JPH10257376A - 撮像装置 - Google Patents

撮像装置

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JPH10257376A
JPH10257376A JP9057569A JP5756997A JPH10257376A JP H10257376 A JPH10257376 A JP H10257376A JP 9057569 A JP9057569 A JP 9057569A JP 5756997 A JP5756997 A JP 5756997A JP H10257376 A JPH10257376 A JP H10257376A
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JP
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image
optical system
optical axis
rotation
optical
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JP9057569A
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Kazuhiro Tanaka
和洋 田中
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 撮像装置がその光学系の光軸回りに傾いた状
態でも撮影画像が傾くことなく常に水平を保った画像が
得られるようにする。 【解決手段】 撮影レンズ2aを含む光学系2と、撮像
手段4とを備えた撮像装置1において、上記光学系2の
光軸を含む水平面に対して、撮像装置1が光学系2の光
軸L−Lの回りにどれだけの角度をもって回動している
かを検出する姿勢検出手段5と、撮影画像を光軸L−L
の回りに回動させるために該光軸上に配置された像回転
用光学系6とを設ける。そして、制御手段8が姿勢検出
手段5からの検出角度を示す信号を受けて、該信号に応
じた補正信号を回動手段7に送出することで、撮像手段
4により得られる画像の水平が常に保たれるように像回
転用光学系6をその光軸の回りに回動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、撮像装置をその光
学系の光軸回りに傾けた状態で使用しても、撮像装置の
撮像手段には常に水平が保たれた画像が取り込まれるよ
うにした撮像装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】撮像装置にあっては、撮影レンズを含む
光学系と、該光学系の光軸上に位置された撮像手段(固
体撮像素子等)とからなる光学系を有しており、撮像装
置をその光学系の光軸の回りに回動させた場合には、そ
の時の回動角に応じて傾いた画像が光学系を介して撮像
手段に取り込まれた後、撮影画像がビューファインダ等
の表示手段に表示されたり、あるいは磁気テープ等の記
録媒体に記録されることになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】よって、従来の撮像装
置にあっては、画像の水平状態を保つために撮像装置の
姿勢を水平に保持することを前提とする構成となってい
るため、撮像装置がその光学系の光軸の回りに回動した
状態では、撮影画像が傾いてしまい、映像が見づらくな
ったり、画像編集に手間がかかるといった問題がある。
例えば、撮影者の姿勢によっては撮像装置を水平の状態
に保持することが困難な場合がある(撮影のための充分
なスペースが確保できない場合等)。
【0004】本発明は、撮像装置がその光学系の光軸回
りに傾いた状態でも撮影画像が傾くことなく常に水平を
保った画像が得られるようにすることを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した課題を
解決するために、光学系の光軸を含む水平面に対して、
撮像装置が光学系の光軸の回りにどれだけの角度をもっ
て回動しているかを検出する姿勢検出手段と、撮影画像
を上記光学系の光軸回りに回動させるために当該光軸上
に配置された像回転用光学系と、像回転用光学系をその
光軸の回りに回動させるための回動手段と、姿勢検出手
段からの検出角度を示す信号を受けるとともに、該信号
に応じた補正信号を回動手段に送出することによって、
撮像手段により得られる撮影画像の水平が常に保たれる
ように制御する制御手段とを設けたものである。
【0006】従って、本発明によれば、撮像装置がその
光学系の光軸回りに傾動した場合の姿勢に応じて制御手
段が像回転用光学系を回動させることによって撮像手段
に受像される画像の水平を常に保つことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る撮像装置の基
本構成を概念的に示すものであり、撮像装置1は、撮影
レンズ(あるいはフロントレンズ)2aを含む光学系
2、該光学系2とともに撮像系3を構成する撮像手段
4、撮像装置1の姿勢を検出する姿勢検出手段5、像回
転用光学系6及びこれを光軸の回りに回動させる回動手
段7、そして制御手段8を有する。尚、撮像装置1に
は、スチルカメラやビデオカメラが含まれる。
【0008】光学系2と像回転用光学系6はそれぞれの
光軸が共軸化され(これを「L−L」軸と記す。)、該
光軸L−L上に撮像手段4が配置されている。
【0009】撮像手段4には、CCD(Charge
Coupled Device)型あるいはMOS(M
etal Oxide Semiconductor)
型のエリアイメージセンサー等の固体撮像素子や、撮像
管が含まれる。また、撮像方式については単板式、多板
式等の如何を問わない。尚、撮像手段4の出力する画像
信号については、ビューファインダーや液晶式ディスプ
レイ等の表示手段に送出して画像を表示させたり、ある
いは、磁気テープや磁気ディスク等の記録媒体に記録す
る等の処理が行われる。
【0010】姿勢検出手段5は、光学系2の光軸L−L
を含む水平面に対して、撮像装置1が光軸L−Lの回り
にどれだけの角度をもって回動しているかを検出するた
めに設けられている。該姿勢検出手段5としては、例え
ば、水平検知センサー(あるいは傾斜センサー)を用い
ることができ、検出方法には、地磁気等を利用した磁気
的方式、重力加速度や角速度を利用した方式、あるいは
ジャイロセンサー方式等が挙げられる。
【0011】例えば、図2に示すように、回動軸9の回
りに滑らかに回動されるように装置内に支持されたアー
ム部材10の先端にマグネット11を取り付けるととも
に、該マグネット11に対向するようにホール素子12
を設ける。そして、撮像装置1の姿勢が、光軸L−Lを
含む水平面に対して傾いていない基準の姿勢(以下、
「基準姿勢」という。)である場合(左図参照。)と、
撮像装置1の傾動に伴ってホール素子12が傾いた状態
となる姿勢(以下、「傾動姿勢」という。)である場合
(右図参照。)とでホール素子12の検出出力に差が出
ること、つまり、撮像装置1の傾動角(水平面に対する
角度)がホール素子12の検出出力に反映されることを
利用して撮像装置1の姿勢を検出することができる。
【0012】また、図3に示すように、センサー13の
内部に液体14を封入するとともに、該液体14に漬か
るように一対の電極15、15を設け、撮像装置1の姿
勢が基準姿勢である場合(左図参照。)と撮像装置1の
姿勢が傾動姿勢である場合(右図参照。)とで電気容量
の差が出ることを利用して撮像装置1の姿勢を検出した
り、あるいは、図4に示すように、センサー16の内部
に球形若しくは円柱形をした移動部材17と、該移動部
材17の形状に併せて湾曲した支持面で移動部材17に
当接する台座18とを設け、撮像装置1の姿勢が基準姿
勢である場合(左図参照。)と撮像装置1が傾動姿勢で
ある場合(右図参照。)とで、移動部材17の台座18
における位置に違いが出ることを利用して、当該位置を
電気的若しくは磁気的に検出することにより撮像装置1
の姿勢を検出することができる。要は、撮像装置1が光
軸L−Lの回りにどれだけの角度をもって傾動している
かを検出することができれば、姿勢検出手段5は如何な
る構成でも構わない。
【0013】像回転用光学系6は、撮影画像を上記光学
系2の光軸L−Lの回りに回動させるために当該光軸上
に配置される。
【0014】この像回転用光学系6については、一の光
学部材により構成する方法と、複数の光学部材により構
成する方法がある。前者の方法としては像回転プリズ
ム、例えば、図5に示すようなダブプリズム(DOVE
PRISMS)19を使用することができる。
【0015】ダブプリズム19は、透光性を有する材料
を用いて角錐台状に形成されており、その長手方向にお
いて形成される2つの斜面20、21が、光の入射面若
しくは出射面とされ、それぞれの延長面の間になす角度
が90°とされている。尚、図5ではダブプリズム19
の底面22に対して平行な平面上にx軸及びy軸からな
る2次元直交座標系を設定するとともに、この両軸に直
交する軸をz軸とすることによってx、y、z軸からな
る3次元直交座標系を設定しており、x軸がダブプリズ
ム19の光軸(これを「P−P」と記す。)方向に延び
ている。
【0016】ダブプリズム19の光学的原理について簡
単に説明すると、例えば、図示するように斜面20を入
射面として、これに矢印付きの十字状の像23を入射す
る場合を考える。この像23を構成する一方の矢印23
z+はz軸に平行な方向に沿ってz軸の正方向を向き、
また、他方の矢印23y+は矢印23z+に直交してy
軸に平行な方向に沿ってy軸の正方向を向いており、こ
れらが斜面20での屈折及び角錐台の底面22での全反
射、そして出射面21での屈折の作用を受けた後、像2
3′となって出射される。像23′は矢印23z+に対
応する矢印23′z−と、矢印23y+に対応する矢印
23′y+とから構成されており、矢印23′z−が矢
印23z+に対して反転した関係となり、矢印23′y
+は矢印23y+と等価の関係(矢印23′y+がプリ
ズムを素通りしたのと同じ関係)になる。即ち、矢印2
3′z−はz軸に平行な方向に沿ってz軸の負方向を向
いており、矢印23′y+はy軸に平行な方向に沿って
y軸の正方向を向いている。
【0017】この様子を示す図が、図8及び図9であ
り、図8は図5をz軸の正方向から負の方向に眺めた場
合のダブプリズム19の光学的作用、つまり、矢印23
y+と23′y+との対応関係を示している。
【0018】また、図9における上方の図は図5をy軸
の負方向から正方向に眺めた場合のダブプリズム19の
光学的作用、つまり、矢印23z+と23′z−との対
応関係を示している。
【0019】図9における下方の図はダブプリズム19
をその光軸の回りに180°の角度をもって回転させた
場合の矢印23z+と23′′z−との対応関係を示し
ており、この場合にも両矢印間で像が反転される。これ
は、図9から明らかなように底面22やこれに平行な対
向面での全反射に依るものであり、ダブプリズム19の
光軸回りの180°の回転に対して像の360°の回転
が対応する。
【0020】ダブプリズム19と等価な光学系を、複数
の光学部材、例えば、図10に示すように、3枚の反射
鏡24、25、26を用いて構成することも可能であ
る、図では、反射鏡24、25の反射面がダブプリズム
19の斜面20、21にそれぞれ対応し、反射鏡26の
反射面がダブプリズム19の全反射面に対応している。
尚、このように像回転用光学系6を複数の光学部材で構
成する方法は、各部材の配置上の精度やスペースを考慮
する必要があるため、装置の小型化やコスト低減の観点
からは像回転用光学系6を一個の光学部材で構成するこ
とが好ましい。
【0021】回動手段7は、像回転用光学系6をその光
軸の回りに回動させるものであり、例えば、上記ダブプ
リズム19を光軸P−Pの回りに回動させる。
【0022】制御手段8は、姿勢検出手段5からの検出
角度を示す信号を受け、該信号に応じた補正信号を回動
手段7に送出することによって、撮像手段4により得ら
れる画像の水平が常に保たれるように制御する。
【0023】例えば、像回転用光学系6にダブプリズム
を用いる場合には、図6及び図7に示すように、ダブプ
リズム19を光軸P−Pの回りに回動させることで画像
の傾きを補正する。尚、x、y、z軸からなる座標系の
設定については図5の場合と同じとしている。
【0024】図6は、図5に示す状態から撮像装置1を
光軸L−Lの回りに180°の角度をもって回動させた
場合において、ダブプリズム19を光軸P−Pの回りに
90°の角度をもって撮像装置1の回動方向に回転させ
たときに得られる入力像と出力像との関係を示してい
る。この場合には上記像23を両矢印の交点の回りに1
80°だけ回転させた像27がダブプリズム19に入射
される。つまり、像27はz軸に平行な方向に沿ってz
軸の負方向を向いた矢印27z−と、y軸に平行な方向
に沿ってy軸の負方向を向いた矢印27y−とからな
り、これがダブプリズム19を通った後の像27′は、
z軸に平行な方向に沿ってz軸の負方向を向いた矢印2
7′z−と、y軸に平行な方向に沿ってy軸の正方向を
向いた矢印27′y+とからなる。つまり、x−y平面
に平行な面内において像が反転するため、像27′は上
記像23′と同じになる。
【0025】また、図7は、図6に示す状態から撮像装
置1を光軸L−Lの回りにさらに180°の角度をもっ
て回動させた場合(つまり、撮像装置1を図5の場合の
姿勢に対して360°回転した場合)において、ダブプ
リズム19を図6の状態からさらに光軸P−Pの回りに
90°の角度をもって図6の場合と同じ方向に回転させ
たとき(つまり、ダブプリズム19を図5に示す姿勢に
対して180°回転した場合)に得られる入力像と出力
像との関係を示している。この場合には上記像23と同
じ像(像23を360°回転した像)がダブプリズム1
9に入射される。そして、これがダブプリズム19を通
った後の像は図5の場合と同じ像23′になる。
【0026】このように、ダブプリズム19を用いる場
合には、姿勢検出手段5によって得られる検出角度、つ
まり、撮像装置1の光軸L−L回りの傾動角(これを
「θ」と記す。)に対して、その半分の角度θ/2でも
ってダブプリズム19をその光軸回りに回転させるため
の補正信号を制御手段8が生成して、これを回動手段7
に送出すれば、撮像手段4によって得られる画像の水平
が常に保たれることになる。
【0027】尚、上記の説明では、光学系2のうち像回
転用光学系6のみを光軸の回りに回動させるようにした
が、この他、回動手段によって光学系2の全体を光軸回
りに回動させる方法や、撮像手段4を光学系2の光軸回
りに回動させる方法がある。しかしながら、これらの方
法では絞り機構や撮像手段4の配線が回動に支障を来さ
ないようにする必要があり、また回動機構が複雑化する
傾向がある等の問題が残されるため、構成の簡単化や省
電力化の観点からは像回転用光学系6だけを回動させる
ことが好ましい。
【0028】また、上記したような撮像装置1の姿勢検
出に応じた像回転用光学系6の回動制御を装置の作動中
に常に行うことも可能であるが、当該制御を行うか否か
を装置の使用者が手動操作で選択することができるよう
に指示手段28(図1参照。)を設けたり、あるいは、
撮像装置1の姿勢変化の幅や頻度等を検出することによ
って、像回転用光学系6の回動制御を行うか否か、ある
いは回動制御の応答速度の度合を自動的に制御するモー
ドを制御手段8が有するように構成しても良い。例え
ば、撮像装置1の傾動角や角速度が比較的小さい場合に
は像回転用光学系6の回動制御を行わないか又は回動制
御の応答速度を遅くし、撮像装置1の傾動角や角速度が
ある程度大きくなった場合に像回転用光学系6の回動制
御を行い又は回動制御の応答速度を速くすることによっ
て、回動手段7における消費エネルギーを低減すること
ができる。
【0029】
【実施例】以下に、本発明を単板式のビデオカメラに適
用した実施例について説明する。
【0030】図11はビデオカメラ29の構成の要部を
示すものであり、その外筐30内にはフロントレンズ3
1を含むレンズ系32と、該レンズ系32の後方におい
てその光軸上に配置されたCCD型イメージセンサー3
3とが設けられている。尚、鏡胴内の絞り機構やレンズ
配置については既知であるとしてその具体的な説明を省
略する。
【0031】レンズ系32とCCD型イメージセンサー
33との間にはレンズ系32の光軸と共軸化されたダブ
プリズム34が位置されており、該ダブプリズム34
は、その保持部材35を回動機構36(上記回動手段7
に相当する。)によって回動することによって、その光
軸回りに回動される。尚、回動機構36には、モータ等
の駆動源37及びこれに直結された歯車38、そして該
歯車38に噛合するように保持部材35の外周面に形成
された外歯39によって保持部材35を回動させる構成
が挙げられる。また、本実施例ではダブプリズム34及
び保持部材35をレンズ系32とCCD型イメージセン
サー33との間に配置したが、これらの部材をレンズ系
32の一部として組み込んだ配置を採用しても良く、上
記の配置によって本願発明の技術的範囲が限定的に解釈
される訳ではない。
【0032】回動機構36は制御中枢であるシステム制
御部40(上記した制御手段8に相当する。)から駆動
源37に送出される制御信号によって制御される。
【0033】システム制御部40には、例えば、マイク
ロコンピュータ等を用いることができ、システム制御部
40は、フロントレンズ31の近くに設けられた水平検
知センサー41(図2参照。)によって得られるビデオ
カメラ30の傾動角の検出信号に基づいて、駆動源37
への補正信号を生成する。この補正信号によって、ビデ
オカメラ30の傾動角の半分の角度をもってダブプリズ
ム34がその光軸回りに回動され(回動方向はビデオカ
メラ30の傾動方向に応じた方向とされる。)、CCD
型イメージセンサー33に取り込まれる画像の水平が常
に保たれる。例えば、ビデオカメラ30の基準姿勢にお
ける被写体画像Tgが、図12に示すように3角形状を
しており、その底辺が「H−H」線で示す水平線に平行
であって、3頂点の一つが「V−V」線で示す鉛直線上
に位置する状態で撮影される場合に、ビデオカメラ30
の傾動姿勢において光学系の回動制御を行わないとする
と、被写体画像Tgが図13に示すように傾動角θをも
って傾いた状態となるが、ダブプリズム34をθ/2の
角度でもって傾動方向に対して被写体画像Tgの傾きを
補正する方向に回動すると、傾動角θの如何に関係なく
被写体画像Tgを常に図12に示す状態で得ることがで
きる。
【0034】尚、ダブプリズム34から出射された像
は、赤外線カットフィルタ41を通してCCD型イメー
ジセンサー33に受像された後、撮影画像がビューファ
インダー42の表示部に映し出されたり、図示しない記
録媒体に記録される。
【0035】また、システム制御部40に対して設けら
れる入力部43には、上記ダブプリズム34の回動制御
を行うか否かを指示するための操作スイッチや、当該制
御を必要としない場合に上記回動機構36を作動させな
いようにするモード(パワーセーブモード)を形成する
ための操作スイッチ等が含まれる。
【0036】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、請求項1に係る発明によれば、撮像装置がその光学
系の光軸回りに傾動した場合の姿勢に応じて制御手段が
像回転用光学系を回動させることによって撮像手段に受
像される画像の水平を常に保つことができ、よって、撮
影した画像が見易くなり、また画像編集を効率良く行う
ことができる。
【0037】また、請求項2に係る発明によれば、像回
転用光学系を像回転プリズムで構成することによって構
成の簡単化を図ることができ、また、撮像装置の傾動角
に対して半分の角度範囲をもって像回転プリズムを回動
させれば済むため、省スペース化(延いては装置の小型
化)や省エネルギー化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る撮像装置の基本構成を示す図であ
る。
【図2】図3及び図4とともに姿勢検出手段について説
明するための図であり、本図は磁気的な検出方法につい
ての説明図である。
【図3】液体及び電極を用いた検出方法についての説明
図である。
【図4】移動物体の位置変化を利用した検出方法につい
ての説明図である。
【図5】図6及び図7とともにダブプリズムについて説
明するための斜視図であり、本図はダブプリズムの入射
像と出射像との関係を示す図である。
【図6】ダブプリズムの入射像を光軸回りに180°回
動させるとともに、ダブプリズムを光軸回りに90°回
動させた場合において、ダブプリズムの入射像と出射像
との関係を示す図である。
【図7】ダブプリズムの入射像を光軸回りに360°回
動させるとともに、ダブプリズムを光軸回りに180°
回動させた場合において、ダブプリズムの入射像と出射
像との関係を示す図である。
【図8】図5のz軸方向からダブプリズムを見た場合の
光学的作用の説明図である。
【図9】図5のy軸方向からダブプリズムを見た場合の
光学的作用の説明図である。
【図10】3つの反射鏡によってダブプリズムの代替と
する構成例を示す図である。
【図11】図12及び図13とともに本発明をビデオカ
メラに適用した実施例について説明するための図であ
り、本図は構成の要部を示す概略図である。
【図12】ビデオカメラの基準姿勢における被写体画像
を示す図である。
【図13】ビデオカメラの傾動姿勢における被写体画像
(像回転による補正を行わない場合)を示す図である。
【符号の説明】
1…撮像装置、2…光学系、2a…撮影レンズ、5…姿
勢検出手段、6…像回転用光学系、7…回動手段、8…
制御手段、19…像回転プリズム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮影レンズを含む光学系と、撮像手段と
    を備えた撮像装置において、 上記光学系の光軸を含む水平面に対して、撮像装置が光
    学系の光軸の回りにどれだけの角度をもって回動してい
    るかを検出する姿勢検出手段と、 撮影画像を上記光学系の光軸回りに回動させるために当
    該光軸上に配置された像回転用光学系と、 像回転用光学系をその光軸の回りに回動させるための回
    動手段と、 姿勢検出手段からの検出角度を示す信号を受けるととも
    に、該信号に応じた補正信号を回動手段に送出すること
    によって、撮像手段により得られる撮影画像の水平が常
    に保たれるように制御する制御手段とを設けたことを特
    徴とする撮像装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の撮像装置において、 像回転用光学系が像回転プリズムによって構成され、 姿勢検出手段によって得られる検出角度の2分の1の角
    度をもって像回転プリズムをその光軸回りに回転させる
    ための補正信号を制御手段が回動手段に送出することを
    特徴とする撮像装置。
JP9057569A 1997-03-12 1997-03-12 撮像装置 Abandoned JPH10257376A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000115602A (ja) * 1998-10-06 2000-04-21 Akio Hoga ビデオカメラ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000115602A (ja) * 1998-10-06 2000-04-21 Akio Hoga ビデオカメラ

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