
【0017】請求項5記載の発明に係る送信バッファメ
モリ管理方法は、領域・コネクション対応過程において
領域が割り当てられた送信要求元へ、前記領域の記憶容
量についての通知を行う通知過程を備えるようにしたも
のである。
モリ管理方法は、領域・コネクション対応過程において
領域が割り当てられた送信要求元へ、前記領域の記憶容
量についての通知を行う通知過程を備えるようにしたも
のである。
【0018】請求項6記載の発明に係る送信バッファメ
モリ管理方法は、ATMネットワーク上の他のATM端
末との間の送信時に送信データの送信要求元が使用する
コネクション毎のグループ化を行うグループ化過程と、
該グループ化過程でグループ化した前記コネクションの
グループ数をもとにバッファメモリの領域を均等に分割
する分割過程と、前記グループ化過程で行った前記コネ
クション毎のグループ化結果をもとに前記各グループに
対する前記分割過程で分割した前記領域の割り当てを行
う領域・コネクション対応過程とを備えるようにしたも
のである。
モリ管理方法は、ATMネットワーク上の他のATM端
末との間の送信時に送信データの送信要求元が使用する
コネクション毎のグループ化を行うグループ化過程と、
該グループ化過程でグループ化した前記コネクションの
グループ数をもとにバッファメモリの領域を均等に分割
する分割過程と、前記グループ化過程で行った前記コネ
クション毎のグループ化結果をもとに前記各グループに
対する前記分割過程で分割した前記領域の割り当てを行
う領域・コネクション対応過程とを備えるようにしたも
のである。
【0019】請求項7記載の発明に係る送信バッファメ
モリ管理方法は、送信データの送信要求元が送信時に使
用するコネクションの設定パラメータに追加されたグル
ープIDをもとに前記コネクション毎のグループ化を行
うグループ化過程を備えるようにしたものである。
モリ管理方法は、送信データの送信要求元が送信時に使
用するコネクションの設定パラメータに追加されたグル
ープIDをもとに前記コネクション毎のグループ化を行
うグループ化過程を備えるようにしたものである。
【0020】請求項8記載の発明に係る送信バッファメ
モリ管理方法は、グループ化過程で行ったコネクション
毎のグループ化についての情報をグループ管理テーブル
として設定するグループ管理情報設定過程を備えるよう
にしたものである。
モリ管理方法は、グループ化過程で行ったコネクション
毎のグループ化についての情報をグループ管理テーブル
として設定するグループ管理情報設定過程を備えるよう
にしたものである。
【0021】請求項9記載の発明に係る送信バッファメ
モリ管理方法は、送信データの送信要求元が送信時に使
用するコネクションと該コネクションの設定パラメータ
に追加されたグループIDとを対応付けるグループ管理
テーブルを設定するグループ管理情報設定過程を備える
ようにしたものである。
モリ管理方法は、送信データの送信要求元が送信時に使
用するコネクションと該コネクションの設定パラメータ
に追加されたグループIDとを対応付けるグループ管理
テーブルを設定するグループ管理情報設定過程を備える
ようにしたものである。
【0022】請求項10記載の発明に係る送信バッファ
メモリ管理方法は、送信データの送信要求元のトラフィ
ッククラスについて設定されたグループIDをもとにコ
ネクション毎のグループ化を行うグループ化過程を備え
るようにしたものである。
メモリ管理方法は、送信データの送信要求元のトラフィ
ッククラスについて設定されたグループIDをもとにコ
ネクション毎のグループ化を行うグループ化過程を備え
るようにしたものである。
【0023】請求項11記載の発明に係る送信バッファ
メモリ管理方法は、送信データの送信要求元が送信時に
使用するコネクションと前記送信要求元のトラフィック
クラスをもとに設定されたグループIDとを対応付ける
グループ管理テーブルを設定するグループ管理情報設定
過程を備えるようにしたものである。
メモリ管理方法は、送信データの送信要求元が送信時に
使用するコネクションと前記送信要求元のトラフィック
クラスをもとに設定されたグループIDとを対応付ける
グループ管理テーブルを設定するグループ管理情報設定
過程を備えるようにしたものである。
【0024】請求項12記載の発明に係る送信バッファ
メモリ管理方法は、コネクションに設定されたCBR,
VBR,ABRなどのトラフィッククラスの情報をもと
に自動的に設定されたグループIDにより前記コネクシ
ョン毎のグループ化を自動的に行うグループ化過程を備
えるようにしたものである。
メモリ管理方法は、コネクションに設定されたCBR,
VBR,ABRなどのトラフィッククラスの情報をもと
に自動的に設定されたグループIDにより前記コネクシ
ョン毎のグループ化を自動的に行うグループ化過程を備
えるようにしたものである。
【0025】請求項13記載の発明に係る送信バッファ
メモリ管理方法は、ABRのトラフィッククラスの情報
をもとに設定されたグループIDのコネクションを同一
のグループとしてグループ化するとともに、当該同一グ
ループのコネクション間でプライオリティを設定するグ
ループ化過程と、コネクションとグループIDとプライ
オリティを対応付けるグループ管理テーブルを設定する
グループ管理情報設定過程とを備えるようにしたもので
ある。
メモリ管理方法は、ABRのトラフィッククラスの情報
をもとに設定されたグループIDのコネクションを同一
のグループとしてグループ化するとともに、当該同一グ
ループのコネクション間でプライオリティを設定するグ
ループ化過程と、コネクションとグループIDとプライ
オリティを対応付けるグループ管理テーブルを設定する
グループ管理情報設定過程とを備えるようにしたもので
ある。
【0026】請求項14記載の発明に係る送信バッファ
メモリ管理方法は、送信データの送信要求元が送信時に
使用するコネクションと、当該コネクションに設定され
たCBR,VBR,ABRのトラフィッククラスの情報
をもとに設定されたグループIDと、ABRのトラフィ
ッククラスの情報をもとに設定された同一グループの各
コネクションについてのプライオリティとを対応付ける
グループ管理テーブルを設定するグループ管理情報設定
過程と、領域空き状態判定過程の判定結果と前記グルー
プ管理テーブルの設定内容とをもとに、前記同一グルー
プの前記送信要求に係る送信データの前記同一グループ
へ割り当てられた領域への転送を制御する送信データ制
御過程とを備えるようにしたものである。
メモリ管理方法は、送信データの送信要求元が送信時に
使用するコネクションと、当該コネクションに設定され
たCBR,VBR,ABRのトラフィッククラスの情報
をもとに設定されたグループIDと、ABRのトラフィ
ッククラスの情報をもとに設定された同一グループの各
コネクションについてのプライオリティとを対応付ける
グループ管理テーブルを設定するグループ管理情報設定
過程と、領域空き状態判定過程の判定結果と前記グルー
プ管理テーブルの設定内容とをもとに、前記同一グルー
プの前記送信要求に係る送信データの前記同一グループ
へ割り当てられた領域への転送を制御する送信データ制
御過程とを備えるようにしたものである。
【0027】請求項15記載の発明に係る送信バッファ
メモリ管理方法は、ABRのトラフィッククラスの情報
をもとに設定された同一グループのコネクションを使用
する送信要求に対し、領域・コネクション対応過程で前
記同一グループのコネクションに割り当てられた領域に
ついて領域空き状態判定過程で空きがあると判定される
と、前記送信要求に係る送信データを前記領域へ転送
し、前記領域空き状態判定過程で空きがないと判定され
ると、前記現在処理中の送信要求が使用しているコネク
ションと今回の送信要求が使用するコネクションとのプ
ライオリティをもとに前記今回の送信要求に対する処理
を制御する送信データ制御過程を備えるようにしたもの
である。
メモリ管理方法は、ABRのトラフィッククラスの情報
をもとに設定された同一グループのコネクションを使用
する送信要求に対し、領域・コネクション対応過程で前
記同一グループのコネクションに割り当てられた領域に
ついて領域空き状態判定過程で空きがあると判定される
と、前記送信要求に係る送信データを前記領域へ転送
し、前記領域空き状態判定過程で空きがないと判定され
ると、前記現在処理中の送信要求が使用しているコネク
ションと今回の送信要求が使用するコネクションとのプ
ライオリティをもとに前記今回の送信要求に対する処理
を制御する送信データ制御過程を備えるようにしたもの
である。
【0028】請求項16記載の発明に係る送信バッファ
メモリ管理方法は、領域空き状態判定過程で空きがない
と判定されると、現在処理中の送信要求が使用している
コネクションと今回の送信要求が使用するコネクション
とのプライオリティを比較し、前記今回の送信要求のプ
ライオリティが前記現在処理中の送信要求のプライオリ
ティより高いときには、前記今回の送信要求に係る送信
データを前記領域へ転送して前記現在処理中の送信要求
に係る送信データに対して上書きを行い前記今回の送信
要求に係る送信データについて直ちに送信処理を行い、
前記今回の送信要求のプライオリティが前記現在処理中
の送信要求のプライオリティより低いときには、当該送
信要求を廃棄して再度送信要求があるのを待つ送信デー
タ制御過程を備えるようにしたものである。
メモリ管理方法は、領域空き状態判定過程で空きがない
と判定されると、現在処理中の送信要求が使用している
コネクションと今回の送信要求が使用するコネクション
とのプライオリティを比較し、前記今回の送信要求のプ
ライオリティが前記現在処理中の送信要求のプライオリ
ティより高いときには、前記今回の送信要求に係る送信
データを前記領域へ転送して前記現在処理中の送信要求
に係る送信データに対して上書きを行い前記今回の送信
要求に係る送信データについて直ちに送信処理を行い、
前記今回の送信要求のプライオリティが前記現在処理中
の送信要求のプライオリティより低いときには、当該送
信要求を廃棄して再度送信要求があるのを待つ送信デー
タ制御過程を備えるようにしたものである。
【0029】請求項17記載の発明に係る送信バッファ
メモリ管理方法は、ABRのトラフィッククラスの情報
をもとに設定された同一グループのコネクションを使用
する送信要求に対し、領域・コネクション対応過程で前
記同一グループのコネクションに割り当てられた領域に
ついて領域空き状態判定過程で空きがあると判定される
と、前記送信要求に係る送信データを前記領域へ転送
し、前記領域空き状態判定過程で前記領域に空きがない
と判定されると、現在処理中の送信要求が使用している
コネクションと今回の送信要求が使用するコネクション
のプライオリティおよび前記現在処理中の送信要求に係
る送信要求元について送信データが過去に上書きされた
ことがあるか否かの判定結果に応じ、今回の送信要求に
ついての処理を制御する送信データ制御過程を備えるよ
うにしたものである。
メモリ管理方法は、ABRのトラフィッククラスの情報
をもとに設定された同一グループのコネクションを使用
する送信要求に対し、領域・コネクション対応過程で前
記同一グループのコネクションに割り当てられた領域に
ついて領域空き状態判定過程で空きがあると判定される
と、前記送信要求に係る送信データを前記領域へ転送
し、前記領域空き状態判定過程で前記領域に空きがない
と判定されると、現在処理中の送信要求が使用している
コネクションと今回の送信要求が使用するコネクション
のプライオリティおよび前記現在処理中の送信要求に係
る送信要求元について送信データが過去に上書きされた
ことがあるか否かの判定結果に応じ、今回の送信要求に
ついての処理を制御する送信データ制御過程を備えるよ
うにしたものである。
【0030】請求項18記載の発明に係る送信バッファ
メモリ管理方法は、領域空き状態判定過程で領域に空き
がないと判定されると、現在処理中の送信要求が使用し
ているコネクションと今回の送信要求が使用するコネク
ションとのプライオリティを比較し、前記今回の送信要
求のプライオリティが前記現在処理中の送信要求のプラ
イオリティより高いときには、前記現在処理中の送信要
求に係る送信要求元について送信データが過去に上書き
されたことがあることを条件に、前記今回の送信要求に
係る送信データを前記領域へ転送して前記現在処理中の
送信要求に係る送信データに対して上書きを行い前記今
回の送信要求に係る送信データについて直ちに送信処理
を行い、前記今回の送信要求のプライオリティのレベル
が前記現在処理中の送信要求のプライオリティ以下であ
るときには、当該送信要求を廃棄して再度送信要求があ
るのを待つ送信データ制御過程を備えるようにしたもの
である。
メモリ管理方法は、領域空き状態判定過程で領域に空き
がないと判定されると、現在処理中の送信要求が使用し
ているコネクションと今回の送信要求が使用するコネク
ションとのプライオリティを比較し、前記今回の送信要
求のプライオリティが前記現在処理中の送信要求のプラ
イオリティより高いときには、前記現在処理中の送信要
求に係る送信要求元について送信データが過去に上書き
されたことがあることを条件に、前記今回の送信要求に
係る送信データを前記領域へ転送して前記現在処理中の
送信要求に係る送信データに対して上書きを行い前記今
回の送信要求に係る送信データについて直ちに送信処理
を行い、前記今回の送信要求のプライオリティのレベル
が前記現在処理中の送信要求のプライオリティ以下であ
るときには、当該送信要求を廃棄して再度送信要求があ
るのを待つ送信データ制御過程を備えるようにしたもの
である。
【0031】請求項19記載の発明に係る送信バッファ
メモリ管理方法は、送信データ制御過程が今回の送信要
求に係る送信データを転送して現在処理中の送信要求に
係る送信データに対して上書きを行った際の、上書きさ
れた前記送信データの内の送信未処理である送信データ
量を当該送信データの送信要求元へ通知する送信未処理
データ量通知過程を備えるようにしたものである。
メモリ管理方法は、送信データ制御過程が今回の送信要
求に係る送信データを転送して現在処理中の送信要求に
係る送信データに対して上書きを行った際の、上書きさ
れた前記送信データの内の送信未処理である送信データ
量を当該送信データの送信要求元へ通知する送信未処理
データ量通知過程を備えるようにしたものである。
【0032】請求項20記載の発明に係るATM通信装
置は、ATM端末上で動作し、ATMネットワーク上の
他の端末との間に論理的なコネクションを設定し、該コ
ネクションを通してデータを送信する複数のデータ送信
要求部と、該データ送信要求部からの送信データを一時
的に蓄えるバッファメモリと、送信データを固定長のセ
ルに分割しセル単位で送信を行うデータ送信部と、デー
タ送信時に使用するコネクションを管理するコネクショ
ン管理部と、前記バッファメモリを分割し、前記データ
送信要求部からの送信要求に対し前記分割したバッファ
メモリの割り当てを行い、前記データ送信部のデータ送
信完了により前記バッファメモリの解放を行うバッファ
メモリ管理部とを備えるようにしたものである。
置は、ATM端末上で動作し、ATMネットワーク上の
他の端末との間に論理的なコネクションを設定し、該コ
ネクションを通してデータを送信する複数のデータ送信
要求部と、該データ送信要求部からの送信データを一時
的に蓄えるバッファメモリと、送信データを固定長のセ
ルに分割しセル単位で送信を行うデータ送信部と、デー
タ送信時に使用するコネクションを管理するコネクショ
ン管理部と、前記バッファメモリを分割し、前記データ
送信要求部からの送信要求に対し前記分割したバッファ
メモリの割り当てを行い、前記データ送信部のデータ送
信完了により前記バッファメモリの解放を行うバッファ
メモリ管理部とを備えるようにしたものである。
【0033】請求項21記載の発明に係るATM通信装
置は、ATMネットワーク上の他のATM端末との間で
設定された論理的なコネクションに係る情報をもとに、
データ送信要求部からの送信要求に対し、分割したバッ
ファメモリの領域の割り当てを行うバッファメモリ管理
部を備えるようにしたものである。
置は、ATMネットワーク上の他のATM端末との間で
設定された論理的なコネクションに係る情報をもとに、
データ送信要求部からの送信要求に対し、分割したバッ
ファメモリの領域の割り当てを行うバッファメモリ管理
部を備えるようにしたものである。
【0034】請求項22記載の発明に係るATM通信装
置は、データ送信要求部からの送信要求に対し割り当て
たバッファメモリの領域に空きがあると判定すると、当
該送信要求に係る送信データをATMネットワーク上の
他のATM端末へ送信するために前記領域へ転送し、デ
ータ送信部のデータ送信完了により前記バッファメモリ
の解放を行い、空きがないと判定すると前記送信要求を
廃棄して再度送信要求があるのを待つバッファメモリ管
理部を備えるようにしたものである。
置は、データ送信要求部からの送信要求に対し割り当て
たバッファメモリの領域に空きがあると判定すると、当
該送信要求に係る送信データをATMネットワーク上の
他のATM端末へ送信するために前記領域へ転送し、デ
ータ送信部のデータ送信完了により前記バッファメモリ
の解放を行い、空きがないと判定すると前記送信要求を
廃棄して再度送信要求があるのを待つバッファメモリ管
理部を備えるようにしたものである。
【0035】請求項23記載の発明に係るATM通信装
置は、複数のデータ送信要求部がデータを送信する総コ
ネクション数でバッファメモリの領域を均等に分割し、
前記データ送信要求部からの送信要求に対し前記分割し
たバッファメモリの領域の割り当てを行い、データ送信
部のデータ送信完了により前記バッファメモリの解放を
行うバッファメモリ管理部を備えるようにしたものであ
る。
置は、複数のデータ送信要求部がデータを送信する総コ
ネクション数でバッファメモリの領域を均等に分割し、
前記データ送信要求部からの送信要求に対し前記分割し
たバッファメモリの領域の割り当てを行い、データ送信
部のデータ送信完了により前記バッファメモリの解放を
行うバッファメモリ管理部を備えるようにしたものであ
る。
【0036】請求項24記載の発明に係るATM通信装
置は、送信要求に対し割り当てられた領域の記憶容量に
ついて、前記送信要求を行うデータ送信要求部へ通知す
るバッファメモリ管理部を備えるようにしたものであ
る。
置は、送信要求に対し割り当てられた領域の記憶容量に
ついて、前記送信要求を行うデータ送信要求部へ通知す
るバッファメモリ管理部を備えるようにしたものであ
る。
【0037】請求項25記載の発明に係るATM通信装
置は、ATMネットワーク上の他のATM端末との間の
送信時に送信データの送信要求を行うデータ送信要求部
が使用するコネクション毎のグループ化を行い、グルー
プ化した前記コネクションのグループ数をもとにバッフ
ァメモリの領域を均等に分割し、前記コネクション毎の
グループ化した結果をもとに前記各グループに対する前
記分割した前記領域の割り当てを行うバッファメモリ管
理部を備えるようにしたものである。
置は、ATMネットワーク上の他のATM端末との間の
送信時に送信データの送信要求を行うデータ送信要求部
が使用するコネクション毎のグループ化を行い、グルー
プ化した前記コネクションのグループ数をもとにバッフ
ァメモリの領域を均等に分割し、前記コネクション毎の
グループ化した結果をもとに前記各グループに対する前
記分割した前記領域の割り当てを行うバッファメモリ管
理部を備えるようにしたものである。
【0038】請求項26記載の発明に係るATM通信装
置は、コネクション毎のグループ化についての情報を設
定するグループ管理テーブルを備えるようにしたもので
ある。
置は、コネクション毎のグループ化についての情報を設
定するグループ管理テーブルを備えるようにしたもので
ある。
【0039】請求項27記載の発明に係るATM通信装
置は、送信データの送信要求を行うデータ送信要求部が
送信時に使用するコネクションの設定パラメータに追加
されたグループIDをもとに前記コネクション毎のグル
ープ化を行うバッファメモリ管理部を備えるようにした
ものである。
置は、送信データの送信要求を行うデータ送信要求部が
送信時に使用するコネクションの設定パラメータに追加
されたグループIDをもとに前記コネクション毎のグル
ープ化を行うバッファメモリ管理部を備えるようにした
ものである。
【0040】請求項28記載の発明に係るATM通信装
置は、送信データの送信要求を行うデータ送信要求部が
送信時に使用するコネクションと該コネクションの設定
パラメータに追加されたグループIDとを対応付けるグ
ループ管理テーブルを設定し、該グループ管理テーブル
をもとに前記コネクション毎のグループ化を行うバッフ
ァメモリ管理部を備えるようにしたものである。
置は、送信データの送信要求を行うデータ送信要求部が
送信時に使用するコネクションと該コネクションの設定
パラメータに追加されたグループIDとを対応付けるグ
ループ管理テーブルを設定し、該グループ管理テーブル
をもとに前記コネクション毎のグループ化を行うバッフ
ァメモリ管理部を備えるようにしたものである。
【0041】請求項29記載の発明に係るATM通信装
置は、送信データの送信要求を行うデータ送信要求部の
トラフィッククラスについて設定されたグループIDを
もとに前記コネクション毎のグループ化を行うバッファ
メモリ管理部を備えるようにしたものである。
置は、送信データの送信要求を行うデータ送信要求部の
トラフィッククラスについて設定されたグループIDを
もとに前記コネクション毎のグループ化を行うバッファ
メモリ管理部を備えるようにしたものである。
【0042】請求項30記載の発明に係るATM通信装
置は、送信データの送信要求を行うデータ送信要求部が
送信時に使用するコネクションと前記データ送信要求部
のトラフィッククラスをもとに設定されたグループID
とを対応付けるグループ管理テーブルを設定し、該グル
ープ管理テーブルをもとに前記コネクション毎のグルー
プ化を行うバッファメモリ管理部を備えるようにしたも
のである。
置は、送信データの送信要求を行うデータ送信要求部が
送信時に使用するコネクションと前記データ送信要求部
のトラフィッククラスをもとに設定されたグループID
とを対応付けるグループ管理テーブルを設定し、該グル
ープ管理テーブルをもとに前記コネクション毎のグルー
プ化を行うバッファメモリ管理部を備えるようにしたも
のである。
【0043】請求項31記載の発明に係るATM通信装
置は、コネクションに設定されたCBR,VBR,AB
Rなどのトラフィッククラスの情報をもとにグループI
Dを自動的に設定し、該設定されたグループIDにより
前記コネクション毎のグループ化を自動的に行うバッフ
ァメモリ管理部を備えるようにしたものである。
置は、コネクションに設定されたCBR,VBR,AB
Rなどのトラフィッククラスの情報をもとにグループI
Dを自動的に設定し、該設定されたグループIDにより
前記コネクション毎のグループ化を自動的に行うバッフ
ァメモリ管理部を備えるようにしたものである。
【0044】請求項32記載の発明に係るATM通信装
置は、コネクションに設定されたABRのトラフィック
クラスの情報をもとに設定されたグループIDの前記コ
ネクションを同一のグループとしてグループ化するとと
もに、当該同一グループのコネクション間でプライオリ
ティを設定するバッファメモリ管理部を備えるようにし
たものである。
置は、コネクションに設定されたABRのトラフィック
クラスの情報をもとに設定されたグループIDの前記コ
ネクションを同一のグループとしてグループ化するとと
もに、当該同一グループのコネクション間でプライオリ
ティを設定するバッファメモリ管理部を備えるようにし
たものである。
【0045】請求項33記載の発明に係るATM通信装
置は、送信データの送信要求を行うデータ送信要求部が
送信時に使用するコネクションと、当該コネクションに
設定されたCBR,VBR,ABRのトラフィッククラ
スの情報をもとに設定されたグループIDと、ABRの
トラフィッククラスの情報をもとに設定された同一グル
ープの各コネクションについてのプライオリティとを対
応付けるグループ管理テーブルを設定し、該グループ管
理テーブルをもとに前記コネクション毎のグループ化を
行うバッファメモリ管理部を備えるようにしたものであ
る。
置は、送信データの送信要求を行うデータ送信要求部が
送信時に使用するコネクションと、当該コネクションに
設定されたCBR,VBR,ABRのトラフィッククラ
スの情報をもとに設定されたグループIDと、ABRの
トラフィッククラスの情報をもとに設定された同一グル
ープの各コネクションについてのプライオリティとを対
応付けるグループ管理テーブルを設定し、該グループ管
理テーブルをもとに前記コネクション毎のグループ化を
行うバッファメモリ管理部を備えるようにしたものであ
る。
【0046】請求項34記載の発明に係るATM通信装
置は、ABRのトラフィッククラスの情報をもとに設定
された同一グループのコネクションを使用する送信要求
に対し割り当てられた領域について空きがあると、前記
送信要求に係る送信データを前記領域へ転送し、空きが
ないと、現在処理中の送信要求が使用しているコネクシ
ョンと今回の送信要求が使用するコネクションとのプラ
イオリティをもとに前記今回の送信要求についての処理
を制御するバッファメモリ管理部を備えるようにしたも
のである。
置は、ABRのトラフィッククラスの情報をもとに設定
された同一グループのコネクションを使用する送信要求
に対し割り当てられた領域について空きがあると、前記
送信要求に係る送信データを前記領域へ転送し、空きが
ないと、現在処理中の送信要求が使用しているコネクシ
ョンと今回の送信要求が使用するコネクションとのプラ
イオリティをもとに前記今回の送信要求についての処理
を制御するバッファメモリ管理部を備えるようにしたも
のである。
【0047】請求項35記載の発明に係るATM通信装
置は、同一グループのコネクションを使用する送信要求
に対し割り当てられた領域に空きがないと、現在処理中
の送信要求が使用しているコネクションと今回の送信要
求が使用するコネクションとのプライオリティを比較
し、前記今回の送信要求のプライオリティが前記現在処
理中の送信要求のプライオリティより高いときには、前
記今回の送信要求に係る送信データを前記領域へ転送し
て前記現在処理中の送信要求に係る送信データに対して
上書きを行い、前記今回の送信要求のプライオリティが
前記現在処理中の送信要求のプライオリティより低いと
きには、当該送信要求を廃棄して再度送信要求があるの
を待つバッファメモリ管理部を備えるようにしたもので
ある。
置は、同一グループのコネクションを使用する送信要求
に対し割り当てられた領域に空きがないと、現在処理中
の送信要求が使用しているコネクションと今回の送信要
求が使用するコネクションとのプライオリティを比較
し、前記今回の送信要求のプライオリティが前記現在処
理中の送信要求のプライオリティより高いときには、前
記今回の送信要求に係る送信データを前記領域へ転送し
て前記現在処理中の送信要求に係る送信データに対して
上書きを行い、前記今回の送信要求のプライオリティが
前記現在処理中の送信要求のプライオリティより低いと
きには、当該送信要求を廃棄して再度送信要求があるの
を待つバッファメモリ管理部を備えるようにしたもので
ある。
【0048】請求項36記載の発明に係るATM通信装
置は、ABRのトラフィッククラスの情報をもとに設定
された同一グループのコネクションを使用する送信要求
に対し、前記同一グループのコネクションに割り当てら
れた領域について空きがあると、前記送信要求に係る送
信データを前記領域へ転送し、前記領域に空きがない
と、前記現在処理中の送信要求が使用しているコネクシ
ョンと今回の送信要求が使用するコネクションのプライ
オリティおよび前記現在処理中の送信要求に係る送信要
求元について送信データが過去に上書きされたことがあ
るか否かの判定結果に応じ、前記今回の送信要求につい
ての処理を制御するバッファメモリ管理部を備えるよう
にしたものである。
置は、ABRのトラフィッククラスの情報をもとに設定
された同一グループのコネクションを使用する送信要求
に対し、前記同一グループのコネクションに割り当てら
れた領域について空きがあると、前記送信要求に係る送
信データを前記領域へ転送し、前記領域に空きがない
と、前記現在処理中の送信要求が使用しているコネクシ
ョンと今回の送信要求が使用するコネクションのプライ
オリティおよび前記現在処理中の送信要求に係る送信要
求元について送信データが過去に上書きされたことがあ
るか否かの判定結果に応じ、前記今回の送信要求につい
ての処理を制御するバッファメモリ管理部を備えるよう
にしたものである。
【0049】請求項37記載の発明に係るATM通信装
置は、ABRのトラフィッククラスの情報をもとに設定
された同一グループのコネクションを使用する送信要求
に対し、前記同一グループのコネクションに割り当てら
れた領域に空きがないと、現在処理中の送信要求が使用
しているコネクションと今回の送信要求が使用するコネ
クションとのプライオリティを比較し、前記今回の送信
要求のプライオリティが前記現在処理中の送信要求のプ
ライオリティより高いときには、前記現在処理中の送信
要求に係る送信要求元について送信データが過去に上書
きされたことがあることを条件に、前記今回の送信要求
に係る送信データを前記領域へ転送して前記現在処理中
の送信要求に係る送信データに対して上書きを行い、前
記今回の送信要求のプライオリティのレベルが前記現在
処理中の送信要求のプライオリティ以下であるときに
は、当該送信要求を廃棄して再度送信要求があるのを待
つバッファメモリ管理部を備えるようにしたものであ
る。
置は、ABRのトラフィッククラスの情報をもとに設定
された同一グループのコネクションを使用する送信要求
に対し、前記同一グループのコネクションに割り当てら
れた領域に空きがないと、現在処理中の送信要求が使用
しているコネクションと今回の送信要求が使用するコネ
クションとのプライオリティを比較し、前記今回の送信
要求のプライオリティが前記現在処理中の送信要求のプ
ライオリティより高いときには、前記現在処理中の送信
要求に係る送信要求元について送信データが過去に上書
きされたことがあることを条件に、前記今回の送信要求
に係る送信データを前記領域へ転送して前記現在処理中
の送信要求に係る送信データに対して上書きを行い、前
記今回の送信要求のプライオリティのレベルが前記現在
処理中の送信要求のプライオリティ以下であるときに
は、当該送信要求を廃棄して再度送信要求があるのを待
つバッファメモリ管理部を備えるようにしたものであ
る。
【0050】請求項38記載の発明に係るATM通信装
置は、今回の送信要求に係る送信データを転送して現在
処理中の送信要求に係る送信データに対して上書きを行
った際の、上書きされた前記送信データの内の送信未処
理である送信データ量について、当該送信データのデー
タ送信要求部へ通知を行うバッファメモリ管理部を備え
るようにしたものである。
置は、今回の送信要求に係る送信データを転送して現在
処理中の送信要求に係る送信データに対して上書きを行
った際の、上書きされた前記送信データの内の送信未処
理である送信データ量について、当該送信データのデー
タ送信要求部へ通知を行うバッファメモリ管理部を備え
るようにしたものである。
【0051】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。 実施の形態1.図1は、この発明の実施の形態1による
送信バッファメモリ管理方法を用いたATM通信装置の
構成を示すブロック図であり、図において、101はA
TM交換機であり、受信したATMセルのATMセルヘ
ッダの内容に基づきネットワーク内で指定されているA
TM端末へATMセルを送信すべくATMセルのスイッ
チングを行う。102はATMセルの送受信を行うAT
M端末、103−1〜103−nは総コネクション数が
nであるATMネットワーク上の他のATM端末との間
に論理的なコネクションを設定し、そのコネクションを
通してデータを送信する複数のデータ送信要求部、10
4はデータ送信要求部103−1〜103−nがデータ
送信時に使用するコネクションを管理するコネクション
管理部、105はコネクション管理部104で管理され
ている総コネクション数でバッファメモリ106を均等
に分割し、分割したバッファメモリをデータ送信要求部
103−1〜103−nに対して割り当てを行うバッフ
ァメモリ管理部、106はデータ送信部107からの送
信データを一時的に蓄えるバッファメモリ、107はA
TM端末102をATM交換機101に接続し、コネク
ション管理部104から通知された各コネクションのト
ラフィッククラス、トラフィックパラメータに従い、バ
ッファメモリ106上の送信データを読み込んだ後AT
Mセル化を行い、ATMネットワーク上に送信するデー
タ送信部である。
説明する。 実施の形態1.図1は、この発明の実施の形態1による
送信バッファメモリ管理方法を用いたATM通信装置の
構成を示すブロック図であり、図において、101はA
TM交換機であり、受信したATMセルのATMセルヘ
ッダの内容に基づきネットワーク内で指定されているA
TM端末へATMセルを送信すべくATMセルのスイッ
チングを行う。102はATMセルの送受信を行うAT
M端末、103−1〜103−nは総コネクション数が
nであるATMネットワーク上の他のATM端末との間
に論理的なコネクションを設定し、そのコネクションを
通してデータを送信する複数のデータ送信要求部、10
4はデータ送信要求部103−1〜103−nがデータ
送信時に使用するコネクションを管理するコネクション
管理部、105はコネクション管理部104で管理され
ている総コネクション数でバッファメモリ106を均等
に分割し、分割したバッファメモリをデータ送信要求部
103−1〜103−nに対して割り当てを行うバッフ
ァメモリ管理部、106はデータ送信部107からの送
信データを一時的に蓄えるバッファメモリ、107はA
TM端末102をATM交換機101に接続し、コネク
ション管理部104から通知された各コネクションのト
ラフィッククラス、トラフィックパラメータに従い、バ
ッファメモリ106上の送信データを読み込んだ後AT
Mセル化を行い、ATMネットワーク上に送信するデー
タ送信部である。
【0052】次に動作について説明する。図2は、バッ
ファメモリ管理部105がバッファメモリ106を管理
する際の動作の一例を示すフローチャートである。各デ
ータ送信要求部103−1〜103−nが送信時に使用
するコネクションのトラフィッククラス、トラフィック
パラメータ等の情報はコネクション管理部104で管理
されている。バッファメモリ管理部105は最初、この
コネクション管理部104より総コネクション数nを得
る(ステップST1)。次に、バッファメモリ106を
総コネクション数nで均等にバッファメモリ領域106
−1〜106−nに分割し(ステップST2)、この分
割したバッファメモリ領域106−1〜106−nをデ
ータ送信要求部103−1〜103−nに対して1対1
に割り当てる。
ファメモリ管理部105がバッファメモリ106を管理
する際の動作の一例を示すフローチャートである。各デ
ータ送信要求部103−1〜103−nが送信時に使用
するコネクションのトラフィッククラス、トラフィック
パラメータ等の情報はコネクション管理部104で管理
されている。バッファメモリ管理部105は最初、この
コネクション管理部104より総コネクション数nを得
る(ステップST1)。次に、バッファメモリ106を
総コネクション数nで均等にバッファメモリ領域106
−1〜106−nに分割し(ステップST2)、この分
割したバッファメモリ領域106−1〜106−nをデ
ータ送信要求部103−1〜103−nに対して1対1
に割り当てる。
【0053】そして、データ送信要求部103−i(i
=1〜n)からデータ送信の要求があるか否かを判断し
(ステップST5)、データ送信要求がなければデータ
送信要求が来るのを待つ。ステップST5においてデー
タ送信要求があれば、当該データ送信要求を行ったデー
タ送信要求部103−iに対し1対1に割り当てたバッ
ファメモリ領域106−i(i=1〜n)の空き状況を
調べる(ステップST6)。この結果、前記データ送信
要求部103−iからのデータ送信要求に対する空きが
なければ、このデータ送信要求を廃棄し(ステップST
9)、再度要求が来るのを待つ。一方、空きがあれば、
前記データ送信要求部103−iからの送信データを当
該データ送信要求部103−iに対し割り当てられてい
るバッファメモリ106のバッファメモリ領域106−
iに転送し(ステップST7)、データ送信部107へ
送信起動をかける(ステップST8)。
=1〜n)からデータ送信の要求があるか否かを判断し
(ステップST5)、データ送信要求がなければデータ
送信要求が来るのを待つ。ステップST5においてデー
タ送信要求があれば、当該データ送信要求を行ったデー
タ送信要求部103−iに対し1対1に割り当てたバッ
ファメモリ領域106−i(i=1〜n)の空き状況を
調べる(ステップST6)。この結果、前記データ送信
要求部103−iからのデータ送信要求に対する空きが
なければ、このデータ送信要求を廃棄し(ステップST
9)、再度要求が来るのを待つ。一方、空きがあれば、
前記データ送信要求部103−iからの送信データを当
該データ送信要求部103−iに対し割り当てられてい
るバッファメモリ106のバッファメモリ領域106−
iに転送し(ステップST7)、データ送信部107へ
送信起動をかける(ステップST8)。
【0054】データ送信部107は、コネクション管理
部104より設定されたトラフィッククラス、トラフィ
ックパラメータに従い、バッファメモリ106上の前記
バッファメモリ領域106−iの送信データを読み込ん
だ後、ATMセル化を行い、ATMネットワーク上に送
信する。バッファメモリ管理部105はこの送信完了を
判定しており、バッファメモリ管理部105が送信完了
を検出すると(ステップST3)、バッファメモリ管理
部105は前記データ送信要求部103−iからの送信
データが蓄えられていたバッファメモリ106のバッフ
ァメモリ領域106−iを解放する(ステップST
4)。
部104より設定されたトラフィッククラス、トラフィ
ックパラメータに従い、バッファメモリ106上の前記
バッファメモリ領域106−iの送信データを読み込ん
だ後、ATMセル化を行い、ATMネットワーク上に送
信する。バッファメモリ管理部105はこの送信完了を
判定しており、バッファメモリ管理部105が送信完了
を検出すると(ステップST3)、バッファメモリ管理
部105は前記データ送信要求部103−iからの送信
データが蓄えられていたバッファメモリ106のバッフ
ァメモリ領域106−iを解放する(ステップST
4)。
【0055】このように、設定されたコネクションの総
数nでATM端末上のバッファメモリ106を均等に分
割し、予め各データ送信要求部103−1〜103−n
に割り当てるため、あるデータ送信要求部103−iか
ら大量の送信要求が発生した場合でも、この送信要求に
よる送信データでバッファメモリ106が占有されるこ
とがなくなり、他のデータ送信要求部からの送信要求を
受け付けることが可能となる。
数nでATM端末上のバッファメモリ106を均等に分
割し、予め各データ送信要求部103−1〜103−n
に割り当てるため、あるデータ送信要求部103−iか
ら大量の送信要求が発生した場合でも、この送信要求に
よる送信データでバッファメモリ106が占有されるこ
とがなくなり、他のデータ送信要求部からの送信要求を
受け付けることが可能となる。
【0056】実施の形態2.図3は、この発明の実施の
形態2による送信バッファメモリ管理方法を用いたAT
M通信装置の構成を示すブロック図である。図3におい
て図1と同一部分には同一符号を付し重複説明を省略す
る。この実施の形態2のATM通信装置が前記実施の形
態1のATM通信装置と異なる点は、データ送信要求部
103−1〜103−nに対し、割り当てられたバッフ
ァメモリ領域106−1〜106−nのサイズをバッフ
ァメモリ管理部105から通知する経路が追加されてい
ることである。
形態2による送信バッファメモリ管理方法を用いたAT
M通信装置の構成を示すブロック図である。図3におい
て図1と同一部分には同一符号を付し重複説明を省略す
る。この実施の形態2のATM通信装置が前記実施の形
態1のATM通信装置と異なる点は、データ送信要求部
103−1〜103−nに対し、割り当てられたバッフ
ァメモリ領域106−1〜106−nのサイズをバッフ
ァメモリ管理部105から通知する経路が追加されてい
ることである。
【0057】次に動作について説明する。図4は、バッ
ファメモリ管理部105がバッファメモリ106を管理
する際の動作の一例を示すフローチャートであり、前記
実施の形態1によるバッファメモリ管理方法による動作
と異なる部分についてのみ説明し、同一動作の説明を省
略する。バッファメモリ管理部105はバッファメモリ
106を総コネクション数nで均等に分割し、この分割
したバッファメモリ領域106−1〜106−nをデー
タ送信要求部103−1〜103−nに対して1対1に
割り当てた後、各データ送信要求部103−103−n
へ割り当てたバッファメモリ106のバッファメモリ領
域106−1〜106−nのサイズを通知する(ステッ
プST11)。
ファメモリ管理部105がバッファメモリ106を管理
する際の動作の一例を示すフローチャートであり、前記
実施の形態1によるバッファメモリ管理方法による動作
と異なる部分についてのみ説明し、同一動作の説明を省
略する。バッファメモリ管理部105はバッファメモリ
106を総コネクション数nで均等に分割し、この分割
したバッファメモリ領域106−1〜106−nをデー
タ送信要求部103−1〜103−nに対して1対1に
割り当てた後、各データ送信要求部103−103−n
へ割り当てたバッファメモリ106のバッファメモリ領
域106−1〜106−nのサイズを通知する(ステッ
プST11)。
【0058】この場合、各データ送信要求部103−1
〜103−nは実際のデータ送信を開始する前に、自ら
に割り当てられているバッファメモリ領域106−1〜
106−nのサイズを知り、一度に送信要求する送信デ
ータのサイズを前記バッファメモリ領域106−1〜1
06−nのサイズ以下に抑えることが出来るため、割り
当てられたバッファメモリ領域106−1〜106−n
のサイズを超える大きさのデータ送信を要求することに
よる不要な送信データの廃棄をなくすことが可能とな
る。
〜103−nは実際のデータ送信を開始する前に、自ら
に割り当てられているバッファメモリ領域106−1〜
106−nのサイズを知り、一度に送信要求する送信デ
ータのサイズを前記バッファメモリ領域106−1〜1
06−nのサイズ以下に抑えることが出来るため、割り
当てられたバッファメモリ領域106−1〜106−n
のサイズを超える大きさのデータ送信を要求することに
よる不要な送信データの廃棄をなくすことが可能とな
る。
【0059】実施の形態3.図5は、この発明の実施の
形態3による送信バッファメモリ管理方法を用いたAT
M通信装置の構成を示すブロック図である。図5におい
て図1と同一部分には同一符号を付して重複説明を省略
する。この実施の形態のATM通信装置が前記実施の形
態1のATM通信装置と異なる点は、バッファメモリ1
06が総コネクション数nではなく、総グループ数mで
均等に分割されていることである。
形態3による送信バッファメモリ管理方法を用いたAT
M通信装置の構成を示すブロック図である。図5におい
て図1と同一部分には同一符号を付して重複説明を省略
する。この実施の形態のATM通信装置が前記実施の形
態1のATM通信装置と異なる点は、バッファメモリ1
06が総コネクション数nではなく、総グループ数mで
均等に分割されていることである。
【0060】次に動作について説明する。図6は、バッ
ファメモリ管理部111がバッファメモリ106を管理
する差異の動作の一例を示すフローチャートであり、前
記実施の形態1の図2に示した動作と異なる部分につい
てのみ説明し、同一動作の説明を省略する。各データ送
信要求部103−1〜103−nがデータ送信時に使用
するそれぞれのコネクションの設定パラメータにグルー
プIDを追加し、バッファメモリ管理部111はコネク
ション管理部104から各データ送信要求部103−1
〜103−nにどのグループIDが付加されているかを
得て(ステップST21)、図7に示すグループ管理テ
ーブルTBL1を作成する(ステップST22)。同一
グループIDのコネクションは同一グループ、異なるグ
ループIDのコネクションは異なるグループとなるよう
に管理するため、図7のグループ管理テーブルTBL1
に示した例ではコネクション2と3はグループID2の
同一グループとみなされ、コネクション1と2は異なる
グループとみなされる。バッファメモリ管理部111は
このグループ管理テーブルTBL1より総グループ数m
を算出し(ステップST23)、バッファメモリ106
を総グループ数mで均等に分割し(ステップST2
4)、この分割したバッファメモリ領域106−1〜1
06−mを各グループに対して割り当てる。
ファメモリ管理部111がバッファメモリ106を管理
する差異の動作の一例を示すフローチャートであり、前
記実施の形態1の図2に示した動作と異なる部分につい
てのみ説明し、同一動作の説明を省略する。各データ送
信要求部103−1〜103−nがデータ送信時に使用
するそれぞれのコネクションの設定パラメータにグルー
プIDを追加し、バッファメモリ管理部111はコネク
ション管理部104から各データ送信要求部103−1
〜103−nにどのグループIDが付加されているかを
得て(ステップST21)、図7に示すグループ管理テ
ーブルTBL1を作成する(ステップST22)。同一
グループIDのコネクションは同一グループ、異なるグ
ループIDのコネクションは異なるグループとなるよう
に管理するため、図7のグループ管理テーブルTBL1
に示した例ではコネクション2と3はグループID2の
同一グループとみなされ、コネクション1と2は異なる
グループとみなされる。バッファメモリ管理部111は
このグループ管理テーブルTBL1より総グループ数m
を算出し(ステップST23)、バッファメモリ106
を総グループ数mで均等に分割し(ステップST2
4)、この分割したバッファメモリ領域106−1〜1
06−mを各グループに対して割り当てる。
【0061】バッファメモリ管理部111は、データ送
信要求部103−iからのデータ送信要求があるか否か
を判定しており(ステップST5)、データ送信要求が
あればグループ管理テーブルTBL1より当該データ送
信要求をしたデータ送信要求部103−iが属するグル
ープIDj(j=1〜m)を得る(ステップST2
5)。そして、このグループIDjに対して1対1に割
り当てられたバッファメモリ領域106−jの空き状況
を調べ(ステップST26)、グループIDjに対する
前記バッファメモリ領域106−jの空きがなければ、
このデータ送信要求を廃棄する(ステップST9)。一
方、空きがあれば前記データ送信要求部103−iから
の送信データをバッファメモリ106の前記バッファメ
モリ領域106−jに転送し(ステップST7)、デー
タ送信部107へ送信起動をかける(ステップST
8)。
信要求部103−iからのデータ送信要求があるか否か
を判定しており(ステップST5)、データ送信要求が
あればグループ管理テーブルTBL1より当該データ送
信要求をしたデータ送信要求部103−iが属するグル
ープIDj(j=1〜m)を得る(ステップST2
5)。そして、このグループIDjに対して1対1に割
り当てられたバッファメモリ領域106−jの空き状況
を調べ(ステップST26)、グループIDjに対する
前記バッファメモリ領域106−jの空きがなければ、
このデータ送信要求を廃棄する(ステップST9)。一
方、空きがあれば前記データ送信要求部103−iから
の送信データをバッファメモリ106の前記バッファメ
モリ領域106−jに転送し(ステップST7)、デー
タ送信部107へ送信起動をかける(ステップST
8)。
【0062】このように、各コネクションにグループI
Dを付加し、同一グループIDを付加したコネクション
に対しては同一のバッファメモリを割り当てて共有する
ために互いに影響を受ける可能性があるが、異なるグル
ープIDを付加したコネクションに対してはそれぞれ異
なるバッファメモリを割り当てるため互いに影響を受け
ない。ATMネットワークにおけるネットワークの帯域
予約の考えと同様に、CBR(Constant Bi
t Rate Service)やVBR(Varia
ble Bit Rate Service)のように
予めネットワークの帯域割り当てを行うことにより品質
を保証する必要があるコネクションに対しては、1コネ
クションに1グループIDを設定することで、ATM端
末上のバッファメモリの予約を行うことができる。ま
た、ABR(AvailableBit Rate S
ervice)のようにPCR(Peak Cell
Rate)のみを設定し、ATMネットワークが空いて
いればPCRで送信し、込み合ってくるとPCR以下の
レートで送信を行うという品質で良いコネクションに対
しては、複数コネクションに1グループIDを設定する
ことで、ATM端末上のバッファメモリを共有し、ネッ
トワーク同様、バッファメモリが空いているときに使用
することが可能となる。
Dを付加し、同一グループIDを付加したコネクション
に対しては同一のバッファメモリを割り当てて共有する
ために互いに影響を受ける可能性があるが、異なるグル
ープIDを付加したコネクションに対してはそれぞれ異
なるバッファメモリを割り当てるため互いに影響を受け
ない。ATMネットワークにおけるネットワークの帯域
予約の考えと同様に、CBR(Constant Bi
t Rate Service)やVBR(Varia
ble Bit Rate Service)のように
予めネットワークの帯域割り当てを行うことにより品質
を保証する必要があるコネクションに対しては、1コネ
クションに1グループIDを設定することで、ATM端
末上のバッファメモリの予約を行うことができる。ま
た、ABR(AvailableBit Rate S
ervice)のようにPCR(Peak Cell
Rate)のみを設定し、ATMネットワークが空いて
いればPCRで送信し、込み合ってくるとPCR以下の
レートで送信を行うという品質で良いコネクションに対
しては、複数コネクションに1グループIDを設定する
ことで、ATM端末上のバッファメモリを共有し、ネッ
トワーク同様、バッファメモリが空いているときに使用
することが可能となる。
【0063】実施の形態4.図8は、この発明の実施の
形態4による送信バッファメモリ管理方法を用いたAT
M通信装置におけるバッファメモリ管理部111がバッ
ファメモリ106を管理する際の動作の一例を示すフロ
ーチャートである。この実施の形態4では、前記実施の
形態3の図6に示した動作と異なる部分についてのみ説
明し、同一動作の説明を省略する。バッファメモリ管理
部111はコネクション管理部104から各データ送信
要求部103−1〜103−nのトラフィッククラスを
得る(ステップST31)。次に、当該トラフィックク
ラスがCBRまたはVBRかを調べ(ステップST3
2)、そのトラフィッククラスがCBRまたはVBRで
あれば、そのコネクションに対して新しいグループID
を自動的に設定する(ステップST33)。トラフィッ
ククラスがCBRまたはVBRではなくABRであれ
ば、当該コネクションに対して共用グループIDkを自
動的に設定し(ステップST35)、これらステップS
T31およびステップST32と、ステップST33ま
たはステップST35を全コネクションに対して行い
(ステップST34)、図9に示すグループ管理テーブ
ルTBL2を作成する(ステップST22)。
形態4による送信バッファメモリ管理方法を用いたAT
M通信装置におけるバッファメモリ管理部111がバッ
ファメモリ106を管理する際の動作の一例を示すフロ
ーチャートである。この実施の形態4では、前記実施の
形態3の図6に示した動作と異なる部分についてのみ説
明し、同一動作の説明を省略する。バッファメモリ管理
部111はコネクション管理部104から各データ送信
要求部103−1〜103−nのトラフィッククラスを
得る(ステップST31)。次に、当該トラフィックク
ラスがCBRまたはVBRかを調べ(ステップST3
2)、そのトラフィッククラスがCBRまたはVBRで
あれば、そのコネクションに対して新しいグループID
を自動的に設定する(ステップST33)。トラフィッ
ククラスがCBRまたはVBRではなくABRであれ
ば、当該コネクションに対して共用グループIDkを自
動的に設定し(ステップST35)、これらステップS
T31およびステップST32と、ステップST33ま
たはステップST35を全コネクションに対して行い
(ステップST34)、図9に示すグループ管理テーブ
ルTBL2を作成する(ステップST22)。
【0064】このように、コネクション設定時に付加さ
れているCBR,VBR,ABR等のトラフィッククラ
スの情報により、CBR,VBRに設定されたコネクシ
ョンに対しては1コネクションに1グループIDを自動
的に設定し、ABRに設定されたコネクションに対して
まとめて1グループIDを自動的に設定し、各コネクシ
ョンのグループ化を自動的に行うことにより、グループ
化を意識することなくATM端末上のバッファメモリを
効率良く使用することが可能となる。
れているCBR,VBR,ABR等のトラフィッククラ
スの情報により、CBR,VBRに設定されたコネクシ
ョンに対しては1コネクションに1グループIDを自動
的に設定し、ABRに設定されたコネクションに対して
まとめて1グループIDを自動的に設定し、各コネクシ
ョンのグループ化を自動的に行うことにより、グループ
化を意識することなくATM端末上のバッファメモリを
効率良く使用することが可能となる。
【0065】実施の形態5.図10は、この発明の実施
の形態5による送信バッファメモリ管理方法を用いたA
TM通信装置におけるバッファメモリ管理部111がバ
ッファメモリ106を管理する際の動作の一例を示すフ
ローチャートである。この実施の形態5でも前記実施の
形態4の図8に示した動作と異なる部分についてのみ説
明し、同一動作の説明を省略する。また、図11は、こ
の実施の形態5で作成されるグループ管理テーブルTB
L3の一例を示す説明図であり、前記実施の形態4で作
成した図9に示したグループ管理テーブルTBL2と異
なる点は、複数のトラフィッククラスABRと設定され
たコネクションをグループIDkとして同一グループで
管理し、その中でもプライオリティを設定していること
である。
の形態5による送信バッファメモリ管理方法を用いたA
TM通信装置におけるバッファメモリ管理部111がバ
ッファメモリ106を管理する際の動作の一例を示すフ
ローチャートである。この実施の形態5でも前記実施の
形態4の図8に示した動作と異なる部分についてのみ説
明し、同一動作の説明を省略する。また、図11は、こ
の実施の形態5で作成されるグループ管理テーブルTB
L3の一例を示す説明図であり、前記実施の形態4で作
成した図9に示したグループ管理テーブルTBL2と異
なる点は、複数のトラフィッククラスABRと設定され
たコネクションをグループIDkとして同一グループで
管理し、その中でもプライオリティを設定していること
である。
【0066】バッファメモリ管理部111は、データ送
信要求部103−3からのデータ送信要求に対してグル
ープ管理テーブルTBL3からデータ送信要求部103
−3が属するグループIDkを得る(ステップST2
5)。そして、グループIDkに対して1対1に割り当
てられたバッファメモリ106−kの空き状況を調べ
(ステップST26)、グループIDkに対する前記バ
ッファメモリ106−kの空きがあればデータ送信要求
部103−3からの送信データを前記バッファメモリ1
06−kに転送し(ステップST7)、データ送信部1
07へ送信起動をかける(ステップST8)。
信要求部103−3からのデータ送信要求に対してグル
ープ管理テーブルTBL3からデータ送信要求部103
−3が属するグループIDkを得る(ステップST2
5)。そして、グループIDkに対して1対1に割り当
てられたバッファメモリ106−kの空き状況を調べ
(ステップST26)、グループIDkに対する前記バ
ッファメモリ106−kの空きがあればデータ送信要求
部103−3からの送信データを前記バッファメモリ1
06−kに転送し(ステップST7)、データ送信部1
07へ送信起動をかける(ステップST8)。
【0067】その後、データ送信要求部103−3と同
じプライオリティを設定されているデータ送信要求部1
03−5からのデータ送信要求に対して、グループ管理
テーブルTBL3からデータ送信要求部103−3と同
じグループIDkを得て(ステップST25)、グルー
プIDkに対して1対1に割り当てられたバッファメモ
リ106−kの空き状況を調べ(ステップST26)、
グループIDkに対する空きがあればデータ送信要求部
103−5からの送信データをバッファメモリ106−
kに転送し(ステップST7)、データ送信部107へ
送信起動をかける(ステップST8)。一方、ステップ
ST26においてグループIDkに対する空きがない状
態が判定されると、現在送信処理中のデータ送信要求部
103−3のプライオリティと今回の送信要求であるデ
ータ送信要求部103−5のプライオリティをグループ
管理テーブルTBL3より調べ(ステップST41)、
プライオリティのレベルが同じであると今回のデータ送
信要求を廃棄する(ステップST9)。
じプライオリティを設定されているデータ送信要求部1
03−5からのデータ送信要求に対して、グループ管理
テーブルTBL3からデータ送信要求部103−3と同
じグループIDkを得て(ステップST25)、グルー
プIDkに対して1対1に割り当てられたバッファメモ
リ106−kの空き状況を調べ(ステップST26)、
グループIDkに対する空きがあればデータ送信要求部
103−5からの送信データをバッファメモリ106−
kに転送し(ステップST7)、データ送信部107へ
送信起動をかける(ステップST8)。一方、ステップ
ST26においてグループIDkに対する空きがない状
態が判定されると、現在送信処理中のデータ送信要求部
103−3のプライオリティと今回の送信要求であるデ
ータ送信要求部103−5のプライオリティをグループ
管理テーブルTBL3より調べ(ステップST41)、
プライオリティのレベルが同じであると今回のデータ送
信要求を廃棄する(ステップST9)。
【0068】データ送信要求部103−3より高いプラ
イオリティが設定されているデータ送信要求部103−
6からのデータ送信要求に対しては、現在送信処理中の
データ送信要求部103−3のプライオリティと今回の
送信要求であるデータ送信要求部103−6のプライオ
リティをグループ管理テーブルTBL3より調べ(ステ
ップST41)、データ送信要求部103−6のプライ
オリティの方が高いため、データ送信要求部103−6
からのデータ送信要求を廃棄せず直ちに送信データをバ
ッファメモリ106−kに転送する(ステップST
7)。
イオリティが設定されているデータ送信要求部103−
6からのデータ送信要求に対しては、現在送信処理中の
データ送信要求部103−3のプライオリティと今回の
送信要求であるデータ送信要求部103−6のプライオ
リティをグループ管理テーブルTBL3より調べ(ステ
ップST41)、データ送信要求部103−6のプライ
オリティの方が高いため、データ送信要求部103−6
からのデータ送信要求を廃棄せず直ちに送信データをバ
ッファメモリ106−kに転送する(ステップST
7)。
【0069】このように、同一グループ内のコネクショ
ンに対してそれぞれプライオリティを設定し、当該グル
ープに割り当てられているバッファメモリがグループ内
で低いレベルのプライオリティを設定されたコネクショ
ンに対する送信データで占有されているときに、同一グ
ループ内で高いレベルのプライオリティを設定されたコ
ネクションに対するデータ送信の要求がデータ送信要求
部からあると、既に低いレベルのプライオリティのコネ
クションに対する送信データで占有されているバッファ
メモリを高いレベルのプライオリティのコネクションに
対する送信データで上書きすることにより、直ちに送信
を行うことが可能となる。
ンに対してそれぞれプライオリティを設定し、当該グル
ープに割り当てられているバッファメモリがグループ内
で低いレベルのプライオリティを設定されたコネクショ
ンに対する送信データで占有されているときに、同一グ
ループ内で高いレベルのプライオリティを設定されたコ
ネクションに対するデータ送信の要求がデータ送信要求
部からあると、既に低いレベルのプライオリティのコネ
クションに対する送信データで占有されているバッファ
メモリを高いレベルのプライオリティのコネクションに
対する送信データで上書きすることにより、直ちに送信
を行うことが可能となる。
【0070】実施の形態6.図12および図13はこの
発明の実施の形態6による送信バッファメモリ管理方法
を用いたATM通信装置におけるバッファメモリ管理部
111がバッファメモリ106を管理する際の動作の一
例を示すフローチャートである。この実施の形態でも前
記実施の形態5の図10で説明した動作と異なる部分に
ついてのみ説明し、同一動作の説明を省略する。バッフ
ァメモリ管理部111はデータ送信要求部103−3と
データ送信要求部103−5からのデータ送信要求に対
してグループ管理テーブルTBL3から両方が属するグ
ループIDkを得る(ステップST25)。そして、当
該グループIDkに対するバッファメモリ106−kに
空きがあるか否かを判定し(ステップST26)、この
結果空きがあると当該バッファメモリへ各送信データを
送信する(ステップST7)。また、同一グループID
kのコネクション6のデータ送信要求部103−6から
のデータ送信要求があり、このときバッファメモリ10
6−kに空きがない場合には、グループIDkの中でプ
ライオリティを比較する(ステップST41)。この結
果、データ送信要求部103−6からの前記データ送信
要求のプライオリティが低い場合には当該データ送信要
求を廃棄する(ステップST9)。一方、プライオリテ
ィが高い場合には、データ送信要求部103−3とデー
タ送信要求部103−5に対して以前により高いプライ
オリティの送信データによって上書きされたか否かを調
べる(ステップST51)。
発明の実施の形態6による送信バッファメモリ管理方法
を用いたATM通信装置におけるバッファメモリ管理部
111がバッファメモリ106を管理する際の動作の一
例を示すフローチャートである。この実施の形態でも前
記実施の形態5の図10で説明した動作と異なる部分に
ついてのみ説明し、同一動作の説明を省略する。バッフ
ァメモリ管理部111はデータ送信要求部103−3と
データ送信要求部103−5からのデータ送信要求に対
してグループ管理テーブルTBL3から両方が属するグ
ループIDkを得る(ステップST25)。そして、当
該グループIDkに対するバッファメモリ106−kに
空きがあるか否かを判定し(ステップST26)、この
結果空きがあると当該バッファメモリへ各送信データを
送信する(ステップST7)。また、同一グループID
kのコネクション6のデータ送信要求部103−6から
のデータ送信要求があり、このときバッファメモリ10
6−kに空きがない場合には、グループIDkの中でプ
ライオリティを比較する(ステップST41)。この結
果、データ送信要求部103−6からの前記データ送信
要求のプライオリティが低い場合には当該データ送信要
求を廃棄する(ステップST9)。一方、プライオリテ
ィが高い場合には、データ送信要求部103−3とデー
タ送信要求部103−5に対して以前により高いプライ
オリティの送信データによって上書きされたか否かを調
べる(ステップST51)。
【0071】この結果、データ送信要求部103−3と
103−5共に以前に上書きされたことがない場合に
は、バッファメモリ106−kに格納されているいずれ
か一方のデータ送信要求部からの送信データ、例えばデ
ータ送信要求部103−3からの送信データに対し現在
送信要求されている高いプライオリティを設定されたデ
ータ送信要求部103−6からの送信データで上書きを
行い(ステップST53,ステップST7)、データ送
信部107へ送信起動をかける(ステップST8)。
103−5共に以前に上書きされたことがない場合に
は、バッファメモリ106−kに格納されているいずれ
か一方のデータ送信要求部からの送信データ、例えばデ
ータ送信要求部103−3からの送信データに対し現在
送信要求されている高いプライオリティを設定されたデ
ータ送信要求部103−6からの送信データで上書きを
行い(ステップST53,ステップST7)、データ送
信部107へ送信起動をかける(ステップST8)。
【0072】一方、ステップST51においてデータ送
信要求部103−5が以前に上書きされたことがあると
判定した場合には、バッファメモリ106−kに格納さ
れているデータ送信要求部103−5からの送信データ
を現在送信要求されている高いプライオリティを設定さ
れたデータ送信要求部103−6からの送信データで上
書きし(ステップST52,ステップST7)、データ
送信部107へ送信起動をかける(ステップST8)。
信要求部103−5が以前に上書きされたことがあると
判定した場合には、バッファメモリ106−kに格納さ
れているデータ送信要求部103−5からの送信データ
を現在送信要求されている高いプライオリティを設定さ
れたデータ送信要求部103−6からの送信データで上
書きし(ステップST52,ステップST7)、データ
送信部107へ送信起動をかける(ステップST8)。
【0073】例えば、より上位のアプリケーションでメ
ッセージレベルの送信を行う場合に1つのメッセージを
複数の送信データに分割して送ると、1メッセージを構
成する複数の送信データの内1つでも廃棄されると当該
メッセージは廃棄されることになる。廃棄される送信デ
ータが複数のコネクションにわたると複数のコネクショ
ンの複数のメッセージが廃棄される可能性が大きくな
る。このため、以前に上書きされたことのある低いプラ
イオリティが設定されたコネクションの方を上書きし、
低いプライオリティが設定されていても上書きされたこ
とのないコネクションに対する送信要求は優先的に処理
する。そして、上書きされる送信データの個数は同じで
あっても上書きされる送信データが複数のコネクション
に渡るのを防ぎ、上書きされたことのない低いプライオ
リティが設定されたコネクションに対する送信要求を生
かした状態にして、当該コネクションの送信データは廃
棄されないようにする。
ッセージレベルの送信を行う場合に1つのメッセージを
複数の送信データに分割して送ると、1メッセージを構
成する複数の送信データの内1つでも廃棄されると当該
メッセージは廃棄されることになる。廃棄される送信デ
ータが複数のコネクションにわたると複数のコネクショ
ンの複数のメッセージが廃棄される可能性が大きくな
る。このため、以前に上書きされたことのある低いプラ
イオリティが設定されたコネクションの方を上書きし、
低いプライオリティが設定されていても上書きされたこ
とのないコネクションに対する送信要求は優先的に処理
する。そして、上書きされる送信データの個数は同じで
あっても上書きされる送信データが複数のコネクション
に渡るのを防ぎ、上書きされたことのない低いプライオ
リティが設定されたコネクションに対する送信要求を生
かした状態にして、当該コネクションの送信データは廃
棄されないようにする。
【0074】この結果、データ送信要求部103−3と
データ送信要求部103−5共に以前に上書きされたこ
とがない場合に、廃棄される送信データがデータ送信要
求部103−3およびデータ送信要求部103−5のコ
ネクションにわたる場合に比べ、複数送信データで構成
される上位のアプリケーションで扱うメッセージが廃棄
されるのはいずれか一方の送信データとなって、複数送
信データで構成される上位のアプリケーションで扱うメ
ッセージが廃棄される割合を少なくすることが可能とな
る。
データ送信要求部103−5共に以前に上書きされたこ
とがない場合に、廃棄される送信データがデータ送信要
求部103−3およびデータ送信要求部103−5のコ
ネクションにわたる場合に比べ、複数送信データで構成
される上位のアプリケーションで扱うメッセージが廃棄
されるのはいずれか一方の送信データとなって、複数送
信データで構成される上位のアプリケーションで扱うメ
ッセージが廃棄される割合を少なくすることが可能とな
る。
【0075】実施の形態7.図14および図15は、こ
の発明の実施の形態7による送信バッファメモリ管理方
法を用いたATM通信装置におけるバッファメモリ管理
部111がバッファメモリ106を管理する際の動作の
一例を示すフローチャート図である。この実施の形態7
でも前記実施の形態6の図12および図13に示した動
作と異なる部分についてのみ説明し、同一動作の説明を
省略する。バッファメモリ管理部111は、ステップS
T52またはステップST53においてバッファメモリ
106−kに蓄えられているデータ送信要求部からの送
信データを同一のグループIDのより高いプライオリテ
ィのコネクションに対するデータ送信要求部からの送信
データにより上書きする際に、上書きされる送信データ
の内、未だ送信済みでない送信データ量をバッファメモ
リ106−kに蓄えられている上書きされる送信データ
のデータ送信要求部へ通知する(ステップST61)。
従って、当該データ送信要求部は送信データが上書きさ
れても送信済みでない送信データ量を知ることが出来、
次回、上書きにより中断された送信データから送信する
ことが可能となる。実施の形態1〜実施の形態7の説明
におけるST2,ST24はこの発明における分割過程
である。また、ST11は領域・コネクション対応過程
である。また、ST5,ST6及びST26は領域空き
状態判定過程である。また、ST7〜ST9は送信デー
タ制御過程である。ST1あるいはST23はコネクシ
ョン総数取得過程である。
の発明の実施の形態7による送信バッファメモリ管理方
法を用いたATM通信装置におけるバッファメモリ管理
部111がバッファメモリ106を管理する際の動作の
一例を示すフローチャート図である。この実施の形態7
でも前記実施の形態6の図12および図13に示した動
作と異なる部分についてのみ説明し、同一動作の説明を
省略する。バッファメモリ管理部111は、ステップS
T52またはステップST53においてバッファメモリ
106−kに蓄えられているデータ送信要求部からの送
信データを同一のグループIDのより高いプライオリテ
ィのコネクションに対するデータ送信要求部からの送信
データにより上書きする際に、上書きされる送信データ
の内、未だ送信済みでない送信データ量をバッファメモ
リ106−kに蓄えられている上書きされる送信データ
のデータ送信要求部へ通知する(ステップST61)。
従って、当該データ送信要求部は送信データが上書きさ
れても送信済みでない送信データ量を知ることが出来、
次回、上書きにより中断された送信データから送信する
ことが可能となる。実施の形態1〜実施の形態7の説明
におけるST2,ST24はこの発明における分割過程
である。また、ST11は領域・コネクション対応過程
である。また、ST5,ST6及びST26は領域空き
状態判定過程である。また、ST7〜ST9は送信デー
タ制御過程である。ST1あるいはST23はコネクシ
ョン総数取得過程である。
【0076】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明によ
れば、データ送信要求に係る送信データを一時的に蓄え
るバッファメモリの領域を分割過程で分割し、ATMネ
ットワーク上の他のATM端末との間で設定された論理
的なコネクションに係る情報をもとに、前記コネクショ
ンを使用する送信要求元に対する前記分割過程で分割し
た前記領域の割り当てを領域・コネクション対応過程で
行い、送信データの送信要求に対し、前記領域・コネク
ション対応過程で割り当てた前記領域に空きがあるか否
かを領域空き状態判定過程で判定し、前記領域空き状態
判定過程の判定結果をもとに、前記送信要求に係る送信
データの前記領域への転送を送信データ制御過程で制御
するように構成したので、1つのコネクションに対する
送信要求のためにバッファメモリが占有されることがな
くなり、他のコネクションに対する送信が不可能になる
状態が回避され、バッファメモリを効率的に使用できる
効果がある。
れば、データ送信要求に係る送信データを一時的に蓄え
るバッファメモリの領域を分割過程で分割し、ATMネ
ットワーク上の他のATM端末との間で設定された論理
的なコネクションに係る情報をもとに、前記コネクショ
ンを使用する送信要求元に対する前記分割過程で分割し
た前記領域の割り当てを領域・コネクション対応過程で
行い、送信データの送信要求に対し、前記領域・コネク
ション対応過程で割り当てた前記領域に空きがあるか否
かを領域空き状態判定過程で判定し、前記領域空き状態
判定過程の判定結果をもとに、前記送信要求に係る送信
データの前記領域への転送を送信データ制御過程で制御
するように構成したので、1つのコネクションに対する
送信要求のためにバッファメモリが占有されることがな
くなり、他のコネクションに対する送信が不可能になる
状態が回避され、バッファメモリを効率的に使用できる
効果がある。
【0077】請求項2記載の発明によれば、領域空き状
態判定過程で空きがあると判定されると、送信データ制
御過程で送信要求に係る送信データをATMネットワー
ク上の他のATM端末へ送信するため前記領域へ転送
し、前記領域空き状態判定過程で空きがないと判定され
ると、前記送信データ制御過程で前記送信要求を廃棄し
て再度送信要求があるのを待つように構成したので、コ
ネクションに対する送信要求に係る送信データは前記バ
ッファメモリの領域内に限られて転送されるため、1つ
のコネクションに対する送信要求のためにバッファメモ
リが占有されることがなくなり、他のコネクションに対
する送信が不可能になる状態が回避され、バッファメモ
リを効率的に使用できる効果がある。
態判定過程で空きがあると判定されると、送信データ制
御過程で送信要求に係る送信データをATMネットワー
ク上の他のATM端末へ送信するため前記領域へ転送
し、前記領域空き状態判定過程で空きがないと判定され
ると、前記送信データ制御過程で前記送信要求を廃棄し
て再度送信要求があるのを待つように構成したので、コ
ネクションに対する送信要求に係る送信データは前記バ
ッファメモリの領域内に限られて転送されるため、1つ
のコネクションに対する送信要求のためにバッファメモ
リが占有されることがなくなり、他のコネクションに対
する送信が不可能になる状態が回避され、バッファメモ
リを効率的に使用できる効果がある。
【0078】請求項3記載の発明によれば、ATMネッ
トワーク上の他のATM端末との間で送信データの送信
要求元が送信時に使用するコネクションの総数をコネク
ション総数取得過程で取得し、前記コネクション総数取
得過程で取得したコネクションの総数をもとにデータ送
信要求に係る送信データを一時的に蓄えるバッファメモ
リの領域を分割過程で分割し、前記分割過程で分割した
各領域を前記送信データの送信要求元毎に領域・コネク
ション対応過程で割り当てるように構成したので、送信
要求に係る送信データは、当該コネクションを使用した
送信の要求を行う送信要求元に対し領域・コネクション
対応過程で割り当てられた領域内に限られて転送される
ため、1つのコネクションに対する送信要求のためにバ
ッファメモリが占有されることがなくなり、他のコネク
ションに対する送信が不可能になる状態が回避され、バ
ッファメモリを効率的に使用できる効果がある。
トワーク上の他のATM端末との間で送信データの送信
要求元が送信時に使用するコネクションの総数をコネク
ション総数取得過程で取得し、前記コネクション総数取
得過程で取得したコネクションの総数をもとにデータ送
信要求に係る送信データを一時的に蓄えるバッファメモ
リの領域を分割過程で分割し、前記分割過程で分割した
各領域を前記送信データの送信要求元毎に領域・コネク
ション対応過程で割り当てるように構成したので、送信
要求に係る送信データは、当該コネクションを使用した
送信の要求を行う送信要求元に対し領域・コネクション
対応過程で割り当てられた領域内に限られて転送される
ため、1つのコネクションに対する送信要求のためにバ
ッファメモリが占有されることがなくなり、他のコネク
ションに対する送信が不可能になる状態が回避され、バ
ッファメモリを効率的に使用できる効果がある。
【0079】請求項4記載の発明によれば、コネクショ
ンの総数をもとにバッファメモリの領域を分割過程で均
等に分割するように構成したので、送信要求に係る送信
データは、コネクションの総数に応じて均等に分割され
領域・コネクション対応過程で割り当てられた領域内に
限られて転送されるため、1つのコネクションに対する
送信要求のためにバッファメモリが占有されることがな
くなり、他のコネクションに対する送信が不可能になる
状態が回避され、バッファメモリを効率的に使用できる
効果がある。
ンの総数をもとにバッファメモリの領域を分割過程で均
等に分割するように構成したので、送信要求に係る送信
データは、コネクションの総数に応じて均等に分割され
領域・コネクション対応過程で割り当てられた領域内に
限られて転送されるため、1つのコネクションに対する
送信要求のためにバッファメモリが占有されることがな
くなり、他のコネクションに対する送信が不可能になる
状態が回避され、バッファメモリを効率的に使用できる
効果がある。
【0080】請求項5記載の発明によれば、領域・コネ
クション対応過程において領域が割り当てられた送信要
求元へ、前記領域の記憶容量についての通知を通知過程
が行うように構成したので、前記領域のサイズを越える
送信データが送信不能になる状態を回避して、バッファ
メモリを効率的に使用できる効果がある。
クション対応過程において領域が割り当てられた送信要
求元へ、前記領域の記憶容量についての通知を通知過程
が行うように構成したので、前記領域のサイズを越える
送信データが送信不能になる状態を回避して、バッファ
メモリを効率的に使用できる効果がある。
【0081】請求項6記載の発明によれば、ATMネッ
トワーク上の他のATM端末との間の送信時に送信デー
タの送信要求元が使用するコネクション毎のグループ化
をグループ化過程で行い、前記グループ化過程でグルー
プ化されたグループ数をもとにバッファメモリの領域を
分割過程で均等に分割し、前記グループ化過程で行った
前記コネクション毎のグループ化結果をもとに前記各グ
ループに対する前記分割過程で分割した前記領域の割り
当てを領域・コネクション対応過程で行うように構成し
たので、コネクションに対する送信要求に係る送信デー
タは前記コネクションが属するグループに割り当てられ
た領域内に限られて転送されるため、例えばコネクショ
ンの通信品質に応じてグループ化することで、バッファ
メモリを効率的かつ柔軟に使用できる効果がある。
トワーク上の他のATM端末との間の送信時に送信デー
タの送信要求元が使用するコネクション毎のグループ化
をグループ化過程で行い、前記グループ化過程でグルー
プ化されたグループ数をもとにバッファメモリの領域を
分割過程で均等に分割し、前記グループ化過程で行った
前記コネクション毎のグループ化結果をもとに前記各グ
ループに対する前記分割過程で分割した前記領域の割り
当てを領域・コネクション対応過程で行うように構成し
たので、コネクションに対する送信要求に係る送信デー
タは前記コネクションが属するグループに割り当てられ
た領域内に限られて転送されるため、例えばコネクショ
ンの通信品質に応じてグループ化することで、バッファ
メモリを効率的かつ柔軟に使用できる効果がある。
【0082】請求項7記載の発明によれば、送信データ
の送信要求元が送信時に使用するコネクションの設定パ
ラメータに追加されたグループIDをもとにグループ化
過程で前記コネクション毎のグループ化を行うように構
成したので、コネクションに対する送信要求に係る送信
データは前記グループIDをもとにグループ化された各
グループに割り当てられた領域に限られて転送されるた
め、例えばコネクションの通信品質に応じたグループI
Dによりグループ化することで、前記グループIDをも
とにバッファメモリを効率的かつ柔軟に使用できる効果
がある。
の送信要求元が送信時に使用するコネクションの設定パ
ラメータに追加されたグループIDをもとにグループ化
過程で前記コネクション毎のグループ化を行うように構
成したので、コネクションに対する送信要求に係る送信
データは前記グループIDをもとにグループ化された各
グループに割り当てられた領域に限られて転送されるた
め、例えばコネクションの通信品質に応じたグループI
Dによりグループ化することで、前記グループIDをも
とにバッファメモリを効率的かつ柔軟に使用できる効果
がある。
【0083】請求項8記載の発明によれば、グループ化
過程で行ったコネクション毎のグループ化についての情
報をグループ管理テーブルとして設定するグループ管理
情報設定過程を備えるように構成したので、送信要求に
係る送信データは、前記グループ管理テーブルを参照す
ることでコネクションが属するグループに割り当てられ
た領域に限られて転送されるため、例えばコネクション
の通信品質に応じてグループ化したグループ管理テーブ
ルを設定することで、バッファメモリを効率的かつ柔軟
に使用できる効果がある。
過程で行ったコネクション毎のグループ化についての情
報をグループ管理テーブルとして設定するグループ管理
情報設定過程を備えるように構成したので、送信要求に
係る送信データは、前記グループ管理テーブルを参照す
ることでコネクションが属するグループに割り当てられ
た領域に限られて転送されるため、例えばコネクション
の通信品質に応じてグループ化したグループ管理テーブ
ルを設定することで、バッファメモリを効率的かつ柔軟
に使用できる効果がある。
【0084】請求項9記載の発明によれば、送信データ
の送信要求元が送信時に使用するコネクションと該コネ
クションの設定パラメータに追加されたグループIDと
を対応付けるグループ管理テーブルをグループ管理情報
設定過程で設定するように構成したので、コネクション
に対する送信要求に係る送信データは、前記グループ管
理テーブルを参照することで使用するコネクションが属
するグループに割り当てられた領域に限られて転送され
るため、例えばコネクションの通信品質に応じてグルー
プ化したグループ管理テーブルを設定することで、バッ
ファメモリを効率的かつ柔軟に使用できる効果がある。
の送信要求元が送信時に使用するコネクションと該コネ
クションの設定パラメータに追加されたグループIDと
を対応付けるグループ管理テーブルをグループ管理情報
設定過程で設定するように構成したので、コネクション
に対する送信要求に係る送信データは、前記グループ管
理テーブルを参照することで使用するコネクションが属
するグループに割り当てられた領域に限られて転送され
るため、例えばコネクションの通信品質に応じてグルー
プ化したグループ管理テーブルを設定することで、バッ
ファメモリを効率的かつ柔軟に使用できる効果がある。
【0085】請求項10記載の発明によれば、送信デー
タの送信要求元のトラフィッククラスについて設定され
たグループIDをもとに、グループ化過程でコネクショ
ン毎のグループ化を行うように構成したので、送信要求
に係る送信データは当該送信要求元のトラフィッククラ
スに応じてグループ化されたグループに割り当てられた
領域に限られて転送されるため、前記トラフィッククラ
スに応じたバッファメモリを効率的かつ柔軟に使用でき
る効果がある。
タの送信要求元のトラフィッククラスについて設定され
たグループIDをもとに、グループ化過程でコネクショ
ン毎のグループ化を行うように構成したので、送信要求
に係る送信データは当該送信要求元のトラフィッククラ
スに応じてグループ化されたグループに割り当てられた
領域に限られて転送されるため、前記トラフィッククラ
スに応じたバッファメモリを効率的かつ柔軟に使用でき
る効果がある。
【0086】請求項11記載の発明によれば、送信デー
タの送信要求元が送信時に使用するコネクションと前記
送信要求元のトラフィッククラスをもとに設定されたグ
ループIDとを対応付けるグループ管理テーブルを設定
するグループ管理情報設定過程を備えるように構成した
ので、送信要求に係る送信データは前記グループ管理テ
ーブルをもとに当該送信要求元のトラフィッククラスに
応じてグループ化されたグループに割り当てられた領域
に限られて転送されるため、前記トラフィッククラスに
応じたバッファメモリを効率的かつ柔軟に使用できる効
果がある。
タの送信要求元が送信時に使用するコネクションと前記
送信要求元のトラフィッククラスをもとに設定されたグ
ループIDとを対応付けるグループ管理テーブルを設定
するグループ管理情報設定過程を備えるように構成した
ので、送信要求に係る送信データは前記グループ管理テ
ーブルをもとに当該送信要求元のトラフィッククラスに
応じてグループ化されたグループに割り当てられた領域
に限られて転送されるため、前記トラフィッククラスに
応じたバッファメモリを効率的かつ柔軟に使用できる効
果がある。
【0087】請求項12記載の発明によれば、コネクシ
ョンに設定されたCBR,VBR,ABRなどのトラフ
ィッククラスの情報をもとに自動的に設定されたグルー
プIDによりグループ化過程で前記コネクションのグル
ープ化を自動的に行うように構成したので、送信要求に
係る送信データは当該送信要求元のCBR,VBR,A
BRなどのトラフィッククラスに応じて自動的にグルー
プ化されたグループに割り当てられた領域に限られて転
送されるため、前記CBR,VBR,ABRなどのトラ
フィッククラスに応じたバッファメモリを効率的かつ柔
軟に使用できる効果がある。
ョンに設定されたCBR,VBR,ABRなどのトラフ
ィッククラスの情報をもとに自動的に設定されたグルー
プIDによりグループ化過程で前記コネクションのグル
ープ化を自動的に行うように構成したので、送信要求に
係る送信データは当該送信要求元のCBR,VBR,A
BRなどのトラフィッククラスに応じて自動的にグルー
プ化されたグループに割り当てられた領域に限られて転
送されるため、前記CBR,VBR,ABRなどのトラ
フィッククラスに応じたバッファメモリを効率的かつ柔
軟に使用できる効果がある。
【0088】請求項13記載の発明によれば、ABRの
トラフィッククラスの情報をもとに設定されたグループ
IDのコネクションを同一のグループとしてグループ化
するとともに、当該同一グループのコネクション間でプ
ライオリティを設定するグループ化過程と、コネクショ
ンとグループIDとプライオリティを対応付けるグルー
プ管理テーブルを設定するグループ管理情報設定過程と
を備えるように構成したので、前記同一グループ内のコ
ネクションに対する送信要求について、前記グループ管
理テーブルに設定されたプライオリティに応じたバッフ
ァメモリを効率的かつ柔軟に使用できる効果がある。
トラフィッククラスの情報をもとに設定されたグループ
IDのコネクションを同一のグループとしてグループ化
するとともに、当該同一グループのコネクション間でプ
ライオリティを設定するグループ化過程と、コネクショ
ンとグループIDとプライオリティを対応付けるグルー
プ管理テーブルを設定するグループ管理情報設定過程と
を備えるように構成したので、前記同一グループ内のコ
ネクションに対する送信要求について、前記グループ管
理テーブルに設定されたプライオリティに応じたバッフ
ァメモリを効率的かつ柔軟に使用できる効果がある。
【0089】請求項14記載の発明によれば、送信デー
タの送信要求元が送信時に使用するコネクションと、当
該コネクションに設定されたCBR,VBR,ABRの
トラフィッククラスの情報をもとに設定されたグループ
IDと、ABRのトラフィッククラスの情報をもとに設
定された同一グループの各コネクションについてのプラ
イオリティとを対応付けるグループ管理テーブルをグル
ープ管理情報設定過程で設定し、領域空き状態判定過程
の判定結果と前記グループ管理テーブルの設定内容とを
もとに、前記同一グループの前記送信要求に係る送信デ
ータの前記同一グループへ割り当てられた領域への転送
を送信データ制御過程が制御するように構成したので、
前記同一グループ内のコネクションに対する送信要求に
ついて、前記領域空き状態判定過程の判定結果と前記グ
ループ管理テーブルの設定内容とをもとに、前記グルー
プ管理テーブルに設定されたプライオリティに応じたバ
ッファメモリを効率的かつ柔軟に使用できる効果があ
る。
タの送信要求元が送信時に使用するコネクションと、当
該コネクションに設定されたCBR,VBR,ABRの
トラフィッククラスの情報をもとに設定されたグループ
IDと、ABRのトラフィッククラスの情報をもとに設
定された同一グループの各コネクションについてのプラ
イオリティとを対応付けるグループ管理テーブルをグル
ープ管理情報設定過程で設定し、領域空き状態判定過程
の判定結果と前記グループ管理テーブルの設定内容とを
もとに、前記同一グループの前記送信要求に係る送信デ
ータの前記同一グループへ割り当てられた領域への転送
を送信データ制御過程が制御するように構成したので、
前記同一グループ内のコネクションに対する送信要求に
ついて、前記領域空き状態判定過程の判定結果と前記グ
ループ管理テーブルの設定内容とをもとに、前記グルー
プ管理テーブルに設定されたプライオリティに応じたバ
ッファメモリを効率的かつ柔軟に使用できる効果があ
る。
【0090】請求項15記載の発明によれば、ABRの
トラフィッククラスの情報をもとに設定された同一グル
ープのコネクションを使用する送信要求に対し、領域・
コネクション対応過程で前記同一グループのコネクショ
ンに割り当てられた領域について領域空き状態判定過程
で空きがあると判定されると、前記送信要求に係る送信
データを前記領域へ転送し、前記領域空き状態判定過程
で空きがないと判定されると、前記現在処理中の送信要
求が使用しているコネクションと今回の送信要求が使用
するコネクションとのプライオリティをもとに前記今回
の送信要求に対する処理を制御する送信データ制御過程
を備えるように構成したので、ABRのトラフィックク
ラスの情報をもとに設定された前記同一グループ内のコ
ネクションに対する送信要求について、前記領域空き状
態判定過程の判定結果と前記グループ管理テーブルの設
定内容とをもとに、前記グループ管理テーブルに設定さ
れたプライオリティに応じたバッファメモリを効率的か
つ柔軟に使用できる効果がある。
トラフィッククラスの情報をもとに設定された同一グル
ープのコネクションを使用する送信要求に対し、領域・
コネクション対応過程で前記同一グループのコネクショ
ンに割り当てられた領域について領域空き状態判定過程
で空きがあると判定されると、前記送信要求に係る送信
データを前記領域へ転送し、前記領域空き状態判定過程
で空きがないと判定されると、前記現在処理中の送信要
求が使用しているコネクションと今回の送信要求が使用
するコネクションとのプライオリティをもとに前記今回
の送信要求に対する処理を制御する送信データ制御過程
を備えるように構成したので、ABRのトラフィックク
ラスの情報をもとに設定された前記同一グループ内のコ
ネクションに対する送信要求について、前記領域空き状
態判定過程の判定結果と前記グループ管理テーブルの設
定内容とをもとに、前記グループ管理テーブルに設定さ
れたプライオリティに応じたバッファメモリを効率的か
つ柔軟に使用できる効果がある。
【0091】請求項16記載の発明によれば、領域空き
状態判定過程で空きがないと判定されると、現在処理中
の送信要求が使用しているコネクションと今回の送信要
求が使用するコネクションとのプライオリティを比較
し、前記今回の送信要求のプライオリティが前記現在処
理中の送信要求のプライオリティより高いときには、前
記今回の送信要求に係る送信データを前記領域へ転送し
て前記現在処理中の送信要求に係る送信データに対して
上書きを行い前記今回の送信要求に係る送信データにつ
いて直ちに送信処理を行い、前記今回の送信要求のプラ
イオリティが前記現在処理中の送信要求のプライオリテ
ィより低いときには、当該送信要求を廃棄して再度送信
要求があるのを待つ送信データ制御過程を備えるように
構成したので、前記領域空き状態判定過程で空きがない
と判定され、前記今回の送信要求のプライオリティが前
記現在処理中の送信要求のプライオリティより高いとき
には、前記今回の送信要求に係る送信データを前記領域
へ転送して直ちに送信処理を行うことが可能になり、A
BRのトラフィッククラスの情報をもとに設定された前
記同一グループ内のコネクションに対する送信要求につ
いて、前記プライオリティに応じたバッファメモリを効
率的かつ柔軟に使用できる効果がある。
状態判定過程で空きがないと判定されると、現在処理中
の送信要求が使用しているコネクションと今回の送信要
求が使用するコネクションとのプライオリティを比較
し、前記今回の送信要求のプライオリティが前記現在処
理中の送信要求のプライオリティより高いときには、前
記今回の送信要求に係る送信データを前記領域へ転送し
て前記現在処理中の送信要求に係る送信データに対して
上書きを行い前記今回の送信要求に係る送信データにつ
いて直ちに送信処理を行い、前記今回の送信要求のプラ
イオリティが前記現在処理中の送信要求のプライオリテ
ィより低いときには、当該送信要求を廃棄して再度送信
要求があるのを待つ送信データ制御過程を備えるように
構成したので、前記領域空き状態判定過程で空きがない
と判定され、前記今回の送信要求のプライオリティが前
記現在処理中の送信要求のプライオリティより高いとき
には、前記今回の送信要求に係る送信データを前記領域
へ転送して直ちに送信処理を行うことが可能になり、A
BRのトラフィッククラスの情報をもとに設定された前
記同一グループ内のコネクションに対する送信要求につ
いて、前記プライオリティに応じたバッファメモリを効
率的かつ柔軟に使用できる効果がある。
【0092】請求項17記載の発明によれば、ABRの
トラフィッククラスの情報をもとに設定された同一グル
ープのコネクションを使用する送信要求に対し、領域・
コネクション対応過程で前記同一グループのコネクショ
ンに割り当てられた領域について領域空き状態判定過程
で空きがあると判定されると、前記送信要求に係る送信
データを前記領域へ転送し、前記領域空き状態判定過程
で前記領域に空きがないと判定されると、前記現在処理
中の送信要求が使用しているコネクションと今回の送信
要求が使用するコネクションのプライオリティおよび前
記現在処理中の送信要求に係る送信要求元について送信
データが過去に上書きされたことがあるか否かの判定結
果に応じ、前記今回の送信要求についての処理を制御す
る送信データ制御過程を備えるように構成したので、A
BRのトラフィッククラスの情報をもとに設定された前
記同一グループ内のコネクションに対する送信要求につ
いて、前記領域空き状態判定過程の判定結果と前記グル
ープ管理テーブルに設定されたプライオリティと前記現
在処理中の送信要求に係る送信要求元について送信デー
タが過去に上書きされたことがあるか否かの判定結果に
応じたバッファメモリの効率的かつ柔軟な使用が可能に
なり、特に複数送信データで構成される上位のアプリケ
ーションレベルのメッセージに対する送信が廃棄される
割合を小さくできる効果がある。
トラフィッククラスの情報をもとに設定された同一グル
ープのコネクションを使用する送信要求に対し、領域・
コネクション対応過程で前記同一グループのコネクショ
ンに割り当てられた領域について領域空き状態判定過程
で空きがあると判定されると、前記送信要求に係る送信
データを前記領域へ転送し、前記領域空き状態判定過程
で前記領域に空きがないと判定されると、前記現在処理
中の送信要求が使用しているコネクションと今回の送信
要求が使用するコネクションのプライオリティおよび前
記現在処理中の送信要求に係る送信要求元について送信
データが過去に上書きされたことがあるか否かの判定結
果に応じ、前記今回の送信要求についての処理を制御す
る送信データ制御過程を備えるように構成したので、A
BRのトラフィッククラスの情報をもとに設定された前
記同一グループ内のコネクションに対する送信要求につ
いて、前記領域空き状態判定過程の判定結果と前記グル
ープ管理テーブルに設定されたプライオリティと前記現
在処理中の送信要求に係る送信要求元について送信デー
タが過去に上書きされたことがあるか否かの判定結果に
応じたバッファメモリの効率的かつ柔軟な使用が可能に
なり、特に複数送信データで構成される上位のアプリケ
ーションレベルのメッセージに対する送信が廃棄される
割合を小さくできる効果がある。
【0093】請求項18記載の発明によれば、領域空き
状態判定過程で領域に空きがないと判定されると、現在
処理中の送信要求が使用しているコネクションと今回の
送信要求が使用するコネクションとのプライオリティを
比較し、前記今回の送信要求のプライオリティが前記現
在処理中の送信要求のプライオリティより高いときに
は、前記現在処理中の送信要求に係る送信要求元につい
て送信データが過去に上書きされたことがあることを条
件に、前記今回の送信要求に係る送信データを前記領域
へ転送して前記現在処理中の送信要求に係る送信データ
に対して上書きを行い前記今回の送信要求に係る送信デ
ータについて直ちに送信処理を行い、前記今回の送信要
求のプライオリティのレベルが前記現在処理中の送信要
求のプライオリティ以下であるときには、当該送信要求
を廃棄して再度送信要求があるのを待つ送信データ制御
過程を備えるように構成したので、ABRのトラフィッ
ククラスの情報をもとに設定された同一グループ内のコ
ネクションに対する送信要求について、前記領域空き状
態判定過程の判定結果と前記グループ管理テーブルに設
定されたプライオリティと前記現在処理中の送信要求に
係る送信要求元について送信データが過去に上書きされ
たことがあるか否かの判定結果に応じたバッファメモリ
の効率的かつ柔軟な使用が可能になり、特に複数送信デ
ータで構成される上位のアプリケーションレベルのメッ
セージに対する送信要求が複数のコネクションにわたっ
て廃棄されることがなくなり、破棄される送信要求は過
去に上書きされたことがある送信要求に限られるため、
過去に上書きされたことがない送信要求にかかるメッセ
ージに対しては廃棄されず、送信要求が複数のコネクシ
ョンについて廃棄される場合に比べて複数送信データで
構成される上位のアプリケーションレベルのメッセージ
に対する送信要求が廃棄される割合を小さくできる効果
がある。
状態判定過程で領域に空きがないと判定されると、現在
処理中の送信要求が使用しているコネクションと今回の
送信要求が使用するコネクションとのプライオリティを
比較し、前記今回の送信要求のプライオリティが前記現
在処理中の送信要求のプライオリティより高いときに
は、前記現在処理中の送信要求に係る送信要求元につい
て送信データが過去に上書きされたことがあることを条
件に、前記今回の送信要求に係る送信データを前記領域
へ転送して前記現在処理中の送信要求に係る送信データ
に対して上書きを行い前記今回の送信要求に係る送信デ
ータについて直ちに送信処理を行い、前記今回の送信要
求のプライオリティのレベルが前記現在処理中の送信要
求のプライオリティ以下であるときには、当該送信要求
を廃棄して再度送信要求があるのを待つ送信データ制御
過程を備えるように構成したので、ABRのトラフィッ
ククラスの情報をもとに設定された同一グループ内のコ
ネクションに対する送信要求について、前記領域空き状
態判定過程の判定結果と前記グループ管理テーブルに設
定されたプライオリティと前記現在処理中の送信要求に
係る送信要求元について送信データが過去に上書きされ
たことがあるか否かの判定結果に応じたバッファメモリ
の効率的かつ柔軟な使用が可能になり、特に複数送信デ
ータで構成される上位のアプリケーションレベルのメッ
セージに対する送信要求が複数のコネクションにわたっ
て廃棄されることがなくなり、破棄される送信要求は過
去に上書きされたことがある送信要求に限られるため、
過去に上書きされたことがない送信要求にかかるメッセ
ージに対しては廃棄されず、送信要求が複数のコネクシ
ョンについて廃棄される場合に比べて複数送信データで
構成される上位のアプリケーションレベルのメッセージ
に対する送信要求が廃棄される割合を小さくできる効果
がある。
【0094】請求項19記載の発明によれば、送信デー
タ制御過程が今回の送信要求に係る送信データを転送し
て現在処理中の送信要求に係る送信データに対して上書
きを行った際の上書きされた送信データの内の送信未処
理である送信データ量を当該送信データの送信要求元へ
通知する送信未処理データ量通知過程を備えるように構
成したので、前記送信未処理である送信データについて
送信を再度行うことでプライオリティの低いコネクショ
ンに対する送信データの保証を確立できる効果がある。
タ制御過程が今回の送信要求に係る送信データを転送し
て現在処理中の送信要求に係る送信データに対して上書
きを行った際の上書きされた送信データの内の送信未処
理である送信データ量を当該送信データの送信要求元へ
通知する送信未処理データ量通知過程を備えるように構
成したので、前記送信未処理である送信データについて
送信を再度行うことでプライオリティの低いコネクショ
ンに対する送信データの保証を確立できる効果がある。
【0095】請求項20記載の発明によれば、バッファ
メモリを分割し、データ送信要求部からの送信要求に対
し前記分割したバッファメモリの割り当てを行い、デー
タ送信部のデータ送信完了により前記バッファメモリの
解放を行うバッファメモリ管理部を備えるように構成し
たので、1つのコネクションに対する送信要求のために
バッファメモリが占有されることがなくなり、他のコネ
クションに対する送信が不可能になる状態が回避され、
バッファメモリを効率的に使用できる効果がある。
メモリを分割し、データ送信要求部からの送信要求に対
し前記分割したバッファメモリの割り当てを行い、デー
タ送信部のデータ送信完了により前記バッファメモリの
解放を行うバッファメモリ管理部を備えるように構成し
たので、1つのコネクションに対する送信要求のために
バッファメモリが占有されることがなくなり、他のコネ
クションに対する送信が不可能になる状態が回避され、
バッファメモリを効率的に使用できる効果がある。
【0096】請求項21記載の発明によれば、ATMネ
ットワーク上の他のATM端末との間で設定された論理
的なコネクションに係る情報をもとに、データ送信要求
部からの送信要求に対する分割したバッファメモリの領
域の割り当てをバッファメモリ管理部が行うように構成
したので、1つのコネクションに対する送信要求のため
にバッファメモリが占有されることがなくなり、他のコ
ネクションに対する送信が不可能になる状態が回避さ
れ、前記割り当てられたバッファメモリの領域によりバ
ッファメモリを効率的に使用できる効果がある。
ットワーク上の他のATM端末との間で設定された論理
的なコネクションに係る情報をもとに、データ送信要求
部からの送信要求に対する分割したバッファメモリの領
域の割り当てをバッファメモリ管理部が行うように構成
したので、1つのコネクションに対する送信要求のため
にバッファメモリが占有されることがなくなり、他のコ
ネクションに対する送信が不可能になる状態が回避さ
れ、前記割り当てられたバッファメモリの領域によりバ
ッファメモリを効率的に使用できる効果がある。
【0097】請求項22記載の発明によれば、データ送
信要求部からの送信要求に対し割り当てたバッファメモ
リの領域に空きがあると、バッファメモリ管理部は当該
送信要求に係る送信データをATMネットワーク上の他
のATM端末へ送信するために前記領域へ転送し、デー
タ送信部のデータ送信完了により前記バッファメモリの
解放を行い、空きがないとバッファメモリ管理部は前記
送信要求を廃棄して再度送信要求があるのを待つように
構成したので、前記割り当てられたバッファメモリの領
域によりバッファメモリを効率的に使用できる効果があ
る。
信要求部からの送信要求に対し割り当てたバッファメモ
リの領域に空きがあると、バッファメモリ管理部は当該
送信要求に係る送信データをATMネットワーク上の他
のATM端末へ送信するために前記領域へ転送し、デー
タ送信部のデータ送信完了により前記バッファメモリの
解放を行い、空きがないとバッファメモリ管理部は前記
送信要求を廃棄して再度送信要求があるのを待つように
構成したので、前記割り当てられたバッファメモリの領
域によりバッファメモリを効率的に使用できる効果があ
る。
【0098】請求項23記載の発明によれば、複数のデ
ータ送信要求部がデータを送信する総コネクション数で
バッファメモリの領域を均等に分割し、前記データ送信
要求部からの送信要求に対し前記分割したバッファメモ
リの領域の割り当てを行い、データ送信部のデータ送信
完了により前記バッファメモリの解放をバッファメモリ
管理部が行うように構成したので、前記均等に分割され
割り当てられたバッファメモリの領域によりバッファメ
モリを効率的に使用できる効果がある。
ータ送信要求部がデータを送信する総コネクション数で
バッファメモリの領域を均等に分割し、前記データ送信
要求部からの送信要求に対し前記分割したバッファメモ
リの領域の割り当てを行い、データ送信部のデータ送信
完了により前記バッファメモリの解放をバッファメモリ
管理部が行うように構成したので、前記均等に分割され
割り当てられたバッファメモリの領域によりバッファメ
モリを効率的に使用できる効果がある。
【0099】請求項24記載の発明によれば、送信要求
に対し割り当てられた領域の記憶容量について、バッフ
ァメモリ管理部が前記送信要求を行うデータ送信要求部
へ通知するように構成したので、前記領域の記憶容量の
サイズを越える送信データが送信不能になる状態を回避
して、バッファメモリを効率的に使用できる効果があ
る。
に対し割り当てられた領域の記憶容量について、バッフ
ァメモリ管理部が前記送信要求を行うデータ送信要求部
へ通知するように構成したので、前記領域の記憶容量の
サイズを越える送信データが送信不能になる状態を回避
して、バッファメモリを効率的に使用できる効果があ
る。
【0100】請求項25記載の発明によれば、ATMネ
ットワーク上の他のATM端末との間の送信時に送信デ
ータの送信要求を行うデータ送信要求部が使用するコネ
クション毎のグループ化を行い、グループ化した前記コ
ネクションのグループ数をもとにバッファメモリの領域
を均等に分割し、前記コネクション毎のグループ化した
結果をもとに前記各グループに対する前記分割した前記
領域の割り当てをバッファメモリ管理部が行うように構
成したので、前記グループ数で均等に分割され割り当て
られたバッファメモリの領域によりバッファメモリを効
率的に使用できる効果がある。
ットワーク上の他のATM端末との間の送信時に送信デ
ータの送信要求を行うデータ送信要求部が使用するコネ
クション毎のグループ化を行い、グループ化した前記コ
ネクションのグループ数をもとにバッファメモリの領域
を均等に分割し、前記コネクション毎のグループ化した
結果をもとに前記各グループに対する前記分割した前記
領域の割り当てをバッファメモリ管理部が行うように構
成したので、前記グループ数で均等に分割され割り当て
られたバッファメモリの領域によりバッファメモリを効
率的に使用できる効果がある。
【0101】請求項26記載の発明によれば、コネクシ
ョン毎のグループ化についての情報を設定するグループ
管理テーブルを備えるように構成したので、前記グルー
プ管理テーブルをもとにグループ化した前記コネクショ
ンのグループ数で均等に分割され割り当てられたバッフ
ァメモリの領域により、バッファメモリを効率的に使用
できる効果がある。
ョン毎のグループ化についての情報を設定するグループ
管理テーブルを備えるように構成したので、前記グルー
プ管理テーブルをもとにグループ化した前記コネクショ
ンのグループ数で均等に分割され割り当てられたバッフ
ァメモリの領域により、バッファメモリを効率的に使用
できる効果がある。
【0102】請求項27記載の発明によれば、送信デー
タの送信要求を行うデータ送信要求部が送信時に使用す
るコネクションの設定パラメータに追加されたグループ
IDをもとに前記コネクション毎のグループ化をバッフ
ァメモリ管理部が行うように構成したので、前記グルー
プIDをもとにグループ化した前記コネクションのグル
ープ数で均等に分割され割り当てられたバッファメモリ
の領域により、バッファメモリを効率的に使用できる効
果がある。
タの送信要求を行うデータ送信要求部が送信時に使用す
るコネクションの設定パラメータに追加されたグループ
IDをもとに前記コネクション毎のグループ化をバッフ
ァメモリ管理部が行うように構成したので、前記グルー
プIDをもとにグループ化した前記コネクションのグル
ープ数で均等に分割され割り当てられたバッファメモリ
の領域により、バッファメモリを効率的に使用できる効
果がある。
【0103】請求項28記載の発明によれば、送信デー
タの送信要求を行うデータ送信要求部が送信時に使用す
るコネクションと該コネクションの設定パラメータに追
加されたグループIDとを対応付けるグループ管理テー
ブルを設定し、該グループ管理テーブルをもとに前記コ
ネクション毎のグループ化をバッファメモリ管理部が行
うように構成したので、前記グループ管理テーブルをも
とにグループ化した前記コネクションのグループ数で均
等に分割され割り当てられたバッファメモリの領域によ
り、バッファメモリを効率的に使用できる効果がある。
タの送信要求を行うデータ送信要求部が送信時に使用す
るコネクションと該コネクションの設定パラメータに追
加されたグループIDとを対応付けるグループ管理テー
ブルを設定し、該グループ管理テーブルをもとに前記コ
ネクション毎のグループ化をバッファメモリ管理部が行
うように構成したので、前記グループ管理テーブルをも
とにグループ化した前記コネクションのグループ数で均
等に分割され割り当てられたバッファメモリの領域によ
り、バッファメモリを効率的に使用できる効果がある。
【0104】請求項29記載の発明によれば、送信デー
タの送信要求を行うデータ送信要求部のトラフィックク
ラスについて設定されたグループIDをもとにコネクシ
ョン毎のグループ化をバッファメモリ管理部が行うよう
に構成したので、前記グループIDをもとに前記コネク
ションをグループ化したときのグループ数で均等に分割
され、前記グループ毎に割り当てられたバッファメモリ
の領域によりバッファメモリを効率的に使用できる効果
がある。
タの送信要求を行うデータ送信要求部のトラフィックク
ラスについて設定されたグループIDをもとにコネクシ
ョン毎のグループ化をバッファメモリ管理部が行うよう
に構成したので、前記グループIDをもとに前記コネク
ションをグループ化したときのグループ数で均等に分割
され、前記グループ毎に割り当てられたバッファメモリ
の領域によりバッファメモリを効率的に使用できる効果
がある。
【0105】請求項30記載の発明によれば、送信デー
タの送信要求を行うデータ送信要求部が送信時に使用す
るコネクションと前記データ送信要求部のトラフィック
クラスをもとに設定されたグループIDとを対応付ける
グループ管理テーブルを設定し、該グループ管理テーブ
ルをもとに前記コネクション毎のグループ化をバッファ
メモリ管理部が行うように構成したので、前記グループ
管理テーブルをもとに前記コネクションをグループ化し
たときのグループ数で均等に分割され、グループ毎に割
り当てられたバッファメモリの領域によりバッファメモ
リを効率的に使用できる効果がある。
タの送信要求を行うデータ送信要求部が送信時に使用す
るコネクションと前記データ送信要求部のトラフィック
クラスをもとに設定されたグループIDとを対応付ける
グループ管理テーブルを設定し、該グループ管理テーブ
ルをもとに前記コネクション毎のグループ化をバッファ
メモリ管理部が行うように構成したので、前記グループ
管理テーブルをもとに前記コネクションをグループ化し
たときのグループ数で均等に分割され、グループ毎に割
り当てられたバッファメモリの領域によりバッファメモ
リを効率的に使用できる効果がある。
【0106】請求項31記載の発明によれば、コネクシ
ョンに設定されたCBR,VBR,ABRなどのトラフ
ィッククラスの情報をもとにグループIDを自動的に設
定し、該設定されたグループIDにより前記コネクショ
ン毎の自動的なグループ化をバッファメモリ管理部が行
うように構成したので、自動的に設定された前記グルー
プIDをもとに前記コネクションをグループ化したとき
のグループ数で均等に分割されて前記グループ毎に割り
当てられたバッファメモリの領域によりバッファメモリ
を効率的に使用できる効果がある。
ョンに設定されたCBR,VBR,ABRなどのトラフ
ィッククラスの情報をもとにグループIDを自動的に設
定し、該設定されたグループIDにより前記コネクショ
ン毎の自動的なグループ化をバッファメモリ管理部が行
うように構成したので、自動的に設定された前記グルー
プIDをもとに前記コネクションをグループ化したとき
のグループ数で均等に分割されて前記グループ毎に割り
当てられたバッファメモリの領域によりバッファメモリ
を効率的に使用できる効果がある。
【0107】請求項32記載の発明によれば、コネクシ
ョンに設定されたABRのトラフィッククラスの情報を
もとに設定されたグループIDの前記コネクションを同
一のグループとしてグループ化するとともに、当該同一
グループのコネクション間でプライオリティをバッファ
メモリ管理部が設定するように構成したので、前記同一
グループ内のコネクションに対する送信要求について、
プライオリティに応じたバッファメモリを効率的かつ柔
軟に使用できる効果がある。
ョンに設定されたABRのトラフィッククラスの情報を
もとに設定されたグループIDの前記コネクションを同
一のグループとしてグループ化するとともに、当該同一
グループのコネクション間でプライオリティをバッファ
メモリ管理部が設定するように構成したので、前記同一
グループ内のコネクションに対する送信要求について、
プライオリティに応じたバッファメモリを効率的かつ柔
軟に使用できる効果がある。
【0108】請求項33記載の発明によれば、送信デー
タの送信要求を行うデータ送信要求部が送信時に使用す
るコネクションと、当該コネクションに設定されたCB
R,VBR,ABRのトラフィッククラスの情報をもと
に設定されたグループIDと、ABRのトラフィックク
ラスの情報をもとに設定された同一グループの各コネク
ションについてのプライオリティとを対応付けるグルー
プ管理テーブルを設定し、該グループ管理テーブルをも
とに前記コネクション毎のグループ化をバッファメモリ
管理部が行うように構成したので、前記ABRのトラフ
ィッククラスの情報をもとに前記グループ管理テーブル
で設定された同一グループ内のコネクションに対する送
信要求について、プライオリティに応じたバッファメモ
リを効率的かつ柔軟に使用できる効果がある。
タの送信要求を行うデータ送信要求部が送信時に使用す
るコネクションと、当該コネクションに設定されたCB
R,VBR,ABRのトラフィッククラスの情報をもと
に設定されたグループIDと、ABRのトラフィックク
ラスの情報をもとに設定された同一グループの各コネク
ションについてのプライオリティとを対応付けるグルー
プ管理テーブルを設定し、該グループ管理テーブルをも
とに前記コネクション毎のグループ化をバッファメモリ
管理部が行うように構成したので、前記ABRのトラフ
ィッククラスの情報をもとに前記グループ管理テーブル
で設定された同一グループ内のコネクションに対する送
信要求について、プライオリティに応じたバッファメモ
リを効率的かつ柔軟に使用できる効果がある。
【0109】請求項34記載の発明によれば、ABRの
トラフィッククラスの情報をもとに設定された同一グル
ープのコネクションを使用する送信要求に対し割り当て
られた領域について空きがあると、前記送信要求に係る
送信データを前記領域へ転送し、空きがないと、現在処
理中の送信要求が使用しているコネクションと今回の送
信要求が使用するコネクションとのプライオリティをも
とに前記今回の送信要求についての処理をバッファメモ
リ管理部が制御するように構成したので、ABRのトラ
フィッククラスの情報をもとに設定された前記同一グル
ープ内のコネクションに対する送信要求について、前記
領域についての空きの判定結果と前記プライオリティと
をもとにバッファメモリを効率的かつ柔軟に使用できる
効果がある。
トラフィッククラスの情報をもとに設定された同一グル
ープのコネクションを使用する送信要求に対し割り当て
られた領域について空きがあると、前記送信要求に係る
送信データを前記領域へ転送し、空きがないと、現在処
理中の送信要求が使用しているコネクションと今回の送
信要求が使用するコネクションとのプライオリティをも
とに前記今回の送信要求についての処理をバッファメモ
リ管理部が制御するように構成したので、ABRのトラ
フィッククラスの情報をもとに設定された前記同一グル
ープ内のコネクションに対する送信要求について、前記
領域についての空きの判定結果と前記プライオリティと
をもとにバッファメモリを効率的かつ柔軟に使用できる
効果がある。
【0110】請求項35記載の発明によれば、同一グル
ープのコネクションを使用する送信要求に対し割り当て
られた領域に空きがないと、現在処理中の送信要求が使
用しているコネクションと今回の送信要求が使用するコ
ネクションとのプライオリティを比較し、前記今回の送
信要求のプライオリティが前記現在処理中の送信要求の
プライオリティより高いときには、前記今回の送信要求
に係る送信データを前記領域へ転送して前記現在処理中
の送信要求に係る送信データに対して上書きを行い、前
記今回の送信要求のプライオリティが前記現在処理中の
送信要求のプライオリティより低いときには、当該送信
要求を廃棄して再度送信要求があるのをバッファメモリ
管理部が待つように構成したので、前記領域に空きがな
いと判定され、前記今回の送信要求のプライオリティが
前記現在処理中の送信要求のプライオリティより高いと
きには、前記今回の送信要求に係る送信データを前記領
域へ転送して直ちに送信処理を行うことが可能になり、
ABRのトラフィッククラスの情報をもとに設定された
前記同一グループ内のコネクションに対する送信要求に
ついて、前記プライオリティに応じたバッファメモリを
効率的かつ柔軟に使用できる効果がある。
ープのコネクションを使用する送信要求に対し割り当て
られた領域に空きがないと、現在処理中の送信要求が使
用しているコネクションと今回の送信要求が使用するコ
ネクションとのプライオリティを比較し、前記今回の送
信要求のプライオリティが前記現在処理中の送信要求の
プライオリティより高いときには、前記今回の送信要求
に係る送信データを前記領域へ転送して前記現在処理中
の送信要求に係る送信データに対して上書きを行い、前
記今回の送信要求のプライオリティが前記現在処理中の
送信要求のプライオリティより低いときには、当該送信
要求を廃棄して再度送信要求があるのをバッファメモリ
管理部が待つように構成したので、前記領域に空きがな
いと判定され、前記今回の送信要求のプライオリティが
前記現在処理中の送信要求のプライオリティより高いと
きには、前記今回の送信要求に係る送信データを前記領
域へ転送して直ちに送信処理を行うことが可能になり、
ABRのトラフィッククラスの情報をもとに設定された
前記同一グループ内のコネクションに対する送信要求に
ついて、前記プライオリティに応じたバッファメモリを
効率的かつ柔軟に使用できる効果がある。
【0111】請求項36記載の発明によれば、ABRの
トラフィッククラスの情報をもとに設定された同一グル
ープのコネクションを使用する送信要求に対し、前記同
一グループのコネクションに割り当てられた領域につい
て空きがあると、前記送信要求に係る送信データを前記
領域へ転送し、前記領域に空きがないと、前記現在処理
中の送信要求が使用しているコネクションと今回の送信
要求が使用するコネクションのプライオリティおよび前
記現在処理中の送信要求に係る送信要求元について送信
データが過去に上書きされたことがあるか否かの判定結
果に応じ、前記今回の送信要求についての処理をバッフ
ァメモリ管理部が制御するように構成したので、ABR
のトラフィッククラスの情報をもとに設定された前記同
一グループ内のコネクションに対する送信要求につい
て、前記領域の空きの状態と前記プライオリティと前記
現在処理中の送信要求に係る送信要求元について送信デ
ータが過去に上書きされたことがあるか否かの判定結果
に応じたバッファメモリの効率的かつ柔軟な使用が可能
になり、特に複数送信データで構成される上位のアプリ
ケーションレベルのメッセージに対する送信が廃棄され
る割合を小さくできる効果がある。
トラフィッククラスの情報をもとに設定された同一グル
ープのコネクションを使用する送信要求に対し、前記同
一グループのコネクションに割り当てられた領域につい
て空きがあると、前記送信要求に係る送信データを前記
領域へ転送し、前記領域に空きがないと、前記現在処理
中の送信要求が使用しているコネクションと今回の送信
要求が使用するコネクションのプライオリティおよび前
記現在処理中の送信要求に係る送信要求元について送信
データが過去に上書きされたことがあるか否かの判定結
果に応じ、前記今回の送信要求についての処理をバッフ
ァメモリ管理部が制御するように構成したので、ABR
のトラフィッククラスの情報をもとに設定された前記同
一グループ内のコネクションに対する送信要求につい
て、前記領域の空きの状態と前記プライオリティと前記
現在処理中の送信要求に係る送信要求元について送信デ
ータが過去に上書きされたことがあるか否かの判定結果
に応じたバッファメモリの効率的かつ柔軟な使用が可能
になり、特に複数送信データで構成される上位のアプリ
ケーションレベルのメッセージに対する送信が廃棄され
る割合を小さくできる効果がある。
【0112】請求項37記載の発明によれば、ABRの
トラフィッククラスの情報をもとに設定された同一グル
ープのコネクションを使用する送信要求に対し、前記同
一グループのコネクションに割り当てられた領域に空き
がないと、現在処理中の送信要求が使用しているコネク
ションと今回の送信要求が使用するコネクションとのプ
ライオリティを比較し、前記今回の送信要求のプライオ
リティが前記現在処理中の送信要求のプライオリティよ
り高いときには、前記現在処理中の送信要求に係る送信
要求元について送信データが過去に上書きされたことが
あることを条件に、前記今回の送信要求に係る送信デー
タを前記領域へ転送して前記現在処理中の送信要求に係
る送信データに対して上書きを行い、前記今回の送信要
求のプライオリティのレベルが前記現在処理中の送信要
求のプライオリティ以下であるときには、当該送信要求
を廃棄して再度送信要求があるのをバッファメモリ管理
部が待つように構成したので、ABRのトラフィックク
ラスの情報をもとに設定された同一グループ内のコネク
ションに対する送信要求について、前記領域の空き状態
と前記プライオリティと前記現在処理中の送信要求に係
る送信要求元について送信データが過去に上書きされた
ことがあるか否かの判定結果に応じたバッファメモリの
効率的かつ柔軟な使用が可能になり、特に複数送信デー
タで構成される上位のアプリケーションレベルのメッセ
ージに対する送信要求が複数のコネクションにわたって
廃棄されることがなくなり、破棄される送信要求は過去
に上書きされたことがある送信要求に限られるため、過
去に上書きされたことがない送信要求にかかるメッセー
ジに対しては廃棄されず、送信要求が複数のコネクショ
ンについて廃棄される場合に比べて複数送信データで構
成される上位のアプリケーションレベルのメッセージに
対する送信要求が廃棄される割合を小さくできる効果が
ある。
トラフィッククラスの情報をもとに設定された同一グル
ープのコネクションを使用する送信要求に対し、前記同
一グループのコネクションに割り当てられた領域に空き
がないと、現在処理中の送信要求が使用しているコネク
ションと今回の送信要求が使用するコネクションとのプ
ライオリティを比較し、前記今回の送信要求のプライオ
リティが前記現在処理中の送信要求のプライオリティよ
り高いときには、前記現在処理中の送信要求に係る送信
要求元について送信データが過去に上書きされたことが
あることを条件に、前記今回の送信要求に係る送信デー
タを前記領域へ転送して前記現在処理中の送信要求に係
る送信データに対して上書きを行い、前記今回の送信要
求のプライオリティのレベルが前記現在処理中の送信要
求のプライオリティ以下であるときには、当該送信要求
を廃棄して再度送信要求があるのをバッファメモリ管理
部が待つように構成したので、ABRのトラフィックク
ラスの情報をもとに設定された同一グループ内のコネク
ションに対する送信要求について、前記領域の空き状態
と前記プライオリティと前記現在処理中の送信要求に係
る送信要求元について送信データが過去に上書きされた
ことがあるか否かの判定結果に応じたバッファメモリの
効率的かつ柔軟な使用が可能になり、特に複数送信デー
タで構成される上位のアプリケーションレベルのメッセ
ージに対する送信要求が複数のコネクションにわたって
廃棄されることがなくなり、破棄される送信要求は過去
に上書きされたことがある送信要求に限られるため、過
去に上書きされたことがない送信要求にかかるメッセー
ジに対しては廃棄されず、送信要求が複数のコネクショ
ンについて廃棄される場合に比べて複数送信データで構
成される上位のアプリケーションレベルのメッセージに
対する送信要求が廃棄される割合を小さくできる効果が
ある。
【0113】請求項38記載の発明によれば、今回の送
信要求に係る送信データを転送して現在処理中の送信要
求に係る送信データに対して上書きを行った際の、上書
きされた前記送信データの内の送信未処理である送信デ
ータ量について、バッファメモリ管理部が当該送信デー
タのデータ送信要求部へ通知を行うように構成したの
で、送信未処理である送信データについて送信を再度行
うことでプライオリティの低いコネクションに対する送
信データの保証を確立できる効果がある。
信要求に係る送信データを転送して現在処理中の送信要
求に係る送信データに対して上書きを行った際の、上書
きされた前記送信データの内の送信未処理である送信デ
ータ量について、バッファメモリ管理部が当該送信デー
タのデータ送信要求部へ通知を行うように構成したの
で、送信未処理である送信データについて送信を再度行
うことでプライオリティの低いコネクションに対する送
信データの保証を確立できる効果がある。
【図1】 この発明の実施の形態1による送信バッファ
メモリ管理方法を用いたATM通信装置の構成を示すブ
ロック図である。
メモリ管理方法を用いたATM通信装置の構成を示すブ
ロック図である。
【図2】 この発明の実施の形態1による送信バッファ
メモリ管理方法を用いたATM通信装置のバッファメモ
リ管理部の動作を示すフローチャートである。
メモリ管理方法を用いたATM通信装置のバッファメモ
リ管理部の動作を示すフローチャートである。
【図3】 この発明の実施の形態2による送信バッファ
メモリ管理方法を用いたATM通信装置の構成を示すブ
ロック図である。
メモリ管理方法を用いたATM通信装置の構成を示すブ
ロック図である。
【図4】 この発明の実施の形態2による送信バッファ
メモリ管理方法を用いたATM通信装置のバッファメモ
リ管理部の動作を示すフローチャートである。
メモリ管理方法を用いたATM通信装置のバッファメモ
リ管理部の動作を示すフローチャートである。
【図5】 この発明の実施の形態3による送信バッファ
メモリ管理方法を用いたATM通信装置の構成を示すブ
ロック図である。
メモリ管理方法を用いたATM通信装置の構成を示すブ
ロック図である。
【図6】 この発明の実施の形態3による送信バッファ
メモリ管理方法を用いたATM通信装置のバッファメモ
リ管理部の動作を示すフローチャートである。
メモリ管理方法を用いたATM通信装置のバッファメモ
リ管理部の動作を示すフローチャートである。
【図7】 この発明の実施の形態3による送信バッファ
メモリ管理方法を用いたATM通信装置のグループ管理
テーブルの構成を示す説明図である。
メモリ管理方法を用いたATM通信装置のグループ管理
テーブルの構成を示す説明図である。
【図8】 この発明の実施の形態4による送信バッファ
メモリ管理方法の構成を示すフローチャートである。
メモリ管理方法の構成を示すフローチャートである。
【図9】 この発明の実施の形態4による送信バッファ
メモリ管理方法におけるグループ管理テーブルの構成を
示す説明図である。
メモリ管理方法におけるグループ管理テーブルの構成を
示す説明図である。
【図10】 この発明の実施の形態5による送信バッフ
ァメモリ管理方法の構成を示すフローチャートである。
ァメモリ管理方法の構成を示すフローチャートである。
【図11】 この発明の実施の形態5による送信バッフ
ァメモリ管理方法におけるグループ管理テーブルの構成
を示す説明図である。
ァメモリ管理方法におけるグループ管理テーブルの構成
を示す説明図である。
【図12】 この発明の実施の形態6による送信バッフ
ァメモリ管理方法の構成を示すフローチャートである。
ァメモリ管理方法の構成を示すフローチャートである。
【図13】 この発明の実施の形態6による送信バッフ
ァメモリ管理方法の構成を示すフローチャートである。
ァメモリ管理方法の構成を示すフローチャートである。
【図14】 この発明の実施の形態7による送信バッフ
ァメモリ管理方法の構成を示すフローチャートである。
ァメモリ管理方法の構成を示すフローチャートである。
【図15】 この発明の実施の形態7による送信バッフ
ァメモリ管理方法の構成を示すフローチャートである。
ァメモリ管理方法の構成を示すフローチャートである。
【図16】 従来の送信バッファメモリ管理方法を用い
たATM通信装置の構成を示すブロック図である。
たATM通信装置の構成を示すブロック図である。
102 ATM端末、103−1〜103−n データ
送信要求部、104コネクション管理部、105,11
1 バッファメモリ管理部、106 バッファメモリ、
107 データ送信部、TBL1,TBL2,TBL3
グループ管理テーブル。
送信要求部、104コネクション管理部、105,11
1 バッファメモリ管理部、106 バッファメモリ、
107 データ送信部、TBL1,TBL2,TBL3
グループ管理テーブル。
Claims (38)
- 【請求項1】 ATMネットワークにより接続されてデ
ータの送受信を行うATM端末の送信バッファメモリ管
理方法において、 データ送信要求に係る送信データを一時的に蓄える前記
送信バッファメモリの領域を分割する分割過程と、 前記ATMネットワーク上の他のATM端末との間で設
定された論理的なコネクションに係る情報をもとに、前
記コネクションを使用する送信要求元に対して前記分割
過程で分割した前記送信バッファメモリの分割した領域
を割り当てる領域・コネクション対応過程と、 前記送信データの送信要求に対し、前記領域・コネクシ
ョン対応過程で割り当てた前記送信バッファメモリの分
割した領域に空きがあるか否かを判定する領域空き状態
判定過程と、 該領域空き状態判定過程の判定結果をもとに、前記送信
要求に係る送信データの前記領域への転送を制御する送
信データ制御過程とを備えていることを特徴とする送信
バッファメモリ管理方法。 - 【請求項2】 送信データ制御過程では、領域空き状態
判定過程で空きがあると判定されると、送信要求に係る
送信データをATMネットワーク上の他のATM端末へ
送信するために前記領域へ転送し、前記領域空き状態判
定過程で空きがないと判定されると、前記送信要求を廃
棄して再度送信要求があるのを待つことを特徴とする請
求項1記載の送信バッファメモリ管理方法。 - 【請求項3】 ATMネットワーク上の他のATM端末
との間で送信データの送信要求元が送信時に使用するコ
ネクションの総数を取得するコネクション総数取得過程
を有し、 分割過程では、前記コネクション総数取得過程で取得し
たコネクションの総数をもとにデータ送信要求に係る送
信データを一時的に蓄えるバッファメモリの領域を分割
し、 領域・コネクション対応過程では、前記分割過程で分割
した各領域を前記送信データの送信要求元毎に割り当て
ることを特徴とする請求項1または請求項2記載の送信
バッファメモリ管理方法。 - 【請求項4】 分割過程では、コネクションの総数をも
とにバッファメモリの領域を均等に分割することを特徴
とする請求項3記載の送信バッファメモリ管理方法。 - 【請求項5】 領域・コネクション対応過程において領
域が割り当てられた送信要求元へ、前記領域の記憶容量
についての通知を行う通知過程を備えていることを特徴
とする請求項3または請求項4記載の送信バッファメモ
リ管理方法。 - 【請求項6】 ATMネットワーク上の他のATM端末
との間の送信時に送信データの送信要求元が使用するコ
ネクション毎のグループ化を行うグループ化過程を有
し、 分割過程では、前記グループ化過程でグループ化した前
記コネクションのグループ数をもとにバッファメモリの
領域を均等に分割し、 領域・コネクション対応過程では、前記グループ化過程
で行った前記コネクション毎のグループ化結果をもとに
前記各グループに対する前記分割過程で分割した前記領
域の割り当てを行うことを特徴とする請求項1または請
求項2記載の送信バッファメモリ管理方法。 - 【請求項7】 グループ化過程では、送信データの送信
要求元が送信時に使用するコネクションの設定パラメー
タに追加されたグループIDをもとに前記コネクション
毎のグループ化を行うことを特徴とする請求項6記載の
送信バッファメモリ管理方法。 - 【請求項8】 グループ化過程で行ったコネクション毎
のグループ化についての情報をグループ管理テーブルと
して設定するグループ管理情報設定過程を備えているこ
とを特徴とする請求項6または請求項7記載の送信バッ
ファメモリ管理方法。 - 【請求項9】 グループ管理情報設定過程では、送信デ
ータの送信要求元が送信時に使用するコネクションと該
コネクションの設定パラメータに追加されたグループI
Dとを対応付けるグループ管理テーブルを設定すること
を特徴とする請求項8記載の送信バッファメモリ管理方
法。 - 【請求項10】 グループ化過程では、送信データの送
信要求元のトラフィッククラスについて設定されたグル
ープIDをもとに前記コネクション毎のグループ化を行
うことを特徴とする請求項6または請求項7記載の送信
バッファメモリ管理方法。 - 【請求項11】 グループ化過程は、送信データの送信
要求元が送信時に使用するコネクションと前記送信要求
元のトラフィッククラスをもとに設定されたグループI
Dとを対応付けるグループ管理テーブルを設定するグル
ープ管理情報設定過程を備えていることを特徴とする請
求項10記載の送信バッファメモリ管理方法。 - 【請求項12】 グループ化過程では、コネクションに
設定されたCBR,VBR,ABRなどのトラフィック
クラスの情報をもとにグループIDを自動的に設定し、
該設定されたグループIDにより前記コネクション毎の
グループ化を自動的に行うことを特徴とする請求項10
または請求項11記載の送信バッファメモリ管理方法。 - 【請求項13】 グループ化過程では、ABRのトラフ
ィッククラスの情報をもとに設定されたグループIDの
コネクションを同一のグループとしてグループ化すると
ともに、当該同一グループのコネクション間でプライオ
リティを設定し、グループ管理情報設定過程では、コネ
クションとグループIDとプライオリティを対応付ける
グループ管理テーブルを設定することを特徴とする請求
項12記載の送信バッファメモリ管理方法。 - 【請求項14】 グループ管理情報設定過程では、送信
データの送信要求元が送信時に使用するコネクション
と、当該コネクションに設定されたCBR,VBR,A
BRのトラフィッククラスの情報をもとに設定されたグ
ループIDと、ABRのトラフィッククラスの情報をも
とに設定された同一グループの各コネクションについて
のプライオリティとを対応付けるグループ管理テーブル
を設定し、 送信データ制御過程は、領域空き状態判定過程の判定結
果と前記グループ管理テーブルの設定内容とをもとに、
前記同一グループの前記送信要求に係る送信データの前
記同一グループへ割り当てられた領域への転送を制御す
ることを特徴とする請求項13記載の送信バッファメモ
リ管理方法。 - 【請求項15】 送信データ制御過程では、ABRのト
ラフィッククラスの情報をもとに設定された同一グルー
プのコネクションを使用する送信要求に対し、領域・コ
ネクション対応過程で前記同一グループのコネクション
に割り当てられた領域について領域空き状態判定過程で
空きがあると判定されると、前記送信要求に係る送信デ
ータを前記領域へ転送し、 前記領域空き状態判定過程で空きがないと判定される
と、前記現在処理中の送信要求が使用しているコネクシ
ョンと今回の送信要求が使用するコネクションとのプラ
イオリティをもとに前記今回の送信要求に対する処理を
制御することを特徴とする請求項14記載の送信バッフ
ァメモリ管理方法。 - 【請求項16】 送信データ制御過程では、領域空き状
態判定過程で空きがないと判定されると、前記現在処理
中の送信要求が使用しているコネクションと今回の送信
要求が使用するコネクションとのプライオリティを比較
し、前記今回の送信要求のプライオリティが前記現在処
理中の送信要求のプライオリティより高いときには、前
記今回の送信要求に係る送信データを前記領域へ転送し
て前記現在処理中の送信要求に係る送信データに対して
上書きを行い、 前記今回の送信要求のプライオリティが前記現在処理中
の送信要求のプライオリティより低いときには、当該送
信要求を廃棄して再度送信要求があるのを待つことを特
徴とする請求項14記載の送信バッファメモリ管理方
法。 - 【請求項17】 送信データ制御過程では、ABRのト
ラフィッククラスの情報をもとに設定された同一グルー
プのコネクションを使用する送信要求に対し、領域・コ
ネクション対応過程で前記同一グループのコネクション
に割り当てられた領域について領域空き状態判定過程で
空きがあると判定されると、前記送信要求に係る送信デ
ータを前記領域へ転送し、 前記領域空き状態判定過程で前記領域に空きがないと判
定されると、前記現在処理中の送信要求が使用している
コネクションと今回の送信要求が使用するコネクション
のプライオリティおよび前記現在処理中の送信要求に係
る送信要求元について送信データが過去に上書きされた
ことがあるか否かの判定結果に応じ、前記今回の送信要
求についての処理を制御することを特徴とする請求項1
4記載の送信バッファメモリ管理方法。 - 【請求項18】 送信データ制御過程では、領域空き状
態判定過程で領域に空きがないと判定されると、現在処
理中の送信要求が使用しているコネクションと今回の送
信要求が使用するコネクションとのプライオリティを比
較し、前記今回の送信要求のプライオリティが前記現在
処理中の送信要求のプライオリティより高いときには、
前記現在処理中の送信要求に係る送信要求元について送
信データが過去に上書きされたことがあることを条件
に、前記今回の送信要求に係る送信データを前記領域へ
転送して前記現在処理中の送信要求に係る送信データに
対して上書きを行い前記今回の送信要求に係る送信デー
タについて直ちに送信処理を行い、 前記今回の送信要求のプライオリティのレベルが前記現
在処理中の送信要求のプライオリティ以下であるときに
は、当該送信要求を廃棄して再度送信要求があるのを待
つことを特徴とする請求項17記載の送信バッファメモ
リ管理方法。 - 【請求項19】 送信データ制御過程が今回の送信要求
に係る送信データを転送して現在処理中の送信要求に係
る送信データに対して上書きを行った際の、上書きされ
た送信データの内の送信未処理である送信データ量を当
該送信データの送信要求元へ通知する送信未処理データ
量通知過程を備えていることを特徴とする請求項18記
載の送信バッファメモリ管理方法。 - 【請求項20】 ATM端末上で動作し、ATMネット
ワーク上の他の端末との間に論理的なコネクションを設
定し、該コネクションを通してデータを送信する複数の
データ送信要求部と、 該データ送信要求部からの送信データを一時的に蓄える
バッファメモリと、 送信データを固定長のセルに分割しセル単位で送信を行
うデータ送信部と、 データ送信時に使用するコネクションを管理するコネク
ション管理部と、 前記バッファメモリを分割し、前記データ送信要求部か
らの送信要求に対し前記分割したバッファメモリの割り
当てを行い、前記データ送信部のデータ送信完了により
前記バッファメモリの解放を行うバッファメモリ管理部
とを備えたATM通信装置。 - 【請求項21】 バッファメモリ管理部は、ATMネッ
トワーク上の他のATM端末との間で設定された論理的
なコネクションに係る情報をもとに、データ送信要求部
からの送信要求に対し、分割したバッファメモリの領域
の割り当てを行うことを特徴とする請求項20記載のA
TM通信装置。 - 【請求項22】 バッファメモリ管理部は、データ送信
要求部からの送信要求に対し割り当てたバッファメモリ
の領域に空きがあると判定すると、当該送信要求に係る
送信データをATMネットワーク上の他のATM端末へ
送信するために前記領域へ転送し、データ送信部のデー
タ送信完了により前記バッファメモリの解放を行い、空
きがないと判定すると前記送信要求を廃棄して再度送信
要求があるのを待つことを特徴とする請求項20または
請求項21記載のATM通信装置。 - 【請求項23】 バッファメモリ管理部は、複数のデー
タ送信要求部がデータを送信する総コネクション数でバ
ッファメモリの領域を均等に分割し、前記データ送信要
求部からの送信要求に対し前記分割したバッファメモリ
の領域の割り当てを行い、データ送信部のデータ送信完
了により前記バッファメモリの解放を行うことを特徴と
する請求項20から請求項22のうちのいずれか1項記
載のATM通信装置。 - 【請求項24】 バッファメモリ管理部は、送信要求に
対し割り当てられた領域の記憶容量について、前記送信
要求を行うデータ送信要求部へ通知することを特徴とす
る請求項23記載のATM通信装置。 - 【請求項25】 バッファメモリ管理部は、ATMネッ
トワーク上の他のATM端末との間の送信時に送信デー
タの送信要求を行うデータ送信要求部が使用するコネク
ション毎のグループ化を行い、グループ化した前記コネ
クションのグループ数をもとにバッファメモリの領域を
均等に分割し、前記コネクション毎のグループ化した結
果をもとに前記各グループに対する前記分割した前記領
域の割り当てを行うことを特徴とする請求項20から請
求項22のうちのいずれか1項記載のATM通信装置。 - 【請求項26】 コネクション毎のグループ化について
の情報を設定するグループ管理テーブルを備えているこ
とを特徴とする請求項25記載のATM通信装置。 - 【請求項27】 バッファメモリ管理部は、送信データ
の送信要求を行うデータ送信要求部が送信時に使用する
コネクションの設定パラメータに追加されたグループI
Dをもとに前記コネクション毎のグループ化を行うこと
を特徴とする請求項25または請求項26記載のATM
通信装置。 - 【請求項28】 バッファメモリ管理部は、送信データ
の送信要求を行うデータ送信要求部が送信時に使用する
コネクションと該コネクションの設定パラメータに追加
されたグループIDとを対応付けるグループ管理テーブ
ルを設定し、該グループ管理テーブルをもとに前記コネ
クション毎のグループ化を行うことを特徴とする請求項
27記載のATM通信装置。 - 【請求項29】 バッファメモリ管理部は、送信データ
の送信要求を行うデータ送信要求部のトラフィッククラ
スについて設定されたグループIDをもとに前記コネク
ション毎のグループ化を行うことを特徴とする請求項2
5または請求項26記載のATM通信装置。 - 【請求項30】 バッファメモリ管理部は、送信データ
の送信要求を行うデータ送信要求部が送信時に使用する
コネクションと前記データ送信要求部のトラフィックク
ラスをもとに設定されたグループIDとを対応付けるグ
ループ管理テーブルを設定し、該グループ管理テーブル
をもとに前記コネクション毎のグループ化を行うことを
特徴とする請求項29記載のATM通信装置。 - 【請求項31】 バッファメモリ管理部は、コネクショ
ンに設定されたCBR,VBR,ABRなどのトラフィ
ッククラスの情報をもとにグループIDを自動的に設定
し、該設定されたグループIDにより前記コネクション
毎のグループ化を自動的に行うことを特徴とする請求項
29または請求項30記載のATM通信装置。 - 【請求項32】 バッファメモリ管理部は、コネクショ
ンに設定されたABRのトラフィッククラスの情報をも
とに設定されたグループIDの前記コネクションを同一
のグループとしてグループ化するとともに、当該同一グ
ループのコネクション間でプライオリティを設定するこ
とを特徴とする請求項31記載のATM通信装置。 - 【請求項33】 バッファメモリ管理部は、送信データ
の送信要求を行うデータ送信要求部が送信時に使用する
コネクションと、当該コネクションに設定されたCB
R,VBR,ABRのトラフィッククラスの情報をもと
に設定されたグループIDと、ABRのトラフィックク
ラスの情報をもとに設定された同一グループの各コネク
ションについてのプライオリティとを対応付けるグルー
プ管理テーブルを設定し、該グループ管理テーブルをも
とに前記コネクション毎のグループ化を行うことを特徴
とする請求項32記載のATM通信装置。 - 【請求項34】 バッファメモリ管理部は、ABRのト
ラフィッククラスの情報をもとに設定された同一グルー
プのコネクションを使用する送信要求に対し割り当てら
れた領域について空きがあると、前記送信要求に係る送
信データを前記領域へ転送し、空きがないと、現在処理
中の送信要求が使用しているコネクションと今回の送信
要求が使用するコネクションとのプライオリティをもと
に前記今回の送信要求についての処理を制御することを
特徴とする請求項33記載のATM通信装置。 - 【請求項35】 バッファメモリ管理部は、同一グルー
プのコネクションを使用する送信要求に対し割り当てら
れた領域に空きがないと、現在処理中の送信要求が使用
しているコネクションと今回の送信要求が使用するコネ
クションとのプライオリティを比較し、前記今回の送信
要求のプライオリティが前記現在処理中の送信要求のプ
ライオリティより高いときには、前記今回の送信要求に
係る送信データを前記領域へ転送して前記現在処理中の
送信要求に係る送信データに対して上書きを行い、 前記今回の送信要求のプライオリティが前記現在処理中
の送信要求のプライオリティより低いときには、当該送
信要求を廃棄して再度送信要求があるのを待つことを特
徴とする請求項34記載のATM通信装置。 - 【請求項36】 バッファメモリ管理部は、ABRのト
ラフィッククラスの情報をもとに設定された同一グルー
プのコネクションを使用する送信要求に対し、前記同一
グループのコネクションに割り当てられた領域について
空きがあると、前記送信要求に係る送信データを前記領
域へ転送し、 前記領域に空きがないと、前記現在処理中の送信要求が
使用しているコネクションと今回の送信要求が使用する
コネクションのプライオリティおよび前記現在処理中の
送信要求に係る送信要求元について送信データが過去に
上書きされたことがあるか否かの判定結果に応じ、前記
今回の送信要求についての処理を制御することを特徴と
する請求項34記載のATM通信装置。 - 【請求項37】 バッファメモリ管理部は、ABRのト
ラフィッククラスの情報をもとに設定された同一グルー
プのコネクションを使用する送信要求に対し、前記同一
グループのコネクションに割り当てられた領域に空きが
ないと、現在処理中の送信要求が使用しているコネクシ
ョンと今回の送信要求が使用するコネクションとのプラ
イオリティを比較し、前記今回の送信要求のプライオリ
ティが前記現在処理中の送信要求のプライオリティより
高いときには、前記現在処理中の送信要求に係る送信要
求元について送信データが過去に上書きされたことがあ
ることを条件に、前記今回の送信要求に係る送信データ
を前記領域へ転送して前記現在処理中の送信要求に係る
送信データに対して上書きを行い、 前記今回の送信要求のプライオリティのレベルが前記現
在処理中の送信要求のプライオリティ以下であるときに
は、当該送信要求を廃棄して再度送信要求があるのを待
つことを特徴とする請求項36記載のATM通信装置。 - 【請求項38】 バッファメモリ管理部は、今回の送信
要求に係る送信データを転送して現在処理中の送信要求
に係る送信データに対して上書きを行った際の、上書き
された前記送信データの内の送信未処理である送信デー
タ量について、当該送信データのデータ送信要求部へ通
知を行うことを特徴とする請求項37記載のATM通信
装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25381297A JPH10257073A (ja) | 1997-01-10 | 1997-09-18 | 送信バッファメモリ管理方法およびatm通信装置 |
| US08/989,686 US6195331B1 (en) | 1997-01-10 | 1997-12-12 | Method of managing transmission buffer memory and ATM communication device using the method |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9-3142 | 1997-01-10 | ||
| JP314297 | 1997-01-10 | ||
| JP25381297A JPH10257073A (ja) | 1997-01-10 | 1997-09-18 | 送信バッファメモリ管理方法およびatm通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10257073A true JPH10257073A (ja) | 1998-09-25 |
Family
ID=26336655
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25381297A Pending JPH10257073A (ja) | 1997-01-10 | 1997-09-18 | 送信バッファメモリ管理方法およびatm通信装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6195331B1 (ja) |
| JP (1) | JPH10257073A (ja) |
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