JPH10257267A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH10257267A JPH10257267A JP9062656A JP6265697A JPH10257267A JP H10257267 A JPH10257267 A JP H10257267A JP 9062656 A JP9062656 A JP 9062656A JP 6265697 A JP6265697 A JP 6265697A JP H10257267 A JPH10257267 A JP H10257267A
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- JP
- Japan
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- image data
- unit
- exposure
- image
- control unit
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- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 高解像度および高階調性を共に達成すること
ができる画像形成装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 光ビームのエネルギーを制御する第1、
第2の露光エネルギー制御部35、36と、テキストデ
ータ、イメージデータを記憶する第1、第2の記憶部4
8、49と、画像データ判別部47と、テキストデー
タ、イメージデータを第1、第2の露光エネルギー制御
部に出力する第1、第2の画像データ出力部37、38
と、第1の記憶部と第1の画像データ出力部とを制御す
る第1の出力制御部52と、第2の記憶部と第2の画像
データ出力部とを制御する第2の出力制御部53と、テ
キストデータ変調の光ビームを第1の露光部33から出
力するための第1のクロック発生部50と、イメージデ
ータ変調の光ビームを第2の露光部34から出力するた
めの第2のクロック発生部51とを有する。
ができる画像形成装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 光ビームのエネルギーを制御する第1、
第2の露光エネルギー制御部35、36と、テキストデ
ータ、イメージデータを記憶する第1、第2の記憶部4
8、49と、画像データ判別部47と、テキストデー
タ、イメージデータを第1、第2の露光エネルギー制御
部に出力する第1、第2の画像データ出力部37、38
と、第1の記憶部と第1の画像データ出力部とを制御す
る第1の出力制御部52と、第2の記憶部と第2の画像
データ出力部とを制御する第2の出力制御部53と、テ
キストデータ変調の光ビームを第1の露光部33から出
力するための第1のクロック発生部50と、イメージデ
ータ変調の光ビームを第2の露光部34から出力するた
めの第2のクロック発生部51とを有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真プロセス
を用いて記録紙上に画像を形成する画像形成装置に関す
る。
を用いて記録紙上に画像を形成する画像形成装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、パーソナルコンピュータ、ワーク
ステーションの出力端末として、種々の画像形成装置が
提案されている。電子写真プロセスを用いた画像形成装
置は、帯電工程、露光工程、現像工程、転写工程、定着
工程等のプロセスを行って印字を行うものである。以
下、従来の画像形成装置について、その構成と動作を一
般的な部分と共に説明する。
ステーションの出力端末として、種々の画像形成装置が
提案されている。電子写真プロセスを用いた画像形成装
置は、帯電工程、露光工程、現像工程、転写工程、定着
工程等のプロセスを行って印字を行うものである。以
下、従来の画像形成装置について、その構成と動作を一
般的な部分と共に説明する。
【0003】図10は一般的な画像形成装置を示す構成
図である。図10において、1は感光ドラム、2は帯電
器、3は現像器、4は感光ドラム1と帯電器2と現像器
3とを含んだ着脱可能なプロセスカートリッジ、5は露
光光学系、6は転写ローラ、7は除電器、8は定着器、
9は用紙カセット、10は給紙ローラ、11は排紙トレ
イ、12は駆動モータ、13はワイヤー、14はグリッ
ド板、15は現像ローラ、16はトナー、17は記録
紙、18は加熱ローラ、19は加圧ローラ、20はレー
ザ光である。
図である。図10において、1は感光ドラム、2は帯電
器、3は現像器、4は感光ドラム1と帯電器2と現像器
3とを含んだ着脱可能なプロセスカートリッジ、5は露
光光学系、6は転写ローラ、7は除電器、8は定着器、
9は用紙カセット、10は給紙ローラ、11は排紙トレ
イ、12は駆動モータ、13はワイヤー、14はグリッ
ド板、15は現像ローラ、16はトナー、17は記録
紙、18は加熱ローラ、19は加圧ローラ、20はレー
ザ光である。
【0004】図10において、感光ドラム1はアルミ等
の金属ドラム表面の電極薄膜上に有機光導電性物質を付
着させたものであり、帯電器2はタングステン等のワイ
ヤー13とメッシュ状のグリッド板14とから成る。ま
た、露光光学系5は後述の半導体レーザやレンズ、半導
体レーザから出射される光ビームを走査するポリゴンミ
ラー等から成り、現像器3は現像ローラ15やトナー1
6等から成る。さらに、除電器7は複数の発光ダイオー
ドから成り、定着器8はハロゲンランプ(図示せず)等
の熱源を含んだ加熱ローラ18と加圧ローラ19とから
成る。さらに、駆動モータ12はギヤ(図示せず)を介
して感光ドラム1を定速で回転させ、記録紙(記録媒
体)17を定速で搬送させるもので、主にDCサーボモ
ータが用いられている。
の金属ドラム表面の電極薄膜上に有機光導電性物質を付
着させたものであり、帯電器2はタングステン等のワイ
ヤー13とメッシュ状のグリッド板14とから成る。ま
た、露光光学系5は後述の半導体レーザやレンズ、半導
体レーザから出射される光ビームを走査するポリゴンミ
ラー等から成り、現像器3は現像ローラ15やトナー1
6等から成る。さらに、除電器7は複数の発光ダイオー
ドから成り、定着器8はハロゲンランプ(図示せず)等
の熱源を含んだ加熱ローラ18と加圧ローラ19とから
成る。さらに、駆動モータ12はギヤ(図示せず)を介
して感光ドラム1を定速で回転させ、記録紙(記録媒
体)17を定速で搬送させるもので、主にDCサーボモ
ータが用いられている。
【0005】このように構成された画像形成装置の概略
動作を述べる。まず、帯電器2は、感光ドラム1の回転
方向(矢印A方向)に沿って、感光ドラム1表面を帯電
させる(帯電工程)。次に、露光光学系5は、画像デー
タにより光変調を行って得た光ビームにより感光ドラム
1表面に静電潜像を形成させる(露光工程)。次に、現
像器3は、感光ドラム1上の静電潜像の上にトナー16
を吸着させる(現像工程)。次に、転写ローラ6は、感
光ドラム1表面に現像器3でつくられたトナー像を記録
紙17に転写する(転写工程)。除電器7は、転写ロー
ラ6によりトナー像を記録紙17に転写後、感光ドラム
1の表面に残留している電位を除去する。次に、定着器
8は、転写後の記録紙17上のトナー像を記録紙17上
に定着させる(定着工程)。
動作を述べる。まず、帯電器2は、感光ドラム1の回転
方向(矢印A方向)に沿って、感光ドラム1表面を帯電
させる(帯電工程)。次に、露光光学系5は、画像デー
タにより光変調を行って得た光ビームにより感光ドラム
1表面に静電潜像を形成させる(露光工程)。次に、現
像器3は、感光ドラム1上の静電潜像の上にトナー16
を吸着させる(現像工程)。次に、転写ローラ6は、感
光ドラム1表面に現像器3でつくられたトナー像を記録
紙17に転写する(転写工程)。除電器7は、転写ロー
ラ6によりトナー像を記録紙17に転写後、感光ドラム
1の表面に残留している電位を除去する。次に、定着器
8は、転写後の記録紙17上のトナー像を記録紙17上
に定着させる(定着工程)。
【0006】次に、図10の画像形成装置の印字動作に
ついて説明する。ホストコンピュータ(図示せず)から
の印字要求にしたがって、CPU(図示せず)は、駆動
モータ12を回転させ、帯電工程、露光工程、現像工
程、転写工程、定着工程等の制御を行う。
ついて説明する。ホストコンピュータ(図示せず)から
の印字要求にしたがって、CPU(図示せず)は、駆動
モータ12を回転させ、帯電工程、露光工程、現像工
程、転写工程、定着工程等の制御を行う。
【0007】帯電工程において、帯電器2内のワイヤー
13に直流高圧を印加し、コロナ放電を行わせ、グリッ
ド板14に約−700Vの電圧を発生させることで、矢
印A方向に回転する感光ドラム1の表面を約−700V
に一様に帯電させる。
13に直流高圧を印加し、コロナ放電を行わせ、グリッ
ド板14に約−700Vの電圧を発生させることで、矢
印A方向に回転する感光ドラム1の表面を約−700V
に一様に帯電させる。
【0008】次に、露光工程において、画像処理部(図
示せず)から送信される文字や画像パターンのデータに
従って、露光光学系5から照射されるレーザ光20を変
調し、そのレーザ光20を感光ドラム1表面に照射す
る。レーザ光20が照射された部分は電気伝導度が増す
ため、その部分だけ電荷が消滅し、感光ドラム1表面に
静電潜像が形成される。
示せず)から送信される文字や画像パターンのデータに
従って、露光光学系5から照射されるレーザ光20を変
調し、そのレーザ光20を感光ドラム1表面に照射す
る。レーザ光20が照射された部分は電気伝導度が増す
ため、その部分だけ電荷が消滅し、感光ドラム1表面に
静電潜像が形成される。
【0009】次に、現像工程において、現像器3では、
トナー16を−300V程度に帯電させる。感光ドラム
1のレーザ光20の照射により電荷がなくなった表面部
分に−300V程度に帯電したトナー16が吸着し、ネ
ガポジプロセスによる現像が行われる。
トナー16を−300V程度に帯電させる。感光ドラム
1のレーザ光20の照射により電荷がなくなった表面部
分に−300V程度に帯電したトナー16が吸着し、ネ
ガポジプロセスによる現像が行われる。
【0010】次に、転写工程において、記録紙17は、
給紙ローラ10により用紙カセット9から給紙され、用
紙搬送路を通って転写ローラ6に搬送される。表面に+
1000V程度の電圧を印加した転写ローラ6の静電的
クーロン力によって、感光ドラム1表面に吸着したトナ
ー16を記録紙17に転写する。転写後、感光ドラム1
表面に残った残留電位は除電器7によって除去される。
給紙ローラ10により用紙カセット9から給紙され、用
紙搬送路を通って転写ローラ6に搬送される。表面に+
1000V程度の電圧を印加した転写ローラ6の静電的
クーロン力によって、感光ドラム1表面に吸着したトナ
ー16を記録紙17に転写する。転写後、感光ドラム1
表面に残った残留電位は除電器7によって除去される。
【0011】最後に、定着工程において、定着器8内の
加熱ローラ18の熱と加圧ローラ19の挟持圧とによ
り、記録紙17表面のトナー像が定着される。
加熱ローラ18の熱と加圧ローラ19の挟持圧とによ
り、記録紙17表面のトナー像が定着される。
【0012】以上は一般的な画像形成装置における一般
的な動作である。ところで、近年、パーソナルコンピュ
ータ、ワークステーションの処理の高速化に伴い、電子
写真プロセスを用いた画像形成装置も高速化が望まれる
ようになった。しかし、後述のポリゴンミラーの回転数
がすでに限界まで高くなっているため、複数の半導体レ
ーザを用いて複数ラインの画像を同時に記録する方法で
高速化を図っている。
的な動作である。ところで、近年、パーソナルコンピュ
ータ、ワークステーションの処理の高速化に伴い、電子
写真プロセスを用いた画像形成装置も高速化が望まれる
ようになった。しかし、後述のポリゴンミラーの回転数
がすでに限界まで高くなっているため、複数の半導体レ
ーザを用いて複数ラインの画像を同時に記録する方法で
高速化を図っている。
【0013】図11は複数の半導体レーザを有する画像
形成装置における一般的な露光光学系5を示す構成図で
ある。図11において、1は感光ドラム、21は第1の
半導体レーザ、22は第2の半導体レーザ、23、24
は第1、第2の半導体レーザ21、22のレーザ光を平
行光にするコリメータレンズ、25は第2の半導体レー
ザ22のレーザ光を透過させ、第2の半導体レーザ22
のレーザ光照射方向に対して垂直方向に配置された第1
の半導体レーザ21のレーザ光を90度偏向するビーム
スプリッタ、26は高速に回転するポリゴンモータ(図
示せず)軸上に配置され、第1の半導体レーザ21およ
び第2の半導体レーザ22の光ビームを感光ドラム1上
に走査するポリゴンミラー、27は第1の半導体レーザ
21および第2の半導体レーザ22のレーザ光を感光ド
ラム1上に結像させるためのfθレンズ、28は反射ミ
ラーである。
形成装置における一般的な露光光学系5を示す構成図で
ある。図11において、1は感光ドラム、21は第1の
半導体レーザ、22は第2の半導体レーザ、23、24
は第1、第2の半導体レーザ21、22のレーザ光を平
行光にするコリメータレンズ、25は第2の半導体レー
ザ22のレーザ光を透過させ、第2の半導体レーザ22
のレーザ光照射方向に対して垂直方向に配置された第1
の半導体レーザ21のレーザ光を90度偏向するビーム
スプリッタ、26は高速に回転するポリゴンモータ(図
示せず)軸上に配置され、第1の半導体レーザ21およ
び第2の半導体レーザ22の光ビームを感光ドラム1上
に走査するポリゴンミラー、27は第1の半導体レーザ
21および第2の半導体レーザ22のレーザ光を感光ド
ラム1上に結像させるためのfθレンズ、28は反射ミ
ラーである。
【0014】図12は、露光光学系5において走査ずれ
(組となるラスタたとえば1ラスタ目と2ラスタ目(一
般的にはnラスタ目とn+1ラスタ目)との間で発生す
るビームスポットの結像位置のずれ)の無い画像形成を
示す画像形成図である。図12において、29は第1の
半導体レーザ21からのレーザ光の画素径、30は第2
の半導体レーザ22からのレーザ光の画素径である。
(組となるラスタたとえば1ラスタ目と2ラスタ目(一
般的にはnラスタ目とn+1ラスタ目)との間で発生す
るビームスポットの結像位置のずれ)の無い画像形成を
示す画像形成図である。図12において、29は第1の
半導体レーザ21からのレーザ光の画素径、30は第2
の半導体レーザ22からのレーザ光の画素径である。
【0015】図13は、複数の半導体レーザを有する画
像形成装置を構成する従来の画像制御部を示すブロック
図である。図13において、31はホストコンピュータ
(図示せず)からの画像情報に基づいて画像データ(ビ
ットマップデータ)を発生する画像データ発生部、32
は画像データを記憶する記憶部、33、34はそれぞれ
第1の半導体レーザ21、第2の半導体レーザ22を含
む第1の露光部、第2の露光部、35、36は第1、第
2の露光部33、34内の第1、第2の半導体レーザ2
1、22からの光ビームのエネルギー(露光エネルギ
ー)を制御する第1、第2の露光エネルギー制御部、3
7、38は第1、第2の露光部33、34内の第1、第
2の半導体レーザ21、22に変調信号として記憶部3
2に記憶された画像データを出力する第1、第2の画像
データ出力部、39は記憶部32に記憶された画像デー
タを印字動作基準信号(図示せず)に基づき、第1、第
2の画像データ出力部37、38に順次出力するように
制御する出力制御部、40は画像データを第1、第2の
半導体レーザ21、22に出力する基準となるクロック
(以下、「ビデオクロック」という)CLKを発生する
クロック発生部である。
像形成装置を構成する従来の画像制御部を示すブロック
図である。図13において、31はホストコンピュータ
(図示せず)からの画像情報に基づいて画像データ(ビ
ットマップデータ)を発生する画像データ発生部、32
は画像データを記憶する記憶部、33、34はそれぞれ
第1の半導体レーザ21、第2の半導体レーザ22を含
む第1の露光部、第2の露光部、35、36は第1、第
2の露光部33、34内の第1、第2の半導体レーザ2
1、22からの光ビームのエネルギー(露光エネルギ
ー)を制御する第1、第2の露光エネルギー制御部、3
7、38は第1、第2の露光部33、34内の第1、第
2の半導体レーザ21、22に変調信号として記憶部3
2に記憶された画像データを出力する第1、第2の画像
データ出力部、39は記憶部32に記憶された画像デー
タを印字動作基準信号(図示せず)に基づき、第1、第
2の画像データ出力部37、38に順次出力するように
制御する出力制御部、40は画像データを第1、第2の
半導体レーザ21、22に出力する基準となるクロック
(以下、「ビデオクロック」という)CLKを発生する
クロック発生部である。
【0016】図14は、複数の半導体レーザを有する画
像形成装置を構成する従来の画像制御部内の第1の画像
データ出力部を中心に示すブロック図である。図14に
おいて、出力制御部39、クロック発生部40は図13
と同様のものであり、同一符号を付し、説明は省略す
る。41は記憶部32内のメモリ、42は第1の画像デ
ータ出力部37内のパラレル・シリアル変換器である。
上記露光エネルギー量は発光時間、発光パワーに比例す
る。
像形成装置を構成する従来の画像制御部内の第1の画像
データ出力部を中心に示すブロック図である。図14に
おいて、出力制御部39、クロック発生部40は図13
と同様のものであり、同一符号を付し、説明は省略す
る。41は記憶部32内のメモリ、42は第1の画像デ
ータ出力部37内のパラレル・シリアル変換器である。
上記露光エネルギー量は発光時間、発光パワーに比例す
る。
【0017】次に、以上のように構成された画像形成装
置の動作について説明する。画像形成装置の露光光学系
以外の部分は図10で説明した通りであるので、その説
明は省略する。
置の動作について説明する。画像形成装置の露光光学系
以外の部分は図10で説明した通りであるので、その説
明は省略する。
【0018】図11において、第1の半導体レーザ2
1、第2の半導体レーザ22はそれぞれ、入力される画
像データにより光変調を行ってそれぞれの光ビームを出
射する。第1、第2の半導体レーザ21、22からの光
ビームはコリメータレンズ23、24で平行光となり、
平行光にされたレーザ光(光ビーム)はそれぞれビーム
スプリッタ25に入力される。ビームスプリッタ25
は、第1の半導体レーザ21からのレーザ光を90度偏
向し、第2の半導体レーザ22からのレーザ光を透過さ
せる。ビームスプリッタ25から出射されたレーザ光
は、高速に回転するポリゴンモータ軸上に配置されたポ
リゴンミラー26に入力される。ポリゴンミラー26に
入力された第1、第2の半導体レーザ21、22からの
レーザ光はポリゴンミラー26の回転に応じて所定の角
度で走査される。次に、ポリゴンミラー26から出射さ
れる第1、第2の半導体レーザ21、22からのレーザ
光は、fθレンズ27に入力され、所定のビーム径に絞
り込まれ、反射ミラー28を介して感光ドラム1上を矢
印B方向に走査される。また、感光ドラム1は矢印A方
向に一定速度vp(mm/sec)で回転しているた
め、図12に示すように、第2の半導体レーザ22の画
素径30での1ラスタ目の走査と、第1の半導体レーザ
21の画素径29での2ラスタ目の走査とを同時に行
い、それ以降の3ラスタ目と4ラスタ目の走査を同時、
5ラスタ目と6ラスタ目の走査を同時、……というよう
に順次走査し、画像データを感光ドラム1上に静電潜像
として通常の2倍の印字速度で記録できる。
1、第2の半導体レーザ22はそれぞれ、入力される画
像データにより光変調を行ってそれぞれの光ビームを出
射する。第1、第2の半導体レーザ21、22からの光
ビームはコリメータレンズ23、24で平行光となり、
平行光にされたレーザ光(光ビーム)はそれぞれビーム
スプリッタ25に入力される。ビームスプリッタ25
は、第1の半導体レーザ21からのレーザ光を90度偏
向し、第2の半導体レーザ22からのレーザ光を透過さ
せる。ビームスプリッタ25から出射されたレーザ光
は、高速に回転するポリゴンモータ軸上に配置されたポ
リゴンミラー26に入力される。ポリゴンミラー26に
入力された第1、第2の半導体レーザ21、22からの
レーザ光はポリゴンミラー26の回転に応じて所定の角
度で走査される。次に、ポリゴンミラー26から出射さ
れる第1、第2の半導体レーザ21、22からのレーザ
光は、fθレンズ27に入力され、所定のビーム径に絞
り込まれ、反射ミラー28を介して感光ドラム1上を矢
印B方向に走査される。また、感光ドラム1は矢印A方
向に一定速度vp(mm/sec)で回転しているた
め、図12に示すように、第2の半導体レーザ22の画
素径30での1ラスタ目の走査と、第1の半導体レーザ
21の画素径29での2ラスタ目の走査とを同時に行
い、それ以降の3ラスタ目と4ラスタ目の走査を同時、
5ラスタ目と6ラスタ目の走査を同時、……というよう
に順次走査し、画像データを感光ドラム1上に静電潜像
として通常の2倍の印字速度で記録できる。
【0019】次に、主走査600dpi、副走査600
dpiの画像データを出力する動作について図13〜図
22を用いて説明する。図15は露光エネルギーを複数
段階に制御するためのパルス幅変調器を示すブロック図
であり、図16(a)〜(d)は画像データとパルス幅
変調されたレーザ発光信号との関係を示すタイミング図
である。図17(a)〜(e)、図18(a)〜
(e)、図19(a)〜(e)は図13の画像制御部内
の第1の画像データ出力部37における各信号のタイミ
ングを示すタイミング図、図20(a)、(b)、図2
1(a)、(b)、図22(a)、(b)はレーザ発光
信号LSと画素形成を示す画素形成図である。
dpiの画像データを出力する動作について図13〜図
22を用いて説明する。図15は露光エネルギーを複数
段階に制御するためのパルス幅変調器を示すブロック図
であり、図16(a)〜(d)は画像データとパルス幅
変調されたレーザ発光信号との関係を示すタイミング図
である。図17(a)〜(e)、図18(a)〜
(e)、図19(a)〜(e)は図13の画像制御部内
の第1の画像データ出力部37における各信号のタイミ
ングを示すタイミング図、図20(a)、(b)、図2
1(a)、(b)、図22(a)、(b)はレーザ発光
信号LSと画素形成を示す画素形成図である。
【0020】図15において、記憶部32は図13と同
様のものなので、同一符号を付し、説明は省略する。4
3は比較器44と三角波発生部45とパルス発生部46
とを有するパルス幅変調器、43aは記憶部32からの
画像データをD/A変換するDA変換器である。また、
図16(a)は三角波を示し、図16(b)は画像デー
タ、図16(c)は三角波と画像データの振幅比較、図
16(d)はレーザ発光信号LSを示す。さらに、図1
7(a)はビデオクロックCLKを示し、図17(b)
はデータD7〜D0、図17(c)はラッチ信号LD、
図17(d)はシリアルデータ、図17(e)はレーザ
発光信号LSを示す。図18(a)〜(e)、図19
(a)〜(e)も同様である。さらに、図20(a)は
レーザ発光信号LSを示し、図20(b)はビーム径を
示す。図21(a)、(b)、図22(a)、(b)も
同様である。
様のものなので、同一符号を付し、説明は省略する。4
3は比較器44と三角波発生部45とパルス発生部46
とを有するパルス幅変調器、43aは記憶部32からの
画像データをD/A変換するDA変換器である。また、
図16(a)は三角波を示し、図16(b)は画像デー
タ、図16(c)は三角波と画像データの振幅比較、図
16(d)はレーザ発光信号LSを示す。さらに、図1
7(a)はビデオクロックCLKを示し、図17(b)
はデータD7〜D0、図17(c)はラッチ信号LD、
図17(d)はシリアルデータ、図17(e)はレーザ
発光信号LSを示す。図18(a)〜(e)、図19
(a)〜(e)も同様である。さらに、図20(a)は
レーザ発光信号LSを示し、図20(b)はビーム径を
示す。図21(a)、(b)、図22(a)、(b)も
同様である。
【0021】図13において、ホストコンピュータから
の画像情報に基づいて画像データ発生部31により画像
データ(ビットマップデータ)を発生し、記憶部32に
記憶する。出力制御部39は、印字動作基準信号に基づ
き、記憶部32から、1ラスタ目の画像データと2ラス
タ目の画像データを順次出力させる。図14に示すよう
に、記憶部32内のメモリ41は第1の画像データ出力
部37内のパラレル・シリアル変換器42にD7〜D0
の8ビットバスで接続されている。出力制御部39から
発生した所定のアドレスをメモリ41に出力し、そのア
ドレスの画像データを読み出し、図17(c)に示す出
力制御部39からのラッチ信号LDにて、読み出した画
像データをパラレル・シリアル変換器42にロードす
る。パラレル・シリアル変換器42にロードされた画像
データは、クロック発生部40からの周波数fのビデオ
クロックCLK(図17(a))に同期して、データD
7から順次D0までシリアルにデータQ(図17
(d))すなわちデータ発光信号LS(図17(e))
として出力される。さらに、出力制御部39は、次のア
ドレスを出力して画像データを読み出し、上記と同様の
ことを繰り返して、2ラスタ目の画像データをレーザ発
光信号LSとして出力する。3ラスタ目以降も同様であ
り、順次レーザ発光信号LSとして出力される。同様
に、第2の画像データ出力部38から、1ラスタ目の画
像データをシリアルデータ画像データQとして順次出力
する。第1、第2の露光エネルギー制御部35、36
は、所定の発光時間および発光パワーで第1、第2の露
光部33、34内の第1、第2の半導体レーザ21、2
2を制御し、レーザ発光信号LSに応じて第1、第2の
半導体レーザ21、22を変調する。通常は、図17、
図20に示すように、画像データに応じたレーザ発光時
間としてビデオクロックCLKの時間だけ発光させ、所
定のドットサイズを形成させる。
の画像情報に基づいて画像データ発生部31により画像
データ(ビットマップデータ)を発生し、記憶部32に
記憶する。出力制御部39は、印字動作基準信号に基づ
き、記憶部32から、1ラスタ目の画像データと2ラス
タ目の画像データを順次出力させる。図14に示すよう
に、記憶部32内のメモリ41は第1の画像データ出力
部37内のパラレル・シリアル変換器42にD7〜D0
の8ビットバスで接続されている。出力制御部39から
発生した所定のアドレスをメモリ41に出力し、そのア
ドレスの画像データを読み出し、図17(c)に示す出
力制御部39からのラッチ信号LDにて、読み出した画
像データをパラレル・シリアル変換器42にロードす
る。パラレル・シリアル変換器42にロードされた画像
データは、クロック発生部40からの周波数fのビデオ
クロックCLK(図17(a))に同期して、データD
7から順次D0までシリアルにデータQ(図17
(d))すなわちデータ発光信号LS(図17(e))
として出力される。さらに、出力制御部39は、次のア
ドレスを出力して画像データを読み出し、上記と同様の
ことを繰り返して、2ラスタ目の画像データをレーザ発
光信号LSとして出力する。3ラスタ目以降も同様であ
り、順次レーザ発光信号LSとして出力される。同様
に、第2の画像データ出力部38から、1ラスタ目の画
像データをシリアルデータ画像データQとして順次出力
する。第1、第2の露光エネルギー制御部35、36
は、所定の発光時間および発光パワーで第1、第2の露
光部33、34内の第1、第2の半導体レーザ21、2
2を制御し、レーザ発光信号LSに応じて第1、第2の
半導体レーザ21、22を変調する。通常は、図17、
図20に示すように、画像データに応じたレーザ発光時
間としてビデオクロックCLKの時間だけ発光させ、所
定のドットサイズを形成させる。
【0022】ところで、文字や線等のテキストの高画質
化のためには図21(b)の細いビーム径で示すように
解像度を上げる必要があり、図18(a)に示すように
ビデオクロックCLKの周波数を2倍(2f)にする必
要がある。
化のためには図21(b)の細いビーム径で示すように
解像度を上げる必要があり、図18(a)に示すように
ビデオクロックCLKの周波数を2倍(2f)にする必
要がある。
【0023】また、写真等の高画質化のためには図22
(b)の大小のビーム径で示すように画素濃度つまり階
調性を上げる必要があり、露光エネルギーを複数段階に
制御する必要がある。
(b)の大小のビーム径で示すように画素濃度つまり階
調性を上げる必要があり、露光エネルギーを複数段階に
制御する必要がある。
【0024】図15において、記憶部32から出力され
た画像データをDA変換器43aでD/A変換してアナ
ログ画像信号を得る。比較器44は、DA変換器43a
からのアナログ画像信号と三角波発生部45から出力す
る三角波との振幅を比較し、図16(c)、(d)のよ
うに画像データの振幅が三角波の振幅よりも大きいとき
に「H」レベルのパルスをレーザ発光信号LSとしてパ
ルス発生部46で発生する。このように、画像データの
階調レベルに応じてレーザ発光信号LSのパルス幅を制
御することにより、露光エネルギーを制御して階調を表
現することができる。図20は解像度600dpi×6
00dpiのレーザ発光信号LSおよび画素径(ビーム
径)を示し、図21は解像度1200dpi×600d
piのレーザ発光信号LSおよび画素径、図22は解像
度600dpi×600dpi(4値)のレーザ発光信
号LSおよび画素径を示す。
た画像データをDA変換器43aでD/A変換してアナ
ログ画像信号を得る。比較器44は、DA変換器43a
からのアナログ画像信号と三角波発生部45から出力す
る三角波との振幅を比較し、図16(c)、(d)のよ
うに画像データの振幅が三角波の振幅よりも大きいとき
に「H」レベルのパルスをレーザ発光信号LSとしてパ
ルス発生部46で発生する。このように、画像データの
階調レベルに応じてレーザ発光信号LSのパルス幅を制
御することにより、露光エネルギーを制御して階調を表
現することができる。図20は解像度600dpi×6
00dpiのレーザ発光信号LSおよび画素径(ビーム
径)を示し、図21は解像度1200dpi×600d
piのレーザ発光信号LSおよび画素径、図22は解像
度600dpi×600dpi(4値)のレーザ発光信
号LSおよび画素径を示す。
【0025】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の画像形成装置では、テキストデータとイメージデー
タに対して同一の変調処理を行っているため、テキスト
データを優先した高解像度処理においては階調性が劣化
し、イメージデータを優先した高階調処理においてはテ
キスト部のギザギザが目立ち、画質が劣化するという問
題点を有していた。
来の画像形成装置では、テキストデータとイメージデー
タに対して同一の変調処理を行っているため、テキスト
データを優先した高解像度処理においては階調性が劣化
し、イメージデータを優先した高階調処理においてはテ
キスト部のギザギザが目立ち、画質が劣化するという問
題点を有していた。
【0026】この画像形成装置では、高解像度および高
階調性を共に達成することができることが要求されてい
る。
階調性を共に達成することができることが要求されてい
る。
【0027】本発明は、高解像度および高階調性を共に
達成することができる画像形成装置を提供することを目
的とする。
達成することができる画像形成装置を提供することを目
的とする。
【0028】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の画像形成装置は、画像データにより変調した
光ビームを記録媒体に走査する複数の露光部を有し、複
数の露光部の1回の走査で同時に複数のラインの画像を
記録する画像形成装置であって、複数の露光部の第1の
露光部からの光ビームのエネルギーを制御する第1の露
光エネルギー制御部と、複数の露光部の第2の露光部か
らの光ビームのエネルギーを制御する第2の露光エネル
ギー制御部と、テキストデータを記憶する第1の記憶部
と、イメージデータを記憶する第2の記憶部と、画像デ
ータをテキストデータとイメージデータとに判別する画
像データ判別部と、テキストデータを第1の露光エネル
ギー制御部に出力する第1の画像データ出力部と、イメ
ージデータを第2の露光エネルギー制御部に出力する第
2の画像データ出力部と、第1の記憶部と第1の画像デ
ータ出力部とを制御する第1の出力制御部と、第2の記
憶部と第2の画像データ出力部とを制御する第2の出力
制御部と、テキストデータにより変調した光ビームを第
1の露光部から出力する基準となるクロックを発生する
第1のクロック発生部と、イメージデータにより変調し
た光ビームを第2の露光部から出力する基準となるクロ
ックを発生する第2のクロック発生部とを有する構成を
備えている。
に本発明の画像形成装置は、画像データにより変調した
光ビームを記録媒体に走査する複数の露光部を有し、複
数の露光部の1回の走査で同時に複数のラインの画像を
記録する画像形成装置であって、複数の露光部の第1の
露光部からの光ビームのエネルギーを制御する第1の露
光エネルギー制御部と、複数の露光部の第2の露光部か
らの光ビームのエネルギーを制御する第2の露光エネル
ギー制御部と、テキストデータを記憶する第1の記憶部
と、イメージデータを記憶する第2の記憶部と、画像デ
ータをテキストデータとイメージデータとに判別する画
像データ判別部と、テキストデータを第1の露光エネル
ギー制御部に出力する第1の画像データ出力部と、イメ
ージデータを第2の露光エネルギー制御部に出力する第
2の画像データ出力部と、第1の記憶部と第1の画像デ
ータ出力部とを制御する第1の出力制御部と、第2の記
憶部と第2の画像データ出力部とを制御する第2の出力
制御部と、テキストデータにより変調した光ビームを第
1の露光部から出力する基準となるクロックを発生する
第1のクロック発生部と、イメージデータにより変調し
た光ビームを第2の露光部から出力する基準となるクロ
ックを発生する第2のクロック発生部とを有する構成を
備えている。
【0029】これにより、高解像度および高階調性を共
に達成することができる画像形成装置が得られる。
に達成することができる画像形成装置が得られる。
【0030】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、画像データにより変調した光ビームを記録媒体に走
査する複数の露光部を有し、複数の露光部の1回の走査
で同時に複数のラインの画像を記録する画像形成装置で
あって、複数の露光部の第1の露光部からの光ビームの
エネルギーを制御する第1の露光エネルギー制御部と、
複数の露光部の第2の露光部からの光ビームのエネルギ
ーを制御する第2の露光エネルギー制御部と、テキスト
データを記憶する第1の記憶部と、イメージデータを記
憶する第2の記憶部と、画像データをテキストデータと
イメージデータとに判別する画像データ判別部と、テキ
ストデータを第1の露光エネルギー制御部に出力する第
1の画像データ出力部と、イメージデータを第2の露光
エネルギー制御部に出力する第2の画像データ出力部
と、第1の記憶部と第1の画像データ出力部とを制御す
る第1の出力制御部と、第2の記憶部と第2の画像デー
タ出力部とを制御する第2の出力制御部と、テキストデ
ータにより変調した光ビームを第1の露光部から出力す
る基準となるクロックを発生する第1のクロック発生部
と、イメージデータにより変調した光ビームを第2の露
光部から出力する基準となるクロックを発生する第2の
クロック発生部とを有することとしたものであり、テキ
ストデータ、イメージデータに適応するレーザビーム発
光信号が第1、第2の画像データ出力部から出力される
という作用を有する。
は、画像データにより変調した光ビームを記録媒体に走
査する複数の露光部を有し、複数の露光部の1回の走査
で同時に複数のラインの画像を記録する画像形成装置で
あって、複数の露光部の第1の露光部からの光ビームの
エネルギーを制御する第1の露光エネルギー制御部と、
複数の露光部の第2の露光部からの光ビームのエネルギ
ーを制御する第2の露光エネルギー制御部と、テキスト
データを記憶する第1の記憶部と、イメージデータを記
憶する第2の記憶部と、画像データをテキストデータと
イメージデータとに判別する画像データ判別部と、テキ
ストデータを第1の露光エネルギー制御部に出力する第
1の画像データ出力部と、イメージデータを第2の露光
エネルギー制御部に出力する第2の画像データ出力部
と、第1の記憶部と第1の画像データ出力部とを制御す
る第1の出力制御部と、第2の記憶部と第2の画像デー
タ出力部とを制御する第2の出力制御部と、テキストデ
ータにより変調した光ビームを第1の露光部から出力す
る基準となるクロックを発生する第1のクロック発生部
と、イメージデータにより変調した光ビームを第2の露
光部から出力する基準となるクロックを発生する第2の
クロック発生部とを有することとしたものであり、テキ
ストデータ、イメージデータに適応するレーザビーム発
光信号が第1、第2の画像データ出力部から出力される
という作用を有する。
【0031】請求項2に記載の発明は、画像データによ
り変調した光ビームを記録媒体に走査する複数の露光部
を有し、複数の露光部の1回の走査で同時に複数のライ
ンの画像を記録する画像形成装置であって、複数の露光
部の第1の露光部からの光ビームのエネルギーを制御す
る第1の露光エネルギー制御部と、複数の露光部の第2
の露光部からの光ビームのエネルギーを制御する第2の
露光エネルギー制御部と、テキストデータを記憶する第
1のメモリ領域とイメージデータを記憶する第2のメモ
リ領域とを有する記憶部と、画像データをテキストデー
タとイメージデータとに判別する画像データ判別部と、
テキストデータを前記第1の露光エネルギー制御部に出
力する第1の画像データ出力部と、イメージデータを前
記第2の露光エネルギー制御部に出力する第2の画像デ
ータ出力部と、第1の記憶部と前記第1の画像データ出
力部とを制御する第1の出力制御部と、第2の記憶部と
前記第2の画像データ出力部とを制御する第2の出力制
御部と、テキストデータにより変調した光ビームを第1
の露光部から出力する基準となるクロックを発生する第
1のクロック発生部と、イメージデータにより変調した
光ビームを第2の露光部から出力する基準となるクロッ
クを発生する第2のクロック発生部とを有することとし
たものであり、テキストデータとイメージデータとが共
に記憶部に記憶され、その記憶されたテキストデータと
イメージデータとに適応するレーザビーム発光信号が第
1、第2の画像データ出力部から出力されるという作用
を有する。
り変調した光ビームを記録媒体に走査する複数の露光部
を有し、複数の露光部の1回の走査で同時に複数のライ
ンの画像を記録する画像形成装置であって、複数の露光
部の第1の露光部からの光ビームのエネルギーを制御す
る第1の露光エネルギー制御部と、複数の露光部の第2
の露光部からの光ビームのエネルギーを制御する第2の
露光エネルギー制御部と、テキストデータを記憶する第
1のメモリ領域とイメージデータを記憶する第2のメモ
リ領域とを有する記憶部と、画像データをテキストデー
タとイメージデータとに判別する画像データ判別部と、
テキストデータを前記第1の露光エネルギー制御部に出
力する第1の画像データ出力部と、イメージデータを前
記第2の露光エネルギー制御部に出力する第2の画像デ
ータ出力部と、第1の記憶部と前記第1の画像データ出
力部とを制御する第1の出力制御部と、第2の記憶部と
前記第2の画像データ出力部とを制御する第2の出力制
御部と、テキストデータにより変調した光ビームを第1
の露光部から出力する基準となるクロックを発生する第
1のクロック発生部と、イメージデータにより変調した
光ビームを第2の露光部から出力する基準となるクロッ
クを発生する第2のクロック発生部とを有することとし
たものであり、テキストデータとイメージデータとが共
に記憶部に記憶され、その記憶されたテキストデータと
イメージデータとに適応するレーザビーム発光信号が第
1、第2の画像データ出力部から出力されるという作用
を有する。
【0032】請求項3に記載の発明は、請求項1又は2
に記載の発明において、画像データ判別部により判別さ
れたテキストデータとイメージデータとが重なっている
データ重なり状態の場合にテキストデータを優先にして
第1の露光部から光ビームを走査させるテキストデータ
優先モードと、データ重なり状態の場合にイメージデー
タを優先にして第2の露光部から光ビームを走査させる
イメージデータ優先モードとを切り替えるためのデータ
優先切替部を有することとしたものであり、画像形成に
おいて、テキストデータが優先されたり、イメージデー
タが優先されたりするという作用を有する。
に記載の発明において、画像データ判別部により判別さ
れたテキストデータとイメージデータとが重なっている
データ重なり状態の場合にテキストデータを優先にして
第1の露光部から光ビームを走査させるテキストデータ
優先モードと、データ重なり状態の場合にイメージデー
タを優先にして第2の露光部から光ビームを走査させる
イメージデータ優先モードとを切り替えるためのデータ
優先切替部を有することとしたものであり、画像形成に
おいて、テキストデータが優先されたり、イメージデー
タが優先されたりするという作用を有する。
【0033】以下、本発明の実施の形態について、図1
〜図9を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の実施の形態1による画
像形成装置を構成する画像制御部を示すブロック図であ
る。本実施の形態において、画像形成装置の露光光学系
5(図10参照)以外の構成、動作は従来の画像形成装
置と同様であるので、説明は省略する。図1において、
画像データ発生部31、第1、第2の露光部33、3
4、第1、第2の露光エネルギー制御部35、36、第
1、第2の画像データ出力部37、38は図13と同様
のものなので、同一符号を付し、説明は省略する。47
は画像データ判別部、48はテキストデータを記憶する
第1の記憶部、49はイメージデータを記憶する第2の
記憶部、50、51は画像データを第1、第2の露光部
33、34内の第1、第2の半導体レーザ21、22
(図11参照)に出力する基準となるビデオクロックC
LK1、CLK2を発生する第1、第のクロック発生
部、52、53は第1、第2の記憶部48、49に記憶
された画像データを、印字動作基準信号(図示せず)に
基づき、第1、第2の画像データ出力部37、38に順
次出力させる第1、第2の出力制御部、54はテキスト
データとイメージデータの優先を切り替えるデータ優先
切替部である。
〜図9を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の実施の形態1による画
像形成装置を構成する画像制御部を示すブロック図であ
る。本実施の形態において、画像形成装置の露光光学系
5(図10参照)以外の構成、動作は従来の画像形成装
置と同様であるので、説明は省略する。図1において、
画像データ発生部31、第1、第2の露光部33、3
4、第1、第2の露光エネルギー制御部35、36、第
1、第2の画像データ出力部37、38は図13と同様
のものなので、同一符号を付し、説明は省略する。47
は画像データ判別部、48はテキストデータを記憶する
第1の記憶部、49はイメージデータを記憶する第2の
記憶部、50、51は画像データを第1、第2の露光部
33、34内の第1、第2の半導体レーザ21、22
(図11参照)に出力する基準となるビデオクロックC
LK1、CLK2を発生する第1、第のクロック発生
部、52、53は第1、第2の記憶部48、49に記憶
された画像データを、印字動作基準信号(図示せず)に
基づき、第1、第2の画像データ出力部37、38に順
次出力させる第1、第2の出力制御部、54はテキスト
データとイメージデータの優先を切り替えるデータ優先
切替部である。
【0034】図2は第2の画像データ出力部38内のパ
ルス幅変調器の動作を説明するためのブロック図であ
り、図3は第1の画像データ出力部37内のパラレル・
シリアル変換器の動作を説明するためのブロック図であ
る。図2、図3において、第1、第2のクロック発生部
50、51、第1、第2の出力制御部52、53は図1
と同様のものなので、同一符号を付し、説明は省略す
る。42は第1の画像データ出力部37内のパラレル・
シリアル変換器、43はパルス幅変調器、55、56は
第1、第2の記憶部48、49内のメモリ、57はバッ
ファである。パルス幅変調器43はイメージデータの各
画素濃度に応じたパルス幅の第2レーザ発光信号を発生
させるものである。
ルス幅変調器の動作を説明するためのブロック図であ
り、図3は第1の画像データ出力部37内のパラレル・
シリアル変換器の動作を説明するためのブロック図であ
る。図2、図3において、第1、第2のクロック発生部
50、51、第1、第2の出力制御部52、53は図1
と同様のものなので、同一符号を付し、説明は省略す
る。42は第1の画像データ出力部37内のパラレル・
シリアル変換器、43はパルス幅変調器、55、56は
第1、第2の記憶部48、49内のメモリ、57はバッ
ファである。パルス幅変調器43はイメージデータの各
画素濃度に応じたパルス幅の第2レーザ発光信号を発生
させるものである。
【0035】以上のように構成された画像形成装置につ
いて、主走査1200dpi、副走査600dpiのテ
キストデータおよび主走査600dpi、副走査600
dpiのイメージデータを出力する動作を説明する。
いて、主走査1200dpi、副走査600dpiのテ
キストデータおよび主走査600dpi、副走査600
dpiのイメージデータを出力する動作を説明する。
【0036】図1において、ホストコンピュータ(図示
せず)からの画像情報に基づいて画像データ発生部31
は、画像データ(ビットマップデータ)を発生する。画
像データ判別部47は、画像データ発生部31から入力
された画像データがテキストデータであれば第1の記憶
部48に出力し、イメージデータであれば第2の記憶部
49に出力する。
せず)からの画像情報に基づいて画像データ発生部31
は、画像データ(ビットマップデータ)を発生する。画
像データ判別部47は、画像データ発生部31から入力
された画像データがテキストデータであれば第1の記憶
部48に出力し、イメージデータであれば第2の記憶部
49に出力する。
【0037】第1の記憶部48に記憶されたテキストデ
ータは、第1のクロック発生部50から発生する印字動
作基準信号に基づき、第1の出力制御部52により、第
1の画像データ出力部37に2ラスタ目の画像データと
して順次出力される。第2の記憶部49に記憶されたイ
メージデータは、第2のクロック発生部51から発生す
る印字動作基準信号に基づき、第2の出力制御部53に
より、第2の画像データ出力部38に1ラスタ目の画像
データとして出力される。
ータは、第1のクロック発生部50から発生する印字動
作基準信号に基づき、第1の出力制御部52により、第
1の画像データ出力部37に2ラスタ目の画像データと
して順次出力される。第2の記憶部49に記憶されたイ
メージデータは、第2のクロック発生部51から発生す
る印字動作基準信号に基づき、第2の出力制御部53に
より、第2の画像データ出力部38に1ラスタ目の画像
データとして出力される。
【0038】ここで、第1、第2の画像データ出力部3
7、38の動作について、図2〜図6を用いて説明す
る。図4(a)〜(e)は第1の画像データ出力部37
における各信号のタイミングを示すタイミング図、図5
(a)〜(e)は第2の画像データ出力部38における
各信号のタイミングを示すタイミング図、図6(a)〜
(g)は画素形成、合成画素形成を示すタイミング図で
ある。図4(a)は第1のビデオクロックCLK1を示
し、図4(b)は画像データD7〜D0、図4(c)は
第1のラッチ信号LD1、図4(d)はシリアル画像デ
ータQ、図4(e)は第1のレーザ発光信号LS1を示
す。また、図5(a)は第2のビデオクロックCLK2
を示し、図5(b)は画像データD7〜D0、図5
(c)は第2のラッチ信号LD2、図5(d)はパルス
幅変調器43に入力されるパラレル画像データQ7〜Q
0、図5(e)は第2のレーザ発光信号LS2を示す。
さらに、図6(a)は第1のビデオクロックCLK1を
示し、図6(b)は第1のレーザ発光信号LS1、図6
(c)は第1のレーザ発光信号LS1による画素形成、
図6(d)は第2のビデオクロックCLK2、図6
(e)は第2のレーザ発光信号LS2、図6(f)は第
2のレーザ発光信号LS2による画素形成、図6(g)
は合成画素形成を示す。
7、38の動作について、図2〜図6を用いて説明す
る。図4(a)〜(e)は第1の画像データ出力部37
における各信号のタイミングを示すタイミング図、図5
(a)〜(e)は第2の画像データ出力部38における
各信号のタイミングを示すタイミング図、図6(a)〜
(g)は画素形成、合成画素形成を示すタイミング図で
ある。図4(a)は第1のビデオクロックCLK1を示
し、図4(b)は画像データD7〜D0、図4(c)は
第1のラッチ信号LD1、図4(d)はシリアル画像デ
ータQ、図4(e)は第1のレーザ発光信号LS1を示
す。また、図5(a)は第2のビデオクロックCLK2
を示し、図5(b)は画像データD7〜D0、図5
(c)は第2のラッチ信号LD2、図5(d)はパルス
幅変調器43に入力されるパラレル画像データQ7〜Q
0、図5(e)は第2のレーザ発光信号LS2を示す。
さらに、図6(a)は第1のビデオクロックCLK1を
示し、図6(b)は第1のレーザ発光信号LS1、図6
(c)は第1のレーザ発光信号LS1による画素形成、
図6(d)は第2のビデオクロックCLK2、図6
(e)は第2のレーザ発光信号LS2、図6(f)は第
2のレーザ発光信号LS2による画素形成、図6(g)
は合成画素形成を示す。
【0039】図3に示すように、第1の記憶部48内の
メモリ55の画像データQ7〜Q0はバッファ57に取
り込まれた後、第1の画像データ出力部37内のパラレ
ル・シリアル変換器42に出力される。パラレル・シリ
アル変換器42に入力された画像データQ7〜Q0は、
第1の出力制御部52から出力されたラッチ信号LD1
によりラッチされ、第1のクロック発生部50から発生
される周波数2fのビデオクロックCLK1に同期して
パラレル・シリアル変換器42からシリアル画像データ
D7〜D0(Q)として出力される。
メモリ55の画像データQ7〜Q0はバッファ57に取
り込まれた後、第1の画像データ出力部37内のパラレ
ル・シリアル変換器42に出力される。パラレル・シリ
アル変換器42に入力された画像データQ7〜Q0は、
第1の出力制御部52から出力されたラッチ信号LD1
によりラッチされ、第1のクロック発生部50から発生
される周波数2fのビデオクロックCLK1に同期して
パラレル・シリアル変換器42からシリアル画像データ
D7〜D0(Q)として出力される。
【0040】次に、パラレル・シリアル変換器42から
出力されたテキストデータは、図4(d)、(e)に示
すように、画像データが「1」=「H」レベルつまり画
像ありの場合のみ「H」レベルとなる第1のレーザ発光
信号LS1を第1の露光エネルギー制御部35に出力す
る。このようにして、1回目の走査で、第1の画像デー
タ出力部37から第1の露光エネルギー制御部35に2
ラスタ目のテキストデータを第1のレーザ発光信号LS
1の形で順次出力する。
出力されたテキストデータは、図4(d)、(e)に示
すように、画像データが「1」=「H」レベルつまり画
像ありの場合のみ「H」レベルとなる第1のレーザ発光
信号LS1を第1の露光エネルギー制御部35に出力す
る。このようにして、1回目の走査で、第1の画像デー
タ出力部37から第1の露光エネルギー制御部35に2
ラスタ目のテキストデータを第1のレーザ発光信号LS
1の形で順次出力する。
【0041】同様に、図2において、1回目の走査で、
第2の記憶部49内のメモリ56の画像データQ7〜Q
0は、バッファ57に取り込まれた後、第2の出力制御
部53によりパルス幅変調器43に出力される。パルス
幅変調器43は、2ビットのデータにより表現される画
素濃度(4値)に応じたパルス幅の第2のレーザ発光信
号LS2(図5(d)、(e)参照)を発生し、第2の
レーザ発光信号LS2は第2のクロック発生部51から
出力される第2のビデオクロックCLK2(図5
(a))に同期して順に出力される。このようにして、
1回目の走査で、第2の画像データ出力部38から第2
の露光エネルギー制御部36に1ラスタ目のイメージデ
ータを第2のレーザ発光信号LS2の形で順次出力す
る。
第2の記憶部49内のメモリ56の画像データQ7〜Q
0は、バッファ57に取り込まれた後、第2の出力制御
部53によりパルス幅変調器43に出力される。パルス
幅変調器43は、2ビットのデータにより表現される画
素濃度(4値)に応じたパルス幅の第2のレーザ発光信
号LS2(図5(d)、(e)参照)を発生し、第2の
レーザ発光信号LS2は第2のクロック発生部51から
出力される第2のビデオクロックCLK2(図5
(a))に同期して順に出力される。このようにして、
1回目の走査で、第2の画像データ出力部38から第2
の露光エネルギー制御部36に1ラスタ目のイメージデ
ータを第2のレーザ発光信号LS2の形で順次出力す
る。
【0042】1回目の走査で、第1、第2のレーザ発光
信号LS1、LS2は、第1、第2の露光エネルギー制
御部35、36により所定の露光エネルギーに設定され
た後、第1、第2の露光部33、34内の第1、第2の
半導体レーザ21、22により光変調され、1回目の走
査で2ラスタ目と1ラスタ目にそれぞれテキストデー
タ、イメージデータとして同時に感光ドラム1に静電潜
像が記録される(図6(c)、(f)参照)。
信号LS1、LS2は、第1、第2の露光エネルギー制
御部35、36により所定の露光エネルギーに設定され
た後、第1、第2の露光部33、34内の第1、第2の
半導体レーザ21、22により光変調され、1回目の走
査で2ラスタ目と1ラスタ目にそれぞれテキストデー
タ、イメージデータとして同時に感光ドラム1に静電潜
像が記録される(図6(c)、(f)参照)。
【0043】また、2回目の走査では、1回目の走査と
同様な方法により、第1の画像データ出力部37から第
1のレーザ発光信号LS1として出力された3ラスタ目
のテキストデータおよび第2の画像データ出力部38か
ら画素濃度に応じたパルス幅に変調された第2のレーザ
発光信号LS2として出力された2ラスタ目のイメージ
データはそれぞれ、第1、第2の露光エネルギー制御部
35、36により所定の露光エネルギーに設定された
後、第1、第2の露光部33、34内の第1、第2の半
導体レーザ21、22により光変調され、3ラスタ目と
2ラスタ目にそれぞれテキストデータ、イメージデータ
として同時に感光ドラム1に静電潜像が記録される。
同様な方法により、第1の画像データ出力部37から第
1のレーザ発光信号LS1として出力された3ラスタ目
のテキストデータおよび第2の画像データ出力部38か
ら画素濃度に応じたパルス幅に変調された第2のレーザ
発光信号LS2として出力された2ラスタ目のイメージ
データはそれぞれ、第1、第2の露光エネルギー制御部
35、36により所定の露光エネルギーに設定された
後、第1、第2の露光部33、34内の第1、第2の半
導体レーザ21、22により光変調され、3ラスタ目と
2ラスタ目にそれぞれテキストデータ、イメージデータ
として同時に感光ドラム1に静電潜像が記録される。
【0044】ここで、感光ドラム1は通常の回転速度の
半分のvp/2(mm/sec)にすることで、1回目
の走査において第1の露光部33で記録した2ラスタ目
のテキストデータと、2回目の走査において第2の露光
部34で記憶する2ラスタ目のイメージデータとが重な
るようになり、感光ドラム1上の画像としてはテキスト
データとイメージデータの合成画素(図6(g)参照)
を形成することができる。このような繰返しにより、図
6に示すように、1200×600dpiのテキストデ
ータと600×600dpi(4値)のイメージデータ
の合成画素を形成することができる。
半分のvp/2(mm/sec)にすることで、1回目
の走査において第1の露光部33で記録した2ラスタ目
のテキストデータと、2回目の走査において第2の露光
部34で記憶する2ラスタ目のイメージデータとが重な
るようになり、感光ドラム1上の画像としてはテキスト
データとイメージデータの合成画素(図6(g)参照)
を形成することができる。このような繰返しにより、図
6に示すように、1200×600dpiのテキストデ
ータと600×600dpi(4値)のイメージデータ
の合成画素を形成することができる。
【0045】以上のように本実施の形態によれば、テキ
ストデータ、イメージデータに適応するレーザビーム発
光信号LS1、LS2、すなわち第1のレーザビーム発
光信号LS1は周波数2fのビデオクロックCLK1に
同期して発生し、第2のレーザビーム発光信号LS2は
周波数fのビデオクロックCLK2に同期して4値のイ
メージデータに応じたパルス幅信号として発生するの
で、テキストデータに対して高解像度処理を行うことが
でき、イメージデータに対しては高階調性処理を行うこ
とができる。
ストデータ、イメージデータに適応するレーザビーム発
光信号LS1、LS2、すなわち第1のレーザビーム発
光信号LS1は周波数2fのビデオクロックCLK1に
同期して発生し、第2のレーザビーム発光信号LS2は
周波数fのビデオクロックCLK2に同期して4値のイ
メージデータに応じたパルス幅信号として発生するの
で、テキストデータに対して高解像度処理を行うことが
でき、イメージデータに対しては高階調性処理を行うこ
とができる。
【0046】(実施の形態2)図7は本発明の実施の形
態2による画像形成装置を構成する画像制御部を示すブ
ロック図である。本実施の形態において、画像形成装置
の露光光学系5(図10参照)以外の構成、動作は従来
の画像形成装置と同様であるので、その説明は省略す
る。また、図1において、画像データ発生部31、第
1、第2の露光部33、34、第1、第2の露光エネル
ギー制御部35、36、第1、第2の画像データ出力部
37、38、画像データ判別部47、第1、第2のクロ
ック発生部50、51、第1、第2の出力制御部52、
53、データ優先切替部54は図1と同様のものなの
で、同一符号を付し、説明は省略する。32Aは第1の
メモリ領域58と第2のメモリ領域59とを有する記憶
部である。
態2による画像形成装置を構成する画像制御部を示すブ
ロック図である。本実施の形態において、画像形成装置
の露光光学系5(図10参照)以外の構成、動作は従来
の画像形成装置と同様であるので、その説明は省略す
る。また、図1において、画像データ発生部31、第
1、第2の露光部33、34、第1、第2の露光エネル
ギー制御部35、36、第1、第2の画像データ出力部
37、38、画像データ判別部47、第1、第2のクロ
ック発生部50、51、第1、第2の出力制御部52、
53、データ優先切替部54は図1と同様のものなの
で、同一符号を付し、説明は省略する。32Aは第1の
メモリ領域58と第2のメモリ領域59とを有する記憶
部である。
【0047】図8は第1、第2の画像データ出力部3
7、38の動作を説明するためのブロック図である。図
8において、記憶部32、パラレル・シリアル変換器4
2、パルス幅変調器43、第1、第2のクロック発生部
50、51、第1、第2の出力制御部52、53、第
1、第2のメモリ領域58、59は図7、図2、図3と
同様のものなので、同一符号を付し、説明は省略する。
57a、57bはバッファ、60は第1、第2のメモリ
領域58、59のアドレスを指定するアドレスセレクタ
である。
7、38の動作を説明するためのブロック図である。図
8において、記憶部32、パラレル・シリアル変換器4
2、パルス幅変調器43、第1、第2のクロック発生部
50、51、第1、第2の出力制御部52、53、第
1、第2のメモリ領域58、59は図7、図2、図3と
同様のものなので、同一符号を付し、説明は省略する。
57a、57bはバッファ、60は第1、第2のメモリ
領域58、59のアドレスを指定するアドレスセレクタ
である。
【0048】以上のように構成された画像形成装置につ
いて、主走査1200dpi、副走査600dpiのテ
キストデータおよび主走査600dpi、副走査600
dpiのイメージデータを出力する動作を説明する。
いて、主走査1200dpi、副走査600dpiのテ
キストデータおよび主走査600dpi、副走査600
dpiのイメージデータを出力する動作を説明する。
【0049】図7において、ホストコンピュータ(図示
せず)からの画像情報に基づいて画像データ発生部31
は、画像データ(ビットマップデータ)を発生する。画
像データ判別部47は、画像データ発生部31から入力
された画像データがテキストデータであれば第1のメモ
リ領域58に出力し、イメージデータであれば第2のメ
モリ領域59に出力する。
せず)からの画像情報に基づいて画像データ発生部31
は、画像データ(ビットマップデータ)を発生する。画
像データ判別部47は、画像データ発生部31から入力
された画像データがテキストデータであれば第1のメモ
リ領域58に出力し、イメージデータであれば第2のメ
モリ領域59に出力する。
【0050】ここで、第1、第2の画像データ出力部3
7、38の動作について説明する。図8に示すように、
記憶部32は、第1、第2の画像データ出力部37、3
8内の第1、第2のバッファ57a、57bに画像デー
タQ7〜Q0の8ビットバスで接続されている。第1、
第2の出力制御部52、53は交互に所定のアドレスを
アドレスセレクタ60に出力し、アドレスセレクタ60
は、テキストデータは第1のメモリ領域58に、イメー
ジデータは第2のメモリ領域59にアドレスを求める。
7、38の動作について説明する。図8に示すように、
記憶部32は、第1、第2の画像データ出力部37、3
8内の第1、第2のバッファ57a、57bに画像デー
タQ7〜Q0の8ビットバスで接続されている。第1、
第2の出力制御部52、53は交互に所定のアドレスを
アドレスセレクタ60に出力し、アドレスセレクタ60
は、テキストデータは第1のメモリ領域58に、イメー
ジデータは第2のメモリ領域59にアドレスを求める。
【0051】アドレスセレクタ60により指定された第
1のメモリ領域58のアドレスの8ビットのパラレルデ
ータQ7〜Q0は第1の出力制御部52からのラッチ信
号LD1により第1のバッファ57aにラッチされる。
同様に、アドレスセレクタ60により指定された第2の
メモリ領域59のアドレスの8ビットのパラレルデータ
Q7〜Q0は第2の出力制御部53からのラッチ信号L
D2により第2のバッファ57bにラッチされる。
1のメモリ領域58のアドレスの8ビットのパラレルデ
ータQ7〜Q0は第1の出力制御部52からのラッチ信
号LD1により第1のバッファ57aにラッチされる。
同様に、アドレスセレクタ60により指定された第2の
メモリ領域59のアドレスの8ビットのパラレルデータ
Q7〜Q0は第2の出力制御部53からのラッチ信号L
D2により第2のバッファ57bにラッチされる。
【0052】第1、第2の画像データ出力部37、38
内の第1、第2のバッファ57a、57bはそれぞれパ
ラレル・シリアル変換器42、パルス幅変調器43にパ
ラレルデータQ7〜Q0を同時に出力する。第1の画像
データ出力部37内のパラレル・シリアル変換器42に
出力されたテキストデータは、第1の出力制御部52か
ら出力された第1のラッチ信号LD1によりラッチさ
れ、第1のクロック発生部50から発生される第1のビ
デオクロックCLK1に同期して8ビットのパラレル・
シリアル変換器42からシリアル画像データD7〜D0
(Q)として出力される。パラレル・シリアル変換器4
2から出力されたテキストデータは、図4(d)、
(e)に示すように、画像データが「1」=「H」レベ
ルつまり画像ありの場合のみ「H」レベルとなる第1の
レーザ発光信号LS1として、また2ラスタ目のデータ
として、第1のビデオクロックCLK1に同期して第1
の露光エネルギー制御部35に順次出力される。
内の第1、第2のバッファ57a、57bはそれぞれパ
ラレル・シリアル変換器42、パルス幅変調器43にパ
ラレルデータQ7〜Q0を同時に出力する。第1の画像
データ出力部37内のパラレル・シリアル変換器42に
出力されたテキストデータは、第1の出力制御部52か
ら出力された第1のラッチ信号LD1によりラッチさ
れ、第1のクロック発生部50から発生される第1のビ
デオクロックCLK1に同期して8ビットのパラレル・
シリアル変換器42からシリアル画像データD7〜D0
(Q)として出力される。パラレル・シリアル変換器4
2から出力されたテキストデータは、図4(d)、
(e)に示すように、画像データが「1」=「H」レベ
ルつまり画像ありの場合のみ「H」レベルとなる第1の
レーザ発光信号LS1として、また2ラスタ目のデータ
として、第1のビデオクロックCLK1に同期して第1
の露光エネルギー制御部35に順次出力される。
【0053】次に、パルス幅変調器43に入力された8
ビットのデータQ7〜Q0は、パルス幅変調器43によ
り、画像ありの場合のみ、2ビット毎に、2ビットで表
される4階調の画素濃度に応じたパルス幅のパルスを第
2のレーザ発光信号LS2として、また1ラスタ目のデ
ータとして、第2のビデオクロックCLK2に同期して
第2の露光エネルギー制御部36に順次出力される。
ビットのデータQ7〜Q0は、パルス幅変調器43によ
り、画像ありの場合のみ、2ビット毎に、2ビットで表
される4階調の画素濃度に応じたパルス幅のパルスを第
2のレーザ発光信号LS2として、また1ラスタ目のデ
ータとして、第2のビデオクロックCLK2に同期して
第2の露光エネルギー制御部36に順次出力される。
【0054】このように、1回目の走査で、第1の画像
データ出力部37から第1の露光エネルギー制御部35
に2ラスタ目のテキストデータを第1のレーザ発光信号
LS1として順次出力し、また、第2の画像データ出力
部38から第2の露光エネルギー制御部36に1ラスタ
目のイメージデータを第2のレーザ発光信号LS2とし
て順次出力する。
データ出力部37から第1の露光エネルギー制御部35
に2ラスタ目のテキストデータを第1のレーザ発光信号
LS1として順次出力し、また、第2の画像データ出力
部38から第2の露光エネルギー制御部36に1ラスタ
目のイメージデータを第2のレーザ発光信号LS2とし
て順次出力する。
【0055】1回目の走査で、第1、第2のレーザ発光
信号LS1、LS2は、第1、第2の露光エネルギー制
御部36により所定の露光エネルギーに設定された後、
第1、第2の露光部33、34内の第1、第2の半導体
レーザ21、22により光変調され、2ラスタ目と1ラ
スタ目にそれぞれテキストデータ、イメージデータとし
て同時に感光ドラム1に静電潜像が記録される。
信号LS1、LS2は、第1、第2の露光エネルギー制
御部36により所定の露光エネルギーに設定された後、
第1、第2の露光部33、34内の第1、第2の半導体
レーザ21、22により光変調され、2ラスタ目と1ラ
スタ目にそれぞれテキストデータ、イメージデータとし
て同時に感光ドラム1に静電潜像が記録される。
【0056】また、2回目の走査で、1回目の走査と同
様な方法により、第1の画像データ出力部37から第1
のレーザ発光信号LS1として出力された3ラスタ目の
テキストデータおよび第2の画像データ出力部38から
画素濃度に応じたパルス幅に変調された第2のレーザ発
光信号LS2として出力された2ラスタ目のイメージデ
ータはそれぞれ第1、第2の露光エネルギー制御部3
5、36により所定の露光エネルギーに設定された後、
第1、第2の露光部33、34内の第1、第2の半導体
レーザ21、22により光変調され、3ラスタ目と2ラ
スタ目にそれぞれテキストデータ、イメージデータとし
て同時に感光ドラム1に静電潜像が記録される。
様な方法により、第1の画像データ出力部37から第1
のレーザ発光信号LS1として出力された3ラスタ目の
テキストデータおよび第2の画像データ出力部38から
画素濃度に応じたパルス幅に変調された第2のレーザ発
光信号LS2として出力された2ラスタ目のイメージデ
ータはそれぞれ第1、第2の露光エネルギー制御部3
5、36により所定の露光エネルギーに設定された後、
第1、第2の露光部33、34内の第1、第2の半導体
レーザ21、22により光変調され、3ラスタ目と2ラ
スタ目にそれぞれテキストデータ、イメージデータとし
て同時に感光ドラム1に静電潜像が記録される。
【0057】ここで、感光ドラム1は通常の回転速度の
半分のvp/2(mm/sec)にすることで、1回目
の走査において第1の露光部33で記録した2ラスタ目
のテキストデータと、2回目の走査において第2の露光
部34で記憶する2ラスタ目のイメージデータとが重な
るようになり、感光ドラム1上の画像としてはテキスト
データとイメージデータの合成画素(図6(g)参照)
を形成することができる。このような繰返しにより、図
6に示すように、1200×600dpiのテキストデ
ータと600×600dpi(4値)のイメージデータ
の合成画素を形成することができる。
半分のvp/2(mm/sec)にすることで、1回目
の走査において第1の露光部33で記録した2ラスタ目
のテキストデータと、2回目の走査において第2の露光
部34で記憶する2ラスタ目のイメージデータとが重な
るようになり、感光ドラム1上の画像としてはテキスト
データとイメージデータの合成画素(図6(g)参照)
を形成することができる。このような繰返しにより、図
6に示すように、1200×600dpiのテキストデ
ータと600×600dpi(4値)のイメージデータ
の合成画素を形成することができる。
【0058】以上のように本実施の形態によれば、テキ
ストデータ、イメージデータに適応するレーザビーム発
光信号LS1、LS2、すなわち第1のレーザビーム発
光信号LS1は周波数2fのビデオクロックCLK1に
同期して発生し、第2のレーザビーム発光信号LS2は
周波数fのビデオクロックCLK2に同期して4値のイ
メージデータに応じたパルス幅信号として発生するの
で、テキストデータに対して高解像度処理を、イメージ
データに対しては高階調性処理を1つの記憶部32Aに
より達成することができる。
ストデータ、イメージデータに適応するレーザビーム発
光信号LS1、LS2、すなわち第1のレーザビーム発
光信号LS1は周波数2fのビデオクロックCLK1に
同期して発生し、第2のレーザビーム発光信号LS2は
周波数fのビデオクロックCLK2に同期して4値のイ
メージデータに応じたパルス幅信号として発生するの
で、テキストデータに対して高解像度処理を、イメージ
データに対しては高階調性処理を1つの記憶部32Aに
より達成することができる。
【0059】(実施の形態3)本発明の実施の形態3に
よる画像形成装置を構成する画像制御部は図1と同様の
構成である。本実施の形態では、データ優先切替部54
が動作する点が実施の形態1、2と異なるところであ
る。データ優先切替部54は、イメージデータとテキス
トデータとが重なった場合に、テキストデータを優先し
て処理するテキスト優先モードとイメージデータを優先
して処理するイメージ優先モードとを切り替えるもので
ある。
よる画像形成装置を構成する画像制御部は図1と同様の
構成である。本実施の形態では、データ優先切替部54
が動作する点が実施の形態1、2と異なるところであ
る。データ優先切替部54は、イメージデータとテキス
トデータとが重なった場合に、テキストデータを優先し
て処理するテキスト優先モードとイメージデータを優先
して処理するイメージ優先モードとを切り替えるもので
ある。
【0060】以上のように構成された画像形成装置につ
いて、その動作を図9を用いて説明する。図9(a)〜
(c)はテキストデータとイメージデータとが重なった
場合のドットの処理を示すドット処理図であり、図9
(a)はテキストデータとイメージデータとが重なった
場合のドットを示し、図9(b)はテキスト優先モード
におけるドット、図9(c)はイメージ優先モードにお
けるドットを示す。
いて、その動作を図9を用いて説明する。図9(a)〜
(c)はテキストデータとイメージデータとが重なった
場合のドットの処理を示すドット処理図であり、図9
(a)はテキストデータとイメージデータとが重なった
場合のドットを示し、図9(b)はテキスト優先モード
におけるドット、図9(c)はイメージ優先モードにお
けるドットを示す。
【0061】ここでの動作説明においては、1200×
600dpiのテキストデータと600×600dpi
のイメージデータとが図9(a)に示すように重なった
場合を説明する。まず、第1の記憶部48のテキストデ
ータと第2の記憶部49のイメージデータを比較し、同
一ラスタ上で重なりを検知する。
600dpiのテキストデータと600×600dpi
のイメージデータとが図9(a)に示すように重なった
場合を説明する。まず、第1の記憶部48のテキストデ
ータと第2の記憶部49のイメージデータを比較し、同
一ラスタ上で重なりを検知する。
【0062】テキスト優先モードでは、同一ラスタ上で
重なりが検知された場合には、図9(b)に示すように
第1の半導体レーザ21を優先し、テキストデータを優
先的に出力する。重なりのため除去されたイメージデー
タの画素については、イメージデータの画素が占めてい
たスペースの中でテキストデータの画素と重なりのなか
ったスペースには対応するイメージデータを第2の半導
体レーザ22により補間することにより画像補正を行
う。
重なりが検知された場合には、図9(b)に示すように
第1の半導体レーザ21を優先し、テキストデータを優
先的に出力する。重なりのため除去されたイメージデー
タの画素については、イメージデータの画素が占めてい
たスペースの中でテキストデータの画素と重なりのなか
ったスペースには対応するイメージデータを第2の半導
体レーザ22により補間することにより画像補正を行
う。
【0063】イメージ優先モードでは、同一ラスタ上で
重なりが検知された場合には、図9(c)に示すように
第2の半導体レーザ22を優先し、イメージデータを優
先的に出力する。重なりのため除去されたテキストデー
タの画素については、テキストデータの画素が占めてい
たスペースの中でイメージデータの画素と重なりのなか
ったスペースには対応するテキストデータを第1の半導
体レーザ21により補間することにより画像補正を行
う。
重なりが検知された場合には、図9(c)に示すように
第2の半導体レーザ22を優先し、イメージデータを優
先的に出力する。重なりのため除去されたテキストデー
タの画素については、テキストデータの画素が占めてい
たスペースの中でイメージデータの画素と重なりのなか
ったスペースには対応するテキストデータを第1の半導
体レーザ21により補間することにより画像補正を行
う。
【0064】
【発明の効果】以上のように本発明の画像形成装置によ
れば、記憶されたテキストデータとイメージデータとに
適応するレーザビーム発光信号を第1、第2の画像デー
タ出力部から出力することができるので、第1の画像デ
ータ出力部からは高解像度が達成されるレーザビーム発
光信号を出力し、第2の画像データ出力部からは高階調
性が達成されるレーザビーム発光信号を出力することが
でき、高解像度と高階調性とを共に達成することができ
るという有利な効果が得られる。
れば、記憶されたテキストデータとイメージデータとに
適応するレーザビーム発光信号を第1、第2の画像デー
タ出力部から出力することができるので、第1の画像デ
ータ出力部からは高解像度が達成されるレーザビーム発
光信号を出力し、第2の画像データ出力部からは高階調
性が達成されるレーザビーム発光信号を出力することが
でき、高解像度と高階調性とを共に達成することができ
るという有利な効果が得られる。
【0065】また、複数の露光部の第1の露光部からの
光ビームのエネルギーを制御する第1の露光エネルギー
制御部と、複数の露光部の第2の露光部からの光ビーム
のエネルギーを制御する第2の露光エネルギー制御部
と、テキストデータを記憶する第1のメモリ領域とイメ
ージデータを記憶する第2のメモリ領域とを有する記憶
部と、画像データをテキストデータとイメージデータと
に判別する画像データ判別部と、テキストデータを前記
第1の露光エネルギー制御部に出力する第1の画像デー
タ出力部と、イメージデータを前記第2の露光エネルギ
ー制御部に出力する第2の画像データ出力部と、第1の
記憶部と前記第1の画像データ出力部とを制御する第1
の出力制御部と、第2の記憶部と前記第2の画像データ
出力部とを制御する第2の出力制御部と、テキストデー
タにより変調した光ビームを第1の露光部から出力する
基準となるクロックを発生する第1のクロック発生部
と、イメージデータにより変調した光ビームを第2の露
光部から出力する基準となるクロックを発生する第2の
クロック発生部とを有することにより、1つの記憶部に
より高解像度と高階調性とを共に達成することができる
という有利な効果が得られる。
光ビームのエネルギーを制御する第1の露光エネルギー
制御部と、複数の露光部の第2の露光部からの光ビーム
のエネルギーを制御する第2の露光エネルギー制御部
と、テキストデータを記憶する第1のメモリ領域とイメ
ージデータを記憶する第2のメモリ領域とを有する記憶
部と、画像データをテキストデータとイメージデータと
に判別する画像データ判別部と、テキストデータを前記
第1の露光エネルギー制御部に出力する第1の画像デー
タ出力部と、イメージデータを前記第2の露光エネルギ
ー制御部に出力する第2の画像データ出力部と、第1の
記憶部と前記第1の画像データ出力部とを制御する第1
の出力制御部と、第2の記憶部と前記第2の画像データ
出力部とを制御する第2の出力制御部と、テキストデー
タにより変調した光ビームを第1の露光部から出力する
基準となるクロックを発生する第1のクロック発生部
と、イメージデータにより変調した光ビームを第2の露
光部から出力する基準となるクロックを発生する第2の
クロック発生部とを有することにより、1つの記憶部に
より高解像度と高階調性とを共に達成することができる
という有利な効果が得られる。
【0066】さらに、画像データ判別部により判別され
たテキストデータとイメージデータとが重なっているデ
ータ重なり状態の場合にテキストデータを優先にして第
1の露光部から光ビームを走査させるテキストデータ優
先モードと、データ重なり状態の場合にイメージデータ
を優先にして第2の露光部から光ビームを走査させるイ
メージデータ優先モードとを切り替えるためのデータ優
先切替部を有することにより、画像形成において、テキ
ストデータの優先とイメージデータの優先とを自在に変
更することができるので、画像データの種類に応じた適
性な出力画像とすることができるという有利な効果が得
られる。
たテキストデータとイメージデータとが重なっているデ
ータ重なり状態の場合にテキストデータを優先にして第
1の露光部から光ビームを走査させるテキストデータ優
先モードと、データ重なり状態の場合にイメージデータ
を優先にして第2の露光部から光ビームを走査させるイ
メージデータ優先モードとを切り替えるためのデータ優
先切替部を有することにより、画像形成において、テキ
ストデータの優先とイメージデータの優先とを自在に変
更することができるので、画像データの種類に応じた適
性な出力画像とすることができるという有利な効果が得
られる。
【図1】本発明の実施の形態1による画像形成装置を構
成する画像制御部を示すブロック図
成する画像制御部を示すブロック図
【図2】第2の画像データ出力部内のパルス幅変調器の
動作を説明するためのブロック図
動作を説明するためのブロック図
【図3】第1の画像データ出力部内のパラレル・シリア
ル変換器の動作を説明するためのブロック図
ル変換器の動作を説明するためのブロック図
【図4】(a)第1の画像データ出力部における各信号
のタイミングを示すタイミング図 (b)第1の画像データ出力部における各信号のタイミ
ングを示すタイミング図 (c)第1の画像データ出力部における各信号のタイミ
ングを示すタイミング図 (d)第1の画像データ出力部における各信号のタイミ
ングを示すタイミング図 (e)第1の画像データ出力部における各信号のタイミ
ングを示すタイミング図
のタイミングを示すタイミング図 (b)第1の画像データ出力部における各信号のタイミ
ングを示すタイミング図 (c)第1の画像データ出力部における各信号のタイミ
ングを示すタイミング図 (d)第1の画像データ出力部における各信号のタイミ
ングを示すタイミング図 (e)第1の画像データ出力部における各信号のタイミ
ングを示すタイミング図
【図5】(a)第2の画像データ出力部における各信号
のタイミングを示すタイミング図 (b)第2の画像データ出力部における各信号のタイミ
ングを示すタイミング図 (c)第2の画像データ出力部における各信号のタイミ
ングを示すタイミング図 (d)第2の画像データ出力部における各信号のタイミ
ングを示すタイミング図 (e)第2の画像データ出力部における各信号のタイミ
ングを示すタイミング図
のタイミングを示すタイミング図 (b)第2の画像データ出力部における各信号のタイミ
ングを示すタイミング図 (c)第2の画像データ出力部における各信号のタイミ
ングを示すタイミング図 (d)第2の画像データ出力部における各信号のタイミ
ングを示すタイミング図 (e)第2の画像データ出力部における各信号のタイミ
ングを示すタイミング図
【図6】(a)画素形成、合成画素形成を示すタイミン
グ図 (b)画素形成、合成画素形成を示すタイミング図 (c)画素形成、合成画素形成を示すタイミング図 (d)画素形成、合成画素形成を示すタイミング図 (e)画素形成、合成画素形成を示すタイミング図 (f)画素形成、合成画素形成を示すタイミング図 (g)画素形成、合成画素形成を示すタイミング図
グ図 (b)画素形成、合成画素形成を示すタイミング図 (c)画素形成、合成画素形成を示すタイミング図 (d)画素形成、合成画素形成を示すタイミング図 (e)画素形成、合成画素形成を示すタイミング図 (f)画素形成、合成画素形成を示すタイミング図 (g)画素形成、合成画素形成を示すタイミング図
【図7】本発明の実施の形態2による画像形成装置を構
成する画像制御部を示すブロック図
成する画像制御部を示すブロック図
【図8】第1、第2の画像データ出力部の動作を説明す
るためのブロック図
るためのブロック図
【図9】(a)テキストデータとイメージデータとが重
なった場合のドットの処理を示すドット処理図 (b)テキストデータとイメージデータとが重なった場
合のドットの処理を示すドット処理図 (c)テキストデータとイメージデータとが重なった場
合のドットの処理を示すドット処理図
なった場合のドットの処理を示すドット処理図 (b)テキストデータとイメージデータとが重なった場
合のドットの処理を示すドット処理図 (c)テキストデータとイメージデータとが重なった場
合のドットの処理を示すドット処理図
【図10】一般的な画像形成装置を示す構成図
【図11】複数の半導体レーザを有する画像形成装置に
おける一般的な露光光学系を示す構成図
おける一般的な露光光学系を示す構成図
【図12】露光光学系において走査ずれの無い画像形成
を示す画像形成図
を示す画像形成図
【図13】複数の半導体レーザを有する画像形成装置を
構成する従来の画像制御部を示すブロック図
構成する従来の画像制御部を示すブロック図
【図14】複数の半導体レーザを有する画像形成装置を
構成する従来の画像制御部内の第1の画像データ出力部
を中心に示すブロック図
構成する従来の画像制御部内の第1の画像データ出力部
を中心に示すブロック図
【図15】露光エネルギーを複数段階に制御するための
パルス幅変調器を示すブロック図
パルス幅変調器を示すブロック図
【図16】(a)画像データとパルス幅変調されたレー
ザ発光信号との関係を示すタイミング図 (b)画像データとパルス幅変調されたレーザ発光信号
との関係を示すタイミング図 (c)画像データとパルス幅変調されたレーザ発光信号
との関係を示すタイミング図 (d)画像データとパルス幅変調されたレーザ発光信号
との関係を示すタイミング図
ザ発光信号との関係を示すタイミング図 (b)画像データとパルス幅変調されたレーザ発光信号
との関係を示すタイミング図 (c)画像データとパルス幅変調されたレーザ発光信号
との関係を示すタイミング図 (d)画像データとパルス幅変調されたレーザ発光信号
との関係を示すタイミング図
【図17】(a)図13の画像制御部内の第1の画像デ
ータ出力部における各信号のタイミングを示すタイミン
グ図 (b)図13の画像制御部内の第1の画像データ出力部
における各信号のタイミングを示すタイミング図 (c)図13の画像制御部内の第1の画像データ出力部
における各信号のタイミングを示すタイミング図 (d)図13の画像制御部内の第1の画像データ出力部
における各信号のタイミングを示すタイミング図 (e)図13の画像制御部内の第1の画像データ出力部
における各信号のタイミングを示すタイミング図
ータ出力部における各信号のタイミングを示すタイミン
グ図 (b)図13の画像制御部内の第1の画像データ出力部
における各信号のタイミングを示すタイミング図 (c)図13の画像制御部内の第1の画像データ出力部
における各信号のタイミングを示すタイミング図 (d)図13の画像制御部内の第1の画像データ出力部
における各信号のタイミングを示すタイミング図 (e)図13の画像制御部内の第1の画像データ出力部
における各信号のタイミングを示すタイミング図
【図18】(a)図13の画像制御部内の第1の画像デ
ータ出力部における各信号のタイミングを示すタイミン
グ図 (b)図13の画像制御部内の第1の画像データ出力部
における各信号のタイミングを示すタイミング図 (c)図13の画像制御部内の第1の画像データ出力部
における各信号のタイミングを示すタイミング図 (d)図13の画像制御部内の第1の画像データ出力部
における各信号のタイミングを示すタイミング図 (e)図13の画像制御部内の第1の画像データ出力部
における各信号のタイミングを示すタイミング図
ータ出力部における各信号のタイミングを示すタイミン
グ図 (b)図13の画像制御部内の第1の画像データ出力部
における各信号のタイミングを示すタイミング図 (c)図13の画像制御部内の第1の画像データ出力部
における各信号のタイミングを示すタイミング図 (d)図13の画像制御部内の第1の画像データ出力部
における各信号のタイミングを示すタイミング図 (e)図13の画像制御部内の第1の画像データ出力部
における各信号のタイミングを示すタイミング図
【図19】(a)図13の画像制御部内の第1の画像デ
ータ出力部における各信号のタイミングを示すタイミン
グ図 (b)図13の画像制御部内の第1の画像データ出力部
における各信号のタイミングを示すタイミング図 (c)図13の画像制御部内の第1の画像データ出力部
における各信号のタイミングを示すタイミング図 (d)図13の画像制御部内の第1の画像データ出力部
における各信号のタイミングを示すタイミング図 (e)図13の画像制御部内の第1の画像データ出力部
における各信号のタイミングを示すタイミング図
ータ出力部における各信号のタイミングを示すタイミン
グ図 (b)図13の画像制御部内の第1の画像データ出力部
における各信号のタイミングを示すタイミング図 (c)図13の画像制御部内の第1の画像データ出力部
における各信号のタイミングを示すタイミング図 (d)図13の画像制御部内の第1の画像データ出力部
における各信号のタイミングを示すタイミング図 (e)図13の画像制御部内の第1の画像データ出力部
における各信号のタイミングを示すタイミング図
【図20】(a)レーザ発光信号と画素形成を示す画素
形成図 (b)レーザ発光信号と画素形成を示す画素形成図
形成図 (b)レーザ発光信号と画素形成を示す画素形成図
【図21】(a)レーザ発光信号と画素形成を示す画素
形成図 (b)レーザ発光信号と画素形成を示す画素形成図
形成図 (b)レーザ発光信号と画素形成を示す画素形成図
【図22】(a)レーザ発光信号と画素形成を示す画素
形成図 (b)レーザ発光信号と画素形成を示す画素形成図
形成図 (b)レーザ発光信号と画素形成を示す画素形成図
1 感光ドラム 2 帯電器 3 現像器 4 プロセスカートリッジ 5 露光光学系 6 転写ローラ 7 除電器 8 定着器 9 用紙カセット 10 給紙ローラ 11 排紙トレイ 12 駆動モータ 13 ワイヤー 14 グリッド板 15 現像ローラ 16 トナー 17 記録紙 18 加熱ローラ 19 加圧ローラ 20 レーザ光 21 第1の半導体レーザ 22 第2の半導体レーザ 23、24 コリメータレンズ 25 ビームスプリッタ 26 ポリゴンミラー 27 fθレンズ 28 反射ミラー 31 画像データ発生部 32A 記憶部 33 第1の露光部 34 第2の露光部 35 第1の露光エネルギー制御部 36 第2の露光エネルギー制御部 37 第1の画像データ出力部 38 第2の画像データ出力部 42 パラレル・シリアル変換器 43 パルス幅変調器 47 画像データ判別部 48 第1の記憶部 49 第2の記憶部 50 第1のクロック発生部 51 第2のクロック発生部 52 第1の出力制御部 53 第2の出力制御部 54 データ優先切替部 55、56 メモリ 57 バッファ 57a 第1のバッファ 57b 第2のバッファ 58 第1のメモリ領域 59 第2のメモリ領域 60 アドレスセレクタ
Claims (3)
- 【請求項1】画像データにより変調した光ビームを記録
媒体に走査する複数の露光部を有し、前記複数の露光部
の1回の走査で同時に複数のラインの画像を記録する画
像形成装置であって、前記複数の露光部の第1の露光部
からの光ビームのエネルギーを制御する第1の露光エネ
ルギー制御部と、前記複数の露光部の第2の露光部から
の光ビームのエネルギーを制御する第2の露光エネルギ
ー制御部と、テキストデータを記憶する第1の記憶部
と、イメージデータを記憶する第2の記憶部と、画像デ
ータをテキストデータとイメージデータとに判別する画
像データ判別部と、テキストデータを前記第1の露光エ
ネルギー制御部に出力する第1の画像データ出力部と、
イメージデータを前記第2の露光エネルギー制御部に出
力する第2の画像データ出力部と、前記第1の記憶部と
前記第1の画像データ出力部とを制御する第1の出力制
御部と、前記第2の記憶部と前記第2の画像データ出力
部とを制御する第2の出力制御部と、テキストデータに
より変調した光ビームを前記第1の露光部から出力する
基準となるクロックを発生する第1のクロック発生部
と、イメージデータにより変調した光ビームを前記第2
の露光部から出力する基準となるクロックを発生する第
2のクロック発生部とを有することを特徴とする画像形
成装置。 - 【請求項2】画像データにより変調した光ビームを記録
媒体に走査する複数の露光部を有し、前記複数の露光部
の1回の走査で同時に複数のラインの画像を記録する画
像形成装置であって、前記複数の露光部の第1の露光部
からの光ビームのエネルギーを制御する第1の露光エネ
ルギー制御部と、前記複数の露光部の第2の露光部から
の光ビームのエネルギーを制御する第2の露光エネルギ
ー制御部と、テキストデータを記憶する第1のメモリ領
域とイメージデータを記憶する第2のメモリ領域とを有
する記憶部と、画像データをテキストデータとイメージ
データとに判別する画像データ判別部と、テキストデー
タを前記第1の露光エネルギー制御部に出力する第1の
画像データ出力部と、イメージデータを前記第2の露光
エネルギー制御部に出力する第2の画像データ出力部
と、前記第1の記憶部と前記第1の画像データ出力部と
を制御する第1の出力制御部と、前記第2の記憶部と前
記第2の画像データ出力部とを制御する第2の出力制御
部と、テキストデータにより変調した光ビームを前記第
1の露光部から出力する基準となるクロックを発生する
第1のクロック発生部と、イメージデータにより変調し
た光ビームを前記第2の露光部から出力する基準となる
クロックを発生する第2のクロック発生部とを有するこ
とを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項3】前記画像データ判別部により判別されたテ
キストデータとイメージデータとが重なっているデータ
重なり状態の場合にテキストデータを優先にして前記第
1の露光部から光ビームを走査させるテキストデータ優
先モードと、前記データ重なり状態の場合にイメージデ
ータを優先にして前記第2の露光部から光ビームを走査
させるイメージデータ優先モードとを切り替えるための
データ優先切替部を有することを特徴とする請求項1又
は2に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9062656A JPH10257267A (ja) | 1997-03-17 | 1997-03-17 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9062656A JPH10257267A (ja) | 1997-03-17 | 1997-03-17 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10257267A true JPH10257267A (ja) | 1998-09-25 |
Family
ID=13206583
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9062656A Pending JPH10257267A (ja) | 1997-03-17 | 1997-03-17 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10257267A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007188021A (ja) * | 2006-01-16 | 2007-07-26 | Canon Inc | 光ビーム走査装置、画像形成装置およびその制御方法 |
| JP2016071027A (ja) * | 2014-09-29 | 2016-05-09 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置、画像形成方法 |
-
1997
- 1997-03-17 JP JP9062656A patent/JPH10257267A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007188021A (ja) * | 2006-01-16 | 2007-07-26 | Canon Inc | 光ビーム走査装置、画像形成装置およびその制御方法 |
| JP2016071027A (ja) * | 2014-09-29 | 2016-05-09 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置、画像形成方法 |
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