JPH10257580A - クロスコネクト装置 - Google Patents
クロスコネクト装置Info
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- JPH10257580A JPH10257580A JP5566697A JP5566697A JPH10257580A JP H10257580 A JPH10257580 A JP H10257580A JP 5566697 A JP5566697 A JP 5566697A JP 5566697 A JP5566697 A JP 5566697A JP H10257580 A JPH10257580 A JP H10257580A
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- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 高速大容量情報の長距離伝送に適した光伝送
システム等に使用される冗長構成を備えたクロスコネク
ト装置に関し、クロスコネクト装置が大容量通信を扱う
場合でも、小型で低消費電力のクロスコネクト装置を提
供することを課題とする。 【解決手段】 現用系を形成し、同一内部構成の複数の
架から構成される現用系クロスコネクト手段1と、予備
系を形成し、現用系クロスコネクト手段1の各架の内部
構成と同一であり、現用系クロスコネクト手段1の架数
よりも少ない数の架から構成される予備系クロスコネク
ト手段2と、現用系クロスコネクト手段1を構成する複
数の架のうちの少なくとも1つの架に障害が発生したと
きに、予備系クロスコネクト手段2を構成する各架を、
この障害架の代わりにそれぞれ使用させる切替制御手段
3とを備える。
システム等に使用される冗長構成を備えたクロスコネク
ト装置に関し、クロスコネクト装置が大容量通信を扱う
場合でも、小型で低消費電力のクロスコネクト装置を提
供することを課題とする。 【解決手段】 現用系を形成し、同一内部構成の複数の
架から構成される現用系クロスコネクト手段1と、予備
系を形成し、現用系クロスコネクト手段1の各架の内部
構成と同一であり、現用系クロスコネクト手段1の架数
よりも少ない数の架から構成される予備系クロスコネク
ト手段2と、現用系クロスコネクト手段1を構成する複
数の架のうちの少なくとも1つの架に障害が発生したと
きに、予備系クロスコネクト手段2を構成する各架を、
この障害架の代わりにそれぞれ使用させる切替制御手段
3とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クロスコネクト装
置に関し、特に、高速大容量情報の長距離伝送に適した
光伝送システム等に使用される冗長構成を備えたクロス
コネクト装置に関する。
置に関し、特に、高速大容量情報の長距離伝送に適した
光伝送システム等に使用される冗長構成を備えたクロス
コネクト装置に関する。
【0002】近年、通信網の幹線系では高速大容量伝送
が求められ、そうした伝送を行う通信システムにおい
て、そこに使用されるクロスコネクト装置が大規模化し
ている。これに伴い、クロスコネクト装置が1つの架に
収まらず、多数の架に分割される傾向にある。一方でま
た、信頼性を高めるために伝送装置では一般に冗長構成
がとられるが、クロスコネクト装置も冗長構成になって
いる。こうした事情から、クロスコネクト装置におい
て、その設置占有面積が大きく、また消費電力が大きく
なる傾向にある。
が求められ、そうした伝送を行う通信システムにおい
て、そこに使用されるクロスコネクト装置が大規模化し
ている。これに伴い、クロスコネクト装置が1つの架に
収まらず、多数の架に分割される傾向にある。一方でま
た、信頼性を高めるために伝送装置では一般に冗長構成
がとられるが、クロスコネクト装置も冗長構成になって
いる。こうした事情から、クロスコネクト装置におい
て、その設置占有面積が大きく、また消費電力が大きく
なる傾向にある。
【0003】
【従来の技術】図10は、従来の冗長構成を備えたクロ
スコネクト装置の概略を示すブロック図である。図中、
現用系(0系)として受信側IF盤101、SW部10
2、送信側IF盤103があり、予備系(1系)として
受信側IF盤104、SW部105、送信側IF盤10
6がある。受信側IF盤101,104は、処理部10
1a,104aおよび分岐部(DIS)101b,10
4bをそれぞれ備え、処理部101a,104aは他の
装置から送られた信号のインタフェース処理をそれぞれ
行い、分岐部101b,104bは処理後の各信号を分
岐して、現用系および予備系のSW部102,105へ
送る。SW部102,105は、選択部(SEL)10
2a,105a、処理部102b,105b、分岐部1
02c,105cをそれぞれ備え、選択部102a,1
05aは、現用系および予備系の受信側IF盤101,
104から送られた各信号の一方をそれぞれ選択し、処
理部102b,105bは、クロスコネクト処理をそれ
ぞれ行い、分岐部102c,105cは、処理後の各信
号を分岐して、現用系および予備系の送信側IF盤10
3,106へ送る。送信側IF盤103,106は、選
択部103a,106a、処理部103b,106bを
それぞれ備え、選択部103a,106aは、現用系お
よび予備系のSW部102,105から送られた各信号
の一方をそれぞれ選択し、処理部103b,106b
は、インタフェース処理をそれぞれ行って、他の装置へ
出力する。なお、図示を省略したが、図10の左側に
は、他の装置から送られた信号を、現用系および予備系
の受信側IF盤101,104へ分岐する分岐部、右側
には現用系および予備系の送信側IF盤103,106
からの各信号の一方を選択して他の装置へ出力する選択
部が存在する。
スコネクト装置の概略を示すブロック図である。図中、
現用系(0系)として受信側IF盤101、SW部10
2、送信側IF盤103があり、予備系(1系)として
受信側IF盤104、SW部105、送信側IF盤10
6がある。受信側IF盤101,104は、処理部10
1a,104aおよび分岐部(DIS)101b,10
4bをそれぞれ備え、処理部101a,104aは他の
装置から送られた信号のインタフェース処理をそれぞれ
行い、分岐部101b,104bは処理後の各信号を分
岐して、現用系および予備系のSW部102,105へ
送る。SW部102,105は、選択部(SEL)10
2a,105a、処理部102b,105b、分岐部1
02c,105cをそれぞれ備え、選択部102a,1
05aは、現用系および予備系の受信側IF盤101,
104から送られた各信号の一方をそれぞれ選択し、処
理部102b,105bは、クロスコネクト処理をそれ
ぞれ行い、分岐部102c,105cは、処理後の各信
号を分岐して、現用系および予備系の送信側IF盤10
3,106へ送る。送信側IF盤103,106は、選
択部103a,106a、処理部103b,106bを
それぞれ備え、選択部103a,106aは、現用系お
よび予備系のSW部102,105から送られた各信号
の一方をそれぞれ選択し、処理部103b,106b
は、インタフェース処理をそれぞれ行って、他の装置へ
出力する。なお、図示を省略したが、図10の左側に
は、他の装置から送られた信号を、現用系および予備系
の受信側IF盤101,104へ分岐する分岐部、右側
には現用系および予備系の送信側IF盤103,106
からの各信号の一方を選択して他の装置へ出力する選択
部が存在する。
【0004】こうした構成において、現用系が正常であ
れば、受信側IF盤101、SW部102、送信側IF
盤103が作動し、一方、受信側IF盤101、SW部
102、送信側IF盤103のうちのいずれかに障害が
発生すると、その障害のある装置だけが、予備側の対応
装置と切り替えられる。
れば、受信側IF盤101、SW部102、送信側IF
盤103が作動し、一方、受信側IF盤101、SW部
102、送信側IF盤103のうちのいずれかに障害が
発生すると、その障害のある装置だけが、予備側の対応
装置と切り替えられる。
【0005】図11は、図10に示した従来のクロスコ
ネクト装置の具体的な構成を示す図である。図11のI
F架107は図10の受信側IF盤101,104およ
び送信側IF盤103,106を含み、図11のSW架
108,109は図10の現用系のSW部102に相当
し、図11のSW架110,111は図10の予備系の
SW部105に相当する。
ネクト装置の具体的な構成を示す図である。図11のI
F架107は図10の受信側IF盤101,104およ
び送信側IF盤103,106を含み、図11のSW架
108,109は図10の現用系のSW部102に相当
し、図11のSW架110,111は図10の予備系の
SW部105に相当する。
【0006】すなわち、図11におけるIF架107は
チャネル(1〜n)毎に構成され、例えば、チャネル1
用として現用系(0系)IF部107aと予備系(1
系)IF部107bとからなり、また例えば、チャネル
n用として現用系IF部107cと予備系IF部107
dとからなる。各IF部には受信部と送信部とが含まれ
る。
チャネル(1〜n)毎に構成され、例えば、チャネル1
用として現用系(0系)IF部107aと予備系(1
系)IF部107bとからなり、また例えば、チャネル
n用として現用系IF部107cと予備系IF部107
dとからなる。各IF部には受信部と送信部とが含まれ
る。
【0007】SW架108,109では、現用系のクロ
スコネクト処理を2つの架に分割して行うようにしてお
り、それらの入力側には共にチャネル1〜nの信号が入
力され、出力側では、SW架108がチャネル1〜(n
/2)の信号を出力し、SW架109がチャネル(n/
2+1)〜nの信号を出力する。予備系のSW架11
0,111においても同様である。
スコネクト処理を2つの架に分割して行うようにしてお
り、それらの入力側には共にチャネル1〜nの信号が入
力され、出力側では、SW架108がチャネル1〜(n
/2)の信号を出力し、SW架109がチャネル(n/
2+1)〜nの信号を出力する。予備系のSW架11
0,111においても同様である。
【0008】各SW架の内部構成は同一であるので、代
表してSW架108の内部構成を説明する。SW架10
8は、チャネル毎の選択部108a,108bおよびス
イッチ部108cから構成される。例えば、チャネル1
の選択部108aはチャネル1の現用系および予備系の
IF部107a,107bの各受信部からの信号(,
)を受け、後述の監視・制御架112からの指示に従
い、一方を選択してスイッチ部108cへ送る。また例
えば、チャネルnの選択部108bはチャネルnの現用
系および予備系のIF部107c,107dの各受信部
からの信号(,)を受け、監視・制御架112から
の指示に従い、一方を選択してスイッチ部108cへ送
る。スイッチ部108cは、監視・制御架112からの
指示に従ってクロスコネクト処理を行い、例えば、チャ
ネル1の信号()をチャネル1の現用系および予備系
のIF部107a,107bの各送信部へ送る。また例
えば、チャネルn/2の信号をチャネルn/2の現用系
および予備系のIF部の各送信部(図11では図示を省
略)へ送る。
表してSW架108の内部構成を説明する。SW架10
8は、チャネル毎の選択部108a,108bおよびス
イッチ部108cから構成される。例えば、チャネル1
の選択部108aはチャネル1の現用系および予備系の
IF部107a,107bの各受信部からの信号(,
)を受け、後述の監視・制御架112からの指示に従
い、一方を選択してスイッチ部108cへ送る。また例
えば、チャネルnの選択部108bはチャネルnの現用
系および予備系のIF部107c,107dの各受信部
からの信号(,)を受け、監視・制御架112から
の指示に従い、一方を選択してスイッチ部108cへ送
る。スイッチ部108cは、監視・制御架112からの
指示に従ってクロスコネクト処理を行い、例えば、チャ
ネル1の信号()をチャネル1の現用系および予備系
のIF部107a,107bの各送信部へ送る。また例
えば、チャネルn/2の信号をチャネルn/2の現用系
および予備系のIF部の各送信部(図11では図示を省
略)へ送る。
【0009】なお同様に、SW架109のスイッチ部
は、例えばチャネル(n/2+1)の信号をチャネル
(n/2+1)の現用系および予備系のIF部の各送信
部(図11では図示を省略)へ送る。また例えば、チャ
ネルnの信号()をチャネルnの現用系および予備系
のIF部107c,107dの各送信部へ送る。予備系
においても同様に、SW架110のスイッチ部は、例え
ば、チャネル1の信号()をチャネル1の現用系およ
び予備系のIF部107a,107bの各送信部へ送
る。また例えば、チャネルn/2の信号をチャネルn/
2の現用系および予備系のIF部の各送信部(図11で
は図示を省略)へ送る。SW架111のスイッチ部は、
例えばチャネル(n/2+1)の信号をチャネル(n/
2+1)の現用系および予備系のIF部の各送信部(図
11では図示を省略)へ送る。また例えば、チャネルn
の信号()をチャネルnの現用系および予備系のIF
部107c,107dの各送信部へ送る。
は、例えばチャネル(n/2+1)の信号をチャネル
(n/2+1)の現用系および予備系のIF部の各送信
部(図11では図示を省略)へ送る。また例えば、チャ
ネルnの信号()をチャネルnの現用系および予備系
のIF部107c,107dの各送信部へ送る。予備系
においても同様に、SW架110のスイッチ部は、例え
ば、チャネル1の信号()をチャネル1の現用系およ
び予備系のIF部107a,107bの各送信部へ送
る。また例えば、チャネルn/2の信号をチャネルn/
2の現用系および予備系のIF部の各送信部(図11で
は図示を省略)へ送る。SW架111のスイッチ部は、
例えばチャネル(n/2+1)の信号をチャネル(n/
2+1)の現用系および予備系のIF部の各送信部(図
11では図示を省略)へ送る。また例えば、チャネルn
の信号()をチャネルnの現用系および予備系のIF
部107c,107dの各送信部へ送る。
【0010】監視・制御架112は現用系のSW架10
8,109を監視し、それらに障害が発生しているとき
には、障害のあるSW架を、それに対応する予備系のS
W架に切り替えるようにする。すなわち、障害発生時
に、各選択部の動作制御を行う。
8,109を監視し、それらに障害が発生しているとき
には、障害のあるSW架を、それに対応する予備系のS
W架に切り替えるようにする。すなわち、障害発生時
に、各選択部の動作制御を行う。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図11に示す
ように、SW架が現用系および予備系においてそれぞれ
2つの架で構成されるので、合わせて4つの架の構成と
なっている。このクロスコネクト装置が更に大容量通信
を扱う場合には現用系、予備系ともに架の数が増大する
ことになる。そうした場合に、クロスコネクト装置が占
有する設置面積が多くなり、またクロスコネクト装置が
消費する電力も大きくなる。架どうしを繋ぐ配線量も多
くなり、無論、クロスコネクト装置のコストも高くな
る、という問題があった。
ように、SW架が現用系および予備系においてそれぞれ
2つの架で構成されるので、合わせて4つの架の構成と
なっている。このクロスコネクト装置が更に大容量通信
を扱う場合には現用系、予備系ともに架の数が増大する
ことになる。そうした場合に、クロスコネクト装置が占
有する設置面積が多くなり、またクロスコネクト装置が
消費する電力も大きくなる。架どうしを繋ぐ配線量も多
くなり、無論、クロスコネクト装置のコストも高くな
る、という問題があった。
【0012】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、クロスコネクト装置が大容量通信を扱う場合
でも、小型で低消費電力のクロスコネクト装置を提供す
ることを目的とする。
のであり、クロスコネクト装置が大容量通信を扱う場合
でも、小型で低消費電力のクロスコネクト装置を提供す
ることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明では上記目的を達
成するために、図1に示すように、現用系を形成し、同
一内部構成の複数の架から構成される現用系クロスコネ
クト手段1と、予備系を形成し、現用系クロスコネクト
手段1の各架の内部構成と同一であり、現用系クロスコ
ネクト手段1の架数よりも少ない数の架から構成される
予備系クロスコネクト手段2と、現用系クロスコネクト
手段1を構成する複数の架のうちの少なくとも1つの架
に障害が発生したときに、予備系クロスコネクト手段2
を構成する各架を、この障害架の代わりにそれぞれ使用
させる切替制御手段3とを有することを特徴とするクロ
スコネクト装置が提供される。
成するために、図1に示すように、現用系を形成し、同
一内部構成の複数の架から構成される現用系クロスコネ
クト手段1と、予備系を形成し、現用系クロスコネクト
手段1の各架の内部構成と同一であり、現用系クロスコ
ネクト手段1の架数よりも少ない数の架から構成される
予備系クロスコネクト手段2と、現用系クロスコネクト
手段1を構成する複数の架のうちの少なくとも1つの架
に障害が発生したときに、予備系クロスコネクト手段2
を構成する各架を、この障害架の代わりにそれぞれ使用
させる切替制御手段3とを有することを特徴とするクロ
スコネクト装置が提供される。
【0014】以上のような構成において、現用系クロス
コネクト手段1を構成する複数の架のうちの少なくとも
1つの架に障害が発生したときに、切替制御手段3が、
予備系クロスコネクト手段2を構成する各架を、この障
害架の代わりにそれぞれ使用させる。すなわち、現用系
クロスコネクト手段1を構成する複数の架のうちの1つ
の架に障害が発生したときには、予備系クロスコネクト
手段2を構成する複数の架のうちの1つを、その障害の
発生した架の代わりに使用する。もし、現用系クロスコ
ネクト手段1を構成する複数の架のうちの2つの架に同
時に障害が発生したときには、予備系クロスコネクト手
段2を構成する複数の架のうちの2つを、それらの障害
の発生した架の代わりに使用する。
コネクト手段1を構成する複数の架のうちの少なくとも
1つの架に障害が発生したときに、切替制御手段3が、
予備系クロスコネクト手段2を構成する各架を、この障
害架の代わりにそれぞれ使用させる。すなわち、現用系
クロスコネクト手段1を構成する複数の架のうちの1つ
の架に障害が発生したときには、予備系クロスコネクト
手段2を構成する複数の架のうちの1つを、その障害の
発生した架の代わりに使用する。もし、現用系クロスコ
ネクト手段1を構成する複数の架のうちの2つの架に同
時に障害が発生したときには、予備系クロスコネクト手
段2を構成する複数の架のうちの2つを、それらの障害
の発生した架の代わりに使用する。
【0015】予備系クロスコネクト手段2の各架は、現
用系クロスコネクト手段1を構成する複数の架にそれぞ
れ1対1に対応するのではなく、障害のあったどの架に
対しても共通に代用できるようにする。また、現用系ク
ロスコネクト手段1の複数の架に同時に障害が発生した
場合にも対応できるように、予備系クロスコネクト手段
2には複数の架を準備しておく。ただし、現用系クロス
コネクト手段1の架数よりは少ない数にする。
用系クロスコネクト手段1を構成する複数の架にそれぞ
れ1対1に対応するのではなく、障害のあったどの架に
対しても共通に代用できるようにする。また、現用系ク
ロスコネクト手段1の複数の架に同時に障害が発生した
場合にも対応できるように、予備系クロスコネクト手段
2には複数の架を準備しておく。ただし、現用系クロス
コネクト手段1の架数よりは少ない数にする。
【0016】これにより、クロスコネクト装置が大容量
通信を扱う場合でも、予備系クロスコネクト手段2が保
持する架の数が、従来に比べて少なくて済むので、小型
で低消費電力のクロスコネクト装置を提供することが可
能となる。
通信を扱う場合でも、予備系クロスコネクト手段2が保
持する架の数が、従来に比べて少なくて済むので、小型
で低消費電力のクロスコネクト装置を提供することが可
能となる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に係る
クロスコネクト装置を、図面を参照して説明する。
クロスコネクト装置を、図面を参照して説明する。
【0018】まず、第1の実施の形態の原理構成を、図
1を参照して説明する。第1の実施の形態は、現用系を
形成し、同一内部構成の複数の架から構成される現用系
クロスコネクト手段1と、予備系を形成し、現用系クロ
スコネクト手段1の各架の内部構成と同一であり、現用
系クロスコネクト手段1の架数よりも少ない数の架から
構成される予備系クロスコネクト手段2と、現用系クロ
スコネクト手段1を構成する複数の架のうちの少なくと
も1つの架に障害が発生したときに、予備系クロスコネ
クト手段2を構成する各架を、この障害のある架の代わ
りにそれぞれ使用させる切替制御手段3とを有すること
を特徴とするクロスコネクト装置が提供される。
1を参照して説明する。第1の実施の形態は、現用系を
形成し、同一内部構成の複数の架から構成される現用系
クロスコネクト手段1と、予備系を形成し、現用系クロ
スコネクト手段1の各架の内部構成と同一であり、現用
系クロスコネクト手段1の架数よりも少ない数の架から
構成される予備系クロスコネクト手段2と、現用系クロ
スコネクト手段1を構成する複数の架のうちの少なくと
も1つの架に障害が発生したときに、予備系クロスコネ
クト手段2を構成する各架を、この障害のある架の代わ
りにそれぞれ使用させる切替制御手段3とを有すること
を特徴とするクロスコネクト装置が提供される。
【0019】以上のような構成において、現用系クロス
コネクト手段1を構成する複数の架のうちの少なくとも
1つの架に障害が発生したときに、切替制御手段3が、
予備系クロスコネクト手段2を構成する各架を、この障
害架の代わりにそれぞれ使用させる。すなわち、現用系
クロスコネクト手段1を構成する複数の架のうちの1つ
の架に障害が発生したときには、予備系クロスコネクト
手段2を構成する複数の架のうちの1つを、その障害の
発生した架の代わりに使用する。もし、現用系クロスコ
ネクト手段1を構成する複数の架のうちの2つの架に同
時に障害が発生したときには、予備系クロスコネクト手
段2を構成する複数の架のうちの2つを、それらの障害
の発生した架の代わりに使用する。
コネクト手段1を構成する複数の架のうちの少なくとも
1つの架に障害が発生したときに、切替制御手段3が、
予備系クロスコネクト手段2を構成する各架を、この障
害架の代わりにそれぞれ使用させる。すなわち、現用系
クロスコネクト手段1を構成する複数の架のうちの1つ
の架に障害が発生したときには、予備系クロスコネクト
手段2を構成する複数の架のうちの1つを、その障害の
発生した架の代わりに使用する。もし、現用系クロスコ
ネクト手段1を構成する複数の架のうちの2つの架に同
時に障害が発生したときには、予備系クロスコネクト手
段2を構成する複数の架のうちの2つを、それらの障害
の発生した架の代わりに使用する。
【0020】予備系クロスコネクト手段2の各架は、現
用系クロスコネクト手段1を構成する複数の架にそれぞ
れ1対1に対応するのではなく、障害のあったどの架に
対しても代用できるようにする。また、現用系クロスコ
ネクト手段1の複数の架に同時に障害が発生した場合に
も対応できるように、予備系クロスコネクト手段2には
複数の架を準備しておく。ただし、現用系クロスコネク
ト手段1の架数よりは少ない数にする。
用系クロスコネクト手段1を構成する複数の架にそれぞ
れ1対1に対応するのではなく、障害のあったどの架に
対しても代用できるようにする。また、現用系クロスコ
ネクト手段1の複数の架に同時に障害が発生した場合に
も対応できるように、予備系クロスコネクト手段2には
複数の架を準備しておく。ただし、現用系クロスコネク
ト手段1の架数よりは少ない数にする。
【0021】これにより、クロスコネクト装置が大容量
通信を扱う場合でも、予備系クロスコネクト手段2が保
持する架の数が、従来に比べて少なくて済むので、小型
で低消費電力のクロスコネクト装置を提供することが可
能となる。
通信を扱う場合でも、予備系クロスコネクト手段2が保
持する架の数が、従来に比べて少なくて済むので、小型
で低消費電力のクロスコネクト装置を提供することが可
能となる。
【0022】つぎに、第1の実施の形態の詳しい説明を
行う。図2は第1の実施の形態の詳しい構成を示す図で
ある。図中、IF架11は他の装置との送受信のインタ
フェース処理を行い、チャネル1〜nの受信信号を現用
系(0系)のSW架12,13および予備系(1系)の
SW架14へ送る。SW架12,13は、互いに同一の
構成を備え、クロスコネクト処理を半分ずつ行い、各出
力信号をIF架11へ戻す。SW架14は、SW架1
2,13と同一の構成を備えた予備系(1系)のSW架
である。監視・制御架15は、現用系のSW架12,1
3を監視し、それらのいずれかに障害が発生したときに
は、障害のあるSW架を、予備系のSW架14に切り替
えるようにする。
行う。図2は第1の実施の形態の詳しい構成を示す図で
ある。図中、IF架11は他の装置との送受信のインタ
フェース処理を行い、チャネル1〜nの受信信号を現用
系(0系)のSW架12,13および予備系(1系)の
SW架14へ送る。SW架12,13は、互いに同一の
構成を備え、クロスコネクト処理を半分ずつ行い、各出
力信号をIF架11へ戻す。SW架14は、SW架1
2,13と同一の構成を備えた予備系(1系)のSW架
である。監視・制御架15は、現用系のSW架12,1
3を監視し、それらのいずれかに障害が発生したときに
は、障害のあるSW架を、予備系のSW架14に切り替
えるようにする。
【0023】IF架11はチャネル毎に構成され、例え
ば、チャネル1用として現用系IF部11aと予備系I
F部11bとからなり、また例えば、チャネルn用とし
て現用系IF部11cと予備系IF部11dとからな
る。各IF部には受信部と送信部とが含まれ、それらの
各送信部には選択部11aa,11ba,11ca,1
1daが含まれる。
ば、チャネル1用として現用系IF部11aと予備系I
F部11bとからなり、また例えば、チャネルn用とし
て現用系IF部11cと予備系IF部11dとからな
る。各IF部には受信部と送信部とが含まれ、それらの
各送信部には選択部11aa,11ba,11ca,1
1daが含まれる。
【0024】SW架12,13では、現用系のクロスコ
ネクト処理を2つの架に分割して行うようにしており、
それらの入力側にはIF架11からチャネル1〜nの信
号が共に入力され、出力側では、SW架12がチャネル
1〜(n/2)の信号を出力し、SW架13がチャネル
(n/2+1)〜nの信号を出力する。SW架12,1
3の内部構成は同一であるので、代表してSW架12の
内部構成を以下に説明する。
ネクト処理を2つの架に分割して行うようにしており、
それらの入力側にはIF架11からチャネル1〜nの信
号が共に入力され、出力側では、SW架12がチャネル
1〜(n/2)の信号を出力し、SW架13がチャネル
(n/2+1)〜nの信号を出力する。SW架12,1
3の内部構成は同一であるので、代表してSW架12の
内部構成を以下に説明する。
【0025】SW架12は、チャネル毎の選択部12
a,12bおよびスイッチ部12cから構成される。例
えば、チャネル1の選択部12aはチャネル1の現用系
および予備系のIF部11a,11bの各受信部からの
信号(,)を受け、監視・制御架15からの指示に
従い、一方を選択してスイッチ部12cへ送る。また例
えば、チャネルnの選択部12bはチャネルnの現用系
および予備系のIF部11c,11dの各受信部からの
信号(,)を受け、監視・制御架15からの指示に
従い、一方を選択してスイッチ部12cへ送る。スイッ
チ部12cは、監視・制御架15からの指示に従ってク
ロスコネクト処理を行い、例えば、チャネル1の信号
()をチャネル1の現用系および予備系のIF部11
a,11bの各送信部の選択部11aa,11baへ送
る。また例えば、チャネルn/2の信号を、チャネルn
/2の現用系および予備系のIF部の各送信部の選択部
(図2には図示が省略されている)へ送る。
a,12bおよびスイッチ部12cから構成される。例
えば、チャネル1の選択部12aはチャネル1の現用系
および予備系のIF部11a,11bの各受信部からの
信号(,)を受け、監視・制御架15からの指示に
従い、一方を選択してスイッチ部12cへ送る。また例
えば、チャネルnの選択部12bはチャネルnの現用系
および予備系のIF部11c,11dの各受信部からの
信号(,)を受け、監視・制御架15からの指示に
従い、一方を選択してスイッチ部12cへ送る。スイッ
チ部12cは、監視・制御架15からの指示に従ってク
ロスコネクト処理を行い、例えば、チャネル1の信号
()をチャネル1の現用系および予備系のIF部11
a,11bの各送信部の選択部11aa,11baへ送
る。また例えば、チャネルn/2の信号を、チャネルn
/2の現用系および予備系のIF部の各送信部の選択部
(図2には図示が省略されている)へ送る。
【0026】なお同様に、SW架13の場合には、例え
ば、チャネル(n/2+1)の信号が、チャネル(n/
2+1)の現用系および予備系のIF部の各送信部の選
択部(図2には図示が省略されている)へ送られる。ま
た例えば、チャネルnの信号()は、チャネルnの現
用系および予備系のIF部11c,11dの各送信部の
選択部11ca,11daへ送られる。
ば、チャネル(n/2+1)の信号が、チャネル(n/
2+1)の現用系および予備系のIF部の各送信部の選
択部(図2には図示が省略されている)へ送られる。ま
た例えば、チャネルnの信号()は、チャネルnの現
用系および予備系のIF部11c,11dの各送信部の
選択部11ca,11daへ送られる。
【0027】予備系のSW架14は、現用系のSW架1
2,13と同一の内部構成を備えており、その入力側に
はIF架11からチャネル1〜nの現用系および予備系
の各信号が入力され、出力側では、チャネルm〜(m+
n/2−1)の信号を出力する。mは1または(n/2
+1)である。SW架14では、例えば、チャネル1の
選択部14aは、チャネル1の現用系および予備系のI
F部11a,11bの各受信部から信号(,)を受
け、監視・制御架15からの指示に従い、一方を選択し
てスイッチ部14cへ送る。また例えば、チャネルnの
選択部14bはチャネルnの現用系および予備系のIF
部11c,11dの各受信部から信号(,)を受
け、監視・制御架15からの指示に従い、一方を選択し
てスイッチ部14cへ送る。
2,13と同一の内部構成を備えており、その入力側に
はIF架11からチャネル1〜nの現用系および予備系
の各信号が入力され、出力側では、チャネルm〜(m+
n/2−1)の信号を出力する。mは1または(n/2
+1)である。SW架14では、例えば、チャネル1の
選択部14aは、チャネル1の現用系および予備系のI
F部11a,11bの各受信部から信号(,)を受
け、監視・制御架15からの指示に従い、一方を選択し
てスイッチ部14cへ送る。また例えば、チャネルnの
選択部14bはチャネルnの現用系および予備系のIF
部11c,11dの各受信部から信号(,)を受
け、監視・制御架15からの指示に従い、一方を選択し
てスイッチ部14cへ送る。
【0028】スイッチ部14cは、監視・制御架15か
らの指示に従ってクロスコネクト処理を行い、例えば、
チャネルmの信号(*1)をチャネル1の現用系および
予備系のIF部11a,11bの各送信部の選択部11
aa,11baへ送るとともに、チャネル(n/2+
1)の現用系および予備系のIF部の各送信部の選択部
(図2には図示が省略されている)へ送る。また例え
ば、チャネル(m+n/2−1)の信号(*2)を、チ
ャネルn/2の現用系および予備系のIF部の各送信部
の選択部(図2には図示が省略されている)へ送るとと
もに、チャネルnの現用系および予備系のIF部11
c,11dの各送信部の選択部11ca,11daへ送
る。
らの指示に従ってクロスコネクト処理を行い、例えば、
チャネルmの信号(*1)をチャネル1の現用系および
予備系のIF部11a,11bの各送信部の選択部11
aa,11baへ送るとともに、チャネル(n/2+
1)の現用系および予備系のIF部の各送信部の選択部
(図2には図示が省略されている)へ送る。また例え
ば、チャネル(m+n/2−1)の信号(*2)を、チ
ャネルn/2の現用系および予備系のIF部の各送信部
の選択部(図2には図示が省略されている)へ送るとと
もに、チャネルnの現用系および予備系のIF部11
c,11dの各送信部の選択部11ca,11daへ送
る。
【0029】図3(A)は、SW架12〜14のスイッ
チ部12c〜14cの内部構成を示す図であり、図3
(B)は、スイッチ部12c〜14cで使用されるセル
フォーマットの構成を示す図である。ここの例では、ク
ロスコネクト装置にATMセルが送られ、クロスコネク
ト装置がセル単位にクロスコネクト処理を行うものとす
る。クロスコネクト装置は出力バッファ型のATMスイ
ッチになっている。
チ部12c〜14cの内部構成を示す図であり、図3
(B)は、スイッチ部12c〜14cで使用されるセル
フォーマットの構成を示す図である。ここの例では、ク
ロスコネクト装置にATMセルが送られ、クロスコネク
ト装置がセル単位にクロスコネクト処理を行うものとす
る。クロスコネクト装置は出力バッファ型のATMスイ
ッチになっている。
【0030】すなわち、スイッチ部16は、多重部(M
UX)17、ルーティングビットフィルタ18、バッフ
ァ19で構成される。多重部17にはチャネル1〜nの
各信号が入力され、多重部17はそれらを時分割多重し
てn倍の速度に変換し、ルーティングビットフィルタ1
8に出力する。ルーティングビットフィルタ18は(n
/2)個から成り、それぞれに監視・制御架15からル
ーティングビットフィルタデータが予め設定される。ル
ーティングビットフィルタ18の各々は、ルーティング
ビットフィルタデータに従い、多重信号に多重されたチ
ャネル1〜nの各信号のなかから特定のチャネルの信号
だけをそれぞれ抽出してバッファ19の中の対応のバッ
ファへ出力する。バッファ19は(n/2)個から成
り、n倍の速度を元の速度に変換するものである。
UX)17、ルーティングビットフィルタ18、バッフ
ァ19で構成される。多重部17にはチャネル1〜nの
各信号が入力され、多重部17はそれらを時分割多重し
てn倍の速度に変換し、ルーティングビットフィルタ1
8に出力する。ルーティングビットフィルタ18は(n
/2)個から成り、それぞれに監視・制御架15からル
ーティングビットフィルタデータが予め設定される。ル
ーティングビットフィルタ18の各々は、ルーティング
ビットフィルタデータに従い、多重信号に多重されたチ
ャネル1〜nの各信号のなかから特定のチャネルの信号
だけをそれぞれ抽出してバッファ19の中の対応のバッ
ファへ出力する。バッファ19は(n/2)個から成
り、n倍の速度を元の速度に変換するものである。
【0031】スイッチ部16には図3(B)に示すフォ
ーマットを持った信号が入力される。すなわち、このフ
ォーマットでは、53バイトのATMセルに、例えば1
1バイトのルーティングビット情報が付加されている。
ルーティングビット情報は、ATMセルのヘッダに搭載
されているVPI/VCIに基づき、スイッチ部16を
通過する際のルーティング情報として作成されるもので
ある。このルーティングビット情報を監視することによ
り、ルーティングビットフィルタ18の各々は、多重信
号に多重されたチャネル1〜nの各信号のなかから特定
のチャネルの信号だけをそれぞれ抽出できる。
ーマットを持った信号が入力される。すなわち、このフ
ォーマットでは、53バイトのATMセルに、例えば1
1バイトのルーティングビット情報が付加されている。
ルーティングビット情報は、ATMセルのヘッダに搭載
されているVPI/VCIに基づき、スイッチ部16を
通過する際のルーティング情報として作成されるもので
ある。このルーティングビット情報を監視することによ
り、ルーティングビットフィルタ18の各々は、多重信
号に多重されたチャネル1〜nの各信号のなかから特定
のチャネルの信号だけをそれぞれ抽出できる。
【0032】図2に戻って、監視・制御架15は現用系
のSW架12,13を監視し、それらに障害が発生して
いるときには、障害のあるSW架を予備系のSW架14
に切り替えるようにする。すなわち先ず、監視・制御架
15が、SW架12のスイッチ部12cのルーティング
ビットフィルタおよびSW架13のスイッチ部13cの
ルーティングビットフィルタに各所定のルーティングビ
ットフィルタデータを設定する。そして、現用系のSW
架12,13のどちらにも障害が発生していない間は、
監視・制御架15は、IF架11のチャネル1〜(n/
2)用の各IF部の送信部に含まれる各選択部に、SW
架12から送られる各信号(〜・)を選択させ、ま
た、IF架11のチャネル(n/2+1)〜n用の各I
F部の送信部に含まれる各選択部に、SW架13から送
られる各信号(・〜)を選択させる。
のSW架12,13を監視し、それらに障害が発生して
いるときには、障害のあるSW架を予備系のSW架14
に切り替えるようにする。すなわち先ず、監視・制御架
15が、SW架12のスイッチ部12cのルーティング
ビットフィルタおよびSW架13のスイッチ部13cの
ルーティングビットフィルタに各所定のルーティングビ
ットフィルタデータを設定する。そして、現用系のSW
架12,13のどちらにも障害が発生していない間は、
監視・制御架15は、IF架11のチャネル1〜(n/
2)用の各IF部の送信部に含まれる各選択部に、SW
架12から送られる各信号(〜・)を選択させ、ま
た、IF架11のチャネル(n/2+1)〜n用の各I
F部の送信部に含まれる各選択部に、SW架13から送
られる各信号(・〜)を選択させる。
【0033】つぎに、例えば、SW架12に障害が発生
したときには、監視・制御架15が、予備系のSW架1
4のスイッチ部14cのルーティングビットフィルタ
に、SW架12のスイッチ部12cのルーティングビッ
トフィルタに設定されていた所定のルーティングビット
フィルタデータと同じデータを設定する。さらに、監視
・制御架15は、IF架11のチャネル1〜(n/2)
用の各IF部の送信部に含まれる各選択部に、SW架1
2からの信号ではなく、SW架14からの信号(*1〜
*2)を選択させるようにする。なお、IF架11のチ
ャネル(n/2+1)〜n用の各IF部の送信部に含ま
れる各選択部には、SW架13から送られる各信号(・
〜)をそのまま選択させる。
したときには、監視・制御架15が、予備系のSW架1
4のスイッチ部14cのルーティングビットフィルタ
に、SW架12のスイッチ部12cのルーティングビッ
トフィルタに設定されていた所定のルーティングビット
フィルタデータと同じデータを設定する。さらに、監視
・制御架15は、IF架11のチャネル1〜(n/2)
用の各IF部の送信部に含まれる各選択部に、SW架1
2からの信号ではなく、SW架14からの信号(*1〜
*2)を選択させるようにする。なお、IF架11のチ
ャネル(n/2+1)〜n用の各IF部の送信部に含ま
れる各選択部には、SW架13から送られる各信号(・
〜)をそのまま選択させる。
【0034】これにより、SW架12に障害が発生した
ときには、予備系のSW架14がSW架12の代わりに
作動することになる。同様に、SW架13に障害が発生
したときには、監視・制御架15が、予備系のSW架1
4のスイッチ部14cのルーティングビットフィルタ
に、SW架13のスイッチ部13cのルーティングビッ
トフィルタに設定されていた所定のルーティングビット
フィルタデータと同じデータを設定する。さらに、監視
・制御架15は、IF架11のチャネル(n/2+1)
〜n用の各IF部の送信部に含まれる各選択部に、SW
架13からの信号ではなく、SW架14からの信号(*
1〜*2)を選択させるようにする。なお、IF架11
のチャネル1〜(n/2)用の各IF部の送信部に含ま
れる各選択部には、SW架12から送られる各信号(
〜・)をそのまま選択させる。
ときには、予備系のSW架14がSW架12の代わりに
作動することになる。同様に、SW架13に障害が発生
したときには、監視・制御架15が、予備系のSW架1
4のスイッチ部14cのルーティングビットフィルタ
に、SW架13のスイッチ部13cのルーティングビッ
トフィルタに設定されていた所定のルーティングビット
フィルタデータと同じデータを設定する。さらに、監視
・制御架15は、IF架11のチャネル(n/2+1)
〜n用の各IF部の送信部に含まれる各選択部に、SW
架13からの信号ではなく、SW架14からの信号(*
1〜*2)を選択させるようにする。なお、IF架11
のチャネル1〜(n/2)用の各IF部の送信部に含ま
れる各選択部には、SW架12から送られる各信号(
〜・)をそのまま選択させる。
【0035】これにより、SW架13に障害が発生した
ときにも、予備系のSW架14がSW架13の代わりに
作動することになる。SW架12やSW架13が正常状
態に復旧した場合には、予備系のSW架14から元のS
W架への切り戻しが即刻行われる。
ときにも、予備系のSW架14がSW架13の代わりに
作動することになる。SW架12やSW架13が正常状
態に復旧した場合には、予備系のSW架14から元のS
W架への切り戻しが即刻行われる。
【0036】なお、SW架12〜14のチャネル毎の選
択部12a,12b,13a,13b,14a,14b
は、IF架11のチャネル毎の現用系に障害があった場
合に、対応チャネルの予備系からの信号を選択するため
に作動するものである。
択部12a,12b,13a,13b,14a,14b
は、IF架11のチャネル毎の現用系に障害があった場
合に、対応チャネルの予備系からの信号を選択するため
に作動するものである。
【0037】つぎに、第2の実施の形態を説明する。第
2の実施の形態は、第1の実施の形態と基本的に同じで
あるが、現用系のSW架が3つ以上に分割されている場
合を示している。
2の実施の形態は、第1の実施の形態と基本的に同じで
あるが、現用系のSW架が3つ以上に分割されている場
合を示している。
【0038】図4は第2の実施の形態の構成を示す図で
ある。第2の実施の形態では、IF架21は、第1の実
施の形態のIF架11と同じ構成となっているが、現用
系のSW架はSW架22〜23のk個に分割され、すべ
て同一の構成を備えている。予備系のSW架はSW架2
4の1個であり、現用系のSW架22〜23と同一の構
成を備えている。監視・制御架25は、現用系のk個の
SW架22〜23を監視し、それらのいずれかに障害が
発生しているときには、障害のあるSW架を、予備系の
SW架24で切り替えるようにする。
ある。第2の実施の形態では、IF架21は、第1の実
施の形態のIF架11と同じ構成となっているが、現用
系のSW架はSW架22〜23のk個に分割され、すべ
て同一の構成を備えている。予備系のSW架はSW架2
4の1個であり、現用系のSW架22〜23と同一の構
成を備えている。監視・制御架25は、現用系のk個の
SW架22〜23を監視し、それらのいずれかに障害が
発生しているときには、障害のあるSW架を、予備系の
SW架24で切り替えるようにする。
【0039】IF架21の構成は第1の実施の形態のI
F架11と同じ構成となっているので、説明を省略す
る。SW架22〜23では、現用系のクロスコネクト処
理をk個の架に分割して行うようにしており、それらの
いずれの入力側にもIF架21からチャネル1〜nの信
号が入力され、出力側からは(n/k)チャネル分の信
号がそれぞれ出力される。例えば、♯1のSW架22が
チャネル1〜(n/k)の信号を出力し、♯kのSW架
23がチャネル〔n−(n/k−1)〕〜nの信号を出
力する。SW架22〜23の内部構成は、第1の実施の
形態のSW架12,13と基本的に同じであるので、説
明を省略する。
F架11と同じ構成となっているので、説明を省略す
る。SW架22〜23では、現用系のクロスコネクト処
理をk個の架に分割して行うようにしており、それらの
いずれの入力側にもIF架21からチャネル1〜nの信
号が入力され、出力側からは(n/k)チャネル分の信
号がそれぞれ出力される。例えば、♯1のSW架22が
チャネル1〜(n/k)の信号を出力し、♯kのSW架
23がチャネル〔n−(n/k−1)〕〜nの信号を出
力する。SW架22〜23の内部構成は、第1の実施の
形態のSW架12,13と基本的に同じであるので、説
明を省略する。
【0040】ただし、♯1のSW架22のスイッチ部2
2cは、監視・制御架25からの指示に従ってクロスコ
ネクト処理を行い、例えば、チャネル1の信号()を
チャネル1の現用系および予備系のIF部21a,21
bの各送信部の選択部21aa,21baへ送る。また
例えば、チャネルn/kの信号を、チャネルn/kの現
用系および予備系のIF部の各送信部の選択部(図4に
は図示が省略されている)へ送る。
2cは、監視・制御架25からの指示に従ってクロスコ
ネクト処理を行い、例えば、チャネル1の信号()を
チャネル1の現用系および予備系のIF部21a,21
bの各送信部の選択部21aa,21baへ送る。また
例えば、チャネルn/kの信号を、チャネルn/kの現
用系および予備系のIF部の各送信部の選択部(図4に
は図示が省略されている)へ送る。
【0041】同様に、図示は省略されているが、♯2の
SW架のスイッチ部は、監視・制御架25からの指示に
従ってクロスコネクト処理を行い、例えば、チャネル
(n/k+1)の信号をチャネル(n/k+1)の現用
系および予備系のIF部の各送信部の選択部(図4には
図示が省略されている)へ送る。また例えば、チャネル
(2n/k)の信号を、チャネル(2n/k)の現用系
および予備系のIF部の各送信部の選択部(図4には図
示が省略されている)へ送る。♯3〜♯(k−1)の各
SW架においても同様である。
SW架のスイッチ部は、監視・制御架25からの指示に
従ってクロスコネクト処理を行い、例えば、チャネル
(n/k+1)の信号をチャネル(n/k+1)の現用
系および予備系のIF部の各送信部の選択部(図4には
図示が省略されている)へ送る。また例えば、チャネル
(2n/k)の信号を、チャネル(2n/k)の現用系
および予備系のIF部の各送信部の選択部(図4には図
示が省略されている)へ送る。♯3〜♯(k−1)の各
SW架においても同様である。
【0042】♯kのSW架23のスイッチ部23cは、
監視・制御架25からの指示に従ってクロスコネクト処
理を行い、例えば、チャネル〔n−(n/k−1)〕の
信号を、チャネル〔n−(n/k−1)〕の現用系およ
び予備系のIF部の各送信部の選択部(図4には図示が
省略されている)へ送る。また例えば、チャネルnの信
号()を、チャネルnの現用系および予備系のIF部
11c,11dの各送信部の選択部21ca,21da
へ送る。
監視・制御架25からの指示に従ってクロスコネクト処
理を行い、例えば、チャネル〔n−(n/k−1)〕の
信号を、チャネル〔n−(n/k−1)〕の現用系およ
び予備系のIF部の各送信部の選択部(図4には図示が
省略されている)へ送る。また例えば、チャネルnの信
号()を、チャネルnの現用系および予備系のIF部
11c,11dの各送信部の選択部21ca,21da
へ送る。
【0043】SW架24は、現用系のSW架22〜23
と同一の内部構成を備えており、その入力側にはIF架
21からチャネル1〜nの現用系および予備系の信号が
入力され、出力側では、チャネルm〜(m+n/k−
1)の信号を出力する。mは1、(n/k+1),(2
n/k+1),・・〔n(1−1/k)+1〕のいずれ
かである。SW架24のスイッチ部24cは、監視・制
御架25からの指示に従ってクロスコネクト処理を行
い、例えば、チャネルmの信号(*1)をチャネル1の
現用系および予備系のIF部21a,21bの各送信部
の選択部21aa,21baへ送るとともに、チャネル
(n/k+1),(2n/k+1),・・〔n(1−1
/k)+1〕の現用系および予備系のIF部の各送信部
の選択部(図4には図示が省略されている)へそれぞれ
送る。また例えば、チャネル(m+n/k−1)の信号
(*2)を、チャネル(n/k),(2n/k),・・
〔n(1−1/k)〕の現用系および予備系のIF部の
各送信部の選択部(図4には図示が省略されている)へ
それぞれ送るとともに、チャネルnの現用系および予備
系のIF部21c,21dの各送信部の選択部21c
a,21daへ送る。
と同一の内部構成を備えており、その入力側にはIF架
21からチャネル1〜nの現用系および予備系の信号が
入力され、出力側では、チャネルm〜(m+n/k−
1)の信号を出力する。mは1、(n/k+1),(2
n/k+1),・・〔n(1−1/k)+1〕のいずれ
かである。SW架24のスイッチ部24cは、監視・制
御架25からの指示に従ってクロスコネクト処理を行
い、例えば、チャネルmの信号(*1)をチャネル1の
現用系および予備系のIF部21a,21bの各送信部
の選択部21aa,21baへ送るとともに、チャネル
(n/k+1),(2n/k+1),・・〔n(1−1
/k)+1〕の現用系および予備系のIF部の各送信部
の選択部(図4には図示が省略されている)へそれぞれ
送る。また例えば、チャネル(m+n/k−1)の信号
(*2)を、チャネル(n/k),(2n/k),・・
〔n(1−1/k)〕の現用系および予備系のIF部の
各送信部の選択部(図4には図示が省略されている)へ
それぞれ送るとともに、チャネルnの現用系および予備
系のIF部21c,21dの各送信部の選択部21c
a,21daへ送る。
【0044】監視・制御架25は現用系のk個のSW架
22〜23を監視し、それらのいずれかに障害が発生し
ているときには、障害のあるSW架を予備系のSW架2
4で切り替えるようにする。すなわち先ず、監視・制御
架25が、各SW架のスイッチ部のルーティングビット
フィルタに各所定のルーティングビットフィルタデータ
を設定する。そして、現用系のSW架22〜23の全て
に障害が発生していない間は、監視・制御架25は、I
F架21のチャネル1〜(n/k)用の各IF部の送信
部に含まれる各選択部に、♯1のSW架22から送られ
る各信号(〜・)を選択させ、同様に、IF架21の
チャネル(n/k+1)〜(2n/k)用の各IF部の
送信部に含まれる各選択部に、図示が省略された♯2の
SW架から送られる各信号を選択させる。こうして、♯
2〜♯(k−1)の各SW架に対しても同様に処理さ
れ、最後に、IF架21のチャネル〔n−(n/k−
1)〕〜n用の各IF部の送信部に含まれる各選択部
に、♯kのSW架23から送られる各信号(・〜)を
選択させる。
22〜23を監視し、それらのいずれかに障害が発生し
ているときには、障害のあるSW架を予備系のSW架2
4で切り替えるようにする。すなわち先ず、監視・制御
架25が、各SW架のスイッチ部のルーティングビット
フィルタに各所定のルーティングビットフィルタデータ
を設定する。そして、現用系のSW架22〜23の全て
に障害が発生していない間は、監視・制御架25は、I
F架21のチャネル1〜(n/k)用の各IF部の送信
部に含まれる各選択部に、♯1のSW架22から送られ
る各信号(〜・)を選択させ、同様に、IF架21の
チャネル(n/k+1)〜(2n/k)用の各IF部の
送信部に含まれる各選択部に、図示が省略された♯2の
SW架から送られる各信号を選択させる。こうして、♯
2〜♯(k−1)の各SW架に対しても同様に処理さ
れ、最後に、IF架21のチャネル〔n−(n/k−
1)〕〜n用の各IF部の送信部に含まれる各選択部
に、♯kのSW架23から送られる各信号(・〜)を
選択させる。
【0045】つぎに、例えば、♯1のSW架22に障害
が発生したときには、監視・制御架25が、予備系のS
W架24のスイッチ部24cのルーティングビットフィ
ルタに、SW架22のスイッチ部22cのルーティング
ビットフィルタに設定されていた所定のルーティングビ
ットフィルタデータと同じデータを設定する。さらに、
監視・制御架25は、IF架21のチャネル1〜(n/
k)用の各IF部の送信部に含まれる各選択部に、SW
架22からの信号ではなく、SW架24からの信号(*
1〜*2)を選択させるようにする。なお、IF架21
のチャネル(n/k+1)〜n用の各IF部の送信部に
含まれる各選択部には、♯2〜♯kの各SW架から送ら
れる各信号をそのまま選択させる。
が発生したときには、監視・制御架25が、予備系のS
W架24のスイッチ部24cのルーティングビットフィ
ルタに、SW架22のスイッチ部22cのルーティング
ビットフィルタに設定されていた所定のルーティングビ
ットフィルタデータと同じデータを設定する。さらに、
監視・制御架25は、IF架21のチャネル1〜(n/
k)用の各IF部の送信部に含まれる各選択部に、SW
架22からの信号ではなく、SW架24からの信号(*
1〜*2)を選択させるようにする。なお、IF架21
のチャネル(n/k+1)〜n用の各IF部の送信部に
含まれる各選択部には、♯2〜♯kの各SW架から送ら
れる各信号をそのまま選択させる。
【0046】これにより、SW架22に障害が発生した
ときには、予備系のSW架24がSW架22の代わりに
作動することになる。♯2〜♯kの各SW架に障害が発
生したときにも、予備系のSW架24が障害SW架の代
わりに同様に作動することになる。
ときには、予備系のSW架24がSW架22の代わりに
作動することになる。♯2〜♯kの各SW架に障害が発
生したときにも、予備系のSW架24が障害SW架の代
わりに同様に作動することになる。
【0047】つぎに、第3の実施の形態を説明する。第
3の実施の形態は、基本的に第1および第2の実施の形
態と同じであるが、現用系のSW架が3つ以上に分割さ
れるとともに、予備系のSW架が2つ存在する場合を示
している。
3の実施の形態は、基本的に第1および第2の実施の形
態と同じであるが、現用系のSW架が3つ以上に分割さ
れるとともに、予備系のSW架が2つ存在する場合を示
している。
【0048】図5は第3の実施の形態の構成を示す図で
ある。第3の実施の形態では、IF架31は、第1の実
施の形態のIF架11と基本的には同じ構成となってい
るが、各チャネルの選択部31aa,31ba,31c
a,31daに、現用系のSW架の1つおよび予備系の
SW架の2つから信号が入力される。現用系のSW架
は、第2の実施の形態と同じようにk個のSW架32〜
33に分割され、すべて同一の構成を備えている。予備
系のSW架はSW架34,35の2つからなり、現用系
のSW架32〜33と同一の構成をそれぞれが備えてい
る。監視・制御架36は、現用系のk個のSW架32〜
33を監視し、それらの1つに障害が発生しているとき
には、障害のあるSW架を、予備系のSW架34または
SW架35に切り替えるようにし、もし、現用系のk個
のSW架32〜33のうちで、同時に2つに障害が発生
しているときには、それらを予備系のSW架34および
SW架35で切り替えるようにする。
ある。第3の実施の形態では、IF架31は、第1の実
施の形態のIF架11と基本的には同じ構成となってい
るが、各チャネルの選択部31aa,31ba,31c
a,31daに、現用系のSW架の1つおよび予備系の
SW架の2つから信号が入力される。現用系のSW架
は、第2の実施の形態と同じようにk個のSW架32〜
33に分割され、すべて同一の構成を備えている。予備
系のSW架はSW架34,35の2つからなり、現用系
のSW架32〜33と同一の構成をそれぞれが備えてい
る。監視・制御架36は、現用系のk個のSW架32〜
33を監視し、それらの1つに障害が発生しているとき
には、障害のあるSW架を、予備系のSW架34または
SW架35に切り替えるようにし、もし、現用系のk個
のSW架32〜33のうちで、同時に2つに障害が発生
しているときには、それらを予備系のSW架34および
SW架35で切り替えるようにする。
【0049】k個のSW架32〜33は、第2の実施の
形態のk個のSW架22〜23と構成動作ともに同じで
あるので、説明を省略する。SW架34は、現用系のS
W架32〜33と同一の内部構成を備えており、その入
力側にはIF架31からチャネル1〜nの現用系および
予備系の信号が入力され、出力側では、チャネルm〜
(m+n/k−1)の信号を出力する。mは1、(n/
k+1),(2n/k+1),・・〔n(1−1/k)
+1〕のいずれかである。SW架34のスイッチ部34
cは、監視・制御架36からの指示に従ってクロスコネ
クト処理を行い、例えば、チャネルmの信号(*1)を
チャネル1の現用系および予備系のIF部31a,31
bの各送信部の選択部31aa,31baへ送るととも
に、チャネル(n/k+1),(2n/k+1),・・
〔n(1−1/k)+1〕の現用系および予備系のIF
部の各送信部の選択部(図5には図示が省略されてい
る)へそれぞれ送る。また例えば、チャネル(m+n/
k−1)の信号(*2)を、チャネル(n/k),(2
n/k),・・〔n(1−1/k)〕の現用系および予
備系のIF部の各送信部の選択部(図5には図示が省略
されている)へそれぞれ送るとともに、チャネルnの現
用系および予備系のIF部31c,31dの各送信部の
選択部31ca,31daへ送る。
形態のk個のSW架22〜23と構成動作ともに同じで
あるので、説明を省略する。SW架34は、現用系のS
W架32〜33と同一の内部構成を備えており、その入
力側にはIF架31からチャネル1〜nの現用系および
予備系の信号が入力され、出力側では、チャネルm〜
(m+n/k−1)の信号を出力する。mは1、(n/
k+1),(2n/k+1),・・〔n(1−1/k)
+1〕のいずれかである。SW架34のスイッチ部34
cは、監視・制御架36からの指示に従ってクロスコネ
クト処理を行い、例えば、チャネルmの信号(*1)を
チャネル1の現用系および予備系のIF部31a,31
bの各送信部の選択部31aa,31baへ送るととも
に、チャネル(n/k+1),(2n/k+1),・・
〔n(1−1/k)+1〕の現用系および予備系のIF
部の各送信部の選択部(図5には図示が省略されてい
る)へそれぞれ送る。また例えば、チャネル(m+n/
k−1)の信号(*2)を、チャネル(n/k),(2
n/k),・・〔n(1−1/k)〕の現用系および予
備系のIF部の各送信部の選択部(図5には図示が省略
されている)へそれぞれ送るとともに、チャネルnの現
用系および予備系のIF部31c,31dの各送信部の
選択部31ca,31daへ送る。
【0050】同様に、SW架35は、現用系のSW架3
2〜33と同一の内部構成を備えており、その入力側に
はIF架31からチャネル1〜nの現用系および予備系
の信号が入力され、出力側では、チャネルp〜(p+n
/k−1)の信号を出力する。pは1、(n/k+
1),(2n/k+1),・・〔n(1−1/k)+
1〕のいずれかであるが、SW架34のmと同時に同じ
数にはならない。SW架35のスイッチ部35cも、監
視・制御架36からの指示に従ってクロスコネクト処理
を行い、例えば、チャネルpの信号(*3)をチャネル
1の現用系および予備系のIF部31a,31bの各送
信部の選択部31aa,31baへ送るとともに、チャ
ネル(n/k+1),(2n/k+1),・・〔n(1
−1/k)+1〕の現用系および予備系のIF部の各送
信部の選択部(図5には図示が省略されている)へそれ
ぞれ送る。また例えば、チャネル(p+n/k−1)の
信号(*4)を、チャネル(n/k),(2n/k),
・・〔n(1−1/k)〕の現用系および予備系のIF
部の各送信部の選択部(図5には図示が省略されてい
る)へそれぞれ送るとともに、チャネルnの現用系およ
び予備系のIF部31c,31dの各送信部の選択部3
1ca,31daへ送る。
2〜33と同一の内部構成を備えており、その入力側に
はIF架31からチャネル1〜nの現用系および予備系
の信号が入力され、出力側では、チャネルp〜(p+n
/k−1)の信号を出力する。pは1、(n/k+
1),(2n/k+1),・・〔n(1−1/k)+
1〕のいずれかであるが、SW架34のmと同時に同じ
数にはならない。SW架35のスイッチ部35cも、監
視・制御架36からの指示に従ってクロスコネクト処理
を行い、例えば、チャネルpの信号(*3)をチャネル
1の現用系および予備系のIF部31a,31bの各送
信部の選択部31aa,31baへ送るとともに、チャ
ネル(n/k+1),(2n/k+1),・・〔n(1
−1/k)+1〕の現用系および予備系のIF部の各送
信部の選択部(図5には図示が省略されている)へそれ
ぞれ送る。また例えば、チャネル(p+n/k−1)の
信号(*4)を、チャネル(n/k),(2n/k),
・・〔n(1−1/k)〕の現用系および予備系のIF
部の各送信部の選択部(図5には図示が省略されてい
る)へそれぞれ送るとともに、チャネルnの現用系およ
び予備系のIF部31c,31dの各送信部の選択部3
1ca,31daへ送る。
【0051】監視・制御架36は現用系のk個のSW架
32〜33を監視し、それらのいずれか1つに障害が発
生しているときには、障害のあるSW架を予備系のSW
架34またはSW架35に切り替えるようにする。ま
た、現用系のk個のSW架32〜33のうちで、同時に
2つに障害が発生しているときには、それらを予備系の
SW架34およびSW架35で切り替えるようにする。
すなわち、現用系のSW架32〜33の全てに障害が発
生していない間、およびそれらのいずれか1つに障害が
発生したときの監視・制御架36の制御動作は第2の実
施の形態の監視・制御架25のそれと同じである。
32〜33を監視し、それらのいずれか1つに障害が発
生しているときには、障害のあるSW架を予備系のSW
架34またはSW架35に切り替えるようにする。ま
た、現用系のk個のSW架32〜33のうちで、同時に
2つに障害が発生しているときには、それらを予備系の
SW架34およびSW架35で切り替えるようにする。
すなわち、現用系のSW架32〜33の全てに障害が発
生していない間、およびそれらのいずれか1つに障害が
発生したときの監視・制御架36の制御動作は第2の実
施の形態の監視・制御架25のそれと同じである。
【0052】さらに、現用系のk個のSW架32〜33
のうちで、例えば♯1のSW架32および図示が省略さ
れている♯2のSW架に同時に障害が発生しているとき
には、監視・制御架36が、予備系のSW架34および
SW架35のスイッチ部34c,35cの各ルーティン
グビットフィルタに、♯1のSW架32および♯2のS
W架の各スイッチ部のルーティングビットフィルタに設
定されていた各所定のルーティングビットフィルタデー
タと同じデータをそれぞれ設定する。さらに、監視・制
御架36は、IF架31のチャネル1〜(n/k)用の
各IF部の送信部に含まれる各選択部に、SW架32か
らの信号ではなく、SW架34からの信号(*1〜*
2)を選択させるようにする。また、IF架31のチャ
ネル(n/k+1)〜(2n/k)用の各IF部の送信
部に含まれる各選択部に、♯2のSW架からの信号では
なく、SW架35からの信号(*3〜*4)を選択させ
るようにする。なお、IF架31のチャネル(2n/k
+1)〜n用の各IF部の送信部に含まれる各選択部に
は、♯3〜♯kの各SW架から送られる各信号をそのま
ま選択させる。
のうちで、例えば♯1のSW架32および図示が省略さ
れている♯2のSW架に同時に障害が発生しているとき
には、監視・制御架36が、予備系のSW架34および
SW架35のスイッチ部34c,35cの各ルーティン
グビットフィルタに、♯1のSW架32および♯2のS
W架の各スイッチ部のルーティングビットフィルタに設
定されていた各所定のルーティングビットフィルタデー
タと同じデータをそれぞれ設定する。さらに、監視・制
御架36は、IF架31のチャネル1〜(n/k)用の
各IF部の送信部に含まれる各選択部に、SW架32か
らの信号ではなく、SW架34からの信号(*1〜*
2)を選択させるようにする。また、IF架31のチャ
ネル(n/k+1)〜(2n/k)用の各IF部の送信
部に含まれる各選択部に、♯2のSW架からの信号では
なく、SW架35からの信号(*3〜*4)を選択させ
るようにする。なお、IF架31のチャネル(2n/k
+1)〜n用の各IF部の送信部に含まれる各選択部に
は、♯3〜♯kの各SW架から送られる各信号をそのま
ま選択させる。
【0053】これにより、♯1のSW架32および♯2
のSW架に同時に障害が発生したときでも、予備系のS
W架34およびSW架35が代わりに作動することにな
る。勿論、現用系の他の2つのSW架に障害が同時に発
生したときにも、予備系のSW架34およびSW架35
が、それら2つの障害SW架の代わりに同様に作動す
る。
のSW架に同時に障害が発生したときでも、予備系のS
W架34およびSW架35が代わりに作動することにな
る。勿論、現用系の他の2つのSW架に障害が同時に発
生したときにも、予備系のSW架34およびSW架35
が、それら2つの障害SW架の代わりに同様に作動す
る。
【0054】上記の第3の実施の形態では予備系にSW
架を2つ備えているが、さらに、3つ以上備えるように
してもよい。これにより、例えば、復旧作業中にさらに
新たなSW架で障害が発生するようなケースにも対応可
能となる。
架を2つ備えているが、さらに、3つ以上備えるように
してもよい。これにより、例えば、復旧作業中にさらに
新たなSW架で障害が発生するようなケースにも対応可
能となる。
【0055】以上の第1〜第3の実施の形態において、
IF架およびSW架に設けられる各選択部に、現用系お
よび予備系の各信号の位相差を吸収する位相差吸収回路
を設けるようにしてもよい。これにより、SW架の保守
時や障害復旧後の切り戻し時のように、現用系および予
備系の各信号が選択部に同時に入力されている場合に
は、無瞬断の切り替えや切り戻しを実現できる。ただ
し、SW架の障害発生による切り替え時には、現用系の
信号が選択部に既に届かなくなっているので、無瞬断の
切り替えは不可能である。
IF架およびSW架に設けられる各選択部に、現用系お
よび予備系の各信号の位相差を吸収する位相差吸収回路
を設けるようにしてもよい。これにより、SW架の保守
時や障害復旧後の切り戻し時のように、現用系および予
備系の各信号が選択部に同時に入力されている場合に
は、無瞬断の切り替えや切り戻しを実現できる。ただ
し、SW架の障害発生による切り替え時には、現用系の
信号が選択部に既に届かなくなっているので、無瞬断の
切り替えは不可能である。
【0056】つぎに第4の実施の形態を説明する。第4
の実施の形態は、基本的に第2の実施の形態と同じであ
るが、第4の実施の形態では、第2の実施の形態の信号
分岐部に光カプラを使用する構成となっている。
の実施の形態は、基本的に第2の実施の形態と同じであ
るが、第4の実施の形態では、第2の実施の形態の信号
分岐部に光カプラを使用する構成となっている。
【0057】図6は第4の実施の形態の構成を示す図で
ある。図中、第2の実施の形態の構成と同じ部分には同
じ参照符号を付しており、これらの同一部分の説明は省
略する。
ある。図中、第2の実施の形態の構成と同じ部分には同
じ参照符号を付しており、これらの同一部分の説明は省
略する。
【0058】第4の実施の形態では、IF架21におい
て、チャネル1用の現用系IF部21aの受信部の出力
端に、出力電気信号を光信号に変換するE/O部37を
設ける。また、チャネル1用の現用系IF部21aの送
信部の入力端に、現用系SW架23から送られる光信号
を電気信号に変換するO/E部38、および予備系SW
架24から送られる光信号を電気信号に変換するO/E
部39を設ける。同様に、チャネル1用の予備系IF部
21bの受信部の出力端に、出力電気信号を光信号に変
換するE/O部40を設ける。また、チャネル1用の予
備系IF部21bの送信部の入力端に、現用系SW架2
3から送られる光信号を電気信号に変換するO/E部4
1、および予備系SW架24から送られる光信号を電気
信号に変換するO/E部42を設ける。図6ではチャネ
ル1用のIF部だけしか図示していないが、チャネル2
〜n用の各IF部においても同様に、E/O部およびO
/E部を設ける。
て、チャネル1用の現用系IF部21aの受信部の出力
端に、出力電気信号を光信号に変換するE/O部37を
設ける。また、チャネル1用の現用系IF部21aの送
信部の入力端に、現用系SW架23から送られる光信号
を電気信号に変換するO/E部38、および予備系SW
架24から送られる光信号を電気信号に変換するO/E
部39を設ける。同様に、チャネル1用の予備系IF部
21bの受信部の出力端に、出力電気信号を光信号に変
換するE/O部40を設ける。また、チャネル1用の予
備系IF部21bの送信部の入力端に、現用系SW架2
3から送られる光信号を電気信号に変換するO/E部4
1、および予備系SW架24から送られる光信号を電気
信号に変換するO/E部42を設ける。図6ではチャネ
ル1用のIF部だけしか図示していないが、チャネル2
〜n用の各IF部においても同様に、E/O部およびO
/E部を設ける。
【0059】E/O部37には光カプラ43を接続して
光信号を分岐し、現用系の♯1〜kの各SW架22〜2
3および予備系のSW架24へ分配する。同様に、E/
O部40には光カプラ44を接続して光信号を分岐し、
現用系の♯1〜kの各SW架22〜23および予備系の
SW架24へ分配する。図示は省略したが、チャネル2
〜n用の各IF部の受信部においても同様に、光カプラ
を設ける。
光信号を分岐し、現用系の♯1〜kの各SW架22〜2
3および予備系のSW架24へ分配する。同様に、E/
O部40には光カプラ44を接続して光信号を分岐し、
現用系の♯1〜kの各SW架22〜23および予備系の
SW架24へ分配する。図示は省略したが、チャネル2
〜n用の各IF部の受信部においても同様に、光カプラ
を設ける。
【0060】現用系の♯1〜kの各SW架22〜23お
よび予備系のSW架24には、送られた各光信号を電気
信号にそれぞれ変換するO/E部45〜48を設け、こ
れにより変換された電気信号を、第2の実施の形態と同
様に、選択部22c,23c,24cへそれぞれ送る。
よび予備系のSW架24には、送られた各光信号を電気
信号にそれぞれ変換するO/E部45〜48を設け、こ
れにより変換された電気信号を、第2の実施の形態と同
様に、選択部22c,23c,24cへそれぞれ送る。
【0061】現用系のSW架22〜23および予備系の
SW架24の各出力側においても、E/O部49,51
および光カプラ50,52を設け、分岐された光信号を
チャネル毎に現用系および予備系のIF架の送信部のO
/E部38,39,41,42へ送る。
SW架24の各出力側においても、E/O部49,51
および光カプラ50,52を設け、分岐された光信号を
チャネル毎に現用系および予備系のIF架の送信部のO
/E部38,39,41,42へ送る。
【0062】このような構成にして、電気信号を光信号
に変換した上で分岐し、その後に電気信号に戻すように
している。ここで扱われる電気信号の伝送速度は、例え
ば2.4Gbpsであるため、電気信号のまま分岐を行
ったのでは、分岐点で反射が発生して波形劣化が生じた
り、また、架間を電気信号のまま同軸ケーブルで引き回
すことによって同軸ケーブル損失が発生し、振幅劣化が
生じてしまう。ところが、光信号に変換して架間を伝送
するとともに、光カプラで分岐を行うと、そうした問題
を解消することができる。
に変換した上で分岐し、その後に電気信号に戻すように
している。ここで扱われる電気信号の伝送速度は、例え
ば2.4Gbpsであるため、電気信号のまま分岐を行
ったのでは、分岐点で反射が発生して波形劣化が生じた
り、また、架間を電気信号のまま同軸ケーブルで引き回
すことによって同軸ケーブル損失が発生し、振幅劣化が
生じてしまう。ところが、光信号に変換して架間を伝送
するとともに、光カプラで分岐を行うと、そうした問題
を解消することができる。
【0063】なお、光信号に変換した上で分岐を行う第
4の実施の形態の方法を、第3の実施の形態に適用する
ようにしてもよい。すなわち、予備系のSW架が2つだ
けの場合には、図7(A)に示すように、IF架の各チ
ャネル用の送信部の選択部53に、O/E部53aおよ
び2つのO/E部53b,53cを設け、O/E部53
aには現用系のSW架を接続し、O/E部53b,53
cには予備系の2つのSW架を接続するようにする。も
し、予備系のSW架が3つ以上設けられる場合には、図
7(B)に示すように、IF架の各チャネル用の送信部
の選択部54に、O/E部54aおよび3つ以上のO/
E部54b,54cを設け、O/E部54aには現用系
のSW架を接続し、O/E部54b,54cには予備系
のSW架を接続するようにする。
4の実施の形態の方法を、第3の実施の形態に適用する
ようにしてもよい。すなわち、予備系のSW架が2つだ
けの場合には、図7(A)に示すように、IF架の各チ
ャネル用の送信部の選択部53に、O/E部53aおよ
び2つのO/E部53b,53cを設け、O/E部53
aには現用系のSW架を接続し、O/E部53b,53
cには予備系の2つのSW架を接続するようにする。も
し、予備系のSW架が3つ以上設けられる場合には、図
7(B)に示すように、IF架の各チャネル用の送信部
の選択部54に、O/E部54aおよび3つ以上のO/
E部54b,54cを設け、O/E部54aには現用系
のSW架を接続し、O/E部54b,54cには予備系
のSW架を接続するようにする。
【0064】また、第4の実施の形態において、IF架
および各SW架に使用されている各選択部を光スイッチ
を用いて構成するようにしてもよい。例えば、SW架2
2を例にして説明すると、O/E部45,46および選
択部22aを、図8のように構成する。すなわち、光ス
イッチ55、O/E部56、選択電圧発生部57で構成
し、光スイッチ55の第1のスイッチ部55aに現用系
の光カプラ43(図6)からの光信号を送り、第2のス
イッチ部55bに予備系の光カプラ44(図6)からの
光信号を送る。第1のスイッチ部55aおよび第2のス
イッチ部55bは導波路スイッチでそれぞれ構成され、
選択電圧発生部57からの印加電圧の極性に応じて通過
光信号の方路が決定される。第1のスイッチ部55aお
よび第2のスイッチ部55bのうちの一方が光信号をO
/E部56へ出力するときには、残りの他方は光信号を
O/E部56へ出力しないように配線されている。
および各SW架に使用されている各選択部を光スイッチ
を用いて構成するようにしてもよい。例えば、SW架2
2を例にして説明すると、O/E部45,46および選
択部22aを、図8のように構成する。すなわち、光ス
イッチ55、O/E部56、選択電圧発生部57で構成
し、光スイッチ55の第1のスイッチ部55aに現用系
の光カプラ43(図6)からの光信号を送り、第2のス
イッチ部55bに予備系の光カプラ44(図6)からの
光信号を送る。第1のスイッチ部55aおよび第2のス
イッチ部55bは導波路スイッチでそれぞれ構成され、
選択電圧発生部57からの印加電圧の極性に応じて通過
光信号の方路が決定される。第1のスイッチ部55aお
よび第2のスイッチ部55bのうちの一方が光信号をO
/E部56へ出力するときには、残りの他方は光信号を
O/E部56へ出力しないように配線されている。
【0065】さらに、図7に示したような、光信号に変
換した上で分岐を行う第4の実施の形態の方法を、第3
の実施の形態に適用した場合において、選択部53や選
択部54(図7)を光スイッチで構成するようにしても
よい。図7(B)に示す構成に光スイッチを適用した場
合を図9に示す。
換した上で分岐を行う第4の実施の形態の方法を、第3
の実施の形態に適用した場合において、選択部53や選
択部54(図7)を光スイッチで構成するようにしても
よい。図7(B)に示す構成に光スイッチを適用した場
合を図9に示す。
【0066】図9において、現用系のSW架からの光信
号をO/E部58で電気信号に変換し、無瞬断選択部6
1へ送る。一方、予備系の複数のSW架からの各光信号
に対しては光スイッチ59a,59bを介することによ
って1つだけを選択する。なお、この光スイッチ59
a,59bによる選択切替は、現用系のSW架に障害が
発生した時点で行われ、その後の復旧時の切り戻しにお
いては、光スイッチ59a,59bの選択位置はそのま
ま変化せず、切替え操作はない。また、保守時の切替え
では、現用系から予備系へ切替えが行われる場合、事前
に、光スイッチ59a,59bによる予備系SW架の選
択切替が行われる。こうしたことから、復旧後の切り戻
し時や保守時に、光スイッチ59a,59bの切替え動
作によって、瞬断は発生しない。光スイッチ59a,5
9bで選択された光信号はO/E部60で電気信号に変
換され、無瞬断選択部61へ送られる。
号をO/E部58で電気信号に変換し、無瞬断選択部6
1へ送る。一方、予備系の複数のSW架からの各光信号
に対しては光スイッチ59a,59bを介することによ
って1つだけを選択する。なお、この光スイッチ59
a,59bによる選択切替は、現用系のSW架に障害が
発生した時点で行われ、その後の復旧時の切り戻しにお
いては、光スイッチ59a,59bの選択位置はそのま
ま変化せず、切替え操作はない。また、保守時の切替え
では、現用系から予備系へ切替えが行われる場合、事前
に、光スイッチ59a,59bによる予備系SW架の選
択切替が行われる。こうしたことから、復旧後の切り戻
し時や保守時に、光スイッチ59a,59bの切替え動
作によって、瞬断は発生しない。光スイッチ59a,5
9bで選択された光信号はO/E部60で電気信号に変
換され、無瞬断選択部61へ送られる。
【0067】無瞬断選択部61では、現用系からの電気
信号が位相吸収部61aへ入力され、予備系からの電気
信号が位相吸収部61bへ入力される。位相吸収部61
aおよび位相吸収部61bは、位相吸収バッファでそれ
ぞれ構成され、復旧後の切り戻し時や保守時に、同一の
ATMセルが現用系および予備系から入力されると、位
相吸収部61aおよび位相吸収部61bのうちで、先に
ATMセルを受信した方が、そのセルを保持する。そし
て、他方に同一のATMセルが到達すると、それを比較
部61cが検知して、選択部61dへ通知する。選択部
61dはその通知を受けると、復旧後の切り戻し時であ
れば予備系から現用系に切り戻しを行い、保守時であれ
が所要方向の系切替えを行う。かくして、復旧後の切り
戻し時や保守時に、無瞬断切替えが実現する。
信号が位相吸収部61aへ入力され、予備系からの電気
信号が位相吸収部61bへ入力される。位相吸収部61
aおよび位相吸収部61bは、位相吸収バッファでそれ
ぞれ構成され、復旧後の切り戻し時や保守時に、同一の
ATMセルが現用系および予備系から入力されると、位
相吸収部61aおよび位相吸収部61bのうちで、先に
ATMセルを受信した方が、そのセルを保持する。そし
て、他方に同一のATMセルが到達すると、それを比較
部61cが検知して、選択部61dへ通知する。選択部
61dはその通知を受けると、復旧後の切り戻し時であ
れば予備系から現用系に切り戻しを行い、保守時であれ
が所要方向の系切替えを行う。かくして、復旧後の切り
戻し時や保守時に、無瞬断切替えが実現する。
【0068】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、現用系
クロスコネクト手段が同一構成の複数の架で構成される
ときに、予備系クロスコネクト手段を、現用系クロスコ
ネクト手段の架の内部構成と同一であり、現用系クロス
コネクト手段の架数よりも少ない数の架で構成するよう
にする。これにより、クロスコネクト装置が大容量通信
を扱う場合でも、予備系クロスコネクト手段が保持する
架の数が、従来に比べて少なくて済むので、小型で低消
費電力のクロスコネクト装置を提供することが可能とな
る。
クロスコネクト手段が同一構成の複数の架で構成される
ときに、予備系クロスコネクト手段を、現用系クロスコ
ネクト手段の架の内部構成と同一であり、現用系クロス
コネクト手段の架数よりも少ない数の架で構成するよう
にする。これにより、クロスコネクト装置が大容量通信
を扱う場合でも、予備系クロスコネクト手段が保持する
架の数が、従来に比べて少なくて済むので、小型で低消
費電力のクロスコネクト装置を提供することが可能とな
る。
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】第1の実施の形態の詳しい構成を示す図であ
る。
る。
【図3】図3(A)は、SW架のスイッチ部の内部構成
を示す図であり、図3(B)は、スイッチ部で使用され
るセルフォーマットの構成を示す図である。
を示す図であり、図3(B)は、スイッチ部で使用され
るセルフォーマットの構成を示す図である。
【図4】第2の実施の形態の構成を示す図である。
【図5】第3の実施の形態の構成を示す図である。
【図6】第4の実施の形態の構成を示す図である。
【図7】図7(A)は予備系のSW架が2つの場合に適
用した図であり、図7(B)は予備系のSW架が3つ以
上設けられる場合に適用した図である。
用した図であり、図7(B)は予備系のSW架が3つ以
上設けられる場合に適用した図である。
【図8】第4の実施の形態における各選択部を光スイッ
チを用いて構成した場合を説明する図である。
チを用いて構成した場合を説明する図である。
【図9】図7に示したような、光信号に変換した上で分
岐を行う第4の実施の形態の方法を、第3の実施の形態
に適用した場合において、選択部を光スイッチで構成し
た場合を説明する図である。
岐を行う第4の実施の形態の方法を、第3の実施の形態
に適用した場合において、選択部を光スイッチで構成し
た場合を説明する図である。
【図10】従来の冗長構成を備えたクロスコネクト装置
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図11】従来のクロスコネクト装置の具体的な構成を
示す図である。
示す図である。
1 現用系クロスコネクト手段 2 予備系クロスコネクト手段 3 切替制御手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04L 11/20 C (72)発明者 藤本 俊文 宮城県仙台市青葉区一番町1丁目2番25号 富士通東北ディジタル・テクノロジ株式 会社社内 (72)発明者 菅野 啓一 宮城県仙台市青葉区一番町1丁目2番25号 富士通東北ディジタル・テクノロジ株式 会社社内
Claims (9)
- 【請求項1】 大容量通信を行う伝送装置に設けられ、
冗長構成を備えたクロスコネクト装置において、 現用系を形成し、同一内部構成の複数の架から構成され
る現用系クロスコネクト手段と、 予備系を形成し、前記現用系クロスコネクト手段の各架
の内部構成と同一であり、前記現用系クロスコネクト手
段の架数よりも少ない数の架から構成される予備系クロ
スコネクト手段と、 前記現用系クロスコネクト手段を構成する複数の架のう
ちの少なくとも1つの架に障害が発生したときに、前記
予備系クロスコネクト手段を構成する各架を、前記障害
架の代わりにそれぞれ使用させる切替制御手段と、 を有することを特徴とするクロスコネクト装置。 - 【請求項2】 前記現用系クロスコネクト手段および前
記予備系クロスコネクト手段は、ルーティングビットフ
ィルタをそれぞれ備え、 前記切替制御手段は、前記各ルーティングビットフィル
タのフィルタデータを設定することにより架切替えを行
うことを特徴とする請求項1記載のクロスコネクト装
置。 - 【請求項3】 第1の装置から送られた信号を分岐し、
前記現用系クロスコネクト手段および前記予備系クロス
コネクト手段へ送出する分岐手段と、 前記現用系クロスコネクト手段および前記予備系クロス
コネクト手段から送られた各出力の一方を選択して第2
の装置へ送信する選択送信手段と、 を更に有し、 前記選択送信手段並びに前記現用系クロスコネクト手段
および前記予備系クロスコネクト手段は、入力された複
数の信号のうちの1つを、前記切替制御手段の指示に従
い選択する選択手段をそれぞれ備えていることを特徴と
する請求項1記載のクロスコネクト装置。 - 【請求項4】 前記各選択手段は、入力された複数の信
号の位相差を吸収する位相差吸収手段をそれぞれ備えて
いることを特徴とする請求項3記載のクロスコネクト装
置。 - 【請求項5】 前記分岐手段は、 前記第1の装置から送られた電気信号を光信号に変換す
る電気/光変換手段と、 前記電気/光変換手段から出力された光信号を分岐し
て、前記現用系クロスコネクト手段および前記予備系ク
ロスコネクト手段へ送信する光カプラと、 を備え、 前記現用系クロスコネクト手段および前記予備系クロス
コネクト手段は、前記光カプラから送られた光信号を電
気信号に変換する光/電気変換手段を、前記選択手段の
前段にそれぞれ備えることを特徴とする請求項3記載の
クロスコネクト装置。 - 【請求項6】 前記現用系クロスコネクト手段および前
記予備系クロスコネクト手段は、 出力電気信号を光信号に変換する電気/光変換手段と、 前記電気/光変換手段から出力された光信号を分岐し
て、前記選択送信手段へ送信する光カプラと、 をそれぞれ備え、 前記選択送信手段は、前記光カプラから送られた光信号
を電気信号に変換する光/電気変換手段を、前記選択手
段の前段にそれぞれ備えることを特徴とする請求項3記
載のクロスコネクト装置。 - 【請求項7】 前記分岐手段は、前記第1の装置から送
られた電気信号を光信号に変換する電気/光変換手段
と、 前記電気/光変換手段から出力された光信号を分岐し
て、前記現用系クロスコネクト手段および前記予備系ク
ロスコネクト手段へ送信する光カプラと、 を備え、 前記現用系クロスコネクト手段および前記予備系クロス
コネクト手段は、光信号を電気信号に変換する光/電気
変換手段をそれぞれ備えるとともに、前記現用系クロス
コネクト手段および前記予備系クロスコネクト手段の各
選択手段は光スイッチから構成され、前記光カプラから
送られた光信号は、前記光スイッチを経た後、前記光/
電気変換手段に入力されることを特徴とする請求項3記
載のクロスコネクト装置。 - 【請求項8】 前記現用系クロスコネクト手段および前
記予備系クロスコネクト手段は、 出力電気信号を光信号に変換する電気/光変換手段と、 前記電気/光変換手段から出力された光信号を分岐し
て、前記選択送信手段へ送信する光カプラと、 をそれぞれ備え、 前記選択送信手段は、光信号を電気信号に変換する光/
電気変換手段を備えるとともに、前記選択送信手段の選
択手段は光スイッチから構成され、前記光カプラから送
られた光信号は、前記光スイッチを経た後、前記光/電
気変換手段に入力されることを特徴とする請求項3記載
のクロスコネクト装置。 - 【請求項9】 前記現用系クロスコネクト手段および前
記予備系クロスコネクト手段は、 出力電気信号を光信号に変換する電気/光変換手段と、 前記電気/光変換手段から出力された光信号を分岐し
て、前記選択送信手段へ送信する光カプラと、 をそれぞれ備え、 前記選択送信手段は、 前記現用系クロスコネクト手段の光カプラから送られた
光信号を電気信号に変換する現用系光/電気変換手段
と、 前記予備系クロスコネクト手段の各光カプラから送られ
た各光信号のうちから1つを選択する光スイッチと、 前記光スイッチから送られた光信号を電気信号に変換す
る予備系光/電気変換手段と、 前記現用系光/電気変換手段および前記予備系光/電気
変換手段から送られた各電気信号の位相差を吸収し、前
記選択送信手段の選択手段へ出力する位相差吸収手段
と、 を備えることを特徴とする請求項3記載のクロスコネク
ト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5566697A JPH10257580A (ja) | 1997-03-11 | 1997-03-11 | クロスコネクト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5566697A JPH10257580A (ja) | 1997-03-11 | 1997-03-11 | クロスコネクト装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10257580A true JPH10257580A (ja) | 1998-09-25 |
Family
ID=13005191
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5566697A Withdrawn JPH10257580A (ja) | 1997-03-11 | 1997-03-11 | クロスコネクト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10257580A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002063890A1 (fr) * | 2001-02-07 | 2002-08-15 | Fujitsu Limited | Répartiteur |
| JP2002232356A (ja) * | 2001-02-01 | 2002-08-16 | Mitsubishi Electric Corp | 切替装置 |
| EP1258756A3 (en) * | 2001-05-08 | 2004-10-27 | Nortel Networks Limited | Photonic switch |
| JP2010098434A (ja) * | 2008-10-15 | 2010-04-30 | Fujitsu Ltd | クロスコネクト方法及びクロスコネクト装置 |
| US12568053B2 (en) | 2023-06-20 | 2026-03-03 | Moxa Inc. | Network switch and link recovery method for dual-homing thereof |
-
1997
- 1997-03-11 JP JP5566697A patent/JPH10257580A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002232356A (ja) * | 2001-02-01 | 2002-08-16 | Mitsubishi Electric Corp | 切替装置 |
| WO2002063890A1 (fr) * | 2001-02-07 | 2002-08-15 | Fujitsu Limited | Répartiteur |
| US7103274B2 (en) | 2001-02-07 | 2006-09-05 | Fujitsu Limited | Cross-connect apparatus |
| EP1258756A3 (en) * | 2001-05-08 | 2004-10-27 | Nortel Networks Limited | Photonic switch |
| JP2010098434A (ja) * | 2008-10-15 | 2010-04-30 | Fujitsu Ltd | クロスコネクト方法及びクロスコネクト装置 |
| US8824292B2 (en) | 2008-10-15 | 2014-09-02 | Fujitsu Limited | Cross-connect method and cross-connect apparatus |
| US12568053B2 (en) | 2023-06-20 | 2026-03-03 | Moxa Inc. | Network switch and link recovery method for dual-homing thereof |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040511 |