JPH10257557A - 通信端末装置 - Google Patents
通信端末装置Info
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- JPH10257557A JPH10257557A JP9053608A JP5360897A JPH10257557A JP H10257557 A JPH10257557 A JP H10257557A JP 9053608 A JP9053608 A JP 9053608A JP 5360897 A JP5360897 A JP 5360897A JP H10257557 A JPH10257557 A JP H10257557A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 携帯電話機などの携帯型通信機において、種
々の機能に対応させたり、異なる通信方式に対応させる
ことが、容易にできるようにする。 【解決手段】 無線通信を行う装置本体10と、この装
置本体10に対して着脱自在な操作部30とで構成し
て、操作部30側に無線通信を行う際に必要な固有の識
別番号のデータなどを記憶させるように構成した。
々の機能に対応させたり、異なる通信方式に対応させる
ことが、容易にできるようにする。 【解決手段】 無線通信を行う装置本体10と、この装
置本体10に対して着脱自在な操作部30とで構成し
て、操作部30側に無線通信を行う際に必要な固有の識
別番号のデータなどを記憶させるように構成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯無線電話機や
簡易型携帯無線電話機などに適用して好適な通信端末装
置に関する。
簡易型携帯無線電話機などに適用して好適な通信端末装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯電話機と称される無線電話装
置を使用した無線電話システムが、各種実用化されてい
る。この無線電話システムは、基本的には基地局が所定
間隔で複数配置されて、各基地局を中心としたサービス
エリアが設定される。そして、各サービスエリア内にあ
る端末装置(無線電話装置)は、そのエリアの基地局を
無線通信を行って、基地局を経由した電話回線を設定さ
せて任意の相手と通話やデータ伝送などを行うものであ
る。
置を使用した無線電話システムが、各種実用化されてい
る。この無線電話システムは、基本的には基地局が所定
間隔で複数配置されて、各基地局を中心としたサービス
エリアが設定される。そして、各サービスエリア内にあ
る端末装置(無線電話装置)は、そのエリアの基地局を
無線通信を行って、基地局を経由した電話回線を設定さ
せて任意の相手と通話やデータ伝送などを行うものであ
る。
【0003】また、PHS(パーソナルハンディフォン
システム)などと称される簡易型携帯無線電話機を使用
した無線電話システムも実用化されている。このシステ
ムの場合には、1つの基地局で構成されるサービスエリ
アが、上述した一般の無線電話システムに比べて小さ
く、サービスエリアが比較的限られた範囲となってい
る。
システム)などと称される簡易型携帯無線電話機を使用
した無線電話システムも実用化されている。このシステ
ムの場合には、1つの基地局で構成されるサービスエリ
アが、上述した一般の無線電話システムに比べて小さ
く、サービスエリアが比較的限られた範囲となってい
る。
【0004】これらの無線電話システムや簡易型無線電
話システムに使用される無線電話機を所持することで、
サービスエリア内である限り、任意の場所で通話やデー
タ伝送を行うことができる。
話システムに使用される無線電話機を所持することで、
サービスエリア内である限り、任意の場所で通話やデー
タ伝送を行うことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、これらのシ
ステムで使用される携帯電話機は、通話を行うための基
本的な機能以外に、各種付属機能を設けてある場合が多
く、各機種毎に用意された機能が異なる。例えば、ある
携帯電話機の場合には、比較的大きな表示パネルを配置
して、その表示パネルに登録された名前や電話番号など
を詳細に表示させるようにしてある。また、別の機種の
場合には、発信操作などが簡単にできるように操作キー
などの配置に工夫をしてあるものもある。
ステムで使用される携帯電話機は、通話を行うための基
本的な機能以外に、各種付属機能を設けてある場合が多
く、各機種毎に用意された機能が異なる。例えば、ある
携帯電話機の場合には、比較的大きな表示パネルを配置
して、その表示パネルに登録された名前や電話番号など
を詳細に表示させるようにしてある。また、別の機種の
場合には、発信操作などが簡単にできるように操作キー
などの配置に工夫をしてあるものもある。
【0006】このように、機種毎に特徴となる機能が異
なるので、携帯電話機を購入するユーザーは自分の目的
に合った機能を備える機種を選定することになるが、ユ
ーザーの使用状態によっては、自分が所持する機種とは
異なる機種の機能が必要になる場合も多々ある。このよ
うな場合には、携帯電話機を買い換えない限り、対応で
きない。
なるので、携帯電話機を購入するユーザーは自分の目的
に合った機能を備える機種を選定することになるが、ユ
ーザーの使用状態によっては、自分が所持する機種とは
異なる機種の機能が必要になる場合も多々ある。このよ
うな場合には、携帯電話機を買い換えない限り、対応で
きない。
【0007】また、無線電話システムには複数の通信方
式が存在していて、各通信方式毎にサービスエリアなど
が異なっている。ここで、携帯電話機は各通信方式毎に
対応したものを購入する必要があり、サービスエリアの
違いなどから、複数の方式の無線電話システムを使用し
たい場合には、それぞれの方式用の携帯電話機を購入し
て所持する必要があった。
式が存在していて、各通信方式毎にサービスエリアなど
が異なっている。ここで、携帯電話機は各通信方式毎に
対応したものを購入する必要があり、サービスエリアの
違いなどから、複数の方式の無線電話システムを使用し
たい場合には、それぞれの方式用の携帯電話機を購入し
て所持する必要があった。
【0008】このように、携帯電話機は1台毎に使用で
きる機能や通信方式に制限があるため、携帯電話機の買
い換えを行う必要が生じたり、複数台の携帯電話機を同
時に所持するような状態が発生することが多々あった。
きる機能や通信方式に制限があるため、携帯電話機の買
い換えを行う必要が生じたり、複数台の携帯電話機を同
時に所持するような状態が発生することが多々あった。
【0009】本発明はかかる点に鑑み、この種の携帯型
通信機において、種々の機能に対応させたり、異なる通
信方式に対応させることが、容易にできるようにするこ
とを目的とする。
通信機において、種々の機能に対応させたり、異なる通
信方式に対応させることが、容易にできるようにするこ
とを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
めに本発明は、無線通信を行う装置本体と、この装置本
体に対して着脱自在な操作部とで構成して、操作部側に
無線通信を行う際に必要な固有の識別番号のデータなど
を記憶させるように構成したものである。
めに本発明は、無線通信を行う装置本体と、この装置本
体に対して着脱自在な操作部とで構成して、操作部側に
無線通信を行う際に必要な固有の識別番号のデータなど
を記憶させるように構成したものである。
【0011】かかる構成とすることで、装置本体に対し
て着脱自在な操作部に用意された機能で、装置本体を作
動させることができる。
て着脱自在な操作部に用意された機能で、装置本体を作
動させることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を、図1
〜図3を参照して説明する。
〜図3を参照して説明する。
【0013】本例においては、無線電話システム用の携
帯電話機に適用したものである。なお、ここで適用され
る無線電話システムとしては、一般の無線電話の他に、
PHSなどの簡易型の無線電話システムでも良い。図1
はその携帯電話機の全体構成を示すブロック図である。
まず、本例の携帯電話機10の受信系の構成について説
明すると、基地局などと無線通信を行うアンテナ11が
アンテナ共用器12を介して受信部13に接続してあ
り、この受信部13で所定の伝送チャンネルの信号を受
信処理して中間周波信号(又はベースバンド信号)を
得、受信処理された信号をベースバンド処理部14に供
給する。
帯電話機に適用したものである。なお、ここで適用され
る無線電話システムとしては、一般の無線電話の他に、
PHSなどの簡易型の無線電話システムでも良い。図1
はその携帯電話機の全体構成を示すブロック図である。
まず、本例の携帯電話機10の受信系の構成について説
明すると、基地局などと無線通信を行うアンテナ11が
アンテナ共用器12を介して受信部13に接続してあ
り、この受信部13で所定の伝送チャンネルの信号を受
信処理して中間周波信号(又はベースバンド信号)を
得、受信処理された信号をベースバンド処理部14に供
給する。
【0014】ベースバンド処理部14では、供給される
受信信号(中間周波信号又はベースバンド信号)を復調
処理して、その復調された信号から、音声データや制御
データなどを抽出するベースバンド処理を行う。ベース
バンド処理部14で抽出された音声データは、音声コー
デック部15に供給し、伝送用に圧縮処理された音声デ
ータを元の音声データに戻した上で、アナログ音声信号
に変換する処理を行う。そして、変換されたアナログ音
声信号を、アナログ処理部16に供給して増幅などのア
ナログ処理を行った後、電話機本体に取付けられたスピ
ーカ17に供給して、放音させる。
受信信号(中間周波信号又はベースバンド信号)を復調
処理して、その復調された信号から、音声データや制御
データなどを抽出するベースバンド処理を行う。ベース
バンド処理部14で抽出された音声データは、音声コー
デック部15に供給し、伝送用に圧縮処理された音声デ
ータを元の音声データに戻した上で、アナログ音声信号
に変換する処理を行う。そして、変換されたアナログ音
声信号を、アナログ処理部16に供給して増幅などのア
ナログ処理を行った後、電話機本体に取付けられたスピ
ーカ17に供給して、放音させる。
【0015】次に、送信系の構成について説明すると、
電話機本体に取付けられたマイクロホン18が出力する
音声信号を、アナログ処理部16でアナログ処理した
後、音声コーデック部15に供給し、デジタルデータに
変換すると共に、その変換されたデータを伝送用に圧縮
処理する。そして、圧縮処理された音声データを、ベー
スバンド処理部14に供給し、制御データや同期ビット
などを付加して送信データとするベースバンド処理を行
い、得られた送信データを送信部19に供給して、所定
の送信方式の信号に変調すると共に、その変調された信
号を所定の伝送チャンネルの信号に周波数変換し、アン
テナ共用器12を介して接続されたアンテナ11から無
線送信する。
電話機本体に取付けられたマイクロホン18が出力する
音声信号を、アナログ処理部16でアナログ処理した
後、音声コーデック部15に供給し、デジタルデータに
変換すると共に、その変換されたデータを伝送用に圧縮
処理する。そして、圧縮処理された音声データを、ベー
スバンド処理部14に供給し、制御データや同期ビット
などを付加して送信データとするベースバンド処理を行
い、得られた送信データを送信部19に供給して、所定
の送信方式の信号に変調すると共に、その変調された信
号を所定の伝送チャンネルの信号に周波数変換し、アン
テナ共用器12を介して接続されたアンテナ11から無
線送信する。
【0016】これらの各回路での受信処理及び送信処理
は、この携帯電話機10のシステムコントローラである
中央制御装置(CPU)20の制御に基づいて実行され
る。中央制御装置20は、後述するモジュール部30か
らの指令や受信した制御データに基づいて、所定の基地
局と無線電話回線を設定して無線通信を行う制御を行う
ようにしてある。中央制御装置20は、メモリ21が接
続してあり、このメモリ21の記憶データを通信処理時
に使用する。メモリ21としては、例えばEEPROM
が使用される。このメモリ21の記憶データの詳細につ
いては後述する。
は、この携帯電話機10のシステムコントローラである
中央制御装置(CPU)20の制御に基づいて実行され
る。中央制御装置20は、後述するモジュール部30か
らの指令や受信した制御データに基づいて、所定の基地
局と無線電話回線を設定して無線通信を行う制御を行う
ようにしてある。中央制御装置20は、メモリ21が接
続してあり、このメモリ21の記憶データを通信処理時
に使用する。メモリ21としては、例えばEEPROM
が使用される。このメモリ21の記憶データの詳細につ
いては後述する。
【0017】そして本例の携帯電話機10は、モジュー
ル部が接続できる構成としてある。このモジュール部
は、例えば図3に示すモジュール部30のように、携帯
電話機10の中央部の凹部10aに対応した形状として
あり、この凹部10aにモジュール部30を装着させた
とき、携帯電話機10の本体側と一体化する。このと
き、携帯電話機10の凹部10aとモジュール部30の
裏面側には、それぞれ所定の端子部(図示せず)が設け
てあり、それぞれの端子部が接触して、本体側とモジュ
ール部30との間でデータ伝送などができる構成として
ある。
ル部が接続できる構成としてある。このモジュール部
は、例えば図3に示すモジュール部30のように、携帯
電話機10の中央部の凹部10aに対応した形状として
あり、この凹部10aにモジュール部30を装着させた
とき、携帯電話機10の本体側と一体化する。このと
き、携帯電話機10の凹部10aとモジュール部30の
裏面側には、それぞれ所定の端子部(図示せず)が設け
てあり、それぞれの端子部が接触して、本体側とモジュ
ール部30との間でデータ伝送などができる構成として
ある。
【0018】モジュール部30の構成としては、携帯電
話機10本体側との通信処理などを行うモジュール管理
部31と、モジュール内の動作制御を行う中央制御装置
32と、この中央制御装置32に接続されたメモリ33
と、モジュール管理部31に接続されたキー34及び表
示部35で構成される。ここでは、モジュール部30と
本体10内との間のデータ伝送(通信)は、シリアル通
信により実行され、モジュール管理部31と本体10内
の中央制御装置20との間でこのシリアル通信を行う。
メモリ33としては例えば不揮発性の記憶手段が使用さ
れ、キー34としては数字,記号などのダイヤルキーと
オンフックキー,オフフックキーなどで構成される。表
示部35としては、例えばバックライト付きの液晶表示
パネルなどが使用され、中央制御装置32からモジュー
ル管理部31を介して文字,数字などの表示が制御され
る。
話機10本体側との通信処理などを行うモジュール管理
部31と、モジュール内の動作制御を行う中央制御装置
32と、この中央制御装置32に接続されたメモリ33
と、モジュール管理部31に接続されたキー34及び表
示部35で構成される。ここでは、モジュール部30と
本体10内との間のデータ伝送(通信)は、シリアル通
信により実行され、モジュール管理部31と本体10内
の中央制御装置20との間でこのシリアル通信を行う。
メモリ33としては例えば不揮発性の記憶手段が使用さ
れ、キー34としては数字,記号などのダイヤルキーと
オンフックキー,オフフックキーなどで構成される。表
示部35としては、例えばバックライト付きの液晶表示
パネルなどが使用され、中央制御装置32からモジュー
ル管理部31を介して文字,数字などの表示が制御され
る。
【0019】ここで、本例のモジュール部30を携帯電
話機10本体側に接続させた場合の処理状態を、図2を
参照して説明する。本例のモジュール部30のメモリ3
3には、無線電話システムで無線通信を行う際に必要な
固有の識別番号のデータ(基地局側で加入者を識別させ
るのに必要なデータ)が記憶させてあり、モジュール部
30を本体10に接続させたとき、この識別番号のデー
タが中央制御装置32の制御で読出されて、本体10側
の中央制御装置20に伝送される。また、モジュール部
30のモジュール管理部31では、モジュール部30側
からの指令で、本体10を電話機を作動させるのに必要
なユーザーインターフェースのデータが設定させてあ
り、キー34のスキャンを行って、いずれかのキー操作
があったとき、そのキー操作に応じた指令を中央制御装
置32で生成させて、本体10側の中央制御装置20に
伝送するようにしてある。
話機10本体側に接続させた場合の処理状態を、図2を
参照して説明する。本例のモジュール部30のメモリ3
3には、無線電話システムで無線通信を行う際に必要な
固有の識別番号のデータ(基地局側で加入者を識別させ
るのに必要なデータ)が記憶させてあり、モジュール部
30を本体10に接続させたとき、この識別番号のデー
タが中央制御装置32の制御で読出されて、本体10側
の中央制御装置20に伝送される。また、モジュール部
30のモジュール管理部31では、モジュール部30側
からの指令で、本体10を電話機を作動させるのに必要
なユーザーインターフェースのデータが設定させてあ
り、キー34のスキャンを行って、いずれかのキー操作
があったとき、そのキー操作に応じた指令を中央制御装
置32で生成させて、本体10側の中央制御装置20に
伝送するようにしてある。
【0020】また、キー34の操作や、本体10側の中
央制御装置20から伝送されるデータ(通信状態のデー
タや記憶された電話帳のデータなど)に基づいて、モジ
ュール管理部31で表示部35での表示制御を行う。具
体的には、例えばキー34の操作で電話番号などが入力
されたとき、その番号などを表示部35に表示させる。
また、中央制御装置20側でこの電話機への着呼を検出
したとき、表示部35に「チャクシンアリ」などと表示
させる。また、電話機10側で基地局側から受信した比
較的短い音声メッセージや文字メッセージデータなどの
各種メッセージデータ(或いは相手側に送信するための
メッセージデータ)については、モジュール部30側に
伝送させて、メモリ33で保持させるようにしてあり、
例えば文字データについては表示部35に表示させるこ
とができる。
央制御装置20から伝送されるデータ(通信状態のデー
タや記憶された電話帳のデータなど)に基づいて、モジ
ュール管理部31で表示部35での表示制御を行う。具
体的には、例えばキー34の操作で電話番号などが入力
されたとき、その番号などを表示部35に表示させる。
また、中央制御装置20側でこの電話機への着呼を検出
したとき、表示部35に「チャクシンアリ」などと表示
させる。また、電話機10側で基地局側から受信した比
較的短い音声メッセージや文字メッセージデータなどの
各種メッセージデータ(或いは相手側に送信するための
メッセージデータ)については、モジュール部30側に
伝送させて、メモリ33で保持させるようにしてあり、
例えば文字データについては表示部35に表示させるこ
とができる。
【0021】本体10側の中央制御装置20には、本体
10を作動させるためのプロトコルデータが用意してあ
ると共に、所定の無線電話システムの方式で通信を行う
ための通信制御データが用意され、モジュール部30か
らの指令により発呼などの無線電話機としての処理を行
う。この場合、中央制御装置20に接続されたメモリ2
1には、この本体10内の各回路が適正に作動するよう
に調整するためのデータである製造調整値のデータなど
の携帯電話機10に固有のデータや、所定の操作で登録
された電話番号や名前による電話帳データなどが記憶さ
れ、随時中央制御装置20がこれらの記憶データを読出
す。
10を作動させるためのプロトコルデータが用意してあ
ると共に、所定の無線電話システムの方式で通信を行う
ための通信制御データが用意され、モジュール部30か
らの指令により発呼などの無線電話機としての処理を行
う。この場合、中央制御装置20に接続されたメモリ2
1には、この本体10内の各回路が適正に作動するよう
に調整するためのデータである製造調整値のデータなど
の携帯電話機10に固有のデータや、所定の操作で登録
された電話番号や名前による電話帳データなどが記憶さ
れ、随時中央制御装置20がこれらの記憶データを読出
す。
【0022】なお、モジュール部については、図3に示
すように、キー34や表示部35が配されたモジュール
部30に他に、種々の構成のモジュール部を用意するこ
とができる。即ち、例えば図3の例では、モジュール部
30の他に、モジュール部40,50,60の合計4種
類のモジュール部を用意してある。モジュール部40
は、ダイヤルキーなどのキー41だけが配置され、表示
部がない構成としてある。モジュール部50は、手書き
入力部51を備えて、この手書き入力部51により文字
や図形などを入力させて、その入力された文字や図形の
データを携帯電話機10で伝送させる構成としてある。
モジュール部60は、タッチパネル61によるキー入力
部を備えて、そのタッチパネル61を触れることで操作
ができる構成としてある。また、ここで示した構成以外
のモジュール部を用意しても良い。
すように、キー34や表示部35が配されたモジュール
部30に他に、種々の構成のモジュール部を用意するこ
とができる。即ち、例えば図3の例では、モジュール部
30の他に、モジュール部40,50,60の合計4種
類のモジュール部を用意してある。モジュール部40
は、ダイヤルキーなどのキー41だけが配置され、表示
部がない構成としてある。モジュール部50は、手書き
入力部51を備えて、この手書き入力部51により文字
や図形などを入力させて、その入力された文字や図形の
データを携帯電話機10で伝送させる構成としてある。
モジュール部60は、タッチパネル61によるキー入力
部を備えて、そのタッチパネル61を触れることで操作
ができる構成としてある。また、ここで示した構成以外
のモジュール部を用意しても良い。
【0023】なお、本例の携帯電話機10が備える電源
については、例えば携帯電話機10本体側にリチウムイ
オン電池などの2次電池を設けて、通信処理などについ
てはこの2次電池を電源として使用し、モジュール部3
0側では、データの保持などのためにボタン電池などの
補助的な電池だけを内蔵させる構成とすることが考えら
れる。或いは、モジュール部30内には電源手段を全く
内蔵させない構成としても良い。
については、例えば携帯電話機10本体側にリチウムイ
オン電池などの2次電池を設けて、通信処理などについ
てはこの2次電池を電源として使用し、モジュール部3
0側では、データの保持などのためにボタン電池などの
補助的な電池だけを内蔵させる構成とすることが考えら
れる。或いは、モジュール部30内には電源手段を全く
内蔵させない構成としても良い。
【0024】以上説明した携帯電話機10とモジュール
部30(又は別のモジュール部)を用意することで、携
帯電話機として使い勝手が向上する。即ち、携帯電話機
10本体に対して操作部であるモジュール部が着脱自在
としてあり、図3に示すように、それぞれの操作性や機
能などが異なる場合には、そのときに必要なモジュール
部を携帯電話機10に接続させることで、ユーザーが必
要とする機能の携帯電話機になる。従って、例えば本例
の携帯電話機10を所持するユーザーが当初、操作部と
してシンプルなものが必要であって、例えば図3に示す
モジュール部40を携帯電話機10本体と共に購入して
使用したとする。そして、その後表示機能が必要になっ
た場合には、モジュール部30だけを追加購入して、携
帯電話機10本体に取付けることで、表示機能を有する
携帯電話機に変えることができ、無線電話機としての主
要な回路が内蔵された携帯電話機10本体を生かした機
能変更などが行え、簡単に必要とする機能の携帯電話機
とすることができる。
部30(又は別のモジュール部)を用意することで、携
帯電話機として使い勝手が向上する。即ち、携帯電話機
10本体に対して操作部であるモジュール部が着脱自在
としてあり、図3に示すように、それぞれの操作性や機
能などが異なる場合には、そのときに必要なモジュール
部を携帯電話機10に接続させることで、ユーザーが必
要とする機能の携帯電話機になる。従って、例えば本例
の携帯電話機10を所持するユーザーが当初、操作部と
してシンプルなものが必要であって、例えば図3に示す
モジュール部40を携帯電話機10本体と共に購入して
使用したとする。そして、その後表示機能が必要になっ
た場合には、モジュール部30だけを追加購入して、携
帯電話機10本体に取付けることで、表示機能を有する
携帯電話機に変えることができ、無線電話機としての主
要な回路が内蔵された携帯電話機10本体を生かした機
能変更などが行え、簡単に必要とする機能の携帯電話機
とすることができる。
【0025】また、本例のモジュール部には、無線電話
機として必要な認識番号のデータを記憶させてあるの
で、接続させたどの携帯電話機本体であっても、そのモ
ジュール部を所持するユーザーの携帯電話機として作動
させることができ、便利である。特に、携帯電話機10
本体として、異なる通信方式用のものを複数種類用意し
ておき、そのときにユーザーが通信(通話)させたい無
線電話システムに応じて、本体10を選択することで、
異なるシステムに対応させることも可能になる。例え
ば、無線電話システムの方式として、PDC方式,GS
M方式,CDMA方式,TDMA方式,AMPS方式,
TACS方式などが実用化されているが、それぞれの方
式に適合した携帯電話機10本体を別々に用意してお
き、そのときに必要な方式の携帯電話機10にモジュー
ル部を接続させることで、モジュール部に記憶されたデ
ータを使用して、異なる通信方式で通信を行うことも可
能になる。
機として必要な認識番号のデータを記憶させてあるの
で、接続させたどの携帯電話機本体であっても、そのモ
ジュール部を所持するユーザーの携帯電話機として作動
させることができ、便利である。特に、携帯電話機10
本体として、異なる通信方式用のものを複数種類用意し
ておき、そのときにユーザーが通信(通話)させたい無
線電話システムに応じて、本体10を選択することで、
異なるシステムに対応させることも可能になる。例え
ば、無線電話システムの方式として、PDC方式,GS
M方式,CDMA方式,TDMA方式,AMPS方式,
TACS方式などが実用化されているが、それぞれの方
式に適合した携帯電話機10本体を別々に用意してお
き、そのときに必要な方式の携帯電話機10にモジュー
ル部を接続させることで、モジュール部に記憶されたデ
ータを使用して、異なる通信方式で通信を行うことも可
能になる。
【0026】なお、上述実施例ではモジュール部にも中
央制御装置(コントローラ)を設けて、携帯電話機本体
とモジュール部との間の通信をシリアル通信で行うよう
にしたが、携帯電話機本体とモジュール部との間をバス
ラインで接続し、モジュール部にはコントローラを設け
ずに、同様の処理を実行させるようにしても良い。図4
はこの場合の構成例を示す図で、携帯電話機本体側の中
央制御装置20′とバスラインで接続されるモジュール
管理部71に、メモリ72,キー73,表示部74が接
続してあり、本体側の中央制御装置20′からの指令に
基づいて、モジュール管理部71が直接ユーザーインタ
ーフェース,キースキャン,表示制御,メッセージ管理
などのモジュール部を使用した各種処理の制御を行うよ
うに構成しても良い。
央制御装置(コントローラ)を設けて、携帯電話機本体
とモジュール部との間の通信をシリアル通信で行うよう
にしたが、携帯電話機本体とモジュール部との間をバス
ラインで接続し、モジュール部にはコントローラを設け
ずに、同様の処理を実行させるようにしても良い。図4
はこの場合の構成例を示す図で、携帯電話機本体側の中
央制御装置20′とバスラインで接続されるモジュール
管理部71に、メモリ72,キー73,表示部74が接
続してあり、本体側の中央制御装置20′からの指令に
基づいて、モジュール管理部71が直接ユーザーインタ
ーフェース,キースキャン,表示制御,メッセージ管理
などのモジュール部を使用した各種処理の制御を行うよ
うに構成しても良い。
【0027】また、上述実施例では携帯電話機本体側に
電話帳のデータを記憶させるようにしたが、モジュール
部側にこのようなユーザーが設定したデータを記憶させ
るようにしても良い。
電話帳のデータを記憶させるようにしたが、モジュール
部側にこのようなユーザーが設定したデータを記憶させ
るようにしても良い。
【0028】また、上述実施例ではモジュール部側にユ
ーザーを識別するための識別番号のデータを記憶させる
ようにしたが、携帯電話機本体側にこの識別の番号のデ
ータを記憶させて、モジュール部側ではこの識別番号の
データの管理をしないように構成しても良い。
ーザーを識別するための識別番号のデータを記憶させる
ようにしたが、携帯電話機本体側にこの識別の番号のデ
ータを記憶させて、モジュール部側ではこの識別番号の
データの管理をしないように構成しても良い。
【0029】また、上述実施例では無線電話システムや
簡易型無線電話システムに使用される携帯電話機に適用
した例について説明したが、同様に構成された携帯型の
無線通信機であれば、他の通信システム用の通信機にも
適用できることは勿論である。
簡易型無線電話システムに使用される携帯電話機に適用
した例について説明したが、同様に構成された携帯型の
無線通信機であれば、他の通信システム用の通信機にも
適用できることは勿論である。
【0030】
【発明の効果】本発明によると、装置本体に対して着脱
自在な操作部に用意された機能で、装置本体を作動させ
ることができる。従って、例えば操作部として、それぞ
れ機能や操作性などが異なる複数種類のものを予め用意
しておくことで、その操作部の交換だけでユーザーは必
要とする機能の携帯端末装置が簡単に得られる。また、
1つの操作部を、異なる通信方式用の装置本体に接続さ
せることで、その操作部に記憶されたデータを使用し
て、異なる通信方式で通信を行うことも可能になる。
自在な操作部に用意された機能で、装置本体を作動させ
ることができる。従って、例えば操作部として、それぞ
れ機能や操作性などが異なる複数種類のものを予め用意
しておくことで、その操作部の交換だけでユーザーは必
要とする機能の携帯端末装置が簡単に得られる。また、
1つの操作部を、異なる通信方式用の装置本体に接続さ
せることで、その操作部に記憶されたデータを使用し
て、異なる通信方式で通信を行うことも可能になる。
【0031】この場合、表示手段を設けた操作部を用意
し、この表示手段に各種通信状態を表示させることで、
この操作部の装置本体への接続により、各種表示が行え
る通信端末装置が得られる。
し、この表示手段に各種通信状態を表示させることで、
この操作部の装置本体への接続により、各種表示が行え
る通信端末装置が得られる。
【0032】また、手書き入力手段を操作入力手段とし
て備えた操作部を用意することで、この操作部の装置本
体への接続により、手書き入力により各種操作が可能な
通信端末装置が得られる。
て備えた操作部を用意することで、この操作部の装置本
体への接続により、手書き入力により各種操作が可能な
通信端末装置が得られる。
【図1】本発明の一実施例の全体構成を示すブロック図
である。
である。
【図2】一実施例による各部の処理状態を示すブロック
図である。
図である。
【図3】一実施例による本体とモジュール部との接続構
成を示す斜視図である。
成を示す斜視図である。
【図4】本発明の他の実施例による処理状態を示すブロ
ック図である。
ック図である。
10 携帯電話機、13 受信部、14 ベースバンド
処理部、15 音声コーデック部、16 アナログ処理
部、17 スピーカ、18 マイクロホン、19 送信
部、20,20′ 中央制御装置、21 メモリ、3
0,40,50,60 モジュール部、31 モジュー
ル管理部、32 モジュール側中央制御装置、33 メ
モリ、34 キー、35 表示部、41 キー、51
手書き入力部、61 タッチパネル部
処理部、15 音声コーデック部、16 アナログ処理
部、17 スピーカ、18 マイクロホン、19 送信
部、20,20′ 中央制御装置、21 メモリ、3
0,40,50,60 モジュール部、31 モジュー
ル管理部、32 モジュール側中央制御装置、33 メ
モリ、34 キー、35 表示部、41 キー、51
手書き入力部、61 タッチパネル部
Claims (3)
- 【請求項1】 所定の方式の無線通信回線を設定して無
線通信を行う無線通信手段と、 該無線通信手段での無線通信を制御する通信制御手段と
を備えた装置本体と、 操作入力手段と、 上記通信制御手段で無線通信を行う際に必要な固有の識
別番号のデータを記憶する記憶手段と、 上記制御手段に対して、上記操作入力手段の操作に基づ
いた通信の指令と、上記記憶手段が記憶した識別番号の
データを送る指令手段とを備えた操作部とで構成され、 上記操作部が上記装置本体に対して着脱自在に構成され
る通信端末装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の通信端末装置において、 上記操作部に表示手段を設け、上記指令手段からの指令
による上記通信制御手段での通信制御状態を表示させる
ようにした通信端末装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の通信端末装置において、 上記操作部の操作入力手段として手書き入力手段を設け
るようにした通信端末装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9053608A JPH10257557A (ja) | 1997-03-07 | 1997-03-07 | 通信端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9053608A JPH10257557A (ja) | 1997-03-07 | 1997-03-07 | 通信端末装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10257557A true JPH10257557A (ja) | 1998-09-25 |
Family
ID=12947620
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9053608A Pending JPH10257557A (ja) | 1997-03-07 | 1997-03-07 | 通信端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10257557A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7221961B1 (en) | 1999-06-14 | 2007-05-22 | Ntt Docomo, Inc. | Wireless telecommunications unit attachable to and detachable from an external unit |
| US7755905B2 (en) | 2001-12-18 | 2010-07-13 | Nokia Corporation | Removable housing cover for a portable radio communication device |
-
1997
- 1997-03-07 JP JP9053608A patent/JPH10257557A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7221961B1 (en) | 1999-06-14 | 2007-05-22 | Ntt Docomo, Inc. | Wireless telecommunications unit attachable to and detachable from an external unit |
| US7755905B2 (en) | 2001-12-18 | 2010-07-13 | Nokia Corporation | Removable housing cover for a portable radio communication device |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050307 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050329 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050517 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050712 |